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粗暴な男①

 季節は初夏を迎えた。街路樹が蒼々とした姿を見せている。爽やかな筈の風が鬱陶しく感じた。こんな俺、香田元太、身長172㌢で筋肉質な25歳。大学時代はハンドボールに励んでいた。体育に関わる仕事をしたい。スポーツプログラマー、スポーツ栄養士、プロセラピスト資格C級を取得する。体育大を卒業するとスポーツクラブに就職した。10箇月程経過する。スタジオのプログラムも任されるようになった。順風満帆に見えた俺。だがそれは間違いだった。粗暴で短絡的、喧嘩っ早い性格。会員達とトラブルが続出する。結局退職に追い込まれた。その後も他のスポーツクラブで務める。だが結果は同じだった。自分が悪いのは判っている。だが俺は自分を抑えられなかった。昨年末、4箇所目のスポーツクラブを退職する。就活生活に入った。今までは簡単に決まっていた再就職先。だが今回は書類選考は通るが採用には至っていない。雇用保険の失業給付が終わる。止む無くコンビニで夜バイトを始めた。バイトしながら体育施設の仕事を探している。だがこのバイトでも客とのトラブルを起した。店長にこっ酷く叱られる。その時俺はメンチを切っていた。
「今度やったら次の契約はねぇぞ」
店長が言葉にする。俺は黙殺した。ムカつきながら帰宅する。近場に住む女に電話した。然も無い返事が返ってくる。俺はかなり苛立っていた。不貞腐れるように風呂に入る。風呂椅子に座った。鏡の中の俺。淫猥な笑みを浮かべている。軽くちんぽを握った。グイッグイッグイッと勃ち上がってくる。尖端は既に我慢汁で濡れていた。俺はちんぽを扱き立てる。乳首を指腹で摩ってみた。一気に乳首が勃起してくる。鍛えられた大胸筋がプルプル震えていた。2つの金玉を握る。ちんぽを扱き捲くった。クチュックチュックチュッ卑猥な音が浴室にこだまする。鏡の中の俺の顔がトロンとしていた。
「あぁぁんぁ、気持ちいい」
俺の手の動きが加速する。金玉の奥でオス汁が蠢き始めた。
「あぁぁんぉ、あぁぁあぁ」
俺は一気に昇り詰める。強い快感が襲ってきた。
「あぁぁんぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。あぁぁあぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。その汁が鏡にぶち当たる。鏡を伝い静かに垂れてきた。虚しい気持ちに包まれる。俺はシャワーでカラダの汚れを落とすと風呂を上がった。身繕いする。ベッドに潜り込んだ。睡魔が襲ってくる。俺は微睡みの中にいた。厳しい生活を強いられる。日増しに焦燥感が強くなった。強張る表情。苛だっているのが自分でも判った。俺の気持ちを表すかのように空はどんよりしている。
曇天 (1)
今日新たな派遣会社に登録してきた。セラピストの仕事にエントリーする。時給が安いが仕方ないと思った。3営業日以内に連絡をくれると言う。派遣会社を出る。初夏の陽が西の空に傾き始めていた。オレンジ色の光がビルに当っている。重たい空気に包まれた。今帰りの電車に乗っている。乗換駅が近づいてきた。スマホがメール着信を報せる。登録してある求人サイトからだった。
”香田元太様へ体育関係のお仕事のご案内です”
メールを空けた。
職種:パーソナルトレーナー兼セラピスト。フロント、物品販売などの仕事もして頂きます。
待遇:時給1,650円、交通費全額支給。
資格:プロセラピストC級以上。体育施設での経験者優遇。
特記:2ヶ月間の研修の後、社員登用の可能性有り。その場合月給285,000円+インセンティブ。
社名:Men's Gym 鍛漢舎
募集人数:1名 
悪くは無い。プロセラピストC級も持っているしインストラクター経験もある。心が躍った。乗換駅到着のアナウンスが流れている。降りなきゃならない。だが俺はそのメールに夢中なっていた。客達が降り始めてる。俺は棚からバッグを下ろし、ドアに向った。並んでた客達が乗り始めてる。髭坊主の親父とすれ違おうとしていた。かわせる距離。だが俺はあえてその親父に肩をぶつけに行った。混雑してる駅のホーム。もたもたしてた俺が悪いのは判っている。だけどムカついた。降りるほうが優先。俺の心の闇が湧き起こる。俺は意識してその親父に肩をぶつけてやった。親父の後に居た髭坊主の男が視線を飛ばしてくる。その視線が痛く、突き刺さってきた。
「マネージャー大丈夫っすか」
後から男の声が響いてきた。歩きながらスマホに目を遣る。ホームページにアクセスする。男性専門のGym、営業時間は7時から23時。主なプログラム&サービスは一般Gym、スタジオエクササイズ。それに個室で行なうパーソナルトレーニング、男性機能回復トレーニングと書いてある。男性機能回復。俺は目を奪われた。筋肉鍛えてEDを克服する。カラダを鍛えてオイルマッサージで癒されてくださいと記載されていた。他にはパーソナルトレーニング、一般Gym。落ち着いた雰囲気の店内の画像が貼ってあった。今までとは違うタイプのGym。興味をそそられる。俺は応募するボタンを押していた。翌朝目覚める。何時ものように時が流れ始めた。食事を済ませる。朝の情報番組を見ながらまったりとした時間を過ごした。ジョギング、腹筋、スクワット。ダンベルで筋肉を苛める。おおよそ2時間。日課のトレーニングを終わらせた。シャワーを浴びる。午後の時間が流れ始めた。昼飯を済ませる。珈琲を飲みながら起動した。求人サイトにアクセス。閲覧し始めた。その時スマホが電話着信を報せる。登録してない番号。だが俺は躊躇なく電話に出た。
”香田様の携帯でしょか”
”ハイ”
電話の声に俺は応えた。
”昨日応募頂きました、Men'sGym鍛漢舎の對馬と申します。今回ご応募ありがとうございました。早速でございますが1度面接にお出で頂きたいのですが……”
俺のプロフに関心持って貰ったみたいだ。体力測定とか身体能力の試験もあると言う。その為スポーツウエア持参で来て欲しいと言われた。
「判りました。出来るだけ早くお伺いしたいと思っています」
「明日午後1時ではいかがでしょうか。所要時間は2時間程です」
俺の言葉に對馬さんが応える。俺は明日ジムに伺う約束をした。

