この街に住み始めて8年。髭坊主のリーマン。 そんな俺も三十路に入った。趣味は筋肉を鍛える事とDVD鑑賞。時々利用しているレンタルDVD屋。無茶苦茶可愛い男の子が働いている。首から下げられたネームプレートには古賀柊斗と記されていた。身長160㌢位、年齢は16~17歳位に見える。坊主頭、日焼けした小麦色の肌。あどけない仕草と表情。抱っこしてやりたい衝動に駆られる。何度か店で会う内に話をするようになった。高校生のアルバイトかと思っていたけど25歳で1箇月前に転勤してきたとの事だった。 「風間さん新作色々入ってますよ」 「そうかぁ。後で見てみるな」 溌剌とした声で気さくに声掛けてくる。心が弾んだ。犯りてぇ…哭かせてぇ…考えているだけで金玉の奥が熱くなってくる。あいつをおかずにして千擦り扱いた。 「柊斗、お前のまんこ気持ちいいぜ。堪んねぇ」 「お、俺もいっす。兄貴ぃ」 「一緒に射かすぞ」 「うん」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…白濁汁を噴き上げた。 休日の昼下がり窓から陽光が射し込んでいる。ベランダに出ると冷たい風が肌に突き刺さってきた。ブルゾンを着込みDVD屋に向かった。店に行くと古賀くんが商品整理をしている。一つのDVDを手に取ると目を凝らしていた。 「あっ風間さんいらっしゃいませ」 俺に会釈をするとカウンターの中に戻った。古賀君が見ていた物。それは 同性愛をテーマにしたDVDだった。あいつもしかして……邪な考えが脳裏を過る。俺は大胆な行動に出た。2本のDVDの間にあのDVDを潜ませる。カウンターに持っていった。 「これお願いします」 「ハイ」にっこり古賀君が微笑んだ。一瞬俺を見る。表情が微妙に変わった。 「あっありがとうございます」上擦った古賀君の声。釣り銭を受け取る時さり気なく手を握ってみる。古賀君の躰が微かに震えた。 「俺レンタルしたいもの有るんだけど……」 「えっ……」 「これなんだ」 ”俺がレンタルしたいのは古賀柊斗”と書いたメモを2つ折りにして渡した。古賀君は驚愕とした表情を浮かべてる。 「風間さん」目が何かを訴えかけてる。 「ん、何だ」 「済みません…何でもないっす」 あの目、あの動作、上擦った声。もしかしてが多分に、そして確証に限りなく近いものを感じた。犯りたい。俺の中の隠微な心がいっそう湧き立った。
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事態が転がる。それは3日後。時間は夜8時を回った頃だった。何か強い力に引き寄せられるように駅のトイレに入った。2人の男がもぞもぞと動いている。勃起したちんぽを見せ合っているみたいだ。 俺に気付くと1人はちんぽをズボンに押込み一目散にトイレを後にした。残った1人は茫然としている。 「あっ……」 「あっ、古賀君」 逃げ出そうとしてアタフタしている。腕を捕まえ身体ごと壁に押し付けた。 「お、お願いです。離してください」 「古賀ぁ……」唸り声を上げる。 「えっ」 「ちんぽ丸出しだぞ」 ちんぽを綿パンの中に押し込みジッパーを引き上げてやる。 「か、風間さん、おっ俺……」 抱き止せギュッと抱き締めた。古賀君の躰が小刻みに震えている。 「珈琲でも飲むか」 古賀君の首が縦に振られた。今近くの珈琲ショップに居る。奥のテーブルに向かい合って座った。 「古賀君俺と同じだったんだな」 「えっ……」 「 ゲイだってことだよ」 「多分、そうかも知れないっす」古賀君がポツリと声にする。 「多分ってさっき勃起させて見せ合ってたろ」 「さっきの人がちんぽ大きくさせて俺に見せてきたんす。そしたら俺のちんぽも反応しちまって……」 古賀君がボソボソした声で俺に語った。 「男と経験無いのか?」 「無いっすよ……」 「じゃぁ俺と初体験してみるか?」 チョッと躊躇っている。 「どうなんだ」 古賀君の首が縦に振られた。 「ホントはこの前メモ渡された時ちょびっと嬉しかったんだ」 顔が真っ赤に紅潮していた。 「じゃぁ今日から1週間レンタルするぞ」 「うん」 歩く事10分。俺の住んでるマンションに着いた。リビングに通してソファー並んで座る。腕を肩に回した。 「古賀君……」 生え掛けの無精髭を指でそっとなぞった。緊張してるのか唇が震えている。顔を近付け唇を合わせた。唇を割り舌を滑らせる。口の中をくまなく這いまわせた。古賀君は武者ぶり付くように舌を絡めてくる。古賀君の股間に手を這わずとそこは反応し始めていた。 「風間さん、シャワー貸して欲しいっす。俺汗臭ぇし……」 「俺は構わんぜ」またギュッと抱き締める。肩口に鼻先を当てた。 「いい臭いだぜ」 「で、でも……」 古賀君の顔が少し曇った。そんな顔付きもやけに可愛い。 「判ったよ。じゃぁ一緒に浴びるか」 「うん」 脱衣所でバサバサ着ているものを脱いでいく。