俺は35歳で髭坊主のリーマン。 17歳で最愛の息子大翔と2人で住んでいる。背丈は短躯で168㌢。大翔も同じ位だ。大翔の母親は居ない。いわゆる父子家庭と言うやつだ。あれは18年前。俺が高校3年の時詩織という姉妹校の女と付き合っていた。俺は野球部。良く応援に来てくれてた女で同い年だ。秋に行われた後輩との送別試合。試合後詩織から告られ俺達は付き合い始めた。若い男女。いつしか躰の関係を持ち俺は童貞を捨てた。その後逢う度に詩織の方から躰を求められる。卒業間近。妊娠していることが判った。両方の親にもその事が判りまだ若いからと中絶を進められる。俺達は葛藤した。親を説得する。俺達は卒業後結婚した。小さなアパートを借りる。俺達の新婚生活が始まった。俺は進学を諦め地元の小さな会社に就職。その秋大翔が生まれた。3人の生活が始まる。貧しいながらも幸せな日々だった。家に帰る大翔が居る。天使のような笑顔を浮かべた。詩織が手料理を作ってくれる。だがそんな生活は長続きしなかった。母親の顔から女の顔に戻っていた詩織。1年経った頃詩織は男を作り家を出て行った。困惑した俺。だが一人で大翔を育てる決意をした。大翔を保育園に入れる。仕事と家事、そして育児を熟した。疲労困憊する。救ってくれたのは大翔の笑顔だった。しかし子供は大きくなるにつれ物入りになってくる。少しでも良い暮らしをさせたい。そんな思いから止む無くアルバイトをすることにした。但し少しでも大翔との時間を持ちたい。俺が選んだのは ゲイ向けの 六尺バー。それに絵画系ヌードモデルもやらせて貰った。鍛えられたガタイ。坊主頭、幼さが残る面構え。それが武器になった。日中の仕事が終わる。保育園に大翔を迎えに行く。バイトがある日は親に見て貰った。勿論バイトの内容は言える筈もなかったけど……週1日入る 六尺バー。お客様から前袋を触られることはある。誘われることもあったけどそれにはは応じなかった。ある日モデル派遣会社の担当者に呼び出される。食事に誘われた。”いい仕事回してやるから……担当者の甘い言葉。俺はホテルに同行した。俺の男初体験。ちんぽをしゃぶられ勃起する。挿れてくれと言われたので俺は戸惑いながらも男のケツを掘った。そんなに嫌じゃなかったことは事実。詩織とやってる時よりも気持ちよかった。唇が寄ってくる。躊躇いがあったけど俺はキスもした。切っ掛けは率のいい仕事を貰いたい。そんな気持ちからだった。男もいける。俺はこの担当者も含め何人かの男と関係をもった。但し俺には本業もあり育児もある。のめり込むことは無かった。その後転職。給料も上がりアルバイトは止めた。たくさん取れるようになった大翔との時間。生活は充実した。大翔が小学校3年生の時再婚話が持ち上がる。大翔に尋ねた。 「大翔…お母さん欲しくないか?」 「新しいお母さん来るの?」 「お前にはお母さんがいた方がいいのかなって思ってな。でもお前がいらないなら今まで通りでいいんだよ」 「お、俺はいらない。だって…お父さん取られそうだもん。お父さんは俺だけの者なんだからな」 目に一杯涙を溜めて俺に抱き付いてくる。この時可愛くて可愛くて仕方なかった。その後持ち上がった2件の再婚話。俺は断った。俺と大翔はやたらと仲がいい。何でも話してくれる。通常親に聞き辛いようなことも聞いてきた。親父というよりは兄貴に近い存在なのかも知れない。陰毛が生えだした時見せてくれた。 「父さん俺ちん毛生えたよ」 「良かったな。大人に近づいたんだぜ」 こんなこともあった。大翔のパンツに何かが付着している。大翔が夢精。俺は気付いた。その晩、飯を済ませる。一緒に寛いでいた。 「父さん俺さ昨日何かHな夢見たんだよ。そしたら気持ち良くなってなんか洩らした」 「良く言ってくれたな。父さん判ってたぞ。お前またひとつ大人になったんだからな」 「父さんも出るの」 「あぁ出るよ」 「見たいな。駄目……」 大翔が真っ直ぐに俺を見てくる。 「判った」 俺はズボンからちんぽを引っ張り出した。大翔は目を凝らしている。俺はちんぽを揉んだ。ムクッムクッと勃ち上がってくる。ゴシゴシ扱き始めた。 「凄ぇ…大人のちんぽだ」 「大翔もやってごらん」 「うん」 大翔がちんぽを引っ張り出す。既に勃起していた。大翔が扱き始める。クチュックチュックチュッと隠微な音が響いた。 「大翔、父さん出すからな。見てろよ」 「うん」 ドピュッドピュッドピュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は息子大翔の前で射精した。 「凄ぇ……」 大翔の顔付が変わった。 「父さん…俺、何か…あっあっ」 ドピュッドピュッドピュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ大翔のちんぽから男の汁が噴きあがった。ティッシュで綺麗に拭ってやる。大翔の頬が赤らんでいた。 「気持ち良かっただろ。千擦りって言うんだ。オナニーとも言うけどな」 「千擦り、オナニー……」 「ああそうだ。金玉には精子と言って子供を作る為の種が入ってるんだ。でもな3日間で一杯になる。