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刺客①

 俺は影浦 祐輔32歳の髭坊主で身長168㌢のガチムチ体型。学生時代は柔道をやっていた。仕事はスポーツメーカーに勤務している。今年の4月に結婚した。今新婚3箇月。でもラブラブではない。ハッキリ言って後悔している。俺の嫁亜紀32歳、極度のメシマズ 。焦げすぎの焼き魚、火が通ってない肉は当たり前だ。基本が出来てないのにアレンジは好きらしい。亜紀の実家に抗議した事がある。亜紀の親父っさんに罵られるだけだった。嫁の飯食えるだけありがたいと思え。このボケと亜紀の親父っさんに言われた。ヒステリックな亜紀。何度か話し合った。ヒスる。ヒスる。罵倒されるだけだった。勿論その内容は録音している。夫婦の行為はレス。もう1箇月になる。元々付き合ってる頃から回数は少なかったが……今、俺は思う。俺は女を見る目が無かったと……季節が巡る。晩夏を迎えた。夏の緑の色が褪せている。ブラブラ散歩してる時だった。
「先輩、影浦先輩」
男が声を上げる。視線が交差した。
「あっ青柳か」
男が声を上げる。男が頷いた。
「久しぶりだな」
「そうっすね」
俺の声に青柳が応える。青柳 賢悟30歳、柔道部の後輩。階級は俺と同じ66㌔級だ。
「髭生やしたんだ。一層男臭くなったな」
「先輩の方こそ、男臭さ増しましたね」
俺の声に青柳が応える。坊主頭に日焼けした肌。爽やかな笑顔を送ってきた。
「時間あるならお茶でもするか」
「いっすね。其処のカフェ行きましょうか」
俺の言葉に青柳が応える。俺達はカフェに入った。今テーブルを挟み向かい合って座っている。其々の近況を話した。青柳は来月いっぱいてリストラされると言う。俺は結婚した事を伝えた。実情は言わなかったが……連絡先を交換。その日はそれで別れた。時が流れる。初秋を迎えた。改善されない亜紀のメシマズ 。昨日も話し合ったが結局罵倒されて終わった。そんな或る土曜日。亜紀は外出した。やけにお洒落している。俺は或る疑念を感じた。夫婦の営みは相変わらずレス。もしかしたら浮気しているのではと……亜紀のクローゼットを開けてみた。高そうな服、靴、バック。一番下の引き出しを開ける。奥の方に有った小箱。1枚のSDカードを見つけた。パソコンで再生してみる。数枚の画像と動画。亜紀の不貞の証拠が見つかった。だが誰なのかは分からない。パソコンとスマホにコピーしてSDカードを戻した。俺の婚前の通帳を見てみる。残高が半分になっていた。どうする俺。青柳にメールしていた。直ぐにきた返信。俺達は翌日落ち合う事になった。場所はこの前のカフェ。今テーブルを挟み向かい合って座っている。俺は数枚の画像を見せた。
「こいつダチっす」
「えっ」
青柳の声に俺は応える。俺は驚愕した。
「会えるのか」
「連絡してみます」
俺の声に青柳が応える。青柳が電話していた。
「今、来るそうです。でも浮気するような奴じゃないっすよ。凄ぇ誠実だし……そう言えば新しい彼女が出来たって言ってた」
「そうなのか」
青柳の言葉に俺は応える。程なくして男が現れた。
「申し訳ございません」
男が声にする。いきなり土下座した。
「旦那様が居るとは知りませんでした。でも不貞したのは事実です。どんな制裁でも受けます」
男が声を上げる。回りの客達が注目し始めた。
「頭を上げて座ってください」
俺が声にする。男は青柳の隣に掛けた。渡された名刺。男の名前は鷹宮 和也、製造会社の管理主任をやってるみたいだ。ガッチリしたガタイの髭坊主。背丈は俺と同じ位に見える。出会いは逆ナンと聞いた。付き合い始めたのは今年の6月からだと言う。夫婦の行為がレスになった辺りだ。
「携帯見せて貰っていいですか」
「ハイ」
俺の声に鷹宮が応える。スマホのロックを解除して渡された。メール、LINEをチェックする。亜紀が独身だと思ってたのは事実みたいだ。
「何でも協力してくれますか」
「勿論です」
俺の声に鷹宮が応える。こいつも被害者。だから制裁はしない。俺は深慮した。青柳も鷹宮も離婚したと言う。青柳の離婚理由は奥さんの不倫。鷹宮の離婚理由は種無しだからと聞いた。鷹宮の離婚は今年の陽春。へこんでた時に亜紀にナンパされたらしい。鷹宮の目。悲哀に満ちていた。
「俺と遇ったことは内緒にしとけよ。会うのは適当な理由つけて断っておけ」
「ハイ、分りました」
俺の声に鷹宮が応える。俺達3人はタッグを組んだ。初秋の空。霞み雲がかかっている。俺は体調不良の為病院行きとなった。談論する俺と亜紀。だが罵られるだけだった。無言で家を出た亜紀。時刻は11時を回っている。亜紀の親父っさんから電話が有った。浴びせられる罵倒。一旦電話を切る。青柳に電話した。
”突撃っすね。いっすよ”
”とりあえずメシマズの方だけな”
青柳の声に俺は応える。心強かった。改めて亜紀の親父っさんに電話。翌日亜紀の実家に行くことにした。その日の主菜ハンバーグ。何時ものように火が通っていない。悲惨なのがソース。柿をベースにイチゴジャムとマーマレードが入ってると言う。ソースを少し舐めたが、後は口を付けなかった。情けない。涙が出てくる。俺は嗚咽した。日が開ける。俺と青柳は亜紀の実家に向った。
「先輩、俺奥さんに料理教えましょうか。飲食店でバイトしたこと有るんで、ある程度は出来ますから」
「そうなんだ」
青柳の声に俺は応える。邪な考えが脳裏を過った。
「状況によったら頼むよ」
「いっすよ。今就活中で時間結構有りますから……」
俺の声に青柳が応える。車を転がすこと40分。亜紀の実家に着いた。
「まあ、入れ」
亜紀の親父っさんが声を上げる。俺達は居間に通された。居たのは亜紀の両親と兄の浩一君、それに妹の沙羅ちゃん。説教タイムが始まる。小馬鹿にする俺。気の無い返事を返した。
「聞いてんのか。おら」
亜紀の親父っさんが声を張り上げる。親父っさんが立ち上がった。俺に向かってくる。俺も立ち上がった。親父っさんが殴り掛かってくる。俺はかわした。足払いを掛ける。親父っさんは仰向けに倒れた。
「おっさんよ。冷静に話そうぜ」
俺が低い声で言う。俺は拳を振り上げた。
「うりゃー」
俺が声を張り上げる。親父っさんの股間目掛けて拳を振り下ろした。寸止めする。親父っさんは失禁した。
「この野郎」
「いいから着替えてこいよ」
親父っさんの声に俺は応える。今を出て行く親父っさん。程なくして戻ってきた。今座卓を囲んでいる。俺は昨日の料理を座卓の上に置いた。
「食べてみてください」
俺が声をあげる。亜紀の両親が涙浮かべながら食べていた。
「ひ、酷すぎる」
沙羅ちゃんが声を上げる。何処かへ駆けて行った。
「不味い。食いもんじゃねぇ」
浩一君が言う。居間を飛び出した。時が僅かに経過する。再度座卓を囲んだ。
「これを聞いてください」
俺が声を上げる。録音データを聞かせた。
「健康被害を起こしてます。それにヒス。もう離婚しかないですね」
俺が声を上げる。傍にいる亜紀は俯いていた。
「1個月猶予ください。基本から教えます」
「分かりました。ではこいつと料理バトルしましょうか。俺の後輩の青柳です」
お袋さんの声に俺は応える。亜紀の両親に目を遣った。
「分った。亜紀が勝ったら離婚無しだな」
「そうですね」
親父っさんの声に俺は応える。お袋さんが頷いた。
「帰るぞ」
俺が声にする。青柳が頷いた。
「娘が可愛いのは分かるけど、状況確認せずに怒鳴り込んでくるのはどうかど思うぜ」
俺が声を上げる。俺達は亜紀の実家を後にした。
「晩飯作らせてくださいよ」
「おお楽しみだな」
青柳の声に俺は応える。俺達を乗せた車は帰路に就いた。今俺達はキッチンに並んで立っている。青柳に目を遣った。
「何すれば良い」
「野菜洗って皮剥いてくれますか」
俺の声に青柳が応える。何かこの瞬間が嬉しかった。
「もう後大丈夫なんで寛いでいてくださいね」
「ああ分かった」
青柳の声に俺は応える。ドリップ珈琲を淹れてくれた。口に運んだ珈琲。コクがあって美味かった。同じ豆なのに……料理が出来上がった。メニューは昨日と同じ。ハンバーグを食べる。肉汁が口の中に広がった。
「美味いよ」
俺が声を上げる。涙がポロポロ零れ落ちてきた。芯のない白飯、美味い料理そして味のある味噌汁。悦びが湧き上がってきた。
「これから毎日来ますね」
「ありがとう」
青柳の声に俺が応える。俺は心から感謝した。青柳は朝来て晩には帰る。炊事、掃除、洗濯。家事を熟し、弁当まで作ってくれた。ピカピカに輝いている俺のマンション。洗濯物は綺麗に畳んでくれてる。勿論俺も手伝うが……俺が描いていた家庭だ。夜1人になるとちょびっと寂しい。何時の間にか病んでいた俺の心が癒された。ただと言う訳にもいかない。お金を払うと言うと怒られた。だだ食費だけは多めに渡している。残ったら小遣いにしろと伝えた。季節が巡る。本格的な秋を迎えた。街路樹の銀杏の木が黄色く輝いている。
秋 (1)
今日は料理バトルの日。食材を買い揃えレンタルキッチンスタジオへ向った。取り仕切ってくれるのは洋食処 駒木家のシェフ。駒木家は繁盛店でテレビの取材も受けたことがある。この店沙羅ちゃんも浩一君も常連だ。参加するのは俺と亜紀の両親。俺の姉と兄、それに沙羅ちゃんと浩一君だ。時刻は11時に迫っている。みんなが集まった。浩一君と沙羅ちゃんが駒木さんに挨拶を交わしている。俺も挨拶を済ませた。亜紀と御両親に目を遣る。蒼白になっていた。
「それではこれから始めます。既にお伝えした通りメインディッシュはビーフシチュー、副菜は何でも構いません。そこにある食材でご自由に作ってください。制限時間は1時間30分、使える調理器具は包丁のみです。それでは始てください」
駒木さんが声を上げる。料理バトルが始った。この勝負の勝敗は目に見えてる。余程のアクシデントが無い限り青柳が勝つ。1部の人しか知らない事がある。大きなドラマの幕が上がった。

