2ntブログ















2卵生双生児①

 俺は椎野 大希28歳。歴史を感じる、寺社仏閣が多い街に住んでいる。大学では柔道部に所属していた。俺には2卵生双生児の聖也と言う弟がいる。似てはいるが1卵生のように瓜2つではない。どちらも身長は173㌢で顔は2人とも厳つい。俺達兄弟は幼稚園から大学まで一緒。ただ違うのは聖也は大学では空手に励んでた。聖也に兄ぃちゃんとか兄貴と呼ばれた事はない。お互い下の名前で呼び合っている。実家は雄勢舎と言う老舗旅館。来春別館がOpenする。俺が社長、聖也が副社長に就任する。本館の方は既に3つ上の兄が継いでいる。会長の意向で幹部になる人間は全ての業務を網羅しろと言う。大学を卒業して、経営学、人事、板場、フロント等色んな部署を勉強した。今、俺達は人力車を引いている。俺は、そこの長。車夫長として接客指導、スケジュール調整等をしている。車夫の衣装は白の鯉口シャツ、黒の腹掛、そして股引。何時しか下着は六尺になった。
六尺を締めると身が引き締る。普段ても六尺を締めるようになった。俺と聖也、厳つい2卵双生児。こんな俺達にも彼女はいた。俺の彼女は安田 朱美25歳。外見は可愛い方だと思う。だが中身はクズだった。高級ディナーにブランド品をタカラれる。断るとあからさまに不機嫌になった。当時の俺の年収は500万。同年齢の男達と比べても遜色ないと思っている。自分の生活もあるし、毎回要望には応えられない。だが朱美は違う。男の年収は1千万以上のイケメン。貧乏人、ブサメンは男としての価値がない。会う毎に、そしてLINEで罵倒され続けた。こんな美人と付き合えるんだから自分には金を貢ぐのが当然。彼女の自論だった。だが俺が社長になると知ると分かると朱美態度が豹変する。やたらと優しくなり媚びをうってきた。或る日彼女はLINEを誤爆する。友達に送るメッセージのようだ。
「大希は好きではない。むしろ大嫌い。カラダ触れるのも嫌。私の財布だから付き合って上げてる。社長になればもっと金づるになるでしょ。結婚したら私は女将、働くなんて無理。専業主婦になりたいんだからさ。今の内に金搾り取ってやる」
朱美はLINEで言っている。俺は彼女の本性が見えた。彼女に言わせると俺の年収は低らしい。俺は顔も厳つく、イケメンとは言えない。だが俺はキレた。
「送る所間違ってるぞ。お前の本性が分かった。俺の事そう思ってるなら終わりだな。別れよう。さよなら」
俺は返した。何通もの弁解LINEがくる。俺は着拒、ブロックした。朱美はプライドが高い。気に食わなかったのか、いきなり突撃してきた。外は夕闇に包まれてる。車夫所のインターホンが鳴った。モニター確認する。朱美だった。鬼のような形相をしている。俺は直ぐに警備を呼び、一応外に出た。朱美は俺を罵る。グーパンチを浴びてきた。
「大希のくせに生意気。不細工のくせにこんな美人の彼女と別れるなんてあり得ない」
朱美が怒鳴る。その時1台の人力車が戻ってきた。引き手は聖也、乗ってるのは凱華観光の部長と英国人の女性。一緒に同行観光してたらしい。凱華観光は超常連の会社で部長は敏腕の女性だ。
「どうしたの?」
部長が声にする。人力車を聖也にサポートされながら降りてきた。俺は経緯を説明する。部長は朱美を睨んだ。
「あなた内の安田の娘さんよね。これは営業妨害、に傷害よ。安田に言っとくわ。それに貴女は美人では無い。普通よ。弁えなさいね。良い大人がみっともない」
部長が言い張る。朱美は真っ青になっていた。
「警察呼びますか?」
「いや良い」
警備員の問いに俺が答える。朱美は逃げるようにその場を後にした。時刻は8時を回っている。朱美て両親が菓子折を持っって謝罪に訪れた。とりあえず中に入って貰う。朱美の両親が土下座した。朱美は不貞腐れてる。朱美の母親が無理矢理土下座させた。今テーブルを囲んでいる。俺は誤爆したLINEを見せた。他にも被害者がいるらしい。朱美のSNSから其れが分かった。
「1人娘だから甘やかし過ぎました。過疎地にある叔父の所で農作業させながら躾し直します。警察だけは勘弁してください」
朱美の母親がら声にする。念書を書いて貰う。だが朱美からの謝罪の言葉は無かった。謝罪行脚に両親は行くと言う。朱美のブランド敏腕は全て売却。足りない部分は両親が立替ると言う。女は怖い。更に俺は思った。既に聖也は彼女の浮気が原因で相当揉めたが、既に別れている。女性はこんなクズ女だけではないと思う。だけど俺達兄弟は女性不審に陥った。雄勢屋は圧倒的に富裕層の欧米人が多い。色んなコースがあるが俺達は寺社仏閣を人力車で案内している。ハッキリ言って忙しい。俺も聖也も英語は話せる。だがフランス語は話せない。今フランス語教室に2人で通っている。カラダが資本の人力車業。ジムにも通っている。お陰で勇猛な筋肉を纏うガタイを手に入れた。実家には兄と姉家族が両親と同居している。俺達は2年前に家を出た。2DKのマンションを寮扱いとして借りて貰ってる。7畳程の居室が隣接。繋めにはクローゼットが配置されてるので、ある程度プライバシーは守られている。シングルベッドに勉強机、俺の部屋にはソファーとローテーブルを置いている。聖也の部屋も然程変わらない。俺も聖也も板場を経験している。だが休み以外は自炊していない。賄い食が出るからだ。季節は冬。昨晩降った雪が銀世界を演じてる。
