俺は庄野 慶吾32歳の髭坊主。LGBTにフレンドリーな製菓メーカーの企画開発部で課長として勤務している。俺は数々のヒット商品を出してきた。その為か異例の出世と言われてる。俺の家は貧乏だ。2つ下の妹の都がいる。だが自己中で我儘だ。自称サバサバ系と言ってるが言動は非常識で性格はかなりキツい。両親は共働き。その為高校の頃から家事は俺がやっていた。そのせいで家事スキルは上がったが……だけど都は家事を手伝う事は無かった。料理に文句は言うけれど、自分の選択しかしない。高校卒業後奨学金で寮付きの製菓専門学校に入学して家も出た。学生生活を満喫。学業、バイトに励んでた。空いてる時間で英会話の通信講座を受講。お蔭様で今、俺は英語を話せる。製菓衛生師の資格も取った。仕事では教育担当もやっている。内の会社は体育会系の奴らが多い。俺も中高と柔道に励んでた。身長173㌢体重77㌔で性的指向は ゲイ。女性経験はある。射精はしたが満足できるものでは無かった。俺は女より男が良いと気付く。現に俺が好きになるのは部活の仲間達だった。ちょっと前中古だけど買ったマンションは8階の3LDK。会社へは2駅で行ける。リビングは広い。隣接するキッチンはカウンタータイプだ。コーギー犬の♂で名前はシンバ。生後122日になる。シンバの仕草の1つひとつが無茶苦茶可愛い。水回りと居室をリノベした。1部屋をシンバの部屋として与えてる。俺の寝室とシンバの部屋の扉には犬ドアを付けて貰った。ベランダに付けた落下防止柵。シンバの為にだ。シンバは俺が帰宅すると駆け寄ってくる。キュンキュンと可愛い声を上げながら……陽当たりの言いリビングでエスプレッソを飲むのが好きだ。季節は陽春。柔らかな陽射しが心地良い。今日は日曜。ジムに行ってきた。今、リビングのソファーに座っている。エスプレッソを飲みながらスマホでSNSにアクセスした。この前繋がったばかりの翔平からメッセが届いてる。犬飼 翔平 28歳身長171㌢、体重73㌔、ポジションはウケよりのリバ。空手をやっていた。 ”慶吾さんこんにちは。今やりたいモードマックスっす。良かったら俺の部屋で盛りませんか? 六尺締めて待ってるっす” 住所が書いてある。以外と近かった。郵便番号はプロフに書いてるけど……やり取りは何度かあるが、こんなに早くリアル出来るとは思わなかった。顔画像交換する。俺のちんぽは濡れて来た。 ”了解っす。30分位で着くと思う” 俺は返信した。俺は着ている物を脱ぐ。 六尺を締める。Gパンを穿き、トレーナーを身に付けた。俺んちを後にする。翔平のマンション迄は徒歩15分位だ。地図アプリを起動する。足早に歩き始めた。6階建てのマンションが見えてくる。エントランスに入った。ドキドキ感が半端ない。オートロックのインターホンを押した。 「ハイ」 翔平の声。やけに爽やかに聞こえた。 「慶吾っす」 「嬉しいっす。鍵開けとくんで……」 俺の声に翔平が応える。解錠された。エレベーターに乗る。6階で降りた。鉄のドアを開ける。年季が入ったマンションだが中は凄く綺麗だ。ドアを閉める。施錠した。廊下を通る。脇のドアを開けた。ソファーとサイドテーブルがある。奥にはベッドが有った。翔平が 六尺一丁で絨毯の上で四つん這いになっている。荒い息が俺の耳に届く。俺は着ている物を脱ぎ去る。俺のちんぽは勃ち上がった。翔平の後ろ 褌に手を掛ける。横にずらした。露呈した翔平のオス穴にフーと息を吹きかける。両親指穴を広げた。尖らせた舌を挿れる。中を湿らせた。今度はローションを塗り込める。指を挿れ、中を掻き撫でた。 「あぁぁあっ」 翔平の口から声が洩れる。俺は指を引き抜く。張り型をゆっくり挿れる。後ろから翔平に抱き付いた。首筋を舐め上げる。今度は耳の中に舌を這わせた。 「あっあぁぁあっ」 攻められる度に翔平は哭き続ける。俺は翔平の顔を捻った。唇を奪う。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。唇が離れた。翔平が起きあがる。俺は押し倒された。俺の勃起摩羅が握られる。金玉を1個ずつ咥えられた。今度はちんぽを舐め上げられる。亀頭の割れ目を舌先で擽られた。俺の肉竿が咥えられる。翔平の顔が上下に動く。舌がちんぽに絡んできた。 「あぁあっ気持ちいいぜ」 俺が声を上げる。俺は翔平の頭を押さえた。グイグイ手前に引く。喉奥に俺の亀頭が打ち当たる。翔平がアヘ顔を浮かべてた。 「美味ぇか」 俺が声にする。俺のをしゃぶりながら翔平が頷く。ジュルッジュルッジュルッ淫猥な尺八音が鳴り渡る。翔平の口からちんぽを引き抜いた。 「立てよ」 「うん」 俺の声に翔平が応える。翔平は立ち上がった。翔平のちんぽは天を衝いている。そいつを俺は舐め上げた。今度は翔平の肉棒を咥える。俺の顔が前後に動く。口を窄めながら俺は舌を翔平のちんぽに絡めた。 「あっ凄ぇ。いっす」 翔平が声を上げる。嵌めていた張り型が床に落ちた。翔平を四つん這いにする。ローションを俺のに塗り込めた。 「挿れてやるからな。もっと声だぜよ」 「うん、兄貴のちんぽ欲しいっす」 俺の言葉に翔平が応える。俺は翔平の穴口に硬くなったちんぽを充てがった。俺の腰がクイッと動く。ズブズブ呑み込まれる。俺の肉竿は根元まで埋没した。ガシガシ俺の腰が動く。ちんぽが翔平の中をまい進した。 「あぁぁあぁ気持ちいい」 翔平が声を上げる。翔平は快楽の波に押されて自我を失ってるようだ。 「何処がイイんだ?」 「ケツっす」 俺の問いに翔平が答える。少し俺は意地悪な気持ちになった。 「ケツじゃねぇだろ。ちんぽ挿れる穴だからな」 「おまんこっす」 俺の言葉に翔平が応える。突き込みながら翔平の乳輪に俺の指が弧を描く。真ん中の突起を指腹で擦る。空いてる一方の乳首に舌を這わせた。まんことちんぽの粘膜同士が交差する。結合部からはヌチャッヌチャッヌチャッと湿った交尾音が鳴り響く。俺は翔平を抱き起した。繋がったまま翔平のカラダが反転する。向かい合った体位になった。翔平のカラダが上下に動く。俺は腰を突き上げた。唇を合わせる。舌を挿れた。俺達は舌を絡め合う。唇が離れる。俺は翔平を押し倒した。正常位になる。俺の右脚と翔平の左脚を交差させた。翔平の右脚を肩に担ぐ。俺の腰が波動する。ちんぽがうねりながら翔平をぶっ挿した。 「あっ駄目。やべぇ洩れる。洩れるよぉ」 翔平が声を上げる。