俺には付き合って3年、同棲して2年の相方がいる。俺より1歳年上で44歳の慎平だ。俺達は良く似ている。身長165㌢体重65㌔の俺。一方慎平は身長168㌢体重71㌔だ。口と顎に髭を生やしている俺、慎平は口だけに髭を蓄えている。出会ったのは近所の柔道場。数年前鈍ってきたカラダを鍛え直そうと高校までやっていた柔道を再開した。バツイチ同士の俺と慎平。歳も近く何となく気が合った。あれは3年前。稽古が終わった時だった。 「颯汰飲み行こうぜ」 「うん…そうだな」 いつも行く居酒屋の暖簾を潜る。カップル、グループ客で賑わっていた。 「お疲れ様」 大ジョッキで乾杯。ジョッキがガチンと触れ合った。稽古後の乾いた身体にビールが沁みてくる。刺身、唐揚げ、サラダ、俺達は料理をパク付く。柔道の話で盛り上がった。ほろ酔い気分で店を出る。季節は初夏。爽やかな夜風が火照った身体に心地よく当たってきた。 「なぁ、颯汰明日休みだろ。俺んちで飲み直そうぜ。なっ」 言葉に力が籠っている。何度か飲みには行ってるけどマンションにお邪魔するのは初めてだ。リビングに通される。 「あっ……忘れてた」 慎平が気まずそうな声を上げた。中年親父の一人暮らしって感じの部屋。ダイレクトメールが乱雑に散らばっている。ローテーブルの上には吸殻で山のようになった灰皿。ビールの空き缶が無造作に転がっていた。キッチンのシンクには食器類が窮屈そうに積まれていた。 「チョッとまってろよ。今片付けるからな」 「俺も手伝うよ」 一緒にキッチンに入り洗い物を済ませる。 「済まんな」 「いや構わんよ」 空き缶も片付ける。灰皿も綺麗に洗った。 「あるがとな。大分さっぱりしたよ。焼酎でイイか」 「うん」 ソファーに座ってぼーっとしてると一冊の雑誌が目に留まる。俺もたまに買ってる ゲイ雑誌だった。俺はページを捲り始める。 六尺締めこんだ野郎共がいっぱい載っていた。 「あっお待たせ」 慎平が焼酎と摘みを持ってきた。 「あっ……そ、それは……あぁ」 「 褌、好きなのか」 慎平が狼狽している。妙な瞬きをしていた。 「け、軽蔑していいぞ。そ、そうなんだからな」 慎平に目を遣る。頭を抱えて傾れていた。 「何、慌ててるんだよ」 「えっ」 「心配するな。俺もそうだからな」 「えっ……」 「そういうことだ」 「えっ……」 慎平の目が点になっている。状況が呑み込めないのかあたふたとしていた。焼酎の水割りを2つ作る。慎平にその内の1つを渡した。 「改めて乾杯だな」 「お、おぉ」 グラスがカチンと触れ合った。 「俺な女房と別れたのもそれが原因なんだ。成り行きで結婚しちまったけどな。俺は女を愛せなかった。あいつには悪い事しちまったよ」 俺がポツリと声にする。 「そうなんだ。実は俺もそうなんだ」 「Sexも数える位しかやってないしな。その内男作って家出てったよ」 「えっそれも一緒だぜ」 慎平の目がいつもの男らしい目に変わっている。酒が進む。男の話で会話が弾んだ。 「なぁ慎平どんな奴がタイプなんだ?ジャニ系か?それとも ガチムチか?」 「お前」慎平がぽつりと声にする。 「えっ……」 今度は俺が狼狽えた。 「俺のタイプは颯汰」 「えっ……」 「お前がそうだと判ってからずっとこうなんだぜ」 俺の手を取ると股間に導かれる。そこは既に息衝いていた。 「俺のちんぽお前を抱きたがってる……駄目か?」 あまりの速い展開で咄嗟に言葉が出なかった。慎平の目が沈んでいる。俺は答えの替わりに唇を奪った。キスしながら慎平の股間に手を這わせる。慎平も俺の股間を握ってきた。 「あっち行こうぜ」 「うん、判った」 今寝室の扉が開けられた。白磁色のライトが妖しくベッドを照らしている。俺達はバサバサ着ている物を脱いでいく。お互いの全裸を晒した。2本のちんぽがグイッグイッと角度を上げていく。瞬く間に天を仰いだ。見慣れている筈の慎平のカラダ。やけに新鮮に見えた。2つの肉の塊となっている大胸筋、盛り上がった肩、太っとい腕。どれもが新鮮に目に飛び込んできた。鍛えられた腹筋それに続く脚、腹辺りから剛毛に包まれている。真ん中の男の道具は存在感を充分に示していた。荒々しくベッドに押し倒される。顔が近づき柔らかい唇が触れ合った。舌が挿いってくる。切ない気持ちが込み上げてきた。慎平の舌は口の中をくまなく這いまわっれくる。俺も慎平の口の中で舌を這いまわせた。ジュルジュル絡み合う音が耳に響き官能の渦の中に引き込まれる。金玉の奥がジーンとしてきた。乳首に指が這ってくる。 もう片方の乳首には舌が這ってきた。空いてる手が下に移りながら脇腹から陰毛群に這ってくる。いきり勃ったちんぽが握られた。軽く扱かれるとトクッと我慢汁が涙流している。俺も慎平のちんぽを握った。血管を浮き立たせドックンドックンと激しく鼓動している。視線が絡み合った。抱き付くと俺の方からキスをする。絡み合う舌と舌。ジュルジュルと隠微な音を奏でている。ちんぽとちんぽが触れ合うとトクトク先っぽから汁が洩れた。濡れたちんぽ同士を重ねて扱く。亀頭と亀頭が触れ合った。 「颯汰…お前のちんぽ暖っけぇ…堪んねぇ」 「お、俺も…凄ぇ…濡れてくる」 4個の金玉を合わせて捏ね繰りまわした。 「んぁぁ…気持ちイイ…慎平…んぁぁ」 「やべ…颯汰、それやべぇ…んぁぁ…んん…んはぁ…はぁ…俺も…んぁ…いい」 クチュックチュックチュッとちんぽとちんぽの粘膜が擦れ合った。 「お、俺…射きそうだ…あぅ慎平」 「俺も…一緒に射こうぜ」 俺はコクコク頷いた。俺の手を退ける慎平。2本のちんぽを握り直し激しく扱いた。 ゴシゴシゴシゴシ…クチュックチュックチュッゴシゴシゴシゴシ…クチュックチュックチュッ 「あぁぁぁぁぁ…あっあぁぁ…射く…射く…」 「んぁぁぁぁぁ…んぉぉぉぉぉぉ…射く…射ぐ…射くっっっ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺が白濁汁を噴き上げる。 ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ慎平も同時に男の汁を噴き上げた。噴き上げられた汁が宙を舞っている。絡まりながらゆっくりと落ちてきた。自然に抱き合い唇を合わせる。ネットリと舌が絡んできた。慎平の腕に力が入る。きつく抱きしめられた。執拗に舌を絡め合い唾液を交換する。長くて濃厚なキスが性腺を激しく刺激してきた。慎平の手が俺のケツを撫でてくる。割れ目にそっと指が這う。俺のカラダがビクンと震えた。 「颯汰ここ出来るのか」 俺はコクンと頷いた。 「挿れていいか」 俺の首がまた縦に振られる。両脚を抱え上げられた。ケツ穴にチュッとするとジュルジュル舐め上げてくる。尖らせた舌が穴を小突いてきた。舌がケツの中に挿いってくる。腕を伸ばし慎平のちんぽを握った。こん棒のように硬くなっている。執拗な慎平の穴攻めに俺のカラダはガクガク震えた。 「んん…ん…あぁぁ…あっ…あぅ」 少し湿った所でローションを塗られる。指が静かに挿いって来た。抜き差しが始まる。少し萎えていた俺のちんぽは頭をもたげてきた。抽動する慎平の指。穴を広げながら金玉から亀頭に向かって舐め上げてきた。 「んぁぁ…はぅ…んぁ…んぁ…はぁ」 指が2本3本と増えてくる。穴の中を掻きむしられながらちんぽをしゃぶられた。 「柔かくなってきたな。挿れるぞ。力抜けよ」 ケツ穴にちんぽが宛がわれた。ゆっくりと少しずつ挿いってくる。少し挿いっては少し抜く。俺の顔色を伺いながら少しずつ埋没させてきた。慎平の腰に力が入る。抗う俺の内壁。少し強引に入ってきた。 「んがっ…ん…ん…んがっ」 俺の顔が歪む。カラダが仰け反った。 「痛てぇか?」 「う、うん、ううん…大丈夫だ」 視線が交差する。獰猛な獣のような目。俺のカラダが無意識のうちに脱力した。慎平の腰がグイッと動く。ズブズブちんぽが挿いってくる。俺は慎平を完璧に呑み込んだ。 「慎平……」 「ひとつになったな」 「うん」 慎平の顔が近づいてくる。キスされた。ねっとりと舌が絡んでくる。指が乳首に這ってきた。慎平の腰が微動し始める。その振動が俺に伝ってきた。痛みは薄れ堪らない感覚が襲ってくる。慎平の腰の動きが少しずつ大胆になった。 「あぁぁぁ…あぁぁぁ…慎平…いい」 「俺もいいぜ。堪んねぇ」 ガシガシガシと激しく突き込んできた。 「んぁぁ…んぁぁ…そこいい…んぁんぁ…当たる」 「ここだな。颯汰…ここいんだな」 俺はコクコク頷いた。慎平の腰の動きが加速する。奥の壁が擦られた。ガシガシガシガシ…鍛えられた逞しい腰が突動する。首筋が舐め上げれえれた。 「あっ凄ぇ…締まるぜ」 パンパンパンパンパンパン…パンパンパンパンパンパン…慎平のカラダが俺を叩く。筋肉同士がぶつかり合った。 「んくぅ…やべぇ、射っていいか」 「あぁ…いぃ、種呉れよ」 ジュブッジュブッジュブッ…グショッグショッグショッ火照った交尾音が部屋に鳴り渡る。俺はちんぽを握るとゴシゴシ自分で扱いた。 「んぁぁぁぁぁ…凄ぇ…締まる…んぁぁぁぁぁ…射く…射ぐ…はぅ射くっっ」 慎平が戦いた。奥の方で生暖かい汁を感じる。切なさが込み上げてきた。金玉の奥が熱くなってくる。俺は一気に昇り詰めた。 「あぁぁぁぁぁぁぁ…んぁぁぁぁぁぁぁ…射く…射ぐ…」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ俺は白濁汁をまき散らした。 「颯汰…凄ぇ…良かった。気持ち良かったぜ」 「慎平…ん…俺も…」 どっさりと俺の上に覆い被さってくる。慎平の薫りに俺は包まれた。自然に唇が重なる。静かに離れた。ギュッと抱きしめられる。荒かった鼓動が穏やかになっていた。慎平が煙草に火を点ける。揺らぐ煙が天井に向かって昇っていった。 「吸うか」 「うん」 慎平が俺に煙草を差し出した。 「それでいい」 俺は慎平が吸っている煙草を手に取る。ゆっくりと吸い込むとふぅと吐き出した。格別な味がする。慎平が真剣な眼差しで俺に目を呉れた。 「颯汰…」 「ん…何だよ」 「付き合ってくれよ」 「俺でいいのか」 「お前だからいいんだよ」 「うん」 「慎平」 「ん、何だ」 「キスして呉れるか」 慎平に抱き寄せられる。軽く唇が合った。舌が挿いってくる。慎平の舌が俺の舌に絡んできた。俺も絡み返す。背中に回した腕に力が入る。俺の淫乱がまた燻ぶりだした。 「なぁ…もう1発やろうぜ」 「あぁ俺も足らんかった」 結局この晩燃え上がるように盛り合った。
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慎平と俺は共有の時間を刻み始めた。俺と慎平は家も近い。お互いの家を行き来した。映画、ドライブ、温泉旅行。思い出もいっぱい作った。何度もデートを重ねる。勿論その後は抱いて貰った。柔道もそのまま続けている。立技から寝技に持ち込まれると何となく変な気分になる時も有った。家事が苦手な慎平。手料理を作ってやると美味い美味いといって食べてくれた。たまにもうちょっと片付けろよって怒るとしゅんとする。そんな慎平の存在が俺の中で大きくなった。それから1年。俺達は一緒に住み始めた。毎日が充実している。慎平の 褌にアイロン掛けてるとなんか嬉しい。些細な事で時々喧嘩する。でもHすると解消した。俺は一緒に居ていつも楽しいし、Sexも満足している。だけど慎平は俺とのSexに物足りなさを感じてるような気がしていた。そんなある日。慎平と共通の友達でもある浩志から連絡が有った。ちょっと吃驚する内容。今度開催予定の乱パで俺を廻したいという事だった。当然俺は断る。浩志は落胆していた。 そんなある日。稽古が終わる。慎平の部屋で軽く飲みながら飯を食った。何時ものように一戦を交える。慎平に抱き寄せられた。 「なぁ颯汰、浩志から連絡無かったか?」 「うん、有ったよ。俺を廻したいって事だろ」 「うん……」 「断ったよ」 俺は慎平に背を向ける。今度は後ろから抱きしめられた。 「なぁやれよ。お前がが誰かに犯られている所を見てぇな」 「えっ……いいよ。俺廻されたくねぇし…」 「お前もいい思い出来るかも知れねぇしさ…お前のタイプ集めるって言ってるしさ……」 「俺慎平が居ればそれで充分なんだぞ」 「俺もそうだけどさ。頼むよ。な」 振り返ると視線が交差する。44歳の親父…それなのに何でこんな目が出来るんだ。純粋な眼差しで俺を見てくる。その瞳に吸い込まれそうになった。 「う、うん…判った」 俺は首を縦に振ってしまった。回される。屈辱的な事だ。何故か心が微かだけど浮いている。俺の奥深い所には魔物が棲んでいるみたいだ。数日後、浩志からのメールが着信する。件名は決まったぞ。 ”髭坊主限定乱パ【 褌・雄・姦】親父を回す。決まったぜ。再来週の土曜日の2時だ。楽しみにしといてくれ” 決まった。もう後には引けない。大きな不安と小さな期待に俺は包まれた。 【 褌・雄・姦】当日が来た。