雪景色 (1)
最後のお客様の案内が終わった。休憩室で賄い飯を食う。俺は後片付けを済ませた。帰路に就く。聖也は既に戻っていた。風呂に入る。上がるとを締め込んだ。部屋着換りの作務衣を羽織る。自宅でもを締めるようになっていた。俺と聖也は頗る兄弟仲が良い。お互い平気で其々の部屋に入ってくる。フランス語の勉強を終えた。今ソファーに座っている。適当にアクセスしてるとゲイサイトに辿り着いた。女性不審に陥った俺。だが男同士での行為なんて頭の片隅にも無かった。動画がリンクされている。音が洩れると流石にマズい。イヤホンして動画を再生した。
「チョット飲もうぜ」
聖也が声にする。ドアが開く。トレイの上には焼酎、水、氷等が乗っている。聖也が俺の隣に座った。聖也が焼酎の水割りを作っている。ひとつを俺に渡してくれた。
「乾杯」
聖也が声を上げる。グラスがカチンと触れ合う。俺はスマホを隠した。既に聖也は気付いている。聖也が水割りをゴクンと飲んだ。
「大希、そんなのに興味あるんだ。女は懲りごりって言ってたもんな」
「弄ってたら辿り着いただけだ」
聖也の声に俺が応える。聖也の目がマジなってた。
「俺さ女はもういい。男に目覚めたんだ」
聖也が声にする。俺は驚愕した。
「大希、俺とやろうぜ」
聖也が声にする。聖也に速攻て抱き寄せられた。
「せ、聖也俺達兄弟だそ」
「分かってる。でも前から大希の事好きだったんだ。大希に彼女出来た時切なかった。だから俺に言い寄ってきた女と付き合ったんだ。強請りが酷くて別れたけどな」
俺の声に聖也が応える。股間を揉まれると、俺のちんぽが硬くなってきた。
「大希、勃起してるぜ」
聖也が声にする。首筋が舐め上げられた。今度は耳の中に舌が這ってくる。俺の作務衣の下穿きに聖也の手が忍んできた。
「あっあぁぁ、ん、んん」
俺の口から声が洩れる。作務衣さん下穿きが脱がされた。
「濡れてるぜ」
聖也が声にする。俺の前袋は染みを作っていた。前袋からちんぽと金玉を引き出される。2つのタマを握られる。竪琴を奏でるように指が這ってきた。聖也がちんぽの根元辺りに舌先をおく。俺のちんぽが舐め上げられた。亀頭の括れに舌が這ってくる。そのままちんぽを咥えられた。聖也の顔が前後に動く。舌が執拗に俺のちんぽに絡んでくる。聖也の口から俺のちんぽが
放たれた。
「ベッド行こうぜ」
聖也が声にする。俺は怯んだ。だが気持ち良かったのは否めない。俺は頷いていた。聖也がベッドの上に仰向けになる。オス穴を両指で広げてた。
「挿れてくれよ」
「う、うん」
聖也の声に俺が応える。俺は聖也の穴口な顔をちかづけた。嫌な匂いはしない。俺は聖也のオス穴を舐め上げる。聖也が透明なボトルを渡された。
「ローションだこれで解してくれよ」
聖也が声にする。俺は聖也の穴にローションを塗り込めた。指を挿れる。中を掻き撫でた。
「あっあぁぁ」
聖也の口から声が洩れる。俺は聖也のオス穴を解した。
「俺の挿れるぞ」
「うん」
俺の声に聖也が応える。俺の腰がゆっくり動き始めた。聖也が両指で自分の乳首を弄っている。俺の腰の動きが激しさをました。
「あぁあっあぁぁ」
突かれる度に聖也が哭き声を上げる。弟だけど違う可愛さを感じた。聖也のオス穴が弛緩と収縮を繰り返してくる。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合う。聖也のちんぽがビンビンになっている。突き込みながら聖也の勃起魔羅扱いた。
「あっ駄目、射っちゃう」
「俺もやべぇ。種搾り取られる」
聖也の声に俺が応える。俺の張り詰めた亀頭が聖也の奥壁を抉った。
「あっ射く。あぁあっ射ぐ。んぁんぉんぁ射くっ」
聖也が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ聖也は俺に扱かれながら白濁汁を吹き上げた。その途端聖也の内壁が収縮してくる。ちんぽが締め付けられた。
「あぁぁあっ射ぐ。あぅあぁ射く。ん、うぅぅ射ぐっ」
俺が射き声を上げる。俺は聖也のオス腟目掛けて種汁を打ち付けた。ちんぽを引き抜く。聖也の隣に横たわる。聖也が抱き付いてきた。唇を奪われる。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め続ける。聖也の男の熱が伝ってきた。カラダが蕩けそうになる。唇が放たれた。
「大希、良かったか。俺のまんこ」
聖也が声にする。まんこ……俺は疑念を感じた。
「まんこって何だ。俺達男だぞ」
「でもちんぽ挿れる穴だからな。まんこだぜ。ケツマンとも言うけどな」
俺の声に聖也が応える。聖也に抱き締められた。

