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優しさに包まれながら①

 俺は尾郷 柊平、30歳の髭坊主。性向はゲイ、俺は自認している。住んでるのは首都圏から車で4時間程の蔵壕村だ。蔵壕村は人口600人足らずで、主な産業は農業と漁業。問題と成っていることがある。跡継ぎ、嫁不足問題だ。人口の流出も多い。家業は居酒屋。和食処尾郷と言う店を俺はお袋と共に営んでいる。だが順風満帆ではなかった。俺は隣町の高校を卒業する。俺は家業継ぐことを心に決めていた。その為首都圏近郊の調理師専門学校に入学する。だが俺はこの時、自分の性向に気付かされた。女の子とは少ないが経験は有る。それなりに快感も得た。そんな或る厳寒の日。俺は都心まで出てみた。1人の俺と同い年位の男性と遭遇する。屈託の無い笑顔を浮かべ、近づいてきた。
「ちょっといいですか」
「はっハイ」
男の声に俺は応える。渡された名刺に目を遣った。会社名は益荒男、名前は相良雄基。話を聞くとゲイDVDの制作会社だと言う。俺は男との行為にも興味は有った。
「事務所、直ぐそこなんで話聞きませんか」
「はっハイ」
相良さんの言葉に俺は応える。俺達は益荒男の事務所へ向った。益荒男の第一印象は活気有る職場。俺と面談してくれたのは河上さんと言う40歳代前半に見える男臭い人だった。今テーブルを挟み、向かい合って座っている。河上さんが俺の書いたアンケートに目を遣った。
「名前は柊平君で身長172㌢で体重71㌔ですか。いいガタイしてますが何かスポーツやってたんですか」
「今はジム位っすけど、高校の時は柔道やってました」
河上さんの声に俺は応える。河上さんの視線がやけに眩しく感じた。
「女の子との経験は有るんですよね」
「ハイ、2人ですが……」
河上さんの問いに俺は答えた。
「今回は、相手は25歳の男性ですが大丈夫ですか」
「ハイ、大丈夫です。興味あるんで……」
河上さんの声に俺は応える。河上さんの目。顔は勇猛だが瞳の奥からは柔和な光が見えた。DVDタイトルは”漢”で内容は野郎同士のまぐあい。俺は出演を承諾した。
 季節は陽春を迎える。街のあちこちで春の息吹きを感じられた。
春の芽吹き (33)
穏かな風が頬を撫でてくる。俺は指定された撮影スタジオへ向った。微かな緊張感と興奮を覚える。更衣室で相良さんにを締めて貰った。時が僅かに経過する。河上さんが一丁のガタイのいい髭坊主の男を連れて来た。
「相手役の勝也だよ」
河上さんが声を上げる。火照った笑みを浮かべていた。
「宜しくな」
「俺の方こそ宜しくお願いします」
勝也さんの言葉に俺は応える。俺達はスタジオに入った。無機質な部屋に和風ベッドが置かれている。天井から吊るされた和紙で包まれた照明。妖しくベッドを照らしている。俺達はベッドの上に並んで座った。ライトが当てられる。撮影が始まった。勝也さんと視線が交差する。俺は抱き寄せられた。唇が寄ってくる。静かに触れ合った。薄く開いた俺の唇から舌が割り入ってくる。俺達は舌を絡め合った。キスしながら勝也さんの手が俺の前袋に這ってくる。同時に俺の乳首が擦られた。もう片方の乳首を舐め立てられる。今度は甘く噛まれた。
「あぁぁあぁ、んぉぉあぁ」
「乳首感じるみてぇだな」
俺の喘ぎに勝也さんが応える。今度は首筋を舐め上げてきた。俺のカラダが微動する。耳の中に舌が這ってきた。俺がベッドの上に仰向けになる。前袋からちんぽと金玉を引き出された。外気に触れた俺のちんぽ。既に硬くなっていた。金玉を握られる。亀頭の括れに舌が這ってきた。今度はちんぽが咥えられる。勝也さんの顔が上下に動いた。俺は腰を突き上げる。勝也さんの喉壁が激しく俺のちんぽを摩ってきた。
「あぁぁあぁ、んぁぁ気持ちいい」
俺が喘ぐ。勝也さんが俺の手を取ると、自分の前袋に誘導する。其処は硬くなっていた。勝也さんの口から俺のちんぽが放たれる。勝也さんが俺のちんぽを握ってきた。俺のちんぽが扱かれる。金玉に舌が這ってきた。勝也さんの舌が根元辺りに這ってくる。ジュルジュルちんぽが舐め上げられた。
「んぁんぁんぉいい。んくぅ堪んねぇ」
俺が声を上げる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ昂揚した尺八音が鳴り響いた。勝也さんが俺の傍ら立ち上がる。俺は起き上がった。
「俺のもしゃぶってくれ」
勝也さんが声にする。同時にを解いた。眼前に現れた勝也さんのちんぽ勃ち上がっている。俺は躊躇うことなく勝也さんのちんぽに舌を這わせた。ジュルジュル舐め上げる。今度は勝也さんのちんぽを咥えた。勝也さんが俺の頭を抑える。グイグイ手前に引かれた。勝也さんのちんぽが喉奥にぶつかってくる。我慢汁が口中に広がった。
「あぁぁあぁ気持ちいいぜ。もっと舌使えよ」
勝也さんが声を上げる。俺の顔が前後に動く。たっぷりと唾液を分泌させる。裏筋から本竿へとなぶるように舌を這わせた。勝也さんがちんぽを俺の口から引き抜く。俺はベッドに押し倒された。勝也さんが覆い被さってくる。勝也さんの指が俺のケツ穴に這ってきた。俺のカラダが微動する。俺の両脚が抱え上げられた。
「自分で抱えろよ」
勝也さんが声を上げる。俺は膝裏を抑えた。勝也さんが俺のケツ穴を両親指で広げてる。勝也さんの舌がオス穴に這ってくる。ジュルジュル幾度となく舐め上げられた。尖らせた舌は入ってきた。舌が引き抜かれる。ローションを塗り込められた。俺のケツ穴に指が入ってくる。同時に俺の勃起魔羅が握られた。軽く扱かれる。指で内壁をなぞられた。指が2本に増やされる。勝也さんの指が前後に動いた。
「挿れるぞ」
「うん」
勝也さんの声に俺は応える。ちんぽが穴口に宛がわれた。勝也さんの腰に力が籠る。ちんぽが俺の中に入ってきた。微かな痛みを覚える。俺のちんぽが萎えてきた。
「痛ぇか。今に良くなるからな」
勝也さんが声を上げる。俺は頷いた。勝也さんの腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。突き込みながら勝也さんは俺の乳首を撫でてくる。真ん中の突起が指の甲で掻き上げられた。勝也さんの顔が近づいてくる。唇が寄ってきた。静かに触れ合うと、舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。何時の間にか痛みは失せている。その代わり何か得体の知れないものが湧き上がってきた。勝也さんの腰がガシガシ動く。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。勝也さんが俺の萎えたちんぽを軽く握る。グイッグイッグイッと勃ち上がってきた。
「良くなってきたみてぇだな」
勝也さんが声を上げる。勝也さんの腰の動きが遅くなった。卓越した腰技で掘ってくる。ゆっくりと腰を動かしオス竿の形が判るようにに掘り込んできた。
「あぁぁあぁいいよぉ。気持ちいっす」
俺が声を上げる。勝也さんの腰の動きが少しずつ早くなってきた。
「お前のまんこ溜まんねぇ。俺のちんぽに吸い付いてきやがる」
「まんこっすか」
勝也さんの声に俺は応える。視線が交差した。
「ああ、ちんぽ挿れる穴だからな。男のまんこだぜ」
勝也さんが声にする。勝也さんの腰が猛動した。ちんぽの振動が俺の奥深い所に伝わってくる。堪らない感覚を覚えた。
「あぁあぁあぁやべぇ。当るぅ」
俺が喘ぎ声を上げる。俺の感じる所が擦られた。勝也さんの腰が烈動する。ちんぽで奥壁を抉られた。
「あぁぁあぁやべぇ。んぁぁんぉ気持ちいい」
俺が喘ぎ声を上げる。俺は自分のちんぽを扱き立てた。グショッグショッグショッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部からは火照った音が鳴り渡る。金玉の奥が熱くなってきた。
「あぁぁあぁやべぇ。射っちゃうよぉ」
「射けよ。たっぷりとぶっ放せ」
俺の声に勝也さんが応える。俺はコクコク頷くと、激しくちんぽを扱き捲った。クチュクチュ卑猥な音が耳に響く。俺は一気に昇り詰めた。
「あぁぁあぁ射ぐ。んぁんぁんぁ射く。うぉぉあぁ射ぐっ」
俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。精を放った俺。だが心もカラダもまだ火照っている。ちんぽも萎える事は無かった。
「あぁあぁあぁおまんこ締まるぅ。やべぇ俺も射っちまう」
「射ってください」
勝也さんの声に俺は応える。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかりあった。
「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉんぁ射く。あぁぁんぁ射ぐっ」
勝也さんが声を上げる。生暖かい汁が奥壁にぶつかってきた。俺の内壁が勝也さんのちんぽで摩られる。ちんぽがゆっくりと引き抜かれた。
「まだ射けそうだな」
勝也さんが声にする。俺の後に回り込んできた。俺は抱き起こされ、後から抱かれる。勝也さんの腕が回ってきた。俺のちんぽが握られる。激しく扱き捲られた。
「あぁぁあぁまた射っちゃう。んぁぁあぁ射ぐ。あぁぁんぁ射くっ」
俺が喘ぎ声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は乳白色の男の粘液を撃ち放った。俺達は立ち上がる。勝也さんに抱き寄せられた。唇が寄ってくる。静かに触れ合った。舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。静かに唇が離れる。またキスをした。照明がゆっくりと暗くなる。撮影が終わった。シャワーを浴びる。着衣を整えた。今テーブルを挟み、河上さんと向かい合って座っている。視線が交差した。
「気持ち良かったみたいですね」
「ハイ、嵌りそうです」
河上さんの声に俺は応える。河上さんは柔和な笑顔を送ってきた。
「良かったらまた遊びに来てください」
「ハイ、判りました」
河上さんの言葉に俺は応える。俺はスタジオを後にした。来て良かったと思っている。俺の中の新たな性向が覚醒したのだから……ハッテン場、六尺バーそしてゲイ専用のSNS。俺は男を漁り捲った。

