2年前34歳の時に小さいながら会社を立ち上げる事ができた。従業員も優れた奴らが多い。お陰様で売上も順調に伸びている。従業員も増え俺を含めて12人までになった。社長と従業員の垣根を取り払うことを心掛けている。何でも相談できる雰囲気を作った。そのお蔭かどうかは判らないが色々と起る難題も解決していけている。この2年間俺は突っ走ってきた。付き合っていた彼女には悪いことをしたと思っている。あまり構ってやれなかったからだ。その彼女はもう俺の手元にはいない。他に男を作って去っていった。こんな俺麻生忠義。今趣味は筋肉を苛める事。3箇月前からから止めていたジムも再会した。 外出先から帰ると1人の従業員が残業している。長野僚31歳こいつはオープン当時からいる奴で体育会陸上部出身だ。頭髪は坊主にしている。明るく元気で爽やかな奴だ。営業姿勢は謙虚で誠実。そのせいかお客様からの信望も厚いようだ。 「長野頑張ってるな。今日も大きいの決めたそうだな」 「ハイありがとうございます。商談長引いちゃってに日報と報告書今作ってるとこなんすよ。フォーマット変わったばかりで良く判んないですよね」 「ちょっと貸してみろ」 俺は長野の背後から手を回しマウス操作をした。カラダが少し密着している。女性だとセクハラとか騒がれることも有るが、 男同士だから気に留めなかった。 「なっ簡単だろ」 長野は後ろに顔を捻り会釈した。 「あ、ありがとうございます」 顔と耳たぶをほんのり桃色に染めている。その時は何故だか判らなかった。 「あっ社長さっきはありがとうございます。お先に失礼します」 「ちょっと待て。俺も終わった所だ。久しぶりに呑みに行くか?」 良く行く居酒屋の暖簾を潜る。中はカップル、グーループ客に賑わっていた。俺達は端っこの席に陣取る。中ジョッキが運ばれてきた。 「お疲れ」 ガチンとジョッキが触れ合った。料理は次から次と運んでくる。酒を飲み料理を食った。 「長野、彼女とかいないのか」 「居ないっすよ」 そう言えば長野から女の影は感じられなかった。何度か誘ったヘルス。長野は1度も乗ってこなかった。 スポーツ、仕事、テレビ番組。話は盛り上がった。腕時計に目を遣る。11時30分を回っていた。 「あっやべぇ…終電ギリギリだぜ」 「俺のとこはまだ大丈夫っすよ。そうだ社長俺んちで飲み直しましょうよ。社長スコッチ好きっすよね。年代もののスコッチ頂いたんですよ。明日休みだし今夜は俺んちに泊まってってくださいよ」 「そうかぁ。じゃぁ泊めてもらうかな」 俺達は居酒屋を後にした。外に出ると夏の夜風に肌を撫でられる。ほろ酔い気分のカラダに心地好く感じた。 長野のマンションは男の一人暮らしにしては綺麗に片付いている。少し広めの1K。居室に繋がったキッチンは清潔感が漂っていた。壁際にシングルベッドが置かれている。小さめのダイニングテーブル。後は机とテレビが有るだけだった。部屋の隅に置かれた背丈のある観葉植物。真っ白な壁に緑が良く映えていた。 「良かったらシャワー浴びてきてくださいよ」 「あぁ住まんな」 「これ良かったら部屋着代わりにしてください」 青いスウェットスーツを渡された。俺と交代で長野もシャワーを浴びる。テーブルにはコンビにで買ってきた摘みが並べられた。 「社長ロックでいっすね」 「あぁいいよ」 グラスがカチンと触れ合った。話が弾む。時間がゆっくりと流れる。美酒についつい酒が進んだ。 「社長ガタイいっすね。柔道してたんすよね。今も何かやってるんですか」 「ジム行く位だけどな」 長野が俺の太ももに手を這わせてきた。景色がぼんやりと見える。陶酔の世界に迷い込んでいた。夜中にふと目が覚めた。隣には長野が寝ている。あのまま寝てしまったみたいだ。長野が俺のちんぽを触っている。夢でも見てるのか……意識が朦朧としている。そのまま俺は深い眠りに入った。 