やり過ぎは駄目だけど千擦り扱いて出してやることも問題ないことだからな」 「父さんもするの」 「あぁたまにな」 視線が交差する。大翔は興味深げな表情を浮かべていた。 「それになお前のちんぽまだ皮被ってるだろ。お風呂に入った時剥いて綺麗に中洗っとくんだぞ」 「うん」 時が廻る。大翔は片親でもスクスク育ち今年大翔は17歳になった。部活は水泳をやっている。彼女が出来ると紹介してくれた。家族のイベントは欠かさない。誕生日、クリスマス、お正月。今でも一緒に買い物とか旅行に行ったりしている。そして俺は気付いた。大翔を特別な感情で見ていることを……親子でそれも男同士でそんな事が合って時はいけないという事位俺にも判っている。俺は苦悩した。自問自答する。答えは出ない。悶々とした日々が続いた。
この前の日曜日。部活が終わって夕方帰ってきた時の事だった。 「父さん、たまには銭湯でも行かない?」 「あぁいいぜ」 別に断る理由もないので近くの銭湯に車を走らせた。脱衣所で脱衣する。何度も見てる息子の裸。改めてみると筋肉も充分に鍛えられ逞しい男に育っていた。脛、腿の毛は程々だったが陰毛は鬱蒼と生い茂っている。真ん中に潜む男の証はズル剥けになっていた。下湯を掛ける。サウナに入った。 「大翔いい筋肉ついてるな」 胸と腕の筋肉を軽く触った。 「俺は父さんの筋肉結構好きだよ。腹筋もしっかり付いてるし胸の筋肉も盛り上がってるしさ」 大翔も俺の胸と腹に触ってくる。俺と大翔の間ではこれ位のスキンシップはごく当たり前のことだ。1人居た客がサウナ室を出ていく。俺と大翔2人だけになった。 「千擦りちゃんと扱いてるのか?」 ちんぽを軽く握ってやった。 「と、父さん…」 サウナの熱の為なのか恥ずかしいのか真っ赤になっている。無茶苦茶可愛く思えた。息子としてなのか男としてなのか判らないけど……銭湯を出て車に乗り込んだ時ふと大翔の喜ぶことをしてあげたくなった。 「大翔…腹減ってるか?」 「うん」 「チョッと遠いけど…一年位前に行ったレストラン覚えてるか?」 「覚えてるけど…」 「あそこ行くか?」 「いいの?」 「ああいいよ。お前さ前からまた行きたいって言ってたもんな」 「やった~」 満面の笑みを浮かべる。何物にも代えがたい大翔の笑顔。俺は親父の顔ともう一つ違うオスの顔で見ていたに違いない。この晩俺は欲情していた。目を瞑り大翔の事を思い浮かべる。大翔のちんぽの感触が残っている手で俺のちんぽを握った。ムクムクと勃ってくる。まるで大翔に扱かれているような幻覚さえ起こした。ゴシゴシゴシゴシ…ゴシゴシゴシゴシ…俺の手が上下に動く。金玉の奥がジンジンしてきた。 「あぅぅぅうぁぁぁ」 声が洩れてしまう。聳え立った俺のちんぽからは我慢汁が溢れだしている。 乳首を摩ったり摘まんでみたりしながら扱いた。 「ん…あぅぅ…んん…ん」 金玉をギュギュッと握り扱いていく。 「ひ、大翔…」 微かに声が洩らした。金玉がジンジンしてくる。ドビュッドビュッドビュッビュッビュビュッビュッ…大量の白濁汁をまき散らした。嫌悪感が残る。男の本性を芽生えさせないよう制御させていかなければならない。そんな試練を俺自身に与えた。 1箇月位経った頃。食事中に新しい彼女が出来たと話してくれた。 「俺さ、新しい彼女出来たよ。姉妹校の女の子で同い年なんだ。へへ向うから告られたんだよな」 嬉しそうに大翔が声にする。 「そうか良かったな。今度紹介しろよ」 「それがさ、嫌みたいなんだ。写真だけでもと思って写メ取ろうとするとそれも嫌なんだってさ」 「そうかぁ色々考え方あるからな」 俺の大翔に対する特別な感情はある。だけど大翔には普通に女性と結婚して明るい家庭を築いて欲しかった。そんな事があってから1週間位経った日曜日。俺が晩飯の用意していると大翔が帰ってきた。やけに明るい表情をしている。 「ただいま…」 「おお…お帰り」 そして食事中大翔から報告された。 「父さんあいつとやっちゃった」 「何だ」 「俺童貞捨てた」 「そうかぁ良かったな」 大翔と視線が交差する。瞳の奥から微妙な光が輝いた。 「どうだった?」 「うんあいつ色々経験豊富だったみたいでリードしてくれたからどうにか上手くいったみたいだけど…」 「みたいだけど……」 「うん…俺…早かったみたいなんだ」 「そうか。それはそのうち慣れるからな。初めての時はそんなもんだよ」 「うん」 「だけどな。妊娠だけには気を付けろよ」 「うんちゃんとゴム付けてたから大丈夫だよ」 大翔が童貞を捨てた。俺に似ている。俺が童貞捨てた相手は詩織。姉妹校で同い年。大翔も一緒だ。俺と大翔。共に相手から告られている。俺は失敗した。大翔は上手くやって貰いたい。俺は思った。