猛牛

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[ 2016/09/22 12:27 ] 粗暴な男 | TB(-) | CM(0)

粗暴な男②

 翌朝何時ものように時間が流れ始める。日課の朝のトレーニングも終えた。今鍛漢舎に向っている。初夏の風が柔和に感じた。電車を乗り継ぎ30分足らず、最寄り駅に着く。歩くこと10分、時刻は12時50分に迫っている。俺は予定通り鍛漢舎が入っているビルに着いた。エントランスからエレベーターに乗る。5階で降りた。扉を開ける。オフホワイトのダウンライトがフロアを照らしていた。数名の男達がgymでカラダを鍛えている。傍にあるカウンターではプロテインを飲んでる男がいた。スポーツウエア、シューズ、様々なグッズ。壁際に品良く並べている。カウンター後ろのブラウンの壁。men'sgym鍛漢舎のロゴがライトアップされている。フロントの坊主頭の男が笑顔を向けてきた。年齢と背丈は俺と然程変わらない。だがガタイは俺よりガッチリしている。顎と口には髭を蓄えていた。首から下げられたネームプレート。小柳 隆信と記されていた。
「いらっしゃいませ」
「1時から面接の香田ですが……」
男の言葉に俺は応える。瞳の奥から柔和な光が見えた。
「伺っております。最初に体力測定などございますのて着替えて頂けますか。ロッカーはこの先の左手にございます」
ロッカーキーを渡される。着替えるとフロントまで戻ってきた。髭坊主の男が待っている。ネームプレートには相馬雄也と記されていた。
「今日担当させて頂く相馬と申します。宜しくお願い致します」
「こちらの方こそ宜しくお願いします」
相馬さんの声に俺は応えた。この男年齢は俺より僅かに上に見える。背丈は俺より少し低い。だがタンクトップから覗く腕は丸太のように太かった。ストレッチ、体脂肪測定、エアロバイクによる体力測定が終わる。俺達はスタジオに入った。
「TKクラッシュと言う鍛漢舎オリジナルの格闘技系エアロです。身体能力を見るだけですので15分に短縮してあります。それに動画撮影されますが大丈夫ですか」
「大丈夫です」
相馬さんの言葉に俺は応える。ポップな曲が流れ始めた。サウスポースタイルに構える。ジャブにフックそしてストレート。今度はキックを繰り出した。久しぶりの格闘技系エアロ。僅かな時間だったけど楽しかった。
「これでカラダを使った測定、試験は終わりです。シャワーを浴びて着替えてください。着替え終わったら、フロントまでおいでください。シャワーはロッカー室の奥にありますから……」
シャワーを浴びて、着替えを済ませる。フロント前に行くと相馬さんが待っていた。ミーティングルームに案内される。微かな緊張感を覚えた。
ミーティングテーブルを挟み、向かい合って座る。相馬さんがパソコンを起動した。
「これから適正診断、スキルチェックを行います。一つが終わったら次へ全部終わったら完了を押してください。そして其処の電話で内線69を押して下さい」
相馬さんがミーティングルームを出て行った。マウスを握る。スタートボタンを押した。20分経過する。其々の入力が終わった。内線69に電話する。面接官が来ると言う。程なくして3人の面接官が入ってくきた。俺は驚愕する。俺が肩を意識的にぶつけた髭親父。そしてその時一緒に居た髭坊主だった。3人が俺の向かい側に座る。俺に視線を飛ばしてきた。挨拶を交わし、其々から名刺を受け取る。俺は大きな緊張を覚えた。名刺に目を遣る。俺が肩をぶつけてやった男が對馬 宣輝マネージャー。一緒に居た男がチーフトレーナーの桜坂 賢吾。そしで今日始めて会った男がサブマネージャーの須賀 健斗と判った。
「鍛漢舎にご応募頂きましてありがとうございました。まずお仕事の内容です。パーソナルトレーニング、男性機能トレーニング。フロントにショップでの接客販売全てのスタッフが熟なしております」
對馬さんが声にする。俺を真っ直ぐに見てきた。
「2箇月経って社員になれたら、インセンティブが発生します。担当した会員様が終了アンケートで満足度80%を超えた場合ですが……こうなります」
對馬さんが声にした。インセンティブ表を見せられる。満足度によって違うが結構な金額だった。
須賀さんが俺を見てくる。瞳の奥から柔らかく厳しい光が見えた。
「身体能力、スキル、体力も問題ないですね。但し適正に問題がある。性格は拘束を嫌い自己顕示欲が強い。良く言えば直観的に物事の全体を見通し、大きな仕事を成し遂げる能力がある。悪く言えば粗野で気が短い。他人に自分の意見を押し付ける。適正な職業は自分の裁量で出来る仕事。合わないのは接客を伴う仕事ですね」