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[ 2020/01/05 21:35 ] 2卵生双生児 | TB(-) | CM(0)

2卵生双生児②

 聖也の唇が寄ってくる。俺の方から合わせいく。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め続ける。キスしながら乳首を指腹で擦られた。真ん中の突起を摘まれる。唇が離れた。聖也に首筋を舐められる。今度は、耳裏に舌が這ってきた。聖也のカラダが下にズレる。聖也の舌が乳首から脇腹に這ってきた。俺の濃い陰毛に聖也の舌が到達する。陰毛を舐められる。今度は亀頭の割目を舌先で擽られる。そのままちんぽを咥えられた。聖也の顔が前後に動く。ジュルッジュルッジュルッ卑猥な尺八音が鳴り渡る。聖也のカラダが反転した。眼前に差し出された聖也の勃起魔羅。喰らい付くと俺は前後に顔を動かした。聖也の顔が前後に動く。ジュルッジュルッジュルッ卑猥な尺八音が鳴り渡る。聖也のカラダが反転した。眼前に差し出された聖也の勃起魔羅。俺は聖也のちんぽに喰らい付く。俺は前後に顔を動かした。俺は喉を開く。聖也の勃起魔羅を深く咥えた。口を窄めながら舌を聖也のちんぽに絡める。喉壁で聖也のちんぽを締め付けた。ジュボッジュボッジュボッ昂った尺八音が鳴り響く。聖也が俺の頭を押さえる。聖也がグイグイ俺の頭を手前に引く。喉奥に聖也の亀頭が打ち当たってくる。俺も聖也の喉奥目掛けてちんぽを突き挿れた。
「ん、んん、ん」
「んん、ん、んん」
音にならない喘ぎが2人の口から洩れる。聖也の濃い陰毛が俺の顔にぶつかってきた。その途端聖也のオス汁が俺の口のなかで弾ける。俺も聖也の喉奥目掛けてオス汁を撃ち放った。2本のちんぽが其々の口から放たれる。視線が交差した。俺達の喉がゴクンと鳴る。濃厚な聖也の汁が体内へ流れていった。聖也に抱き寄せられる。唇が奪われた。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め合う。残り汁を融合させる。オスの薫りが漂ってきた。聖也の指が俺のオス穴に這ってくる。唇が離れた。
「挿れてぇ。大希の処女欲しいっす」
聖也が声にする。聖也の目。瞳の奥から妖しい光が見えた。少しの恐怖感を覚える。だが俺は首を縦に振っていた。
「優しくしてやるからな」
聖也が声にする。二卵性双生児 聖也の指が俺のオス穴に這ってくる。穴を小突かれた。
「挿れてぇ。大希の処女欲しいっす」
聖也が声にする。聖也の目。瞳の奥から妖しい光が見えた。少しの恐怖感を覚える。だが俺は首を縦に振っていた。
「優しくしてやるからな」
聖也が声にする。俺の穴が静かに小突かれた。俺の両脚が抱え上げられる。穴口が幾度と無くジュルジュル舐め上げられた。
「あっあぁぁ」
俺の口から声が洩れる。ローションが塗り込められた。指がゆっくりと挿いってくる。中を掻き撫でられた。俺はこれから犯られる。やべぇ所が擦られた。
「あぁぁあぅ、ん、んぁ」
俺が声を上げる。俺のカラダが震えた。
「いい声で哭くな。気持ち良いのか?」
「いっす。気持ちいい」
聖也の問いに俺が応える。聖也の指の動きが大胆にになった。
「あぁぁんぉ、うぅあぁぁ」
「大希の声も顔も堪まんねぇぜ」
俺の喘ぎに聖也が応える。静かに指が抜かれた。
「大希、俺の挿れちゃうよ」
聖也が声にする。俺は頷いた。聖也が俺の穴口にちんぽを充てがう。軽く腰を付く。丁寧に解された俺のオス穴が、聖也を呑み込み始めた。微かな痛みはある。我慢出来ない痛みでは無い。俺はマジひとつになりたかった。
「先っぽ挿いったぞ。大丈夫か?」
「うん大丈夫」
聖也の問いに俺が応える。聖也が瞼にキスしてくれた。俺のカラダが脱力する。聖也の腰がグイッと動く。俺は聖也を受け入れた。聖也の腰がゆっくり動き始める。乳首が舐められた。もう片方の乳首を擦られる。今度は軽く摘まれた。
「あっあぁぁ、んぉぉあぁ」
俺が声を上げる。聖也の腰をガシガシ動く。ちんぽが俺の中を駛走してきた。俺のガタイは聖也のちんぽによって翻弄されている。俺のオス穴はまんこに豹変する為の階段を上り始めた。聖也の腰が突動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。
「あぅあぁぁ。凄ぇ。当たるよぉ」
俺が声を上げる。俺のやべぇ所が擦られた。突き込みながら聖也は俺のちんぽを軽く扱いてくる。今度は唇を奪われた。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め合う。キスしながら俺はちんぽを扱き捲くられる。唇の離れた
。まんことちんぽの粘膜同士が激しく交わる。ジュグッジュグッジュグッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部からは昂揚した交尾音が鳴り響く。張り詰めた聖也のちんぽが俺の内壁を擦り捲った。金玉の中で溶岩流が蠢く。俺は昇り詰めそうになった。
「やべぇ射きそうだ。もっと激しく突いてくれよ」
俺が応えるを上げる。聖也が激しく突いてきた。奥壁が聖也亀頭で抉られる。俺の勃起魔羅が扱かれた。
「あっあぁあぁ射く。んぉあっあぁ射ぐ。あぁぁあっ射くっ」
俺が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。その汁が宙を舞う。褐色の俺のガタイの上に落ちてきた。聖也が法悦な表情をうかべてる。聖也の腰の動きに拍車が掛かった。
「あっやべぇ。おまんこ締まるぞ。汁搾り取られそうだぜ。種付けるぞ」
聖也が声上げる。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「あっあぁぁ射ぐ。んぉぉあっ射く。あぁあぁあぁ射ぐっ」
聖也が射き声を上げる。俺の奥壁に聖也の種汁がぶつかってきた。聖也のちんぽが引き抜かれる。聖也に抱き寄せられた。唇か寄ってくる。唇同士が触れ合った。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め合う。カラダ中に充実感が漲る。唇が離れた。今、ソファー並んで座っている。氷の溶けた焼酎をゴクンと聖也が飲み干した。
「大希、兄弟だけど好きなんだ。付き合ってくれよ。恋人としてだぞ」
聖也が声にする。真剣な眼差しで俺をみてきた。俺は戸惑う。初めて男のまんこに挿れたし、犯された。男同士のキス。ちんぽをしゃぶったし、精子ものんだ。そのどれも嫌では無い。俺の心の奥深い所に弟では無い聖也が生息しているのを感じた。
「俺の答えだ」
俺が声にする。俺は聖也を抱き寄せた。唇を寄せていく。唇同士が触れ合う。舌を深く挿れる。俺達は舌を合う。聖也の熱を強く感じる。唇が離れた。気付くと2人のちんぽは勃起している。俺達は盛り始めた。始まった俺達の付き合い。毎日のようにどちらかの部屋でカラダを重ねている。俺が挿れる事が多い。俺達の異変に気付いたのは車夫仲間の勇哉だった。その事が車夫仲間に拡散する。堂々としている俺と聖也。気にも留めないし、否定もしなかった。季節は秋。イチョウの木が黄金色に輝いている。
秋 (1)

