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波濤①

 俺は新庄 亮治23歳。男子校で体育教師をしている。身長173㌢の筋肉質。髭坊主で陸上部のコーチもしている。物心ついた時父親は居なかった。父親を許せなかった俺。母さんとの会話では、あいつと呼んでいた。あれは17歳の春。あいつの自宅へ母さんと向かった。電車を乗り継ぐこと40分。桜の木が満開になっていた。
桜 (13)
あいつの家は小さな戸建。カーポートにはミニバンが停まっていた。今、リビングでテーブルを囲んでいる。テーブルに置かれた紅茶とケーキ。あいつが目をくれた。あいつの第一印象。それはは厳つい坊主頭の髭親父だった。背丈は俺と然程変わらない。体型は着衣の上からでも屈強さが伺えた。
「良く着てくれたな。嬉しいよ。デッカくなったな。ほら小遣いだ」
あいつが声にする。俺は奪い取った。
「今更言える事では無いんですけど、今度大学に進学するんで援助して貰えませんか」
母さんの声にする。やけにか細く聞えた。
「えっ養育費は毎月8万払ってるだろ」
「ですが……」
あいつの声に母さんが応える。えっ毎月8万の支払い……一瞬何がなんだか分からなかった。だか俺はこいつを恨んでいる。俺は睨み付けた。
「お前が俺と母さんを捨てたからだろ」
俺が言い切る。沸々と怒りが湧いてきた。
「それに何で会いに着てくれなかったんだ」
俺が声を上げる。言葉に怒気が含まれていた。
「母さんから離婚した理由なんて聞いてるんだ」
「女作って逃げたって」
俺が声にする。あいつが困惑の表情を浮かべた。
「そうなのか」
「……」
あいつが言葉にする。母さんは押し黙った。
「分かった」
あいつが声を上げる。あいつは立ち上がりリビングを出ていった。リビングのドアが開く。あいつが戻ってきた。
「これが離婚する時の書類だ」
あいつが声にする。俺は書類と通帳を渡された。書類、通帳を見る。俺は驚愕した。離婚の理由は母さんの不貞。興信所の報告書を見る。汚い女だと思った。確かに毎月8万、それ以外にも振り込まれている。事実なのか……俺は母さんに目を遣った。
「進学の度に10万、年末位にはお年玉も振り込んでいるぞ。それに3回10万振り込んでいる。お前に会いたいって連絡したら罰金取られたよ。接見禁止だったからな」
あいつが声を上げる。表情が微かだが強張っていた。
「去年贈ったクリスマスプレゼントのパソコン使ってるか」
「えっあれは母さんからのプレゼントだろ」
あいつの声に俺は応える。俺は母さんに目を遣ると、俯いていた。
「えっそうなのか」
あいつが声にする。母さんは小さく頷いた。
「あの男と再婚したんだろ」
「したけど直ぐ別れました」
あいつの言葉に母さんが応える。その音色はやけにか弱かった。色々分かってきた事実。母さんは色々仕事したと言う。10年位から勤めているスーパー。今の給料は25万位だと聞いた。
「金の使い方間違ってるんじゃないのか。バックはエルメス、服もブランドは分からんが生地は見るからに良いもんだよな」
あいつが声にする。俺と母さんに目をくれた。
「援助しようと思っている。亮治とこれからは会って良いならな」
「ありがとうございます」
あいつの声に母さんが応える。俺は軽く頭を下げた。
「俺のアドレスと電話番号だ」
あいつが声にする。俺は無造作に受け取った。あいつの家を出た俺と母さん。帰路では母さんを無視した。そんな或る日、母さんは遅番。1人で夕飯を済ませる。母さんの部屋に入った。通帳をこっそり見る。あいつの言う事は間違いなかった。クローゼットを開ける。高そうな服がいっぱい有った。収納棚にはブランド物の靴、バッグが収められていた。今自室のベッドで仰向けになっている。目を瞑った。クリスマスに貰ったオモチャ、ゲーム機、服飾雑貨。多分あれは母さんからでは無い。あいつからだと思ってる。俺は父親から愛されていた。2週間程経過する。父親と逢った。小遣いは5千円貰っている。だがそれでは足りなかった。日曜日にはファーストフードでバイトしている。父親がその分小遣いやるから辞めろと言われた。その時間は勉強に使えと……新たに買って貰った 学ラン、洋服そしてスポーツ用品。少しずつ父親を好きになっていた。この前買って貰った新しいスマホ。俺は弄り捲った。優しいだけでは無い。あの日、俺が小遣いを奪い取った非礼と連絡先の受け取り方。しっかり怒られた。18歳の誕生日に連れてかれたレストラン。食べたディナーは凄く美味かった。頂いたバースデープレゼント。前々から欲しかったスパイクだった。最初怖いイメージだったけど今は違う。厳ついけども無茶苦茶優しい目をしている。時折柔和な笑顔を俺に送ってくれた。季節が巡る。初夏を迎えた。緑の間から木洩れ日が差してくる。父親とプロ野球観戦に行った。夕飯に連れてかれた焼肉店。俺はたらふく食った。
「と、父さん」
俺は初めて言った。
「えっ……」
父さんが声を上げる。嬉しそうな表情を浮かべてた。俺に嘘をつき続けた母さん。今、俺はあんたと呼んでいる。育てて貰った恩はあるが許せない。一緒に住みたくなかった。俺は深慮する。俺は父さんを真っ直ぐに見た。
「父さんと一緒に住みたい」
「うん、分かった」
俺の声に父さんが応える。俺の目尻が細くなった。父さんと住める。期待とほっこり感を覚えた。もう直ぐ夏。俺は転居した。新たなに与えられた俺の部屋。新品のベッド、机、書棚等が置かれている。あの人が写ってる写真以外のアルバムは持ってきた。収納が終る。
パソコンも設定した。始まった新たな生活。学校には、少しだけ近くなった。父さんの料理は美味い。弁当も今迄より彩りも良く、充実している。俺の為仕事を熟し、家事をする父さん。俺は出来る範囲でお手伝いをした。父さんからは学業中心でいけと言われたけど……気になる事がある。ベランダに細長い布地。なんだろうと思った。それにもうひとつある。父さんはゲイかも知れない。たまたま見てしまった父さんのスマホ。お気に入りには幾つものゲイサイトが登録していた。俺のスマホに 転送。自室でゆっくり見てみる。嫌悪感は全く無かった。或る日の土曜。部活が終わり、帰宅した。父さんは夕飯の準備している。俺はいけない事を考えていた。
「たまに風呂一緒に入るか」
「うん」
父さんの声に俺は応える。俺達は、脱衣所で着ている物を脱ぐ。父さんはを締めていた。
「父さんなのか」
「ああカラダ引き締まるからな」
あの布地の正体はだった。初めて見る父さんのガタイ。37歳とは思えなかった。勇猛な筋肉に包まれている。俺達は浴室に入った。掛け湯をする。浴槽に向かい合って浸かった。
「懐かしいな。ちっちゃい頃は良くこうしてたんだぞ」
「そうなんだ」
父さんの声に俺は応える。俺は父さんににじり寄った。父さんのちんぽを握る。父さんのちんぽが微かに反応した。
「何するんだ」
父さんが声にする。父さんのちんぽが硬くなってきた。
「亮治、父さんも男なんだぞ」
「分かってる。俺は父さんと遣りたい。でもHではなく儀式なんだ」
俺は訳の分からない事を言っていた。
「それに……父さんゲイだろ。見る積り無かったけど、スマホ見ちまったんだ」
俺が言い切る。何故か俺のちんぽは勃起していた。父さんのちんぽを握っただけなのに……
「分かった。飯食ったらな」
「うん」
父さんの言葉に俺は応える。俺達は立ち上がった。2人のちんぽはビンビンに勃ち上がっている。義父さんが目をくれた。
「元気だな」
「父さんもだろ」
父さんの声に俺は応える。父さんが目をくれた。
「一発抜くか」
「うん」
父さんの声に俺は応える。俺達はちんぽを扱き始めた。
「父さんのちんぽデカいっすね」
「そうかぁ」
俺の言葉に父さんが応える。俺達はちんぽを扱き捲った。クチュクチュ卑猥な音がする。オス汁が金玉の中で泡立ってきた。
「やべぇ射っちゃいそう」
「俺もやべぇ。一緒に射かすぞ」
俺の声に父さんが応える。俺達の視線が眩しく交差した。
「あぁぁんぁ射く。んぉぉあぁ射ぐ。あぁぁあっ射くっ」
俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。
「あぁあぁぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。んぁぁあぁ射ぐっ」
父さんが声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ父さんが白濁汁を吹き上げた。一緒に射った俺と父さん。吹き上げた汁はお互いのカラダを汚していた。
「上がるぞ」
「うん」
父さんが声を上げる。俺達はカラダを其々洗った。浴室を出る。部屋着を羽織った。今、俺達はテーブルを挟み向かい合って座っている。俺はウーロン茶、父さんはビール。其々飲みながら料理を食べ始めた。
「父さんさ……」
「そうなのか……」
授業、部活そして日々の事他愛無い会話をした。思い切って聞いた事がある。答えてくれないと思ったけど……
父さんは離婚した後2人の女性と付き合った。その内1人の両親は父さんが再婚なので拒否されたと言う。もう1人は婚約寸前までいったらしいが、大金持ちの男との浮気が発覚したらしい。父さんは女性は懲りた。10年前ゲイサイトに遭遇。何気なく参加したゲイ専用のSNS。そして父さんは、嵌った。正直に話してくれた父さん。俺は有り難かった。食事を済ませる。食器類を小洗いして食洗機に入れた。今、並んでソファーに座り、寛いでいる。俺は父さんに目を遣った。多分父さんは揺れている。俺と結ばれる事を……だが俺はおかしいかも知れないが父さんが好き。父さんと遣りたかった。
「父さん」
「良いよね」
「分かった」
俺達は立ち上がった。階段を上る。今、父さんの部屋の前だ。鼓動が早鐘のように高鳴っている。今父さんの部屋のドアが開いた。