露呈された古賀君のガタイ。幼い顔立ちと小柄な体型からは想像を絶するものだった。胸の筋肉はデカく肩の筋肉は盛り上がっている。真ん中の男の道具はふてぶてしくぶらさがっていた。その巨根を取り巻くように鬱蒼と陰毛が生い茂っている。 「えっ… 褌なんすか」 柊斗は目を丸くしている。 「ああ、んどうした」 「いえ、カッコいいっす」 「後で締めてみるか」 「えっ!あっ、ハイ」 浴室に入った。 「洗ってやるからな」 「えっ…」 ボディシャンプーをスポンジに泡立てると首筋から背中、下肢へと洗ってやった。 「後ろ向け。今度は前だ」 「前はいっす」 「駄目だ。レンタルしたんだからな。俺のもんだろ」強引に後ろを振り向かせた。股間のものは半勃ちになっている。 「何でこうなってんだ」 「か、風間さんの触り方かいやらしいんだよ」 「じゃぁもっといやらしく触ってやるからな」 胸を洗いながら乳首を弄る。古賀君の躰が微動した。腹から陰毛群にスポンジが伸びる。グイッグイッと古賀君のちんぽは勃ち上がった。 「ガチガチだぜ。お前の淫乱ちんぽよぉ。一発抜いてやるからな」 「そ、そんな……」 俺は古賀君の後ろに回り込む。ちんぽを握ってやる。ゴシゴシゴシと扱き捲くった。 「うぅぅ、あぁ、んんん…ぅあ…」 扱きながら耳裏に舌を這わせる。腕を回し乳首を捏ね繰ってやった。 「あぁぁぁぁ…風間さん…いぃ…きもぢいぃ」 俺の手中で更に角度を上げた。 古賀君の淫乱ちんぽ。クチュックチュックチュッ…卑猥な音を奏でながら我慢汁を溢れさせている。扱きながら耳裏にふぅっと息を吹きかけた。 「あっあぁぁ…んぉ」 ゴシゴシゴシ扱き捲くる。古賀君のちんぽがプクンと膨れた。 「あぁぁぁぁ駄目…射っちゃう」 「いいぞ。射けよ」 「風間さん…慶彦さ~ん、おっ俺…あぁぁぁぁぁ…いっ射ぐ…射く」 ドピュッドピュッドピュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ 物凄い量の白濁汁が古賀君のちんぽから噴きあがった。 「古賀君すげぇぜ…一杯でたな」 「恥ずかしいっす」 躰を洗い合い俺達は浴室をでた。 褌を締めてやる。 「ほらカッコいいぞ」 「う、うん……」 鏡の前に連れて行き映すと一端の 褌野郎がそこにいる。モサーッとはみ出た剛毛。こんもり盛り上がった前袋。逞しいガタイにしろ 褌が良く似合っていた。俺達は 六尺一丁でリビングに戻る。ソファーに並んで座った。ロング缶のビール。プシュッとプルトップが開けられる。冷たいビールが喉を通り過ぎた。 「ふぅ美味ぇな」 「うん、美味ぇ」 「落ち着いたか」 「うん」 古賀君の腹がグゥーと鳴った。 「腹減ったな。ピザでもとるか」 「うん」 「どれにする」 一緒にメニューを覗き込む。古賀君の薫りが伝ってきた。チョット前まで店員と客の関係。それがいまこうして時間を共有している。細やかな幸せ感に包まれた。 「じゃぁこのピザっすね」 「あぁ判った。これとこれも頼むか」 「うん、そうっすね」 俺達は和風ピザとポテトそれにサラダを頼んだ。そして30分後。インターホンが鳴った。 「あっ…来たぜ。取りに行ってくれよ」俺は料金を渡した。 「このままっすか」 「当たり前だ。お前の 褌姿見て貰え」 「いっすよ」 半分冗談の積りで言ったのにホントに 六尺一丁で出て行った。 「見て貰ったか」 「うん、ちょびっと緊張したけど面白かった」 トイレで遭遇した時のオドオドした古賀君はもういない。天真爛漫な姿を見てると心地よさを感じた。テーブルに並べる。新しいビールを開けた。 「さぁ食おうぜ」 「うん」 ピザを頬張る。酒を食らった。 「風間さん、この前さぁ……」 「へぇ、そうなんだ。お前バッカだなぁ」 少しずつ心の垣根が取り払われる。色んな事を語り合った。映画の事、日々の出来事、古賀君の事、俺の事。いつのまにか古賀君はぴったりと寄り添っている。太腿が触れてきた。横を向く。視線がぶつかり合った。うぉっ…堪んねえ…可愛いすぎる。俺の官能中枢を直撃してきた。抱き寄せ坊主頭を撫でながら唇を寄せていく。唇を割り入り舌を挿れると絡ませてきた。ドックンドックンと心音が伝ってくる。 「古賀君…ベッド行こうか」 首が縦に振られる。寝室の扉が開いた。
