俺宮下雄悟髭リーマン。歳は30歳。体調不良で急遽入院する事になった。初めての入院、不安でいっぱいになる。入院手続きを済ませ病室に案内された。6人部屋の窓側。入院患者さん達に挨拶をする。程なくして主治医の先生が見えた。見た目20歳台後半。幼さが残る好青年だ。短めの髪に顎鬚が良く似合っている。名前は三浜拓斗。身長は165㌢前後だ。俺と然程変らない。白衣の上からでも逞しさが伺えた。爽やかな笑顔を浮かべている。その表情な俺の心の中の翳りを僅かだが拭ってくれた。季節は梅雨。空はのっぺりとした灰色の雲に覆われている。 俺の入院生活が始まった。手術が終わる。程なくすると様態が安定した。仕事上だと思うが先生はとても親切にしてくれる。色々気遣いしてくれた。交わす会話。随分と軽くなった。 「宮下さん、ちょっとお腹みますね」 「あっお願いします」 「パジャマずらしますよ」 俺のぱじゃまが下にずらされる。何気に先生の手がちんぽに触れた。入院して2週間。俺の金玉には男の汁が満杯になっている筈だ。俺のちんぽが反応する。少し勃ちかけた。顔を横にする。視線の先には先生の股間があった。むらむらとしてくる。さりげない仕草で俺は股間を覆った。 「何か困っていることありませんか」 「先生、溜まってるんです。抜いてくれますか」 俺は弾みで言葉にしている。一瞬焦った。 「み、宮下さん」 先生は頬を赤くしていた。 「冗談っすよ」 「冗談出る位だから大丈夫ですね」 先生は病室をでていった。夜9時就寝。目を瞑る。眠れない。ナースの見回りが終わった。先生の手の感触が蘇ってくる。俺の手がちんぽを握る。ゴシゴシ扱き始めた。今俺は先生を犯している。がっつり嵌めこんだ俺のちんぽ。ガシガシ腰を動かしてた。先生が哭き捲くる。俺の腰が激しく突動した。 「あぁぁぁ射ぐ…拓斗射く。んぁぁ」 ちんぽをティッシュで覆う。俺は白濁汁を射ち放った。先生が俺の心の奥に棲み始めている。ガタイのいい若雄。その容姿とは不釣合いな子供のような表情を持っている。そんな男を俺は犯したかった。どんな反応をするだろうか。萎えていた俺のちんぽが勃ち上がってくる。所詮はノンケ。どうなるものではないのは判っている。だが俺は妄想の中で犯し続けた。梅雨が明ける。本格的な夏を迎えた。真っ白な入道雲が湧き立っている。三浜先生の回診が終わった。 「俺今日で退職するんです」 「えっ……」 「親父がやっているクリニックの後をとることになったんですよ。もう高齢ですからね」 「そうなんですか。どちらでなさってるんですか」 「雄登町ですよ」 「えっ…俺そこに住んでますよ」 「じゃぁ会うかも知れませんね」 にっこりと微笑むと病室を出て行った。先生の屈託の無い笑顔。明日からは見れない。殊のほか寂しく思った。三浜先生が病院を辞めて半月。季節は夏。窓からは眩い夏の陽光が射し込んでいる。俺の退院が決まった。今後の治療は投薬と定期的な検査。通院しやすい病院に紹介状を書いてくれるとのことだった。俺が指定したのは三浜クリニック。紹介状を頂く。俺の入院生活が終わった。病院を後にする。暑いはずの陽射しが爽やかに感じた。自宅に戻ると懐かしさを覚える。シャワーを浴びると暫くぶりで褌を締めこんだ。職場に復帰。ジムも再開した。
退院して2週間。薬が無くなったので、三浜クリニックに脚を向けた。焼け付くような夏の陽射しが纏わり付いてくる。歩くこと10分。三浜クリニックはテナントビルの1階にあった。診察室に通されると三浜先生が椅子に座っている。俺を見るとあの屈託のない笑顔を向けてきた。 「お久しぶりです。お身体具合どうですか」 「大分いいですよ。また宜しくお願いします」 頭髪は坊主にしている。一層可愛く見えた。 「チョッとお腹見ますのでベットに横になって頂けますか」 やっべぇ…血液検査と処方箋を貰うだけだと思っていたので 褌を締めている。 「ズボンを腰骨の辺り迄下げてくれますか?」 ついに来た。仕方なくズボンを下げる。 六尺の横 褌が露になった。 「 褌なんですか」 「ハイ、そうっす。入院中はそうもいかないので……」 視線が交差する。にやりと笑った気がした。 