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憲太郎先輩①

 俺は向居 翔治32歳の髭坊主でガス会社で管理課長をしている。大学の時は柔道に励んでいた。ゴッツイ顔の俺。こんなおれでも結婚できた。妻は祐李。デパートの紳士服売り場に勤務している。行くと接客してくれるのは祐李。1度ランチに誘った。祐李は美人ではない。だが愛くるしかった。そこが好きになったと思っている。たまに聞くプレゼントに食事をタカる女。祐李はそんな事は無かった。誕生日、クリスマスにはブランドバッグ、アクセを俺の意思でプレゼントしたけどな。そしてプロポーズ。俺達は結婚した。新居は義実家と俺の実家な真ん中辺りだ。義実家と俺の実家も頗る仲が良い。共通共通の趣味のゴルフ。義父さんと親父そして俺。たまに3人で回っている。その後は決まったように飲みにいった。母親同士も仲がいい。生花と言う共通の趣味かあるからだと思う。お互いなの家を行き来している。いま俺の実家玄関の花は義母さんが生けた。家内安全の意味があると言う。結婚生活は至って順調た。家事も勧すんで手伝っている。結婚して2箇月が経過した。発覚した祐李の妊娠。長男が生まれる。産休、育休が終わり祐李は週3日のパーとして復職した。長男の周斗もう5歳になる。5歳長男の周斗と3人仲良くやっていると思ってた。昨年当たりから祐李は、変わり始めた。朝飯はトースト1枚、夕飯は惣菜かレトルト。徐々に掃除も洗濯もしなくなった。下着、洋服が派手になる。スマホを離さなくなった。何度話し合う。だが罵詈雑言を浴びさせるだけだった。俺の脳裏を過ぎったのは不貞の2文字。夜の営みはレス。俺は思惟する。一時的な事かも知れん。少し泳がせてみる事にした。目覚めると祐李はまだスヤスヤなと寝息を立てている。そっとベッドを抜け出した。子供部屋に行く。周斗が大好きなクマのプーさんのぬいぐるみを抱いて眠っている。枕元に有った周斗のノートに気付く。ペラペラと巡ってみた。俺は驚愕する。僕あの伯父さん嫌い。僕を打ったり蹴ったりするし、ベッドでママともくもくしてる。そんな日記が何日分もあった。周斗の登園準備をする。俺はキッチンにメモを残した。”いつもご苦労様、そしてありがとうと……今日はマックでご飯するからゆっくりしててね”と……
「今日はマックで朝ご飯しようか」
「やったぁ」
俺の声に周斗が応える。保育園迄送っていく。駅迄行くと電車に乗り込んだ。職場迄は4駅。15分程掛かる。運良くこの日は座れた。浮気されてるかもしれない。それに周斗がネグレストされてれかも知れない。おれは親父にメールした。ランチタイムになる。親父からメールが届いてた。詳しい話聞きたいので家に来て欲しいと……俺は了解のメールした。上司に話し4時で早退。一旦家に帰った。休みの筈の祐李はいない。寝室で微かだが、祐李の喘ぎ声が聞こえてる。俺はスマホのボイスメモにその様子を録音した。そっと家を出る。車を走らせた。保育園に行く。周斗を迎えた。車中で笑顔で色んなことを話してくる。俺はこの笑顔を絶やしてはいけないと強く思った。実家に着く。リビングに入る。場が凍て付いていた。お袋が周斗を外に連れて行く。俺は今迄の経緯を話した。音声データ、俺の日記。最後に周斗の日記をみせた。祐李の両親がボロボロ涙を流してる。2人一緒に土下座した。
「翔治君、どうしたい。協力はいくらでもする。金も出す」
「取り敢えず証拠集めます。ぐうの音が出ないようにね……」
義父さんの声に応える。俺は決意さた。地獄に落としてやると……外に出てたお袋が戻ってきた。周斗を病院に連れてったと言う。大小の痣が見つかった。お袋の目からは涙が溢れてる。バッグの中から診断書を出し、親父に渡した。
「徹底的にやりなさい。協力するからな」
親父がこえにする。言葉に怒気が含まれていた。周斗を義実家、実家共に溺愛している。俺は2つの実家から力強い勇気を貰った。探偵を依頼した俺。2週間程経過する。初回の報告書が届いた。結果は真っ黒。そればかりか俺を蔑める罠も仕掛けて有った。それは電車のなかつで迷惑防止条例をでっち上げる。俺に冤罪に追い込むと言うものだった。炊事、洗濯、掃除。いつの間にか俺がやっている。定時が俺は5時。お迎えもどうにか間に合った。季節は夏。眩しいなつの光線が痛い。
空 (4)
周斗を保育園に送る。電車に乗り込んだ。
「よぉ翔治、久しぶりだな」 
俺の前に座っている男が声にする。声の主は憲太郎先輩。学年は1つ上、部活は剣道部、柔道部の俺とは接点はない。だが学食等で声をかけられ、たまにランチした。憲太郎先輩はゲイ疑惑がある。ゲイに嫌悪感はないけど何となく距離を置いた。経済学部の俺憲太郎先輩は法学部。俺は憲太郎先輩の胸元に光る弁護士バッチを見付けた。
「先輩、弁護士なんすね?」
「ああ、どうした」
俺の問いに先輩が応える。俺は先輩な目を遣った。
「相談したい事があるんですが……」
「その先に事務所あるからこれからくるか」
俺の声に先輩が応える。焦燥している俺。直ぐに会社の上司宛にメールした。了解を得る。偶然にも俺の会社と同じ駅だった。電車を降りる。事務所へ向かった。応接室に通される。女性の職員がお茶を出してくれた。先輩に経緯を説明する。証拠も提示した。
「証拠も揃っている。俺が何とかする。まずは冤罪を片付ける。罠を仕掛けてみるか」
先輩が声にする。その音色は心強かった。色々打ち合わせをする。俺は正式に依頼した。会社に戻る。上司に報告していると社長が割り入ってきた。
「頑張れよ。必要な時はいつでも休んでいいからな」
社長が声にする。優しい言葉を貰った。義父さんと親父にメールで詳細を伝える。憲太郎先輩が弁護士で親身になってくれた事も報告した。これで祐李は実家に帰りづらい。ただ全てはこれからだ。実行犯は黒池 莉緒 27歳。祐李の高校の同級生だと探偵から聞いた。粗方の俺が電車に乗る時間を把握している筈だと思っている。先輩もそう言っていた。いつものように周斗を保育園に送っていく。今、駅のホームにいる。1両の電車が入ってきた。茶髪にグラサンの女が降りてくる。俺達の後ろに並んだ。下車駅でない降りた女。明らかに時は不自然な動きをしている。グラサンではっきり分からんが多分莉緒だ。
「何もするなよ。あっちから近づいて来るからな。何があっても否定しろよ」
先輩が俺の耳元で囁く。俺は頷くと電車に乗り込んだ。
「ふう、どうにか座れたぜ」
先輩かボソッと言う。先輩はスマホを弄っている。俺は先輩の斜め前の吊り革を左手で掴んだ。右手には鞄を持っている。席は埋まってるが混んでる程ではない。吊り革も結構空いている。女がにじり寄ってきた。女に右手を握られる。真上に手を上げられ、鞄は床に落ちた。
「この人にお尻触られた」
女が喚く。車内が騒然となる。先輩が立ち上がった。
「お嬢さん、俺見てましたから次の駅で降りて駅事務所迄行きましょう」
先輩が声にする。女はしたり顔を浮かべてた。電車が駅のホームに入る。降りると駅事務所に向かう。俺は女に名刺を2枚渡した。先輩からメールが着信する。”警察が来るまで黙秘しろ”俺は先輩に視線をぶつけ、小さく頷いた。駅事務所の前にいる。緊張してきた。中に入る。駅員が視線を浴びせてきた。
「どうなさいました」
駅員が声にする。俺達3人に目をくれた。
「こいつが私のお尻を触ったんだ。示談金を払え」
女が喚き続ける。地獄の入り口なのに……俺達は事務所内に連れて行かれる。席に着く。おれへの尋問始めた。
「俺はやっていません。後は黙秘します」
「認めなさいよ。目撃者もいるのよ。ねぇ」
女が言い張る。先輩は女の言葉を黙殺した。駅員が上司らしき人に相談している。警察が呼ばれた。10分程で2台のパトカーが着く。先輩と女を同乗させようとしてきた。
「被疑者の弁護士政木です」 
先輩が言い切る。俺と先輩、そして女は別々のパトカーで署に向かった。署に着くと別々の取調室に入室する。警察官と先輩の視線が交差した。
「あっ政木先生」
警察官が声にする。先輩と知合いらしかった。「先生、今日は……」
「迷惑行為の冤罪だ。動画もとってある。それと音声データと画像だ。こいつを嵌めようとしてる」
先輩が声にする。証拠を渡すと警部補が確認した。
「念の為、微物とDNA検査してくれ」
「分かりました」
先輩の声に警部補が応える。鑑識が呼ばれ、検査が終わる。既に女は被害届けを出して出社したと言う。俺は虚偽告訴罪、名誉毀損罪で被害届けを出した。俺達は釈放。パトカーで先輩が車を停めてある駅駐車場迄送って貰った。パトカーを降りる。先輩が何処かに電話していた。
「あの女と責任者にアポ取れた。いくぞ」
「ハイ」
先輩の声に俺が応える。俺達を乗せた車が動き始めた。20分程車が転がる。女が務める商社に着いた。7階建のビル。結構大きい。1階の受付の前に立った。
「弁護士の政木と申します。経理の黒池さんと目黒課長にお約束させて頂いて参りました」
先輩が声にする。受付の女性が電話で確認していた。
「こちらでお待ちください」
受付の女性が声にする。俺達は応接室に通された。2人が入ってくる。俺達は立ちあがり、先輩と課長が名刺交換すると、席に着いた。
「本日は貴重な時間を取って頂きありがとうございます。黒池さんは虚偽告訴罪、名誉毀損罪の疑いがあります。御社にも立場があると思いますので課長にも同席して頂きました。まずこれをご覧ください」
先輩が声にする。音声と動画のデータを再生した。
「貴女は計画的な冤罪事件を起こした。そうですよね。黒池さん」
「ハイ……」
先輩が声に女が応える。結局女はゲロった。
「協力してくれますよね」
「ハイ、判りました」
先輩の声に女が応える。先輩が俺に目をくれた。
「こちらも善処します」
先輩が言う。俺達は応接室を後にする。2人が深々と礼をしながら送ってくれた。

