2ntブログ















罠①

 俺は有働 圭吾28歳の髭坊主。中堅の商社の広報室に勤務している。学生時代は体操に励んでた。身長163㌢の筋肉質。体型は学生時代から変わっていない。恋愛対象は男。気付くと女に興味が無くなっていた。今、一緒に棲んでる奴がいる。残念ながら彼氏ではない。そいつは豆柴のオスで名前はソラと言う。住まいは2LDK。一部屋をソラに使わせている。俺に戯れてくるソラ。その姿は愛くるしい。このマンションに住んでかれこれ1年になる。ある日エントランスで肩を叩かれた。
「よっ圭吾」
後ろから野太い声がする。俺は振り向いた。年の頃は同じ位に見える髭坊主。一瞬分からなかったが思い出した。
スーツG (4)

「洋嗣かよ。久しぶりだな。ここに住んでたのか」
「うん、1年半になる」
俺の声に洋嗣が応える。表情が微かだが翳ってた。髭のせいかも知れんがやけに男臭く見える。やべぇ濡れてきた。榎戸 洋嗣 28歳の高校の同級生で体操部の仲間。ガタイは然程変わらない。出版社に勤務している筈だ。250世帯あるこの賃貸マンション。今迄会えなかったのも不思議ではない。俺は702号室、洋嗣は201号室で間取は3LDKだと言う。一緒に駅へ向かった。
「彼女出来たのか?」
「いや、俺女ダメなんだ」
洋嗣の問いに俺は応える。驚愕の表情を浮かべる洋嗣。俺は思う。何で言ってしまったんだろうと……道すがら俺達は他愛ない会話を繰り返した。洋嗣は2年前結婚、相手は高校の同級生の真利恵。真利恵は学園のアイドル。だが自分の要求が100%通らないとヒスる地雷女だ。行動はかなり香ばしい。所属したサークルは料理研究会。だが真利恵は料理は出来ないと言う。野菜すら満足に切れないと、真利恵と同じサークルの唯から聞いた。真利恵は一時期サークルのリーダーを努めてる。目的は食材費の着服だと言う。料理研究会の活動は週に2回。食材はその都度調達する。その代金をちょろまかしてたと言う。何故出来たかと言うと料理の指導者と男女の関係が有ったからのようだ。谷川 唯、同級生で俺の料理の師匠。俺の性的嗜好も知ってるし、すこぶる仲が良い。紋と言うDining Barを旦那と営んでいる。洋嗣の結婚話が出た時、俺と唯は反対した。あいつだけは止めろと……だが洋嗣は聞く耳を持たなかった。疎遠になった俺達。俺と料理研究会のメンバーは結婚式は欠席した。真利恵からの抗議メールに電話が凄かったと言う。唯達は着信拒否した。季節は初夏、街路樹の緑から眩しい光が洩れている。俺達は連絡先を交換して、ターミナル駅で別れた。数日が経過する。お客様からマンゴーを頂いた。翌日、俺は休日出勤の代休を貰っている。昼下がりの午後洋嗣の部屋のインターホンを押すとマンゴーを見せた。ドアが開く。真理恵が卑しい眼光を飛ばしてきた。
「寄こせよ。貰ってやるよ」
真理恵の声。手が伸びてきた。
「変わってねぇな。普通ありがとうとかお礼言うだろう」
「何で貰って上げるのにお礼なんて必要ないだろ」
俺の声に真理恵が応える。俺を睨みつけてきた。
「分かった。じゃぁやんねぇ」
俺が言い切る。俺は踵を返した。夕闇に包まれる。洋嗣からのメールが着信した。
”相談したいことがある”
”今日は居るからいつでも来いよ”
俺は返信した。時刻は7時を過ぎている。インターホンが鳴った。モニターを見る。洋嗣だった。ドアを開けると、憔悴仕切った洋嗣が立っている。俺はリビングに通した。ソラがキュンキュンと鳴き声を上げる。洋嗣の足元に纏わり付いてた。
「ワンコいたんだ」
「うん、抱いてやれよ」
洋嗣の声に俺が応える。洋嗣がソラを抱き上げた。ソラが洋嗣の顔をペロペロ舐めている。わずかだが洋嗣の顔付きが明るくなった。洋嗣が席に着く。ソラが甘えてた。
「飯、済んだのか」
俺が声にする。何か悪いことあったのか……洋嗣の表情が気になった。
「まだだけど……」
「分かった。何か用意するな」
洋嗣の声に俺が応える。俺は立ち上がった。キッチンに入る。食事の準備をした。テーブルに出したのはキッシュプレート。キッシュにグラタン、ソーセージ等が並んでる。傍に2つのグラスを置いた。
「凄ぇ。お洒落な料理作るんだな」
「唯、直伝なんだ」
洋嗣の声に俺は言葉を返した。
「唯って料理研究会の……」
「うん」
洋嗣の声に俺が応える。グラスにビールを注ぎ合う。カチンと触れ合わせた。洋嗣がキッシュを食う。ビールをゴクゴク飲んでる。洋嗣は完食した。俺は立ち上がる。キッチンに入った。
「デザートのマンゴーだぜ」
「凄ぇ、美味そう」
俺の声に洋嗣が応える。昼間の経緯を話した。
「真利恵変わってねぇな」
「ごめんな。実は相談なんだけどさ。あいつの事でもあるんだ」
俺の声に洋嗣が応える。洋嗣の唇が微かに震えてた。
「俺、離婚する」
「やっばりな」
洋嗣の声に俺が応える。洋嗣が静かに語り始めた。原因は真理恵の不貞。証拠を見る。4人の男とラブホの出入りが確認できた。その内1人はホストだと言う。使い込みも分かったと聞いた。結婚3箇月で夫婦行為レス。半年前から別寝室で寝てると言う。真理恵の部屋画像を見る。そこはさながらゴミ屋敷。クローゼットには大量のブランド製のバッグが収納されていた。専業なのに家事放棄した真理恵。結婚3ヶ月目で夕飯はレトルトカレーか納豆、味噌汁はインスタント、ご飯はレンジでチンする奴だったと言う。今の洋嗣の食事はコンビニ弁当が多いらしい。聞いてるだけで切なくなった。音声データを聞く。真理恵の罵声が流れる。俺は涙ぐんだ。
「これは酷でぇ」
俺が声にする。洋嗣が頷いた。
「嬉しいよ。俺の為に泣いてくれる奴いるんだもんな」
洋嗣がぽつりと声にする。俺は抱き締めたくなった。
「何度か弁当作ってくれたろ。それ料理研究会のメンバーが作ったみてぇだぜ。唯が言ってた。断るとヒスるらしいからな」
「マジかよ」
俺の声に洋嗣が応える。洋嗣の声に怒気が含まれていた。
「弁護士は頼んであるけれど真利恵の親父が厄介なんだ」
洋嗣がポツリと声にした。
「会社名分かるか」
「うん」
俺の声に洋嗣が応える。俺はある人物に電話した。
「どうにかなるかも知れん。兄ちゃんが株主なんだ。社長にも連絡してくれるってさ」
「ありがとう。恩にきるぜ」
俺の声に洋嗣が応える。洋嗣の表情が明るくなった。
「お前らの忠告聞かねぇ俺がバカだったんだ。済まねぇ」
「構わねぇよ。気にすんな」
洋嗣の声に俺が応える。榎戸 洋嗣、元体操選手。性格は内気で控えめだ。体操してる時の集中力は凄い。離婚準備の為か少しやつれてる。だが半袖ワイシャツから覗く二の腕は勇猛だ。高校の時と違った目で俺は見ている。俺は立ち上がった。洋嗣の隣に座る。洋嗣に目を遣った。
「溜まってるんだろ」
「う、うん」
俺が声に洋嗣が応える。同時に洋嗣の股間に手を置いた。
「け、圭吾」
洋嗣が言う。かなり焦ってる。俺は洋嗣の股間を揉み始めた。
「硬くなってきたぜ」
俺が声にする。洋嗣のスラックスのファスナーを引き下ろした。ボクブリを手を掛ける。中からちんぽと金玉を引き出した。我慢汁で先端が濡れそぼっている。俺は咥えた。俺の顔が前後にに動く。ちんぽを口から放した。
「美味ぇぜ」
俺がか声を上げる。俺は洋嗣の金玉に吸い付いた。もう片方の金玉を舐めたてる。再度ちんぽを咥えた。俺の顔が前後に動く。洋嗣の本竿に舌を絡めた。
「あぁぁんぁ圭吾気持ちいいぜ」
洋嗣が声にする。ジュルッジュルッジュルッ火照った尺八音が鳴り響く。洋嗣の濃い陰毛が俺の肌を撫でてくる。俺は喉を目一杯開く。喉壁で洋嗣のちんぽを締め付けた。
「あっ堪まんねぇ」
洋嗣が声を上げる。ジュボッジュボッジュボッ昂ぶった音が轟く。俺はズボンからちんぽを引っ張り出した。洋嗣のちんぽをしゃぶりなら俺のを扱く。喉奥に張り詰めた洋嗣の亀頭がぶつかってきた。
「やべぇ射っちまう。口離せ」
洋嗣が声を上げる。離すどころか俺は洋嗣のケツタブを抑えた。
「あぁぁあっ射っちまう。あっあぁぁ射く。んぁぁあぅ射ぐ。
あっあぁ射くっ」
洋嗣が射き声を上げる。喉奥に洋嗣のオス汁が打ち当たってきた。洋嗣の金玉を静かに摩る。俺は口からちんぽを放した。俺の喉がゴクンと鳴る。濃厚な洋嗣の汁が体内へと流れていった。
「の、呑んだのか?」
「うん、美味かったぜ」
洋嗣の問いに俺が応える。俺はちんぽを扱く。洋嗣のまだ火照ってるちんぽを握った。勃起熱が伝ってくる。金玉の奥でオス汁が射き場を探し始めた。
「よ、洋嗣、見てくれ。俺の射く所をよぉ」
俺が声にする。昂ぶった音色が耳に届く。洋嗣が頷いた。
「あぁぁあっ射ぐ。あぁぁんぁ射く。あぁぁあぅ射ぐっ」
俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。
「なぁもう1発イイか」
「いいぜ」
洋嗣の声に俺が応える。俺はこの日洋嗣ね汁を更に2発呑ませて貰った。時が流れる。残念ながらあれ以来洋嗣の性処理はしていない。だが俺は洋嗣の勃起画像を見ながら慰めている。洋嗣の事件簿が進展した。近日中に弁護士から内容証明が発送されると言う。俺と洋嗣は罠を仕掛ける。エベレストよりも高い真利恵のプライドを打ち砕く為に……真利恵が行きたかった場所、それは会員制スーパー。車で1時間位で行ける。だが真利恵は僅かな年会費を払いたくなかった。
”真利恵に転送しといてくれ。了解ならば返信不要だからな”
俺は洋嗣にメールした。添付したのは約束書。礼儀礼節、費用負担、違反した時の罰則などが書いてある。返信期日は前日。プリントアウトした。俺達は真利恵の性格を熟知している。真利恵は多分読みはしないだろう。4日後俺達は罠を仕掛ける。ワクワクしてきた。