車夫所で俺と聖也が待機してると勇哉が寄ってきた。
「あのさ、就活と婚活尽く失敗してる女居るんだけど暇つぶしに会ってみない。男を金でしか見ない奴だけどさ」
「俺ゲイだぜ」
勇哉の声に俺が応える。勇哉がニッと笑みを浮かべた。聖也に目をやる。聖也が頷いた。
「連絡先教えても良いよな」
「分かった」
勇哉の声に俺が応える。予約が入ってた勇哉は車夫所をでていった。
「ホントに良いのか」
「うん、大希の事信じてるし、金遣い汚い女嫌いだろ。からかってやれよ」
俺の声に聖也が応える。その晩早速メールが配信された。
「勇哉さんから紹介された松永 麻友と申します。椎野 大希さんのLINEで間違い無いでしょうか」
「あぁそうですけど……」
麻友のLINEに俺が返信する。邪な考えが浮かんだ。
「色々嫌な事が重なって気分転換したらって言われまして、ご迷惑じゃないでしょうか」
「大丈夫ですよ。明後日なら休みなんでドライブでもどうですか。最寄り迄迎えに行きますよ」
「分かりました。宜しくです。駅は刃牙駅、時間はお任せします。連絡お待ちしております」
俺の言葉に麻友が応える。この日のやり取りはこれで終わった。添付ファイルを見る。容姿は至って普通だった。自分では可愛いと思ってる勘違い女。甚ぶってみたいと思ってる。当日を迎えた。ブランド服あまり興味は無い。但し今日はダンヒルなでコーデした。車はレンタルした軽。大好きなフュージョンを掛けながら転がり始めた。
「10時位には着くと思うよ。また着いたら連絡擦る」
「了解です」
俺のLINEに麻友が返信する。時刻は9時55分。俺は駅に着いた。
「南口の調剤薬局の前にいるよ」
「分かりました。今行きます」
俺のLINEに麻友が返信する。ピンク色の服を纏った厚化粧の女が現れた。多分麻友だと思う。俺はウインドーを開けた。
「松永さんですか」
俺が声を掛ける。麻友が頷く。不機嫌な表情を浮かべながら乗り込んできた。
「軽なんですね」
「そうだけど、それが何か……」
麻友の声に俺が応える。麻友が視線を飛ばしてきた。
「今迄の彼氏はみんな大きい車乗ってたからそれが普通かなって……」
「何で別れたの」
麻友の声に俺は応える。麻友は黙った。車は海岸線を走る。俺は麻友を垣間見た。
「窓開けて良い。香水臭ぇんだ」
俺が声にする。麻友が無言で頷く。俺はウインドーを開けた。車を走らせる。とある和食処の駐車場に車を止めた。
「私、今日の気分はイタリアンなんだけど……」
麻友が声にする。麻友は陰湿な表情を送ってきた。
「行きたかったら自分で行けよ」
俺は言い切る。麻友の言葉を無視すると麻友は後から着いてきた。行ったのは凱華観光が経営する店。俺はスタッフ達共仲が良い。中に入る。窓際の席に着く。女性スタッフがお水を持って来てくれた。
「本日のコースを2つお願いします。良いよな」
俺が声にする。麻友が頷いた。
「かしこまりました。大希さん、渋くてカッコいいっすね」
「ありがとう」
スタッフの声に俺が応える。麻友には目もくれなかった。次々に料理が出てくる。麻友は文句を言いながらも平らげた。食事が終る。店を出ると、俺達を乗せた車が動き始めた。麻友が見たいと言う映画をみる。ロビーで珈琲を飲んでいた。
「映画どうだった?」
「イマイチね」
俺の問いに麻友が答える。麻友は明らかに不機嫌な表情を浮かべてた。

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[ 2020/01/05 21:18 ] 2卵生双生児 | TB(-) | CM(0)