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[ 2018/09/10 14:18 ] 波濤 | TB(-) | CM(0)

波濤②

 父さんの部屋に入る。灯を燈した。初めて入った父さんの部屋。ダブルサイズのベッドがやけに妖しく見えた。俺達は着ている物を脱ぎ去る。俺はベッドの上に仰向けになった。父さんが重なってくる。勃起同士が触れ合った。父さんが2本のちんぽを合わせる。ゴシゴシ扱く。2人の亀頭は我慢汁で濡れそぼっていた。
「はぁ父さんのちんぽ熱いよぉ。あぁぁ気持ちいい」
「亮治、兜合わせって言うんだぜ」
2人の亀頭が擦り合わせられる。クチュクチュ摩擦音が耳に響く。唇が寄ってくる。静かに唇同士が触れ合った。舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。唇が離れる。俺の乳首が摩られた。真ん中の突起を軽く抓まれる。もう片方の乳首を舐められた。
「あぁぁあぁ」
俺の口から声が洩れる。父さんの舌が脇腹から下腹部に到達した。俺の金玉を軽く握られる。ちんぽに舌が這ってきた。ジュルジュル舐め上げられる。今度はちんぽを咥えられた。
尺八 (3)
父さんの顔が上下に動く。俺は自然に腰を突き上げた。
「はぁ堪まんねぇ」
俺が声を上げる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ尺八音が鳴り渡った。
「んくぅ気持ちいい」
俺が喘ぎ声を上げる。静かにちんぽが放たれた。今度は金玉袋に吸い付かれる。もう片方の玉を舐め立てられた。
「俺のしゃぶってみるか」
「うん」
父さんの声に俺は応える。父さんが俺の脇に膝立ちになった。眼前に差し出された父さんの勃起魔羅。俺は躊躇する事なく咥えた。これが父さんの味。俺はしゃぶり捲った。
「気持ちいいぜ」
父さんが声を上げる。父さんが俺のちんぽを扱いてきた。
「玉も舐めろよ」
父さんが声にする。俺は父さんのちんぽを咥えながら頷く。ちんぽを口から放した。父さんの金玉に舌を這わせる。ジュルジュル舐め上げた。再度ちんぽを咥える。俺の顔が前後に動く。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ昂ぶった音が鳴り渡る。ちんぽが俺の口から抜かれた。
「男同士は此処使うの知ってるよな」
父さんが声にする。俺のケツ 穴が摩られた。
「挿れていいのか」
「うん」
父さんの声に俺は応える。父さんが俺の両脚を抱え上げた。穴口に舌が這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。父さんが半透明の小さなボトルを持っている。中の液体を手に取った。
「何それ……」
「ローションだぜ。男のまんこは女と違って解さねぇと駄目だからな」
父さんが声にする。男のまんこと言う言葉には抵抗はある。でもどうでも良かった。父さんがそう言うなら……ローションを内壁と穴の回りに塗り込まれる。指が入ってきた。中を掻き撫でられる。俺のカラダが微動した。指が増やされる。穴を優しく解された。
「大分柔らかくなってきたぜ。挿れるぞ。力抜けよ」
「うん」
父さんの言葉に俺は応える。父さんのちんぽが穴口に宛がわれた。これから父さんと1つになる。俺は脱力した。父さんが腰を軽く突く。ちんぽが俺の中に入ってきた。
「大丈夫か」
「うん」
父さんの声に俺は応える。ちんぽがゆっくりと入ってきた。
「全部入ったぜ」
父さんが声を上げる。俺の手が取られた。結合部に誘導される。俺と父さんは繋がっていた。
「凄ぇ。あのデケぇのが入ってる」
俺が声にする。父さんの腰がゆっくり動き始めた。内壁が擦られる。俺のカラダが微動した。
「あぁぁんぁ、あっ」
俺が声を上げる。父さんの腰が突動した。ちんぽが俺の中をまい進してくる。俺は感じ始めていた。
「あぁぁんぁいい。あぁぁ其処感じる」
俺が声を上げる。父さんの腰がガシガシ動く。ちんぽが俺の中を疾駆してくる。突き込みながら父さんは俺の首筋を舐め上げてきた。
「あぁぁんぉ、はぁいい」
俺が喘ぐ。父さんの腰が猛動する。ちんぽが俺の中を爆進してきた。
「あぁぁんぉやべぇ。当る」
俺が声にする。突き込みながら父さんは俺のちんぽを扱いてきた。
「あぁぁんぁ、いいっす」
俺が喘ぐ。父さんの唇が寄ってくる。俺の方から合わせに行った。舌が入ってくる。俺達は交じ合いながら舌を絡め続けた。キスしながら父さんは俺の乳首を摩ってくる。唇が離れた。
「あぁぁあぁ、凄ぇ。気持ちいい」
俺が声にする。父さんの突き込みが激しくなった。ヌチャッヌチャッヌチャッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部から交尾音が鳴り渡る。父さんの亀頭が奥壁を抉った。突き込みながら父さんは俺のちんぽを扱き捲る。俺のカラダが仰け反った。
「と、父さん。んぁぁんぉやべぇ。射っちゃう」
「射け。亮治」
父さんの突き込みが激しくなる。金玉の奥が熱くなった。
「あぁぁんぉ射く。あぁぁあぁ射ぐ。あぁぁんぁ射くっ」
俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。
