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燃え上がる心①

 Forte-C大阪営業所がオープンして1年が経過する。Forte-Cはスポーツ器具、用品メーカーのメーカー。隣接してショールームが有る。この営業所は所長と3人の営業マン、それにバックヤードが1人こじんまりた営業所だ。だが営業成績は頗る良い。所長は岩科諭59歳の髭坊主。俺の最愛の人なんだ。仕事中は所長だけどプライベートではサト兄ぃって呼んでいる。営業所オープンと共に同棲を始めた。年齢は59歳、身長は165㌢俺と然程変らない。今同じジムに通っている。ジムで鍛えてるサト兄ぃのガタイはかなり勇猛だ。そんな俺は西矢嘉和29歳の髭坊主ガチムチ。この1年ジムで鍛えたカラダは一回り大きくなったとインストラクターに言われた。他の2人の営業マンは関一郎と小峰遼次。2人は同級生で共に柔道に励んでたと言う。身長は俺よりちょびっとデカい。ガタイの良さは着衣の上からでも伺える。そしてバックヤードの川辺博美。俺の良き理解者で俺とサト兄ぃの性向も知っている。何時の頃から俺のことを嘉和と呼び捨てたし、俺も博美姉ぇと呼んでいた。季節は春。街のアチコチで春の色が芽吹いている。3人の営業マンの中で常にトップを走ってきた。だが先月当りから翳りが見えている。後輩の一郎と遼次に追い付かれそうだ。特に今月はやばい。月末まで1週間。俺は焦りを覚えている。成約しそうな案件が1件。俺は何とかしようと思っている。フィットネスジムPOI、個人経営のジム。後ひと月程で開店10年を迎える。そこでリニューアルすると言う。器具も大幅に入れ替えすると聞いた。オーナー兼マネージャーの北嶋さんが営んでいる。顎と口に髭を蓄えた強面の52歳。顔貌とは裏腹に瞳の奥からは優しい光が放たれている。あれは2箇月前。早春の風がやけに冷たく感じる日だった。北嶋さんの表情が翳っている。銀行融資が難しいかもしてないと言う。そこで出てきてくれたのがサト兄ぃ。地元の信用金庫を紹介してくれた。融資が下りる。その後商談もとんとん拍子で進んだ。新規取引の契約書は既に貰っている。うちから購入すると言う。まだ発注は貰って今買った。なんでもエアロバイクをどれにするかスタッフの意見がバラバラだと言う。でも俺的には今月中に欲しい発注だった。北嶋さんは多分ゲイ。以前接待した時だった。行ったのは和食処。北嶋さんは少し酔っていた。俺に言った一言を良く覚えている。西矢君は男は駄目なのかって……その時はどうにかはぐらかした。それにケツを撫でられたこともある。俺は決意した。必ず発注を貰うと……翌日目覚める。陽光が眩しく感じた。を締め込み、スーツを羽織る。何時ものように時が流れ始めた。バッグにこっそりサト兄ぃに始めて貰ったを忍ばせる。営業途中で銭湯に行った。心を落ち着かせる。カラダを清めた。風呂を上がる。勝負を締め込んだ。着衣を整える。気合を入れ、銭湯を後にした。午後の日差しが眩しく照らしてくる。俺はアポは取ってないがフィットネスジムPOIへと行った。今テーブルを挟み向かい合って座っている。俺は北嶋さんに目を遣った。
「マネージャー、ウエアとか決まっているものだけでも今月発注頂けないですか」
「西矢君所から買う事は決めてるんだけど全部決めてからにしたいんだ。駄目か」
俺の言葉に北嶋マネージャーが応える。俺は勝負に出た。
「覚えてますか。俺に男は駄目なのかって言ったこと。それに俺のケツ撫でてきたこともありますよね。俺で良かったら抱いて下さい。俺を助けると思って……頼のんます」
「判った。其処まで言うなら、良いぞ。エアロバイク以外は今日発注してやる」
北嶋マネージャーの言葉に俺は応える。顔が綻んできた。
「じゃぁこの内容で発注しても良いですか。納品日はリニューアル後にしてあります」
俺が言葉にする。注文書を渡した。
「用意してるのか。ちゃっかりしてるな」
視線が交差する。瞳の奥から火照った光が見えた。北嶋マネージャーが立ち上がる。俺の隣に座った。抱き寄せられ、唇が寄ってくる。俺は目を瞑った。唇が触れ合うと舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。股間を握られる。俺のちんぽが反応した。
「行くぞ」
マネージャーの声に俺は頷いた。昼下がりの街をマネージャーと並んで歩く。軽く手を握られた。男の熱が伝ってくる。俺達は或る建物の前で脚を止めた。
「入るぞ」
「ハイ」
マネージャーの声に俺は応える。俺の放った声。微かに震えていた。俺は今サト兄ぃを裏切ろうとしている。だがもう抑えられない。俺の黒い心が蠢いている。俺達はラブホの中に入った。タッチパネルで部屋を選び、エレベーターで階上に昇る。俺達は部屋に入った。マネージャーが浴室に行くとお湯を溜めている。ジャージャー流れる、お湯の音が昂ぶって聞えた。今ソファーに並んで座っている。肩に腕を回された。唇が寄ってくる。俺の方から合わせにいった。舌が入ってくる。俺達は暫らくの間舌を絡め合っていた。唇が離れる。マネージャーの視線が眩しく感じた。
「経験あるんだろ」
「ハイ、あります」