大噴火

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コックリング付き革製ボールストレッチャー (S)

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極 竹内優

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[ 2019/07/16 18:28 ] | TB(-) | CM(0)

罠②

 当日を迎えた。待ち合わせ場所はマンションの駐車場に9時。昨日時点メール返信は来ていない。真利恵は罠に掛かった。時刻は8時50分、駐車場に行くと洋嗣しか来ていない。ここ迄は想定内。洋嗣と視線が交差する。俺達は親指を立てた。
「遅ぇな」
「お姫様だからな。仕方ねぇよ」
俺の声に洋嗣が応える9時10分真利恵が現れた。真利恵は全身ブランド品で包んでいる。たかがスーパーに行くのにだ。
「おはよう」
俺が声にする。言葉は無い。真利恵は憮然とした表情を浮かべてた。
”今日は宜しくお願いしますだろ。言ってみろよ”
俺の心の声。真利恵は礼儀礼節が全く出来てない。情け無さを感じる。俺達を乗せた車が転がり始めた。だが車中真利恵は煩すぎる。車を転がす事1時間、会員制スーパーに着いた。中に入る。真利恵の目の色が変わった。コスメ、美顔器、衣料品。真利恵はカートいっぱいに商品を入れている。満面の笑みを浮かべてた。今、俺と洋嗣はレジに並んでいる。知らんぷりする真利恵。思った通りだった。洋嗣に目を遣る。洋嗣が頷く。俺はカードで支払いを済ませた。真利恵が勝ち誇ったような顔をしている。商品を車に積み込んだ。
「美味いラーメン食いに行こうぜ」
「そっすね」
俺の声に洋嗣が応える。俺達を乗せた車が動き始めた。ラーメン好きの真利恵。目が細くっている。ラーメン屋に着いた。カウンターだけの小さなラーメン屋。俺は良く来ている。駐車場に車を停め、車を降りた。少し行列が出来ている。待つ事10分、中に入れた。
「有働さんらっしゃい」
「あっどうも……」
大将の元気な声に俺が応える。今日の事は根回ししておいた。失礼な態度を取るかもと…其々、自販機で食券を購入する。俺達は席に着いた。この店はラーメンだけでなく自家製の薬味も美味い。薬味は其々のテーブルに置いてある。真利恵がタッパーを取り出した。薬味を詰めている。バッグに入れようとした時だった。
「お客さん何やってるんですか。そこに書いてるの読めますよね。店内利用のみ、持ち帰りNGってね」
大将が低い声で言う。真利恵はその言葉を黙殺した。
「べ、弁償します」
「売り物じゃねぇから無理だぜ。お前非常識だな。食い箸付けやがってお客様に出せねぇだろ」
真利恵の声に大将が応える。何を言ってるか不明だが真利恵喚き始めた。
「窃盗だからな。警察呼ぶか、皿洗い30分するかどっちにするんだ」
大将が怒鳴る。ここの大将は正義感か強い。一度同じような事を見た事がある。真利恵が洋嗣に目を遣った。
「洋嗣…助けて」
「人に頼るんじゃねぇ。自分の不始末は己が解決しろ」
真利恵の声に大将が応える。大将の声には怒気が含まれてた。真利恵の選択は皿洗い。俺は店を後にした。今、車で待機している。30分後真利恵が戻ってきた。挨拶は無い。俺達を乗せた車が動き始める。マンションへ着いた。
「これ今日の商品代と罰金それに諸経費だぜ」
俺が声にする。俺は請求書を渡した。
「何これ。ご飯代とガソリン代も払うの。何よこの罰金って……」
「メールに書いてるだろ」
真利恵の声に俺が応える。真利恵の顔面が小刻みに震えてた。
「洋嗣払いなさいよ」
「買ったの全部お前のもんだろ。責任もてよ。挨拶は出来ねぇ。車の中と店内では騒ぐしよぉ」
真利恵の声に洋嗣が応える。真利恵の表情が険しさを増した。
「何よ。もういい」
真利恵が声にする。真利恵は真っ赤な顔をして走り去った。
「6万以上も買ってよぉ。集る積りだったんだな」
「だな」
洋嗣の声に俺が応える。商品を返品する為に車が動き始めた。雲の合間から光が洩れている。
曇天 (2)
弁護士事務所で話し合いが始まった。時刻は7時に迫っている。スマホに洋嗣からメールが着信した。
”全勝利”
”おめでとう”
俺は返信した。穏やかな気持ちが湧いてくる。缶ビールで祝杯を上げた。3週間程経過する。慰謝料も振り込まれたと言う。そんなある日、紋で洋嗣のお疲れ様が行われた。語られた離婚の舞台裏。やはり真利恵の父親がやばかったらしい。不貞に使い込みそしてモラハラ。真利恵のやった事を正当化しようとしたようだ。
「いい加減にしろよ。そんな屁理屈通る訳ねぇだろ。そんなだからお前が管理職になって売り上げ落としてるんだ。お前の処分は後で考えるからな」
社長が声にしたと言う。その音色には怒気が含まれてたと聞いた。
「もし不服があれば裁判になります」
弁護士の声。真利恵の親父は没落したと言う。結局真利恵の親父は降格、減俸された。実家に返品された真利恵。ご近所から白い目で見られてるらしい。今日温泉に行く。今、俺達を乗せた車は河川の傍らに佇む旅荘に向かっている。洋嗣の傷を癒す為に……途中サービスエアでB級グルメを堪能した。更に車が転がる。河川が見えてきた。川面が金色に輝いてい
る。車を駐車場に停めた。外に出る。河岸をゆっくり歩いた。ソラが洋嗣に抱かれてる。クーンクーンと可愛い鳴き声を上げていた。
「みんなゲイなのか」
「うん」
洋嗣の声に俺が応える。を締め込んだ勇猛な男達。日焼けに川遊びを楽しんでいる。前袋が透けてる奴もいた。
「あっち行こうぜ」
俺が言う。洋嗣が頷く。俺達は林の中にに入った。男達がイチャ付いたり、キスしてる。洋嗣の息遣いが荒くなった。
「凄ぇな」
洋嗣が感嘆げに声にする。河岸へ戻った。
「俺達も焼こうぜ」
「うん」
俺良く声に洋嗣が応える。ソラのリードを木に繋ぐ。シートを敷いた。
締めてやろうか」
「う、うん」
俺の声に洋嗣が応える。片隅で洋嗣は着ているものを脱いだ。の端を咥えさせる。洋嗣にを締めてやった。俺は着ているものを脱ぐ。六尺一丁になった。シートに横になる。夏の光が差してきた。男同士のことに興味が芽生えたのか。それとも……さりげなく洋嗣のカラダに触れてみる。男の熱が伝わってきた。
「キスしていいか」
「う、うん」
俺の声に洋嗣が応える。俺達は軽くキスをした。
「俺さ、今日は何でも言うこと聞こうと思ってんだ」
洋嗣が言う。太陽が当たり、洋嗣の顔が輝いている。洋嗣の言葉に俺のちんぽがピクンとなった。俺は思惟する。この川に来ることを話した時、洋嗣は少しだけ躊躇した。洋嗣は男同士の事に興味があるのか……
「洋嗣……」
「ん」
ほっぺにキスした。1組の中年のカップルがソラに寄ってくる。ソラの前でしゃがんだ。
「可愛いっすね」
「ありがとうございます。ソラっていいましす。頭撫でてやってください」
男の声に俺が応える。男達は交互にソラの頭を撫でていた。キュンキュンキュンとソラは鳴き声を上げる。洋嗣の視線が男達の前袋に向いていた。
「タイプなのか」
俺が声にする。洋嗣に目を遣った。
「ち、ちげーよ。濡れてちんぽ透けてるんだ」
洋嗣が囁く。男達が会釈する。その場を立ち去った。川遊び、日焼けを堪能する。俺達はホテルへと向かう。俺達を乗せた車が動き始めた。洒落た建物が見えてくる。俺達はホテルに
着いた。窓を開ける。仄かに緑の薫りが漂ってきた。座卓を挟み、向かい合って座る。お茶を啜った。
「そっち行っていいか」
「うん」
俺の声に洋嗣が応える。俺は洋嗣の脇に座った。洋嗣を抱き寄せる。唇を寄せていく。唇同士が静かに触れ合う。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。キスしながら洋嗣の股間に手を這
わす。硬くなってくる。唇を離した。
「デカくなってきたぜ。何でだよ」
「分かんねぇ。意地悪言うなよ」
俺の声に洋嗣が応える。ソラがキョトンとした表情を浮かべ、俺達を見てた。ソラは愛くるしい表情を向けてくる。すぐ様おもちゃで遊び始めた。
「風呂入ろうぜ」
「うん」
俺の声に洋嗣が応える。俺達は脱衣した。隣接している露天風呂に入る。犬用風呂でソラを洗ってやった。タオルで拭いてやる。ソラは遊び始めた。洋嗣は浴槽に浸かっている。掛け湯をすると、洋嗣の隣に滑り込んだ。軽くキスをする。洋嗣のちんぽを握った。
「勃ってるぞ」
俺が声にする。洋嗣が目をくれた。
「何か凄ぇ興奮してるんだ」
洋嗣が声にする。同時に俺のちんぽを握ってきた。
「圭吾のもビンビンだぜ」
洋嗣が言う。湯の中で2本の勃起が揺らいでる。ちんぽを握りあった。洋嗣の音の熱が伝わってくる。洋嗣の亀頭の括れに指腹を這わせた。
「あっあぁ」
洋嗣の口から声が洩れる。洋嗣に軽くキスをした。ソラが俺達の行為を見ている。気付くとこらを走り回っていた。
「立てよ」
「うん」
俺の声に洋嗣が応える。俺達は立ち上がった。角度の付いた勃起魔羅同士が触れ合う。俺は2本の逸物を合わせる。ゴシゴシ扱き立てた。
「あっアチぃ。堪まんねぇ」
「俺もいいぜ」
洋嗣の声に俺が応える。クチュクチュ昂ぶった音が鳴り響く。時折交わすキス。乳首を弄り合った。亀頭同士がぶつかる。俺は2本のちんぽを扱き捲った。
「やべぇ。射きそうっす」
「いっしょに射かすぞ」
洋嗣の声に俺が応える。金玉の奥でオス汁が蠢き始めた。
「あぁぁあぁ射く。あぁあぁあぁ射ぐ。んぁあぅ射くっ」
洋嗣が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ洋嗣が白濁汁を吹き上げた。
「んぁぁんぉ射ぐ。あぁぁあっ射く。あぁあぁんぁ射ぐっ」
俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ俺は男の乳白色の男の粘液を飛ばした。
「洋嗣……」
洋嗣を抱き寄せる。唇を寄せていく。唇同士が触れ合う。舌を挿れた。俺達は舌を絡め合う。洋嗣の薫りに包まれる。唇が、離れた。
「飯行くか」
「うん」
俺の声に洋嗣が応える。其々カラダを洗う。露天を出る。を締め込み浴衣を羽織った。
「ソラ行くぞ」
クーンクーンクーンソラが甘えるように鳴き声を上げる。駆け寄ってきた。洋嗣がソラを抱き上げる。俺達はレストランに向った。俺はふと思う。ソラは俺達の事がどう映ってるのかと……