トントントンまな板を叩く包丁の音で目が目覚める。凄ぇイイ匂いがしてきた。 「あっ社長おはようございます。今お茶淹れますね」 「おおありがとな」 俺はリビングで長野が淹れてくれたチョッと濃い目の抹茶を飲んでいる。お酒の残ったカラダに優しく浸透してた。キッチンでは長野が朝飯の準備をしている。その姿は生気が漲ってるように俺の目に映った。 「シャワー借りるな」 「ハイ…どうぞ」 弾んだ声で長野が応えた。シャワーを浴び終わる。テーブルの上には料理が並んでいた。イサキの塩焼き、ホウレン草の辛子和え、豆腐の肉味噌ステーキ。仄かな味噌の匂いに食指が動いた。 「凄ぇ…これ全部手作りか?」 「ハイ…あっ漬物は即席漬けなんで味馴染んでないかも知れないっすけどね。あっこれも良かったら……自家製のふりかけと梅干です」 長野がキッチンに戻る。ご飯と大根の味噌汁、良く冷えた緑茶が運ばれてきた。 「お口に合うか判りませんが……」 「いただきます」 長野の手料理はどれも美味かった。味付けも俺の好みに合っている。俺の胃袋は満ち足りた。 「ごちそうさん…美味かったよ。お前女だったら嫁にしたい位だぜ」 「あっ社長…男でも嫁に貰ってくださいよ」 「えっ…」 「冗談っすよ」 長野が頭をポリポリと掻いている。頬が微かに赤みを帯びていた。 「今美味い珈琲淹れますね」 「あぁ済まんな」 長野が珈琲が出してくれた。 「俺洗物済ましちゃいますのでゆっくりしててくださいね」 「あぁ判った」 何気にマガジンラックを覗くと表紙に男の裸が載っている雑誌があった。ペラペラと捲ってみる。褌を締めた逞しい男達がたくさん載っていた。えっ……俺は目を疑う。これって長野か。大分若いけどあいつだ。ゴツい男のちんぽしゃぶってるぜ。えっ……長野… ゲイなのか?そう言えば昨日のオフィスでの事を思い出した。それに寝室でのこと。あれは夢ではなかったのかも知れない。ふと顔を上げる。トレイに珈琲ポットを乗せた長野が立っていた。 「あっ長野…」 「しゃ、社長お替りどうっすか」 長野がワナワナと震えている。珈琲ポットをテーブルに置くと床に座り込んでしまった。 「お、お前やっぱりそうなのか?」 目から生気が失せていた。 「あぁぁ…やべぇ…見られっちまった。あ~あ…ばれちまった…へへへ」 作り笑いしてるが明らかに狼狽しているのが判った。 「んぁぁ…そうっすよ。俺は ゲイっすよ。社長軽蔑してイイっすよ。男が男を好きなんてキモいっすよね。会社も首っすか」 「バカたれ…そんなの関係ねぇよ。お前は仕事も出来るしな、首になんかしねぇよ。男を好きだろうと女を好きだろうと個人の自由だ。俺は偏見持ってねぇよ」 「そうっすか?ありがとうございます。」 「ああそうだ。お前俺のちんぽ触ってただろ」 「あぁぁぁぁ気付かれてたんだ」 長野が頭を項垂れている。顔色が微かに赤み掛かっていた。 「何となくだがな。なぁ長野…中途半端な事するな。やるなら最後までやれよ。お前らしくねぇぞ」 「えっ……な、何すか」 「ちゃんと抜いてくれって言ってんだ」 長野はチョッと躊躇っている。だが直ぐににっと笑みを浮かべた。俺の前に跪くとスウェットパンツに手が掛かる。一気にトランクスごと引き下ろされた。ちんぽを手で掴むと唇を寄せてくる。尿道口を舌先が転がってきた。グイッグイッグイッと俺のちんぽが勃ち上がってくる。一気に天を衝いた。金玉が握られる。根元から亀頭目掛けて舌が這い上がってきた。 「美味いっす」 今度は金玉が舐められる。ひとつずつ口に含まれた。亀頭が唇で挟まれる。俺のちんぽが静かに呑み込まれた。口を窄めながら舌を絡めてくる。喉壁が俺のちんぽをぎゅぅっと締め付けてきた。卓越した舌技に俺のちんぽは翻弄されている。ジュボッジュボッジュボッ…ジュルッジュルッジュルッ…淫猥な音が部屋に鳴り渡った。 