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ガチムチ事変②

 百香の浮気の事は義両親と俺の両親と浮気相手の蛭川 征一に伝えてある。義両親には平謝りされた。義母さんは啜り泣いてる。親父は激怒、お袋は呆れ顔を浮かべてた。しらを切る浮気相手の蛭川 征一。裁判をチラ付けると自白した。更に奴のスマホからは新たな証拠をGET。後は北田弁護士に丸投げした。
「浮気する女とはやっていけない。今、離婚の準備している。後は弁護士を通してくれ」
俺は北田弁護士の名刺を添付したメッセを送る。百香は既読は付けたが返信は無かった。翌朝目覚める。物凄い数の百香からのLineと着信に俺は驚愕した。
「弁護士を通せ」、
俺は返信する。百香と一切関わりを持ちたくなかった。時が流れる。俺と百香は赤の他人になった。
「今月末でマンションは解約する。荷物纏めて出ていけよ。Adiós。永久にな」
百香にLineを送る。俺は自分の荷物を纏めて実家に引越した。俺は思惟する。あんな女と何故結婚したのかと……
今、リビングでテーブルを囲んでる。親父が視線をぶつけてきた。
「終わったな。ご苦労さん」
「ありがとう。スッキリしたよ」
親父の声に俺が応える。お袋が柔和な笑みを浮かべてた。
「ご飯にしましょうか」
お袋が声にする。俺は思う。家族に輝龍院さんを始めとする仲間達がいる。俺はほっと息をついた。今夜、俺の慰労会が行われる。場所は輝龍院さんちでメンバーは探偵の卵2人と北田弁護士だ。送って貰った地図を頼りに歩いていく。W.H.SHOPから結構近かった。石の階段を登る。アンティークな木製の門。前庭は渋いウッドフェンスで囲われている。インターホンを鳴らした。
「入ってくれ。鍵は開けとくからな」
輝龍院さんの声が聞こえる。門を開けた。中に入る。俺は驚愕した。お洒落な庭。積まれた岩からは水が流れている。その水が浅い池に流れ込んでた。石張りの玄関スロープの脇には芝が敷かれている。脇の道路に面してる駐車場。ベンツが停まってる。外壁が古煉瓦の洋館のドアを開けた。コーギー犬の仔犬が走り寄ってくる。俺にジャレ付いてきた。
「レオンと言うんだ。構ってちゃんだから頭とか喉とか撫でてやってくれ」
輝龍院さんが声にする。俺はレオンの頭と喉を撫でてやった。リビングの天井が高く開放感がある。壁際にある暖炉そして大きな古時計。飾り棚にはアンティークの小物が飾られてある。窓からはライトアップされた庭が望めた。
「素敵なお部屋ですね」
「ありがとう。大正ロマンをイメージしてみたんだ」
輝龍院さんが声にする。俺は納得した。テーブルには高級料亭で作ったような豪華な弁当が並んでいる。吉井さんが具沢山の味噌汁を運んできた。今、俺達はテーブルを囲んでいる。グラスにビールを注ぎ合った。
「店長、ご苦労様でした」
輝龍院さんが声を上げる。グラスがカチンカチンを触れ合った。ご飯を食べながら談笑する。肇と彩音は春に探偵学校が新たに立ち上げる探偵事務所に内定を貰ってると言う。北田弁護士が俺に目をくれた。
「店長、もしかして輝龍院の事、気になってるんじゃねぇか?」
北田弁護士が問うてくる。俺は頷く。顔が熱くなってきた。
「やっぱりな。今夜、抱いて貰えよ」
北田弁護士が声にする。俺は図星をつかれた。今、食後の珈琲を飲んでいる。穏やかな中食事会は終わった。
「俺達は帰るな。店長は残るんだろ」
北田弁護士が声にする。其々が帰路に就いた。今、レオンと遊んでいる。ボールを放ると咥えて俺に届けてくれた。へそ天になってるレオンのお腹を撫でてやる。気持ち良さそうだ。暫く遊んでやる。疲れたのかレオンはクッションで眠り始めた。今、俺と輝龍院さんはソファーに並んで座り、バーボンのロックを飲んでいる。輝龍院さんに肩を抱かれた。
「俺と犯るか?」
「うん、したいっす」
輝龍院さんの問いに俺が答える。俺達は立ち上がった。輝龍院さんがレオンを横抱きにする。緩い傾斜の階段を登った。
「此処はレオンの部屋なんだ」
輝龍院さんが声ににする。ドアを開けた。玩具箱にはいっぱい詰まっている。ハウスの傍らにあるベッドにレオンを寝かせた。レオンの部屋を出る。主寝室に入った。柔らかな夜光が窓から差し込んでいる。輝龍院さんがベッド脇の2つのスタンドに灯りを燈した。アンティークなダブルベッドが淫猥に浮かんでくる。俺の鼓動が早鐘のように高鳴ってきた。
「弓弦(ゆずる)だったよな。そう呼んでいいか?」
「うん」
輝龍院さんの問いに俺が答える。俺のちんぽが濡れてきた。
「俺の事は拳太でいいぞ」
「34歳っすよね。兄貴って呼んでいっすか」
輝龍院さんの声に俺が応える。抱き寄せられてた。唇が奪われる。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。俺のちんぽに血液が集まってくる。唇が離れた。
「兄貴でいいぞ」
兄貴が声にする。兄貴のてが股間を握ってした。
「勃ってるぜ」
兄貴が声を上げる。視線が交差した。
「脱げよ」
「うん」