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[ 2018/01/21 15:27 ] 優しさに包まれながら | TB(-) | CM(0)

優しさに包まれながら②

 時が流れる。俺は調理師学校を卒業した。家財道具を全て処分すると、蔵壕村に帰省。俺は家業を手伝い始めた。1箇月程経過する。店の営業が終わった。
「柊平、チョッと来い」
親父が声を上げる。表情に翳りが見えた。俺と親父とお袋で今テーブルを囲んでいる。親父が視線を飛ばしてきた。
「これお前だな。お前ゲイなのか」
「えっ……」
親父の声に俺は応える。親父がノートパソコンを起動した。強張った顔で操作している。俺の目の前に向けられた。映し出されてるのは俺が出演したDVD。漢は動画共有サイトに流出していた。
「どうなんだ。ゲイなのか」
親父が声を上げる。俺は頷いた。
「今、村で噂になってる。どうするんだ。お前が村に残るなら俺達は守る。俺達の子供だからな」
親父がぽつりと声にする。お袋が涙していた。
「一晩ゆっくり考えてみろ」
親父が声にする。俺は頷いた。親父とお袋が立ち上がる。俺の前から立ち去った。俺は自室に入る。布団に潜った。そう言えば俺は村人達から白い目で見られてた気がする。俺は葛藤した。俺はゲイを自認している。俺はゲイとして生きていく。目を瞑り暫らく考えた。俺は決心する。翌日の早朝俺は、家を出るとトボトボ駅へと向った。綺麗な海、勇猛な滝、優しい人柄の人が多い村。俺はこの村が大好きだ。だが……早朝の始発電車に乗った俺。今発車を待っている。親父とお袋にメールした。
”村は好きだけど俺が住む所では無いと判ったよ。俺はこの村を出ます。お元気で……”電車が発車する。俺は目を疑った。親父が俺を見て手を振っている。何か言ってるが聞えなかった。俺の目から涙がボロボロ零れてくる。俺は嗚咽した。スマホがメール着信を報せる。河上さんからだった。
漢2をやることになった。良かったら出てくれないか。今回はタチ役だ”
俺へのオファーだった。仕事も住まいも無い俺。今迄の経緯を記したメールを送った。河上さんからメールが返信される。俺は益荒男に伺うことにした。
今俺は益荒男でテーブルを挟み、河上さんと向かい合って座っている。河上さんが視線をぶつけてきた。
「色々有ったんだな。流出した動画は俺の方から削除依頼しておくよ」
「宜しくお願いします」
河上さんの言葉に俺は声を返した。
「所でこれからどうすんだ」
「安アパート借りて、何処かの飲食店で働こうと思ってます」
河上さんの声に俺は応える。河上さんが目をくれた。
「ここどうだ。小さな居酒屋だけど、大将の腕は良い。今職人を募集してるんだ。それに大将はゲイだし、スタッフの中にもゲイは居る。勿論常連客もそのことは知ってるらしいぜ。俺にお前の事知ってるんだ。漢を買ってくれたからな」
河上さんが声にする。俺の前に居酒屋雄杜と言う店のショップカードが出された。
「お会いしてみたいっす」
「判った」
俺の声に河上さんが応える。河上さんが電話していた。
「今日4時過ぎに行けるか。早いほうが良いだろ。履歴書だけ欲しいそうだ」
「大丈夫っす」
河上さんの言葉に俺は声を返した。
漢2の方も考えてくれよ」
「判りました」
河上さんの声に俺は応える。俺は益荒男を後にした。銀行に寄ってみる。親父から金が振り込まれていた。喜びが湧き上がってくる。親の愛に感謝した。ファミレスで遅めのランチを摂る。俺は其処で履歴書を書いた。時刻は4時に迫っている。俺は雄杜の中に入った。
「面接に伺いました、尾郷柊平です」
「聞いてたぜ。漢に出てた柊平君だよな。こっち来て座ってくれよ」
俺の声に男が応える。年は40歳代後半に見えた。テーブルを挟み向かい合って座る。俺の前に1枚の名刺が差し出された。名刺には居酒屋雄杜、大将曽根克朗と記されている。濃紺の店名が入った作務衣を纏っていた。作務衣の上からでも勇猛さが伺える。口髭が良く似合っていた。大将が俺の履歴書に目を通している。俺達は色々と語り合った。
「いつから入れる」
「明日からでもいいっす」
大将の声に俺は応える。俺は採用された。
「た、大将、今漢2のオファーを貰ってるんですが……」
「構わないぜ。出ろよ。またエロい姿見せてくれよ」
俺の言葉に大将が声にした。俺は安堵する。俺は雄杜を後にした。近くの不動産屋に入る。手頃なアパートが有ったので決めた。俺の新たな暮らしが始まる。俺の心は漲った。河上さんにメールする。褌漢2に出演すると……
 雄杜に勤め始めて12日が経過する。大将に使える人間だと言われた。精一杯励もうと思っている。俺の新居への入居も終わった。俺のアパートは和室の1K。何も無い部屋だ。贅沢は出来ない。買ったのは布団一式と小さな机とテーブル、それに調理器具だ。机の上にはパソコンを置いている。俺は腕を磨く。大将のような敏腕な職人になる。俺は強く心に思った。今日俺は公休日。パソコンで料理の勉強している。時刻は2時。優しい陽の光が窓から射している。チャイムが鳴った。
「ハイ」
俺が声を上げる。玄関迄行くと、ドアを開けた。
「よお……」
「あっ大将……」
大将の声に俺は応える。大将は大きな荷物を抱えていた。
「あっまあ入ってください」
「じゃまするぜ」
俺の声に大将が応える。俺は大将を中に通した。大将の声に俺は応える。早速テレビを設置した。
「あの……何かお礼したいっす」
「いやそれには及ばんよ。仕事頑張ってくれるだけでいい」
俺の声に大将が言葉を返してきた。
「でも……」
「じゃぁ抱かせてくれ。俺はお前のファンなんだからさ」
俺の声に大将が応える。俺は頷いた。押入れを開ける。布団を取り出すと敷いた。俺達は着ている物を脱ぎ去る。大将ガタイは想像通りだった。筋肉が赤土のように盛り上がっている。俺は六尺一丁、大将はトランクス1枚になった。
「褌なのか」
「ハイ、結構締めます」
俺の声に大将が応える。瞳の奥から火照った光が見えた。俺は布団の上に仰向けになる。大将が覆い被さってきた。唇が寄ってくる。静かに触れ合うと舌が入ってくると、俺達は絡め合った。キスしながら俺の前袋を握ってくる。俺のちんぽは硬くなってきた。唇が離れる。大将のカラダが下にずれた。
「ちんぽ見せてくれ」
「ハイ」
大将の声に俺は応える。俺は立ち上がり、褌を解いた。外気に晒された俺のちんぽ。既に天を衝いていた。
「凄ぇDVDと同じだ」
大将が声を上げる。俺のちんぽが掴まれた。親指の腹で亀頭の裏側をなぞられる。空いてる片方の手で金玉を優しく包まれた。縫い目に指が這ってくる。俺のカラダが微動した。大将の顔が俺のちんぽに近づいてくる。俺のちんぽが咥えられた。空いてる片方の手で金玉を優しく包まれ縫い目に指が這ってきた。ちんぽに舌が絡んでくる。大将の顔が前後に動いた。
「あぁぁあぁ堪んねぇ。気持ちイイ」
俺が声を上げる。大将の動きに合わせて俺の腰がガシガシ動く。喉壁でちんぽが激しく摩られた。ちんぽが放たれる。大将が俺を見上げてきた。
「俺のもしゃぶってくれよ」
「ハイ」
大将の声に俺は応える。大将が立ち上がった。俺は大将の足許に跪く。大将のトランクスに舌を這わせた。
「凄ぇイイ匂いする」
俺が声を上げる。トランスを下げた。露呈した大将のちんぽ。天を衝き尖端は我慢汁で濡れそぼっていた。俺は大将のちんぽを咥える。顔を前後に動かした。
「あぁぁあぁ堪んねぇ。凄ぇ喉まんこだぜ」
大将が俺の頭を抑える。手前にグイグイ引かれた。喉奥に大将のちんぽが突き刺さってくる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ昂揚した尺八音が鳴り響いた。
ちんぽが引き抜かれる。大将が視線を飛ばしてきた。
「仰向けになれよ」
「ハイ」
大将の声に俺は応える。俺は布団の上に仰向けになった。両脚を抱え上げられる。俺は自ら膝裏を抑えた。穴口に舌が這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。ローションを塗り込められる。指が静かに入ってきた。内壁を掻き撫でられる。俺の穴を解しながら、大将は俺のちんぽを扱いてきた。指が前後に動いてくる。俺のオス穴がまんこに豹変し始めた。
「挿れるぞ」
「ハイ」
大将の声に俺は応える。穴口にちんぽが宛がわれた。大将の腰に力が籠る。ちんぽが入ってきた。内壁で亀頭を感じる。俺は根元迄大将のちんぽを呑み込んだ。大将の腰が突動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。
「あぁぁあぁいい。気持ちいい」
俺が声を上げる。大将の目が何時もと違った。獰猛な野獣のようになっている。突き込みながら大将は俺の乳首を摩ってきた。
乳首 (2)