ドビュッドロッドロッドロッ翔平は乳白色の男の粘液を洩らした。その汁が濃い陰毛に絡んでいる。一滴垂れていた。 「凄ぇ。ところてんしたぜ」 俺が感嘆の声を上げる。突き込みながら俺は翔平の唇を奪った。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。唇が離れる。正常位に戻した。俺の腰が突動する。ちんぽが翔平の中を駛走した。 「あぁぁあぁ、んぁぁんぉ堪んねぇ」 翔平が声を上げる。俺の突き込みが激しさを増した。 「あぁぁあっ当たる。当るよぉ」 翔平が声を上げる。翔平のまんこが弛緩と収縮を繰り返してきた。ちんぽが締め付けられる。突き込みながら俺は翔平の逸物を扱き捲った。 「あぁぁあぁやべぇまんこだぜ」 俺が声にする。翔平の表情が忙惚となった。 としてきた。 「射っちゃう。いっすか」 「いいぞ。ぶっ放せ。俺もやべぇぜ」 翔平の声に俺が応える。グシュッグシュッグシュッ結合部からは淫靡な交尾音が鳴り響く。突き込みながら俺は翔平の勃起魔羅を激しく扱いた。 「あっあぁぁ射く。あぁあぅあぁ射ぐ。あぁぁんぉ射くっ」 翔平が射き声上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ翔平は白濁汁を吹き上げた。 「俺もやべぇ。俺のガキ孕めよ」 俺が声を上げる。翔平が頷く。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合う。俺の亀頭が翔平の奥壁を抉る。翔平の内壁が俺のちんぽを締め付けてきた。 「あっ搾り取られる。あぁぁあぁ射ぐ。あぁぁうぅ射く。あぁぁあぅ射ぐっ」 俺が射き声を上げる。俺は翔平のオス膣目掛けて種汁を撃ち放った。俺は肩で息してる。ちんぽを引き抜いた。2本のちんぽは未だ息づいている。俺はカラダを反転させた。 俺達はちんぽを咥え合う。其々の顔が前後に動く。腰を突き挿れ合う。ジュボッジュボッジュボッ卑猥な尺八音が鳴り響く。金玉の奥の潮流が蠢き始めた。 「ん、んん、ん」 「んん、ん、んん」 2人の口からくぐもった声が洩れる。俺の口の中に翔平の汁が放たれた。口の中翔平の汁が広がる。俺も翔平の口の中で戦いた。2本のちんぽが放たれる。俺達の喉がゴクンと鳴った。濃厚な翔平の汁が喉を通る。体内へと流れ落ちていった。翔平に唇を寄せていく。唇同士が静かに触れ合う。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。残り汁が融合される。唇が離れた。 「シャワー浴びませんか?」 「そうだな」 翔平の問いに俺が応える。俺達は一緒にシャワーを浴びた。ソファーに並んで坐り、烏龍茶を飲んでいる。Lineを交換した。 「そろそろ帰るな」 「うん」 俺の声に翔平が応える。玄関迄送って貰った。 「じゃぁまたな」 「うん」 俺の言葉に翔平が応える。軽くキスをして俺は帰路に就いた。季節が巡る。本格的な春を迎えた。公園の桜の木が見頃になっている。 今日から新人がくると人事から聞いた。今、会議室に居ると言う。配属先は俺と同じ企画開発部だ。勿論教育担当は俺になる。挨拶しようと思い、俺は会議室のドアを開けた。俺は驚愕する。翔平だった。 「よぉビックリしたぜ。俺が教育担当だ。宜しくな」 「俺も驚きました。宜しくです」 俺の言葉に翔平が応える。俺は名刺を渡した。 「これから朝礼だからな」 「ハイ、課長」 俺の声に翔平が応える。俺達は会議室を出た。執務室に入る。部長が朝礼を始めた。部長から連絡事項を伝える。部長が翔平に目を遣った。 「今日から仲間になる犬飼君だ」 部長が声にする。翔平が前に出てきた。 「犬飼 翔平です。宜しくお願いします」 翔平の元気な声で言う。会釈すると拍手が湧き上がった。
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翔平の研修が始まった。期間は5日間。製菓の知識、専用ソフトの操作方法、個人情報保護等がおわる。マニュアルに沿いながら話を進めていく。話がコンプライアンスになった。 「HP見たか?」 「ハイ、拝見しました」 俺の問いに翔平が答える。俺はニッと笑みを浮かべた。 「内はLGBTにフレンドリーな会社だ。俺も言ってある。だが快く思っていない輩も居るのも事実だ。俺が聞いてる人もいる。何か有ったら必ず俺に相談しろよ」 「ハイ、分かりました」 俺の言葉に翔平が応える。5日間の研修は終わった。翔平とやってから逢ってはいない。Lineのやり取りはあるけれど……だが俺は胸が締め付けられる。何なんだこの感覚は……今夜は金曜日。翔平の歓迎会だ。仕事が終わる。俺達は会場の居酒屋に向かった。中に入る。既に大勢の社員達が集まってた。俺達は席に着く。頼んだ飲み物が運ばれてきた。 「犬飼君入社おめでとう。期待してるからな。乾杯」 部長が声を上げる。グラスにジョッキが触れ合った。料理が次々と運ばれてくる。酒と料理を堪能した。色んな所で談笑している。翔平の頬が薄桃色に染まってた。時刻は8時に迫っている。和やかな中歓迎会は終わった。みんなが家路に就く。俺達も駅に向かった。今、駅のホームに居る。電車に乗り込んだ。最寄駅に着く。他の社員達に挨拶する。俺達は電車を降りた。 「俺んち来るか?」 「うん、行きたいっす」 俺の問いに翔平が答える。俺達歩み始めた。 「犬好きか。コーギー犬がいるけど、散歩に付き合ってくれるか?」 「子供の頃飼ってました。大丈夫っすよ」 俺の問いに翔平が答える。そっと翔平の手を握ってみた。視線がぶつかる。男の血潮が伝ってきた。 「ここだぜ」 「凄ぇ。俺ん所とは雲泥の差だ」 俺の声に翔平が応える。俺達はエントランスに入った。オートロックを開ける。エレベーターに乗り込んだ。抱き寄せる。軽くキスをした。 「ぬ、濡れて来た」 翔平が声にする。俺達は8階で降りた。玄関ドアを開ける。シンバが駆け寄ってきた。翔平をシンバが見ている。尻尾を振っていた。 「大人しい子だから抱っこしてやれよ」 「うん」 俺の言葉に翔平が応える。翔平はシンバを抱っこした。シンバは翔平の顔をペロペロ舐めている。俺はシンバのご飯の用意をした。 「シンバご飯だよ」 俺が声にする。シンバはご飯台に走り寄った。 「シンバ、お座り、お手、お替り、良し」 俺が声を上げる。