寒い朝だ。窓からは冬の青空が広がっている。 ベランダに出ると寒風が刺すように痛い。思えば昨年いいことは無かった。仕事はどうにか熟したけどプライベートは散々。何度か男とやったけど付き合うまでにはならなかった。心が凍えるように冷えている。運気が良くなるようにと年末の大掃除は徹底的にやった。玄関に置いた背丈のある観葉植物、テーブルランプそしてアロマ。明るく綺麗で香りの良い空間を演出した。来年は良い年でありますようにと……年が明け初詣。独りぼっちの新年会。ちょっぴり切ない。年明け早々キッチンの水道が水洩れした。今年も駄目か……不穏な空気を感じる。今日金曜日休みを貰った。お気に入りのブレンド珈琲を飲んでいる。香ばしい仄かな薫りが安らぎを与えてくれた。昼下がりの午後1時。インターホンが鳴った。 「水道屋です。修理にお伺いしました」 「あっハイ、今開けます」玄関ドアを開けた。作業服姿の野郎が2人立っている。25歳位の茶髪野郎と30歳位のガッチリ野郎。ガッチリ野郎にドキッとした。背丈は俺と同じ位165㌢前後ってとろろか。スポーツ刈りに浅黒い肌。そして無精髭。鋭い目付き。見ただけで俺は濡れてきた。平静を装いながら状態を説明する。 「判りました。詰まってる可能性が高いっすね。チョッとやってみますんで……」ガッチリ野郎の声。声も男臭い。また濡れてきた。「宜しくお願いします」俺はリビングに引っ込んだ。俺んちのキッチンは対面型になっているのでリビングから中が良く見える。時折みえる奴の顔。茶髪野郎と何か話している。あっ可愛い、こんな表情も持っているんだ。また別のドキッが躰の芯を走る。色んな妄想が俺の脳裏を過った。 「お客さん…仁科さん…」遠くで俺を読んでる声がする。目を開けるとガッチリ野郎の顔が間近にあった。視線がぶつかる。心が打ち震えキュンとしてきた。このまま唇奪われたい。金玉の奥が熱くなってきた。 「あっ…済みません。寝ちゃったみたいですね」 「終わりましたよ。ちょっと確認して貰っていいっすか」 水栓を捻ると水が問題なく流れている。 「多分大丈夫だと思います。このままちょっと様子見てください」 「判りました。ありがとうございます」 「ここにサイン貰えますか」書類とボールペンを渡さられた。 「えっ…何処ですか?」 「此処っすよ」 さり気なく手に手が触れてくる。サインした書類とボールペンを渡した。 「あっ、これ良かったら飲んでください」 缶コーヒーを2本渡す。 「ありがとうございます」また手が触れた。書類を見ると担当者欄に”黒岩 拓真”とサインしてある。拓真かぁ…彼女とか奥さん居るのかな?射く時どんな顔するんだろ?あの男臭い顔が歪んで……あぁぁ堪んねぇ。あいつのちんぽ俺のまんこに挿れてぇなぁ……善がらせてぇ……何時しか俺は前袋に手が這っている。ちんぽを引っ張り出すとゴシゴシ扱いた。我慢汁がトクトク溢れてくる。拓真の顔が浮かんできた。乳首を弄りながらちんぽを扱く。ガシガシ逞しい腰が俺を犯してきた。 「あぁぁぁぁぁ…んぉぉ…拓真ぅ…射ぐ…射く…射くぅ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ 白濁汁が宙を舞う。その時携帯が鳴った。 「ハイ、仁科です」 「水道屋の黒岩です。携帯落ちてないっすか?」 「チョッと待ってくれますか」 キッチンに入ると床に1台の携帯が落ちている。 「黒いやつですか。それならありますよ」 「あっ済みません。仕事終わったら取りに行きたいっすけど、大丈夫っすか?」 「何時頃になるんですか」 「7時頃だと思います」 「大丈夫です。じゃぁお待ちしてます」 電話を切る。湧く付く俺が居た。
