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助け合い①

 俺、田丸 柊太27歳の髭坊主。
髭 (5)
ハウス凱と言う不動産屋で営業職に就いてる。学生時代は空手に励んでた。今はジムで鍛えてる。174㌢×72㌔のガタイ。この前、良い筋肉してるとイントラから言われた。嫁の直美と息子の湧と暮らしてる。残念ながら直美は訳有り物件だった。窃盗に物乞いを平気でする。その度毎に俺は謝罪に行く。俺はかなり疲れてきた。そして家事放棄。2ヶ月位前から殆どしなくなった。理由は不明。聞くとあいつはヒスるに違いない。だから俺が遣っている。自ずと家事能力は増してきた。
直美は週4日程パートで耳鼻科の受け付けをしている。だが家計には1円足りとも入れてない。この前、園で湧と一緒のクラスのママさんに言われた。ランチ代何度言っても払って貰えないと……俺は平謝りする。4人のママさんに飲食代+迷惑金を払った。
「ランチ代払っておいたよ」
「何で払ったの。奢ってくれるって言ったのに……」
俺の声に直美が応える。言葉に怒気が含まれていた。今年に入ってから直美を抱いていない。気持ち悪くて俺のが勃たないからだ。今、かなり悩んでる。会社の先輩に相談した。俺の先輩天宮 篤郎さん。去年の初夏、ハウス凱に務め始めた。先輩は天宮家の次男。お兄さんの匡史さんが急逝した。その為何れ先輩が後を継ぐらしい。匡史さんの愛息陸君を引き取り、育てている。先輩は敏腕の営業マンの先輩に教わることは多い。俺は尊敬している。俺の方が社歴は長い。だが俺は先輩と呼んでいる。 篤郎さんの彼氏は体育教師の成ヶ澤 慶悦さん。その子供の5歳の創君と4人で暮らししている。2度家に行った。ほのぼのとしている。創君と陸君は血が繋がっていない。だけど本当の兄弟のように見えた。先輩さんと慶悦さんは即ちゲイ。うちとは違い、幸せのオーラを醸し出している。窃盗と物乞いを続ける直美。俺は既に念書を6枚書かされた。迷惑料、慰謝料の類も払っている。もう一切関わらないと……離婚も含めて考えている。先輩に財産管理だけはしっかりしとけと言われた。通帳を確認。今日預金、俺の結婚前預金のかなりの額が無くなっている。直美は反省してない。自分は全く悪くないと言う。先輩離婚に強い弁護士を紹介して貰い、面談してきた。弁護士が親指を立てている。力強い視線を送ってきた。街の桜の木が満開になっている。今日はハウス凱の定休日。ジムに行って1時に帰ってきた。厚焼きトーストとエビグラタンそれにサラダとスープ。俺は遅めのランチを摂りながら先輩からのメールを見ていた。”今日サンドイッチを泥されたよ。失礼なのは分っている。だがもしかしてお前の奥さんかと思ってメールした。違うことを願っている”添付ファイルを開けた。俺は驚愕する。紛れもなく直美と湧だった。またやらかした直美。今度やったら離婚と言ってあるし、念書も取ってある。俺は急遽、先輩の家を訪ねた。今、先輩ちのリビングでテーブルを囲んでいる。成ヶ澤さんが映像を流した。直美
が怒声を上げてる。俺は土下座した。ハウス凱の次の休業日に話し合いをする。夜、直美と湧が返って来た。俺は問い詰める。だが白を切られた。直美の両親はこの事を知ってるし、一緒に謝罪に行った事もある。諌めても直美は聞く耳を持ってない。罪の意識が皆無だからだと思う。多分直美は話し合いを拒否する。その為俺んちで行なうことにした。くしくも水曜は耳鼻科は定休日。直美はパートには出ない。水曜日の朝を迎える。インターホンがなった。
「ハイ……」
俺が声にする。何かドキドキしてきた。
「柿沼です」
「今、開けます」
義父さんの声に俺が応える。俺はドアを開けた。
「朝飯出来てますからお掛けになってお待ちください」
俺が言う。義両親が頷く。席に着いた。今日のメニューはワンプレートご飯。湧の好物のオムレツも添える。料理を運び、俺も椅子に掛けた。
「ホントに直美は何もしないのね」
義母さんが声を上げる。直美は不貞腐れてた。
「何しに来たのよ」
「湧に会いに来ただけだ。それなら朝御飯でもって柊太君に言われてな」
直美の声に義父さんが応える。先輩、俺の両親、成ヶ澤さん、社長夫妻。続々と関係者が見える。社長の奥さんが湧を連れ出してくれた。
「な、何よ」
「お前サンドイッチ泥棒したろ。相手が悪すぎた。俺の会社の先輩で何れ後を継ぐ人だよ。
その話し合いに来てくれたんだ」
直美の声に俺が応える。直美は立ち上がり逃げ出そうとした。義母さんが鬼のような形相になっている。リビングの出入り口で義母さんは直美を捕らえた。
「分かったわよ」
直美が声にする。席に着いた。
「直美さん、貴女は俺達のランチタイムを壊し、サンドイッチを盗みましたね」
「いっぱいあるから貰って上げただけよ」
先輩の声に直美が応える。直美が先輩を睨み付けてた。
「分かりました。実はあの時ビデオ撮影してたんです。気付きませんでしたか」
先輩さんが言う。直美が俯いている。ノートパソコンから映像が流れ始めた。前にもみたけど2つのロールパンサンドを盗み1つを湧に渡そうとしている。だが湧は拒否。湧が直美に目を遣った。
「ママ、泥棒は駄目だよ」
湧が声にする。湧の目からは涙が溢れてた。
「違うのこれは捏造よ。自分達だけ食べてズルい。子供が可哀想。家計が苦しいの。助け合いでしょ」
直美が大声で喚く。暴れ始める。義父さんが押さえ付けた。
「いい加減にしろ」
成ヶ澤さんが声にする。直美が成ヶ澤さんを睨み付けた。義母さんが立ち上がる。直美の頬に強烈なビンタを喰らわしてた。
「何が貰って上げるだ。もし言うなら恵んでくださいだろ。子供が可哀想だと、お前みたいな親がいるから可哀想なんだ。湧の涙の意味分かるか」
義母さんが泣きながら怒鳴る。また直美にビンタしてた。
「田丸、お前家計苦しいって幾ら渡してるんだ」
「家賃、光熱費別で20万す。2人のスマホ代も俺の口座から引き落とされてます」
先輩の問いに俺が応える。先輩が直美に目を遣った。
「充分だろ。それにお前も働いている。何に使ってるんだ。お前のヴィトン売ればサンドイッチくれぇ買えるだろ」
成ヶ澤さんが怒声を上げる。直美は黙殺した。
「助け合いって貴女は助けて貰うだけで俺達には何もしてないっすよね」
先輩が声にする。直美は頷いた。
「自分が悪い事をした事を理解し、猛省出来ますか。出来るのであれば穏便に済ませます」
「ごめんなさい」
先輩の声に直美が涙しながら応える。だが謝ってるようには見えなかった。
「泣けば良いってもんじゃねぇよ。女の涙に俺は負けねぇよ」
俺が言う。其々の両親目を遣る。頷いていた。
「約束通り離婚だな」
俺が言い切る。直美はうな垂れていた。
「離婚だけは勘弁してください」
直美が言う。俺は大きく首を横に振る。其の時弁護士が入ってきた。直美に目を遣る。弁護士が席に着いた。
「田丸 直美さん貴女は旦那さんとの約束覚えてますか」
弁護士が静かに言う。直美が黙殺する。弁護士が念書を提示した。直美がギャーギャー喚く。義母さんが立ち上がり、直美を殴ろうとする。弁護士に止められた。
「離婚に応じられますね」
弁護士が言う。直美が小さく頷く。1枚の書面が出された。俺が出した直美への制裁は、慰
謝料、財産分与無し、使い込み金の返済、親権は俺。それに金は自立して自分で払い実家
頼らない事。弁護士先生が伝えてくれた。新居の入居費用は俺持ち。その代わり1週間以内で出ていって欲しいと……直美は離婚届と示談書にサインした。
「お義父さん、お義母さん色々手助け頂いて有難うございます。湧は貴方達の孫に違いありません。何時でも会いに来てください。俺もお伺いしたいです。何時までも俺の義父さん、義母さんで居てください。宜しいでしょうか?」
「ありがとうございます」
俺の問いに義父さんが答える。義母さんが嗚咽してた。翌日、離婚届けを提出。あいつは柿沼 直美に戻った。俺の見せた4枚の図面。直美は1Kの部屋を選んだ。契約者は直美。保証人は保証会社に依頼した。不要な家具家電は処分。引っ越し業者が来た。積み込んだ直美が必要な家具家電に私物。直美が湧に目を遣った。
「湧、ゴメンね」
「煩ぇ。早く出てけ。泥ババァ」
直美の声に湧が怒鳴る。4歳の子供にここ迄言わせる直美。切なさを覚える。トラックが動
き始めた。スマホが義父さんからの電話着信を報せる。直美が絶縁されたと言う。俺達の新居は先輩さんちの裏手のマンションに決めてある。既に新たな家具家電は設置。私物だけ車に詰め込み新居へと向かった。新居に着く。ドアを開け中に入った。
「琥太郎は……」
「もう直ぐ来るよ。でもホントに大丈夫なのか。寂しくなったらパパの所においで……」
湧の声に俺が応える。湧は頷いた。琥太郎、ポメラニアンの♂の子犬。この前湧と一緒に選んだ。寝室は琥太郎と一緒が良いと言う。インターホンが鳴った。ドアを開ける。青年が立っていた。
「お届けに上がりました。何処に置いたら良いでしょう」
「こちらにお願い出来ますか」
青年の問いに俺が答える。ハウスに犬用ベッド。傍らには湧のベッドと机が置かれている。
琥太郎に首輪を付けた。キャンキャンキャンと可愛い声で琥太郎が泣く。湧が琥太郎と遊んでいる。3頭のオスの暮らしが始った。時が流れる。青葉の季節を迎えた。今、俺んちのリビングで先輩と成ヶ澤さんとテーブルを囲んでいる。傍らで琥太郎と遊ぶ3人の子供達。先輩が俺に視線をぶつけてきた。
「女紹介してやろうか?」
「要らねぇっす。湧も琥太郎もいるし女は懲りたかもっす」
先輩の問いに俺が答え。先輩が鋭い目で見てきた。
「男はどうなんだ」
「えっ男っすか」
先輩の声に俺が応える。俺は動揺した。
「今度の日曜、俺達飲み屋の六尺デーに行くんだ。嫌悪感ねぇんなら行ってみないか」
「えっ、うん」
先輩の声に俺は応える。俺は思う。嫌悪感なんて有るはずはない。先輩達を見てるのだから……

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[ 2019/02/26 22:32 ] 助け合い | TB(-) | CM(0)