季節は初夏。 肌に触れる風が心地よい。何時ものように時が流れる。俺は相変わらず仕事と家事を熟した。大翔も順調に彼女と付き合っているかと思っていた。 「ただいま……」 大翔の表情に翳りがあった。 「おかえり」 「父さん……」 「どうした。何かあったのか?」 「振られた」 目が真っ赤になっていた。 「理由は判るのか?」 「他に好きな男が出来たらしい。元々俺は新しい彼氏が出来るまでの繋ぎで好きでもなんでもなかったってさ」 「Sexまでしたんだろ?」 「うん…これは噂だけどかなり好き者らしいよ」 「女はいくらでもいるからな。あの子の事は忘れろ」 この日は食事中も会話が無く重たい雰囲気だった。 「呑むか?」 ビールを差し出した。 「俺未成年だよ」 「今夜は特別だ」 酒が入りチョッと顔を赤らめている。振られて可哀そうと思う親心とまだ俺の手元に残っている安堵感とが入り混じっていた。目を瞑る。色んな事が頭の中を駆け巡った。大翔を育てる為やったバイト。そして男を知った。男との行為に嵌りはしなかったけど俺の奥深い所に根深く棲んでいる。大翔俺の息子。子供としてでは無く男として見ている時がある。頭の中がグシャグシャになってきた。就寝前布団に入っている。大翔が俺の部屋に来た。 「どうした」 「チョッと話したいことあるんだ?」 「ああ何だ?」 俺は起き上がって布団の上で胡坐をかいた。大翔も俺の前に座ると真っ直ぐに俺を見てくる。ぼそっと口を開いた。 「俺さ、もしかしたらなんだけど女の子じゃぁなくって父さんが好きなのかも知れない」 「ああ親子だからな」 「そうじゃなくって……」 何か思いつめた切なさ溢れる表情を浮かべている。 「俺、千擦り扱く時って思い浮かべるのは女じゃぁなくて父さんなんだ。3人の女の子と付き合ったけどあまり楽しくなかった。俺父さんと一緒の方が楽しいんだ」 大翔が視線をぶつけてくる。また語り始めた。 「この前童貞捨てたのは向うからやりたいって言われたからだよ。振られた時涙が出てきたのは辛かったとか悲しかったからじゃぁ無くって多分馬鹿にされたような気がして悔しかったからだと思うんだ。父親を好きになるなんて普通じゃ無いのは判ってる。それを打ち消したくて女の子と付き合っていたような気がするんだ」 「もう言うな。判ったからお前にそこまで言わせて悪かったな」 「父さん」 俺に抱き付いてくる。俺は大翔をギュッとと握りしめた。大翔が俺を好きだって……それも親としてではなくて男として……若干17歳の大翔。こいつなりに悩んでいた。この時俺の心に棲んでいる黒い天使が囁いてくる。 「父さん…」 理性を制御出来ない。次の瞬間俺は大翔の唇を奪っていた。 大翔のカラダがビクッとする。俺は唇を離した。 「す、すまん」 「チョッとビックリしただけだよ」 今度は自分から唇を合わせてくる。舌を挿れると俺の舌に絡めてきた。柔らかい大翔の舌が俺の舌に纏わりついてくる。堪らない気持ちが芽生えてきた。きつく抱きしめる。大翔の薫りに包まれた。 「父さん、今夜一緒に寝ていい?」 「ああいいよ」 俺が布団の横を空けると滑り込んできた。 「父さん…俺…」 また唇を合わせた。股間に手を当てるとそこは既に息衝いている。大翔のトランクスの中に手を忍ばせた。ちんぽを握る。先端からは先走りが洩れ亀頭を濡らしていた。大翔の着ているものを一枚一枚脱がしていく。俺も裸になった。大翔の顔が真っ赤に紅潮している。俺のちんぽに血液が集まってきた。 耳裏から首筋に舌を這わせていやる。指で乳首を撫でてみた。大翔のカラダが微動する。 「あぁぁ…ん、ん、父さんいい…」 舌を乳首に這わせる。次に乳輪に円を描くように転がした。同時にちんぽを軽く握ってやる。俺の手の中でビクビクと震わせていた。金玉を軽く握りながら舌先を先っぽの括れをなぞる。竿に舌を這わせた。 「ん、あ、あぅ…んぁ…あぅぅ」 切なげに甘い吐息を洩らしている。表情はトロンとさせていた。俺の性感を充分に刺激してくる。俺の舌が這い上がり亀頭を唇で挟んだ。舌を大翔の亀頭に当てる。絡ませてみた。 「んっ…ぐふっ…んぐ、んんっ…」 喉を拡げる。根元まで呑み込んだ。大翔の両手を取ると俺の頭を押さえさせる。大翔はガシガシと動かし始めた。男の汁が俺の口の中に充満してきた。 「あっ父さん…駄目…射っちゃう…俺の頭から手を放し口からちんぽを抜こうとしている。俺は大翔の腰をガッチリ押さえつけ尚も顔を前後に動かした。 「あぅぅぅぅぅんぉ…射く~射くぅぅぅ…っっっ」 俺の喉奥に生暖かい汁が打ち込まれてた。 「と、父さん」 視線がぶつかる。俺は喉をゴクンと鳴らした。大翔の汁が喉を通る。俺の体の中に流れ落ちた。 「気持ち良かったか?」 「うん…俺の呑んだの?」 「ああ…美味かったぜ」 顔を見られるのが恥ずかしいのか俺にギュっと抱き付いてきた。 「大翔…可愛いぜ」 唇を合わせた。舌を絡める。 「お前の汁だぜ」 「なんかまじぃな」 「俺は美味かったぜ」 「父さん」 「寝るか?」 大翔は首を横に振る。一途な目で俺を見てきた。 「俺も父さんの欲しい」 俺のちんぽに武者ぶり付いてきた。唾液を溜め舌を必死に絡めてくる。その拙い舌技が妙に俺を昂ぶらせた。俺のちんぽが放たれる。亀頭が唇で挟まれた。ゆっくりと根元迄呑み込まれる。 ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ… 尺八音が耳に入り金玉の奥が熱くなってきた。 「口離せ…あぅぅ…んぁんぉ…やべぇ…」 尚もジュルジュルと抽きしゃぶっていった。 「あぉぉぉぉあぅぅぅぅぅあぁぁぁぁぁ射く。うぁ…射くっうぅぅ」 俺は大翔の喉奥目掛けて雄汁を放った。俺はちんぽを引き抜く。視線が交差する。躊躇いの色が伺えた。 「ほら出せよ」 俺はティッシュを数枚取ると大翔に差し出した。大翔は首を横に振る。チョッと躊躇っていたように見えたがゴックンと喉を鳴らした。 「バカやろ呑んだのか?」 「うん父さんも呑んでくれたし俺も呑みたかった」 「大翔気持ち良かったよ」 「うん、そう言って貰えると俺嬉しいっす」 俺の腕の中でスヤスヤと寝息を立てていた。この日を境に大翔は俺の部屋で一緒に寝ている。いつも布団を二組並べて敷く。何時の間にか俺の布団に潜り込んでくる。そんな所も可愛く思えた。