場所は東京都下のホテルの和室。このホテルはフロントを通らずに客室に入れるらしい。都合が良いので浩志は乱パで良く使うと言っていた。季節は初夏。清々しいはずの風がネットリと肌に纏わり付いてくる。俺と慎平は一緒に家を出た。午後12時50分。ホテルに着いた。部屋に入る。浩志が待っていた。 「よぉ、待ってたぜ」 浩志の声がやけに明るく聞こえた。 「楽しみだな」 慎平が声にする。俺は首を縦に振るのが精いっぱいだった。ぎこちない俺の態度。横に居た慎平がギュッと俺の手を握ってくれた。 「颯汰、準備しとけよ。慎平は設営手伝ってくれ」 浩志の声に俺達は動いた。俺は浴室に入る。ケツを洗浄してローションで解した。張型をケツまんこに挿れる。 褌をきっちり締め込んだ。部屋に戻ると中央部に布団が敷かれている。蝋燭立てに立てられた大小様々な赤いロウソク。妖しい光が布団を照らしていた。梁から垂らされている荒縄に俺の両腕縛られる。目隠しをされると頭からシーツで覆われた。不安と少しの期待が忍び寄ってくる。俺はもう直ぐ慎平の前で回されるんだ。 「し、慎平……」 「どうした……」 「凄ぇ緊張してきた」 慎平はシーツを捲ると俺にキスしてくれた。 「ちょっと待ってろ」 焼酎を生地で飲ませてくれた。カラダが火照ってくる。人が集まってくる気配を感じた。静寂とした部屋。耳を澄ますと男達の荒い吐息が聞こえてくる。鼓動が早鐘のように高鳴ってきた。 「今日の獲物はこいつだ」 浩志が声高々に口火を切る。開始の時間が来た。シーツが剥ぎ取られる。俺の 六尺一丁の姿が晒された。 「おぉぉ……」 男達の野太い声が耳に響いた。鼓動が高鳴ってくる。目隠しが外された。見渡すと8匹の逞しい雄達が目をギラギラさせている。全員白の 褌を締め込んだ髭坊主だ。 首からは其々の名前が入った木札をぶら下げている。前袋を揉んでる奴もいた。 「慎平仕上げるぜ」 「おぉ」 俺の縄が解かれた。布団の上に仰向けにされる。右側から慎平が左側から浩志が俺の脚を抱えた。晒された俺のケツまんこ。恥かしさが込み上げてきた。 「最初に犯りてぇ奴はどいつだ」 30歳代後半位の骨太な男が手を挙げる。木札には祐一と書かれていた。鍛えられた筋肉の上にうっすらと脂肪が乗っている。男の艶を醸し出していた。獲物を射るような鋭い眼光を放っている。背筋が凍て付いた。俺の褌に手が掛かり無造作に剥ぎ取られる。無意識の内に俺はそいつを睨み付けていた。 「堪んねぇエロ親父だな…その歯向った顔そそるぜ」 晒された俺のケツまんこに祐一の視線を感じる。顔が熱くなってきた。俺は腕で顔を隠そうとする。浩志の手がそれを制した。 「颯汰兄ぃ…恥ずかしいか?その顔もそそるぜ。俺が可愛がってやるからな」 祐一が締めていた褌を解きながら声にする。天を衝いたちんぽが現れた。先っぽは汁で濡れそぼっている。ちんぽがケツの窪みに宛がわれた。祐一の腰に力が入る。ちんぽが挿いってきた。濃い陰毛をケツタブで感じる。俺は祐一のちんぽを根元まで呑み込んだ。祐一の腰が突動し始める。激しく俺にぶつかってきた。 「颯汰兄ぃ…凄ぇ…締まるぜ。もっとおまんこ絡めてみろよ」 祐一の言葉が俺を責めてきた。ガシガシと突き込んでくる。慎平と浩志が俺の乳首に指を這わせてきた。 「はぁ…はぅ…んふっ」 我慢していた喘ぎ声が洩れてくる。慎平が乳首を舐めてきた。浩志に首筋を舐め上げられる。内壁が激しく擦られた。 「んぁぁ…う、うん…んぁ…んぁ…はぁ…」 「男くせぇのに哭き声可愛いぜ。もっと哭かせてやるからな」 祐一の淫靡な声を上げる。突き込みが激しさ増してきた。 「あっ…あぁっ…んふっ…あぁぁ…あぁぁ」 「んくぅ…堪んねぇまんこだぜ…んぁぁぁぁぁ種付けるからな…んぉぉぉぉぉぉ射くっっっ」 ズグッズグッズグッ…ドグッドグッドグッ奥壁に生暖かい汁が打ち付けられた。 「射っちまったぜ。凄ぇまんこだ。気持ち良かったぜ」 祐一のちんぽ引き抜かれた。 「次犯りてぇ奴いるか?」 浩志が叫んだ。20歳位の筋肉野郎が手を上げる。木札には篤斗と書かれてあった。 「すんません。俺見てたら無茶苦茶興奮しちゃって我慢出来ねぇんで先いいっすか」 男達はコクリと頷いた。あどけなさが残る坊主。面構えは見方によっては高校生でもおかしくない。だけ とカラダは完全に成熟した男だ。身長は低めだけど筋肉は鍛えられ大きく肥大している。腹から続く剛毛は腿から脛へと生えていた。前袋からは鬱蒼とした陰毛が食み出している。も う既に欲情してるのかはぁはぁはぁと荒い息をしている。褌締めるのに慣れてないのかもどかしげに褌を解いた。褌がハラリと床に落ちる。解放された篤斗の包茎ちんぽ。ムクムクと息づき始める。一瞬のうちに天を衝いた。包皮が捲られている。赤み掛かった亀頭が現れた。 「親父っさん挿れるっすよ」 俺の両脚を抱える。ちんぽがまんこに宛がわれた。間髪おかずにちんぽが入ってくる。内壁を擦り上げてきた。 「俺は口使わせて貰うぜ」 浩志の声が耳に響いた。褌を解くとちんぽを扱きながら俺の顔前に差し出してくる。雄の香りが漂ってくる。俺はそれを頬張った。 「こっちもだぜ」 慎平の声。逆側から慎平が汁で濡れそぼったちんぽを俺の頬擦り付けてきた。2本のちんぽを握りながら交互にしゃぶる。口の中は浩志と慎平の我慢汁が充満していた。俺を掘り込んでいた篤斗と視線がぶつかる。顔が歪んでいた。 「凄ぇ…あっ…あっ…やべぇ」 奥壁にに生暖かいものが当たった。 「やべぇちょびっと射っちまった」 篤斗に目を遣る。複雑な表情を浮かべていた。 若雄のちんぽは衰えない。腰の動きが激しく加速していく。ガシガシガシガシガシと腰を突き込みちんぽを壁に叩きつけてくる。その動きが否応なく俺のケツ穴に響いてきた。 「颯汰、どうた。堪らねぅか?お前のガキでもおかしくねぇ歳の野郎に犯られてよぉ」 浩志が吠える。 「う、んぁぁ…堪んねぇ…んくっんくっ…いい…いい」 「親父っさん俺、凄ぇタイプっすよ。男くせぇ親父っさんが俺のちんぽで感じてると思う とゾクゾクしてくるっすよ」 腰の動きが更に激しくなった。ガシガシガシと俺を突き込んでくる。あどけない表情の中 に雄の色香が混ざっていた。 「んぁぁぁ…んくぅ…はぁはぁ…う、ううん…んぁ…んん…あぁぁ…いい」 「んくぅ堪んねぇ…親父っさんのまんこ…凄んげぇ、俺のちんぽに絡まってくる」 強靭な若雄の腰が荒れ狂う。目が獰猛になっている。俺の未知の部分を擦り上げてきた。 激しく突き込み篤斗。唇が寄ってくる。貪るように俺の唇が奪われた。 「ん…ん…ん…んん」 音にならない喘ぎ声が洩れてくる。ジュグッジュグッジュグッ…グシュッグシュッグシュッ結合部からは淫猥な音が響いた。 「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…やべぇ…凄ぇ…締まるぅ…あ、あ、あ、射く…射く…」 篤斗は俺の中で雄叫びを上げる。生暖かい男の汁が奥壁にぶつかってきた。 「親父っさん、最高…親父さんのまんこ最高っすね」 篤斗は愛くるしい笑顔を浮かべながら声にする。抜かれたちんぽは衰えることなく天を仰いでいた。 「今度は俺行かせて貰うな」 名乗り出たのは50歳位の少しばかり厳つい兄貴だ。背中には猛虎の刺青が彫られている。俺の前にしゃがみんだ。前袋はこんもり膨らんでいる。木札には将仁と記されていた。 「颯汰可愛いぞ」ゴツイ手で頬っぺたを撫でられた。顔が近づいてくる。瞼と唇に軽くキ スされた。視線が眩しく交差する。厳つさとは裏腹に瞳の奥からは優しい光を放っていた。将仁のカラダは肉体労働で培ったような熟した筋肉で覆われている。熟した男の優しい眼差し、逞しいカラダ。これからこいつに犯られると思っただけでちんぽが濡れる。ケツまんこの奥から熱い何かが込み上げてくるのが判った。 六尺をバサッと剥ぎ取る。巨大なちんぽが現れた。ビクッビクッと震わせる。将仁のちんぽは瞬時にそそり勃った。 「可愛いがってやるからな。颯汰よぉ…」 そのデカいちんぽで頬を軽くビンタされた。 「お前、ずっと勃ちっ放しじゃねぇか。金玉パンパンに腫れてるぜ」 褌の端切れのコックリングで縛り上げられた俺の金玉。将仁は口に含む。舌が転がってきた。ニヤッと隠微な笑みを浮かべる。俺の両脚を抱え上げた。おまんこに視線を感じる。それだけで奥の方が熱くなってきた。 「凄ぇぜ。ヒクヒク震え動かしてよぉ。堪んねぇ、淫乱まんこだな」 「颯汰…欲しいのか?」 「欲しいっす」 「何が欲しいんだ?」 「ちんぽっす」 「何処に欲しいんだ?はっきり言ってみろ」 「ま、まんこに…ケツまんこに兄貴のちんぽ欲しいっす」 「おおよく言った。挿れてやるからな」 四つん這いになる。ちんぽが穴口に当てられた。その存在感を強烈に感じる。奥の方に疼いてきた。 「やばいぜ。吸い込まれそうなまんこだ。挿れるぞ。力抜けよな」 ゆっくりと俺の中に入ってきた。少し引いてまた入ってくる。俺はその巨大なデカ魔羅を呑み込み始めた。 「んがっ…んぁぁ…んぐっ」 慎平によって使い熟された俺のおまんこ。その上今日は十分に解れている。だがあの巨根はきつい。 「痛ぇのか」 将仁の声が耳に響いた。 「痛ぇけど来てくれよ」 雄穴が軋むのが自分でも判った。将仁の腰がグイッ動く。俺はその巨大なちんぽを根元迄呑み込んだ。 「エロまんこだな。ヒクヒクしてよぉ」 将仁 の腰がガシガシ動き始めた。 「あっ、あぁぁ、で、デケぇ、んぁ、いっいぃ」 「もっと哭かせてやるからな」 将仁は突き込みながら、俺の乳首を嬲ってくる。強い快感が襲ってきた。 「うぅぅ、はぅ、んぁ」 傍らを見ると篤斗が目を凝らしている。天を衝いた篤斗のちんぽ。先っぽから汁が垂れている。ちんぽをギュッと握り扱き始めた。周りを気にしている。ソワソワしていた。 「誰も行かねぇなら俺親父っさんの口使わせて貰うっすよ」 篤斗のちんぽが眼前に迫ってくる。俺はそれを咥えた。濃い陰毛から若草と男の香りが混ざったような匂いが漂ってくる。俺の鼻腔を擽られた。将仁がガシガシ腰を突いてくる。突き込みながら乳首に指が這ってきた。 「ん、んん、ん」 くぐもった声が俺の口から洩れてくる。カラダの芯から震えてきた。篤斗が俺の頭を押さえる。腰が烈動した。 「あぁぁんぁ、いぃ、気持ちいいよぉ」 喉奥の壁が激しく擦られる。濃密な我慢汁が口の中に広がった。 「んぁぁぁ…堪んねぇ、親父っさんの喉まんこ締め付けてくる。舌絡まって…んぉぉぉんぁぁあっあっ駄目だ…射く…射ぐ」 ズグッズグッズグッ…ドブッドブッドブッ俺の喉壁に男の汁が打つかってくる。篤斗はちんぽを俺の喉壁に擦り付ける。静かにちんぽを引き抜いた。 「すんげぇ気持ち良かったよ」 俺の喉がゴクリと鳴る。男の汁が体内へと流れ落ちた。 「凄ぇ。俺の汁呑んでくれた。嬉しいっす」 篤斗が満面に笑みを浮かべてる。唇にチュッとされた。将仁のちんぽが引き抜かれる。俺は仰向けにされた。 「颯汰、自分で脚抱えろ」 「うん」 俺は脚を抱えた。将仁のちんぽがまんこ口に触れる。将仁の腰がぐいっと動く。俺は一気に根元まで呑み込んだ。将仁の腰が突動する。同時に乳首が摩られた。 「あっ、んぁ」 将仁は突き込みながら俺のちんぽを指で掻き上げる。我慢汁がトクッと洩れた。激しさを増す将仁の突き込み。奥の方が擦られた。 「んぁぁぁ…はぁ…はぁ…んぁぁぁ…はぁ」 「んぉっ…んぁっ…颯汰のまんこ纏わりついてくるぜ」 突き込みが深く重たくなる。奥の壁が擦られた。 「あぁぁ…んぁぁぁ…はぁはぁ…んぁ…んぁ…いい…当たる…」 「颯汰、もっと哭け…可愛い声聞かせろよ」 グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ…ちんぽとまんこの粘膜同士が絡み合い、淫らな音が鳴り渡る。将仁は突き込みながら俺のちんぽを握ると扱き始めた。まんことちんぽを同時に攻められる。俺は官能の渦に巻き込まれていった。 「あぁ…あぁ…堪んねぇ…ちんぽ硬てぇ…デケェ…いい…いい」 「まだまだだぜ。もっと善がらせてやるからな」 部屋中昂奮のボルテージがヒートアップしてきた。男達は部屋のアチコチでしゃぶりあったりキスしたり盛り始めている。脱ぎ散らかされた褌が色んな所で絡まり合っていた。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン将仁の腰が猛動する。内壁が将仁のちんぽに攻められた。篤斗が俺のちんぽを握るゴシゴシ扱き始めた。 「あぁぁぁぁぁぁぁぁ…駄目だ…んぁぁぁぁん ぁぁぁぁ射ぐ…射く…射ぐ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビシュッビシュッビシュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ俺は大量の白濁汁を射ち放った。 