「俺もやべぇ。締まるぜ」
父さんが声を上げる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁあぁ射く。うぅぅあぁ射ぐっ」
父さんが声を上げる。奥壁に父さんの汁がぶつかってきた。
静かにちんぽを引き抜かれた。父さんが俺の隣に横になる。俺は抱き寄せられた。唇を合わせる。直ぐに離れた。
「父さんの汁、受けた。凄ぇ嬉しいっす」
「そうか。儀式は終わりだな」
俺の言葉に父さんが応える。柔和な笑顔を浮かべていた。
「まだ半分す。俺、父さんに挿れたい。駄目っすか」
「えっ……」
俺の声に父さんが応える。微かだが戸惑いの色が見えた。
「分かったぜ」
父さんが声にする。父さんが四つん這いになった。
「俺のまんこ舐めれるか」
「うん」
父さんの声に俺は応える。俺は両親指で父さんのケツ穴を広げた。父さんのケツ穴を幾度も舐め上げる。父さんの内壁と穴の回りに塗り込めた。指を挿れる。中を掻き撫でた。父さんがやってくれたように穴を広げる。俺のちんぽが硬度を増してきた。
「挿れて来いよ」
「うん」
父さんの声に俺は応える。穴口にちんぽを宛てがった。腰に力を籠める。腰を軽く突くと、ちんぽが呑み込まれ始めた。
「あぁぁあぁ入っていく」
俺が声を上げる。ズボズボちんぽが呑み込まれた。俺の腰がゆっくり動き始める。父さんの内壁が激しく俺のちんぽを締め付けた。
「あっ駄目」
俺が声にする。俺はちょびっと出してしまった。父さんが首を捻る。視線がぶつかった。
「ごめんなさい。射っちまった」
「止めるか」
俺の声に父さんが応える。俺は首を大きく横に振った。一旦ちんぽをひき抜く。父さんが起き上がった。
「まだビンビンだな」
父さんが声にする。ちんぽが父さんの指で軽く弾かれた。父さんに目を遣る。目が潤み、ちんぽは萎えていた。
「父さん、泣いてるの」
「泣いてねぇよ。初めてだからちょっとな。もう大丈夫だ」
俺の言葉に父さんが応える。父さんは仰向けになると、自ら両脚を抱え上げた。俺はローションを父さんの内壁と穴の回りに再度塗り込める。ちんぽを穴口に宛てがった。軽く腰を突く。吸い込まれるように呑み込まれた。俺の腰が突動する。ちんぽが父さんの中をまい進した。
「あぁぁんぉ、いいぜ。んぉ」
「俺もいい。父さんのまんこ凄ぇ」
父さんの喘ぎに俺は応える。父さんのちんぽを軽く握った。俺の手中で反応する。一気に天を衝いた。俺の腰がガシガシ動く。ちんぽが父さんの中を疾駆した。
「あぁぁんぉいい。気持ちいい」
父さんが声にする。突き込みながら俺は父さんの乳首を舐め立てた。俺の腰が猛動する。ちんぽが父さんの中をまい進した。
「んぉぉあぁいい。堪んねぇ」
父さんが喘ぎ声を上げる。俺の腰が烈動した。ちんぽが父さんのまんこを攻め立てる。父さんのカラダが左右に捩れた。突き込みながら俺は父さんのちんぽを扱き立てる。父さんの大胸筋がヒクヒク震えていた。
「父さんやべぇ。射きそうだ」
「俺もやべぇ」
ジュグッジュグッジュグッ…グショッグショッグショッ結合部からは火照った尺八音が鳴り渡る。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。俺は父さんの勃起を扱き捲る。父さんの顔が虚ろに成っていた。
「あぁぁんぁ射く。あぁぁんぉ射ぐ。あぁぁあぁ射くっ」
俺が雄叫びを上げる。俺は父さんの奥壁目掛けてオス汁を撃ち付けた。
「あぁぁんぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。んぁんぁんぉ射ぐっ」
父さんが声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ乳白色の男の粘液を吹き上げた。父さんの内壁にちんぽを擦り付ける。静かにちんぽを引き抜いた。父さんの隣に横になる。父さんにしがみ付いた。唇が寄ってくる。静かに唇同士が触れ合う。舌が入ってくる。俺達は舌を絡め続けた。唇が離れる。視線が交差した。
「気持ち良かったか。俺は凄ぇ良かったぜ」
「うん、俺も良かったよ。でも挿れられた時の方が感じた」
父さんの声に俺は応える。俺達は其々男の汁を仕込んだ。今まで以上に繋がりが深くなったと思う。今俺は父さんに腕枕して貰ってる。父さんの男の熱が伝ってきた。
「今日、此処に泊まって良い」
「ああいいぜ」
俺の問いに父さんが応える。大きな安堵感に包まれた。父さんのちんぽを握る。何時しか微睡みの中に居た。処女と童貞父さんに捧げた俺。だが後悔なんて皆無だ。
”儀式っていっぱいあるだろ。入学式も終業式もあるしね。それに父さんに犯られるとと勉強捗るんだ”
俺は都合の良い事を口にする。ウケの要素が強い俺。父さんに度々挿れて貰った。事実学力が向上した俺。春から比べると雲泥の差だ。通常練習に合宿。部活にも励んだ。烈々とした光が射している。夏休みを迎えた。父さんに連れてって貰った3泊の旅行。その時ゲイビーチにも行った。逞しい男達が日焼け、水遊びを楽しんでいる。初めて締めた六尺。身が引き締まる気がした。俺と父さんの夜の営み。能書き垂れなくても抱いてくれた。昨日は父さんの誕生日。ケーキと絶品の料理を食べた。プレゼントに送ったキーホルダー。凄く喜んでくれた。