須賀さんが淡々と語った。
「スポーツクラブ短期間の間に3箇所も替わってる。何かトラブル有ったんじゃないですか」
「……」
須賀さんの声に言葉が出ない。重たい沈黙に包まれた。俺は目を瞑る。程なくして目を開けた。
「じゃぁ俺には無理っすか」
俺はぼそっと声にした。
「そんなことはないですよ。厳しいですが弊社には修正プログラムがありますからね」
「もう意識的に肩ぶつけてきたりしなくなると思うぜ」
須賀さんが声を上げる。桜坂さんが言葉を足した。気付かれている。俺があの時肩をぶつけた奴だと……
「ただひとつ問題がある。内の客層はゲイが多い。ジャップカサイした時勃ったらそうするかだ。勿論抜きはサービス外だから抜いてやらなくてもいい。だが怒らせたら駄目だぞ。それによって満足度が変ることも考えられる。ジャップカサイは男性機能回復コースには付き物だからな。それに有料サービスとして頼んでくる会員もいる」
ジャップカサイ(睾丸マッサージ)タイ古式マッサージの奥義。俺は資格取得してないが内容的には知っている。男の金玉を揉んだり引っ張ったりすることだ。そして勃起したとする。俺はそれ以上のことが出来るのか……俺は葛藤する。だがそれ以外は問題なかった。對馬さんはあのことには触れてこない。それどころか柔和な表情を向けてくる。但し俺が躊躇してるのは事実だ。
「香田君には素質がある。返事は1週間後だ。それまでに考えておいてくれ。だがこちらから良い返事を出来るかは限らないけどな」
「ハイ、判りました」
對馬さんの言葉に俺は応える。瞳の奥から穏やかな光が見えた。
「もし採用になったら坊主刈にして髭生やした方が良いと思うぞ。その方がゲイには高感度あるからな」
「……」
俺は沈黙する。言葉が出なかった。
「は、ハイ考えておきます」
俺はぽつりと声にする。鍛漢舎を後にした。
 家に帰り、バイトに行った。夜12時過ぎに戻ってくる。シャワーを浴び、ベッドに潜り込んだ。スマホを起動する。ゲイに関して検索した。動画サイトにアクセスしてみる。体育会系の男がゴーグル掛けた男にキスされていた。今度はちんぽをしゃぶられている。俺のちんぽが勃ち上がってきた。ボクブリに手を掛ける。
ボクブリ
ちんぽを引っ張り出した。俺は自分のちんぽを扱き始める。動画を目を凝らし見ていた。動画の中の体育会系の男が喘ぎ声を上げている。俺は激しくちんぽを扱きたてた。クチュックチュックチュッ卑猥な音が耳に響いてくる。体育会系の男ががちんぽを扱き捲くられていた。
「あぁぁんぁ射っちゃう。あぁぁやべぇ」
スマホの中の男が野太い声で喘いでいる。俺と視線がぶつかった。
「んぁぁ俺もやべぇ。んくぅ」
金玉の奥が熱くなってくる。俺は一気に上り詰めた。
「あぁぁあぁ射ぐ。んぉぉんぁ射く。うぉぉんぁ射ぐっ」
「んぁんぉあぁ射ぐ。うぁぁんぉ射く。あぁぁんぉ射ぐっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ
俺は動画の男の射精を見ながら白濁汁を吹き上げた。その汁が顔目掛けて飛んでくる。俺の顔が汁で汚れた。俺が男同士の行為に昂揚する。自分でもビックリした。女一辺倒だった俺。男同士の行為なんて眼中に無かった。20人以上の女とやっている。だが長続きしたことは無かった。確かに女は俺に犯られて感じてる。だが何時しか女から去っていった。俺は男もイケるのか……複雑な思いが脳裡を駆け巡った。翌日何時ものように時が刻み始める。夕刻バイトに行く準備をしていた。メールが配信される。一昨日エントリーした派遣会社からだった。結果は不採用。俺は鍛漢舎に電話していた。俺で良ければ是非働かせて貰いたいと……時が経過する。鍛漢舎に面接に行って今日で一週間経った。スマホが電話着信を報せる。鍛漢舎からだった。鼓動が高鳴る。俺は電話に出た。
”ハ、ハイ香田です”
”鍛漢舎の對馬です。先日はご応募ありがとうございました。採用が決まりました。入社日は1週間後ですが大丈夫でしょうか”
對馬對馬さんの声が優しく耳に響いてくる。俺の声は上擦っていた。
”はっハイ大丈夫です”
”詳細はメールにてご連絡差し上げます”
”ありがとうございます。頑張ります”
念願の体育施設での仕事に戻れる。俺の心は躍った。早速バイトを辞めると店長に告げる。簡単に認めて呉れた。俺は髭を伸ばし始める。入社前日には頭を丸めた。