「堪んねぇまんこだぜ。んぁ、んん…種付けるからな。俺のガキ孕めよ。あぁ我慢出来ねぇ射ぐ…射く…」 ドプッドプッドプッ…ドプッドプッドプッ…ドプドプドプッッッ将仁の種汁が俺のまんこ壁に降り注がれる。将仁がどっさりと倒れ込んできた。 「気持ち良かったぜ」 唇が優しく触れ合う。ちんぽが引き抜かれた。 「颯汰、お前のまんこ最高だぜ。名器だよな」将仁が満足気に声にした。待ってましたとばかりに男達が俺を襲ってくる。俺のまんこの中で暴れ回った。激しく腰を動かしちんぽを打ち付けてくる。入れ替わり立ち替わり喉まんこにちんぽをこじ挿れられた。 「口だけじゃねぇぞ、喉も使えよ」 「舌もっと絡めろよ」 「まんこもっと締め付けろ」男達が吠えまくる 男達は俺の喉奥に男の汁を打ち付ける。俺のまんこの中で雄叫びを上げた。 「俺、前からお前を犯りたかったんだぜ」 浩志が目をギラ付かせながら声にする。両脚を抱えちんぽを雄穴に宛がった。根元迄挿れ込むと腰を小刻みに動かし始める。感極まっている俺のまんこ。直ぐに反応し始めてた。 「あぁぁ…あぁぁ…んぁぁ…んぁぁ…いい…はぁ…」 「んくっ…あぁぁ…ヒダ絡まる…まんこトロットロで堪んねぇ」 俺の乳首に舌が這ってくる。突き込みながらジュルジュルと舐め上げられた。 「んぁっ、あっ、んく、あっ、うっ、んか、ん、ん、んぁっいい」 「凄ぇ…締まるぜ…突けば突くほど絡まってくるぜ」 慎平が俺の口にちんぽを捩じ込んできた。我慢汁がジワーッと広がってくる。濃い陰毛が顔を擦ってきた。大好きな男慎平。そんな男にこんな状況で犯られてる。切なさと共に言いようのない特別な感情がカラダの芯を走った。浩志の突き込みが加速する。慎平のちんぽが喉壁に突き刺さってきた。まんこを浩志のちんぽで塞がれる。口を慎平のちんぽで塞がれた。2人の男に俺は完全に征服される俺。ガシガシガシ…浩志がまんこに突き込む。ズグッズグッズグッ慎平が喉奥を擦り捲った。 「ん…ん…ん…んん」口籠る俺の声。 「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…んぉぉぉぉぉぉぉぉ…まんこ締まるっ…堪んねぇ、んぁぁあぁぁぁぁぁ…射ぐ…射く」 浩志が俺のまんこ奥に雄汁を炸裂させる。ちんぽをズニュッと引き抜いた。 「気持ち良かったぜ。颯汰のまんこ想像以上だったぜ」 妖しい笑顔を浮かべながら口にする。透かさず慎平が俺の中に挿れてきた。 何度も挿れられてる慎平のちんぽ。何時もより激しい動きをしている。 「まんここんなにトロトロにさせやがってよぉ。こうしてやるからな」 慎平の目付きがいつもより怖い。ガシガシガシガシと突き込んでくる。ギリギリ抜けない所まで引くと一気に突き込んできた。 ズッゴーン…「はぁ」 ズッゴーン…「あぁぁ…あぁぁ…あぁぁ…いい…いいよぉ…慎平」 ズッゴーン…「あぁぁ…堪んねぇ…そこ…堪んねぇ…んぁぁ…当たるぅ…当たる…」 パンパンパンパンパンパンパン…パンパンパンパンパンパンパン…パンパンパンパンパン パンパン 「あっ…駄目だ慎平…射きそうだ」 「俺もだ…一緒に射かすぜ」 「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…慎平…あぁぁぁぁぁぁぁぁ射ぐ…射く…っっ」 ビュビュッ…ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビ ュビュッ俺の雄汁は放物線を描くように飛び散った。 「凄ぇ…トコロテンしたぜ」 浩志の驚愕した声を上げる。 「んぉぉぉぉぉぉぉぉ…あぁっ…んぉぉ…射かすぜ。種注ぐからな。んくぅ…射くっっっ」 雄膣の奥で生暖かい汁を感じた。挿れたまま俺に覆い被さってくる。荒々しく唇を重ねてきた。心が訳もなく膨み、震え切なさが込み上げてくる。俺は大粒の涙をボロボロと流していた。唇が離れる。慎平と視線がぶつかり合った。 「颯汰…」慎平の口から優しく言葉が洩れる。また涙が零れてきた。唸るような嗚咽の声 を漏らし身悶える。それを遮るように慎平は俺の口を唇で塞いだ。優しい慎平の心臓音が伝ってくる。俺は慎平にぎゅっと抱きついた。 「フィナーレだ」浩志が叫んだ。慎平が俺からちんぽを引き抜く。立ち上がった。 「みんな。ぶっ掛けるぜ」 ”おぉ””おお””おぉ” 俺は布団の上で胡坐をかいた。男達に取り囲まれる。濡れそぼった10本のちんぽがに迫ってきた。ゴシゴシゴシ…クチュックチュックチュッ…ゴシゴシゴシ…クチュックチュックチュッ淫賄な音を奏でながら10本のちんぽが扱き捲られている。男達の目が淫猥に光った。俺も自分のちんぽを扱き始める。グイッグイッグイッと俺のちんぽが天を衝いた。 「射くぜ」浩志の低い声。 「んぁぁぁぁ…射ぐ、射く…射く」 ドピュッドピュッドピュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺の顔に浩志の汁がぶつかってきた。 「あぁぁ…射っちゃう…射く」 「んくっ…射ぐ」 「射く射く…」 「射く射く射く」 「あぁぁ…あぅぅ…射ぐ」 「んぁぁ射くっ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ…ドビュッドビュッドビュッ 次から次へと男の汁が俺の顔にに降りかかってくる。はぁはぁはぁと荒い息が響いてきた。 「最後は颯太…射けよ。みんなに見て貰え」 浩志がぼそっと声にする。 「誰か扱いてやれよ」 浩志が言葉を続けた。 「あっ…俺が……」 篤斗が名乗り出る。俺を後ろから抱くと俺のちんぽを扱きだした。クチュックチュックチュッと卑猥な音が流れる。耳裏に息が噴きかかってきた。まだ衰えぬ、篤斗のちんぽが俺の背中に当たっている。俺は一気に上り詰めた。 「あぁぁぁぁぁぁ…射ぐ…射く…射く」 ドピュッドピュッドピュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は乳白色の粘液を噴き上げる。放たれた汁が弧を描き宙に舞った。部屋には何発もの男の汁の匂いが充満している。おまんこからはダラダラと男達の汁が流れてきた。蝋燭の火が消され部屋の灯りが燈される。【褌・雄・姦】の幕は下りた。時間は6時を過ぎている。俺は4時間以上男達に犯され続けた。 「懇親会するけど行く奴いるか」 浩志の声に全員の男達が手を上げた。 「判った。じゃぁシャワー浴びて待って居て呉れよ」 俺と浩志と慎平が後片付けをしている。シャワーを浴びた篤斗が近寄ってきた。 「あの…その破れた褌貰っていっすか」 「えっ……」俺達3人は目を合わせた。 「構わんぜ」 浩志が声にする。篤斗の目がキラッと輝いた。 「ありがとうございます」 篤斗が匂いを嗅いでいた。 「あぁぁ…いい匂いっす」 俺達もシャワーを浴びる。其々が着衣を纏った。今ホテル1階の居酒屋個室に来ている。総勢11名の髭坊主達。異様な雰囲気を醸し出している。大ジョッキが運ばれてきた。浩志が音頭を取る。 「お疲れ様、みんな楽しめたか」 ”おお”と男達が声を上げた。 「褌・雄・姦にかんぱ~い」 カチンカチンとジョッキが触れ合った。 「気付いた人もいると思うけど今日の獲物颯汰は慎平の彼氏だ。俺は颯汰を一度は遣りたかったし慎平も颯汰が犯られているのを見たいという事だった。颯汰もいやいやながら承諾してくれた。颯汰アリガトな」 浩志が淡々と語った。 「とんでも無いっす。俺も気持ち良くさせて貰ったから…」 はにかみながら俺が言った。 「久々にいいまんこ掘らせてもらったよ。彼氏居なかったら付き合いたい位だぜ」 将仁が声にする。 「俺も最高に気持ち良かったすよ。颯太兄ぃ慎平さんと別れたら俺と付き合って欲しいっすよ」 祐一が満面に笑みを浮かべながら声にした。 「俺も最高っすよ。親父っさんのまんこ堪んなかったなぁ。俺も親父っさんが慎平さんと別れたら彼氏に立候補したいっす」 篤斗があどけない笑顔を浮かべながら声にした。 「慎平…俺も颯汰を初めて犯って堪らんかった。颯汰のまんこ名器だぜ。お前颯汰の事逃がすなよ」 浩志が言い切った。 「うん、そうするよ」 慎平がぼそっと声にする。料理を喰らい酒を飲む。会話も盛り上がった。 「みんな…もしもだ。また褌・雄・姦をやったら参加するか。勿論獲物は颯太だけどな」 「参加します」 篤斗が手を上げる。 「俺も……」 「俺も……」 将仁と祐一も手を上げる。気付くと全員が手を上げていた。 「颯太、慎平、考えといてくれよ」 「判った」俺と慎平の声が重なった。 「締めるぞ。みんな立ってくれ」 浩志の言葉にみんなが立ちあがる。 「よぉ~ぉ、パン」 懇親会が終わった。 ●塗って食べられる分包ジェル15包 ●1袋30粒入りのサプリメント ●ペニスを挿入して鍛える専用強化ホール 上記、3点セットで2,980円 オーバーブロージェルパーフェクトセット
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俺達も家路に付いた。今慎平とベッドで抱き合っている。 「御免な。颯汰…でもお前犯されてるの見て俺興奮したぜ」 「ううん…慎平…俺かなり乱れちまって嫌にならなかったか?」 「ううん…そんな事ねぇよ。ちょびっと嫉妬しちまったけどな。前より好きになった」 「うん俺も…」 ベッド脇のスタンドの灯りが消される。俺は慎平に抱きついた。慎平の薫りに包まれる。何時しか微睡の世界へ落ちて行った。いつもの時が流れ始める。慎平は今まで以上に優しくなった。色々気遣いしてくれる。Sexする時も激しく燃え上がった。俺はこれで良かったと思っている。あれから1週間経った。 「出掛けるぞ」 「うん 今俺達はある温泉宿に向かっている。初めて一緒に行った思い出の場所。慎平が行こうと急に言い出した。電車とバスを乗り継ぐ事1時間20分。時間は午後3時を回っている。俺達は宿に着いた。そよ風が気持ちいい。俺達は6畳の和室に通された。窓を開ける。初夏の陽光が優しく射し込んできた。窓際にあるテーブルを挟んで座る。慎平と視線がぶつかった。 「颯太……」 「えっ……」 「何でもねぇ」 まったりとした時間が過ぎていく。陽が傾き始めた。 「飯の前に露天いくか」 「そうだな」 俺達へ展望露天風呂へと向かった。中に入る。入浴客は疎らだった。カラダを洗い湯船に並んで浸かる。慎平が手を握ってきた。 「夕陽綺麗だな」 「うん」 慎平が寄ってくる。カラダが密着した。毛深い慎平の脚が触れてくる。ちんぽが軽く握られた。 「バカやろ。勃っちまうだろ。お客さん居るんだからな」 「へへ…上がるか」 ほっぺにチュッとされた。慎平のちんぽが少し膨らんでいる。慎平はタオルで股間を隠し脱衣所へと向かった。 褌を締めこみ浴衣を羽織る。俺達は部屋へと戻った。 「お食事お持ちしました」 座卓の上に豪華な料理が並んでいる。グラスにビールを注ぎ合った。 「これからも宜しくな」 カチンと触れ合った。慎平が俺を真っ直ぐに見てくる。安らぎを感じた。 「俺の方こそ宜しくっす」 「なぁ颯太…これからもずっと一緒に居てくれるか」 「当たり前だろ。その積りだぜ。何だよ唐突に……」 慎平が鞄の中からひとつの包みを取り出した。包みの中の箱を開ける。そこにはピンクゴールドの指輪が2つ入っていた。 「じゃぁこれ受け取ってくれるか」 慎平の一途な目。 「し、慎平、これって……」 「マリッジリングだ。刻印はMycketって刻んである。ずっとって意味だ」 「うん…俺受けとるよ。凄ぇ嬉しいっす」 「じゃぁ嵌めてやるな」 俺の左手が慎平に支えられる。指輪が嵌められた。 「俺にも付けてくれよ」 「うん」 俺は慎平の左指に指輪を嵌めた。 「もう1回乾杯しような」 慎平の声に心が弾んだ。 「うん……」 グラスがカチンと触れ合った。その音色は至福な音に聞こえる。心が喜びで波たった。 「さぁ食うぞ」 「うん」 地元産の和牛の肉が焼ける。いい匂いがしてきた。食指が動かされる。 「美味ぇ」 「うん、美味ぇな」 心が喜びで充たされ、胃袋が料理で充たされた。 「散歩行こうか」 「うん」 俺達は宿の中庭を歩いてる。優しい夜風に包まれた。 「俺さ、この前 褌・雄・姦の時、お前見てさ思ったんだ。俺はお前とずっと一緒に居たいってさ。誰にも渡しちゃいけないってな」 「当たり前だろ。あれはあくまで乱パなんだからさ。俺は慎平だけのもんだぜ。なっ」 「うん、そうだな。俺もお前だけのもんだからな」 「うん…戻ろうか。やろ」 「判った」 俺達は部屋に戻った。2組の布団だ敷かれている。部屋の照明を落とした。畳の上に置かれている行燈の灯りが隠微に部屋を照らしている。鼓動が高鳴ってきた。 「颯太……」 向かい合い立っている俺と慎平。慎平の顔が近づいてくる。唇が寄ってきた。目を瞑ると柔らかな慎平の唇が触れてきた。