実家の家業は小芝組と言う土建屋をやっている。だが12年前迄は極道だった。この事はごく一部の人しか知らない。小芝組の中堅以上の社員は当時の兄貴達だ。刺青を入れている人も多い。俺も1年前に行者武将の刺青を入れた。そんな俺は小芝 大夢(ひろむ)地元の大学の3年生で髭坊主にしている。身長171㌢で体重は72㌔だ。学んでるのは主にプログラミング。幼少の頃からジッちゃんが営むテコンドー塾で鍛えている。段位は4段だ。学業にバイト、テコンドー塾。充実した毎日を過ごしている。だが事件に巻き込まれた。あれは1箇月前、時刻は夜10時を回っている。俺は近道の為公園を横切ろうとした。公園の石段を登る。足早に歩いて行く。前方からDQNである灰音 公介と3人の取り巻き達が歩いてくる。関わりたくない奴らだ。公介は2歳上で地元では有名な灰音建築の御曹司。ガタイも良く身長は180㌢位ある。公介の父親は権力者で警察、裁判所、検察にも顔が利く。公介はかなりのDQNだ。色々やらかしても父親が揉み消してるらしい。公介は俺の事を嫌っている。理由は不明だが態度を見れば分かった。奴らが近づいてくる。一瞬目が合う。直ぐに逸らした。 「何、メンチ切ってんだよ」 公介が声を張り上げる。唖然とする俺。取り巻きの1人に羽交い締めにされた。ボディ、顔面に拳が飛んでくる。俺は男達にボコられた。テコンドーをやってる俺。手を出せば不利になる。俺は耐え続けた。 「チッ情けねぇ奴だぜ」 公介が声にする。奴らの攻撃は続く。俺の股間に蹴りが入る。公介がナイフを取り出した。月光の中、氷のように煌くナイフ。俺の顔目掛けて振り下ろされる。俺は避けたが頬を掠めた。血が流れてくる。俺はキレそうになった。 ”ジッちゃんごめん” 俺は心の中で呟いた。 「ウリャ~」 俺が声を上げる。公介の股間に回し蹴りが決まった。公介が蹲る。だが公介は立ち上がった。止まらない俺。乱闘が続く。誰かが通報したのかパトカーのサイレンが聞こえる。俺達は取り連行された。警察署で事情聴取される。公介は右の金玉を失った。結局俺は起訴される。だが公介達は不起訴だった。俺は大学を退学。付き合ってた彼女とも別れた。悔しさが心の中で湧き上がってくる。人知れず俺は涙した。ナイフに俺の顔の切り傷。刃物を使ったのは分かる筈なのに……公介の父親の力が働いたに違いない。小芝組の顧問弁護士を中心に目撃者を探す為、聞き込みをしたと言う。だが有効な証言が無いまま、俺の裁判が始まった。俺は正当防衛を主張する。だがそれを証明する術がない。女が証言台に立った。俺は驚愕する。証言台に立ったのは同級生の鬼道結奈。当時の事が覚醒する。俺は結奈に嫌がらせを受けていた。基本は無視。たまに話しかけてくると罵詈雑言を浴びせられた。結奈の父親は会社を経営している。彼女はスクールカースト1位で自称美人。だが瞳の奥から意地悪な光を放ってる。俺は結奈の暴言に全て”だから”で返すと罵詈雑言は無くなったが、無視は続いた。証言台で語り始めた結奈。その内容に驚いた。事実とは違う。結奈は俺から手を出したと証言。最高裁迄争ったが俺は実刑に処された。民事でも敗訴。慰謝料は親が立替えてくれた。収監された俺。1箇月程経過してここでの暮らしも慣れてきた。面会の時父さんが言う。俺が収容されたのは4人部屋。隣の布団に寝るのは風祭 祥と言う3つ歳上の奴だ。祥は隣町出身の累犯受刑者。施設出身で暴走族の総長をやってた。祥は累犯受刑者。荒廃した暮らしを送ってたらしく色々とやらかしてる。見た目怖いが、何故か俺には優しかった。祥も背中刺青を背負っている。絵柄は2頭龍で凄ぇカッコいい。今、休憩室でTVを見ている。祥が隣に座った。 「昨日布団の中で泣いて無かったか?」 祥が問う。俺は頷いた。 「良かったら話してみろよ」 祥が静かに言う。俺は此処に来る迄の経緯を話した。 「そうか。辛かったんだな」 祥が声にする。同時に俺の手の上に祥の手が重ねられた。男の温もりを感じる。何故かキュンとした。時刻は9時に迫っている。俺達は部屋に戻った。布団に潜る。看守の巡回が終わった。 「初めて会った時から可愛いかった。好きだぜ」 祥が声にする。ほっぺにキスされた。 刑務所での行為。女役がアンコ男役をカッパと言うらしい。祥はどっちだろう?そして俺は……何故か俺の心は穏やかになっている。何時しか俺は微睡みの中にいた。数日が経過する。同室の岩隈 浩司と野上 大吾がひとつの布団の中で蠢いてる。祥の手が伸びてきた。 「コッチ来いよ」 祥が声にする。俺は頷く。俺は祥の布団に潜り込んだ。 「時間がねぇ。下だけ脱げよ」 祥が静かに言う。俺は素直に脱いだ。既に祥は下半身を露わにしている。祥の勃起魔羅と俺のちんぽが触れ合う。俺のが一気に勃ち上がる。祥が2本の本竿を合わせた。ゴシゴシ扱く。凄ぇ気持ちイイ。声が洩れそうになる。祥の唇で俺の声が塞がれた。祥が合わせた2人の逸物を扱き捲る。金玉の奥が熱くなってきた。 「祥……」 俺がちっちゃい声にする。祥が頷き祥カラダが反転させた。祥が俺のちんぽを咥える。俺も躊躇う事なく祥のをは咥えた。俺達の顔が前後に動く。俺達はお互いの口ん中に精を放った。ちんぽが其々の口から放たれる。祥が目配せしてきた。2人の喉がゴクンと鳴る。祥の精子が体内流れ落ちていった。唇が奪われる。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。このままキスしていたいが、流石にマズい。名残惜しげに唇が離れた。ズボンをトランクスごと上げる。俺は自分の布団に戻った。浩司達も各々の布団で眠っている。巡回がまわってきた。 ゲイ行為が分かると懲罰。看守の目を盗み、やるしかない。性処理は便ズリが主流。だが俺達のようにパートナーがいる野郎共もいる。時が流れた。ある日の朝を迎え、新たな1日が始まる。部屋の掃除、洗顔、人員点検が終わった。朝飯を済ませる。作業が始まった。昼休みに祥は俺の隣に座っている。食事が終わり、お茶を啜ってた。 「今晩挿れてぇな」 祥が耳元で囁く。俺は頷いた。 「穴解しとけよ」 「うん」 祥の声に俺が応える。浴室でサッとカラダと頭を洗う。湯船に浸かる。気付かれないようにオス穴に指を挿れてみた。中を掻き撫でる。俺のちんぽが微かに反応した。風呂を上がる。休憩室でTVを見ても目に入らない。今日俺は処女を祥に捧げる。その事だけで頭が鮨詰め状態になっていた。消灯時間が迫っている。俺は布団に潜った。唾液を口ん中に溜める。