俺は及川浩平18歳の高校3年生。身長165㌢体重63㌔チョッとチビ。引退したけど部活はハンドボールをやっていた。卒業後の進路はもう決まっている。料理人を目指すことにした。”和食処 大和”に就職する。経営者は阿久津啓治さん42歳。父さんの同級生で俺の憧れの人。阿久津さんと父さんはでハンドボールをやっていた。2人とも体型は俺と同じ位で短躯。それを補う為に敏捷性を鍛えたと言う。そしてレギュラーを獲得。その上インターハイ迄行ったと聞いた。俺も高校に入学すると迷うことなくハンドボール部に入部する。レギュラーを獲得。だが残念ながらインターハイには行けなかった。母さんも父さんと阿久津さんの同級生でハンドボール部のマネージャーだったらしい。母さんは俺が物心付いた頃もうこの世に居なかった。俺が3歳の時亡くなったらしい。そんな訳で俺は男手ひとつで育てられた。父さんが仕事で忙しい時阿久津さんが保育園迄迎えに来てくれた事が何度もある。海、スキー、縁日色んな所に連れてってもらった。誕生日にクリスマス。今でもプレゼントを呉れる。阿久津さんは俺の欲しい物が手を取るように判るみたいだ。小っちゃい頃から我が子のように可愛がってくれた。浅黒い肌、坊主頭で顎と口に髭を生やしている。 男臭く逞しいそして限りなく優しい。俺は阿久津さんを慕いおっちゃんと呼んでいる。父さんが仕事で遅くなる時”大和”でご飯ご馳走になることが多い。威勢よく”らっしゃい”とお客様を迎える。焼き物に揚げ物。料理を作る表情は輝いていた。大和のお客様。みんな満足げな表情を浮かべている。運動会には毎年父さんと連れだって来てくれた。3人で食べきれない量の料理をお重に詰めて持ってくる。それには理由があった。諸事情で親御さんが来れない友達もいる。おっちゃんは俺にそんな友達を呼ばせた。みんなに料理を振る舞い一緒に食事する。そんな心配りが尊敬出来た。おっちゃんは大晦日から泊まり掛けで遊びにくる。年越し用の料理を作り蕎麦を打つ。そしてお節料理も作る。何時の頃からか俺も手伝うようになった。男らしく優しい阿久津さん。何時しか俺は阿久津さんのような料理人になりたいと思うようになった。”大和”は阿久津さんの他に純太さんというカッコいい24歳で髭坊主の兄貴、それにパートのおばちゃん達で営んでいる。厳選された食材を卓越した技術で料理を提供する店大和。厳かな佇まいで毎日お客様を迎える。あれは俺が俺が中学1年の時。その日は父さんが泊まりの出張だったので阿久津さんちに泊まった。阿久津さんちは店の2階と3階に有る。小っちゃい頃から自分ちのように使っていた。 大和で夕飯を頂き2階のリビングでテレビ見ていた。足音が聞こえる。仕事が終わりおっちゃんが上がってきた。 「浩平風呂入ったのか」 「まだだよ」 「じゃぁ一緒に入るか」 「えっ…う、うん」 俺は歯切れの悪い返事をする。実はちん毛が生え始めていた。ちょびっと恥ずかしい。浴室に行くとおっちゃんはもう湯に浸かっている。俺はタオルで股間を隠した。 「浩平何恥ずかしがってんだ。何度も一緒に入ってるだろ」 「う、うん」 俺が股間を隠しながら湯船に浸かろうとした時、おっちゃんにタオルを剥ぎ取られた。 「おっちゃん何するんだよ」 顔が火照る。多分真っ赤になっていたと思う。おっちゃんが俺の股間を見ていた。 「おっ毛ぇ生えてきたんだな。大人になってきたな」 「う、うん」 「お前、汁も出るのか」 「えっ汁って……」 「男の汁だ。白い汁出るのか?」 朝起きるとパンツが白い汁で汚れている時があった。もしかして俺…… 「えっ……男の汁って…お、俺病気だと思ってたよ」 「病気じゃぁねえよ。大人になる準備してんだぜ」 おっちゃんの優しい顔。俺は胸を撫で下ろした。 「あぁ良かった。俺病気じゃないんだ」 おっちゃんと視線が交差する。俺のちんぽを覗きこんでいた。 「千擦りやってんのか」 「千擦りって……?」 「オナニーとも言うんだがな。自分で男の汁出す事なんだぜ」 そう言うとおっちゃんは俺のちんぽに手を這わせてきた。 「お、おっちゃん」 俺のちんぽはおっちゃんの手の中で見る見る大きくなった。おっちゃんは俺のちんぽ握るとゴシゴシ扱き始める。堪らない気持ちになってきた。 「お、おっちゃん、お、俺」 おっちゃんはニッコリするとそのまま扱き続けた。 「あぁあぁあっ…あぅ」 その瞬間俺のちんぽからビュッと白い汁が噴出した。 「気持ち良かったか?」 「うん」 「金玉の中には3日間で男の汁がいっぱいになるって言われてんだ。やり過ぎは考えもんだけどたまに出しといたほうがいいぞ」 「うん」 「それとな、ちんぽの皮捲ってカスは洗っとけよ」 「うん、判ったよ。お、おっちゃんも男の汁出るのか?」 「ああ出るぜ」 「お、俺見てぇ」 おっちゃんは一瞬戸惑いの表情を見せる。だが直ぐにいつもの優しい表情に戻った。 「おっいいぜ」 にっこりすると快濶な声を上げた。おっちゃんはちんぽを揉んでいる。それは毛むくじゃらな密林の中から天を衝いた。始めて見る大人の勃起ちんぽ。ドキドキ感が増してくる。おっちゃんはゴシゴシちんぽを扱く。喉がゴクンと鳴った。おっちゃんに目を遣る。気持ち良さそうな表情を浮かべていた。 「触りてぇか」 「う、うん」 おっちゃんは俺の手を取るとちんぽを握らせた。熱くてドクドクとしている。その途端俺のちんぽもまた大きくなった。 