絶倫の鬼

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アスロック ボールチェーン (灰色)

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スーツの下はフル勃起

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[ 2019/07/16 18:15 ] | TB(-) | CM(0)

罠③

 向ったのは5階のレストラン。窓際のテーブル席に案内された。グラスにビールを注ぎ合う。洋嗣と視線がぶつかった。
「お疲れ様」
俺が声にする。グラスがカチンと触れ合う。地元の食材を使った料理が次々と出てきた。
「美味ぇな」
「うん」
洋嗣の声に俺が応える。洋嗣の目が細くなっていた。ソラは洋嗣に抱かれながらご飯を食べている。遠くに河川の夜景が望めた。
「そろそろいくか」
「うん」
俺の声に洋嗣が応える。俺達は部屋に戻った。中に入る。灯りを燈した。部屋は和洋室。琉球畳の上にベッドが2つ並んでる。ルームサービスの、バーボンとチーズが届いた。俺達はテーブルを挟み、向かい合って座っている。バーボンを一口、口に運んだ。
「圭吾、同居の話だけど受けようかなと思って……でも迷惑じゃねぇのか」
「うん、俺お前の事タイプだしもっと好きになりそうだしな」
洋嗣の声に俺が応える。俺はバーボンをゴクンと飲んだ。洋嗣は今月でマンションを解約する。独身寮に入ると言ってたが俺は誘っておいた。洋嗣は俺んちに遊びに来ることが多い。だがこれからはもっと時間を共有できる。至福感を覚えた。
「しよっか」
「うん」
俺の声に洋嗣が応える。洋嗣の顔付きが僅かだが曇っていた。気付くとソラはベッドで眠っている。俺達は片方のベッドに潜った。
「洋嗣、男同士のSexはここ使うのは分かってるよな」
俺が声にする。俺は洋嗣のケツタブを撫でた。
「お前の初めての男になりたい。優しくしてやるよ」
俺が声にする。洋嗣が頷いた。唇を寄せていく。唇同士が静かに触れ合う。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。キスしながら洋嗣の浴衣に指を忍ばせせる。指腹で洋嗣の乳首を撫でた。洋嗣のカラダが震える。唇が離れた。俺のカラダが下にズレた。洋嗣の両脚を抱え上げる。ジュルジュル舐め上げた。
「あぁぁんぉ、あぅあっ」
洋嗣の口から声が洩れる。洋嗣の穴口にローションを塗り込めた。指をゆっくり挿れる。中を掻き撫でた。
「あぁぁあっ気持ちいい」
洋嗣が声を上げる。洋嗣は素質があると思った。俺の指が前後に動く。洋嗣の内壁が俺の指に絡んできた。
「まんこに仕立てたるからな」
「ちんぽ挿れる穴だからな」
洋嗣の声に俺が応える。穴を解しながら俺は洋嗣のちんぽを咥えた。俺の顔が前後に動く。洋嗣のちんぽに舌を絡めた。
「あぁぁんぁ凄ぇ。堪まんねぇ」
洋嗣か声を上げる。ジュルッジュルッジュルッ淫猥な尺八音が鳴り響く。2個の金玉を優しく握る。竪琴を奏でるように俺の指が這う。洋嗣の手が伸びる。俺の勃起魔羅が握られた。
「おっ俺にも……」
「しゃぶりてぇのか」
洋嗣の声に俺が応える。俺は洋嗣の傍らに膝立ちになった。俺のちんぽが握られる。洋嗣の顔が近づいてきた。熱い吐息を感じる。洋嗣の顔が離れた。
「無理するなよ」
「無理じゃねぇ」
俺の声に洋嗣が応える。亀頭の割れ目にチロチロ舌先が這ってきた。ちんぽがジュルジュル舐め上げられる。今度はちんぽを咥えられた。
尺八 (14)
俺は洋嗣の頭を押さえる。グイグイ手前に引いた。
「洋嗣、気持ちいいぜ。タマも舐めろよ」
俺が声にする。俺のちんぽが放たれた。金玉を舐められる。もう片方のタマに舌が這ってきた。再度ちんぽを咥えられる。洋嗣の顔が前後に動く。俺のちんぽが深く咥えられる。喉壁でちんぽが締め付けられた。
「あぁぁんぉ堪らんぜ」
俺が声を上げる。ジュボッジュボッジュボッ火照った尺八音が鳴り響く。俺のちんぽが放たれた。
「俺のちんぽ美味ぇか」
「うん、、美味しい気がする」
俺の声に洋嗣が応える。熱り勃つ洋嗣のちんぽ。俺のをしゃぶってただけなのに……洋嗣のちんぽを手前に引いた。離すと洋嗣の腹筋を叩いてる。2度繰り返した。
「股開けよ」
「うん」
俺の声に洋嗣が応える。洋嗣は股を開く。自ら膝裏を押さえてる。怯え色の顔色を浮かべてた。瞼にキスする。唇を優しく合わせた。
「挿れるぞ。優しくするからな。力抜くんだぞ」
「うん」
俺の言葉に洋嗣が応える。俺は洋嗣の穴口にちんぽを充てがった。軽く腰を突く。俺の熱り勃った逸物が呑み込まれ始めた。
「あっデケぇのが挿いってくる」
洋嗣か声を上げる。俺の逸物は根元迄埋没した。
「大丈夫か?」
「うん平気っす」
俺の問いに洋嗣が応える。洋嗣の内壁が俺のに纏わり付いてきた。
「洋嗣、俺のちんぽの形分かるか」
俺の声に洋嗣が応える。俺の腰が動き始めた。
「気持ちいいのか?」
「うん、いっす」
俺の問いに俺が応える。グイッグイッと俺の腰が動く。ちんぽが洋嗣の内壁を擦り捲くった。