絶倫の鬼

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涙の雫 (S)

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ノンケを犯す!!8

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[ 2018/10/07 21:18 ] 刺客 | TB(-) | CM(0)

刺客②

 勝負が始まる。見事な包丁捌きの青柳。それに比べ亜紀はモタモタしている。良い香りと微妙な香りが漂ってきた。刻々と時が刻まれる。開始から1時間25分が過ぎた。青柳は料理をトレーに乗せている。キッチン回りも綺麗になっていた。
「ハイ、終了です」
駒木さんの声。料理が配られた。
「それではご試食してください」
駒木さんが声を上げる。みんなが食べ始めた。俺と駒木さんも食する。青柳の料理は全員完食。亜紀の料理は一口程度口に入れた感じだった。
「それでは判定タイムです。青柳さんの方が美味しかったと思う方はAの札を亜紀さんの方が良かったと思う方はBの札を上げてください」
駒木さんが声を上げる。亜紀のご両親がB、その他の人がAを上げた。
「青柳さんの料理は絶品でした。そのまま内の店で出したい位です。亜紀さんの料理はコメント控えさせていただきます」
駒木さんが声にする。亜紀とご両親が不貞腐れていた。後片付けを済ませる。駒木さんが静かに出ていった。
「本日はお忙しい中お集まり頂きましてありがとうございました。この場をお借り致しましてご報告が有ります」
俺が声を張り上げる。青柳が資料を配り終えた。暴かれる亜紀の不貞。亜紀は発狂した。亜紀のご両親は青ざめている。俺の両親は怒りを露わにしていた。
「済みません。妹の亜紀がご迷惑お掛けしまして……」
浩一君が声を上げる。沙羅ちゃんと浩一君が土下座した。
「あんたらは謝らねぇのか」
青柳が声を張り上げる。亜紀とご両親は知らんぷりしていた。
「じゃぁこれも見せちゃおうかな」
青柳が声を上げる。あの時の失禁動画が流れ始めた。
「待て……」
亜紀の親父が声。立ち上がろうとしている。それを俺の父さんが阻止した。
「謝罪はもういいです。離婚すね」
俺が声を上げる。亜紀が俺に視線をぶつけてきた。
「ふん、良いわよ。お腹の子の父親と一緒になるから」
亜紀が声を上げる。俺は鷹宮を招き入れた。亜紀と鷹宮の視線が交差する。亜紀が至福の表情を浮かべていた。
「亜紀さん連絡出来なくてゴメンね。お腹の子の父親は俺じゃ無いっす」
鷹宮が声上げる。診断書を晒した。
「嘘……無精子症なんて聞いてない。あぁぁぁぁじゃぁ誰よ」
亜紀が喚く。その表情は哀れだった。
「これが離婚条件です」
俺が声にする。慰謝料、使い込み金返却、共有財産放棄。亜紀達が固まった。
「応じられ無ければ裁判です」
俺が声にする。亜紀の親父は公務員。裁判だけは避けたかったみたいだ。亜紀達は困惑の表情を浮かべている。だが渋々ながら同意した。
「俺と沙羅は今迄通り、義兄さんと付き合わせて貰って良いっすよね」
「構わねぇよ」
浩一君の声に俺は応える。柔和な笑顔を浮かべていた。
「これお子さん達に上げてください」
青柳が声にする。俺の兄と姉、沙羅ちゃんと浩一君に、紙包みを渡していた。
「ありがとうございます」
みんなが応える。表情がやけに明るかった。終わった料理バトル。亜紀の実家に行き、示談書と離婚届に署名捺印して貰った。やけに清々しい。心が弾んだ。数日が経過する。俺は青柳をフレンチレストランに招待した。今テーブルを挟み、向かい合って座っている。ワインが入ったグラスを胸の高さまで上げた。
「青柳、ありがとな」
「先輩の力になれて嬉しいっす」
料理が次々と運ばれてくる。料理を食いながら、今迄の事を語り合った。
「何かお礼させてくれよ」
「充分です。これで」
俺の声に青柳が応える。固辞する青柳。だけど俺は引かなかった。
「欲しいもの無いのか」
「有るにはあるけど……」
俺の言葉に青柳が応える。青柳の表情が微妙に変わった。
「言ってみろよ」
「俺が欲しいのは先輩っす」
俺の問いに青柳が応える。青柳の頬が桜色になっていた。
「抱いて欲しいっす。俺、あいつに浮気されて……その後付き合ってた彼女に二股かけられて、女不信っす。だから俺……」
青柳が声を上げる。涙目になっていた。俺の為に尽くしてくれる青柳。俺も今女に懲りた。青柳に目を遣る。俺は思惟した。
「俺でいいのか」
俺が声にする。青柳が頷いた。
「出ようか」
「うん」
俺の声に青柳が応える。俺達は駅裏に向かって歩き始めた。青柳が一軒の建物の前で足を止める。視線をぶつけてきた。
「入るよ」
「うん」
青柳の声に俺は応える。タッチパネルで部屋を選ぶと、エレベーターに乗り込んだ。6階で降りる。部屋に入り、灯りを燈した。淫猥な空間が広がっている。丸いベッドが2つのスタンドに照らされていた。青柳が浴室に入る。程なくしてして戻ってきた。今、ソファーに並んで座っている。抱き寄せられた。唇が寄ってくる。俺の方から合わせにいった。唇同士が触れ合う。舌を挿れた。俺達は舌を絡め続ける。静かに唇が離れた。初めての男同士のキッス。嫌では無かった。
「賢悟……」
俺が声にする。何となく下の名前で呼んでみた。
「えっ……」
青柳が声を上げる。満面に喜色を湛えてた。
「下の名前で呼ばれると嬉しいっすよ」
青柳が声にする。甘えるように抱き付いてきた。
「風呂入るか」
「うん」
俺の声に賢悟が応える。俺達は着ている物を脱ぎ始めた。露呈した賢悟のガタイ。分厚い筋肉で覆われている。背中に彫られた龍の刺青。を締めていた。
に刺青か……」
「吃驚した?」
俺の声に賢悟が応える。俺は一驚した。
「そんな事ねぇよ。カッコいいぜ」
俺が声にする。賢悟は朗らかな表情を浮かべていた。賢悟はを解き、俺はボクブリを脱いだ。浴室に入る。掛け湯をすると浴槽に向かって浸かった。俺達はにじり寄る。唇を交わした。舌を絡め合う。キスしながら賢悟が俺のちんぽに触れてくる。唇が離れた。
「先輩、勃ってる」
賢悟が声にする。キスしただけで俺は勃起した。何故だか分からない。賢悟のちんぽを握るとビンビンになっていた。
「お前もだろ」
「先輩とキスしたんだから当たり前だろ」
俺の声に賢悟が応える。俺は自分の反応が分からなかった。
「後はベッドでね」
賢悟が声にする。俺が頷く。其々カラダを洗うと浴室を出た。腰にバスタオルを巻く。寝室に戻った。
「どうすればいいんだ」
「女抱くのと一緒ですよ」
俺の問いに賢悟が応える。賢悟がベッドの上に仰向けになった。俺は上に重なった。バスタオル越しに賢悟の硬くなった逸物が触れてくる。俺達はバスタオルを剥いだ。勃起魔羅同士が触れ合う。今度は賢悟が上になる。賢悟が2本のちんぽを合わせた。ゴシゴシ扱き始める。勃起の熱が伝ってきた。
兜合わせっすよ」
賢悟が声にする。賢悟のカラダが下にずれた。俺のちんぽに舌が這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。
「はぁ美味ぇ」
賢悟が声にする。金玉を舐め上げられた。今度は1個ずつ口に含まれる。ちんぽが咥えられた。賢悟の顔が上下に動く。喉壁がちんぽを擦ってきた。
「あぁぁんぁ気持ちいい」
俺が声を上げる。賢悟のカラダが反転した。眼前に現れた賢悟の勃起魔羅。少し躊躇ったが俺は咥えた。
尺八 (3)
俺の顔が前後に動く。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ卑猥な尺八音が鳴り渡る。其々の口からちんぽが放たれた。
「挿れてぇ」
「いっすよ」
俺の声に賢悟が応える。賢悟が四つん這いになった。いきなりちんぽを賢悟の穴口に宛てがう。賢悟が振り返った。
「女のまんこと違って解さねぇと駄目っす。舐めてくれたら嬉しいっす」
賢悟が声にする。俺は賢悟の穴口に顔を近づけた。ちょっと抵抗がある。だが俺は賢悟の穴を幾度も舐め上げた。
「これ使ってください。ローションす」
賢悟が声にする。半透明のボトルを渡された。ローションを穴口と内壁に塗り込める。指を挿れた。中を掻き撫でる。賢悟のカラダが微動した。
「先輩、もう大丈夫っす。挿れてください」
「分かった」
賢悟の穴口にちんぽを宛てがう。腰を軽く突く。ちんぽが呑み込まれ始めた。賢悟の内壁がちんぽに纏わり付いてくる。俺のちんぽは根元迄埋没した。俺の腰がゆっくり動き始める。賢悟の背中の龍を見ると何故か興奮した。「あぁぁんぉ堪まんねぇ」
賢悟が声を上げる。俺の腰がガシガシ動く。ちんぽが賢悟の中をまい進した。
「ん、んん、あっあぁ気持ちいい」
賢悟が喘ぐ。ちんぽを引き抜いた。賢悟が仰向けになり、自ら両脚を抱え上げた。穴口にちんぽを宛てがう。ちんぽが吸い込まれる。ちんぽが賢悟の中を疾駆した。
「んぁんぁあぁ当たる。やべぇ」
賢悟が声を上げる。賢悟の内壁が俺のちんぽを締め付けてきた。
「あぁぁあぁ締まる」
俺が声を上げる。脇の鏡に目を遣った。俺の本竿が出し入れされてる。突き込みながら俺は賢悟の乳首を摩った。今度は唇を奪う。舌を挿れ絡める。唇を離した。賢悟が自分のちんぽを扱いてる。俺は賢悟のちんぽを奪うと激しく扱いた。
「やべぇ射っちゃう」
賢悟が声を上げる。俺の腰が突動した。ちんぽが賢悟の中を爆走する。ヌチャッヌチャッヌチャッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは火照った交尾音が轟く。突き込みながら俺は賢悟の勃起魔羅を扱き捲った。
「あぁぁんぉ射く。あぁぁあぁ射ぐ。んぁぁんぉ射くっ」
賢悟が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ賢悟は白濁汁を吹き上げた。
「やべぇ。俺も射きそうだ」
俺が声を上げる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁあっ射く。んぉぉあぁ射ぐっ」
俺が声を上げる。賢悟の奥壁目掛けてオス汁を撃ち放った。賢悟の内壁にちんぽを擦り付ける。静かにちんぽを引き抜いた。賢悟の隣に横になる。賢悟を抱き寄せる。唇を寄せていく。静かに唇同士が触れ合う。舌を挿れた。俺達は舌を絡め続ける。静かに唇が離れた。
男と男の雄交尾。抱き合いながらその余韻を感じ合っていた。何かが吹っ切れた俺。賢悟に目を遣った。
「付き合おうか。恋人としてだぞ」
「うん」
俺の声に賢悟が応える。俺達の付き合いが始った。


