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早春のバスツアー①

 俺は滝嶋 颯太31歳の髭坊主。身長168㌢体重71㌔のガチムチ体型をしている。高校時代は柔道をしていた。電気工事士をしている。工業高校を卒業して工事会社を転々としていた俺。今の会社に落ち着いたのは6年前の事だった。性格は寡黙な方で友達は少ない。人と話すのは苦手な方だと思う。男を知ったのは18歳の時だった。とある日曜日、何気なく入った映画館。上映していたのはAVだった。女が男に犯られている。不思議に思った。客席はガラガラなのに男達が後に立っている。俺は席に着いた。スクリーンでは女が喘いでいる。俺のちんぽは硬くなった。年の頃30歳位のガタイの良い男が俺の隣に座る。ガラガラなのに不思議に思った。さり気無く俺の手に触れてくる。振り払おうかと思ったがそのままで居た。男の行動が大胆になる。俺の股間に手を這わせてきた。俺のカラダが微動する。男の手がGパンのチャックに掛かった。
「あっあの……」
俺がちっちゃい声を上げる。男が視線を飛ばしてきた。
「俺じゃ駄目か」
男が声を上げる。俺は言葉が出なかった。
「もしかして此処がそういう場所だと知らなかったのか」
男が口にする。俺は回りを見渡した。あちこちで男達が股間を弄り合っている。ちんぽをしゃぶられてる男も居た。
「出ないか」
男に耳元で囁かれる。俺は頷いていた。初夏の陽が西に傾いている。穏やかな風が肌を撫でてきた。男に誘われるまま場末のラブホに入る。フロントで男が料金を払った。部屋に入る。淫猥にダブルベッドが浮かんできた。男が浴室に入る。ジャージャーお湯が流れる音が耳に響いた。俺達はソファーに並んで座っている。男が視線を浴び出てきた。
「初めてか」
男の声に俺は頷いた。男に肩を抱かれる。唇が寄ってきた。静かに唇が触れ合うと舌が入ってくる。男の舌が俺の口の中をくまなく這ってきた。舌を絡めながら男が俺の坊主頭をなでて来る。同時に俺の股間を弄ってきた。俺のちんぽが硬くなる。今度は男の股間に俺の手が誘導された。男の股間もギンギンになっていた。
「風呂入るか」
「ハイ」
男の声に俺は応える。男が着ている物をバサバサ脱いだ。男のガタイはぶ厚い筋肉で包まれている。少し萎えかけたちんぽは毛深い陰毛群の中からふてぶてしくぶら下がっていた。
「お前も脱げよ」
「ハイ」
俺はモジモジしながらもガタイを晒した。浴室に入る。掛け湯をすると浴槽に並んで浸かった。
「いいガタイしてるな。何かスポーツしてるのか」
「高校の時柔道してました。今はジムっす」
男の声に俺は言葉を返した。男が俺のちんぽを握ってくる。グイッグイッグイッと勃ち上がってきた。男のちんぽに目を遣る。既にビンビンになっていた。
「上がるぞ」
「ハイ」
其々カラダを洗い、風呂を上がる。バスタオルを腰に巻き寝室に戻った。男がベッドに横になる。俺はオズオズとしながら男の隣に横になった。男に抱き寄せられる。男の手が俺のバスタオルの中に忍んできた。勃起が握られる。バスタオルが剥ぎ取られた。男もバスタオルを外すと俺の上に覆い被さってくる。ちんぽ同士を擦り付けてきた。俺との舌が乳首に這ってくる。俺のカラダが微動した。
「感じるみてぇだな」
今度は男の舌が乳首に這ってくる。ジュルジュル舐め立てられた。もう片方の乳首に指が置かれる。コリコリ摩られた。
「へへ勃ってきたぜ」
男のカラダが下にずれる。金玉を握られた。ちんぽに舌が這ってくる。今度は俺のちんぽが咥えられた。
尺八 (5)

「俺のもしゃぶってくれ」
男が俺の傍らに膝立ちになる。眼前に現われた男の勃起。反り上がり血管が浮き出ていた。俺は口をちんぽに寄せる。金玉を握ると舌を這わせた。男が俺の口の中にちんぽを捻じ込んでくる。俺は其れをしゃぶり立てていた。男の指が俺のケツ穴に這ってくる。俺のカラダがピクンと震えた。
「挿れていいか。優しくしてやるからな」
俺の両脚が抱え上げられる。男がジュルジュル幾度となく舐め上げてきた。ローションを塗り込められる。ゆっくりと指が入ってきた。男の指が前後に動く。脇の鏡に映し出されていた。俺はこれから処女を奪われる。大きな不安が襲ってきた。男が自分のちんぽにローションを塗り込めている。俺の穴口に自分のちんぽを宛がった。男の腰に力が籠る。ちんぽが俺の中に入ってきた。激痛が脳天を突き抜けてくる。俺は歯を食い縛った。
「痛ぇのか」
男の声に俺は頷いた。
「力抜けよ」
俺の首が縦に振られる。男が少し腰を引く。そしてちんぽが少し入ってくる。俺は確実に男のちんぽを呑み込み始めた。男の濃い陰毛をケツタブで感じる。俺は根元迄男のちんぽを呑み込んだ。男の腰が動き始める。ちんぽが俺の中をまい進してきた。男のカラダが折り曲がる。俺は唇を奪われた。俺から舌を絡める。何時しか痛みは薄らいでいた。何かが湧き起こる。俺はケツの奥で何かを感じ始めていた。唇が離れる。男が俺のちんぽを握った。萎えていた俺のちんぽが勃ち上がる。先っぽは我慢汁で濡れていた。
「良くなってきたみてぇだな」
男が声を吐く。男の腰が突動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。
「あぁぁあぁ。いい。んぁぁんぉ気持ちいい」
「もっと気持ち良くさせてやるからな」
男の腰が猛動する。ちんぽが俺の中を爆走してきた。グシュッグシュッグシュッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部からは卑猥な音が鳴り渡る。突き込みながら男は俺のちんぽを扱き立ててきた。
「あぁぁんぉいい。んぁぁやべぇ」
俺は喘ぎ声を吐いた。男の亀頭が俺の奥壁を抉る。金玉の奥がジンジンしてきた。
「んぁぁ射っちゃう。あぁぁんぉ」
「いいぞ。射けよ」
俺の声に男は応える。突き込みが激しくなった。ちんぽが俺の内壁を激しく擦る。同時に俺のちんぽが扱き捲くられた。
「あぁぁぁんぁ射ぐ。あぁぁあぁ射く。うぉぉあぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。
「んくぅ締まる。あぁぁ俺もやべぇ」
男が声を上げる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが叩かれた。
「あぁぁんぉ射ぐ。あぁぁんぁ射く。うぉぉあぁ射ぐっ」
男が俺の中で戦慄いた。奥壁で生暖かい男の汁を感じる。ちんぽが引き抜かれた。男が俺の隣に横になる。抱き寄せられた。
「いいまんこだったぜ」
「まんこっすか」
男の言葉に俺は応える。男と視線が交差した。
「ああ、男のまんこケツまんこだぜ」
男が言い切った。軽く唇を合わせる。静かに唇が離れた。一緒にシャワーを浴びる。着衣を整えると俺達はラブホを後にした。童貞だった俺。女を知る前に名前も知らない男に抱かれた。男に犯られて感じた俺が居る。だが葛藤と苦悩を覚えた。

絶倫の鬼

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アスロック ボールチェーン (灰色)

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肉便器アフター 制服アナル中毒

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[ 2017/02/26 17:47 ] 早春のバスツアー | TB(-) | CM(0)

