俺は豪勇運輸と言う会社で宅配便のドライバーをしている。名前は結城 颯真、身長172㌢の筋肉バカだ。男を覚えたのは2年前の春。陽春の薫りが漂っている頃だった。 知らずに入ったサウナ。会員制となっていた。券売機でチケットを購入する。フロントに提示した。大小のタオルとガウンが入ったビニール袋を渡される。俺はロッカー室へ向った。ガウンに着替える。浴室に向った。ガウンを脱ぐと、中に入る。男共の視線を感じた。カラダを洗い、浴槽に浸かる。隣の男の毛深い脚が触れてきた。俺の脚が離れる。男は浴槽を出て行った。浴室を後にする。疲れていた俺。布団に潜り込んだ。睡魔が襲ってくる。俺は微睡みの中に居た。股間に違和感を感じる。俺は目覚めた。俺のちんぽをガウン越しにがっしりした男に揉まれている。ちんぽが硬くなってきた。 「個室取ってあるからどうだ」 男が声を上げる。どうして良いか判らない俺。男の言葉を黙殺した。回りに目を遣る。何組かの男達が絡み合い、野太い喘ぎ声を上げていた。 ゲイは集まるサウナとか有るのはネットで見たことがある。其処に俺は踏み入れたのか……俺は戸惑った。 「俺じゃ駄目か」 「俺、こう言う所初めてで、普通のサウナだと思ったので……」 男の声に俺は応える。男の声が優しく響いた。 「ちょっと話しようぜ。なっ」 男が声を上げる。俺は頷いていた。部屋を出て、階段を昇る。個室の前に立った。男が鍵を開ける。中に入った。一組の布団が敷かれてる。2つの枕が並んでいた。枕元にはティッシュボックスが置かれている。それらをスタンドの灯りが淫猥に照らしていた。傍らに置かれた座卓を挟み向かい合って座る。男が冷蔵庫から缶ビールを2本出すと、1本を俺に渡してくれた。其々がプシュッと開ける。缶をガチッと触れ合せた。 「俺勇太、お前は」 「俺は颯真っす」 男の声に俺は応える。俺達は缶ビールをゴクンと飲んだ。 「年聞いて良いか。俺は24歳だけどな」 「あっ俺タメっす」 男の言葉に俺は応える。男が柔和な笑顔を送ってきた。 「じゃぁ呼び捨てで良いよな」 「いっす。颯真って呼んでください」 男の声に俺は言葉を返した。男が視線を飛ばしてくる。男がスマホを取り出した。 「男に全然興味ねぇのか」 「無いっす」 男の声に俺は応える。男の目が妖しく光った。 「そうかなぁ。さっき俺に弄られて硬くしてたろ」 「そっそれは……」 男の声に俺は言葉を濁した。男にスマホを渡される。動画が映し出されていた。逞しい男が筋肉男子のちんぽをしゃぶっている。今度は筋肉男子を犯していた。まい進する男のちんぽ。筋肉男子が喘いでいる。ドビュッ…ドロッドロッドロッちんぽに手を触れずに筋肉男子は白濁汁を洩らしていた。初めてみた男同士のSex。俺のちんぽは微かだが反応した。 男が俺の後に回り込んでくる。俺は優しく肩を抱かれた。 「俺とやって興味持ってみようぜ」 男に耳元で囁かれる。今度は首筋を舐め上げられた。 「なっいいよな」 「う、うん」 男の声に俺は応えていた。 「颯真、こっち来いよ」 勇太が声を上げる。俺は頷いた。勇太が布団の上に横になる。俺は寄り添った。勇太に抱き寄せられる。唇が寄ってきた。男とのキッス、戸惑う俺。静かに唇が触れ合った。雄太の舌が口の中に入ってくる。勇太の舌が俺の口の中をくまなく這ってきた。唇が離れる。ガウンの襟元から勇太の手が忍んできた。俺の乳首が摩られる。俺のカラダが微動した。ガウンが肌蹴られる。空いてるもう片方の乳首に舌が這ってきた。ジュルジュル舐め上げられる。真ん中の突起を甘く噛まれた。 「あぁあぁ……んぉんぉぉ」 俺の口から声が洩れてくる。俺の乳首から勇太の口が放たれた。 「乳首感じるみてぇだな。もっと気持ちよくしたるからな」 勇太が声を上げる。今度は首筋を舐め上げられた。勇太は舌を駆使しながら、俺の股間に手を這わせてくる。俺のちんぽに血液が充填され始めた。 「へへ硬くなってきたぜ」 勇太が声を吐く。その音色には男の艶を感じた。俺のガウンが脱がされる。晒された俺のちんぽ。既に勃ち上がっている。先端からは透明な汁が洩れていた。亀頭の括れに勇太の舌先が当てられる。チョロチョロと擽られた。今度はちんぽが咥えられる。舌がねっとりと絡んできた。同時に金玉を握られる。指が妖しく這ってきた。勇太の顔が上下に動く。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ淫猥な尺八音が鳴り渡る。俺のちんぽは勇太の口の中で完全に勃ち上がった。勇太の喉壁が俺のちんぽを締め付けてくる。今迄何人もの女にしゃぶらせてきた。だが勇太の尺八の技量は卓越している。今迄のどの女よりも気持ちイイ。俺の腰がガシガシ自然に動き始める。勇太の喉壁が纏わり突く様に俺のちんぽを擦ってきた。 「あぁぁあぁぁ気持ちいい。凄ぇ」 俺が喘ぎ声を上げた。俺のちんぽが放たれる。勇太がガウンを脱ぐと、俺の傍らに膝立ちになった。 「俺のもしゃぶってくれよ」 勇太が声をあげる。眼前に現れた勇太の勃起。戸惑いはある。だが勇太の俺のをしゃぶってくれた。勇太のちんぽを軽く握る。男の熱が伝ってきた。俺は勇太のちんぽに吸い寄せられる。次の瞬間勇太のちんぽに喰らい付いていた。俺の頭が抑えられる。ガシガシ手前に引かれた。 「おら、もっとしっかりしゃぶれよ。舌使えよ」 勇太が声を上げる。俺は勇太のちんぽに舌を絡めた。 「そうだ。巧いぜ」 勇太が言葉にする。俺は顔を前後に動かした。喉壁で勇太の亀頭を感じる。勇太の濃い陰毛が肌を撫でてきた。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ卑猥な音が鳴り渡る。静かにちんぽが引き抜かれた。勇太のちんぽは反り返り、血管が浮き出ている。勇太が視線を飛ばしてきた。 「こんなになっちまった。挿れていいか」 勇太が声を上げる。男同士の交尾。ケツ穴を使うのは知っている。