舌が唇をそっと撫でるとゆっくりと口の中に挿いって来る。慎平の舌が俺の口の中をくまなく愛撫してきた。慎平の背中に回した腕に力を入れる。慎平も俺をきつく抱きしめてくれた。甘くて切ないキッス。ふっと唇が放たれた。 「脱がしてやるからな」 慎平の声が淫猥に響いてきた。浴衣を脱がされる。 六尺一丁になった俺の後ろに手を廻すと器用な手付きで解いてくれた。 六尺がハラリと畳の上に落ちる。慎平も浴衣を脱ぐと 六尺を外した。 何度も見ている慎平のカラダ。なぜか新鮮に見えた。2本のちんぽは既に天を衝き張り詰めている。慎平が跪いた。俺のちんぽを咥え込む。ジュルジュルと音を立てながらしゃぶり込んできた。金玉が握られる。真ん中の縫い目が掻き上げられた。 「んぁぁ…ん…んぁぁ…」 ジュポッジュポッジュポッ舌が絡まってくる。咥えなおすと根元まで咥えられ喉奥でぎゅ うっぎゅうっと締め付けられた。 「あっ…あぁぁぁぁぁ…堪んねぇ…慎平…いい…」 しゃぶりながら金玉が竪琴を奏でるように指が這ってきた。 「あぁぁぁぁぁ…し、慎平俺にも…俺にも呉れよ。 コクンと頷くと慎平のカラダが反転した。目の前でビグビグさせている慎平のちんぽ。軽く握ると汁が溢れた。それを一気に根元迄咥えた。喉を目一杯開きぎゅうっぎゅうっと締め付ける。舌をネットリ絡めた。慎平が俺の頭を抑えるとガシガシ喉壁に擦りつけてくる。俺も慎平の頭を抑え喉奥目掛けて突き込んでいった。ジュポッジュポッジュポッジュルッジュルッジュルッと尺音が鳴り響いた。慎平の我慢汁が溢れて口に中に広がってくる。俺はその汁を拭うように舌を絡めた。 「ん…んん…んん」 「んんん…ん…んん」 ちんぽで塞がれた口からはくぐもった喘ぎ声が洩れてきた。金玉の奥が熱い。ドロドロと奥の方で雄汁が射き場を探し始めている。慎平の金玉が競り上がってくきた。ズグッズグッズグッ…ドブッドブッドブッと慎平の雄汁が俺の喉壁にぶち当たる。同時に俺も慎平の口の中に雄汁をぶっ放した。カラダを反転させる。慎平に抱き付いた。ギュッと抱きしめられる。そっと唇を合わせた。口の中で俺と慎平の汁が融合する。汁がお互いの口の中を行き来する。半分ずつ分け合った。唇が放れる。視線が絡み合った。慎平の喉がゴクンと鳴る。俺もゴクンと喉を鳴らし呑み込んだ。融合された2人の汁。喉を通り胃の中へと流れていった。 「へへ美味かったな。慎平」 「うん美味かった。俺と颯汰の味だもんな」 視線が交差する。慎平の目からは淫猥な光が放たれていた。 「颯汰、まだまだだからな」 慎平は俺の両脚を抱え上げた。口の中に残っている。汁を俺の雄穴に塗り込んだ。ちんぽをケツの窪みに宛がわれる。カラダを沈めてきた。 「あぁぁ…堪んねぇ…颯汰のまんこに吸い込まれていくぜ」 根元まで埋め込むとグイッグイッと重たく突いてきた。 「あぁぁぁぁぁ凄ぇ…凄ぇよぉ…んくっんくっ…慎平いい…あぁぁ…いい」 「んぁ…まんこ絡まってくる…んぁぁぁ…あぅぅ…」 突き込みが激しくなってきた。突き込みながら指が首筋に這ってくる。逆側の首筋には舌 が這ってきた。快感にカラダが仰け反る。完全に欲情した俺のちんぽが腹を叩いた。 「あっ…あぁぁ…う、うん」 「颯汰感じろよ。お前ここ感じるもんな」 首筋を舐め上げられた。 「んぁぁ…あ、あぁ…あっ…いい…いい」 そのまま下にずれ乳首が舐められる。グリッと乳首が抓られた。 「慎平…いい…狂っちまう…あぁぁあぁぁ…いい…気持ちいい」 「颯汰…狂っちまえよ」 慎平の突き込みが深く、そして重たくなっていった。 ズッゴーンズッゴーンズッゴーン… 「あぁぁぁぁぁ…そこやべぇ…当たるぅ」 ズッゴーンズッゴーンズッゴーン… 「あっ駄目だ…射きそう…あ、あっ、あ」 「お、俺も…やべぇ…締まるぅ…まんこ堪んねぇ…俺のちんぽに纏わりついてくるぅ」 ヌチャッヌチャッ…グショッグショッグショッ…ちんぽとまんこの粘膜同士が擦れ合う。慎平の手が俺のちんぽに軽く触れた。 「あぁぁぁぁぁぁぁ…んぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…あっ…あぁぁ…射ぐ…射ぐっっっ」 ドビュッドビュッドビュッ…俺は白濁汁を噴き上げる。その汁が俺の顔に舞い降りた。 「あぁぁぁぁぁぁ…また…んん出る」 ビュッ…ドビュッ…ビュビュッ…ドビュッ今度は腹の上に噴き出した。 「んぁぁぁぁぁぁぁぁ…あぁぁぁぁぁ…あぁぁ…ううん…んあ…種付けるぜ。颯汰…俺のガキ孕めよ」 俺は首が縦に振る。まんこを慎平のちんぽ目掛けて打ち付けた。 ドブッ…ドブブッ…ズグッズグッズグッ…ドブッドブッ…ドブブッ生暖かい男の汁が俺のまんこ壁に打ち付けられた。慎平が俺の上に重なってくる。軽くチュッとキスされた。唇がはなれる。また唇が合わされた。 「慎平…凄かった。気持ち良かったぜ」 「うん俺も…お前のまんこはやっぱり名器だな」 「なぁ慎平…もう1回いいか?」 「えっ…お、おお…いいぜ」 慎平は俺が噴出した汁を掬うと自分のケツ穴に塗り込んでいる。俺のちんぽを握ると 跨ってきた。 「慎平……」 「俺の処女お前に呉れてやる」 カラダを沈めてくる。顔が歪む。体重を掛けてくる。俺のちんぽは根元まで呑み込まれた。 「んがっ…い、痛てぇ…んががっ」 「慎平…大丈夫か」 「大丈夫だ。痛くなんかねぇ…」 腕を伸ばして慎平の乳首に指を這わせた。かなり痛いのか慎平のちんぽは萎えている。額からは油汗が滲んでいた。 「慎平俺を抱き起せ」 「うん」 抱き合うような体勢になった。唇を寄せていく。触れ合うと舌を深く挿れる。舌を絡めていく。慎平の舌も絡んできた。慎平の首筋の撫でてみる。同時に乳首に舌を這わせた。 「あっ…あっ」 内壁がキュッキュッと俺を締め付けてくる。軽く腰を突きあげてみた。 「あっ…あぁぁ…」 2人の腹の間にある慎平のちんぽが変化し始めている。一気に天を仰いだ。俺は腰を突き上げる。慎平のカラダが微動した。 「良くなってきたのか」 「うん…俺お前に嵌められている」 「あぁそうだぜ。感じさせたるからな」 慎平の顔付から歪みが消えていた。恍惚とした表情を浮かべている。俺は慎平をゆっくりと押し倒し仰向けにさせた。俺の腰が突動する。突き込みながら乳輪を円を描くように指を這わせた。 「あぁぁ…んん…あっ…あっ…あぁぁ」 腰を少し引く。グイッと突いてみた。 「あぁぁぁ…やべ…んぁ…やべぇ」 ドビュッ…乳白色の粘液が飛び出てきた。 「慎平…凄ぇ… トコロテンしたぜ」 恥ずかしいのか顔を赤らめていた。奥の強張りが取れている。俺は腰を烈動させた。 「あぁぁぁ…いい…感じる…まんこ感じる」 「慎平、可愛いぜ。堪んねぇ…泣顔堪んねぇ」 ガシガシガシと突き込んで行く。カラダを折り曲げる。唇を奪った。内壁が収縮する。俺のちんぽをぎゅうぎゅう締め付けてきた。 「あぁ…あぁ…颯汰…ちんぽ硬てぇ…でっけぇ…んぁぁ」 「慎平のまんこ、すんげぇ…おれのちんぽにヒダ纏わりついてくるぜ。堪んねぇ」 慎平の両脚首を掴む。腰を波動させる。その波が伝ったみたいだ。 「あぁぁ…そこ駄目だ…んぉぉ…お、俺…洩れそうだ。あっやべぇ…んぁ…あっ当たる」 「慎平…思いっきり感じろよ。俺のちんぽ感じろよ」 腰の動きに拍車を掛ける。ヌチャッヌチャッヌチャッ…グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ火照りと湿り気を帯びた音が耳に響いてきた。 「あぁぁぁぁぁ…んぉぉぉぉぉ…んくっんくっんくっ…あっあっあっ洩れる…あっ射ぐ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュッ…ビュビュビュビュビュッ慎平は2度目のト コロテン発射した。その途端まんこが急激に収縮してくる。ちんぽに内壁がねっとり絡んできた。 「んぁぁぁぁぁぁ…くぅ…締まるぜ。あっあぁ駄目だ。あぁぁぁぁぁぁぁぁ種付ける ぜ。射ぐ射ぐ射ぐっっっ」 俺は慎平のまんこに雄汁を打ち付けた。視線が交わる。俺はゆっくりと慎平の上に覆い被さった。クイッと腰を突く。おまんこにちんぽを擦り付ける。静かに引き抜いた。 「颯太……」 俺は唇を重ねた。 「慎平…凄ぇ良かった。いいまんこだな」 「俺も…良かった」 激しい交わいの後、心地よい疲労感を味わいながら俺と慎平は暫く抱き合っている。慎平 の厚い胸が俺を包み込む。逞しく暖かく俺の心は安堵していった。 「颯汰…」 「ん、何だ」 「俺さ、今日お前に処女捧げるって決めてたんだ。今さ凄ぇ嬉しい」 「慎平……」 俺は慎平をきつく抱きしめた。慎平が窓を開ける。爽やかな風が入ってきた。2人並んでその風を感じている。傍らを流れる川のせせらぎが耳に響いてきた。 「颯太…ずっと一緒だぞ」 「うん、判ってる」 「愛してる」 「うん、俺も愛してる」 慎平の顔が近づいてくる。両頬を手で包まれた。唇が優しく触れ合う。舌がゆっくりと口の中に挿いってくる。俺は慎平に抱きつきながら舌を絡めた。俺の背中に回った慎平の腕に力が籠る。蕩けそうなキスだった。 時が流れる。また初夏を迎えた。今でもあのメンバーで俺は時々廻されている。違う刺激を与える。そうすると何時もの事が新鮮に感じられると思うから……その度毎に慎平との愛が深まっていく。矛盾しているかも知れないけどそれが事実だ。俺が回される。その後慎平は無茶苦茶優しい。俺と慎平の愛情が深くなる切っ掛けを作ってくれた大切な友達。俺を廻しおもちゃのように犯す8人の男達。だけどもそこには暖かいものを感じる。新しい俺達の大切な仲間だ。 「浩志からメール着てるぜ」 その時俺のスマホがなった。 「あっ俺にも着てる」 【 褌・雄・姦】開催の案内だった。俺と慎平が同時に返信する。勿論OKだ。 「颯太、もっと哭け」 「颯太舌使えよ」 「颯太腰振れ…」 目を瞑る。男達の顔が浮かんだ。 「なぁ慎平」 「なんだ」 「やりたくなった」 「俺もだ」 寝室の扉が開いた。
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仕事が終わり駅を降りる。季節は早春。風はまだ冷たい。 時刻は午後7時を回ったところだ。人々は足早に家路を急いでる。駅前にオープンしたスポーツジムのチラシを配っていた。配っているのはジムのロゴ入りのジャージを着ている兄ちゃん。浅黒く日焼けした肌、スポーツ刈りで顎髭、身長は170㌢は無いと思う。歳は30歳代半ばって所か。オスのフェロモンをプンプン発散させている。ドキッとした。強い力で引き寄せられる。チラシを受け取った。 「今入会キャンペーンしてまして入会金無料1か月間会費無料でご利用できます」 にっこり笑う笑顔が心を揺さぶる。仕事が忙しく久しく運動から遠ざかっていた。体型が崩れてきた俺。以前は足繁くにジムに通っていた時期もあった。あの兄ちゃんと仲良くなれるかもしれない。俺は入会することにした。早速入会手続きをするためにジムにきている。書類に必要事項を記入した。 「初回のカウンセリングはサービスですが、どうなさいますか」 「じゃぁお願いします」 「インストラクターのご指名はございますか」 一覧を見せてくれた。その中にはあの兄ちゃんもいる。俺は迷うことなくあいつを指名した。嶋田大輔33歳、身長168㌢体重65㌔。学生時代は水泳をしていたみたいだ。週末の土曜日。俺はスポーツジムに行った。老若男女多くの人で賑わっている。スタジオではボクシング系のエクササイズをやっていた。トレーニングジム内の椅子に座って待っている。あの兄ちゃんが現れた。 「小柴さんですか?担当させて頂く嶋田です」 「俺の方こそよろしくお願いします」嶋田君の凛々しい声が心地よく耳に響いた。 「あっ……」嶋田君が驚愕の表情を浮かべる。 「えっ……」 「俺がチラシ渡した人っすよね」 「えっ…そうです。覚えててくれたんですか」 「ハイ、覚えてました」 覚えてくれたのを凄く嬉しく思った。それに間近で見る嶋田君は可愛さと逞しさを兼ね備えている。仲良くなりたい。色々な邪念が脳裏を過った。 「これから計測しますね」 「あっお願いします」 体組織分析カルテを作ってくれた。性別:男性、年齢:46歳、身長:167,5㌢、体重:66.2㌔体脂肪率18.8%。 「特に問題は無いですね。スポーツマン体型寄りの適正です。何か気になることありますか」 「俺、腹周りがチョットヤバいっす。それに筋肉デカくしたいっすね」 「チョッといいですか?」 俺の腹とか腕に触ってくる。ドキッとした。 「一緒に頑張っていきましょう」 視線が交差する。澄んだ目。吸い込まれそうになった。ベンチに並んで座ってる。嶋田君は俺のトレーニングメニューを作成中だ。横を見る。刈り上げられたうなじ、太い首。理性がぶっ飛びそうになった。 「さぁ始めましょうか」 「ハイ……」 この日は作って貰ったトレーニングメニューに添って指導を受けた。