「んぉぉあぁいい。堪んねぇ」
俺が喘ぐ。オス竿の震動が俺の奥深い所に伝ってくる。俺のカラダが左右に捩れた。突き込みながら大将は唇を寄せてくる。荒々しく俺は唇を奪われた。舌が入ってくると俺の口の中で暴れ回る。唇が離れた。
「あぁぁあぁ堪んねぇ。感じる」
俺が声を上げる。グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部から火照った音が鳴り渡った。突き込みながら大将は俺のちんぽを扱き捲る。金玉の奥が熱くなってきた。
「やべぇ射っちまう」
「俺もやべぇ」
俺の声に大将が応える。結合部から衝撃音がパンパンパン…パンパンパン…パンパンパンと轟いた。
「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。あぁぁんぁ射ぐっ」
大将が俺の中で雄叫びを上げる。奥壁に大将の汁がぶつかってきた。射きながら大将は俺のちんぽを扱き捲る。金玉の中で熱い流体がドロドロと蠢き、彷徨っていた。
「んぁんぁんぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。あぁあぁぁ射ぐっ」
俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。俺の内壁が大将のちんぽで摩られる。静かにちんぽが引き抜かれた。大将が俺の隣に横になる。俺は抱き寄せられた。唇が寄ってくる。軽く合わせた。静かに唇が離れる。またキスをした。
「お前のまんこ堪んねぇぜ。またやってくれるよな」
「ハイ」
大将の言葉に俺は声を返した。

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[ 2018/01/21 15:20 ] 優しさに包まれながら | TB(-) | CM(0)

優しさに包まれながら③

 時が経過する。漢2の撮影日を迎えた。水色の空が広がっている。初夏の光が眩く感じた。待ち合わせの10時に迫っている。俺はスタジオのエントランスに入った。河上さんと視線が交差する。隣には六尺に人力車風腹掛けを羽織った、若い男が立っていた。俺達は歩み寄る。河上さんが視線をぶつけてきた。
「おはよう、今日の相手役の勇輔だ。同い年の20歳だぜ」
河上さんが声を上げる。瞳の奥から火照った光が見えた。
「宜しくっす」
「俺の方こそ宜しくっす」
俺の声に勇輔が応える。勇輔20歳の髭坊主、俺よりちょびっと背丈は低い。だがガタイは勇猛な筋肉に包まれている。笑顔が愛くるしく感じた。
「もう直ぐスタンバイが終わる。着替えて準備しといてくれ」
「ハイ、判りました」
河上さんの声に俺は応える。俺は更衣室でを締め込み、腹掛けを纏った。俺と勇輔がスタジオに入る。和室に布団が1組敷かれていた。竹製の丸い行灯が妖しく照らしている。俺達は布団の上で向かい合って胡坐を掻いた。スポットライトが当てられる。撮影が始まった。俺と勇輔の距離が縮まる。毛深い脚同士が交差した。唇を寄せていく。唇同士が静かに触れ合った。薄く開いた唇から舌を割り挿れる。俺達は舌を絡め合った。キスしながら勇輔の前袋を弄る。勇輔も俺の前袋に手を這わせてきた。勇輔のちんぽは硬くなっている。俺のちんぽも血液が集まり始めた。勇輔の腹掛けの中に指を忍ばせる。乳首を摩ってやった。勇輔のカラダが微動する。唇が離れた。勇輔の腹掛けを剥ぎ取る。俺も腹掛けを脱いだ。視線が交差する。俺は勇輔を押し倒した。勇輔の首筋を舐め上げる。今度は耳裏に舌を這わせた。
「あぁぁあぁ、んぉぉぁぁ」
勇輔が喘ぎ声をを上げる。俺は勇輔の乳首に舌を這わせた。ジュルジュル舐め上げる。もう片方の乳首を指で摩った。
「んぁぁんぉ、あぁぁあぁ」
勇輔が声を上げる。俺のカラダが下にずれた。勇輔の金玉を軽く握る。ちんぽに舌を這わせた。ジュルジュル舐め上げる。今度は横咥えした。
「あぁぁあぁ気持ちいい」
勇輔が喘ぐ。勇輔の亀頭の括れを舌先で擽る。今度はちんぽを咥えた。俺の顔が上下に動く。ちんぽに舌を絡めた。
「俺のもしゃぶってくれよ」
俺が声を上げる。俺はカラダを反転させた。俺のちんぽが咥えられる。舌がねっとりと絡んできた。俺は勇輔の頭を抑える。グイグイ手前に引いた。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ昂ぶった尺八音が鳴り渡る。俺は勇輔のケツ穴を摩った。勇輔のカラダが微動する。其々の口からちんぽが放たれた。俺は勇輔の両脚を抱え上げる。穴口に舌を這わせた。ジュルジュル幾度となく舐め上げる。今度は尖らせた舌を挿れると、たっぷりと唾液を塗した。ローションを塗り込める。指をゆっくりと挿れた。内壁を掻き撫でる。勇輔のカラダがピクンと震えた。明らかに他の内壁とは違う、硬い所に遭遇する。俺は其処を執拗に撫で立てた。
「あぁぁんぁいい。んぁぁんぉ堪んねぇ」
勇輔が声を上げる。顔付がトロンとなっていた。
「今、挿れてやるからな。脚自分で抱えろよ」
「うん」
俺の声に勇輔が応える。俺は勇輔の穴口に勃起魔羅を宛がった。俺の腰に力が籠る。ちんぽが呑み込まれ始めた。俺のちんぽがズブズブ入っていく。一気に埋没した。俺の腰が突動する。ちんぽが勇輔の中をまい進した。
「あぁぁあぁ堪んねぇ。いい。んぁぁんぉ気持ちイイ」
