参照:組子とは、簡単にいうと釘を使わずにを組み付ける技術です。 飛鳥時代から長い年月をかけて磨きぬかれた木工技術と言われてます。伝統的な技術組子。職人達の情熱により受け継がれてきました。欄間、照明器具、屏風などが作られています。 俺は知哉、一級建築士をしている。身長171㌢で29歳の髭坊主。現場仕事で鍛えたガタイは良いと言われる。今度義父さんさんの経営する会社に出向することになった。だか俺はこいつを父親とは認めていないし、血縁もない。あれは俺が5歳の夏だった。 「知哉、今度の日曜遊園地行こうか。母さんの勤める会社の社長が連れてってくれるって言うから……綾香ちゃんって言うお嬢ちゃんも来るから仲良くするのよ」 「うん」 母さんの声に俺は応える。無邪気に嬉しかった。遊園地なんて久しぶりだったから…… 日曜日家の前に車が停まる。俺と母さんは後部座席に乗り込んだ。車が動き始める。30分程で遊園地に着いた。バイキングに回転木馬そしてジェットコースター。3つ年上の綾香姉ちゃん。俺達は直ぐに仲良くなり、心の底からはしゃいだ。ランチに頂いたキッズハンバーグ、売店で買ってくれたソフトクリームそしてジュース。凄く美味しかった。この日を境に家族ぐるみの付き合いが始まる。海、夏祭り、フィールドアスレチック。色んな所に連れて行かれた。 「ねぇ知哉、瀬戸小父ちゃん知哉のお義父さんにどうかな」 「うん、優しいしいいよ。綾香姉ちゃんとももって遊びたいし……」 母さんの言葉に俺は応える。そして母さんは望月社長と秋に結婚した。俺達の新生活が始まる。母さんは会社を辞め、家に入った。俺は保育園から新居近くの幼稚園に移る。新たに出きた友達、綾香姉ちゃん。穏やかな時が流れ始める。クリスマス、年末年始を一緒に過ごした。正月に貰ったお年玉。結構な額が入っていた。義父さんと中々言えなかった俺。初めて言えた時頭を撫でられる。優しく抱きしめられた。冬の荒々しい風が鎧戸をガタガタと揺する。義父さんが豹変した。 「知哉……」 リビングに俺のおもちゃが1つ転がっている。それを見て義父さんが罵声を上げた。 「ご、ご免なさい。今片付けます」 今まで怒られた事が無かった。義父さんは鬼のような形相を浮かべている。マジ怖かった。毎日のように怒鳴られる俺。目からな涙がボロボロ零れる。俺を庇う母さん。今度は夫婦喧嘩が始まる。俺と綾香姉ちゃんはカラダをブルブル震わせた。虐待が激しくなる。些細なことで怒鳴られ俺は手を上げられた。泣きじゃくる俺。すると更に激しく苛められた。そんな或る日の夜。義父さんが帰宅する。俺は綾香姉ちゃんの部屋に逃げ込んだ。階段を登る足音が聞える。ドアが開けられた。 「知哉……」 「止めて父さん」 義父さんの声に綾香姉ちゃんが制する。俺は綾香姉ちゃんに抱き付いた。 「おめえも遣られてぇのか」 綾香姉ちゃんの頬にビンタが飛んだ。綾香姉ちゃんが涙を溜めている。綾香姉ちゃんに目を遣った。 「綾香姉ちゃん泣いちゃ駄目だ。もっと遣られる」 「何ぃ」 俺の声に義父さんが声を張り上げる。俺は抱き上げられた。外に連れ出される。物置に入れられ施錠された。季節は冬。寒さが襲ってくる。涙が頬を伝ってきた。この日を境に俺は貝になる。済みません。ご免なさい。もうしません。必要以外が事は言わなくなった。ただ大人しく虐待される。涙も流さなくなった。暴言、殴打そして蹴り。俺は虐待され続けた。そんな或る日曜日。綾香姉ちゃんとアニメ動画を見ていた。 「チャンネル替えるぞ」 「えぇー見てるのに……」 義父さんの声に綾香姉ちゃんが応えた。義父さんが俺に視線を飛ばしてくる。その顔付きはマジ怖かった。 「なんて顔してんだ」 俺は抱き上げられる。表に放り出された。中から鍵が掛けられる。靴も履いていないし、ジャンバーも着ていない。外は昨晩降った雪が積もっている。 寒さに俺は打ちひしがれた。 「義父さん、ご免なさい。入れてください」 義父さんと母さんが言い争っている。だがドアは開かなかった。俺はトボトボ歩き始める。向っていたのは良く遊んでいる近所の神社。拝殿脇にポツリと座った。雪道を歩いてきた俺。ソックスがびっしょり濡れている。寒さがカラダの芯に響いてきた。 「知哉君どうしたんだ」 神社の小父ちゃんが声を掛けてきた。 「お、小父ちゃん」 涙がボロボロ零れてきた。 「風邪引いちまうぞ」 俺はおんぶされる。傍らにある神社の小父ちゃんちに入った。 「うちの子のだから少し大きいかもしれないけど……」 小母ちゃんがソックスを履き替えさせてくれる。暖かいミルクを出してくれた。涙が零れてくる。ミルクを飲みながら俺は激しく嗚咽した。 「あら…知哉君ちょっといい」 小母ちゃんが声を上げる。俺の着ていたトレーナーをたくし上げられた。小母ちゃんが顔を曇らせる。小父ちゃんに目を遣った。 「お父さんこれって……」 「そうだな……」 ジャンバーを着せられる。俺は小父ちゃんにおぶられ警察へ向った。義父さんが牢屋に入ると言う。だが保釈されて家に戻る前に俺は施設に入居する事になった。真冬のドンヨリした空が広がっている。迎えの車がやってきた。母さんに抱き締められる。俺はしがみ付いた。 「絶対向えに行くから……」 「うん」 母さんの声に俺は応える。綾香姉ちゃんの目に涙が浮かんでいた。季節が巡る。母さんは時々面会に来てくれた。 「ゴメンね。母さんが義父さんと一緒にならなかったらあんたをこんな目に合わせることなかったのにね……」 「母さん、おっ俺平気だよ」 何度か綾香姉ちゃんも来てくれた。お土産に貰った大好きなバナナジュース。凄く美味しかった。そんな或る日、母さんのおなかが大きく成っている。赤ちゃんが出来たみたいだ。複雑な思いが過ぎる。同じ母さんの子供なのに俺は施設、弟達は母さんと一緒に住んでる。だが俺は母の日には一輪のカーネーションを送り続けた。時が流れる。俺は中学を卒業すると就職をする道を選んだ。就職先は倭(やまと)工務店。住み込みで良いと言われた。俺は大工になる。母さんの気持ちは判らない。だが一杯稼いで俺が自分の家を建てる。また母さんと一緒に住みたかった。施設に入居して10年余り経過する。仕方ないとは思うけど俺は迎えに来られなかった。 季節は春。公園の桜が満開になっている。 倭工務店の家族は3人。社長の二階堂高志さん奥さんの真理さんそして息子の隆児さんだ。