大噴火

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ドクターG ダブルリング

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ノンケ体育会OBデカマラ獣

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[ 2016/09/22 12:20 ] 粗暴な男 | TB(-) | CM(0)

粗暴な男③

 空が晴れ渡っていた。穏やかな陽光をカラダ全体に浴びる。
空 (4)
俺は意気揚々と新たな職場、鍛漢舎へと向った。研修期間の勤務時間は10時から7時。俺は9時55分に鍛漢舎に入る。フロントに行くとトレーナーの相馬さんが立っていた。
「よぉ今日からだな。頑張れよ」
「ありがとうございます。頑張ります」
「ミーティングルームで待っててくれよ」
「ハイ、判りました」
ミーティングルームに入った。椅子にチョコンと座る。程なくして對馬さんそれに桜坂さんと小柳さんが入ってきた。
「入社おめでとう。頑張れよ。これがウエアと入社書類だ」
俺は大きな紙袋とクリアファイルに入った書類を受け取る。思わず笑みが零れてきた。
「坊主頭に髭、良く似合ってるぜ」
「ありがとうございます」
對馬さんの声に俺は応える。桜坂さんと小柳さんの視線を感じた。桜坂さんは32歳、小柳さんは27歳だと言う。トレーニングウエアの上からでもその逞しさが伺えた。
「改めて紹介する。お前を指導する桜坂と小柳だ。理不尽と感じることがあるかも知れん。だが頑張れるよな」
「ハイ、頑張ります」
「これ見てみろ」
薄いファイルが開けられる。そこには小柳さんと相馬さんの数枚の写真が収められていた。
「お前程じゃないけど、こいつらも荒れた性格していた。2ヶ月間で変ったの判るだろ」
對馬さんが声を上げた。確かに変っている。険しい表情が柔和に成っていた。元々筋肉質のガタイが1回り以上デカく成っている。俺もこうなれるのかも知れない。少しの不安はある。だが勇気が湧いてきた。入社書類の記入が終わる。俺はウエアに着替えた。黒地にオレンジのストライブ。背中にはMen's Gym 鍛漢舎とプリントされている。首からは研修中、香田 元太と記されたネームプレートをぶら下げた。早速研修が始まる。マナーが悪く、言葉遣いも荒い俺。その度毎に小さい声で叱責される。だが俺は耐え、教えを学んだ。1週間経過する。對馬さんと須賀さんに呼ばれた。
「明日からジャップカサイの研修だな。今日はお前に経験して貰うからな」
對馬さんの声に俺達はマッサージルームに入った。マッサージ室はプライバシー保護の為防音されてると言う。密室の中で3人の男達の熱気が感じられた。
「着ているものを脱いでうつ伏せになれ」
「ハイ」
俺は全裸になると施術台の上にうつ伏せになる。タオルを掛けられた。施術が始まる。オイルが塗り込まれた。背中、首、肩が解される。今度は下肢が揉まれた。
「今度は仰向けになれ」
須賀さんの声に俺は仰向けになる。股間部分をタオルで覆われた。胸、そして下肢が解される。タオルの中に須賀さんの腕が入ってきた。金玉に手が這ってくる。微妙な感触を覚えた。グイッグイッグイッと俺のちんぽが勃ち上がる。タオルを持ち上げていた。
「ビンビンになってるぜ」
須賀さんの声が妖しく聞える。タオルが剥ぎ取られた。ちんぽが咥えられる。舌がねっとり絡んできた。傍らに立っていた對馬さんがウエアを脱いでいる。晒された對馬さんのガタイ。とても40歳とは思えなかった。硬い筋肉の層で包まれている。真ん中の男の道具がふてぶてしくぶら下がっていた。俺の手を取るとちんぽを握らされる。俺の手中で硬さを増してきた。對馬さんのちんぽが俺の手から奪われる。天を衝いた對馬さんのちんぽ。明らかに20㌢は超えている。小振りのペットボトル位は有った。
「俺のもしゃぶってくれよ」
對馬さんが声を上げる。眼前にちんぽを差し出してきた。口を噤む俺。デカ魔羅で頬を叩かれる。口をこじ開けられた。ちんぽを捻じ込んでくる。頭を抑えられると手前に引かれた。喉奥にちんぽが突き刺さってくる。屈辱感に覆われた。須賀さんが俺のちんぽをしゃぶりながらオイルをケツ穴に塗り込めた。指がゆっくりと入ってくる。内壁を掻き撫でられた。須賀さんの指が前後に動く。奥の方が疼いてくる。對馬さんが俺の乳首を摩ってきた。俺のカラダが微動する。對馬さんが俺の口からちんぽを引き抜いた。自らゴシゴシ扱いている。目が卑猥に光った。