だが俺が犯られると言うのか……戸惑いと未知の世界への微かな興味を覚えた。 「優しくしてやるからな」 勇太が声を上げる。俺は頷いていた。 「仰向けになって脚抱えろよ」 「うん」 勇太の声に俺は応える。俺は言われる通りにした。穴口に舌が這ってくる。幾度となくジュルジュル舐め上げられた。尖らせた舌が入ってくる。内壁を舌で擦られた。今度はローションが塗り込められる。指がゆっくりと入ってきた。中を掻き撫でられる。勇太の指が前後に動いた。指が増やされる。想定外の所が摩られた。 「あぁあぁあぁやべぇ。そこやべぇ。んぉぉあぁ」 俺が声を上げる。勇太が妖しい笑みを送ってきた。 「いい所に当ったみてぇだな。前立腺だぜ」 「前立腺っすか」 勇太の言葉に俺は声を返した。 「ああ、男が女みてぇに感じる所だぜ」 「おっ俺は女になんかならねぇ」 勇太の声に俺は応える。口を少し尖らせていた。 「判ってる。お前は立派な男だ。だから俺は誘ったんだぜ」 勇太が声を上げる。執拗に俺の前立腺を擦られた。 「あぁぁあぁいい。やっべぇよ」 俺が声を上げる。指がゆっくりと引き抜かれた。 「凄ぇ。ぽっかりと穴空いてるぜ」 勇太が声を上げる。俺のオス穴をじっくりと見ていた。 「止めろ。見るな。はっ恥ずかしい」 俺が声を上げる。勇太が俺の上に重なった。瞼にキスされる。今度は唇が重ねられた。静かに唇が離れる。視線が交差した。 「挿れるぞ」 「うん」 勇太の声に俺は応える。勇太が起き上がった。俺の両脚が抱え上げられる。俺は自ら膝裏を抑えた。穴口に勃起魔羅が宛がわれる。勇太が目をくれた。 「力抜けよ。なっ」 「うん」 勇太の言葉に俺は応える。勇太の腰に力が籠った。本竿が入ってくる。微かな痛みを覚えた。 「痛ぇか」 「ちょびっと……でも大丈夫っす」 勇太の声に俺は言葉を返した。 「颯真可愛いぜ」 勇太が声を上げる。ズブズブちんぽが入ってきた。内壁に亀頭を感じる。俺は何時しか勇太を受け入れていた。 「痛ぇんだろ。ちんぽ萎えてるもんな。馴染む迄このままでいるからな」 「うん」 勇太の声に俺は応える。乳首が摩られた。耳裏に舌が這ってくる。執拗に続く勇太の愛撫。何時しか痛みは去り、奥の方で疼きを覚えた。 「勇太、奥の方が切ねぇんだ」 「判ったぜ」 俺の声に勇太が応える。勇太の腰が突動した。ちんぽが俺の中をまい進してくる。勇太のちんぽで内壁を擦られた。 「あぁぁあぁいい」 俺が声を上げる。俺のちんぽが摩られた。その途端グイッグイッグイッと勃ち上がる。一気に天を突いた。 「本格的にいくぜ」 勇太が声を吐く。勇太の腰が猛動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。 「あぁぁんぉいい。凄ぇ」 俺が喘ぐ。突き込みながら勇太は俺の乳首を摩ってくる。俺のカラダが微動した。ヌチャッヌチャッヌチャッ…グショッグショッグショッ結合部からは火照った音が鳴り渡る。勇太のちんぽが俺の奥壁に突き刺さってきた。 「あぁぁあぁやべぇ。んぉぉんぁ当る。堪んねぇ」 俺が声を上げる。何時の間にか俺は自分のちんぽを扱いていた。 「やべぇ射きそうだ」 「俺もやべぇ。おまんこ締まる」 俺の喘ぎに勇太が応える。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。俺がちんぽを扱き捲る。勇太のちんぽが俺の中を爆進してきた。 「あぁぁあぁ射ぐ。あぁぁんぉ射く。んぁぁんぉ射くっ」 俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。 「あぁぁうぉ射ぐ。うぉっおぉっ射く。んぁんぉあぁ射ぐ」 勇太が声を上げる。奥の方で生暖かい汁を感じた。抱き寄せられる。軽くキスをした。 「ありがとな。気持ち良かったぜ」 「うん俺も良かった」 勇太の言葉に俺は声を返した。 「勇太さっきまんこって……」 「ちんぽ挿れる穴だから男のまんこ、ケツまんこだぜ」 俺の声に勇太が応える。何時しか俺達は眠りの中に居た。
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[ 2017/12/17 19:43 ]
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翌朝人肌を感じる。俺は目覚めた。目を開ける。勇太と視線が交差した。 「おはよう」 「あっおはよう」 勇太の声に俺は応える。唇が寄ってきた。静かに触れ合うと舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。キスしながら勇太は俺のちんぽを摩ってくる。唇が離れた。 「朝勃ちだな。ビンビンになってるぜ」 勇太が声を上げる。俺は勇太のちんぽを握った。 「勇太のもビンビンだぜ」 俺が言葉にする。勇太が視線を飛ばしてきた。 「やろうか」 「う、うん」 勇太の声に俺は応える。勇太に抱き寄せられた。 「俺のまんこに挿れてくれよ」 「えっ……」 勇太の言葉に俺は声を返した。 「女にするようにすれば良いからさ」 「う、うん」 勇太の声に俺は応える。俺は勇太の上に重なった。唇を寄せていく。薄く開いた所から舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。キスしながら勇太の乳首に指を這わせる。同時に首筋を撫で上げた。唇が離れる。勇太の乳首に舌を這わせた。ジュルジュル舐め上げる。勇太のカラダが微動した。 「巧いぞ颯真。あぁぁあぁ気持ちいい」 勇太が声を上げる。俺は勇太を攻め立てた。勇太のちんぽを軽く握る。其処は既に勃ち上がっていた。俺のカラダが舌にずれる。勇太のちんぽに舌を這わせた。裏筋に舌を這わせる。舌先で擽ってやった。今度は勇太の金玉を軽く握る。勇太のちんぽを咥えた。舌を絡める。顔を上下に動かした。 「あぁぁあぁ堪んねぇ。気持ちいい。