早春のバスツアー②

 新たな時が動き始める。俺は女と付き合い始めた。相手は同期の事務員の平田由紀。2度目のデートの時キスをする。俺はその時勃起した。4度目のデートの時Sexする。由紀は2度イッたし俺も射精した。気持ち良かったけど何かが違う。其れに由紀のあそこは独特の匂いがした。由紀とデートをするとカラダを求められる。俺は拒んだ。由紀に好きな男が出来る。俺と由紀の関係は終わった。そんなある日、結菜先輩と遭遇する。結菜先輩は俺が1年の時、女子柔道部の主将だった。勉強に柔道そして人の道。何かと面倒見てくれた。カフェに入り高校時代の話で盛り上がる。その後、誘われるままホテルに行った。結菜先輩のあそこは嫌な匂いはしない。俺と結菜先輩は合体する。結菜先輩は3回イッたが俺は射精しなかった。俺は結菜先輩に視線をぶつける。思い切って相談した。
「颯太、多分女の子より男の人の方が好きなんだと思うよ。別に悪いことじゃないし自分に正直にならないとね」
結菜先輩の言葉が重く俺にのし掛かった。季節は盛夏。陽光が眩く照らしてくる。俺はあの映画館に向かっていた。中に入る。俺は躊躇うこと無く劇場の最後部に立った。隅っこでは若い兄ちゃんが親父にちんぽをしゃぶられている。俺の隣りに1人の髭坊主が立った。歳もガタイも俺と然程変わらなく俺の目に映る。俺ににじりよってきた。手の甲同士が触れる。俺はじっとしていた。今度は俺のケツを撫でてくる。空いてるもう片方の手で俺の股間に軽く触ってきた。男の吐息が耳裏に掛かる。ゾクゾク感を覚え、ちんぽが反応した。
「出ようぜ」
男の囁きに俺は頷いた。映画館の外に出る。午後の陽射しが眩かった。男は車で来てると言う。俺達は駐車場へ向った。俺達を乗せた黄色いワゴン車が転がり始める。郊外へと向った。男は岩本 悦朗俺より1個上の19歳と言う。俺も名前と年齢を伝えた。20分程経過する。前方に見えたのはコテージタイプのラブホだ。
「入るぞ」
「うん」
男の声に俺は応える。ウインカーが点けられた。駐車場に車を止める。螺旋階段を昇った。扉を開け、中に入る。照明を燈すとブラウンのダブルベッドが浮び上がってきた。男が浴室に入る。湯が流れる音がしてきた。今俺はソファーにポツンと座っている。男が浴室から戻ってくると俺の隣に掛けた。
「あそこ良く来るのか」
「2度目っす」
男の言葉に俺は声を返した。
「岩本さんは……」
「悦朗でいいぜ。颯太」
初対面で呼び捨ててくる。嫌な気にはならなかった。
「俺は時々行ってる。でもこんな可愛い奴と出会うとは思わなかったぜ」
俺は抱き寄せられた。唇が寄ってくる。髭とヒゲが交差した。唇が触れ合うと舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。キスしながら悦朗は俺の股間を弄ってくる。俺も悦朗の股間に手を這わせた。唇が離れるとまたキスをする。俺達は暫らくの間舌を絡めながら股間を弄り合っていた。唇が離れる。視線が交差した。
「風呂はいるぞ」
「うん」
悦朗の声に俺は応える。俺達は着ている物をバサバサ脱いだ。悦朗に目を遣る。悦朗は六尺を締めていた。
褌 (4)
っすか」
「ああ時々締めてる」
俺の声に悦朗が応える。前袋がしっかりと膨らんでいた。悦朗がを解く。俺もボクブリを脱いだ。浴室に入る。掛け湯をすると浴槽に並んで浸かった。悦朗は弓道をやってたと言う。そのガタイは勇猛な筋肉に包まれている。悦朗が俺のちんぽを握ってきた。グイッグイッグイッと勃ち上がる。一気に天を衝いた。
「俺のも握ってくれよ」
悦朗が声を上げた。俺は悦朗のちんぽを握る。俺の手中で悦朗のちんぽは硬さを増してきた。
「続きはベッドでだ」
「うん」
俺達はカラダを洗いあった。風呂を上がる。バスタオルを腰に巻くと寝室に戻った。其々バスタオルを解く。今向かい合って立っている。にじり寄った。ちんぽ同士が微かに触れる。少し萎えていた2本のちんぽが勃ち上がった。悦朗に抱き寄せられる。勃起の熱が伝ってきた。優しくベッドに押し倒される。悦朗が俺の上に重なってきた。唇が寄ってくる。静かに触れ合うと舌が入ってきた。悦朗の舌がくまなく俺の口の中を這いまわってくる。俺達は舌を絡め合った。キスしながら悦朗は俺に乳首を撫でてくる。俺のカラダがビクンと震えた。唇が離れる。今度は乳首を舐め捲くられた。乳輪に舌が転がってくる。真ん中の突起を甘く噛まれた。
「あぁぁんぉいい。んぁぁいい」
俺が喘ぎ声を上げる。悦朗は俺の乳首を執拗に攻めてきた。悦朗のカラダが下にずれる。俺のちんぽを舐め立ててきた。悦朗のカラダが反転する。眼前に現われた悦朗の勃起魔羅。俺は躊躇することなく武者振り付いた。口の中に我慢汁が広がる。俺達は暫らくの間ジュルジュル舐め合っていた。俺のちんぽが放たれる。俺も悦朗のちんぽを口から放した。
「此処使えるのか」
俺のケツ穴が摩られる。俺は頷いた。両脚を抱え上げられる。俺は自ら膝裏を抑えた。悦朗の舌が穴口を幾度となく舐め上げる。今度はローションを穴の回りと内壁に塗り込められた。指が入ってくる。内壁を掻き撫でられた。
「あぁぁんぉいい。あぁぁんぁ気持ちいい」
「おまんこ感じるみてぇだな」
指が増やされる。悦朗の指が前後に動く。同時に俺のちんぽが軽く扱かれた。
「大分柔らかくなってきたぜ。挿れるからな」
「うん」
悦朗の声に俺は応える。ちんぽが穴口に宛がわれた。悦朗の腰に力が籠る。ちんぽが俺の中に埋め込まれ始めた。俺のカラダが脱力する。一気に俺は悦朗のちんぽを根元迄呑み込んだ。悦朗の腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「あぁぁんぉいい。気持ちいい」
初体験の事が蘇る。俺は素直に感じようと思った。悦朗の腰が猛動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。壁際に有る鏡に映る俺達。淫猥に合体していた。突き込みながら悦朗は俺の乳首に指を這わせる。今度は指の甲で掻き上げられた。
「あぁぁんぁ堪んねぇ」
俺が喘ぐ。悦朗の顔が近づいてきた。唇が寄ってくる。突き込みながら悦朗は俺の唇を奪った。舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。唇が離れる。悦朗の突き込みが激しくなった。
「あぁぁんぁ、んくぅ気持ちいい」
俺は喘ぎ捲くる。奥深い所が擦られた。強い快感を覚える。俺は自分のちんぽを扱き立てた。
「んぁぁ悦朗、射きそうっす」
「いいぞ。射けよ」
俺の声に悦朗が応えた。悦朗の腰の動きに拍車が掛かる。グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは昂ぶった音が鳴り響いた。
「あぁぁあぁ射ぐ。あぁぁんぉ射ぐ。あぁぁあぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。
「んぉぉやっべぇ。俺も射きそうだ。んぁぁおまんこ締まる」
パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士が衝突する。奥壁にちんぽがぶつかってきた。
「あぁぁんぉ射ぐ。うぉぉあぁ射く。あぁぁあぁ射ぐっ」
生暖かい悦朗の汁を奥壁で感じた。ちんぽが引き抜かれる。悦朗が俺の隣に横になった。
「気持ち良かったか。俺は凄ぇ良かったぜ」
「うん、凄ぇ感じたよ」
悦朗の言葉に俺は応える。抱き寄せられた。自然に唇を重ねる。静かに離れた。男と男の激交尾。その残響音が蘇る。俺達は暫らくの間抱き合っていた。
「シャワー浴びようぜ」
「うん」
悦朗の言葉に俺は応える。一緒にシャワーを浴びた。身繕いする。俺達はラブホを後にした。

大噴火

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コックリング付き革製ボールストレッチャー (S)

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野郎部屋 デカマラ狂い直腸トランス

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[ 2017/02/26 17:42 ] 早春のバスツアー | TB(-) | CM(0)

早春のバスツアー③

 俺達を乗せた車が動き始める。夏の夕刻の光が望めた。
「家まで送ってくぜ。それとも知られるの嫌か」
「そんなこと無いっすよ。悠杜町っす」
車が俺んちへ向った。
「其処の角曲がった所っすよ」
「判った」
俺の声に悦朗は応えた。車が静かに停まる。悦朗が何かを書いていた。
「これ俺のアドレスと電話番号だよ」
悦朗が声を上げた。俺はメモ書きを渡される。俺はスマホを取り出した。悦朗のアドレスにメールを送る。悦朗のスマホのバイブ音が鳴った。
「俺の電話番号とアドレスも送ったよ」
「ありがとな」
俺の声に悦朗が応える。俺は抱き寄せられた。唇が寄ってくる。軽く合わせた。唇が離れる。視線が交差した。
「寄ってく」
「明日、朝早いから今日は帰るな」
俺の声に悦朗は言葉を返してきた。
「じゃぁまた」
「うん、じゃぁね」
悦朗の言葉に俺は答える。俺はマンションのエントランスに入った。クラクションが鳴る。悦朗の車が小さくなっていく。もっと一緒に居たい。僅かな切なさを覚えた。俺達は付き合い始める。色々と判ってきた。悦朗の仕事は精密機械工場の技術者。両親と暮らしてると言う。俺の仕事の事も話した。週末は俺の会社の側まで悦朗は迎えに来る。夜は俺のアパートで激しい夜を過ごした。初めて連れてかれたハッテンビーチ。くっきりと六尺の焼け跡が付いている。
日焼けS
温泉、映画そしてショッピング。色んな所に出掛けた。俺の中で悦朗の存在が大きくなる。俺は恋に落ちていた。季節が巡る。晩秋を迎えた。悦朗と逢う回数が激減している。結局新年を一緒に迎えることは無かった。
「遊びたかったら勝手にどうぞ」
最後に悦朗から言われた言葉。俺の心は抉られた。夏に出会い4箇月余り。俺の恋が終わった。悦朗にとって俺はただのセクフレに違いない。一滴涙が頬を伝った。ハッテン場、六尺バー。俺は男を漁った。付き合った奴も居る。だが長続きはしなかった。その度毎に俺は思う。もう恋なんてしないと……俺を男同士の世界に戻してくれた結菜先輩とは連絡を取り合っている。俺が失恋する度に慰めてくれた。今俺は結菜姉ぇと呼んでいる。そんな結菜姉ぇも1年前に結婚した。
時が流れる。俺は31歳の早春を迎えた。それなりに男遊びはしてる。だが付き合っている奴は居ない。彼氏居ない暦は3年になった。俺は今六尺をほぼ常用している。スパ銭で見られるのも平気になった。もう直ぐ俺の誕生日を迎える。俺は自分にプレゼントすることにした。それは早春の旅。雪国に行くことにした。先日バスツアーの申し込みを済ませる。心が躍った。
 早春の青空が広がっている。眩い光が射してきた。お気に入りのPコートを羽織る。俺は待ち合わせ場所に向った。時刻は6時50分。今待ちあわせ場所に来ている。カップルに家族連れ。色んな人がたむろしている。その中に1人の男が目を引いた。ダウンジャケットにデニムパンツ。首にはチェックのマフラーを巻いている。年齢と背丈は同じ位の髭坊主だ。視線が交差する。俺は会釈した。
「みなさんバスに乗り込んでください」
ガイドが声を掛ける。俺達はバスに乗り込んだ。指定された席に着く。俺の隣はあの男だった。
「宜しくお願いします。朝鞍です」
男がやけに明るい声を上げた。
「滝嶋です。こちらこそ宜しくお願いします」
俺がぼそっと声にする。男に目を遣った。所詮はノンケ。だがこんなタイプの男と一緒に旅出来る。俺の心は弾んだ。男がマフラーを解く。ダウンジャケットを脱いだ。太い首をしている。着衣の上からでもガタイの良さが伺えた。バスが動き始める。雪国へと向って……
「良かったら食べませんか」
男が俺に声を掛けてきた。
「あっ済みません」
俺が声を上げる。差し出された握り飯を口に運んだ。
「凄ぇ美味いっす」
俺が言葉にする。男は微笑んでいた。
「塩も海苔も拘りが有って取り寄せてるんですよ。温かいお茶っす」
魔法瓶からお茶をカップに注ぐと渡してくれた。男が色々と語り始める。仕事は鉄筋工だと言う。高校時代に剣道に励んでたと聞いた。今はジムに通ってると言う。男が俺を見てきた。
「滝嶋さんって何歳なんすか。俺は31歳っすよ」
「えっ奇遇だな。俺とタメっすよ」
男の声に俺は言葉を返した。
「俺、明日32歳の誕生日なんです。このバスツアーは自分へのプレゼントなんだ」
「えぇ~俺も明日誕生日なんだ。でも俺は傷心旅行っすけどね。失恋しちゃったんだ」
俺の言葉に男は答える。傷心旅行だと言う。だが言葉の音色はやけに明るかった。朝鞍さんの住まいは隣町だと言う。住まいに誕生日そしてガテン系の仕事。俺達は共通点が多かった。時刻が12時に迫っている。バスがサービスエリアに入った。お食事処に入る。俺は和牛朴葉みそ焼き定食、朝鞍さんはすき焼き定食を頼んだ。肉を口にする。コクと旨みが口の中に広がった。バスが動き始める。車窓からは雪景色が望めた。何時の間にか俺は朝鞍さんを下の名前の海翔と呼んでいる。海翔も俺のことを颯太と呼び捨ててきた。ガラス工芸の美術館に入る。アール・ヌーボーのガラス達が迎えて呉れた。伝統的建造物が並ぶ街並みを堪能する。古き良き日本を感じた。陽が西の空に傾き始め、バスは合掌造り集落へと向っている。海翔が視線をぶつけてきた。
「颯太、お前柔道してたんだよな。良い脚してるよな」
海翔が声を上げる。その声が微かに震えて聞えた。俺の太ももに手を置いてくる。指が僅かに俺のちんぽに触れた。俺は驚愕する。同時に俺のカラダが震えた。こいつまさか……俺が大胆な行動を取っていた。
「お前も良い脚してるぜ」
俺がぽつりと声にする。海翔の太ももに手を置いた。微かに海翔のちんぽに指を触れさせる。視線がぶつかり合った。
「そ、颯太……」
海翔に軽く手を握られる。直ぐに離れた。鼓動が早鐘のように高鳴ってくる。俺は頷いていた。
「俺、傷心旅行って言ったろ。相手は男なんだ。ちょびっとお前に似てるんだよ」
俺の耳元で海翔が囁いた。
「最初お前を見た時胸が痛くなったんだ。バスに乗ると席隣だったしな。凄ぇ嬉しかったよ」
海翔が真っ直ぐに見てくる。瞳の奥から一途な光が見えた。
「俺じゃ駄目か」
俺は首を大きく振っていた。大胆な行動を取った海翔。俺もそれに応じた。今宵何かが起きる。きっと隠微な夜になると思った。バスが目的地に到着する。俺達はバスを降りた。幻想的な合掌造りの集落がライトアップされている。さり気無く手を繋ぐ俺と海翔。暫らく振りに感じる幸福を覚えた。時刻は7時に迫っている。バスがホテルに着いた。
「飯の前に風呂入ろうぜ」
「おお、そうだな」
海翔の声に俺は応えた。2人で俺の部屋に入る。2つのバッグがどさりと床に落ちた。海翔に抱き寄せられる。静かに唇を合わせた。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。静かに唇が離れる。視線が交差した。俺達は着ているものをバサバサ脱ぐ。晒された俺の六尺一丁のガタイ。海翔が目を凝らしている。熱い視線を感じた。
なのか」
「まあな。お前は締めないのか」
海翔の声に俺は応える。海翔に目を遣った。
六尺バーで何度か締めたことあるよ」
「そうなのか。俺ので良ければ締めるか。何本か持って来てるからさ」
「うん締める」
俺達は浴衣を羽織る。1本のを海翔に渡した。今展望大浴場に向っている。蒼く冷えた夜の空気に包まれた。