「検査の結果は5日位で判りますので何時来られますか」 「仕事始めたので土曜日位しか来れないですよ」 「判りました。じゃぁ今度の土曜日お待ちしております。時間は何時頃にしますか」 「そうですね。じゃぁ午前10時頃お伺いします」 土曜日俺はクリニックに向かった。時刻は9時55分。何時もと様子が違う。看板を見ると第2と第4の土曜は休診となっている。今日は第2土曜日、休診日だ。俺が聞き間違えたか……そんな筈はない。不穏な空気に包まれた。スマホがメール着信を知らせる。三浜先生からだ。 ”開いてますからどうぞお入りください” 「お待ちしておりました」 「今日休診っすよね」 「そうですけど俺ちょっと調べ物があったので……」 三浜先生は入り口を施錠する。あの笑顔は無かった。 「どうぞ」 俺は診察室に入ると椅子に腰掛けた。 「検査結果は大分良くなってますね」 視線が交差する。瞳の奥からは妖しい光が放たれていた。 「念のため心音聞いてみます。シャツ上げてもらって良いですか」 「ハイ」 聴診器が胸に当てられる。先生の吐息が荒く聞こえた。 「後ろ向いてもらっていいですか」 聴診器が背中に当てられた。 「宮川さん… ゲイっすよね」 「えっ……」 俺は振り向いた。 「俺病院で宮川さんのちんぽに偶然触れてしまったこと有ったんですが、覚えてますか」 「……」 言葉が出なかった。 「あの時勃たせましたよね。それに俺を見る目いやらしかったもんな。あの時抜いてくれって言われてちょっと躊躇してしまったけど……」 先生は俺の手をとると自分の腰の辺りに誘導する。 「俺も今日は 褌っすよ」 その途端俺は唇を奪われていた。舌がこじ入れられる。舌が絡んできた。今度は乳首に指が這ってくる。俺のカラダが微動した。首筋が舐め上げられる。耳の中に舌が入ってきた。今度は乳首が舐められる。最近攻められたことがない俺。先生ほ巧みな舌技に翻弄され始めている。股間に手が這ってきた。俺のちんぽが頭をもたげる。前袋が濡れてきた。 「いいよな。雄悟さん」 「ハイ……」 先生の目が荒々しくなっている。獲物を狙う野獣のようになっていた。俺は犯られる。ウケをできない訳ではない。ただ……先生をまぐわうことがあるなら俺が犯したかった。 「そこに寝てくれよ」 俺は診察台の上に仰向けになる。ズボンのベルトに手が掛かった。ベルトを外される。一気にズボンを引き抜かれた。先生が白衣を脱ぐと俺に覆い被さってくる。シャツの中に指が入ってきた。 「先生俺……」 「使えるんだろ」 褌の後ろ 褌を撫でられた。 「暫く使ってねぇから……」 「心配するな。優しくしてやるからな。それに先生は止めてくれよ。拓でいいからさ」 拓斗が着ているものを脱いでいく。褌一丁になった拓斗。想像していた通りのカラダが現れた。肩と腕の筋肉は盛り上がっている。腹の辺りから生えている剛毛が下肢へと続いていた。前袋がこんもりと膨らんでいる。前袋からはみ出た陰毛がやけにエロく見えた。 「雄悟さんも脱げよ」 俺はシャツとTシャツを脱いだ。 「大分肉も付いてきたな。そそられるいいガタイだ」 拓が俺の上に重なってくる。前袋同士が擦れ合った。唇が寄ってくる。今度は俺から唇を合わせた。乳首に指が這ってくる。真ん中の突起を擦り上げられた。俺のカラダが微動する。今度は乳首に舌が這ってきた。ジュルジュル舐め上げられる。次に乳首が甘噛みされた。 「あっあぁぁ」 「感じるみたいだな。勃ってきたよ。凄ぇデカイな」 執拗に攻めてくる拓斗の舌。俺のカラダは反応し続けた。両脚を抱え上げられる。穴口に舌が這ってきた。拓斗の舌先の感触が伝ってくる。ジュルジュル淫猥な音が耳に響いてきた。今度は指が挿いってくる。内壁を擦られた。 「へへ、柔らかくなってきた」 穴口にローションが塗られた。再度指が挿いってくる。内壁が掻き上げられた。ジュルジュル卑猥な音が鳴っている。穴が広がっていくのが自分でも判った。 「挿れるぞ」 「あぁ来てくれよ」 俺の穴にローションが塗られる。拓斗は自分のちんぽにも塗していた。視線がぶつかる。昂ぶった目で俺を見ていた。穴口にちんぽが宛がわれる。拓斗の腰がグイッと動いた。俺の様子を伺いながらゆっくりとちんぽが挿いってくる。