”大志さん、御免なさい。終わりにしてください”一方的に別れを告げるメールが届いた。返信しても着信拒否してるらしくメールは送られないし電話も繋がらない。 「はぁ…また振られちまった」ため息しか出ない。ひと夏の恋が終わった。 六尺一丁になって姿見に全身を映してみる。36歳の男盛りだ。身長170㌢体重65㌔坊主頭に顎と口に髭を生やしている。毛深い下半身。18㌢はある太棹。イケてるとは思っていない。だけどそんなに悪くなねぇと自分では思ってる。それから1週間後。男を探しに今夜 褌コミュニティのオフ会に行った。 場所は都内のイベント会場、時間は夕刻6時。ロッカー室で 褌一丁になり中に入った。首から名前が入った木札を下げた 六尺野郎達が酒飲みながら談笑している。ひとりの男が近づいてきた。背丈は同じ位で30歳前後の坊主頭に無精髭の野郎臭い奴だ。紺色の 六尺はこんもり盛り上がり脇からは濃い剛毛がはみ出ている。木札を見るとそこには亮と記されていた。 「大志さんいいガタイっすね。何かやってるんすか?」 「昔空手やってたけどな。今はたまにジム行く位だけどな。亮君もいいガタイしてるよな」 「俺も今はジム行く位っすね」 軽い会話だったけど充分盛り上がった。 「亮君場所替えねぇか?」 「いいっすね」 行ったのは会場近くのBAR。店内はジャズが流れシックで大人の雰囲気がある店だ。1組の若いカップルと1人で来ている中年の男が其々酒を楽しんでいる。俺達はカウンターの隅っこに腰を下ろした。隣に座っている亮君に目を遣る。あどけなさを残した顔がグッときた。注文したウイスキーのロックが運ばれてくる。酒を飲みながら色んな事を話した。ジムのこと、オフ会のこと、最近の出来事。 「週何回位鍛えてんだ」 「俺っすか。週2~3回位っすね」 「良い筋肉してるもんな」 さっき会場で見た 六尺姿が蘇ってくる。ムラ付いたけどそれ以上の行動に移せなかった。 「俺さ……」 「亮、それ凄ぇな」 いつの間にか俺は亮と呼び捨てにしている。亮の目は少し虚ろになっていた。 「亮そろそろ帰るか」 「うん、そうっすね」 俺は犯り目的でこのオフ会に参加した。そして今タイプな野郎をお持ち帰りしている。こんな時いつもなら簡単に誘っているのに今夜は何故か出来ない。何時の間にか駅に着き電車に乗っている。くしくも亮と同じ路線だ。隣に座っている亮。少し酔った顔はまた別の可愛さがある。俺の降りる駅に近付いてきた。亮の手に俺の手を触れさせる。微動する亮のカラダ。軽く握って見る。拒否はない。何時もの俺に戻っていた。 「俺んち来ねぇか?やろうぜ」亮の耳元で妖しく囁くと首が縦に振られた。 改札をでる。秋の夜風が火照ったカラダに心地よく当たってきた。 「ここだぜ。まぁ入ってくれよ」 「うん」 ドアが開きバタンと締まる。ガシャっと鍵が掛けられた。玄関を入るなり俺に抱き付いてくる。唇を交わした。舌が絡んでくる。奥深い所まで挿いって来た。背中に腕を回しギュッと抱きしめる。ほんのりと亮の香りが駆け巡った。寝室い入るとバサッバサッと男らしく着ているものを脱ぎ捨てる。そこには2匹の 六尺野郎が立っていた。ベッドに滑り込むと自然に唇が重なり合う。キスしながら亮の乳首に指を這わせた。亮の躰がビクビクと反応する。唇を離すと今度は首筋を舐め上げた。 「あっぁぁぁ…駄目っす。俺首筋弱いんす」 「へへそうなのか」 今度は逆の首筋を舐め上げる。同時に前袋に手を這わせた。 「濡れてるぜ」 亮の 褌を解くと弾けるようにちんぽが飛び出してきた。ちんぽを手で包んでやる。親指の腹でクリクリ撫でてやった。カラダをビクビク震わせている。亮が洩らした我慢汁が俺の手を濡らした。カラダを下に滑らす。亮のちんぽに舌を這わせる。亀頭を咥口を窄めた。 「あっ…んぁ…いっいぃ」 今度は亀頭の括れを舐め上げる。舌を竿に這わせた。 「んふっ…んぁ…いっす」 玉袋から付け根辺りをレロレロ舐める。