猛牛

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涙の雫 (S)

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GORILLA

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[ 2017/02/26 17:37 ] 早春のバスツアー | TB(-) | CM(0)

早春のバスツアー④

 大浴場に着いた。中に入ると結構な数の入浴客達で賑わっている。俺は浴衣を脱いだ。一部の入浴客達の視線を感じる。俺は気にせずを解くと浴室に入った。掛け湯をすると露天風呂に海翔と並んで浸かる。湯の中で軽く手を握り、直ぐに離した。
「お前、もし俺がノンケだったらどうすんだよ」
「でもそうじゃなかったろ。同じ匂い感じたんだよ」
俺の声に海翔が言葉を返してきた。俺はゲイのオーラを出しているかも知れない。俺は思う。海斗の勇気ある行動が福をもたらしてくれたと……
「カラダ洗って飯行こうぜ」
「うん」
海翔の声に俺は言葉を返した。其々カラダを洗うと俺達は浴室を出る。俺達は真っ新なを締め込んだ。男共の視線を股間に感じる。気にもならなかった。浴衣を羽織る。俺達は和食処へ向った。
 今和食処でテーブルを挟み、向かい合って座っている。グラスにビールを注ぎ合った。
「1日早いけどお誕生日おめでとう」
海翔が声を上げる。俺達はグラスを触れ合せた。並べられた海鮮の幸達。食指が動く。料理を喰らいビールを飲んでいる。筋肉、仕事そして合掌造り集落のライトアップ。話が盛り上がった。和やかな中食事が終わる。俺達は俺の部屋へと向った。ドアを開ける。灯りを燈した。俺達は窓際に歩み寄っる。街の雪景色が目に飛び込んできた。
「海翔……」
俺が声を上げる。後から海翔に抱き付いた。海翔の前袋を軽く握る。海翔の前袋が盛り上がってきた。海翔を振り向かせる。俺は海翔の足許に跪いた。海翔の前袋に手を掛ける。
前袋 (4)
ちんぽと金玉を引き出した。グイッグイッグイッと勃ち上がる。一気に天を仰いだ。海翔の金玉を握る。ちんぽに舌を這わせた。ジュルジュル舐め上げる。カリの括れを舌先で擽った。
「はぁ美味ぇ」
俺が声を上げる。今度は海翔の金玉に舌を這わせた。海翔のちんぽを咥える。俺の顔が前後に動く。海翔が俺の頭を抑える。グイグイ手前に引かれた。
「あぁぁ堪んねぇ。気持ちいい」
海翔が喘ぐ。喉壁が激しく擦られる。我慢汁が口の中に広がった。
「んくぅ凄ぇ喉まんこだぜ。俺にもしゃぶらせろ」
海翔が声を上げた。俺が立ち上がる。海翔が俺の足許に跪く。浴衣の帯が解かれる。前袋からちんぽと金玉を引っ張りだされた。ちんぽが握られる。金玉をジュルジュル舐め立てられた。ちんぽが咥えられる。海翔の顔が前後に動く。海翔の喉壁に俺のちんぽが激しく擦られた。
「あぁぁんぁいい。あぁぁんぉ気持ちいい」
俺が喘ぎ声を上げる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ火照った尺八音が鳴り響いた。俺のちんぽが放たれる。海翔が視線を飛ばしてきた。
「反り上がって凄ぇちんぽだな」
海翔が言葉を吐いた。
「挿れてくれよ」
「えっ……」
海翔の言葉に俺は戸惑いの声を上げた。
「挿れたこと無いんだ。お前ウケなのか」
「俺はどっちもイケる。お前のちんぽ見てたらたくなったんだ。なっ」
俺の返事を待たずに海翔はを解いた。ベッドの上に仰向けになる。自ら両脚を抱え上げた。
「おまんこ舐めてくれよ」
「うん」
俺は海翔の穴口に舌を這わせる。ジュルジュル舐め上げた。
「あぁぁんぉ気持ちいい」
海翔が喘ぎ声を上げた。ローションを塗り込める。静かに指を入れた。中を掻き撫でる。海翔のカラダが微動した。
「挿れるぞ」
「ああ来いよ」
俺の声に海翔が応える。俺はを解くと穴口にちんぽを宛がった。俺の腰に力が籠る。ちんぽをゆっくり進めた。海翔の内壁が纏わり付いてくる。俺のちんぽが根元迄埋没した。
「がっつりいくからな」
「ああ来てくれ。奥の方が切ねぇんだ」
女を犯った時のように腰を動かした。ちんぽが海翔の中をまい進した。
「あぁぁあぁいい。んぉぉあぁ気持ちいい」
俺の腰が突動する。ちんぽが海翔の内壁を擦り立てた。突き込みながら俺は海翔の乳首を擦り捲くる。海翔のカラダがガクガク震えた。
「あぁぁあぁ堪らんぜ。んぁぁんぉいい」
海翔が喘ぐ。海翔の内壁が収縮と弛緩を繰り返してくる。俺のちんぽが締め付けられた。
「あぁぁんぉ堪んねぇまんこだぜ。凄ぇ締まる」
俺が声を上げた。俺の突き込みが深く重たくなる。海翔の奥壁を抉った。
「あぁぁんぉ当る。うぉぉあぁ、やべぇ」
俺の腰が猛動する。ちんぽが海翔の中を疾駆した。
「あぁぁんぉ駄目。んぁぁんぉ洩れる。あぁぁんぁ洩れる」
海翔が喘ぐ。ドビュッ…ドロッドロッドロッ…海翔が白濁汁を洩らした。
「凄ぇ。トコロテンしたぜ。堪んねぇ」
俺が感嘆の声を上げる。俺は更に激しく突き込んだ。海翔が自分のちんぽを握り締めてる。俺のちんぽが海翔の中を爆走した。
「あぁぁ当る。んぉぉ洩れる。あぁぁまた洩れる」
ドビュッ…ドロッドロッドロッ…海翔はまた白濁汁を洩らした。ちんぽとまんこがは激しく交差する。ヌチャッヌチャッヌチャッ…グショッグショッグショッ…結合部からは湿った音が鳴り渡った。突き込みながら俺は海翔のちんぽを扱き立てる。海翔の大胸筋がプルプル震えていた。
「んぁぁんぉ駄目だぁまた射っちまう。んぉぉあぁやっべぇ」
「射っちまぇ。たっぷりと出せよ」
海翔の声に俺は言葉を吐いた。
「あぁぁあぁ射ぐ。んぉぉあぁ射く。あぁぁんぉ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ海翔は白濁汁を吹き上げた。その途端海翔の内壁が収縮する。ちんぽが締め付けられた。
「やべぇおまんこ締まる」
俺が声を上げる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「あぁぁんぉ射ぐ。あぁぁぁあぁ射く。うぉぉあぁ射くっ」
俺は海翔の奥壁目掛けてオス汁を撃ち付けた。海翔の内壁にちんぽを擦り付ける。静かにちんぽを引き抜いた。海翔の隣に横になる。海翔を抱き締めた。唇を寄せていく。静かに唇が触れ合った。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。静かに唇が離れる。視線がぶつかり合った。
「凄ぇ気持ち良かったぜ。お前のまんこ堪んなかった」
「俺も良かった。トコロテンするとは思わなかったぜ」
俺の言葉に海翔が応える。火照ったカラダをベットに沈めながら抱き寄せた。海翔のちんぽを優しく握る。海翔も俺のちんぽを握ってきた。
「まだビンビンだな。嵌めてこいよ。2発目やろうぜ」
「バカやろ。今度は俺が挿れて貰う番だからな」
海翔の言葉に俺は応える。海斗に目を遣る。瞳の奥から昂ぶった光が見えた。