「ぶっかけるからな。香田ぁ」
俺の意思などお構い無しに激しく扱いていた。先っぽは我慢汁で濡れそぼっている。對馬さんの亀頭が微かに膨らんだ。
「うぉぉ射ぐ。あぁぁんぁ射く。うぉぉぉあぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ對馬さんが白濁汁を吹き上げる。その汁が俺の顔目掛けて飛んできた。
「綺麗にしてやれよ」
須賀さんが声を上げる。眼前に差し出された對馬さんのちんぽ。俺は咥えると舌を絡める。濃厚な男の薫りが口の中に広がった。俺の口からちんぽが引き抜かれる。對馬さんは身繕いしていた。
「気持ち良かったぜ。香田」
對馬さんの顔が近づいてくる。俺はキスされた。
「須賀、後頼んだぜ。これも研修の一環だからな」
「判りました」
對馬さんがマッサージ室を出て行った。須賀さんがウエアを脱いでいる。インナーも外された。38歳の須賀 健斗。そのガタイは見事だった。盛り上がった肩と胸の筋肉。腕はぶっとかった。晒された須賀さんのちんぽ。反り返り腹に付く位勃起している。先端は濡れそぼっていた。自分のちんぽにオイルをまぶしている。俺の内壁と穴口にも塗り込められた。両脚を抱え上げられる。穴口にちんぽを宛がわれた。
「力抜けよ。お前の為だからな」
穏やかな須賀さんの顔が荒くなっている。須賀さんの腰に力が籠もった。ちんぽが入ってくる。激しい痛みが脳天を突き抜けた。
「んがっあぁぁ痛ぇ」
「少しは我慢しろよ」
少し引いては少し入ってくる。俺は確実に呑み込み始めた。だが強い痛みはある。俺は歯を食い縛り頑張った。濃い陰毛をケツタブで感じる。俺は根元迄呑み込んだみたいだ。乳首を撫でられる。今度は首筋を舐め上げられた。執拗な愛撫を繰り返される。須賀さんは直ぐに動かしてこなかった。
「須賀さん……おっ俺」
「判ったぜ。こんなに成ってるもんな」
萎えていた俺のちんぽが勃ち上がってきた。須賀さんに握られる。俺のちんぽは硬度を増してきた。須賀さんの腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。突き込みながら須賀さんは俺の乳首を抓んでくる。今度は指の甲で掻き上げられた。唇が寄ってくる。静かに触れ合うと舌が入ってきた。俺の口の中をくまなく這い回ってくる。俺は何時しか舌を絡めていた。静かに唇が離れる。須賀さんの突き込む速度に拍車が掛かった。
「あぁぁあぁいい。気持ちいい」
「もっと哭けよ。可愛い声聞かせろよな」
グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは火照った音が鳴り渡る。奥の壁が抉られた。
「あぁぁあぁいい。んぉぉあぁいいよぉ」
須賀さんの腰が猛動した。ちんぽが俺の中を疾駆してくる。同時に俺のちんぽを扱き立てられた。
「あぁぁんぁ、そんな射っちゃうよぉ」
「射けよ。いっぺぇ出してみろ」
須賀さんがガシガシ突き込んでくる。ちんぽが扱き捲くられた。
「あぁぁんぁ射く。うぁぁんぉ射ぐ。あぁぁんぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。
「んくぅ締まるぜ。んぉぉやっべぇ」
須賀さんのちんぽが爆進してくる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが叩かれた。
「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁんぁ射く。あぁぁあぁ射くっ」
須賀さんが俺の中で雄叫びを上げる。生暖かい男の汁が奥壁にぶつかってきた。内壁が須賀さんのちんぽで摩られる。静かにちんぽが引き抜かれた。須賀さんが俺の隣に横になる。抱き寄せられた。
「気持ち良かったぜ。いいまんこだな」
「ま、まんこっすか」
「あぁ男のまんこケツまんこだぜ。覚えとけよ。さあ今日の研修は終わりだ。明日からのジャップカサイの短期講座頑張ってこいよな」
「ハイ頑張ってきます」
俺は男のちんぽをしゃぶり、抱かれた。だがそれにより喘ぎ、感じた俺が居る。複雑な思いが過ぎた。