ケツを撫でられた。
「使えるのか」
マネージャーの声に俺は頷いた。
「風呂、入るか」
「ハイ」
俺達は着ているものを脱ぎ始める。俺は六尺一丁になった。
褌 (7)
なのか」
「ハイ……」
「カッコいいぜ。日本男児って感じでな」
俺はを解く。ガタイを晒した。
「やっぱりいいガタイしてんな。そそられるぜ」
胸に腕そして肩。俺のカラダがベタベタ触られる。俺のカラダが微かに震えた。52歳のマネージャー。年齢を感じさせないガタイをしている。狂猛な筋肉で覆われていた。掛け湯をする。浴槽に並んで浸かった。抱き寄せられる。ちんぽを握られた。俺のちんぽがグイッグイッグイッと勃ち上がってくる。既にマネージャーのちんぽは硬く成っていた。マネージャーが俺の手を取る。勃起を握らせられた。
「やるか」
マネージャーが火照った声を上げる。俺は頷いた。風呂を上がる。俺達は腰にタオルを巻き、部屋へと戻った。ベッドに押し倒される。タオルが剥ぎ取られた。マネージャーもタオルを解く。俺の上に重なってきた。乳首に舌が這ってくる。もう片方の乳首を指で摩られた。マネージャーが俺の脇に膝立ちになる。ちんぽを差し出してきた。俺はそのちんぽを握り、咥える。舌を絡めた。マネージャーが俺の頭を抑える。腰をガシガシ突いてきた。喉壁が激しく擦られる。我慢汁が口の中に広がった。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ淫猥な音が鳴り渡る。マネージャーの手が伸びた。俺のオス穴が撫でられる。俺のカラダが微動した。ちんぽが俺の口から引き抜かれる。マネージャーのカラダが俺の足許に移動した。俺の金玉に舌が這ってくる。同時にオス穴を弄り捲くられた。今度はちんぽを咥えられる。舌が執拗に這ってきた。
「あぁぁんぉ、いい。気持ちいい」
両脚が抱え上げられる。オス穴に舌が這ってきた。穴がジュルジュル舐め上げられる。俺のカラダがガクガク震えた。
「あぁぁんぁいい。堪んねぇ」
ちんぽが放たれる。マネージャーが視線を飛ばしてきた。
「もっと気持ちよくしてやるからな」
マネージャーが声を上げる。指がゆっくりと入ってきた。内壁が奏でられる。今度は前後に動いてきた。穴口と内壁にローションを塗り込められる。指が入ってきた。
「凄ぇ。柔らけぇ穴だぜ。いきなり3本呑み込んだぞ」
指が前後に抽動した。俺の感じる所を擦られる。俺のカラダが微動した。両脚を抱え直される。俺は自ら膝裏を抑えた。穴口ちんぽが宛がわれる。マネージャーの目が荒々しくなっていた。男の本性を剥き出しにしている。俺の奥の方が疼いてきた。
「いくぜ」
「はっハイ」
マネージャーの声に俺は応えた。マネージャーの腰に力が籠もる。ちんぽが入ってきた。
「あぁぁんぁ入ってくる。硬てぇ。んくぅ堪んねぇ」
濃い陰毛をケツタブで感じる。俺は根元迄呑み込んだ。マネージャーの腰が突動する。ちんぽがまんこの中をまい進してきた。
「あぁぁんぁ気持ちいい。あぁぁあぁうぉぉ、んぁ」
「可愛い声上げるんだな。もっと哭かせてやるからな」
突き込みながらマネージャーは俺の乳首を指で摩ってくる。俺のカラダが左右に捩れた。横の鏡に俺達の合体が映っている。その姿が俺の淫乱に更に火を点けた。マネージャーの顔が近づいてくる。唇が奪われた。舌が入ってくる。舌が絡み合った。唇が離れる。今度は首筋が舐め上げられた。
「んぁぁんぉ、はぅはぁぁ」
俺は喘ぎ声を洩らし続けた。突き込みが深く重たくなる。突き込みながらマネージャーは俺のちんぽを扱き立ててきた。ジュグッジュグッジュグッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部からは昂ぶった音が奏でられる。奥壁が抉られた。
「んぁぁんぉ、やべぇ。あぁぁんぉ射きそうっす」
「いいぞ。射っちまぇ」
マネージャーの腰の動きが加速いた。ちんぽが俺の中を疾駆してくる。ちんぽが扱き捲くられた。
「あぁぁんぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。んぁんぁんぁ射ぐっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。
「んくぅ締まる。おまんこ締まって堪んねぇ。んくぅやべぇ」
パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかりあった。奥の方で亀頭を感じる。ちんぽが俺の中を爆進してきた。
「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁんぉ射く。うぁぁんぉ射くっ」
生暖かいマネージャーのオス汁がぶつかってきた。どっさりと俺の上に倒れ込んでくる。その弾みでちんぽが外れた。マネージャーが俺の隣に横になる。抱き寄せられた。唇が重なる。静かに離れた。
「堪んねぇまんこだな。凄ぇ気持ち良かったぜ」
「俺も気持ち良かった」
激しく精を放った俺と北嶋マネージャー。その余韻を感じるかのように暫らく抱き合っていた。一緒にシャワーを浴びる。着衣を整えると俺達はラブホを後にした。