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[ 2017/02/26 17:30 ] 早春のバスツアー | TB(-) | CM(0)

早春のバスツアー⑤

 俺は四つん這いになる。ケツ穴に海翔の手が触れてきた。穴が広げられる。ジュルジュル舐め上げられた。
「あぁぁんぉいい。あぁぁいい」
俺が声を上げる。ローションが塗り込められた。指が入ってくる。内壁が激しく擦られた。
「あぁぁいい。んぉぉんくぅ。気持ちいい」
俺が喘ぐ。カラダがガクガク震えた。
「挿れるぜ」
「うん」
海翔の声に俺は応える。穴口にちんぽが宛がわれた。海翔のちんぽが入ってくる。内壁に海翔のちんぽを感じた。
「へへずっぽり入ったぜ。がっつりいくぞ」
海翔が声を上げた。海翔の腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。突き込みながら海翔が俺の首筋を舐めてくる。今度は耳裏に舌が這ってきた。俺は抱き起こされる。俺が上になった。俺の腰が上下に動く。海翔が俺を突き上げてくる。海翔のちんぽが俺の奥壁を擦った。
「あぁぁんぉ堪んねぇ」
俺が喘ぎ声を上げる。俺はカラダを反転させた。海翔に押し倒される。海翔が俺の上に圧し掛かってきた。唇が寄ってくる。静かに触れ合うと舌が入ってきた。海翔の舌が俺の口の中這い回ってくる。俺達は舌を絡め合った。唇が離れる。視線が交差した。
「もっと良くしてやるからな」
海翔が声を上げる。海斗のちんぽが俺の中を疾駆してきた。突き込みながら海翔は俺の乳首を舐め立ててくる。
乳首 (7)
真ん中の突起を甘く噛まれた。
「あぁぁあぁ、んぉぉあぁぁいい。気持ちいい」
俺が喘いだ。俺のちんぽがビグビグ震えている。先端からは我慢汁が洩れていた。奥壁が抉られる。突き込みながら海翔は俺のちんぽを扱き立ててきた。
「んぉぉんぁやっべぇ。んくぅ堪んねぇ」
俺が声を上げる。海翔の目が男の本性剥き出しになっていた。ちんぽとまんこが交差する。ジュグッジュグッジュグッ…グショッグショッグショッ結合部からは淫猥な音が鳴り渡った。
「あぁぁんぁやべぇ。当る。射っちゃう。んぁぁんんぁ」
「射けよ。颯太」
俺の言葉に海翔が応える。海翔は激しく突き込みながら俺のちんぽを扱き捲くった。
「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁんぉ射く。あぁぁあぁ射ぐっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。
「俺もやべぇ。おまんこ締まる」
海翔が声を上げる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが海翔に叩かれた。奥壁で海翔の亀頭を感じる。海翔の顔付きが恍惚となっていた。
「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁあぁ射く。うぉぉあぁぁ射ぐっ」
俺のまんこ奥で海翔の汁を感じる。海翔は俺の中で戦慄いた。海翔のちんぽが俺の内壁を摩ってくる。海翔は静かにちんぽを引き抜いた。海翔は俺の隣に横になる。俺は抱き寄せられた。
「凄ぇ気持ち良かったぜ」
「俺も良かったよ」
海翔の囁きに俺は応える。自然に唇が合わせられた。静かに離れる。またキスをした。男同士の激しかった交尾。何時しか呼吸が穏やかになっている。海翔が寝息を立て始めた。初めて男を掘った俺。タチも悪くないと思った。睡魔が襲ってくる。俺は微睡みの中に居た。カーテンの隙間から朝陽が差し込んでいる。俺は目覚めた。海翔は可愛い寝顔を浮かべている。俺達はお互いのちんぽを握り合っていた。海翔に軽くキスをする。海翔が目覚めた。
「おはよう」
「うん、おはよう」
を締め直し、浴衣を羽織る。展望大浴場へ向った。脱衣所に入る。浴衣を脱いだ。晒された俺達の六尺姿。1人の親父が興味深げに俺達の前袋を見ている。俺達はを解くと浴室に入った。掛け湯をすると露天風呂に並んで浸かる。穏やかな早春の陽射しが心地好く感じた。
「気持ちいいな」
「うん」
海翔の声に俺は応える。湯の中でそっと手を繋いだ。今度は俺は海翔のちんぽに手を這わせる。海翔も俺のちんぽを握ってきた。其々カラダを洗い風呂を上がる。俺達はを交換して締め込んだ。部屋に戻る。俺達は着衣を整えた。階下の和食屋で食事を済ませる。俺達はバスに乗り込んだ。大鍾乳洞を巡る。氷の渓谷がライトアップされ絢爛に目に映った。ロープウエイで空中散歩する。雪景色が眩しく輝いていた。今最後の目的斗地祭りの森に来ている。臥龍台、神楽代、龍虎台。荘厳優美な祭り屋台が目を引いた。からくり人形がカタカタ動いている。匠の技を感じられた。レストランで食事を済ませる。土産店で俺は地酒、海翔は海産物を購入した。バスは一路、発地へと向っている。男に筋肉そして今回の旅。俺達は車中で会話を楽しんだ。西の空に陽が傾き始める。早春の夕闇が星空に変わった。もう直ぐこの旅が終わる。俺達を乗せたバスは発地に着いた。バスを降りる。ひんやりした風が頬を撫でてきた。俺は思惟する。このまま終りにしたくはなかった。
「海翔……」
「颯太……」
俺達は同時に声にした。
「俺んち来ないか」
「うん」
海翔の声に俺は応える。俺達は海翔の住むマンションに向った。海翔のマンションは1LDKの間取り。広めのリビングに対面式キッチンが付いている。俺達は一緒にキッチンに立った。下拵えを始める。俺は海翔の指示に従い色々手伝った。トントントンまな板を叩く小気味良い音がする。海翔の包丁さばきは見事だった。
「後は日を通すだけだからな。風呂入いっちまおうぜ」
「うん」
海翔の言葉に俺は声を返した。部屋着を渡される。脱衣所で着ている物をバサバサ脱いだ。一緒に浴室に入ると掛け湯をする。俺達は向かい合って浸かった。海翔がにじり寄ってくる。毛深い脚同士が交差した。ちんぽ同士が軽く触れる。グイッグイッグイッと勃ち上がってきた。海翔のちんぽを握る。俺も海翔のちんぽを手で包んだ。2本のちんぽは其々の手中で硬くなる。海翔が視線を飛ばしてきた。
「立てよ」
「うん」
海翔の声に俺は応える。俺達は立ち上がった。海翔は2本のちんぽを合わせる。ゴシゴシ扱き立てた。同時に俺の乳首に指を這わせてくる。俺も海翔の乳首を指で摩った。クチュックチュックチュッと卑猥な音が鳴る。俺は4個の金玉を捏ね繰った。
「あぁぁ堪んねぇぜ。お前のちんぽ」
「俺もいいぜ。お前のちんぽ熱いよ。んくぅ気持ちいい」
亀頭同士がぶつかり合った。海翔に抱き寄せられる。唇を合わせた。唇が離れる。海翔は激しく2本のちんぽを扱いた。海翔の手の上に俺の手を重ねる。2人でちんぽを扱き捲くった。海翔が俺の首筋に舌を這わせる。今度は荒々しく唇を奪われ、直ぐに離れた。
「あぁぁやべぇ。射きそうだ」
「俺もやべぇ一緒に射かすぜ」
俺の声に海翔が応える。俺達は2本のちんぽを扱き捲くった。
「あぁぁあぁ射ぐ。んぁぁんぉ射く。あぁぁうぉ射ぐっ」
「俺も射ぐ。あぁぁんぁ射ぐ。うぉぉあぁ射ぐっ」
2人の喘ぎ声が重なった。
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ
2本のちんぽから白濁汁が吹き上がった。その汁が宙を舞い、絡み合っている。揺らぎながら湯の上に落ちてきた。海翔を抱き寄せる。唇を軽く合わせた。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。唇が離れる。視線が交差した。
「上がるぞ」
「うん」
海翔の声に俺は応える。其々カラダを洗い、風呂を上がった。を締め込み部屋着を羽織る。俺達はリビングに戻った。海翔が料理を仕上げる。俺達はテーブルに料理を並べた。これから始まる俺と海翔の宴。そしてその後淫儀の扉が開く。微かな昂ぶりを覚えた。

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[ 2017/02/26 17:24 ] 早春のバスツアー | TB(-) | CM(0)