大噴火

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コックリング付き革製ボールストレッチャー (S)

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ノンケ体育会OBデカマラ獣

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[ 2019/12/22 22:47 ] 憲太郎先輩 | TB(-) | CM(0)

憲太郎先輩②

 俺達を乗せた車か動き始めた。あの警察官は警部補の平賀 和仁26歳。先輩の協力で色々事件を解決きたと言う。気付くと 祐李から無数の電話、メールが着信している。実家で門前払いされたと言う。何を話したのだと罵倒してくる。俺は事実を話しただけだと返信した。義両親と両親に経緯を説明する。その後の祐李からの連絡は無視した。
「後は離婚だな。離婚に強い弁護士回そうか?」
「いや、先輩でお願いします」
先輩の問いに俺が応える。保育園に周斗を迎えにいく。暫く実家て預かって貰うことにした。1週間経過する。先輩から事務所に呼び出された。会議室に通される。行くと莉緒がいた。髪型がショートになり、黒髪に染めている。先輩が入ってきた。打ち合わせを始める。俺んちの防犯カメラに、映ってる男はつ4人。探偵からの資料にも合った。出された4人の写真。先輩が1人写真を指差した。
「こいつはお前と結婚前から付き合っている。志水 友之、38歳の会社員だ」
先輩が声にする。その時莉緒が一枚の写真を指差した。
「この人知ってる。祐李の本命よ。ベタ惚れの筈。合コンで会って祐李は独身と言ってる。結婚も考えてるみたいよ」
莉緒が声にする。LINEのスクショを見せてくれた。その画面を見る。その事が良く分かった。
「こいつ、剣道部の1つ後輩で藤鷹 恭平だ。知ってるか?」
「見た事あるような気はするけど……」
先輩の声に俺は応える。他の2人は既婚者。そいたらには先輩が折衝してくれると言う。先輩が莉緒に目を遣った。
「祐李の居場所とか分かるのか」
「ハイ多分、iPhoneにGPS入ってますからね。あっ今ホテル みたいです」
先輩の声に莉緒が応える。莉緒はスマホを提示した。莉緒は被害届けを取り下げたと言う。俺はそれだけで良かった。
「また連絡する。今日はありがとう。また宜しくな」
「分かりました。ご連絡お待ちしております」
先輩の声に莉緒が応える。莉緒は事務所を後にした。
「あっ言ってなかったけど、微物とDNA検査”白”だったぜ」
先輩が声にする。満面の笑みを浮かべてた。先輩が腕時計を見ている。俺に視線をぶつけてきた。
「恭平とアポ取れてる。行くか」
「ハイ、同行させてください」
先輩の声に俺が応える。色々手を尽くしてくれる先輩。俺は先輩に依頼して良かったと思った。俺達は事務所を出る。俺達をは蕎麦屋で遅めのランチを摂った。雲間から午後の日差しが差している。
曇天 (3)
俺達を乗せた車が動き始めた。約束のファミレスの駐車場に車を停める。中に入るとガチムチの男が背を丸め、奥のテーブルに座っていた。俺達はテーブルを挟み向かい側に座る。先輩が恭平に目を遣った。
「恭平、こんな形で会うとは思わなかったな。祐李の旦那の翔治だ」
先輩が声にする。恭平は土下座した。
「済みませんでした。旦那様がいらっしゃるとは知らなかったので……どんな制裁でもお受けします。許してください」
恭平が声にする。声色は悲壮感が漂っていた。藤鷹 恭平、誠実そうな男。何であんな女に引っ掛かったんだろう。俺もだけど……俺はこいつから慰謝料をとってはいけないと思った。
「まぁ座ってくださいよ」
俺が声にする。恭平は椅子に座り直した。
「俺が今出せる証拠です」
恭平が声にする。LINEのスクショを出してきた。俺と先輩がそれを見る。そこには祐李が独身で恭平と結婚しようてしてるのが垣間見られた。
「祐李を独身と思って付き合ってたんだからお前には慰謝料は請求しない。協力はしてくれるよな」
「勿論です。俺に出来ることなら何でもさせていただきます」
先輩の声に恭平が応える。恭平は50万程祐李に金を貸している。その借用書も先輩は預かった。恭平に莉緒。力強い協力者を俺達は得た。季節が巡る。本格的な秋を迎えた。街の至る所では果実達が実っている。先輩が動いてくれた。ネグレストの疑いも有り、悪質な志水 友之には高額の慰謝料を請求。他の2人にもそれなりの請求をした。情況から見て周斗は托卵の可能性が」あると言う。先輩は念の為浮気相手達にDNA検査を要求する。恭平は素直に応じ、他の3人も渋々ながら協力してくれた。先輩は男達に事実確認をする。ゴネルる3人の男達。だが証拠を提示すると最終的にはサインした。今度の日曜、朝から祐李との話し合いがある。だが 祐李の所在が分からない。日曜の朝を迎えた。スマホがメール着信を知らせる。発信者は莉緒。CCで義父さんにも送られていた。駅裏の喫茶店でモーニングを食べてると言う。2台の車が喫茶店の駐車場に入る。祐李を確保した。祐李は喚く。だが莉緒と恭平によって、俺の車に押し込められた。俺、2組の両親、莉緒と恭平が席に着く。先輩が資料を抱えながら、入ってくる。話し合いが始まった。先輩が事実確認を始める。白を切る祐李。証拠が投下される。祐李が項垂れた。
「行為中の動画もありますが、親御さんがご覧になるにはキツいかと……」
先輩が静かに言う。義母さんが立ち上がる。祐李ににじり寄るとビンタした。
「親権は私のものよね」
祐李が声にする。俺は静かに周斗からのビデオレターを流した。
「ママ嫌い。パパは、僕が眠る迄絵本を読んでくれる。ご飯の用意もパパ。凄く美味しいんだ。出て行けババァ。映像の中で周斗手を振っていた」
映像からは周斗の力強い声が響く。周斗の父親はこの中には居なかった。俺は思う。血縁がなくても周斗は俺の子だと……
祐李の頬を涙を伝う。泣きながら祐李は離婚届け、示談書にサインした。関係者に接触禁止も記されている。虚偽告訴罪、名誉毀損罪。これに関しては俺は告訴せず、被害届けも取り下げた。早く縁を切りたかったから……莉緒は隣県に半年減俸の上異動。恭平は自主退職し、義父さんの会社に転職した。3人の奥様から慰謝料を請求された祐李。結局風呂屋に堕ちた。俺はマンションを解約、家財道具を処分。実家で同居している。公正証書が届き、慰謝料も振り込まれた。恭平も貸した金戻ってきたと言う。祐李がどうやって資金集めをしたのかは知らん。今夜は家族と先輩の細やかな慰労会をする。秋の日没は早い。今、実家のリビングでテーブルを囲んでいる。テーブルにはお袋の手料理が並んでた。いつの間にか周斗は先輩に懐いてる。自分のキッズチェアを先輩が横に運んでた。グラスにビールを注ぎ合う。周斗にはジュースを与えた。
「翔治、お疲れ様、先生ありがとうございます」
親父が声にする。グラスがカチンカチンと触れ合った。
「翔治、これからどうするんだ。会社の女の子紹介してやろうか」
「女はもういらねぇよ。怖いからさ。平気で冤罪ぶっ掛けて俺有責で離婚しようと企てるんだからな」
親父の声に俺が応える。義両親が済まなそうな顔をしていた。絶縁された祐李。これ以上祐李に関わる話題は誰も語らなかった。周斗が先輩に抱かれている。眠そうな顔になっていた。
「寝かせ付けてくるな」
先輩が声にする。先輩は立ち上がると2階に上った。10分程経過する。先輩が戻って来ると、椅子に掛けた。
「寝つきいいな。プーさんのぬいぐるみ抱くとスヤスヤ眠ったぜ」
先輩が声にする。先輩は穏和な笑顔を浮かべてた。
「そろそろ帰るな」
「駅まで送ってくよ」
先輩の声に俺が応える。俺達は立ち上がった。
「チョッと待て」
義父さんが言う。義父さんが立ち上がる。先輩の胸ポケットに万札を何枚か入れた。
「剥き出しで悪いが車代だ。ありがとな先生」
「ありがとうございます」
義父さんの声に先輩が応える。俺達は家を後にした。
俺達は駅に向かって歩み始める。俺は先輩に目を遣った。
「お、俺先輩に何かお礼したいっす」
俺が声にする。先輩が押し黙った。
「大学の頃から好きだった。そこで飲み直ししねぇか」
先輩が声にする。先輩の瞳の先にはラブホが有った。軽くキスされる。俺は頷く。ラブホに向かって歩き始めた。男同士OKの店だと言う。中に入り、フロントで料金を払った。後ろに男女のカップルが並んでる。チョット恥ずかしい。渡された鍵は304合室。俺達はエレベーターに乗り込んだ。3階で降りる。中に入った。いきなり抱き寄せられる。唇が奪われた。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め合う。先輩の男の薫りに包まれた。先輩の硬い物か当たると、俺のも勃起する。唇が離れた。
「先に、シャワー浴びようぜ」
「うん」
先輩の声に俺が応える。灯りを燈した。星空の世界が広がっている。光のモニュメントはプラネタリウム。星空に照らされながら俺達は着ている物を脱ぎ始めた。
「先輩、なんすか」
「ああ、常用してるぜ」
俺の声に先輩が応える。先輩が目をくれた。
「後で締めてやろうか。まだ持ってるからよ」
「うん」
先輩の声に俺が応える。浴室に入った。俺達はカラダを洗い合う。金玉、ちんぽ、オス穴は丹念に洗いあった。シャワーが終わる。先輩がを締めた。俺は先輩に言われるままの端を咥える。先輩がを締め始めた。締める為に時々布地越しだけどちんぽに触れてくる。俺のは勃起した。
「何勃たせてんだよ。締めれねぇんだよ」
「先輩の触り方かいやらしいんだろ」
先輩の声に俺が応える。先輩の目が妖しく光り、締めるのを止めた。
「1発抜いてやるな」
先輩が淫靡に言う。先輩に勃起魔羅を後ろから握られる。ゴシゴシ扱かれた。クチュクチュ卑猥な音がする。俺のを扱きながら先輩はみみ裏を舐めてきた。乳首を軽く抓まれた。洗面台の鏡に俺の痴態が映っている。金玉の奥でオス汁が蠢く。俺は昇り詰めた。
「あぁぁ射く。んぁぁんぉ射ぐ。あぁぁあっ射くっ」
俺が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は鏡に向かって白濁汁を打ちかました。鏡に飛んだ俺の汁が垂れてくる。先輩が俺のちんぽを舐めてくれた。治まった俺のちんぽ。俺はを締められた。
一丁で飲むか」
「うん」
先輩の声に俺が応える。俺達は浴室を後にした。