数日後、自室で勉強を終えた大翔と今リビングで向き合っている。葛藤とした表情を浮かべで大翔が口を開いた。 「父さん俺さもしかしたら小さい時から男が好きだったような気がする」 「何でだ」 「俺小さい時、父さんの布団の中に潜り込んで父さんのちんちん触ってた。多分その頃から男に興味あったのかなって…」 「うん知ってた。唯大人に興味があるだけなのかって思って俺は寝た振りして黙ってたんだぞ」 「えぇっ…知ってたんだ」 「うんまぁな」 「父さんは男が好きじゃぁ無いんだよね」 「俺か、実はなそうでもねぇんだ。経験はあるぜ」 「お前が小さい時生活が厳しくてさ、仕事の他にアルバイトしていた。ひもじい思いだけはさせたくなった。お前がいたから短時間で出来て割が良いということで絵画モデルをしてたんだよ」 「絵画モデルって?」 「芸大とかでの絵のモデル……はっきり言おう。ヌードモデルだ」 俺は言葉を続けた。 「そしてだ。その時登録していた派遣会社の人に誘われるまま関係をもった。その為割のいい仕事を回して貰った。俺は仕事貰う為に男と寝たんだぞ。軽蔑したか?」 「ううん」 「この際だ、言っとく。良~く聞け。夜のアルバイトもたまにしていた。喫茶店みたいな所で 六尺褌一丁になってお酒とか運んでた。そして指名は入ると客の隣に座る。10分間カラダ触れたり褌の上からちんぽ揉まれたりしてた。そしてちんぽ勃たせていたんだぜ。客は男だ」 「褌って…お祭りの時お神輿担いでる人が締めてるやつ?」 「ああ…」 「父さんが締めているの見てみたかったな」 「チョッと待ってろ」 机の奥から一枚だけ有ったその頃の写真を見せてみた。 「父さんカッコいいぜ」 「照れる事言うな」 「あのさ父さん…」 大翔が語り始めた。 「俺軽蔑なんてしないよ。だって人前で裸になるって凄く恥ずかしいことでしょ。それに知らない人にちんぽ揉まれたりしたんだよね。それを俺を育てる為にやってくれたんだから逆に嬉しい」 俺に抱き付いてきた。 「父さん好きだよ。もっと好きになっちゃった」 唇を寄せてくる。軽くキスをした。 「俺も好きだぜ。大翔…」 こうして俺と大翔は殆ど毎日のようにカラダを重ねた。それによって深くなった俺達の絆。その絆は親子でもあり男と男でもあった。リビングで寛ぎながらネットで色々 ゲイ情報の検索をしている。自室で勉強していた大翔が部屋から出てきて俺の隣に座った。 「何してんの?」 「お前を喜ばせようと思ってな。色々勉強していた所だ」 「勉強って…何で…」 「俺経験あるって言っても大した経験じゃぁねぇからな」 「ふーん…」 「大翔…男の穴の事ケツまんことか雄膣とか言うみてぇだぞ。ほら見てみろ」 「やらしいな父さん」 頬を赤く染めている。動画共有サイトにアクセス。動画を再生する。内容はガテン系の 六尺親父が職人風の若い野郎を犯しているものだった。大翔の股間に手を這わせる。そこは既に芽吹いていた。 「父さん」 「ん、何だ」 横を向いた。大翔の唇が寄ってくる。唇が触れ合った。俺の唇を割り入り舌を挿れてくる。舌と舌の粘膜が絡み合った。抱き寄せる。大翔の鼓動が伝わってきた。 「父さん、したくなった」 「あっちいくか」 「うん」 寝室の扉を開けた。畳の上に置かれた行燈を点灯させる。2組の布団が淫猥に浮かんできた。着ている物を脱いでいく。俺達は布団に潜り込んだ。大翔が俺に覆い被さってくる。ちんぽとちんぽが重なり合った。二本合わせて扱き捲る。先っぽから溢れた汁がちんぽに絡み合っていた。 「あぅぅぅ…はぁぅ…父さんのちんぽ暖ったかくて気持ちいい…」 「俺も気持ちいいぜ」 ちんぽ同士が擦れ合う。ヌチャッヌチャッヌチャッ卑猥な音をが耳に響いた。4つの金玉を手で握る。グチャッと捏ね繰り合せた。 「あぁぁぁぁいい…父さんの金玉…いい…ん、ん、んぁぁ」 ゴシゴシゴシ…グシュッグシュッグシュッ…ゴシゴシゴシ…ヌチャッヌチャッヌチャッ 「あぁぁぁぁぁ父さん…俺…あぅ射きそう…」 「おお…一緒に…射こうぜ」 「あぁぁぁぁぁ父さんあぁぁぁぁぁぁんぁぁぁぁぁぁ射く射く射くっっっ」 「おぅぅぅぅぅ俺も射くぜ…うぁぁぁぁぁぁんぉぉぉぉぉ射く~ぅぅぅ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ 大量の白濁汁が二人のちんぽから放たれた。 「父さん…最高に気持ち良かった」 「俺もだぜ。