ゆっくりと竿から裏スジ目掛けて舐め上げた。 「んん…あぁぁ…堪んねぇ」 亮のちんぽをしゃぶりながらケツの窪みに指を這わせる。亮のカラダが微動した。 「ケツマン使えるのか」 「う、うん」 亮の手を取り俺のちんぽを握らせる。手の温もりが伝ってきた。 「こいつ挿れていいか」 「でも、デケェし……」 「優しくしてやるからなっ」 「うん……」 両脚を抱え上げる。ケツ毛を掻き分けると桃茶色の穴が現れた。ふぅと息を吹きかける。亮のカラダがビクンと反応した。ジュルジュルと穴を舐め上げる。今後は舌を尖らせて穴に射し込んだ。 「柔らかくなってきたぜ」 舌を指に代える。ローションを塗しゆっくりと指を亮の中に挿れていく。 「大丈夫か。痛くねぇか」 「うん大丈夫っす」 指を2本に増やす。ジュグジュグ前後に指を抽動させた。3本めの指を挿れる。少し内壁が抗った。亮の顔が歪んでる。穴を広げながら亮のちんぽを握り軽く扱いた。気付くと亮の顔から歪みが消えている。他の内壁とは明らかに違う硬い部分を見つけた。 「あぁぁっ…んん、ん」 「お前の感じるところ見付けたぜ」 俺はそこを執拗に攻める。亮のカラダがガクガク震えた。 「そろそろ大丈夫そうだな。いくぜ。痛かったら言うんだぞ」 「うん」 亮の穴口と内壁にローションを丹念に塗りこめる。俺のちんぽにもまぶした。ケツの窪みに雄竿宛がい先っぽを挿入する。ゆっくりと抜き差しを繰り返した。 「大丈夫か亀挿いったぜ」 「うん、大丈夫っす」 クイッと腰を突く。僅かに内壁が抗った。少し引いては少し挿れる。ゆっくりとだけど俺のちんぽは埋没し始めた。亮の顔が歪んでいる。額にはうっすらと汗が滲んでいた。 「痛ぇのか」 「へ、平気っす。大志さんきてくれよ」 亮の様子を伺いながら俺はちんぽを挿れていく。カラダを折り曲げ唇を優しく奪うと舌をこじ入れる。亮が俺にしがみついてきた。亮の口の中を舌が這い回る。キスしながらちんぽは奥へ奥へと突き進んだ。 「はぁ…いっす…ちょびっと痛ぇけどいっす」 「ここかよ」 俺がクイッと腰を突いた。 「あっそこっす。んぁぁんぁ」 亮のちんぽが頭をもたげ始めている。グイッグイッと天を衝いた。突き込みながら亮の両乳首を指で摩る。時折指の甲で掻き上げた。 「はぁ…はぅ…いぃ…んぁぁいぃ」 「可愛いぜ。声も顔もよぉ。もっと哭かせてやるからな」 俺の腰が波動する。その波に合わせるように亮は腰を振ってきた。 「堪んねぇぜ。突き込めば突き込むだけ内壁絡んでくる」 「あっ…んぁ…はぅ」 パンパンパンパンパンパン…パンパンパンパンパンパン…パンパンパンパンパンパン…パンパンパンパンパンパン…俺は激しく亮を叩いた。 「あぁぁ…駄目っす…そんな…」 亮は自らちんぽを扱き始める。先端からはトクトクと汁を洩らしていた。腰の動きが加速する。結合部からはグシュッグシュッグシュッといやらしい音が響いた。 「あっ大志さん…俺もう…射っちゃう」 「いいぞ。射けよ。おらおら突いてやるからよ」 ガツンガツン…ドスドスドスと腰を突いた。亮の表情が恍惚としている。突き込みを深く重たくした。 「あぁっぁぁぁぁ…射っちゃう…んぁんぁ…射く、射ぐぅ」 ドピュッドピュッドピュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ亮のちんぽから大量の白濁汁が噴き上げた。亮の内壁が激しく収縮する。ぎゅうっと俺のちんぽを締め付けてきた。 「あぁぁぁぁぁ…射く…射ぐ…んぁぁ射く」 俺は亮の中で雄叫びを上げた。ズルリとちんぽを引き抜く。亮の横に滑り込んだ。抱き寄せる。唇を合わせた。 「亮、気持ち良かったぜ」 「俺もっす。ケツマンこんなに感じるって思わなかったっすよ」 「そうか。良かったな」 「うん」 ニンマリする亮。、俺は頭を撫でてやった。一緒にシャワーを浴びソファーに並んで座っている。