猛牛

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涙の雫 (S)

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[ 2019/12/22 22:32 ] 憲太郎先輩 | TB(-) | CM(0)

憲太郎先輩③

 ローテーブルにはルームサービスで頼んだチーズとサラミの盛り合わせが置かれている。俺は冷蔵庫から2本の缶ビールを取り出した。ソファーには先輩が座っている。隣に俺は掛けた。プルトップを開ける。冷えたビールが火照ったカラダに染みた。
「先輩、噂ではゲイだろ。俺多分だけどこうなりたいって心の奥で思ってたと思うよ」
「そうか。嬉しいよ」
俺の声に先輩が応える。先輩が俺の前袋を握ってきた。
「また硬くなってきたぜ。ベッド行くか」
「うん」
先輩の声に俺が応える。俺達はベッドに並んで座った。恋人つなぎに手を繋ぐ。前袋を握り合う。先輩に唇を奪われた。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め合う。キスしながら乳首を摩り合った。前袋からちんぽと金玉を引き出される。唇が離れた。静かに押し倒される。が剥ぎ取られた。露呈された俺のちんぽは天を衝いている。先輩もを外した。亀頭の割れ目を舐められる。今度はちんぽを咥えられた。先輩の顔が上下に動く。ジュルッジュルッジュルッ淫猥な尺八音が鳴り渡る。俺のちんぽが放たれた。
「美味ぇぜ。俺のもやってくれよ」
先輩が言う。男の物をしゃぶる。俺は覚悟していた。先輩の勃起魔羅に喰らい付く。
尺八 (6)
我慢汁が口ん中に広がる。俺の顔が上下動く。先輩が俺の頭を押さえる。グイグイ手前に引かれた。
「あっ凄ぇ。気持ちいいぜ」
先輩が声を上げる。拙い俺の技量で喜んでくれる先輩。もっと気持ち良くなって貰いたい。俺は先輩のちんぽを深く咥えた。喉壁で先輩のちんぽを締め付ける。ジュボッジュボッジュボッ昂った尺八音が鳴り響く。俺の口から先輩のちんぽが引きぬかる。先輩のカラダがずれ、俺のうえに重なった。ちんぽ同士が触れ合う。先輩は2本のちんぽを重ねる。ゴシゴシ扱き始めた。亀頭同士がぶつかる。我慢汁が溢れ出てきた。
「お前のちんぽアチぃぜ」
「先輩のも熱いっす」
先輩の声に俺が応える。先輩が俺の顔の上に跨ってきた。顔の上にある先輩のオス穴。嫌な匂いも無い。ヒク付く穴に引き寄せられる。俺はジュルジュル幾度なく舐め上げた。
「これ使ってくれ。ローションだ」
先輩が声にする。半透明なボトルを渡された。おずおずと先輩の穴の周りと内壁にローションを塗り込める。指を挿れる。中を掻き撫でた。
「あっあぁ、ん、ん」
先輩が野太い声を上げる。挿れたい。俺は男の本性が剥き出しになった。
「先輩、俺我慢出来ねぇ、挿れたい」
「いいぜ」
俺の声に先輩が応える。先輩は四つん這いになった。穴口にちんぽを充てがう。腰を軽く突いた。ズブズブ呑込まれる。一気に根元迄埋没した。先輩の内壁が弛緩と収縮を繰り返してくる。ちんぽが締め付けられた。
「そんなに締め付けられたら、俺」
俺が声を上げる。俺は先輩を抱き起こした。繋がったまま先輩のカラダが回転する。向かい合う体位になった。先輩に唇を奪われる。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。先輩のカラダが俺のちんぽ目掛けて、上下に振られる。唇が離れた。
「あっ駄目、射っちゃう。あぁぁあっ射く。ん、あっ射ぐっ」
俺が射き声を上げる。俺は先輩の中て戦いた。
「どうだった。俺のまんこ?」
先輩が問う。まんこ……その響きに俺は固まった。
「ま、まんこって俺達男だぜ」
「ああ男のまんこケツまんこだぜ。ちんぽ挿れる穴だからな」
俺の声に先輩が応える。俺は妙に納得してしまった。俺のちんぽは、先輩の中でまだ漲っている。先輩のまんこが俺のを締め付けてきた。俺の腰が突動する。ちんぽが先輩の中をまい進した。
「あっあぁ、んぁあっ、ん、あぁ」
先輩の口から声が洩れる。勇猛な先輩が喘ぐ。俺は興奮すると、共にもっと先輩を悦ばせたいと思った。俺の腰が猛動する。ちんぽが先輩の中を駛走した。突き込みながら俺は先輩の乳首を指腹で擦る。俺の出した汁でトロトロになった先輩のまんこ。ヤバい位に俺のに絡み付いてくる。グショッグショッグショッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部からは卑猥なこうひが鳴り響く。金玉の中のオス汁が蠢動する。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「やべぇ射っちまう」
「俺もやべぇ」
俺の声に先輩が応える。先輩が自分のちんぽを扱き始めた。俺の腰がガシガシ動く。先輩のまんこ壁の震えが俺のちんぽに伝ってきた。
「あっ、あぁ射ぐ。んぉ、ん射く。あぁあぅあぁ射ぐっ」
俺が射き声を上げる。先輩の奥壁目掛けてオス汁を打ち放った。先輩のちんぽを奪う。俺は扱き捲った。
「やべぇ。射っちまう。俺の呑んでくれるか」
先輩が声にする。俺は頷いてしまった。俺はちんぽを引き抜く。先輩のちんぽを咥えた。俺の顔が上下に動く。先輩のちんぽに舌を絡めた。