久しぶりの運動。俺の躰は少し悲鳴を上げている。だけど心地よい疲労感だ。スタートした俺のジムライフ。音楽に合わせてバーベルを使って筋トレするエクササイズ、格闘技系のエアロビクス。ジムに行くのが楽しくなった。 「小柴さん調子どうっすか」 「あっボチボチです」 「頑張ってくださいね」 時折見せてくれる爽やかな笑顔。それだけ元気を貰えた。俺はしっかりとジムライフに嵌っている。時間を作りスポーツジムに通った。プロテインも飲み始めてる。気になることがあったのでフロントで聞いてみた。 「あっ済みません。水泳のプライベートレッスンに付いて知りたいんですけど……」 「時間は30分で料金は500円になります。スケジュールはこちらになってます」 1枚の案内を見せられた。各日のレッスン可能な日と担当インストラクターが載っている。水曜と土曜は嶋田君もシフトされていた。嶋田君のレッスン可能な時間は水曜は8時~9時、土曜日は11時~13時となっている。俺は水曜の8時半に予約を入れた。そして水曜日。そよ風が心地良い。心もうらいだ。6時過ぎにスポーツジムに入る。格闘技系エアロを2本熟し筋トレに汗を流した。プールに着いたのは2時25分。ストレッチをしてると嶋田君が見えた。競パン姿が少し眩い。黒地にオレンジの切り替えしが入ったやつだ。程よく鍛えられた大胸筋、割れた腹筋、競パンからは剛毛がはみ出ている。真ん中はこんもりと盛り上がっていた。 「嶋田君、俺さ平泳ぎはまともに泳げるんだけどクロールが下手くそなんだ」 「判りました。俺に任せてください」 レッスンが始まる。ストレッチから始まりビート版を使ったレッスンが終わった。 「小柴さんちょっと浮かんでみましょうか」 「ハイ」 俺は顔を水につけてプールに浮かんだ。 「バタ足してみてください」 俺はバタ足をする。カラダが沈んでいく。俺はプールの中で立ち上がった。 「躰が緊張していて硬くなってるみたいですね」 「俺がお腹を支えてますから泳いでみてください」 水の上に浮かぶと嶋田君が俺の腹に手を当てる。手の温もりが感じられる。股間が熱くなってくる。水中で間近に見る嶋田君の股間。手を伸ばして触りたくなった。 「お疲れ様でした。良かったらまたご利用くださいね」 「ありがとうございます」 30分間のプライベートレッスンは終わった。ちょっとドキドキする嶋田君とのレッスン。楽しかった。クロールを泳げるような感触を得たのも事実。続けてみようと思った。 スポーツジムに通い始めて3箇月。水泳のプライベートレッスンを受け始めて2箇月が経った。まともにクロールを泳げるようになっている。筋肉も付いてきた。 今日土曜日。嶋田君の格闘技系のエアロビクスに参加する。一番前の位置をキープした。ポップな曲が流れてくる。プログラムがスタートした。局に合わせてパンチ、キックを繰り広げる。”エイッ…ヤァー”みんなの掛け声がスタジオに響いた。
ジムに行くようになって生活は充実している。体調もすこぶるいい。肌ツヤも良くなったと言われる。ただ俺のちんぽは潤ってない。週末の金曜日の仕事帰り俺の脚は確実にハツテン場に向っている。時間は少し早い。時間潰しに ゲイショップを覗いた。中には数名の客が商品を色々みている。その時1人の客と目があった。 「あっ……」驚愕の表情を浮かべていた。手には 六尺とDVDを持っている。会計すると逃げるように店を出て行った。俺も透かさず店を出る。後を追った。信号が点滅している。脚が止まった。 「嶋田君、逃げることねぇだろ」 「でも……」 嶋田君は狼狽してる。俺と目を合わせないようにしてるのが判った。 「心配するな。俺もそうだからさ」 「えっ……」 「だからあの店居たんだろう」 「あっ……」 嶋田君の表情から狼狽の色が微かに消えている。今度は複雑な顔付に変わった。 「飯でも行かねぇか。何時も世話になってるから奢らせてくれよ」 「えっ…う、うん」 「おら、行くぞ」 近くの居酒屋に入る。中はグループ、カップルで賑わっていた。俺達は2人掛けのテーブルに案内される。通路側から暖簾みたいなものが下された。中ジョッキを触れ合わせる。会話は弾まない。筋肉、トレーニング、エクササイズのこと。いつもなら乗ってくる話題を振ってみる。然もない応えが返ってくるだけだった。思い切って切り出してみる。 「 六尺好きなのか」 「うん」 「どんな奴タイプなんだ」 「歳上の兄貴とか親父っす」 ポツリポツリと話してくれた。酒がサワーに代わる。3杯目が空いた。 「女とは有るのか」 「あるけど苦手みたいっす。あまり気持ち良くなかった。ドキドキもしなかったし……」 「そうなのか。俺も同じだよ。女との性行為は可能だけどな」 テーブルの下から足でツンツンと大ちゃんの脚を突っついた。ビクッと反応した。 「手ぇだして…」 「えっ…」 視線が交差する。ギュッと手を握ると握り返してきた。このまま抱き寄せてキスしたかったがここではそうもいかない。 「出るか?」 「ハイ」 居酒屋を出る。妖しいネオンが光る方へと歩いていく。ひとつの建物の前で足を止めた。 「入るぞ」 「うん、ドキドキしてきた」 「俺もだぜ」 部屋に入る。灯りを燈した。艶かしい光が放たれている。これから起きうることを事を暗示するかのように円形ベッドが存在感を示していた。浴槽の蛇口を開く。ジャージャーと湯が流れてくる。それさえ隠微な音に聞こえた。ソファーに並んで座る。嶋田君を抱きよ抱き寄せた。唇を寄せていく。軽く触れ合った。舌をこじ挿れる。舌を絡めると絡め返してきた。ネットリ絡む舌と舌。同時に股間に手を這わせる。嶋田君も俺の股間を揉んできた。 「小柴さん……」 「健太でいいぞ。よそよそしいかなら」 「うん、健太さん」 「なんだ。大輔」 俺に甘えるよう抱きついてくる。俺はきつく抱きしめた。大輔のオス臭い薫りに包まれる。今度は軽く唇を合わせた。 「風呂入るか」 「うん」 俺達は着ている物をバサバサ脱いでいく。逞しい大輔の裸が晒された。濃い陰毛の中に男の証潜んでいる。俺の股間に熱い視線を感じた。 「凄ぇ…健太さん 六尺なんだ」 「あぁジムには締めていけねぇけどな」 「お前も今日 六尺買ったんだろ。後で締めて見せろよ」 「うん」 其々躰を洗い浴槽に向かい合って浸かる。手を伸ばし軽く亀頭を掴んでやった。 「あっ…」 大輔のちんぽは一気に天を衝いた。 「何だ大したことしてねぇぜ」 「……」大輔の言葉は無い。ただはにかんでいるだけだった。 「淫乱なんだな。こんなに勃ててよぉ」 「健太さんのせいだからな」 「俺のせいかよ」 「うん」 大輔のちんぽをぎゅっと握る。そこは完璧に欲情いていた。 「そこ座れ」 風呂の縁に座らせる。静かに大輔のちんぽに手を添えた。左手で金玉を握る。竿の付け根辺りから亀頭目掛けて舐め上げた。 「あっ、あぅぅ」 裏筋に舌を這わせる。尿道口に舌先を刺し挿れた。 「あぁぁんぁ、いぃ、んん」 大輔のカラダがピクンと震える。我慢汁が口の中に広がった。 「気持ちいいか」 「いっす。凄ぇ…」 亀頭に舌を絡める。ゆっくりと根元まで呑み込んだ。 「あぁぁ、んぁ、はぅ」 俺の顔が前後に 抽動する。大輔の腰がガシガシ動いた。 「あぁぁ、んくぅ、堪んねぇ」 喉の壁でぎゅうっと締め付けてやる。同時に金玉の真ん中の縫い目に指を這わせた。 「ん、あぁ…気持ちいぃ」 大輔の手を取る。俺の頭を押さえさせた。突動する大輔の腰。俺の喉壁が激しく擦られた。 「あっ、け、健太さん、射きそうっす」 大輔を見上げる。コクンと頷いた。 「あぁぁんぁ、くっ口離せよ」 大輔の腰が引ける。がっつりと大輔のケツを押さえた。 「あぁぁ、あぁぁぁぁぁ射く、射ぐ…っっ」 ドブッドブッドブッと喉奥に汁がぶつかってくる。ドブッドブッまた打ちつけられた。大輔のちんぽが引き抜かれる。俺は喉をゴクンと鳴らす。濃厚で大量の汁が喉を通り体内へと流れていった。視線が交差する。満ち足りた目をしていた。 「気持ち良かったか」 「うん凄ぇ良かった。すんません。口の中に出しちまって……呑んだんすか?」 「ああ、でも誤ることねぇぞ。美味かったぜお前の雄汁。ありがとな」 立ち上がると軽く唇を合わせる。興奮冷めやらぬ2本のちんぽがぶつかり合った。 「今度は俺が……」 大輔が俺のちんぽを握る。俺はその手を払った。 「俺はコッチを貰うぜ」 大輔のケツを撫でる。カラダがビク付いた。 「嫌か」 大輔の首が左右に振られた。 「上がるぞ」 「うん」 部屋に戻るとベッドに潜り込んだ。大輔を抱き寄せる。唇を寄せていく。静かに触れ合うと貪るようにキスをした。舌を絡め合いながら乳首に指を這わせる。大輔のカラダがピクンと跳ねた。 「へへ、ここ感じるみてぇだな」 今度は乳首に舌を這わせた。空いてるもう片方の乳首を指で 撫で上げる。次に指の甲で掻き上げた。 「あぁぁ、んぁ」「はぁ、うぅ、ん、んん」繰り返す俺の乳首攻めに大輔はカラダを捩らせ哭き続けた。 「乳首勃ってきたぜ」 俺の手が伸びる。大輔のちんぽをぎゅっと握った。指腹で亀頭をなぶる。我慢汁が溢れてきた。 「あぁぁ、あっ、んぉ」 俺は大輔の上に覆いかぶさる。ちんぽを大輔のものに擦り付けた。大輔の瞼にキッス。次に唇にチュッとした。 「いいな。優しくしてやるからな」 「うん」 判ってくれたみたいだ。俺は大輔の両脚を抱え上げる。ケツ穴にキスをした。微動する大輔のカラダ。穴の周りと内壁に唾液を送り込む。指をゆっくりと挿れてやった。 「あっあぁぁ…ん、んぁ」 中を掻き撫でる。出し入れさせた。 「感じるのか」 「うん」 指を2本3本と増やしていく。穴を広げながらちんぽを握る。カリ首を親指の腹で撫で擦った。 「あぁぁ、あぁ、あっ」 ジェルを指で掬う。丹念に穴と内壁に塗り込める。穴に3本の指を挿れ込んだ。 「あぅ、あぁ、あぁ」 「柔らかくなってきたぜ」 脚を大輔に抱えさせる。俺のちんぽにジェルを塗した。 「挿れるぜ」 「うん」 穴口にちんぽを宛てがう。腰に力を入れる。俺のちんぽは呑み込まれ始めた。 亀頭が埋没する。大輔の顔が微かに歪んだ。 「痛ぇのか?」 「ちょびっと……」 「やめるか?」 「きてくれよ」 大輔のちんぽは力失せている。カラダを前に倒し唇を重ねた。 「大丈夫か。ちんぽ萎えてるしよぉ」 「うん」 腰を静かに動かした。内壁が抗ってくる。ズブッズブッと根元まで埋め込んだ。 「挿いったぞ。上見てみろ」 大輔は天井の鏡に目を遣った。 「凄ぇ…デッケェのがスッポリ挿いってる」 「痛てぇか」 「ちょびっと……」 大輔を抱きしめた。首筋に舌を這わせる。指腹で乳首を摩ってやった。 「馴染む迄こうしてるならな」 「うん、優しいんだな」 首筋をそっとなぞる。唇を寄せていった。触れ合わせると静かに舌を挿れる。絡み合う舌と舌。濃密なキッスをしながら首筋、乳首を愛撫する。 大輔に異変が起きた。内壁が蠢動する。俺のちんぽに絡み付いてきた。 「健太さん、動いてくれよ。奥の方がむず痒いんだ」 「判ったぜ。俺も我慢の限界だったからな」 俺はガシガシ腰を動かし始める。突く度毎に大輔の内壁が纏わり付いつてきた。 「凄ぇいいおまんこだぜ」 「お、おまんこ」 「そうだ。おまんこだ。男のおまんこだぜ」 大輔の両足首を手で?んだ。俺の腰が猛動する。気付くと萎えていた大輔のちんぽはいきり勃っていた。 「あぁぁんぁ、気持ちいぃ」 「何処がいいんだ」 「ケツが…んん、あっいぃっす」 「ケツじゃねぇだろ。おまんこだろ。言ってみろ」 「……」 「言わねぇと止めるぞ」 「……」 俺の腰の動きが静かに止まる。ちんぽを引き抜いた。 「くふっ……酷でぇ」 大輔のカラダをグイッて前に倒した。露わになった大輔の穴。短い剛毛に覆われ濡れそぼっている。ヒクヒクと呼吸していた。 「鏡見てみろよ」 「お、おまんこ、俺のおまんこ」 「そうだ。ここ気持ち良かったんだろ」 「うん」 穴を手で摩ってやる。大輔のカラダがガクガク震えた。 「四つん這いになれよ」 「うん」 俺はちんぽに手を添えながらおまんこに当てる。クイっと腰を突いた。俺のちんぽズブズブと呑み込まれる。一気に埋没した。大輔のケツタブを押さえる。ガシガシ腰を動かし始めた。 「あぁぁんぁ…んぉぉぉ」 腰を突動させる。同時に腕を伸ばすと乳首を弄った。 「大輔、気持ちいいのか」 「いっす。おまんこ気持ちいぃ」 耳裏を舐めてやる。大輔のカラダがブルブル震えた。妄動する俺の腰。大輔は野太い喘ぎ声を上げ続けた。 ちんぽを引抜く。大輔を仰向けにさせる。大輔は自ら両脚を抱えあげた。 「待ってろよ。今挿れてやるからな」 「うん」 俺は一気にに根元迄埋め込んだ。ガシガシ腰を突きはじめる。おまんこのヒダみたいのが絡んできた。 「あぅあぁぁ…いいよぉ」 「俺も堪らんぜ。あぅ締まる」 結合部からはグショッグショッグショッ…ちんぽとまんこが絡み合う。突き込む 俺。