缶ビール飲みながら亮を見た。やっぱり可愛い。健気な目をしている。出会ってから僅かだけど俺は恋心が芽生えていた。 「亮、良かったら付き合ってくんねぇか」 一瞬固まる亮。表情から快活の色が消え翳りを見せ ている。 「ご、ごめんなさい。大志さんのことは凄ぇタイプっす。でも俺今お付き合いしてる人いるんすよ」 亮がボソッと声にした。 「そうかぁ。亮位可愛かったら彼氏位そりゃいるよな」 「大志さん……あっ」 亮が言葉を途切らせる。何かを訴えるような視線を送ってきた。 「ん、何だ」 「何でもないっす」 亮は俺んちを後にした。別れ際の玄関でのキッス。生々しく唇の感触が蘇ってきた。アドレスと電話番号の交換はしたけど……行きずりの恋だ。亮には付き合ってる彼氏がいる。2度目はないと俺は思惟した。無意識の内にスマホを取り出している。”今日はありがとな楽しかったよ”送信した。その時着信音が鳴る。俺が送った内容とほぼ一緒のメールが届いていた。あれ以来亮と逢う事はなかった。時々くるメールそして電話。内容は他愛のないものだ。ジムのこと、世の中で起きてる出来事、街で見かけた風景。そんな内容だったけど俺の心は充分和んだ。
絶倫の鬼
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[ 2014/12/24 13:22 ]
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季節は流れ今日はクリスマスイブ。悲しい事に今年もひとりだ。街ではクリスマスソングが流れ恋人達が楽しそうに行き来する。 同僚の奥様手作りのローストチキン。2本貰ってしまったけど何か切なくなった。飲みに出る気ににもなれない。トボトボと夜道を歩いた。気温は3度雪がチラついている。ホワイトクリスマスか……俺には関係ねぇな。帰って千擦り扱いて寝るか。寒さが身に染みる。夜7時、自宅マンションに着いた。玄関の前に誰か人が居る。目を凝らして見た。あっ、あいつは…… 「亮!!」視線が交差する。 「あっ…大志さん」 「お前…ここで待ってたのか?来るなら連絡してこいよ」 「お、俺、驚かそうと思って……」 「何時からいたんだ」 「1時間位前から……」ぼそっと言う。唇が震えていた。 「バカヤロ、凍え死んじまうだろ」 亮が真っ直ぐに見てきた。 「郷原大志様にクリスマスプレゼントのお届け物です。ケーキとシャンパンとポインセチアそれと葛西亮をお届けに伺いました。受け取って頂けますか?」 突然の事に何が起こったのか理解出来ず頭の中がパニくっている。 「まぁ入れよ」 取り敢えずリビングに通しソファーに座らせた。 「ちょっと待ってろ」 キッチンに入り生クリームたっぷりのココアを入れた。 「これ飲んで温まれよ」 「うん、ありがとう」 亮はココアを一口飲むとしんみり語り始めた。 「俺さ三股掛けられてたみたいなんだ」 「えっ……三股」 「うん、その中で俺は3番目なんだって……」 亮の顔付きが哀感を帯びている。 「それに俺の中で大志さんの存在がおっきくなってたからちょっとドロドロしたけどさっき別れた」 「俺の存在……」 「うん、目を瞑ると大志さんが浮かんでくるんだ。メール貰うと嬉しかったし、電話してるとホッとした。それに不謹慎だけどH。最高だったよ。ちんぽもデカいしさ」 亮が俺に目をくれる。その一途な視線に心がえぐられた。 「俺のクリスマスプレゼント受け取ってくれよ。一晩だけでいいから俺を恋人にして欲しいんだ。駄目っすか」 「駄目だ」 「そっすよね。俺身勝手っすよね」 亮の肩がガックリ落ちている。落胆しているのが判った。 「じゃぁ俺帰るっす」 亮が立ち上がろうとした。 「駄目だって言ってるだろ」俺は声を張り上げた。 「えっ……」 「今晩だけじゃ駄目だ。ずっとだ」 一瞬戸惑ってる亮がいる。