勇輔が声を上げる。俺の腰がガシガシ動く。ちんぽが勇輔の中を疾駆した。突き込みながら俺は勇輔の乳首に指を這わせる。もう片方の乳首をジュルジュル舐め立てた。勇輔の内壁が波動してくる。擦り捲ると大きな波となって押し寄せてきた。
「あぁぁあぁいい。凄ぇ」
「俺もいいぜ。おまんこ締まってくる」
勇輔の喘ぎに俺は声にする。俺のちんぽを締め付けてくる勇輔のまんこ。その壁を俺のちんぽがなぶる。男の本能を満たしたちんぽを一番奥へと打ち込んだ。
「あぁぁあぁ奥まで入ってくる堪んねぇ」
勇輔が声を上げる。突き込みながら俺は荒々しく勇輔の唇を奪った。舌をねじ挿れる。舌を絡ませ合った。ジュグッジュグッジュグッ…グショッグショッグショッ結合部からは卑猥な音が鳴り渡る。静かに唇が離れた。俺の腰が猛動する。ちんぽが勇輔の中を爆進した。
「あぁぁあぁ、当る。んぉぉあぁ当る」
勇輔が喘ぐ。俺は激しく突き捲る。勇輔が自分のちんぽを扱き立てた。
「柊平、やべぇ。射きそうだ」
「いいぞ。射けよ」
勇輔の声に俺は応える。勇輔は自分のちんぽを扱き捲っていた。
「あぁぁあぁぁ射ぐ。んぉぉあぁ射く。うぉぉあぁ射ぐっ」
勇輔が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ勇輔は白濁汁を吹き上げた。その途端勇輔のまんこ壁が収縮してくる。俺のちんぽが締め付けられた。
「あぁぁ俺もやべぇ。おまんこ締まる。射っちまう」
俺が声を上げる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「あぁぁんぁ射く。あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁぁ射くっ」
俺が声を上げる。俺は勇輔の奥壁目掛けてオス汁を撃ち付けた。勇輔の内壁に俺のちんぽを擦り付ける。静かにちんぽを引き抜いた。勇輔の隣に横になる。勇輔を抱き寄せた。軽く唇を合わせる。直ぐに離れた。精を放った俺達のちんぽ。息を荒げてる。だが股間の物は2人とも萎えてはいなかった。俺は勇輔の上に重なる。2本のちんぽを併せ持った。勃起の熱が伝ってくる。俺は激しく扱き立てた。
「熱いぜ。勇輔のちんぽ」
「柊平のちんぽも熱いよぉ」
俺の声に勇輔が応える。ちんぽを扱きながら、4つの金玉を捏ね繰った。クチュックチュックチュッ卑猥な音が奏でられる。金玉の奥がジーンとしてきた。
「勇輔、やべぇ。射きそうだ」
「俺もっす」
俺の声に勇輔が応える。俺は2本のちんぽを扱き捲った。
「あぁぁあぁ勇輔ぇ射ぐ。あぁぁんぁ射く。うぉぉあぁ射ぐっ」
「あぁぁあぁ俺も射く。あぁぁあぁぁ射ぐ。柊平射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ
2本のちんぽから白濁汁が吹き上がった。視線が交差する。俺は勇輔の上に倒れ込んだ。唇を寄せていく。静かに唇が触れ合った。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。照明が落とされる。撮影が終わった。前の撮影から1年余り経過している。俺は今回の撮影に参加して良かった。何かもやもやしたものが吹っ切れた気がするから……
 俺はメキメキ腕を上げた。オリジナル料理も作っている。大将が喜んでくれた。プライベートでは男を喰い捲っている。大将とも時々やった。益荒男からは忘れた頃にオファーがくる。結局俺は6本のDVDに出演していた。季節が流れる。俺は30歳の梅雨を迎えた。今の俺は充実している。数年前マンションに越したし、家財道具も増えた。空は重たい雲で覆われている。
曇天 (4)
そんな或る日、訃報が飛び込んできた。親父が急逝したと言う。俺は急遽帰省した。葬儀が終わるり、尾郷でテーブルを挟み、お袋と向かい合って座っている。俺達の視線が交差した。
「柊平、帰ってきておくれよ」
「この村に俺の住む所ねぇだろ」
お袋の声に俺は言葉を返した。
「この村も変わったんだよ」
「えっ……」
お袋の声に俺は応える。其の時尾郷の引き戸が開いた。
「俺が保証する」
声の主は村長だった。村長がお袋の隣の席に座る。俺を真っ直ぐに見てきた。
「俺な……」
村長が語り始めた。村長がアップしたインスタ、それは尾郷海岸。食いついてきたのがゲイだと言う。ゲイカップルの移住者も2組居ると聞いた。その人達は村でも評判が良いと言う。村人達がゲイへの偏見が少なくなったと聞いた。蔵壕村の村長は飯星陽一さん。40歳になる男だ。父親に代わり今村長をしている。1年前奥さんは他界したと聞いた。
「判った。戻って大将に相談してみるよ」
俺が声を上げる。俺は思惟した。翌日梅雨の晴れ間、眩い光が射している。尾郷海岸を覗いてみた。尾郷海岸は大きな浜ではない。入り江になっていて小さな浜が連なっている。六尺を締めた男達が日焼けを楽しんでいた。男達はマナーも良く浜にはゴミなど落ちていなかった。村営の海の家も設立されている。村に金を落としてくれるのもゲイ達みたいだ。東京に戻り、大将に相談する。大将は承諾してくれた。今夜俺は最終勤務日。雄杜を早仕舞いして俺の送別会が行なわれた。今一戦を交じ終え、大将のマンションのベッドで抱き合っている。大将の唇が寄ってきた。唇が触れ合うと舌が深く入ってくる。俺達は舌を絡め合った。静かに唇が離れる。視線が交差した。
「仕事頑張れよ」
「うん大将に教わったこと活かすよ」
大将の声に俺は応える。大将の目。ちょっぴり寂しそうに見えた。
「いい男見つけろよ」
「うん大将もね」
大将の声に俺は応える。俺達はまた唇を重ねた。