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夕方6時、何を期待してるのか俺はシャワーを浴びケツを洗い真っ新な白晒の 褌を締め込んだ。何時もより多めに飯の下ごしらえをする。インターホンが鳴った。ドアを開けると拓真が立っている。ダウンのハーフコートの襟口から覗く白と赤のストライブのシャツ。ボトムはに黒のカーゴパンンツを履いている。作業着も良かったけど普段着の拓真もいい。男らしい風貌に良く似合っている。俺は携帯を手渡した。 「良かったら休んでいきませんか」 「えっ……いいんすか」 「いいですよ」 にっこり微笑むむとリビングに通しソファーに座って貰う。脱いだハーフコートをハンガーに掛ける。そっと匂いを嗅いだ。男臭い拓真の薫りが鼻腔を擽る。珈琲とマドレーヌを出した。拓真は珈琲を飲みながらマドレーヌを口に運んだ。 「美味いっす。手作りっすか?」 「一応手作りです。俺料理結構作るんですよ」 「あっそうなんだ」 「良かったら飯食ってきませんか」 「えっ……」僅かに戸惑う拓真。 「友達来る筈だったけど来れなくなったんで食べて貰うと有りがたいんだけどな」 「じゃぁお言葉に甘えてご馳走になるっす」 へへ…乗ってきたぜ。どうしてやろう。色んな魂胆が脳裏に過った。 「お酒大丈夫ですか」 「ハイ……」 若鶏のから揚げ、ほっけの塩焼き、ツナサラダ、イカと里いもの煮物、きゅうりのぬか漬け。料理が並んだテーブルを挟み向かい合って座った。 「すんげぇ…美味そうっす」 グラスにビールを注ぎ合う。カチンと触れ合った。 「いただきます」 「どうぞ、召し上がってください」 ビールをゴクゴク喉を鳴らしながら飲み嬉しそうに料理に食らい付く拓真。 「どれも絶品っすよ。美味ぇ」 「喜んで貰えて嬉しいぜ」俺の言葉が少し砕けてきた。会話に花が咲く。芸能界の事スポーツ界の事、拓真の口から出るのはガタイがいい中年タレントとか引退した格闘技選手の名前だけだった。もしかしてこいつも……俺は思惟する。拓真に目を遣ると目の回りがほんのり薄紅色に染まっていた。食事が終わりソファーに並んで座り焼酎の水割りを飲んでいる。 「黒岩君って結婚してるのか?」 「してないっす」 「彼女は居るのか」 「居ないっす」 膝をくっ付けてみると離さない。躰がちょっと震えているように感じた。思い切って聞いてみる。 「あっちはどうしてるんだ」俺は自分の股間を指さした。 「もっぱらこれっすよ」手の指を筒状にすると上下に動かしている。その時その手がグラスに触れ拓真の股間に零れた。俺は透かさず置いてあったおしぼりで股間を拭ってやる。そこがムクムクと反応し始めた。視線が眩しく絡み合う。 「が、我慢できねぇ」 俺の口が拓真の唇で塞がれた。荒々しく舌が挿いってくる。俺は拓真の背中に腕を回してぎゅっと抱きしめた。唇を放すと戸惑った顔付きをさせている。 「お、俺……」 拓真の言葉を口で塞ぎ舌をこじ入れた。 舌を絡めていくと絡め返してくる。男臭い若雄の薫りに包まれた。スゥーと唇が放れると履いてたスウェットパンツが引き降ろされる。 「凄ぇ、 褌だ」 前袋からちんぽを引きづり出される。 根元から裏筋目掛けて舌が這いあがった。数回繰り返すと亀頭の割れ目を舌を擽る。亀頭を挟むと半分位呑み込まれた。 「あっ…あぁぁ…気持ちいいぜ」 金玉が軽く握られ、玉袋が引っ張られた。ちんぽから口が放れたと思うと金玉が1個ずつ口に含まれ舌が絡まってくる。ちんぽが握られた。一気に根元まで呑み込まれる。ジュボジュボジュボと舐め回された。 「あぁぁぁぁ…んぉぉ…んぁぁ…俺にもしゃぶらせろ」 拓真は着ているものを瞬時に脱いだ。