「んぁ…んぉぉ…んくっっっ」 俺のちんぽが解き放たれる。視線がぶつかった。 「はぁぁ…はぁ…美味ぇ」 長野は俺のちんぽにローションを塗ると軽く扱いてくる。空いてる手で金玉袋が握られた。今度は指で掻きむしられる。親指の腹で亀頭の割れ目擦られた。 「んぁぁぁ…んぉぉ」 俺はカラダが仰け反った。またちんぽが咥えられる。舌が執拗に絡んできた。奥へ奥へと呑み込まれる。我慢汁が溢れ出てるのが自分でも判った。長野の顔が前後に抽動する。俺の手を取ると自分の頭を押えさせた。俺の腰が突動する。喉壁にちんぽを擦り付けていた。 「ん…んく…んぁぁぁ…んぉ…ん、ん」 腰の動きが加速する。長野の喉壁が締め付けてきた。金玉の奥が熱い。雄汁が射き場を探し始めた。 「んぁぁぁぁぁ…んかぁ…うぉぉぉぉぉ…射きそうだ…んぁ…長野ぉぉ口離せ…」 長野は首を横に振る。がっつりと舌を絡めてきた。 「んぉぉぉぉぉ…んぁぁ…うぉぉんん…んぁぁぁ射くっ射くぅ」 俺は長野の口の中で射ち果てた。長野と視線が交差する。長野の喉がゴクンと鳴った。 「呑んだのか」 「ハイ、凄ぇ美味いっす」 長野が着ているものをバサバサ脱ぐと 六尺一丁になる。 その 六尺も解いた。長野のちんぽは完全に勃ち上がっている。先っぽは我慢汁で濡れていた。 「な、長野…」 「もっと気持ち良くしてやるっすよ」 「長野、おまえ……」 「俺に火を点けたのは社長っすからね。責任とって貰いますからね。ベッドに仰向けになって下さい」 長野の目が据わっている。俺は戸惑った。 「社長早く仰向けになって下さい」 長野の勢いに押される。俺はベッドに仰向けになった。長野がローションを自分のケツに塗り込んでいる。俺のちんぽが握られた。 「へへまだガチガチだぜ」 長野が俺の上に跨る。俺のちんぽを後手に掴むと自分のケツ穴に宛がった。カラダを沈めてくる。俺のちんぽは呑み込まれ始めた。痛みがあるのか長野の顔が少し歪んでいる。血走った目で俺を見てきた。 「入ったぞ。どうっすか?俺のまんこ…」 「う、うん…」 長野カラダが上下に抽動する。内壁がちんぽを締め付けてきた。 「社長突き上げてください」 俺は長野をガシガシ突き上げていた。 「あぁぁぁぁいぃ気持ちいぃ」 長野の内壁がちんぽに絡んでくる。俺の男の本性が完璧に覚醒した。長野のカラダがゆっくりと仰向けになる。俺は長野の上になると腰を突動させていた。 「んくぅ…堪んねぇ…凄ぇ…」 「あぁぁぁぁぁ締まるぅ…気持ちいい」 パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺の腰が列動する。突き込む毎に内壁が絡んできた。 「んくっ…んぁ…んぁぁ…うふっ…しゃ、社長…いい」 「おっ俺もいぃ…堪らんぜ」 俺は腰に力を籠め激しく突きこんだ。内壁が堪らない振動を与えてくる。長野は自らちんぽを扱き始めた。グシュッグシュッグシュッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは淫らな音が奏でられる。射精感が襲ってきた。 「やべぇ…射きそうだ。やべぇんぁ締まる」 「俺もやべぇ…んぁぁぁぁしゃっ社長俺に種付けて欲しいっす」 長野の内壁が激しく収縮してくる。俺は一気に昇りつ詰めた。 「んがぁぁぁぁ…射く射く射く…んぉぉぉっっっ…」 俺は長野の中で戦慄いた。 「あぁぁぁぁぁぁぁ俺も射ぐ…んぁぁ射く、はぁ射ぐ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ…長野のちんぽから白濁汁が噴き上がった。 また強い快感が襲ってくる。俺はガシガシ腰を突いた。 「んぁぁぁぁぁぁまた射く、んぁぁ射く…あぁぁぁぁぁぁぁ射く」 俺は長野の奥壁目掛けて雄汁を射ち込んだ。長い射精が終わる。今までに感じたことの無い凄い射精だった。 