絶倫の鬼

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成田アキラの珍棒記

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乱交野郎館

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[ 2016/09/22 12:07 ] 粗暴な男 | TB(-) | CM(0)

粗暴な男④

 3日間のジャップカサイの講座が終わる。俺は毎日のようにトレーナー達を相手に実践した。殆どのトレーナーが勃起させる。手扱きに尺八、時には合体交尾。俺は性処理をしてやった。勿論桜坂さんと小柳さんによる研修も続いている。理不尽なことで俺は頻繁に叱られた。
「香田、何だ今の態度は……」
良くマッサージ室に連れてかれた。2人がトレーニングパンツとインナーを脱ぐ。俺は2人の足許に跪いた。
「しゃぶれよ」
桜坂さんが吼える。俺はちんぽを咥えた。
尺八 (6)
「こっちもだぜ」
小柳さんが声を上げる。今度は小柳さんのちんぽをしゃぶった。俺は交互にちんぽをしゃぶる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ尺八音がマッサージ室にこだました。
「2本一緒に咥えろよ」
2本のちんぽが俺の口に捻じ込まれる。思わず吐きそうになった。俺の口からちんぽが引き抜かれる。俺はトレーニングウエアを剥ぎ取られた。四つん這いにさせられる。オイルをケツ穴に塗り込まれた。桜坂さんの指が入ってくる。中を掻き撫でられた。俺のやべぇ所を擦られる。俺のカラダがガクガク震えた。
「あぁぁんぁ気持ちいい」
「欲しくなってきたのか」
俺の喘ぎに桜坂さんが応える。中を激しく掻き回された。
「ほっ欲しいっす」
「何処に何が欲しいんだ」
桜坂さんの言葉が妖しく聞えた。
「けっケツに、ちんぽ挿れて欲しいっす」
「ケツじゃねぇって何度言ったら判るんだ。まんこだろ」
桜坂さんが吼える。俺の内壁が擦られ捲くった。
「んぁぁんぉ、おっおまんこにちんぽ挿れて欲しいっす」
「判ったぜ」
穴口にちんぽを宛がわれる。ちんぽが埋め込まれ始めた。
「あぁぁんぁ気持ちいい。堪んねぇ」
瞬く間に俺はちんぽを根元迄呑み込んだ。桜坂さんの腰が突動する。ちんぽが疾駆してきた。
「あぁぁんぉ、気持ちいい。んくぅ、あぁぁあぁ」
「俺はこっちを貰うぜ」
小柳さんが声を上げる。俺の口の中にちんぽを捻じ込んできた。小柳さんの手が回ってくる。乳首を掻き撫でられた。桜坂さんの体温を感じる。首筋が舐め上げられた。ジュボッジュボッジュボッ…ジュルッジュルッジュルッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ…グショッグショッグショッ2つの結合部から火照った音が鳴り渡る。俺は自分でちんぽを扱き始めた。
「あぁぁあぁおまんこ堪んねぇ」
「おっ俺もいい。こいつの喉マン最高だ」
内壁が擦られる。喉奥にちんぽが突き刺さってきた。
「あぁぁやべぇ射きそうだ」
菅さんが声を張り上げた。
「俺もやべぇ。んくぅ射きそうだ」
今度は小柳さんが言葉を吐いた。
「あぁぁあぁ射く。うぉぉんぁ射ぐ。んぁぁんぉ射くっ」
「うぉぉあぁ射ぐ。あぁぁんぁ射く。うぁぁんぉ射ぐっ」
まんこ奥に生暖かい桜坂さんの汁を感じる。喉奥に小柳さんの汁がぶつかってきた。同時にちんぽが引き抜かれる。2人が視線をぶつけてきた。俺の喉がゴクンと鳴る。濃厚なオス汁が体内へ流れていった。2人に抱え上げられ、施術台の上に寝かされる。両側から乳首を舐め立てられた。俺は自分のちんぽを扱き捲くる。金玉の奥でオス汁が射き場を探し始めた。
「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁんぉ射く。うぁぁうぉぉ射ぐっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。
 俺の研修がもう直ぐ終わる。理不尽とも思えることで俺は犯された。それに耐えた俺。何時しか俺の中から粗野、短絡的、喧嘩っ早いところが消えている。それと共に行動力とエネルギーが芽生えてきた。TKクラッシュの練習も自らしている。表情も柔和になったと言われた。男達の汁を受付捲くった俺。その汁が俺を変えさせてくれたと思っている。だが社員になれるかは判らない。でも俺は思う。もし社員に成れなくてもそれでいい。俺はこんなに変れたのだから……
研修最終日が終わる。俺は對馬マネージャーに呼ばれた。事務所に入る。マネージャーのデスクの前に立った。
「香田、頑張ったな。ガタイも一回り大きくなったしな。明日から正社員だ。ちょっと見てみろ。お前が此処に来た時の写真だぜ」
俺の前に1枚の写真が出された。強張った顔つきをしている。目付きも悪かった。
「香田、今度TKクラッシュ ショートを担当しろ。これがウエアだ。練習してたんだろ」
俺の首が縦に振られる。辞令と共にウエアを渡された。
「ありがとうございます」
俺は深く頭を下げた。マネージャーには抱かれたことが無い。ジャップカサイの講座の前に1度だけしゃぶらされただけだ。だが何時も優しく俺を見守ってくれてたのを俺は知っている。ちょびっとキュンとした。側に居るととても良い匂いがする。そんな時ドキッとした。何時の日かこの人に抱かれたい。俺は恋心を感じ始めていた。