そいつを指で掬い、穴ん中に塗り込めた。指を挿れる。中を掻き撫でると穴が開いていく。看守の巡回が終わった。 「来いよ」 「うん」 祥の声に俺が応える。俺は祥の布団を捲った。既に脱衣している祥。ちんぽはビンビンになっている。俺は全裸になった。俺は祥の上に跨った。穴口に祥の勃起魔羅を充てがう。腰を動かし祥の我慢汁を穴に塗り込める。腰を沈めていく。微かだが痛みを覚える。俺は祥の本竿を呑み込んだ。俺の腰が上下に動く。祥が腰を突き上げてくる。俺は押し倒された。祥の腰が突動する。ちんぽが俺ん中をまい進してきた。突き込みながら祥は乳首を摩ってくる。同時にちんぽを扱き捲られた。生暖かい祥の汁がケツの奥に打ち当たる。静かにちんぽが引き抜かれた。ゴツゴツした手で俺のを扱き捲る祥。俺は昇り詰めそうになった。 「射きそうか」 祥のちっちゃな声。俺は頷く。祥にちんぽを咥えられた。祥の顔が上下に動く。ちんぽに舌が絡んでくる。金玉の奥でオス汁が蠢き始める。その途端俺は祥の口ん中で弾けた。俺のちんぽが放たれる。祥の喉がゴクンと鳴った。唇が重ねられる。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。俺の出した汁が口ん中で融合される。唇が離れた。俺達は着衣を整える。自分の布団に潜った。祥は寝息を立ている。さっき迄盛っていた浩司と大吾。何時も通り眠ってた。俺にも睡魔が襲ってくる。コツコツと看守の足音が耳に響いた。季節は秋。空には霞雲が掛かっている。 休憩室で寛いでいると祥が俺の隣に座った。 「もう直ぐ出所だな。シャバでも逢ってくれるか」 「勿論だよ」 祥の声に俺が応える。祥が真っ直ぐに俺を見てきた。 「俺、出所したら会いたい人いるんだ」 「えっ……」 祥の言葉に俺が応える。祥の神妙な面持ちから彼の内面が伺えた。 「俺さ、施設で育ったって言ったろ。実はさ……」 祥が語り始める。祥が物心ついた時父親はいなかった。母親は当時8歳の祥に家事を強要。出来ないと母親の彼氏と共にカラダ中を打たれたと言う。基本母親は滅多に帰宅しない。冷蔵庫の安い食パンを少しづつ食い、飢えを凌いでたと言う。そんなある日、祥は男と母親にリビングに呼ばれた。 こんなガキ要らねぇ。家事も出来ねぇ。金は掛かる。いっそ死んでくれた方がいいと彼氏に言われた。更に母親は祥、車に轢かれなよ。賠償金も入るしさ。今迄育ててやった恩を返せよと言う。彼氏も同意した。ここ迄話すと祥は頬を涙で泣いている。俺も嗚咽した。 「それでどうしたんだ?」 「次の日、男坂の交差点まで母さんに連れてかれた。信号が赤になったら横断歩道渡れって言われてさ……母さんバイバイって言って泣きながら俺は渡り始めた。トラックが迫ってくる。でも俺を庇ってくれた小父さんが居たんだ」 祥が声にする。次の日祥の母さんとその小父さんが入院している病院に行った。数名が見舞いに来てたと言う。その時、祥の母親が吐いた言葉は唖然とするものだった。この子が轢かれるてれば金貰えたのにお前らが代りに払えと……尚も祥の母親は罵声を浴びせる。誰かが呼んだ警察官に祥の母親は逮捕。祥は施設に入ることになった。その人に祥は会いたいと祥は言う。死を覚悟した祥。切なすぎる。小父さんは30歳位で半袖から刺青が覗いてたと言う。俺は深慮した。
絶倫の鬼
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[ 2020/11/30 21:58 ]
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俺は出所した。家族達が迎えに来ている。俺は嬉しかった。俺の無実を信じてくれたのだから……家業にも然程影響が無かったと言う。シャバでの新たな生活が始まった。久しぶりに帰った実家。家族だけの出所祝いが行われた。祥との事はいつか言おうと思っている。だがこの日は言わなかった。優しい家族達の目。久しぶりに一家団欒を楽しんだ。5歳になった甥っ子の優馬。元々懐いてたが今日はやけに甘えてくる。俺の事がどう伝わってるのだろうかと思った。明日から俺は小芝組でトラック運転手をする。空いてる時間にはプログラミングの勉強を再開する積りだ。半年程経過する。SNSでマッスルラッシュと言うゲームを発表する。想定外のダウンロード数だ。課金も増えてくる。格闘ウォーズ、筋肉コロシアムを公開していく。気付くとゲームアプリの収入だけで食えるようになっていた。だが俺は今でも小芝組のトラッカーを続けている。ジッちゃんのテコンドー塾は実家から徒歩10分の距離。傍らに家が在り、今ジッちゃん1人で住んでいる。家は古く、建て替えて俺と同居したいと言われた。まだ言ってないが出来れば祥も一緒に住めたらと思っている。建築士の父さんとの打ち合わせが近々始まる予定だ。今、両親、兄夫婦そしてジッちゃんとで居間の座卓を囲んでいる。出されたお茶を啜った。 「俺さ好きな人がいるんだ。後、半年で出所するけどさ。祥と言う男なんだ」 俺が言い切る。場が凍て付いた。 「ムショではそう言う事もあるもんだ。これも大夢の運命だな俺は応援するぜ」 ジッちゃんが声にする。みんなが頷く。俺の心は綻んだ。 「どんな奴なんだ?」 父さんが問う。俺は父さんを真っ直ぐに見る。俺は大きく息を吸い、ゆっくりと吐いた。 「父さん、昔、男坂の交差点でトラックに轢かれそうな8歳位の男の子を庇った事ねぇか」 俺が声にする。父さんはキョトンとしてた。父さんが目を瞑る。暫くして目を開けるとニッと笑みを浮かべた。 「あの時の坊やか?半べそ掻いて横断歩道歩いてたもんな。今でもあの時の顔思い出すぜ。俺は自然にカラダが動いてたよ。酷ぇ親だよな。子供の命何だと思ってるんだ。あいつ苦労したんだろな」 父さんが声にする。俺は知ってる限りの祥の事を伝えた。 「これも運命かもな。祥はうちで面倒みる。あいつ自身がどんな奴かも知りたいからな」 父さんが言い張る。父さんが意味深な笑みを浮かべた。 「建て替える家だが祥も一緒に住むんだろ。親父イイよな」 「あぁ勿論俺もその積りだ」 父さんの声にジッちゃんが応える。この晩俺はこの事を手紙に書く。祥、待ってるよと纏めた。時が巡る。季節は秋を迎えた。街のあちこちに果物達が芳醇な姿を見せている。父さんが立替えた慰謝料も返せた。祥の出所日も近い。ジッちゃんの家が完成した。1階に広いリビングがある。伸縮性の10人掛けのテーブルを置いた。隣接したキッチンはアイランド型になっている。