その動きに大輔は同調するかの如く腰を振る。 突き込みながら大輔のちんぽを握り軽く扱いた。 「あぁぁんぁ、駄目だぁ。そんな…いっ射ぐ、射く、んぁぁ射く」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ…大輔は白濁汁を噴き上げた。 「おっ俺も、射く、んぉんん、射く」 大輔のおまんこの奥目掛けて汁を打ち付けた。 「大輔、凄ぇ気持ち良かったぜ」 「俺もっす」 俺は大輔の上に倒れ込む。その弾みでちんぽが外れた。大輔が抱き付いてくる。俺はきつく抱きしめた。乱れていた呼吸も平常に戻っている。どちらからともなく唇が合わせられた。 「シャワー浴びるぞ」 「うん」 大輔が鞄から何かを取り出している。真っ直ぐに俺を見てきた。 「あっこれ上げる」 「えっ俺にか」 「うん」 手渡されたのはさっき買っていた 褌だった。 「その代わり健太さんが締めていたやつ欲しいっす」 「ああ判ったぜ」 シャワーを浴びる。着衣を身に纏った。今大輔は俺の 褌を締めている。俺は大輔から貰った 褌を締めた。ラブホを出る。駅へと向かった。途中に有る公園のベンチに座る。満天の星空。柔らかな春の夜風が俺達を包んでくれた。 「なぁ…大輔、ちゃんと付き合ってくれねぇか」 「うん」 大輔がそっと手を握ってくる。俺は握り返した。 「俺さ…」大輔が語り始めた。俺にチラシを渡した時ちょびっといいなって思ったらしい。初回カウンセリングの時担当になった。そして水泳のプライベートレッスン。急接近した。生身の俺のカラダに触れる。そしてそれが実現した。日増しに逞しくなっていく俺。憧れみたいなものから好きに変わっていったと言う。 「俺この髭も好きなんだ」 俺の口髭が撫でられる。そっと唇が合わせられ離れた。夜寝る前に千擦り扱く。おかずは俺。俺と同じだった。夜ベッドに潜る。目を瞑ると大輔が現れた。自然に前袋に手がいく。硬くなり始める俺のちんぽ。何時しか前袋からちんぽを引っ張り出している。ゴシゴシと扱いた。 「あぁぁぁぁ大輔…射く…射ぐ…射く」 ドピュッドピュッドピュッ…と俺は乳白色の男の粘液を噴きだしていた。時刻は11時を回っている。電車は結構空いていた。俺と大輔は並んで座る。項から仄かなオスの薫りが漂ってきた。 「あのさ、健兄ぃって呼んでいっすか」 「構わねぇよ」 「俺さ…」 「えっそうなのか」 電車の中で楽しげに話す大輔。瞳がキラキラ輝いている。俺達を乗せた電車は駅に着いた。 「じゃぁまたな」 「うん」俺の問いに応える大輔。愁いを帯びた表情を浮かべていた。 俺は北口へ大輔は南口へと向かった。メールが着信する。大輔からだ。 ”健兄ぃのちんぽ包んでた 褌だと思うと俺濡れてきた” ”お前の事思い出したら勃起した” 俺は即座に返信した。インストラクター大輔。こいつと仲良くなりたい。俺がこのスポーツジムに入会したひとつの理由だ。入会して良かったと思っている。今こうして仲良くなれたのだから……ジムでの大輔の笑顔。澄んだ目。ちょびっと甘えん坊な所。今俺は恋してる。46歳にもなって……
翌日2時過ぎにスポーツジムに行った。土曜日のスポーツジム。何時ものように賑わっている。格闘技系エアロビクスを2本熟した。その後筋トレ。少し重めの負荷を掛けた。 「あっ小柴さん…大分筋肉デカくなりましたね」 「あっどうも……」 「ちょっといっすか」 俺の太腿、上腕を触ってくる。ドキッとした。 「大胸筋も盛り上がってきましたね」 俺の胸に手を這わせてきた。今迄以上にスキンシップを図ってくる。大輔の大胆な行動が嬉しくもあった。一通り熟しシャワー浴びサウナに入る。本日予定していたトレーニングが終わった。メールが着信している。 ”今日は7時で終わりだから、その後遊びに行っていっすか” ”判った” 大輔は殆ど毎日の日課の如く俺んちに来ている。俺の手料理で飯を食う。 「美味ぇ」満面に笑みを浮かべる。食後は酒を飲みながらまったりとした時間が流れていく。ソファーに並んで座りテレビを見る。然もない時間。だけどこの上ない幸せ感を感じる。その後は必ず交わった。一戦を終え抱き合っている。心地よい大輔の筋肉。大輔は俺の胸に顔を埋めている。 「健兄ぃ明日から3日間出張だよな」 「あぁ」 「寂しいな」 「戻ってきたらいっぺぇ可愛がってやるからな」 「うん」 ギュッと抱きしめ頭を撫でてやった。 「じゃぁそろそろ帰る」 「判った」 玄関迄見送る。いつもより長いキッス。唇が放れる。そっと手で顎髭を撫でてやる。 「じゃぁな」 「うんまた……」 出張が終わった。今夜は大輔が泊まりに来る。夜7時50分インターホンが鳴った。ドアを開ける。オレンジのパーカーにジーンズ姿の大輔が立っていた。 「健兄ぃ逢いたかった」 直向きな目で俺を見てくる。 「俺もだ。さぁ上がれよ。飯の用意出来てるからさ」 「うん」 リビングに通した。大輔がチョコンと座っている。 「お待たせ」 「凄ぇ美味そうっす」 テーブルを挟み向かい合って座る。グラスにビールを注ぎ合った。グラスがカチンと触れ合う。冷たいビールが喉越しいい。爽やかな笑顔を浮かべながら大輔が俺に語る。筋肉のこと、ジムでの出来事、新しいプロテインの事。俺はうんうんと頷いた。飯が済みソファーに並んで座り焼酎の水割りを飲んでいる。3杯目が空いた。ほろ酔い気分の俺。大輔の目の周りが桜色に染まっている。俺の太腿に手を置いた。 「行くか」 「うん」 大輔の手に俺の手を重ねる。鼓動が早鐘のように早くなった。寝室の扉を開ける。灯りを燈すとベッドが隠微に浮かんできた。 「健兄ぃ」 大輔が後ろから抱きついてきた。ケツに硬いものが当たる。首筋に荒い息が降りかかった。俺達は着ているものをバサバサ脱いでいく。六尺一丁になった。 俺達の前袋は既に膨らんでいる。褌を其々解いた。2人のちんぽが一気に天を衝く。俺はベッドに大輔を押し倒した。乳首に舌を這わせる。同時にちんぽを弄った。 「あっあっあっ…んぁ」 「今日は金玉空っぽにしてやるからな」 「うん」 視線がぶつかる。健気な目。俺の性感が烈火のごとく上がっていく。乳首を舌で責めながらおまんこを撫で捲った。 「あぁぁ…凄ぇ…」 繰り返される俺の攻め。大輔はカラダを震わせながら喘ぎ続けた。今度は大輔が上になる。大輔のカラダが下にずれた。俺のちんぽに舌が這ってくる。根元から亀頭目掛けて舐め上げられた。 「はぁ…美味ぇ」 亀頭を唇で挟まれる。俺のちんぽが呑み込まれ始めた。舌が執拗にちんぽに絡んでくる。俺は腰をグイグイ突き上げた。 「んくっ…堪らんぜ。もっと舌絡めろよ」 大輔は俺のちんぽをしゃぶり捲る。同時に俺の大胸筋に手を這わせると揉んできた。親指の腹が俺の乳首這ってくる。ちんぽに血液が充填されるのが自分でも判った。 「俺にもしゃぶらせろ」 大輔のカラダが反転する。69の体勢になった。眼の前の大輔のちんぽを俺は頬張る。口の中に我慢汁が広がってきた。ジュボッジュボッジュボッ…ジュルッジュルッジュルッと淫猥な音が鳴り渡る。大輔の金玉を軽く握った。竪琴を奏でるように指を這わせる。大輔のカラダが微動した。 「ん、んん、ん」「んん、ん、んん」くぐもった喘ぎ声が耳に響いた。俺の顔が前後に抽動する。大輔のちんぽが俺の喉壁を激しく擦った。金玉の奥で雄汁が彷徨い始めてる。その途端俺の喉奥に生暖かい汁がぶつかってきた。強烈な快感が襲ってくる。俺は大輔の口の中で戦慄いた。2人のちんぽが放たれる。視線がぶつかった。大輔の喉がゴクンと鳴る。俺の喉もゴクンと鳴った。大輔の濃厚な汁。俺の体内へと流れて行った。大輔の俺に覆い被さってくる。俺はギュッと抱きしめた。 「美味かったぜ」 「俺もっす」 唇が交わる。舌を絡めた。2人の汁が口の中で溶け合っている。やけに男臭い味がした。大輔のちんぽを弄る。そこは萎えることなくガチガチになっていた。 「健兄ぃ……」 大輔が勃起を俺のちんぽに擦り付けてくる。萎えかけていた俺のちんぽが息を吹き返した。 「欲しくなってきたのか」 「うん」 「上に乗っかってこいよ」 「うん…」 大輔が俺のちんぽを咥える。 俺のちんぽは一気に勃起した。 「凄ぇ…血管浮き出てるぜ」 大輔な淫乱な笑みを浮かべた。俺のちんぽにジェルを塗り込める。自分のおまんこにもまぶしてた。大輔が俺に跨る。後手に俺のちんぽが握られた。穴に宛がうと腰を沈めてくる。 「あぁぁぁぁ挿いってくる。いぃ…デケぇ」 ズボズボと俺のちんぽが呑み込まれ始めた。 「んぁぁぁぁ…いぃ…気持ちいぃ」 俺のちんぽは根元まで呑み込まれた。大輔の腰が上下に動く。俺はその動きに合わせて腰を突きあげた。 「あっ当たる…やべえ、んん」 俺は激しく突き上げる。同時に両腕を伸ばすと大輔の乳首を指でなぞってやった。 「んぁはぅ…いっす…気持ちいぃ」 大輔が自分のちんぽを手で握り扱き始めた。 「扱くんじゃねぇ…俺のちんぽだけで射かせてやるからな」 大輔がちんぽをふっと放した。俺は大輔の奥壁目掛けて腰を突きあげる。大輔のちんぽは自分の腹を叩いていた。グシュッグシュッグシュッ…ジュグッジュグッジュグッ火照った音が耳に響いてくる。 「あっ駄目だ。そんなにされたら…俺」 「射けよ…いいぜ」 「あぁぁぁぁぁぁ…洩れる…んぁんぁ射く、射ぐ…んぉぉ出る」 ドピュッドピュッドピュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ大輔のちんぽから白濁汁が噴きあげる。その汁は俺の顔に迄飛んできた。大輔に俺を抱き起させる。向かい合う体勢になった。 「気持ち良かったか」 「うん…トコロテンしちまった」 大輔が抱きついてくる。俺はきつく抱きしめた。 「健兄ぃ…顔に掛けちゃってごめんよ」 「構わねぇよ。お前の汁だからな」 大輔が俺の顔に付いてる汁を舐め取っている。にんまりとした笑みを浮かべていた。唇が寄ってくる。俺はその唇に唇を合わせた。密着する俺と大輔。2人の腹の間にある大輔のちんぽはまだ燻ぶっていた。 「2発も出したのに淫乱なちんぽだな」 「こいつのせいだろ」 俺のちんぽが大輔の内壁に締め付けられた。 「判ったぜ。俺のせいなんだな」 「うん」 ドキッとするような可愛い笑顔を大輔は浮かべた。 「もっと哭かせてやるからな」 ゆっくりと大輔を倒すと正常位になった。ガシガシ俺の腰が動き始める。 「あぁぁぁぁぁ…あぁっあっ」 大輔の両脚を抱え直しグイッと前に押し倒した。大輔は口を半開きになっている。艶っぽい雄色を醸し出していた。いきり勃った大輔のちんぽ。尖端からは我慢汁が溢れている。俺は上から腰を突き下ろした。 「あぁぁぁぁぁ…んぁ…また…射っちゃう…健兄ぃ」 大輔の内壁が収縮する。俺のちんぽが締め付けられた。 「おっおれもやべえ…種仕込むからな。俺のガキ孕めよ」 大輔の首がコクコク動いた。俺の腰が波動する。その波が大輔に伝ったみたいだ。パンパンパンパンパンパン…パンパンパンパンパンパン…俺のカラダが激しく大輔を叩く。大輔のおまんこが俺を締め付けた。 「あぁぁぁぁぁぁ射く、洩れるぅ…健兄ぃ…んくんくんくぅ」 「お、俺も射く…射ぐ…んぁぁ」 ドピュッドピュッドピュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ大輔がまたトコロテンする。同時に俺も大輔の雄膣の奥目掛けて噴射した。ちんぽを引き抜く。どっさりと大輔の上に倒れ込んだ。 「気持ち良かったぜ」 「俺も最高だった」 大輔は満面に笑みを浮かべている。自然に唇が重なった。大輔をぎゅっと抱きしめる。3度も精を放った大輔のちんぽ。息を荒げ脱力しかけた大輔の面様とは裏腹に、萎えてはいなかった。 「健兄ぃ……」 「ん、何だ」 「覚えてる。さっき言ったこと」 「えっ……」 「金玉空っぽにしてやるって…」 大輔が俺のちんぽを握ってくる。俺のちんぽはまた芽吹きだした。 「俺まだ空っぽになってねぇんだ。ねっ…もっとしよ」 結局この晩俺達は深夜まで盛り合った。翌朝目覚めると大輔は可愛い寝息を立てている。手でしっかりと俺のちんぽを握っていた。唇にちゅっとする。 「あっおはよう」 「起きたか」 寝ぼけ眼の大輔。それはそれで俺の目に可愛く映った。 「シャワー浴びるぞ」 「うん」 俺達はシャワーを浴びると褌を交換して締めこんだ。初夏の陽光が眩しく部屋に射し込んでいる。初めて迎えた一緒の朝。この上ない嬉しさを感じた。フレンチトーストとサラダ、スープの朝食を摂り食後の珈琲を飲んでいる。香ばしい薫りがやけに心地よく感じた。 「なぁ出掛けるか。お花見しようぜ」 「お花見って……」 「チューリップが綺麗な公園があるんだ」 「うん」 俺は車を出した。助手席の大輔。車中で燥いだ。車を転がすこと30分。目的地の公園に着いた。園内に入る。色とりどりのチューリップが咲いていた。 「綺麗だな」 「うん」 初夏の爽やかな風を感じながら、園内を廻る。昼飯にはバーベキューを食べた。ボートに乗る。2人乗りの自転車を一緒に漕いだ。ゆっくりと陽が傾いていく。日本庭園の池に夕陽が当たり茜色に輝いている。俺達はぼんやりと眺めていた。 「健兄ぃキスしたい」 「人いるだろ」 「いないよ」 回りを見渡すと誰もいなかった。俺は大輔の両頬を抑える。唇を寄せていく。唇が触れ合った。舌を深く挿れる。軽めのキッスの積りが何時しか濃厚になった。遠くで人の声が聞こえる。もう見られてもいいと思った。大輔をきつく抱きしめる。背中に回した腕に力を入れた。 「大輔、愛してる」 「俺も健兄ぃ愛してる」 「帰ろうか」 「うん」 俺達は駐車場に向かった。途中若い男女のカップルがピースサインを送ってくる。 「お幸せに……」 見られてたみたいだ。すれ違う時可愛い女の子が声を掛けてくる。顔が熱くなった。 「ありがとう」 俺の声。大輔を見る。嬉しそうに笑顔を浮かべていた。俺達を乗せた車が動き始める。 「楽しかったな。また出掛けような」 「うん」 俺達の付き合いは始まったばかりだ。だけどずっとこのままでいたい。こいつはどう思っているんだろ……助手席の大輔を見る。視線が交差した。 「健兄ぃ…俺ずっと健兄ぃと一緒にいたいな」 「そうだな」 車は一路おれんちへ向かった。