MOZ

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夢無双

夢無双


KO Legend 21 -発展中毒-

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[ 2016/09/22 11:55 ] 粗暴な男 | TB(-) | CM(0)

粗暴な男⑤

 俺はパーソナルトレーナーとして仕事を始める。男性機能回復トレーニングは今の所やっていない。何れやらせてくれると言われた。スタジオプログラムの内週2回あるTKクラッシュ ショートを担当している。時々オプションで入ってくるオイルマッサージ&ジャップカサイ。会員が勃起しちまって、抜きをする時もあるが手扱きで済ませている。初めて担当した会員は對馬マネージャーの友達で44歳の成宮さんだ。成宮さんは髭坊主。凱地と言う六尺バーを営んでいる。人懐っこい笑顔の持ち主だ。身長165㌢、体重72㌔、体脂肪率28%の体型。直ぐ様結果が現れ始める。筋肉が引き締まりおなかもへこんできた。時が流れる。研修が終わり俺は正社員になれた。先輩トレーナー達はもう俺を構ってこない。だが俺のカラダは欲している。ハッテン場にネット。俺は男を漁った。ガッチリした年上のオス。何人かの人に抱かれた。だが俺の心の奥深い所にマネージャーは棲み始めている。俺はマネージャーに似ている人に目がいく。だがマネージャーとは違う。仕事は順調にいっている。だが俺の心は渇いていた。色んな事が判ってくる。サブマネージャーの須賀さんと相馬さんが付き合っていると言う。チーフトレーナーの桜坂さんと小柳さんも恋人同士だと聞いた。何時か俺も……對馬マネージャーとそんな関係になりたい。俺は心を焦がした。成宮さんを担当して2箇月が経過する。今日が最後の日だ。トレーニングが終わり計測を済ませた。
「頑張りましたね。体脂肪率14%体重61㌔です。カッコいいっすよ」
「ありがとな。香田君のお蔭だぜ」
俺の声に成宮さんが応える。顔付きが綻んでいた。
「最終日なんでオイルマッサージのサービスを付けられますけどどうなさいますか」
「おおそうだったな。やって貰うかな」
俺の言葉に成宮さんが応える。俺達はトレーニングルームを出るとマッサージ室に入った。床に置かれた丸くて大きな照明が月明かりのような優しい光を放っている。アロマの香りが漂ってきた。
「香田君頼み有るんだけどな」
「えっなんすか」
成宮さんの声に俺は応える。瞳の奥から妖しい光が見えた。
姿でやって呉れねぇか」
「えっ……」
一瞬戸惑った俺。成宮さんがバッグからを出していた。
「締めたこと無いっす」
ポツリと俺が声にした。
「締めてやるから脱いで呉れよ」
「判りました」
俺はトレーニングウエアを脱ぐ。ガタイを晒した。
「やっぱりいいガタイしてるな。ここ咥えてくれ」
少し折られたの端を咥える。股間にが通され、締め込まれ始めた。時々股間に手が触れてくる。ちょびっとドキドキしてきた。
褌 (6)
「へへ出来た。カッコいいぜ」
「そっすか。ありがとうございます」
成宮さんの声に俺は応える。前袋をぎゅっと握られた。
「な、成宮さん……」
「さあやってくれ。脱げばいいのか」
「は、ハイ……」
成宮さんがトレーニングウエアを脱いでいる。見事なガタイが現れた。
「そこにうつ伏せになって貰えますか」
背中にオイルを塗り込める。施術が始まった。肩、首そして下肢。背部が終わる。仰向けになって貰った。バスタオルを股間に掛ける。オイルを大胸筋に垂らした。胸部のマッサージを始める。微かな鼓動が筋肉を通し、伝ってきた。ジャップカサイが始まる。金玉を優しく手で握った。今度は軽く引っ張る。グイッグイッグイッとちんぽが勃ち上がってきた。
「元気っすね。抜きますか」
「ああ頼む」
俺は成宮さんのちんぽにオイルを塗り込める。扱き始めた。成宮さんの本竿。血管がしっかりと浮いていた。
「しゃぶってくれねぇか」
何時もはやってない尺八。だが俺は頷いていた。成宮さんのちんぽを咥える。舌を絡めた。俺の頭が抑えられる。ガシガシ腰を突いてきた。喉壁が成宮さんのちんぽで擦られる。我慢汁が口の中に広がった。
「あぁぁ気持ちいいぜ」
ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ卑猥な尺八音が鳴り響いた。
「俺にもしゃぶらせてくれ」