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灯りを燈すとぼんやりとベッドが浮き上がってくる。古賀君の目。石のような硬い表情になっていた。ギュッと抱きしめてやる。前袋に手を這わすと心とは裏腹に既に息づいていた。 「大丈夫だからな。俺に任せとけ」 「う、うん」 ゆっくりとベッドに横たわらせる。唇をよせていく。柔らかな唇が触れてきた。ふっと緩んだ所で舌を挿れる。絡めていくと絡め返してきた。背中に腕を回しきつく抱きしめる。絡み合う舌がどんどん淫乱な気分にさせた。首筋に舌を這わせる。指で乳首を刺激した。 「あっ…あぁ」古賀君の躰が微動する。 「ここ感じるみてぇだな」 今度は乳首に舌を這わせる。ジュルッジュルッと舐め上げた。手を伸ばし前袋を摩る。グイッグイッと勃ち上がってきた。前 褌から亀頭と竿の一部を覗かせている。 褌を解いてやると弾けるように飛び出してきた。 「デケぇな」俺もデカいと言われる。それよりも更にデカく感じた。20㌢はありそうな雄竿を軽く握り手を上下に抽動する。 「ん…ん…んぁっ…」甘い吐息が洩れてきた。溢れ出ている我慢汁を親指で拭い指腹でグリグリ亀頭を攻める。古賀君の躰が左右に捩れた。 「あぁぁ…そんなとこ、いっす…あぁぁぁぁぁいぃ」 右手で亀頭を強めにクックッと小刻みに触った。金玉の縫い目を下からなぞりあげる。ちんぽを捩じる様に半回転させながら上下にゆっくり摩った。 「か、風間さん…堪んねぇ」 「もっと気持ち良くしてやるからな」 金玉の付け根辺りから亀頭目掛けて舌を這い上げる。ジュルッジュルッと何度も繰り返した。亀頭を唇で挟みを尿道口に舌を這わせる。ゆっくりと口の中に咥え込んだ。唾液を舌に溜め弄るようにちんぽに絡めていく。我慢汁がジワーッと口の中に広がってきた。 舐めていった。 「んぁぁ…んぉ…うぅん…んぁあぅぁぅ…あぁぁぁ…いい…いい」 一端ちんぽを放した。 「はぁ美味ぇ」 亀頭を唇で挟み一気に根元まで呑み込んだ。喉を開き奥の壁でぎゅぅっと締め付ける。 「うっ…うぁ…うぉ…はっ…はぅ…はっ…いっ…いい~…」 空いてる手で金玉を軽く握る。指でツンツンと軽く小突いたり真ん中の縫い目をなぞってやった。 「あぁぁ…いっぃい」古賀君の躰が捩れる。喉奥にちんぽが擦れてきた。ローションを指に塗り込める。中指をゆっくりと穴に挿れていく。ジュルッジュルッジュルッ…ジュポッジュポッジュポッとちんぽをしゃぶり込みながら内壁を撫でてやる。他の内壁とは違う硬い所に指が触れた。 「んんっん、んん…んぁっ…はぅぅ、んん」 古賀君の前立腺だ。そこを掻き上げる。古賀君の手を取ると俺の頭を押さえさせた。ガシガシ腰が動き喉壁をちんぽが擦る。濃い陰毛が鼻腔を擽った。 「あぁぁぁぁ…いぃ…いいよぉ…気持ちいい」 ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ…淫猥な 尺八音が耳に響く。口の中でちんぽが膨らんだ。 「んぁぁぁ駄目ぇ…んぁぁぁぁぁ射くっ…うぁぁぁぁ射く~」 ドグッドグッドグッっと俺の喉穴目掛けて弾け大量の雄汁を放った。金玉を摩りあげ汁を搾り取る。ふっとちんぽを口から放した。俺は喉をゴクンと鳴らせる。濃厚な汁が体内へと落ちていった。 「古賀君気持ち良かったか?」 俺に抱き付いてきた。 「うん…風間さん俺の呑んだんすか?」 「ああ、美味かったぜ」 唇を合わせる。舌を絡ませた。 「風間さんまじぃよ」 「俺には美味かったぜ」 またギュッと抱きしめた。 「風間さん」 「ん」 唇を軽く合わせた。古賀君の手が股間に伸びてくる。前袋が摩られた。 「風間さんのちんぽビクビクしてるよ」 前袋の脇から引っ張り出すとパクッと頬張った。舌を一生懸命に這わせ俺を喜ばそうとしている。 金玉を握りしめたり掻きむしったりしてきた。 「気持ちいいぜ。でも無理するなよ」 ちんぽが放たれる。 「無理じゃねっす」 また咥えると舌を絡めてくる。稚拙な舌技…凄ぇそそられた。一心不乱にちんぽをしゃぶるあどけない坊主。頭をそっと撫でてやった。 「気持ちいいことしてやるからな」俺はちんぽを引き抜いた。 「くふっ」古賀君が不満げな声を上げる。 褌を解きちんぽ同士をくっ付けた。大きさは少し許り柊斗のちんぽ勝っていた。デカい竿からビクンビクンとした振動が俺のちんぽに伝わってきる。2本のちんぽを合わせ持ちゴシゴシと扱き始めた。ヌチャッヌチャッヌチャッ…クチュックチュックチュッといやらしい音が耳に届いてくる。ゴシゴシゴシ…ゴシゴシゴシ… 「んぅぅぅ…ん、ん…気持ちイイ…風間さんのちんぽ…暖ったけぇ…」 「 兜合わせって言うんだぜ」 4つの金玉をグリッと擦り合せた。 「うぁぁぁ…凄ぇ…いい…」 更に激しく扱き捲る。古賀君の金玉が競り上がってきた。 「やべぇ…また射きそう…射っちゃいそう…んぁぁぁ」 「一緒に射かそうぜ」 金玉の奥で雄汁が射き場を探し始めている。 「んぁぁぁうぉぉぉぉぉやべぇ…また…射くっ射く~」 「お、俺も射かすぜ…んぁぁぁぁぁ射くぅぅぅぅ」 ドッビュッ…ドビュッ…ビュビュッ… ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ ドピュッドピュッドピュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ 2本のちんぽから白濁汁が噴き上がった。