大噴火

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ドクターG ダブルリング

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男子学園 07

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[ 2018/09/10 14:11 ] 波濤 | TB(-) | CM(0)

波濤③

 新学期が始まる。夏の緑の輝きが褪せていた。俺に対して苛めが始まる。理由は不明。上履きに画鋲や泥が入っている。背中に入る蹴り、ゴミ箱に捨てられる弁当。カツアゲもされた。担任に相談する。だが取り合ってくれなかった。相手はリーダー格の尚と3人の男。苛めが始まって2週間経過した。楽しかった学園生活。それが一変した。或る日一戦を交じ終え、父さんと抱き合っている。父さんが俺を直視してきた。
「亮治、お前の背中のアザ、何か有ったのか」
「うん、部活でちょっと支柱にぶつかったんだ」
父さんの声に俺が応える。咄嗟に嘘をついてしまった。
「それなら良いんだがな」
父さんがぽつりと声にする。俺は父さんに心配掛けたくなかった。或る日の日曜。夕飯を食べてる時だった。スマホがメール着信を報せる。尚からだった。
”駅裏の公園に居る。ちょっと顔貸せ”
「ちょっと出てくる」
「判った。あまり遅くなるなよ」
俺の声に父さんが応える。俺は家を後にした。大きな緊張を覚える。俺は公園へ向った。歩くこと10分。俺は公園に着いた。この公園、日中は子供達が元気に遊んでいる。だが夜はたまに人が通る位だ。薄暗い街燈が光を放っている。片隅の尚達が煙草を吸いながら、ベンチに座っていた。俺は歩み寄る。4人の前に立った。
「金あるか」
「3万位なら」
尚の声に俺は応える。その時だった。
「チョッと待て」
聞き覚えのある声。父さんだった。父さんに目を遣る。般若の形相だった。
「カツアゲか……」
「この野郎」
父さんの言葉に1人の男が声を上げる。父さんに殴りかかった。軽くかわす父さん。罵声を浴びせながら、2人の男が父さんを襲ってくる。だが父さんの敵では無かった。父さんのキック、パンチが炸裂する。男共は地面に倒れ込んだ。
「この老いぼれが……」
尚が声を吐く。尚が立ち上がる。父さんににじり寄っていく。父さんの金的目掛けて蹴り上げてくる。父さんは軽くかわすとを羽交い絞めにした。
「リーダーは誰だ」
父さんが問う。誰も口にはしなかった。
「亮治、警察呼べ」
父さんが声を上げる。俺は頷いた。警察に通報する。3人の男達が逃げ出した。
「亮治、俺の鞄からガムテ出してくれ」
「うん」
父さんの声に俺は応える。俺はガムテを手に取ると、歩み寄った。
「こいつの脚それで縛れ」
「うん」
父さんな言葉に俺は応える。俺は尚の脚をガムテで固定した。更に両手をガムテでグルグル巻きにする。尚は床に転がされた。父さんの顔。何時もの顔に戻っている。父さんはICレコーダーに録音していた。録音データをタブレットにコピーしている。公園脇にパトカーが停まった。警察官が降りてくる。俺達は連行された。別々に事情聴取される。録音データと其々の証言。父さんの正当防衛が認められた。被害届を提出する。俺と父さんは家にに就いた。
「何で俺に言わねぇんだ」
「心配掛けたくなかったから」
父さんの声に俺は応える。コツンとオデコを小突かれた。
「父さん強いんだな」
「昔、キックボクシングやってたからな。でも普段は使わねぇよ」
日が明ける。月曜日を迎えた。父さんが会社に電話している。何か休むみたいだ。
「出掛けるぞ」
「うん」
父さんの声に俺は応える。俺達は学校へ向かった。今、俺と父さんは校長室に居る。あの4人が呼ばれた。4人共苛めを否認している。父さんがタブレットを出した。
「では、これをお聴きください」
父さんが声を上げる。録音データが流れ始めた。4人の顔は、血の気を引いている。結局奴らは停学になった。俺への苛めの理由は嫉妬だと言う。貧相な身なりだった俺がお洒落になっている。それに学力も上がったことのようだ。復学しても俺を苛める事は無いと思う。苛めも認定されたのだから……この前奴らの両親が謝罪に見えた。示談するから被害届けを取り消して欲しいと言う。俺と父さんは、其れを受け入れようと思っている。条件の1つが奴らの本気の謝罪をする事だ。数日後の夜。奴らが親に伴われ見えた。玄関先で土下座。神妙な面持ちをしていた。結局俺達は示談。担任は降格し、担任を外されると言う。事件は終った。季節が巡る。秋を迎えた。街路樹の銀杏の木が見事に色付いている。
秋 (1)
爽やかな秋風が心地良い。俺は今度講堂で行なわれる、校内弁論大会に参加する。タイトルは父。俺は心を込めて書を認めた。秋の青空が広がっている。弁論大会の当日の日曜を迎えた。俺の番を迎える。俺は壇上へと立った。読み始めた俺。春から父さんとの暮らしを述べる。離婚の原因はオブラートに包んだ。学力の向上、数々の出来事、そして苛めの克服。俺は淡々と心を込めて読み続けた。色んな思いが頭の中を巡る。俺は嗚咽した。言葉が震えている。父さんと視線がぶつかった。”頑張れ”色んな人から声が掛かった。
「父さんありがとう。これからも宜しくお願い致します」
震えた俺の声。拍手が湧き起こる。俺は深く頭を下げると舞台の袖に消えた。結局俺は選外。俺は帰路に就く。校門で父さんが待っていた。
「おめでとう。父さん一番大きい拍手してたんだぞ」
「えっ選外だよ」
父さんの目が赤くなっていた。
「俺にとっては一等賞だよ」
父さんが声にする。2人の影法師が大きく映っていた。今、リビングのテーブルには寿司と数々の副菜が置かれている。俺達は向かい合って立った。
「おめでとう」
父さんが声にする。俺に王冠をあしらった金のメダルを掛けてくれた。食事を済ませる。俺は勉強するために自室に入った。時刻は11時に迫っている。俺は自室を出ると父さんの部屋をノックした。
「何だ」
父さんの声がする。俺は中に入った。
「一緒に寝て良い」
「あぁ構わねぇよ」
俺の声に父さんは応える。俺は父さんの横に滑り込んだ。父さんに抱きつく。優しく抱き締めてくれた。父さんの股間に手を這わせる。微かだが反応してきた。唇を寄せていく。静かに触れ合うと、舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。静かに唇が離れる。俺達は着ている物をバサバサ脱いだ。父さんがベッドに横になる。俺は逆向きに横たわった。俺のちんぽが咥えられる。父さんのちんぽを口に含んだ。2人の顔が前後に動く。父さんが俺の金玉を摩ってくる。父さんの金玉に指を這わせた。
「んん、ん、んん」
「ん、んん、ん」
2人の口からくぐもった声が洩れる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ昂ぶった尺八音が鳴り響く。父さんの我慢汁が口の中に広がる。父さんが俺の頭を押さえた。グイグイ
手前に引かれる。喉奥で父さんの亀頭がぶつかってきた。父さんの舌がちんぽに絡んでくる。其々のちんぽが放たれた。
「父さん……」
「ん」
俺の声に父さんが応える。俺は父さんの顔の上に跨った。
「舐めて」
俺が声にする。父さんはジュルジュル幾度となく、まんこを舐めてくれた。俺はローションをオス穴に塗り込める。カラダをずらした。父さんの勃起を握る。穴口に宛てがった。カラダを沈める。父さんの本竿が入ってきた。
「あぁぁんぉ堪まんねぇ」
俺が声を上げる。瞬く間に俺は父さんのちんぽを呑み込んだ。俺のカラダが上下に動く。父さんが突き上げてきた。
「んぁぁんぉ凄ぇ」
俺が喘ぐ。父さんを抱き起こした。向かい合う体位になる。唇が寄ってきた。俺の方から合わせると、舌を挿れる。舌を絡め続ける俺達。キスしながら乳首を摩られる。今度は指の甲で掻き上げられた。唇が離れる。繋がったまま俺は優しく押し倒された。俺の上になった父さんの腰が動き始める。ちんぽが俺の内壁が擦られた。
「あぁぁあぁ、もっと激しく……」
俺が声にする。父さんの腰が突動した。ちんぽが俺の中をまい進する。俺の未知の部分が擦られた。
「あっ洩れる。あぅ出る」
俺が声を上げる。ドビュッドロッドロッドロ俺は乳白色の男の粘液を洩らした。
「亮治、トコロテンしたぜ」
父さんの腰が猛動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。
「あぁぁあぁ凄ぇ」
「俺もいいぜ。まんこちんぽに纏わり付いてくる」
俺の喘ぎに父さんが応える。突き込みながら父さんは俺のちんぽを扱き立ててきた。
「んぁんぁんぁ、きっ気持ちいい」
俺が声を上げる。父さんの突き込みが深く重たくなった。ヌチャッヌチャッヌチャッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは湿った音が鳴り渡る。奥壁に父さんの亀頭がぶつかってきた。
「あっやべぇ。射っちゃいそう」
「射けよ。俺もやべぇぜ」
俺の声に父さんが応える。父さんの腰が烈動した。ちんぽが俺の中を爆進してくる。俺のちんぽが扱き捲られた。
「あぁぁあぁ射く。んぁぁあぁ射ぐ。あぁぁんぉ射く」
俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。ちんぽとまんこが交差する。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「あぁぁんぁ射ぐ。んぉぉあぁ射く。うぁぁんぁ射ぐっ」
父さんが声を上げる。オス汁が俺の奥壁にぶつかってきた。父さんの亀頭が俺の内壁を摩る。静かにちんぽが引き抜かれた。父さんが俺の隣に横になる。抱き寄せられた。唇が寄ってくる。唇同士が触れ合う。舌が入ってきた。俺達は舌を絡め続ける。静かに唇が離れた。
「凄ぇな。トコロテンしたもんな。俺も良かったぜ」
「うん、宙に浮くような感じだったよ」
父さんの声に俺は応える。トコロテンの意味は知っている。だが俺がするとは思わなかった。時が流れる。俺は念願の体育大に合格した。自宅からは1時間40分の距離。通えない訳では無い。だが父さんの奨めもあり、大学の側で1人暮らしを始めることにした。家を離れる最後の晩。父さんに抱かれた。
「俺もう父離れしないとな。ありがとう父さん」
「そうだな。もう自立しないとな。俺の方こそありがとな」
俺はファザコンを卒業する。出来るかどうか分らない。ちょびっと切なさを感じた。 