隆児さんは22歳大学を卒業したばかりで家業を継ぎながら一級建築士を目指していると言う。学生時代はボクシングをしていたと聞いた。着衣の上からでも逞しさが伺える。爽やか過ぎる笑顔を時折向けてきた。二階堂家は結構大きい。立派な本瓦の家だ。重厚な玄関。庭も良く手入れされている。広いリビング。隣接してるキッチンはオープンタイプになっている。奥にあるのが二階堂御夫妻の寝室らしい。2階には4つの部屋がある。俺は6畳の和室を与えられた。僅かな荷物を収納する。母さんが用意してくれた寝具を押入れに入れた。カーテンを取り付ける。俺の引っ越しは終わった。廊下を挟み隆児さんの部屋が有る。他の2部屋は空いてると言う。以前は3人の人が住み込んでたと聞いた。 時刻は夜7時を回っている。俺達はテーブルを囲んだ。奥さんが料理を運んでくる。俺の好物のハンバーグだった。 「いっぱい食べてね。お替りもあるから……」 「ありがとうございます」 奥さんの声に俺は応える。社長が俺を見てきた。 「一杯飲むか」 「えっ俺未成年っすよ」 「一杯だけだ」 グラスにビールを注ぎ合った。 「入社おめでとう。頑張れよ」 社長の声に4つのカチンと触れ合った。ハンバーグを口にする。濃厚な肉汁が口の中に広がった。 「凄ぇ美味いっす」 俺が声を上げる。みんなの視線が眩しく感じた。 「実家と思ってくれて良いんだからね」 「あぁそうだ。仕事では扱くけど家では甘えていいんだぞ」 「うん、ありがとうございます」 俺の目から涙が零れる。一滴頬を伝った。久しぶりの家庭の味。無茶苦茶な暖かさに包まれた。 俺の新生活が始まる。社員、職人さん達は良くしてくれた。隆児さんは弟のように接してくる。色々と教わった。 「お前女とは経験あるのか」 「無いっす」 「じゃぁ今度犯らせてやるからな」 隆児さんには複数のセクフレが居ると言う。俺は16歳で童貞を捨てた。この日を境に隆児さんはたまに誘ってくれる。俺は色んな女を抱いた。季節が流れ、柔和な秋を迎える。爽やかな風が頬を撫でてきた。
参照:組子とは、簡単にいうと釘を使わずにを組み付ける技術です。 飛鳥時代から長い年月をかけて磨きぬかれた木工技術と言われてます。伝統的な技術組子。職人達の情熱により受け継がれてきました。欄間、照明器具、屏風などが作られています。 仕事が終わり食事を済ませる。俺達は隆児さんの部屋に入った。ソファーに並んで座る。ペットボトルのウーロン茶をゴクンと飲んだ。仕事に女。色んな話をする。まったりとした時が過ぎていった。隆児さんが視線を飛ばしてくる。瞳の奥から妖しい光が見えた。 「良い物見せてやるからな」 「えっ……」 隆児さんがパソコンを起動する。或るサイトにアクセスした。動画が流れ始める。男同士のセックス動画だった。逞しい 褌野郎同士がキスしている。前袋を弄り合っていた。ちんぽをしゃぶり合っている。俺のちんぽが微かに反応した。 「どうだ。試してみねぇか」 一瞬躊躇する。隆児さんの手が股間に這ってきた。グイッグイッグイッと俺のちんぽが勃ち上がる。メンパンの真ん中が膨らんできた。 「なっいいよな」 「うん……」 俺は頷いていた。隆児さんの顔が近づいてくる。唇が寄ってきた。唇が触れると舌を挿れてくる。俺達は舌を絡め合った。静かに唇が離れる。視線が交差した。 「男同士のキスも悪くねぇだろ」 「うん」 隆児さんの声に俺は応える。確かに悪くは無い。女とキスした時も興奮した。だが今も昂ぶっている。それは隆児さんも同じみたいだ。 「脱げよ」 「うん」 俺達は着ている物をバサバサ脱いだ。始めて見る隆児さんのガタイ。筋肉の層で覆われている。太い首、盛り上がった肩と胸。ボクシングをやっていたと聞いた。真ん中の男の証は既に息衝いている。腹に着く位勃起していた。 「しゃぶって呉れるか」 「うん」 俺は隆児さんの足許に跪いた。ちんぽを軽く握り口を近付ける。戸惑いを覚えた。口が離れる。また寄せていった。 「知哉、無理しなくていいんだぞ」 「そ、そんなこと無いっす」 俺は隆児さんのちんぽに舌を這わせる。ジュルジュル舐め上げた。今度はちんぽを咥える。顔を前後に動かした。 「んくぅ凄ぇ気持ちいい」 隆児さんが俺の頭を抑える。腰をガシガシ動かし始めた。喉奥にちんぽが触れてくる。我慢汁が口の中に広がった。 「んぁぁいい。上手いぜ。やったことあるのか」 俺は隆児さんのちんぽを放した。 「な、無いっす」 「今度は俺がしゃぶってやるからな」 俺は立ち上がる。隆児さんが俺の足許に跪いた。ちんぽを握られる。ジュルジュル舐め上げられた。 今度は金玉をしゃぶられる。1個ずつ口に含まれた。 「あぁぁはぅっ気持ちいっす」 しゃぶりながら隆児さんが俺のケツ穴を摩ってきた。俺のカラダが微動する。俺のちんぽが放たれた。 「ここ使っていいか」 「……」 躊躇いが有る。俺は言葉を失った。 「優しくしてやるからな」 「う、うん」 俺はベッドに仰向けになる。隆児さんが圧し掛かってきた。乳首がコリコリ撫でられる。今度は指の甲で掻き上げられた。両脚が抱え上げられる。ケツ穴がジュルジュル舐め上げられた。 「き、汚いっす」 「そんなことねぇぜ。弟のケツ穴なんだからな」 弟って言われた。その言葉が心に沁みる。隆児兄ちゃん……俺は心の中で叫んでみた。ローションがケツ穴に塗り込められる。指が中に入ってきた。 「痛ぇか」 「大丈夫っす」 指が増えてくる。中を掻き撫でられた。 「柔らけぇ穴だぜ。ズブズブ入っていく」 隆児さんの指がジュグジュグ入ってくる。俺のカラダが震えた。 「あぁぁんぁ、あっあぁ」 「気持ち良くなってきたみてぇだな。そろそろ挿れてやるからな」 両脚が抱え直される。ちんぽが穴口に宛がわれた。隆児さんの腰に力が入る。ちんぽが俺の中に入ってきた。強い痛みが襲ってくる。だが俺は隆児さんを受け入れたいと思った。額に汗が滲んでくる。俺は歯を食いしばった。 「痛ぇのか」 「ちょびっとだけだ。隆児さん来て……」 視線が交差する。途轍もなく優しい光が見えた。俺のカラダが脱力する。ちんぽが入ってきた。ケツタブに濃い陰毛を感じる。俺は根元迄隆児さんを受け入れた。乳首を摩られる。もう片方の乳首に舌が這ってきた。ジュルジュル舐め上げられる。同時に首筋に舌が這ってきた。 「りゅ、隆児さん奥の方がウズウズしてきた」 「判ったぜ」 隆児さんの腰がガシガシ動き始める。