大翔」 唇を寄せていく。大翔の方から唇を合わせてきた。抱きしめる。耳元で囁いた。 「大翔…好きだぜ」 「俺も…父さん大好き」 また唇を合わせる。舌がねっとりと絡んだ。大翔を抱きしめる。今度は濃厚なキスになった。大翔のちんぽに手を這わせる。そこは硬さを失う事なくビンビンになっていた。 「ねぇ父さんもう1回して欲しいっす」 「ん」 「今日は最後までしたいっす」 「えっ……」 「ひとつになりたい」 大翔を抱き寄せる。カラダがガクガクと震えていた。俺は大翔に覆い被さる。唇を軽く重ねた。大翔の口の中にに舌を滑り込ませる。まんべんなく舌を這わせた。舌が絡んでくる。俺も絡み返した。たっぷり出た唾液を融合させる。静かに唇が離れた。今度は耳たぶに舌を這わせる。耳裏を舐め上げてみた。空いてる手の指で逆側の耳裏を撫でる。首筋を摩ってやった。 「あぅぅ…んぁぁ…うふ…ん…ん…」 「大翔…気持ちいいか?」 コクコクと頷くと俺にカラダを絡ませてくる。 乳輪を指で優しく円を描くように撫でた。乳首を3本の指で摘み上げる。時折指の甲で掻き上げた。 「ん、んん、あぉぉぉ…んぁ…はぅぅ」 今度は舌を尖らせ乳首の回りを転がしてみる。甘く噛んでやった。同時に手は股間の方に下りていく。大翔の陰毛を撫でながらちんぽを軽く握る。ガチガチに反り返った大翔のちんぽ。溢れた汁で俺の手を湿らせた。金玉を軽く握る。舌を鈴口から竿へと這わせた。大翔のカラダが震える。仰け反った。 「んぁぁぁ…んぉぉぉ…あぁ…あぁ」 亀頭を唇で挟むとゆっくりと呑み込んだ。舌を絡める。ジワジワと俺の口の中を大翔の先走り液が渦巻いてきた。喉を開き奥まで収める。喉壁でぎゅっぅと締め付けてみた。 「あぁっ…んん…ぅ…ん…いい」 竿の根元を持ちながら、亀頭の溝に舌を這わせる。今度は竿を横咥えにしてみた。金玉との付け根辺りを舌先で剌激する。執拗な俺の愛撫。その度毎に大翔は悶えた。 「あぉぉぉぉ…んぁ…いい…」 大翔はカラダを薄紅色に染め善がり狂ってる。喘ぎ声を洩らし続ける大翔。俺のちんぽは痛い位に勃起した。 「大翔……」 唇をそっと合わせる。同時に大翔の恥ずかしい部分に指を優しく撫でた。 「ホントにここ挿れていいのか?」 返事がない。大翔に目を遣る。戸惑っているのが手に取るように判った。 「駄目か?」 「駄目な訳ないだろ。父さん挿れてくれよ」 大翔を見下ろした。少したじろいだ表情を浮かべている。 「いつもの父さんと違う」 「嫌か」 首を横に振り抱き付いてきた。その表情は恍惚感を帯びたものにに変わっている。両脚を抱え上げ大翔の雄穴が露わになった。とても綺麗な桜色をしている。ふぅっと息を吹き替えた。大翔に目を遣る。顔だけでなく耳たぶ迄がに紅潮していた。 「と、父さん…恥ずかしいっす」 「バカやろ。赤ん坊の頃何度も俺に見られてるだろ。おむつ俺が代えてたんだからな」 「それとは違うだろ」 俺は雄穴に舌を這わせる。ジュルッと舐めあげた。 「あぁぁ…ん、ん、ん…」 舌を尖らせ穴を小突いた。大翔のカラダビクッと反応する。穴にローションを塗り込めた。 「痛かったら言えよ」 「うん」 穴に指を挿れる。柔らかいその穴は俺の指を呑み込んでいった。内壁を擦ってみる。 「あぁぁぁぁぁ…んぁ…はぅぅぅ」 指を2本に増やしてた。穴がぎゅうっとと締め付けてくる。大翔の中でブルブル震えさせた。縦横無尽に俺の指が抽動する。大翔の穴が柔らかくなった。 「はぁぁ、ん、んぁ、はぅぅぅ…あぅぅ」 「大翔…挿れるぞ。力抜けよ」 俺は亀頭をケツの窪みに宛がった。腰に力を入れる。亀頭が呑み込まれた。大翔の顔が歪んでいる。 「痛いか?」 首を横に振る。痛くないはずはない。俺は優しくキスをする。舌を這わせ口の中をくまなく愛撫した。大翔が抱きついてくる。俺は静かに腰を動かした。ズブッズブッと俺の本竿が呑み込まれる。俺はちんぽを根元まで埋没させた。 「痛いのか?」 大翔の頬に涙が一滴伝った。 「ちょびっとだけ痛かった…それより父さんと一つになれたことの方が嬉しいっす」 大翔のちんぽに軽く手を添える。萎えていたちんぽがグイッグイッと勃ち上がってきた。 「動かすぜ」 「うん」 俺の腰が突動し始める。大翔の内壁が絡んできた。 「あぁぁんぁぁ…父さんいい」 「俺もいいぜ」 俺の腰が激しく動いた。突き込む場所を微妙に変える。大翔にちんぽから先走りが溢れてきた。 「んんっん、んん、あぅぅぅ…うぉぉぉ…んぁ…いぃ」 大翔の顔が快感で歪んでいる。俺の性感も昂揚した。 グシュッグシュッグシュッ…ジュグッジュグッジュグッと結合部から卑猥な音が流れた。 「ん、んん、ん」 「あぁぁあぁぁ」 「んぁ…はぁ、くふっ」 大翔は一突き毎に甘く切ない喘ぎ声を洩らしている。俺の突き込みが激しさを増した。 「大翔いいぞ。凄ぇ気持ちいいよ。お前のケツまんこ堪んねぇ…」 「あぁぁぁぁぁんぁぁん、んぁぁ父さんお、俺何かへんなんだ。あっあっ当たるぅ。気持ちいぃっす」 パンパンパンパンパンパン…パンパンパンパンパンパン…俺のカラダが大翔を叩いた。大翔が自分のちんぽを握りしめてる。ゴシゴシ扱き始めた。 