早春のバスツアー⑥

 テーブルを挟み向かい合って座る。グラスにビールを注ぎ合った。
「ハッピーバースデー」
海翔が明るい声を上げる。俺達はグラスをカチンと触れ合わせた。海の幸満載の料理。食指が動く。キンキのムニエルを口に運んだ。
「凄ぇ美味ぇ」
「ありがとな。いっぱい食ってくれよ」
俺の声に海翔が応える。合掌造りに雪景色そして祭り屋台。今回の旅の事で話が盛り上がる。酒が買ってきた地酒に代わった。海翔に目を遣る。顔がほんのり桜色に染まっていた。
「颯太……」
「判った」
俺達は立ち上がった。海翔に手を取られる。寝室の扉が開いた。灯りが燈される。始めて見る海翔の寝室。少し大きめのベッドが置かれている。大き目のスパイラル仕立ての観葉植物。淡いグリーンのカーテンを付けられている。ベッド脇のスタンドに灯りを燈し、部屋の照明を落とした。心が昂ぶってくる。俺達は部屋着を脱いだ。ベッドに向かい合って座る。俺達の距離が縮まった。毛深い脚同士が交差する。前袋を弄り合った。唇を寄せていく。静かに触れ合うと舌を挿れる。俺達は暫らくの間舌を絡め合っていた。唇が離れる。俺は海翔を押し倒した。首筋を舐め上げる。今度は乳首に指を這わせた。俺のカラダが下にずれる。海斗の褌を外した。晒された海翔のちんぽ。軽く握るとグイッグイッグイッと勃ち上がってきた。俺はそのちんぽを咥える。舌を絡めた。
「あぁぁあぁいい。んぉぉあぁいい」
海翔が声を上げる。俺の顔が上下に動く。海翔の我慢汁が口の中に広がった。
「俺もしゃぶりてぇ」
「判ったぜ」
海翔の言葉に俺は応える。俺は海翔の脇に膝立ちになった。海翔が俺のちんぽを咥える。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ卑猥な尺八音が鳴り響いた。俺は海翔の頭を抑える。腰をガシガシ動かした。
「んくぅ堪んねぇ。気持ちいいぜ」
俺が声を上げる。俺のちんぽをしゃぶりながら海翔は自分のケツ穴を撫でていた。
「挿れられてぇのか」
俺の声に海翔が頷いた。海翔が自ら両脚を抱え上げる。オス穴がヒク付いていた。俺は両親指で穴を広げる。ジュルジュル舐め上げた。
「あぁぁあぁいい。んぉぉ気持ちイイ」
尖らせた舌を挿れる。今度はローションを塗り込めた。指を静かに入れる。内壁を掻き撫でた。指を増やし、前後に抽動する。海翔のカラダがガクガク震えた。
「あぁぁんぁ、んぉぉ、あぁあぁあぁ」
海翔が喘ぎ声を上げた。
「欲しいのか」
「うん、おまんこ切ねぇんだ」
俺は海翔の穴口にちんぽを宛がった。俺の腰に力が籠る。ちんぽがズブズブ入っていった。瞬く間に俺のちんぽは根元迄呑み込まれる。俺の腰がガシガシ動く。ちんぽが海翔の中をまい進した。
「あぁぁんぉいい。んくぅ気持ちいい」
海翔が喘ぐ。俺は突き捲くる。幾度となく俺のちんぽが海翔の中をストロークした。俺の突き込みが深くなる。大きく引くと一気に突き込んだ。
「あぁぁ駄目、奥まで入ってる。んぉぉあぁ洩れる。んぁぁ洩れるよ」
ドビュッ…ドロッドロッドロッ海翔は白濁汁を洩らした。俺の腰が猛動する。ちんぽが海翔の中を疾駆した。
「あぁぁんぉ当る。洩れる。あぁぁんぉ洩れる」
ドビュッ…ドロッドロッドロッ海翔は男の乳白色の粘液を洩らした。その汁が海翔の陰毛に絡んでいる。漆黒の剛毛を白く染めていた。俺の腰が烈動する。ちんぽが海翔の中を爆進した。突き込みながら海翔の乳首に舌を這わせる。ジュルジュル舐め上げた。
「あぁぁんぉ堪んねぇ。んぁぁんぉ気持ちいい」
海翔が声を上げる。海斗のカラダが左右に捩れた。
「きっキスしてくれ」
「判った。舌だせよ」
海翔の声に俺は応える。海翔が口を薄く開く。舌が出された。俺の唇が寄っていく。静かに触れ合うと舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。唇が離れる。俺の腰の動きに拍車が掛かった。俺のちんぽが海翔を攻め立てる。同時に俺は海翔のちんぽを激しく扱いた。
「あぁぁそんな、射っちまう」
「いいぞ。射け海翔」
海翔の言葉に俺は声を返した。ヌチャッヌチャッヌチャッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは火照った音が鳴り渡る。突き込みながら俺は海翔のちんぽを扱き捲くった。
「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁんぉぉ射く。んくっんくっんくっ射ぐっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ海翔は白濁汁を吹き上げた。その途端海翔の内壁が激しく収縮する。俺のちんぽを締め付けてきた。
「あぁぁあぁやべぇ。射きそうだ」
「種たっぷり仕込んでくれよ」
俺の喘ぎに海翔は応える。俺のちんぽが海翔の奥壁目掛けて撃墜した。
「あぁぁんぉ射ぐ。んぉぉあぁ射ぐ。あぁぁんぉ射くっ」
俺は海翔の奥壁目掛けて種汁を打ち付けた。俺はちんぽを引き抜こうとする。海翔の内壁がぎゅうっと締まりそれを阻止してきた。
「足らんのか」
俺の声に海翔は首を縦に振る。俺は腰を動かし始めた。海翔は自分のちんぽを扱いている。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「あぁぁんぁまた射っちゃう。んぁぁんぉ」
「俺もやべぇ。射きそうだ」
海翔のカラダが仰け反る。俺はちんぽを引き抜いた。同時に海翔のちんぽを咥える。顔を上下に動かした。
「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁうぉ射く。んぁんぁんぁ射ぐっ」
海翔のオス汁が喉奥にぶつかってくる。ゆっくりと海翔のちんぽを解き放った。俺の喉がゴクンと鳴る。濃厚な汁が喉を通り体内へと流れたいった。
「へへ美味ぇぜ」
俺は声を上げる。俺は立ち上がった。自分のちんぽを扱きながら海翔の脇に膝立ちになる。金玉の奥でオス汁が射き場を探し、彷徨い始めた。
「ぶっ掛けるぜ」
俺の声に海翔が頷いた。クチュックチュックチュッ卑猥な音が鳴り渡る。俺はちんぽを扱き立てた。
「あぁぁんぁ射ぐ」
俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ男の乳白色の飛沫が海翔の顔に降りかかった。海翔が俺のちんぽに喰らい付いてくる。顔を前後に動かしてきた。
「あぁぁあぁ射ぐ。あぁぁんぉ射く。うぉぉあぁあぁ射ぐっ」
俺は海翔の口の中で雄叫びを上げた。俺のちんぽが放たれる。視線が交差した。海翔の喉がゴクンと鳴る。その表情は至福色に輝いていた。
「はぁ美味ぇ。颯太の汁」
海翔が声を上げる。その音色は少し掠れていた。海翔の隣に横になる。抱き寄せると唇を寄せていく。唇が触れると舌を挿れる。舌を絡め合った。俺達の残り汁が融合される。静かに唇が離れた。
「気持ち良かったぜ」
「俺も最高だった」
俺の言葉に海翔が応える。抱き寄せるとまたキスをした。
「シャワー浴びようぜ」
「うん、そうだな」
海翔の声に俺は応える。俺達は起き上がった。一緒にシャワーを浴びる。褌を締め込み、部屋着を羽織った。今ソファーに並んで座っている。缶ビールのプルトップを開けた。冷たいビールが喉を通る。カラダに沁みた。海翔と視線が交差する。瞳の奥から直向な光が見えた。
「付き合おうか」
2人の声が重なる。俺の顔が綻び、海翔の顔が輝いていた。
「好きだ颯太」
「俺もだぜ」
唇を寄せていく。ヒゲと髭が交差する。
髭 (2)
唇が触れ合うと舌を深く挿れた。舌を絡め合い、背中に回した腕に力が籠る。俺達は暫らくの間舌を絡め合っていた。カラダが蕩けそうになる。静かに唇が離れた。隣町に住む俺と海翔。今毎日のように逢っている。これからどうなるかは判らない。だがバスツアーに参加して良かったと思っている。こんな素敵な男と出逢えたのだから……

絶倫大魔王

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スクイーズボールポーチ (ノーマル)

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BEAST GOLDEN DISC 023

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[ 2017/02/26 17:17 ] 早春のバスツアー | TB(-) | CM(0)