内壁が激しく擦られた。萎えていた俺のちんぽが反応する。グイッグイッグイッと勃ち上がってきた。 「あぁぁんぁ、あっあぁ」 「気持ちいいのか」 「うん、いっす。あぁぁあぁ」 隆児さんの腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。隆児さんの唇が寄ってくる。俺の方から合わせていた。舌が入ってくる。俺達は絡め合った。唇が離れる。隆児さんのちんぽが疾駆してきた。 「あぁぁあぁ隆児さんいい。気持ちいいよぉ」 「俺もいいぜ。堪んねぇまんこだ」 「まんこっすか」 「あぁ男のまんこケツまんこだぜ。覚えとけ」 「う、うん」 俺のおまんこ。抵抗ある言葉だけどそれはそれでいいと思った。気持ちいいのだから……ジュグッジュグッジュグッ…グショッグショッグショッ結合部から火照った音が鳴り渡る。突き込みながら隆児さんが俺のちんぽを扱き立てた。 「あぁぁそんなぁ。やべぇ。射っちゃうよぉ」 「俺もやべぇ。んくぅ締まる」 パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン隆児さんのカラダが激しくぶつかってくる。奥の壁が抉られた。俺のちんぽが扱き捲くられる。金玉の奥でオス汁が射き場を探し始めた。 「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁんぉ射く。んぁぁんぉ射くっ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を撃ち放った。 「俺も射ぐ。あぁぁ射くっんぁぁうぉぉ射ぐっ」 生暖かい汁がぶつかってきた。隆児さんが倒れ込んでくる。自然に唇が合わせられた。内壁を隆児さんのちんぽで摩られる。静かにちんぽが引きぬかれた。隆児さんが俺の隣に横になる。俺は抱き締められた。 「気持ちよかったぜ。知哉」 「俺も気持ち良かった」 隆児さんの言葉に俺は応える。俺は隆児さんを真っ直ぐに見た。 「さっき弟って……」 「あぁ可愛い弟だぜ」 「うん、隆児兄ちゃん」 俺は隆児兄ちゃんに抱き付いた。優しく抱きしめられる。穏やかな男の薫りに包まれた。 「今日泊まってっていい」 「あぁいいぜ」 大きな安堵感を覚える。何時しか俺は微睡みの中に居た。 隆児兄ちゃんは大学の時、男との行為を覚えたと言う。先輩に襲われ男のおまんこに挿れたと聞いた。だが本来女好きの兄ちゃん。嵌ることはなかったらしい。俺は……自問自答してみる。女も良いが男も捨てたものではないと思った。俺が倭工務店に入社して1年余りが経過する。俺にも彼女らしき女が出来た。兄ちゃんは相変わらず女遊びをしている。たまに思い出したように兄ちゃんに抱かれた。
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参照:組子とは、簡単にいうと釘を使わずにを組み付ける技術です。 飛鳥時代から長い年月をかけて磨きぬかれた木工技術と言われてます。伝統的な技術組子。職人達の情熱により受け継がれてきました。欄間、照明器具、屏風などが作られています。 街は夏を迎える準備をしている。街路樹の緑が濃さを増してきた。奥さんは俺の事を知哉ちゃん、社長は知哉と呼び捨てにしてくる。何時の頃からか俺は親父っさん、二階堂母ちゃんと呼んでいた。些細なことだけど嬉しい。3人の男達がリビングでまったりとしている。キッチンからトントントンと小気味良くまな板を叩く音が響いてきた。 「知哉、風呂入るか」 「うん」 親父っさんの声に俺は応える。脱衣所で着ている物をバサバサ脱いだ。晒された親父っさんのガタイ。ぶ厚い筋肉を纏っている。毛深い下半身から男の道具がふてぶてしくぶら下がっていた。掛け湯をする。浴槽に向かい合って浸かった。 「いいガタイになったな」 親父っさんが俺のカラダを触ってきた。 「彼女とは旨くいってるのか」 「うん、どうにかっすけどね」 「やってるのか」 今度は俺のちんぽが握られた。 「お、親父っさん……」 俺のちんぽが反応する。グイッグイッグイッと勃ち上がった。 「若いな。こんなに硬くしてよぉ」 俺も親父っさんのちんぽを握る。そいつは俺の手中で硬くなってきた。 「凄ぇデカくなってきた」 「出すか。内緒だぞ」 「うん、俺達の秘密っすね」 「ああそうだ」 視線がぶつかる。親父っさんがにじり寄ってきた。毛深い脚が絡んでくる。ちんぽ同士が触れ合った。親父っさんが2本のちんぽを重ねる。ゴシゴシ扱き始めた。 「あぁ堪んねぇ。親父っさんのちんぽ熱いよ」 「俺も気持ちいいぜ」 親父っさんの亀頭を感じる。4つの金玉が捏ね繰られた。 「親父っさんやべぇ」 「俺もやっべぇ。立ち上がれ知哉」 「うん」 俺と親父っさんが立ち上がる。激しくちんぽを扱き捲くった。 「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁんぉ射く。あぁぁんぉ射くっ」 「んぁんぁんぁ射く。うぉぉんぁ射ぐ。あぁぁあぁ射くっ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ 2本のちんぽから白濁汁が吹き上がった。その汁が宙を舞っている。揺動しながら落ちてきた。 「凄ぇいっぺぇ出したな」 「親父っさんもっすよ」 視線が交差する。俺達はカラダを洗うと風呂を出た。今俺は完全に二階堂家に馴染んでいる。休みの日には色んな所に連れてってくれた。其々の誕生日は祝い合っている。父の日には薔薇、母の日には2人の母さんにカーネーションを贈った。 季節が巡る。倭工務店に入社して4度目の冬を迎えた。隆児兄ちゃんが一級建築士に受かる。会社を上げてお祝いをした。其れから5年後俺は二級建築士に受かる。この時のお祝い会には母さん達も招待してくれた。久しぶりで逢った弟の駿そして妹の麗奈。随分大きくなっていた。駿は工業高校で建築を専攻していると言う。後を継ぐと聞いた。発展し続ける倭工務店。15人居た社員、職人達も30人に増えた。協力会社も増える。この前組子工房”元”さんが新たな協力会社として加わった。組子工房”元”さんは2人でやっている。五十嵐輝元さんと勝元さんの二卵性双生児。輝元さんが兄貴と聞いた。2人共男臭い。