「なんだお前また勃たせているのか?自分で扱いてみろよ」 「うん」 俺はちんぽを扱き始めた。おっちゃんのちんぽを見ている。クチュクチュと卑猥な音が浴室に鳴り響いた。 「浩平、射かすぜ」 「うん」 ドビュッドビュッドビュッと俺とおっちゃんのちんぽから白い汁が噴出した。もしかしたらこの時から俺はおっちゃんの事が好きになっていたのかも知れない。俺は大人の階段をまた1段昇った。 中学3年の時彼女らしき女の子が出来る。そしてキスまではした。この事をおっちゃんに話すと喜んで呉れたのを覚えてる。彼女とデート、そしてキス。ドキドキ感は無かった。キスしていても勃起はしない。千擦りをする時も思い浮かべるのはおっちゃんだった。15歳のガキの俺。それなりに悩んだ。流石にこの事はおっちゃんにも相談出来ない。それを打ち消すように俺は部活に精を出すようになる。カラダも大分逞しくなった。 ●塗って食べられる分包ジェル15包 ●1袋30粒入りのサプリメント ●ペニスを挿入して鍛える専用強化ホール 上記、3点セットで2,980円 オーバーブロージェルパーフェクトセット
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高校2年のとある日曜日、季節は晩夏。緑の輝きが褪せている。帰宅すると玄関に父さんのではない男物の靴が有った。リビングには2人分のコーヒーカップ。階段を昇る。父さんの部屋から男の声がした。 「け、啓治…堪んねぇ。もっと突いてくれよ。んぁぁあぅ」 父さんの声が聞える。 「おおもっと突いてやるからな。もっと感じさせたるからな」えっ……これっておっちゃん、えっ父さんとおっちゃんって……引き戸をそーっと少し開けた。俺は驚愕する。父さんがおっちゃんに嵌められて喘いでいる。俺はそのまま家を出た。夜帰宅する。父さんと2人の食事。言葉が出なかった。 「どうした悩みでもあるのか」 「ううんチョッと疲れてるだけだよ」 俺は部屋に入るとベッドに横になる。手が股間に這った。ちんぽを握ると昼間のあの光景が蘇る。俺はちんぽを握り締めていた。 「おっちゃん……」 俺は激しくちんぽを扱いた。我慢汁が溢れてくる。ガシガシガシと腕が動いた。 「んぁぁ、んぉぉ…あぁおっちゃん…おっちゃん」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッと白濁汁を噴き出した。 俺って ゲイ……。ううん違う。おっちゃんが好きなだけだ。でも……頭を掻きむしる。俺は葛藤した。ネットで色々調べる。男同士の恋。結構有るのは判った。随分年上の人を好む人達も多い。僅かに安心はした。だけど……女の裸を見ても興味が湧かない。親父の裸が載ってるサイトを発見した。おっちゃんとダブる。だけどおっちゃんより勝る人はいなかった。俺おっちゃんに抱かれたい。あぁぁおっちゃん…考えてると股間に手がいってしまう。日増しに思いが募った。 時が巡る。高校3年になった。そんなある日、夕飯を済ませる。後片付けを2人で終わらせた。テーブルを挟み向かい合って座る。俺は父さんに目を遣った。 「父さん俺料理人になりてぇ」 「そうかぁ。お前には適正もあると思うし、頑張って立派な料理人になれよ」 実際最近は休みの日とか父さんが帰りが遅い時は俺が夕飯を作る事が多い。父さんは美味いといいニッコリしながら食べてくれた。 進路指導が始まる。3者面談の日が来た。担任は調理師学校への進学を勧める。選択肢は2つ調理師学校への進学もしくはどこかの有名店での修行。そんな時”大和”で働かないかと声を掛けられる。”大和”で修行迷った。おっちゃんと一緒に居られるのは嬉しい。だけど俺はおっちゃんが好き。こんな気持ちで一緒に仕事できるだろうか?それに父さんとおっちゃんは恋人同士かもしれない。どうする俺。自分に問うた。答えは出ない。行き当たりばったりだったけど俺は動いた。2週間後の週末、父さんは法事で土日に家を空ける。土曜の昼過ぎ父さんは出掛けた。俺は早速おっちゃんにメールを書いた。指が震えてる。送信ボタンを押した。 ”相談があるから夜店行っていいっすか” おっちゃんからの返信される。俺はスマホを開いた。 ”ああいいぜ。待ってるな” 散髪に行き坊主にする。サイト見ると ゲイの人って結構短髪が好きだと載っていた。ケツを洗浄する。これもサイト上の情報で知った。チョッとだけお洒落する。俺は大和に向った。夜風が心臓がバクバクしてきた。もう店は閉まっている。引き戸を開けるとおっちゃんが1人でカウンターに座っていた。 「今晩は」 「おお浩平待ってたぞ。あれ坊主にしたのか」 「うん」 「それに可愛いカッコしてんだな」 「おっちゃんにそう言われると嬉しいっす」 おっちゃんに視線をぶつける。俺は微かな笑みを浮かべた。 「まあ座れよ」 「うん」 俺はおっちゃんの隣に座った。 「ビール飲むか」 「えっでも俺未成年っすよ」 おっちゃんの声に俺は応えた。 「まぁいい。父さんには内緒にしておけよ」 グラスにビールが注がれる。カチンとグラスが触れ合った。 「相談ってなんだ。就職の事か?」 俺は頭を横に振った。 「就職の事は考え中っす」 おっちゃんがジッと俺を見てきた。 「ん、じゃぁ何だ?」 「お、俺おっちゃんの事好きなんだ」 「えっ……」 おっちゃんが戸惑いの表情を浮かべる。動揺の色が伺えた。俺は立ち上がる。