俺にもしゃぶらせろ」 勇太が言葉にする。俺はカラダを反転させた。俺のちんぽが咥えられる。勇太の舌がちんぽに絡んできた。俺達の顔が前後に動く。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ淫猥な尺八音が鳴り渡る。俺達は暫らくの間しゃぶり合っていた。其々の口からちんぽが放たれる。勇太が視線をぶつけてきた。 「おまんこ舐めてくれよ」 勇太が声を上げる。自ら両脚を抱え上げた。勇太の穴口に顔を近付ける。躊躇いがちに舌を這わせた。チロチロ舐めてみる。勇太が俺に目をくれた。 「無理か……」 「そんなことねぇっす」 勇太の声に俺は応える。今度はジュルジュル舐め上げた。 「あぁぁあぁ堪んねぇ」 勇太が声を上げる。俺は幾度となく舐め上げた。勇太にローションを渡される。俺は穴口と内壁に丹念に塗り込める。指を静かに挿れると内壁が程よく、締め付けてきた。俺の指が前後に動く。指を2本に増やしてみる。勇太のカラダが微動した。 「いいぜ。挿れてこいよ」 「うん」 勇太の声に俺は応える。俺はちんぽを勇太の穴口に宛がった。腰に力を籠める。ちんぽが呑み込まれ始めた。勇太の内壁が俺のちんぽに纏わり付いてくる。瞬く間に俺のちんぽは根元迄呑み込まれた。俺の腰が突動する。ちんぽが勇太の中をまい進した。 「あぁぁあぁいい。奥まで入っている」 勇太が声を上げる。逞しい大胸筋がヒクヒク蠢いていた。突き込みながら俺は勇太の乳首に指を這わせる。空いてるもう片方の乳首を舐め立てた。 「あぁあぁあぁいい。気持ちいい」 勇太が喘ぎ声を上げる。勇太に抱き寄せられた。唇が寄ってくる。静かに触れ合うと舌が入ってきた。勇太の舌が俺の口の中をくまなく這い回ってくる。俺達は舌を絡め合った。ジュルジュルいやらしい音が鳴り渡る。唇が離れた。俺の腰が猛動する。ちんぽが勇太の中をまい進した。勇太の内壁が弛緩と収縮を繰り返してくる。俺のちんぽが締め付けられた。 「あぁぁあぁ堪んねぇ。凄ぇ締まる」 俺が声を上げる。俺の腰がガシガシ動く。ちんぽが勇太の中を疾駆した。グショッグショッグショッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部から卑猥な交尾音が鳴り響く。勇太の表情が恍惚としている。勇太は自ら自分のちんぽを扱き始めた。 「やべぇ射っちまう」 勇太が声を上げる。俺は勇太に目を遣った。 「射けよ。お前の射く所見せてくれ」 俺が声を上げる。勇太がコクコク頷いた。俺のちんぽが激しく勇太を攻め立てる。勇太が自分のちんぽを扱き捲った。 「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。うぉぉあぁぁあぁ射ぐっ」 勇太が声を上げる。白濁汁を吹き上げた。その途端急激に勇太の内壁が俺のちんぽを締め付けてくる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが勇太を叩いた。 「やべぇ俺も射っちまう」 俺が声を吐く。俺の腰が烈動する。ちんぽが勇太の中を爆進した。 「あぁぁあぁ射く。んぁんぁんぁ射ぐ。うぉぉあぁ射くっ」 俺が声を上げる。俺は勇太の中で戦慄いた。勇太の内壁にちんぽを擦り付ける。静かにちんぽを引き抜いた。勇太の隣に横になる。勇太に優しく抱き締められた。勇太の唇が寄ってくる。俺の方から合わせにいった。静かに唇同士が触れ合うと、舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。静かに唇が離れる。視線が交差した。 「男も悪くねぇだろ」 「う、うん」 勇太の声に俺は応える。俺は勇太に抱き付いていた。男と男の 雄交尾。その激しかった余韻を感じる。逞しい筋肉に包まれながら、俺達は暫らくの間抱き合っていた。 「シャワー浴びようぜ」 「うん」 勇太の言葉に俺は声を返した。部屋の浴室で一緒にシャワーを浴びる。じゃれ合うように俺達はお互いのカラダを洗い合った。ガウンを羽織り階下に降りる。大部屋を覗くと男達の野太い喘ぎがアチコチから聞えた。 「俺帰るけどお前もう少し遊んでくか」 「俺も帰るよ」 勇太の声に俺は応える。俺達はハッテンサウナを後にした。時刻は10時を回っている。陽春の陽の光がやけに眩しく感じた。 「ちょっと腹減ったな」 「そうっすね」 勇太の言葉に俺は応える。俺達は小洒落たカフェに入った。中は込み合っている。カップル達が語り合っていた。窓際の席に着く。俺達はモーニングプレートを頼んだ。バターの沁み込んだトーストを頬張る。ほろ苦い珈琲が喉を通った。 「颯真、こっちの世界には色んな所あるんだぜ」 勇太が声を上げる。スマホを見せてくれた。 ゲイ用SNSに個室系ハッテン場。さっきのサウナもそのひとつと言う。 褌系のバーもあると聞いた。男同士のキッス、そして交尾。ちんぽもしゃぶった。だがその何れも嫌ではない。俺は嵌るのではないかと思った。カフェを出る。俺達は駅へと向った。改札を入る。視線が交差した。 「じゃぁな俺あっちだから」 「うん、俺はこっち」 勇太の声に俺は応える。だが連絡先の交換はしなかった。あれから1年半が経過する。案の定俺は男同士の行為に嵌った。女の子とも遣っている。だが自ずと疎遠になった。 六尺バーにSNS、色んなハッテン場。俺は男を食い漁った。挿れる時も稀に有る。だが俺は嵌められると気持ち良い。嗜好は少し年上の髭坊主。そして男臭くガッチリした体型だ。そんな俺も今髭を蓄えている。たまに締める 六尺褌。身が引き締まって気持ち良い。気付くと男と共に 褌にも嵌っていた。 今気になっている人がいる。隣のビルにチョッと前に入居したアトリエB&M。そこに務める恩田駿斗さんだ。身長は俺よりちょびっと大きい。歳は34歳だと言う。着衣の上からでも逞しさが伺える。何度か荷物を届けた。浅黒い肌の髭坊主。柔和な笑顔を見せてくれる。