身長170㌢位の髭坊主。年齢は30歳だと言う。2人ともガッチリしている。褐色の肌に太い首。作業着の上からでも逞しさが伺える。ちょっと勝元さんが強面だ。2人共特にカミングアウトはしてないが業界ではみんな ゲイと思ってる。有能で繊細な技術を兼ね備えている組子屋。この前コンクールで優勝したと聞いた。更に時が流れる。社会人になって12度目の冬を迎えた。俺は念願だった一級建築士を取得する。社員、職人、多くの人達に祝って貰った。その中には母さん達も居る。弟の駿が高校を卒業、今家業を手伝っていると言う。妹の麗奈も社会人に成りOLとして働いてると聞いた。五十嵐工房の面々が1人増えている。17歳の裕之君だ。俺と境遇が似ている。施設で育ったと言う。何となく親近感が湧いた。親父っさんの元で頑張った俺と隆児兄ちゃん。業界でも知名度が上がっている。そんな俺も29歳になった。隆児兄ちゃんが綾香姉ちゃんと付き合っている。遊び人の隆児兄ちゃんがマジになったと言う。結婚したいと話している。勿論俺との交わりはもう無い。俺はそれなりに男遊びをしている。俺は女より男の方が良いみたいだ。そんな或る日母さん達が倭工務店に見える。季節は初夏。西に傾いた陽がビルの白い壁をオレンジ色に染めている。 今俺達はミーティングテーブルを囲んだ。珈琲が運ばれてくる。隆児兄ちゃんと綾香姉ちゃんの視線が交差した。 「俺と綾香が結婚しようとしてるのは知ってるよな」 みんなが頷いた。 「この前父さんと綾香んちに挨拶に行ったんだ。お母さんは認めて呉れたよ。だが父親には条件を突きつけられた。HOME'S望がやばいらしい。建て直しの為に知哉を出向させるのが条件なんだ」 隆児兄ちゃんがポツリと声にする。俺に視線を飛ばしてきた。 「なんで俺があいつの為に手を貸さなきゃないんだ」 俺は声を張り上げた。場が凍て付く。重たい沈黙が続いた。 「知哉、お前の気持ちは判る。父親の事は嫌いでもお袋さんや綾香ちゃん、それに弟達は好きだろ」 親父っさんが声にする。俺は頷いていた。 「俺はお前を養子に迎えようとした。だが母さんが居るから出来ないと言ったよな。母さん達を助けてやれよ」 親父っさんの声に俺は目を瞑っていた。 「あんたを虐待してあいつは傷害罪で逮捕され、執行猶予付きだけど有罪になった。それが原因で会社は低迷したわ。だけどそれはどうにか乗り越えた」 母さんの声が耳に響いてきた。 「でも望月家の家計は厳しかった。私も、駿も麗奈も公立高校には行かせて貰ったけど大学にはいけなかった」 今度は綾香姉ちゃんの声が耳に響いてきた。 「俺が家業を手伝い始めた頃はまだどうにかなってた。でも2年位まえから酷くなってきたんだよ。有能な建築士、職人、社員に罵声を浴びせる。みんな辞めてった。今母さんが会社の事務をして夜もボーリング場でバイトしてどうにか家計を支えているんだ。綾香姉ちゃんと麗奈も協力してくれる。俺も夜遅くまで営業に回ってるんだ」 「俺はあいつに虐待され施設で育ったんだぜ」 俺は目を開ける。駿の言葉に声を返した。 「ゴメンね。守って上げられなくて」 寂しそうな母さんの声が耳に響いた。 「母さんは毎日のように泣いていた。知哉って嗚咽を上げながらね」 「判った。親父っさん、兄ちゃんいいんだな」 綾香姉ちゃんの声に俺は応えた。 「ああいい。期間は最長1年だ」 親父っさんが声を上げる。兄ちゃんが頷いていた。あいつは俺だけでなく母さんと兄弟達にも手を上げてたと言う。俺に手を上げ始めた切っ掛けは仕事で行き詰ってたと聞いた。1週間経過する。俺と親父っさんと高部経理課長とHOME'S望に向った。時刻は夜7時を回っている。望月家の面々が揃っていた。 久しぶりで見た義父さん。ブクブクと太っている。目が淀んでいた。 今俺達はテーブルを囲んでいる。麗奈がお茶を運んできた。高部経理課長がパソコンのデータを見ている。首を大きく横に振った。 「多分、銀行融資は無理ですね」 ポツリと声にした。 「運用資金は必要ですからね。社長さん資産はありますか」 「自宅ならあります」 経理課長の声に義父さんが応える。表情がふてぶてしく見えた。 「抵当とかに入ってますか」 「いや入ってないです」 「不動産を担保に借り入れするか。売るかですね。もし売るなら弊社で相場より高く買いますが……広さと住所を教えてください」 経理課長が義父さんに視線をぶつけた。 「広さは50坪、で場所は雅知南町ですね。詳しく調べないと判りませんが、あそこは坪40万程度、弊社なら45万は出せると思います。2,250万程ですね。その内500万位で住まい用に安いマンションを買って残りは運用資金に回すってのはどうですか」 義父さんの顔が曇る。視線の奥から鈍い光が見えた。 「売っちゃえよ。父さん」 駿の声が飛んだ。 「仕方ないでしょ父さん」 母さんが声を上げる。綾香姉ちゃんと麗奈が頷いた。 「考えておいてください」 「判った」 経理課長の声に義父さんが応えた。 「望月さん、俺が考えた立ち直しプランです」 俺は義父さんとは呼べなかった。 「最低限の従業員は採用します。社名は建匠”心”に変更。事務所のレイアウト変更して営業スタイルはこうです」 俺は義父さんに視線をぶつける。言葉を続けた。 「もしあの土地を売って貰えたらですがモデルハウスを建てます。土地は1年間は無償で貸し出します。良いですよね」 親父っさんと経理課長の首が縦に振られる。俺は言葉を続けた。 「それに過去の図面見ましたが心配りがないですね。暫らくの間は俺が図面起します。駿を教えながらね。何か質問ありますか」 俺は義父さんとは言わなかった。 「社名変える必要あるのか」 義父さんがぽつりと声にした。 「イメージ悪いですからね」 「判った。資料よく見させて貰うからな」 「じゃぁ今日はこれで」 親父っさんが声を上げる。俺達はHOME'S望を後にした。3日後義父さんから親父っさん宛に連絡が入る。自宅は売却、俺の立てたプランを受け入れるとの事だった。