微かな痛みが襲ってきた。 「大丈夫そうだな」 拓斗の腰に力が入る。俺の内壁は抗いながらも拓斗を呑み込み始めた。 「堪んねぇおまんこだな。ちんぽに絡まってくるよ」 ケツタブに濃い陰毛を感じられる。俺は根元まで呑み込んだ。拓斗の亀頭を内壁に感じる。拓斗の腰が静かに動き始めた。顔が近づいてくる。唇が合わせられた。 「気持ちいいよ。感じさせてやるからな」 両方の乳首が親指の腹で撫でられる。拓斗の腰が大きく動き内壁を激しく擦ってきた。 「あぁぁ…んぁ」 「気持ちいいのか」 「いっいぃ」 腰の動きに大胆さが加わる。俺のカラダは確実に感じ始めていた。 「んぁぁ…いぃよぉ…あぁぁあぉうぅ」 「凄ぇ締まって気持ちいぃ」 拓斗の腰が波動する。その波が伝ってきた。 「あぁぁぁぁいぃ…当たるぅ、いぃ…んぁぁいぃ」 「はぁっ…締まるぅ…突くたびにまんこが締まって…んぁぁぁ内壁絡まってくる…うぉぉぉ、ん、ん、いいっ」 グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは火照った音が響いてくる。俺のちんぽが扱かれた。 「そんな…やべぇ」 パンパンパンパンパンパン…パンパンパンパンパンパン…パンパンパンパンパンパン拓斗のカラダがぶつかってくる。奥の壁が擦られた。 「あぁぁぁぁぁ射っちまう…んぁぁぁ」 「いいよ。射けよ」 拓斗が俺のちんぽを扱き捲くる。俺は一気に昇りつめた。 「あぁぁぁぁぁぁぁ…んぁぁぁ射ぐ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を噴き上げた。 「んぁぁぁぁぁぁ凄ぇ、凄ぇ締まるぅ」 拓斗の顔が快感で歪んでいる。俺は手を伸ばすと乳首を弄ってやった。 「あぁぁぁぁぁぁ射く、射ぐ、んぁぁぁぁぁぁぁ射く」 奥壁に生暖かい汁がぶち当たってきた。はぁはぁはぁと息を荒げる拓斗。ちんぽが引き抜かれる。どっさりと俺の上に倒れこんできた。 「凄ぇ気持ち良かったよ」 「俺も良かったぜ」 自然に唇が触れ合った。険しかった拓斗の顔が柔和になっている。鼓動も穏やかになっていた。拓斗をぎゅっと抱き締める。また唇が触れ合った。 「なぁ雄悟さん」 「ん…なんだ」 拓斗と視線が交差する。にんまりと拓斗は笑みを浮かべた。 「昼飯喰ったら2ラウンド目だからな」 「調べ物はいいのかよ」 「調べ物ってのは雄悟さんのカラダだから…午後からもっと丹念に調べる」 頼んだ出前が届いた。テーブルを挟み向かい合って座る。俺の前にはカツ丼、拓斗の前には天丼が置かれた。缶ビールのプルトップをプシュッと開ける。ビールが喉越し良く流れていった。窓から陽光が射し込んでくる。拓斗の顔に当たるとキラキラ輝いていた。 「2ラウンド目始めるぞ」 拓斗の声が弾んでいる。日が傾き始めた。空が茜色になっている。飯食ってHして…お茶してH…結局午後俺は3発種を付けられた。 「なぁ拓…付き合って貰えるよな」 「うん…勿論だよ」 視線がぶつかり合った。拓斗が真直ぐに見ている。瞳の奥から健気な光が放たれた。 「じゃぁそろそろ帰るな」 「あぁ判った」 拓斗が玄関迄見送ってくれた。拓斗に抱き寄せられる。静かに唇を合わせた。 「じゃぁまたな」 「じゃぁな」 俺はクリニックを後にした。
翌日午後からジムに行くと2時間ほど筋肉を痛めつける。3時過ぎに戻ってきた。スマホがメール着信を知らせる。拓斗からだ。 ”これから遊びに行っていいか” ”判った。待ってるよ”俺は返信した。 俺の住まいは拓斗んちからもクリニックからも至近距離。拓斗は用事が無い限り帰りには俺んちに寄る。飯食って当然の如く交わった。日が巡る。今日土曜日、7時20分インターホンが鳴った。 ”拓斗っす” ”あぁ今開ける” 今夜拓斗は初めて俺の部屋に泊まる。俺はあることを目論んでいた 「先に風呂浴びてこいよ」 「うん」 「着替えは風呂場に置いてあるからさ」 「ありがとう」 シャワー音が聞える。何気に淫猥な奏に俺の耳には響いた。程なくして拓斗が風呂をから上がってきた。 「あぁさっぱりしたよ」 「飯にしようぜ」 テーブルを挟み向かい合って座る。グラスにビールを注ぎ合った。 