俺が何を言おうとしてるのか判らないみたいだ。 「亮…良く聞けよ。一晩だけの恋人は駄目だけどずっとの恋人ならOKだぜ」 「えっ、大志さん……お、俺嬉しいっす」亮の目が輝いた。 「お前のクリスマスプレゼントありがたく受け取らせて貰うな。俺のもんにするぞ。いいんだな」 「う、うん」 亮をぎゅっと抱きしめる。唇をそっと交わした。 「風呂に湯張っといたからココア飲んだら入れよ。冷えたカラダ温めねぇとな。俺は飯の用意するからさ。一緒にクリスマスパーティしようぜ」 「あっそうだ。明日お前仕事休みだろ。良かったら泊まっていけよ。なっ」俺は言葉を続けた。 「うん」 満面の笑みを浮かべる亮に俺の心も踊った。 「あの……大志さん。一緒に風呂入って貰えないっすか。飯の準備は俺も手伝いますから……」 「そうかぁ。判ったよ」 脱衣所で着ているものを脱ぎ 褌を解いた。久しぶりで見る亮のカラダ。逞しさを増しているように見える。ぶっとい腕と首。厚い胸板。発達した背筋。ヘソの辺りから生えた剛毛。そして鬱蒼とした茂みの中からふてぶてしく男の証がぶら下がっていた。掛け湯をする。浴槽に向かい合って浸かった。毛深い脚が絡み合う。ぎゅっと亮を引き寄せるとちんぽとちんぽが触れあった。 「大志さん……そこ座って呉れる」 亮に言われるまま俺は風呂渕に座る。亮の手が俺のちんぽに伸びてきた。温もり感じる亮の手で覆われる。グイッグイッと俺のちんぽは角度を付けた。金玉が握られる。ちんぽに舌が這ってきた。 「はぁ…デケェ」 亀頭の溝をチロチロと舌が転がる。今度は口に含まれた。 「あぁ、美味ぇ」 ジュルジュルと本竿を舐め上げられた。亀頭が唇で挟まれる。徐々に俺は亮に呑み込まれていった。 ゲホッゲホッと嘔吐く亮。目には涙が浮かんでいる。 「無理すんなよ」 亮は首を大きく振ると今度は一気に根元まで俺のちんぽを呑み込んだ。喉壁がぎゅうっと俺のちんぽを締め付けてくる。亮は俺の両手を取ると自分の頭に誘った。同時に顔を前後に抽動させる。喉壁がぎゅうぎゅうしまってきた。 「んぉぉ…いぃぜ。はぅ、はっ、いぃ」 俺を悦ばそうとしている。決して小さくは無い俺のものを必死で呑み込もうとする亮。その健気な姿に愛おしさを感じた。 ジュボッジュボッジュボッ…ジュルッジュルッジュルッ…風呂場の壁に 尺八音が反響する。ガシガシガシど腰を動かした。 「亮、しゃぶってる顔堪らんぜ。可愛くてよぉ」 亮は俺のをしゃぶりながら自分のちんぽを扱いている。忘我の表情を浮かべていた。金玉の中の俺の汁が射き場を探し暴れ始めてる。俺の腰が列動した。 「射きそうだ。亮…口離せ」 俺が腰を引こうとした。亮はそれを拒み俺のケツをガッツリと抑えている。 「駄目だ。出る。んぁぁぁ…射く、射ぐ、んくぅ、射ぐ」 俺は亮の喉奥に男の汁を放った。俺のちんぽが放たれる。亮は俺を見上げるとゴクンと喉を鳴らした。 「美味ぇ」 「呑んだのか」 亮は目を細め愉悦の表情を浮かべながら湯船から立ち上がった。お湯が亮のカラダに絡み滴る。俺に抱きついてきた。 「大志兄ぃ」亮がちっちゃい声を上げた。 「えっ……」 「大志兄ぃって呼んじゃ駄目っすか」 「構わねえよ。ところで何だ」 「俺さ、嬉しいんだ。デッカイちんぽ根元まで咥えられたし汁も呑めたんだからさ」 亮のちんぽに手が触れる。そこはガチガチになっていた。 「なんでこんなになってんだ」 「当たり前だろ。好きな人のちんぽしゃぶったんだからな」 ちょっと頬を膨らます亮。また新たな可愛いを見つけた。後ろから亮を抱きしめる。耳裏に息を吹き掛けた。亮のカラダがビクンと震える。腕を回し右手で亮のちんぽを掴んだ。俺の手の中でそいつは更にデカくなる。ゴシゴシゴシと扱き始めた。 「あっ…あっ…あぁ」 扱きながら首筋を舐め上げたる。左腕を回し乳首を摩った。 「あっ…俺射っちゃいそうっす」 「いいぞ。射けよ」 扱く手の速度を上げる。