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参照:組子とは、簡単にいうと釘を使わずにを組み付ける技術です。 飛鳥時代から長い年月をかけて磨きぬかれた木工技術と言われてます。伝統的な技術組子。職人達の情熱により受け継がれてきました。欄間、照明器具、屏風などが作られています。 1週間後に俺は建匠”心”に出向いた。忙しい日々が始まる。望月家は3LDKのマンションに転居した。望月家の解体工事が始まる。ホームページのリニューアル、事務所のレイアウト変更そして販促物の印刷。建匠”心”は動き始めた。モデルハウスも完成する。成果が見え始めた。問い合わせの電話が鳴る。メールも色々送られてきた。微かな光が見えてくる。季節が巡り秋を迎えた。建匠”心”は採算ベースになっている。だが儲かってるとはいえない状態だ。1つの朗報が入ってくる。エステート榊原さんからだ。ここは俺と駿で何度か訪問している不動産屋。何でも”木の薫り”と言う10棟の建売住宅を考えてると言う。拘りは組子。組子工房”元”を使いたいらしい。旨くいけばこれからも発注したいと聞いた。俺は早速五十嵐さんに連絡を取る。2日後打ち合わせに来てくれることになった。秋の青空が広がっている。午後3時組子工房”元”の3人が現れた。今ミーティングテーブルを囲んでいる。3人が義父さんを見た。呆れ顔を浮かべてる。義父さんの顔が曇った。 「済まねぇ知哉、俺達はこの仕事受けられねぇ」 「何でですか」 勝元さんの声に俺は応える。悲壮感漂う表情を浮かべていた。 「あの人がお前を虐待した義理の父さんだろ」 「うんそうだけど……」 勝元さんが語り始めた。先日義父さんと電車で遭遇したと言う。座席には勝元さん達が並んで座ってた。端にお相撲さんを思わせるような大男が掛けてる。勝元さんと大男の間に僅かだが隙間が合ったと聞いた。其処に現れたのが義父さんらしい。急な雨が降り出したあの日。2日前の事だ。義父さんが勝元さんの前に立ったと言う。義父さんの持っていた折り畳み傘から大量の雨水が垂れてくる。電車の床をビショビショに汚したと言う。僅かに有る座席の隙間。そこに義父さんが座り込んできた。巨漢の義父さんがカラダを収めるにはかなり厳しい。電車の揺れを利用して義父さんはグイグイケツを押し込んできたと言う。勝元さんの脇には吊り棚から繋がるパイプが合った。義父さんの行動によりパイプが脚にめり込んできたと言う。傍らに座っている大男。迷惑そうな顔をしていたと聞いた。 「無理だぜ……」 勝元さんの声を義父さんは無視する。結局勝元さんは立ち上がり義父さんに席を譲った。 「大したおっさんだぜ」 「ふん……」 勝元さんの声に義父さんが応える。荒々しい形相を浮かべてたと聞いた。 「席譲ってやったんだ。礼位言えよ」 勝元さんの声が荒くなっていたと言う。その言葉を無視する義父さん。一発触発になりそうな所を輝元さんが制したと聞いた。 「覚えてるだろ」 「知らねぇな。人違いだろ」 勝元さんの声に義父さんが応える。目が血走っていた。 「2日前のことも覚えてねぇ。なお更無理だな。悪いが、こんなマナーの悪い奴とは仕事出来ねぇ」 「俺知ってんだぞ。お前らホモなんだろ。言い触らしてやるからな」 勝元さんの言葉に義父さんが声を張り上げた。 「そんな差別用語使うんじゃねぇ。確かに俺達は ゲイだ。言いたきゃ勝手に言えよ。みんな知ってることだしな」 輝元さんが怒声を上げる。勝元さんに目配せした。 「帰るぞ」 輝元さんの声に3人が立ち上がる。玄関へと向った。義父さんが追い掛ける。輝元さんの股間に蹴りをいれた。輝元さんが股間を押さえ蹲る。勝元さんが切れた。義父さんを羽交い絞めにする。裕之君に目を呉れた。 「裕之、兄さんの仕返ししてやれ」 「ウッス……」 裕之君の脚が上がる。昭一さんの股間目掛けて踵が唸った。義父さんの金玉を踵で殴打する。義父さんの羽交い絞めが解かれた。 「待ってくれ。頼む。どうしたらいいんだ」 「社長を辞めろ。そしたら考えてやる」 義父さんが固まった。目を瞑る。静かに目を開けた。 「判った。辞める。社長の席を駿に譲る」 義父さんが声にする。その音色はやけにか細く聞えた。 「ここ株式会社だな。お前株幾ら持ってるんだ」 「は、8割です」 義父さんが小さな声を上げる。その音色はやけにか細く聞えた。 「それも手放せ。株主権限で社長に戻られたら困るからな」 結局義父さんさんは引退する。持っていた8割の株は母さんと3人の子供に譲られた。時が微かに流れる。組子工房”元”の3人と打合せを兼ね飲みに行った。近くの居酒屋の暖簾を潜る。中はカップル、グループ客で賑わっていた。俺達はテーブル席に着く。程なくして隆児兄ちゃんと綾香姉ちゃんも現われる。大ジョッキが運ばれてきた。 「駿君、社長昇進おめでとう。そしていい仕事しようぜ。乾杯」 勝元さんの声に俺達7人のジョッキがガチンと触れ合った。軽く打合せを済ませる。話が盛り上がった。 「実はさ、俺裕之を養子に貰った。正式に俺達の跡取りにする」 輝元さんの声に俺達は驚愕した。 「それに俺こいつに手出してしまった。凄ぇ可愛かったから、抱いちまったんだよ。俺の連れ合いになってくれた」 裕之君が俯き顔を赤らめている。綾香姉ちゃんが俺を見てきた。今度は隆児兄ちゃんに目をやる。妖しい光を放っていた。 「知哉、あんたはどうするの。女の子と結婚するのそれとも……」 「えっ……」 「済まん。成り行きでしゃべっちまった」 隆児兄ちゃんが済まなそうに声にした。 「隆児、男とも出来るって……1人好きになりそうになった男が居たってさ。あんたの事みたいよ」 綾香姉ちゃんが俺を真っ直ぐに見てくる。瞳の奥から直向な光を放っていた。 「別に過去のことだから良いわよ。私も色々あったからね。あんたは私の恩人でもあるしさ。父さんに苛められた時、泣いちゃ駄目だって教えてくれたんだもんね。凄く助かった。ところでどうなの」 綾香姉ちゃんが真っ直ぐに見てくる。俺はこの目に弱い。俺はビールをゴクンと飲んだ。 「おっ俺は男の方がいいかもっす」 綾香姉ちゃんの言葉に俺は応えてしまった。新生、建匠”心”の事で話が盛り上がる。和やかな中飲み会が終わった。居酒屋を出る。綾香姉ちゃんと隆児兄ちゃんが手を繋ぎ歩き始めた。俺も駿と五十嵐さん達と別れる。家路を急いだ。スマホがメール着信を報せる。勝元さんからだった。 ”俺じゃ駄目か” ちょっと強面な勝元さん。だけど瞳の奥からは優しい光を放ってる。爽やかな笑顔、逞しいガタイ。一瞬俺は躊躇する。だが俺はメールしていた。 ”いっすよ。俺今居酒屋の傍にある公園に居ます。勝元さんは何処っすか” 俺は返信した。