シンバは素直に言う事を聞く。頭を撫でてやる。シンバはご飯を食べ始めた。風呂は自動お湯張り機能が付いている。俺は蛇口をひねった。シンバがご飯を食べ終わる。散歩の催促をしてきた。 「行くぞ」 「うん」 俺の声に翔平が応える。俺達は散歩に出かけた。リードは翔平が持っている。いつものコース。土手の桜並木がライトアップされる。40分程の散歩が終わった。リードを放してやる。シンバはオモチャて遊び始めた。 「風呂入るか?」 「うん」 俺の声に翔平が応える。俺は寝室に入り、直ぐに戻ってきた。 「着替えだぜ」 「ありがとうございます」 俺の言葉に翔平が応える。翔平に着替えを渡した。渡したのは部屋着代わりの龍のTシャツ、ハーパンそして 褌。因みに俺は戦国武将のTシャツだ。脱衣所で着ている物を脱ぐ。掛け湯をする。俺達は並んで浴槽に浸かった。既に翔平のちんぽは勃起している。俺は軽く握った。 「か、課長」 「プライベートでは役職で呼ぶな」 翔平の声に俺が応える。翔平が一途な表情を浮かべてた。 「慶兄ぃって呼んでいっすか?」 「ああ良いぜ」 翔平の問いに俺が答える。翔平が抱き付いてきた。 「後はベッドでな」 「うん」 俺の声に翔平が応える。俺達浴槽から上がった。カラダを洗い合う。浴室を出た。バスタオルでお湯を拭き取る。 褌を締めこみ、部屋着を羽織った。 リビングに戻る。シンバは遊び疲れたのか眠っていた。シンバを抱える。犬部屋のベッドに寝かせた。寝室に入る。灯りを燈した。白磁色のダウンライトが淫猥にベッドを浮かび上がらせえてる。俺達は着ている物を脱ぎ始めた。 六尺一丁になる。 俺達はベッドに傾れこんだ。翔平が重なってくる。前袋同士が触れ合う。翔平が視線を飛ばしてきた。 「どうした?」 「挿れたくなっちゃった」 俺の問いに翔平が答える。翔平は昂った目をしてた。 「挿れていい?」 「ああ」 翔平の問いに俺が答える。俺の 褌が解かれた。露呈した俺の勃起摩羅を咥えられる。翔平の顔が上下に動く。舌が執拗に絡んできた。 「あっあぁ気持ちイイ」 俺が声を上げる。ジュルッジュルッジュルッ卑猥な尺八音が鳴り響く。ちんぽが放たれた。翔平が俺の胸倉に乗ってくる。眼前に現れた翔平の勃起摩羅を咥えた。俺の顔が前後に動く。口を窄めながら翔平の肉棒に舌を絡める。張り詰めた翔平の亀頭が俺の喉奥にぶつかってきた。 「あっ凄ぇ。慶兄ぃ気持ちイイよ」 翔平が声を上げる。翔平が腰を引く。翔平のちんぽが俺の口から離れた。俺のぶっとい両脚を抱え上げられる。俺は自ら膝裏を押さえた。穴口をジュルジュル幾度となく舐め上げられる。ローションを塗された。指がゆっくりと挿いってくる。中を掻き撫でられた。翔平は一旦指を引き抜く。増やした指を挿れてくる。翔平の指で中を掻き回された。 「あっあぁぁやべぇ」 俺が声を上げる。俺は処女では無い。久しぶりに犯られる。何か特別な感情を覚えた。 「慶兄ぃ、俺の挿れちゃうよ」 翔平が声にする。穴口に翔平の勃起摩羅が充てがわれた。翔平が倒れ込んでくる。その途端翔平の逸物が少し挿いってきた。唇を奪われる。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。キスしながら翔平の腰が動く。ズブズブと翔平の肉竿が挿いってきた。濃い陰毛がケツタブに触れてくる。唇が離れた。 「全部挿いったぜ」 翔平が声を上げる。俺は頷いた。鍛えられた翔平の腰がグイッグイッと動く。俺の内壁が激しく擦られる。突き込みながら翔平は俺の乳首を擦ってきた。 「あぁぁあぁ気持ちイイ」 俺が声を上げる。今度は空いてるもう片方の乳首に舌が這ってきた。翔平の腰が突動する。ちんぽが俺の中を疾走してきた。まんことちんぽの粘膜同士が交差する。ジュグッジュグッジュグッ火照った交尾音が鳴り響く。翔平が激しく腰を振る。俺はその動きに合わせてまんこを翔平のちんぽ目掛けてぶつけた。 「あぁぁあぁ慶兄ぃのまんこ気持ち良すぎる」 「俺もいいぜ。堪んねぇ」 翔平の声に俺が応える。翔平の肉棒が縦横無尽に打っ刺さってきた。俺のやべぇ所が擦られる。翔平は俺のちんぽを扱き捲ってきた。 「やべぇ。当たる。当るよぉ」 俺が声を上げる。金玉の中のオス汁が蠢き始めた。 「やべぇ射きそうだ」 「慶兄ぃ、射けよ。俺に射くとこ見せてくれ」 俺の声に翔平が応える。俺の勃起摩羅が激しく扱かれた。 「あぁぁあぁ射く。んぁんぉんぁ射ぐ。あぁあぁあっ射くっ」 俺が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。 「あぁぁあぁ締まる。射っちゃう」 翔平が声を上げる。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合う。俺の奥壁が抉られた。 「我慢出来ねぇ。あぁぁあぅ射ぐ。あぁあぁんぁ射く。んぉぉあぁ射ぐっ」 翔平が射き声を上げる。翔平のオス汁が俺の奥壁に打ち当たってきた。ちんぽが引き抜かれる。翔平がのしかかってきた。まだ萎えない勃起摩羅同士が触れ合う。翔平が2本の肉竿にローションを垂らした。亀頭同士を触れ合わせてくる。2本のちんぽを翔平が合わせた。ゴシゴシ扱いてくる。4つの金玉を捏ね繰った。クチュクチュ淫らな音が鳴り渡る。翔平のちんぽをいっそう激しく扱く。俺達は乳首を弄り合う。金玉の奥が熱くなってきた。 「慶兄ぃ射きそう」 「俺もだ」 翔平の声に俺が応える。翔平は合わせた2本のちんぽを扱き捲った。 「あぁぁあぁ射く。あぁぁぁぁ射ぐ。あぁぁあぁ射くっ」 翔平が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ翔平が白濁汁を吹き上げた。 「あぁあぁぁ射ぐ。んぁぁあぁ射く。んぁんぁんぁ射ぐっ」 同時に俺が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ俺は乳白色の男の粘液を飛ばした。唇を寄せていく。唇同士が触れ合う。舌を挿れた。俺達は舌を絡め続ける。唇が離れた。翔平が俺の筋肉の塊のような大胸筋に頭を乗せてくる。俺はそっと頭を撫でてやった。激しかった男同士の交尾。その残響を感じるかのようにしばらく抱き合っていた。 「シャワー浴びるか」 「うん」 俺の声に翔平が応える。俺達は一緒にシャワーを浴びた。 褌を締め直し部屋着を羽織る。