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[ 2018/01/21 15:08 ] 優しさに包まれながら | TB(-) | CM(0)

優しさに包まれながら④

 俺の村での生活が始まった。和食処尾郷の裏手にある実家。1階に親父が祀られてる仏間がある。隣接した和室がお袋の部屋だ。1階には他に、リビングダイニングにキッチン水回りがある。2階に有った3部屋のうち2部屋を合体。俺の部屋として作られ、穏か色の壁紙に張り替えられた。ダブルベッド、テレビに収納棚。東京で使ってた物を置いている。お袋との生活。充分に満ち足りている。俺の下着は。嫌な顔も見せず、洗濯してアイロンまで掛けてくれてる。家事に店の手伝いそして経理。お袋には感謝している。尾郷のお品書きに新たな物も増えた。始めたランチ。10食限定の和食膳。毎日完売している。始めた高齢者宅への宅配サービス。今和食屋尾郷は頗る評判が良い。来客が増えた尾郷。忙しい日々を送っている。安価で譲られる魚介類に農産物。そのお陰でリーズナブルな価格で料理を提供できている。俺を中傷する者はいない。おかしな噂話を聞くことも無かった。1ヶ月余り経過する。そんなある晩将斗さんが尾郷に見えた。
「いらっしゃい」
「おお」
俺の声に将斗さんが応える。将斗さんはカウンターに掛けた。
「焼酎の水割りでいっすか」
「ああ、それと豚トマチーズ焼きとお任せサラダもな」
俺の言葉に将斗さんは声を返してきた。時が経過する。閉店時間に迫ってきた。
「柊平、折り入って頼みがあるんだ」
「えっ何すか」
将斗さんの声に俺は応える。将斗さんの目が血走って見えた。
「まあここ座れよ」
将斗さんが声を上げる。俺は頷くと将斗さんの隣に掛けた。
「まあ一杯呑めよ」
将斗さんが声にする。俺は焼酎の水割りを作った。
「頂きます」
俺が声にする。将斗さんが頷いた。カチンとグラスを触れ合わせる。一口水割りを飲んだ。将斗さんの顔が近づいてくる。耳元に熱い吐息を感じた。
「溜まってんだ。ケツ貸してくれ」
「えっ」
将斗さんの囁き俺は声にする。俺は驚愕した。
「俺男だぞ」
俺はちっちゃい声を上げる。将斗さんは頷いた。将斗さん36歳、農業を営んでいる。3年前中国人との合同見合いで嫁さんを射止めた。だが2年前破局したのは知っている。将斗さんは農産物を安価で提供してくれてる農家の1人だ。無下には出来ない。男臭い顔の髭坊主だ。半袖シャツから覗く逞しい腕。農作業で鍛えたガタイも良いに違いない。だがどうする俺。葛藤したが俺は頷いていた。
「もう大丈夫そうだから私上がるね」
「ああ判った」
お袋の声に俺は応える。最後の客が帰り、後片付けも終わった。
「じゃぁ行くぞ」
「うん」
俺の声に将斗さんが応える。俺の家へと向った。玄関を入る。ひっそりとしていた。2階への階段を上る。部屋の中へと入ると灯りを燈した。将斗さんの目がギラ付いている。綿パンの前が膨らんでいた。将斗さんはノンケ。今迄の男達とは違う。俺は戸惑った。
「将斗さんどうしたら良い」
「下脱いで四つん這いになってくれよ」
俺の言葉に将斗さんが応える。俺は作務衣の下を脱いだ。六尺一丁になる。も解いた。
褌 (4)
なのか」
「うん」
将斗さんの声に俺は応える。将斗さんにローションを手渡した。
「男のまんこは女と違うからさ。これ使って指で解してくれよ」
「うっうん」
俺の言葉に将斗さんが応える。少し戸惑っているように感じた。俺は四つん這いになる。ローションをオス穴に塗り込められる。後を振り向いた。将斗さんのちんぽはビンビンに勃ち上がっている。俺は意識してまんこをヒク付かせた。恐るおそる指が入ってくる。俺の内壁が摩られた。背後から荒い吐息が聞える。俺のオス穴はまんこに豹変し始めた。
「将斗さん、そろそろ大丈夫だぜ」
俺が声を上げる。ちんぽが穴口に宛がわれた。ガチガチになったオス竿がゆっくりと侵入してくる。強い重みを加えながら一息に穴を拡げ、奥の方まで到達した。
「凄ぇぜ。女のまんこより締まりいいぜ」
将斗さんが声を上げる。腰をガシガシ動かしてきた。ちんぽが俺の中をまい進してくる。俺のやべぇ所が擦られ始めた。
「あぁぁあぁ、んぁぁ」
俺の口から声が洩れる。俺は感じ始めていた。
「気持ちいいのか」
「いっす」
将斗さんの声に俺は応える。将斗さんの腰がガシガシ動く。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。
「んぁぁんぉ気持ちいい」
俺が声を上げる。ヌチャッヌチャッヌチャッ…グショッグショッグショッ結合部からは卑猥な交尾
音が轟いた。
「やべぇ。射っちまう。凄ぇ」
将斗さんが声を上げる。パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが叩かれた。
「あぁぁあぁ射く。んぉんぉんぁ射ぐ。うぁぁうぅ射くっ」将斗さんが声にする。まんこ奥で生暖
かい男の汁を感じた。ちんぽが引き抜かれる。俺は仰向けになった。将斗さんはティシュでちんぽ
を拭っている。着衣を整えていた。
「ありがとな」
将斗さんが声にする。俺の部屋を出て行った。キスも尺八も愛撫も無いSex正しく性処理。虚しさが