おっちゃんの後ろから抱き付いた。 「おっ俺、おっちゃんの事好きなんだ。俺に初体験させて欲しい」 俺はおっちゃんの耳元で囁いた。 「まぁ待て、俺は男だぞ」 「お、俺見ちまったんだ」 「何をだ?」 「お、おっちゃんと父さんがやってるの……一年位前に父さんの部屋でやってた」 「……」 おっちゃんが押し黙る。困惑の表情を浮かべた。 「俺じゃぁ駄目なのか」 「わ、判った……」 おっちゃんが躊躇している。覚悟したように入口の鍵を掛けた。 「浩平立てよ」 おっちゃんは跪くと俺のベルトに手を掛ける。カーゴパンツのジッパーを引き降ろした。中に手が入ってくる。ボクブリから俺のちんぽを引っ張り出した。俺のちんぽは外気に晒される。ムクッムクッムクッと勃ち上がってきた。 「浩平、ちんぽ立派になったな。デケぇししっかり剥けてるぜ」 おっちゃんは俺のちんぽを頬張った。舌が執拗に絡んでくる。ちんぽが離された。 「汁いっぺぇ出て美味ぇぜ」 今度は一気に根元まで咥えられる。喉壁がぎゅうぎゅう締め付けられた。 俺はおっちゃんの頭を押さえ付ける。腰をガシガシ突き込んだ。 「あぁっぁぁ…んぁ、うぅん、おっちゃんが俺のちんぽしゃぶってる。堪んねぇ」 おっちゃんの顔が激しく抽動する。俺もその動きに合せて腰を振った。 「んぁぁ、やべぇ、おっちゃん射きそうっす。口離してくれよ」 おっちゃんは俺のケツ押さえる。更に激しく顔を前後に動かした。 「んぁぁんぉぉ、あぁぁぁぁぁぁおっちゃん、おっちゃん射く、射ぐ、射ぐっっ」 俺はおっちゃんの喉奥目掛けてオス汁を打ち付けた。おっちゃんはニッコリ微笑むと立ち上がる。そして喉をゴクンと鳴らした。 「浩平、お前の汁美味かったぜ」 おっちゃんが立ちあがる。ギュッと抱きしめてくれた。 「おっちゃん、大好き。ありがとう。でも……」 「ん何だ?」 「お、俺、おっちゃんが父さんにしたようにして欲しいっす」 「えっ……」 「俺覚悟してる。け、ケツも洗ってきた。俺の処女捧げるのはおっちゃんって決めていた。だから……」 言葉が詰まる。おっちゃんは俺の唇を口で塞いだ。髭が心地よく俺の肌をを撫でてくる。おっちゃんの舌が口の中に入ってきた。舌が絡まってくる。俺も舌を絡め返した。ちんぽが反応する。グイッグイッグイッと勃ち上がってきた。女とキスしたことはある。だが俺のちんぽは反応しなかった。だけど今夜は俺のちんぽはしっかりと反応する。色んな事が頭の中を駆け巡った。静かに唇が離れる。おっちゃんが真っ直ぐに見てきた。 「上行くぞ」 「うん」 俺達は店を出た。脇にある阿久津家の玄関が開き階段を昇る。ドックンドックンと早鐘のように心臓が高鳴った。リビング通される。何度も来た事があるこの部屋。でも今夜は違った。男同士の事は良く判らない。でも大好きなおっちゃんにもうすぐ抱かれる。昂ぶりを俺は覚えた。 「シャワー浴びてくるからな。DVDでも見てろよ」 おっちゃんににペットボトルのお茶とリモコンを渡される。おっちゃんは浴室に消えた。床に座りDVDのスイッチを入れる。場面は何処かの旅館だ。和室で2人の 褌野郎が向かい合って座っている。何かを話していた。2人共 六尺褌を締めている。おっちゃんが締めているのを何度か見たことがあった。モデルはカッコいいけどおっちゃんの方が数段いい。絡みが始まった。初めて見る ゲイDVD。凄ぇ…ちんぽに血液が集まってくる。ゴクンと一口ウーロン茶飲む。野郎達の喘ぎ声が耳に届いた。おっちゃんがシャワー浴び終えリビングに入ってくる。キリリと 褌を締め込んでいた。久しぶりで見るおっちゃんの 褌姿。前袋はモッコリさせ、脇からは濃い陰毛がはみ出ている。逞しい筋肉を纏ったカラダ。太い首。盛り上がった上腕。デカい大胸筋。うっすらと脂肪が乗った腹筋。堪らない気分になってくる。おっちゃんはソファーの真ん中に深く座った。 「浩平おいで」 おっちゃんは脚の間に俺を挟み込むように座らせた。 「えっ、あっ、おっちゃん……」 顔が紅潮するのが判った。 「覚えてるか?ちっちゃい時は良くこうやって後ろから抱きながら絵本とか読んでやったんだぜ」 微かに記憶が甦ってきた。 「うん何となく、でも今は、おっちゃんの硬いもんが当たって気になっちゃって仕方なかったねぇ」 「ああ、すまん。お前を抱いてたら勃っちまって……」 おっちゃんが後ろからからギュッと抱き締めると耳裏にチュッとされた。 「DVD見て興奮したか?」 耳元で妖しく囁かれた。 「うん、それにおっちゃんの 褌姿見てもっと興奮した」 耳裏におっちゃんの舌が這ってくる。カラダの芯が震えた。 「もっと見るか?それともベッド行くか」 背後からおっちゃんが囁いてくる。その音が妖しく聞えた。 「べ、ベッド」 俺は声を上げる。微かに震えていた。