古賀君の上に覆いかぶさる。自然に唇が交わされた。 「風間さん、俺……」 「ん、男も悪くねぇだろ」 頭を撫でてやる。 「うん、俺さ、女の子に興味湧かなかった。目がいくのは男ばっか。それもちょっと年上の逞しい人なんすよ。でも ゲイっと認めたく無かったんだ」 柊斗が俺を見る。ひた向きな目を浮かべた。 「 ゲイは悪いことじゃねぇよ。性的思考が女じゃなく男と言うことだけだからな」 「うん、俺も ゲイでいいっす」 「古賀君……」 抱き寄せ唇を寄せていく。古賀君の方から合わせてきた。精を放った2匹のオス。男と男の激しい交わり。その残響音を感じ合っている。俺の胸に抱かれる逞しくあどけない男。心の中がほっこりしてきた。 「古賀君 褌どうだった」 「引き締まって気持ちいっす」 「じゃぁそれやるよ」 「えっいっすか…」 「あぁいいぜ。あっちょっと待てよ」 タンスから江戸柄の 褌を2本だした。 「ほら、これもな」 「あっ、ありがとうございます」 満面の笑みを浮かべている。古賀柊斗は初めて男と交わり俺んちを後にした。 10分後古賀君からのメール。 ”今日はどうもありがとうございました。凄ぇ気持ち良かったっす。レンタル期間はまだまだありますから良かったら声掛けてください。古賀柊斗” ”明後日なんてどうだ?” ”いっすよ”
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翌々日待ち合わせのファミレスに向かった。ドキドキするような笑顔の古賀君が居る。俺の股間はその笑顔を見ただけで堪らない気持ちになっていた。 「よぉ…待ったか」 首を横に振った。 「俺も今来たばかりっすよ」 メールを打ってみた。 ”勃ってるのか?” 携帯を見て顔を上げると赤らめていた。可愛い…今夜最後までやりてぇ…完全に堕としたい。男の本能が燻ぶりだした。食事を終え車を走らせ郊外へ向かっている。車中古賀君がはしゃいでいた。 「俺さぁ……」 「そうなんだ……」 会話が弾み笑い声が沸き起こる。 「入るぞ」 「うん」 ウインカーが点きラブホに吸い込まれた。中に入ると真っ白なベッド。脇には2人掛けのソファーとローテーブルがあった。浴槽に湯を張る。部屋に戻った。ソファーにチョコンと座っている古賀君の隣に座る。回りをキョロキョロと見ていた。 「何か興奮するっすね。俺ラブホって初めてなんだ」 「そうなのか」 「うん」 肩を抱き寄せ耳元でそっと囁いた。 「柊斗……」下の名前で呼んでみる。 「えっ……」 「嫌か?下の名前で呼ばれるの」 「そんなこと無いっす。嬉しいっすよ」 ギュッと抱きしめた。 「柊斗…逢いたかったよ」 「よ、慶彦さん…」 軽く唇を合わせる。唇を重ね合い舌を絡め合い徐々に濃厚なキスに移っていく。キスしながら股間に手を這わせた。 「柊斗… 褌か…」 「うん、この前慶彦さんに貰ったの締めてきたけど上手く締められねぇんだ」 締め始める場所が合っていない為左右のバランスが悪くなっている。 褌を解くとちんぽは頭をもたげ始めた。締め直すどころではなくなっている。軽く握るとタラーっと汁を滴らせた。 「スケベなちんぽだな」 「慶彦さんのせいだからな!」 真っ赤になって柊斗は俺の抱き付いてくる。優しくギュッと抱きしめた。唇を奪い舌を絡めていくと絡め返してくる。 「柊斗…風呂入るか」 「うん」 浴槽に向かい合いながら浸かった。柊斗の毛深い脚が俺の絡んでくる。ちんぽは既に完全な形を現しお湯の中でゆらゆらと揺らいでいた。躰を密着させる。ちんぽとちんぽが触れ合った。 キスをする。舌を絡ませ合う。躰を弄りあった。 「柊斗…」抱き寄せギンギンになったちんぽを握る。そいつは俺の手の中でビクビク震えていた。扱きながら首筋に舌を這わすと躰を仰け反らせた。 「慶彦さん…んぁ…いい」 俺の手の中で硬さを増していく。 「んくっ…んぁ…」 唇を合わせる。キスしながら激しくちんぽを扱いた。躰をガクガク震えさせながら俺に強く抱き付いてくる。 「あっ慶彦さん…あっあぁぁ」 「いいぞ。射けよ」 「あぁぁ…射っちゃう…おっ俺…あっあぁぁぁぁぁ射く…射ぐ…射く」 柊斗の放った雄汁が湯の中をゆらゆらと泳いでいた。 「気持ち良かったか?」 「うん」 柊斗は甘えるように俺に抱き付いてくる。強靭な筋肉が俺に纏わりついてきた。視線が交差する。 軽く唇を合わせた。 「上がるぞ」 「うん」 火照った欲望を剥き出しにしてベッドに滑り込んだ。 「柊斗…」 軽く唇を合わせながら乳首に指を這わせていく。 「ん、ん、ん、んん…ん」 音にならない喘ぎ声を洩らしている。 乳首をジュルジュル舐めまわす。乳輪に舌を転がしていく。空いてる手を柊斗のちんぽを包み込んだ。柊斗の熱が伝ってくる。指を裏筋に這わせた。 「あっあっあぅ」 昂ぶった柊斗のガタイ。