スマホが電話着信を知らせる。俺は直ぐさま出た。 ”俺も公園に居るぜ” 街燈の下で俺に向って手を振っている男が居る。勝元さんだ。俺も手を振る。駈け寄った。 「俺な。ずっとお前の事タイプだったんだ」 いきなり抱き寄せられる。唇が寄ってきた。唇が触れ合うと舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。唇が静かに離れる。視線が眩しく交差した。 「行くぞ」 「うん」 俺達は歩み始める。妖しいネオンが燈されている建物の前で勝元さんの脚が止まった。 「いいな」 「うん」 タッチパネルで部屋を選らび、エレベーターに乗り込んだ。鼓動が高鳴ってくる。5階で降りた。ドアを開ける。照明を燈した。丸い大きなベッドが現われる。淫猥な気分が増してきた。 「湯入れてくるな」 「うん」 勝元さんの声に俺は応える。ジャージャー湯が出る音が響いてきた。ソファーに並んで座る。股間に大きな手が這ってきた。俺も勝元さんの股間を軽く握る。そこは既に硬くなっていた。唇を荒々しく奪われる。舌を絡めながら乳首を摩られた。唇が離れる。今度は首筋を舐め上げられた。乳首に首筋、そして耳。俺は執拗に愛撫された。 「風呂入るぞ」 「うん」 勝元さんの声に俺は応える。着ている物をバサバサ脱いだ。勝元さんが 褌を締めている。前袋がこんもりと膨らんでいた。勝元さんが 褌を解く。重量感がある勃起が現れた。勝元さんのガタイ。逞しい筋肉をしている。盛り上がった肩と胸。微かに脂肪が乗った腹筋。割れているのが判った。掛け湯をして浴槽に向かい合って浸かる。抱き寄せられた。勝元さんの勃起が触れてくる。浴槽の中で2本のちんぽがぶつかりあった。勝元さんの手がケツ穴を撫でてくる。俺のカラダが微動した。 「勝元さん、我慢出来ねぇ」 「判ったぜ」 カラダを洗い浴室を後にする。俺はベッドに押し倒された。勝元さんが圧し掛かってくる。唇が寄ってきた。静かに触れ合うと舌が入ってくる。俺達は絡め合った。唇が離れる。勝元さんのカラダが下にずれた。俺の金玉が握られる。ちんぽをジュルジュル舐め上げられた。 「美味ぇぜ。お前のちんぽ」 「俺も欲しいっす」 勝元さんのカラダが反転する。眼前に現れたちんぽ。俺は咥えた。舌を絡める。口の中に我慢汁が広がった。ジュボッジュボッジュボッ…ジュルッジュルッジュルッ卑猥な音が鳴り渡る。俺の穴口が指で摩られた。俺のカラダが微動する。俺はちんぽを放していた。 「使えるのか」 「うん、でも勝元さんのデカいっす」 勝元さんを受け入れたい。俺は風呂で我慢出来ないと言った。だが怖さも有る。それだけデカかった。 「優しくしてやるからな」 「う、うん」 俺は頷いていた。両脚を抱え上げられる。穴口に舌がジュルジュル這ってきた。穴がグイッと広げられる。尖らせた舌が入ってきた。ローションを塗り込められる。今度は指が入ってきた。中を掻き撫でられる。俺のカラダがガクガク震えた。指が増やされる。激しく前後に動いてきた。両脚を抱え直される。ちんぽが宛がわれた。勝元さんの腰に力が籠もる。ちんぽが入ってきた。内壁に亀頭を感じる。軽い痛みを覚えた。俺は歯を食い縛る。一瞬俺のカラダが脱力した。ズブズブちんぽが入ってくる。濃い陰毛をケツタブで感じた。 「ずっぽり入ったぜ。痛くねぇか」 「ちょびっと痛ぇけど……」 勝元さんの顔が近づいてきた。瞼にキスされる。今度は唇が軽く合わされた。乳首に指が這ってくる。今度は首筋が舐め上げられた。執拗に繰り返される愛撫。勝元さんが俺を見てくる。目が荒々しく成っていた。 「我慢出来ねぇ。動かしていいか」 「うん」 勝元さんの声に俺は応える。勝元さんの腰がガシガシ動き始めた。ちんぽがまい進してくる。内壁を激しく擦られた。 「あぁぁ堪らねぇまんこだぜ。俺のちんぽに纏わり付いてくる。んくぅ」 俺のちんぽが軽く握られる。萎えていた俺のちんぽが勃ち上がった。亀頭を指腹で摩られる。俺のカラダが左右に捩れた。 「鏡見てみろよ。淫乱だぜ」 鏡の中の俺。勝元さんに掘り込まれている。顔付きが恍惚としていた。勝元さんの腰が突動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。 「あぁぁんぁいい。気持ちいい」 「もっと気持ち良くしてやるからな」 俺はコクコク頷いた。勝元さんの腰が猛動する。奥の壁が亀頭で抉られた。 「あぁぁんぁ感じる。あぁぁあぁ気持ちいい」 まんことちんぽの粘膜同士が交差する。ジュグッジュグッジュグッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部からは淫猥な音が鳴り響いた。突き込みながら勝元さんが俺の乳首を摩ってくる。今度は乳首に舌が這ってきた。 「あぁぁ勝元さんキスして欲しいっす」 「判ったぜ。舌出せよ」 俺は唇を薄く開き舌を出した。勝元さんの唇が寄ってくる。舌が触れ合うとそのまま押し込められた。絡み合う舌と舌。ジュルジュル卑猥な音が耳に届いた。キスしながら俺は激しく突きこまれる。静かに唇が離れた。 「あぁぁんぁ奥の方まで入ってる。堪んねぇ」 「俺もいいぜ。んぁぁ締まる」 勝元さんの腰が烈動する。ちんぽが俺の中を爆進してきた。俺のちんぽが握られる。激しく扱き立てられた。 「あぁぁあぁやべぇ。射っちまう。あぁぁんぉやべぇ」 「射けよ。おらよ」 俺のちんぽが扱き捲くられた。同時に内壁が激しく擦られる。金玉の奥でオス汁が射き場を探し始めた。 「あぁぁんぁ射ぐ。うぉぉうぁ射く。んぁんぁんぁ射くっ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を 吹き上げた。 「んくぅ俺もやべぇ。おまんこ堪んねぇ」 パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが叩かれる。奥壁で勝元さんを感じた。 「あぁぁあぁ射ぐ。んぉぉんぁ射く。うぉぉぉぉ射くっ」 生暖かい勝元さんの汁がぶつかってくる。ちょびっと切なくなった。内壁がちんぽで摩られる。静かにちんぽが引きぬかれた。勝元さんが俺の隣に横になる。抱き締められた。唇が寄ってくる。軽く合わせた。静かに離れる。またキスをした。 「凄ぇ気持ち良かったぜ」 「うん、俺もっす」 勝元さんの言葉に俺は応えた。勝元さんが真っ直ぐに見てくる。瞳の奥から眩い光を感じた。 「知哉、そこに座ってくれ」 「うん」 勝元さんの言葉に俺は応える。向かい合ってベッドの上に正座した。 「俺の者になってくれ」 「えっ……」 「付き合ってくれ。恋人としてだ」 「う、うん」 俺は勝元さんにしがみ付いた。 「でも……」 「えっなんだ」 「もっとしたいっす」 俺は勝元さんのちんぽを握った。勝元さんも俺のちんぽに手を這わせる。グイッグイッグイッと2本のちんぽが勃ち上がってきた。 俺と勝元さんの付き合いが始まる。都合を付け合い御飯した。当然のようにその後は交尾する。秋祭り、温泉そして映画。色んな所に出掛けた。