長野の上に崩れ落ちる。長野の唇が触れてきた。 「はぁ…気持ちよかった」 「俺も良かったですよ」 ズリュッとちんぽを引き抜いた。長野の雄穴からダラダラダラと俺の汁が流れ落ちている。 「シャワー借りるな」 「あっハイ」 シャワーを浴び終わるとアイス珈琲が用意されていた。テーブルを挟み向かい合って座る。俺は俯きながら珈琲を啜った。顔を上げる。視線がぶつかった。冷静さを取り戻した俺。とんでもないことをしたのではないかと後悔した。 「長野…す、すまんかった」 なんでこんな言葉が出たんだろ。超えてはいけない垣根を超えてしまったからなのか?それとも見て見ぬ振りを出来なかった自分への苛立ちなのか自分でも理解できなかった。 「社長…俺も気持ち良かったから…そんな事言わないでください」 何かとても切なく、堪らない気持ちになっていた。 「じゃぁ…そろそろ帰るな」 「ハイ……」 俺は身支度をする。長野が玄関まで見送ってくれた。長野が手を差し伸べてくる。俺はその手を握った。 「じゃぁまたな」 「ハイ…楽しかったです。ありがとうございました」 俺は長野のマンションを後にした。最後に握った長野の手。ジットリとしたその手の感触が俺の切なさを蔓延させる。啜ったアイス珈琲がやけにほろ苦かった。 男の自信を取り戻す
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週明け出勤すると活気溢れる会社が動き始めていた。長野もいつもの長野に戻っている。俺は努めて普通に接した。仕事が終わり帰宅する。夜布団に入るとちんぽをゴシゴシ扱いた。 「長野……」 目に浮かぶのは女ではなく長野とのSexシーンだった。ゴシゴシちんぽを扱く。クチュックチュックチュッ淫らな音が流れる。金玉の奥がジンジンしてきた。 「あぁぁぁぁぁ長野…射ぐ、射く…んぁぁ射く」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ俺は長野の名前を叫びながら白濁汁を噴き上げた。 男同士の行為に嫌悪感は持っていない。だが俺が ゲイ。頭を横に振る。無類の女好きの俺が……ソープで女を抱くと勃起もしたし射精もした。勿論快感もある。だが射く時頭の中を巡ったのは長野だった。自問自答する。答えは出ない。昨夜俺は夢精した。多分高校生の時以来だと思う。その性夢に出てきたのはやはり長野だった。金曜日出先から会社に戻る。長野が1人残業していた。 「お帰りなさい」 「おお残業か…無理すんなよ」 「ハイ、ありがとうございます」 俺は自分のデスクに戻り残務を熟した。小一時間ほどで終わらせる。今俺は長野の隣に座った。 「なぁ長野チョッとイイか」 「イイっすよ。俺ももう終わりっすから」 「俺…お前とのSexが忘れられねぇんだ。俺 ゲイになっちまたのかなぁ…どうしたらいいんだ」 「 ゲイでもそうじゃなくてもいいことですよ。好きな人とするHは気持ちいいっすからね」 「えっ……」 長野が真っ直ぐに俺を見てくる。瞳の奥から眩いばかりの光が輝いていた。 「俺さ入社した時から社長のこと好きでしたよ。あの晩我慢出来なくなって社長のちんぽ触ってしまった。次の日誘われた時凄ぇ嬉しかったですよ。社長も良かったでしょ」 「気持ちよかった。だけど判らねぇ…」 「じゃぁ…俺が証明してあげますよ。社長立って貰えますか」 向かい合い顔が近づいてくる。唇が寄ってきた。柔らかい唇が俺の唇に重なる。 堪らない気持ちが芽生えてきた。長野の腕が背中に回ってくる。舌が俺の口の中をくまなく撫で回してきた。 「社長…」 俺の手を取り長野の股間に誘導される。そこは既に息衝いていた。長野が俺の股間に手を這わせる。俺の股間も芽吹いていた。 「社長…これが俺の気持ちだし社長の気持ちなんすよ。好きっす社長」 ガシッと抱き付いてきた。