クチュクチュクチュといやらしい音が響いた。亮のカラダがビグビグ震える。ケツの窪みに俺のちんぽを擦り付けた。 「あっ…駄目…射っちゃう…んぁぁ射く……」 ドビュッ……白濁汁が宙を舞い弧を描く。透かさず俺は亮のちんぽを頬張った。 「あぁぁぁぁぁ…大志兄ぃ…おっ俺…射く、んん、出る」 俺の喉奥の壁に汁がぶつかってきた。ジュプン…亮のちんぽを口から放つ。亮を見上げる。俺の喉がゴクンとなった。その濃厚な男の汁が喉を通る。蜜の味がした。 「おめぇの汁美味かったぜ」 立ち上がると視線が絡み合った。 「亮…いっぱいだしたな」 ギュッと抱きしめると自然に唇が重なった。舌を絡める。口の中で2人の出した残り汁が絡まりあった。 「気持ちよかったな」 「うん」 「まだまだだからな」俺は亮のケツをそっと撫でた。 亮の首が縦に振られた。
大噴火
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[ 2014/12/24 13:21 ]
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「亮、マカロニ茹でてくれ」 「ハイ」 「じゃがいもの皮向いてくれ 「ハイ」 亮と一緒にキッチンに立ち料理を作っている。ただそれだけのこと。でも細やかな幸せを感じた。 「出来たぜ。テーブルに並べてくれよ」 「うん」 料理が並べられる。ケーキは真ん中に置いた。テーブルを挟んで座る。シャンパンの栓をスポンと抜き2つのグラスに注いだ。 「亮、蝋燭に火をつけろよ」 「うん」 部屋の灯りを落とす。蝋燭に光が妖しく俺たちを包んでくれた。 「メリークリスマス」 グラスがカチンと触れあった。 「おっこのチキン美味ぇな」 「俺はさ、大志兄ぃの作ったムニエルの方が好きだな」 「ありがとな。愛情たっぷり込められてるからな。一杯食えよ」 「うん」 ちょっと前まで寒空に震え、寂しい夜を迎えようとしていた。それが今極上のオスとこんなに暖かな空間に居る。リビングの片隅に置かれたポインセチア。優しく俺達を見守ってくれている。そんな気がした。 「俺さ、最初に逢った時から大志兄ぃのこと好きだった。あの時……」 亮が淡々と語り始めた。亮と元彼。俺と出会った時そろそろ終わりになるのを感じていたと言う。ただ未練が残っていたらしい。俺が付き合ってくれと言った時かなり葛藤したみたいだ。 「こいつなんだ。大志兄ぃに似てるだろ」 スマホの画像を見せてくれた。 「大志兄ぃ…見てくれ」 「えっ…何だ」 亮は俺の目の前で元彼のデータを全てスマホから削除した。 「亮…こっち向け」 亮と視線がぶつかった。 「亮、今日お前のカラダの中から元彼を全て拭いさってやる。いいな」 「うん」瞳の奥から喜び色の光が放たれていた。俺達は酒を酌み交わし多くを語り合う。共有された2人の時間がゆっくりと過ぎていった。 「大志兄ぃ…俺さ…」亮の声がやけに明るい。 「バッカだなぁ」その声に俺も明るく応える。酒がバーボンに換わった。亮の目の回りがほんのり桜色に染まっている。亮の隣に座った。 「酔ってきたか」 「うん、ちょびっと」 肩を抱いてやるともたれかかってきた。 「寝るか」 亮は首を横に振る。そして俺の股間を弄り始めた。亮の手を引き寝室に向かった。ドックンドックンと心臓が早鐘のように鳴る。寝室の扉が開いた。灯りを燈すとベッドがぼんやりと浮かび上がってくる。俺達はバサバサ着ているものを脱ぎ 褌も解いた。 グイッグイッグイッと2本のちんぽが角度を付ける。なだれ込むようにベッドに横になった。亮を抱き寄せ武者振るように唇を奪う。舌をねじ込んでいった。亮も負けじと舌を絡めてくる。キスしながら乳首を甚振った。 「あぅぅ…はぁ」亮のカラダが左右に捩れる。指腹で乳首を撫で回した。亮に覆いかぶさる。ちんぽ同士が触れあった。ゴシゴシちんぽを擦り付ける。