ふたりの先輩①

 俺は、大澤 育馬28歳。総合病院で看護師をしている。看護師業界は女社会。だがこの病院は男性看護師を積極的に採用している。働く環境としては中々良い環境だ。男性看護師の中には髭を生やしてる奴も多い。特に取り決めは無いが、手入れの行き届いた髭は認められてると言う。俺も入社して直ぐ髭を蓄え始めた。身長172㌢体重73㌔の俺。学生時代はラグビーをやっていた。男を知ったのは大学2年の夏。合宿が終わった時だった。相手は野茂先輩。野茂先輩は俺と同じバックスで良く面倒を見てくれる。身長は166㌢とラガーとしては少し小振りだ。だがガタイは勇猛な筋肉で包まれている。果敢と立ち向かうタックルは凄くカッコいい。俺の憧れの先輩だ。
「育馬、お前合宿良く頑張ったな。凄ぇ成長したぜ」
「ありがとうございます」
先輩の声に俺は応える。野茂先輩が視線を飛ばしてきた。
「今日俺んち来いよ。少し飲もうぜ」
「いっすね」
野茂先輩の言葉に俺は声を返した。コンビニで酒を調達する。先輩のアパートに向った。木々の間から夏色の木洩れ日が射してくる。
木漏れ日 (1)
熱い空気に包まれた。何度も来ている先輩のアパート。ワンルームの壁際にはシングルベッドが置かれている。棚に置かれた観葉植物が涼しげに感じられた。テーブルを挟み向かい合って座る。缶ビールのプルトップをプシュッと開けた。
「お疲れ……」
先輩が声を上げる。俺達はビールをゴクンと飲んだ。冷たいビールが喉越し良い。宅配のピザを食いながら色々語り合った。ビールが缶チューハイに代わる。少し酔いが回ってきた。気付くと先輩が俺の後に回っている。俺は後から抱き締められた。
「育馬、可愛い。ずっと思ってた」
先輩が声を上げる。俺の首筋が舐め上げられた。
「せ、先輩、駄目っすよ」
Tシャツの上から乳首を摩られる。俺のカラダが微動した。
「先輩……」
俺は振り向いた。荒々しく唇を奪われる。舌が入ってきた。先輩の舌が俺の口の中を這いまわる。俺達は何時の間にか舌を絡め合っていた。キスしながら先輩は俺の股間を弄ってくる。俺のちんぽに血液が集まり出した。唇が離れる。先輩が視線をぶつけてきた。
「育馬、いいよな」
先輩が声を上げる。俺は頷いていた。先輩がバサバサ着ている物を脱ぐ。晒された先輩のガタイ。何度も見ているが勇猛だ。濃密な陰毛群からは巨竿が勃ち上がっている。先輩が俺に目を呉れた。
「脱げよ。出来ねえだろ。何なら脱がしてやろうか」
「大丈夫っす」
先輩の声に俺は応える。俺は着ている物を脱いだ。先輩が近づいてくる。俺の半勃ちのちんぽが握られた。先輩の手中で俺のちんぽは勃ち上がる。一気に硬くなった。
「デケぇな」
先輩が声を上げた。俺の手を先輩のちんぽに誘導される。軽く握ると其処は熱を帯びていた。
「先輩のもデカいっす」
俺が言葉にする。俺はベッドに押し倒された。先輩が覆い被さってくる。先輩がちんぽ同士を擦り付けてきた。唇が寄ってくる。静かに触れ合うと舌が入ってきた。頭を優しく撫でられる。俺達は舌を絡め合った。キスしながら乳首を摩られる。俺のカラダが微かに震えた。唇が離れる。今度は乳首をジュルジュル舐め上げられた。
「あぁぁんぉ、あぁぁあぁ」
俺の口から声が洩れた。
「乳首感じるみてぇだな」
先輩が隠微に声を上げる。俺は乳首を執拗に攻められた。先輩のカラダがずれる。俺の金玉が握られた。ちんぽに舌が這ってくる。根元から裏筋目掛けて舐め上げられた。
「俺のもしゃぶってくれ」
先輩が声を上げる。同時にカラダが反転された。眼前に現われた先輩のちんぽ。完全に勃ち上がり血管が浮き出ていた。俺はチロチロ舌を這わせる。嫌な気持ちはしなかった。先輩が俺のちんぽを咥えてる。俺も思い切って先輩のちんぽを口に含んだ。ジュボッジュボッジュボッ…ジュルッジュルッジュルッ淫猥な尺八音が部屋に鳴り渡る。俺達は暫らくの間しゃぶり合っていた。先輩が俺のケツ穴を摩ってくる。俺のカラダが微動した。其々のちんぽが放たれる。視線が交差した。
「挿れてもいいか」
「う、うん」
先輩の声に俺は応えていた。俺の両脚が抱え上げられる。ケツ穴をジュルジュル舐め上げられた。
「先輩、汚いっす」
「汚くなんかねぇぜ。可愛い育馬の穴だからな」
内壁と穴の回りにローションを塗り込まれる。指がゆっくりと入ってきた。先輩の指が前後に動く。俺のオス穴は徐々に広がった。
「挿れるからな」
微かだが恐怖感を覚える。俺は言葉が出なかった。
「心配するな。優しくしてやるからさ」
先輩が野太い声を上げる。呪文のように俺の耳に響く。俺は頷いていた。先輩のちんぽが俺の穴口に宛がわれる。先輩の腰に力が籠った。ちんぽが俺の中に入ってくる。激痛が襲ってきた。
「んがっ痛ぇ」
俺は悲鳴を上げた。先輩がちんぽを引き抜く。俺の穴と先輩のちんぽにたっぷりとローションを塗り込めている。また穴口にちんぽを宛がわれた。
「ゆっくりいくからな。力抜くんだぞ」
「うん」
先輩の声に俺は応える。少し入っては少し引く。だが俺は確実に先輩のちんぽを呑み込み始めてる。先輩に目を遣った。男の本性を剥き出しにしている。その途端俺は脱力した。途中迄入っていた先輩のちんぽがズブズブ入ってくる。ケツタブに濃い陰毛を感じた。
「全部入ったぜ。痛くねぇか」
「ちょびっと痛ぇ」
先輩の言葉に俺は声を返した。
「馴染む迄このままで居るからな」
「うん」
先輩の言葉に俺は応える。先輩は俺の首筋を舐め上げた。今度は乳首に指を這わせる。唇が寄ってきた。俺の方から合わせる。舌が入ってきた。俺達は舌を絡め合う。濃厚なキスが痛みを和らげてくれる。痛みに代わり何かが湧き上げてきた。唇が離れる。視線が交差した。
「先輩、奥の方が疼くんだ」
「判ったぜ」
先輩の腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「あぁぁあぁいい。気持ちイイ」
俺が喘ぎ声を上げた。痛みで萎えていた俺のちんぽが勃ち上がる。一気に天を仰いだ。先輩の腰がガシガシ動く。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。
「あぁぁんぉ、あぁぁんぁ」
疲れる毎に俺は声を洩らし続けた。突き込みながら先輩は俺の乳首を摩ってくる。今度は乳首に舌が這ってきた。ジュルジュル舐め上げられる。俺のカラダが左右に捩れた。
「あぁぁんぁ当る。其処やべぇんぁぁんぉ」
「もっと気持ちよくしてやるからな」
俺の喘ぎに先輩が吼える。先輩の腰の動きに拍車が掛かった。ちんぽが俺の中を爆走してくる。突き込みながら先輩は俺のちんぽを扱き立ててきた。
「あぁぁそんな射っちゃう。んぉぉやっべぇ」
俺が声を上げた。野太い喘ぎが掠れている。グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは昂ぶった音が鳴り響いた。
「あぁぁんぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。あぁぁんぁ射ぐ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。
「んくぅ締まる。んぉぉあぁ俺もやべぇ」
パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが激しく叩かれる。奥壁で先輩のちんぽを感じた。
「あぁぁあぁ射ぐ。んぉぉあぁ射く。あぁぁんぁ射ぐっ」
先輩が俺の中で戦慄いた。生暖かい先輩の汁を感じる。静かにちんぽが引き抜かれた。俺の隣に先輩が横になる。抱き寄せられた。軽く唇を合わせる。静かに離れた。
「育馬、気持ち良かったか」
「うん凄ぇ良かった」
先輩の声に俺は応えた。少し恥ずかしい。俺は先輩にしがみ付いた。
「育馬、凄ぇいいまんこだな。俺堪んなかったぜ」
「まんこっすか」
「ああ、男のまんこケツまんこだぜ」
まんこと言う音色には抵抗がある。俺は晩生、女をまだ知らない。その前に男と初体験してしまった。後悔なんてしてない。だが男に抱かれて感じた俺が居る。俺はゲイなのか……自問自答するが答は出なかった。思い切って風俗で女を抱く。勃起もしたし射精もした。俺のファンだと言う後輩の女が居る。誘われるまま俺はその子を抱いたが、結果は同じだった。それとは裏腹なことが有る。其れは野茂先輩。誘われると嬉しさを覚え、抱かれると凄く感じた。過去を思い返してみる。アスリートに格闘家、そして体育会の先輩達。俺は逞しい年上の男を追い掛けてた気がする。俺はゲイを自認する覚悟が出来た。先輩の存在が大きくなる。何時しか俺は先輩に恋していた。俺は鮮明に覚えている。先輩に抱かれて4度目時だった。先輩に好きだと告られる。きちんと恋人として付き合いたいと先輩が言う。勿論俺は受け入れた。季節が巡り春を迎える。先輩が卒業した。就職の為上京する日を迎える。駅まで見送りに行った俺。先輩を乗せた電車が小さくなった。虚しさを覚える。俺は先輩の事をマジ好きだったんだなと思った。時々配信されるメール。だが其れも何時しか少なくなる。或る日、メールを送った。結果は未配信。電話してみる。”お掛けになった電話番号は現在使われておりません”無情な音声が耳に響いてくる。俺と先輩の関係は自然消滅した。

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[ 2017/02/14 19:51 ] ふたりの先輩 | TB(-) | CM(2)