寝室に戻り、ベッドに潜った。 「泊まってけよ」 「うん」 俺の声に翔平が応える。翔平を真っ直ぐに見た。 「俺と付き合ってくれるか?」 「勿論っす。慶兄ぃ俺嬉しいよ」 俺の問いに翔平が応える。何時しか翔平は寝息を立て始めた。俺も睡魔に襲われる。何時しか眠りの中にいた。お互いの股間に手を這わせながら……朝の明るさが加速度を増して広がる。目覚めるとシンバが俺と翔平の間で眠っていた。 「シンバおはよう」 俺が声にする。シンバが目覚めた。俺の顔を舐めてきた。今度は翔平の顔を舐めている。翔平が目覚めた。俺達の一日が始まる。シンバと俺達の朝飯を用意した。ご飯が済むと散歩に連れていく。今日は土曜、明日も休みだ。今日も翔平は泊まっていけると言う。熱い夜を迎えられそうだ。 季節が巡る。夏を迎えた。今度プレゼンの為の出張がある。営業の崇継からの同行依頼があった。流川 崇継31歳の髭坊主で ゲイ。ラグビーをやっていた。俺と翔平の事は部長上層部と一部の社員には伝えている。総務の萌もその内の一人だ。翔平も勉強の為に連れていく。 日程は8月の第一週の金曜からの1泊2日だ。奇しくも土曜日は休日。楽しみが増えた。
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涙の雫 (S)
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出張日を迎えた。昨日からシンバはペットホテルに預けてる。朝は普通に出勤した。10時に会社を出る。3人で駅へと向かった。夏の青空が広がっている。総務の萌の計らいで俺と翔平の部屋はダブルをとって貰った。電車を乗り継ぎ3時間。先方の会社に着いた。既に担当者とは2度合っている。 今日は契約貰えそうだ。上層部の人達も来ている。会議が始まって僅か1時間で契約書を貰う事が出来た。崇継が会社に報告してる。大きな商談だった為社長も喜んでると聞いた。それにご苦労様ゆっくり観光でもしてこいと……俺に部長からLineが届く。御苦労様明日は休みだしゆっくりして来いと……穏和な気持ちに包まれる。俺達はレンタカーを明日迄借りた。名所旧跡を巡る。西の空に陽が傾き始めた。空が茜色に染まっている。 俺達はホテルに向かう。チェックインした。 「じゃぁ7時半に中2階の和食処でな」 「分かった」 崇嗣の声に俺が応える。夕飯の約束をしてその場は別れた。部屋に入る。窓からは大海原が夕陽に染まってた。 「あの丘の向こうが 六尺ビーチなんだ」 「うん、楽しみっすね」 俺の声に翔平が応える。俺達はシャワーを浴びた。 褌を締め直しホテルの浴衣を纏う。翔平に目を遣った。 「そろそろ行くか」 「うん」 俺の声に翔平が応える。俺達は中2階に向かった。今、俺達は食事処のテーブル席に着いている。中ジョッキが運ばれてきた。 「契約おめでとう」 俺が声にする。ジョッキがガチンと触れ合った。 「慶吾のお陰だぜ。俺ならあんなに上手く説明出来ねぇよ。資料も分かりやすかったしな」 崇継が声にする。俺と崇継は1つ違いで仲も良い。営業センスが抜群の崇継。人柄も申し分ない。俺の事を会社では庄野課長と呼ぶが普段はため口だ。海の幸満載の料理が美味い。俺達は堪能した。崇継からLineが届く。チョッと飲まないかと……10分後崇継は部屋にやってきた。 「そこの土産屋で買ってきた。飲み直そうぜ」 崇継が声にする。地酒と地元のおつまみを崇嗣はテーブルに置いた。 今、俺達はテーブルを囲んでいる。グラスに地酒を注ぎ合う。カチンカチンと触れ合わせた。 「慶兄ぃさ……」 「慶兄ぃって呼ぶんだ」 翔平の声に崇嗣が応える。ちょびっと照れ臭かった。 「まぁな」 俺が声にする。色んな事を語り合う。崇嗣の目の回りがほんのり朱に染まっている。崇嗣が俺に視線をぶつけてきた。 「3人でやろうぜ」 崇嗣が声にする。崇嗣の目は明らかに昂ぶっていた。 「お前には海輝がいるだろ」 「了解貰ってる。慶吾と翔平ならイイってさ。ただ本気になったら駄目って言われたけどな」 俺の言葉に崇嗣が応える。黒鉄 海輝27歳、身長168㌢体重70㌔の髭坊主で部署は営業部。そして崇嗣のラグビー部の後輩でもある。崇嗣誘われて内の会社に入ってきた。何度も一緒に仕事をしたが素直で仕事も出来る。俺の事も信頼してるようだ。 「分かった」 俺が声にする。俺は翔平に目配せした。 「崇継、ベッドの上に座れよ」 「うん」 俺の声に崇継が応える。崇継は俺の言葉に従う。俺と翔平は崇継の両脇に陣取る。崇継の浴衣の襟元から俺達は手を忍ばせた。崇継の乳首を両側から擦る。崇継のカラダが微動した。崇嗣の乳首を弄りながら翔平は崇嗣の首筋を舐めている。今度は耳の中に舌を這わせてた。 「あっあぁぁ、あっ」 崇嗣の口から声が洩れる。崇嗣の浴衣を脱がせた。晒された 六尺は我慢汁で濡れている。俺は崇嗣の 褌を解いた。既に崇嗣のちんぽは天を衝いている。俺はそいつを指で手前に引く。放すと崇嗣の腹を叩いてる。俺は2度繰り返した。崇嗣の勃起魔羅を握る。崇嗣の硬くなった物を舐めあげた。崇嗣の亀頭の割目を舌先で擽る。今度は崇嗣の肉竿を咥えた。俺の顔が上下に動く。崇嗣の我慢汁が口の中に広がる。俺は舌を駆使して崇嗣のちんぽに絡めた。 「あっあぁぁあぁ気持ちイイ」 崇継が声を上げる。ジュルッジュルッジュルッやらしい尺八音が鳴り響く。翔平が 褌を解いている。現れた翔平の勃起摩羅を崇継が咥えた。翔平が崇継の頭を押さえてる。グイグイ手前に引いていた。同時に翔平は腰を突き上げている。俺は崇継のオス穴を擦った。 「使えるんだよな」 俺が声を上げる。崇継が翔平のを咥えながら頷く。俺は崇継の両脚を抱え上げる。崇継は自ら膝裏を押さえた。崇継の穴口を幾度となく舐め上がる。 今度はローションを塗り込めた。指を挿れる。中を掻き撫でた。明らかに他の内壁と違う硬い所に遭遇する。俺は執拗に其処を撫で捲った。 「んん、ん、んん」 崇継の口からくぐもった声が洩れる。確実に崇継のオス穴はまんこへの階段を上り始めた。3本の指を挿れる。2本で穴を広げた。残りの1本で内壁を掻き撫でる。崇継のカラダが左右に捩れた。 「翔平、挿れるか」 俺が声を上げる。翔平は頷く。崇継の口から翔平はちんぽを引き抜いた。俺は崇継の後ろに回り込み、勃起摩羅を背中に擦り付ける。崇継の首をひねった。