渋い声で囁かれるとまんこの奥が疼く。そんな或る金曜日荷物を届けにいくと不在だった。不在通知を入れる。夕刻俺の業務用携帯が鳴った。 ”ハイ豪勇運輸の結城です” ”アトリエB&Mですが、展示会の準備で留守にしてましたので夜7時~9時の枠で届けて貰えますか。遅めの方がいいです” 俺は了解した。時刻は9時に迫っている。俺はアトリエB&Mのインターホンを鳴らした。 ”御荷物お届けに伺いました” ”中まで入ってきてくれ” 夜のオフィスの中に入る。中では恩田さんと三好さんが酒を飲みながらパソコンを叩いていた。 「あっ御荷物届けに来ました」 「ありがとな。サインするな」 俺の声に三好さんが応える。三好 和希さんは34歳。恩田さんと雰囲気が似ている。髭坊主で体型は勇猛だ。 「酒飲んでるんですか」 「ああもう仕事終りだからな」 三好さんの声に俺は応える。三好さんの瞳の奥から妖しい光が見えた。 「結城君はまだ仕事っすか。良かったら一緒に飲みませんか」 「えっ……」 三好さんの言葉に俺は声を上げた。恩田さんと飲める。ちょびっと心が浮いた。 「あっじゃぁ会社戻って車置いたら来てもいっすか」 「ああ構わねぇよ。何時もお世話になってるからな。待ってるよ」 俺の声に三好さんが言葉を返してきた。 「ハイ、直ぐに来れると思いますから……」 俺が声を上げる。俺はアトリエB&Mを後にした。
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[ 2017/12/17 19:36 ]
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会社に戻り残務を済ませた。作業着から私服に着替える。俺は足早にアトリエB&Mに向った。夏の夜風が心地良く肌をなでてくる。俺はアトリエB&Mのインターホンを鳴らした。 ”御荷物届けに参りました” ”入ってくれ” 俺の声に三好さんが応える。俺は中に入った。テーブルを挟み三好さんと恩田さんが向かい合って座っている。俺は恩田さんの隣に座った。三好さんに缶チュウハイを渡される。プルトップを開けた。 「じゃぁ頂きます」 「どうぞ。何時もお世話になってますから……」 俺の声に三好さんが応える。俺は会釈した。 「明日は休みか」 「ハイ、休みっす」 三好さんの言葉に俺は応える。隣に座る恩田さんの熱を感じた。 「結城君何歳になるんですか」 「26っすよ」 三好さんの声に俺は言葉を返した。 「彼女居るんですか」 「もう2年位居ないっすよ」 三好さんの声に俺は応える。三好さんが俺に視線を飛ばしてきた。 「若いし、じゃぁあっちはどうしてるんですか」 「ぼっ、ぼちぼちと……」 三好さんの声に俺は応える。今度は恩田さんが俺を見てきた。 「いいガタイしてるっすよね。腕もぶっといしカッコいっすよ。ジムっすか」 「ハイ、週に4回位行ってます」 恩田さんの声に俺が応える。俺と恩田さんの視線が交差した。 「触っていっすか」 「いっすよ」 恩田さんの言葉に俺は声にする。恩田さんが俺の腕、胸に手を這わせてきた。 「この酒美味いっすよ」 三好さんが声にする。俺はお洒落な瓶を渡された。瓶の蓋を開ける。俺はひと口飲んだ。睡魔が襲ってくる。俺は何時しか眠りの中に居た。どれ位眠っただろう。シャッター音がする。三好さんと恩田さんの声が遠くから聞えてきた。気付くと俺は椅子に縛られている。下半身は露呈されていた。恩田さんが俺のちんぽをしゃぶっている。三好さんが俺に目を呉れた。 「可愛がってやるからな。マッチョ君よぉ」 三好さんが声を上げる。マッチョ君と呼ばれた俺。嫌な気はしなかった。三好さんの顔が近づいてくる。。唇が寄ってきた。少し強引に唇を合わせられる。舌が入ってきた。三好さんの舌が俺の口の中をくまなく這い回ってくる。今度は舌を絡めてきた。唇が離れる。三好さんが俺に視線を飛ばしてきた。 「美味ぇぜマッチョ君のちんぽ」 恩田さんが声を上げる。恩田さんの顔が前後に動く。俺のちんぽに執拗に絡んできた。 「あぁぁあぁ気持ちいい。堪んねぇ」 俺が声を上げる。俺のちんぽが放たれた。俺のちんぽは完全に勃ち上がっている。シャッターが切られた。俺の痴態が写真に収められる。2人の熱い視線を感じた。 「男いけるんだろ」 三好さんが声を上げる。俺は頷いた。三好さんと恩田さんの視線が交差する。俺の両脇に2人が立った。俺の縄が解かれる。俺は2人の股間に手を這わせていた。2人のちんぽが硬くなっている。男の血潮が伝ってきた。 「直接触ってくれよ」 三好さんが声にする。2人はジッパーを下げちんぽを引っ張り出だした。俺の2本のちんぽを手で握る。三好さんのちんぽに唇を寄せていく。ジュルジュル舐め上げる。今度は咥えた。 「美味ぇか俺のちんぽ」 三好さんが声を上げる。俺は頷いた。 「俺のもしゃぶれよ」 恩田さんが声を上げる。今度は恩田さんのちんぽを咥えた。 俺は交互に2人のちんぽにしゃぶり付く。ジュボッジュボッジュボッ…ジュルッジュルッジュルッ卑猥な尺八音が鳴り渡る。口の中に我慢汁が広がった。俺は床に転がされる。三好さんに両脚を抱え上げられた。 「使えるんだろ。ここ」 俺のケツ穴が摩られる。俺は頷いた。穴口に舌が這ってくる。ジュルジュル幾度となく舐め上げられた。尖らせた舌が入ってくる。俺のカラダが微動した。ローションが塗り込められる。指がゆっくりと入ってきた。指が増やされる。三好さんの指が前後に動く。俺のポロシャツが恩田さんに脱がされる。乳首に指が這ってきた。空いてるもう片方の乳首に舌が這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。 「今挿れてやるからな」 「う、うん」 三好さんの声に俺は応える。三好さんは着ている物を脱いだ。ちんぽを手で支えている。俺の穴口にちんぽが宛がわれた。三好さんの腰に力が籠る。ちんぽが入ってきた。