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おっちゃんの後に続き階段を上る。背中が何時もより大きく見えた。寝室の扉が開けられる。照明を燈すとぼんやりと大きなベッドが目に飛び込んできた。 「脱がしてやるからな」 俺は頷いた。おっちゃんに着ている物を1枚1枚丁寧に脱がされる。上半身が剥き出しになった。 「何時の間にか男くせぇいいガタイになったな」 おっちゃんがにっこりと笑みを浮かべた。ベッドに座らせられる。カーゴパンツとボクブリが一気に引き抜かれた。いきり勃った俺のちんぽが弾けんばかりに飛び出てくる。ちんぽをガシッと握られた。 「ハァ、おっちゃん」 切なく声にする。おっちゃんは覆いかぶさってきた。唇が奪われる。舌が入ってきた。おっちゃんの舌が口の中を這ってくる。その舌技は時には荒々しくそして時には優しい。巧過ぎるおっちゃんのキスだ。ちんぽが痛い位に勃起する。緊張していた俺のカラダが解れてきた。俺の両腕おっちゃんの逞しい背中に回る。俺はおっちゃんにしがみついていた。舌が絡み合う。乳首がコリコリと掻き上げられた。カラダがビクンと振動する。おっちゃんの唇が離れた。今度は首筋を舐め上げられる。おっちゃんが上から俺を見た。視線が眩しく交差する。おっちゃんの顔が少し火照っていた。 「可愛いぜ」 「おっちゃん……」 耳中に舌が這ってくる。指腹で乳首を撫で回された。 「うふっ……」 俺の口から声が洩れる。カラダがが微動した。 「感じるみてぇだな。乳首勃たせてよぉ」 今度はおっちゃんの舌が乳首に這ってくる。俺のカラダが左右に捩れた。 「んぁ…はぅ…んぉ…ぁ、ぃい」 初めてのSex。俺はおっちゃんの卓越した技巧で性感帯を開眼された。またカラダが震撼してくる。快感の波が襲ってきた。 「浩平、気持ちいいか」 おっちゃんの低い声が耳に響いてくる。俺はコクコク頷いた。上に重なっているおっちゃんのちんぽが俺のちんぽに触れる。金玉が擦れてきた。頭を撫でられる。またキスされた。ちんぽを握られる。恐る恐るおっちゃんの前袋に手を這わした。そこは熱を持っている。おっちゃんの手が滑り、金玉からケツの穴に這ってきた。堪らない感覚を覚える。俺のカラダが震えた。 「浩平、いいのか」 「うん」 「優しくしてやるからな」 「うん」 両脚を抱え上げられた。若干の恐怖と大きな期待が舞いお降りてくる。舌が俺のケツ穴に這ってきた。ジュルジュル舐め上げられる。尖らせた舌先が入ってきた。ケツの穴が唾で濡れてくる。今度は指が入ってきた。内壁を掻き撫でられる。おっちゃんの指が前後に動いた。ローションを塗り込められる。指が入ってくると前後に抽動した。 「浩平、まんこに仕上げたるからな」 「ま、まんこ?」 「あぁまんこだ」 「う、うん」 男の俺にまんこ。納得出来るような出来ないような微妙な気分に包まれる。でも大好きなおっちゃんがまんこだと言うならそれはそれでいい。 中の壁が掻き上げられる。想定外の快感が襲ってきた。 「あふっ、あふぅっん」 「可愛い声で哭くな。いっぺぇ哭かせてやるからな」 切ない気持ちが込み上げてきた。 「2本目挿れるぞ」 「うん」 ジワジワと俺の穴が広げられる。奥の方が疼いてきた。 「凄ぇぜ。まんこヒダぎゅうぎゅう締めてくる」 ヒダが擦られると気持ちがいい。 「3本目いくぜ」 「うん」 おっちゃんの指がが中で左右に開くのが判る。内壁が擦り立てられた。 「くふっ、あぅ、そこ駄目だぁ、やべぇ」 「前立腺擦れたみてぇだな」 「前立腺?」 「あぁお前が気持ち良くなる所だぜ。おらよ」 俺の前立腺が激しく摩られた。 「んくぅ、んぁんぁ、はぁ」 「感じてきたみてぇだな。ちんぽギンギンにしてよぉ。汁いっぺぇ洩れてるぜ」 指で中を弄りながらちんぼがしゃぶられた。 「んぁぁんぉぁぉいい。堪んねぇおっちゃん気持ち良すぎる」 おっちゃんは俺のちんぽを口から離した。 褌に手を掛ける。 褌を解いた。天を衝いたおっちゃんのちんぽが晒される。赤黒いデカちんぽ。小振りのペットボトル位有りそうな代物だった。こんなにデカかったのか……おっちゃんの勃起ちんぽ。見るのは千擦りを教えてもらったあの晩以来だ。赤黒い亀頭。しっかりと我慢汁で濡れそぼっている。おっちゃんが俺の手を取るとそいつを握らせた。 「凄ぇ。熱いよ」 「熱いか。こいつを挿れてやるからな」 俺は首を縦に振る。勃起の熱が伝ってきた。両脚を抱え上げられる。ちんぽが穴口に宛がわれた。おっちゃんの腰に力が入る。ちんぽが侵入してきた。 「い、痛てぇ。おっちゃん、痛てぇ」 「カラダの力抜いてみろ。息を大きく吸って吐いてみろ」 「うん」 俺は言われた通りに深呼吸した。おっちゃんに目を遣る。唇が寄ってきた。俺の方から唇を合わせる。舌が深く入ってきた。舌が絡める。おっちゃんが絡め返してきた。おっちゃんのちんぽは微動だにしない。執拗に愛撫してきた。乳首を撫でられる。今度は首筋に指が這ってきた。唇が離れる。おっちゃんが目を呉れた。 「可愛いぞ。浩平」 頭を撫でられた。またキスされる。俺はおっちゃんの薫りに包まれた。 「浩平、お前が欲しいぜ」 おっちゃんの額に汗が滲んでいる。その顔を見てると早くひとつになりたいと思った。カラダの力が自然と抜ける。おっちゃんの腰がグイッと動いた。ちんぽがゆっくりと入ってくる。俺はおっちゃんのちんぽを根元まで呑み込んだ。 「挿いったぜ」 おっちゃんは俺の手を取ると結合部に誘導してくれた。 「凄ぇ、おっちゃんのデカいのが挿いってるぜ」 俺の目から涙が一滴頬を伝った。 「痛てぇのか」 俺は首を横に振った。 「ちょびっと痛てぇけどそれよりお、俺おっちゃんとひとつに慣れた。凄ぇ嬉しい」 「浩平……」 瞼にキスされた。 「馴染むまでじっとしてるからな」 にっこりとほほ笑みながらおっちゃんは声にした。首筋を舐め上げられる。唇が優しく奪われた。舌が奥深く入ってくる。濃厚なキスが俺の痛みを和らげてくれた。奥の強張りも解けてくる。