猛牛

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大噴火

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コックリング付き革製ボールストレッチャー (S)

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泥酔SEX 4

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[ 2018/10/07 21:08 ] 刺客 | TB(-) | CM(0)

刺客③

 あの家に住むのが嫌だった俺。家具家電を売り払い、アパートも解約した。今、賢悟のアパートに転がり込んでいる。賢悟の部屋は1LDK+S。広めのリビングに10畳程の主寝室。サービスルームは俺達の書斎になっている。新たな住所は、信頼出来る人達に伝えた。炊事は賢悟、掃除洗濯は俺が担当している。毎日のように行われるオス交尾。俺が挿れる事が多い。そんなある日、賢悟に朗報が飛び込んできた。駒木さんは店の他にクッキングスクールも営んでいる。来年新コースを始めると言う。其処の講師にどうかと打診されている。季節は師走。街ではイルミネーションが輝いている。
イルミ (2)
一戦を交じ終えた。
「どうすんだ」
「行こうと思ってるよ。近い内に駒木さんと打ち合わせするんだ」
俺の問いに賢悟が応える。柔和な笑顔を送ってくれた。離婚が成立して1箇月余り経過。慰謝料などが振り込まれた。だが亜紀とご両親からの謝罪はまだ無い。当初俺んちに突撃してきた亜紀。賢悟のアパートに越してきてからは無くなった。変えたスマホ。俺に直接連絡は取れなくなった。1度実家に行ったらしい。撃退されたと言う。そんな時鷹宮が動いてくれた。亜紀の親父が勤める役所に知り合いのおばさんが居たらしく、チョロっと言ったらしい。失禁と不貞の事を……不貞は鷹宮も当事者。どう言ったのかは知らん。だかそのスピーカーおばさんが噂を広めてくれたらしい。1度亜紀の親父から会社に抗議の電話があった。例によって上目線で……”俺は何も言ってないし、あんたの声聞くだけで吐き気を催すので一切連絡してくるな。もし守れないならそれなりの措置をする”俺は言葉を荒げ、言い放った。回りの連中は驚いている。俺が温厚で争い事が嫌いだったからだと思う。風の噂では亜紀の親父は退職したらしい。自業自得だと思った。今穏やかな生活を送っている。笑顔が絶えない家庭。賢悟と同棲して良かった。そんな或る日、鷹宮から俺と賢悟にメールが着信した。
”イブに3人で飯でもどうっすか”
「賢悟、どうする」
「此処でやろうか。俺料理作るからさ」
俺の問いに賢悟が応える。それも良いなと俺は思った。今俺は、を半常用している。引き締まった感じがとてもいい。キッチンカウンターには小さなツリーとポインセチアを飾った。今、俺と賢悟が料理を作っている。俺はお手伝い位だが……夕闇が星空に変わる。インターホンが鳴った。
「鷹宮っす」
「今、開ける」
鷹宮の声に俺は応える。ドアを開けた。シャンパンとケーキを抱えた鷹宮が立っている。リビングに通した。テーブルに並べたクリスマス料理。俺達はテーブルを囲んだ。シャンパンで満たされたグラス。胸の高さ迄上げた。
「メリークリスマス」
俺が声を上げる。3人の視線が交差した。シャンパンが喉を通る。スッキリ爽やかで、キリッとした後味が堪らない。酒を飲み、料理を食らう。色んな事で会話が弾んだ。
「もしかしたら特別な仲じゃねぇの」
鷹宮が声にする。俺と賢悟が固まった。
「ああ、やっぱりな」
鷹宮が声を上げる。ニッと笑みを浮かべた。
「仕方ねぇな。俺も賢悟も女不信でさ。なるようになったんだ。気持ち悪いか」
俺が声にする。鷹宮に視線を飛ばした。
「別に気持ち悪く無いっすよ」
鷹宮が声を上げる。鷹宮の目。瞳の奥から火照った光が見えた。パーティが終わる。後片付けを済ませた。リビングのソファー。真ん中に座る鷹宮、両端に俺と賢悟が座っている。グラスに入ったスコッチの水割りを傾けた。
「鷹宮、新しい彼女出来たか」
「欲しくないっす。俺、他人の子供育てられそうになったしね。俺も女はコリゴリっす」
俺の声に鷹宮が応える。俺は賢悟に目配せした。
「俺達とやってみるか」
俺が声を上げる。キョトンとする鷹宮。俺はいきなり鷹宮の唇を奪った。舌を挿れる。鷹宮の口の中をくまなく俺の舌が這う。賢悟が鷹宮の股間を揉んでいる。鷹宮が舌を絡めてきた。
「凄ぇ。硬くなってきたぜ」
賢悟が声を上げる。鷹宮のズボンから賢悟がちんぽを引き出した。そそり勃つ鷹宮の本竿。賢悟が咥えてる。賢悟の顔が上下に動く。俺は静かに唇を離した。
「あぁぁあぁ気持ちいい」
鷹宮が声を上げる。俺は鷹宮にチュッとした。
「あっち行くぞ」
俺が言う。2人が頷いた。寝室のドアを開ける。灯りを燈した。淫猥な住空間が広がる。俺と賢悟が着ている物を脱ぎ始めた。
「脱げよ。出来ねぇだろ」
俺が鷹宮に向かって声を上げる。躊躇う鷹宮。俺は鷹宮のちんぽを握る。其処は萎える事なく、息衝いていた。俺と賢悟が一丁になる。鷹宮が服を脱ぎながら俺達の姿を見ていた。
っすか」
「まあな」