内壁で亀頭を感じる。微かな痛みを覚えた。ズブズブ入ってくる。俺は三好さんのちんぽを受け入れた。三好さんの腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。 「あぁぁあぁいい。気持ちいい」 俺が声を上げる。三好さんの腰がガシガシ動く。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。 「凄ぇ締まるまんこだぜ」 三好さんが声を上げる。三好さんの腰の動きが大胆になった。 「んぁんぁんぁいい。凄ぇ」 俺が声を上げる。恩田さんが俺の傍らに膝立ちになった。眼前に現れた恩田さんの勃起。反り返り尖端は濡れそぼっている。俺は喰らい突いた。俺の頭を抑えられる。手前にグイグイ引かれた。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ淫らな尺八音が鳴り渡る。交差するちんぽとまんこ。結合部からはグショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッと交尾音が鳴り響いた。突き込みながら三好さんは俺のちんぽを握る。ゴシゴシ扱き立ててきた。 「マッチョ君の射く所見せてくれよ。自分で扱けよ」 三好さんが声を上げる。俺は自分のちんぽを扱き捲った。奥壁で亀頭を感じる。金玉の奥がジンジンしてきた。 「あぁぁんぉやべぇ。射っちゃうよぉ」 俺が声を上げる。強い射精感を覚えた。 「射けマッチョ君」 恩田さんが声にする。俺はちんぽを激しく扱いた。 「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。あぁぁんぁぁ射ぐっ」 俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。 「俺も射かせるぜ」 三好さんが声を上げる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが叩かれた。三好さんのちんぽが俺の中を爆進してくる。奥壁で亀頭を感じた。 「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。あぁぁあぁ射くっ」 三好さんが声にする。オス汁がぶち当たってきた。内壁が摩られる。ちんぽが静かに引き抜かれた。 「マッチョ君のまんこ堪んなかったぜ。射精も見せてもらったしな」 三好さんが言葉にする。身繕いを始めた。 「じゃぁ俺は帰るからな。後は恩田に可愛がって貰えよ」 三好さんが声を上げる。オフィスを出て行った。 「マッチョ君挿れるぜ」 恩田さんが言葉にする。両脚を抱え上げれれた。穴口にちんぽを宛がわれる。ちんぽがズブズブ入ってきた。内壁で亀頭を感じる。俺は一気に恩田さんのちんぽを受け入れた。恩田さんの腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。 「あぁぁあぁいい。気持ちいい」 俺が声を上げる。突き込みながら恩田さんは俺の乳首を擦ってきた。俺のカラダが微動する。俺のカラダが左右に捩れた。 「んくぅマッチョ君のまんこ、トロットロで堪らんぜ」 恩田さんが声にする。奥壁を亀頭で抉られた。恩田さんの腰がガシガシ動く。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。 「あぁぁあぁ凄ぇ。奥まで入っている」 俺が喘ぐ。恩田さんの唇が寄ってくる。静かに合わせた。舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。唇が離れる。恩田さんの腰が猛動する。ちんぽが俺の内壁を激しく擦ってきた。ヌチャッヌチャッヌチャッ…グショッグショッグショッ結合部からは火照った音が鳴り渡る。まんことちんぽが激しく交差した。俺のちんぽが握られる。ゴシゴシ激しく扱き立てられた。 「あぁぁそんなぁ……射っちまう」 「射けよ。マッチョ君」 俺の言葉に恩田さんが応える。金玉の奥でオス汁が射き場を探し始めた。 「あぁぁあぁ射ぐ。んぉぉあぁ射く。うぉぉあぁ射ぐっ」 俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。俺のまんこが激しく突き込まれる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。 「んぉぉやべぇ。凄ぇ締まる。うぉぉんぁ射かすぞ」 恩田さんが言葉にする。俺はコクコク頷いた。恩田さんの腰が烈動する。ちんぽが俺に突き刺さってきた。 「うぉぉあぁ射ぐ。あぁぁあぁ射く。うぉぉあぁ射ぐっ」 恩田さんが声を上げる。奥壁に生暖かい汁を感じた。内壁がちんぽで擦られる。静かにちんぽを引き抜かれた。恩田さんが俺の隣に横になる。抱き寄せられた。唇が寄ってくる。軽くキスをした。唇が離れる。俺達はまた唇を合わせた。舌が入ってくる。俺達は暫らくの間舌を絡め合っていた。
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[ 2017/12/17 19:27 ]