助け合い②

 日曜を向える。俺達は其々子供を預けた。電車を乗り継ぐ。六尺BARに着いた。フロントで料金を払う。俺は六尺を購入した。締めた事が無い俺。ロッカー室で先輩に六尺を締めて貰う。カウンター席に着いた。勇猛な男達が六尺一丁で酒を飲んでいる。カウンターの端ではキスしてる奴等もいた。隣の男が俺の前袋を握ってくる。俺のちんぽは微かに反応した。
前袋 (2)
「俺じゃ駄目っすか」
男が言う。どうして良いか判らない。抱き寄せられる。唇が寄ってきた。唇同士が触れ合う。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。唇が離れる。隣に座る先輩に目を遣った。
「キスして嫌じゃ無かったんだろ。誘いに乗ってみろよ」
先輩が俺の耳元で囁く。俺は頷いた。
「いっすよ」
「出るか」
俺の声に男が応える。俺達は挫席を離れた。ロッカー室で着替える。はそのまま締めていた。先輩と成ヶ澤さんに会釈する。俺達はBARを後にした。
「俺、聖30歳、お前は?」
「柊太っす。27歳」
聖さんの声に俺が応える。午後の光線が差してきた。
「あの……」
「どうした」
俺の声に聖さんが応える。軽く手の甲が触れ合った。
「はっ初めてなんす。先輩達に誘われて……」
「そうか。心配するなよ。俺が気持ち良くしてやるからよ」
俺の声に聖さんが応える。気持ち良くって……もしかしてHするのか?ちょっと動転した。
「入るぞ」
聖さんが声にする。俺は頷いてた。中に入る。聖さんがタッチパネルで部屋を選んだ。エレベーターに乗る。4階で降りた。鼓動が早鐘のように高鳴ってくる。聖さん30歳の髭坊主。これから俺達は行為をする。微かな不安と期待感を覚えた。部屋に入る。灯りを燈した。いきなり抱き付かれる。唇を奪われた。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め合う。股間を握られる。唇が離れた。
「湯、張ってくるな」
聖さんが声にする。浴室に消えた。ボーっとしてる俺。ソファーに掛けた。聖さんが戻ってくる。冷蔵庫から缶ビールを2本出すと俺の隣に掛けた。
「ホイ」
聖さんが言う。缶ビールを渡される。プルトップをプシュっと開けた。冷えたビールが喉を通る。カラダに沁みた。
「興味有ったのか」
聖さんが声にする。優しい眼差しで見てきた。
「俺さ、離婚したんだ。女は懲りたって先輩に言ったら誘われたんだ」
「そうか」
俺の言葉に聖さんが応える。股間に手が這ってきた。聖さんが俺の手を取る。股間に誘導された。
「硬くなってる」
「聖さんもだろ」
聖さんの声に俺が応える。軽くキスをした。
「風呂入るか」
「うん」
聖さんの声に俺が応える。俺達は立ち上がった。俺達は着ている物を脱ぐ。も解いた。改めて見る聖さんのガタイ。強靭な筋肉で覆われている。盛り上がった肩と胸の筋肉。腹辺りから剛毛が連なっている。真ん中に棲息する本竿。太々しくぶらさがっている。俺達は浴室に入っ、た。掛け湯をする。浴槽に向かい合って浸かった。青と緑のヒーリングライトが妖しい光を放ってる。聖さんがにじり寄ってきた。毛深い脚同士が交差する。ちんぽとちんぽが触れ合う。俺ねちんぽが反応した。
「良いガタイしてるな。何かやってんのか?」
「ジムっす。学生時代は空手やってたっす」
聖さんの問いに俺が応える。俺のちんぽが握られた。俺も聖さんのちんぽを手中に収める。2本のちんぽが形を変え始めた。
「続きはベッドでだな」
「うん」
聖さんが声に俺が応える。俺達は其々カラダを洗う。浴室を出る。バスタオルを腰に巻いた。部屋に入る。壁際の鏡に映るダブルベッドが淫猥に見えた。ベッド下から放つ赤い間接照明が隠微にベッドを浮かび上がらせている。2人のバスタオルの中心部が持ち上がってた。俺達ばバスタオルを剥ぎ取る。外気に触れた2本の本竿。グイッグイッグイッと勃ち上がった。
「横になれよ」
「うん」
聖さんの声に俺が応える。俺はベッドの上に横たわった。聖さんが俺の隣に滑り込んでくる。優しくキスされた。聖さんが上に重なってきた。勃起魔羅同士が触れ合う。聖さんが2本の勃起を合わせる。ゴシゴシ扱き始めた。
「兜合わせって言うんだ。形状が兜見てぇだろ」
聖さんが声を上げる。確かに言われれば似てない事も無い。だがそれよりも気持ち良かった。聖さんが首筋を舐め上げてくる。今度は耳裏に舌が這ってきた。同時に乳首を指腹で擦られる。もう一方の乳首をジュルジュル舐め立てられた。
「あっあぁ」
俺の口から声が洩れる。聖さんのカラダが下にズレた。俺の腹毛に舌が這ってくる。ちんぽが握られた。
「凄ぇな。汁いっぺぇ出てるぜ」
聖さんが言う。俺の亀頭の括れに指が這ってくる。我慢汁が糸を引いていた。聖さんが俺のちんぽの付け根辺りに舌先を置く。ジュルジュル舐め上げる。今度はちんぽを咥えられた。聖さんの顔が上下に動く。俺は腰を突き上げた。
「あぁぁあぅ聖さん気持ちいっす」
俺が声を上げる。ジュルッジュルッジュルッ昂揚した尺八音が鳴り響く。俺のをしゃぶりながら聖さんは金玉握ってきた。指が竪琴を奏でるように怪しく動いてくる。俺のちんぽが放たれた。
「はぁ美味かったぜ。俺のもしゃぶってくれるか」
聖さんが言葉にする。俺は声が出なかった。
「無理だよな。初めてだもんな」
聖さんが言う。寂しそうな表情を浮かべてる。俺は首を左右に振った。
「無理じゃねぇっす」
俺が声を上げる。俺は起き上がった。四つん這いになる。聖さんの本竿。血管が浮き出てる。反りかぇったそいつに喰らい付く。濃い陰毛が肌に触れてくる。俺の顔が上下に動く。聖さんが俺の頭を押さえる。グイグイ手前に引かれた。
「気持ちいいぜ」
聖さんが声にする。喉奥に聖さんの張り詰めた亀頭が触れてきた。俺は口を窄める。聖さんの勃起魔羅に舌を絡めた。ジュボッジュボッジュボッ火照った尺八音が鳴り渡る。俺はちんぽを口から放した。
「しゃぶるのはもういいぜ。挿れてもいいか」
聖さんが言う。俺は聖さんを見上げた。男同士の交尾はケツを使う事は知っている。この俺が……不安も期待もある。だが俺は頷いた。
「優しくしてやるからな。まんこに仕立てたるからな」
聖さんが声にする。俺は驚愕した。
「ま、まんこっすか」
「ちんぽ挿れる穴だからな。男のまんこだぜ」
男の声に聖さんが応える。俺は微妙な感情を覚えた。俺はベッドの上に仰向けになる。両脚を抱え上げられた。穴口に舌が這ってくる。幾度となく舐め上げられた。聖さんの両親指で穴が広げられる。尖らせた舌が挿いってきた。今度はローションを塗り込められる。指が静かに挿いってきた。中を掻き回される。俺の穴を解しながら聖さんが俺のちんぽを扱いてきた。指が増やされる。聖さんの指が前後に動く。静かに指が引き抜かれた。
「ふぅ大分柔らかくなったぜ」
聖さんが声にする。俺の両脚が抱え直された。
「自分で押さえてくれよ」
聖さんが言う。俺が頷く。俺は両脚を抱えた。聖さんのちんぽが反り返っている。血管が浮き出てた。それがこれから挿いってくる。おかしな興奮を覚えた。
「俺の挿れるぞ。力抜けよ」
聖さんが声にする。俺は頷く。聖さんの目。獰猛な野獣が獲物を狙うようになっている。穴口に聖さんの勃起魔羅が充てがわれた。聖さんの腰がクイッと動く。俺は聖さんを受けいれ始めた。
「先っぽ挿いったぜ。大丈夫か?」
「うん、大丈夫」
聖さんの問いに俺が答える。本当は少し痛いのだけど……聖さんのちんぽが少し挿いっては少し抜かれる。確実に挿いってくる聖さんのちんぽ。奥迄挿いってくる。俺は根元迄呑み込んだ。
「痛かったんだろ。ちんぽ萎えてるもんな」
「うん、ちょびっと」
聖さんの声に俺が応える。瞼にキス。今度は唇を合わせた。乳首、首筋、耳の中を愛撫される。奥の方が切なくなってきた。
「聖さん、俺……」
俺が声にする。俺のちんぽが握られた。グイッグイッと勃ち上がる。一気に天を衝いた。
「俺のちんぽの形分かるか?」
「うん、分かる」
聖さんの問いに俺が応える。聖さんがニヤッと笑みを浮かべた。
「うごかすぞ」
聖さんが声にする。聖さんの腰が動き始めた。俺の内壁が激しく擦られた。聖さんが俺の勃起魔羅を手前に引く。離すと俺の腹が打たれた。
「凄ぇ。汁いっぺぇ出てるぜ」
聖さんが言う。聖さんの腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「あぁぁあっ」
俺の口から声が洩れる。突き込みながら聖さんは俺の亀頭を摩ってきた。
「凄ぇぜ。汁いっぺぇ洩らしてよぉ」
聖さんが声を上げる。聖さんの腰がガシガシ動く。聖さんの勃起魔羅が激しく突き込んでくる。脇の鏡に目を遣った。俺は激しく突き込まれてる。突き込みながら聖さんが俺の唇を奪う。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。結合が摩擦熱で火照ってる。唇が離れた。聖さんの腰が猛動する。ちんぽが俺の中を駛走してきた。
「あぁぁんぁ気持ちいい」
俺が声を上げる。突き込みながら聖さんは俺の乳首を擦ってきた。ジュグッジュグッジュグッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部からは昂揚した音が鳴り渡る。聖さんが俺の勃起魔羅を扱いてきた。
「あぁぁんぁ堪んねぇ。あぁぁんぁ」
俺が喘ぐ。聖さんの腰が烈動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。奥壁に聖さんのちんぽがぶち当たってくる。俺は自分の勃起魔羅を扱く。ケツタブを聖さんの濃い陰毛が触れてきた。
「あっあぁぁやべぇ射きそうっす」
「いいぞ。ぶっ放せ」
俺の声に聖さんが応える。聖さん腰の動きに拍車が掛かった。俺の本竿が奪われる。聖さんが俺のちんぽを扱き捲った。
「あぁぁんぁ射く。んぉぉあぁ射ぐ。あぁあぁあぁ射くっ」
俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。
「ん、んん、やべぇ。おまんこ締まる。射きそうだ」
聖さんが声を上げる。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「あぁぁんぁ射ぐ。あぁあぁあぅ射く。んぁぁんぉ射ぐっ」
聖さんが戦慄く。奥壁に汁がふち当ってきた。

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[ 2019/02/26 22:21 ] 助け合い | TB(-) | CM(0)

助け合い③

 聖さんのオス竿を受けいれ、大きな快感を覚えた。多分まんこに仕立てられたと思っている。あんなに感じたのだから……俺はふと思う。挿れたらどうなんだろうと……聖さんのちんぽが引き抜かれた。聖さんが俺のとなりに横たわる。抱き寄せられた。唇が寄ってくる。唇同士が静かに触れ合う。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。ちんぽを握り合った。2本のちんぽは萎えてない。勃起の熱が伝ってくる。唇が離れた。
「聖さん、挿れたらどうなの?」
「凄ぇ気持ちいいよ。女と締まりとか違うしな。挿れてぇのか」
俺の問いに聖さんが応える。俺は頷いた。
「女にするように俺を愛してみろよ」
「うん」
聖さんが声にする。俺は聖さんの上に重なった。唇を寄せていく。唇同士が静かに触れ合う。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。キスしながら聖さんの乳首を擦る。唇が離れた。聖さんの首筋を舐め上げる。今度は耳の中に舌を這わせた。
「あっあぁあぅ」
聖さんの口から声が洩れる。聖さんの乳首を擦った。空いてるもう片方の乳首を舐め立てる。真ん中の突起を甘く噛んだ。
乳首 (4)
「あぁぁあっ」
聖さんが声が上げる。俺は聖さんの乳首を攻め立てた。
「聖さんも乳首感じるんだ。絶ってきたもんな」
「うん、凄ぇ気持ちいいぜ」
俺の声に聖さんが応える。俺のカラダが下にズレた。聖さんの勃起魔羅を軽く握る。聖さんの亀頭の溝を指腹で擦った。我慢汁が溢れてくる。舌先で先っぽを擽った。今度は博樹さんのちんぽを舐め上げる。俺は聖さんのちんぽを咥えた。俺の顔が前後に動く。聖さんのちんぽが喉奥に触れてくる。俺は聖さんのちんぽに舌を絡めた。
「気持ちいいぜ」
聖さんが声にする。聖さんのちんぽをしゃぶりながらカラダを反転させてみた。聖さんが俺のちんぽに喰らい付いてくる。聖さんの顔が前後に動く。その動きに合わせるように俺は腰を突いた。強い快感が襲ってくる。さっきは感じなかったが凄ぇ美味い。俺は聖さんのちんぽを口から放した。
「はぁ美味ぇ。聖さんのちんぽ……それに気持ちいい」
俺が声にする。俺のちんぽが放たれた。
「俺もだぜ」
聖さんが言う。俺達は其々のちんぽを再度咥える。俺の金玉が聖さんの手の平に乗せられた。コロコロ転がされる。俺も聖さんの金玉を軽く握った。俺達の顔が前後に動く。俺は聖さんの頭を押さえる。グイグイ手間に引いた。
「ん、んん、ん」
「んん、ん、んん」
2人の口からくぐもった声が洩れる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ卑猥な尺八音が鳴り響く。聖さんのオス穴を触った。聖のカラダが微動する。俺達はちんぽを口から放した。
「俺のまんこ舐めれるか」
聖さんが声にする。俺は頷いた。本当は少し戸惑っている。まんこと言えどもケツの穴だ。聖さんが四つん這いになる。俺はまんこ穴に惹き付けられた。ヒクヒクしている。両親指で穴を広げた。俺のちんぽが更に硬くなる。何かが吹っ切れた。オス穴に舌を這わせる。ジュルジュル幾度となく舐め上げた。今度はローションを塗り込める。指を挿れる。中を掻き上げた。俺の指が前後に動く。聖さんの内壁が俺の指を締め付けてくる。聖さんが傍らの鏡を見てた。
「挿れてこいよ。我慢出来ねぇんだろ」
聖さんが言う。俺は頷く。穴口に俺の勃起魔羅を充てがった。
「聖さん、俺の挿れちゃうよ」
「おおよ!」
俺は腰を軽く突く。ズボズボちんぽが呑み込まれ始めた。聖さんの内壁が俺のに纏わり付いてくる。俺のちんぽが埋没した。俺の腰が動き始める。内壁が程よく俺のを締め付けてきた。
「あぁぁんぁ」
聖さんが喘ぎ声を上げる。野太い声に俺は興奮した。カラダの芯から熱いものが湧き立ってくる。ヤバイ感覚が襲ってきた。
「あっ駄目、射っちまう」
俺が声を上げる。俺は聖さんの中で精を放った。
「くっそぅ。ちょびっと射っちまった」
俺が声を上げる。鏡の中の俺達。がっつり繋がってた。
「まだまだだぜ」
「うん」
聖さんの声に俺が応える。俺の腰がガシガシ動く。ちんぽが聖さんの内壁を激しく擦る。同時に俺は聖さんの首筋を舐め上げた。
「あぁぁんぁ堪まんねぇ」
聖さんが声を上げる。聖さんのデカい背中に何故か性腺が刺激された。
「抱き起こしてくれよ」
聖さんが声にする。俺は聖さんを抱き起こした。繋がったまま聖さんがカラダを反転させる。向かい合う体位になった。聖さんのカラダが上下に動く。俺は腰を突き上げた。
「あぁぁあぅ凄ぇ」
聖さんが声を上げる。唇を奪われた。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め合う。キスしながら聖さんの乳首を弄る。唇が離れた。
「あぁぁんぉ堪まんねぇ」
聖さんが声にする。俺は聖さんを押し倒し、正常位になった。俺の腰が烈動する。ちんぽが聖の中を疾駆した。
「あぁぁんぁ、おまんこトロットロで堪まんねぇ」
俺が声を上げる。突き込みながら俺は聖さんの乳首を舐め上げた。
「ん、んぁあぁ気持ちいい」
聖さんが声を上げる。俺の突き込みが深く、重たくなった。聖さんの勃起魔羅を手前に引く。離すと聖さんの腹を叩いてる。突き込みながら俺は聖さんのちんぽを扱いた。ヌチャッヌチャッヌチャッ…グシュッグシュッグシュッ結合部からは淫猥な音が鳴り響く。聖さんのまんこが弛緩と収縮を繰り返してくる。
俺の本竿が激しく締め付けられた。
「あっやべぇ射きそうっす」
「いいぞ。射けよ。俺のまんこにたっぷり種仕込んでくれよ」
俺の声に聖さんが応える。鏡の中の俺。激しく抜き差ししている。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「あぁぁんぁ射く。あぁあぁあぁ射ぐ。んぁぁあぅ射くっ」
俺が射き声を上げる。聖さんの雄膣目掛けて種汁を打ち放った。聖さんのが自分のちんぽを扱いてる。俺はそれを奪うと、扱き捲った。
「やべぇ射っちまう」
聖さんが声を上げる。突き込みながら俺は聖さんの勃起魔羅を激しく扱く。聖さんが仰け反った。
「あぁあぅあぁ射ぐ。んぁんぉあぁ射く。あぁぁあぁ射ぐっ」
聖さんが射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ乳白色の男の粘液を吹き上げた。俺は聖さんからちんぽを引き抜く。聖の隣に横になった。抱き寄せられる。軽くキスをした。俺達はちんぽを握り合う。そこはまだ熱を持ってた。聖さんが俺の股を開く。俺の両脚の間に膝達になった。聖さんが濡れた亀頭同士を幾度も触れ合わせる。今度は2本のちんぽを合わせた。ゴシゴシ扱く。空いてる手で聖さんは4つの金玉を捏ねくる。クチュックチュッと卑猥な音が鳴り響く。同時に俺達は乳首を弄りあった。
「あぁぁんぉ堪まんねぇ。聖さんのちんぽアチぃよぉ」
「俺も凄ぇ気持ちいいぜ」
俺の声に聖さんが応える。金玉の中でオス汁が蠢き始めた。
「やべぇ。射きそうっす」
俺が声にする。聖さんがが俺のちんぽを咥えた。聖さんのかおが上下に動く。舌が俺のちんぽに絡んできた。
「ひ、聖さん。射っちゃう。離せよ」
俺が言う。俺のちんぽを咥えながら聖さんは首を横に振る。俺は昇り詰めた。
「あぁぁあぁ射く。んぁぁあぅ射ぐ。んぁんぉあぁ射くっ」
俺が射き声を上げる。俺は聖さんの喉奥目掛けてオス汁を打ち放った。俺のちんぽが放たれる。聖さんの喉がゴクンと鳴った。
「はぁ美味ぇぜ」
聖さんが声にする。同時に聖さんは自分のちんぽを扱き捲ってた。
「呑んだんすか」
俺が言う。聖さんが頷く。ニヤッと笑みを浮かべてた。
「俺も射かすぞ。呑んでみるか」
聖さんが声にする。俺は頷いた。 聖さんが立ち上がる。自分のちんぽを扱きながら俺の脇に膝立ちになった。俺は聖さんのちんぽに喰らい付く。聖さんが俺の頭を押さえる。グイグイ手前に引かれた。
「あっ射っちゃうぞ」
聖さんが声にする。俺はちんぽを咥えながら頷いた。喉奥に聖さんのちんぽがぶつかってくる。聖さんの金玉を優しく摩った。
「あぁぁんぁ射ぐ。んぉぉあぁ射く。あぁぁうぉ射ぐっ」
聖さんが射き声をを上げる。聖さんのオス汁が喉奥にぶつかってきた。聖さんのちんぽが引き抜かれる。俺は目を瞑った。俺の喉がゴクンと鳴る。濃厚な汁が喉を通った。体内へと流れていく。目を開ける。特別な感覚が湧き上がってきた。
「美味ぇか」
「うん、そんな気がする」
聖さんの声に俺が応える。俺達はベッドの上で向かい合った。俺達はにじり寄る。毛深い脚同士を交差させた。唇が寄ってくる。唇同士が触れ合う。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め合う。静かに唇が離れた。
「なあ柊太、付き合ってくれるか。それとも女の方が良いか」
「あいつとは気持ち悪くて勃たなかった。風俗店のサイト見たよ。女の子の写真みたけど前みたいに興奮しなかったから行かなかった。付き合ってもいいけど俺ガキいるんだ」
聖さんの声に俺が応える。視線が交差した。
「構わねぇよ。俺子供好きだぜ」
聖さんが言い切る。俺は頷く。俺達はまたキスをした。男との交尾、キス、尺八。汁まで呑んだ。だがそれのどれも嫌ではない。俺の心は時めいている。付き合い始めた聖さんと俺。先輩に報告した。仕事が終ると聖さんは良く来る。住まいも近く戸口から戸口で20分程だ。一緒にご飯を食べる。湧と琥太郎と遊ぶ。子供達を寝かせ付けると俺達の時間が始る。俺が犯られることが圧倒的に多い。遊園地、公園、ショッピング。休みの日には色んな所に出掛ける。この前ドックランに行って来た。先輩達と出掛けることも多い。湧は聖さんにしっかり懐いている。聖さんが来ると湧ははしゃぐ。聖兄ちゃんと湧は呼んでいる。先日慰謝料が振り込まれた。先輩を始めお世話になった人達。俺は菓子折りを持って挨拶に行って来た。料理が得意な先輩。差し入れを良く貰っている。俺はミシンを買った。最初苦難したが今はどうにか成っている。園グッズに。を作り、先輩達にも上げている。体育教師の成ヶ澤さん。子供達に運動を教えてくれる。迎えた新しい朝。何時ものように穏かな時が流れ始めた。