唇が寄ってくる。今度は俺の方から合わせていった。長野のカラダが震えている。舌が絡み合った。 「長野…俺も自分の気持ちが判ったような気がする」 長野の頬を涙が一滴伝った。 「僚でイイっす。忠義さん…へへ」 「僚今夜は家来て泊まれよ。美味いもの食わしてくれよ」 「うん」 俺達は俺んちへと向かった。途中スーパーに寄る。食材、酒を調達した。 「上がってくれよ」 「へぇ此処が社長のマンションなんだ」 廊下を通りリビングにキッチンに入る。俺達は食材を整理した。 「オープンキッチンになってるんだ。いいなぁ」 「そうかぁ」 「うんカウンターも付いてるしね。俺も稼いで好い所住もうっと」 「頑張って稼げよ。俺先風呂浴びてくるな」 「うん」 風呂から上がるとリビングで寛いでいる。僚の淹れてくれたハーブティがやけに美味い。葛藤していたことが嘘のように今は幸せを感じている。キッチンから覗く僚の顔が無茶苦茶可愛く見えた。 「俺も風呂浴びてくるっすね」 「風呂場に甚平置いといたから部屋着にしてくれ」 「うんありがとうございます」 程なくして僚が風呂から上がってきた。テーブルに盛り沢山の料理が並べられる。俺達はテーブルを挟み向かい合って座った。 「お疲れ様」 ビールが注がれたグラスがカチンと触れ合った。 「美味ぇな」 「ありがと…忠義さんの嫁さんにして貰いたいからな。愛情一杯籠めましたよ」 僚が爽やかな笑顔を浮かべた。 「この前さ…」 「へぇそうなんだ。そんなことあったのか」 他愛ない会話で話が盛り上がった。食事が終わり今ソファーに並んで座っている。焼酎の水割りを飲みながら僚が色々と話してくれた。モデルとして20歳の頃雑誌に出た事。お金の為らしいがちょっと前まで後悔してたって言っていた。 「ちょっと前ってなんでだよ。今は後悔してねぇのかよ」 「だってあの雑誌が有ったから忠義さんとこういう関係になれたんだからさ」 撮影の時始めて締めた褌。今は嵌って常用してると聞いた。 「なぁ今も褌締めてるのか」 「うん」 僚が俺の手をとる。ケツの辺りに誘導された。 「ねっ…」 「うん」 「結び目ゴツゴツしてるでしょ」 「うん」 密着する俺と僚。昂ぶった欲望が金玉の奥で渦巻いてきた。 「ここはもっとゴツゴツしてんすよ」 今度は股間に誘導される。そこは既に息衝いていた。僚が大胆に俺のカラダに触ってくる。太ももから股間に 手が這ってきた。 「ちょびっと勃ってる」 「やろうか」 「うん」 寝室の扉が開いた。灯りを燈すと白いベッドが浮かんでくる。淫猥な気分が更に盛り上がった。僚を壁に押し付ける。貪るように唇を合わせた。舌をこじ入れる。絡ませると僚も絡め返してきた。静かに唇が離れる。俺達は羽織っている甚平を脱いだ。晒された僚のガタイ。腕と首は太っとい。胸と肩の筋肉は盛り上がっている。割れた腹筋。下肢は剛毛に覆われ 六尺褌からはみ出ている。俺はトランクスを脱ぎ僚は褌を外した。僚にちんぽがグイッグイッグイッと勃ち上がる。俺のちんぽも天を仰いだ。僚がベッドで仰向けになる。俺がその隣に滑り込んだ。これからどうする。戸惑っている俺がいた。 「忠義さん…俺の上に重なって貰っていっすか」 「おお…」 俺は僚の上に覆い被さる。ちんぽとちんぽが触れ合った。 「女とやるみたいにやってください」 「そうなのか」 僚の首筋に舌を這わせる。同時に乳首に指腹で撫で擦った。今度は乳首をコリコリ掻き上げる。僚のカラダが左右に捩れた。 「乳首感じるのか」 「凄ぇ気持ちいっす」 今度は乳首に舌を這わせる。尖らせた舌を乳輪に転がしてやった。 「んぁぁぁあっあっあぁぁ」 「凄ぇ…乳首勃ってきたぜ」 もう片方の乳首に舌を這わせるジュルジュル舐める上げてやった。 「んぁぁぁぁんぁ…はぁ。気持ちいぃ」 カラダを下にずらした。眼前にある僚のちんぽは我慢汁で濡れそぼっている。