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参照:組子とは、簡単にいうと釘を使わずにを組み付ける技術です。 飛鳥時代から長い年月をかけて磨きぬかれた木工技術と言われてます。伝統的な技術組子。職人達の情熱により受け継がれてきました。欄間、照明器具、屏風などが作られています。 榊原エステートさんの建売住宅”木の薫り”。家が建ち始める。反響が凄かった。お客様との契約が終わる。キッチン間取りなど幾つかの設計変更を依頼された。忙しい日々が始まる。全ての家が建ち終わり、引渡しも終わった。”木の薫り”のシリーズ化が決まる。建匠”心”も波に乗ってきた。 俺の1年の出向生活も終わりを告げる。季節が流れ、初秋を迎えた。綾香姉ちゃんと隆児さんの挙式が決まる。新居は隆児兄ちゃんの部屋と隣接していた6畳の部屋を合わせ寝室を作った。挙式が終わり、今俺は綾香姉ちゃんと同じ屋根の下で暮らしている。ひとつ残念なことが有った。それは挙式の時。俺は隆児兄ちゃんの同僚として出席した。望月家に酒を注ぎにいく。義父さんに拒まれたことだった。会社を立て直した俺。だが会社を追われたことを恨んでいると母さんから聞いた。季節が巡る。街には春の色があちこちで見られた。勝元さんと付き合い始めて1年半を迎えようとしている。俺は抱かれる度に好きになった。勝元さんに挿れることも有ったけど掘られることが多い。カラダだけでなく心も奪われている。 褌も締めるようになった。引き締まって気持ちがいい。洗濯すると 褌だけは自室に干した。既に俺の奥深い所に勝元さんが棲んでいる。途轍もなく大切な存在になったのは間違いない。俺は31歳、勝元さんは38歳を迎えた。今俺は勝元さんと勝兄ぃと呼んでいる。隆児さんも兄ちゃん、ちょっと意味合いが違うから呼び方を少し変えた。 今輝元さん達から家を建てる話を持ち掛けられてる。母さん一家、俺と勝兄ぃ、輝元さんと裕之君が住む家だ。みんなも乗り気になっている。この話を持ち掛けた時母さんは離婚を決意したみたいだ。義父さんと別れて俺達と住みたいと言う。失った俺との時を取り戻したいと聞いた。 俺と隆児兄ちゃんとで煮詰めている。施工するのは勿論倭工務店。親父っさんが費用は原価でいいと言ってくれた。その代わり最高の家を建てろと言う。土地は既に郊外に確保してあると勝兄ぃから聞いた。3世帯住宅ではなく大きなシェアハウスにしたいと思っている。図面が出来上がり工事の段取りも終わった。もう直ぐ工事に入る。また母さんと暮らしたいという俺の夢が叶う。心が浮いた。俺達の家の工事が始まり3箇月余りを迎える。1階に母さん達瀬戸家の居室。2階には俺と勝兄ぃそして輝元さんと裕之君の部屋を作った。其々独立したベランダ。若い女性の麗奈が居る。洗濯物を見られるのが嫌だと思ったからだ。風呂場は1階にひとつ2階にはふたつ有る。木工所に頼んであった数々の家具の設置が済んだ。大型冷蔵庫、3台の洗濯機などの家電も其々の場所に置かれる。カーテンも取り付けられた。玄関には3家族の表札が掛けられる。俺達の家が完成した。母さんの離婚が成立する。慰謝料は無いと言う。財産分与は500万で購入したマンション。半分の250万を10年で払うと聞いた。時刻は7時を回っている。穏やかな風が肌を撫でてきた。今みんな家の前に集まっている。輝元さんが施錠を外した。ドアを開ける。灯りを燈した。天井に設置された組子で出来た大型照明器具。途轍もなく穏やかな灯りを照らしてきた。其々の部屋を回る。利便性を追求した家具達、組子の技術を駆使した様々な照明器具。みんなが驚愕する。歓喜の声を上げた。建具、欄間の組子。木で出来た絹織物のように見える。家族が増える可能性がある駿。その為広いスペースを用意した。今は半分可動式壁で仕切ってある。だが何れ全スペースを使う時が来ると思った。俺達は3階に上がる。片方の三角屋根一面を大きな可動式天窓にした。その下には大型のソファー。ソファーがローテーブルを囲んでいる。天窓のスイッチを入れた。天窓がゆっくりと開く。外は曇っている。残念ながら暗い夜空が広がってるだけだった。今俺達は大きなダイニングテーブルを囲んでいる。親父っさんが満面に笑みを浮かべていた。 「素晴らしい家だな。機能的だしプライバシーにも配慮してある。それに温もりがある良い家だ。ホームページとパンフレットに載せるぞ。知哉、隆児、良くやったな」 「ありがとうございます」 俺と隆児兄ちゃんは声を上げながら頭を下げた。 「今回の組子最高だぜ。流石組子工房”元”だな」 「ありがとうございます」 親父っさんの声に輝元さんが応えた。勝兄ぃと裕之君が至福の表情を浮かべている。輝元さんが視線を裕之君に飛ばしていた。 「裕之みんなに配れよ」 「うん」 輝元さんの言葉に裕之君が応える。巾着袋を取り出すと家の鍵を配り始めた。鍵には組子のキーホルダーが付いている。微妙に組子の表情が違って見えた。 「えーとこっちが彩香さんと隆児さん、こっちが社長と奥さんの分す。ハイ」 社長達に鍵が渡される。視線を輝元さんにぶつけていた。 「えっ俺達にもですか」 「勿論です。ゲストルーム2つ有ったでしょ。あれは社長夫妻と隆児夫妻の部屋だと思っていいですよ」 親父っさんの声に輝元さんが応えた。 「ありがとうございます」 4人の声が重なった。 「このキーホルダー余り木で裕之が作ったんです」 輝元さんが声にする。傍らに居る裕之君がはにかんでいた。 「凄く可愛い。名前まで入っているのね。嬉しいわ」 「あっありがとうございます」 麗奈の声に裕之君が応えた。 