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[ 2019/02/26 22:11 ] 助け合い | TB(-) | CM(0)

助け合い④

 季節が巡る。秋を迎えた。今、俺達は半常用している。先輩達も犬を飼い始めた。豆柴の♂で名前は海。子供達にせがまれたらしい。子供達と2匹のワンコは良く一緒に遊んでいる。琥太郎と海は非常に仲が良い。今度、山間のペットが一緒に泊まれるホテルに行く。貸切風呂ではワンコと一緒に入浴出来る。当日を迎えた。飛行機雲が浮かんでいる。レンタルしたワゴン車が転がり始めた。社内では子供達がはしゃぐ。途中サービスエリアでB級グルメを堪能する。景勝地では写真を撮った。茜色の空が星空に変わる。俺達はホテルに着いた。其々の部屋に入る。少し寛いでた。スマホが電話着信を知らせる。先輩からだった。
”分かりました”
「そろそろ風呂行こうぜ」
「そうするか」
俺の声に聖さんが応える。俺達は腰を上げた。俺が琥太郎を抱っこする。部屋から出ると先輩達も出てきた。俺達は貸切風呂に向かう。脱衣所で着ている物を脱ぐ。中に入る。ワンコ用の浴槽に浸からせた。琥太郎と海は気持ち良さそうな表情を浮かべてる。俺達も湯船に浸かった。ワンコ達が走り回っている。子供達も一緒に遊び始めた。
「気持ちいいな」
先輩が声にする。俺達は頷いた。
「ガタイいっすね。何かやってるんすか?」
「昔はボクシングやってたけど今はジムっすね」
成ヶ澤さんの問いに聖さんが応える。俺達4人は格闘技経験者。湯の中で話は盛り上がった。ワンコと子供達のカラダを洗う。俺達もカラダも洗った。
真っさらなを締める。浴衣を羽織った。今、俺達はレストランでテーブルを囲んでいる。ワンコ達はご飯を食べ始めた。グラスにビールを注ぎ合う。子供達にはジュースを与えた。料理を食い酒を飲む。色んな事を語り合った。和やか中食事が終わる。レストランを後にした。部屋に戻った俺達。湧は琥太郎と遊んでる。俺達はソファーに座った。テーブルには、ルームサービスで頼んだワインとチーズが置かれている。ワインを一口飲むと、上品な味がした。俺達はこれからの事を語り合う。充実した時が流れた。遊び疲れた湧と琥太郎。俺は寝かせ付けた。
「グッスリ寝てるな」
「うん、一度寝たら起きねぇからな」
聖さんの声に俺が応える。俺達はベッドの上になだれ込んだ。
聖さんの手が浴衣の中に忍んでくる。俺の乳首に指が這ってきた。
「あぁあっ」
俺の口から声が洩れる。浴衣の合わせ目が開けられた。乳首に舌が這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。俺の浴衣が剥ぎ取られる。聖さんも浴衣を脱いだ。六尺一丁の俺達。前袋を触り合った。
褌 (15)

「凄ぇ。硬くなってるし、濡れてる」
「お前もだろ」
俺の声に聖さんが応える。聖のカラダが下にズレた。六尺の上から舐められる。今度は前袋を揉まれた。
「ちんぽアチぃぜ」
聖さんが声にする。俺のが解かれた。外気に触れた俺の勃起魔羅。先っぽを聖さんの指腹で擽られた。
「あぁぁあっあぁ」
俺が声を上げる。聖さんが俺の勃起魔羅を手前に引いた。離すと勢いよく俺の腹を叩く。4回繰り返された。聖さんが俺のちんぽの根元辺りに舌を置く。ジュルジュル舐め上げられた。今度はちんぽを咥えられる。聖さんの顔が上下に動く。俺は聖さんの頭を押さえる。グイグイ下に引いた。
「あっあぁぁ気持ちいい」
俺が声を上げる。俺のちんぽをしゃぶりながら聖さんは金玉を握ってきた。真ん中の縫目辺りに指が這ってくる。指を掻き上げてきた。
「あぁぁんぉ」
俺の口から声が洩れる。絶妙なな聖さんの口技と手技に、俺のカラダは微かに震えた。ジュルッジュルッジュルッ昂ぶった尺八音が鳴り渡る。俺のちんぽが放たれた。
「はぁ美味ぇぜ」
聖が声にする。俺のちんぽが聖さんの口に含まれた。
「俺もしゃぶりてぇ」
俺が言う。聖さんのカラダが反転する。俺のが解かれた。露呈した聖さんの勃起魔羅。我慢汁で尖端は濡れそぼっている。俺は咥えた。俺の顔が前後に動く。喉奥に聖さんの亀頭がぶつかってくる。俺はそれを喉壁で締め付けた。聖さんカラダが微動する。俺のちんぽが放たれた。
「堪まんねぇぜ」
聖さんが声にする。ジュボッジュボッジュボッ火照った尺八音が鳴り響く。俺は聖さんのちんぽを口から放した。
「美味ぇっす」
俺が声を上げる。再度聖さんのちんぽを咥えた。俺達の顔の動きが律動する。ジュルジュル卑猥な音が耳に届く。俺のちんぽをしゃぶりながら聖さんは俺のオス穴を擦ってきた。俺のカラダが微動する。2本のちんぽが放たれた。
「もっと哭かせてやるからな」
聖さんが言う。俺が頷く。俺は両脚を抱え上げた。聖さんが俺の穴を舐め上げる。ローションが内壁と穴口に丹念に塗り込められた。指が挿いってくる。中を掻き撫でられた。
「あっあぁぁんぁ」
俺の口から声が洩れる。聳え立つ聖さんのちんぽに目を遣った。それだけで俺は興奮する。早く欲しい。穴の奥が疼いてきた。
「今、挿れてやるからな」
「うん」
聖さんが声に俺が応えるの。俺は股を開く。穴口に聖さんのちんぽが充てがわれた。聖さんが腰をクイっと突く。聖さんの勃起魔羅が俺のまんこに侵入し始めた。
「あぁぁあぅ挿いってくる。んぁぁあっ硬ぇ。堪まんねぇ」
俺が声を上げる。瞬く間に俺は聖さんのちんぽを呑み込んだ。聖さんの腰が動き始める。内壁が激しく擦られた。
「あぁぁあっあぅ気持ちいい」
俺が哭く。聖さんの腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「あっんぉ凄ぇ」
俺が声を上げる。聖さんの腰がガシガシ動く。俺の中を駛走する聖さんの勃起魔羅。突き込みながら聖さんは俺の唇を奪った。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め合う。キスしながら聖さんは俺の乳首を擦ってくる。唇が離れた。
「あぁぁんぁ、おまんこ堪まんねぇ」
俺が喘ぐ。聖さんの腰が猛動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。
「あっあぁ凄ぇまんこ締まる。俺のに絡み付いてくるぜ」
聖さんが声にする。聖さんの逞しい腰がグイッグイッと動く。俺のやべぇ所が擦られる。突き込みながら聖さんは俺の乳首を擦ってきた。
「あぁぁあぅ当たる。当たるよぉ」
俺が声を上げる。俺は自分のちんぽを扱き始めた。
「勝ってに弄るんじゃねぇ。このちんぽは俺のもんだろ」
聖さんが言い切る。同時にちんぽを奪われた。突き込みながら聖さんは俺のちんぽを扱く。聖さんが額に汗を掻いている。俺を悦ばそうとして腰を振る必要さん。その姿が嬉しかった。
「あぁぁんぁ、やべぇ射っちゃうよぉ」
「いいぞ。ぶっ放せ」
俺の声に聖さんが応える。聖さんの突き込みが深く重たくなった。張り詰めた亀頭で奥壁が抉られる。同時にちんぽが扱き捲られた。
「あぁぁんぁ射く。あぁぁあぅ射ぐ。んん、あぁぁ射く」
俺が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は乳白色の男の粘液を吹き上げた。
「やべぇ。まんこ纏わり付いてくるぜ。射かすぞ」
聖さん声を上げる。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「あぁぁあぁ射ぐ。んぁぁうぅ射く。あぁあぁあぁ射ぐっ」
聖さんが射き声を上げる。オス汁が奥壁に打ち当たってきた。ちんぽが引き抜かれる。聖さんが俺の隣に横たわった。抱き寄せられる。唇が寄ってきた。唇同士が触れ合う。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め合う。静かに唇が離れた。聖さんの手を取る。俺がのちんぽに誘導した。
「聖さんのもんだろ」
「ああ俺のもんだ。ここもな」
俺の声に聖さんが応える。同時に俺のケツマンが摩られた。聖さんが俺の手を握ってくる。聖さんのちんぽに誘導された。
「お前のもんだぜ」
「うん」
聖さんの声に俺が応える。其々の手中にあるちんぽ。萎えかけたが息を吹き返してる。2回戦が始まった。カーテンの隙間から甘く光が差している。俺は目覚めた。
「おはよう」
「あっおはよう」
聖さんの声に俺が応える。軽くキスをした。琥太郎が湧に戯れてる。湧が目覚めた。朝の準備を終わらせる。スマホのバイブ音が鳴った。
「了解です」
俺が声にする。聖さんに目を遣った。
「ビュッフェに居るってさ」
「行くか」
俺の声に聖さんが応える。俺達はビュッフェに向かった。今、俺達はテーブルを囲んでいる。先輩が視線をぶつけてきた。
「2人共スッキリした顔してるぜ。激しかったのか」
「うん、まあ……先輩達もでしょ」
先輩の声に俺が応える。先輩がニンマリ笑顔を浮かべてた。今、子供とワンコ達がドッグランで遊んでる。昼飯を済ませた。太陽が天頂を通過する。遊歩道を歩き、紅葉を楽しんだ。初めて行った先輩達との旅行。色んな思い出が出来た。西の空に陽が傾き始める。俺達を乗せたワゴン車が動き始めた。
時が巡る。季節は晩秋を迎えた。先輩達は既にカミングアウトが済んでいる。聖さんは彼女の不貞で女性不振になり男に走った。その事を家族は知ってると言う。どうする俺。自問自答するが答えなんで出ない。俺は思惟した。このままでも良い。だがもやもやしている。俺は決意した。正月に家族にカミングアウトする。一戦を交じ終えた。今俺達はベッドで抱き合っている。聖さんの薫りに包まれた。
「俺さ、家族に紹介したいんだ」
「分った。俺の家族にも紹介するな」
俺の声に聖さんが応える。聖さんの家に行った。優しそうな御両親と弟夫婦に紹介される。みんなが喜んでくれた。渋々かも知れない。だけと俺はそうではないと思ってる。俺達を乗せた車が俺んちへと向った。内容は言ってないがアポ取っている。実家迄は車で1時間の距離。やはりドキドキする。程なくして俺の実家に着いた。車を停める。外に出た。鼓動が高鳴ってくる。昨年建てた田丸家の新居。両親と年の離れた兄夫婦と住んでいる。俺はドアを開けた。