料理はジッちゃんが上手い。だが俺は高齢のジッちゃんの負担を軽減させたいと思っている。その為に母さんと義姉さんに料理を教わってきた。そしてジッちゃんの和室と仏間が連なっている。2階にある2つの居室。1つは俺と祥の寝室でもう1つは作業室として使う。駐車場にはジッちゃんのベンツと、小芝組で要らなくなった黒のミニバンが置かれている。そんなある日結奈からLINEが届いた。俺は思う。良く厚かましく俺にメッセ送れたと……明後日から2週間ヨーロッパに旅行に行くのでブルーノを預かって欲しいとの事だった。ブルーノは生後8か月のシベリアンハスキーの♂。結奈の実家、義実家は犬嫌いだと言う。ペットホテルは高いから嫌らしい。義実家……結婚したのかと思った。俺はやんわり断りのLINEを送る。だが旅行当日、玄関引戸のハンドルにブルーノは繋がれていた。宜しくとLINEが結奈から着信する。抗議LINEを送るが既読は付かなかった。 「大夢、怪我してるぜ」 「あっホントだ。それに少し痩せてるみてぇだな」 ジッちゃんの声に俺が応える。俺達は動物病院に連れて行った。診断は4箇所の打撲と栄養失調。ネグレストの可能性が有ると言う。ブルーノは入院する事になった。毎日のように見舞いにいく俺達。最初険しかった態度のブルーノが甘えてくる。一週間でブルーノは退院した。たまたま遊びに来ていた優馬にも懐いている。今日は祥の出所日。ジッちゃんと両親、兄夫婦そして俺とブルーノで出迎えに行った。ブルーノが甘い泣き声を上げる。祥の足にカラダを擦り寄せた。祥がブルーノの頭を撫でている。ブルーノは賢い。尚もブルーノは祥に戯れ付いていた。 「こいつブルーノって言って同級生の犬なんだ。気に入られたみたいだな。旅行中預かったと言うか、押し付けられたんだ」 「えっ……」 俺の声に祥が応える。預かった経緯等を話すと、祥の表情は強張った。 「祥、分かるか?」 俺が声にする。俺は祥の前迄父さんの背中を押し出した。祥は戸惑っている。だが気づいたようだ。 「もしかしたら、俺を助けてくれた小父さんだよね」 祥が声にする。父さんが頷いた。祥が父さんに抱き付く。父さんが祥を抱き締めた。 「俺も元極道だからデカい事言えねぇけど、もう悪事に手を染めるなよ。何でも相談しろよな」 「ハイ、お願いします」 父さんの声に祥が応える。俺達は車に乗り込んだ。車が動き始める。俺達は家路に就いた。俺とジッちゃんの家、そして実家。其々の場所に戻った。2階に上がる。寝室に祥の荷物を収納した。作業室を見せる。祥はニンマリしてた。 「これからの住いだぜ」 俺が声にする。祥が頷く。俺達は階下に降りた。今俺はキッチンに入っている。ジッちゃん杜祥はソファーに座り、何やら話をしてた。カツカレー、サラダ、味噌汁は朝のうちに仕込んである。温めて俺はテーブルに並べた。 「いただきます」 3人の声が重なる。カレーを食う祥。目が細くなっている。至福感を覚えた。食事が終わる。珈琲を飲みながら寛いでいた。 「散歩行ってくる」 「分かった」 俺の声にジッちゃんが応える。ブルーノを連れて散歩に出た。ブルーノにクッキーを与える。嬉しそうに頬張るブルーノ。来た頃のオドオドとした姿は無かった。心地良い秋の風を感じながら家路に就く。帰宅するとブラッシングしてやる。ブルーノは喜んでた。 「湯張ってあるから先に入ってこいよ」 「うん」 ジッちゃんの声に俺が応える。2階から部屋着代わりのスェットスーツ、Tシャツ、 褌を持ってきた。着ている物を脱ぎ去る。浴室に入り掛け湯した。 向かい合って湯船に浸かる。毛深い脚同士が交じ合った。ちんぽ同士が触れ合う。2本のちんぽが天を衝いた。 「久しぶりだな。逢いたかったぜ」 「俺もだよ」 祥の声に俺が応える。唇が寄ってきた。唇同士が静かに触れ合う。舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合う。背中に回した其々の腕に力が籠る。勃起魔羅同士を擦り付けた。チュ…ンッ…チュ…ンハァ…チュ、キス音が鳴り響く。祥の男臭い熱が伝ってくる。唇が離れ、長いキスが終わった。2本のオス竿が湯の中で揺らいでる。祥が其奴を合わせ持った。カリと茎、其々が触れ合う。祥が合わせたちんぽを扱き捲った。 「あっやべぇ」 俺が声にする。祥がちんぽを放し、立ち上がった。祥のちんぽを握る。舌をちんぽの先っぽに這わせた。亀頭の括れを舌先で擽る。我慢汁がトクトク溢れてきた。 「あっあぁ気持ちイイ。もっと音立てていやらしくしゃぶれよ」 「うん」 祥の声に俺が応える。俺は祥の逸物を咥えた。俺の顔が前後に動く。祥に頭を押さられた。グイグイ手前に引かれる。ジュルジュル卑猥な尺八音が鳴り響く。喉壁が激しく祥の亀頭で擦られる。祥を見上げると、ちんぽを口から放した。 「久しぶりでしゃぶる祥のちんぽは、やっぱ美味ぇぜ」 俺が声にする。今度は金玉に舌を当てた。片方ずつ吸い付く。舌を這わせる。ちんぽを深く咥えた。祥がグイグイ腰を突いてくる。祥のちんぽが喉奥にぶつかってきた。ジュボッジュボッジュボッ熱った尺八音が鳴り響く。祥のちんぽをしゃぶりながら俺は自分のちんぽを扱き捲る。祥の腰の動きが激しくなった。 「射かすぞ。呑めよ」 祥が声を上げる。ちんぽをしゃぶりながら俺は頷いた。 「あっあぁぁ射く。あぁぁんぁ射ぐ。んぁんぉあぁ射くっ」 祥が射き声を上げる。喉奥に祥の汁がぶつかってきた。祥がちんぽが引き抜く。俺の喉がゴクンと鳴った。濃厚な汁が喉を通る。胃へ流れていった。 「美味ぇっす」 「俺にも呑ませろ」 俺の声に祥が応える。俺が立ち上がり、祥が湯船に沈んだ。俺のちんぽが祥に咥えられる。祥の顔が前後に動く。祥の喉壁に俺のちんぽが擦られる。ジュルッジュルッジュルッ昂った尺八音が鳴り響く。金玉の奥で潮流が蠢き始まる。俺は祥の喉奥目掛けてちんぽを突き込み続けた。 「あっ射きそうっす」 俺が声にする。祥が頷く。俺のをしゃぶりながら祥は金玉を握ってきた。 「あぁぁあぅ射ぐ。おぉあっ射く。あぁあぁあぁ射ぐっ」 俺が声を上げる。俺は祥の口ん中で弾けた。俺のちんぽが放たれる。祥の喉がゴクンと鳴った。祥が見上げてくる。火照った目をして祥は立ち上がった。 「美味かったぜ」 祥が声にする。唇を奪われた。舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合う。2人の出した残り汁が融合された。至福感を覚える。唇が離れた。 「カラダ洗って出るか」 「うん」 祥の声に俺が応える。俺達は湯船を出た。俺達はカラダを洗い合う。浴室を後にする。 褌を締め込んだ。 スェットスーツを身に纏う。リビングに戻った。今日3つの祝いが行われる。祥の出所祝いと新築祝いそしてテコンドー塾長の交代。新しい塾長は3つ下の従弟の遊星だ。勿論遊星も俺と祥との関係を知っている。結婚してたが奥さんの不貞で離婚した。女は懲りたと言う。遊星に同じ匂いを感じた。