玉と玉が触れ合った。 「はぁ…大志兄ぃ…んぁ」 「気持ち良くなってきたのか」 「うん、いっす」 「今日はいっぺぇ可愛がったるからな」 「うん」可愛く応える亮に俺の性感が一気に上昇してきた。指先を耳裏から首筋へ優しく這わせる。逆側の首筋を舐め上げた。腕を伸ばしちんぽから玉そして秘孔へと指が這う。穴口をツンツンと小突いてみた。 「あっ…あぁ…んぁ」 執拗にそこを撫で回してみる。亮のカラダがプルプル震え出した。 「たっ、大志兄ぃ……ん、んん、んぁ」 「欲しくなってきたみてぇだな」 亮の両脚を抱え上げた。蟻の戸渡りをジュルジュル舐め上げる。穴にふぅと息を吹きかけた。 「あぁぁ…うっうぅ…はぁ」 穴の回りを舐め上げる。少し柔らかくなったところで尖らせた舌を突き入れた。舌が中まで挿いり込む。しっぽりと濡らしてやった。今度はローションを塗りこめる。ゆっくりと指を挿れると難なく呑み込まれた。 「凄ぇ…広がってきたぜ」 中をジュクジュク掻き回してると確実に穴が広がっている。指を2本3本と増やし内壁を掻き上げた。 「あぁぁぁぁ…んぁ…んくぅ」 「挿れるぜ」 「うん」 亮は自ら脚を抱える。穴がヒクヒクと蠢いていた。 「凄ぇ、やらしいぜ。ヒク付かせてよぉ」 ちんぽに手を添えながら穴に宛てがう。腰をクイッと突くとズブズブと呑み込まれる。更に俺は押し進めた。 「あぁぁぁ…凄ぇ挿いってくるぜ。大志兄ぃが俺の中に挿いってくる。んぉぉいぃ…硬ぇ…太てぇ」 亮の穴は適度に広がり俺を完璧に埋没させた。 「凄ぇ。根元までズッポリ挿いっちまったぜ」 「おっ俺大志兄ぃに見つめられたら力抜けて…あっんぁ」 俺は腰を動かし始めた。 「亮、今晩完璧なまんこにしてやるからな。いいな」 亮がコクコク頷くと内壁がぎゅうっと締った。亮のまんこは弛緩と収縮を繰り返している。強烈な快感が襲ってきた。ズグッズグッと腰を突く。俺のちんぽは奥へ奥へと突き進んだ。 「あっ…あっ…駄目…そこ、んぁ」 「此処か。ここがいいんだな。おら突いてやるからな」 俺のちんぽは執拗に奥深い所を抉るように擦った。いきり勃った亮のちんぽからはタラタラと汁が溢れている。腰を少し引き一気に奥壁目掛けて突いてみた。 「あぁぁぁぁ…射ぐ…」 ドピュッドピュッドピュッ…亮のちんぽから白濁汁が湧き上がってきた。 「トコロテンしやがったぜ。気持ち良かったか亮」 「う、うん…堪んなかった」 「まだまだだからな」 亮を四つん這いにさせる。背後から嵌め込むとガシガシ腰を突動させた。 「あぁぁ、いぃ、気持ちいい」 ゆっくり仰向けになる。騎乗位になった。俺の上になった亮。俺の右脚にしがみ付きながら腰を上下に抽動させる。俺の脚に亮のちんぽが擦り付けられた。 「んっぁぁ…まっ、まんこの奥がぁ…んぁぁ気持ちいぃ…ちんぽ擦れる。堪んねぇ」 「おっ俺もいいぜ。まんこ俺のちんぽに纏わり付いてくる。堪らんぜ」 正常位に戻した。突き込みながら亮の2つの乳首を甚振るようになぞる。急激にまんこが締め付けてきた。グシュッグシュッグシュッと淫猥な音が鳴り響く。パンパンパンパンパンパン…パンパンパンパンパンパン…筋肉同士がぶつかりあった。 「あぁぁぁんぁ…気持ちいぃ」亮が自分のちんぽに手を触れる。 「駄目だ。触るんじゃねぇ。俺のちんぽだけで射かせてやるからな」亮の両手首を握り締めながら突き込むと頭がコクコク動く。逞しい大胸筋がブルブル震えていた。俺の腰が波動する。その波が伝ったらしく亮の顔付きが微妙に変化した。 「あぁぁぁぁぁ、また射っちゃう…んぉぉぉぉぉ…うぅ…あくっ…いっ射ぐ…んぉぉ射く…射く」 ドピュッドピュッドピュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ亮のちんぽから白濁汁が噴き上がった。 「んぁぁぁ…俺も射かすぜ。あぅぅ…亮…あぁぁぁぁぁ射ぐ…射く。んぁぁ射く」 俺は亮の中で戦慄いた。