一通のメルマガが配信された。 倭漢伝DVD撮影見学会のご案内 応援団員の淫乱 第1部 千擦り第2部 筋肉交尾 第3部 ぶっ掛け 入場料 3000円 日 時 4月16日(土曜日)13時より 場所については参加者のみに後日連絡します。 また第三部ぶっ掛けられる 隼人にご参加いただける方12名も同時募集中!その場合入場料は無料となります。 参加条件 年齢:20歳代~50歳代 頭髪:短髪(坊主・スポーツ刈り・ソフモヒ等) 体型:筋肉質・ ガチムチな方 スタイル: 六尺謝礼:8,000円 ※尚 六尺は当方で用意します。締められない方はお気軽にお声を掛けてください。今回のイベントは後日編集の上DVDとして発売される予定です。観客席も映る場合がございますのでご承知置きください。 ぶっ掛けられる隼人に参加ご希望の方はこちら http://♂_bukkake.co.jp 見学会にのみ参加ご希望の方はこちら http://♂_kengaku.co.jp 応援団員にぶっ掛けて8,000円になるのかぁ。顔出るかも知れない。汚れてしまった俺の人生だ。まぁいいか……。俺3年前営んでいた会社を潰した。今は日雇いで色んな建築現場で働いている。家も財産も失った。今は安アパート住んでいる。一緒に住んでいた女も俺の元を去った。虚脱感を覚える。そんな時男を知った。 千擦りのおかずになればと色んなサイトに登録だけはしている。倭漢伝もその内のひとつだ。8,000円の謝礼。今の俺にとっては喉から手が出るほど魅力的に思えた。 年齢:47歳 身長:168㌢ 体重:66㌔ お名前:輝 体型: ガチムチ頭髪:坊主頭 コメント: 六尺愛用の髭親父。宜しくです。 フォームに必要事項を記載して体型が判る画像と顔画像を添付して送信。3日後採用通知と詳細が送られてきた。小春日和の暖かな日。空を見上げる。青い空間の中に雲がぽっかりと浮かんでいる。 俺は会場へと向かった。心が踊る。古いビルの3階に会場はあった。受付に参加証を呈示する。白い 六尺と勃起薬、ロッカーの鍵が渡された。 「ロッカーはこの廊下の突き当たりです。勃起薬は一部が終わる辺りを目安に飲んで頂ければと思います。それと集合場所は此処になります。二部が終わり次第おいでください」 会場へと足を運んだ。無機質な壁。舞台の幕に逞しい 六尺野郎が投影されている。両側にはカメラが設置されていた。淫らな気分が湧き上がってくる。暫く待っていると徐々に観客が入場してきた。総勢30人位の観客だったと思う。ステージの幕が下りた。 ”只今より倭漢伝 DVD撮影見学会を開始します”アナウンスが流れる。ステージの幕が開いた。真っ暗なステージに照明が点灯する。見学会は始まった。3人の学ランに白鉢巻、下駄履きの野郎達がいる。3人とも坊主頭だ。学ランの上からでもその逞しさが伺える。中央の奴が挨拶した。 「押忍、21歳大学3年生。隼人っす」 次に左側の奴が挨拶した。 「押忍、20歳大学2年生。拓郎っす」 最後に右側の奴が挨拶した。 「押忍、19歳大学1年生。翔っす」 特に俺の目を引いたのが隼人。身長は俺と同じ位に見えた。顎と髭に生やした髭が男らしさを醸し出している。野獣のようにギラギラした目。その瞳の奥からは優しい光が放たれているように俺には映った。 何処かの校歌っぽい曲が流れる。隼人が両腕を振り上げた。 「フレーフレー”倭漢伝”」 野太い隼人の声が会場内に響いた。拓郎が右腕を振っている。翔が団旗を抱えている。応援団らしくエールを切って第一部が開演した。照明が一端消える。曲がスローな曲に変わった。ステージが暗くなり、スポットライトが3人を照らしている。下駄を履き捨てる。曲に合わせて学ランをゆっくりと脱ぎ始めた。若い雄の体躯が露わになっていく。鍛えられた大胸筋割れた腹筋、俺の股間が反応していくのが判る。応援団員達は勿体振るようにゆっくりとズボンを脱いだ。ステージ脇のスクリーンには3人の股間がアップされている。若雄達の前袋はしっかりと膨らんでいた。鍛えられた逞しいガタイ。3人3様の男らしさと可愛さを兼ね備えている。曲が代わった。3人がスポットライトと共に客席に降りてくる。隼人が俺に近付いてきた。視線が交差する。理性が効かない。俺は隼人の前袋に触っていた。 「あぅ、あぁ」俺の手の中で勃起していくのが判った。恥ずかしいのか顔が紅潮している。濡れてきた。傍を見る。拓郎も翔も多くの観客から前袋とか躰とか嬲られていた。舞台に戻る。拓郎と翔は舞台袖に消えていった。隼人は中央に座ると前袋を握り乳首を弄っている。 「はぁ…あっ」 視線がぶつかる。切なげな表情を浮かべた。 「あぁぁっ気持ちイイっす」 褌を解くとちんぽが弾けんばかりに現れた。カメラマンが回り込む。隼人のちんぽを接写する。スクリーンにアップされた。 「おぉっ…」 「凄ぇ……」会場内は騒ついた。繁茂した陰毛の中からニョキッと生息している隼人のちんぽ。先っぽは我慢汁で濡れていた。隼人はちんぽを扱きながら金玉を握っている。邪淫な表情と振る舞いが俺の股間を刺激した。 「あぅっ…ん、んん、あぅ」 立ち上がると舞台の右側に移動した。ゴシゴシちんぽを扱いてる。 「あぁ、あっはう」 快感を楽しむかのようにゆっくりとちんぽを扱いてる。今度は左側に移動した。 乳首を弄りながらちんぽを扱いてる。クチュクチュと卑猥な音が響いてきた。 「あぁぁ…はぅぅ」 客席に降りてくる。俺に近付いてきた。視線が絡み合う。眼前に迫ってくる隼人のちんぽ。そいつは張りつめ血管を浮き立たせている。俺は静かに握った。男の血潮がたぎってる。空いてる手で金玉を握ってやった。 「あぅぅ…うぅぅぅ」 舌先で亀頭に当てる。括れに這わせた。今度は付け根辺りから亀頭目掛けて舐め上げる。 「あぁっ、はふっ」 俺は隼人の金玉を軽く握る。亀頭を唇で挟むとゆっくりと呑み込んだ。口の中に我慢汁が拡がってくる。仄かに若オスの薫りが漂ってきた。俺はジュルッジュルッジュルッ…と舌を絡める。金玉の真ん中の縫い目を指でなぞってやった。 「あぁ、んぁ、うぅぅ」 隼人は客席を一回りする。何人かの男にちんぽを甚振られた。カラダを微動させる隼人。野太い喘ぎ声も洩らしつづけた。会場が興奮と熱気に包まれる。隼人舞台に戻った。鉢巻を外しそれで金玉をギュッと縛ってる。扱く速さが速くなった。 「あぁぅ…あぁぁぁ…堪らねぇ」 隼人のカラダが仰け反る。 雄くせぇ顔が快楽に歪歪んだ。観客達がその瞬間を見ようと舞台に近づいていく。 「あぁぁぁぅぅぅあぁぁぁぁぁ射きそうっす」 激しく上下する隼人の腕。張りつめた亀頭が今にも涙を流しそうに見えた。 「お、俺の…射くところ、みっ見てください。あぅぅぅお、お、お」 隼人カラダがガクンと動いた。濡れそぼった亀頭。我慢汁が一雫滴った。 「あっぅぅぅぅぅぅ…射く、射くぅ射く」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ…隼人は白濁汁を噴き上げた。隼人は立ち上がる。俺達に頭を下げた。幕が下りてくる。隼人のちんぽは萎えることなくギンギンに勃起したままだった。
10分間の休憩後第2部が開演した。幕が開く。セットは部室になっている。傍に団旗、太鼓などか無造作に置かれていた。ベンチに翔が座っている。スマホを見ながら股間に手を這わせていた。ジッパーが下げられる。翔はスマホを見ながら千擦りを始めた。 「あぁぁ…拓郎先輩……」 部室のドアが開く。拓郎と翔の視線がぶつかった。拓郎は翔ににじり寄る。スマホを覗き込んだ。 「お前何で俺の画像見て千擦り扱いてんだ」 「せ、先輩……」 「お前、 ゲイだったのか」 「ちっ違うっす」 「どう違うんだ」 「おっ、俺先輩が……」 拓郎が唇で翔の口を覆う。言葉を塞いだ。 「しゃぶれ」 拓郎がズボンからちんぽを引っ張り出した。翔は拓郎の足元に跪く。拓郎のちんぽを軽く握った。グイッグイッグイッと拓郎のちんぽは勃ち上がる。一気に天を仰いだ。翔に舌が拓郎のちんぽを舐め上げる。ジュルジュル淫猥な 尺八音が奏で出られた。拓郎が翔を見下ろしている、翔は拓郎のちんぽを頬張った。顔を前後に動かしている。拓郎の手が翔の頭を抑えると腰を前後に抽動させた。 「んぁぁ…あぅ…あぁぁ、堪らんぜ」 拓郎がちんぽ翔の口から引き抜くとしゃがんだ。翔の股間に手を這わせる。2人の視線が交差した。 「何で勃ってるんだ」 「お、俺…先輩が…好きなだけなんだ」 達郎が翔の唇を奪った。ねっとりと絡み合っている。2人はバサバサ学ランを脱いでいく。 六尺一丁になると一気に 褌を解いた。 晒された2人の裸。まだ幼さの残る翔。その標榜と裏腹にガタイはオスそのものだった。一方拓郎は鋼のような筋肉を纏っている。2人の視線がぶつかった。にじり寄る拓郎と翔。ちんぽ同士が触れ合っている。カメラがそこをしっかりと捉えた。スクリーンには2本の勃起が映し出されている。亀頭と亀頭がぶつかった。 「翔……」 拓郎が翔をがっつりと抱きしめた。 「翔、横になれ」 「押忍…」 拓郎は翔に覆いかぶさる。翔の首筋を舐め上げた。翔のカラダが微動する。拓郎の唇が寄っていく。翔から唇を合わせた。貪り合うように唇を重ねる拓郎と翔。キスしながらお互いのカラダを弄り合っている。拓郎の指が翔の秘孔に触れた。 「挿れていいよな」 「おっ、押忍」 拓郎が翔の両脚を抱え上げる。翔の秘孔が露わになった。 「先輩、はっ恥ずかしいっす」 「そうか?その割にはヒクヒクさせて俺を誘っているようだけどな」 拓郎は翔のケツ穴辺りを手で撫で回している。翔のちんぽは震えていた。 「自分で脚抱えろよ」 翔ば自ら両脚を抱える。拓郎が翔のケツ穴を舐め上げた。 「あぁぁ、んぁ」 何度も繰り返される拓郎の攻め。翔は哭き続けた。翔のケツ穴にオイルが塗られる。拓郎の指が挿いっていった。 「あぁ、ん、あっ…先輩」 拓郎は穴を解しながら翔のちんぽを握り扱いてる。指が2本3本と増えていった。 「んぁぁ、はぅ、んはぁ」 「柔らかくなってきたぜ」 拓郎の指が前後に 抽動する。翔のカラダが左右に捩れた。 「あぁぁ、んぉ、はぅ、いっいぃ」 拓郎の腕の動きが加速した。 「欲しくなってきたのか翔よぉ」 「欲しいっす。んぁ先輩」 「判ったぜ。今挿れてやるからな」 「押忍…」 拓郎はちんぽを翔の穴口に宛てがった。 「挿れるぞ」 拓郎の腰に力が入る。腰がゆっくりと動いた。 「先っぽ挿いったぞ」 「痛てぇ…うぉ…んがっ…痛いっす。先輩」 「男だろ。我慢しろよ。気持ちよくしてやるからな」 「押忍」 翔の顔が歪んでいる。いきり勃っていたちんぽは萎えていた。拓郎が挿入を再開する。ゆっくりだけど確実に埋め込まれていった。 「真ん中まで挿いったぜ。痛ぇか」 「痛ぇ…でも先輩きてくれよ」 拓郎の腰がグイッと動く。ズブッズブッと根元迄呑み込まれた。 「挿いったぜ」 「押忍…」 拓郎の腰が突動し始める。突き込みながら翔の乳首に指を這わせた。 「あぁぁ…あぅ…んくぅ」 拓郎の腰の動きが加速する。翔のカラダが仰け反った。 「んぁぁ…あぅぅ…あぁぁぁぁぁ」 「気持ちイイのか翔よぉ」 「いっず。凄ぇいぃ」 何時の間にか萎えていた翔のちんぽが天を衝いている。尖端からは我慢汁が溢れてた。 カメラが近寄る。スクリーンに結合部がアップされた。 「あぁぁぁ先輩、もっと突いて欲しいっす」 「判ったぜ」 拓郎の腰が猛動する。突き込みながら翔の唇を奪った。同時に乳首を指で攻め立てている。結合部からはグシュッグシュッグシュッ…ジュブッジュブッジュブッと隠微な交尾音が鳴り渡った。観客達が舞台ににじり寄る。目が爛々としていた。 「あぁぁぁぁ…先輩…駄目、当たる」 「ここだな。お前の感じる所、ここなんだな。突いてやるぜ」 突き込まれながら翔は自分のちんぽを扱いている。目はトロンとしていた。パンパンパンパンパンパン…パンパンパンパンパンパン…拓郎が翔のカラダを叩いた。 「あっ先輩、射きそうっす」 「いいぞ。射けよ」 拓郎と翔の視線がぶつかった。 「あぁぁぁぁぁ…射く、射っちゃう…射ぐ」 ドピュッドピュッドピュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ翔は白濁汁を射ち放った。 「んぁぁぁぁ…締まるぅおまんこ締まるぅ…んぉぉぉぉあぁぁ射く…射ぐ…射く」 拓郎は翔の中でわなないた。 「あっ…翔」 拓郎が翔の上に倒れ込む。唇が触れ合った。舞台の照明がゆっくりと消えていく。幕が降ろされた。