プルンと飛び跳ねた拓真のちんぽは天を衝き尖端からは汁が溢れている。俺達は床の上でちんぽをしゃぶり合った。拓真の濃い陰毛が俺の鼻腔を擽る。舌が激しく絡んできた。俺は拓真の頭を押さえる。拓真が俺の頭を押さえた。腰をクイックイッと突き込み合う。顔が前後に抽動する。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッと尺八音が淫靡に耳に響く。 「んん、ん、んん」「ぅぅぅ…んん、ん」くぐもった吐息が洩れる。金玉の奥にジンジンと何かが湧き立つ。拓真の躰がビグビグ震え、ちんぽがプクンと膨らんだ。生暖かい男の濃汁が喉奥にぶち当たる。俺も拓真の口の中でわなないた。ちんぽを口から放した俺と拓真。2人の喉がゴクンとなった。拓真の汁が喉を通り体内へと流れていく。 「美味ぇ……」 2人の声が重なった。自然に唇が合い舌が絡まり合う。口の中で残り汁の香りが充満した。 「仁科さん……」 「恭輔でいいぜ」 「恭輔さん、俺最初見た時心臓抉られた。一目惚れしちまったみてぇだ」 「俺もだよ。拓真」 「居眠りしている恭輔さん起こした時凄ぇキスしたくなったんすよ」 「へへ俺も唇奪われたかったよ」 直向きな目で俺に笑顔を向ける拓真。いっそう可愛く見えた。 「だからさ、食事誘われた時凄ぇ嬉しかったんすよ」 「俺もだ。断られると思ってたからな」
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拓真を抱き寄せると軽く唇を合わせた。 「拓真、風呂入ろうぜ」 「うん」 さっきシャワーを浴びたけど一緒に風呂入りたかった。軽くシャワーを浴びる。浴槽にカラダを沈めた。拓真が躰を洗いシャワーで流している。改めてみる拓真の躰はやはり逞しい。厚い胸板、筋骨隆々たる腕、盛り上がった肩シャワーのお湯が拓真の躰に当たると弾け落ちた。拓真が浴槽に入ってくる。俺達は向かい合って浸かった。 「拓真っていくつになるんだ」 「32歳っすよ」 「若けぇな。俺より6つも下なんだな」 「俺は恭輔さん位の兄貴が一番いいっすよ。それに男臭ぇしガタイもガッチリしていて堪らないっすよ」 拓真がグイッと前に進んできた。毛深い脚同士が湯の中で交差する。ちんぽ同士が触れ合った。俺の口髭に指を這わす。 「この髭も好きっす」 唇を押し付けてくる。薄く開いた所で舌を割り入れてきた。舌がくまなく俺の口の中を這う。舌がネットリと絡まり合った。 「凄ぇ拓真、またギンギンになってるぜ」 「きょ、恭輔さんのもギンギンっすよ。お、俺堪んねぇ」 拓真はそう言うと2本のちんぽを併せ持ちゴシゴシ扱き始める。金玉を擦り寄せてきた。 「恭輔さんも扱いて欲しいっす」 俺は拓真の手上の重ねて扱く。お湯の中で2本のちんぽそして4個の金玉が揺らいだ。空いてる手で拓真の乳首を甚振る。拓真も俺の乳首を弄ってきた。 唇を合わせる。舌を絡ませ合いながら激しく扱く。唇が離れた。 「きょ、恭輔さん…射きそうっす」 「一緒に射かすぜ」 「あぁぁぁぁぁぁぁぁ…んぉぉぉぉぉぉぉ、はぁはぁはぁ、恭輔さん、あ、兄貴ぃ射く、射く」 「おぉぉぉぉぉぉぉ…んぁんぁ…拓真ぅ…射ぐ、射く」お湯の中で2本の汁がゆらゆらと泳ぎゆっくりと沈んでいく。どちらからという事でもなく自然に唇が交わった。 「気持ち良かったな」拓真の頭を撫でてやる。 「うん、気持ち良かった。兄貴ぃ」 抱き付いてくる拓真をガシッと受け止める。兄貴かよ。いい響きだな。俺は思惟した。 「恭輔さん、兄貴って…呼んでいいっすか」 「いいぜ。それにもうそう呼んでるだろ」 「へへ……あ、に、き」 拓真が無邪気な目を俺に向ける。 「そろそろ上がるぞ」 「うん」 「兄貴、俺も 褌締めてぇ…貸して貰っていいっすか」 「あぁいいぜ。