「俺さ、雄悟さんの料理楽しみなんだ」 「そうか。いっぱい食ってくれよ」 「美味ぇ」 にっこり微笑む拓斗。一層可愛く見えた。ソファーに並んで座る。酒がビールから焼酎に替わった。拓斗を抱き寄せる。股間に手を這わせた。 「やろうか」 「うん」 寝室の扉を開けた。何時もより昂揚している俺。心臓が早鐘のように高鳴った。俺達着ている物をバサバサ脱いでいく。 晒された2頭のオスのガタイ。俺のちんぽはグイッグイッグイッと勃ち上がる。一気に天を衝いた。 拓斗を壁際に押し付ける。荒々しく唇を奪った。股間を擦り付ける。2本の勃起がぶつかりあった。 「三浜先生、直して欲しい病気があるんだ。先生にしか出来ないんだ」 「えっ……」 「拓のまんこ欲しい症候群なんだ」 俺は拓斗の手を取ると俺の本竿を握らせた。 「俺が挿れてやる。そして病気を治してくれよ。なっ」 「えっ……」 拓斗が狼狽えている。俺は拓斗をベッドに押し倒した。 「先生俺の主治医だろ」 「こんな時先生なんて言うな」 「怖ぇのか」 拓斗を抱き寄せる。耳元で囁いた。 「うん、1回犯られたことあるけど…凄ぇ痛かったから」 「優しくしてやるからさ。好きな奴を苦しめたくねぇだろ。どうしても痛かったら止めるから…なっ」 「判った。俺が直してやるよ。主治医だもんだ」 俺のちんぽがぎゅっと握られた。拓斗の上に重なる。首筋に舌を這わせた。同時に拓斗の乳首を指でなぞる。拓斗のカラダが微かに震えた。 「拓斗……」 拓斗の瞼にキスをする。今度は唇を合わせた。乳首に舌を這わせる。同時にちんぽ指を絡めてやった。ガチガチになっている拓斗のちんぽ。優しく握り締めると軽く手を抽動させる。親指の腹で亀頭を撫で擦ってやった。カラダを下にずらす。亀頭の括れを舌先で擽ってやった。ちんぽを咥える。舌を絡めながら穴口を静かに指で摩った。拓斗のカラダが微動する。今度は玉裏を優しく撫でてやった。拓斗の両脚を抱え上げる。枕をケツの下に入れた。ケツ毛を掻き分ける。穴口に舌を這わせるとジュルジュル舐め上げた。 「柔らかくなってきたぜ。指挿れるぞ」 「うん」 指を1本静かに挿れ中を掻き撫でる。今度は前後に抽動させた。穴の回りと内壁にローションを塗り込める指で中を解しながらちんぽを握ってやった。萎えかけていた拓斗のちんぽ。グイッグイッグイッと角度を上げてきた。 「痛てぇか」 「ううん大丈夫だよ」 3本目の指を挿れた。少しの抵抗感がある。拓斗の顔が歪んだ。 「痛いんだろ」 「ちょびっとだけだ」 掻き回している内に少しずつ拡がっていくのが判る。拓斗の顔から歪みが消えた。再度拓斗の穴にローションを塗り込める。俺のちんぽにもたっぷりとまぶした。 「挿れるぞ。力抜けよ。痛かったら言うんだぞ」 「うん」 拓斗の両脚を抱え上げる。穴口にちんぽを宛がった。ゆっくりと突き挿れる。ちんぽを馴染ませるように静かに沈めていった。拓斗の表情が翳っている。額からは汗が滲んでいた。少し引いては少し挿れる。ゆっくりとだが確実に俺は嵌め込んだ。 「挿いったぜ」 拓斗の手を取ると結合部に誘導した。 「凄ぇ…あのデカ魔羅挿いったんだ」 「あぁがっつり挿いってるぜ。痛くねぇか」 額の汗を拭ってやった。 「うん、痛てぇ……」 「抜こうか」 「駄目だ。治療中だからな。止める訳にはいかねぇよ」 拓斗に覆い被さる。唇を合せながら首筋を摩ってやった。今度は乳首に指を這わせる。指腹で優しく擦ったり軽く抓んでやった。どれ位そうしていただろう……拓斗のケツ穴が異変を起こした。俺のちんぽに纏わり付いてくる。ねっとりと絡んできた。 「奥の方が疼くんだ。動かしてくれよ」 「あぁ判ったぜ」 萎えていた拓斗のちんぽが息衝き始めている。俺の腰がグイッグイッグイッと動き始めた。 「あぁぁぁぁぁぁ…駄目っす。んぁぁ」 拓斗のちんぽからドロドロドロと白濁汁が溢れてきた。 「凄ぇトコロテンしたぜ」 「あっ俺……」 俺の腰が突動する。突き込む毎に拓斗の内壁が絡んできた。 「あぁぁぁぁぁ…いぃ…いいよぉ」 「俺もいいぜ。凄ぇ締まる」 突き込むと拓斗は恍惚とした表情を見せ快感に仰け反った。 「キスして……」 「舌出せよ」 唇を寄せていく。