第3部に参加する奴らが集められる。年代は若いのから中年迄幅広い。だが皆、短髪でガタイの良い野郎共だ。そんな奴等が白の 六尺をきりりと締め込んでいる。雰囲気が高ぶってきた。 「担当の健一です」 ガチムチ野郎が声にした。簡単な打ち合わせをしている。流れを説明された。健一が男達を見渡している。俺と2人の男がある役を頼まれた。舞台に行くと2本の荒縄が天井から吊るされている。先端には拘束具が付いていた。隼人が舞台に入ってくる。身に着けているものは何も無い。目は昂っている。濃い陰毛の中に太々しくちんぽが潜んでいた。隼人が両手首を拘束される。目隠しをされた。俺は舞台中央に座る。隼人にスポットライトが当てられた。幕が上がっていく。第3部”ぶっ掛けが始まった。 2人の男が隼人の拘束具を外している。俺の前に連れてきた。隼人のカラダは微かに震えている。俺の目前で胡座をかく隼人。俺は後ろから抱いた。グイッグイッグイッと隼人のちんぽが勃ってくる。一気に天を衝いた。左右の袖からは男達がはいって来る。俺達の後ろに並んだ。ゴーンとドラが鳴る。男達は 褌を解くとちんぽを扱き始めた。クチュックチュックチュッと卑猥な音が鳴り渡る。俺は隼人の目隠しを外した。一人の男が隼人の前にやって来る。歳の頃30位の髭坊主。ガタイはかなり逞しい。勃起で隼人の頬を叩いた。隼人はそいつのちんぽを掴むと舌を這わせてる。亀頭を口に含んだ。男は腰を前後させる。 「あぁぁぁ、堪まんねぇ」 男はちんぽを引き抜くと自分で扱き始めた。 「射くぜ。あぁぁぁんぁ。射ぐ、射く」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ…白濁汁を隼人の顔目掛けて噴射させた。今度は2人の男が寄ってくる。体育会風の男と色黒ふ親父だ。隼人は2本のちんぽを握る。交互に舌を這わせた。 「もっと舌使えよ」 「今度はこっちだぜ。おらしゃぶれ」 男達が声を張り上げた。男達が自らちんぽを扱き始める。クチュクチュと淫らな音が響いた。 「あぁぁ、んぁぁぁ、射く、射く…あぁぁ射ぐ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…色黒親父が乳白色の粘液を放出する。 「俺も…射く、射ぐ、んぉぉ射く」 ビュビュッビュビュッビュビュッ…ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ… 体育会風な男が白濁汁放った。 「あぁぁぁぁ射く」 「おぉぉぉ射ぐ」 男達は次から次へと隼人を襲った。放った汁が隼人の顔を伝ってる。11人の男達は舞台から袖へ消えていった。俺は立ち上がる。 褌を解いた。 「最後は俺だぜ」 隼人が首を縦に降った。 男達の痴態を目と耳で感じ、胸で隼人の昂りを感じ続けた俺。感極まった俺のちんぽは一気に天を衝いた。俺はゴシゴシチンボを扱き始める。隼人が薄く唇を開いた。視線が交わる。俺はちんぽを差し出した。 隼人が喰らい付いてくる。ちんぽが口に含まれた。隼人の頭を押さえる。俺はガシガシ腰を突いた。喉の壁が絡んでくる。我慢汁が溢れてくるのが自分でも判った。 「やっやべぇ…」 俺はちんぽを引き抜いた。ゴシゴシ自分で扱き捲くる。金玉が競り上がってきた。 「んぁぁぁぁ…射ぐ…んぉぉ…射く」 ドピュッドピュッドピュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を隼人の顔に打ち付けた。俺のちんぽは萎えることはなくギンギンに勃起している。尚も俺は扱いた。 「あぁぁぁぁぁ…射ぐ…また…射っちまう…んぉぉあぅ…射ぐ、射く射く」 その途端俺のちんぽは隼人に咥え込まれる。無意識」の内に隼人の頭を抑えつけていた。隼人の舌がちんぽに絡んでくる。俺は隼人の口の中で雄叫びを上げた。隼人を見下ろす。萎えていたはずのちんぽが天を仰いでいた。隼人が俺に目をくれる。俺はちんぽを引き抜いた。にっこりする隼人。口を薄く開くと俺の放った汁が垂れている。目を細める隼人。喉がゴクンと鳴らせた。俺は隼人の後ろに回り込む。しゃがむと隼人を後ろから抱いた。 「お前も射かせてやるからな」 隼人の勃起ちんぽを手で握る。ゴシゴシと扱いてやった。指腹で亀頭を弄る。同時に乳首を甚振った。 「はぁ…んぉ…はぅ、あっ」 扱きながら今度は首筋を舐め上げる。隼人のちんぽからは我慢汁が溢れていた。 「あっあふっ…あっ」 隼人のカラダが小刻みに震えた。 「んぁぁぁぁぁぁ…あぁぁ、射く、射ぐ…射く」 ドピュッドピュッドピュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ隼人は著しい量の白濁汁を射ち放った。俺達を照らしていたスポットライトがゆっくりと消えていく。幕が降ろされた。ボロアパートに帰る。缶ビールをプシュッと開けた。喉越し良く流れてくる。俺は ゲイAVに出てしまった。応援団員にぶっかける。その積りが隼人の相手役みたいなことしちまった。顔も完璧に出る。帰りに渡された封筒を開けた。1万5千円入っている。俺はこれで良かったと思った。目を瞑る。隼人の顔が浮かんできた。俺の汁を呑んだ隼人。満面に笑みを浮かべていた。心が抉られる。可愛かった隼人。あいつをちゃんと抱きたい。考えてると金玉に汁が溜ってくる。そんな気がした。
1箇月後DVDが届いた。見ると俺はしっかりとと映っている。自分ながら恥ずかしい。 DVDと一緒に手紙が同封されている。印刷された挨拶文。文末には本人からの希望もあったのですが今度隼人と絡んでみませんかと手書きで書かれてあった。もし出演して頂けるようでしたらメールお待ちしております。内容は輝さんと隼人の相互千擦りと絡み。輝さんにはタチ役でお願いしたいと思っています。あいつと逢えるんだ。そして犯れる。さっそく了解のメールを送った。撮影当日。向かったのは郊外にあるスタジオ。中に入ると隼人と健一が待っていた。 「あっお持ちしておりました」 健一が明るい声を掛けてくる。横に居る隼人がにっこりとほほ笑んでいた。テーブルを挟み隼人と健一が向かい合って座る。俺は隼人の隣に座った。 「じゃぁそんな感じでお願いします」 俺と隼人はコクンと頷いた。 「輝さん48歳とは思えないガタイっすよね。顔も渋くていっすね。それにあのデカ魔羅。楽しみにしてますよ」 健一の声が隠微に聞こえた。 「撮影は15分後に始まります」 健一が元気な声を上げる。今俺と隼人は柔道場に居る。青の道着の俺。隼人は白の道着。共に黒帯を締めている。襟元から覗く褐色の肌。浮かべる笑顔。俺はそそられた。金玉の奥が熱くなってくる。待機時間中色々話した。隼人は現役の大学生で部活は柔道をしている。今回の企画は俺も柔道経験者だからと聞いた。 「俺さ、ちょびっと輝さん好きかもっす」 「えっ……」 その時健一とスタッフが柔道場に入ってきた。 「じゃぁ本番始めま~す」 俺と隼人は乱取りを始める。お互い技を掛け合った。少しやってると感が戻ってくる。ちょびっと楽しくなってきた。 「隼人、立ち技から寝技にもっていけ」 「押忍」 隼人は俺に内股を掛ける。倒された所で横四方固めに持ち込まれた。俺の胸に隼人の頭が乗ってくる。腕が股の間に入ってきた。 「は、隼人……」 「監督、俺……」 俺の股間が揉まれる。ちんぽがしっかりと反応してきた。 「仕方ねぇ奴だな」 俺はむっくりと起き上がる。隼人の上に覆いかぶさった。唇を寄せていく。隼人の方から合わせてきた。はだけた上衣から指を忍ばせる。プクンとした乳首に指を這わせた。 「あぁぁぁ…いぃ…あっあぁ」 帯を解く。逞しい上半身が露呈された。乳首に舌を這わせる。同時に股間を手で覆った。下ばきがグイッグイッと膨らんでくる。俺は一気に下ばきを剥ぎ取ると俺もマッパになった。2人のちんぽは加速度的に天を衝く。隼人が俺の足元に跪いた。ちんぽを握られる。ドックンドックンと血液が集まってくるのが判った。 「あぁぁ…デケぇ」 金玉が軽く握られる。根元から裏筋目掛けて舐め上げられる。 亀頭の括れに舌先が当てられた。這ってくる隼人の舌。俺のカラダが微動する。亀頭を隼人の口が包み込む。舌が執拗に絡んできた。 「俺にもしゃぶらせろ」 俺は跪く。眼前に迫ってくる隼人のちんぽ。勃ち上がり血管が浮き出ている。亀頭を唇で挟んだ。舌を隼人のちんぽに絡める。ゆっくりと俺は呑み込んだ。我慢汁が口の中に広がってくる。 「あぁぁ…いっす…監督気持ちいっす」 上目使いで隼人を見る。しゃぶられながら自分で乳首を弄っていた。隼人を仰向けにさせる。俺は上から覆いかぶさった。自然に唇が触れ合う。舌を絡め合った。今度は隼人が上になる。ちんぽ同士が触れ合った。隼人が2本のちんぽを重ねる。ゴリゴリと擦れ合わせた。 「あぁぁぁぁぁ監督のちんぽ堪んねぇ…んくぅ熱くて気持ちいぃ」 「俺もいいぜ。んぉぉぉぉぉ」 手を伸ばし隼人の乳首に指を這わせる。隼人のカラダがガクガク震えた。合わせられた亀頭と亀頭。尖端は溢れた汁で濡れそぼっている。 「あぁぁ…いぃ…」「んぁぁ…」「あぁぁ」野太い喘ぎを洩らし続ける隼人。目はトロンとしていた。 「欲しくなってきたのか」 「押忍、欲しいっす」 「乗っかってこいよ」 「押忍……」 隼人はケツ穴と俺のちんぽにオイルを塗り込める。俺の上に跨ってきた。後手に俺のちんぽを掴むとケツ穴に宛がっている。隼人のカラダがゆっくりと沈んできた。 「あぁぁぁぁぁぁ…挿いってくる。監督のちんぽが…んぁぁ…んぉぉ」 俺は根元迄呑み込まれた。隼人の腰が上下に動く。俺はその動きに合わせた腰を突きあげた。グシュッグシュッグシュッと淫猥な交尾音が奏でられた。 「おら突いてやるからな」 「あぁぁぁぁぁぁ…いっす…んぁ…おぉぉぉぉ」 今度は俺が上になる。ガシガシ腰を突き込んだ。 「あぁぁぁぁぁぁ…んぉぉぉぉぉ…あぁぁ」 隼人の左脚に俺の右脚を絡める。隼人の右脚を肩に抱いた。俺の腰が突動する。内壁がぎゅうっと収縮してきた。 「んぁ…締まるぜ。ヒダみてぇのが絡んでくる。んくぅ堪らん」 「んぁぁ…はぁ…いっいぃ」 俺の腰が波動する。うねりを加えて隼人を突き込んだ。 「あっ…あっ…監督、やべぇ」 「どうやべぇんだ」 俺は奥の壁をゴリッと擦った。 「あぁぁぁぁぁぁ…洩れるぅ…んぉぉ射く…射ぐ」 ドピュッドピュッドピュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ 隼人は トコロテンで白濁汁を噴き上げる。その汁が宙を舞い、隼人のカラダに落ちた。 「まだまだだぜ」 俺の腰が猛動する。抜き差しする俺のちんぽが淫猥に目に映った。 「あぁぁぁぁ…んぁ…」 隼人のちんぽは萎えることなく天を衝いている。突き込む毎にブルブル震えていた。 「あぁぁぁぁ…そんな…んぁぁぁぁぁ…駄目ぇ」 突き込みを深く重たくしていった。大きく引くとガツーンと突き込む。 「んぁぁぁぁ、あぁぁあぁぁ」 パンパンパンパンパンパン…パンパンパンパンパンパン…筋肉同士がぶつかり合った。 ジュグッジュグッジュグッ…グシュッグシュッグシュッ結合部からは湿った音が奏でられる。 「あぁぁぁぁ…また射っちゃう…んぁぁ」 「射け。隼人」 隼人のカラダが仰け反った。 「あっ…出る…んぁ…射く、射ぐ」 ドピュッドピュッドピュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ 隼人は2度目の トコロテン発射をした。 「隼人…」 視線が絡み合った。恍惚とした目をしている。俺は一気に上り詰めた。 「あぁぁぁぁぁぁ射ぐ…射く…射く」 俺は隼人の奥壁目掛けて雄汁を打ち付けた。ズニュッとちんぽを引き抜く。隼人の隣に横になった。自然に唇が重なり合う。抱きしめあった。俺が隼人のちんぽを握る。隼人も握ってきた。 「カット」 カチンコが鳴った。
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