軽く握ると口を近づけていった。しゃぶろう……躊躇っている俺。少し離してまた顔を近づけた。 「無理しなくていっすよ」 僚ががばっと起き上がる。俺は押し倒された。金玉が握られる。根元から雁首目掛けて舐め上げられた。 「美味いっす。忠義さんのちんぽ美味いっす」 今度は横咥えされる。本竿に舌が這ってきた。亀頭が口に含まれる。僚は俺のちんぽをゆっくりと呑みこみ始める。舌がちんぽに絡んできた。堪らない、この前の感覚が甦ってきた。 「あぁぁいぃっ気持ちいぃ」 しゃぶりながら金玉を摩られる。真ん中の縫い目が指の甲で掻き上げられた。カラダがビクンと反応する。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ隠微な尺八音が耳に響いた。 「はぁ……」 僚が俺を上使いで見てくる。甘く切なげな表情が俺をそそられた。俺を喜ばそうとしてしゃぶり込む僚。俺も急激に僚が欲しくなった。 「僚、俺にも呉よ」 僚のカラダが反転した。目の前に僚のちんぽが現われる。仄かに男の香りが漂ってきた。顔を近づける。舌先を亀頭の括れに触れさせる。もう迷いはない。俺は亀頭を口に含むと舌を絡めた。69の体位になる。何ものにも代え難い美味さを感じた。今度はジュルジュル舐め上げる。金玉に舌を這わせた。 「ん、んん、ん」 「んん、ん、んん」 くぐもった喘ぎ声が2人の口から洩れる。僚の濃い陰毛が鼻腔を擽った。僚のカラダが反転される。俺に抱きついてきた。 「忠義さん、凄ぇ嬉しいっす」 「へへ美味かったぜ。お前のちんぽ」 俺のちんぽが僚の手に包まれる。俺も僚のちんぽを握った。 「挿れて……」 「うん、判った」 僚が自ら両脚を抱える。男の秘口がヒク付いていた。俺はそこに引き寄せられる。キスをした。舌先を這わせる。軽く舐め上げた。 「忠義さん…汚ねぇ、止めろ」 「汚くなんかねぇよ。いい匂いするぜ」 俺は鼻をグリグリ押し付けた。何度も舐め上げる。穴が微かに緩んできた。 「これ使ってくれよ」 渡されたローションを僚の穴口に塗り込める。指をゆっくりと挿れた。中を掻き撫でる。僚のカラダが微動した。指を2本3本と増やしていく。俺の鼓動が高鳴ってくる。ちんぽに血液が集まり始めた。 「挿れるぞ」 「うん」 この前は僚の勢いに押され合体した。俺は何もしていない。だが今日は違う。俺の意思でこいつを犯る。俺の昂ぶりは最高潮に達した。僚のケツの窪みにちんぽを宛がうとゆっくりと腰を沈める。ズグッズグッズグッと呑み込まれ始めた。 「あぁぁぁぁぁ入ってくる。忠義さんが入ってくる。堪んねぇ」 俺は一気に呑み込まれた。グイッグイッグイッと俺は突き込み始める。内壁がぎゅっと俺を締め付けた。突き込みながら僚の乳首に指を這わせる。次にもう片方の乳首を舐め上げた。 「あぁぁぁぁぁぁんぁ…いぃ気持ちいい」 「もっと気持ちよくしてやるからな」 俺の腰が突動する。ガシガシ腰を突き捲くった。 「きっキスして」 「判った。舌だせよ」 僚が薄く唇を開くと舌を出した。俺はカラダを折り曲げる。舌を合わせるとそのまま僚に口の中に押し込んだ。舌をネットリと絡める。口の中を満遍なく愛撫した。俺の腰が列動する。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン僚を激しく叩いた。 「あぁぁいぃ…そこいい、当たるぅ…んぁぁぁいぃ」 「ここだな。此処が感じるんだな。突いてやるからな」 僚のちんぽから我慢汁が溢れている。一滴垂れてきた。突き込みながら僚のちんぽを握る。ゴシゴシ扱き始めた。 「あぁぁぁそんな…射っちゃう。あぁぁぁぁぁ忠義さん」 「いいぞ。射けよ」 僚の首がこくこく頷いた。グシュッグシュッグシュッ…ジュブッジュブッジュブッまんことちんぽの粘膜同士が絡み合う。淫猥な音が鳴り響いた。 