「んぁぁぁ…グニグニおまんこ絡まってくる…んぁぁぁ締め付けられる…うぉぉ気持ちいいぜ…」 「あぁぁぁぁ…んぁぁ…はぅぅ…はぁ…はぁぁ…はぁ」 俺の腰が波動する。大翔のが収縮と弛緩をを繰り返した。突き込みながら乳首を弄ってやる。大翔のカラダが左右に捩れた。 「あぉぉぉぉぉ何か…俺…やべぇ…あぁぁぁぁぁぁぁぁ射くっ…んぁぁぁぁぁ…射くっぅぅぅ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ大翔は白濁汁を噴き上げる。その瞬間今までにない収縮が俺を襲った。 「うぉぉぉぉぉ…射きそうだ…出すぞ…いいか…」 「中に出して…父さんの汁…ほ、欲しい」 「んぁぁぁぁぁ、んぉぉぉぉぉぉ、射くっ…大翔ぉ射く」 俺は大翔の膣壁に男の汁を打ち付ける。ちんぽを引き抜く。どっさりと大翔の飢えに倒れ込んだ。 「大翔…気持ち良かったよ」 「うん…俺も良かった。奥の方で父さんの汁弾けるの感じたよ」 「怖かったか?」 「うんちょびっと……父さんの顔本能剥き出しって感じで見つめられたらゾクゾクしてきちゃって堪んなくなった。凄ぇ感じたよ」 大翔の頭を撫でてやる。きつく抱きしめた。 「大翔……」 唇を合わせた。激しかった交わりの後の気怠い時間。互いの体温を感じ合っていた。逞しい大翔のカラダをぎゅっと抱きしめる。大翔も抱きついてきた。交尾と言う一線を越えた俺と大翔。またひとつ絆が深まった気がした。
季節が廻る。秋を迎えた。今日は大翔の18歳の誕生日。幸い土曜日。昼過ぎからバースディパーティーの準備に取り掛かった。注文しておいた小さめのバースディケーキを受け取る。あいつの好物中心に料理の下ごしらえを済ませた。毎年祝っていることだけど今年は特別な意味合いを持っている。俺と大翔は親子以上の関係になったのだから…… 夕刻大翔が帰ってきた。目が輝いている。一緒に風呂に入りカラダを洗った。風呂から上がる。用意していた真っ新な2本の褌を出した。 「お前褌締めたいって言ってただろ。買ってきたよ」 「ちょびっと恥ずかしいな」 褌の先端を少し折り大翔に咥えさせた。股間を通していった。すると大翔の雄竿が頭をもたげ元気になってしまった。真っ赤になっている。 「これじゃぁ締めれねぇな」 俺は大翔の雄竿に手を添えゴシゴシ扱いた。跪くとちんぽをしゃぶってやる。舌を絡ませ万遍なくしゃぶり込んだ。大翔は俺の頭を押さえるとガシガシガシと突き込んでくる。俺の喉奥で暴れ回り始めた。陰毛が俺の鼻先を擦ってくる。大翔の先走り液が口の中で広がった。 「うぁぁぁ…父さんの喉堪んねぇ…」 俺は喉を拡げぎゅうぎゅぅ締め付けてやった。ジュポッジュポッと尺八音が脱衣所の壁に当たり反響する。2個の金玉をグリッと擦り合せた。 「んぁぁぁいい~」 ガシガシガシ…ジュポッジュポッジュポッ激しく腰を振ってくる。 「んぁぁぁぁぁ射っちゃう…射っちゃう…射く~っっっ」 ビシュッビシュッビシュッビュッビュビュッビュッ 俺の喉まんに生暖かい男の汁を打ち付けられた。立ち上がる。視線が絡み合った。俺の喉がゴクンと鳴る。唇の端から雄汁の残滓が垂れてきた。大翔はそれを舌で拭いそのまま俺の口の中に捩じ込んできた。舌が絡み合い大翔の雄汁を一緒に味わいながらギュッと抱き合った。 「治まったみたいだな」 「へへ…」 大翔に褌を締めてやる。 俺も久しぶりに締め込んだ。男らしい大翔のガタイに褌が良く似合っている。前袋からは濃厚な陰毛がはみ出していた。 「カッコいいぜ。大翔」 「へへチョッと照れくさいな。でも引き締まった感じがするね」 「ああ日本男児って感じだよな」 大翔の褌姿は俺の股間に充分過ぎる位刺激を与えてくれた。 「飯の用意するからな」 「あっ俺も手伝うよ」 程なくしてパーティーの準備ができた。テーブルを挟み向かい合って座る。 「今日は飲んでいいぞ。これは親として言ってる」 「うん」 ビールをグラスに注いだ。 「大翔お誕生日おめでとう」 「うん、ありがとう」 照明を落としケーキの蝋燭に火を灯した。大翔の顔が蝋燭の燈火に照らされる。ぼんやりと浮んできた。 「消せよ」 「うん」 ふぅっと息を吹きかける。一気に火を消した。 「これ誕生日プレゼントだよ」 俺は紙包を手渡した。 「お前俺とお揃いの物欲しがってたから…まず開けてみろよ」 大翔が包みを開ける。目が輝いた。 「うん…あっ時計だ」 「俺のと同じ奴、ほら…」 「あっ父さんも買ったんだ」 チョッと大人っぽい時計。少しだけ贅沢してしまった。 「まぁな。そんなに高いもんは買えなかったけどな」 「充分だよ。俺凄ぇ嬉しいよ」 料理をパク付く。ビールをワインに代える。会話も盛り上がった。 「父さん俺とこうなった事後悔してないんか?」 「ああ…してねぇよ。お前に恋心抱いた時とか最初に抱いた時チョッと悩んだけどな。親子でそれも男同士でやるなんて普通は考えられないからな。お前はどうなんだ?」 「良かった。俺も後悔なんかしてないよ。俺本当に父さんの事好きになっちゃった。父さんを誰にも渡したくない」 大翔の目が濡れている。涙が一滴頬を伝った。 「判ってるよ。俺はお前だけのものだからな。