舌を絡ませ合いながら乳首をクリクリ弄られた。痛みに代り何か違う感覚が芽生えてくる。おっちゃんの腰がピクリと微動した。 「ん、んぁぁ、おっちゃん、何か俺感じる」 「動かすぜ。痛かったら必ず言うんだぞ」 「うん」 おっちゃんの腰がゆっくりと動き出した。ガシガシガシと突きこまれる。内壁が擦られた。得体の知れない何かが湧き上がってくる。痛みで萎えかけていた俺のちんぽ。グイッグイッグイッと勃ち上がる。先っぽからは我慢汁が溢れてきた。 「気持ちイイか?浩平」 「うんうん、おっちゃん、凄ぇいい」 おっちゃんの腰が波動する。その波が快感となって俺に伝ってきた。おっちゃんのちんぽがまい進してくる。突き込みながらおっちゃんは乳首を掻き上げてきた。 「凄ぇ、お前のまんこ締め付けてくるぜ」 「んぁぁんぉぉ、あぁぁあぁいい。もっと突いて欲しいっす」 おっちゃんの突き込みが深くなった。 「あぁぁぁぁぁぁ駄目…気持ちいい」 おっちゃんの腰がもの凄い速さで突きまくる。奥の壁が執拗に擦られた。快感が脳天に響いてくる。俺の腰も自然に動いた。 「浩平、もっとまんこ絡めてみろ」 俺はコクコク頷いた。おっちゃんのちんぽ目掛けて腰を振る。奥の方でおっちゃんを感じた。 「んくぅ堪んねぇまんこだぜ。纏わりついてきやがる」 「んぁぁ、んぁんぁんぁ、いい、んぉぉ、おっちゃん良いよぉ。あぁぁあぁおっちゃん」 俺は哭き叫んだ。おっちゃんの腰が突動する。ちんぽが疾駆してきた。内壁が激しく擦られる。突き込みながらおっちゃんは俺のちんぽを扱き立てた。 「お、おっちゃん、そんな……おっ俺」 「射け。浩平、一緒に射かすからな。俺の種汁まんこで受け止めろよ」 俺はコクコク頷いた。 「あぁぁぁあぁ射ぐ。んぁぁんぉ射く。あぁぁうぅぅ射く」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺の白濁汁が宙を舞った。 「浩平種付けるぜ。んぉぉぉぉぉぉぉぉ射ぐ…んぉぉんぁぁ射ぐ…射くっっ」 生暖かいおっちゃんのオス汁が俺の奥壁にぶち当たった。おっちゃんが俺の内壁にちんぽを擦り付けてくる。ちんぽを引き抜かれた。おっちゃんが俺の隣に横になる。優しく抱き寄せられ、頭を撫でてくれた。男と男の 雄交尾。俺はおっちゃんと結ばれた。激しかった鼓動が穏やかになっている。俺は甘えるように抱き付いた。大人の男の薫りに包まれる。大きな安堵感を覚えた。
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おっちゃんに視線をぶつける。瞳の奥から優しいが見えた。 「おっちゃんありがとう。俺の処女奪って貰って俺嬉しいっす」 「あぁ俺も気持ち良かったぜ。お前のまんこ堪らんかった」 おっちゃんの唇が優しく触れる。そっと離れた。 「でもよぉ、お前は普通に女好きだと思ってたぜ」 「お、俺女とデートしてもワクワクしなかったよ。キスしても興奮しなかった。それに……」 「それに何だ?」 「千擦り扱く時、おっちゃんの事思ってたんだ」 「そうなのかありがとよ。お前にそんなに想って貰って俺嬉しいよ」 おっちゃんはニッコリと笑った。 「父さんが羨ましいよ」 「何でだ?」 「おっちゃんと父さんって恋人同士なんだろ?」 「いや恋人ではねぇ。セックスフレンドだぜ。最近は全然ないけどな。あいつ恋人出来たみたいなんだ」 俺は初体験できればそれでいいと思っていた。だけどもし……俺の気持ちを真正面からぶつける。おっちゃんを真っ直ぐに見た。 「じゃぁ、俺と恋人になってくれよ。駄目っすか?」 「俺でいいのか?」 おっちゃんがぽつりと言った。 「おっちゃんだからいいんだ」 おっちゃんは俺を抱きしめてくれた。 「なぁおっちゃん、じゃぁもう1回して欲しい」 「足らんのか?」 「全然足らん」 「たくもう……」 おっちゃんが視線を飛ばしてきた。 「なぁ浩平、お前の処女は確かに貰った。お前は女に挿れたこと有るのか」 「えっ無いっす」 「じゃぁお前の童貞も俺に捧げろ」 「う、うん」 俺の表情が翳る。微かな不安が押し寄せてきた。 「心配するな。俺がお前を男にしたるからよ。男はまんこに挿れてなんぼのもんだからな。俺のまんこ掘れよ」 「うん」 おっちゃんは俺のいきり勃ったちんぽをむんずと握ってきた。 「何だお前勃ちっぱなしだな」 「おっちゃんのせいだぜ」 「何で俺のせいなんだよ」 「おっちゃんの裸目の前に有るんだからな。ちんぽ萎むはずねぇだろ」 俺は頬を膨らませた。 「判った。俺が悪かったよ」 おっちゃんはまた俺を抱きしめた。 「浩平来いよ」 「う、うん」 おっちゃんが仰向けになる。自分で両脚を抱え上げた。オス穴に自分の指を這わせる。ケツ毛を掻き分けた。 「舐めてくれるか?」 「うん」 おっちゃんのオス穴はヒク付いている。俺の喉がゴクンと鳴った。オス穴に舌を這わせる。ジュルジュル舐め上げた。 「上手いぞ。今度は舌尖らせて穴に挿れてみろ」 「うん」 俺はコクンと頷いた。おっちゃんのケツ穴をグイッと広げる。尖らせた舌を中に挿れ込んだ。 「よーし今度はこれを塗って指を挿れてみろ」 「うん」 俺はおっちゃんの穴の回りと内壁にローションを塗り込める。静かに指を挿れた。 「指を前後に動かせ」 「うん」 「旨いぞ。指増やしてみろ」 「うん」 俺は指を2本3本と増やしていく。おっちゃんのちんぽからはトクトク汁が溢れている。