ふたりの先輩②

 俺は色んな事を知った。ネットにハッテン場。俺は男を漁った。ラグビーで培ったガタイ。顔付きは男臭いと言われる。男に不自由はしなかった。だが何かが違う。俺は野茂先輩の影を追っていた。卒業して上京する。俺は六尺バーに脚を踏み入れた。ガタイのいい兄貴、親父達が居る。俺は可愛がられたが、恋心を抱くことは無かった。今気に成る人が居る。同じ病棟に務める麻井先輩だ。身長174㌢体重76㌔の髭坊主。仕事の事など色々相談もできる。何時も丁寧に指導してくれた。顔つきが何処となく野茂先輩に似ている。麻井先輩も学生時代ラグビーをしてたと言う。ポジションは俺と同じバックス。話も合い良く飲みにも誘われた。映画にショッピング。休みが合えば良く出掛けた。季節は早春。街のアチコチで春の芽吹きを感じる。そんな或る日、仕事が終り良く行く居酒屋に向った。暖簾を潜る。奥のテーブル席に案内された。テーブルを挟み向かい合って座る。中ジョッキが運ばれてきた。
「お疲れ様……」
麻井先輩の声に俺達がジョッキをガチンと触れ合せた。仕事にラグビー日々の出来事。色々と俺達は語り合った。
「なあ、一緒に住まないか」
麻井先輩が声を上げる。突然の先輩の提案に俺は戸惑い声が出なかった。出された一枚のパンフレット。其処にはシェアルームが載っている。離れた16㎡程の2つの洋室。広めのダイニングキッチンが付いている。病院からも近く、日当りも良いと言う。憧憬の先輩と同居する。俺は少し戸惑っていた。
「今度の日曜見に行こうぜ」
先輩が声を上げる。俺は頷いていた。日曜日に内見する。其々の部屋に繋がるベランダ。見晴らしも良かった。脱衣所には洗濯機2台置けるスペースが有り、キッチンにも2人分の冷蔵庫が置けるようになっている。俺達はルームシェアを決めた。共有部分の家具を選ぶために家具屋を巡る。それだけでも何となく心が浮いた。季節は早春。街のあちこちで春の芽吹きを感じた。
春の芽吹き (38)
引っ越しが終わる。俺達の新たな暮らしが始まった。各々の時間を過ごし、時には一緒にキッチンに立つこともある。充実した日々が流れた。今俺が嵌っているクルージングスペースがある。それは勇家と言う系ハッテン場。月に2度程通い、ガタイの良い六尺野郎とカラダを重ねてる。カラダは満足した。だが心は渇いている。季節は初夏。爽やかな風が肌を撫でてきた。先輩と2人暮らしを始めて2箇月が過ぎようとしている。時々熱い視線を感じることが有った。今夜俺と先輩は夜勤。先輩が巡回から戻ってきた。2人っきりの看護師詰め所。凛とした空気に包まれていた。
「青山さんは仮眠か」
「そっす」
先輩の言葉に俺は応える。俺はカタカタとキーボードを叩いた。
「あれっこのエラーメッセージどうやって解消するんでしたっけ……」
俺が声を上げた。先輩が俺のパソコンを覗きこんでくる。先輩の吐息を耳裏に感じた。マウスを奪われる。さり気無く手が触れ合うと心が乱れた。
「此処をこうやってこうだ」
「あっありがとうございます」
先輩の声に俺は言葉を返した。
「育馬、俺じゃ駄目なのか」
「えっ……」
先輩の言葉に俺は驚愕の声を上げた。
「俺見たんだ。お前が勇家から出てきただろ」
先輩が俺の白衣の上から乳首を摩ってくる。俺のカラダが微動した。俺の座っている椅子が回される。いきなり唇が奪われた。舌が入ってくる。先輩の舌が俺の口の中をくまなく入ってきた。キスしながら俺の股間に先輩の手が這ってくる。俺のちんぽは芽吹き始めた。唇が離れる。視線が交差した。
先輩が俺の足許に跪く。白衣のパンツをボクブリ毎ズリ下げられる。俺のちんぽが外気に触れた。先輩にちんぽを握られる。半勃ちだった俺の逸物が一気に硬くなった。
「デケぇな」
先輩の声が隠微に響く。金玉を握られる。俺のちんぽに先輩の舌が這ってきた。ジュルジュル舐め上げられる。亀頭の括れを舌先で擽られた。
「んぁんぉ、あぁぁあぁいい。気持ちいい」
俺が喘ぎ声を上げた。亀頭が唇で挟まれる。俺のちんぽが呑み込まれ始めた。先輩の顔が前後に動く。喉壁でちんぽが擦られる。俺はガシガシ腰を動かし始めた。憧憬の麻井先輩が今俺のちんぽをしゃぶっている。俺は堪らない気持ちを覚えた。俺のちんぽが放たれる。先輩が見上げてきた。
「俺のもしゃぶってくれるか」
先輩の声に俺は頷いた。先輩が立ち上がる。俺は先輩の足許に跪いた。先輩の白衣のパンツが引き下ろされる。晒された先輩のちんぽに軽く手を触れた。瞬く間に勃ち上がる。一気に天を衝いた。
「先輩のもデケぇっす」
先輩の金玉を俺はジュルジュル舐め上げる。ちんぽを咥えると俺は顔を前後に抽動させた。
「美味ぇか」
一端ちんぽを放つと俺は先輩を見上げた。
「美味ぇっす」
俺はまた先輩の勃起を咥える。先輩に頭を抑えられるとグイグイ手前に引かれた。先輩の我慢汁が口の中に広がる。濃い陰毛が顔を撫でてきた。
「んぉぉあぁ、気持ちいいぜ」
先輩が喘ぎ声を上げる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ淫猥な尺八音が鳴り響く。喉奥で先輩の亀頭を感じた。
「もっと舌使えよ」
俺の顔が前後に激しく動く。俺は舌を先輩のちんぽに執拗に絡めた。
「しゃぶるのはもういいぜ」
先輩が声を上げた。ちんぽが引き抜かれる。先輩が俺の脇の舌に手を入れると立ち上がらせた。唇が寄ってくる。静かに触れ合うと舌が入ってきた。先輩の舌が俺の口の中を万遍なく這ってくる。俺達は舌を絡め合った。先輩の手が俺のケツ穴を撫でてくる。俺のカラダが微動した。唇が離れる。先輩が視線をぶつけてきた。
「使えるんだろ」
「うん」
先輩の声に俺は応えた。これから俺は先輩に抱かれる。そう思うだけで俺の奥の方が熱くなってきた。

絶倫の鬼

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アスロック ボールチェーン (灰色)

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暴走学園 変態暴力教師とノンケ学生達の物語 KO LEGEND 05

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[ 2017/02/14 19:44 ] ふたりの先輩 | TB(-) | CM(0)

ふたりの先輩③

 俺達は白衣のパンツを上げる。ミーティングルームに入った。着ている物を全て脱ぎ去る。晒された先輩のガタイ。腕と肩の筋肉は盛り上がっている。大胸筋は2つの大きな肉塊になっていた。鬱蒼とした陰毛群。真ん中の男の証は半勃ちになっている。先輩が俺ににじり寄ってきた。抱き寄せられる。ちんぽ同士が軽く触れ合った。2本のちんぽは勃ち上がる。一気に天を仰いだ。軽く唇を合わせる。直ぐに離れた。俺はテーブルの上に仰向けになる。自ら両脚を抱え上げた。
「凄ぇ。ヒクヒクしてるぜ」
先輩が声を上げた。俺のオス穴が幾度となく舐め上げられる。今度はオス穴が広げられた。尖らせた舌が入ってくる。俺のカラダがピクンと震えた。何処で用意したのか先輩がローションのボトルを持っている。指に垂らすと俺の穴の回りと内壁に塗り込めた。指がゆっくりと入ってくる。内壁を擦られた。
「いきなり2本咥え込んでるぜ」
先輩が声を上げる。指が前後に動く。俺のやべぇ所が擦られた。
「あぁぁあぁ、んくぅいい。んぁぁいっす」
俺が喘ぐ。穴を解しながら、先輩は俺のちんぽを握る。カリを擦られた。
「あぁぁんぉおまんこいい。ちんぽ気持ちいい。堪んねぇ」
俺は喘ぎ捲くる。手を伸ばし、先輩のちんぽを握った。
「欲しいのか」
「ほっ欲しいっす。先輩のちんぽ俺のまんこに……」
先輩の声に俺は応える。先輩の目が妖しく光った。
「今挿れてやるからな」
穴口にちんぽが宛がわれた。先輩の腰に力が籠る。先輩のちんぽが入ってきた。
「あぁぁ入ってくる。んくぅ堪んねぇ」
濃い陰毛をケツタブで感じる。俺は根元迄先輩のちんぽを受け入れた。
「全部入ったぜ」
先輩が声を上げる。俺は結合部を触ってみた。
「凄ぇ入ってる」
先輩に目を遣る。獲物を狙う獰猛な野獣のようになっていた。
「がっつり掘り込んでやるからな」
先輩が言葉を吐く。腰が激しく動き始める。ちんぽが俺の中をまい進してきた。突き込みながら先輩は俺の乳首に指を這わせてくる。今度は指の甲で掻き上げられた。
「んぁぁあぁ、いい。気持ちイイ」
「もっと良くしてやるからな」
俺の喘ぎに先輩が言葉にした。先輩の腰が突動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。同時に俺の乳首が舐め立てられる。
乳首 (4)
俺のカラダがガクガク震えた。
「あぁぁあぁいい。んぁんぉんぁいい」
俺が喘ぎ捲くる。奥壁を亀頭で抉られた。先輩の腰の動きに拍車が掛かる。ちんぽが俺の中を爆走してきた。グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは火照った音が鳴り渡る。突き込みながら先輩は俺のちんぽを扱き立ててきた。
「あぁぁんぁ、そんなぁやっべぇ射っちゃうよぉ」
俺が喘ぎ声を上げる。奥壁に強い快感を覚えた。
「射けよ。射っちゃえ、育馬」
先輩の野太い声が更に性腺を刺激する。金玉の奥がジンジンしてきた。俺のやべぇ所が突き立てられる。ちんぽを扱き捲くられた。
「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁあぁ射く。んぉんぉんぁ射ぐっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を撃ち放った。
「俺もやべぇおまんこ締まる。んぁぁんぉやっべぇ」
パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが激しく叩かれる。先輩が忘我の境に入っていた。
「あぁぁんぉ射ぐ。あぁぁんぉ射く。あぁぁぁあぁ射くっ」
俺の奥壁に生暖かい先輩の汁を感じる。柔和な悦びを覚えた。内壁を先輩のちんぽで摩られる。静かにちんぽが引き抜かれた。先輩が俺の隣に横になる。抱き寄せられた。軽く唇を合わせる。静かに唇が離れた。ウエットティッシュで其々後処理をする。着衣を整えた。
「先輩、これっきりすか」
「えっ……」
俺の言葉に先輩が声を上げる。俺は先輩を真っ直ぐに見た。
「先輩、俺と……」
いきなり先輩に唇を奪われた。俺の言葉が塞がれる。静かに唇が離れた。視線が交差する。瞳の奥から眩い光が見えた。
「育馬、俺だけの者になれ。いいな」
「うん」
俺は先輩に抱き付いた。先輩の唇が寄ってくる。静かに触れ合うと舌が入ってきた。先輩に舌が俺の舌に絡んでくる。俺は絡め返した。背中に回された先輩の腕に力が籠る。ゆっくりと唇が離れた。うがいを済ませ、手を消毒する。俺達はデスクに戻った。カタカタとパソコンのキーボードを叩き始める。ナースコールが鳴った。
「どうしました」
俺が応えた。
「点滴が外れてしまって……」
「判りました。今行きます」
俺達は仕事を熟した。夜勤が終わる。俺と先輩は病院を後にした。初夏の青空が広がっている。ひこうき雲が浮かんでいた。
「帰ってから2回戦やるぞ」
「うん」
先輩の声に俺は応える。昨夜憧憬の先輩とひとつに成れた。心の中には光のように眩い充実感が漲っている。朝陽が優しく俺達を包んで呉れた。シフト勤務の俺達。必ずしも同じシフトになるとは限らない。だが俺達は2人の時間を作っている。海にテーマパークそして温泉。休みが合うと今まで以上に出掛けてた。昨日は一緒のシフト。仕事が終り御飯する。夜は激しくまぐわった。仕事に私生活。俺達は充実した日々を送っている。何時の頃からかプライベートの時は麻井先輩を兄貴と呼び始めた。