ちょっと待ってろ」 腰にバスタオルを巻き脱衣所を出る。 褌を数本持ってきた。 「どれがいい」 「あ、あの……さっきまで兄貴が締めてたやつ締めてぇっす」 「判った。いいぜ。ほら。締めれるのか」 「うん」 ガタイのいい拓真には 六尺が良く似合う。浅黒い肌に白い 褌。こんもり膨らんだ前袋からは濃い剛毛が食み出ている。 「兄貴の締めたやつだと思うとまた勃ちそうになってくる」 拓真の前袋を軽く撫でた。 「駄目っすよ。兄貴スケベなんだからな」 「あぁ俺はスケベだぜ」 褌を締め込み俺達はリビングのソファーに並んで座っている。 「ほら風呂上りのビールだ」350Mlの缶ビールを拓真に渡した。 「うん、ありがとう」 プシュッとプシュッとプルトップが開いた。ゴクンと呑み込むと火照った躰にビールが沁みる。 「拓真、明日土曜だろ。休みなのか?」 「うん、休みっすよ」 「泊まってくか」 「えっいいんすか」 「あぁ、いいぜ」 今夜起きうる事。考えると雄膣がビクビク疼いてくる。この逞しい雄がグイグイ腰を突き俺の中で暴れる。そして喘ぐ……堪らない。淫靡な心が湧く付いてきた。 「兄貴はいっつも 褌なんすか」 「家に居る時はいつも締めてるぜ。お前は?」 「 六尺バーに行った時何度か締めた事ある程度っす」 「お前ガタイいいから良く似合ってるぜ」 「そうっすか。嬉しいっす」 浅黒い顔。ビールを飲む時喉仏がグビグビと動く。短く刈り上げた襟足、項からは男臭さが漂っている。 最初の印象は強面な野郎だった拓真。今俺の隣で話している航は少し違った。時折にっこり笑いながら俺に言葉を投げ掛ける。その時の笑顔は無茶苦茶可愛い。 「ビールおかわり持ってくるか」 「いや、いいっす。Hのおかわり欲しいっす」
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寝室のドアを開けた。灯りを燈すとぼんやりとダブルベッドが浮かび上がってくる。着ているものを脱ぎ 六尺一丁になった。拓真も 六尺一丁の姿を晒す。後ろから抱き付いてきた。 「恭輔さん、俺足らん、もっとしてぇ」 ケツに硬い物が当たってくる。ハァハァハァ拓真の荒い息が耳裏に当たった。激しい心臓音が伝ってくる。後ろから胸に手が周り俺の乳首に指が這う。乳首を弄られながら首筋が舐め上げられた。次に逆側の首筋を舐められる。前袋をを俺のケツに擦り付けてきた。 「拓真……」 首を後ろに向けると荒々しく唇が奪われる。そのままベッドに押し倒された。 「あ、兄貴ぃ」 貪るように唇を奪い舌がこじ入れられる。舌が深く挿いってきた。舌を絡めてくる。俺は絡み返した。 乳首をクリクリ抓ってやる。拓真の躰がビグビグ震えた。今度は俺が上になる。 「やってくれるな拓真よぉ」乳首に指を這わせたり指の甲で掻き上げたりしてやる。拓真の躰が微動した。今度は乳首に舌を這わせる。「はぁ…んぁぁ…あっあっあぁぁ」 男臭い拓真が顔を歪めて野太い声で喘ぐ。俺は荒々しく唇を奪う。舌が絡み合った。拓真の口の中の至る所を弄るように舌を這わせる。野郎同士の荒々しいキスが続く。クチュクチュクチュ淫賄な音を立てながら舌と舌が絡み合った。 「拓真…乱暴しやがええよぉ、どうしたいんだ」 「済んません。お、俺、挿れてぇ…駄目っすか」 「構わねぇよ。挿れてくれよ」 「へへ兄貴を俺のちんぽで善がらせてやるからな」 「あぁ楽しみにしてるぜ」 六尺を解くと仰向けになる。拓真も 六尺を解いた。飛び跳ねる拓真のちんぽ。それは腹にくっ付く位欲情していた。拓真の逞しい腕が俺の脚を掴む。そして抱え上げられた。ケツタブに拓真の荒い息を感じる。ケツ穴に指が這った。 