おっちゃんがやってくれたように俺はオス穴を解しながらちんぽを咥えた。おっちゃんのデカいちんぽ。根元までは咥えられない。歯痒さを感じた。8割がた咥えると舌を絡める。おっちゃんの我慢汁が口の中に広がった。舌をネットリ絡める。同時にオス穴をグチュグチュと指で拡げた。 「ちんぽ挿れてみろよ。ゆっくりだぞ」 「うん」 俺はおっちゃんの穴口にちんぽを宛がった。グイッと押し込める。俺のちんぽが呑み込まれ始めた。ズブズブ入っていく。真ん中辺りまで呑み込まれた。 「いいぞ。ゆっくり押し込んでみろ」 おっちゃんの声が少し上擦って聞こえる。カラダからは汗が滲んでいた。 「おっちゃん、痛てぇのか」 「痛くねぇ。浩平。来いよ」 「うん」 俺は腰に力を籠める。ぎゅうと挿れ込んだ。 「んくぅ、痛てぇけどいい。浩平のちんぽ挿いってくるぜ。堪んねぇ」 おっちゃんが俺のケツを押さえると引き寄せる。俺は根元までちんぽを埋め込んだ。 「お、おっちゃん挿いったぜ」 「ああ挿いったな」 「凄ぇ、おっちゃんのまんこ締まってくる」 「いいぜ。動かしてみろよ」 「痛くねぇのか」 「痛てぇのはちょびっとだ。動かせ」 「うん」 俺は腰をグイッグイッと突きこんだ。ぎゅうっとおっちゃんのヒダが収縮する。ちんぽが締め付けられた。 「んぁぁんぉぉ駄目、んくっ出ちゃう」 ドビュッとちょびっと射ってしまった。 「まだまだだぜ」 おっちゃんは俺の腰を掴むと腰を振る。さっきちょびっと出した俺ので中がいい具合になっていた。 「すんげぇまんこトロトロで気持ちいい」 俺の腰が自然と速く動く。ちんぽがおっちゃんの中をまい進した。 「あぁぁ、いいぜ。もっと突いてくれよ」 おっちゃんが俺のちんぽで感じてる。俺はコクコク頷くと激しく腰を突き込んだ。 「ぁあ…気持ちいい。おっちゃんのまんこいい」 「んぁぁんぉぁぉ、俺もいいぜ。ヒダいい具合に擦れて堪らんぜ」 俺は突き込みながらおっちゃんの乳首に指を這わせた。 おっちゃんのカラダが仰け反る。内壁が急激に収縮した。 「凄ぇ堪んねぇ。んぉぁぉんぁ締まるぅ」 「あぁぁぁぁ、んぉぁぉんぁ」 俺の腰が激しく突動した。ちんぽが疾駆する。おっちゃんの内壁がぎゅうぎゅう締め付けてきた。 グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ… 火照りと湿り気を帯びた音が鳴り渡る。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。 「あぁぁぁぁ、んぉぉぉぉぉ、凄ぇ締まる、あっ俺もう、やべぇ」 「お、俺もやべぇ」 おっちゃんが激しく腰を振る。その振りに俺は連動された。 「んぁぁんぉぉ射ぐ。あぁぁあぁ射く。んぉぉぉ射くっ」 俺はおっちゃんの中で弾ける。おっちゃんが自分のちんぽを扱いていた。 「あぁぁあぁ射ぐ。んぁぁ射ぐ。んくぅ射ぐっ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッおっちゃんのちんぽから男の白濁汁が噴き上がる。俺はおっちゃんの上に倒れ込んだ。その瞬間ちんぽが抜ける。おっちゃんの逞しい胸に顔を埋めた。 「おっちゃん、俺」 「あぁ立派な男になったんだぜ」 「うん、俺嬉しい」 おっちゃんの唇が寄ってきた。俺は武者ぶり付くように口を合わせる。おっちゃんの舌が深く深く挿いってきた。濃厚なおっちゃんの薫りが漂ってくる。俺達は舌を絡め合った。俺のカラダは蕩けそうにななる。静かに唇が離れた。またキスをする。暫らくの間俺達は抱き締めあっていた。 「シャワー浴びるぞ」 「うん」 一緒にシャワーを浴びる。身繕いした。今リビングのソファーに並んで座っている。おっちゃんはビール。俺はコーラを頂いている。おっちゃんが色々と話してくれた。仲良しだった俺の両親とおっちゃん。結婚した後も当然交流を持っていた。母さんが亡くなる。落ち込む父さん。それを元気付けてくれたのはおっちゃんだということは父さんから聞いていた。元気の付け方のひとつに男同士の関係も有ったと言う。男に抱かれる。そして抱く。男同士の性行為を覚えた父さん。何時しか父さんは女性に興味を示さなくなったみたいだ。 「今日は泊まってけ」 「うん」 寝室に入る。ベッドに潜り込んだ。おっちゃんに抱き寄せられる。何時しか微睡みの中に俺は居た。カーテンの隙間から陽光が洩れている。俺は目覚めた。おっちゃんはまだ寝息を立てている。色黒の顔にカッコいい髭。何気にその表情が無邪気にも見えた。そっと布団を捲ると前袋から朝勃ちちんぽが覗いている。親父っさんを見て激しく欲情した。俺の朝勃ちちんぽが更にデカくなる。ボクブリを下ろすとちんぽが勢い良く飛び出してきた。ちんぽを手で握る。亀頭が透明な悦び汁で濡れていた。ゴシゴシ扱き始める。前袋から覗いているおっちゃんのちんぽに軽く唇を合わせた。それだけで昇りつめそうになる。クチュクチュ卑猥な音が耳に届いた。 「おっちゃん……おっちゃん」 ちっちゃく声にした。 「ん、何だ」 おっちゃんが目覚めた。視線が交差する。途轍もない焦りを覚えた。 「何してんだ」 もう後に引けなかった。 「せ、千擦りっす」 おっちゃんを見下ろしながら激しく扱いた。 「おっちゃん、駄目。射く、射っちゃう」 おっちゃんの口が開く。何かを言おうとしていた。 「こう……」 その瞬間だった。 