舌と舌が触れ合せるとそのまま口の中に押し込んだ。俺の腰が突動する。グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ隠微な交尾音が鳴り響いた。 「凄ぇ…気持ちいぃ…んぁぁぁぁぁぁ当たるぅ」 天を衝いた拓斗のちんぽ。尖端からは我慢汁が洩れている。突き込みながら乳首にを舐め上げてやった。 「はぁぁ…いぃ感じるぅ」 グイッグイッグイッと俺の腰が猛動する。突きこみながら拓斗のちんぽを扱いてやった。 「あぁぁぁぁぁぁ…そんな、やべぇ射きそうっす」 「いいぞ。射けよ」 俺は腰をガシガシ打ち付ける。同時に拓斗のちんぽを扱き捲くった。 「あぁぁぁぁ射く、射ぐ…はぅ射く」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ拓斗は白濁汁を射ち放った。 「んぁぁ…締まるぜ。やべぇ俺も射かすぞ。種付けるからな」 拓斗の首がコクコク動いた。 「あぁぁぁぁ射く…射く、んぁぁ射く」 俺は雄汁を拓斗の膣奥目掛けてぶち込んだ。 「雄悟さん、抱き起こして欲しいっす」 「あぁ判った」 拓斗を抱き起こした。抱き合う体勢になる。自然に唇が触れ合った。 「凄ぇ気持ち良かった」 「俺も良かったよ。ありがと。治療は終わりだな」 「まだっすよ。俺、雄悟さんのちんぽ欲しい症候群に掛かったみたいだよ」 拓斗のまんこがぎゅうっと俺を締め付けてきた。 「雄悟さん仰向けになってくれる」 「まだやるのか」 「うんやる。雄悟さんのちんぽ俺の中でまだまだ元気みたいだしさ」 「判った。もっと哭かせてやるからな」 俺が仰向けになると拓斗の腰が上下に抽動する。内壁が俺のちんぽを激しく擦ってきた。 「あぁぁぁぁぁぁ堪んねぇ…気持ちいぃ」 拓斗のちんぽが震撼している。俺の腰が突きあげた。 「ち、乳首弄って欲しいっす」 突き上げながら拓斗の乳首に指を這わせた。拓斗が激しく腰を振る。同時に自分のちんぽを扱き始めた。 「あぁぁぁぁぁまた射っちゃう」 「俺もやべぇ…」 拓斗の内壁が激しく収縮してきた。俺のちんぽが悲鳴を上げる。金玉の奥で種汁が蠢き始めた。 「んぁんぁんぁ…射ぐ、射く…射く」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ拓斗が乳白色の男の粘液を噴き上げる。その汁が弧を描き俺の顔の上に舞い降りた。 「お、俺も射ぐ、んぁぁぁぁぁぁぁ射く、射ぐ」 俺は拓斗の中で戦慄いた。見上げると視線がぶつかる。瞳の奥からは火照った光が放たれていた。俺のちんぽが引き抜かれる。拓斗は俺の隣に滑り込んできた。 「ケツがこんなに感じるとは思わなかった」 「哭き顔凄ぇ可愛かったよ」 ぎゅっと抱き締める。唇を合せた。俺を犯っている時男の本性剥き出しにしている拓斗。だが今はあの子供のような汚れない目をしている。可愛さが倍増してきた。拓斗の背中に回した腕に力を籠める。仄かな拓斗の薫りに包まれた。 「拓斗……」 微かな寝息を立てている。俺に寄り添いながら…… 股間に違和感を感じる。俺は目覚めた。拓斗が俺のちんぽをしゃぶっている。自分の竿も扱いていた。 「なにやってるんだ」 「勃ってたから、欲しがってるみたいだったから……」 「朝勃ちしてただけだろ。起きるぞ。海行くんだからな」 「ハーイ」 食事と昼飯のおにぎり弁当を作ためキッチンに一緒に入った。 「後なにすればいっすか」 「粗方出来たからな。味噌汁温めてくれよ」 「ハイ、判った」 一緒に料理を作る。ただそれだけの事だけど何か凄く嬉しかった。 「出掛けるぞ」 「うん……」 俺達を乗せた車が動きは締めた。助手席に座っている拓斗。顔付きが綻んでいた。海岸見えてくる。どうにか昼前に着いた。小さな波がキラキラと初夏の太陽を照り返している。潮風が心地よくカラダを撫でてきた。ちらほらと 六尺野郎達が日焼けをしている。俺達もレジャーシートを敷くと日焼けを始めた。灼熱の太陽の光が降り注いでくる。さり気なく手を繋いだ。飯を食ったり飲み物を飲んだりする。海でも遊んだ。時刻は3時を回っている。俺達の肌はしっかりと色づいていた。 