絶倫の鬼

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成田アキラの珍棒記

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雄ネコ男子校生

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[ 2018/09/10 14:04 ] 波濤 | TB(-) | CM(0)

波濤④

 家を出る日。数人の同級生達と父さんが見送りに着てくれた。
「じゃあ、入学式でな」
「うん」
父さんの声に俺は応える。俺を乗せた電車が動き始めた。父さんが小さくなっていく。止め処なく涙が零れた。始った大学生活、部活は迷う事なく陸上部。高校時代とは違った。練習はきつかった。学業、部活、日々の生活。慣れた頃、系ハッテン場に行ってみた。何人かの男がモーションを掛けてくる。その中で父さんと同世代の男とやった。だが不完全燃焼。性欲は解消されたが、心が潤う事は無かった。GWには帰郷。父さんに抱かれたかったけど、我慢した。父離れすると決めたのだから……男とも女付き合った。二股に浮気。それだけはしなかった。季節が巡る。大学4年の春を迎えた。合コンで知り合った21歳の凛と付き合っている。この前父さんと落ち合って紹介した。今迄付き合った人は、全てではないが紹介している。父さんの表情が微かだが翳りが見えた。凛の両親は温厚。挨拶に行ったが息子のように接してくれる。凛と逢うのは週に2日位だ。ご飯して、その後どちらかの家で行為している。色んな思い出も出来た。季節は初秋。澄んだ水色の空が広がっている。そんなある日、ゲイ用SNS経由でメールが配信された。
”27歳の蒼斗です。良かったら仲良くしてください”
プロフを見る。身長174㌢体重73㌔、ポジションはタチ、髭坊主となっている。俺は返信した。”今、付き合っている彼女居るんで友達ならいっすよ”何度かメールを交換し、顔画像、直アドも教え合った。4日後の日曜午後2時、お茶をする。待ち合わせ場所の駅のオブジェの前に行った。キョロキョロしている。1人の勇猛な男と目が合った。
「亮治さんすか。蒼斗っす」
「初めまして亮治っす」
近くの茶店に入る。窓際の席に着く。俺はカプチーノ、蒼斗さんはカフェラテを頼んだ。
「俺は、三段跳びやってるよ」
「そうか俺はテコンドーやってる」
そうなんだ。弾む会話。話が俺の彼女の事になり、画像も見せた。
「へー可愛いな」
「うん、一緒に居ると和むんだ」
蒼斗さんの声に俺は応える。蒼斗さんに目を遣った。
「蒼斗さんは女の子は駄目なの」
「昔はあるけど今は男一辺倒だよ」
色んな事で話が盛り上がった。雰囲気が父さんに似ている。ちょびっとドキ付く俺が居た。西の空に陽が傾き始める。
西日
俺達は、店出た。数日が経過する。凛から呼び出された。今、ファミレスでご飯している。食後の珈琲を飲み始めた。
「妊娠、したみたい。8週だって」
「えっ」
凛の声に俺は応える。驚愕した俺。でもノンヘルでは無かった。でも完璧で無いのは知っている。ちょっと早いが結婚も良いかも知れない。こいつとなら……凛に目を遣った。
「結婚しようか」
「うん」
俺の言葉に凛が応える。嬉しくそうな笑顔を浮かべていた。
「改めて父さんと挨拶に行くからな。身体大事にしろよ」
「うん、ありがとう」
俺の声に凛が応える。凛が用事があると言うのでこの日は別れた。俺が父親になるのか……早速父さんに電話した。
「分かった。挨拶に行かねぇとな」
父さんの声。何か凄く沈んでる。2日経過した。スマホがメール着信を知らせる。蒼斗さんからだった。
”これ凛ちゃんじゃねぇのか”
添付ファイルを開く。男と女が腕を組んでいた。
”ありがとう。凛だよ”
俺は蒼斗さんに返信した。嘘だろ……凛が浮気している。俺は父さんに電話した。
「やっぱりな。お前に言ってなかったけど興信所使って調べたんだよ。あの女、母さんと同じ匂いしたんだ。早い方がいい。明日の夜8時頃行くって連絡してくれよ」
父さんの声。怒気が含まれていた。翌日父さんは午後休。俺は部活を休んだ。父さんとの待ち合わせは大学の正門前。俺達は車の中で打ち合わせした。
「見てみろ。みんな違う相手だぜ。お前4股掛けられてたんだぞ」
「うん」
父さんの声に俺は応える。車が凛の実家に向かった。車が転がる事40分。凛の実家に着いた。今、茶の間で座卓を囲んでいる。凛のご両親が柔和な表情を浮かべていた。
「これから忙しくなりますね」
凛の親父さんが声を上げる。父さんが視線を浴びせた。
「その前にこちらご覧頂けますか」
父さんが声を上げる。興信所の報告書を静かにテーブルに置いた。凛とご両親がそれを見ている。顔が青ざめていた。
「みんなお相手が違うようですが……」
父さんが声にする。凛が俯いていた。
「DNA検査して頂けますか。その上で考えたいと思います。仮に息子の子だとしてもこんなふしだらのお嬢さんと結婚はさせませんよ」
父さんが言い切る。その声はやけに冷静だった。
「す、済みません」
凛の親父さんが声を上げる。ご両親が土下座した。