「あっあぁぁ射く。ん射ぐ。あっあぁぁ射くっ」
先輩が射き声を上げる。俺の口の中に先輩の汁が広がった。先輩を俺の口からちんぽを引き抜く。俺の喉がゴクンと鳴った。
「はぁ美味ぇ」
俺が声にする。Gay動画では見た事がある口内発射、精飲。俺は自分の意思でやった。抱き寄せられる。唇が寄ってきた。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。口の中で先輩の残り汁を感じる。唇が離れた。
「俺の汁美味かったか」
「うん」
先輩の声に俺が応える。先輩に頭を撫でられた。
「先輩見てたら俺も挿れられたくなった」
「抜けられ無くなるぜ」
俺の声に先輩が応える。俺は頷く。先輩のちんぽを握らせられた。先輩のちんぽが硬くなる。それだけで奥の方が疼いてきた。先輩のカラダが下にズレる。ちんぽが咥えられた。先輩の顔が上下に動く。舌が俺のちんぽに絡んでくる。同時にオス穴に手が触れてきた。俺のカラダが微動する。今度はオス穴に指が這ってきた。
「あぁぁあっ、あぁん、んぁ」
俺の口から声が洩れる。先輩の顔付きがオスの表情になっていた。先輩が俺の両脚を抱える。俺は自ら膝裏を押さえた。穴口をジュルジュル舐め上げられる。穴の回りと内壁にローションを塗り込められた。指が挿いってくる。先輩の指が前後に動く。内壁を激しく擦られた。
「大丈夫か」
「うん、大丈夫」
先輩の声に俺が応える。俺のやべぇ所が擦られた。
「ズブズブ挿いってくぜ。気持ちいいのか?」
「うん、気持ちいっす」
先輩の声に俺が応える。先輩が俺の勃起魔羅を手前に引く。放すと俺の腹筋を叩いた。
「俺の挿れるぞ」
「うん」
先輩の声に俺が応える。穴口にちんぽを充てがわれた。ちんぽが大胆に挿いってくる。微かな痛みが有るが俺は受け入れた。先輩の腰がガシガシ動く。俺のちんぽが軽く扱かれた。
「あぁぁあっ、ん、んん」
俺が声を上げる。いつの間にか痛みは失せ、奥の方から快感が湧いてきた。先輩の腰が烈動する。ちんぽが俺の中を疾走してきた。突き込みながら先輩は俺の乳首を舐め立てる。今度は耳の中に舌が這ってきた。まんことちんぽの粘膜同士が交差する。ジュグッジュグッジュグッ…グシュッグシュッグシュッ結合部からは湿った交尾音が鳴り響く。先輩が俺のちんぽを扱き捲る。金玉の中で男の飛沫が湧きたってきた。
「やべぇ。そんな、射っちまう」
「射けよ。ぶっ放せ」
俺の声に先輩が応える。俺のカラダが仰け反った。奥壁に先輩の亀頭が打ち当たってくる。俺は昇り詰めた。
「あっあぁぁ射く。ん、んんあぁ射ぐ。あぁあぅあぁ射くっ」
俺が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は乳白色の男の粘液を飛ばした。その粘液が宙を舞う。俺の漆黒の陰毛におちてきた。
「んくぅ締まるまんこだぜ。射かすぞ。種仕込んでやるからな」
「うん」
先輩の声に俺が応える。パンパンパン…パンパンパン先輩のカラダが俺を叩く。内壁が先輩のちんぽで激しく擦られた。傍らにある鏡に映る俺達の淫らな肢体。俺は昂揚感を覚えた。
「あっあぁぁ射ぐ。あぁあぁ射く。うぅぅんぁ射ぐっ」
先輩が射き声を上げる。種汁が
俺のオス腟にぶつかってきた。先輩がちんぽを引き抜く。俺の隣に横になる。どちらから共なく自然にキスをした。先輩のカラダが反転する。俺のちんぽが咥えられた。眼前にある先輩がちんぽに俺は喰らい付く。俺達は射ったばかりのちんぽに舌を絡め合う。先輩のカラダが反転した。抱き寄せられる。唇が寄ってきた。俺の方から合わせに行く。舌を挿れた。俺達は舌を絡め合う。先輩の男の血潮が伝ってたきた。口の中で残り汁が融合される。唇が離れた。激しかった男同士のオス交尾。俺は感じた。先輩に開発された新たな俺の性的指向。少しずつだけど、確実に先輩を好きになっているのが解った。
「翔治、付き合ってくれるか。先輩、後輩じゃなくて恋人としてだ」
「うん」
先輩の声に先輩が応える。至福感を覚えた。季節が巡る。師走を迎えた。街ではイルミネーションが輝いている。リビングに周斗と一緒にクリスマスツリーを飾った。周斗かはしゃいでいる。再来週の日曜パーティーを行う。メンバーは俺、先輩、義両親、俺の両親勿論周斗はいる。恭平と莉緒も誘ったが都合が付かないと言われた。俺は思う。まだ離婚事件の事を引き摺っているのではないかと……4日程経過した。今夜クリスマスプレゼントを買いに車で都心のデパート迄先輩と行く。父親達にはブランドネクタイ、花好きな母親達にはケース入りのブリザードフラワー。周斗にはプーさんグッズを選んだ。貴金属店の前を通る。先輩が目をくれた。
「入ろうか」
「うん」
先輩の声に俺が応える。俺達は中に入った。
「これ買おうか」
先輩が声にする。先輩が選んだのはシンプルなペアネックレス。直ぐ出来ると言うのでAmor tibiと其々のイニシャルを刻印して貰う。待ってる間ちょびっと恥ずかしかった。先輩が商品を受けとる。俺達は店を後にした。カフェに入る。隅っこの席に着いた。出された珈琲を啜る。俺達はペンダントを掛け合った。
「Amor tibiって愛してるって意味なんだぜ」
先輩が声にする。凄く嬉しかった。カフェを出る。俺達は帰路に就いた。