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今夜俺は恩田さん達に抱かれた。今俺達はテーブルを挟み、向かい合って座っている。新たな缶チュウハイを渡された。プルトップをプシュッと空ける。酒が喉を通った。 「俺なマッチョ君のこと初めて見たときから好きだったんだ」 恩田さんが声を上げる。俺に視線を飛ばしてきた。 「三好先輩がどうにかしてくれるって言ってな。多分こっちの人間だぜって言ってたよ。マッチョ君に渡した酒に睡眠導入剤仕込んだんだよ。済まんかったな」 「えっそうだったんだ。でも俺嬉しかったよ。俺恩田さんのこと凄ぇタイプだったしさ」 恩田さんの声に俺は応える。目尻が緩んできた。 「恩田さんもガタイいっすね。やっぱジムっすか」 「ああ俺もジム行ってるぜ」 俺の言葉に恩田さんが応える。視線が交差した。 「こっち来いよ」 「うん」 恩田さんの声に俺は応える。立ち上がると恩田さんの隣に座った。 「マッチョ君、結城 颯真って言うんだよな」 「うん」 恩田さんの言葉に俺は応える。恩田さんが真っ直ぐに見てきた。 「颯真、俺と付き合ってくれ」 「うん、恩田さん勿論OKすよ。俺の兄貴になって欲しいっす」 「颯真、俺の可愛い弟だぜ」 今迄何人もの男とカラダを重ねてきた俺。付き合おうと言われた事はある。だが俺は拒んでいた。だが恩田さんには仄かな恋心を感じている。素直に俺の口から言葉が洩れた。抱き寄せられる。唇が寄ってきた。静かに触れ合うと舌が深く入ってくる。俺達は舌を絡め合った。背中に回された兄貴の腕に力が入る。カラダが蕩けそうになった。唇が離れる。永くて切ないキッスが終わった。 「今日泊まってくか。俺んちこの側だからさ。もっとやろうぜ」 「うん」 兄貴の声に俺は応える。身なりを整えると、俺達はオフィスを後にした。途中行列の出来るラーメン屋でご飯を済ませる。俺達は兄貴んちへ向った。野球場の灯りが妖しい光を放っている。 これから起きる淫夜。おかしな興奮を覚えた。 「ここだぜ」 兄貴が声を上げる。11階建てのマンションだった。エントランスを入る。エレベーターに乗り込んだ。2人だけの密室空間。軽く手を握られる。俺は握り返した。唇が寄ってくる。軽く唇を合わせた。11階でエレベーターを降りる。一番奥の部屋の部屋の前で脚が止まった。兄貴が鍵を開ける。俺達は部屋の中に入った。 「適当に寛いでいてくれよ」 「うん」 兄貴の声に俺は応える。兄貴がリビングを出て行った。広めのリビングに、隣接してオープン型のキッチンが設置されている。リビングはシンプルだった。大型テレビにローテーブルにソファー。4人掛けのダイニングテーブルが置かれている。壁際に置かれた背丈の高い観葉植物が清々しさを醸し出していた。兄貴んちは角部屋。開口部が多い部屋だった。俺は窓際に歩み寄る。俺はお洒落なライトグレーとホワイトのボーダーデザインのカーテンを開けた。街々に灯りが星屑のように散らばっている。その光景に俺の心は綻んだ。 「綺麗だろ」 後から兄貴の声が聞える。俺は振り向いた。 「うん、綺麗だね」 俺が声を上げる。兄貴に目を遣った。 「あそこにテニス場あるだろ。あの先が俺のアパートなんだ」 「へぇ意外と近いんだな」 俺の言葉に兄貴が応える。俺達は暫らくの間夜景を眺めていた。 「風呂入ろうぜ」 「うん」 兄貴の声に衣俺は応える。兄貴は隣の部屋に入ると直ぐに戻ってきた。 「 褌、締めたことあるのか」 「うん」 兄貴の言葉に俺は応える。 褌、Tシャツ、部屋着代わりのスウェットを渡された。浴室に入る。改めて見る兄貴のガタイ。二の腕は俺より細いが、それでも標準よりはかなり太い。鍛えられた大胸筋は盛り上がっている。割れた腹筋、へその辺りから続く濃い体毛。鬱蒼と生えた陰毛群の中からは男の証がふてぶてしくぶら下がっていた。 「洗ってやるな」 兄貴が声を上げる。ボディスポンジにソープを泡立てると俺のカラダを洗い始めた。背部が洗われる。俺のカラダが裏返された。首筋から胸、腹を洗われる。ボディスポンジが俺の股間に這ってきた。俺のちんぽがグイッグイッグイッと勃ち上がる。兄貴が視線をぶつけてきた。 「颯真、2発も出してるのに元気だな」 「だ、だって兄貴の触り方いやらしいからだろ」 兄貴の言葉に俺は声を返した。俺のカラダが洗い終わる。シャワーで泡を流された。 「今度は俺が洗ってやるよ」 俺が声を上げる。ボディスポンジを受け取ると兄貴のカラダを洗い始めた。勇猛な兄貴のガタイ。俺は兄貴のカラダを洗ってるだけで興奮を覚えた。洗い終わる。兄貴のカラダにシャワーを当てると、お湯が見事に弾いていた。一緒に浴槽に向かい合って浸かる。兄貴に抱き寄せられた。唇が寄ってくる。静かに触れ合うと舌が入ってきた。兄貴の舌が俺の口の中をくまなく這い回ってくる。俺達は舌を絡め合った。既に2本のちんぽは勃起している。俺と兄貴のちんぽ同士が触れ合った。唇が静かに離れる。兄貴は2本のちんぽを合わせるとゴシゴシ扱き始めた。 「あぁぁあぁ堪んねぇ。兄貴のちんぽ熱いよぉ」 「俺もいいぜ。颯真のちんぽ堪んねぇ」 俺の喘ぎに兄貴が応える。兄貴は更に激しくちんぽを扱いた。扱きながら俺の乳首を摩ってくる。俺も兄貴の乳首に指を這わせた。 「颯真風呂の縁に座れ」 「うん」 兄貴の言葉に俺は応える。俺は風呂の縁に座った。ちんぽを握られる。兄貴が俺のちんぽを咥えてきた。兄貴の顔が前後に動く。俺はその動きに合わせて腰を振った。兄貴の舌が執拗に俺のちんぽに絡んでくる。金玉の奥が熱くなってきた。 「兄貴、やべぇ。射っちまう」 俺が声を上げる。兄貴はコクコク頷いた。 「兄貴、口離せよ」 俺が声を上げる。兄貴は俺のケツをガッシリと抑えた。兄貴の顔が前後に抽動する。俺のちんぽをしゃぶりながら兄貴は自分のちんぽを扱いていた。 「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。あぁぁんぉ射ぐっ」 俺が声を上げる。俺は兄貴の口の中で戦慄いた。俺のちんぽが放たれる。兄貴の喉がゴクンと鳴った。 「美味ぇぜ。お前の汁よぉ。俺のも呑んでくれるか」 「うん」 兄貴の声に俺は応える。男の汁を呑んだことは皆無。だが俺は今呑みたいと素直に思えた。兄貴が立ち上がる。俺は浴槽に沈んだ。兄貴の勃起を咥える。顔を前後に動かした。 「舌使えよ」 兄貴が声を上げる。俺は頷いた。兄貴が俺の頭を抑える。グイグイ手前に引かれた。 「あぁぁ堪んねぇ。凄ぇ気持ちいい」 兄貴が声を吐く。