鷹宮の声に俺は応える。俺と賢悟がを解く。鷹宮がローライズを脱いだ。晒され3人のガタイ。真ん中の3本の男の証しは天を衝いていた。
「仰向けになれよ」
「うん」
俺の声に鷹宮が応える。鷹宮がベッドの上に仰向けになった。その両脇に俺と賢悟が横になる。鷹宮の勃起魔羅を握った。
「ビンビンにしてよぉ。汁いっぺえ出てるぜ」
俺が声を上げる。鷹宮のちんぽを指で手前に引いた。離すと鷹宮の腹を叩く。何度か繰り返した。賢悟が鷹宮の乳首を摩っている。もう一方の乳首を舐め立てていた。
「凄ぇ。勃ってきたぜ」
賢悟が声を上げる。執拗に賢悟は鷹宮の乳首を攻めていた。
「感じるのか」
賢悟が言う。鷹宮が頷いた。
「声だせよ」
賢悟が声にする。賢悟が鷹宮の乳首を摘んだ。
「あぁぁんぉ気持ちいい」
鷹宮が声を上げる。鷹宮の亀頭の割れ目を舌先擽った。今度はちんぽを咥える。顔を上下に動かした。
「んぁぁあぁ堪まんねぇ」
鷹宮が喘ぐ。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ昂ぶった尺八音が鳴り渡る。腰を突き上げる鷹宮。喉奥に鷹宮の亀頭が突き刺さってくる。静かにちんぽを口から放した。
「ちんぽしゃぶってみるか」
俺が声を上げる。戸惑ってる鷹宮。だが小さく頷いた。俺と賢悟が立ち上がる。鷹宮の両脇に膝立ちになった。
「咥えろよ」
俺が声を上げる。鷹宮は俺のちんぽを握った。ちんぽに顔が近づいてくる。一瞬躊躇ったが鷹宮は俺のちんぽを咥えた。鷹宮の頭を押える。グイグイ手前に引いた。
「堪んねぇ。気持ちいいぜ」
俺が声を上げる。鷹宮の顔が前後に動く。喉壁が俺のちんぽを擦ってくる。喉奥目指して、俺はちんぽを突き刺した。
「はぁ堪んねぇ。喉まんこだぜ」
俺が声にする。賢悟に視線を飛ばした。
「俺のもしゃぶれよ」
賢悟が声を上げる。鷹宮の口からちんぽを引き抜いた。鷹宮が賢悟の勃起魔羅に舌を這わせる。ジュルジュル舐め上げた。
「玉も舐めろよ」
賢悟が声を吐く。鷹宮が賢悟の金玉を舐めている。今度は金玉袋に吸い付く。鷹宮が賢悟のちんぽを咥える。顔が前後に動いた。
「んぁぁあぁ気持ちいい」
賢悟が声を上げる。賢悟が腰を振った。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ火照った尺八音が鳴り渡る。鷹宮が2本ちんぽをしゃぶり続けた。静かにちんぽが引き抜かれる。鷹宮に視線をぶつけた。
「男のまんこに挿れさせてやるからな」
「えっ…男のまんこっすか」
俺の声に鷹宮が応える。賢悟が仰向けになり、両脚を抱え上げた。
「舐めてやれよ」
俺が鷹宮に向かって声を上げる。鷹宮が頷いた。鷹宮が賢悟の穴口をジュルジュル幾度となく舐め上げる。今度はローションを塗した。指を挿れる。鷹宮の指が前後に動く。賢悟ねカラダが微動した。
「いいぞ。挿れてこいよ」
賢悟が声にする。鷹宮が賢悟の穴口にちんぽを宛てがった。鷹宮の腰がクイッと動く。ちんぽが一気にに埋没した。
「あぁぁんぁいっす。はぁ」
賢悟が声を上げる。合体した鷹宮と賢悟。鷹宮の腰が動き始める。ちんぽが賢悟の中をまい進した。
「堪まんねぇ。ちんぽ締め付けられる」
鷹宮の声。鷹宮の腰が突動する。ちんぽが賢悟の中を疾駆した。
「んぁぁあぁ気持ちいい。もっと激しく」
賢悟が声にする。鷹宮の腰が猛動した。俺は賢悟の乳首を舐め捲る。賢悟が俺の勃起魔羅を扱いてきた。
「凄ぇ。まんこ気持ちいい。当たる。当たるよぉ」
賢悟が喘ぎ声を上げる。賢悟の唇を荒々しく奪う。舌を挿れた。俺と賢悟は舌を絡め合う。静かに唇が離れた。
「あぁぁあぁ良すぎる」
賢悟が声を上げる。鷹宮のちんぽが賢悟の中を爆進した。グショッグショッグショッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部から交尾音が轟く。賢悟が俺の勃起魔羅に喰らい付いてきた。
「あぁぁんぉやべぇ。射っちまう」
「射けよ。種仕込んでやれよ」
鷹宮の声に俺は応える。パンパンパン…パンパンパン鷹宮のガタイが賢悟を叩いた。
「あぁぁんぁ射く。んぁぁあぅ射ぐ。あぁぁんぉ射くっ」
鷹宮が声を上げる。鷹宮は賢悟の中で戦いた。鷹宮の腰が微動する。鷹宮がちんぽを引き抜く。鷹宮は賢悟の乳首を舐めている。同時に賢悟の勃起魔羅を扱いてた。
「俺もやべぇぜ。喉まんこ堪まんねぇ。射かすからな」
俺が声を上げる。賢悟が俺のちんぽをしゃぶりながら頷いた。俺の腰がガシガシ動く。賢悟の喉奥目掛けてちんぽを突き刺した。
「んぁぁあぁ射ぐ。あぁぁあぁ射く。うぉぉあぁ射ぐっ」
俺が声を上げる。賢悟の喉奥目掛けてオス汁を撃ち放った。静かにちんぽを引き抜く。賢悟の喉がゴクンと鳴った。
「はぁ美味ぇ」
賢悟が声を上げる。鷹宮が賢悟のちんぽを扱き立てていた。
「あぁぁあぁ射っちゃうよぉ」
「射け。ぶっ放せ」
賢悟の喘ぎに俺は応える。賢悟が頷く。鷹宮が賢悟のちんぽを扱き捲った。
「んぁぁあぁ射く。あぁぁんぁ射ぐ。うぅぅあぁ射く」
賢悟が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ賢悟が白濁汁を吹き上げた。
「男のまんこ気持ち良かったか」
「凄ぇ良かったっす」
俺の問いに鷹宮が応える。鷹宮と軽く唇を交わした。激しく白濁汁を打ちかました俺達。みんな息を荒げてる。だが3本のちんぽは、萎えてはいなかった。