「あぁぁぁぁぁぁ…んぁぁ射く、んぉ射ぐ…あぁぁぁぁぁ射ぐ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ僚のちんぽからは白濁汁が噴き上がった。その途端僚の内壁が激しく収縮してくる。俺のちんぽが締め付けられた。 「あぁぁぁぁぁんぁ…やべぇ締まるぅ、あぁぁ射ぐ、射く、んぁぁぁ射く」 俺は僚の内壁目掛けて雄汁を放った。僚の顔付きが恍惚としている。ちんぽを引き抜くと僚の隣に横になった。 「忠義さん…俺奥の方で忠義さんの汁感じて凄ぇ幸せなんだ」 「俺も凄ぇ気持ちよかったぜ」 自然に唇が触れ合った。大量に出た僚の汁。亀頭が白く染まっている。俺は僚のちんぽをしゃぶった。 「た、忠義さん」 「美味ぇな」 「忠義さんの汁も美味かったよ。ほら」 俺のちんぽから指で汁を拭うと俺の口元に差し出してきた。 「俺のはまじい……」 僚を抱き寄せる。仄かな男の馨りに包まれた。僚が抱きついてくる。俺はきつく抱きしめた。僚と俺のちんぽが交差する。萎えていたちんぽが芽吹き始めた。僚がカラダを擦り付けてくる。2本のちんぽが一気に立ち上がった。 「 男同士でしか出来ないHしようか」 「えっ…」 僚が俺の上に重なる。2本のちんぽを合わせると扱き始めた。 「 兜合わせって言うんだ」 「そっそうなのか。んぁぁ気持ちいぃ僚のちんぽ気持ちいい」 僚が2人のちんぽにローションをたっぷりと塗り込める。また扱き始めた。 「んぁぁ気持ちいぃ…僚のちんぽ堪んねぇ」 「おっ俺もいいよぉ…凄ぇ」 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クロデンマ3
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この日を境に俺と僚は付き合い始めた。会社では社長と部下。会社を一歩出れば忠義と僚になる。お互いの家を行き来した。僚の手料理を堪能する。美味しいお酒を頂いた。その後は当然交尾する。休みの日には一緒に 出掛けた。映画、ドライブ、ショッピング。色んな思い出も出来た。今俺は 六尺を常用している。カラダが引き締まる感じがとてもいい。もうひとつ変わったことがある。それは僚が俺の事を仕事以外では兄貴と呼ぶようになったことだ。僚と付き合い始めて2か月程経過する。僚が前々から温めていた新規契約が決まった。会社始まって以来のデカい契約。僚はお客様の信頼を勝ち取り成約した。 「ただいま帰りました」 元気いっぱいの長野が帰社した。 「おめでとう。長野、頑張ったな」 「ハイありがとうございます」 「今日はもうイイから帰っていいぞ」 長野は残務処理だけして3時頃帰宅した。時刻が7時を回り社員達が岐路についた。俺は待ち合わせのシティホテルに向かっている。ホテルに着くチェックインした。ロビーで僚を待っている。程なくすると僚が現れた。 「あっ待たせちゃいましたか」 「俺も今来たところだ。さぁ行くぞ」 「うん」 エレベータに乗り込んだ。僚が手を握ってくる。そっと握り返した。11階にある和食レストラン。煌々とした光が俺達を向かい入れてくれた。 「予約している麻生ですが……」 「麻生様お待ちしておりました」 俺達は個室に通された。 「僚、おめでとう」 「ありがとう兄貴」 冷酒で乾杯した。次々と色鮮やかな料理が運ばれてくる。俺達の胃袋に納められた。 「これ俺からのお祝いだ」 「ありがとう」 「開けてみろよ」 僚は包装を解き中身を出した。 「わぁイイんすか?やったー」 ブランド物の財布。チョッとだけ奮発してみた。僚じゃ屈託のない笑顔を見せてくれる。この笑顔はやっぱり可愛い。豪華な料理を堪能する。美味い酒も頂いた。僚の目の回りがほんのり桜色になっている。俺もちょびっとほろ酔い気分になった。 