ズニュっとちんぽを引き抜き立て膝になる。残り汁が垂れ亮の陰毛に絡んだ。亮の上に覆いかぶさる。優しく唇が触れあった。 「いいまんこに仕上がったな」 「まだ成ってねぇっす」 亮が俺のちんぽを握る。俺も亮のちんぽを握った。 「まだ足らんのか」 「うん」 「俺もそう思ってたところだ」 燻っていた男の本能が芽吹きだした。グイッグイッとちんぽが膨れ始める。2本のちんぽは一息に天を衝いた。亮の両脚を抱え上げる。俺の出した汁が垂れてきた。 「いくぜ」 「うん」 ちんぽに手を添え亮のケツの窪みに宛てがう。ツンツンと軽く小突いた。今度はスリスリとちんぽで穴を摩った。 「大志兄ぃ…早く挿れてくれよ」 「判ったぜ」 俺は穴口にちんぽを触れさせた。 「は、早く…我慢できねぇ」 俺のケツに亮の腕が回る。ぎゅうと引き寄せられた。 「んぁぁ…堪んねぇ…吸い込まれるぜ」 一気に根元まで呑み込まれた。穴の中の内壁が蠢いている。俺が出した汁でトロめいていた。 「へへ、堪んねぇまんこだぜ。ちんぽにグニョグニョ絡んでくる」 ガシガシガシと腰を突く。亮の表情が恍惚となった。 「あっ…あぁ…た、大志兄ぃ…変なんだ…なんか…」 「どう変なんだ」 俺の腰が突動する。亮のカラダに異変が起きた。。 「あぁぁぁぁぁ…洩れる…んぁ」 ビシャービシャービシャーと透明な液体が亮のちんぽから溢れ出た。 「凄ぇ潮噴いたぜ。くぅ上がるぅ。初めて見た」 俺の腰の動きが加速する。ちんぽとまんこの粘膜同士が絡み合いグシュッグシュッグシュッと卑猥な音を奏でた。 「あっ…あぁぁまた…洩れる」 ビシャービシャービシャーと亮はまた潮を噴いた。亮が俺にしがみつく。両脚が俺の背中に回り襷に掛かった。俺と亮はひとつの筋肉の塊となって律動する。唇を寄せていくと亮から合わせてきた。舌と舌、まんことちんぽが絡み合う。しんとした部屋の中でジュグッジュグッジュグッと火照った音が鳴り響いた。 「あぁぁぁぁ射っちゃう」 「俺もだ。亮、種付けるぜ。俺のガキ孕めよ」 「孕みてぇ。兄ぃのガキ孕みてぇ」 俺の突き込みが深く重たくなった。 「大志兄ぃ…あぁぁぁぁぁぁぁぁ…んぁぁぁ」 「亮…んぉぉぉぉぉぉ亮」 「んくんんくぅ…あぁぁ射ぐ…射く…んぁ」 ドピュッドピュッドピュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ亮が果てた。 「うぉぉ…射く…射ぐ…あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ射く」 同時に俺も亮のまんこ壁目掛けて男の汁を打ち付けた。どっさりと亮の上に倒れこむ。ちんぽを引き抜き亮の隣に横になった。 「気持ちよかったぜ」 「俺もっす」 「亮、最高のまんこに仕上がったな」 「大志兄ぃのもんになれた気がする」 抱き寄せ唇を合わせた。激しすぎる男と男の交尾。その余韻を感じあっている。この上なく幸せな時間がゆっくりと流れた。 「亮……」 「元彼のこと払拭できたか」 「えっ…出来た。でもあいつのこともう言うなよ」 「あっ済まん。悪かった」 瞼にキッス。そして唇にチュッとした。 「じゃぁもう1回してくれよ」 「まだ足らんのか?淫乱な奴だな」 「俺のまんこ完璧に仕立てたんだからな。責任とれよ」 「判ったぜ」 結局この後俺は2発種を付け、亮は3発トコロテンした。 「亮…ちょっと来いよ」 「えっ……」 窓際に亮を連れて行く。外はまだ雪がしんしんと降っている。 「綺麗だな。ホワイトクリスマスだぜ」 「うん」 「亮……好きだぜ」 「うん、俺も好きっす。大志兄ぃのこと誰にも渡したくねぇ」 亮がぎゅっと抱きついてくる。俺はがっしり受け止めた。 「じゃぁここに一緒に住むか」 「えっ……」 突然の俺の言葉に戸惑っているみだいだ。 「考えといてくれよ」 「うん」 亮には亮の生活もある。一端の社会人がいきなり同棲と言われても戸惑うのは無理もない。でも俺も亮と同じでこいつを誰にも渡したくなかった。 「亮……」 唇を寄せていく。静かに触れ合うと舌を深く挿れる。亮の火照った体温を感じた。背中に回した腕に力が籠る。サンタが俺に届けてくれた掛け替えのない宝物。カラダが蕩けそうになった。