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ卑猥な音が浴室に鳴り響いた。ちんぽをしゃぶり込みながら俺は兄貴の金玉を優しく摩る。兄貴の腰の動きに拍車が掛かった。 「やっやべぇ射っちまう」 兄貴が声を上げる。俺は激しく顔を前後に動かした。 「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁぁ射く。あぁぁんぁ射ぐっ」 兄貴が声にする。兄貴のオス汁が喉奥にぶつかってきた。兄貴のちんぽが俺の喉壁を摩ってくる。静かにちんぽを引き抜かれた。兄貴を見上げる。俺の喉がゴクンと鳴った。濃厚な汁が喉を通る。兄貴の汁が体内へと流れていった。兄貴が浴槽に沈んでくる。俺に目をくれた。 「美味かったか」 「うん、兄貴の汁だもんな。美味ぇに決まってるだろ」 兄貴の声に俺は応える。唇が寄ってきた。軽く触れ合うと舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。口の中に残った残り汁を共有する。俺は幸福感を覚えた。静かに唇が離れる。視線が交差した。 「上がるか」 「そっすね」 兄貴の言葉に俺は応える。俺達はカラダの汚れを洗い流した。俺達は浴室を出る。 褌を締め込み部屋着を羽織った。 「少し飲むか」 「うん」 兄貴の声に俺は応える。俺は応える。ソファーにチョコンと腰掛けた。兄貴がキッチンに入る。直ぐに戻って来た。手には2本の缶ビールを持っている。俺の隣に座るとビールを渡してくれた。プルトップをプシュッと開けるとガシャッと合わせる。冷たいビールを飲むとカラダに沁みた。筋肉、 褌、そして男。話が盛り上がった。 「ねぇ兄貴、三上さんとは経験あるの」 「ねぇよ。偶然ハッテン場で出会ってな。吃驚したぜ。でも其々若い奴と盛ってた。それ以来こっちの世界でも良い先輩さ。それに先輩には体育大の彼氏いるんだぜ」 俺の問に兄貴が応える。兄貴の腕が俺の肩に回ってきた。股間に手が這ってくる。俺のちんぽは硬くなってきた。俺も兄貴の股間を弄る。其処は息衝いていた。 「あっち行くか」 「うん」 兄貴の言葉に俺は応える。俺達は立ち上がった。
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[ 2017/12/17 19:17 ]
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これから執り行われる俺と兄貴の淫儀。俺は興奮してきた。寝室の扉を開ける。灯が燈された。白磁色のダウンライトが部屋を照らしている。モノトーンに映えるクールなイメージのダブルベッドが 浮かび上がってきた。兄貴がにじり寄ってくる。唇が寄ってきた。静かに触れ合うと舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。股間を弄られる。俺も兄貴の股間に手を這わせた。部屋着の上から乳首が差すられる。俺のカラダがビクンと震えた。 「んん、ん、んん」 くぐもった喘ぎが俺の口から洩れる。静かに唇が離れた。 「しゃぶってくれ」 兄貴が声にする。部屋着のズボンを脱いだ。俺は跪く。兄貴の前袋に手を這わせる。其処は既に硬くなっていた。今度は前袋を舐める。仄かに兄貴の薫りがした。兄貴の勃起を収めた前袋が窮屈そうになっている。俺は 褌を外してやった。外気に触れた兄貴の勃起。勃ち上がり、反り返っている。俺は兄貴のちんぽを手前に引く。直ぐさま離した。弾ける兄貴の勃起。自分の腹を叩いていた。兄貴の亀頭の括れを舌先で擽ぐる。今度は付け根辺りからジュルジュル舐め上げた。兄貴のちんぽを咥える。俺の顔が前後に動く。兄貴が俺の頭を押さえる。グイグイ手前に引かれた。喉奥に兄貴のちんぽが打ち当たってくる。濃い陰毛が肌を擦ってきた。 「あぁぁあぁ堪んねぇ。気持ちいいぜ」 兄貴が声にする。俺の口からちんぽを引き抜いた。 「あっ兄貴、もっとしゃぶっていたかったのに……」 俺が声にする。頬を少し膨らませていた。 「さっき一杯しゃぶったろ足らんのか」 「うん、足らん」 兄貴の言葉に俺は応える。兄貴が卑猥な笑みを浮かべていた。 「後でまたしゃぶらせてやるからな。ほら立ち上がれよ」 「うん」 兄貴の声に俺は応える。俺は立ち上がった。 「脱がせてやるからな」 「うん」 兄貴の言葉に俺は返事する。俺の部屋着が脱がされた。 褌も解かれる。外気に触れた俺の勃起。尖端は我慢汁で濡れていた。 「何だ。俺のちんぽしゃぶってるだけでこんなに硬くしてよぉ」 兄貴が声を上げる。俺の勃起を握られた。 「当たり前だろ。兄貴のちんぽしゃぶってたんだからな」 俺が言葉にする。俺は兄貴に視線をぶつけた。俺はベッドの上に押し倒される。兄貴が圧し掛かってきた。乳首に舌が這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。兄貴のカラダが下にずれる。俺のちんぽが咥えられた。兄貴の顔が前後に動く。兄貴の喉壁で俺のちんぽが締め付けられた。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ昂ぶった尺八音が鳴り渡る。俺のちんぽをしゃぶりながら兄貴が俺のオス穴を擦ってきた。俺のカラダが微動する。俺のちんぽが放たれた。 「欲しくなってきたみてぇだな」 「欲しいっす。兄貴のちんぽ。おまんこ疼くんだ」 兄貴の声に俺は応える。視線が交差した。 「判ったぜ。今挿れてやるからな」 兄貴が言葉にする。俺の両脚が抱え上げられた。穴口に舌が這ってくる。幾度となくジュルジュル舐め上げられた。 「はぁ美味ぇぜ。お前のまんこ」 兄貴が声にする。今度はローションを穴口に塗り込められた。指が入ってくる。内壁を掻き撫でられた。 「あぁぁあぁ堪んねぇ。奥の方が切ねぇよ」 俺が声を上げる。兄貴が俺に目を呉れた。 