兄貴の声に俺が応える。俺達は脱衣し始めた。
「褌なんすか?」
「ああ常用してる」
俺の問いに兄貴が答える。俺はボクブリ1枚兄貴は六尺一丁になった。兄貴が俺の足元に跪く。ボクブリに舌を這わせてくる。今度はボクブリを脱がされた。
ボクブリ外気に触れた俺のちんぽは天を仰いでる。金玉を1個ずつ舐め立てられた。勃起魔羅を根元辺りから幾度となく舐め上げられる。亀頭の括れを舌先で擽ぐられた。
「あっあぁぁ」
俺が声を上げる。同時に俺のカラダが微動した。俺のちんぽが呑み込まれる。兄貴の顔が前後に動く。俺は兄貴の頭を押さえる。グイグイ手前に引きながら肉竿を突き挿れた。
「あぁぁあっ気持ちいい」
俺が声を上げる。ジュルッジュルッジュルッ卑猥な尺八音が鳴り響く。兄貴のカラダが反転する。俺達は肉竿を咥え合う。俺達の顔が前後に動く。怒張した兄貴の亀頭が喉奥に打ち当たって
きた。
「ん、んん、ん」
「んん、ん、んん」
くぐもった声が2人の口から洩れる。しゃぶり合いながら俺達は其々の金玉を擦った。2本のちんぽが放たれる。俺の両脚が抱え上げられた。
「自分で押えろよ」
兄貴が声にする。穴口がジュルジュル舐め上げられた。
「あっあぁ」
俺の口から声が洩れる。ローションを内壁と穴の回りに塗り込められた。指が挿いってくる。中を掻き撫でられた。
「あぁあぁぁあっ」
俺が声を上げる。俺の穴を解しながら兄貴は俺のちんぽに舌を這わせてきた。指が抜かれる。今度は蟻の門渡りから付け根辺りに舌が這ってきた。
「あっあぁぁ」
俺の口から声が洩れる。兄貴が立ち上がった。俺の傍らにくる。俺は膝立ちになった。兄貴の前袋を軽く握る。勃起の熱が伝ってきた。前袋に舌を這わせる。兄貴が褌を解く。晒された兄貴のちんぽは天を衝いている。兄貴が勃起魔羅を俺の唇に当ててきた。俺の唇が薄く開く。兄貴が肉竿を押し挿れてくる。デカい亀頭を口の中に受け入れた。頭を押さえられる。兄貴がグイグイ手前に俺の頭を引く。同時にちんぽを突き挿れ手前にきた。俺は口を窄める。兄貴の本竿に舌を絡めた。
「あっ堪まんねぇ。気持ちいい」
兄貴が声を上げる。ジュボッジュボッジュボッ熱った尺八音が鳴り響く。静かにちんぽを引き抜かれる。兄貴の目が獲物を狙う鷹のように見えた。
「そろそろ挿れるぞ。まんこに仕立てたるからな」
兄貴が言い切る。俺は複雑な表情を浮かべた。
「ちんぽ挿れる穴だからな」
兄貴が声を上げる。だが名称はどうでも良かった。
「挿れてください」
兄貴の声に俺が応える。兄貴の勃起魔羅が穴口に充てがわれた。兄貴と俺は1つになる。僅かな恐怖とこの前夢想したことが現実になると思うと至福感を覚えた。
「力抜けよ」
兄貴が声にする。瞼にキスされた。穴口に兄貴の亀頭を感じる。兄貴の本竿が挿いってきた。
「大丈夫か?」
「うん」
兄貴の問いに俺が答える。ホントはちょびっと痛い。兄貴が乳首を舐めてくる。一瞬俺のカラダから強張りが消えた。兄貴がちんぽを突き挿れてくる。兄貴のちんぽが埋没した。俺の目から一雫涙が溢れる。兄貴が真っ直ぐに見てきた。
「痛ぇんだろ?」
「ちょびっと、でも嬉し涙なんだ。こうなりたかったからさ」
兄貴の問いに俺が答える。俺はニッと笑みを浮かべた。兄貴のちんぽが小刻みに動く。俺のカラダに異変が起きる。萎えていた俺のちんぽが硬くなってきた。
「気持ち良くなってきたみてぇだな」
兄貴が声を上げる。俺の勃起魔羅が手前に引かれた。放すと俺の腹筋が叩かれる。兄貴の腰がグイッグイと動く。亀頭が俺の奥壁にぶつかってきた。
「あぁあっイイ。気持ちいっす」
俺が声を上げる。突き込みながら兄貴に唇を奪われた。舌が挿いってくる。
俺達は舌を絡め合う。唇が離れた。兄貴の腰が突動する。肉竿が俺の中を疾駆してきた。
「あっあぁやべぇ。当たる。当るよぉ」
俺が声を上げる。俺は自分のちんぽを軽く扱いた。まんことちんぽの粘膜同士が交わる。グショッグショッグショッ結合部からは昂った交尾音が鳴り響く。兄貴の突き込みが深く重たくなった。
「凄ぇまんこだぜ。俺のに纏わり付いてくる。あぁ堪まんねぇ。汁搾り取られそうだぜ」
兄貴が声を上げる。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかりあった。
「あぁぁあぁ射く。あぁあぅあぁ射ぐ。あぁぁんん射くっ」
兄貴が淫声を上げる。兄貴の精子が俺の奥壁に打ち当たってきた。その途端金玉の中の潮流が蠢動する。兄貴が俺のちんぽを奪う。激しく扱き捲った。
「あぁあっあぁ射ぐ。あぁぁあっ射く。あぁあぁあぁ射ぐっ」
俺が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。内壁が兄貴の肉棒で擦られる。静かにちんぽが引き抜かれた。
「シャワー浴びようぜ」
「うん」
兄貴の声に俺が応える。俺達は立ち上がった。

[ 2021/11/19 12:16 ] ガチムチ事変 | TB(-) | CM(0)

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