「凛ちゃん、あなたからの謝罪がありませんが。内の息子は避妊してたようですが、してないお相手はいなかったんですか」
父さんが言葉にする。凛を睨み付けていた。
「違う。私は悪くない。好きなのは亮治だけ」
凛が声を上げる。父さんが薄笑いを浮かべていた。
「帰るぞ」
「うん」
父さんの声に俺は応える。俺達は凛の実家を後にした。俺達を乗せた車が動き始める。車窓からは輝かしい星空が望めた。
「大丈夫か」
「うん」
父さんの声に俺は応える。涙が止めどなく落ちてきた。凛と共通のの友達にメールで報告する。蒼斗さんにもメールした。
「父さんありがとう。また救って貰ったね」
俺が声にする。父さんは父親の顔になっていた。実施されたDNA鑑定。凛のお腹の子と俺の親子関係は否定された。メールに電話。今でもくる。俺は着信拒否をした。青砥さんにメール。逢いたいと……直ぐに返信が来た。
”日曜日、俺んちでランチしないか”
”いっすよ。俺お弁当作っていくよ”
蒼斗さんが驚いていた。父さんが送ってくれたレシピノート。それにより俺は土日は自炊している。日曜日いつもより早起きした。朝飯と弁当の用意をする。何か凄く楽しかった。朝飯を済ませる。送って貰った蒼斗さんの住所をみる。検索し見ると50分程の距離だった。時刻は10時40分。を締める。ちょっと可愛い衣服を纏う。俺は心弾ませながら、蒼斗さんのアパートに向った。電車を乗り継ぐこと50分。最寄り駅に着いた。ナビを起動する。6分程歩くと、マンションが見えてきた。部屋は306号室。俺はインターホンを押した。
「ハイ」
「亮治っす」
蒼斗さんの声に俺は応える。ドアが開けられた。
「上がれよ」
「うん、おじゃまします」
蒼斗さんの言葉に俺は応える。廊下を通り、リビングへと入った。
「綺麗に整頓されてるんすね」
「まあな」
俺の声に蒼斗さんが応える。穏かな笑顔を浮かべていた。
「ちょっとキッチン借りて良い。味噌汁温めたいから」
「ああ、いいぜ。好きに使ってくれ」
俺の声に蒼斗さんが応える。俺はキッチンに立つと味噌汁を温めた。今俺達はテーブルを挟み向かい合って座っている。テーブルに置かれた3段重と味噌汁。蓋を開けた。
「凄ぇ。これ亮治が作ったのか」
「うん、父さん料理旨かったからレシピ送って貰ったんだ」
蒼斗さんが満面に笑顔を浮かべていた。
「頂きます」
「うん、いっぱい食べてね」
蒼斗さんの声に俺が応える。蒼斗さんが味噌汁を飲んだ。
「はぁ美味ぇ」
蒼斗さんの声。男の艶を感じた。食事が終わり、今ソファーに並んで座っている。出された珈琲をを静かに飲んだ。
「俺さ……」
俺は自分の生い立ちを話した。両親は母の浮気で離婚。そして17歳の時父さんに引き取られたと……
「でもまだ居るからいいと思うよ。俺は2年前事故で亡くしたからさ」
蒼斗さんが声にする。俺は1本のDVDを取り出した。映像が流れ始める。弁論大会の物だ。蒼斗さんが見入っている。一滴涙を零していた。
「苦労したんだな」
蒼斗さんの声。俺は勇気を奮う。蒼斗さんに目を遣った。
「俺の初体験って父さんなんだ。処女も童貞も捧げて、高校卒業する迄続いたよ。キモくない」
「全然そんなこと無いぜ。あっそうなんだって感じだよ」
俺の言葉に蒼斗応える。俺はホッとした。以前キモいと言われた事が有ったから……蒼斗さんに抱き寄せられた。
「キスしていいか」
「うん」
蒼斗さんの問いに俺は応える。唇が寄ってきた。静かに唇同士が触れ合う。舌が入ってくる。俺達は舌を絡め続けた。静かに唇が離れる。視線が交差した。
「あっち行くか」
「その前にシャワー浴びたいっす」
蒼斗さんの声に俺は応える。俺達は立ち上がった。脱衣所に入る。着ている物を脱ぎ始めた。
なんだ」
「うん、たまに締めるよ」
蒼斗さんの問いに俺は応える。俺達浴室に入った。お互いにカラダを洗い合う。ちんぽが頭をもたげてくる。シャワーで泡を洗い流した。蒼斗さんがにじり寄ってくる。ちんぽ同士を蒼斗さんが合わせた。
「はぁ堪んねぇぜ」
「俺もいっす。ちんぽ熱いぜ」
蒼斗さんの声に俺は応える。蒼斗さんが2本のちんぽを扱き立てた。
「あぁぁあぁ気持ちいい」
「俺もいい。堪んねぇ」
俺の声に蒼斗さんが応える。クチュクチュ隠微な音が鳴り響く。2本のちんぽを蒼斗さんが扱き捲る。俺達のカラダが離れた。
「ぶっかけ合おうぜ」
蒼斗さんが声を上げる。俺は頷いた。
「いっ射くよ」
「ああ、俺もだ」
俺の声に蒼斗さんが応える。俺達は激しくちんぽを扱いた。
「あぁぁあぁ射く。んぉぉあぁ射ぐ。あぁぁんぁ射くっ」
俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を蒼斗さんにぶっ掛けた。
「あぁぁうぉ射ぐ。あぁぁあぁ射く。うぅぅあぁ射ぐっ」
蒼斗さんが声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ白濁汁が俺の漆黒の陰毛にぶつかってきた。その汁が一滴垂れている。俺達は自然にキスをした。唇が離れる。カラダを軽く流した。風呂を上がる。俺は新たなを締め直した。
「俺にも締めてくれ。お前が締めてた奴をよ」
蒼斗さんの声。俺は頷くと蒼斗さんにを締めてやった。