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[ 2019/12/22 22:22 ] 憲太郎先輩 | TB(-) | CM(0)

憲太郎先輩④

パーティー当日を迎える。県道に面した家々がそこに午後の日陰を作ってる。義両親が見えた。今、俺と義母さんとお袋はキッチンに立っている。親父と義父さんは部屋の飾り付けを始めた。ツリーの脇に小さなテーブルを置く。赤い実を付けた西洋柊木を敷いている。その合間には真っ赤なローソクが置かれてた。テーブルの上方には義母さん手作りのリースが飾られる。イルミネーションが散りばめられた。恭平と莉緒からの周斗へのプレゼントが届く。開けて見ると緑色に赤をあしらったクリスマス衣装とプーさんのルームシューズだった。
「周斗を風呂入れて着替えさせてくるよ」
親父が声にする。親父と周斗は風呂場に消えた。2人が風呂を上がる。可愛く変身した周斗がリビングではしゃぐ。俺達は料理の仕上げに掛かった。レシピを見ながら俺は周斗用のクリスマスプレートを作っている。プーさん型のオムライスにビーフストロガノフと小さなチキンとエビフライ、ポテトサラダを添えた。ローストチキン、エスカルゴ、リースサラダ。テーブルに料理を並べる。夕刻、先輩が銘店のケーキを持って見えた。ケーキがテーブルの真ん中に置かれる。みんなが席に着く。パーティーが始まった。照明が落とされる。ローソクに火を灯された。イルミの光が輝いている。ケーキのローソクに火が点けられた。
「周斗吹き消せよ」
俺が声にする。周斗が火を吹き消した。照明が点けられる。みんなの手が叩かれた。グラスにビールを注ぎ合う。周斗にはジュースを与えた。
「Merry Xmas」
俺が声にする。グラスがカチンカチンと触れ合った。プレゼントを渡し合う。みんなが喜んでる。俺達はカシミアのマフラーを頂いた。周斗がプレートのプーさんにスプーンを入れる。口に運んだ。
「美味しい?パパが作ったのよ」
「うん、美味しいよ。パパ大好き」
お袋の声に周斗が応える。可愛い笑顔を送ってきた。この子の笑顔を見る為に俺は頑張る。強く思った。
「ご馳走様でした」
周斗が声にする。周斗は自分の使った食器類をシンク迄持っていった。
「良い子に育ったわね」
「お袋が躾けてるからな」
義母さんの声に俺が応える。沢山のプレゼントを貰った周斗。中でもプーさんのホームランダービーが気に入ってるみたいだ。ソファーに座り先輩と遊んでいる。激ムズ仕様のゲーム。先輩から教えられながら、周斗は涙目になりながらクリアした。義両親、先輩が家路に就く。玄関で周斗が悲しそうな表情を浮かべてる。俺の手を握ってきた。周斗のちっちゃな手を握る。心が痛んだ。お袋の躾で周斗は既に1人で寝ている。だが俺は思った。今夜は甘えさせてやろうと……
「一緒に寝るか」
「うん」
俺の声に周斗が応える。子供部屋でパジャマに着替えさせた。俺の部屋に入る。一緒にベッドに潜った。周斗が甘えるように抱き付いてくる。何時ものように絵本を読んでやった。周斗の可愛い寝息が聞こえてくる。俺も微睡の中にいた。年が明ける。家族4人で初詣。新春の陽光を浴びた。午後から義実家で新年会がある。雑煮を食いながら朝飯を済ませた。
「周斗、お年玉だよ。無駄使いするなよ」
「ありがとう」
俺の声に周斗が応える。結局周斗は、親父とお袋からもお年玉を貰った。時が流れる。太陽が天頂を通過した。
「そろそろ行くか。準備しろよ」
親父が声にする。俺達は出掛ける準備を始めた。周斗にスーツを着せる。俺も一番良いスーツを纏った。
スーツ(5)
親父達は、着物を着ている。お年賀を持ちタクシーに乗り込んだ。タクシーが義実家に向かう。軽快に動き始めた。20分程経過する。義実家に着いた。玄関脇に門松が飾ってある。インターホンを鳴らすと、義父さんと義母さんが出てきた。
「明けましておめでとうございます」
義父さんが声を上げる。俺達は挨拶を返した。角樽とカニ鍋セット。親父がお年賀を渡した。
「ありがとうございます。どうぞお上がりください」
義父さんが声にする。俺達は和室に通された。既に先客がいる。先輩と恭平と莉緒が座卓に藤鷹座っていた。恭平と莉緒が立ち上がる。深々と頭んを下げた。
「その筋はご迷惑お掛けしました。女はもういっす」
恭平が声にする。その表情は寂しげに見えた。
「私もありがとうありがとうございます。入牢しても良い案件なのに温情掛けて頂きまして感謝しております」
莉緒が言う。当時より清楚になっている。俺は驚愕した。
「折角頂いたんでカニ鍋の用意するわね」
「手伝うわ」
義母さんの声にお袋が応える。鍋と2つの3段重が運ばれてきた。グラスにビールを注ぎ合う。周斗にはジュースを与えた。
「明けましておめでとう」
義父さんが声を上げる。グラスがカチンカチンと触れ合った。
周斗にポチ袋を渡される。周斗は義両親にお礼した。恭平と莉緒からはお年玉と書かれた祝儀袋が渡される。中を見ると其々10万入っていた。