2卵生双生児③

麻友が俺を見る。珈琲を啜った。
「ずっと思ってたんだけど何で売店で物を受けとる時にありがとうって言うの?お金を払ってるのはコッチなのにね。あの子達は其れが仕事でしょ。本当ムカつく」
麻友が言い張る。俺は呆れた。「それなら病院に行って、お大事にって言われた時にお前は無視するんだな。それに今日俺が全部金出したよな。ありがとうもご馳走様も無かったけどどうなんだ」
「それは男が払うのが当たり前でしょ」俺の声に麻友が応える。俺は麻友を睨んだ。
「確かにそう言う奴もいる。でも御礼を言うのは常識だろ。今からでも良い。言ってみろよ」
「もういい」
俺の声に麻友が応える。麻友は逃げるように立ち去った。時が僅かに動く。俺と聖也は会長に呼び出された。雄勢舎の会議室に入る。会長、兄、姉、其々の夫婦が俺達を待ち構えてた。「雄勢舎に外国客から刺青入りの車夫は居ないのかとの問い合わせがかなりある」会長が声にする。確かに外国では刺青に寛容だ。アスリートも刺青を入れてる選手も多くいる。会長が一冊の雑誌を取り出した。漢壕と言う刺青の画像集。雄勢舎の常連客で彫師の小壕さんの作品集だ。俺も何度か会った事がある。腰が低く温厚な人だ。入れてる墨も見た事がある。綺麗だと思った。
「賛否両論があると思うが別館はひとつのセールスポイントにしたい。そこで嫌で無ければお前達にも入れて欲しい。社長に副社長だからな」
会長が言い切る。俺と聖也は雑誌を覗く。視線が交差する。俺達は首を縦に振った。
「もうひとつある。お前達良い関係なんだろ」
会長が声にする。俺達は言葉に詰まった。
「男が女を好きになる。その逆もある。仮に結婚しても、その全てが幸せではない。あんた達も経験してるよね。好きになったのが同性で兄弟だったと言うだけよ。
因みに私達は幸せよ。ねっ」
姉さんが声にする。姉さんの旦那は雄勢舎の相談役。経営にも大きく関与している。照れているのが手に取るように分かった。
「そうだな。幸せだよな」
相談役が声にする。俺達は救われた。
「ハイ、俺達は兄弟だけど恋人っす」
俺が声にする。隣にいる聖也が頷いた。
「分かった。社長、副社長が2DKのマンション住まいには行かねぇ。母屋の脇に狭いけど土地がある。そこに家を建てろ。業者には言っておく。いいな」
「ハイ」
会長の声に俺達の声が重なる。会議が解散した。俺達は帰路に着く。秋の夜光が俺達を照らしてきた。
「大希、今夜堂々としてカッコ良かった。また新しい好きを見つけたよ」
聖也が声にする。ほっぺにキスされた。小壕さん、建築業者との打ち合わせ。忙しい日々が始まった。そんな或る日、麻友からLINEが届く。俺は開いてみた。
「この前はデートありがとう。映画も楽しかったし、ご飯も美味しかった。またデートしよ」
「デート?とんでもないよ。男を金でしかみない女がいるって言われたから、暇つぶし、しただけだぜ。凄い手の平返しだな。俺が別館の社長になるのを
聞いて連絡してきたんだろ」
「そんな事ないよ。大希の事好きになっちゃった。大希の力になりたいだけだよ」
「就活失敗してんだろ。男に寄生しないで自立して生きていく気持ちあるなら連絡して来い。仕事ならあるぞ。言っとくがお前と付き合う気持ちなんて1㍉もないからな」
麻友のLINEに俺は返信する。募集してるのは女将。詳細が載ってるURLを送った。麻友から連絡がくる。麻友は面接に来る事になった。建築業者との打ち合わせが終わる。建てるのは狭小住宅。図面を見ると1階に駐車場。俺と聖也の車を置く。2階にリビングダイニングと水廻り。キッチンはオープン型にして貰う。リビングの傍らには小上がりの和室を作って貰う事にした。3階に作る2つの居室。主寝室と書斎にする積りだ。小壕さんたとの打ち合わせも終わる。絵柄は俺は大日如来と龍、聖也は九紋龍史進を入れて貰う。もう直ぐ施術が始まる。俺達に触発されたのか他の
6人の車夫達も刺青を入れ始めた。4日経過する。麻友が見えた。俺と雄勢舎の元女将の母さんが対応する。母さんはかなり厳しい。会議室に入ると席に着いてる麻友と目があった。
「下に停めてあるベンツ誰の?」
「俺のだけど何で……」
麻友の問いに俺が応える。麻友の目がキラリと輝いた。
「今度乗せてね」
「無理、お前みたい金に汚い女はな」
麻友の声に俺が応える。俺は会議室を出た。麻友の本性を母さんに伝える。俺は母さんと共に会議室に入った。俺達は麻友の向かい側に座る。残念ながら麻友からは会釈のひとつも無かった。
「雄勢舎、元女将の椎野です。それと今度出来る別館の社長で息子の大希です。これから実地での適性を見る試験があります。尚色んな部門がありますので1日掛かると思いますが大丈夫ですか?」
「ハイ」
母さんの問いに麻友は答える。麻友は真っ直ぐに母さんを見据えてた。
「男性のお金に執着する体質と聞きましたし、お金は男が払うものと言う考えのようですが、本当ですか?」