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[ 2019/02/26 22:03 ] 助け合い | TB(-) | CM(0)

助け合い⑤

 カラダに沁み入るような緊張が襲ってくる。俺達は玄関に入った。
「ただいま」
俺が声にする。お袋が出てきた。
「お客さん連れてきたから後で紹介するね」
俺が言う。俺達は今リビングでテーブルを囲んでいる。義姉さんが紅茶を出してくれた。
「初めまして、柊太君とお付き合いさせて貰ってる磯田 聖と申します。これ良かったら召し上がってください」
聖さんが声にする。手土産を渡した。
「友達ではなく、恋人っすよ」
俺が言い切る。場が凍て付く。場を和ませてくれたのは義姉さんだつた。ちょっと天然が入ってるのだが……
「あっこの店のミルフィーユ美味しいのよね。せっかくだから頂きましょう」
義姉さんが言う。ミルフィーユを取り分ける。何となく凍て付きが解けた。
「ちょっと吃驚したぜ。お前には苦労させた。直美の事もかなり辛かったと思うぞ。お前はまだ若い。好きなように生きなさい。聖君宜しく頼みます」
親父が声にする。お袋が波を流しながら深々と頭を下げた。頭の中を色んな事が駆け巡る。中3の時親父が営んでた鉄工所が倒産した。高校に入学。俺バイトを始めた。給料を頂く。小遣いを引いて後は全部母さんに渡した。大学進学は諦めてた俺。高3の春、両親に話が有ると言われた。茶の間に行くと、両親が正座している。俺は向かい側に正座した。
「大学に行けよ」
父さんが声にする。通帳と印鑑を渡された。中を見る。俺は驚愕した。俺が渡したバイト代がそのまま貯金されている。あの時の両親の笑顔は忘れない。不屈の精神で父さんは大手メーカーの下請け会社に就職した。今は責任者として勤務している。結局俺の奨学金返済も半分位両親に返して貰った。脳裏を巡る。家、工場を取られボロアパートで過ごしてた事を……俺の家族て聖さんは語り合う。勿論同棲の事も伝えた。時が巡る。師走を迎えた。街ではイルミネーションが輝いている。
イルミ (2)
この前顔見せが終わった。柿沼義両親か固辞。だが湧の祖父母である事は間違いない。俺は説得し、参加して貰った。季節は陽春。街のアチコチで春の息吹を感じる。聖さんが越してきた。新たに購入した収納棚。リビングとキッチンに置いた。この前家族で撮った写真をリビングに飾った。始まった4匹の♂の暮らし。俺と聖さんの時の鐘が静かに鳴った。ここ1週間位していない。俺は溜まってる。金玉の奥が熱くなってきた。
「電話してから行くからな」
「分かった」
聖さんの声に俺が応える。俺は先に寝室に入った。10分経過。聖さんはまだ来ない。苛立ちを覚える。着衣の上から股間を握った。
「はぁ聖さん」
俺が声にする。我慢汁が溢れてくるのが分かった。俺はベッドを降りる。着ている物を脱いだ。全裸になった俺。膝立ちになる。ローションを胸とちんぽに垂らした。穴口にもローションを塗り込める。指を挿れた。
穴を弄りながら乳首を弄る。ちんぽを軽く扱いた。寝室のドアが開く。聖さんと視線が交差した。
「我慢出来なかったのか。そのカッコウ、そそられるぜ」
聖さんが言う。聖さんが着ているものを脱ぎ去る。既にちんぽは天を衝いてた。後ろから聖さんが抱きついてくる。首筋に聖さんの勃起魔羅が触れてきた。聖さんのちんぽを手で握る。俺は咥えた。聖さんが俺の頭を押さえる。グイグイ手前に引かれた。
「美味ぇか」
聖さんが声にする。俺はちんぽを放した。
「うん、美味しいよぉ」
俺が言う。俺はまた聖さんの勃起魔羅を咥えた。俺の顔が前後に動く。ジュルッジュルッジュルッ火照った尺八音が鳴り渡る。喉奥に聖さんの亀頭が触れてきた。俺のちんぽは勃ち続けている。聖さんが俺の本竿を足で摩ってきた。俺のカラダが微動する。俺はちんぽを口から放した。
「ひっ聖さん」
俺が声にする。同時に聖さんの勃起魔羅を握った。
「欲しいのか」
聖さんが言う。俺のまんこ奥が疼いている。俺は頷いた。
「上から嵌めてこいよ」
聖が声にする。俺は頷く。聖さんが仰向けになる。俺は聖さんの上に跨った。後ろ手で聖さんな勃起魔羅を掴み、俺の穴口に充てがう。俺は腰を静める。聖さんが勃起魔羅が挿いってきた。
「あぁぁんぁ挿いってくる」
俺が声を上げる。瞬く間に俺は聖さんのちんぽを呑み込んだ。俺のカラダが上下に動く。聖さんが腰を突き上げる。聖さんの勃起魔羅が俺の感じる所を擦ってきた。
「あぁぁんぉ凄ぇ」
俺が声を上げる。俺は聖さんを抱き起こした。向かい合う体位になる。俺は抱き寄せられた。唇が寄ってくる。唇同士が触れ合う。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。キスしながら乳首が擦られる。口が離れた。
「お前今日凄ぇエロいぜ」
「興奮してるんだ」
聖さんの声に俺が応える。俺は押し倒された。正常位になる。聖の腰がガシガシ動く。聖さんのちんぽが俺の内壁を激しく擦る。想定外の所が摩られた。
「あぁぁあぅやべぇ」
俺が声にする。何かが湧き上がってきた。
「あっ洩れる。んぁぁんぉ洩れる」
俺が声を上げる。ドビュッドロッドロッドロ俺は男の乳白色の粘液を洩らした。
「凄ぇ。トコロテンしやがったぜ。もっと絞り取ってやるからな」
聖が驚愕の声を上げる。突き込みながら聖さんは俺の乳首に舌を這わせてきた。聖さんの鍛えられた腰がグイッグイッと突いてくる。俺はまたやべぇ感覚を覚えた。
「あぁぁんぉ洩れる。洩れるよぉ」
俺が声を上げる。ドビュッドロッドロッドロ俺は白濁汁をまた洩らした。聖さんが腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「あぁぁんぁ、いい。気持ちいい」
「俺もいいぜ。お前のおまんこ堪まんねぇ」
俺の声に聖さんが応える。聖の突き込みが深く重たくなった。突き込みながら聖さんが俺のちんぽを扱き立てる。まんこの奥が切なくなってきた。
「あぁぁんぉまんこいい。ちんぽいい」
俺が喘ぐにする。奥壁が張り詰めた聖さんの亀頭で抉られた。ヌチャッヌチャッヌチャッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは昂ぶった交尾音が鳴り渡る。金玉の奥でオス汁が蠢き始めた。
「やべぇ。射きそうっす」
「射けよ。ぶっ放せ」
俺の声に聖さんが応える。波動する聖さんの腰。ちんぽがうねりながら挿いってきた。俺のちんぽが扱き捲られる。俺は一気に昇り詰めた。
「あぁぁんぁ射く。あぁぁんぉ射ぐ。んぁんぉんぁ射くっ」
俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。
「俺もやべぇ。射かすぞ。種付けるからな。湧の弟孕めよ」
聖さんが声を張り上げる。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「あぁぁあぁ射ぐ。んぁぁあぅ射く。うぉぉあぁ射ぐっ」
聖が声を上げる。奥壁に種汁が打ち当たってきた。聖さんがちんぽを抜こうとする。俺のまんこが締め付けて阻止した。
「足らんのか」
聖さんが声にする。俺が頷く。聖さんがにんまり笑みを浮かべた。聖さんの腰が猛動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。
「あぁぁんぁ気持ちいい。もっと激しく突いてくれよ」
俺が声を上げる。聖さんが頷く。聖さんのちんぽが俺の中を爆進してきた。ちんぽとまんこの粘膜同士が交差する。俺は聖さんのちんぽ目掛けて腰を振った。
「んぁぁんぉ、そんなに締め付けるな。汁搾り取られる」
聖さんが声にする。俺のまんこが凄く収縮したようだ。
「射かすぞ。ぶっ掛けていいか」
聖さんが声を上げる。俺は頷いた。聖さんがちんぽを引き抜く。扱きながら俺の脇に膝立ちになった。
「あぁぁあぁ射く」
聖さんが声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ白濁汁が俺の顔に降り掛かってきた。
「あぁぁあぁ射ぐ。んぉんぁんぉ射くっ」
聖さんが射き声を上げる。俺は聖さんのちんぽに喰らい付く。同時に俺の勃起魔羅を扱き捲る。聖さんの汁が俺の口ん中に放たれた。ちんぽが引き抜かれる。俺の喉がゴクンと鳴った。濃厚な汁が喉を通る。体内へと流れて行った。
「はぁ美味ぇ」
俺が声にする。俺は自分のちんぽを激しく扱いた。クチュクチュ卑猥な音がする。金玉の奥でオス汁が射き場を探し始めた。
「やべぇ俺も射っちまう」
俺が声を上げる。聖さんが頷く。俺のちんぽが咥えられた。聖さんの顔が上下に動く。舌がネットリとちんぽに絡んできた。
「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁんぉ射く。あぁぁあぁ射ぐっ」
俺が射き声を上げる。俺は聖さんの喉奥目掛けてオス汁を打ち付けた。俺のちんぽが放たれる。聖さんの喉がゴクンと鳴った。
「美味ぇぜ。お前の汁」
聖さんが言う。抱き寄せられた。唇が寄ってくる。唇同士が触れ合う。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め合う。カラダが蕩けそうになる。静かに唇が離れた。俺達はまだ昂っている。転居初日の俺達の時間。長い夜になりそうだ。
そんな或る日、先輩んちの裏庭でバーベキューをしている。陽春の優しい日差しが差してきた。肉の焼ける匂いに食指が動く。5歳位の男の子を連れたセレブ風の女が近づいてくる。付き合いのない近所のママだ。
「美味しそうですね。いいなぁ」
女が言う。俺はピンときた。
「お肉いっぱいあるし、食べて上げましょうか」
女が声にする。俺は視線をぶつけた。
「断る」
俺が言い切る。女が喚く。子供が可哀想、家計が厳しい、助け合いの精神に欠けているだと……俺は全てを論破した。
「そのプラダのバッグ売ったら肉位買えるだろ」
俺が吠える。俺の言葉を女は黙殺した。
「可哀想だから入れてやったら……」
先輩が言う。女の顔が綻んだ。
「会費5,000円だけどな」
先輩が声にする。女の目が泳いでた。
「お前よぉ、俺達の事をケチとかとのたまうんだろ。言って見ろよ。子供に肉買ってやれねぇ親の方がケチだと思うけどな」
俺が言い放つ。女の顔が真っ赤になってた。
「ケチババア帰れ」
子供達の声が重なる。女は子供の手を引いて、逃げ出した。人の力を借りることもある。微力だが貸すこともあると思う。それが助け合い。人の力を借りる力を養いたい。俺は深慮した。

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[ 2019/02/26 21:54 ] 助け合い | TB(-) | CM(0)