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[ 2018/10/07 20:57 ] 刺客 | TB(-) | CM(0)

刺客④

 次の淫儀の幕が開く。俺は鷹宮に目を遣った。
「男の悦び教えてやるからな」
「えっ……」
俺の声に鷹宮は応える。俺は静かに鷹宮を押し倒した。俺は鷹宮の上に重なる。ちんぽ同士を触れあわせた。起き上がり、2本の本竿を合わせる。ゴシゴシ扱き捲った。
「あぁぁいい。ちんぽ熱くて堪まんねぇ」
鷹宮が声を上げる。男の血潮が伝ってきた。
「俺もいいぜ。あぅ気持ちいい」
俺が声にする。鷹宮が賢悟に視線を飛ばした。賢悟が鷹宮の脇に膝立ちになる。鷹宮が賢悟のちんぽを握った。
「しゃぶるか」
「うん」
賢悟の問いに鷹宮が応える。鷹宮が賢悟のちんぽを咥えた。鷹宮の顔が前後に動く。賢悟が鷹宮の頭を押さえる。グイグイ手前に引いてた。
「あぁぁんぉ気持ちいい」
賢悟が声を上げる。俺のカラダが下にずれた。鷹宮の金玉に指を這わせる。竪琴を奏でるように指が這う。今度は鷹宮の本竿を咥えた。鷹宮のちんぽに舌を絡める。同時にオス穴を摩ってやった。
「鷹宮、脚抱え上げろ」
俺が声を上げる。賢悟のちんぽをしゃぶりながら、鷹宮は自分の脚を抱え上げた。俺は鷹宮のオス穴に舌を這わせる。ジュルジュル幾度となく舐め上げた。尖らせた舌を挿れていく。舌を抜くとローションを塗り込めた。指をゆっくりと挿れる。内壁を掻き上げた。他の内壁とは違う硬い所に遭遇する。俺は其処を執拗に掻き擦った。鷹宮のカラダが震える。賢悟に目を遣った。
「賢悟……」
俺が声を上げる。賢悟が鷹宮の口からちんぽを引き抜く。俺の脇ににきた。
「そっち側から挿れてみろ」
「うん」
俺の声に鷹宮が応える。俺は指を引き抜いた。俺と賢悟ね指が鷹宮の中に入る。2人の指が前後に動く。鷹宮の穴が徐々に広がる。俺達は指を引き抜いた。
「俺の挿れるぜ」
俺が声を上げる。鷹宮は不安そうな表情を浮かべた。
「心配するな。優しくしてやるからな」
「う、うん」
俺の声に鷹宮が応える。俺は鷹宮の穴口にちんぽを宛てがった。賢悟と鷹宮がキスしている。同時に賢悟が鷹宮の乳首を弄ってた。俺の腰がクイッと動く。柔らかな鷹宮のオス穴。俺のちんぽが呑み込まれる。一気に埋没した。賢悟が今度は鷹宮の乳首を舐めている。鷹宮の表情に翳りは無かった。
「大丈夫か」
「うん大丈夫」
俺の声に鷹宮が応える。俺の腰がゆっくりと動き始めた。ちんぽが鷹宮の奥壁目掛けて突き進んでいった。
「あぁぁあっ気持ちいい」
鷹宮が声を上げる。俺の腰が猛動した。本竿が鷹宮の中を疾駆する。鷹宮の表情が僅かに変わった。
「やべぇ。何かでる」
鷹宮が声にする。ビショービショービショー、鷹宮がションベンでも我慢汁でも無い透明な液体を吹き上げた。
「凄ぇ。潮吹いたぜ」
俺が声を上げる。賢悟が驚きの表情を浮かべてた。鷹宮が賢悟の勃起魔羅を握ってる。時折しゃぶっていた。俺の腰がガシガシ動く。ちんぽが鷹宮の中をまい進した。
「あっ駄目、洩れる。洩れるよぉ」
鷹宮の声を上げる。ビショービショービショー鷹宮はまた潮を吹いた。虚ろな表情を浮かべながら……
「賢悟、俺に挿れてこいよ」
「うん」
俺の声に賢悟が応える。賢悟が俺の後ろに回り込んできた。俺のまんこ穴が舐め上げられる。ローションを塗り込められた。指が入ってくる。内壁を擦られた。
「先輩、俺の挿れるよ」
「ああ挿れてくれ」
賢悟の声に俺が応える。俺は振り向いた。賢悟のちんぽは血管が浮き出ている。穴口にちんぽを宛てがわれた。ちんぽが入ってくる。濃い陰毛をケツタブで感じた。
「全部入ったぜ」
賢悟が声にする。賢悟の腰が烈動した。3連結になった俺達。1つの筋肉の塊になった。賢悟の亀頭が奥壁にぶつかってくる。突き込みながら賢悟は俺の首筋を舐めてきた。
「あぁぁんぁ、んぉぉ気持ちいい」
俺が喘ぐ。ジュルジュル2つの結合部からは隠微な交尾音がなりわたる。弛緩と収縮を繰り返す鷹宮の内壁。俺のちんぽが締め付けられた。
「やべぇ射っちまう。もっと激しく突いてくれ」
俺が声を吐く。鷹宮の内壁が俺のちんぽに纏わり付いてくる。賢悟のちんぽが奥壁を抉ってきた。
「あぁぁうぉ射く。んぁぁあぁ射ぐ。あぁぁんぁ射くっ」
俺が声を上げる。同時に俺は鷹宮の奥壁目掛けてオス汁を撃ち放った。静かに3連結が解かれる。賢悟が鷹宮の穴口にちんぽを宛てがった。ズブズブ賢悟ねちんぽが呑み込まれていく。賢悟のちんぽが埋まった。
「凄ぇぜ。先輩の汁で中トロットロだぜ」
賢悟が声を上げる。賢悟の腰がグイグイ動く。ちんぽが激しく出し入れされる。俺は鷹宮の乳首を弄った。時折キスをする。
鷹宮が俺の勃起魔羅を握ってきた。
「あぁぁあぁ凄ぇ。良すぎる」
鷹宮が喘ぐ。俺は鷹宮のちんぽを扱き立てる。賢悟は突き捲った。