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[ 2020/11/30 21:48 ]
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祥の出所と就職祝い、ジッちゃんの塾引退と遊星の就任、それに俺の退職。今夜其々の祝いがある。届いたデリバリーをテーブルに並べた。時刻は6時に迫っている。俺の家族と遊星が一緒に訪れ、テーブルを囲んだ。優馬は俺と祥の間のキッズチェアに掛けている。グラスにビールを注ぎ合う。優馬にはジュースを与えた。 「親父、大夢、祥、遊星。みんなのこれからに乾杯」 父さんが声を上げる。グラスがカチンカチンと触れ合う。祥が涙ぐんでいた。 「う、嬉しいっす。何か凄ぇあったけぇ」 「今日から家族だからな」 祥の声に父さんが応える。ご飯を食べ終わったブルーノ。みんなに戯れ付いている。寿司に和牛のステーキ、焼き魚。俺達は料理を堪能した。祥が魚を解し、優馬に食べさせてる。優馬は可愛い笑顔を浮かべてた。其々が盛り上がっている。和やかな中宴が終わり、父さん達は岐路に就いた。祥が家族になる。俺は至福感を覚えた。俺達はソファーに座り、焼酎の水割りを呑んでいる。燥ぎ疲れたブルーノはお気に入りのクッションベッドで眠り始めた。 「祥、明日から仕事だろ。程々にしとけよ。じゃぁ俺は寝るな」 ジッちゃんが声にする。ジッちゃんは立ち上がり自室に向かった。意味深な言葉を残しながら…… 「ブルーノ返したくねぇな。みんなに懐いてるしさ。結奈に苛められそうだしな。見てみろよ。あいつのSNSだぜ」 俺が声にする。祥にスマホをみせた。そこにはネグレクトを匂わせる事も書いてある。祥が俺に視線をぶつけてきた。 「もしかして此処に写ってるの旦那か?」 「多分な。俺と喧嘩した奴で灰音 公介。俺をムショ送りにした奴だ。因みに結奈は鬼道企画の社長令嬢でお姫様体質さ。我儘同士でお似合いだとは言えるけどな」 俺が声にする。祥が親指を立てた。 「公介は族やってた頃の下っ端だぜ。俺に任せろ。ブルーノは渡さねぇ」 祥が言い切る。その声色は力強く聞こえた。 「祥、上行こうぜ」 「うん」 俺の声に祥が応える。俺達は立ち上がった。恋人つなぎに手を繋ぐ。祥の男の血潮が伝ってくる。俺達は階段を登った。ドアを開ける。小洒落たフロアスタンドに灯りを燈した。ダブルベッドが淫猥に浮かび上がってくる。俺達はスエットスーツを脱いだ。 六尺一丁になる。2人の距離が縮まった。前袋を握り合う。2人の逸物は既に硬直していた。其々の肉棒からは我慢汁が溢れている。前袋が湿ってた。 「硬くなってるぜ」 「お前もな」 祥の声に俺が応える。俺は祥の足許に跪く。前袋からちんぽと金玉を引っ張り出した。カリ首に舌を這わせる。擽ってやった。今度は竿を舐め立てる。カリ首を指腹でなぞると我慢汁が溢れてきた。 「あっあぁ」 祥が声を上げる。俺は祥のちんぽを咥えた。俺の顔が前後に動く。祥の濃い陰毛が肌を撫でてくる。祥が俺の頭を押さえた。グイグイ手前に引かれる。ジュルッジュルッジュルッ淫らな尺八音が鳴り響く。喉奥に祥の亀頭が打ち当たってきた。 「俺にもしゃぶらせろ。ベッドの上に横たわれよ」 祥が声にする。俺は祥のちんぽを口から放した。俺はベッドの上に横たわる。祥が俺の上に重なってきた。唇が奪われる。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。祥の勃起魔羅が俺の前袋に触れてきた。キスしながら祥は俺の首筋に指を這わせる。唇が離れた。乳首を舐め上げられる。俺のカラダが震えた。 「相変わらず感度イイな」 祥が淫靡に言う。祥の指腹で乳首が擦られる。もう一方の乳首に舌が這ってきた。 「乳首勃ってきたぜ」 祥が声にする。祥のカラダが下にズレた。俺の前袋からちんぽと金玉が引き出される。金玉に舌が這ってきた。1個ずつ口に含まれる。今度は根元辺りからカリに向かって舌が挿い上がってきた。祥の舌先が俺の亀頭の括れに這ってくる。俺のちんぽが咥えられた。祥の顔が上下に動く。ちんぽに舌が絡んでくる。祥のカラダが反転した。目の前の祥の本竿に俺は喰らい付く。俺達はお互いの逸物をしゃぶり合う。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ熱った尺八音が鳴り響く。俺のをしゃぶりながら祥は金玉を握ってくる。指が竪琴を奏でるように這ってきた。蟻の門渡りからオス穴に向けて擦られる。俺のカラダが微動した。 「欲しくなってきたか?」 「うん」 祥の問いに俺が応える。確かにまんこが疼いてきた。 「久しぶりだから、良く解してやるからな」 祥が声にする。ベッドの宮棚からローションを取り出して祥に渡した。俺の褌が解かれる。祥も自分の褌を外した。祥のちんぽは腹に付く位勃っている。自ら俺は両脚を抱え上げた。ローションん穴口と内壁に塗り込められる。指が挿いってきた。 「3本呑み込んでるぜ」 祥が声を上げる。祥の指が前後に動く。同時に内壁を掻き撫でられた。 「あっあぁぁ、あっあぁ」 俺が声を上げる。穴を広げながら祥は俺のちんぽを扱いてきた。 「挿れるぞ」 祥が声にする。穴口にちんぽを充てがわれた。祥の腰がクイッと動く。ズブズブ勃起魔羅が挿いってくる。一気に俺は祥を根元迄呑み込んだ。 「挿いったぜ」 「うん」 祥の声に俺が応える。祥の腰が動き始めた。ムショでの記憶が蘇る。祥のちんぽの形が分かった。 「気持ちイイよぉ」 俺が声を上げる。突き込みながら祥は俺の乳首を舐めてきた。祥の腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。 「あっ凄ぇ。堪まんねぇ」 俺が声を上げる。あっあぁんぉ。突かれる毎に俺は喘ぎ続けた。 「もっと激しく突いてくれよ」 「分かったぜ。もっと哭かせてやるからな。大夢の哭き声可愛いぜ。顔もな」 俺の嘆願に祥が応える。