流れ星①

 俺は沢渡 昂也、高校時代虐められていた。相手は主犯格の古田 沙奈。殴る、蹴る日増しに激化する暴力。俺の心は荒んだ。痣だらけ俺のガタイ。俺の両親は激怒した。診断書を持って抗議。だが学校は動かなかった。そんな時届いた一通の封書。SDカードか入っていた。再生する。俺がヤラれるシーンがしっかりと映ってた。俺達は再度突撃。だが沙奈の父親である町長に潰された。町長は大地主で地元の名士。警察、弁護士等の知り合いも多いと言う。奴らは薄笑いを浮かべながら俺を甚振る。虐めは止まらなかった。秋月 奨成俺の幼馴染。俺達は兄弟のように育てられた。あいつらの餌食になった奨成。奴らの暴力によって片方の金玉を失った。他にも色々聞いてる。酷かったのが九重 勝秀。あいつらの誘いにノコノコ行ったと言う。フルボッコにあい腕と足の骨折、2つの金玉が破裂した。退院後罵倒を繰り返されたと言う。勝秀は自宅裏で首を吊った。葬儀の時のご両親と兄さんの無念そうな表情を今も覚えてる。奨成の家にも証拠のSDカードが送られてきたと言う。訴訟を起こそうとしたが、町長に潰されたと聞いた。俺と奨成は自主退学。家庭教師を付けて貰い大検に合格した。
「子供を守れる仕事がしたい」
「俺もっす」
俺の声に応える。其々の両親と何度か相談した。問題がひとつ有る。奨成の精神的な後遺障害が残った。たまに夜起きる発作。分らないことを喚くと言う。だが奨成の決意は固かった。俺達が目指している大学は都内に有る福祉系の大学。勿論実家からは通えない。上京するに当って奨成と同居して欲しいとお願いされた。俺達念願が叶う。1年浪人したけど目的とした大学に合格した。格闘技サークルにも一緒に入っている。俺は空手、奨成は合気道をやっていた。その為かもう馴染んでる。学業、サークルそして日々の暮らし。充実した生活を送っている。週1でカウンセリングに通っている奨成。出来る限り俺は同行した。稀に起こる奨成 の発作。俺は安定剤を飲ませ、優しく抱いてやる。暫くそうしてると安定した。俺達の住むアパートは2LDK。其々6畳の居室を使っている。俺は奨成に特別
な感情を持ち始めた。スマホでゲイサイトにアクセスする。嫌悪感は無い。色んな情報を知った。身長174㌢の俺。奨成の身長は俺より僅かに低い。だがサークルとジムで俺達はカラダを鍛えた。かなり勇猛に成っている。時は文月。七夕の夜に久しぶりに奨成 は発作を起した。俺は何時ものように奨成を抱き締めている。奨成の状態が安定した。何時もならカラダが離れる。この時はずっと俺に抱かれてた。奨成の男の熱が伝ってくる。不謹慎だが俺のちんぽが勃起した。どうする俺。もし告って嫌われたら今の生活は出来ないかも知れない。それは困る。奨成の両親から頼まれた事もあるら……中途半端な事はしたくない。俺は思惟する。でも俺の心の中を伝えたい。俺は深呼吸した。
「奨成、落ち着いて聞いてくれ」
俺が声にする。奨成が頷いた。
「俺さ、奨成の事好きかも知らねえ。気色悪いよな」
俺が言う。奨成が俺の手を取る。奨成の股間に導かれた。其処は硬くなっていた。
「俺の答えだぜ」
奨成が声にする。俺が頷いた。
「キスしていいか」
「うん」
俺の声に奨成が応える。唇を寄せていく。唇同士が触れ合う。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。鼓動が高鳴る。キスしながら股間を弄り合う。唇が離れた。
「ベッド行こうか」
「うん」
俺の声に奨成が応える。俺達は着ている物を脱ぎ始めた。奨成のボクブリが膨らんでいる。
ボクブリ
俺のトランクスもテントを張っていた。改めて見る奨成のガタイ。上腕と大胸筋は盛り上がっている。腹から続く剛毛。下肢も毛深かった。俺がベッドに横たわる。隣に奨成が来た。奨成を抱き寄せる。唇を奪った。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。唇が離れた。奨成の乳首に指を這わせる。俺の指
が弧を描く。真ん中の突起を指の甲で掻き上げる。空いてるもう一方の乳首をジュルジュル舐め立てた。
「あぁあっ」
奨成の口から声が洩れる。俺のカラダが下にズレた。奨成のボクブリを握る。今度は奨成のボクブリを脱がせた。奨成のちんぽが露呈する。奨成のちんぽは天を衝いていた。そいつを指で手前に引く。離すと奨成の腹を叩いてた。奨成のちんぽに舌を置く。ジュルジュル幾度となく舐め上げる。舌先で亀頭を擽った。奨成のちんぽを咥える。俺顔が前後に動く。奨成が腰を突いてくる。喉奥に奨成のちんぽがぶつかってきた。
「はぁ気持ちいいぜ。俺にもしゃぶらせろ」
奨成が声にする。俺は奨成の傍らに膝立ちになった。トランクスを下げられる。奨成が俺のちんぽに喰らい付いてきた。俺は奨成の頭に手を乗せる。グイグイ手前に引く。俺のちんぽが放たれた。
「もっと引いて……お前の喉奥で感じてぇからさ」
奨成が言う。再度ちんぽが咥えられる。俺は奨成の頭に手を置く。グイッグイッと手前に引いた。
「あぁぁ気持ちいい」
俺が声を上げる。ジュルッジュルッジュルッ火照った尺八音が鳴り響く。奨成の乳首に手を這わせた。奨成のカラダが微動する。俺のちんぽが放たれた。
「ケツ良いか」
「うん」
俺の声に奨成が応える。俺は奨成の両脚を抱え上げた。其処はヒクヒク蠢いている。片方になった奨成の金玉にキスをした。
「凄ぇヒク付いてるぞ」
「み、見るな。恥ずかしいだろ」
俺の声に奨成が応える。俺はケツ穴 に舌を当てた。ジュルジュル舐め上げる。ローションを塗り込めた。指を静かに挿れる。中を掻き撫でた。指を引き抜く。2本の指をゆっくり挿れた。他の内壁とは違う硬い所に遭遇する。俺は其処を撫で立てた。
「あぁぁあっあぅ」
奨成が声を上げる。解しながら俺は奨成のちんぽを握り、軽く扱いた。我慢汁が溢れてくる。指腹で亀頭を擦った。
「大分柔らかくなってきたぜ。奨成俺の挿れるよ」
俺が声にする。奨成が頷いた。奨成が自分の膝裏を押さえてる。俺は勃起魔羅を穴口に充てがった
。腰に力を籠める。軽く腰を突く。亀頭が呑み込まれた。
「大丈夫か?」
「うん、大丈夫」
俺の問いに奨成が応える。奨成の顔が少し強張っていた。少し引いてはまた挿れる。確実に俺のち俺のちんぽは根元迄埋没した。
「挿いったぜ。痛かったんだろ」
「ちょびっと」
俺の声に奨成が応える。奨成の瞼にキスをした。今度は唇を合わせる。舌を挿れた。俺達は舌を絡め合う。キスしながら奨成の耳裏を摩る。静かに唇が離れた。奨成のちんぽを握り、軽く扱く。萎えていたものが頭をもたげてきた。俺の腰が動き始める。亀頭が奨成の内壁を擦った。
「あっあぁぁんぁ」
奨成が声を上げる。突き込みながら俺は奨成の乳首を舐め立てた。
「あぁぁんぉ気持ちいい」
奨成が野太い声で哭く。俺の腰が突動する。ちんぽが奨成の中をまい進した。
「あっ堪まんねぇ」
奨成が声を上げる。俺の腰がガシガシ動く。ちんぽが奨成の中を駛走した。
「あぁぁ凄ぇ。んぁんぉあぅ」
奨成が喘ぐ。俺の腰が猛動する。勃起魔羅が奨成の中を疾駆した。奨成の唇を奪う。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。唇が離れた。
「あっ当たる。当たるよぉ」
奨成が声を上げる。俺の突き込みが深くなった。奨成が自分のちんぽを握っている。俺は其奴を奪うと扱いた。
「あっやべぇ。射きそうっす」
「射けよ」
奨成の声に俺が応える。ジュグッジュグッジュグッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部からは湿った交尾音が鳴り響く。突き込みながら俺は奨成のちんぽを扱き捲った。
「あぁぁんぁ射く。んぉぉあぅ射ぐ。あぁぁあぁ射くっ」
奨成が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ奨成は白濁汁を吹き上げた。その途端奨成の内壁が弛緩と収縮を繰り返してくる。ちんぽが締め付けられた。
「やべぇ。射きそうだ」
俺が射き声を上げる。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかりあう。金玉の奥でオス汁が蠢く。俺は昇り詰めた。
「あぁぁんぉ射ぐ。あぁぁあぁ射く。うぅぅあぁ射ぐっ」
俺が射き声を上げる。俺は奨成の奥壁目掛けてオス汁を打ち付けた。俺はちんぽを引き抜く。奨成の上に重なった。精を放った俺達。ちんぽは萎えてはいなかった。俺は2本の本竿を重ねる。ゴシゴシ扱き始めた。
兜合わせと言うんだぜ」
「そうなんだ」
俺の声に奨成が応える。勃起はの熱が伝ってきた。クチュクチュ卑猥な音がする。奨成の腕が伸びた。俺の乳首が摩られる。俺も奨成の乳首を弄った。
「あぁぁ昂也のちんぽ堪まんねぇ」
「俺もいいぜ。お前のちんぽアチィよ」
奨成の声に俺が応える。奨成が3つの金玉を捏ねくった。俺は2本のちんぽを激しく扱く。濡れた亀頭同士が触れ合う。金玉の奥がジンジンしてきた。
「昂也、やべぇ。射っちゃいそうだ」
「俺もやべぇ。一緒に射かすぞ」
奨成の声に俺が応える。俺は合せた2本のちんぽを扱き捲った。
「あぁぁあぅ射く。んぁぁあぁ射ぐ。んぉぉあぁ射ぐっ」
俺が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺が白濁汁を飛ばした。
「んぁぁあぁ射ぐ。あぁぁんぁ射く。あぁあぁあっ射ぐっ」
俺が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュ俺は白濁汁を吹き上げた。2本の汁が宙を舞う。絡みながら落ちてきた。俺は奨成の隣に横たわる。奨成を抱き寄せた。唇を寄せていく。唇同士が触れ合う。舌を挿れた。俺達は舌を絡め合う。唇が離れた。
「気持ち良かったな」
「うん、凄ぇ良かった」
俺の声に昂也が応える。視線が交差した。
「俺さ病気の事で色々して貰ってるよな。大学でも殆ど一緒で良い人から好きな人に昂也が変ってた。だから今夜抱かれて、凄ぇ嬉しいんだ」
「そう思って貰えるなら嬉しいよ」
昂也の声に俺が応える。俺は大きな至福感を覚えた。

大噴火

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[ 2019/02/13 18:51 ] 流れ星 | TB(-) | CM(0)