「やべぇ射っちまう」
鷹宮が声にする。俺は鷹宮のちんぽを扱き捲った。ヌチャッヌチャッヌチャッジュグッジュグッジュグッ結合部からは火照った交尾音が鳴り渡る。鷹宮のカラダが仰け反った。
「あぁぁんぉ射ぐ。うぅぅあぁ射く。あぁあぁあぁ射ぐっ」
鷹宮が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ鷹宮は乳白色の男の粘液を吹き上げた。
「俺もやべぇ。まんこ締まる。射きそうっす」
賢悟が声にする。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「あぁあぁぁ射く。んぉぉあぁ射ぐ。あぁぁんぁ射くっ」
賢悟が声を上げる。賢悟の大砲が火を吹いた。鷹宮の中で……賢悟のちんぽが引き抜かれた。今俺達はベッドの上で三角形に座っている。3人のちんぽ。萎えること無く、天を仰いでいた。
「もう1発抜くぜ」
俺が声にする。俺達は立ち上がった。其々のちんぽを扱き始める。時折乳首を弄り合ったり、キスをした。クチュックチュックチュッ淫猥な音が鳴り渡る。金玉の奥で潮流がトグロを巻いてきた。
「やべぇ射きそうだ。呑ませてやる。鷹宮座れ」
俺が声を上げる。鷹宮は素直に座り、口を開いた。
「あぁぁんぉ射く。んぉぉあぁ射ぐ。あぁぁあぁ射くっ」
俺が声を吐く。ドビュッと白濁汁を吹き上げた。そのしるが鷹宮の顔に舞い降りる。勃起魔羅を鷹宮の口に突っ込んだ。鷹宮が俺の金玉を摩ってくる。俺は
鷹宮の喉奥目掛けてオス汁を放った。
「俺もやべぇ。射っちゃう」
賢悟が声を上げる。俺鷹宮の口からちんぽを引き抜く。賢悟が鷹宮の口にちんぽを挿れ込んだ。賢悟の腰がガシガシ動く。鷹宮は賢悟の本竿を咥えながら、自分のちんぽを扱いてた。
「あぁぁんぁ射ぐ。んぉぉあぁ射く。うぅぅんぁ射ぐっ」
賢悟が声を上げる。賢悟が鷹宮の口の中で果てた。静かに賢悟がちんぽを引き抜く。鷹宮の喉がゴクンと鳴った。
「美味ぇか」
「分からないっす。でもちょびっと嬉しいかも……」
俺の問いに鷹宮が応える。声にしながら鷹宮は自分のちんぽを扱き捲っていた。
「やべぇっす。射っちゃう」
鷹宮が声を上げる。賢悟がしゃがむと、鷹宮のちんぽを咥えた。
「んぁぁんぉ射く。あぁぁあぁ射ぐ。あぁんぁぁ射くっ」
鷹宮が声を上げる。鷹宮は賢悟の中で戦慄いた。賢悟の口から鷹宮のちんぽが引き抜かれる。賢悟が立ち上がった。俺は抱き寄せる。唇を寄せていく。静かに唇同士が触れ合う。何度か鷹宮の汁を行き来させる。静かに唇が離れた。俺達の喉がゴクンと鳴る。濃厚な汁が体内に流れ落ちていった。
「美味ぇ」
俺と賢悟の声が重なる。俺達はベッドの上に座った。俺と鷹宮がキスをする。今度は鷹宮と賢悟がキッス。最期に俺と賢悟が唇を重ねた。
「鷹宮、いいまんこだったぜ。凄ぇ気持ち良かった」
俺が声にする。傍らで賢悟がニンマリしていた。
「俺も凄ぇ良かったよ」
鷹宮が言う。表情は喜び色に輝いていた。俺と賢悟と鷹宮。3人のイブは終わった。この前3人で行った六尺BAR。勇猛な男達で賑わっていた。カウンターに座る俺達。鷹宮がに座っているガチムチで髭坊主の男と楽しげに話していた。後で知ったが村尾 智士さん34歳。鷹宮の今の彼氏だ。何度か一緒に遊んでる。性格は容貌に似合わず温厚。其々の新たな歴史が刻まれ始めた。季節が巡る。賢悟と出逢って2度目の初秋を迎えた。霞雲の合間から優しい光が放たれている。
霞雲1
この前俺と賢悟は転居した。間取りは2LDK+Sでタワーマンションの最上階。浩一さん一家等来客が多い。泊まれるように客間を用意した。オープン型のキッチンには食洗機も備えられている。少しでも家事を楽にしたかった。ベランダからの眺望も良い。一部の家電、家具も取り替えた。賢悟のご両親は既に亡くなっている。1人居る姉は疎遠になってると言う。だがみんな賢悟には家族のように接している。俺の両親は賢悟の事を内の三男だと言う。俺と賢悟の関係は気付かれていた。誰もその事に触れてこない。たがこの前暴露された。転居祝いの居酒屋で……総勢16人、その中には鷹宮の彼氏の村尾さんも居た。紹介する時に鷹宮が困惑している。村尾さんと鷹宮の視線が交差する。村尾さんが頷く。すると鷹宮は自分達の事を正直に話した。みんなが暖かい目で見ている。俺と賢悟の事があったかも知れないが……その時だった。
「賢悟兄ちゃんと祐輔兄ちゃんもだよね」
沙羅ちゃんの声にする。誰も驚愕しなかった。今賢悟はクッキングスクールで高い評価を受けている。受講生からの評判もいいと言う。一方俺は社内試験に合格。昇進することが出来た。そんな或る晩、リビングのソファーに並んで座り、寛いでいる。時刻は8時を回った。宵の口特有の碧く冷えた空気に包まれる。もうすぐ始まる大人の時間。大きな興奮を覚えた。