残る。だが感じてる俺もいた。12日経過する。その間4度俺は将斗さんの性処理をした。そんな或る
晩、将斗さんと誠悟と祐太が奥のテーブル席で飲んでいる。誠悟さんと祐太さんは共に38歳で漁師
。魚介類を安価で提供して貰っている。合同見合いに参加した人達だ。中国人の嫁さんを貰ったが
残念ながら2人共破局している。風貌はゴツい。ガタイは着衣の上からでも、逞しさが伺える。昔は
ちょびっと怖いと思ってた。だか今は違う。俺に優しく接してくれる。今日は活きの良いカンパチ
を差入れてくれた。
「おーい柊平ちょっと来い」
誠悟さんが声を上げる。俺は誠悟さん達の座るテーブルに歩み寄った。
「まあ座れよ」
「は、ハイ」
誠悟さんの声に俺は応える。俺は席に着いた。3人共少し酔っている。誠悟さんが視線を飛ばしてき
た。
「聞いたぜ」
「済まん柊平、口滑っちまった」
誠悟さんの言葉に将斗さんが応える。将斗さんの表情に翳りが見えた。
「俺達にもやってくれよ」
誠悟さんがちっちゃい声を上げる。俺は戸惑った。目を瞑り、思惟する。葛藤した。答えは出ない
。目を開ける。誠悟さんと祐太さんに目を遣った。
「判りました。今日は無理っすよ」
「明日でイイ。しけみたいだから漁は休むからな。午後からで良いから俺んち来てくれ」
「判りました。3時頃行きます」
誠悟さんの言葉に俺は声を返した。時が経過する。誠悟さん達は尾郷を後にした。日が開ける。尾郷は何時ものように動き始めた。ランチタイムが終わる。俺とお袋も食事を済ませた。後片付けを終わらせる。俺は誠悟さんちに向かった。誠悟さんは結婚を機に実家脇に立てた離れに今1人で住んでいる。時刻は2時58分。俺はインターホンを鳴らした。
「柊平っす」
「今開ける」
俺の声に誠悟さんが応える。ドアが開けられるた。誠悟さんと祐太さんが立っている。2人共昂揚した表情を浮かべていた。
「上がってくれ」
「ハイ、お邪魔します」
誠悟さんの声に俺は応える。直ぐさま寝室に通された。一組の布団が敷かれている。誠悟さんと祐太さんがズボンを脱いだ。下半身が露わになる。2人のちんぽは既に天を衝いていた。
「しゃぶれよ」
誠悟さんが声を上げる。俺は2人の足許に跪いた。2本の勃起を握る。誠悟さんのちんぽに舌を這わせた。ジュルジュル舐め上げる。今度はちんぽを咥えた。舌を絡める。顔を前後に動かした。
「俺のもしゃぶれよ」
祐太さんが声を上げる。俺は今度は祐太さんのちんぽを口に含んだ。祐太さんが俺の頭を抑える。グイグイ手前に引かれた。俺は2本のちんぽを交互にしゃぶっている。口の中に2人の我慢汁が広がった。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ淫猥な尺八音が鳴り渡る。喉壁を2人のちんぽで擦られ捲った。
「しゃぶるのはもう良いぜ」
誠悟さんが声にする。ちんぽが俺の口から引き抜かれた。
「下脱いで四つん這いになれよ」
誠悟さんが声にする。俺は下半身を露呈した。四つん這いになる。誠悟さんにローションを手渡した。誠悟さんが俺の穴口にローションを塗り込めている。指が入ってきた。中を掻き撫でられる。指が増やされた。誠悟さんの指が前後に動く。俺のカラダが微動した。
「挿れるぞ」
「うん」
誠悟さんの声に俺は応える。穴口にちんぽが宛がわれた。ちんぽがズブズブ入ってくる。俺は瞬く間に誠悟さんのちんぽを受け入れた。誠悟さんの腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「んくぅ締まるぜ」
誠悟さんが声を上げる。誠悟さんの腰がガシガシ動く。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。
「んぁんぁんぁ、きっ気持ちいい」
「感じてるみてぇだな」
俺の喘ぎに誠悟さんが応える。誠悟さんの腰の動きが加速した。ちんぽが俺の中を爆進してくる。俺の感じる所が擦られた。
「あぁぁあぁ、んくぅいい」
俺が喘ぐ。傍らに居る祐太さんが俺の前に膝立ちになる。軽く自分のちんぽを扱いていた。俺の口の中にちんぽを捻じ込んでくる。俺はまんこと喉マンを同時に犯された。ヌチャッヌチャッヌチャッ…グショッグショッグショッ…ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ2つの結合部から火照った音が鳴り渡る。喉とまんこの奥で亀頭を感じた。
「やべぇ射きそうだ」
「俺もやべぇぜ」
誠悟さんの声に祐太さんが応える。2人の腰の動きに拍車が掛かった。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが叩かれる。喉奥に祐太さんのちんぽがぶつかってきた。
「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。あぁぁんぁ射ぐっ」
誠悟さんが声を上げる。奥壁にオス汁がぶつかってきた。
「んぉぉあぁ射く。あぁあぁぁ射ぐ。んぉぉんぁ射くっ」
祐太さんが声を上げる。喉奥に濃厚な汁が打ち当ってきた。2つの結合部からちんぽが放たれる。口の端から祐太さんの汁が垂れてきた。
「気持ち良かったぜ。またしような」
誠悟さんが声にする。祐太さんが頷いていた。ティッシュで3人分の後始末する。身繕いすると俺は誠悟さんちを後にした。