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[ 2016/10/10 15:53 ] 燃え上がる心 | TB(-) | CM(0)

燃え上がる心②

 西の空に陽が傾き始めてる。
夕焼け (4)
空が茜色に染まり始めた。俺は会社に戻る。デスクに座った。営業日報を記載する。注文書と共に提出した。多分これでトップを死守できる。だがサト兄ぃをまともに見ることが出来なかった。不倫した俺。ばれたらどうする。だが俺は平静を保った。何時ものようにみんなに接する。残務を熟した。仕事が終わり、一緒に帰宅する。何時ものようにキッチンに立った。食事を済まれる。シャワーを浴びると寝室でサト兄ぃにマッサージし始めた。ムスクの薫りが部屋には漂っている。薄暗い照明の中背部、脚部が終わった。仰向けになって貰い胸部が終わる。何時ものように睾丸マッサージを始めた。サト兄ぃは何時もは勃たせない。だが今夜は違った。グイッグイッグイッと勃ち上がってくる。瞬く間に天を仰いだ。
「嘉和、しゃぶってくれよ」
「うん」
サト兄ぃの金玉を握った。ちんぽを咥える。俺のちんぽが息衝いてきた。舌を絡める。顔を上下に動かした。
「あぁぁあぁ気持ちいいぜ」
サト兄ぃが俺の頭を抑える。ガシガシ腰を突いてきた。俺は後ろめたさを感じてる。今日は思いっきり気持ちよくさせてやりたいと思った。舌を駆使する。喉壁でサト兄ぃのちんぽを締め付けた。
「あぁぁんぁ気持ちいい」
サト兄ぃの手が伸びてくる。シャツの上から乳首を摩ってきた。俺のカラダが微動する。喉奥をサト兄ぃのちんぽが突いてきた。
「おめえも裸になって重なってこいよ」
「うん」
サト兄ぃの声に俺は応える。サト兄ぃのちんぽを口から放した。シャツに手を掛ける。着ているものをバサバサ脱いだ。
「何だ。俺のちんぽしゃぶりながら勃たせてるのか」
こんな時何時もなら頬を膨らませる。そして減らず口を叩く。だが今夜は何も言わなかった。サト兄ぃの上に重なる。ちんぽ同士が触れ合った。2本のちんぽを合わせる。ゴシゴシ扱き立てた。
「あぁぁ気持ちいい。嘉和のちんぽ熱いぜ」
「俺もいい。気持いい」
サト兄ぃのちんぽにローションをまぶした。俺のオス穴にも塗り込める。サト兄ぃのちんぽを後手で掴んだ。俺の穴口に宛がうと腰を静める。ズブズブちんぽが入ってきた。
「あぁぁんぁ入ってくる。堪んねぇ」
一気に根元迄呑み込んだ。俺のカラダが上下に動く。俺は意識してまんこを締め付けた。
「んくぅ今日のおまんこ凄ぇ。んぁぁんぉ締まる」
サト兄ぃが起き上がる。俺に抱きついてきた。向かい合う体位になる。視線が交差した。サト兄ぃの顔、そして目の光。切なくなる。俺はサト兄ぃの唇に貪り付いた。舌を挿れる。俺達は絡め合った。俺は押し倒される。サト兄ぃが上になった。サト兄ぃの腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「サト兄ぃもっと突いて、んぁぁんぉ狂いてぇ」
「判ったぜ」
サト兄ぃの腰がガシガシ動く。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。俺は腰を振る。俺のやべぇ所が擦られた。
「あぁぁんぁ当るぅ。んぁぁんぉ当るよぉ」
サト兄ぃの腰が猛動した。ちんぽが俺の中を爆走してくる。奥の壁をちんぽで抉られた。
「あぁぁあぁ洩れる。あぁぁ洩れる」
ドビュッ…ドロッドロッドロッ俺は白濁汁を洩らした。
「へへトコロテンしやがったな。もっと搾りとってやるからな」
俺のカラダが仰け反った。奥壁にサト兄ぃの亀頭を感じる。激しく前立腺を攻め立てられた。
「んぁぁんぉぉ、洩れるぅ。んぁぁんくぅ洩れるよぉ」
ドビュッ…ドロッドロッドロッ俺はまた白濁汁を洩らした。サト兄ぃのちんぽが激しく突いてくる。俺のカラダが左右に捩れた。突き込みながらサト兄ぃは俺の乳首を抓んでくる。今度は耳の中に舌が這ってきた。サト兄ぃの腰の動きが加速する。ヌチャッヌチャッヌチャッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは昂ぶった交尾音が鳴り響いた。
「うぁぁぁんぉ締まるぅ。おまんこ絡まってくるぜ」
「俺もいい。サト兄ぃいい。んぁぁ良過ぎるぅ」
突き込みながらサト兄ぃは俺のちんぽを扱き立ててきた。まんこが激しく擦られる。金玉の奥でオス汁が射き場を探し彷徨い始めた。
「やっやべぇ。射きそうっす。んぁぁんぉやっべぇ」
「俺もやべぇぜ。一緒に射かすぞ」
俺の喘ぎにサト兄ぃが応える。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが激しく叩かれた。
「あぁぁぁぁ射ぐ。んぉぉあぁ射く。うぁぁんん、んぉ射くっ」
サト兄ぃの生暖かいオス汁を感じた。
「俺も射ぐ。あぁぁんぁ射く。あぁぁんぁぁ射ぐっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を撃ち放った。サト兄ぃのちんぽが引き抜かれる。透かさず俺はそのちんぽに喰らいついた。舌を絡める。金玉を摩りながら残り汁を搾り取った。サト兄ぃにしがみ付く。唇を合わせた。舌を挿れる。俺は激しく絡めた。サト兄ぃも絡め返してくる。ジュルジュル音を立てながら俺達はキスし続けた。唇が静かに離れる。サト兄ぃが目を呉れた。