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[ 2018/10/07 20:51 ] 刺客 | TB(-) | CM(0)

刺客⑤

 指を絡めて手を繋ぐ。俺達は寝室に入った。灯りを点ける。俺と賢悟の隠空間。白磁色のライトが賢悟を怪しく照らしている。俺は濡れてきた。
「脱がせてやるよ」
「うん」
俺の声に賢悟が応える。俺は賢悟の服を剥ぎ取った。
「俺も脱がしたる」
賢悟が声にする。俺は頷く。賢悟の手によって俺は脱がされた。六尺一丁になった俺達。
褌 (16)
賢悟が抱きついてきた。唇を寄せていく。唇同士が触れ合う。舌を挿れた。俺達は舌を絡め続ける。キスしながら乳首を弄り合う。静かに唇が離れた。賢悟が俺の足許に跪く。前袋が摩られた。
「凄ぇ。濡れてる」
賢悟が声にする。前袋からちんぽと金玉を引き出された。外気に触れた俺ちんぽ。加速度的に勃ち上がった。亀頭の括れを指腹で擦られる。俺のカラダがピクリと動いた。
「凄ぇ。汁いっぺえ出てきたぜ」
賢悟が声を上げる。金玉を握られた。ちんぽを咥えられる。賢悟の顔が前後に動く。ちんぽが放たれた。
「はぁ美味ぇ」
賢悟がボソッと言う。玉裏の縫い目に尖らせた舌が這ってくる。今度は舌先でなぞられた。
ちんぽを口に含まれる。俺は賢悟の頭を押さえると、手前にグイグイ引いた。
「あぁぁんぉ気持ちいい」
俺が声を上げる。賢悟の顔が前後に動く。賢悟の舌がちんぽに絡んできた。
「あっ凄ぇ」
俺が声にする。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ湿った尺八音が鳴り響く。金玉を手の平に乗せると、転がせられた。
「はぁいいぜ。俺にもしゃぶらせろ」
俺が声を上げる。俺のちんぽが放たれた。賢悟が立ち上がる。
俺は賢悟の足許に跪く。賢悟の前袋に鼻先を擦り付けた。
「はぁいい臭いする」
俺が声にする。賢悟の前袋。亀頭が覗いている。ちんぽと金玉を引き出した。解放された半勃ちの賢悟のちんぽ。瞬く間に天を衝いた。金玉を指で握る。腕をゆっくりうねらせた。
ちんぽ舌を這わせる。ジュルジュル舐め上げた。
「はぁ美味ぇぜ」
俺が声を上げる。賢悟のちんぽを咥えた。俺の顔が前後に動く。賢悟が俺の頭を押さえる。手前にグイグイ引いた。
「あぁぁんぁ気持ちいい」
賢悟が声を上げる。喉壁で俺のちんぽが擦られた。
「あっ凄ぇ。堪まんねぇ」
賢悟が喘ぐ。ジュボッジュボッジュボッ…ジュルッジュルッジュルッ昂ぶった尺八音が鳴り渡る。静かにちんぽを口から放した。俺がベッドに仰向けになる。賢悟が覆い被さってきた。勃起魔羅同士が触れ合う。賢悟が2本のオス竿を重ねる。ゴシゴシ扱いた。
「堪まんねぇ。先輩のちんぽ熱いぜ」
賢悟が吠える。亀頭同士が擦れ合った。
「俺もいい。はぁぁんぉ」
俺が喘ぐ。唇を奪われる。舌が入ってきた。舌を絡め合う。キスしながら乳首を摩られる。唇が離れた。
「挿れてくれよ」
「うん」
俺の声に賢悟が応える。俺は両脚を抱え上げた。穴口に熱い吐息が掛かる。それだけで奥の方が切なくなった。オス穴を幾度もジュルジュル舐め上げられる。ローションを塗り込められた。指が入ってくる。内壁を掻き撫でられた。賢悟の指が前後に動く。俺の穴を解しながらちんぽを咥えてきた。
「先輩、俺の挿れるよ」
「ああ来てくれ」
賢悟のちんぽ。反り返り、血管が浮き出ている。勃起魔羅を穴口に宛てがわれた。賢悟の腰がクイッと動く。ちんぽが入ってくる。一気に根元迄呑み込んだ。賢悟の腰が動き始める。内壁が擦られた。
「あぁぁあぁいい。気持ちいい」
俺が声を上げる。鍛えられた腰をグイグイツイテきた。突き込みながら賢悟は乳首を舐める。今度は首筋舐ってきた。
「んぁぁあぅいい。堪まんねぇ」
俺が喘ぎ声を上げる。賢悟の腰がガシガシ動く。俺の感じる所を擦られた。
「んぁぁあっ凄ぇいい」
俺が声にする。突き込みながら賢悟は俺の唇を奪う。舌が入ってくる。キスしながら乳首を摩られた。今度は耳裏を撫でられる。静かに唇が離れた。賢悟の腰が烈動する。ちんぽが俺の中を爆走してきた。
「あぁぁんぉ凄ぇ」
俺が声を上げる。突き込みながら賢悟は俺のちんぽを扱いてきた。
「やべぇ射っちまう」
「俺もやべぇ。おまんこしまる。俺の汁搾り取られるよぉ」
俺の声に賢悟が応える。ジュグッジュグッジュグッ…グショッグショッグショッ結合部からは火照った音が鳴り響く。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「あぁぁんぁ射く。んぉぉあぁ射ぐ。あぁぁうぅ射くっ」
賢悟が声を上げる。奥壁に汁が打ち当たってきた。金玉の奥が熱い。賢悟にちんぽを扱き捲られた。
「んぁんぁんぁ射ぐ。あぁぁあぁ射く。あぁぁんぉ射ぐっ」
俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。内壁が賢悟のちんぽで擦られる。静かにちんぽを引き抜かれた。賢悟が俺の隣に横になる。抱き寄せた。
「感じてる先輩可愛いっす」
「バカやろ可愛いなんて言うな」