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[ 2018/01/21 15:01 ] 優しさに包まれながら | TB(-) | CM(0)

優しさに包まれながら⑤

 季節が巡り初秋を迎える。俺の性処理の相手は更に1人増えた。何時の間にかそのことを村人達は知っている。だがそのことを咎める人は、誰一人居なかった。村の女の子で地元に残っている子達は、既に誰かに嫁いでいる。風俗なんでこの村には無い。そんな店に行くには車で3時間半は掛かる。血気盛んな男共の性欲。其れを宥めるには俺は都合が良いのかも知れない。お袋もそのことには触れてこなかった。そんな或る日。時刻は3時を回っている。匠が野菜を納品に見えた。橋爪 匠、俺の同級生で髭坊主。今は家業を継ぎ、農業を営んでいる。身長は俺より僅かに低い。同い年だけど少し幼く見える。屈託の無い笑顔を向けてきた。
「なあ柊平、俺は無理なのか」
匠が俺の耳元で囁いた。
「えっ……」
俺がちっちゃい声を上げる。匠が目をくれた。俺達のやり取りを見ても、お袋は知らん振りしている。俺は匠を外に連れ出した。
「やるか」
「うん」
俺の声に匠が応えた。匠の目を見る。瞳の奥から微かだが火照りを感じた。俺の部屋に入る。隠微な空気が漂っていた。
「キスしていいか」
俺が声にする。匠は明らかに戸惑っていた。俺は匠ににじり寄る。強引に抱き寄せた。唇を寄せていく。匠が顔を背ける。俺は匠の両頬を抑えた。
「いいよな」
俺が声を上げる。匠が小さく頷く。俺は唇を寄せていった。静かに触れ合うと舌を強引に挿れる。俺の舌が匠の口の中を這いまわった。キスしながら匠の股間に手を這わせる。其処は硬くなってい
た。唇が離れる。匠に目を遣った。
「男とキスして何で勃たせてるんだ」
「興奮してるだけだ。良いから早く犯らせろよ」
俺の声に匠は応える。俺は綿パンを脱ぎ、も解いた。俺はベッドの上に横向きになる。ローションをオス穴に塗した。ゆっくりと指を挿れる。中を掻き撫でた。
「早くこいよ。挿れてぇんだろ」
俺が声にする。匠が頷く。Gパンとボクブリを脱いだ。外気に触れた匠のちんぽ。既に天を仰いでい
た。俺は自ら両脚を抱え上げる。匠が俺の穴口にちんぽを宛がった。匠の腰に力が籠る。ちんぽが
入ってきた。内壁が匠の亀頭が摩ってくる。俺は匠を根元迄呑み込んだ。
「凄ぇずっぽり入ってる」
匠が声を上げる。匠の腰が動き始めた。ちんぽが俺の中をまい進してくる。匠の目が荒々しくなっ
ていた。
「んくぅ堪んねぇ。締まるぅ。あぁぁあぁ気持ちいい」
匠が声を上げる。俺の感じる所が擦られた。
「あぁぁあぁ、んぉぉあぁいい。あぁぁ気持ちイイ」
俺が喘ぎ声を上げる。俺のちんぽがグイッグイッグイッと勃ち上がった。
「気持ちいいみてぇだな。俺も凄ぇいいぜ」
匠が言葉にする。匠の腰が突動した。ちんぽが俺の中を疾駆してくる。奥壁に匠のちんぽがぶつか
ってきた。ヌチャッヌチャッヌチャッ…グショッグショッグショッ結合部からは卑猥な音が鳴り渡
る。匠の腰の動きが早くなった。ちんぽが俺の中を爆進してくる。俺は自分のちんぽを扱き始めた