唇を奪う。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。唇が離れた。翔平が崇継の両脚を抱え上げてる。崇継は自分で膝を押さえてた。翔平が崇継の穴口に肉竿を充てがう。翔平の腰がクイッと動く。ちんぽが呑み込まれ始めた。 「あぁぁあぁ挿いってくる。硬ぇ。堪んねぇ」 崇継が声を上げる。翔平の逸物は根元迄呑み込まれた。翔平の腰がガシガシ動く。ちんぽが崇継の中をまい進した。 「あぁぁあっ気持ちイイ」 崇継が声を上げる。俺は翔平の後ろに回り込んだ。翔平のケツタブを両親指で広げる。口の中に溜めた唾液をたっぷり塗り込めた。指を挿れる。中を掻き回した。今度は内壁と穴の回りにローションを塗り込める。翔平の耳裏に舌を這わせた。 「俺の挿れるぜ」 俺は翔平の耳元で囁く。翔平は頷いた。俺は翔平の穴口に勃起摩羅を充てがう。俺の腰が軽く動く。瞬く間に俺のちんぽは埋没した。三位一体となった俺達。俺の腰が突動するちんぽが翔平の中を駛走した。翔平の腰が猛動する。ちんぽが崇継の中を疾駆した。 「あぁぁあぁ凄ぇ。気持ちイイ」 崇継が声を上げる。俺達の突き込む振動が崇継に伝ってるようだ。俺達はひとつの筋肉の塊になって律動する。翔平が崇継の唇を奪った。舌を挿れる。チュ…ンッ…チュ…ンハァ…チュキス音が鳴り響く。唇が離れた。翔平が今度は崇継の両乳首弄っている。真ん中の突起を指の甲で掻き上げた。まんことちんぽの粘膜同士が交差する。ヌチャッヌチャッヌチャッ…グシュッグシュッグシュッ2のつ結合部から交尾音が鳴り響く。俺と翔平の腰が烈動する。ちんぽが其々のまんこの中を疾走した。翔平が崇嗣の肉棒を扱いてる。翔平と俺の腰の動きに拍車が掛かった。 「あっおまんこ気持ちイイ」 崇嗣が声を上げる。崇嗣の表情が恍惚となっていた。翔平のまんこ壁が弛緩と収縮を繰り返してくる。俺のちんぽが締め付けられた。 「やべぇ。射きそうだ」 俺が声を上げる。翔平が首を捻った。軽くキスをする。俺は翔平の奥壁目掛けて肉竿をブッ刺した。 「あぁぁあぁ射く。あっあぁぁ射ぐ。あぁあぁあっ射くっ」 俺が射き声を上げる。俺は翔平の中にオス汁をぶち撒けた。静かにちんぽを引き抜く。俺のちんぽは萎える事なく天を仰いでた。 「俺もやべぇ。射きそうだ」 翔平が声を上げる。パンパンパン…パンパンパン翔平のガタイが崇嗣を叩く。翔平が崇嗣のちんぽを扱き捲った。 「あぁぁあぅ射ぐ。あぁあぁあぁ射く。んぁあぁあっ射ぐっ」 翔平が射き声を上げる。翔平は崇嗣の中で戦いた。俺は今崇嗣を後ろから抱いている。崇嗣のちんぽを激しく扱いた。 「あっ射っちまう」 崇嗣が声を上げる。射ったばかりの翔平だが崇嗣を激しく突いていた。 「あぁぁあぁ射く。んぁんぁんぉ射ぐ。あぁぁうぅぅ射くっ」 崇嗣が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ崇嗣は白濁汁を吹き上げた。その汁が揺動しながら落ちてくる。翔平が崇嗣からちんぽを引き抜いた。崇嗣の翔平がキスをする。俺と崇嗣も唇を軽く合わせた。 「慶兄ぃ」 翔平が声を上げる。俺に抱き付いてきた。俺は唇を寄せていく。唇が触れ合う。舌を挿れた。 「海輝とTV電話で見せ合い扱き合いでもするかな。じゃぁな」 崇嗣が声が耳に届く。崇嗣は身繕いすると部屋を後にした。俺達は舌を絡め続ける。ちんぽ同士が触れ合う。萎えかけた2本のちんぽが一気に天を衝く。唇が離れた。 「続きやろうぜ」 「うん」 俺の声に翔平が応える。俺達は盛り始めた。激しくまぐわった俺と翔平。疲れたのか微睡みの中にいた。夜の闇が朝の白に覆われる。俺達は目覚めた。崇嗣からLineが届いてる。朝飯の誘いだった。俺達はシャワーを浴びる。着衣を整えると、和食処は向かった。既に崇継は来ている。俺達向かい側の席に着いた。炊き立ての白飯。一緒に食えることが嬉しかった。 「そろそろ行くか」 「うん」 俺の声に2人の声が重なる。チェックアウトを済ませた。俺達を乗せた車が転がり始める。コインパーキングに車を停めた。外に出ると潮の薫りが漂ってくる。俺達は砂浜へ降りた。 既に数名の男達が日焼けを楽しんでいる。俺達もシートを敷く。日焼けし始めた。太陽が天頂を過ぎる。昼飯は側に有る漁師飯屋で海鮮丼を食べた。日焼けに海遊び。俺達は堪能した。 褌の焼け跡がしっかりと付いている。俺達は岐路に就く。土産屋で名物を購入する。レンタカーを返すと、俺達は電車に乗り込んだ。電車を乗り継ぐ。途中崇継と別れた。最寄り駅に着く。ペットホテルにシンバを迎えに行った。俺達が来たのが分かったのかシンバは甘い哭き声を上げている。ゲージから出して貰い、リードを付けた。リードは翔平が持っている。散歩を兼ねて遠回りしながら俺んちへ向かった。構って欲しいシンバ。今、翔平とリビングでボール遊びをしている。其々のご飯を済ませた。俺は思惟する。翔平とシンバそして俺。この穏やかな時間を大切にしたい。ずっと……
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季節は早春を迎えた。翔平は殆ど毎日のように俺んちに泊まっている。勿論出勤も一緒だ。これは事実婚に近いと思う。今、翔平は俺の心の中に棲みついている。俺は決意した。断られるのが怖かったけど……そんなある晩何時ものような時間が過ぎていく。ソファーに座りワインを飲んでいる。俺は、翔平を真っ直ぐに見た。 「翔平、これ受け取ってくれないか」 俺が声を上がる。綺麗にラッピングした箱を渡した。翔平は箱を開けている。箱の中身はオルゴール。蓋を開けると愛の曲が流れてくる。箱裏にはsemper simul(ずっと一緒)と印字して貰った。 「一緒に住もう。所帯持とうぜ。イイよな」 「うん」 俺の言葉に翔平が応える。翔平の頬に涙が伝っていた。おもちゃで遊んでたシンバが俺達を見ている。キュンキュンキュンと哭き声を上げながら俺達の回りを走り回っていた。 「今度ご家族に挨拶いかねぇとな」 「うん」 俺の言葉に翔平が応える。俺達はオルゴールの中に入っているペアリングを嵌め合った。数日が経過する。車で俺の実家に行く。既に俺の両親は知っている。翔平を紹介だけした。俺の両親は翔平の人柄を気にいっている。だが都は俺達の面会を拒否したと父さんから聞く。既に都は結婚している。