流れ星②

 奨成が俺に抱き付いてくる。俺はギュッと抱き締めた。
「お前童貞か。俺は今晩お前によって童貞卒業出来たけどな」
「そうかぁ俺は童貞だよ。あの事が有ってから女は怖ぇしな」
俺の問いに奨成が応える。俺は奨成に視線をぶつけた。
「じゃあ俺にお前の童貞捧げてくれよ」
「えっ……」
俺の声に昂也が応える。昂也の血潮が伝ってきた。
「俺のまんこに挿れてくれよ」
俺が言う。昂也は少しばかり躊躇していた。
「まんこすか」
「ああ男のまんこだ。ケツまんことも言うらしいよ」
奨成の声に俺が応える。奨成が複雑な表情を浮かべてた。
「分った。俺お前に童貞捧げるよ」
奨成が言う。俺は仰向けになった。奨成が俺の傍に横たわる。俺のちんぽを握ってきた。
「凄ぇ。2発も出したのにまだビンビンだぜ」
「お前もだろ」
奨成の声に俺が応える。手を伸ばし、奨成の勃起魔羅を握った。男熱を持ってる。それだけで俺は得体の知れない何物が湧き上がってきた。
「キスしてくれよ」
「うん」
俺の声に奨成が応える。唇が寄ってきた。唇同士が静かに触れ合う。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。キスしながら奨成は俺の乳首に指を這わせる。唇が離れた。
「勃ってるぜ。乳首感じるみてぇだな」
「うん、凄ぇ気持ちいいよ」
奨成の声に俺が応える。乳首に舌が這ってきた。ジュルジュル舐め上げられる。甘く噛まれた。
「あぁぁあぅ」
俺の口から声が洩れる。奨成が勃起魔羅を俺のオス竿に擦り付けてきた。今度は俺の首筋を舐め上げてくる。俺のカラダ微動した。耳裏に吐息を吹きかけられる。耳の中に舌が挿いってきた。奨成のカラダが下にズレる。脇腹から俺の剛毛群に舌が這う。金玉が握られる。奨成が俺のちんぽに舌を置く。ジュルジュル音を立てながら舐め上げられる。今度は俺のちんぽを咥えられた。奨成の顔が前後に動く。俺のちんぽに奨成の舌が絡んできた。
「あぁぁんぉ気持ちいい」
俺が声を上げる。奨成の頭を押さえた。グイグイ手前に引く。奨成の喉壁で激しく俺のちんぽが擦られる。ちんぽが放たれた。
「はぁ美味ぇぜ。お前のちんぽ」
「俺にもしゃぶらせろ」
奨成の声に俺が応える。俺は立ち上がった。奨成が俺の本竿に喰らい付いてくる。奨成の顔が前後に動く。奨成の頭を押さえる。グイグイ手前に引いた。ジュルッジュルッジュルッ火照った尺八音が鳴り渡る。俺のをしゃぶりながら奨成はケツの割れ目に指を這わせてきた。俺のカラダが微動する。俺のちんぽが放たれた。
「良いんだな」
「男に二言はねぇ。挿れてくれ」
奨成の声に俺が応える。男はベッドの上に仰向けになった。自ら両脚を抱え上げる。奨成のちんぽが反り返り、血管が浮き出てた。俺のオス穴に舌が這ってくる。ジュルジュル幾度となく舐め上げられた。ローションが塗り込められる。指が挿いってきた。中を掻き撫でられる。俺のカラダがビクンと震えた。指が増やされる。奨成の指が前後に動く。奨成が穴を解しながら俺のちんぽを咥える。舌がネットリと絡んできた。指が抜かれる。視線が交わった。
「昂也、俺の挿れるぞ」
「うん」
奨成の声に俺が応える。ちんぽが穴口に押し当てられた。奨成の腰がクイッと動く。勃起魔羅が挿いってきた。
「大丈夫か」
「うん大丈夫」
奨成の声に俺が応える。奨成がぞくぞくするような視線をぶつけてきた。俺のカラダが脱力する。ちんぽがズブズブ挿いってきた。微かな痛みを覚える。俺は奨成のちんぽを呑み込んだ。
「痛かったんだろ。無理しやがってよぉ」
「ほんの少しな。でも嬉しいよ。お前とひとつになれたんだからさ」
奨成の言葉に俺が応える。萎え掛けてた俺のちんぽ。奨成に握られる。奨成の手中で俺のちんぽが漲ってきた。奨成の腰がゆっくりと動き始める。内壁が奨成の亀頭で擦られた。
「あっあぁ、ん、んぁ」
俺の口から声が洩れる。なにかが湧き上がってきた。俺のちんぽが完勃ちになっている。先っぽからは先走り液が溢れてきた。
「凄ぇ。汁いっぺぇ出てるぜ」
奨成が言う。俺のカリが擦られる。我慢汁が糸を引いていた。奨成の腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「あぁぁあぅ気持ちいい」
俺が声を上げる。奨成の腰がガシガシ動く。奥の方に奨成の亀頭がぶつかってきた。
「あぁぁあっ堪まんねぇ。あっあぁ」
俺が喘ぐ。奨成の腰が猛動する。ちんぽが俺の中を駛走してきた。突き込みながら奨成は俺の唇を奪う。舌が挿いっきた。俺達は舌を絡め合う。同時奨成は乳首を指腹でコリコリ摩ってきた。
「あっあぅぅ凄ぇ」
俺が声を上げる。突き込みながら奨成は俺の乳首に舌を這わせた。ジュルジュル舐め上げられる。奨成の舌が乳輪に弧を描くように這い回った。真ん中の突起を甘く噛まれる。今度は首筋を舐め上げられた。
「あぁぁんぉいい。気持ちいいよぉ」
「俺もいいぜ。おまんこ俺のに纏わり付いてくるぜ」
俺の声に奨成が応える。烈動する奨成の腰。ちんぽが俺中を疾駆してきた。
「あぁぁあぅ当たる。当たるよぉ」
俺が声を上げる。本竿か奨成に握られた。ゴシゴシ扱かれる。ヌチャッヌチャッヌチャッ…グシュッグシュッグシュッ結合部からは昂揚した交尾音が鳴り響く。金玉の奥の方が熱くなってきた。
「やべぇ射きそうだ」
「射けよ。昂也」
俺の声に奨成が応える。奨成の突き込みが深く重たくなった。奥壁が張り詰めた奨成の亀頭で抉られる。突き込みながら奨成は俺のちんぽを扱き捲った。
「あぁぁんぁ射く。んぁんぉあぁ射ぐ。あぁぁあぁ射くっ」
俺が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は乳白色の男の液を飛ばした。
「俺もやべぇ。おまんこ締まる。汁搾り取られそうだぜ」
奨成が声にする。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「あぁぁんぁ射ぐ。んぉぉあぁ射く。あぁぁうぅ射ぐっ」
奨成が射き声を上げる。奥壁に奨成の汁が打ち当たってきた。ちんぽが引き抜かれる。奨成が俺の脇に横たわった。奨成を抱き寄せる。唇を寄せていく。唇同士が静かに触れ合う。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。静かに唇が離れた。
「処女も童貞も奪い合ったな」
「うん」
俺の言葉に奨成が応える。俺は真っ直ぐに奨成を見た。
「奨成、付き合ってもらいたい。今までは兄弟とか幼馴染のような感じだったけどこれからは男と男としてと言うか。恋人として付き合ってくれないか」
「俺さ、発作起こした時、昂也に抱かれてると安心出来たんだ。甘えん坊だけど宜しく」
俺の声に奨成が応える。俺達はまたキスをした。付き合い始めた俺と奨成。今迄は奨成が発作起こした時にはH無しだけどハグしてた。だが今は違う。愛の行為として抱いている。それも殆ど毎日してるのだが……そんな或る日お袋からメールが配信された。
「古田家は崩壊したみたいだぜ」
「えっ……」
俺の声に奨成が応える。俺は淡々と語り始めた。沙奈の父さんの町長の不倫とセクハラが発覚。町長を失職したと言う。多額の慰謝料を請求されてるらしい。それに投資を失敗。莫大な負債を抱えてると言う。結局町長は自害した。それから1ヶ月もしない内に豪邸が火災で全焼したと言う。沙奈の母さんは焼死。兄さん夫妻は助かったが重度のの障害が残ったと言う。自宅土地、不動産、有価証券を売って借金を返済したと聞いた。残ったのは小さなマンションが2棟。1棟ずつ兄妹で相続したと言う。古田家だけではない。校長、教頭、担任も怪死したとメールには記載されていた。
 季節が巡る。俺達20歳の秋を迎えた。空を見上げると霞雲が架かっている。
霞雲1
ハッテン場、六尺バー色んな所に出掛けた。夏に行った六尺ビーチ。凄く刺激になった。今、俺達はを半常用している。引き締まる感覚がとても良い。今、俺達は頭髪を坊主にしている。髭も蓄えた。
奨成と一戦を交じ終えた。今リビングでソファーに並んで座っている。股間を弄りあう。時折キスをする。勝秀の兄ちゃんの隆祥さんからメールが着信した。勝秀の死後、何度かメールのやり取りはしている。最近は疎遠になっていた。隆祥さんは都内で大手の建設会社で技術者として働いている。同じ都内だけど会った事は無い。年収はかなり良い筈だ。
”ジャーナリストの盛山さんと言う人があの事件の事を嗅ぎ回ってる。この前会ってきた。話がしたい”俺は了解し、明後日の6時に近くのファミレスで会う事にした。奨成はどうする。奨成を刺激したくなかった。
「奨成、隆祥さんとあの事件の事で会うけどお前はどうする。行くか?」
「うーん止めとく。思い出したくないからさ」
俺の問いに奨成が応える。表情が微かだが曇ってた。
「分かった」
俺が言う。奨成の表情。少し怯えてるように俺の目にうつった。何かか起る気がする。でもなぜか俺は期待していた。

絶倫の鬼

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涙の雫 (S)

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[ 2019/02/13 18:42 ] 流れ星 | TB(-) | CM(0)

流れ星③

 夕闇が夜の黒に包まれる。待ち合わせのファミレスに着いた。俺はキョロキョロしている。電話を掛けようとした時だった。1人の男が立ち上がる。俺に近づいてきた。見覚えのない男。身長180㌢位の頭髪はベリーショートのイケメンだった。
「よぉ昂也」
男が言う。俺の脳裏を過った。面影がある。もしかしたら……
「隆祥さんすか。でも俺が知ってるのはお相撲さんのような人っすよ。あっ済みません」
「まあ座れよ」
俺の声に隆祥さんが応える。俺達はテーブルを挟み、向かい合って座った。
「SB会ってのを立ち上げたんだ。沙奈を撲滅するって事だよ。今7名のメンバーがいる。もう少し増えるど思うがな」
隆祥さんが声にする。その口調は力強かった。
「実はさ、沙奈と付き合ってるんだ」
「えっ……」
隆祥の言葉に俺が応える。俺は驚愕した。
「SNSを調べてみたんだ。あいつのタイプ簡単に分かったよ。その為にジム通ってダイエットしたさ。1年掛ったけどな。そんでSNSで繋がった。写メも交換したよ。あいつから誘ってきた。飯行ってお洒落なBAR行ってそのままベッドインさ。でもさあいつを抱いてると吐きそうになるんだ。キスは仕方ないけど嵌める時はバック。顔見なくて済むだろ。自慢じゃないけどあいつ少なくても2
回は達するんだぜ。俺は滅多に射かないけどさ。俺さあいつと犯る時勃起薬の世話になってるんだ。あいつ俺にべた惚れだからデート費用は殆どあいつ持ちなんだぜ。あいつ相続したマンションの家賃収入あるからな。でもざまぁだろ」
隆祥さんが言う。隆祥さんの芯の強さに感銘した。
「何れ俺に捨てられるのにな。復讐のひとつさ」
隆祥さんが声にする。隆祥さんの目から一雫涙が頬を伝った。
「知ってるかもだけど古田家は崩壊した」
「うん 、知ってる」
隆祥さんの声に俺が応える。隆祥さんが目をくれた。
「取り巻きの3人も亡くなったんだぜ」
「えっ……」
隆祥さんの言葉に俺が応える。俺は驚愕した。
「多分勝秀の怨念だと思ってる」
「えっ何それ」
隆祥さんの声に俺が応える。隆祥さんの目に切なさが見えた。
「三回忌の時に勝秀からメール着たんだよ。あいつら絶対許さねぇってな。亡くなった奴からだぜ。この事は両親と昂也しか知らねぇ。それにあの3人ダンプとぶつかって病院に搬送されたんだけどよぉ。勝秀ゴメンなさい。許してくださいって叫んでたらしいぜ。だからきっと勝秀の呪殺だと思ってる。沙奈に制裁して成仏させたいんだ。手伝ってくれるよな」
隆祥さんが声にする。俺は頷く。俺は持ってきたタブレットを渡した。
「此処に証拠が入ってる」
俺が言う。隆祥が動画を再生していた。
「誰か分からんけど俺と奨成に送られてきたんだ」
俺が声を上げる。隆祥さんが親指を立てた。
「データ俺のパソコンに送って良いか」
隆祥さんが言う。俺は頷いた。既に隆祥さんは弁護士とも面談していると言う。次期に始まる沙奈の制裁。おかしな興奮感を覚えた。
「被害届を出す前に沙奈を尋問しようと思ってるんだ。みんなの都合聞いてから日時は決めるからお前らも来てくれるか?」
「うん、昂也が渋るかも知れねぇけど何とか説得してみるよ」
隆祥さんの声に俺達はファミレスを後にした。数日が経過する。もうすぐ師走。街はイルミネーションで彩られてる。隆祥からメールが届いた。
”今度の日曜牡雄会館の小会議室で時間は2時からに決めた。沙奈は俺が連れてく。最初の仕切りは昂也と盛山さんでやってくれ”地図が添付されている。俺は了解のメールを送った。迎えた日曜日。窓を開けると、曇天の雲間から微かに光が差している。奨成がまだ渋っていた。
「俺が付いてるんだからな。心配するな」
俺が言う。奨成が俺を真っ直ぐに見てきた。今、俺達はリビングの窓際に立っている。奨成が熱い視線を飛ばしてきた。
「じゃぁ特効薬くれよ」
奨成が声にする。抱き寄せられた。唇を寄ってくる。唇同士が触れ合う。舌を挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。俺の股間が揉まれた。ちんぽに血液が集まってくる。静かに唇が離れた。
「特効薬って俺の汁かよ」
俺が言う。奨成が俺の足許に跪く。ベルトが外される。チャックが引き下ろされた。前袋からちんぽと金玉が引き出される。亀頭の括れに奨成の舌先で擽られた。
尺八 (20)
「あぁぁあっ」
俺の口から声が洩れる。俺の勃起魔羅が咥えられた。奨成の顔が前後に動く。俺は奨成の頭を押さえる。グイグイ手前に引いた。
「あぁぁん、んん気持ちいい」
俺が声を上げる。何時の間にか奨成はデニムパンツから自分のを出し、扱いていた。先っぽは我慢汁で濡れている。奨成の喉壁が俺のちんぽを締め付けてきた。
「あぁぁあぅ堪まんねぇ」
俺が声にする。ジュルッジュルッジュルッ火照った尺八音が鳴り響く。金玉の奥でオス汁が蠢動し始めた。
「やべぇ射きそうだ」
俺が声を上げる。ネットリと奨成の舌が俺のちんぽに絡んできた。
「あぁぁんぁ射く。んぉぉあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射くっ」
俺が射き声を上げる。奨成の口からちんぽを引き抜く。奨成の喉がゴクンと鳴った。
「はぁ美味ぇ」
奨成が声にする。奨成のちんぽが天を仰いでた。
「俺も安定剤貰うな。緊張してるからよ」
俺が言う。俺が奨成の足許に跪く。奨成が立ち上がった。奨成のちんぽを咥える。俺の顔が前後に動く。奨成が激しく突き込んでくる。喉奥に奨成のちんぽがぶつかってきた。ジュボッジュボッジュボッ昂った尺八音が鳴り渡る。奨成の濃い陰毛が俺の肌を撫でてきた。
「あぁぁ昂也射っちまう」
奨成が声にする。奨成が両手で俺のの頭を押さえた。グイグイ手前に引かれる。奨成の亀頭が微かに膨らんだ。
「あぁぁあぁ射ぐ。んぁんぉあぅ射く。あぁあぁあぁ射ぐっ」
奨成が射き声を上げる。喉奥に奨成の濃厚な汁が打ち当たってきた。奨成のちんぽが引き抜かれる。俺の喉がゴクンと鳴った。奨成の男汁が喉を通る。体内へと流れ落ちていった。
「はぁ美味ぇ。効き目バッチリだな」
俺が声にする。俺は立ち上がった。奨成を抱き寄せる。軽くキスをした。一緒にシャワーを浴びる。真っ新なを締め込んだ。フレンチトースト、サラダ、ミネストローネスープ。簡単に昼飯を済ませた。
「行くぞ」
「うん」
俺の声に奨成が応える。俺達は牡雄会館へ向かった。電車を乗り継ぎ40分。俺達は会場に着いた。地元から駆けつけてくれた同級生も居る。殆どが沙奈から苛められてた被害者。ちょっとクラス会っぽくなった。テーブルを四角く並べ替える。準備は整った。時刻は2時に迫っている。沙奈が隆祥さんと腕を組んで現れた。俺達を見た沙奈が青ざめている。帰ろうとしたが隆祥が腕を離さなかった。
「主賓の席は奥です」
盛山さんが声にする。其々席に着く。テーブルには烏龍茶のペットボトルが置かれている。話し合いが始まった。「本日集まって頂いたのは古田沙奈による虐めの事実確認です」
俺が言う。隣に座る奨成が震えてる。何かを喚き出した。俺は奨成を抱き寄せる。暫くして落ち着いた。
「沙奈さん、奨成君は貴女の暴行を受け片方の睾丸を失った。今でも見たように精神的障害の為の発作を起こします。貴女はどう思いますか」
盛山さんが声にする。沙奈は明らかに動揺してた。
「わっ私は何もしてないので分かりません」
沙奈が言い張る。俺は数枚の画像をスクリーンに映し出した。沙奈の顔色が赤くなったり青くなったりしている。隆祥さんが沙奈の耳元で何かを囁いた。観念した沙奈。ポツリポツリと語り始めた。
「でも私は悪くない。キモい奴らを制裁しただけ、悪いのはあんたらだろ。そんな昔の事言うなんて心狭いわよ」
沙奈が発狂したように吠える。みんなが罵った。時間にして2時間弱経過する。俺が沙奈に視線をぶつけた。
「貴女の隣に居るのがどなたかご存知ですか」
盛山さんが声を張り上げる。沙奈はキョトンとしていた。
「てめえが金玉を潰す暴行を加え、その後も罵倒し続けて首を吊った勝秀の兄貴だぜ」
俺が言い切る。沙奈は泣き崩れた。隆祥さんがが立ち上がる。沙奈を見下ろした。
「此処で宣言する。この不細工な沙奈と別れることを……」
隆祥さんが強い口調で言う。唖然とする沙奈。その途端失禁した。
「これにて終了する。沙奈は漏らした物を掃除するように……」
盛山さんが声にする。泣きながら沙奈は掃除していた。後片付けが終わる。沙奈はトボトボ帰って行った。
「俺達も行くぞ」
盛山さんが言う。俺達は予約していた居酒屋に向った。暖簾を潜る。大勢の人達で賑わっていた。個室に案内される。総勢12人の仲間達。今テーブルを囲んでいる。中ジョッキが運ばれてきた。
「お疲れ」
隆祥さんが声を上げる。ジョッキがガチンガチンと触れ合った。地元から駆けつけてくれた連中がニヤニヤしている。その笑みに嫌味は無かった。
「ねぇ昂也に奨成 あんた達何か報告すること有るんでしょ」
同級生の瞳が声を上げる。俺達はポカンとした。
「えっ訳分かんねぇけど」
俺が声を上げる。瞳と視線が交差した。
「もう地元ではみんな知ってるのよ。あんた達のことをね」
瞳が言う。俺達はちょっと頬を赤らめた。
「お前達のお袋さん同士が話ししてるのを聞いたらしいんだ。昂也が奨成の事を電話してる時凄く嬉しそうだってさ。そしてその逆もな。田中の小母ちゃんがそうに違いないって吹いて回ったらしいぞ。どうなんだ」
隆祥さんが言う。俺は奨成に目を遣る。俺達は頷いた。
「気持ち悪い奴、いねえよな」
隆祥さんが声にする。みんなが頷いた。
「御両親も認めてるみたいよ。さっきもそうだったけど奨成 が発作起こして昂也がハグしてやると治まるみたいだしね。みんなもう1回乾杯しようよ。音頭はやはり隆祥さんだよね」
瞳が声にする。同時に隆祥さんに目を遣った。
「昂也、奨成 おめでとう」
隆祥さんが声を上げる。みんなのジョッキが再び触れ合う。俺達の仲が認められた。みんなの目が優しい。和やかな中宴が終る。其々帰路に就いた。