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[ 2018/09/10 13:55 ] 波濤 | TB(-) | CM(0)

波濤⑤

 今俺達は一丁で、ソファーに並んで座っている。缶ビールのプルトップをプシュッと開けた。冷たいビールが喉を通る。カラダに沁みた。
「お前の温もりを感じる。興奮するぜ」
蒼斗さんが声にする。瞳の奥から妖しい光が見えた。俺の手が取られる。蒼斗さんの前袋に導かれた。其処は息衝いている。俺のちんぽも反応してきた。これから始まる淫儀。性腺曲線が急上昇する。蒼斗さんが手を握ってきた。
「あっち行くか」
「うん」
蒼斗さんの声に俺は応える。俺達は立ち上がった。寝室に入る。カーテンの隙間から午後の光が差してきた。
「蒼斗さん」
「何だ。それに蒼斗で良いぜ。よそよそしいからな」
俺は蒼斗に抱き付いた。
「好きになりそうっす」
「俺は、もうなってるぜ。だから部屋に呼んだんだ。こうなりたくてさ」
俺の声に蒼斗が応える。唇が寄ってきた。静かに触れ合う。舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合う。キスしながら前袋を触り合った。唇が離れる。視線が交差した。
「横たわれよ」
「うん」
蒼斗の声に俺は応える。俺はベッドの上に仰向けになった。蒼斗が重なってくる。俺は唇を奪われた。したが入ってくる。舌を絡め合う。同時に乳首を摩られた。唇が離れる。今度は乳首に舌が這ってきた。ジュルジュル舐め上げられる。空いてるもう片方の乳首を軽く抓まれた。
乳首 (4)
「あぁぁんぁ、いい。気持ちいい」
俺が声を上げる。蒼斗のカラダが下にずれた。俺の金玉が1個ずつ咥えられる。今度はちんぽに舌が這い、ジュルジュル舐め上げられた。
「美味ぇぜ」
蒼斗が声を上げる。俺のちんぽが咥えられた。
「俺も欲しいっす」
俺が声にする。蒼斗のカラダが反転した。眼前に差し出された蒼斗の勃起魔羅。長さは父さん父さん変わらない。だが其奴は太くて存在感を示している。俺は喰らい付いた。俺の顔が前後に動く。我慢汁が口の中に広がる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ火照った尺八音が鳴り響く。金玉の奥で潮流が蠢き始めた。
「ん、んん、ん」
「んん、ん、んん」
2人の口からくぐもった声が洩れる。俺の腰がガシガシ動く。蒼斗が俺の頭を押さえる。グイグイ手間に引かれた。喉奥に蒼斗の亀頭がぶつかってくる。俺は蒼斗の口の中でオス汁を放った。蒼斗の濃い陰毛が肌を撫でる。蒼斗の濃厚な汁が喉奥にぶつかってきた。其々のちんぽが放たれる。蒼斗がカラダを反転させた。俺は抱き寄せられる。唇を合わせた。舌を絡めながら口の中のオス汁を行き来させる。静かに唇が離れた。2人の喉がゴクンと鳴る。濃厚なミックスジュースが体内へと流れ落ちていった。
「はぁ美味ぇ」
2人の声が重なった。
「まだまだだぜ」
「うん」
蒼斗の声に俺は応える。蒼斗のちんぽは萎えること無く、息衝いていた。血管が浮き出ている。俺のちんぽもビンビンになっていた。蒼斗が俺のオス穴を摩ってくる。俺のカラダは微動した。
「いいよな」
「うん」
蒼斗の声に俺は応える。俺は自ら両脚を抱え上げた。俺のオス穴が幾度と無く舐め上げられる。尖らせた舌が入ってきた。今度はローションが塗り込められる。指が中に入ってきた。中を掻き撫でられる。俺のカラダが震えた。
「あぁぁんぁ」
俺の声が洩れてくる。蒼斗に目を遣った。男の本性が剥き出しになっている。穴口にちんぽを宛てがわれた。
「挿れるぜ」
「うん」
蒼斗の声に俺は応える。久しぶりの男との合体。蒼斗の太棹が入ってくる。だが痛みは無かった。
「入ったぜ。亮治のまんこ堪らんぜ」
「うん、俺も……あぁ、まんこ疼く」
蒼斗の腰が動き始める。内壁が激しく擦られた。
「あぁぁんぉ、いい。堪まんねぇ」
俺が声を上げる。蒼斗の腰が突動した。ちんぽが俺の中をまい進してくる。俺のカラダが左右に捩れた。
「あぁぁあっ感じる」
俺が喘ぎ声を上げる。蒼斗の腰がガシガシ動く。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。
「あぁぁんぁ、やべぇ。其処やべぇ」
「此処だな。おめぇの感じる所見付けたぜ。突いてやるからな」
俺の言葉に蒼斗が応える。突き込みが激しくなった。突き込みながら蒼斗が唇を寄せてくる。唇同士が触れ合った。舌が入ってくる。繋がりながら俺達は舌を絡め合う。静かに唇が離れた。蒼斗の腰が猛動する。ちんぽが俺の中を爆進してきた。
「あぁぁあぁ、当る。んぁぁいいよぉ」
「可愛いぜ。亮治ぃもっと哭かせてやるからな」
俺の喘ぎに蒼斗が応える。突き込みながら蒼斗は俺の乳首を弄ってきた。ヌチャッヌチャッヌチャッ…グショッグショッグショッ結合部からは昂ぶった音が鳴り渡る。俺の勃起魔羅から一雫我慢汁が垂れてきた。
「あぁぁうぅ。あっあっ凄ぇ」
俺が声を上げる。突かれる毎に俺は哭き捲った。突き込みながら蒼斗は俺のちんぽを扱き立てる。金玉の奥が熱くなってきた。
「やべぇ。射っちゃう」