「雄悟さん……」 「なんだ」 「したくなった」 「帰るまで我慢しろ」 「我慢できねぇ。今したいっす」 拓斗が目配せしてくる。視線の先には獣道があった。 「しょうがねぇなぁ」 俺達は荷物をすると獣道に向かった。獣道を進んで行く。鬱蒼とした藪の中こんもりとした林があった。薄暗い中何処からか野太い喘ぎ声が聞えてくる。大きな木に拓斗を押し付けるときつく抱き締めた。拓斗の昂ぶった鼓動を感じる。はぁはぁはぁ荒い吐息が聞えてきた。前袋に手を這わせる。ちんぽの熱を感じた。中から本竿を引っ張り出すと張り詰めたものが飛び出してくる。そこは既に勃ち上がり尖端は先走り液で濡れそぼっていた。 「勃たせてくれよ」 俺は前袋からちんぽを引っ張り出した。拓斗の首が縦に振られる。俺の足許に跪く拓斗。俺のちんぽに手を添えるとしゃぶり始める。根元辺りから雁首目掛けて舐め上げられた。グイッグイッグイッと俺のちんぽが勃ち上がる。一気に天を仰いだ。 「デケぇ……」 ジュルッジュルッジュルッと卑猥な音を奏でながらしゃぶり込まれる。金玉袋を握られた。 「う、美味ぇ」 見下ろすと拓斗のちんぽはギンギンに勃ち上がり、血管が浮き出ている。足先で軽く摩ってやった。拓斗のカラダがビクビク震える。俺のちんぽが放たれた。 「しゃぶるのはもういいぜ。立てよ」 「くふっ」 拓斗が不満そうな声を上げた。拓斗を立ち上がらせる。抱き締めると唇を合せた。ちんぽとちんぽを擦り付ける。ゴシゴシと触れ合わせた。 「あぁいぃ……ちんぽ暖ったけぇ」 俺は2本のちんぽを合せ持った。ゴシゴシ扱き上げる。亀頭と亀頭、竿と竿が擦れ合った。2本のちんぽから我慢汁が溢れてくる。クチュックチュックチュッといやらしい音が奏でられた。 「お前も扱けよ」 今度は拓斗が2本のちんぽを握るとゴシゴシ扱き始めた。2人の4つの金玉。俺はそいつらを合せると捏ね繰り抓った。 「あぁぁぁぁぁぁちんぽいぃ。金玉いぃ」 「お、俺もいいぜ。堪んねぇ」 唇を合せる。舌を激しく絡めあった。拓斗の乳首を弄ってやる。俺の乳首にも拓斗の指が這ってきた。 「あぁぁぁぁぁ…いぃよぉ」 「んぁぁぁぁぁいぃ」 クチュックチュックチュッ……2人の喘ぎとちんぽ同士が擦れ合う音が重ね合い耳に響いてくる。気付くと何人かの 褌野郎達が遠巻きに見ていた。 「拓、やべぇぜ。射きそうだ」 「おっ俺も……」 「一緒に射かすぞ」 拓斗が2本のちんぽを扱き捲くる。俺が4つの金玉を擦り合わせた。唇を合せる。金玉の奥が熱くなってきた。 「ん、んん、ん」 「んん、ん、んん」 くぐもった喘ぎが2人の口から洩れる。俺達のカラダがガクガク震えた。 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ 2人のちんぽから乳白色の粘液が噴き上がった。拓斗を抱き締める。2人の唇が静かに重なった。拓斗の背中に回した腕に力を籠める。舌を執拗に絡め合った。木々の間から夏の陽光が俺達を照らしている。俺達を見ていた男達はもう居なかった。 「帰るか」 「うん」 俺達は駐車場に向かった。 「雄悟さん……」 「ん、何だ」 「帰ってやろ」 「今出したばかりだろ」 「挿れて貰ってないからさ」 拓斗はウケを自ら封印していた。過去の行為がトラウマになっていたのかも知れないが……だが昨晩覚醒したのも事実。男に犯られる快感を覚えた。
拓斗は相変わらず毎日のように来る。俺と拓斗のH。あれ以来俺に挿れることは無くなった。それどころか抱く度毎に感度が良くなっている。哭iいてる時のの顔は堪らなく可愛い。かなりの頻度でトコロテンもするようになった。 空気はまだ夏の緑の匂いがする。アスファルトからは豊満な熱が伝ってきた。時刻は20時を少し回っている。インターホンが鳴った。”拓斗っす”明るい声が響いた。ドアを開ける。拓斗の目が昂揚していた。 「学会ご苦労さんだったな」 拓斗は学会に出るため2日ほど留守にした。 「飯出来てるぜ」 「それより俺我慢出来ねぇ」 「えっ…」 「シャワーも浴びてきたし、おまんことろとろにしてきたからさ。雄悟さん早く」 拓斗に手を引かれながら寝室に入った。拓斗はバサバサ服を脱いでいく。晒された拓斗のガタイ。