大噴火

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コックリング付き革製ボールストレッチャー (S)

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放課後インモラル学園

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[ 2017/02/14 19:39 ] ふたりの先輩 | TB(-) | CM(0)

ふたりの先輩④

 季節が巡る。晩夏を迎えた。爽やかな風が肌を優しく肌を撫でてくる。そんな或る日ひとりの男性が入院してきた。野茂 史朗30で歳精密機器メーカーのラグビー部に在籍。練習中の両腕骨折したと言う。もしかして野茂先輩かと思った。手術が終り、601号の個室で入院生活を送っている。夕刻、清拭ケアの為病室に向った。ドアを開ける。男性と視線が交差した。
「あっ野茂先輩」
「おっ育馬か。お前看護師してたんだな」
俺の声に野茂先輩が応える。坊主頭に髭。大学時代に比べると熟した男の色香を感じる。懐かしさを覚えた。
「カラダ拭きますね」
「ああ済まん。頼むな」
俺の言葉に野茂先輩は声を返した。パジャマを脱がせる。上半身を拭き始めた。相変わらず良いがタイをしている。筋肉は更に厚みを増していた。
「今度は下半身っす。脱がせますよ」
「ああ」
パジャマのズボンを脱がせる。俺は下半身を拭き始めた。脚を拭き終り、ちんぽに蒸しタオルを乗せる。グイッグイッグイッとちんぽが勃ち上がってきた。
「相変わらずデカいっすね」
野茂先輩がちょっと顔を赤らめている。ちょびっと可愛く見えた。
「育馬、抜いてくれよ。溜まってんだ」
「先輩なら彼氏とかセクフレとか居るでしょ。頼んでみたらどうっすっか」
先輩の言葉に俺は応える。先輩が寂しそうな表情を浮かべていた。
「いねぇよ。育馬だから頼めるんだ」
「駄目っすよ。俺今彼氏いるしね」
「そうなのか。でもよぉ。駄目か」
俺は野茂先輩のちんぽを扱き始める。何度も触った先輩のちんぽ。学生時代の事が蘇る。こんな形で再会するとは思わなかった。クチュックチュックチュッと音が鳴り渡る。俺は先輩のちんぽを扱き立てた。
「んぁぁんぉ、気持ちイイ。んぁぁ堪んねぇ」
扱きながら俺は金玉を摩ってやる。今度は竪琴を奏でるように金玉に指を這わした。
「んぁぁあぁ気持ちいい」
先輩が喘ぐ。カラダが左右に捩れた。先輩のちんぽを扱きながら亀頭の括れを指腹で摩る。先輩のカラダが微動した。
「あぁぁやべぇ。育馬射きそうだ」
俺は更に激しく先輩のちんぽを扱き捲くる。先輩の亀頭が微かに膨らんだ。
「あぁぁあぁ射ぐ。あぁぁんぉ射く。うぉぉあぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ先輩は白濁汁を吹き上げた。先輩のちんぽを蒸しタオルで拭い後処理を済ませる。先輩にパジャマを着させた。先輩が起き上がる。床に立つとほっぺにチュッとされた。
「ありがとな」
「うん」
先輩の声に応える。俺は病室を後にした。射精介助。勿論正式な業務ではない。だが男は金玉に汁が溜まる。強制されることではないが、これもひとつのケアのように思えた。野茂 史朗、俺の初体験の相手であり、元彼。射精介助してやったことを兄貴には伝えた。兄貴も頼まれてしたことが有ると言う。怒られるかと思ったけどそんなことは無かった。同じ価値観を持つ俺と兄貴。またひとつ好きを見つけた。翌日兄貴と一緒に先輩の病室を訪ねる。ドアを開けると視線が交差した。
「野茂さん、具合どうですか」
「元気っすよ」
兄貴の言葉に先輩が声を返した。
「此処も元気そうっすもんね」
兄貴が先輩に声を掛ける。布団の上から先輩の股間を摩っていた。
「育馬に介助して貰ったんでしょ」
「あっハイ」
兄貴の言葉に先輩が応える。先輩の頬が赤らんでいた。
「先輩、俺の今の彼氏っすよ」
俺が声を上げた。兄貴のホッペにチュッとする。先輩がキョトンとしていた。
「また、溜まったら介助して貰ってくださいね」
兄貴が声を上げる。先輩が頷く。俺達は病室を後にした。野茂先輩の射精介助。結局ギブスが外される迄続いた。1箇月程経過する。野茂先輩の退院の日を迎えた。俺は病室を訪ねる。野茂先輩が荷物の整理をしていた。
「退院おめでとうございます」
「ありがとう。色々世話になったな」
俺の言葉に先輩が応える。一枚のメモ書きを渡された。
「俺のアドレスと電話番号だ。良かったら連絡くれよ。変わったの教えなくてごめんな」
「いっすよ。俺のアドレスはそのままだから先輩こそ良かったら連絡くださいね」
先輩の声に俺は応える。その時病室のドアが開いた。2人のガタイの良い若い男が現われる。会釈すると俺は静かに病室を後にした。
 季節は秋を迎える。街路樹の緑が色濃くなっていた。空は霞雲で覆われている。
霞雲1
俺と兄貴に朗報が飛び込んできた。俺は形成外科に秋には透析科に来週から異動する。基本2人とも日勤だ。共有の時間が多くなる。俺の心は躍った。今一戦を終え、ベッドで抱き合っている。兄貴が視線をぶつけてきた。
「育馬、今度どっちかの部屋を2人の寝室にしてもうひとつの部屋を俺達の書斎にしようぜ。嫌か」
「そんなことないっす。毎日兄貴と一緒に寝れるから嬉しいっす」
兄貴の声に俺は応えた。視線が交差する。瞳の奥から眩い光が見えた。
「そうだ。ベッドダブルにしようか」
「うん、そっすね」
兄貴の言葉に俺は声を返した。早速スマホでショッピングサイトにアクセスする。俺達は選んだのは棚付きのシンプルなベッドに掛け布団。お洒落が電気スタンドも注文することにした。
「食器もお揃いのが欲しいっす」
「そうだな」
俺の声に兄貴が応える。茶碗に皿そして箸。色々と俺達は到着予定は6日後の日曜日に指定した。俺の心は嬉しさで飛び跳ねる。兄貴に視線をぶつけた。
「新しいベッドで早くやりたいっす」
俺は声を上げる。兄貴の胸の上に頭を乗せた。
「兄貴、またムラムラしてきた」
兄貴の手を取る。俺のちんぽに誘導した。
「足らんのか」
「うん、考えてたら……」
兄貴のちんぽを手で握る。グイッグイッグイッと勃ち上がってきた。俺は起き上がる。兄貴に跨った。後手で兄貴のちんぽを握る。俺の穴口に宛がった。腰を沈める。兄貴のちんぽが入ってきた。
「あぁぁあぁ入ってくる。堪んねぇ。んくぅ硬てぇ。デケぇ」
俺は兄貴のちんぽを一気に呑み込んだ。俺は腰を上下に抽させる。内壁が激しく擦られた。兄貴が腰を突き上げる。ちんぽが奥壁にぶつかってきた。
「あぁぁんぁ奥まで入っている。んぁぁんぉ気持ちいい」
俺が喘ぎ声を上げた。兄貴に抱き起こされる。向かい合う体位になった。兄貴の顔が近づいてくる。静かに唇が触れ合った。舌が俺の口の中に入ってくる。俺達は舌を絡め合った。キスしながら兄貴は俺の乳首に指を這わせてくる。今度は指の甲で掻き上げられた。
「んん、ん、んん」
くぐもった喘ぎが俺の口から洩れる。ゆっくりと唇が離れた。俺は押し倒される。兄貴が上になった。兄貴の腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「あぁぁんぁやべぇ当る。其処当る」
俺は声を洩らし続けた。兄貴の腰が猛動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「んくぅ堪んねぇ。あぁぁあぁ感じる」
「いいぜ。もっと感じさせたるからな」
俺の喘ぎに兄貴が声を吐いた。俺を突き込みながら兄貴は俺のちんぽを扱き立てる。金玉の奥が熱を持ってきた。
「あぁぁやべぇ。射きそうっす」
「いいぞ。射けよ」
俺の声に兄貴が応える。グショッグショッグショッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部からは湿った音が鳴り響いた。兄貴のちんぽが俺の中を爆走してくる。同時に俺のちんぽは扱き捲くられた。
「あぁぁあぁ射ぐ。あぁぁんぉ射く。うぉぉあぁ射ぐっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を撒き散らした。
「あぁぁあぁ俺もやべぇおまんこ締まるぜ」
兄貴が声を上げる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「んぁぁあぁ射ぐ。あぁぁんぉぉ射く。あぁぁあぁ射くっ」
兄貴が俺の中で雄叫びを上げる。生暖かい汁が奥壁にぶつかってきた。静かにちんぽが引き抜かれる。兄貴が俺の隣に横になった。抱き寄せられる。唇が寄ってきた。静かに触れ合うと舌が入ってくる。俺達は暫らくの間舌を絡め合っていた。男と男の激交尾。激しかった鼓動が穏やかになっている。精を放った物憂い時間がゆっくりと流れていた。

猛牛

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涙の雫 (S)

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男子学園 05

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[ 2017/02/14 19:33 ] ふたりの先輩 | TB(-) | CM(0)