MOZ

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泥酔SEX 4

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[ 2019/02/13 18:31 ] 流れ星 | TB(-) | CM(0)

流れ星④

 時が流れる。隆祥さんが弁護士と共に被害届を提出した。沙奈は逃げ回ってたと言う。だがクリスマスイブに逮捕された。今夜隆祥さんと盛山さんが俺達のアパートに来る。細やかなクリスマスパーティーをする為に……冬の弱々しい日差しが差している。花屋で買ったポインセチアをカウンターの隅に置いた。デリバリーのローストチキンにオードブル等が届く。予約していた名店のケーキを取りにいった。粗方の準備が整う。夕刻インターホンが鳴った。
「あっ俺」
「今開けるね」
隆祥さんの声に俺が応える。ドアを開けた。2人が立っている。柔和な笑みを浮かべてた。
「まぁ上がってください」
「お邪魔するな」
俺の声に盛山さんが応える。傍らに居る奨成と隆祥さんが会釈する。リビングに通した。
「初めてきたけど綺麗にしてるんだな。男2人暮らしとは思えねぇな」
「そうっすね」
盛山さんの声に隆祥さんが応える。俺は奨成に目を遣った。
「こいつが家事得意なんすよ」
「昂也の為にやってるんだよ」
俺の声に奨成が応える。奨成の頭を撫でてやった。
「なんかアチィな暖房効き過ぎか」
盛山さんが声にする。隆祥さんがニヤケてた。
「あっ座りましょ」
俺が声を上げる。俺達は席に着いた。奨成がシャンパンの栓を抜く。みんなのグラスに注いだ。
「メリークリスマス」
盛山さんが声にする。俺達の笑顔がぶつかり合う。琥珀色の液体が喉を通る。キリッとした味が堪らない。奨成がケーキの蝋燭に火を灯した。
「隆祥さん消してよ」
「分かった」
奨成の声に隆祥さんが応える。蝋燭の火が消された。奨成がケーキを取り分ける。みんなに配った。食いながら色んな事を語り合う。少し酔いが回ってきた。
「俺さ、沙奈とヤってる時苦痛だったんだよな」
「そう言ってたよな。勃起薬の世話になってたんだよね。頑張ったよ。隆祥さんは……」
隆祥さんの声に俺が応える。盛山さんが隆祥さんに視線を飛ばした。
「じゃぁ俺と犯ろうぜ」
盛山さんが言う。隆祥さんの股間に手を這わせてる。俺と奨成は唖然とした。盛山さんの大胆な発言に一瞬戸惑う。でも何か嬉しかった。
「も、盛山さん……」
「ああそうだ。お前らと一緒だ」
俺の声に盛山さんが応える。盛山さんが隆祥さんの首筋を舐め上げた。耳の中に舌を這わせてる。隆祥さんの股間を揉んでいた。
「硬くなってきたぜ。良いよな」
盛山さんが言う。隆祥さんが頷いた。
「俺の部屋使っていっすよ。あっちっす」
「ああ済まんな」
俺の声に盛山さんが応える。盛山さんと隆祥さんが立ち上がった。2人は手を繋いでいる。俺の部屋へ入った。
「ビックリしたぜ」
「うん」
俺の声に奨成が応える。俺達は後片付けを始めた。食器を洗う。ゴミを捨てる。後片付けを終わらせた。隆祥さんの野太い喘ぎ声が聞こえる。俺のちんぽに血液が集まり始めた。
「やべぇ勃ってきた」
「行くか」
奨成の声に俺が応える。俺達は奨成の部屋に入った。灯を点ける。淫空間が浮き上がってきた。俺達は着ている物を脱ぐ。六尺一丁になった。俺は奨成を抱き寄せる。唇を寄せていく。唇同士が触れ合った。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。キスしながら前袋を触り合った。既に俺達のちんぽは硬くなっている。唇が離れた。
「横たわれよ」
「うん」
俺の声に奨成が応える。奨成がベッドの上に横になった。俺の前袋に奨成の手が伸びてくる。俺は奨成の隣に滑り込んだ。荒々しく唇を奪う。舌挿れる。俺の背中に奨成の腕が回ってきた。俺達は舌を絡め合う。キスしながら奨成の乳首に指を這わせる。唇が離れた。奨成の乳首を舐め立てる。もう一方の乳首を俺の指腹がコリコリ掻き撫でた。
乳首 (6)
「あぁあぁあぁ、ん、んぁ」
奨成の口から喘ぎ声が洩れる。軽くキスをした。
「もっと声出せよ」
俺が言う。俺の舌先を奨成の乳輪に当てる。俺の舌が弧を描く。真ん中の突起を甘く噛んだ。
「あぁぁんぁあぅ」
「感度良くなったよな」
奨成の声に俺が応える。俺のカラダが下にズレた。奨成の前袋が先走りで濡れそぼっている。俺はその前袋に舌を這わせた。
「凄ぇ良い匂いするぜ」
俺が声にする。俺は奨成のを解いた。露呈した奨成のちんぽ。限りなく天を衝き、血管が浮き出てる。俺は奨成の勃起魔羅を手前に引く。離すと奨成の腹を叩いてた。奨成の亀頭の括れをなぞる。トクトクと我慢汁が溢れてきた。
「あぁぁんぉあぅ」
奨成が声を上げる。俺は奨成のちんぽに舌を這わせた。ジュルジュル舐め上げる。亀頭の割れ目を舌先で擽った。奨成のちんぽを咥える。俺の顔が上下に動く。俺は更に深く咥える。喉奥の壁で奨成のちんぽを締め付けた。
「あぁぁんぉ堪まんねぇ」
奨成が声を上げる。ジュルッジュルッジュルッと隠微な尺八音が鳴り響く。俺はちんぽを口から放した。
「はぁ美味ぇぜ。お前のちんぽ」
「俺もしゃぶりたいっす」
俺の声に奨成が応える。俺は自分のを解いた。外気に触れた俺の本竿は天を仰いでる。俺は奨成の胸倉に跨った。奨成が俺のちんぽに喰らい付いてくる。奨成の顔が前後に動く。俺は奨成の頭を押さえる。グイグイ手前に引いた。
「奨成、気持ちいいぜ」
俺が声する。奨成の舌が俺のちんぽに絡んできた。俺のちんぽをしゃぶりながら奨成は俺の金玉を摩ってくる。喉壁で俺の勃起魔羅が激しく擦られた。ジュボッジュボッジュボッと火照った尺八音が鳴り響く。俺の手が伸びる。奨成のオス穴を摩った。奨成のカラダが微動する。俺のちんぽが放たれた。
「もっとしゃぶっていたかったのに……」
奨成が声にする。不満気な表情を浮かべてた。
「放したのお前だろ。しゃぶるのと挿れられるのどっちいいんだ?」
「挿れられる方がいっす」
俺の問いに奨成が応える。俺は奨成に軽くキスをした。奨成が自ら両脚を抱え上げる。俺の侵入を待つかのように穴がヒク付いてた。奨成の穴口を幾度と無くジュルジュル舐め上げる。ローションを塗り込めた。指をゆっくり挿れる。中を掻き撫でた。穴を解しながら奨成の勃起魔羅を咥える。俺の指が前後に動く。ちんぽが痛い程々に勃起してきた。
「我慢出来ねぇ。挿れるぞ」
「うん」
俺の声に奨成が応える。俺は奨成の穴口にちんぽを充てがう。腰を軽く突いた。ズブズブちんぽが呑み込まれる。一気に埋没した。
「凄ぇ奥迄挿いってる」
奨成が声を上げる。俺の腰が動き始めた。
「あぁぁんぁ気持ちいい」
奨成が声にする。グイッグイと俺の腰が動く。ちんぽが見え隠れする。突き込みながら俺は奨成の首筋を舐め上げた。
「あぁぁあぅ、ん、んぁ」
奨成が喘ぐ。俺の腰が突動する。ちんぽが奨成の中をまい進した。俺は奨成の唇を奪う。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。唇が離れた。
「あぁぁあぁ堪まんねぇ」
奨成が声を上げる。俺の腰がガシガシ動く。ちんぽが奨成の内壁を激しく擦った。突き込みながら俺は奨成の乳首に指を這わせる。もう片方の乳首を舐め立てた。
「あぁぁんぉ、いい。いいよぉ」
奨成がオス臭ぇ声で哭く。俺の腰が猛動する。ちんぽが奨成の中を駛走した。
「あぁぁあぅ凄ぇ」
奨成が声を上げる。奨成 が自分のちんぽを扱き始めた。俺はそいつを奪う。奨成のちんぽを激しく扱く。まんことちんぽの粘膜同士が触れ合う。ジュグッジュグッジュグッ…グショッグショッグショッ結合部からは昂ぶった音鳴り渡る。俺の腰の動きに拍車が掛かった。
「あぁぁんぁいい。感じる」
奨成が声にする。鍛えられた奨成の大胸筋が震えてた。俺の腰が烈動する。ちんぽが奨成の中を爆進した。張り詰めた俺の亀頭が奨成の奥壁を抉る。奨成のカラダが仰け反った。
「あぁぁんぁやべぇ。射っちまう」
「射け奨成ぶっ放せ」
奨成の声に俺が応える。俺の突き込みが深く重たくなった。俺のちんぽが縦横無人に突き刺さる。奨成のちんぽを扱き捲った。
「あぁぁんぉ射く。あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁあう射くっ」
奨成 が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ奨成は乳白色の男の粘液を飛ばした。その途端奨成のまんこが収縮する。俺のちんぽが締め付けられた。
「あっ締まる。射かすぞ」
俺が声にする。奨成が頷く。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁんぁ射く。あぁあぉあぁ射ぐっ」
俺が射き声を上げる。俺は奨成の奥壁目掛けてオス汁を打ち放った。静かにちんぽを引き抜く。俺は奨成の脇に横になった。抱き寄せる。自然に唇を合わせた。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。唇が離れた。耳を澄ますと盛山さんと隆祥の声が聞えてくる。萎えかけてたちんぽが芽吹く。結局俺達は夜遅く迄盛っていた。4人で一緒の朝を迎える。盛山さんと隆祥さん、俺と奨成 。其々シャワーを浴びる。テーブルを囲んで食べた炊き立ての朝の白飯を心許した仲間と食べれることが嬉しい。今、食後の珈琲を飲んでる。俺は隆祥さんに視線を飛ばした。
「隆祥さん、挿れて貰ったっすか。気持ち良かった?」
俺がオブラートに包まず言う。隆祥さんが頷く。耳朶が真っ赤になっている。年上だけど可愛く思えた。
「おっ俺多分最初会った時から好きだった気がする。でも俺がゲイって思うと抵抗感があった。でもお前ら見てたら何となく良いなって思ってた」
隆祥さんがぽつりと声にする。その表情はやけに清々しかった。窓からは神々しい光が射している。2つの恋を祝うかのように……
年末年始、実家に帰った。頂いた紋付袴。俺達は幼い頃遊んだ神社で初詣に行った。元旦に両家で行なわれた新年会。俺達は改めてカミングアウトした。高額のお年玉を頂く。連れ合いになったのだから新居を構えろと言う。俺達は至福感を覚えた。松が取れる。俺達は岐路に就いた。
「俺達って幸せだよな」
俺が声にする。奨成 が頷いた。今、帰りの電車に乗っている。車窓から射す光線が奨成の浅黒い顔を照らしていた。