激しく交わった俺達。だが股間のものはまだ息衝いていた。賢悟が起き上がる。俺のちんぽにキスされた。
「今度は俺が挿れて貰う番すね」
「嵌めてこいよ」
賢悟の声に俺が応える。賢悟が俺のちんぽと自分のオス穴にローションを塗り込めた。賢悟が俺の上に跨る。後手で俺の勃起魔羅を掴んだ。自分の穴口に宛てがってる。賢悟が腰を沈めた。
「入ってくる。堪まんねぇ」
賢悟が喘ぐ。俺のちんぽが吸い込まれる。瞬く間に俺の本竿が埋没した。俺の腰が突き上げる。賢悟が俺の動きに合わせるように腰を振ってきた。
「んぁぁはぅ凄ぇ。気持ちいい」
俺が声を上げる。賢悟が俺を抱き起こした。向かい合う体位になる。貪り合うようなキッス。舌を絡める。静かに唇が離れた。ゆっくり押し倒される。正常位になった。俺の腰がちんぽが外れるギリギリ迄引く。一気に突き込んだ。
「あっやべぇ。其処駄目」
賢悟が声を上げる。ドビュッドロッドロッドロ、ビショッビショッビショツ賢悟は白と透明な物を吹き出した。
「凄ぇぜ潮吹いてトコロテンかよ」
俺が声を吐く。突動する俺の腰。ちんぽが賢悟の中をまい進する。賢悟のカラダが左右に捩れた。
「あぁあぁあぁ洩れる。洩れるよぉ」
賢悟が声を上げる。ビシャービシャービシャー賢悟はまた潮を吹く。俺は興奮と共に愛しさを感じた。俺の右脚と賢悟の左脚が交差する。賢悟の右脚を肩に担いだ。俺の腰がガシガシ動く。ちんぽが賢悟の中を疾走した。
「あぁぁんぁ出る。んぉぉあぁ洩れる」
賢悟が喘ぐ。ドビュッドロッドロッドロ賢悟が乳白色の男の粘液を漏らした。その液が賢悟の漆黒の陰毛に絡んでいる。賢悟は恍惚てした表情を浮かべていた。俺の腰が猛動する。突き込みながら俺は賢悟の勃起魔羅を扱いた。
「あぁぁんぉちんぽいい。まんこいい」
賢悟が喘ぐ。正常位に戻した。まんことちんぽが交差する。ジュグッジュグッジュグッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部からは淫猥な交尾音が轟く。賢悟の大胸筋がプルプル震えていた。
「んぁんぁんぉ良すぎる」
「俺もいい。凄ぇ」
賢悟の声に俺は応える。弛緩と収縮を繰り返す賢悟のまんこ。蠢動し、俺のちんぽに纏わり付いてきた。
「あぁぁんぉ当たる。あぁぁあぁ当たるよぉ」
賢悟が喘ぎ声を上げる。突き込みながら俺は賢悟のカリ首を擦ってやった。我慢汁が溢れてくる。今度は激しく扱いた。
「あっあぁぁ、そんな、射っちまう」
「射けよ。ぶっぱなせ」
賢悟の声に俺は応える。賢悟が頷いた。俺突き込みが深く重たくなる。突き込みながら俺は賢悟の勃起魔羅を扱き捲った。
「あぁぁあぅ射く。んくっ んくっんくっ射ぐ。んぁぁあぁ射くっ」
賢悟が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ賢悟が白濁汁を吹き上げた。その汁が宙を舞う。揺動しながら褐色の賢悟のガタイに落ちてきた。賢悟のまんこが急激に収縮してくる。金玉の中で溶岩流が蠢き出した。
「お、俺もやべぇ。射かすぞ。種付けるからな。俺のガキ孕めよ」
「うん、先輩のガキ孕みてぇっす」
俺の声に賢悟が応える。パンパンパン…パンパンパン俺のガタイが賢悟を叩いた。
「あぁぁあぁ射ぐ。んぉぉんぁ射く。うぅぅんぁ射ぐっ」
俺が吠える。俺が賢悟のオス膣目掛けて種汁を撃ち付けた。俺の亀頭が賢悟の内壁を摩る。静かにちんぽを引き抜いた。自然に唇を合わせる。舌を挿れた。賢悟の口の中を俺の舌が優しく撫でる。舌を絡め合う。静かに唇を放した。
「今日のお前凄ぇエロかったぜ。潮吹くしトコロテンしたもんな」
「高藤、先輩に掘られて潮吹いたろ。だから俺も潮吹かされたかった。凄ぇ嬉しいっす」
俺の言葉に賢悟が応える。俺達はまたキスをした。激しかった交わりの後の気怠い時間。抱き合いながらお互いの体温を感じ合っていた。起き上がる。ベッドを下りた。窓際に行く。カーテンを開ける。沢山の星が溢れていた。「綺麗な夜空だぜ」
俺が声にする。賢悟が歩み寄ってきた。
「ホントだ」
賢悟が声を上げる。賢悟を真っ直ぐに見た。
「賢悟、愛してる」
「俺も愛してるよ。先輩」
浅黒いガタイを剥き出しにしている俺達。賢悟を抱き寄せる。唇を寄せていく。唇同士が触れ合った。舌を深く挿れる。背中に回した腕に力を入れた。舌を絡め合う。ちんぽ同士が触れ合った。静かに唇が離れる。2本のちんぽが天を仰いでた。勃起魔羅を握り合う。男の熱が伝ってきた。
「もう1発やるか」
「うん」
俺の声に賢悟が応える。結局この晩遅くまで盛っていた。メシマズ、モラハラそして浮気。そのため俺は離婚した。料理バトルの時、刺客として送った賢悟。今大切な存在に成っている。みんなとの絆も深くなった。来週沙羅ちゃん一家が遊びに来る。紅葉が見頃にになったら鷹宮達ともみじ狩りに行く。笑顔が絶えない家庭。俺は作ることが出来た。賢悟と共に……

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[ 2018/10/07 20:43 ] 刺客 | TB(-) | CM(0)