祥の腰がガシガシ動く。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。 「あぁぁあっ当たる。当るよぉ」 俺が声を上げる。祥に目を遣った。額に汗を滲ませてる。俺を悦ばせようとして腰を振る祥。その漲った熱意が祥のちんぽを通して伝ってくる。俺は昇り詰めそうになった。 「やべぇ。射きそうだ」 俺が声を上げる。張り詰めた祥の亀頭が奥壁に打ち当たってきた。ちんぽとまんこの粘膜同士が交差する。グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは昂揚した交尾音が鳴り響く。俺は自分のちんぽを扱き始めた。そいつを祥に奪われる。祥は俺のちんぽを扱き捲った。 「あぁぁあぁ射く。んぁんぉんぁ射ぐ。あぁぁぁぁ射くっ」 俺が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。 「やべぇ。おまんこ締まる。俺も射きそうだ」 祥が声を上げる。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合う。俺のまんこ壁が激しく擦られた。 「あっあぁぁ射ぐ。あぁぁあぁ射く。んぉぉあぁ射ぐっ」 祥が射き声を上げる。祥のオス汁が俺の中に広がった。祥が俺からちんぽを引き抜く。俺の隣に横たわる。抱き寄せられた。 どちらからともなく自然にキスをする。キスしながらちんぽを握り合った。そこは萎えてはいなく、熱っている。唇が離れた。 「挿れてくれ」 祥が照れ臭そうに言う。突然の祥の言葉に俺は驚愕した。 「犯られた事あるのか?」 「ねぇ。でもお前の受け入れてみたくなった。駄目か」 俺の問いに祥が答える。俺は首を横に振った。祥が立ち上がる。自分のオス穴にローションを塗り込めると、俺のカラダの上に跨ってきた。後ろ手で俺のちんぽを掴むと穴口に押し当てる。腰を沈めてきた。 「ん、んぐっ」 祥が声を上げる。祥の顔が歪んでた。 「大丈夫か?」 「うん、ちょびっと痛ぇだけだ」 俺の問いに祥が答える。ズブズブと俺のちんぽが呑み込まれていく。僅かに抗う祥の穴。内壁が俺のに絡んでくる。俺の本竿は根元迄埋没した。祥のカラダが上下に動く。俺は腰を突き上げた。 「あぁぁあっ気持ちいい」 祥が声を上げる。気付くと萎えていた祥のちんぽが勃ち上がってた。手を伸ばし、祥の乳首を擦ってやる。祥が俺を抱き起こした。向かい合う体位になる。祥の唇を奪った。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。唇が離れた。祥のまんこ壁が弛緩と収縮を繰り返し、俺のちんぽを締め付けてくる。俺は祥を押し倒し、正常位になった。俺の腰が猛動する。ちんぽが祥の中駛走した。ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部からは淫らな交尾音が鳴り響く。突き込みながら俺は祥のちんぽを扱き捲った。 「まんこイイ。ちんぽも堪まんねぇ。射きそうだぁ」 「射け。ぶっ放せ。祥」 俺の声に祥が応える。俺の突き込みに拍車が掛かった。祥のちんぽを激しく扱く。俺の亀頭が祥の奥壁を抉った。 「あっあぁぁ射く。んぁあぁぁ射ぐ。あぁあぁあぁ射くっ」 祥が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ祥は白濁色の男の汁を飛ばした。その途端祥のまんこが急激に俺のちんぽを締め付けてくる。オス汁が射き場を探し始めた。 「俺もやべぇ。射かすぞ」 俺が声を上げる。パンパンパン…パンパンパン俺のガタイが祥を叩いた。 「あぁあっ射ぐ。あぁぁあぅ射く。んぁぁあぅ射ぐっ」 俺が射き声を上げる。俺は祥のまんこにオス汁を放った。祥からちんぽを引き抜く。祥の脇に横たわった。祥を抱き寄せる。唇を寄せていく。唇同士が静かに触れ合う。舌を深く挿れる。俺達は舌を絡め合う。祥の背中に回した腕に力を入れる。唇が離れ、長く切ないキスが終わった。一緒にシャワーを浴びる。褌を締め直し部屋に戻り、床に就いた。お互いのちんぽを握りながら……久しぶりの祥との交尾。初めて祥に挿れた。睡魔が襲ってくる。祥のちんぽを感じながら微睡の中にいた。夜の黒が朝の白で覆われる。俺達はリビングに向かう。ブルーノが出迎えてくれた。ブルーノの健気な姿に癒される。俺達はキッチンに入った。朝飯に祥の弁当作りをする。ぎこちない手付きで祥が手伝ってくれた。ジッちゃん、俺、祥そしてブルーノ。其々が朝飯を済ませる。祥が小芝組に向かった。
猛牛
メテオール 3
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[ 2020/11/30 21:35 ]
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明後日、結奈がブルーノを迎えにくる。俺達はしっかり対策を立てた。結奈にメッセを送る。大事な話があるから旦那と同伴しろと……3時頃には来れるとメッセが届く。俺の家族は勿論事情を知っている。極小監視カメラを設置した。今日はX-DAYの土曜日、時刻は2時半に迫っている。俺の家族が訪れた。 「何かワクワクするぜ」 「俺もだ」 祥の声に俺が応える。俺達は席に着く。優馬はジッちゃんに連れられて避難した。時刻は3時を少し回っている。インターホンが鳴った。モニターを見る。手ぶらの結奈と公介が見えた。ブルーノは普段は無駄吠えをしない。だが今日は吠えている。自分の敵だと思ったのだろうと……祥がブルーノを優しく抱き寄せる。ブルーノを落ち着かせた。ドアを開ける。結奈と公介をリビングに通した。全員がが結奈達を白い目で見てる。結奈がブルーノに近づいた。尻尾を下げて、後ろ足の間に隠してるブルーノ。カラダを震わせている。今度は威嚇吠えし始めた。 「何なのこのクズ犬はよぉ。お前ら何をしたんだ」 「何もしてねぇよ。病院に連れてっただけだ」 結奈の声に俺が応える。診断書を見せてやった。 「打撲痕が数箇所あったし、栄養失調だった」 俺が声にする。結奈は黙殺した。結奈がブルーノを蹴ろうしてる。結奈の脚が後ろに引かれた。祥がブルーノを庇う。結奈の蹴りは祥の脇腹に入った。ジッちゃんの部屋で避難してる筈の優馬が傍らで垣間見ている。ジッちゃんは止めたが優馬は聞かなかったと言う。ツカツカと結奈の前まで歩み寄ってきた。 