「あぁぁぁぁ、んぁぁぁ、あぁぁぁぁ…射く、んぁぁあぁぁ射く」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げる。ぶっ放した何発かがおっちゃんの口の中に飛び込んだ。残りの汁はおっちゃんの顔やカラダを汚している。おっちゃんの喉仏がゴクッと動いた。 「あぁ、お、おっちゃんごめんなさい。すんません。お、俺…」 「構わねぇよ。どうせならしっかり呑みたかったぜ。でもよぉ、凄ぇいっぺぇだしたな」 「おっちゃん…ありがとう、やっぱり優しいな。だ~い好き」 おっちゃんにちんぽを捕まれる。今度は咥えられた。舌が這ってくる。静かにちんぽが放たれた。 「へへ美味ぇぜ」 俺はおっちゃんに抱き付いた。 「浩平……」 おっちゃんの優しい声が耳に響いた。おっちゃん顔に付いてる白濁汁を舌で拭い取る。視線が眩しく交差した。おっちゃんの唇が寄ってくる。俺から唇を合わせた。俺の汁の匂いが口の中で充満した。 「さぁ起きるぞ」 「うん」 一緒にシャワーを浴びる。逞しいおっちゃんのガタイ。お湯が纏わりつくように流れ落ちている。俺達は風呂を出ると着衣を整えた。おっちゃんがキッチンに入る。おっちゃんが食事の用意をしようとしていた。 「おっちゃん、俺に作らせてくれよ」 「出来るのか?」 「最近は時々作ってるから……だけどおっちゃんの口に合うか判んねぇ。でも作りてぇ」 「よし判った。やってみろよ」 「うん」 ご飯を炊き味噌汁を作る。その間に食材の準備をした。自分で言うのもおかしいけど俺って結構手際いい。魚を焼き卵も焼く。その合間に酢の物サラダを作る。料理ができた。テーブルに料理を並べる。 おっちゃんと向かい合って座った。 チョッとドキドキする。おっちゃんの口に合えば嬉しい。 おっちゃんは味噌汁口にする。俺に目を呉れた。 「絶妙な味だな。美味ぇ。味噌混ぜたみてぇだな。中々やるな」 おっちゃんは、ニッコリ微笑みながら俺を見る。おっちゃんが卵焼きを口にした。 「美味ぇ。味付けも丁度いい」 プロの料理人のおっちゃんから誉められる。物凄く嬉しく思えた。 「浩平、お前いいセンスしてるぜ」おっちゃんが頭を撫でてくれた。 「おっちゃん……」 後片付けを済ませた。今ソファーに並んで座っている。珈琲を口に運んだ。まったりとした時間がゆったりと流れていく。ほのかな珈琲の香りがリラックスさせてくれた。昨晩からの事が頭の中を駆け巡る。何発も出した俺。今朝もおっちゃんの寝顔と朝勃ち見たらムラ付き自分で扱いた。今までこんなことは皆無。またやばい。金玉の中で孰々とオス汁が製造されている。そんな気がした。おっちゃんに目を遣る。バラエティー番組見て笑っていた。切なくなってくる。おっちゃんと視線が交差した。 「浩平、どうした」 「おっちゃん、俺欲しいもの有るんだ」 「珍しいなお前からねだってくるなんてよ。へへ判ってるよお前の欲しいのはこいつだろ。ほら……」 おっちゃんはスマホ画像を見せてくれる。そこに映ってたのは欲しかったワークブーツだ。だけど今俺が欲しかった物ではない。おっちゃんに視線をぶつけた。 「うん、これも欲しいっすけど、もっと欲しいもの有るんだ。最高級品なんだけど……」 「言って見ろよ。余り高いと無理だぞ」 おっちゃんに目を遣る。顔が少し火照ってきた。 「お、おっちゃんの精液ほ、欲しいっす。呑みてぇ。ちんぽしゃぶりてぇ」 「バカやろ」 俺のちっちゃい声におっちゃんが応える。おでこをコツンと小突かれた。 「呑みてぇ」 俺は頬を膨らました。 「浩平……」 おっちゃんがにっこり笑みを送ってきた。 「しゃぶってくれよ」 おっちゃんはズボンのベルトに手を掛けた。下半身は 六尺一丁になる。俺は跪いた。 褌に手を掛ける。中からちんぽを引っ張りだした。舌先でチロチロ亀頭を舐める。男臭いおっちゃんの薫りが漂ってきた。おっちゃんのちんぽがグングンそびえ勃ってくる。俺は咥えこんだ。唯根元まではデカすぎて咥えられない。歯痒さを感じる。亀頭から竿に掛けて舌をネットリと絡めていく。濃い陰毛が俺の鼻腔を擽った。 「浩平、いいぞ。上手いぞ」 俺は顔を前後に抽動させる。ジュボッジュボッジュボッと卑猥な音が耳に届いた。俺のちんぽに血液が充填してくる。俺はしゃぶり込みながらカーゴパンツのベルトを解く。ジッパーを下した。ボクブリの中に手を入れる。ちんぽを引っ張り出すとゴシゴシ扱いた。 「浩平、俺のちんぽしゃぶりながら勃たせていたのか?可愛い奴だぜ」 おっちゃんは俺の頭を押さえ付けた。軽く腰を突いてくる。俺の事を気遣って激しくは動かさないのが判った。激しく顔を前後させ舌をちんぽに絡めていく。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ淫賄に尺音が鳴り響いた。 「気持ちいいぜ。浩平もっと舌絡めてみろ」 顔を激しく抽動させる。おっちゃんのちんぽが膨らんだ。 「んぁぁぁぁぁ堪んねぇ。射かすぜ。呑めよ」 俺はコクコク頷いた。次の瞬間俺の喉奥に生暖かいおっちゃんのオス汁が打ち込まれる。俺は激しく自分のちんぽを扱き立てた。金玉の奥がジンジンしてくる。俺は瞬く間に昇り詰めた。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げる。おっちゃんを見上げた。俺の喉がゴクンと鳴る。濃厚な汁が喉を通り体内へと流れていった。 「浩平、美味ぇか」 「うん、美味ぇ」 おっちゃんが俺の頭を撫でてくれた。おっちゃんに抱き付く。軽く唇が触れ合った。舌が深く挿いってくる。カラダが蕩けどうになった。唇が静かに離れる。永いキスが終わった。