住いは実家から徒歩圏だと言う。その事を俺は知らされていない。都はLGBTに拒否感を持っている。だから仕方ないと俺は思った。俺の実家を後にする。車は翔平の実家に転がり始めた。車中俺達はこれからの事を語り合う。翔平の笑顔が煌めいている。俺は至福感を覚えた。翔平は未だカミングアウトしていない。だが上司と言う事も有り俺は歓迎された。居間に通される。ご両親と姉さんと弟さんが迎えてくれた。話すと驚愕の表情を浮かべてる。だが翔平が幸せになるのならと認めてくれた。柔和な笑顔を浮かべてる。俺達は翔平の実家を後にした。シンバを散歩に連れていく。シンバは何時もよりはしゃいでる。家に戻ると俺達は早めのシャワーを浴びた。 褌を締めこみ部屋着を羽織る。頼んでおいたデリバリーとシンバのお祝いプレートも届いた。シンバがご飯台にあるお祝いプレートを食べている。俺達は料理をテーブルに並べた。テーブルを挟み向かい合って座っている。グラスにビールを注ぎ合った。 「引っ越しおめでとう」 俺が声を上げる。グラスかカチンと触れ合った。 「改めて宜しくな」 「俺の方こそ宜しくっす」 俺の声翔平が応える。俺は小洒落たキーホルダーを渡した。 「俺からの引っ越し祝いだ。鍵は渡してたけどさ。俺とお揃いなんだ」 「ありがとう。凄ぇ嬉しいっす」 俺の声に翔平が応える。翔平はキーホルダーに鍵を付けていた。俺達の料理を堪能する。将来の事を語り合った。 「シンバ、翔平が家族になったぞ」 俺が声にする。シンバは駆け寄ると翔平の膝の上に乗った。翔平がシンバの頭とか腹を撫でている。シンバが眠りに就いた。 「行くか」 「うん」 俺の声に翔平が応える。シンバの部屋のベッドに寝かせた。寝室に入る。灯りを燈した。部屋が淫猥に照らされる。俺達は部屋着を脱ぐ。 六尺一丁になる。ベッドの上に向かい合って座った。俺達はにじり寄る。毛深い脚同士が交差した。前袋を触り合う。前袋の中で俺達のちんぽが硬さを増していく。翔平を抱き寄せる。唇を奪った。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。唇が離れる。翔平の胸から前袋にローションを垂らした。翔平の両胸に俺の掌が這い回る。翔平のガタイが仰け反った。今度は前袋をにぎにぎする。翔平の肉竿が浮き出てきた。俺は翔平の 褌に手を掛ける。翔平の 褌を解き、俺の 褌も外した。俺は2人の肉棒にローションを塗り込める。翔平の上に重なった。濡れた勃起摩羅同士を触れ合わせる。俺は2人の逸物を合わせた。ゴシゴシ扱く。亀頭同士がぶつかり合う。クチュクチュ火照った男が鳴り響く。翔平が何かを訴えている。翔平の唇が薄く開いた。俺は立ち上がる。翔平の脇に膝立ちになった。翔平が俺のオス竿を握る。俺の勃起摩羅を咥えた。俺は翔平の頭を押さえる。同時に俺は腰を突き込んだ。 「タマもしゃぶれよ」 俺が声を上げる。翔平が口からちんぽを放した。金玉を舐め上げられる。もう片方の金玉に舌が這ってきた。再度俺のちんぽがしゃぶられる。ジュルッジュルッジュルッ妖しい尺八音が鳴り響く。舌が俺のに執拗に絡んできた。 「美味ぇか」 俺が声にする。俺のを咥えながら翔平は頷いた。俺の手が伸びる。翔平のちんぽを軽く握った。指腹で翔平の亀頭を撫でる。翔平のカラダが微動し、俺のちんぽは放たれた。翔平が自分の穴口を擦ってる。俺は翔平の足許に回り込んだ。翔平の金玉を握る。翔平の硬くなったものを咥えた。俺の顔が上下に動く。翔平の我慢汁が口の中に広がる。俺は舌技を駆使して、翔平の勃起摩羅に舌を絡めた。翔平の穴口を擦る。今度は軽く小突いた。 「あっあっあぁ」 翔平の口から声が洩れる。翔平は自ら両脚を抱えた。俺は翔平の穴口をジュルジュル舐める。 今度はローションを塗した。指を2本挿れて見る。難なく挿いった。中を掻き撫でる。穴を弄りながら俺は翔平の肉竿を咥えた。俺の顔が上下に動く。翔平のちんぽに舌を絡める。同時に翔平に挿れた指を震わせた。 「あっあぁぁおぉ」 翔平の口から淫声が洩れる。俺は翔平の中を掻き回した。 「今、挿れてやるからな」 俺が声を上げる。俺は翔平の穴口にちんぽを充てがう。俺の腰がクイッと動く。容易く呑みこまれる。俺の逸物は埋没した。俺の腰が突動する。ちんぽが翔平の中をまい進した。 「あぁぁあっ、あぁあぁ」 翔平が喘ぐ。突き込む毎に翔平は声を洩らした。 「よがる顔もっと見せろよ」 俺が声を上げる。翔平の頭に手を回すと、グイッと引き上げた。翔平のエロ顔がやけに可愛い。俺の淫乱曲線が鰻登りに上がってくる。俺は翔平を抱き起こした。向かい合う体位になる。俺は翔平の乳首を舐め捲った。 「もっと腰振れよ」 俺が声を上げる。翔平が頷く。翔平が俺の肉棒目掛けて腰を振る。俺は翔平を押し倒した。正常位になる。俺の腰かガシガシ動く。ちんぽ同士翔平の中を駛走した。 「あぁぁんぉ凄ぇ」 翔平が声を上げる。翔平のカラダが左右に捩れた。俺の腰が猛動する。ちんぽが翔平の中を疾駆した。 「あぁぁんぁ堪んねぇ。凄すぎる」 翔平が声にする。翔平が自分のちんぽを扱き始めた。 「やべぇ。当たる。当るよぉ。其処やべぇよぉ」 翔平が声を上げる。俺は翔平の肉棒を奪う。クチュクチュ卑猥な音が鳴り響く。俺は翔平のちんぽを扱いた。 「慶兄ぃ射っちゃうよぉ」 「いいぞ。俺もそろそろやべぇ。翔平ぶっ放せ」 翔平の声に俺が応える。突き込みながら俺は翔平のちんぽを扱き捲った。 「あぁぁあぁ良射く。んくっんくっんくっ射ぐ。あぁあぅあぁ射くっ」 翔平が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ翔平は白濁汁を吹き上げた。翔平のまんこが弛緩と収縮を繰り返してくる。俺のちんぽが締め付けられた。パンパンパン…パンパンパン俺のガタイが翔平を叩く。金玉の中のマグマ流が蠢きはじめた。 「あっ射ぐ。あぁぁあぁ射く。あぁぁうぅ射ぐっ」 俺が射き声を上げる。俺は翔平の奥壁目掛けてオス汁を撃ち付けた。俺はちんぽを引き抜く。翔平の隣に横たわる。翔平を抱き寄せた。唇を寄せていく。唇同士が静かに触れ合う。舌を深く挿れた。俺達は舌を絡め続ける。唇が離れた。2本のちんぽは未だ火照っている。萎えることはなかった。 「もっとしたい」 「俺も足らんかった」 翔平の声に俺が応える。俺達は行為を始めた。激しかった俺達のSex。