「凄ぇ…ヒクヒクして俺を誘ってるみてぇだ」 「あぁ、誘ってるぜ」 俺は枕を腰の舌に置き自分で両脚を抱えた。ケツタブをグイッと広げられる。ジュルジュルと拓真の舌がケツ穴を舐めてきた。少し緩んだ所で舌が挿いってくる。オイルをケツ穴に塗ると指が挿いってきた。 「おら、もっとガッツリ挿れてこいよ」 「うん」 指が2本に増えた。 「もっとだ」 「うん」 指が3本になる。 「凄ぇ、柔らけぇ、壁ヒクヒクして呼吸してるみてぇだ。し、締まるぅ」 「おら、ちんぽ挿れてこいよ」 「うん」 拓真のちんぽは完璧に欲情している。鬱蒼と生い茂る若草を押し退けるようにいきり勃たせ先っぽは汁で濡れ度ぼっていた。拓真は自分にちんぽにオイルを塗りたくると俺のケツ穴にちんぽを宛がう。 「いくっすよ」拓真の目はギラギラ淫靡に輝かせ男の本性を剥き出しにしている。 「あぁ来いよ」 拓真の腰に力が入った。俺のまんこは拓真を呑み込み始める。 「あっ凄ぇ…挿いっていく。凄ぇ…吸い込まれるみてぇだ…んくぅ堪んねぇ」 「根元まで挿いったみてぇだな」 内壁をぎゅうぎゅう締め付ける。 「あっ…駄目…そんなに締め付けられると…お、俺…」 「おら動かしてこいよ。俺を善がらせるんだろ」 拓真の腰が動き始める。俺はまた締め付けた。 「あぁぁぁぁぁぁぁ駄目だ。締まるぅ…あっ…んぉぉぉぉぉ汁搾り取られそうっす。あっぁぁぁぁぁ射くぅ…」 俺の内壁に生暖かい拓真の汁が打ち付けられた。 「くっそう、射っちまったぜ」 「まだまだこれからだぜ」 また内壁をぎゅうっと締め付ける。拓真の腰が突動し始めた。鍛えられた逞しい腰がグィッグイッと突き込んでくる。その動きに合せるように俺も腰を振った。 「凄ぇ…中トロットロで堪んねぇ…凄ぇ…気持ちいい」 拓真の突き込みが大胆になった。 「はぉぉぉぉぉうぁぁぁあぅぅぅっっっ…凄ぇ、あったけぇ、やわらけぇ、包み込んでくる、締め付けられる。堪んねぇうぅぅおぉぉぉ、内壁が絡まってくるぅぅぅ」 男臭い拓真の顔が歪み野太い声で喘ぐ。突き込みながら乳首がクリクリ刺激された。 「あぁぁぁぁぁ…凄ぇ…締まるぅ」 拓真の突き込みに反応して俺の内壁は自然に収縮しているみたいだ。 「拓真よぉ…俺もいいぜ。壁擦られて気持ちいいぜ。おらもっと突いてこいよ」 パンパンパンパンパン…パンパンパンパンパン…パンパンパンパンパン 筋肉同士がぶつかり合う。額に汗を滲ませながら俺を喜ばそうと必死に腰を突く拓真を見てるとそれだけで昇りつめそうになった。 「んくぅ…あっ凄ぇ…突けば突くだけ壁が絡んでくる…んっぁぁぁぁぁ」 「んぉぉぉぉぉぉ、お、俺も…ぃい…んぁぁ、気持ちいい」 グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ昂揚した交尾音が鳴り響く。拓真の腰の動きがいっそう早くなった。烈火のごとく突きこんでくる。 「あぁぁぁぁぁぁぁ…兄貴ぃ…もう無理っす。射っちゃう…射ぐ、射くぅ」 雄膣の奥に生暖かい雄汁がぶち当たった。 「んぉぉぉぉ、あぁぁぁぁぁぁぁぁ、お、俺も射ぐ…射く」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ 白濁汁が噴きあがった。拓真が俺の上に覆い被さる。クイックイッと壁にちんぽを擦り付けると名残惜しそうに引き抜いた。 「兄貴ぃ凄ぇ気持ち良かった」 「俺も良かったぜ」 「俺が犯してるのに犯されてるみてぇだった」 火照った躰をベッドに沈めながら抱き寄せ頭を撫でてやる。自然に唇が重なった。シャワーを浴び 褌を締め直すとベッドに潜る。拓真は犬っころのように俺の胸に顔を埋めてきた。そっと抱き寄せる。軽く唇を合わせそっと放す。拓真は安堵したように寝息を立て始めた。