「あぁぁんぉ、あっ」
洋嗣が喘ぐ。俺の腰が突動する。ちんぽが洋嗣の中を駛走した。突き込みながら俺は洋嗣の乳首を指腹で擦る。真ん中の突起を指の甲で?き上げた。
「あぁぁあぅ、凄ぇ。あぁぁいい」
洋嗣が声を上げる。首筋を舐め上げた。洋嗣のカラダが微動する。荒々しく唇を奪った。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。唇が離れた。俺の腰が猛動する。ちんぽが洋嗣の中を疾駆していく。ちんぽとまんこの粘膜同士が交差する。ジュグッジュグッジュグッ…グショッグショッグショッ結合部からは卑猥な音が鳴り響く。洋嗣が自分のちんぽを扱き始めた。
「出してぇのか?」
「うん」
俺の問いに洋嗣が応える。俺の突き込みが深く重たくなった。同時に洋嗣のちんぽを奪う。激しく扱き立てた。
「あぁぁんぉ射く。あぁあぁあぁ射ぐ。あっあぅ射くっ」
洋嗣が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ洋嗣は大量の男の飛沫を打ちかました。その時洋嗣なまんこ壁が激しく収縮する。ちんぽを締め付けられた。
「俺も射かすぞ」
俺が声にする。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかりあった。
「あぁぁんぁ射ぐ。んぁぁあぅ射く。あぁあっ」
俺が射き声を上げる。俺は洋嗣の奥壁目掛けて白濁汁を放った。静かにちんぽを引き抜く。洋嗣の隣に横たわった。
「凄ぇいいまんこだぞ」
俺が言う。洋嗣が少しどっている。俺に抱きついてきた。
「まあいいや俺のまんこで圭吾が喜んでくれたんだもんな」
洋嗣が声にする。軽くキスをした。
「シャワー浴びるぞ」
「うん」
俺の声に洋嗣が応える。其々シャワーを浴びた。を締め直し、着衣を整える。ベッドに滑り込んだ。
「おやすみ」
俺達の声。洋嗣が寝息を立て始めた。しっかり俺の前袋を触っている。俺も洋嗣の前袋に手這わせた。睡魔が襲ってくる。何時しか微睡みの中にいた。クーンクーンクーンソラの声が耳に届く。俺は目覚めた。ソラが俺達のベッドに潜ってくる。洋嗣の顔を舐めていた。
「起きるぞ」
「うん」
俺の声に洋嗣が応える。俺達は着衣を整えた。階下に降りる。カフェに入った。テーブル席に座る。俺達とソラのご飯が運ばれてきた。ソラが尻尾を振りながら洋嗣の足元に纏わり付いている。洋嗣はソラを抱き上げていた。
「すっかり懐いたな」
俺が声にする。洋嗣が満面の笑みを浮かべてた。食事が終わる。俺達はドッグランに向った。天気雨でも降ったのか空には虹が架かっている。ドッグランに放つとソラは、はしゃぐ。洋嗣は写真を撮り捲くっている。洋嗣がにっと笑みを浮かべてた。ドッグランに併設してるレストランでランチを済ませる。洋嗣がソラ用にご飯をテイクアウトしていた。俺達はドッグランを後にする。俺達を乗せた車が動き始めた。お土産屋に寄る。銘菓に山菜の佃煮を購入した。
「これ持ってきなよ」
お土産のおっさんが言う。ビニール袋に詰まった山菜を渡された。
「ありがとうございます」
俺と洋嗣の声。俺達は会釈する。俺達はお土産屋を後にした。旅先での親切に心がほっこりする。俺達を乗せた車が再度転がり始めた。行ったのはパワースポットである寺院。山門で拝礼をする。手水舎で手と口を濯ぐ。本堂で賽銭を挿れる。俺達は合掌した。購入した家内安全のお守り。俺、洋嗣そしてソラの幸せでありますように……俺達は帰路に就く。唯の店、料理研究会て体操部のメンバー、そして俺の兄貴と洋嗣の姉貴の家にお土産を届けた。今俺んちに居る。洋嗣と一緒にキッチンに立った。山菜おこわ、味噌汁、天ぷら。テーブルに並べた。ソラが洋嗣の膝の上にちょこんと乗る。ソラは洋嗣に抱かれながらご飯するのが気に入ったようだ。
「早く越して来いよ。うちの息子の為にもな」
「うん。来週の日曜には来れる」
俺の声に洋嗣が応える。柔和な笑みを浮かべてた。ソラが自分のベッドから起き上がる。自室へと戻った。今、俺達はソファーに並んで座り、寛いでいる。今日の事を語り合った。
「そろそろ帰るな」
「そうか」
洋嗣の声に俺が応える。俺達は玄関に向った。
「じゃぁまたな」
「おお」
洋嗣の声に俺が応える。俺達は軽くキスをした。時が僅かに流れる。洋嗣は越してきた。収納が終る。パソコンの設定も済んだ。其々入浴も済ませる。部屋着を羽織った。ソラにご飯を与える。素直にフードボールのご飯を食べていた。
テーブルには、注文したピザと副菜が並んでいる。グラスにビールを注ぎ合った。
「引っ越しおめでとう」
「ありがとう」
俺の声に洋嗣が応える。グラスがカチンと触れ合った。食事が終る。ソファーに並んで座った。焼酎の水割りが入ったグラスを傾けている。俺達はこれからの事を語り合う。穏かに時間が過ぎる。洋嗣が目をくれた。瞳の奥から火照った光が見える。洋嗣に抱き寄せられた。洋嗣が俺の手を取る。股間に誘導された。其処は既に硬く成っている。視線が交差した。
「ベッド行くか」
「うん」
俺の声に洋嗣が応える。俺達は立ち上がった。俺達の淫夜が始る。鼓動が高鳴ってきた。