「これは貰い過ぎっす」
「貰っておけ。こいつらの気持ちだ」
俺の声に義父さんが応える。俺は思惟した。この2人に俺は制裁していない。その気持ちも含めたものだろうと……俺達が上げた分も含めて周斗の口座に貯金する事にした。義父さんと親父が目配せしている。義父さんが俺と先輩に目をくれた。
「めでたい事がまだ有る。俺から言ってもいいが先生、翔治自分達から言った方が良いんじゃねぇのか」
義父さんが声にする。俺と先輩な目を見合わせた。
「お、俺達は愛し合っています。翔治のご両親が認めてくれるなら所帯を持ちたいと思ってます。俺の両親にはもう言って了解得てます」
「俺も思いは一緒です。親父、お袋お願いします」
先輩の声に俺が応える。俺達の声が少し震えてた。
「ホントは普通に女性と再婚して欲しかったけど先生なら仕方ねぇな。周斗も懐いてるしな」
「親父、お袋ありがとう。幸せになります」 
親父の声に俺はが応える。義母さんが角樽からぐい呑みに酒を注ぎ、みんなに配った。
「もう1回乾杯しようぜ」
義父さんが声にする。親父にめを遣った。
「先生、息子を宜しくお願いします」
親父が声にする。俺達はぐい呑みを触れ合わさせた。席を移動しながら其々談笑する。気付くと周斗は義父さんと義母さんの間に座っていた。
「向居さんとも相談してたんだけどな。新居なんだけど俺んちに使ってねぇボロ離れあるから其々をリフォームしたらどうだ」
「費用は俺も援助するからさ」
義父さんの声に親父が応える。俺は至福感をお母覚えた。周斗が義母さんに抱かれて眠そうにしている。結局今夜は義実家に泊まることにした。両親と俺、先輩、恭平と莉緒。義実家を後にした。
「其処に神社あるからお参りしてかない」
お袋が声にする。俺達は神社に寄った。元旦ではあるが夜。参拝客は少ない。手水舎で手を洗い、口を濯ぐ。本殿の前に立っている。賽銭を入れて鈴を鳴らした。俺達は手を叩き、合掌する。色々あった去年。其々が思いの丈を願った。俺達は鈴型の厄除のお守りを買う。神社を後にした。
「先輩、ちょっと話があるんですが……」
恭平がポツリと言う。俺達は此処で別れる。両親と莉緒を乗せたタクシーが転がり始めた。傍に有った喫茶店に入る。俺達は席に着いた。
「先輩、翔治さんおめでとうございます。あの……男同士ってどうなんすか。ちょびっと興味有るんです」
恭平がちっちゃい声で聞く。先輩の目が妖しく光った。
「俺はこいつが好きだし、悪い事ではねぇ。俺達と試して見るか?」
「う、うん」
先輩の問いに恭平が応える。俺達は喫茶店を出た。県道を左に折れる。柔らかな光に包まれた建物の前で足を止めた。
「恭平、良いんだな」
「うん」
先輩の声に恭平が応える。俺達は中に入った。明らかに恭平は緊張してる。タッチパネルで先輩が3人部屋を選び、エレベーターに乗り込んだ。4階でおりる。部屋に入って、灯を燈した。大きいベッドを淡いピンクの光が淫室を妖艶に照らしている。俺は浴室に入ると蛇口を捻った。寝室に戻る。先輩と恭平が上衣を脱ぎソファーでイチャ付いている。俺も上衣を脱ぐ。クローゼットに入れた。恭平の隣りに座る。恭平の背中に手を回した。同時に股間に手を這わせる。恭平のカラダが微動した。先輩と恭平がキスしてる。同時に先輩は恭平の乳首を弄ってた。先輩と恭平の唇が離れる。先輩が視線を飛ばしてきた。
「風呂入るか?」
「そうっすね」
先輩の問いに俺が応える。俺達は着ている物を脱ぎ始めた。
似合いますね」
恭平が声を上げる。凝視は先輩と俺の股間を凝視していた。
「後で付けてやるよ。良いガタイしてるから似合うと思うぜか」
「う、うん」
先輩の声に恭平が応える。恭平の声は曖昧だった。浴室に入り、掛け湯をする。恭平を真ん中にして、並んで浸かった。恭平の左手を取る。俺のちんぽを握らせた。逆側からは先輩がちんぽを握らせてる。俺達のちんぽが天を衝く。気付くと恭平のちんぽが勃っていた。
「恭平、俺らのちんぽ握って何で勃たせてんだ」
「分かんないっす」
先輩の声に恭平が応える。先輩が恭平のちんぽを軽く握り、扱いた。
「ちんぽしゃぶって見るか」
先輩が静かに言う。恭平が小さく頷く。先輩が俺に目配せしてくる。先輩と俺は立ち上がった。恭平が先輩のちんぽを握る。ちんぽを咥えた。恭平の顔が前後に動く。今度は俺のちんぽを咥えた。ジュルジュル尺八音が鳴り響く。恭平は俺達の勃起魔羅を交互に咥えた。
「しゃぶるのはもういいぜ。恭平立てよ」
先輩が声にする。恭平が立ち上がった。三角形になる。ゴシゴシ其々のちんぽを扱き始めた。クチュクチュ火照ったセンズリ音がする。時折亀頭が触れ合った。
「やべぇ射きそう」
3人の声が重なる。俺達は一気に昇り詰めた。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ。俺達は一緒に白濁汁を吹き上げる。その汁が宙を舞う。絡まりながら落ちてきた。俺達はカラダを洗い合う。後にした。先輩が恭平にを締める。俺達もを締めた。