「ハイ、本当でした。でも改めようと思ってます」
母さんの問いに麻友が答える。
俺は思う。簡単に変えられないだろうと思った。現に俺が社長になったと知ると手の平返ししてきたのだから……夕闇に包まれる。麻友の適性試験が終わった。結果全ての部門でNG。礼儀礼節に難あり、性格がクズだと聞いた。部門によってはかなり厳しく罵られたて言う。勇哉に謝られた。面倒な女を紹介してしまったと……即日麻友に不採用通知が送られた。季節が巡り陽春を迎える。雄勢舎別館も俺達の新居も完成した。新しい家電、家具も其々の場所に設置される。爽やか色のカーテンも付けられた。就活浪人になった麻友。自分を変えられ無かった麻友は、寄生虫女と悪名が付き婚活パーティーでも相手にされないと言う。小型家電、食器等車夫達から同棲祝いが届く。各部署のスタッフ達も決まる。麻友も事務スタッフとして応募してきたが勿論NG。女将は姉さんが務める。8人の車夫達は小壕さんから紹介して貰った。別館のOpenは明日。今夜、車夫達の計らいで前夜祭が行われる。俺と聖也は新しい車夫所に向かう。装いは勇哉の依頼で車夫の衣装。俺達は車夫所に入った。くしくも今日は俺達の誕生。車夫達からはお揃いのブランドバッグを頂いた。
長机には板場で作られたと思われる摘みが並べらるてる。湯呑みに酒が注がれ、みんなに配られた。
「大希さん、聖也さん誕生日に昇進おめでとう」
勇哉が声を上げる。茶碗がカチンカチンと触れ合った。「何か御礼したいな」俺が声にする。勇哉と視線がぶつかった。「2人のH見たいっす」勇哉が済まなそうに言う。俺は聖也に目を遣る。聖也が頷いた。俺達は腹掛を脱ぐ。鯉口シャツの上から乳首を弄り合う。俺は聖也の唇を奪った。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。唇が離れた。鯉口シャツと下穿きを脱ぐ。六尺一丁になった。
褌 (15)
前袋を握り合う。我慢汁が溢れ、前袋に染みを作っている。俺は聖也のを解く。俺も自分のを外した。2本のちんぽが天を衝いている。俺達はゆ横向きになった。其々の勃起魔羅を咥える。2人の顔が前後に動く。ジュルジュル卑猥な尺八音が鳴り渡る。其々のちんぽが放たれた。聖也が自ら両脚を抱え上げる。聖也の穴を舐め上げた。聖也の穴を広げる。車夫達が股間を握り締めながら林が揺れるように騒めき始めた。聖也の穴の回りと内壁にローションを塗り込める。指輪を挿れると中を掻き撫でた。
「あっあぁぁ」
聖也の口から声が洩れる。強靭な聖也のガタイが左右に捩れた。穴口にちんぽを充てがう。腰に力を籠める。軽く突くとちんぽがズブズブ呑み込まれた。..「凄ぇ」
車夫達の声が重なる。俺の腰がガシガシ動く。ちんぽが聖也の中を疾駆した。
「あっあぁ、気持ちいい」聖也が声を上げる。聖也のちんぽからは我慢汁がトクトク溢れてた。
「凄ぇ。汁いっぺぇ出てるぜ」
「みんなに見られて興奮してんだ」
俺の声に聖也が応える。聖也の亀頭に指を置く。引き上げると糸を引いていた。俺の腰が突動する。ちんぽが聖也の中をまい進した。聖也が自分のちんぽを扱いてる。表情が虚ろになっていた。
「やべぇ、当たる。当るよぉ。そこ感じる。射っちゃう」
聖也が声を上げる。聖也が自分のちんぽを激しく扱く。気付くと車夫達は全裸になり各々ちんぽを扱いてた。
「あっあぁ射く。あぁあぅあぁ射ぐ。んぁぁあっ射くっ」
俺が声を射き上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。
「俺もやべぇ。おまんこ締まる」
俺が声を上げる。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合う。聖也の内壁が俺のちんぽに纏わり付いてくる。金玉の奥が熱くなってきた。
「あぁあぁあぁ射ぐ。んぁぁあっ射く。んぁぁ、ん、ん射ぐっ」
俺が射き声を上げる。俺は聖也の奥壁目掛けてオス汁を放った。俺は聖也と並んで座る。恋人繋ぎに手を握った。車夫達の目が爛々としている。14本のちんぽが天を仰いでた。
「もっと寄って来いよ。俺達にぶっ掛けていいぞ」
俺が言う。車夫達がにじりよってくる。俺達は囲まれた。
「あっ射く。あぁぁあっ射ぐ。うぉぉあぁ射くっ」
車夫達が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ車夫達が白濁汁を吹き上げた。車夫達次々に俺と聖也の前に回り込んでくる。俺達の顔を目掛けてオス汁を放った。みんなの呼吸が乱れてる。車夫所は男の薫りに包まれた。
「シャワー浴びるぞ」
「うん」
俺の声に聖也が応える。俺達はシャワーを浴びた。着衣を整える。尺八、弄り合い車夫達はまだ盛っている。交尾してる奴らもいた。14人の刺青を入れた車夫達。かなり勇猛に見える。そんな中俺達は車夫所を後にした。