「ん、何だ。涙流す位気持ちよかったのか。俺は凄ぇ良かったぞ」
「うん、凄ぇ良かった」
俺は涙を確かに流した。だがそれは快感の涙ではない。裏切ってしまったことへの戒めの涙だった。
月が明ける。結局先月俺はトップの座を守った。だが虚しさが残ってる。俺なりに気分を切り替えた積もりだった。スマホがメール着信を知らせる。北嶋マネージャーからだった。
”明後日、美味いもの食いに連れてってやる。無理か”
”大丈夫っす”
北嶋マネージャーに時々誘われた。断れない俺が居る。俺から誘うこともあった。ご飯をご馳走になる。当然の如く俺は抱かれ、感じた。フィットネスジムPOIのリニューアルが終わる。今日から3日間オープンセールだ。俺も販売応援に行く事になっている。穏やかな春の陽気に包まれた。フィットネスジムPOIに行くと挨拶を済ませる。トレーニングウエアに着替えると売り場に立った。チラホラ見にくる会員達。予想以上に売れる。午後の陽射しが差してきた。マネージャーと一緒に遅めのランチを取る。行ったのは回転寿司屋。昼下がりだがチラホラ客がいた。俺達は寿司を頬張る。空腹が満たされた。足早に開店寿司屋を出る。傍らにあるビルに入った。
「何処に行くんすか」
「良い所だ」
エレベーターを4階で降りた。何故かひっそりとしている。先月入っていたテナントが退去したと言う。奥の方にある身障者用トイレに入った。マネージャーがトレーニングパンツを下げる。露呈したマネージャーの下半身。ちんぽが微かに息衝いていた。
「しゃぶってくれ。溜まってんだ。ずっと忙しかったからな」
マネージャーの声に俺は応える。蓋が閉まった便座の上に座った。マネージャーの金玉を軽く握る。ちんぽを頬張った。俺の頭が抑えられる。マネージャーがガシガシ腰を突いてきた。濃厚な陰毛が肌をなでて来る。俺は顔を前後に動かした。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ淫猥な尺八音がトイレに鳴り渡る。喉壁が激しく擦られた。
「あぁぁ堪んねぇ。気持ちいい」
マネージャーの腰が突動する。ちんぽが俺の喉奥目掛けて突き進んできた。俺はマネージャーのちんぽに舌を絡める。喉壁でちんぽをぎゅうっと締め付けた。
「んぁぁんぉ射っちまう」
マネージャーがガシガシ腰を突いてくる。微かに亀頭が膨らんだ。
「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁんぉぉ射く。んぉぉあぁ射くっ」
ちんぽが俺の口から引き抜かれる。マネージャーを見上げた。俺の喉がゴクンと鳴る。オス汁が喉を通り、体内へと流れていった。
「美味ぇか俺の汁」
「うん、美味ぇっす」
マネージャーの声に俺は応えた。
「お前の番だな。勃たせているんだろ」
マネージャーの腕が俺の両脇に入る。俺は立たされた。間髪置かずにトレーニングパンツを脱がされる。外気に晒された俺のちんぽ。グイッグイッグイッと勃ち上がった。後を向かされる。マネージャーが背後から抱いてきた。俺のちんぽが握られる。激しく扱き立てられた。同時に首筋を舐め上げられる。今度は耳の中に舌が這ってきた。
「あぁぁあぁ気持ちいい。んぁぁんぉ、あぁぁあぁ」
指腹で亀頭の括れをなぞられる。俺のカラダが微動した。
「あぁぁあぁ射っちゃう。んくぅ射っちゃうよぉ」
クチュックチュックチュッ…クチュックチュックチュッ卑猥な音が耳に届く。金玉の奥がジンジンしてきた。俺は振り向かされる。マネージャーが俺の足許に跪く。俺のちんぽが咥えられた。マネージャーの顔が前後に動く。舌がねっとりと絡んでくる。金玉が摩られた。俺の腰が突動する。マネージャーの喉壁目掛けて突き込んだ。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッいやらしい尺八音が鳴り響く。俺は瞬く間に昇り詰めた。
「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉぉんぁぁ射く。んぁんぁんぁ射ぐっ」
俺はマネージャーの喉壁目掛けてオス汁を放った。俺のちんぽが放たれる。マネージャーが見上げてきた。妖しい笑みを浮かべている。マネージャーの喉がゴクンと鳴った。
「美味ぇぜ」
マネージャーが声を上げる。立ち上がると抱き寄せられた。唇が寄ってくる。軽くキスをした。
「気持ちよかったな」
「うん、凄ぇ良かった」
マネージャーの声に俺は応える。俺達は着衣を整えた。
「午後も頼むな」
「ハイ、頑張ります」
俺は元気欲応えた。念の為こっそりトイレを扉を開ける。誰も居なかった。午後の時間が始まる。俺は販売を頑張った。時折マネージャーが様子を見に来る。軽い会話を交わした。夕刻、西の空に陽が傾き始めている。サト兄ぃが現れた。北嶋マネーシャーと挨拶を交わしている。2人は事務所の中へと消えていった。時が僅かに経過する。サト兄ぃが売り場に見えた。
「大分好調のようだな。追加注文貰ったぜ。お前の名前にしてある。明日入荷するように手配しておいたからな」
「ありがとうございます」
サト兄ぃの声に俺は応える。今度は北嶋マネージャーが売り場に見えた。視線がぶつかる。俺達は他愛ない会話を交わしていた。
「マネージャー私はこれで失礼します」
「そうですか。わざわざ御足労頂きましてありがとうございます」
サト兄ぃの声にマネージャーが応える。サト兄ぃはフィットネスジムPOIを後にした。