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[ 2019/07/16 18:05 ] | TB(-) | CM(0)

罠④

 寝室に入る。灯りを燈した。白磁色のダウンライトが妖しくダブルベッドを照らしてる。部屋着を脱いだ。六尺一丁になる。
褌 (11)
俺達は向かい合ってベッドの上に座った。俺達はにじり寄る。前袋を弄り合う。洋嗣に抱き寄せられた。
「圭吾のまんこに挿れてぇ。駄目か?」
「構わねぇよ」
洋嗣の問いに俺が応える。首筋を舐め上げられた。今度は耳の中に舌が這ってくる。同時に乳首を擦られた。俺のカラダが微動する。唇が寄ってきた。唇同士が触れ合う。舌が這ってくる。俺達は舌を絡め合う。キスしながら洋嗣は俺乳首を擦ってくる。静か唇が離れた。洋嗣のカラダが下にズレる。俺のちんぽが握られた。亀頭を唇で挟まれる。そのまま呑み込まれた。洋嗣の顔が上下に動く。舌が俺のちんぽに絡んできた。
「はぁ気持ちいいぜ」
俺が声にする。俺の腰がグイッと動く。洋嗣の喉奥に亀頭がぶつかる。洋嗣が涙目になっていた。
「きついか」
俺がポツリと言う。洋嗣が首を横に振る。洋嗣は俺のちんぽを深く咥えてきた。ジュルッジュルッジュルッ隠微な尺八音が鳴り響く。俺のちんぽが放たれた。
「俺のもやってよ」
「おお、跨ってこいよ」
洋嗣の声に俺が応える。洋嗣は俺の胸倉に乗ってきた。眼前に現れた洋嗣の逸物は完勃ちしている。俺は喰らい付いた。俺の顔が前後に動く。同時に金玉を優しく握る。真ん中の縫い目を指で掻き撫でた。
「あぁぁあっ堪まんねぇ」
俺が声にする。洋嗣の手が伸びた。俺のオス穴に触れてくる。指先で小突かれた。
「挿れたくなったのか」
「うん」
俺の声に洋嗣が応える。洋嗣が俺の上から退く。俺は自ら両脚を抱え上げる。意識して穴をヒク付かせた。
「凄ぇ」
洋嗣が声を上げる。俺の本穴を摩られた。
「舐めれるか?」
「う、うん」
俺の問いに洋嗣が応える。洋嗣の舌先が穴口に触れてきた。洋嗣の荒い呼吸をしている。穴口をジュルジュル舐め上げられた。ローションを内壁と穴の回りに塗り込められる。内壁を掻き撫でられた。
「挿れるよ」
「うん」
洋嗣の声に俺が応える。穴口にちんぽを充てがわれた。洋嗣の目が獲物を狙う猛獣のようになっている。洋嗣の腰がクイっと動く。ちんぽが外れる。もう一度ど試すが同じだった。
「上から挿れるな」
「うん」
俺の声に洋嗣が応える。俺は立ち上がり、洋嗣は仰向けになった。洋嗣の上に跨る。後ろ手で洋嗣の勃起魔羅を掴むと、穴口に充てがう。腰をゆっくりと沈める。ちんぽが挿いってきた。
「あぁあぁ挿いってくる」
俺が声を上げる。俺は洋嗣を根元迄受け入れた。俺のカラダが上下に動く。洋嗣が突き上げてきた。
「あぁぁんぁ気持ちいい」
「け、圭吾のまんこ堪まんねぇ」
俺の喘ぎに洋嗣が応える。俺は洋嗣を抱き起こした。向かい合う体位になる。奥壁に洋嗣の亀頭が打ち当たってきた。洋嗣が虚ろな表情を浮かべてる。その時洋嗣に異変が起きた。
「あっ駄目出る」
洋嗣が声を上げる。まんこに洋嗣の汁を感じた。
「ちょ、ちょびっと射っちまった」
洋嗣が声を上げる。俺は押し倒された。正常位になる。洋嗣の腰がガシガシ動く。ちんぽが俺の中を駛走してきた。
「すんげぇ。おまんこトロトロだぜ」
洋嗣が声を上げる。内壁が激しく擦られた。
「あっそこ堪らんぜ」
俺の声が上擦ってる。突き込みながら洋嗣は俺の乳首を擦ってきた。唇を奪われる。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。首筋を撫でられる。唇が離れた。洋嗣の腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「あっ凄ぇ。んぁぁあっ、いい」
俺が声にする。洋嗣の突き込みに拍車が掛かった。まんことちんぽの粘膜同士が交わる。ジュグッジュグッジュグッ…グショッグショッグショッ結合部からは火照った交尾音が鳴り響く。俺は自分ちんぽを扱き始めた。
「あっやべぇ。おまんこ締まる。汁搾り取られる」
洋嗣の声がやけに艶っぽい。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「あっあぁぁ射く。あぁぁんぉ射ぐ。あぁあぁあぁ射くっ」
洋嗣が射き声を上げる。洋嗣の汁が奥壁に打ち当たってきた。
「俺もやべぇ射きそうそうだ。洋嗣俺の扱いてくれよ」
俺が声を上げる。洋嗣が頷く。俺のちんぽが奪われる。激しく扱かれた。金玉の奥が熱くなってくる。奥壁が張り詰めた亀頭で抉られた。
「あぁぁあぅ射ぐ。んぉぉあぁ射く。んぁぁんぉ射ぐっ」
俺が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。洋嗣がちんぽをゆっくり引き抜く。俺の射ったばかりのちんぽを咥えた。洋嗣の顔が上下に動く。舌がネットリと絡んできた。
「残り汁美味ぇ。もっと呑みてぇ」