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HUNTING 部下が上司を狙い撃つ

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[ 2020/01/05 21:10 ] 2卵生双生児 | TB(-) | CM(0)

2卵生双生児④

夜風が心地良く肌を撫でてくる。俺は聖也に目を遣った。
「1発じゃぁ足らんだろ」 
俺が声にする。聖也の股間をそっと撫でた。
「うん」
「帰って続き犯ろうぜ」
聖也の声に俺が応える。聖也が 頷く。俺達は家路を急いだ。新居に着く。リビングに入った。テーブルを挟み向かい合って座る。聖也が缶ビールを渡してくれた。プルトップをプシュッと開ける。冷えたビールが喉を通ると、カラダに染みた。  
「あいつら盛り上がってたな」
「うん、嵌ったりするかもな。俺達みたいにさ」
俺の声に聖也が応える。聖也の肩を抱く。股間に手を這わせた。
「続きやるか?」
「うん」
俺の問いに聖也が応える。俺達はたちあがった。手を握り合う。寝室に向かって歩き始めた。寝室に入る。ナイトテーブルに置かれた車夫所にに頂いた、小洒落なスタンド。灯りを燈した。真新しいダブルベッドを淫乱に照らしている。俺達は腹掛、鯉口シャツ、下穿きを脱いだ。六尺一丁のまま、ベッドに並んで座る。毛深い脚同士を交差させた。恋人繋ぎに指を絡ませる。前袋を握り合う。也を抱き寄せる。唇を寄せていく。唇同士か静かに触れ合う。舌を挿れる。俺達の舌が絡み合う。聖也のオス臭い薫りに覆われる。口が離れた。後ろから聖也を抱く。聖也の背中に彫られた水滸伝の登場人物で名将の九紋龍史進。俺ど視線がぶつかる。早く挿れてくれといってるように俺は感じた。俺は聖也の耳裏を舐め上げる。今度は首筋に舌を這わせた。
「あっあぁぁ、あぁ」
聖也が声を上げる。聖也が自分の褌を解く。膝立ちになった。勃ち上がったちんぽが晒される。胸の辺りから勃起魔羅に向けてローションを垂らした。自分の乳首を触りながらちんぽを扱いてる。俺は傍にたっていた。俺の前袋を握ってくる。俺は褌を解いた。俺の勃起魔羅がジュルジュル舐め上げられる。亀頭の回りに舌が這ってきた。張り詰めた俺の亀頭を咥えられる。聖也の顔が前後に動く。俺のちんぽに舌が執拗に絡んできた。
「あぁぁいいぜ。気持ちいい」
俺が声を上げる。俺のちんぽが放たれた。
「大希のちんぽ美味ぇっす」
聖也が声がする。金玉が舐められた。俺のちんぽを聖也が扱く。またちんぽを咥えられた。俺は聖也の頭わ押さえる。グイグイ手前引いた。ジュルッジュルッジュルッ火照った尺八音が鳴り響く。俺のをしゃぶりながら聖也は自分ちんぽを扱いてる。聖也の口からちんぽを引き抜く。俺は聖也を押し倒した。聖也に覆い被さる。勃起魔羅同士擦合う。亀頭同士擦り合わせるように、俺は2本の勃起魔羅を併せ扱いた。
「アチィよ。大希のちんぽ」
「お前のも熱いぜ。堪らんぜ」
聖也の声に俺が応える。俺は起き上がった。兜合わせしながら聖也の乳首を舐め立てる。我慢汁で溢れそぼった亀頭同士を触れ合わせた。俺のカラダが下にズレる。聖也の金玉を握りながらちんぽを咥えた。俺のカラダが反転する。聖也が俺のちんぽに喰らい付いてきた。俺達はお互いのちんぽを深く咥える。喉壁で其々のちんぽを締め付け合う。ジュボッジュボッジュボッ隠微な尺八音が鳴り響く。聖也のちんぽをしゃぶりながら俺は聖也のオス穴を摩る。今度は指先で穴口を小突く。聖也のカラダが微動する。其々のちんぽが口から離れた。聖也の唇を奪う。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。キスしながら聖也の勃起魔羅を扱く。同時に聖也のタマ裏を擦る。唇が離れた。聖也が俺の逸物を握ってくる。表情が欲情していた。
「大希……」
「分かってる。今、挿れてやるからな。股開けよ」
聖也の股間を俺が応える。頷くと聖也は股を開いた。聖也のオス穴がヒク付いている。俺は両親指で穴を広げた。尖らせた舌を挿れる。唾液を内壁にまぶした。今度はローションを塗り込める。指を挿れた。中を掻き毟る。何時もとは違う硬い所に遭遇した。指を引き抜く。2時に増やしてそこを攻めまくる。聖也のカラダが仰け反った。
「挿れるぞ」 
「うん」
俺の声に聖也が応える。俺はちんぽを聖也の穴口に充てがった。軽く腰を突く。ズブズブ俺のちんぽが呑み込まれ始めた。
「あぁ挿いってくる。何時もよりデケぇ。硬ぇよぉ」
聖也が声を上げる。俺の腰がゆっくりと動き始めた。俺の腰が波動する。ちんぽがうねりながら挿いっていく。ちんぽの波が伝わる。聖也が震えだした。
「だっ大希やべぇ。奥の方から湧き上がってくる。当たるよぉ。もっと激しく突いてくれよ」
聖也が声に上げる。俺の小洒落がガシガシ動く。ちんぽか聖也の中を駛走する。聖也が自分のちんぽを握り締めていた。
「あっ洩れる。洩れるよぉ」
聖也が声が上げる。ドビュッドロッドロッドロ聖也は白濁汁を洩らした。
「凄ぇ。トコロテンしたぜ」
俺が感嘆げに声する。聖也のちんぽを軽く握った。乳白色の男の粘液が洩れてくる。俺聖也と唇を合わせた。ちんぽを握る。同時に聖也の摩った。結合性が摩擦熱で熱る。唇が離れた。俺の腰が猛動する。ちんぽが聖也の中をまい進した。同時に聖也のちんぽを扱き捲る。聖也の表情が忙惚となった。
「そんな、大希また射っちまう」
聖也が声にする。突き込みながら俺は聖也のちんぽを激しく扱く。ヌチャッヌチャッヌチャッ…グショッグショッグショッ結合部からは淫猥な交尾音が鳴り渡る。聖也の奥壁を俺の亀頭が抉った。