何時しか微睡の中にいた。お互いのちんぽを握り合いながら…… 月は弥生を迎えた。空は暗雲で覆われている。 そんなある日事件が起きた。性的指向の事で翔平と海樹が罵詈雑言を受けている。俺と崇継には言えなかったと思う。俺は課長だし崇継は上からの評価が高いからだ。相手は菅野 優子既婚者で一児の母。48歳のお局で平社員だ。俺は深慮する。翔平と海輝にICレコーダーを持たせた。俺は優子に詰め寄るが彼女は白を切る。総務の萌が優子のSNSを発見した。其処にも俺達の事が個人情報付きで書かれている。萌が優子のアカウントを特定した。萌が詰め寄る。元ヤンの萌。優子はその剣幕にアカウントが自分の物だと認めた。勿論その言動は陸音している。証拠が揃う。俺と崇継はコンプライアンス違反で上層部に提訴した。始まった社内調査。結局優子は減給の上、閑職に異動になった。異動先は癖の強い輩が多くいる。結局、優子は自主退社した。社内ではLGBTの人達は守られている。だがSNSでは違う。世界に向けて発信されてるからだ。現に優子のアカウントは炎上している。俺達に対するアンチコメントも有ったが応援コメントも多かった。俺は弁護士に相談する。侮辱罪、個人情報保護法違反、名誉棄損罪で訴えられると言う。話し合いの場を設けられた。結局優子のSNSアカウントは凍結。多額の慰謝料を搾り取った。優子はトラブルメーカーらしい。今度トラブルを起こしたら離婚だと旦那さんから言われてたと言う。その言葉通り旦那さんは離婚を突き付けた。親権は旦那さん。優子は仕事も家庭も失った。その後の優子の事は誰も知らない。風の噂では隣県の場末の街で夜の仕事をしているらしい。俺は思う。アラフィフの美人とは言い難い女に客が付くのかと……季節が巡る。春を迎えた。今、崇継と海輝は同棲している。会社にも伝えたと言う。今度細やかな食事会を開かれる。場所はペット可の知り合いのレストラン。仲間達からはシティホテルの2ベッドのスイートルームをプレゼントされた。春の青空が広がっている。食事会の日を迎えるた。俺達4人はタキシードを着ている。シンバにも犬用タキシードを着せた。続々と招待客が集まってくる。俺の両親はいたが、都の姿はなかった。一方翔平の親兄弟は全員来ていた。
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プレミアシリコンバイブコックリング
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今回の食事会の会費は1,000円。後は頂いた慰謝料で賄う。幹事は萌がやってくれる。シェフがこの日の為にメニューを考えてくれた。食事会だけど2つのウエディングケーキがある。シェフの心遣いだ。開始迄少し時間がある。俺は両親の元へと行った。 「おめでとうな。幸せになるんだぞ」 「ありがとう。父さん、母さん」 父さんの声に俺が応える。2人共柔和な笑顔を浮かべてた。 「都は幸せな結婚生活送ってるのか?」 俺が問う。両親の顔が翳った。 「離婚したよ。都の浮気でな。尚登は旦那が引き取ったよ。都は知人の寺に修行に出した。5年間は修行させる。その後は分からん。離婚の慰謝料も寺で立替えて貰ったんだ」 父さんが言いにくそうにする。不謹慎だけどざまあと思った。俺は思惟する。甥っ子がいたことを……萌から封筒を貰う。俺は3万入れた。 「尚登に何か買ってやれよ。都には渡すな」 俺が声にする。ニッと笑う。俺は気付いた。崇継と海輝の左指にもマリッジリングが嵌められてることに……食事会の開始時間になった。みんなが正装している。俺達は席に着いた。俺と翔平の間にはキッズチェアーにチョコンと坐っている。俺達は立ち上がった。 「慶吾、翔平、崇継、海輝おめでとう。俺からの細やかなお祝いだ。翔平と海輝は主任に、崇継は係長に昇進する。これからも頑張ってくれよ。慶吾の力借りてな。乾杯」 社長が声にする。グラスがカチンカチンと触れ合った。次々に料理が運ばれてくる。シンバの前のテーブルにはお祝いプレートとワンちゃんケーキが置かれた。翔平が食べさせている。ケーキ入刀が終わる。ちょびっと緊張していた。俺達は料理を堪能する。和やかな中、食事会が終わった。今、俺達は2台のタクシーでペット可の高級旅館に向かっている。仲間達からのプレゼントだ。ホテルに着く。チェックインを済ませる。部屋に案内された。2ベッドのスイートルーム。窓からの眺望がイイ。時刻は4時を回っている。気付くと虹が架かっていた。 ホテル内を検索する。ショップで色々と買った。部屋に戻る。4人で露天風呂に入った。掛け湯をする。浴槽に浸かった。シンバは広い浴室を走り回っている。広い浴槽にノビノビとして浸かると疲れが取れるようだ。浴槽から出る。シンバのカラダを洗ってやる。俺達もカラダを洗いあった。褌を締める。浴衣を羽織った。犬ご飯、数品のご当地グルメそしてワイン。ルームサービスを頼んだ。今テーブルには料理が並んでる。グラスにワインを注ぎ合う。グラスを胸の高さ迄上げた。 「乾杯!」 俺が声を上げる。程よく冷えたワインがカラダに染みた。ご飯を食べ終えたシンバが俺の膝の上に乗ってくる。おやつを食べさせた。シンバが部屋を走り回っている。俺達は料理とワインを堪能した。其々の部屋に入る。俺はシンバを寝かせ付けた。耳を澄ますと微かだが海輝の喘ぎ声が聞こえてくる。翔平が視線を飛ばしてきた。翔平を抱き寄せる。ぞのままベッドに押し倒した。翔平の唇を奪う。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。俺のちんぽが濡れてくる。唇が離れた。首筋を舐め上げる。今度は耳裏に舌を這わせた。浴衣の襟元から手を忍ばせる。翔平の乳首を指腹で擦った。 「あぁぁあぁ」 翔平の口から声が洩れる。俺は翔平の浴衣を剥ぎ取った。翔平の乳輪に俺の舌先が弧を描く。真ん中と突起を甘噛みする。空いてるもう一方の乳首を擦った。 「あぁぁあぁ、んぉぉあぁ」 翔平が声を上げる。執拗に乳首を攻め続ける俺。翔平のガタイが仰け反った。同時に翔平の前袋に手を這わせる。そこは既に硬くなっていた。 「凄ぇ。ビンビンになってるぜ」 「何か興奮してんだ」 俺の言葉に翔平が応える。翔平の鍛えられた大胸筋から前袋にかけてローションを垂らした。胸に手を這わせる。乳首を中心に撫でまわした。 