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[ 2016/10/10 15:44 ] 燃え上がる心 | TB(-) | CM(0)

燃え上がる心③

 時が微かに流れる。フィットネスジムPOIのリニューアルセールは大反響の中終わった。何時ものように忙しい日々が流れる。1度北嶋マネージャーとも逢った。今テーブルを挟みサト兄ぃと向かい合って座り、御飯している。サト兄ぃの表情に翳りが見えた。食後の珈琲を啜っている。サト兄ぃが視線をぶつけてきた。
「俺に隠し事してるだろ」
「してないっすよ」
サト兄ぃの声に俺は応える。サト兄ぃの表情が荒く成っていた。サト兄ぃが目を瞑る。重たい沈黙が続いた。微かだが恐怖感を覚える。サト兄ぃが目を開けた。
「俺の目を見ろ。お前浮気してるな」
「しっしてないっすよ」
俺が力無い声を上げる。サト兄ぃが立ち上がった。俺の傍らにくる。胸倉を抑えられた。
「もういい」
サト兄ぃが声にする。目が凄く寂しそうだった。サト兄ぃが寝室に入る。暫らくすると出てきた。部屋着から私服に着替えている。何も言わずに外に出て行った。俺の浮気。多分サト兄ぃは感づいている。サト兄ぃの感は鋭いし、いい加減な駆け引きはしてこない。確証を持っている。あんなサト兄ぃ見た事が無かった。小一時間程経過する。救急車のサイレンが聞こえてきた。
「さっサト兄ぃ……」
サト兄ぃに何かあったら……俺だけのサト兄ぃ、サト兄ぃだけの俺。その筈だったのに……たった1人の空間が重くのし掛かってくる。サト兄ぃ無しでは生きていけない。遠距離恋愛してた頃拳児さんとの浮気は公認だった。だが今回は違う。誠意を込めて謝ろうと思った。サト兄ぃに電話する。出なかった。早く帰ってきてとメールする。暫くまったけど返信は無かった。居ても立っても居られない。俺はキッチンに入る。サト兄ぃが好物のレモンワッフルを作り始めた。このまま終わってしまったらどうしよう……強烈な焦燥感を覚える。掛け時計が11時半を示していた。ドアが開く音がする。俺は玄関まで駆けた。
「サト兄ぃご免なさい」
俺はサト兄ぃに抱き付いた。少しお酒の匂いがする。涙がボロボロ流れてきた。
「俺、北嶋マネージャーと浮気した。先月一等賞になりたくて、前倒し発注を頼んだんだよ。その代わりに抱いて貰った。俺のこと気に掛けてた気がしたから……それから誘われたり誘ったりした。ホントご免なさい」
「俺のスマホに誤送信してるぜ」
サト兄ぃのスマホを見せられた。俺はメールを誤送信している。道理で返信が無かった訳だ。
「会いにいって、さよなら言ってくる」
「判った。お前の態度怪しかったしな。やっぱりそうだったんだなって思ったぜ。もうするんじゃねぇぞ」
「うん」
俺は跪く。サト兄ぃの綿パンのジッパーを引き下ろした。
「嘉和……」
前袋からちんぽを引き出した。ちんぽをジュルジュル舐め上げる。今度はちんぽを咥えた。
尺八 (3)
サト兄ぃを見上げる。一端ちんぽを口から放した。
「荒っぽくして欲しいっす」
「判ったぜ」
俺はサト兄ぃのちんぽを咥える。顔を前後に動かした。サト兄ぃが俺の頭を抑える。ガシガシ腰を突いてきた。俺の頭が手前に引かれる。喉奥でサト兄ぃの亀頭を感じた。
「続きはあっちでだ」
「うん」
サト兄ぃの声に俺は応える。俺達は寝室に入った。ベッド脇のスタンドに灯りを燈すと淫猥に室内が照らされる。俺は着ている物をバサバサ脱いだ。ベッドに仰向けになる。ローションを俺のオス穴に塗り込めた。サト兄ぃが着ているものを脱いでいる。六尺を解いた。晒されたサト兄ぃの勃起。既に天を仰いでいる。ちんぽは反り上がり、血管が浮き出ていた。
「挿れて……」
俺は声を上げる。自ら両脚を抱え上げた。
「待ってろ今挿れてやるからな」
サト兄ぃが自分の勃起を手で支えている。俺の穴口にちんぽが宛がわれた。サト兄ぃの腰に力が籠もる。ちんぽがズブズブ入ってきた。
「あぁぁんぁ入ってくる。んぁぁ硬てぇ。堪んねぇ」
瞬く間に俺は根元迄ちんぽを呑み込んだ。気付くと俺のちんぽは最大限に勃っている。先端からは我慢汁が溢れていた。サト兄ぃの腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「あぁぁんぁ、んくぅ気持ちいい。堪んねぇ」
俺は哭き叫んだ。カラダが左右に捩れる。サト兄ぃのちんぽが俺を貫いてきた。俺のやべぇ所が擦られる。奥壁がグリッと抉られた。
「あぁぁんぁ洩れる。んぉぉあぁ洩れる。あぁぁあぁ洩れるよぉ」
ドビュッ…ドロッドロッドロッ俺は白濁汁を洩らした。サト兄ぃが突き込みながら俺の乳首を摩ってくる。もう片方の乳首に舌が這ってきた。俺のカラダがガクガク震える。サト兄ぃがちんぽを引き抜いた。俺の胸倉に跨ってくる。ちんぽで頬を数回打たれた。俺はそのちんぽに喰らい付く。ちんぽをしゃぶり捲くった。
「タマも舐めろよ」
俺は頷いた。今度は金玉に舌を這わせる。ジュルジュル舐め上げた。サト兄ぃの腕が伸びる。俺のオス穴を撫でてきた。
「さっサト兄ぃ……」
判ってくれたみたいだ。俺の両脚が抱え上げる。俺は自ら膝裏を抑えた。穴口にサト兄ぃのちんぽが当てられる。だが入って来なかった。穴口をサト兄ぃのちんぽがズルズル往復する。奥の方が疼いてきた。
「あぁぁぁぁあぁ奥の方が切ねぇ。早く挿れてくれぇ」
俺は喚いた。サト兄ぃが妖しい笑みを浮かべている。俺の穴口にちんぽを宛がうと一気に挿れてきた。
「あぁぁんく、堪んねぇ。あぁぁあぁ気持ちいい」
俺は喘ぎ声を上げた。カラダがビグビグ震える。俺は仰け反った。
「あぁぁあぁ、んぁぁ気持ちいい。んくぅ当る。あぁぁ当る」
サト兄ぃの腰がガシガシ動く。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。ヌチャッヌチャッヌチャッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは湿った音が鳴り渡る。突き込みながらサト兄ぃが俺のちんぽを扱き立ててきた。
「あぁぁそんなぁ射っちゃうよぉ」
「いいぞ。射けよ」
サト兄ぃのちんぽが奥壁を摩る。同時にちんぽを扱き捲くられた。
「あぁぁんぁ射ぐ。んぁぁあぁ射く。あぁぁあぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。
「んぁぁ凄ぇ。締まる。あぁぁやっべぇ」
俺は意識して内壁を締め付けた。サト兄ぃのちんぽで内壁が擦られる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが叩かれた。
「あぁぁあぁ射く。あぁぁんぉ射ぐ。うぉぉあぁ射くっ」
サト兄ぃの濃厚な汁が奥壁にぶち当たってくる。奥壁が切なさを覚えた。射きながらサト兄ぃは俺のちんぽを扱いてくる。金玉の奥でオス汁が蠢いてきた。
「あぁぁあぁまた射っちゃう。んぉぉあぁ射ぐ。あぁぁ射ぐ。んぁんぁんぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げる。その汁が揺動しながら俺のカラダの上に落ちてきた。ちんぽが引き抜かれる。サト兄ぃが俺の隣に横になった。
「サト兄ぃ。ゴメンね」
俺のカラダが下にずれた。サト兄ぃのちんぽを咥える。金玉を下から摩った。俺はサト兄ぃのちんぽに舌を絡める。何時もより丹念に残り汁を拭い取った。サト兄ぃに抱き付く。大きな安堵を感じる。サト兄ぃが抱き締めてくれた。
「北嶋さんとどっちが気持ちいいんだ」
「サト兄ぃっす。俺をトコロテンさせるのこれだけだから……」
俺はポツリと声にする。同時にサト兄ぃのちんぽを握った。
「サト兄ぃ……」
「ん、なんだ」
「もっと好きになった」
サト兄ぃの唇が寄ってきた。静かに触れ合うと舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。一端唇が離れる。またキスをした。舌を絡め続ける。背中に回された腕に力が籠もった。静かに唇が離れる。ちょびっと切なくなった。サト兄ぃの厚い胸板に頭を乗せる。優しく頭を撫でられた。俺の失態、浮気。だがそれが引き金になってもっとサト兄ぃを好きになった。サト兄ぃはどう思っているのだろうか……何時しか俺は微睡みの中に居た。