「あぁあっ射く。ん、んん、あぅ射ぐ。あぁぁあぁ射くっ」
聖也が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ聖也は白濁汁を吹き上げた。その汁が宙を舞う。揺らめきながら落ちてくる。聖也の鬱蒼とした漆黒の陰毛に絡んでた。聖也の内壁が弛緩と収縮を繰り返してくる。俺の本竿が締め付けられた。
「やべぇ射かすぞ。種仕込むからな。俺のガキ孕めよ」
俺が声にする。聖也が頷いた。聖也のちんぽは萎えない。勃起魔羅を扱いてる。パンパンパン…パンパンパン俺のガタイが聖也を叩く。金玉の中の潮流が彷徨い始めた。
「やべぇ射かすぞ」
「大希の汁いっぺぇ欲しいっす」
俺の声に聖也が応える。俺の腰の動きに拍車が掛かり、俺の動きに合わせて聖也は腰を振ってきた。
「あっ射ぐ。んぁんぁんぁ射く。あぁぁうぅ射ぐっ」
俺が射き声を上げる。俺は聖也のオス腟目掛け種汁を撃ち付けた。聖也が自分のを扱きながら、至福の表情を浮かべてる。俺はちんぽを引き抜く。俺は聖也の勃起魔羅を咥えた。俺のカラダがズレる。聖也が俺のちんぽに喰らい付いてきた。俺達の顔が前後に動く。俺達の顔の動きが律動する。ジュルジュル昂ぶった尺八音が鳴り響く。聖也の汁が俺の口の中で弾ける。俺も聖也の口の中で果てた。其々のちんぽが放たれる。俺は聖也を抱き寄せた。唇を奪う。舌を挿れる。口の中の汁行き来させた。唇が離れる。俺達の喉がゴクンと鳴った。融合された2人の粘液が喉壁を通る。体内へと流れていった。
「シャワー浴びるぞ」
「うん」
俺の声に聖也が応える。浴室に入った。お湯が勇猛な聖也のカラダを弾いてる。俺達はシャワーを浴び終えた。浴室を出る。褌を締め直し、作務衣を羽織った。寝室に戻る。ベッドに潜った。俺達は眠りに就く。お互いの股間を握り合いながら……翌朝目覚める。今日は雄勢舎別館Openの日。パレードが有る。俺達は気慣れないスーツを着て出掛けた。既に16台の人力車と関係者達が集まっている。季節は春を迎えた。桜並木が綻んでいる。
桜 (6)
会長夫妻を先頭に俺達は人力車に乗り込んだ。時刻は10時に迫っている。お世話になってる自社仏閣の住職、宮司達。柔和な笑顔を浮かべてる。凱華観光の部長ご夫妻も乗り込んだ。ガタイの良い俺のと聖也。相方だけど1人づつ乗り込んだ。出発時間ある迎える。白バイを先頭にチンドン屋に続く。チンドン屋の太鼓の前袋には、歴史を感じる街へようこそとポスターが掲げられている。其の時麻友が俺の乗る人力車に乗り込もうとしてきた。警備をしていた警察官に取り押さえられる。暴れる麻友。警察に連行された。約1時間のパレードが終る。人力車を下りると、俺達は観衆に深々と頭を下げた。雄勢舎別館の前でテープを俺、聖也、会長で切る。記念撮影が終った。俺、聖也、車夫達が上半身を露わにする。刺青男達の写真も録り終えた。俺と聖也は着衣を纏う。家族だけで記念撮影が終る。一連のセレモニーが終った。時刻は11時を回っている。通常だと10時に始る人力車観光。今日は今始まった。続々現れる外国客達。荷物を預けその前に観光に行くと言う。16台の人力車は其々動き始めた。
季節が巡る。新たな年を迎えた。お蔭様で雄勢舎別館、本館は順調に業績を伸ばしている。そんなある晩聖也と一戦を交じ終えた。褌を締め、着衣を整える。
ベランダにでた。新春の冷たい風が温く感じる。聖也の手を握った。
「今迄、頑張ってきたよな。これからも宜しく」
「うん、俺の方こそ宜しく」
俺の声に聖也が応える。聖也を抱き寄せた。唇を寄せていく。唇同士が静かに触れ合う。舌を深く挿れる。俺達は舌を絡め合う。カラダが蕩けそうになる。唇が離れた。今、俺んちには姪っ子、甥っ子が良く来る。子供が居ない俺達。甘えてくるその姿がやけに可愛い。リビングの棚にはセレモニーで撮った、画像を額に納め飾られている。人力車観光。俺と聖也宛に指名が入ることも稀にある。その時は俺達も人力車を引く。俺達家族は強い絆で結ばれている。人は独りでは生きてはいけないと思う。噂では麻友は就活、婚活に励んでいると言う。だが成果は出ていないようだ。今、実家暮らしの麻友。回りからは白い目で見られてるらしい。俺は思う。男に寄生する生き方は否定しない。だがその為には外見だけでなく、内面も磨かないと駄目ではないかと思う。根拠のない自信家の麻友。自分では可愛いと思っているらしい。現実はそうでは無いと人は言う。その現実を気付いて欲しいと俺は深慮した。

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[ 2020/01/05 20:10 ] 2卵生双生児 | TB(-) | CM(0)

賀正

top-Opt.gif
 
明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。
昨年は骨折したり色々な事があり、中々アップ出来ない時期もございました。どうも済みませんでした。本年も皆様の股間を刺激出来る作品を書いていきたいと思っております。

皆様もくれぐれもお体ご自愛くださいね。
新作は近日中にアップする予定です。

太一

黒蟻王

黒蟻王


匠の技 (ローター付 L5-S)

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覇王 PERFECT SLAM

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[ 2020/01/01 19:16 ] ご挨拶 | TB(-) | CM(0)