2ntブログ















初春の夜空⑥

 其々のマンションの大掃除を一緒に済ませた。大晦日を迎える。おせちの準備が整った。犯り納めが終わる。除夜の鐘が鳴り出した。ゴーンゴーンとした音が心に響く。除夜の鐘が終わる。視線が交差した。
「明けましておめでとう」
俺達の声が重なる。俺達はベッドに潜った。
「お休み大雅」
「うんお休み兄貴」
兄貴の声に俺は応える。股間を握り合いながら、眠りに就いた。カーテンの隙間から新年の朝日が差し込んでくる。俺は目覚めた。隣では兄貴がまだ眠っている。ほっぺにキスをした。兄貴がゆっくり目を開ける。視線が交差した。
「おはよう」
「兄貴、おはようございます」
兄貴の声に俺は応える。一緒に迎えた新年の朝。そのことに悦びを感じた。朝飯には雑煮を食べる。昼下がりの午後を迎えた。
「出掛けるぞ」
「うん」
兄貴の声に俺は応える。俺達は初詣に向った。手水舎で手と口を清める。俺達は行列の最後尾に並んだ。俺達の番がくる。お賽銭を入れた。二礼する。鈴を鳴らした。二拍手する。合掌した。屋台が並んでいる。焼きそばをお好み焼きを食べた。家に戻る。俺達はイチャ付いていた。時が流れる。冬の夕闇が夜の黒に包まれた。一緒に風呂に入る。真っ新な褌を締め込み、部屋着を纏った。テーブルに3段重が置かれる。俺達はテーブルを挟み向かい合って座った。視線が交差する。ぐい飲みにおとそを注ぎ合った。
「これからも宜しくな」
「俺の方こそ宜しくな」
兄貴の声に俺は応える。ぐい飲みがカチンと触れ合った。酒を飲みながらおせちを食べる。兄貴の顔が綻んでいた。穏やかな時が流れる。俺達は色んな事を語り合った。
「大雅、一緒に此処で一緒に住まねぇか。今だって少なくても週に4~5日は来てるだろ」
「えっ良いの」
兄貴の言葉に俺は応える。兄貴の瞳の奥から柔和な光が見えた。
「イイに決まってるだろ」
「うん、じゃぁ越してくる」
兄貴の声に俺は応える。自分の顔が綻ぶのが判った。
「ハイ、お年玉」
兄貴が言葉にした。
「えっ……」
俺は驚愕の声を上げる。渡されたポチ袋。その中には兄貴んちの鍵が入っていた。今までの事が脳裡を過ぎる。兄貴との出会い、ハニートラップにも引っ掛かった。男との初体験。兄貴が大きな存在になった。俺達の新年会が終わる。俺達は寝室に入ると灯りを燈した。白磁色のダウンライトが妖しくベッドを照らしている。俺は興奮してきた。これから初春の淫儀が始まる。俺達は部屋着を脱いだ。六尺一丁になる。
褌 (10)
ベッドの上で胡坐を掻いた。今向かい合って座り、其々前袋揉んでいる。兄貴がにじり寄ってきた。俺の前袋が握られる。俺も兄貴の前袋を弄った。勃起の熱が伝ってくる。毛深い脚同士が交差した。唇を荒々しく奪われる。舌が俺の口の中に入ってきた。俺の口の中を兄貴の舌で愛撫される。俺達は舌を絡め合った。キスしながら前袋を握られる。今度はちんぽと金玉を引き出された。ちんぽを握られる。舌がちんぽに這ってきた。
「あぁぁあぁ、んぁ」
俺の口から声が洩れてくる。ジュルジュルちんぽ舐め上げられた。金玉を口に含まれる。舌が転がってきた。今度はちんぽが咥えられる。兄貴の顔が上下に動く。喉壁でちんぽが擦られた。
「あぁぁんぉいい。気持ちいい。俺もしゃぶりてぇ」
俺が声を上げる。兄貴が立ち上がった。俺の顔の上に跨ってくる。前袋からちんぽと金玉を引き出した。俺は兄貴のちんぽに喰らい付く。兄貴のちんぽが上から突き刺さってくる。俺は兄貴の金玉を摩りながら、ちんぽに舌を絡めた。
「あぁぁあぁ堪んねぇぜ」
兄貴が喘ぐ。ジュボッジュボッジュボッ…ジュルッジュルッジュルッ淫らな尺八音が鳴り渡る。兄貴が俺の後褌を擦ってきた。俺のカラダが微動する。兄貴が俺の口からちんぽを引き抜いた。何か今日の兄貴は激しい。それはそれで良いんだけど……
「褌解いてやるからケツ上げろ」
兄貴が声にする。俺は静かにケツを上げた。俺の褌が解かれる。兄貴も自分の褌を外してた。外気に触れた兄貴の勃起。天を衝き、反り返っている。俺のちんぽも血管が浮き出ていた。俺は自ら両脚を抱え上げる。兄貴の荒い吐息がケツタブに吹きかかってきた。俺のオス穴に舌が這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。内壁にローションが塗り込められる。指がゆっくり入ってきた。中を掻き回される。今度は前後に動いてきた。
「あぁぁあぁいい。んぉぉあぁいいよぉ」
俺が声を上げる。カラダがガクガク震えてきた。
「あぁぁんぁ、あっ兄貴ぃ」
「判ったぜ。欲しくなってきたんだな」
俺の喘ぎに兄貴が応える。俺はコクコク頷いた。穴口にちんぽが宛がわれる。兄貴の腰に力が籠った。ちんぽが入ってくる。瞬く間に俺は兄貴のちんぽを呑み込んだ。兄貴の腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「んぁんぁんぁいい。気持ちイイ」
俺が声を上げる。想定外の所に兄貴のちんぽがぶち当たってきた。今まで感じたことのない感覚がまんこ穴の奥の方からジワジワと湧き上がってくる。 俺はちんぽを握り締めた。兄貴の腰がガシガシ動く。奥壁が抉られた。