洋嗣が声にする。その音色は妙に切なげに聞こえた。俺は立ち上がり、ベッド脇に立つ。勃起魔羅で洋嗣の唇を擦る。洋嗣が俺のに喰らい付く。洋嗣のちんぽはピンピンに反り返っていた。洋嗣の顔が前後に動く。舌を俺のに絡めてきた。
「あぁぁんくぅ気持ちいい」
俺が声を上げる。俺の手を取られた。洋嗣の頭に誘導される。洋嗣の頭をグイグイ手前に引いた。俺達は律動する。喉壁で俺のちんぽが締め付けられた。
「あぁぁ堪まんねぇ」
俺が声を上げる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ妖しい尺八音が鳴り響く。洋嗣が自分のを扱いてる。金玉の中の潮流が蠢き始めた。
「やべぇ射きそうそうだ。口ん中に出していいのか」
俺が声にする。俺のをしゃぶりながら洋嗣は頷いた。俺の腰がガシガシ動く。亀頭が洋嗣の喉奥にぶつかった。
「あぁぁんぁ射く。んぉぉあぁ射ぐ。あぁぁあっ射くっ」
俺が射き声を上げる。俺は洋嗣の喉奥目掛けてオス汁を撃ち放った。洋嗣の口の中には俺の汁が溜まっている。どうしていいのか分からないのだと思う。俺はティッシュを差し出した。洋嗣が首を横に振る。喉がゴクンと鳴った。
「汁も呑めた。結構美味かったよ。まんこにも挿れた。もっと好きになった」
洋嗣が声を上げる。凄ぇ可愛い。俺は抱き寄せた。唇を寄せていく。唇同士が触れ合う。舌を挿れた。俺達は舌を絡め合う。口ん中で俺達の汁が融合される。唇が離れた。始まった3頭のオスの生活は、すこぶる充実している。最近洋嗣はソラのご飯を作り始めた。掃除、洗濯は手の空いてる方がやっている。家事放棄した真利恵。洋嗣はお手の物だと言う。季節が巡る。秋を迎えた。空は霞雲で覆われている。夜、インターホンが鳴った。モニターを見る。真利恵だった。
「真利恵だぜ」
「ソラ連れてけよ。あいつ犬嫌いだからよ」
俺の声に洋嗣が応える。インターホンが連打された。受話器を取る。俺は憤りを感ぜつには居られなかった。
「煩えんだよ」
俺が怒鳴る。用事は洋嗣との復縁。洋嗣のスマホには何度も電話、メールが入ってると言う。ソラが俺の後をトコトコ付いてくる。俺は勢いよくドアを開けた。
「洋嗣居るんだろ。出せよ」
真利恵が罵声を上げる。ソラの存在に気付く。真利恵の表情が蒼白になった。ウーギャンギャンギャンソラが威嚇する。真利恵はダッシュで帰って行った。洋嗣の慰謝料の支払いは済んでいる。金融会社への借金の返済。それに浮気相手の奥様から慰謝料を請求されてると言う。洋嗣がソラの好物の、手作りハチミツクッキーを与えていた。俺はふと思う。こんな小さなワンコでも怖いのかと…ソラは滅多に威嚇しない。俺達の敵だと言うのが分かったのだろうか….…洋嗣の居所を分かったのは多分GPS。翌日俺達は、スマホを換えた。そんなある晩一戦を交じ終える。寝室の小さなテーブルを挟み、向かい合って座った。
「隣町に相続した土地があるんだ。家建てようと思ってる。一緒に住んでくれるよな」
「うん」
俺の声に洋嗣が応える。俺と洋嗣。既に心もカラダも通じ合っている。迷いは微塵もなかった。今、俺んちのリビングでテーブルを囲んでいる。メンバーは俺達と洋嗣の姉貴そして俺の兄貴だ。1階に駐車場と納屋、2階にはリビングと水回りそして仏間、3階に主寝室と各居室。大筋は決まった。洋嗣の姉貴は工務店に勤務している。工事はそこに頼む事にした。
「あのさ、あんた達特別な関係よね」
洋嗣の姉貴が言い切る。俺の兄貴かニヤニヤしてた。
「お前ら分かり易いんだよな。2階は客間とソラの部屋、主寝室はお前らの部屋だろ」
兄貴が声にする。俺達の顔が紅潮した。
「私は賛成よ。洋嗣の離婚の時圭吾とお兄さんには世話になった。きっとそれを機会に仲が深まったのね」
洋嗣の姉貴が声にする。優しい笑顔を浮かべてた。
「俺も賛成だぜ。洋嗣と親戚てはねぇけどそれに近い付き合いになれるんだからな」
兄貴が声にする。その時インターホンが鳴った。モニターを見る。真利恵と父親だった。
「俺がでる」
兄貴が言う。怒気が含まれている。俺と兄貴が玄関に向かう。兄貴がドアを開ける。真利恵の父さんが青ざめた。
「復縁は無い。娘可愛さは分かる。でも育て方の間違いを反省しろ。これ以上付きまとうと懲戒解雇もあり得る。大体接触禁止なんだからな」
兄貴が低い声で言う。スゴスゴ帰って行った。今、俺達はこれからの事を語り合っている。
洋嗣が接触禁止違約金を請求すると言う。時折笑い声が聞こえた。
「兄貴、位牌分けの事確認してくれる」
「分かった」
俺の問いに兄貴が応える。兄貴達は帰路に就いた。忙しい日が始る。担当者との打ち合わせ。時間があると家具屋、家電店、食器屋を巡った。洋嗣はペットやに行きたがる。おもちゃに遊具を見る洋嗣は目が輝いてた。季節は陽春。俺達の新居が完成した。鍵の引渡しが終る。新しい家具家電が設置された。ソラの部屋は小さな滑り台が付いてる遊具が置かれている。ソラのお気に入りだ。唯一贅沢した紅茶と珈琲のカップ。リビングの収納に飾った。キッチンカウンターの隅に置かれたエスプレッソマシン。毎朝美味しい珈琲を点ててやりたい。仏間に置かれた小さな仏壇。早速花を手向ける線香を炊いた。