但しお前はいい人がいたら結婚しろよな」 「しないよ。俺愛してるのは父さんだけだからさ」 「大翔」 「俺幸せだよ。生まれてきて良かったよ」 「ああ俺もだ。お前の母さんの事は顔ももう覚えてねぇけど、お前を生んでくれたことだけは感謝してるぜ」 「うん」 唇を交わした。ただ唇を合わせているだけのキス。だけどずっしりとした重みがあるものだった。 「大翔あっち行こうか」 「うん…」 手を繋ぎ寝室に向かった。寝室までは僅か数秒間の距離。じっとりとした大翔の手の温もりが伝ってくる。金玉の一番奥の所を熱くさせた。 「大翔脱げよ」 「うん」 俺達は着ている物を脱ぐと六尺一丁になった。大翔を抱き寄せる。前袋同士を擦り合せた。緊張しているのか感じているのか、大翔の唇が震えている。そっと唇を寄せると触れ合った。舌を優しく捩じ込んでいく柔らかい舌が纏わりついてくる。前袋に手を当てるとそこはドックンドックンと脈打っていた。大翔の後ろに手を回し褌を解いてやる。ハラリと畳の上に落ちていく。血管が浮き出た大翔のちんぽ。先端からタラりと透明な汁を滴らせていた。俺は跪く。 ちんぽを口に含むと舌で亀頭の裏辺りを摩る。徐々に根元まで咥えていった。大翔の濃い陰毛が俺の鼻を擽って心地よい。空いてる手の指で金玉を軽く握ってやる。真ん中の筋を指で摩り下した。 「ん、んん、あぅぅぅ」 大翔のカラダが仰け反る。崩れ落ちそうになった。大翔をゆっくりと布団に沈める。再度ちんぽを根元迄咥えた。 「父さんお、俺にも…」 俺の褌を解いた。カラダを反転させる。大翔は俺のちんぽを咥えこんだ。舌がちんぽのいたる所を這いまわってくる。ジュボッジュボッジュボッと咥え込み前後に顔を動かしていくった。大翔のちんぽを口から離すと今度は横咥えしてやる。竿に舌を這わせていった。同時に金玉を指腹で掻きむしってやる。大翔俺のちんぽを口から離した。 「うぅぅっっっうぉ…いいっ…」 俺は大翔の上に重なる。唇を合わせた。舌を絡め合いながら大翔の乳首に指を這わせる。重なったちんぽ同士が擦れ合い汁を溢れさせていた。 「あぁぁぁ…うぐっ…父さん…父さん…気持ちいい…」 今度は乳首に舌を転がした。もう一方の乳首を撫で回してやる。 「んあっぁぁぁん、んん…んぉぉ」 俺のカラダが下にずれる。大翔のちんぽ口に含んだ。舌をちんぽに絡める。同時に蟻の門渡りから雄穴へと指を這わせた。大翔のカラダが微動する。大翔の両脚を抱え上げると自ら脚を抱えた。穴に舌を這わせる。丹念に舐め込んだ。 「うぅん…はぅぅぅ…あぁぁぁ」 ローションを大翔の穴口垂らした。指で塗り込んでいく。指を1本挿れる。内壁を掻き撫でた。大翔はカラダをブルブル震えさせる。指を2本3本と増やしていった。2本の指で穴を広げる。残った1本の指で内壁をなぞった。 「あぁぁぁぁぁ…んはぁぁぁぁぁ…んぁぁ…と、父さん挿れて…」 俺は大翔の穴にちんぽを触れ擦りゆっくりと侵入を開始した。 「痛くねぇか?」 「大丈夫早く欲しい」 俺は侵入を再開した。ヒク付く大翔の穴。グイッと押し込む。大翔の穴が俺を完全に呑み込んだ。奥の壁がピクッピクッと震えてる。ガシガシガシと俺は前後に腰を動かし始めた。一突き毎に大翔の内壁が絡みついてくる。 「いいぜ。大翔…いい具合に締め付けてるぜ。堪んねぇ…」 「俺も…父さん…いい」 掘り込む速度が加速する。突き込みながら乳首に指を這わせてやった。 「と、父さんそこ…気持ちいい…堪んねぇ…」 「ここがお前の感じる所だな」 パンパンパンパンパンパン…パンパンパンパンパンパン…俺は大翔を激しく叩いた。 「そこ…もっと突いて…あぉぉぉぉぉいい…んん…んぁぁぁ」 喘いでいる大翔可愛すぎる。吸い込まれるように唇寄せていった。軽く触れ合う。舌を捻じ込み絡め合った。俺の腰が突動する。その動きに合わせて大翔が腰を振ってきた。 「大翔…いいぜぇ…すげぇ締まりだ。おぉっおぅっっっ」 グシュッグシュッグシュッ…結合部からは隠微な音が奏でられる。 「あぁぁぁぁ駄目だぁうぉぉぉぉぉぉぉんぁんぁんぁ…射く…あぁぁぁ射っちゃうっっっ」 「お、俺も、大翔…凄ぇ締まるぜ。うぉぉぉあぅぅ射くぅぅぅぅぅはぁはぁはぁ」 ドピュッドピュッドピュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ 大翔は白い男の汁をまき散らした。ハァハァハァと荒い息を上げている。同時に俺も大翔の中で戦慄いた。ちんぽを引き抜くと大翔の隣に横になる。優しく抱き寄せた。 「大翔、お前ちんぽに手も触れずに射ったな。気持ち良かったか」 「うん気持ち良かった。何かが湧き上がってくるような感じしたんだ」 軽く唇を合わせる。一端離すとまたキスをした。 「父さん…俺足りねぇ。もっと父さんとしたいっす」 「判った。俺も足りんかったからな」 大翔の雄竿は萎えることなくその存在感を示し勃ち上がっている。頭を撫でてやりながら耳元で囁いた。 「俺に挿れてみるか?」 「えっ…いいのか」 「ああこれも誕生日プレゼントだ」 「挿れた事あるの?」 「いや初めてだ。俺の初穴お前にくれてやる」 俺はそう言って仰向けになって大翔を誘った。 