俺はを解くと成宮さんの傍らに立った。ちんぽが咥えられる。舌が絡んできた。今度は金玉に舌が這ってくる。1個ずつ口に含まれた。ケツ穴が摩られる。俺のカラダが微動した。ちんぽが放たれる。視線がぶつかった。
「駄目か」
成宮さんが声を上げた。駄々っ子のような表情を浮かべてる。ちょびっと可愛く見えた。
「いっすよ」
俺は応える。ニッと笑みを浮かべた。俺のケツ穴と内壁にオイルを塗り込める。成宮さんの上に跨ると、後手でちんぽを掴んだ。穴口にちんぽを宛がい、カラダを沈める。ズブズブ成宮さんのちんぽが入ってきた。濃い陰毛をケツタブで感じる。俺は根元迄呑み込んだ。俺のカラダが上下に動く。成宮さんが腰を突き上げてくる。奥壁で亀頭を感じた。
「あぁぁあぁいい。んくぅいい」
「気持ちイイのか」
「うん、いっす。堪んねぇ」
腰を突き上げながら成宮さんが俺の乳首を撫でてきた。俺のカラダが微動する。俺は成宮さんを抱き起こした。向かい合う体位になる。成宮さんが唇を寄せてきた。静かに触れ合うと舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。そのまま押し倒される。上になった成宮さん。ガシガシ腰を突いてきた。ちんぽが俺の中をまい進してくる。内壁が激しく擦られた。
「あぁぁんぁいい。んぁぁ気持ちいい」
成宮さんの腰が猛動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。
「あぁぁあぁ、んぁぁんぉ、いいよぉ」
「俺もいいぜ。凄ぇ締まる。堪んねぇまんこだぜ」
ちんぽとまんこの粘膜同士が交わる。グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは火照った音が奏でられた。成宮さんのちんぽが俺の中を爆進してくる。同時に俺のちんぽを扱き立てられた。
「あぁぁそんなぁ射っちゃう。んぁぁやべぇ」
「いいぞ。射けよ」
俺の喘ぎに成宮さんが応える。突き込みが更に激しくなった。金玉の奥がジンジンしてくる。奥壁に亀頭を感じた。
「あぁぁんぁ射ぐ。んぁぁんぉ射く。うぁぁぁあぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を飛ばした。
「んくっやべぇ締め付けだぜ。俺も射きそうだ」
成宮さんの腰が突動する。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが叩かれた。
「あぁぁんぉ射ぐ。あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁあぁ射くっ」
生暖かい男の汁が奥壁にぶち当たってきた。内壁を成宮さんのちんぽが摩ってくる。静かに引き抜かれた。成宮さんが俺の上に重なる。軽くキスをした。頭を撫でられる。成宮さんが目を呉れた。
「凄ぇ気持ち良かったぜ」
「俺もっす」
成宮さんの声に俺は応えた。
「なぁ香田君、お礼に飯奢らせてくれよ。仕事何時迄なんだ」
「仕事はこれで終わりっすけど、お礼なんていっすよ」
「そんなこと言わないでなっ」
結局俺は成宮さんの好意に甘えることにした。其々シャワーを浴びる。俺達は鍛漢舎を後にした。時刻は5時を回っている。夕刻の優しい光が俺達を照らしてきた。厳かな雰囲気の寿司屋の暖簾を潜る。一組のカップルがカウンターに座っていた。俺達は窓際のテーブル席に座る。中ジョッキが運ばれてきた。
「ありがとな。いいカラダにして貰って……」
「とんでもないっす」
成宮さんの声に俺は応える。ジョッキがガチンと触れ合った。新鮮な素材を使った寿司が運ばれてくる。俺達は寿司を食いながら色々と語り合った。
「俺さ、好きな人いるんだ」
「宣輝だろ。マネージャーのな……」
俺の言葉に成宮さんが応えた。
「香田君見てたら判ったぜ。俺がなんとかしてやるからな」
俺の仕草、マネージャーを見る目付きを見てたら判ったと言う。成宮さんがスマホを開いた。俺の目の前に差し出してくる。俺は目を凝らした。
「ここが俺の店なんだけど今度の日曜来れるか。六尺デーで6時から始まる。あいつも来る予定だからさ」
「大丈夫っす。行けるっす」
俺が担当させて貰った成宮さん。チョッと前はめて貰った。そして今一緒に食事をしている。その上俺とマネージャーを何とかしてくれると言う。嬉しさが込上げてきた。

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