外気に触れた拓斗のちんぽはグイッグイッグイッと勃ち上がった。 「何してんだよ。早く脱げよ」 「あっ済まん」 着ているものをかなぐり捨てた。拓斗は仰向けになると自分で穴を弄っている。拓斗の姿を見て俺も欲情してきた。ちんぽが頭をもたげてくる。一気に天を衝いた。 「あぁぁぁんぁぁ…雄悟さん」 「判った。今弄ってやるからな。両脚抱えろ」 拓斗の穴は既にローションを塗り込められている。俺は一気に3本の指を挿れた。中を掻きまわしてやる。今度は前後に指を抽動させた。 「あぁぁぁぁぁあぁぁあぁぁぁ」 俺は拓斗のおまんこを弄りながら拓斗の脇に移動した。 「ちんぽ欲しいんだろ」 「欲しいっす」 拓斗は俺のちんぽを掴むとしゃぶり始めた。俺は拓斗の穴を弄り捲くる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュグッジュグッジュグッ卑猥な音が重なった。 「今挿れてやるからな。脚抱えろよ」 「うん」 穴口にちんぽを宛がうと腰をグイッと突き込む。ズボッズボッと呑み込まれていった。 「あぁぁぁぁぁぁ挿いってくる。堪んねぇ」 「凄ぇとろとろまんこだぜ」 俺の腰がガシガシ動き始める。拓斗の腰も激しく振られた。 「んぁぁいぃ…もっと突いてくれよ」 拓斗が涙を流しながら善がっている。尖端は我慢汁で濡れていた。突き込みながら乳首を摩ってやる。拓斗のカラダがガクガク震えた。 「あぁぁぁぁぁぁいぃ…んぁ…駄目だぁ」 ドロドロと白濁汁が零れてきた。俺の付き込みが激しくなる。腰が猛動した。 「もっといっぱいトコロテンさせてやるからな」 カラダを折り曲げキスをする。今度は乳首に舌を這わせてやった。 「やべぇ…なんかやべぇ…」 「どうやべぇんだ」 「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」 拓斗の顔付きが恍惚となっている。腰を大きく引くと一気に突き込んでみた。 「あぁあぁあぁあぁ…あ、あ、あ、あ、あぁあぁあぁあぁ」 ビシャービシャービシャー透明な液体が噴き上がる。拓斗の頭を飛び越えた。 「潮噴いたのか。凄ぇ」 「あぁあぁあぁあぁ…あ、あ、あ、あぁあぁあぁあぁ」 ビショビショビショ拓斗はまた潮を噴いた。カラダの上には透明な液体と白い液体で濡れそぼっている。 「乳首弄って呉れよ」 「判ったぜ」 突き込みながら拓斗の乳首に指を這わせる。抓んだり指の甲で掻き揚げてやった。 「あぁぁぁぁぁぁ…んぁ、んぁあぁぁぁぁ」 拓斗のカラダが左右に捩れる。内壁がぎゅうぎゅう俺を締め付けてきた。 「うぁぁ凄ぇ締まるぜ」 「んぁぁぁぁぁぁぁ気持ちいぃ…奥までちんぽ挿いってきた。気持ちいぃ」 拓斗の手が自分のちんぽを扱き始めた。 「触るんじゃねぇ。トコロテンさせるって言ったろ」 「あぁぁんぁ…はぁ…射きたいっす」 「判った。覚悟しろよ。狂わせてやるからな」 俺の腰が激しく突動する。パンパンパンパンパンパン…パンパンパンパンパンパン…パンパンパンパンパンパン拓斗を激しく叩いた。ちんぽとまんこの粘膜同士が絡み合い結合部が泡だっている。グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ火照った音が鳴り響いた。 「んぁんぁんぁ…射ぐ、洩れる、あぉぉぉぉぉ出る」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ拓斗は白濁汁を噴き上げた。 「んぁぁぁぁぁやべぇ射かすぞ。汁欲しいか」 「ほっ欲しいっす」 俺はちんぽを引き抜いた。ちんぽを扱きながら拓斗の傍らに移動する。拓斗の眼前に差し出した。拓斗は透かさず喰らい付いてくる。舌がちんぽに絡んできた。 「んぁぁぁぁぁ、射く、んぉ射ぐ、射ぐ」 拓斗の喉壁目掛けて俺は汁を放った。拓斗が俺の金玉を摩ってくる。汁を絞り取るかのように…… 静かにちんぽを引き抜いた。視線が交差する。幸せそうな表情を浮かべながら拓斗は喉をゴクンと鳴らした。 拓斗の隣に横になる。優しく抱き寄せた。唇を合せる。一端離すとまたキスをした。 「雄悟さん。もっとしたいっす」 拓斗が俺の勃起を握ってきた。 