猛牛
亀頭マッサージャー ブルーボーイ
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[ 2014/12/24 13:20 ]
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初めて迎えた一緒の朝。食事を済ませ、ソファーに並んで座っている。珈琲を啜りながらテレビを見ていた。 「大志兄ぃ」亮が真っ直ぐに見てくる。瞳の奥から健気な光が放たれていた。 「ん、なんだ」 「俺、ここで一緒に暮らす。大志兄ぃと……」 「そうかぁ。いいんだな」 「うん、いい」 亮が俺に抱きついてくる。そして股間を握られた。 「ここも俺だけのもんだからな」 「ったくもう。判ってるぜ」 亮の両頬を手で覆い唇にチュッとする。唇を離しまたキスをした。男臭く逞しい亮。その反面ちょびっと弱虫で甘えん坊だ。そんなところもこの上なく可愛い。 「出掛けるぞ」 「うん」 向かったのは駅前にあるショッピングモール。昨日降った雪が積り白銀の世界だ。陽光が当たりキラキラと輝いている。 道すがら交わす会話に心が弾んだ。 「大志兄ぃ、俺さ……」 「そうなのか?それいいな」 休日のショッピングモール。家族連れカップルで賑わっている。部屋の合鍵を作り貴金属店に入った。選んだのはオニキスのキーホルダー。鍵を着けると亮に渡した。 「俺からのクリスマスプレゼントだよ」 「大志兄ぃ……ありがとう」 刻印は”T&R'S HOME”と記して貰った。 「大志と亮の家だ」 「凄ぇ嬉しいっす」 「オニキスの意味って知ってるか」 「えっ……知らねぇっす」 「夫婦の幸せを保つってことだぜ」 「夫婦って…」 「俺達夫婦みてぇなもんだろ」 「うん」 亮が溢れるような笑顔を浮かべる。この笑顔を見るためには何でもしてあげたくなった。ランチを摂り映画を見る。カフェでお茶。初めての亮とのデート。この上なく楽しい。日が傾き始めた。今駅に有るテラスに居る。こじんまりとしてるけどホッと出来る庭だ。2組みのカップルがベンチに座っている。俺達はフェンス際で街を眺めた。積もった雪に夕陽が当たり赤く染めている。遠くに望める山々も雪化粧されていた。 「大志兄ぃ…」 「ん、何だ」 亮と視線が交差する。俺の口髭がそっと撫でられた。 「俺この髭好きっす」 間髪を置かずチュッとされた。 「ば、バカヤロ…人いるだろ」 「誰もいないよ」 見渡すとさっき居たカップルはもういなかった。 「大志兄ぃ……」 亮の唇が寄ってきた。優しく触れ合うと舌が挿いってくる。優しく抱きしめた。誰かに見られるかもしれない。それでも良かった。亮の穏やかな鼓動が伝ってくる。途轍もなく甘いキッス。ふっと唇が放れた。 「帰ろうか」 「うん」 2つの大きな影が絡まり合っていた。 12月27日師走。年内の仕事が終わった。明日亮は越してくる。寝室がちょっと狭くなったけどベッドもシングルからダブルに換えた。穏やかで淫猥な生活が始まるだろう。季節は冬。だけど俺にとっては春の訪れだ。聖夜に届けられた最高のプレゼント。俺は生涯このことを忘れない。途轍もなく大きな幸せを届けてくれたのだから……
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職場淫猥白書 15にほんブログ村
[ 2014/12/24 13:18 ]
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