薄紅色に肌を染め、厚い胸板が鼓動と共に揺れ動いている。 「んくっ…いい…んぁ…いい」 舌先を尿道口に当てるとそのまま裏筋、竿を這っていく。そしてまた這い上がらせる。唇で亀頭を挟みちんぽ全体を銜え込んだ。躰を反転させる。柊斗の顔前にちんぽを差し出した。柊斗はそれを咥え舌を絡めてくる。柊斗の口の中で俺は我慢汁を溢れさせ確実に硬度を増していった。ジュボッジュボッジュボッ…ジュルッジュルッジュルッ…っと鳴り響く 尺八音が更に快楽の渦に呑み込まれそうになる。柊斗の雄穴に指を這わせ摩った。 「挿れていいか?」 首を縦に振った。 「う、うん…でもちょびっと怖いっす」 「優しくやってやるから…心配するな」 「う、うん」 俺は柊斗の両脚を抱え上げる。脚を抱えさせケツ毛を掻き分けるとそこのは桜色した男の穴が現れた。 「柊斗綺麗な…穴だぜ…鏡見てみろ」 天井の鏡に柊斗の雄穴が映し出された。 「は、恥ずかしいっす」 「凄ぇヒク付いて俺を誘ってるぜ」 穴に息をふぅっと吹きかける。舌を這わせた。唾液を溜めこみ舐めあげる。舌を尖らせ穴の中に挿れ抜き差しさせた。 「ん、んん、んぉ…んぁっ…う、うぅん」 ローションを雄穴と指に塗り中指を挿れてみる。ゆっくり押し込んでいき前立腺を刺激してやった。 「んぁぁ…うぅぅ…んぁ…いい…」 柊斗は躰を捩らせ快感に顔を歪ませている。指を増やしていき、雄穴を徐々に広げていった。クリッと指で壁を掻き上げる。柊斗のちんぽからはダラダラと我慢汁が溢れていた。 「んぁぁんぁぁ…んぅんぅ…あぉぉ…んかっ」 「欲しくなってきたのか?」 「う、うん…奥の方が疼くんだ」 顔を真っ赤に染めている。俺は柊斗の雄穴にちんぽを宛がった。 「挿れるぞ…」 「うん…」 少し挿れては少し抜いた。確実に柊斗の中に挿いっていく。充分に解された雄穴は徐々に俺を呑み込み始めた。 「亀頭挿いったぜ」 「うん」 真ん中辺りまで挿いった。腰に少し力を入れると柊斗の内壁が纏わりついてくる。クイッと突くとそのまま根元まで呑み込まれた。 「柊斗一つになったぜ」 俺は柊斗の手を結合部に誘い触らせる。 「横見てみろ」 横の鏡には俺と柊斗が一つになった所がくっきりと映し出されていた。 「お、俺…慶彦さんと繋がってる」 柊斗の頬を涙が一滴伝っている。 「どうした?痛いのか?」 柊斗のがを横に振られた。 「ううん…嬉しいんだ俺」 「えっ……」 「慶彦さんとひとつになれて嬉しいんだよ」 躰を折り曲げ優しく抱きしめる。瞼にチュッとキスをした。伝った涙を拭ってやる。直向きな表情を浮かべた。吸い込まれるように唇を寄せていく。唇が触れ合い舌をこじ入れる。舌と舌が執拗に絡み合う。濃厚なキス。2人を官能の渦の中に引き込んでいった。腰をゆっくりと動かし始める。突き込むと穴が震えながら俺を締め付けてきた。 「凄ぇ、内壁が纏わりついてくるぜ。んぁ…堪んねぇ」 ガシガシガシと突き込みを始めた。 「んぉんぁっ…んぉぉ」 突き込みながら首筋に舌を這わせ乳首を摩ってみる。 「ん…んぁ…んぉっ…っっっ…んぉっ…いい…」 腰に力を溜めグイッグイッと突き込んだ。柊斗の躰がビクンと震える。穴が馴染んできたのか奥の方まで俺のちんぽが到達するようになってった。 ガシガシガシガシ…ズゴッズゴッズゴッ… 「んぁぁぁ慶彦さん…そこ…そこ…んぁぁぁ…うぉぉぉイイ…気持ち…いい…んぁぁ」 「んぉ…ここだな…ここだな…柊斗」 俺は執拗にそこを目掛け突き込んでいく。感じている雄穴は激しく収縮する。俺をぎゅうぎゅう締め付けてきた。柊斗は自らちんぽを扱いている。 「柊斗俺が扱いてやるからな」 俺は柊斗のちんこを握り扱きながら突き込む速度を上げていった。 グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ…ちんことまんこの粘膜が絡み合い淫賄な音を奏でていった。 「んぁぁぁぁぁぁんぉぉぉぉぉぉうあっっ射くぅ射くぅ…あぁぁぁぁ…っっっ」 ドビュッドビュッドビュッ…ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッビュッビュッ 柊斗は腹の上に大量の白濁汁を射ち放った。柊斗の雄穴は俺をギュッギュギュッと締め付けてくる。 「んぁぁ…柊斗俺も射かすぜ…んぉぉぉぉぉんぁぁぁ種付けるからな…んぁぁぁぁぁ射く~っっ」 俺は柊斗の奥の方へドグッドグッドグッと男の汁を放った。 「柊斗…良かったぜ。堪んなかったぜ」 「俺も気持ち良かったよ」 抱きしめてキスをする。俺が柊斗から引き抜こうとするとギュッと締め付けてきた。 「抜いちゃ駄目っす」 少し萎えかけていた俺のちんぽがまた息衝きはじめていた。 「慶彦さん…もっとして…」 俺を抱き寄せるとキスしてきた。腰を前後させちんぽを俺の腹に擦りつけてくる。