バイラグレイト

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プレミアシリコンバイブコックリング

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メテオール 3

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ノンケを犯す!!9 暴走!!肉弾筋アスリート

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[ 2019/02/13 18:17 ] 流れ星 | TB(-) | CM(0)

流れ星⑤

 俺達の新居選びが終わった。選んだのは大学近くの2LDK。広めのリビングにオープン型のキッチンが隣接している。10畳の主寝室。新たに買ったダブルベッドが置かれている。盛山さんと隆祥さんから頂いたフロアスタンド。寝室の傍らで妖しい光を放っている。6畳の居室。俺達の勉強机が並んでる。或る日朗報が飛び込んできた。奨成の病気が完治したと言う。奨成のお袋さんから感謝のメールを頂いた。季節が巡る。初夏を迎えた。見上げると飛行機雲が浮かんでる。沙奈の裁判が始った。聴席から見る沙奈。太々しい態度をとっている。反省の色は伺えなかった。時が流れる。大学4年の冬を迎えた。盛山さんと隆祥さんは同棲している。家族にカミングアウトしたと言う。沙奈の裁判が結審した。今日判決が言い渡される。明日俺達は勝秀に報告に行く。結果沙奈は遠い所に行く事になった。俺達への慰謝料はマンションを売って払うと言う。隣に隆祥さんが座っている。メモを渡された。
”明日の墓参り車出すから”
俺と奨成は頷いた。翌日の早朝。礼服を纏う。俺達は秋月家の菩提寺に向かった。冬の陽が静かに降り注ぐ。菩提寺に着いた。既に其々の両親と地元の仲間達が着ている。お墓を綺麗に掃除した。花を手向け、線香を上げる。俺達は合掌した。
「勝秀もこれで成仏出来るな」
隆祥さんが声にする。俺達は頷いた。お寺の脇にある割烹に行く。料理を食いながら亡き勝秀の事を語り合う。勝秀の両親が涙ぐんでいた。実家で一泊する。昼過ぎに家路に就く。俺達を乗せた車が転がり始める。途中サービスエリアで食事を摂った。茜色の空が星空に変わる。俺達はマンション迄送って貰った。今、俺達はリビングのソファーに並んで座っている。焼酎の水割りでを飲みながら卒業アルバムを眺めた。
「勝秀ともっと遊んでおけば良かったな」
俺がポツリと声にする。奨成が頷いた。
「勝秀の分も幸せにならないとな」
「そうだな」
奨成の声に俺が応える。奨成の口髭を摩ってやった。
「行くか」
「うん」
俺の声に奨成が応える。俺達は立ち上がった。恋人つなぎに手を繋ぐ。寝室に入る。フロアスタンドに灯りを燈した。淫空間が広がっている。着ている物を脱ぐ。六尺一丁になった。
褌 (16)
ベッドに上がる。膝立ちになった。俺達はにじり寄る。乳首を弄り合った。同時に前袋を触り合う。奨成に押し倒される。奨成が俺の前袋を舐めてきた。
「はぁ良い匂いする」
奨成が声にする。俺の褌が外された。外気に触れた俺のちんぽ。既に勃ち上がっている。俺の勃起魔羅が握られた。金玉に舌が這ってくる。もう片方のタマが摩られた。今度はちんぽが咥えられる
。奨成の顔が上下に動く。右手で奨成の頭を押さえる。グイグイ手前に引いた。
「あっあぁぁ気持ちいいぜ」
俺が声を上げる。俺のちんぽが放たれた。
「はぁ美味ぇ」
奨成が声を上げる。再度ちんぽが咥えられた。ジュルッジュルッジュルッ淫猥な尺八音が鳴り響く。奨成の喉壁が俺のちんぽを締め付けてくる。奨成が自分の前袋からちんぽを引き出した。ゴシゴシ扱いてる。先っぽは我慢汁で濡れそぼってた。
「ちんぽビンビンじゃねぇか。しゃぶらせろ」
俺が声にする。奨成が頷く。俺のちんぽが放たれた。俺は奨成の上にのしかかる。奨成の唇を奪う。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。キスしながら乳首を摩る。俺のの手が伸びた。奨成のちんぽ
を握る。勃起の熱が伝ってきた。軽く扱く。唇が離れる。俺のカラダが下にズレた。奨成の褌を解く。奨成の脚を軽く持ち上げる。金玉を口に含んだ。舌を絡める。同時に奨成のちんぽを扱いた。
「あっあぁ」
奨成の口から声が洩れる。俺は奨成の勃起魔羅を咥えた。俺の顔が上下に動く。奨成のちんぽが俺の喉壁を激しく擦る。喉奥に奨成のちんぽが打ち当たってきた。
「あぁぁんぁ気持ちいい」
奨成が声を上げる。喉壁で奨成の勃起魔羅を締め付けた。
「あぁぁあぁ堪まんねぇ」
奨成が声にする。ジュボッジュボッジュボッ卑猥な尺八音が鳴り響く。しゃぶりながら俺は奨成のオス穴を擦る。指先で穴を小突く。奨成のカラダが震える。俺は奨成のちんぽを口から放した。
「欲しくなったんだろ」
俺が声にする。奨成が頷く。奨成が自ら毛深い両脚を抱え上げた。穴口に舌を這わせる。ジュルジュル幾度と無く舐め上げた。
「あぁぁあぅ」
奨成の口から声が洩れる。ローションを塗り込めた。指を静かに挿れる。内壁を掻き撫でた。
「あぁぁあっ」
奨成が声を上げる。指を増やした。俺の指が前後に動く。奨成の内壁が俺の指を締め付けてくる。静かに指を引き抜いた。
「挿れるぞ」
「うん」
俺の声に奨成が応える。俺は奨成の穴口にちんぽを充てがった。俺の腰がクイッと動く。ちんぽが一気に埋没した。
「あぁぁあぁ堪まんねぇ。硬ぇ。奥迄挿いってくる」
奨成が声を上げる。俺の腰が動き始めた。俺のちんぽが奨成の内壁を擦り捲る。奨成のカラダがガクガク震えた。
「あっやべぇ。んぁぁあぅ」
奨成が喘ぐ。俺の腰が突動する。勃起魔羅が奨成の中をまい進した。突き込みながら俺は奨成の乳首を指腹でコリコリ擦る。空いてるもう片方の乳首を舐め立てた。
「あっ洩れる。あぁぁあぅ洩れるよぉ」
奨成が声を上げる。ドビュッドロッドロッドロ奨成は乳白色の男の粘液を洩らした。
「凄ぇ。トコロテンしやがったぜ」
俺が感嘆げに言う。俺の腰が波動する。ちんぽがうねりながら挿いっていく。奨成のカラダが仰け反った。
「あぁあぉあぁ洩れる。んぁぁあぅ出る」
奨成が野太い声を上げる。ドビュッドロッドロッドロ奨成は白濁汁をまた洩らした。その汁が漆黒の陰毛に絡んでいる。俺の突き込みが激しさを増した。突き込みながら俺は奨成の唇を奪う。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。唇が離れた。
「もっと激しく突いてくれよ」
「分かったぜ」
奨成の声に俺が応える。俺の突き込みが深く重たくなった。突き込みながら俺は奨成の乳首に舌を這わせる。今度は耳の中を舐め立てた。
「ん、んん、あぁあぅ」
奨成が男臭ぇ声で哭く。俺の腰が猛動する。ちんぽが奨成の中を駛走した。奨成がまんこが弛緩と収縮を繰り返してくる。俺のちんぽが締め付けられた。
「あぁあぅ堪んねぇまんこだぜ。俺のちんぽに纏わり付いてくる。あぁぁあぁ」
俺が声を上げる。俺の腰の動きに拍車が掛かった。ちんぽとまんこの粘膜同士が交差する。ジュグッジュグッジュグッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部から湿った交尾音が鳴り響く。俺は奨成の勃起魔羅を軽く握る。ゴシゴシ扱いた。
「あぁぁんぁやべぇ。射っちまう」
「いいぞ。射けよ。奨成」
奨成の声に俺が応える。グイッグイッと俺の腰が動く。俺のちんぽが奨成の奥壁を抉った。奨成のカラダが左右に捩れる。俺は奨成のちんぽを扱き捲った。
「あぁぁんぉ射く。あぁぁんぁ射ぐ。んくっんくっんくっ射くっ」
奨成が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ奨成は白濁汁を吹き上げた。その途端奨成のまんこが激しく収縮してくる。金玉の中で潮流が蠢き始めた。
「あっやべぇ。射かすぞ。種仕込むから俺のガキ孕めよ」
俺が声を上げる。奨成が頷いた。パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが奨成を激しく叩く。俺は昇り詰めた。
「あぁぁんぉ射ぐ。あぁぁんぁ射く。あぁぁあぅ射ぐっ」
俺が射き声を上げる。俺は奨成のオス膣目掛けて種汁を撃ち放った。亀頭を奨成の内壁に擦り付ける。ちんぽを引き抜こうとした。奨成の内壁が俺のちんぽを締め付ける。奨成のちんぽは萎える事なく勃ち上がっていた。
「足らんのか?」
「うん」
俺の問いに奨成が答える。俺の腰が動き始めた。俺の腰が烈動する。ちんぽが奨成の中を失踪した。奨成が腰を振る。俺は突き込んだ。
「あぁぁんぁいいよぉ。堪んねぇ」
奨成が声を上げる。ひとつの筋肉の塊になった。俺達の動きが律動する。ちんぽが奨成の中を爆進した。奨成のまんこ壁が纏わり付いてくる。まんこの熱が俺のちんぽを伝う。脳天まで突き抜ける。金玉の奥でオス汁が射き場を探し始めた。
「やべぇ射っちまう。何処に出されてぇ」
俺が声を上げる。奨成の口が薄く開いた。俺はちんぽを引き抜く。ちんぽを扱きながら奨成の傍らに膝立ちになった。奨成が俺のちんぽを咥える。俺の腰がガシガシ動く。奨成の喉奥に張り詰めた俺の亀頭がぶつかった。
「あぁぁんぁ射く。あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁあぅ射くっ」
俺が射き声を上げる。俺は奨成の喉奥目掛けてオス汁を放った。静かに奨成の口からちんぽを引き抜く。奨成の喉がゴクンと鳴った。
「はぁ美味ぇ」
奨成が声を上げる。奨成が激しく自分のちんぽを扱く。尖端からはトクトクと我慢汁が洩れている。俺は乳首を摩ってやった。
「あぁぁあっ射っちゃう」
奨成が声を上げる。俺は奨成のちんぽを咥えた。
「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁあぅ射く。んぁぁんぉ射ぐっ」
奨成が射き声を上げる。喉奥に奨成の汁がぶち当たってきた。金玉を擦ってやる。俺の口から奨成のちんぽが放たれた。俺の喉がゴクンとなる。濃厚な奨成の汁が体内へ流れていった。
「美味ぇぜ」
俺が声にする。奨成の上に重なった。自然にキスをする。唇が離れた。奨成を抱き締める。俺達は暫らくの間抱き合っていた。どの位抱き合っていただろう。奨成に目を遣った。
「外の風邪に当ろうか」
「うん」
俺の声に奨成が応える。俺達は着衣を整えた。今、ベランダに出ている。火照ったカラダが冷気で覚まされた。
「あっ流れ星……」
奨成が声にする。俺は勝秀が成仏し、天国で俺達を見守ってくれてると思った。
「奨成、愛してる」
「俺も愛してる」
俺の声に奨成が応える。奨成を抱き寄せた。唇を寄せていく。唇同士が触れ合う。舌を挿れる。俺達に舌が絡み合う。背中に回した腕に力を入れた。カラダが蕩けそうになる。唇が離れた。春より俺達は所は違うが地元の児相に務める。心の奥から強い思いが湧いてきた。

黒蟻王

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スクイーズボールポーチ (ノーマル)

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バリ受ケ肉食男優

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[ 2019/02/13 18:08 ] 流れ星 | TB(-) | CM(0)