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HUNTING 部下が上司を狙い撃つ

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[ 2019/07/16 17:48 ] | TB(-) | CM(0)

罠⑤

 始まったオス3頭の暮らし。何時ものように時が流れ始める。仏壇の花を換え、線香を焚いた。合掌する。俺達の1日が始まった。ソファーに並んで座りまったりしている。俺はスマホを起動した。
「本当にいいんだな」
「うん」
俺の声に洋嗣が応える。料理研究会と体操部の懇意にしてるメンバーにメールした。俺達はゲイで付き合っている。俺達の事がキモくないのなら来て欲しいと….….全員から返信された。気付いてたよ。これからも宜しく。それからお祝い送っといたよ。文面は違うが同じような内容だった。新築祝いをしてくれると言う。体操部と料理研究会の面々て俺の兄貴と洋嗣の姉貴だ。場所は2駅先にあるペット可で厨房付きのパーティルーム。新築祝いの日を迎える。朝カラダを清めた。褌を締め込み着衣を羽織る。俺達の両親が眠る菩提寺に車で向かった。其々のお墓を綺麗に洗う。花を手向ける。線香を炊く。俺達は合掌した。一旦家に帰る。頂いたお洒落な掛け時計が5時を知らせた。
「ソラのご飯作るから先に行ってるな」
洋嗣が声にする。洋嗣がソラを伴い出て行った。時刻は6時半に迫っている。俺は会場に着く。子供を連れた女が寄ってきた。クネクネしている。気持ち悪かった。
「パーティするんですか」
「そうですが、何か……」
女の声に俺が応える。瞳の奥から卑しい光が見えた。
「私達も参加して上げましょうか」
女が声にする。俺は唖然とした。
「何で上目線で言ってるんだよ。この物乞いがよぉ。子供の前で恥ずかしくねぇのかよ。頭大丈夫か」
俺が声を張り上げる。女が俺を睨んできた。
「うちの琉が可哀想じゃないの」
「可愛そうだな」
女の声に俺が応える。女かドヤ顔を浮かべた。
「お前みたいな母親でな」
俺が低い声で言う。女が喚く。その時唯が現れた。
「ハイ僕のお弁当だよ」
「ありがとう」
唯が声に男の子が応える。女は時々早ければ、昼前からここで漁ってと言う。もうすく7時、その間食事は与えられてない。男の子はモグモグご飯を食べている。更に唯はお菓子を上げていた。夢中になって食べている。不憫に思えた。
「私の分は」
「有る訳ないでしょ。あんたがやってることはネグレストだよ。警察に通報したからね」
女の声に唯が応える。その時警察が現れた。俺達ば事情聴取される。女と琉君は連行された。女が何か喚いていたけれど……
「みんな揃ってるよ」
「うん」
唯の声に俺が応える。俺達は中に入った。テーブルには料理研究会のメンバーが作った豪華な料理が並んでる。俺は洋嗣の隣に掛けた。グラスにビールを注ぎ合う。クラッカーが鳴らされた。
「圭吾、洋嗣おめでとう。幸せになるんだぞ」
兄貴の声。俺達はグラスがカチンカチンと触れ合わせた。洋嗣がソラにご飯を食べさせている。大勢の大人にたじろぐソラ。何時しかみんなに甘え抱っこされていた。穏和な時がながれる。和やかな中宴が終わった。其々が帰路に就く。今、俺達はリビングのソファーに並んで座っている。洋嗣に手を取られた。股間に誘導される。そこは硬くなっていた。
「何か凄ぇ興奮してるんだ」
「行くか」
洋嗣の声に俺が応える。俺達は階段を登った。隣の部屋を覗く。ソラがスヤスヤ眠ってる。俺達は寝室に入った。体操部の連中に貰ったフロアスタンドに灯りを点ける。淫室が妖しく照らされた。俺達は部屋着を脱ぎ去る。六尺一丁になった。
褌 (15)
洋嗣の前袋は濡れている。俺達はベッドの上に向かい合って座った。俺達はにじり寄る。毛深い脚同士が交差した。洋嗣を抱き寄せる。唇を寄せていく。唇同士が触れ合う。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。キスしながら前袋を揉みあった。今度は乳首を弄り合う。唇が離れた。洋嗣が昂揚した目をしている。俺は押し倒した。首筋を舐め上げる。今度は耳裏に舌を這わせた。
「あぁぁん、ん」
洋嗣の口から声が洩れる。俺のカラダが舌にズレた。洋嗣の褌を解く。外気に触れた洋嗣のちんぽが勃ち上がった。亀頭の割れ目に指を這わせる。我慢汁が溢れ出てきた。俺は洋嗣の勃起魔羅を手前に引く。離すと洋嗣の腹を叩いてた。俺は洋嗣のちんぽを咥える。俺の顔が上下に動く。舌を絡める。同時に洋嗣のオス穴を擦ってやった。
「あぁぁんぁ、あっあっ」
洋嗣が声を上げる。俺は洋嗣のちんぽを口から放した。洋嗣が自ら両脚を抱え上げる。俺は穴口に舌を這わせ、ジュルジュル舐め上げた。
「あぁぁんぉ」
洋嗣が声を上げる。内壁にローションを塗り込めた。おまんこに指を挿れる。俺の指が前後に動く。内壁を激しく擦った。
「あぁぁんぁ。気持ちいい」
洋嗣が声にする。穴を解しながら俺は洋嗣のちんぽを咥えた。ジュルジュル尺八音が鳴り渡る。同時に金玉を握り、指を這わせた。
「俺もしゃぶりてぇ」
洋嗣が言い切る。俺はカラダを反転させた。洋嗣は俺のに喰らい付いてくる。洋嗣の顔が前後に動く。律動する俺と洋嗣。喉奥に洋嗣の亀頭がぶちあたってくる。俺も洋嗣の喉奥目掛けてぶっさした。
「ん、んん、ん」
「んん、ん、んん」