「ブルーノを虐めるな。ババァ」 優馬が言い切る。結奈は般若の形相をしてた。結奈の手が上がる。俺は立ち上がった。結奈の拳を静止する。優馬はベソをかかない。口をへの字にしている。祥が公介を睨み付けた。 「公介、俺の事分かんねーか?」 祥が問う。公介は当惑してた。 「凱陣町の牙の祥って言えば分かるか?」 「そ、総長……」 祥の問いに公介が答える。公介はガクブッていた。 「えっ凱陣町の牙、貴方が……」 結奈が声にする。彼女は青ざめていた。 「ブルーノと優馬にお前の女房は暴力振ろうとしてた。どう責任とる積りなんだ。お前ら正座しろ」 祥が怒鳴る。驚愕の表情を浮かべる結奈。2人は正座した。 「結奈、お前は誰かを虐めるのは性格なんだろ。可哀想な奴だな。高校の時俺にもしてきたもんな」 「そ、それは陰キャでその態度がむかついた。それに私が告った時に断っただろ。こんなに可愛くて性格もイイのにな」 結奈が言い張る。確かに俺は告られた。だが俺はその頃既に嫌がらせを受けている。可愛くて性格がイイ。俺は吹き出しそうになった。 「何を基準にしてるのか分からないけど、あんたは可愛くないよ。贔屓目に見て下の上ね」 義姉さんが声にする。結奈は義姉さんを睨んでた。 「お前らペット飼う資格無ぇよな。ブルーノの態度見てたら分かるだろ。ブルーノはクズ犬じゃねぇ。賢い犬だ。お前らを飼い主として認めて無ぇだけだ」 俺が言い切る。2人に冷たい視線を投げ付けた。 「それでどうするんだ。育てるの無理だろ」 祥が声を上げる。公介と結奈は沈黙した。2人は密談している。保健所に連れてくと言う。その言葉に祥がキレた。 「家族を殺す気か」 祥が怒鳴る。祥が涙目になっていた。俺は思惟する。幼い時の事と重なったのではないかと……元極道のジッちゃんと父さん。その2人が公介と結奈を説教する。揉めはしたが俺達にブルーノを譲る事に承諾した。予め用意しておいた念書に署名させる。拇印も貰う。ブルーノは俺達の家族になった。 「もうひとつある。決定事項だ。イイな公介」 祥が声にする。公介が頷いた。 「出来たか?」 「うん、スマホに送った」 祥の問いに俺が応える。俺はモザイクを掛けた動画を送った。 「2本の動画を送る。謝罪コメント入れてお前らのSNSにアップしろ」 祥がドスの効いた声を吐く。動画は今撮れた監視カメラの物と、あの乱闘現場の一部始終だ。誰かが撮って家のポストに入れたらしい。実は以前その証拠を元に再審請求したが却下された。公介と結奈は余裕の笑みを浮かべてる。だが動画はアップされてた。謝罪は無かったが事実関係は書かれている。祥が公介と結奈に視線をぶつけた。 「いいぞ。もうペット飼うんじゃねぇぞ」 祥が声にする。公介が頷く。結奈は黙殺している。2人は帰路に就いた。 「2週間も預けてお礼も手土産も無しって非常識ね。大丈夫かしら」 「姫と王子として甘やかされて育ったみてぇだから礼儀しねぇんだろな」 母さんの声に俺が応える。西の空に陽が傾き始めた。 「ブルーノ散歩に連れてく。優馬も行くか」 「うん、僕も行く」 俺の声に優馬が応える。俺達は散歩に出掛けた。 「ブルーノはもう内の子なんだよね?」 「あぁそうだ。いっぱい遊んでやれよ」 優馬の問いに俺が答える。優馬の目が輝いていた。 散歩に行ってるだけなのに目が輝いている。1時間程で家に戻った。 「もう直ぐお料理が届くからお風呂入っておいでよ」 「分かった」 母さんの声に俺が応える。今日の勝利を確信していたジッちゃん。祝膳とブルーノ用のケーキを注文してたと言う。俺と優馬は掛け湯をして、湯船に浸かっている。ブルーノの事を色々話した。優馬のカラダを洗ってやる。俺もカラダを洗う。リュックに入ってる着替えを着せてやった。俺も着衣を整える。俺達はリビングに戻った。既に膳が並べられてる。俺達はテーブルを囲んだ。グラスにビールを注ぎ合う。優馬にはジュースを与えた。 「今日からブルーノも家族だ。可愛がってやるんだぞ。乾杯」 ジッちゃんが声を上げる。グラスがカチンカチンと触れ合った。傍らではブルーノがケーキを食べている。彩りが良い祝膳。俺達は堪能する。会話も弾み、和やかな中宴が終わった。 「そろそろ帰るな」 父さんが声にする。玄関迄見送りに行く。ブルーノもついてきた。 「じゃあな」 「うん、また」 父さんの声に俺が応える。優馬が泣きそうだ。 「また、ブルーノに会いに来いよ」 俺が声にする。優馬が頷く。ドアが開きバタンと閉まる。父さん達は帰路に就いた。俺と祥はブルーノと遊んでる。遊び疲れたブルーノ。ベッドで眠り始めた。一戦を交じ終え、ベッドで抱き合っている。俺達のちんぽは萎えてはいなかった。 「まだまだ出来るよな」 「うん」 祥の声に俺が応える。祥がのし掛かってきた。勃起魔羅同士が触れ合う。祥が逸物を擦り付けてくる。祥の男の血潮がビンビン伝ってきた。祥が2本のちんぽを重ねて扱き立てる。亀頭同士が擦れ合う。2本のちんぽからは我慢汁が溢れてきた。 「バックから挿れてやるからな」 「うん」 祥の声に俺が応える。俺は四つん這いになった。穴口と内壁にローションを塗り足される。祥のちんぽにもまぶしてた。俺の穴口に充てがわれる。祥の腰がクイッと動く。一気に俺は受け入れた。祥の腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。 「あっあぁぁ、あっ」 俺が声を上げる。脇にあるスタンドミラーに目を遣った。業者武将と2頭龍の刺青が蠢いてる。祥の腰がガシガシ動く。俺のやべぇ所が擦られた。 「あっあぁぁ、やべぇ。やべぇよぉ」 俺が声を上げる。祥に抱き起こされた。俺の刺青にキスされる。繋がったままカラダを回転させた。向かい合う体位になる。唇を奪われた。 舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め合う。キスしながら祥は俺の乳首を弄ってくる。唇が離れた。俺のカラダが上下に動く。祥が突き上げてくる。祥のちんぽが俺の中を駛走してきた。 「あっあぁぁ気持ちいい」 俺が声を上げる。俺は押し倒され、正常位になった。祥の腰が猛動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。 「あぁあぁあぁ当たる。当るよぉ。もっと激しく突いてくれよ」 俺が嘆願する。祥の突き込みが激しさを増した。まんことちんぽの粘膜同士が交差する。ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部からは淫靡な交尾音が鳴り響く。俺は自分のちんぽを扱いた。 「射きそうっす」 「俺もだ。一緒に射かすぞ」 俺の声に祥が応える。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合う。俺の奥壁が張り詰めた祥の亀頭で抉られる。俺のちんぽが祥に奪われた。祥は俺のを扱き捲る。金玉の中でオス汁が射き場を探し始めた。 「あぁぁ射く。あぁぁんぉ射ぐ。あぁぁあっ射く」 祥が射き声を上げる。祥のオス汁が俺の中で弾けた。 「あっあぁぁ射ぐ。あぁあぁあぁ射く。んぁぁあぁ射ぐ」 俺も射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は乳白色の男の粘液を飛ばした。祥にちんぽを扱かれながら……祥が俺からちんぽを引き抜く。俺の隣に祥は横たわる。抱き寄せられた。唇が寄ってくる。唇同士が静かに触れ合う。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。カラダの芯が響いてくる。唇が離れた。男同士の 雄交尾。俺達は抱き合いながらその余韻に浸ってる。何時しか俺達は眠り喉中にいた。夜の闇が朝の光に覆われる。俺達の時が動き始めた。季節は秋本番。空は霞雲で覆われてた。俺は思惟する。ブルーノにもっといい飼育環境を作ってやりたいと考えた。リビングには大型犬用のゲージとベッドを用意する。俺と祥はムショで木工工場で仕事していた。その経験を生かし餌台を設置する。裏側に有る空地に芝を敷く。寝室と作業室には犬ドアをつけた。廻りには木製フェンスを設置した。勿論見守りカメラを設置している。長いリードを付けたブルーノが自由に遊べるようにと……公介と結奈のSNSには著しい量のアンチコメントが寄せられている。炎上状態だった。数日が経過する。ネット民達に寄って個人情報が暴露された。灰音建築と鬼道企画そして警察には抗議電話などが殺到してると言う。動いたのがメディアと警察庁。公介と結奈の父親と警察等の癒着が発覚する。関わっていた奴らが処分された。近い内に再審が始まる。俺の復讐劇が始まった。
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[ 2020/11/30 21:26 ]
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時が流れる。祥はドッグトレーナーとトリマーの資格を取った。終業後、休みにはブルーノのトレーニングを行っている。この前フリスビーの大会で優勝した。季節が巡る。初夏を迎えた。ブルーノと祥と2人で散歩している。そんなある夕方事件が起きた。 「ド、ドロボー」 前方より男が声を張り上げる。引ったくりか……いつも俺達の歩調に合わせてくれるブルーノが急に走り出した。俺は意表を突かれる。リードを放してしまう。ブルーノは1台の原付に向かって走り始める。ブルーノは人相の悪い男に襲い掛かった。被害者はCielの社長。鞄に重要な書類が入ってたと言う。Cielは新鋭のIT企業。連絡先を交換する。数日後、自宅に招待された。俺と祥には和食膳、ブルーノにはドッグプレート。ブルーノは美味そうに食ってる。俺達も奥さんの手料理を堪能した。 「もし良かったら内で働かんか」 社長が声にする。突然の提案に俺達は驚愕した。Cielの仕事は多岐に渡っている。俺にはゲームクリエイターとして、祥にはペット可ホテルのスタッフとして働いて欲しいと言う。俺達は深慮する。俺らみたいな物が在籍していいものかと……刺青、前科持ち、そしてゲイ。全て話した。CielはLGBTを積極採用している。前科も更生してれば問題ないと言われた。 「刺青か?個人の趣味の事だろ」 社長が言い張る。俺達は父さんと相談。来月からCielで働く事にした。仕事柄俺はテレワークでも出来る。週2回位は出社するけれど……公介達の裁判が結審。公介は実刑、結奈と公介の取り巻き達は執行猶予付きの判決が降りた。慰謝料は相場の2倍。其々の家族に支払って貰った。収賄罪で逮捕された公介と結奈の父親は塀の中にいる。散財癖のある結奈。借金が多かったらしい。今、大人の風呂屋で働いてると聞いた。お姫様育ちの結奈が務まるかは疑問だが……灰音建築と鬼道企画は倒産。路頭に迷った2社の従業員の内、希望者は小芝組とCielで受け入れた。ブルーノが引ったくり犯を捕まえた事件は即日ネットニュースになっている。今日ブルーノは警察から表彰された。季節が巡る。秋を迎えた。街では秋の果物が実っている。今俺達は2頭の保護犬野里親になった。コーギーのレオと豆柴のカイ。3頭の犬達は頗る仲がイイ。祥は順調に昇進している。俺はプロジェクトリーダーになった。この前発表した塀の中の恋が見事にばずる。ゲーム雑誌にも特集された。塀の中の恋はゲイの恋愛ゲーム。取材の時俺達の事を匂わしてしまった。Cielでは4箇所目のペットOKホテルがオープンする。祥がそこの支配人に抜擢された。ホテルには保護犬と猫のカフェも有る。オープンの前日に俺達は招待された。俺と祥の披露宴が行われる。招待客は俺達の家族、小芝組とCielの付き合いの深い社員、俺達に理解の有る友人とテコンドー塾の塾生達。その中には遊星もいる。付き合い始めた塾生の彼氏と共に……先日父さんと祥の養子縁組も終わった。時刻は3時を回っている。客人達が集まり始めた。今、俺達は屋上露天風呂に浸かっている。ドヤドヤと小芝組の親父っさん、兄貴達が入ってきた。 「ヒロ坊、祥おめでとうな」 俺達は祝いの言葉を頂く。カラダを清める。部屋に戻った。 「ソロソロ準備するか?」 「そっすね」 祥の問いに俺が応える。俺達は紋付袴に着替えた。気を引き締め部屋を出る。パーティルームの前に立った。俺達は恋人繋ぎに手をつなぐ。扉が開いた。ゆっくりと歩く。紋付袴に礼服を着た男達。そんな中で数少ない女性陣の着物姿が華やかに見えた。愛犬達にはタキシードを着せている。俺達は高砂に座った。俺の隣りにはレオ、祥の横にはブルーノが大人しく座っている。俺達は立ち上がり誓いの言葉を述べた。正面のドアが開く。優馬がリクのリードを持ちっていた。優馬とリクが真っ直ぐに歩み始める。その姿は愛くるしい。拍手が沸き起こる。俺達の前にきた。 「祥叔父ちゃん、ヒロ叔父ちゃんおめでとうございます」 優馬が声にする。