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[ 2019/12/22 22:12 ] 憲太郎先輩 | TB(-) | CM(0)

憲太郎先輩⑤

寝室に戻った。恭平を真ん中にしてベッドに横たわる。俺は恭平の前袋に手を這わせた。
「勃起してるぜ」
俺が声にする。勃起の熱が伝ってきた。先輩は逆側から恭平の乳首を舐めている。先輩が恭平の前袋に手を掛けた。恭平の褌を剥ぎ取った。その褌で恭平に目隠しをする。先輩のカラダが下にズレた。恭平の金玉から蟻の門渡りに舌を這わせる。今度は付根辺りに舌を置く。先っぽ目掛けて舐め上げる。亀頭の括れを舌先で転がした。先輩が恭平の亀頭を咥える。そのままちんぽを呑み込んだ。先輩の顔が前後に動く。恭平のちんぽをしゃぶりながら先輩は金玉を摩る。恭平の逞しいガタイが微かに震えた。
「あっいい気持ちいい」
恭平が声を上げる。俺は恭平のガタイの上に跨った。恭平の毛深い両脚を抱え上げる。露呈された恭平のオス穴に先輩の舌が這う。ジュルジュル舐め上げた。
「あっあぁぁ、ん、うぅ」
舐められる度に恭平は哭き続ける。先輩が恭平の穴の回りと内壁をローションを塗り込めた。指を挿れる。先輩の指が前後に動く。恭平が感じ始めてた。先輩が指が増やされる。静かに先輩が指を抜いた。
「ポッカリ穴空いてるぜ」
先輩が声にする。俺は恭平の上から退く。先輩が脇の鏡に恭平の開いた股を向けた。
「は、恥ずかしいっす」
恭平が声にする。先輩が恭平の穴を広げた。
「まんこに仕立てたるからな」
先輩が声にする。恭平は複雑な表情を浮かべてた。先輩が自分の六尺を解く。恭平のちんぽにローションを垂らした。2本のちんぽ同士を重ね、ゴシゴシ扱いてる。俺は恭平の背後から抱き起こした。首筋を舐め上げる。今度は耳の中に舌を這わせた。
「あぁあっ、うぅ、あぁぁ」
恭平が声を上げる。先輩が立ち上がった。恭平の目隠しをとり去る。恭平は虚ろな目をしてた。先輩は恭平の脇に膝立ちになる。恭平は先輩の勃起魔羅を咥えた。恭平の顔が前後に動く。先輩が恭平の頭を抑える。グイグイ手前に引いた。
「あぁ堪まんねぇ。気持ちいいぜ」
先輩が声を上げる。ジュルッジュルッジュルッ昂揚した尺八音が鳴り響く。先輩が目配せした。俺は褌を解く。天を仰いだ俺のちんぽからは我慢汁が溢れている。先輩のちんぽが恭平の口から引き抜かれた。
「股開け」
「押忍」
先輩の声に恭平が応える。恭平は素直に股を開いた。先輩は恭平の穴に再度ローションを塗り込める。穴口に本竿を充てがう。先輩が腰を軽く突く。ちんぽがズブズブ呑み込まれた。
「あぁぁあっ深い所迄挿いってる」
恭平が声を上げる。俺は恭平の乳首を舐め立てる。空いてるもう片方の乳首を軽く摘んだ。
乳首 (3)
「恭平、翔治先輩のちんぽしゃぶらせて貰え」
「押忍」
先輩の声に恭平が応える。痛い位勃起している俺のちんぽに恭平は喰らい付いてきた。先輩の腰が突動する。ちんぽが恭平の中をまい進した。俺のちんぽが恭平の口から離れる。恭平が何かを訴える目をくれた。
「駄目、何か出る」
恭平が声を上げる。ビシャービシャービシャー恭平はションベンでも我慢汁でも無い透明な液を吹き上げた。
「凄ぇ。潮吹いたぜ」
先輩が感嘆の声を上げる。俺のちんぽが恭平に再度咥えられた。先輩の腰がガシガシ動く。突かれる度に恭平は潮を吹いた。恭平の割れた腹筋の上に潮が溜まっている。恭平が自分のちんぽを扱き始めた。初めて見た男の潮吹き。俺は興奮している。金玉の中でオス汁が射き場を探し始めた。
「あっやべぇ射きそうだ」
俺が声を上げる。俺はちんぽを恭平の喉奥目掛けて突き込んだ。
「あっ射く。あぁぁあぁ射ぐ。んぉぉあぅ射くっ」
俺が射き声を上げる。俺は恭平の口の中にオス汁を打ち撒いた。恭平の口からちんぽを引き抜く。恭平のほっぺたに残り汁を擦り付けた。
「呑めよ。翔治先輩の汁だぜ」
腰を振りながら先輩が声にする。恭平が頷く。恭平の喉がゴクンと鳴った。
「美味ぇか?」
「美味ぇ気がする」
先輩の問いに恭平が答える。俺は恭平と唇を重ねた。先輩の突き込みに拍車が掛かる。恭平が自分のちんぽを扱き捲った。先輩の突き込みが深く重たくなる、恭平のカラダが仰け反った。
「やべぇ。射っていっすか」
恭平が声にする。先輩が頷いた。
「あぁぁあっ射ぐ。あぁあぅあぁ射く。んぁぁうぅ射ぐっ」
恭平が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ恭平が白濁汁を吹き上げた。
「俺もやべぇ。射かすぞ」
先輩が声を上げる。パンパンパン…パンパンパン先輩のガタイが恭平を叩く。先輩が恭平を激しく突き込んだ。
「あっあぁぁ射ぐ。んぁんぁあぁ射く。うぅぅあぁ射ぐっ」
先輩が射き声を上げる。先輩は恭平の中で戦慄いた。先輩がちんぽを引き抜く。恭平と唇を軽く合わせる。今度は俺とキスをした。
「翔治、挿れてやれよ。良いまんこだぜ」
先輩が声にする。にっと笑みを浮かべた。
「翔治先輩にも挿れて欲しいんだろ」
「押忍」