「上から嵌めて来いよ」 「うん」 兄貴の言葉に俺は応える。兄貴が仰向けになった。俺は兄貴の上に跨る。後手で兄貴のちんぽを掴んだ。穴口にちんぽを宛がうと、腰をゆっくり沈める。兄貴のちんぽがズボズボ入ってきた。 「あぁぁ凄ぇ。入ってくる。堪んねぇ」 俺が声を上げる。俺はカラダを上下に動かした。兄貴が腰を突きあげてくる。ちんぽが俺の中をまい進してきた。 「あぁぁあぁいい。凄ぇ。んくぅ堪んねぇ」 俺が喘ぐ。兄貴が視線をぶつけてきた。 「抱き起こしてくれ」 「うん」 兄貴の声に俺は応える。俺は兄貴を抱き起こした。向かい合う体位になる。唇が寄ってきた。静かに触れ合うと舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。キスしながら兄貴は俺の乳首を摩ってくる。今度は耳裏に指が這ってきた。唇が離れる。俺は押し倒された。正常位になる。兄貴の腰が突動した。俺の内壁が激しく兄貴のちんぽで擦られる。堪らない気持ちになった。 「あぁぁぁあぁいい。うぉぉあぁ凄ぇ」 俺が喘ぐ。兄貴の腰が猛動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。突き込みながら兄貴は俺の乳首に舌を這わせてくる。ジュルジュル舐め上げられた。 「あぁぁあぁ堪んねぇ。んぉぉんぁ凄ぇ」 「哭き顔に声。可愛いぜ。もっと哭かせてやるからな」 俺の喘ぎに兄貴が応える。兄貴の腰がガシガシ動く。ちんぽが俺の中を疾走してきた。 「あぁぁあぁいっす。んおぉあぁ堪らねぇ。凄ぇ」 突かれる度に俺は喘ぎ続けた。突き込みながら兄貴は俺の亀頭の括れを指腹で摩ってくる。今度は軽く俺のちんぽを握ると扱きたててきた。 「あぁぁあぁやべぇ。兄貴ぃ射っちゃうよぉ」 「俺もやべぇ。堪んねぇまんこだぜ。んくぅ俺のちんぽに纏わり付いてくる」 俺の喘ぎに兄貴が応える。ヌチャッヌチャッヌチャッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは火照りと湿り気が混じった音が奏でられた。 「あぁぁんぉ締まる。射かすぜ。種仕込むからな。俺のガキ孕めよ」 兄貴が声を上げる。俺は頷いた。兄貴の腰の動きが加速する。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。 「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。あぁぁあぁぁぁぁ射ぐっ」 兄貴が喘ぎ声を上げる。種汁が俺の雄膣にぶち当たってきた。射きながら兄貴は俺のちんぽを扱き捲る。その途端俺の金玉が熱くなった。 「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉうぁ射く。んぉんぉんぉ射ぐっ」 俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。俺の内壁が兄貴のちんぽで摩られる。静かにちんぽが引き抜かれた。兄貴が俺の隣に横になる。抱き寄せられた。 「気持ちよかったか。俺は凄ぇ良かったぜ」 「うん、良かった」 兄貴の囁きに俺は応える。唇が寄ってきた。軽く触れ合うと、薄く開いた唇から舌が入ってくる。俺達は暫らくの間舌を絡め合っていた。静かに唇が離れる。視線が交差した。 「兄貴ぃ」 俺が甘えるように声にする。兄貴のちんぽを軽く握った。 「何だ。足らんのか」 「ううん、違う。兄貴のちんぽ握ってると落ち着くんだ」 兄貴の声に俺は応える。何時しか俺は微睡みの中に居た。カーテンの隙間から朝陽が洩れている。俺は目覚めた。兄貴はまだ寝息を立てている。ほっぺに軽くチュッとした。布団を捲る。兄貴の朝勃ち魔羅を頬張った。 「何してるんだ」 兄貴が目覚め声を上げる。俺はちんぽを口から放した。 「夕べ後でしゃぶらせてやるって言ったからさ」 俺が声を上げる。兄貴が柔和な笑顔を向けてきた。 「起きるぞ」 「うん」 兄貴の声に俺は応える。俺達は着衣を整えた。寝室を出る。俺達はリビングに入った。カーテンを開ける。夏の青空が広がっていた。 「兄貴、キッチン借りていい」 「ああ良いぜ。好きに使ってくれ」 「うん」 俺はキッチンに入った。冷蔵庫を開ける。数々の生野菜に卵が入っていた。珈琲を点てる。兄貴が座るソファーの前に行く。ローテーブルに珈琲を置いた。 「朝飯直ぐ出来るからちょっと待ってて……」 「ああ頼むな」 俺の声に兄貴が応える。俺は再度キッチンに入った。料理を始める。仄かな喜びを感じた。 「出来たよ」 俺が声を上げる。テーブルに並べたのはフレンチトーストに夏野菜のサラダそしてポタージュスープ。俺達はテーブルを挟み向かい合って座った。 「美味そうだな」 兄貴が声を上げる。目が細くなっていた。兄貴がフレンチトーストを頬張る。俺に目をくれた。 「美味ぇぜ。颯真、口の中に仄かな甘味が広がる」 「ありがとう」 兄貴の声に俺は応える。俺の作った料理を美味いと言ってくれた。嬉しさを覚える。初めて迎えた一緒の朝。俺の心は大きな充実感に包まれた。付き合い始めた俺達。ほぼ毎日のように仕事が終わると兄貴んちに行く。時には俺んちに来てくれた。テーマパークに映画そしてショッピング。休みが合えば色んな所に出掛けた。時が僅かに流れる。そんな或る日、アトリエB&Mに荷物を届けに行った。三好さんが近づいてくる。俺に視線をぶつけてきた。 「マッチョ君幸せか」 三好さんが俺の耳元で囁いた。ちょびっと照れくさい。俺は三好さんに目を遣った。 「うん、幸せっす」 俺は応える。顔が熱くなってきた。
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[ 2017/12/17 19:10 ]
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