「あぁぁぁあぁ駄目ぇ洩れる。んぉぉあぁ洩れるぅ」
俺が喘ぐ。ビシャービシャービシャー…ビシャービシャービシャー俺は透明な液体を吹き上げた。
「凄ぇ。お前潮吹いたぜ。んぉぉ堪んねぇ。始めてみたぜ」
兄貴が感嘆の声を上げる。兄貴の腰の動きが加速した。ちんぽが奥壁に突き刺さってくる。俺のやべぇ所が擦られた。
「あぁあぁあぁ洩れる。んぉぉあぁ洩れるぅ」
俺が声を上げる。ビシャービシャービシャー…ビシャービシャービシャーまた俺は潮を吹いた。兄貴の右脚と俺の左脚が交差する。俺の右脚が兄貴の肩に担がれた。兄貴の腰が猛動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。
「大雅、今日のお前、エロくて可愛いぜ」
兄貴が声にする。兄貴が腰を大きく引いた。一気に突き込まれる。俺は仰け反った。
「あぁぁあぁ駄目ぇ。んぁんぁんぁ、あぁぁあぁぁあぁ」
俺が喘ぎ声を上げる。ビシャービシャービシャー…ビシャービシャービシャー…ドビュッ…ドロッドロッドロッ俺は潮と共に乳白色の男の粘液を吹き上げた。俺の両脚が抱え直される。正常位になった。兄貴の腰の動きが加速する。ちんぽが俺の中を爆進してきた。ヌチャッヌチャッヌチャッ…グショッグショッグショッ結合部からは淫猥な音が鳴り渡る。俺は自分のちんぽを扱き始めた。
「勝手に扱くんじゃねぇ」
兄貴が声を張り上げる。兄貴が俺の手からちんぽを奪った。突き込みながら兄貴は俺のちんぽを扱き立てる。金玉の奥の方が熱くなってきた。
「兄貴、射っちまう。あぁぁぁあぁやべぇ」
「いいぞ。射けよ」
俺の声に兄貴が応える。俺のまんこを犯しながら俺のちんぽを扱き捲った。
「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。んぁぁんぉ射ぐっ」
俺が声にする。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を撃ち放った。
「俺もやべぇぜ。おまんこ締まる」
兄貴が声を上げる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが叩かれた。
「あぁぁあぁ射く。うぉぉあぁ射ぐ。あぁぁんぁ射くっ」
兄貴が声にする。奥壁に兄貴の汁がぶつかってきた。その感触に俺はまた昇り詰めそうになる。判っているのか兄貴は俺のちんぽを激しく扱いてきた。
「あぁぁあぁ射ぐ。あぁあぁぁまた射ぐ。んくっんくっんくっ射くっ」
俺が声を吐く。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺はまた白濁汁を吹き上げた。俺の中で精を放った兄貴。だが腰の動きは止まらなかった。ちんぽとまんこが激しく交差する。ちんぽがうねりながら入ってきた。
「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。あぁぁんぁ射ぐっ」
兄貴が声を上げる。俺の中で雄叫びを上げた。俺の内壁に兄貴はちんぽを擦り付けてくる。静かにちんぽが引き抜かれた。兄貴が俺の隣に横になる。抱き寄せられた。唇が寄ってくる。軽く合わせた。静かに唇が離れる。またキスをした。
「兄貴、気持ち良かったよ」
俺が声にする。甘えるように抱き付いた。
「俺も良かったぜ」
兄貴が声にする。またギュッと抱き締められた。男同士の激交尾。その余韻を感じるかのように俺達は暫らくの間抱き合っていた。兄貴が勃ち上がる。窓際に歩いていくとカーテンを開けた。
「おいで大雅」
「うん」
兄貴の声に俺は応える。俺は兄貴の隣に立った。
「綺麗な夜空だな」
「うん」
兄貴の言葉に俺は応える。星が降ってくるような、圧巻の夜空が広がっていた。
「大雅、俺達仕事も上手くいってるし、大切な連れ合いもいる。大変な事も有るかも知れんが乗り越えてこの星空のように輝いていこうな。ずっとだぞ」
「うん」
兄貴の声に俺は応える。兄貴が真っ直ぐに俺を見てきた。
「大雅、愛してる」
「俺も愛してる。兄貴」
兄貴に肩を抱かれた。唇が寄ってくる。静かに触れ合った。舌が深く入ってくる。俺達は舌を絡め合った。背中に回された腕に力が籠る。カラダが蕩けそうになった。唇が離れる。視線が交差した。
「もう1発犯るか」
「うん」
兄貴の言葉に俺は応える。俺達は深い夜まで盛っていた。休暇は後2日ある。激しくそして、充実した日を送れるだろうと思った。もうすぐ一緒に住める。喜びに心もカラダも包まれた。

絶倫大魔王

絶倫大魔王


エネマグラクランプ

エネマグラクランプ


INDIES 27 激写!! 巨根狩り!!

INDIES 27 激写!! 巨根狩り!!


Gweblog - ゲイウェブログ -
エログ-(エログランキング)SGLRにほんブログ村 大人の生活ブログ 恋愛小説(愛欲)へ
にほんブログ村
[ 2018/01/02 18:29 ] 初春の夜空 | TB(-) | CM(0)