「来いよ。大翔……」 「うん…」 俺は両脚を抱え上げる。大翔が両親指で穴を広げた。舌が這ってくる。特別な感情が湧き上がってきた。大翔の舌が俺から放れる。戸惑っているのが判った。 「塗ってくれ」 ローションを手渡した。 「うん」 ローションを手に取り俺の雄穴に塗り込んでくる。 「そうだ。上手いぞ」 「ゆっくり指を挿れてくれ」 「うん」 「動かしていいぞ」 「うん」 大翔をみるとちんぽはギンギンに硬くしていた。 「もう1本挿れてみろ」 「うん」 「ゆっくり前後に動かしてみろ」 「うん」 内壁が擦られる。感じる部分に当たった。 「あぅぅん、ん、んぁ」 「父さん気持ちいい…」 「ああ…気持ちいいぞ…3本にしてみろ」 「うん」 「んがぁっんがぁ…」 「痛い?…だ、大丈夫だ。来いよ」 俺の穴に大翔のちんぽが宛がわれた。ゆっくり挿いってくる。大翔の腰に力が入った。俺の内壁が抗う。激痛が襲ってくる。俺は耐えた。 「うっ…うっ…」 脂汗が出ているのが自分でも判った。 「父さん…止めようか」 「いや…いい…続けてくれ」 大翔のケツに腕を回した。ぎゅうっと引き寄せる。大翔のちんぽが内壁を掻き分けながら挿いってきた。 「あぁぁぁぁぁ…堪んねぇ挿いっていく。お、俺、んぁぁ」 「おおまたひとつになれたな」 「うん父さん嬉しいよ」 大翔の顔が近づいてくる。唇を合わせた。俺の口の中を大翔の舌が這いまわってくる。 腰を動かしながら乳首を撫で回してきた。 「父さんのちんぽ元気になってきたよ」 「ああ…大翔気持ちいいか?」 「うん」 「もっと来いよ」 「うん」 大翔の腰が突動し始める。グイッグイッグイッと俺を襲ってきた。 「ん、んぁぁ、あぅぅ」 「父さん…いい…父さんの中…いい…暖ったけぇ」 ガシガシガシ…ズゴッズゴッズゴッ…ガシガシガツン 「うぉぉぉぉぉ…いい…うぉぉぉ…」 「父さん締まるぅっっっ…ネットリしてる」 大翔は俺のちんぽを扱きながら腰をガンガン突き込んできた。 「あぉぉぉぉぉいいぜ。うがぁぁぁぁぁいい」 「気持ちいいか?父さんいいのか?ん、ん、うぉっおっ」 大翔の雄竿が内壁を掻きむしっている。堪らない快感が俺を襲ってきた。大翔の腰が波動する。その波が俺のおまんこに伝ってきた。 「あぁぁぁぁ…んぁ、いぃ…気持ちいいぜ」 「俺もいいよ。父さんいぃ」 ズニュッズニュッズニュッグシュッグシュッグシュッ淫らな交尾の音が部屋に鳴り渡る。 大翔を抱き寄せ唇を合わせた。舌を絡める。大翔が絡め返してきた。2人の唾液が溢れてくる。口の中で融合した。 「すんげぇ…いい…締まるぅ…」 「大翔…いいぜ…うあぁぁぁ…うぉ」 パンパンパンパンパンパン…パンパンパンパンパンパン…大翔の筋肉がぶつかってくる。大翔の腰の動きに拍車が掛かった。 「父さん俺もう駄目…うぁぁぁぁぁぁぁ射くっ射くぅ…」 途端大翔の手が激しく俺を扱きあげる。同時に奥の方に生暖かい大翔の汁を感じた。 「あぁぁぁぁぁ大翔…俺も…んぁぁぁ射くっっっ」 ドピュッドピュッドピュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を噴き上げた。その汁が放物線を描き俺のカラダの上に舞い降りる。俺達ははぁはぁはぁと肩で息をしていた。大翔が抱きついてくる。俺はギュっっと抱きしめてやった 「父さん…ありがとう、気持ち良かったよ。女なんかと比べものに成らない位気持ち良かった」 「おお俺も気持ち良かったぜ。大翔…」 軽く唇を合わせた。 「父さん俺に突かれて感じてるみたいですげぇ嬉しかった。可愛かった」 「バカたれが…親に可愛いなんて言うんじゃねぇ」 「親だけど親じゃない…俺の男だからな……父さん」 「あぁお前は俺の男だ」 「うん」 激しい男同士のまぐわい。心地よい疲労感を味わいながら俺と大翔は抱き合っていた。途轍もない安堵感に包まれる。激しく脈動していた鼓動は穏やかに変わっていた。立ち上がり窓を開ける。爽やかな秋の夜風が部屋に入ってきた。 「気持ちいい風だな」 「うん」 布団の上に向かい合って座る。脚を交差させた。きつく抱きしめる。背中に回った大翔の腕に力が籠る。静かに唇を合わせるとふっと離れた。 「大翔…愛してるよ」 「父さん…愛してる」 大翔が俺の口髭を撫でてくる。唇が寄ってきた。舌を絡め合う。甘くて切ないキッス。カラダから力が抜ける。永いキスが静かに終わった。 時が流れる。あれから6年経った。大翔は24歳になり大学を卒業して会社勤めしている。俺は42歳になった。俺と大翔の関係は今でも続いている。大翔は髭を蓄えた。男らしさを助長している。ガタイも完璧な男になった。今でもお揃いの腕時計は離さない。こんな関係普通じゃないのは俺も大翔も判っている。これからいろんな垣根を乗り越えていかないければならない。その覚悟は2人共出来ている。季節は風薫る初夏。始めて大翔と関係を持った季節だ。窓からは眩い陽光が差し込んでくる。俺と大翔これからも2人の歴史を刻んでいくだろう……
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