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精を放った後の物憂い時間。残響音を感じながらソファーでおっちゃんに抱かれている。テーブルに置かれた冷めた珈琲おっちゃんが口移しで飲ませてくれた。ほろ苦い味が口に広がる。普段なら美味しくも無い冷めた珈琲が格別の味がした。男との初めてのキッスそしてSex。精液も呑んだ。憧れのおっちゃん。最高に幸せを感じた。 「出掛けるぞ」 おっちゃんがぽつりと言った。 「えっ……」 俺はきょとんとしていた。 「ワークブーツ買ってやるからよぉ」 「えっいいんすか」 嬉しさが込上げる。俺は表情を崩した。 「あぁ、おめぇの処女と童貞貰った記念日だからよぉ」 「やったぁ」 「さあ、行くぞ」 「うん、おっちゃん」 駐車場に向った。車が動き始める。運転するのは俺。おっちゃんが助手席に座っている。挿し込む太陽の光がおっちゃんの浅黒い肌を照らしていた。今ショップで商品を眺めている。おっちゃんが1足のワークブーツを手に取った。 「これだろ」 「うん…」 おっちゃんの得意げな声に俺は応える。俺達はショップを後にした。 「なぁおっちゃん」 「ん、何だ」 「何で俺の欲しい物判るんだ」 「へへ、お前の行動見てると判るんだちょなぁ」 「ふ~ん。そうなんだ」 詳しい理由は判らなかったけど俺の事を見ていてくれる。それだけで嬉しかった。 「せっかくだから何処か行くか」 「うん」 特に行きたい場所も無かったけどおっちゃんと一緒に居たかった。俺は当ても無く車を走らせる。車窓からは澄み渡った初秋の空が望めた。 「あっ此処行こうぜ」 おっちゃんがスマホを弄っている。ナビに住所を入力した。俺は車をUターンさせる。高速に乗った。 途中サービスエリアでたこ焼き、焼きそば、串焼きを食べる。無茶苦茶美味く感じた。こんなこと今まで何度も有ったけど今日は違う。おっちゃんとの初デート。俺の心は沸くついた。流れてくるBGMが耳に小気味よく響いてくる。目的地に着いた。ここはネットに載っていた鍾乳洞。俺達は神秘の扉を開けた。厳かな雰囲気の鍾乳洞。所々に奇妙な祠や、怪しげな仏像があったりもした。 「おぉっ」 「凄ぇ」 感嘆の声を上げる。水琴窟から心和む優雅な音が流れてきた。癒される音が耳に心地よい。約40分の鍾乳洞探索を楽しんだ。 「来て良かったな」 おっちゃんの清々しい声を上げた。 「うん。楽しかった」 俺はにっこりと笑みを浮かべた。 「あそこ行って休憩しようぜ」 「うん」 来る途中見付けた小洒落た喫茶店に入った。店内には2組のカップルと1組の家族連れがお茶を楽しんでいる。ショーケースの中には沢山の手作りケーキが並んでいた。俺達は一番奥の席に着く。俺はミルクティとガトーショコラおっちゃんは珈琲と紅芋モンブランを頼んだ。ケーキと飲み物が運ばれてくる。 フォークでケーキを口に運んだ。甘さを押さえたチョコの味がが口の中に広がる。おっちゃんを見ると噛みしめるようにケーキを食べていた。 「此処のケーキ美味ぇな」 「うん美味ぇ」 色々おっちゃんに語った。ハンドボールに高校生活そして日々の出来事。おっちゃんはうんうんと頷きながら熱心に聞いてくれる。瞳の奥から優しくて男らしい光が見えた。 「また出掛けような」 「うん」 おっちゃんの運転で帰路に就く。車の中でおっちゃんの股間を触った。 「バカやろ。運転中だぞ」 目が笑っていた。綺麗な夕陽が車にに差し込んでくる。家に着いた。 「おっちゃん、ありがとう。凄ぇ楽しかった」 「うんまたな」 「おっちゃん……」 判って呉れたみたいだ。抱き寄せられる。キスしてくれた。俺は車を降りる。ププッとクラクションを鳴らすとおっちゃんの車が動き出した。車が小さくなっていく。俺は見えなくなるまで見送った。こうして俺とおっちゃんは付き合いが始まる。今まで以上に暮らしが充実した。1週間経過する。後俺は”大和”に就職する旨を父さんとおっちゃんに報告した。忙しくそして嬉しい日々が始まる。週に2~3日実習を兼ねて学校が終わると大和にアルバイトに行くことにした。おっちゃんと一緒に居られる。料理も習えた。 「大将、おはようございます。純太兄さんおはようございます」 「おお浩平おはよう」 「おはよう」 俺が明るく元気に声を上げる。大将と純太兄さんが返してくれた。仕事中はおっちゃんを「大将」と呼び純太さんを純太兄さんと呼ぶ。勿論敬語を使う。大将も純太兄さんも丁寧に指導してくれる。早く戦力になりたいと沸々と湧き上がってくるものが有った。まだ高校生の身分なので普段は夜8時位には上がる。だけど土曜日は最後まで務めた。閉店すると大将からおっちゃんに代り俺は抱かれる。逢う度にやる度に俺はおっちゃんを好きになった。 ●塗って食べられる分包ジェル15包 ●1袋30粒入りのサプリメント ●ペニスを挿入して鍛える専用強化ホール 上記、3点セットで2,980円 オーバーブロージェルパーフェクトセット
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