柊斗のちんぽからは男の歓び汁が洩れ俺の腹を濡らしていた。 「もっとどうされてぇ」 「どこをだ」 「……」 「はっきり言ってみろ」 「ケツを…」 「ケツじゃねぇ…まんこだろ…」 「ま、まんこっすか」 「そうだ。まんこだぜ」 「俺の…ま、まんこを突いてください~」 ヤバい位可愛い。俺は激しく腰を動かしていく。ズグッズグッズグッ…ガシッガシッガシッ…ズゴッズゴッズゴッ…突き込むと恍惚とした表情を浮かべる。躰が仰け反った。 「キスして…」 「舌出せよ」 出された舌に舌を触れ合わせる。そのまま唇を奪った。 ヌチャッヌチャッと舌が絡み合う。 ドンドンと淫乱な気分が昂ぶっていく。突き込みながら柊斗の首筋に舌を這わせる。今度は乳首を舐め上げた。 「んぁぁぁぁ気持ちいい…んぉぉぉあぉぉぉうぅん…」 「気持ちイイのか…可愛いぜ…おらここイイんだろ…もっと哭けよ」 一突き毎に柊斗のまんこは戦慄き俺のちんぽに絡んでくる。そのまんこの振動が俺のちんぽに伝ってくる。 「んぁぁっ…んぁぁぁっ!!!」 「はぁはぁはぁ」 「んかっ…おぁぁぁ、んっっっ」 「おぁぁ…うぉぉあぅぅぅ」 突く毎に柊斗の喘ぎ声が部屋に響きグショッグショッグショッ…と言う交尾音と共に部屋中に共鳴した。 「慶彦さん…俺…変なんだ…何か…んぁぁぁ何か…んぉぉぉんか…うぉぉ」 ガシガシガシと激しく突き込んでやった。 「あぉぉぉぉんぁぁぁぁ当たる…そこもっと突いて…んぁぁ」 俺は腰に力を溜め重く激しく突き込んだ。 「あぉぉぉぉ駄目~…んぁぁぁ洩れる…うがぁ…うぉぉっうぉぉっ…射く~射く」 ドピュッドピュッドピュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ…ドッビュッ…ドビュッ…ビュビュッ…ビシュッビシュッビシュッ柊斗はちんぽに手も触れずにトコロテンで射った。柊斗の長い射精。白濁汁は柊斗の顔、胸、腹に降りかかっている。柊斗のちんぽは萎える事は無かった。腰を使い俺のちんぽにまんこ壁を擦りつけてくる。俺もそれに合わせて激しく突き込んでいく。 「んぁぁぁぁ射きそうだぜ…んぁぁぁぁぁ射くっっっっ…んぁぁぁぁ」 俺は柊斗の中で2度目の放出をした。 「んぁぁん!!!駄目だぁ…また…あぉ…い、射くぅぅぅぅぅっっ!!!」 ビュビュッビュビュッビュビュッ…柊斗は2度めのトコロテン発射した。 クイックイッとまんこ壁にちんぽを擦り付ける。ズニュッとちんぽを引き抜いた。柊斗のまんこに口を付ける。中の汁を吸い取った。柊斗を抱き寄せ唇を寄せていく。拒絶するかと思ったけど柊斗は唇を合わせてきた。舌が挿いってくる。俺の口の中の汁を吸い取った。 「はぁ…慶彦さんの汁…美味ぇや」 柊斗。可愛くて可愛くて仕方ない。きつく抱きしめた。背中に回された柊斗の腕。ギュッと力が入った。 「慶彦さん…俺…もっと飲みたい」 「もう無理だぜ。勃たねぇよ」 「いいからそこに座れよ」柊斗は頬を膨らませている。 俺をベットの淵に座らせると跪いて俺のちんぽを咥えこんだ。金玉を優しく握られる。柊斗の口の中でムクムクし始めた。ジュボッジュボッジュボッ…ジュルッジュルッジュルッ…と淫乱な音をたてながら俺のちんぽを吸いこんでくる。一端口から引き抜いた。 「はぁぁ」切なげの吐息を洩らした。上目使いで俺を見る。またしゃぶり込んできた。柊斗の頭を押さえ付けガシガシガシと腰を柊斗の喉に打ち付ける。柊斗の舌が俺のちんぽに纏わりついてくきた。 「んぁぁぁ…うぁぁぁイイぜ…んぉぉ」 柊斗は自分のちんこも扱き始めている。金玉の奥が熱くなってきた。柊斗の喉奥でギュギュッと締め付けられた。 「んがっ…柊斗うぁぁ…射きそうだ」 柊斗の頭が縦に動いた。 「いっ射く…射く…射くっ…ぅぅぅ」 柊斗の喉奥に男の汁を打ち付けた。ちんぽが放たれる。柊斗の喉がゴクンと鳴った。 柊斗はゴシゴシゴシと自分のちんぽを扱いている。扱きながら俺を押し倒し俺の顔前にちんぽを差し出した。 「ん、んん、射きそうなんだ…慶彦さん…俺のも…」 俺は口を開けた。 「んぁぁぁ…んぁ…射きそう…」 俺の口の中にちんぽを捩じ込んできた。腰を前後させてくる。自分で乳首を弄っていた。 「んぉぉぉぉぉ…あぉぉぉぉぉ…んぁぁぁぁぁ射くッ射くぅ…」 柊斗の雄汁が口の中に広がった。ズニュッとちんぽが引き抜かれる。ゴクンと俺は呑み込んだ。 「慶彦さん……」柊斗が抱きついてくる。ガシッと俺は受け止めた。唇が合わせられる。舌が挿いってきた。口の中で2人の残り汁が融合している。何気に雄くせぇ味がした。 「柊斗良かったぜ。お前の下のまんこも上のまんこも最高だったぜ」 「俺も…慶彦さんの汁奥で感じた時幸せだったよ。それに汁美味かったよ」 唇を合わせた。軽く唇を合わせ何時しか濃厚でうっとりするようなキスになっていった。 「よ、慶彦さん」 「ん…何だ」 「また逢って俺に種付けてもらえる?