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[ 2016/10/10 15:39 ] 燃え上がる心 | TB(-) | CM(0)

燃え上がる心④

 翌日いつものようにサト兄ぃと一緒に出勤した。晩春の青空が広がっている。飛行機雲が浮かんでいた。
飛行機雲
「博美、みんなに紅茶淹れてくれ。嘉和からの差し入れだ」
「ハイ、判りました」
其々の前に昨日作ったレモンワッフルと紅茶が置かれる。食べながらみんなの顔が綻んでいた。其々が動き始める。珍しくサト兄ぃが一番に出掛けた。時は夕刻、俺はテーブルを挟み北嶋マネージャーと向かい合って座っている。北嶋マネージャーが俺を真っ直ぐに見てきた。
「ま、マネージャーおっ俺……」
「判ってる。もう止めようって言うんだろ」
「えっなんで……」
視線が交差する。マネージャーの目がマジになっていた。
「左手出してみろよ」
マネージャーの声に俺は左手を差し出した。
「理由はこれだぜ。お前所長の彼氏で一緒に棲んでるんだってな。所長俺の前で土下座したんだぜ。自分が悪かったってさ。営業は売り上げが全てって教え過ぎたってな」
サト兄ぃが謝罪したと言う。悪いのは俺なのに……
「良い所長だし、彼氏だな。大切にしてやれよ。それにこんな結末になったけど取引はこれからも続けさせて貰うぜ。これ発注してくれ」
「判りました」
北嶋マネージャーの声に俺は応える。注文書を書くとそっとテーブルの上に置いた。
「最後にキスさせてくれ」
「ハイ、判りました」
俺達は立ち上がった。北嶋マネージャーが寄ってくる。肩に手を置かれた。唇が寄ってくる。静かに触れ合うと舌が入ってきた。俺の口の中をくまなく這ってくる。俺は舌を絡め返した。背中に回された腕に力が入る。程なくして唇が離れた。
「今までありがとな。これ受け取ってくれ。ペアウオッチだ」
「ありがとうごさいます」
マネージャーの言葉に俺は応えた。小さな紙袋を渡される。俺は深々と頭を下げた。俺はフィットネスジムPOIを後にする。晩春の夜風が心地好く肌を撫でてきた。この日の晩、紙袋を開ける。中には2つの紙包みが入っていた。箱の中からシンプルなシルバーの時計が姿を見せる。裏面にはなにやら文字が刻まれてた。
”Collegarsi S&Y”
「どんな意味なの」
「繋ぐって意味だぜ。それに俺達のイニシャルだろうな」
俺の声にサト兄ぃが応える。俺達うあ腕時計を嵌めあった。サト兄ぃ宛のメッセージが添えてある。サト兄ぃが目を通した。
”所長の大切な者を奪おうとしていた。済みませんでした。これからも末永く西矢君を守って上げて下さい”季節が夏を迎える。穏やかな時が流れていた。夏の商戦も良い結果のまま終わる。俺はトップに拘らなくなっていた。頑張れば何れ数字は付いてくる。現に先々月は一郎に先月は遼次にトップの座を奪われた。悔しくないと言ったら嘘になる。だがもっと頑張ろうと力が湧いてきた。定時を迎える。博美姉ぇが帰宅した。残業している男4人。カタカタとキーボードの音が耳に響いてくる。夜7時を回り、遼次と一郎が帰宅した。
「嘉和、まだ掛かりそうなのか」
「もう終わりっす。ちょっと確認して貰っていいっすか」
「あぁ判った」
サト兄ぃが俺の後からパソコンを覗き込んでいる。熟した男の薫りが漂ってきた。
「あぁ良いみたいだぜ」
「ありがとうございます」
サト兄ぃの声に俺は応える。ファイルを保存、パソコンをシャットダウンした。俺の手が後に伸びる。サト兄ぃの股間を握った。
「帰れば出来るだろ」
「今したいっす」
サト兄ぃの声に俺は応えた。引き出しを開け、ローションを手に取る。俺達はミーティングルームに入った。今向かい合って立っている。サト兄ぃがワイシャツ越しに乳首を摩ってきた。唇が寄ってくる。髭同士が交差した。唇が触れ合うと舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。唇が離れる。俺達は着ているものをバサバサ脱いだ。晒された2人のガタイ。真ん中の男の証がグイッグイッグイッと勃ち上がってくる。俺はミーティングテーブルの上に寝かされた。両脚を抱え上げられる。穴口に舌が這ってきた。ジュルジュル舐め上げられる。それだけで奥の方が熱くなってきた。
「脚抱えてくれ」
「うん」
サト兄ぃの声に俺は応える。自分の脚を抱え上げた。穴の回りと内壁にローションを塗り込められる。指がゆっくりと入ってきた。中を掻き撫でられる。俺のカラダが微動した。サト兄ぃの指が前後に動いている。俺の感じる壁を擦られた。
「あぁぁあぁ、んぁぁんぉ」
俺の口から喘ぎが洩れる。激しく中を掻き撫でられた。穴口にちんぽが宛がわれる。サト兄ぃの腰に力が籠もった。ズボズボ入ってくる。俺は根元迄呑み込んだ。サト兄ぃの腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。右の乳首が指腹で摩られる。左の乳首に舌が這ってきた。ジュルジュル舐め上げられる。今度は首筋に舌が這ってきた。ドアが開く音がする。遼次と一郎の笑い声が聞えてきた。どうする俺。喘ぎ声が洩れそうになる。俺は唇を噛み締めた。もしかしたら痴態を見られる。だがそれでも良い。逆に見られたいのかも知れないと思った。芽吹き始めた更なる俺の淫乱。頭の中を色んな葛藤が過ぎった。