くぐもったら喘ぎが2人の口から洩れる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ火照った尺八音が鳴り響く。俺は洋嗣のオス穴を擦った。洋嗣のカラダが微動する。其々のちんぽが放たれた。
「欲しくなってきた」
「上から挿れてこいよ」
洋嗣の声に俺が応える。洋嗣が頷く。洋嗣が俺のカラダに跨った。後手で俺のを握る。穴口に俺の勃起魔羅を充てがう。カラダを沈めてきた。俺のちんぽがズブズブ挿いていく。一気に呑み込まれた。
「あっ凄ぇ。奥迄挿いってる」
洋嗣が声を上げる。洋嗣のカラダが上下に振られた。俺は突き上げる。グショッグショッグショッ結合部からは淫猥な交尾音が鳴り響く。洋嗣が自分のを扱き捲ってる。突き上げながら俺は洋嗣の乳首を擦った。
「あっやべぇ射きそうっす」
「射け。洋嗣、ぶっばなせ」
洋嗣の声に俺が応える。洋嗣のカラダが抜けない程度にふっと浮く。一気にカラダを沈めてきた。
「あっ射く。あぁぁんぉ射ぐ。あぁぁんぁ射くっ」
洋嗣が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ… ビュッビュッビュッ洋嗣の白濁汁が俺の顔目掛けて飛んできた。
「あっごめん」
「構わねぇよ」
洋嗣の声に俺が応える。洋嗣が俺に降りかかった汁を舐めとってくれた。洋嗣に抱き起こされる。向かい合う体位になった。軽くキスをする。繋がったまま洋嗣を押し倒した。俺の腰が猛動する。ちんぽが洋嗣の中を疾走した。
「あぁぁんん、堪まんねぇ」
洋嗣が声を上げる。射ったばかりの洋嗣のちんぽ。天を衝いている。洋嗣のカラダが仰け反った。
「やべぇ。何か湧き上がってくる」
洋嗣が声を上げる。俺の突き込みが深く重たくなった。同時に洋嗣の乳首を舐め立てる。真ん中の突起を甘く噛んだ。
「あっ洩れる。あぁぁ洩れる」
洋嗣が射き声を上げる。ドビュッドロッドロッドロ洋嗣はオス汁を洩らした。
「凄ぇ。トコロテンしたぜ」
俺が声にする。俺の腰がガシガシ動く。ちんぽが洋嗣の中をまい進した。突き込みなから俺は洋嗣の唇を奪う。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。唇が離れた。洋嗣が忙惚とした表情を浮かべてる。ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部からは隠微な交尾音が轟く。洋嗣が自分のちんぽを激しく扱いてる。洋嗣は忙惚とした表情を浮かべてた。
「あっまた出る。んくっんくっんくっ射く。あぁぁあぁ射ぐっ」
洋嗣が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ洋嗣が乳白色の男の粘液を撒き散らした。
「俺もやべぇ。射かすぞ」
俺が声を上げる。弛緩と収縮を繰り返す洋嗣のまんこ。俺の汁が搾り取られそうになる。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「あぁぁ射ぐ。んんあっ射く。あぁぁあぅ射ぐっ」
俺が射き声を上げる。俺は洋嗣の中で雄叫びを上げた。静かにちんぽを引き抜く。洋嗣の隣に横たわる。洋嗣がしがみ付いてきた。
「もっとしよ」
「足らんのか。分かったぜ」
洋嗣の声に俺が応える。この晩遅くまで盛り、俺達は燃え尽きた。何時もように1日が始まる。唯達から頂いたホームベーカリー使う。タイマーを使ったので朝には焼き上がっていた。それにオムレツ、サラダ、野菜スープを添える。洋嗣の顔が綻んでた。俺達は出勤する。ソラが寂しそうな表情を浮かべてた。昼過ぎにスマホが鳴る。警察からだった。この前の集り事件。旦那が謝罪したいと言う。洋嗣に経緯を伝える。俺達は待ち合わせて署へ向った。相手は赤坂 健之さん。俺が行くと既に来ているらしい。ソラを婦警さんが預かってくれた。部屋に通される。俺達は向かい側に座った。土下座の勢いで、平謝りされる。妻は真美さん、息子は5歳になる琉君。真美は家事放棄している。料理は全く出来ないと言う。朝はトースト。園のお弁当日には琉君を休ませる。普段の日はお迎えに行った後、物乞いに意気揚々と出発。成果がない日は劉君にはスナック菓子を与え自分はデパ地下の惣菜を食ってると言う。赤坂さんの昼と夜は外食。疑念を抱いていたが事実は知らなかったらしい。昨夜問い詰めて分かったと言う。封筒と菓子折りを渡される。俺達は菓子折りだけを受け取った。連絡先を交換する。この日は別れた。数日後洋嗣は赤坂さんに会ってきたという。離婚経験者の洋嗣。為になることを言ったに違いない。もう直ぐ梅雨が明ける。
スマホに赤坂さんからメールが着信した。”離婚成立”俺達は夕飯に招待した。
今、俺達はテーブルを囲んでいる。琉君にはキッズプレート、大人たちは和食ご飯。赤坂さんが涙している。その涙が全てを物語っていると思った。食事が終る。琉君がソラと遊び始めた。今、日曜日には料理教室を開いてる。夜、ベランダに出た。人は1人では生き難い。俺は最高の伴侶に出会った。そっと洋嗣の手を握る。温もりが伝ってきた。

黒蟻王

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ノンケ処女穴変態ファック

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[ 2019/07/16 16:46 ] | TB(-) | CM(0)