汁も呑みたいっす…」 恥ずかしそうに顔を紅潮させ俺に言葉を投げかけてきた。 「あぁ…お前さえ良ければな」 「うん」真っ直ぐに俺を見てくる。抱き寄せまたキスをした。 雄汁の匂いが充満した空間で激しい交尾の余韻を感じながら抱き合っている。この時間が止まれば良いなと俺は思った。柊斗を抱き締めながらウトウトとしてしまったらしい。気が付くと11時を回っていた。 「柊斗帰るか?送ってくぞ」 柊斗は首を横に振り俺に抱き付いてくる。 「帰りたくない。もっと一緒に居たいっす」 ガッチリとした厚い胸板が俺の躰に纏わりついてくる。俺はギュッと抱きしめてやった。安堵の表情を浮かべると俺の胸に顔を埋める。何時しか可愛い寝息を立て始めた。
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朝目覚めると柊斗は俺に抱き付きながらまだ眠っている。あどけない表情とは裏腹に不精髭を生やし男臭さを醸し出していた。躰の中心部は鬱蒼とした陰毛の中から朝勃ちをさせたちんぽが天を衝いている。頬に軽くキスをしてやり俺はまたウトウトし始めた。下半身に違和感を感じ目が覚める。柊斗が俺のちんぽを咥えていた。 「柊斗何してんだ」 「美味そうだったから……」 ニッと笑うと貪るようにキスをしてくる。無精髭が心地良く俺の肌を刺激した。荒々しく舌を絡めてくる。俺も絡め返した。 「お、俺…我慢できねぇ…」 俺のちんぽにローションを塗り自分の穴にもたっぷりと塗り込み俺に跨ってくる。根元まで呑み込むと腰を上下に動かしだした。自分で両乳首を弄っている。 「んぁぁぁ…んくっ…いい…いい」 正常位になり激しく腰をガシガシ突き込んでいった。 「んかぁ…んぁぁぁ…すげぇ…いい」 「柊斗見てみろ…いやらしい顔で哭いてるぜ」 天井と横の鏡には俺達の合体した姿が映し出されている。鏡の中の柊斗は淫乱に喘いでいた。 「しっかり掴まってろよ」 床に脚を着いた。ゆっくりと立ち上がる。 「駅弁だぜ」 柊斗を上下に揺さぶりながら部屋を歩いた。 「うぁぁぁ…いい…いい…んぉぉぉ…んくぅっっっ」 「柊斗凄ぇぜ…おめぇのまんこ俺に吸い付いてきやがる」 柊斗は俺にしがみ付きながら腰を振る。内壁がねっとりと絡んできた。ベッドに戻る。正常位で激しく腰を突動させる。 ヌチャッヌチャッヌチャッ…ジュグッジュグッジュグッ…ちんことまんこが交差し合う音が鳴り響いてた。 「慶彦さん…キスして」 俺は唇を寄せていき舌を割り入らせた。柊斗の舌が絡んでくる。腰の動きが加速した。 パンパンパンパンパンパン…パンパンパンパンパンパン…パンパンパンパンパンパン…パンパンパンパンパンパン筋肉同士がぶつかる。 「んかぁぁぁ…やべぇ…当たるっ…んぁぁぁぁぁ射くぅぅぅ…んぁぁぁ」 柊斗の壁ヒダが俺のちんぽに纏わりついてくる。ギュニュッと締め付けてきた。擦り上げられてくる。 「んぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…んぉぉぉぉぉぉ…射くっ…っっっ」 俺は柊斗の雄膣の中で弾け飛んでいった。 「柊斗…いいまんこだぜ」 「う、うん…俺の…ま、まんこで慶彦さん気持ち良くなってくれて嬉しいっす」 ニコッと微笑んだ。軽く唇を合わせる。柊斗が顔を赤らめ俺に呟いた。 「よ、慶彦さん…俺…欲しい…」 「ん」 「慶彦さんのま、まんこ…駄目っすか」 寂しそうな目で俺を見つめた。使った事が無い訳ではない。ただあの巨根にチョッと躊躇っていた。柊斗の表情が曇っている。 「イイぜ。柊斗犯ってみろよ」 俺はベッドに仰向けになる。柊斗は俺を犯りたいと言ったもののどうして良いか判らないようだ。マゴマゴしている。 「柊斗…女とやるみてぇにやってみろよ」 首を横に振った。 「お、俺…ど、童貞っす」 俯き加減でボソッと呟いた。 「そうか。判った。俺が筆おろししてやるからな」 俺は柊斗を抱き寄せ耳元で囁いた。 「安心しろ俺が男にしてやるからな」 俺は両脚を抱え上げ雄穴に指を這わせたり広げて見たりして挑発してやった。 「す、凄ぇ…」柊斗はゴクリと喉仏を鳴らしている。 「柊斗、俺のまんこだぜ。舐めれるか」 コクンと頷き俺の雄穴に舌を這わせる。俺が柊斗にしてやったように舌を尖らせ穴を小突き始めた。舌が俺の中に挿いってくる。ズニュッズニュッと舐め上げられた。ローションを指で掬い俺の穴に塗り込むとオズオズと指を挿れてくる。ゆっくりと突っ込むと内壁がかきむしられた。一端引き抜くと今度は2本の指で抜き差しを始めてる。 「すんげぇ…慶彦さんのまんこ俺の指締め付けてくるよ」 柊斗を見ると腹に付く位勃起させ先端からは汁を滴らせていた。指を3本に増やし内壁を擦り上げられる。 「んぁぁ…ん、ん」 喘ぎ声が洩れてきた。 「柊斗…来いよ」 コクンと頷き自分のちんぽにローションを塗り俺の穴にちんぽを宛がった。