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翌朝目覚めると拓真はまだ眠っている。ベッドを抜け出し朝食の用意をした。 「あっ、兄貴おはようっす」 「あぁ、おはよう」 何かを訴えるような目を俺に向け佇んでいる。 「どうした?」 「朝のキッスは……」 俺はホッペと唇に軽くキスをした。 「歯磨いてこいよ。洗面台にある黄色い歯ブラシがお前のだからな」 「ハーイ」 朝食を済ませ。珈琲を飲んでいる。昨日修理に来てもらいそして結ばれた。同じ朝を迎え今同じ時間を共有している。この上ない幸せを感じた。 「どっか行こうか」 「えっいいっすね」 今水族館に来ている。海中トンネルを潜るとまるで海の中を散策しているような神秘的な空間。サメとエイがゆったりと泳いでいる。 「兄貴ぃ凄ぇほら……」 「あっこっちも凄ぇ……」感嘆の声を上げる拓真。 「あっあれ乗りてぇ」 拓真が指差して叫ぶ。指の先には室内コースターがあった。俺達を乗せ動き出す。星がちりばめられた神秘的な空間を縦横無尽に疾走する。 「凄ぇ、宇宙旅行来てるみてぇだ」拓真が子供のようにはしゃいだ。海の生物達に癒され、数々のアトラクションを堪能した。時刻は午後1時を回っている。 「腹減ったな。飯行くか」俺が言う。 「うん」拓真が応えた。 入ったのは小さな洋食屋。テーブル席2つとカウンターだけの店。運良くテーブル席に座れた。俺はメンチカツランチ拓真はハンバーグランチを頼むナイフを入れるとジュワーと肉汁が溢れてくる。 「ここ美味ぇな」 「うん美味ぇ」俺の問いかけに応えながら男らしく料理をパクつく拓真。見ているだけで心がほっこりとした。食後の珈琲を飲み、愉楽な表情を浮かべながら拓真は語る。愛おしさが増してきた。 「星見に行くぞ」 「えっ……まだ日中っすよ」 次に行ったのはプラネタリウム。2人掛けのシートに座る。真ん中の肘掛けを上げるとカップルシートに変わった。真ん中にブルゾンを置きその下で手を握り合う。リクライニングシートを倒す。上映が始まった。 陽が沈む。星空が広がってきた。癒しの曲が流れてくる。頭上に満天の星空が現れた。吸い込まれそうになる。アロマの香りに包まれている館内。目と耳と鼻で天空を感じた。拓真を見ると目頭から一滴の涙が流れている。また新しい拓真のドキッを見つけた。握っている手から拓真の熱が伝わってくる。それだけで勃起しそうになった。音と光と香りの演出。感動を与えて呉れたプラネタリウムを後にした。 「少しぶらつくか」 「そうっすね」 午後の柔らかな陽射しに包まれる。風が頬を優しく撫でた。 「拓真、今日も泊まっていけよ」 「いいんすか」 「あぁ構わねぇよ。俺ももっと一緒にいたいしな」 肉屋の店先でコロッケを摘んだりソフトクリームを歩きながら食べた。色々なお店も覗いてみる。少し買い物もした。 「兄貴ぃ、恋人同士みたいっすね」拓真が明るい声で言う。 「俺はその積もりだぜ」 「えっマジ……いいんすか」 「お前の気持ちはどうなんだよ」 「恋人なら凄ぇ嬉しいっす」 拓真の頬が緩んだ。 「じゃぁ恋人だな」 「うん……あ、兄貴ぃ恋人同士なら今キスして欲しいっす」拓真のちっちゃい声。 「バカやろ。場所考えろ。ったく……」 コツンとオデコを小突くと拓真は不満げに口を尖らせる。 「後でな」拓真の耳元で囁く。そして手で唇を隠すと耳たぶにチュッとした。 「兄貴ぃ……」 「ん、何だ」 「ありがとう」 にっこりする拓真の笑顔がひときわ輝いている
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