「やべぇ射っちまう」
「射けよ。俺に種付けろ」
匠の声に俺は応える。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが叩かれた。
「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。んぁぁんぉ射ぐっ」
匠が声を上げる。雄膣に匠の汁が打ち当ってきた。
「おっ俺も射っていいか」
「いいぞ。射け柊平」
俺の声に匠が応える。俺はちんぽを扱き捲った。
「あぁぁぁあぁ射く。うぉぉうぁ射ぐ。んぁあぁぁあぁ射くっ」
俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。俺の内壁が匠のちんぽで摩られる。ちんぽが引き抜かれた。
「匠、跨ってこいよ」
「う、うん」
俺の声に匠が応える。匠が俺の胸倉に跨ってきた。眼前にある匠のちんぽを頬張る。舌を絡め、残り汁を拭ってやった。久しぶりに男とキスした俺。汁も舐めた。
「柊平、またやってくれるか」
「うん、いいよ」
匠の声に俺は応える。匠にチュッとされた。俺達は立ち上がる。俺はを締め直した。
似合ってるな」
「ありがとな」
匠の声に俺は言葉を返した。俺達は着衣を整える。家を出た。匠を乗せた軽トラが小さくなっていく。俺は店に戻る。仕込みを始めた。翌々日の土曜、スマホが電話着信を報せる。村長からだっだ。都合が付くようだったら家に来て欲しいと言う。俺は4時頃に行くと伝えた。ランチタイムが終わる。昼食を済ませた。夜の仕込みに入る。粗方終わらせた。直感的に感ずる物が有る。俺はローシ
ョンをバックに入れた。初秋の空には霞雲がかかっている。
霞雲1
俺は車を走らせた。俺は思惟する。村長はまだ40歳の男盛りだ。穏やかな初秋の光が妖しく感じる。俺は村長の家に着いた。門を潜る。玄関のインターホンを鳴らした。
「ハイ」
村長の声。何時もと違って聞こえた
「柊平っす」
「今開ける」
俺の声に村長が応える。引戸が開けられた。
「上がってくれ」
「ハイ、お邪魔します」
村長の声に俺は応える。居間入った。居間で座卓を挟み、向かい合って座っている。出された和菓子を口にした。仄かな甘味が口に広がる。お茶を啜った。
「今日ご家族の方はお出掛けですか」
「親戚の家に泊まりに行っている」
俺の問いに村長が応えた。
「店順調らしいな」
「お陰様で売上も伸びて、お袋も喜んでいます」
村長の声に俺は応える。他愛無い会話が続く。俺は視線を村長にぶつけた。
「何時に戻れば良いんだ」
「仕込み少し残ってるんで5時半位には戻りたいっす」
「そうか。勘のイイお前だ。用件は判ってるだろ」
「ハイ」
村長の声に俺は応える。温厚な村長の表情が男の顔になっていた。俺達は立ち上がる。2階へと上がった。寝室に入る。高級そうな布団が敷かれていた。
「脱げよ」
「ハイ」
村長の声に俺は応える。俺達は着ている物をバサバサ脱いだ。俺は六尺一丁になる。村長はボクサーパンツ1枚になった。村長のガタイ。中年とは思えなかった。張りのある筋肉に包まれている。俺は村長の足許に跪いた。ボクサーパンツを摩る。今度はボクサーパンツの上からちんぽを横咥えした。村長のちんぽが硬くなる。俺は村長のボクサーパンツを脱がせた。外気に触れた村長のちんぽ。勃ち上がり、血管が浮き出ている。金玉を軽く握った。舌をちんぽに這わせる。ジュルジュル舐め上げた。今度はちんぽを咥える。顔を前後に動かした。
「ああ堪んねぇ。気持ちいい」
村長が声を上げる。腰をガシガシ突いてきた。
「んぉぉんぁ凄ぇ」
村長が喘ぐ。喉奥にちんぽがぶつかってくる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ昂ぶった尺八音が部屋に鳴り渡った。
「やっべぇ。射きそうだ」
村長が声を上げる。俺はちんぽを口から離した。
「駄目っすよ。村長が射くのは俺のまんこっす」
「まんこか……」
俺の言葉に村長は声を返してきた。俺は不敵な笑みを浮かべる。を解いた。バッグからローションを取り出すと、布団を巡る。仰向けになった。片脚を抱え上げる。オス穴にローションを塗り込めた。指を中に入れる。内壁を掻き撫でた。傍らに立ってる村長に目を遣る。村長のちんぽは腹に付く位勃起していた。
「我慢出来ねぇ」
村長が声を上げる。俺は両脚を抱え上げた。
「確かにまんこだな」
村長が声にする。ちんぽが穴口に宛てがわれた。ちんぽが入ってくる。内壁で亀頭を感じた。村長の腰に力が入る。一気にちんぽが埋没した。
「凄ぇ。まんこがちんぽに纏わり付いてくる」
村長が声を上げる。ゆっくりと腰を動かし始めた。村長のちんぽが奥の方に侵入しようとしている。俺のやべぇ所が擦られた。
「あぁぁあぁいい。気持ちいっす」
俺が声を上げる。村長の腰の動きが加速した。ちんぽが俺の中を疾駆してくる。俺の奥壁が抉られた。
「んぁぁんぉいい。気持ちいい」
俺が声を上げる。自分で乳首を摩った。村長の腰が猛動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「んあぁ締まるぅ。堪んねぇ。射っちまう」
「射ってください。村長」
村長の喘ぎに俺は応える。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが叩かれた。ちんぽとまんこが交差する。ヌチャッヌチャッヌチャッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは火照った音が轟いた。奥壁で村長の亀頭を感じる。俺は自分のちんぽを扱き立てた。
「あぁぁあぁ射く。うぉぉあぁ射ぐ。んぁんぁんぉ射くっ」
村長が声を上げる。奥の方に生暖かい汁がぶち当たってきた。
「あぁぁあぁやべぇ。俺も射っちまう」
「射け。柊平ぶっ放せ」
俺の喘ぎに村長が応える。俺はちんぽを扱き捲った。
「あぁぁあぁ射ぐ。んぁんぁんぁ射ぐ。うぉぉあぁ射ぐっ」
俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。俺の内壁に村長がちんぽを擦り付ける。静かにちんぽが引き抜かれた。村長が俺の隣に横になる。俺は抱き付いた。村長の薫りに包まれる。何となく大将の薫りに似ていた。
「気持ち良かったぜ。柊平またやろうな」
「ハイ、村長」
村長の声に俺は応える。俺達は立ち上がった。着衣を整える。俺は村長の家を後にした。季節が流れる。師走を終えた。輝かしい新年を迎える。俺の心の中に異変が起きていた。今俺が性処理する相手は6人居る。抱かれると感じた。俺のちんぽに誰も手を触れない。愛撫も皆無だ。判ってる。俺は女の代用品だ。だがそんなSexに嫌気が差している。俺は村長に相談してみようと思った。
今俺の部屋で一戦を交じ終えた。身繕いを済ませる。俺は村長に目を遣った。
「村長、相談あるんです」
「何だ」
俺の声に村長は応える。俺は床に正座した。村長は胡坐を掻いている。俺は視線をぶつけた。
「村長俺さ……」
俺は今の思いを村長に伝えた。
「判った。俺が何とかしてやる」
「ありがとうございます」
村長の声に俺は応える。力強い言葉に俺は安堵感を覚えた。
「最後にもう1発犯らせろ」
村長が声にする。俺は頷いた。

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