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[ 2016/10/10 15:32 ] 燃え上がる心 | TB(-) | CM(0)

燃え上がる心⑤

 俺は喘ぎを堪える。だがそれには限界が有った。ミーティングルームのドアが微かに開いている。俺は痛い程視線を感じた。
「んん、ん、んん」
くぐもった喘ぎが洩れてきた。
「遼次、一郎コソコソしねぇで入って来いよ」
サト兄ぃが声を張り上げる。ドアが開いた。遼次と一郎が火照った目をしている。スラックスの前が膨らんでいた。
「ちんぽ出して扱いていいんだぞ」
サト兄ぃの声に2人は頷いた。ベルトを外し、ジッパーを引き下げている。ちんぽを引き出すとゴシゴシ扱き始めた。サト兄ぃの突き込みが深く重たくなる。奥壁で亀頭を感じた。
「あっ駄目、洩れる。んぁぁんぉ洩れる」
ドビュッ…ドロッドロッドロッ俺は白濁汁を洩らした。
「凄ぇ。先輩ちんぽに触られずに汁洩らしたぜ」
「うん凄ぇ。確かトコロテンって言うんだよな」
遼次のちっちゃな声に一郎が返した。
「我慢出来ねぇ」
遼次が声を上げる。その途端一郎をテーブルの上に押し倒していた。一郎のスラックスがボクブリ毎引き抜かれる。晒された一郎のちんぽ。既に天を衝いていた。遼次がバサバサ着ている物を脱ぐ。ぶ厚い筋肉で纏われたガタイを晒した。遼次が一郎の両脚を抱え上げる。オス穴にローションを塗りこめていた。指が一郎の穴に入る。中を掻き回していた。サト兄ぃの腰が猛動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。気付くと一郎が遼次に嵌められている。遼次の腰がガシガシ動いていた。逞しい男共の2つの交尾。ジュグッジュグッジュグッ…グシュッグシュッグシュッ結合部からは二重奏になって交尾音が鳴り渡る。遼次の腰が烈動する。ちんぽが一郎の中を爆走していた。突き込みながら遼次は一郎の乳首を摩っている。一郎のカラダがガクガク震えていた。
「あぁぁんぁ堪んねぇ。もっと激しく突いてくれよ」
「判ったぜ」
一郎の喘ぎに遼次が応える。一郎をガシガシ突き込んでいた。
「やべぇ射きそうだ。んぁぁんぉ」
「射けよ。一郎」
突き込みながら遼次が一郎のちんぽを握る。激しく扱き立てていた。
「やっべぇ俺も…んぁぁ締まるぅ」
「あぁぁんぉ射ぐ。うぁぁんぉ射く。あぁぁあぁ射ぐっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ一郎のちんぽから白濁汁が吹き上がった。
「俺も射く。あぁぁんぁ射ぐ。うぉぉあぁぁ射くっ」
遼次が一郎の中で雄叫びを上げた。サト兄ぃの腰の動きが加速する。ちんぽが俺の中を爆進してきた。
「あぁぁんぁいい。気持ちいい」
「俺もいいぜ。おまんこもっと絡めて来いよ」
俺の声にサト兄ぃが応えた。傍らを見る。遼次と一郎が目を凝らしていた。ちんぽは2人とも腹に付く位勃起している。時折キスをしていた。サト兄ぃが突き込みながら俺のちんぽを扱きたてる。奥の壁が抉られた。
「やっやべぇ。んぉぉ射きそうっす」
「俺もやべぇ。おまんこ締まる」
俺の喘ぎにサト兄ぃが応える。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが激しく叩かれた。
「あぁぁんぁ射ぐ。うぉぉんぁ射く。あぁぁあぁぁ射ぐっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。俺達の交尾を見ている遼次と一郎。勃起魔羅をゴシゴシ扱いている。表情が恍惚としていた。
「俺もやべぇ。何処に出されてぇ。顔にぶっ掛けて欲しいっす」
「判った。お前らもぶっ掛けてやれよ。いいな嘉和」
俺はコクリと頷く。サト兄ぃがちんぽを引っ張り出した。
「お前ら来いよ」
サト兄ぃが声を上げる。遼次と一郎の首が縦に振られた。サト兄ぃが俺に跨ってくる。遼次と一郎が俺の両脇に立った。俺は3方から囲まれる。眼前にある3本の勃起魔羅。クチュックチュックチュッ…クチュックチュックチュッちんぽを扱く音が耳に響いてきた。
「先輩、口の中にぶち込んでいっすか」
遼次が口にした。
「俺もぶっ込みたいっす」
一郎が言葉にする。2人とも昂ぶった目をしていた。俺は2本のちんぽを握る。一郎のちんぽを咥え舌を絡めた。
「あぁぁんぁ堪んねぇ先輩の口まんこ」
一郎が喘ぐ。腰をガシガシ突いてくる。今度は遼次のちんぽを咥えた。
「んくぅ気持ちいい。あぁぁんぉ」
遼次が声を上げた。サト兄ぃが目の前で自分のちんぽを扱いてる。俺は口を大きく開いた。2本のちんぽを一緒に咥える。口の中がちんぽでいっぱいになった。
「あぁぁいい。先輩の口堪んねぇ」
「俺もいい。気持ちいい」
其々が喘ぐ。遼次と一郎はお互いの乳首を弄り合っている。2人の我慢汁が口の中に広がった。ちんぽが引き抜かれる。2人はゴシゴシ扱き始めた。
「先輩、射くっす。ぶっ掛けるっす」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ遼次のちんぽから白濁汁が吹き上がる。俺の顔目掛けて飛んできた。
「俺も射くっす。先輩掛けるっす。いっすよね」
俺はコクコク頷いた。