クイッと軽く挿し込んできた。亀頭の先が少しだけのめり込んだようだ。 「ゆっくり挿れて来いよ」 「うん」 俺の中に少しずつそして確実に挿いり込んでくる。 「んぐっ…んががっ…」 激痛が俺の躰の中を走っていった。躰が熱い…ビクビク震えている。額には汗が滲み出ていた。 「慶彦さん…痛い?」 俺は首を横に振った。 「柊斗…ほら…んぐっ…は、挿いって来いよ」 声が上擦っている。 「う、うん」 グイッと根元まで押し込んできた。 激しい痛みが脳天まで突き抜けていく。こいつの童貞を奪ってやりたい。必死に堪えた。 「すんげぇ…暖っけぇ…グニュグニュしてるよ。んぁぁ気持ちいい」 軽く突きだした。 「んぁぁぁ堪んねぇ…よ、慶彦さん…兄貴…んぁぁぁまんこ…んぁぁぁぁ絡まってくるんぉぉぉぉうぉぉぉぉぉし、締まる…んぁんぁんぁ…駄目だ…射くっんぁ…射くっ射くっぅぅぅ」 俺の膣壁にドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…柊斗の男汁が激しくぶち当たる。感極まっていたのか俺の中で直ぐに弾けさせた。射ったにも関わらず柊斗の雄竿は萎えてない。更に膨らんでいるみたいだ。 ガシガシガシと突きこんでくる。痛みはもう薄れそれに変わって雄膣の奥の方からゾクッとするような感覚が襲ってきた。 「んくっんくっ…兄貴のまんこ堪んねぇ…トロットロで纏わりついてくる」 一発出して少し落ち着いたのが突きこみに余裕が出てきたようだ 「柊斗…イイか。俺を愛撫してみろ」 「うん」 柊斗は俺の首筋に舌を這わせると舐めあげる。耳朶を舌で咥えてきた。空いてる手の指で逆側の耳朶、首筋に指が這ってくる。ぎこちない柊斗の愛撫。俺を感じさせようと一生懸命やっている。俺の躰はそれだけで火照ってきた。 「キスしてくれ」 「うん」 唇と唇が重なり合い舌が割り入り挿いって来た。キスされながら突き込まれる。鏡を見るとあのデカいちんぽが完全に埋め込まれていた。 柊斗の目はギラ付き男のの本性剥き出しになっている。 ガシガシガシと突き込んくる。 「堪んねぇ…あぅぅぅ…んぁぁあ、兄貴~いい」 俺のまんこと柊斗のちんぽは結ばれている。少しずつ快感の波が押し寄せてくる感じがした。痛みで萎えていた俺のちんぽも感じ始め頭をもたげ始めている。汗を滲ませながら腰を烈動させていた。 「んぁぁ…柊斗…いい…んぉぉぉそこいいぜ…んぁぁぁ…当たる…」 「慶彦さん…んぁぁぁ…兄貴~…すんげぇ締まるぅぅ」 思いがけない奥の壁が擦られた。 「んくっ…んぁぁぁぁ…気持ちイイ…」 俺のちんぽはガチガチになり血管が浮き出ている。トクトクと透明な汁が垂れていた。 柊斗は俺のちんぽを握り扱きながら突き込んでくる。柊斗の手で扱かれまんこの壁を擦られまくった。 グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ…グショッグショッグショッ…ちんことまんこが絡み合い隠微な音を轟かせている。 「んぁぁぁぁぁぁ…すんげぇ…締まるぅ…もう…んぁぁ…お、俺…んぁぁぁ駄目だ。んぁぁぁぁぁぁぁぁ射くぅぅぅっっっ」 俺の奥の壁に生暖かい柊斗の雄汁が打ち付けらるた。ズリッっと一番奥の感じる所が擦られた。 「んぉぉぉぉぉ…んぁっ…んぁっ…んぁぁぁぁぁ射くぅ…んぉぉ…射くっ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビシュッビシュッビシュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ… 俺は大量の白濁汁を射ち放った。 「柊斗…気持ち良かったか?」 「うん兄貴…兄貴のま、まんこ最高だったよ。兄貴も俺のちんぽで感じてくれたみてぇだし嬉しかったっすよ」 無邪気な笑顔を俺に向ける。暖かい何かを感じた。 「柊斗はホント淫乱だな」 「へへっこんな俺にしたのは兄貴だからな。責任とってもらうっすよ」 「バカタレ…お前の天性の素質だ。でもなそれを開眼させちまったのは俺だからな責任はとるぞ。覚悟しとけよ」 「うん兄貴…」 唇を合わせキスをする。舌が激しく絡む。うっとりするようなキスだった。シャワーを浴びる。 褌を交換して締めこんだ。俺に寄り添い甘える柊斗。何時しか可愛い寝息を立て始めた。 初めで迎えた一緒の朝。やけに清々しく感じられた。 「兄貴ぃ珈琲入ったよ」 「あぁありがと」 仄かな薫りが朝の静かな時間を包んでいる。 「兄貴ぃ……今夜は……」 「えっ……」 愁いを含んだ表情を俺に送ってくる。 「仕事終わったら家来いよ」 「うん」 古賀柊斗をレンタル期間が終わる。結局1週間の間に5日間もやっちまった。
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