先輩の声を恭平が応える。先輩が淫靡な笑みを送ってきた。恭平が自ら両脚を抱えている。恭平の出した汁と俺の我慢汁を掬う。恭平の穴に塗り込める。恭平の穴口に俺はちんぽを押し当てた。俺の亀頭が恭平の穴口を滑る。中々挿れない俺。恭平が焦れてきた。
「翔治先輩、早く挿れてくれよ」
恭平が声を上げる。俺は腰を軽く突いた。俺のちんぽが呑み込まれる。一気に埋没した。俺の腰が猛動する。ちんぽが恭平の中を駛走した。
「あぁぁあぅ。いい。気持ちいい」
恭平が声を上げる。先輩が恭平の亀頭の割目を舌先で擽った。今度は乳首を指腹で撫で上げいる。真ん中の突起を先輩は指の甲で掻き上げた。
「あっあぁぁやべぇそこ」
恭平が喘ぐ。俺の腰が波動する。ちんぽがうねりながら突進した。
「あぁぁあぅ洩れる。洩れるよぉ」
恭平が声を上げる。ビシャービシャービシャー恭平は潮を吹き上げた。恭平が先輩のちんぽを握っている。先輩の逸物を横から咥えた。
「欲しいのか」
先輩か声にする。恭平が口を開いた。先輩の勃起魔羅が恭平の舌先を叩く。恭平が先輩のちんぽを咥えた。恭平が先輩の手を自分の頭に誘導する。先輩が恭平の頭をグイグイ手前に引く。同時にちんぽを突き挿れた。ジュボッジュボッジュボッ昂った尺八音が鳴り響く。先輩の表情が忙惚となっていた。
「あっやべぇ射きそうだ」
先輩は声にする。恭平は先輩のを咥えながら頷いた。
「あっあぁ射ぐ。んぁんぁ、んん射く。あっあぁぁ射ぐっ」
先輩が射き声を上げる。先輩が恭平の中で果てた。先輩のちんぽが引き抜かれる。恭平の喉がゴクンと鳴った。俺の腰が烈動する。ちんぽが恭平の中を疾走した。鏡の中の俺と恭平。ガッツリと合体している。俺のちんぽが恭平の内壁を擦り捲った。
「あぁあぁ洩れる。また洩れる」
恭平が声を上げる。ビシャービシャービシャー恭平は潮を吹いた。恭平ねまんこが激しく収縮してくる。金太の中の溶岩流が彷徨い始めた。
「やべぇ。射かすぞ。種付けるからな」
俺が声を上げる。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合う。先輩が恭平のちんぽを扱き捲った。
「あっあぁ射く。んぉぉあぁ射ぐ。あぁあぅあぁ射くっ」
俺が射き声を上げる。恭平のオス腟目掛けて種汁を撃ち放った。
「俺も射ぐ。んくっんくっんくっ射く。あぁぁうぅ射ぐっ」
恭平が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ恭平は白濁汁を吹き上げた。先輩に扱かれながら……俺と恭平の合体が解かれる。恭平のカラダがベトベトになってた。
「シャワー浴びてくる」
恭平が声にする。先輩と俺は立ち上がった。先輩に抱き寄せられる。唇が寄ってきた。唇を合わせる。舌を挿れた。俺達の舌が絡み続ける。唇が離れた。シャワー音が止んでる。気付くと恭平はいなかった。先輩と俺のスマホに恭平からメールが着信している。”今夜はありがとう。凄ぇ気持ち良かった。嵌りそうっす”先輩と俺はちょびっとにやけた。忙しい日が始まる。義実家の離れはかなり広い平屋。花好きの母親達の為に花壇を充実させたい。季節の花達で家に癒しを与えてくれると思っている。大人の事情で周斗は片親になった。俺と周斗に血縁はないが情はある。周斗には親としてできる限りの事はしてやりたい。躾もそのひとつだ。大人になっても恥ずかしい人間にならないために……お蔭様で周斗は素直に育っている。これからも素直に良い子に育つように努力しようと俺は深慮した。今、週3位で男の料理教室に通っている。基本的な事は出来るが先輩と周斗に美味い手料理を食わせたい。保育園のお弁当日には早起きしてプーさんのキャラ弁を作っている。俺と先輩の夜の営み。時間を設けながらしっかりとやっている。抱かれる度に好きになっていく。たまに行く家電店、家具屋、食器店。近未来の夢が広がった。時が流れる。俺達の新居が完成した。元々有った桜の木。それを生かしつつ花壇は家族と先輩とで作った。傍らにあるカーポートには俺のと先輩の車が並んでる。玄関は引き戸。廊下を抜けると広いリビングダイニングがある。その傍らには小上がりの和室を作った。廊下を挟み、2つの居室がある。周斗の部屋と主寝室。片付けが苦手な周斗
。その為部屋は収納を充実させた。様々なプーさんグッズをに収納棚に入れる。運ばれてきた新たな家具、家電。其々の場所に設置された。新築祝いのガーデンパーティーが開かれる。俺と2人の母さんはアイランド型の広いキッチンに立った。まな板を叩く包丁の音が小気味いい。時刻は5時に迫っている。料理が完成した。夕闇に包まれる。桜の木と花壇がライトアップされた。見事に生えている。花壇回りにレンタルしたテーブルとチェアが置かれた。招待客は恭平と莉緒。何故か警部補の和仁の姿がある。先輩の紹介で恭平と付き合い始めたと言う。恭平と和仁は朗らかな表情を浮かべていた。

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[ 2019/12/22 22:00 ] 憲太郎先輩 | TB(-) | CM(0)