「あぁぁ射ぐ。あぁぁんぉ射ぐ。んぁんぁんぉ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
一郎が俺の顔目掛けて白濁汁を撃ち放った。サト兄ぃが自分のちんぽを扱いている。俺の口の中に捻り込んできた。萎えていた俺のちんぽ。グイッグイッグイッと勃ち上がる。そいつを一郎が握った。一郎の手の上に遼次が重ねている。2人の手によって俺は扱き立てられた。サト兄ぃが俺の頭を抑える。腰をガシガシ突いてきた。ちんぽが引き抜かれる。サト兄ぃは自分でちんぽを扱いていた。
「あぁぁんぁ射かすぞ。うぉぉ射ぐ」
ドビュッドビュッドビュッサト兄ぃのちんぽから白濁汁が吹き上がる。その途端俺はサト兄ぃのちんぽに喰らい付く。ネットリと舌を絡めた。
「あぁぁんぁ射ぐ。うぉぉあぁ射くっ」
残りの汁が俺の喉壁目掛けて突き刺さってきた。サト兄ぃのちんぽに舌を絡めながら金玉を摩ってやる。オス汁を搾り取った。ちんぽが引き抜かれる。サト兄ぃが俺の上から降りると傍らに立った。視線をぶつけてくる。俺の喉がゴクンと鳴った。サト兄ぃの汁が喉を通る。胃の中へと流れていった。
「凄ぇ。呑んだぜ」
遼次が感嘆の声を上げる。横に立ってる一郎が驚愕の表情を浮かべていた。
「お前らの残り汁も舐め取ってやるからこっち来いよ」
俺が吼える。2人がにじり寄ってきた。一郎のちんぽを咥える。舌を絡めた。今度は遼次のちんぽを握る。頬張ると舌を絡め残り汁を拭い取った。2人に扱かれていた俺のちんぽ。萎えることなくいきり勃っていた。
「お前らにも呑ませてやる。其処に座れ」
「えっ……」
俺の言葉に遼次と一郎の声が重なる。2人共戸惑いの表情を浮かべていた。
「お前ら体育会だろ。先輩の命令は絶対だろ」
俺は声を張り上げる。2人は床の上に正座していた。ミーティングテーブルを俺は降りる。2人の前に仁王立ちになった。クチュクチュ音を立てながらちんぽを扱く。一郎に目を遣った。
「口開けろ」
俺の声に一郎は素直に口を開ける。俺は一郎の口の中にちんぽを挿れた。頭を抑える。ガシガシ腰を突く。喉壁がちんぽを擦ってくる。金玉の奥が熱くなってきた。
「あぁぁんぁ射ぐ。んぉぉあぁ射く。あぁぁあぁ射ぐっ」
俺は一郎の口の中で戦慄いた。一郎の喉壁に亀頭を擦り付ける。静かにちんぽを引き抜いた。外気に触れた俺のちんぽ。萎えることなく天を仰いでいた。口の中の汁をどうしていいのか判らない一郎。俺はちんぽを扱きながら一郎に視線を飛ばした。
「呑め」
俺の低い声に一郎は頷く。ゴックンと喉を鳴らした。
「美味ぇか」
「う、美味ぇっす」
俺の言葉に一郎がぼそっと声にした。俺はちんぽを扱き立てる。遼次の口の中に打ち込んだ。遼次の頭を抑える。ガシガシ腰を突く。ちんぽが遼次の口の中を疾駆する。遼次の頭をグイグイ手前に引いた。
「んくぅ堪んねぇぜ。射かすからな」
瞬く間に俺は昇り詰めた。
「あぁぁあぁ射く。んぁぁんぉ射ぐ。うぉぉあぁ射くっ」
俺は遼次の喉奥目掛けてオス汁を放った。遼次の喉壁にちんぽを擦り付ける。静かにちんぽを引き抜いた。遼次に視線をぶつける。遼次の喉がゴクンと鳴った。
「美味ぇっす。先輩の汁」
「そうか。美味ぇか」
遼次の言葉に俺は応える。頭を撫でてやった。俺達は立ち上がり四角形になる。萎えない4本のちんぽ。天を衝いている。俺達は肩を組み合うとちんぽ同士が触れ合った。ミーティングルームには男の薫りが充満している。男の熱気がまだ渦巻いていた。
「飲みに行くぞ」
「おお」
サト兄ぃの言葉に俺達3人の声が重なった。ウエットティッシュで其々後処理する。着衣を整えForte-Cを後にした。街は初夏を迎えようとしている。街燈が優しく俺達を照らしてきた。
夜 (10)
居酒屋の暖簾を潜る。グループ客、カップルで賑わっていた。壁際のテーブル席に陣取る。中ジョッキが運ばれたきた。
「お疲れ……」
サト兄ぃの声にジョッキがガチンガチンと触れ合った。冷えたビールが喉を通る。カラダに沁みた。
「高校の時思い出した」
「そうだな」
遼次の言葉に一郎が応える。2人の表情が何時もより柔和に見えた。
「でも所長大変っすね。こんな淫乱な先輩が彼氏ならね」
「まあな」
遼次の声にサト兄ぃが応えた。
「まあなじゃねぇだろ。俺をこんなにしたのはサト兄ぃなんだからな」
「そうか。俺と出会う前から充分淫乱だったぜ。そんな所も好きなんだけどな」
あからさまに言われるとちょっぴり照れる。でも凄く嬉しかった。
「あちいぜ」
「うん、凄ぇあちい」
遼次の声に一郎が応える。和やかな中飲み会が終わった。居酒屋を出る。俺達は岐路に就いた。

 この日を境に遼次と一郎とは更に仲良くなったのは間違いない。切磋琢磨しながら仕事に励んだ。季節は巡る。秋を迎えた。北嶋マネージャーとサト兄ぃが友達付き合いしている。良く飲みに出かけていた。北嶋マネージャーに彼氏が出来たと言う。この前紹介された。バーベルエクササイズのインストラクター。サト兄ぃが俺に良く似てると言ってた。性向が覚醒した遼次と一郎。たまにHしてると言う。其々の時が穏やかに流れている。秋風が心地好く肌を撫でてきた。

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[ 2016/10/10 15:25 ] 燃え上がる心 | TB(-) | CM(0)