「裕之、イッチョ前な組子職人になってきたな」 「そっすか。嬉しいっす」 親父っさんの声に裕之君が応える。みんなが優しい目で見ていた。 「俺もこんな家の設計してみてぇな」 駿がポツリと声にした。 「ここに2人も手本居るんだから頑張れよ」 「ハイ、頑張ります」 親父っさんの声に駿が応える。表情がやけに昂揚していた。 「駿、一級建築士はどうするんだ」 「あと少し経験すれば受けられるから目指すよ」 隆児兄ちゃんの声に駿が応える。隆児兄ちゃんが俺に視線をぶつけてきた。 「あの参考書もうお前には必要ねぇだろ。駿に呉れてやれよ」 「うん、俺もそうする積りだったよ」 隆児兄ちゃんから貰った一級建築士の数冊の参考書。あの参考書のお蔭で俺は一級建築士に受かったと思っている。駿に視線を飛ばした。 「引っ越してきた時に渡してやるからな」 「うん、隆児さん、兄ちゃんありがとうございます」 駿の顔が綻んでいた。 「最初、 ゲイだって知哉から言われた時ちょっと吃驚したけど私にこんな素敵な家族授けてくれてありがとね」 母さんがぽつりと声にする。親父っさんと二階堂母ちゃんが首を縦に振っていた。 「そんなこと無いっすよ。俺達が望んだことっすからね」 輝元さんが言葉にする。傍らで勝兄ぃが頷いていた。俺は何時だったか勝兄ぃに母さんとまた一緒に住みたいと言ったことがある。それを汲んで呉れたのだと思った。 「でもみんな素敵な人と一緒になれて良かったわね。私は男を見る目が無かったから…みんな幸せになるのよ。私も目一杯応援するからね」 母さんが少し涙ぐんでいた。柔和な時が流れる。俺達は組子の家を後にしようとした。今みんなで玄関にいる。俺は勝兄ぃに視線を飛ばした。 「ちょっとやること有るんで俺達はもう少し残ります」 「おおそうか」 勝兄ぃの声に親父っさんが声にする。軽く挨拶を交わすとみんなが岐路に就いた。 「出したくなったんだろ」 「うん、この組子の照明の下でしゃぶりたいっす。一緒に住み始めるとここでは出来ないっしさ」 俺ははにかみながら声にした。 「そうだな。この組子の照明はお前のアイディアで俺が作ったものだからな」 「うん」 俺達は着ている物を潔く脱いだ。 六尺一丁になる。 優しい灯りが俺達を妖しく照らしてきた。向かい合い立つ俺と勝兄ぃ。距離が縮まってくる。ドックンドックンと鼓動が高鳴ってきた。俺達の前袋は既に膨らんでいる。前袋同士が触れ合った。勝兄ぃの熱が伝ってくる。抱き締められた。唇が寄ってくる。軽く触れ合うと舌が入ってきた。勝兄ぃの勇猛な薫りに包まれる。俺達は舌を絡め合った。ちょびっと切なくなる。静かに唇が離れた。俺は勝兄ぃの足許に跪く。前袋に手を掛ける。ちんぽと金玉を引っ張り出した。何度も見ている勝兄ぃの巨竿。今夜は根元迄完全に呑み込みたいと思った。軽く勝兄ぃのちんぽを握る。俺の手中で硬さを増してきた。金玉を優しく握る。ちんぽに舌を這わせた。ジュルッジュルッジュルッと舐め上げる。幾度となく繰り返した。亀頭を咥える。ゆっくりと呑み込み始めた。喉奥で亀頭を感じる。嘔吐きそうになった。目一杯喉を開く。奥の方で勝兄ぃの存在感を感じた。勝兄ぃを見上げる。優しい目をしていた。 「初めて全部呑み込んだな」 俺は頷いた。頭を撫でられる。腰をガシガシ突いてきた。濃密な我慢汁が口の中に広がる。俺は執拗に勝兄ぃのちんぽに舌を絡めた。濃い陰毛が肌を擦ってくる。金玉の真ん中の縫い目に指を這わせた。 「あぁぁ良いぜ。気持ちイイ」 今度は金玉を竪琴を奏でるかのように指を動かした。勝兄ぃのカラダが微かに震える。足で俺の前袋を摩ってきた。前袋が濡れてくる。俺はちんぽを引っ張り出した。ゴシゴシ扱き始める。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッいやらしく尺八音が耳に響いた。勝兄ぃの腰の動きが激しくなる。ちんぽが喉奥を摩ってきた。俺は喉壁で勝兄ぃのちんぽを締め付ける。亀頭が微かに膨らんだ。 「あぁぁんぁやべぇ。射きそうだ」 俺はコクコク頷いた。顔を激しく前後に抽動させる。勝兄ぃのちんぽに舌を執拗に絡めた。 「あぁぁあぁ射ぐ。んぁぁんぉ射く。あぁぁぁうぉ射くっ」 喉奥に濃厚なオス汁がぶつかってきた。残り汁を搾り取るように金玉を摩る。静かに勝兄ぃのちんぽを解き放した。視線をぶつける。俺の喉がゴクンと鳴った。濃厚な汁が喉を通る。体内へと流れていった。 「はぁ美味ぇ」 「俺にも呑ませろ」 俺は首を縦に振ると立ち上がる。勝兄ぃが俺の足許に跪いた。ちんぽが握られる。ジュルジュル舐め上げられた。亀頭を唇で挟まられる。一気に呑み込まれた。俺は勝兄ぃの頭を抑える。腰をガシガシ突きこんだ。 「あぁぁあぁ気持ちいい。んくぅ堪んねぇ」 勝兄ぃの舌技に俺は翻弄される。グイッグイッグイッと勝兄ぃの頭を引き寄せた。 「あぁぁやべぇ。んんん、あぁぁんくぅ」 金玉の奥でオス汁が濁流のように蠢いている。勝兄ぃの顔が激しく動き、喉壁が俺のちんぽを擦ってきた。 「あぁぁんぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。あぁぁあぁ射くっ」 俺は勝兄ぃの喉奥目掛けてオス汁を放った。金玉を優しく摩られる。静かにちんぽを引き抜いた。勝兄ぃの喉がゴクンと鳴る。満面に笑みを浮かべていた。 「美味ぇぜ。おめえの汁はよぉ」 勝兄ぃが立ち上がる。俺は抱き寄せられた。濃密な男の薫りに包まれる。唇が寄ってきた。静かに触れ合うと舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。口の中で2人の残り汁が融合される。静かに唇が離れた。組子の照明器具から射される灯りが俺達を優しく照らしている。妖しい影を作っていた。身繕いする。俺達は家を後にした。俺達を乗せた車が転がり始める。運転するのは勝兄ぃ、俺は助手席に座った。 「そこ右折して……」 「お前んちと方向違うぞ」 「これから2回戦だろ。勝兄ぃのマンションでさ……」 視線が眩しく交差した。 「足らんのか」 「うん」 「俺も足らんかった。行くぞ」 「うん」 俺達を乗せた車は一路勝兄ぃのマンションへと向った。
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