リクのポッケからリングケースを取り出すと祥に渡した。指輪の交換をした俺達。指輪にはSoutien…支えと刻印されている。愛犬達が甘い鳴き声を上げた。 「祥、大夢おめでとう」 Cielの社長が声を上げる。グラスがカチンカチンと触れ合う。愛犬達もディッシュに注がれたジュースを飲んでいる。祝いの料理を食う招待客。談笑している。犬達にはアニバーサリープレートが与えられた。多くの人が酒を注ぎにくる。盛り上がる宴。そんな中、祥がマイクを取った。 「小父さん…じゃなくて、父さん、母さん俺を息子にしてくれてありがとう。ちっちゃい頃、俺は母親にトラックに轢かれろと言われて交差点迄連れてかれた。それを助けてくれのが父さんなんです。グレてた俺を救ってくれたのはみんなです。だから今の俺がいる。命は尊いんだ。殺処分されるかも知れんのにブルーノを保健所に連れていこうとした公介夫妻はぜってぇ許さねぇ。俺は保護動物達を守っていく。父さんが俺を守ってくれたみたいにさ」 祥が言い切る。涙目になっていた。 「ムショ暮らしは辛かった。でも大夢と出逢えて幸せっす。父さん、母さん……」 祥が咽びながら言う。最後の方は言葉にならなかった。父さんも母さんもボロボロ涙を流してる。俺も泣けてきた。父さん母さんと初めて呼んだ祥。両親はそれも嬉しかったに違いない。俺は祥を抱き締めた。背中を摩ってやる。祥は俺の胸に顔を埋め、嗚咽していた。 「俺も協力するからな」 俺が声にする。祥が頷く。感動的な宴は幕を閉じた。俺達は出入口まで行く。お客様を見送った。部屋に戻る。灯を燈した。白磁色のダウンライトがベッドを妖しく照らしている。俺達は紋付袴を脱ぐと着物スタンドに掛けた。 「何か凄ぇ興奮してんだ」 俺が声にする。六尺一丁のまま俺はベッドの上に仰向けになった。祥が覆い被さってくる。唇が奪われた。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め合った。キスしながら前袋触り合う。唇が離れた。 「ビンビンになってるぜ」 「祥もだろ」 祥の声に俺が応える。俺達は褌を解いた。2人のちんぽは天を仰いでいる。祥がのし掛かってきた。2本の勃起魔羅が触れ合う。亀頭同士がぶつかる。祥のカラダが下にズレた。ちんぽを握られる。金玉に舌が這ってきた。亀頭の括れを舌先で擽られる。今度はちんぽを咥えられた。 祥のカラダが反転する。目の前の祥の逸物を俺は咥えた。俺達の顔が前後に動く。俺の頭が押さえられる。グイグイ手前に引かれた。 「気持ちイイぜ」 祥が声を上げる。ジュルッジュルッジュルッ熱った尺八音が鳴り響く。俺のをしゃぶりながら祥はオス穴を擦ってくる。俺は祥のちんぽを口から放してしまった。 「し、祥……」 俺が声を上げる。祥が俺のちんぽを口から放した。 「欲しいのか?」 祥が声にする。俺は頷く。両脚を抱え上げられる。俺は膝裏を押さえた。オス穴をジュルジュル舐め上げられる。尖らせた舌が挿いってきた。 「あっあぁぁ」 俺の口から声が洩れる。ローションが塗り込められた。指が挿いってくる。中を掻き回された。 「あぁんぉあぅ」 「凄ぇ。3本挿いってるぜ」 俺の喘ぎに祥が応える。穴口にちんぽが充てがわれた。 「挿れるぜ」 「うん」 祥の声に俺が応える。祥の腰がクイッと動く。大胆に祥の本竿が挿いってくる。俺は祥のちんぽを根元迄受け入れた。 「凄ぇ。奥迄挿いってる」 俺が声を上げる。祥の腰がガシガシ動く。ちんぽが俺の中を駛走してきた。同時に乳首を舐めてくる。もう片方の乳首を擦られた。祥の突き込みが深く重たくなる。何時もと違う。何かが湧き上がってきた。 「し、祥やべぇ」 俺が声にする。俺の右脚と祥の左脚が交差した。祥が俺の左脚を肩に担ぐ。祥の腰が猛動する。想定外の所が擦られた。 「あっ洩れる。洩れるよぉ」 俺が射き声を上げる。ドビュッドロッドロッドロ俺は白濁汁を洩らした。 「凄ぇ。トコロテンしたぜ」 祥が声を上げる。射ったばかりのちんぽを握られた。 「まだビンビンだな」 祥が声にする。俺のちんぽが手前に引かれた。そいつが放たれる。俺の腹に打ち当たってきた。祥の腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。 「あぁあぁあぁ」 突かれる毎に俺は喘ぎ続けた。突きこみながら祥は俺の首筋をなめ上げる。同時に俺のちんぽを激しく扱いてきた。 「あっそんな、射っちゃう」 俺が声を上げる。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合う。奥壁に祥の亀頭が打ち当たってきた。 「あつ射く。あぁぁあぅ射ぐ。あぁぁあぁ射くっ」 俺が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を飛ばした。 「やべぇ俺も射きそうだ」 祥が声を上げる。祥の腰の動きに拍車が掛かった。 「あっあぁ射ぐ。あぁぁんぉ射く。あぁあぅあぁ射ぐっ」 祥が射き声を上げる。俺のまんこの中で祥の汁が広がった。祥のちんぽが引き抜かれる。祥は俺の隣に横たわった。抱き寄せられる。唇が寄ってきた。唇同士が静かに触れ合う。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め合う。カラダが蕩けそうになる。唇が離れた。 「これからもずっと一緒だぜ」 「うん」 祥の声に俺が応える。まだ熱っている2本の本竿。結局深夜迄盛っていた。朝陽が昇り、道路が蜂蜜色に輝いている。今日はグランドオープンだ。客室は満室だと言う。チェックインは3時だが保護犬と猫のカフェは11時から稼働している。結局4匹の犬と3匹の猫の里親が決まった。祥はまだ残ると言う。俺はジッちゃんの車に乗り込み、帰路に就いた。義姉さんが撮った披露宴の動画。俺達の許可を得て、SNSでアップされている。食い付いた或るメディアから祥は取材を受けた。壮絶な半生を語った祥。今度週刊誌で特集されると聞いた。親が存命してれば、ネット民に特定されバッシング受けると思う。俺と祥はみんなに支えられて今がある。その恩を返しいきたい。俺と祥は語り合った。
絶倫大魔王
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[ 2020/11/30 21:13 ]
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