「俺もやべぇ。おまんこもっと絡めてこいよ」
俺の声に蒼斗が応える。蒼斗のちんぽにまんこ壁を絡めた。パンパンパン…パンパンパン肉と肉が打つかる。奥壁を蒼斗のちんぽで抉られた。
「あっあぁぁ射く。あぁぁあぁ射ぐ。んぉぉあぁ射くっ」
蒼斗が声を上げる。俺の奥壁に蒼斗のオス汁が打ち当たってきた。射きながら蒼斗は俺のちんぽを扱き捲る。俺は一気に昇り詰めた。
「あぁぁんぉ射ぐ。んぁぁんぉ射く。あぁぁあぁ射ぐっ」
俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。蒼斗の亀頭が俺の内壁を摩ってくる。静かにちんぽが引き抜かれた。蒼斗が俺の隣に横になる。自然に唇を合わせた。男同士の激交尾。その余韻を感じながら暫くの間抱き合っていた。時が流れる。俺は冷蔵庫にある物で夕飯を作った。今、テーブルを挟み、向かい合って座っている。料理を食らう蒼斗。柔和な笑顔を浮かべていた。穏やかな時が過ぎる。時刻は8時を回っていた。
「じゃぁ帰るな」
「分かった」
俺の声に蒼斗が応える。玄関迄送ってくれた。
「亮治の父さんの代わりには慣れないと思うけど、それに近い存在にはなりたい。付き合ってくれるよな」
「うん、凄ぇ嬉しいっす」
唇が寄ってくる。唇同士が触れ合った。舌が這いってくる。俺達は舌を絡め合った。唇が離れる。視線が交差した。
「じゃぁまた」
「うん、またな」
俺の声に蒼斗が応える。俺は蒼斗のマンションを後にした。なんか凄くほっこりしている。俺と蒼斗の付き合いが始った。週に2~3日の逢瀬。週末は殆ど一緒に過ごした。この前行ったディズニーランド凄ぇ楽しかった。今一戦交じ終え蒼斗とソファーに並んで座っている。軽く飲み始めた。
「俺さ、将来は体育教師になろうと思ってんだ。もう3箇所願書出してる」
「そうか。頑張れよ。俺さ雄憲学園で体育教師してんだ。協力するぜ」
俺の声に蒼斗が応える。俺達の共通の話題が出来た。季節は秋本番。公園の木々が色付いてる。凛の親父っさん居酒屋に行った。凛が付き合っていた男共のDNA鑑定が済んだと言う。中には難色を示した奴も居るらしいが……結果誰とも一致しなかったと言う。淫奔な女、凛。ゆきずりの男ともやってたらしい。凜は結局堕胎し、絶縁された。渡された現金が入った茶封筒。俺は固辞した。疎遠だったあの人。父さんに連絡が有った。務めてたスーパーの従業員と結婚すると言う。今度こそ幸せになって欲しいと思った。蒼斗のことは既に父さんに言ってある。父さんにも新しい彼氏が出来たと言う。正月に4人で新年会をすることなった。季節は師走。俺と蒼斗の部屋の大掃除を済ませる。俺達は俺の実家へ向った。始めて会った航佑さん。38歳で浅黒く、坊主頭で髭を蓄えている。着衣の上からでも勇猛さが伺えた。師走の朝。今4人でリビングのテーブルを囲んでいる。スポーツ、そして日々の出来事。航佑さんは父さんが以前通ってた、キックボクシングジムの仲間だと言う。父さんと俺の事も知っていた。
「亮治君、去年は修羅場あったみたいだな」
「そうっす。父さんに助けて貰いました」
航佑さんの声に俺は応える。航佑さんが柔和な笑顔を浮かべていた。
「これからきっと良いことあるぞ。あっもう有るみたいだな」
航佑さんが言葉にする。蒼斗に目を遣っていた。
「ハイ、俺達、最高の伴侶なんですよ。小父さんと航佑さんもそうなんでしょ」
「ああそうだよ」
蒼斗の声に父さんが応える。目が細くなっていた。
「今度、航佑と一緒に住もうと思ってるんだ。伴侶だからな。お前達はどうするんだ」
「亮治の就職が決まったら、一緒に住もうと思ってます」
父さんの声に蒼斗が応える。俺は頷いた。
「そろそろ始めるか」
父さんが声を上げる。俺達は立ち上がり、大掃除を始めた。時刻は4時に迫っている。家中ピカピカになった。明けたばかりの空が、朝の冷気と共に新鮮に輝いている。明日は大晦日。俺と父さんでオープン型のキッチンに立った。おせち料理を作り始める。リビングでは蒼斗と航佑さん寛いでいた。年越しを済ませる。輝かしい新年を迎えた。一緒に行った初詣。水舎で手を洗い、口をすすぐ。行列の最後尾に並んだ。俺達の番がくると、二礼二拍一礼する。其々の思いを願った。俺が願ったのは就職、そしてみんなの幸せ。蒼斗と同じ学校に行ければと思ったけど募集は無かった。其々おみくじを引く。俺は中吉。みんなで結んだ。願いを込めて絵馬を書く。父さんが就職成就のお守りを買ってくれた。今俺達はテーブルを囲んでいる。テーブルの上に並んだ大きな3段重。盃におとそを注ぎ合った。
「明けましておめでとう」
父さんが声を上げる。俺達は頷いた。おせちを口にする。おとそを飲んだ。父さん、航佑さんそして蒼斗。お年玉を頂いた。色んな事で話が盛り上がる。和やかな中、新年会が終った。穏かに過ごした年末年始。勿論、やり収め、殿始めも終やったけど……

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男乱舞 おとこみだれまい

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[ 2018/09/10 13:42 ] 波濤 | TB(-) | CM(0)