「あぁぁはぅ気持ちいっす」 翔平が声を上げる。翔平の褌に手を掛けた。翔平の腰が浮く。俺は翔平の褌を解いた。俺は浴衣を脱ぎ、褌も外した。 翔平のガタイの上にのし掛かる。ちんぽ同士が触れ合う。俺のちんぽが天を衝く。2人の勃起魔羅を重ねる。亀頭同士がぶつかり合う。俺は2本のちんぽを扱き捲る。クチュクチュ熱った音が鳴り響く。翔平のカラダが左右に捩れる。俺のカラダが下にずれた。翔平の勃起摩羅を握る。亀頭の割れ目に舌を這わせた。ちんぽの付け根辺りに舌先を置く。ジュルジュル舐め上げる。今度はちんぽを咥えた。俺の顔が上下に動く。翔平の我慢汁が口の中に広がる。ジュルッジュルッジュルッ湿った尺八音が鳴り響く。更に俺は翔平の肉竿を深く咥え、舌技を酷使した。 「あぁぁあぁ気持ちイイ。俺も欲しいっす」 翔平が声を上げる。俺は翔平の傍らに膝立ちになった。翔平が俺のに喰らいついてくる。翔平の顔が前後に動く。俺は翔平の喉奥目掛けて勃起摩羅を突き挿れた。翔平の頭を押さえる。グイグイ手前に引いた。ジュボッジュボッジュボッ淫らな尺八音が鳴り響く。俺は手を伸ばした。翔平の本竿を優しく握る。ゴシゴシ軽く扱いた。俺のをしゃぶりながら翔平は自分のまんこを弄っている。静かに俺は翔平の口からちんぽを引き抜いた。 「今、挿れてやるからな」 俺が声にする。翔平が頷く。翔平は自ら両脚を抱え上げた。翔平のまんこはヒク付いている。俺は翔平の穴を幾度となく舐め上げた。今度はローションを塗り込める。指を2本挿れた。中を掻き撫でる。翔平のまんこを弄りながら、俺は翔平の肉棒を咥えた。翔平のカラダが震える。男の本性を満たした俺の逸物を翔平の穴口に充てがう。俺は腰をクイッと突く。俺の勃起摩羅は呑み込まれ始めた。 「あぁぁ挿いってくる。硬ぇ。凄ぇよ」 翔平が声を上げる。俺は腰を大きく引く。一気に突き挿れる。ちんぽが翔平の奥まで到達した。 「あっ駄目。やべぇっす」 翔平が声を上げる。ドビュッドロッドロッドロッ…ビシャービシャービシャー、ビシャービシャービシャー翔平は透明な液体と乳白色の男の粘液を吹き上げた。 「久しぶりにトコロテンしたぜ。それに潮まで吹いたよな」 俺が感嘆の声を上げる。翔平の顔は明らかに昂揚してた。突き込む度に翔平は潮を吹く。翔平の腹の上には水が溜まってる。俺は翔平を抱き起した。向かい合う体位になる。俺は翔平の唇を奪った。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。唇がはなれた。翔平のガタイが上下に動く。俺のちんぽに内が纏わり付いてくる。翔平のまんこが弛緩と収縮を繰り返してきた。繋がったまま翔平を引きずる。俺は足を床に着いた。 「しっかり掴まってろよ」 「うん」 俺の声に翔平が応える。俺は立ち上がった。翔平を上下に揺さぶる。落ちてくる所を突き上げた。 「あぁぁあぁイイ。堪んねぇ」 」翔平が声を上げる。ベッドの上に翔平を下した。正常位になる。突き込みながら俺は翔平の肉竿を扱き捲った。 「あっそんな、射っちゃうよぉ」 「射けよ。俺もやべぇぜ」 翔平の声に俺が応える。俺の腰がグイッグイッと動く。俺は翔平のちんぽを激しく扱いた。 「あぁぁあぁ射く。んくっんくっんくっ射ぐ。あぁぁうぉ射くっ」 翔平が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ翔平は白濁汁を飛ばした。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合う。まんことちんぽの粘膜同士が交差する。グシュッグシュッグシュッ淫猥な交尾音が鳴り渡る。俺の亀頭が翔平の奥壁を抉った。 「あぁぁあっ射ぐ。あぁあぅあぁ射く。あぁぁうぅ射ぐっ」 俺が声を上げる。俺は翔平の中で弾けた。俺の逸物は萎えてはいない。翔平のちんぽも天を仰いでいた。俺は翔平の勃起摩羅を指で手前に引く。放すと翔平の腹を叩いてた。 「このまま行くぞ」 「うん」 俺の声に翔平が応える。俺達は盛り始めた。俺の腰が突動する。ちんぽが翔平の中をまい進した。 「あっ凄ぇ。感じる」 翔平が声を上げる。ヌチャッヌチャッヌチャッ…昂った交尾音が鳴り響く。翔平が自分のちんぽを扱いてる。翔平の大胸筋がピクピクしてた。 「射っていい」 翔平が声を上げる。翔平が自分の勃起摩羅を扱き捲った。 「あぁぁあぁ射く。んぁぁあっ射ぐ。あぁぁあぁ射くっ」 翔平が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ翔平は白濁汁を吹き上げた。その汁が宙を舞う。揺動しながら落ちてきた。俺の腰が裂動する。ちんぽが翔平の中を疾走した。 「俺も射かすぞ」 俺が声を上げる。パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが翔平を叩いた。 「あぁぁあぅ射ぐ。んぁんぁんぁ射く。あぁぁあっ射ぐっ」 俺が射き声を上げる。俺は翔平を突き込みながら雄叫びを上げた。翔平の内壁にちんぽを擦り付ける。静かにちんぽを引き抜いた。 「シャワー浴びようぜ」 「うん、ベトベトだ」 俺の声に翔平が応える。俺達は一緒にシャワーを浴びた。上がると褌を締める。浴衣を羽織った。バルコニーに出る。崇継達がキスしてた。俺は思う。同じような行動だと…… 「愛してる」 「うん、俺も」 俺達は囁き合った。翔平を抱き寄せる。唇を寄せていく。唇同士が触れ合う。舌を挿れた。俺達は舌を絡め続ける。カラダが蕩けそうになった。月光が2つのキスを優しく照らしている。唇が離れた。嵌められた4人の指輪。夜目にも分かる。煌めいていた。崇継達のキスが終わる。視線が交差した。 「幸せになろうな」 「うん、勿論だ」 俺の声に崇継が応える。翔平と海輝が頷いてた。都も優子もLGBTに嫌悪感を持っている。どう思っていてもそれは個人の自由だ。だがそれを非難するのは如何なものだろうかと俺は思う。ペアの食器、カップ、そしてフロアスタンド。色んな人からプレゼントを貰った。異性愛者な2人は今、地獄を見ている。俺は思う。ゲイでも幸せになれると……今度両家の家族を温泉旅行誘おうと思っている。もう後戻りしない確かな温もりが感じられた。
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