「お前萎え掛けてるぞ。少し休んでからの方が良いんじゃねえのか」 「直ぐしたいっす。おまんこ弄ってくれる」 拓斗が自分の両脚を抱える。俺は拓斗のおまんこに3本の指を突っ込んだ。中を掻きまわしてやる。 「あぁぁぁぁぁぁ…んぁぁぁぁ」 萎えていた拓斗のちんぽがグイッグイッグイッと勃ち上がってきた。拓斗を四つん這いにする。ちんぽをケツ穴に宛がった。軽く腰を突くと俺のちんぽが吸い込まれる。一気に根元迄埋没した。拓斗のケツタブを押える。腰を前後に動かした。 「おまんこ絡めてこいよ」 拓斗の内壁がちんぽに纏わり付いてきた。 「そうだ。いいおまんこだぜ」 腕を回して拓斗の乳首に指を這わせる。今度は耳裏を舐め上げた。 「あぁぁぁぁぁんぁぁいぃ…気持ちいぃ」 拓斗を抱き起こした。上になった拓斗。腰を上下に抽動する。その動きに合せて腰を突き上げた。 「あぁあぁあぁ、あ、あ、あ、あぁあぁあぁ」 ビショビショビショ…ビショビショビショ拓斗はまた潮を噴き上げた。静かに拓斗を押し倒すと繋がったまま正常位になる。俺の腰が烈動した。 「あ、あ、あ…あぁあぁあぁあぁ…洩れる…んぁ洩れる」 ビショビショビショ…ビショビショビショ拓斗がまた潮を噴く。腹の上が水浸しになっている。虚ろな表情を浮べている拓斗。何度も潮を噴き続けた。俺の突き込みが深く重たくなる。拓斗のカラダが仰け反った。今度はカラダを捩りのた打ち回っている。口が半開きになり涎が垂れていた。 「あぁぁぁんぁんぉ…駄目だぁ射っちまう。んくぅ当たるぅ洩れそう」 「いいぞ。射け拓斗。おら突いてやるからな」 その途端拓斗のカラダが震撼する。俺の腰の動きに拍車が掛かった。 「んくっんくっんくっ射ぐ、射く…あぁぁぁぁぁぁぁぁ射く」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ白濁汁が天井目掛けて打ちあがる。その汁がゆらゆら揺動しながら落ちてきた。 「俺も射くぞ。種注ぐからな」 拓斗の首が縦に振られる。顔付きからは至福さが感じられた。 「あぁぁぁぁ射く、んぉぉ射く」 俺は拓斗の中で雄叫びを上げた。 「雄悟さん……」 「ん、何だ」 「奥の方で雄悟さんの汁感じる。何か凄ぇ幸せなんだ」 「俺もだぜ。先っぽでお前を感じるよ」 俺は奥壁にちんぽを擦り付けるとゆっくりと引き抜いた。拓斗の隣に横になる。ぎゅっと抱き締めた。静かに唇が重なる。ふっと離れるとまた唇を合せた。激しすぎる男と男の交尾。今その余韻を感じながら俺達は抱き合っている。荒かった呼吸が穏やかになった。 「シャワー浴びて飯にするぞ」 「うん」 一緒にシャワーを浴びる。褌を締め直し着衣を整えた。テーブルを挟み向かい合って座る。グラスにビールを注ぎ合った。 「拓斗の初潮吹きに乾杯」 「えっ何だよ。恥ずかしいだろ」 「いいからほら……」 「うん」 グラスがカチンと触れ合った。汚れのない子供のような表情を浮べている。俺を犯してた時の荒々しさは微塵もない。俺はどっちも好きなんだけど…… 飯を済ませ今ベランダで夜風に当たっている。満天の星空が降り注いできた。 「今日のお前凄かったな。淫乱でさ」 「学会から帰ってくる時雄悟さんに会えると思ったらちんぽもまんこも疼いてきたんだ」 「そうだったのか。でも哭き顔凄ぇ可愛かった」 「そっすか」 「あぁ淫乱なお前も好きだよ」 視線がぶつかった。ちょっとはにかんだ拓斗はまた別の可愛さがある。また新たな好きを見つけた。 「俺をこんな風にしたのは雄悟さんなんだからな。責任とって貰うからな」 「もう取ってるだろ。ちゃんと付き合ってるしな。愛してるよ拓斗」 「俺もっす。愛してる雄悟さん」 拓斗を抱き寄せる。唇を合せた。一端唇が離れる。またキスをした。舌が絡み合う。背中に回した腕に力が入る。カラダが蕩けそうになった。 「雄悟さん、お薬の時間だよ」 「薬って俺もう治ったぜ」 「違う。俺がお薬いれて貰うってこと」 俺のちんぽが握られた。 「足らんのか」 「うん足らん。ほら早く……」 寝室の扉が開いた。
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