「そろそろ出るか」 「そっすね」 俺達はレストランを後にした。エレベータを5階で降りる。しんとした廊下を歩いていく。ホテルも僚と何度か来てるけどやはりドキドキする。部屋のカードキーを差し込んだ。部屋に入る。ベッド後ろにある間接照明が隠微に室内を照らしていた。ソファーに腰掛ける。風呂に湯を入れていた僚が隣に座った。直ぐさま抱きついてくる。唇を寄せていった。唇が触れ合う。薄く開いた所で舌を挿れる。僚の舌が絡んできた。キスしながら股間を弄り合う。俺達の逸物は芽吹き始めていた。 「続きは風呂入ってからだ」 「えー今したいっす」 「バカやろ駄目だ」 俺は着ているものをバサバサ脱いでいく。 褌も解いた。不満そうな表情を浮かべながらも僚も脱いでいる。僚が後ろから抱き付いてきた。半勃ちのちんぽを擦り付けてくる。はぁはぁはぁと荒い吐息が耳元に吹きかかってきた。 「ほら入るぞ」 俺達は掛け湯をする。浴槽に向かい合って浸かった。俺ににじり寄る僚。毛深い脚同士が交差する。ちんぽが軽く触れ合った。唇を合わせる。一度離れるとまたキスをした。今度は並んで浸かる。自然に手が繋がれた。 「気持ちいいな」 「うん、でももっと気持ちよくなりたいっす」 僚が俺の手を取られた。ちんぽに導かれたる。そこは既にいきり勃っていた。 「凄ぇギンギンだな」 俺のちんぽが握られる。萎えていたちんぽが僚の手中で硬度を上げた。 「兄貴のも勃ってきた。1発抜こうよ」 「そうするか」 俺と僚は浴槽の中で立ち上がる。向かい合った。ゴシゴシちんぽを扱き始める。クチュクチュ卑猥音が耳に響いた。手を伸ばし僚の乳首をコリコリ弄る。僚も俺の乳首を摩ってきた。我慢汁が溢れてる2本のちんぽ。扱きながら時折唇を合わせた。 「兄貴ぃやばくなってきた」 「俺もだぜ。一緒に射かすぞ」 扱く手の動きが加速する。はぁはぁはぁ荒いと荒いと息が洩れてきた。 「あぁぁぁぁぁぁぁ兄貴ぃ、射ぐ、射くはぁぁぁぁぁ射ぐ」 「んぁぁ僚、あぁぁぁぁ僚…射ぐ、んぁ射くはぁぁうぅ射くっ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ 2本のちんぽから白濁汁が噴き上がった。その汁が弧を描き宙で交差する。舞い上がる2人の汁。俺の放った汁が僚のカラダにぶつかる。僚の放った汁が俺のカラダに降ってきた。浴槽に沈む俺と僚。自然に唇が触れ合った。俺は僚を抱き寄せる。またキスをした。 「気持ち良かったな」 「うん」 「上がるぞ。ベッドで本番だからな」 「うん」 俺達は其々カラダを洗った。浴室を出る。 褌を締め直した。今ソファーに並んで座っている。冷蔵庫から缶ビールを2本取り出した。 「ほい、風呂上りのビール」 「口移しで飲まして呉れる」 プルトップをプシュッと開ける。一口口に含むと顔を近づけていった。唇が触れる。ゆっくり流し込んでやった。 「美味いっす」 僚が満面に笑みを浮かべている。今度は僚が口移しで飲ませてくれた。僚が俺にもたれ掛かってくる。俺はぎゅっと抱きしめた。 「ベッドいくか」 「うん」 俺達は浴衣を脱いだ。2人前袋はもっこりと膨らんでいる。俺が仰向けになると僚が重なっていた。唇を合わせる。舌を絡めあった。僚の首筋を指で静かになぞる。同時に頭を撫でてやった。 「兄貴ぃ」 僚の甘えた声。今度は俺が上になる。前袋を握ってやった。僚も俺の前袋に手を這わせてくる。俺達は弄りあった。僚後ろに腕を回すと 褌の後ろ結びに手を這わせる。ゆっくりと 褌を解いてやった。俺も 褌を解くと僚の上に覆いかぶさる。ちんぽをちんぽを擦り付けてやった。同時に乳首に舌を這わせる。もう片方の乳首を指でなぞった。 「あぁぁんぁはぅ」 今度は乳首に舌を這わせる。ジュルジュル舐め上げてやった。 「あぁぁ…うぅんぁ」 乳首を攻めながら腕を伸ばすとちんぽを握る。親指の腹で亀頭を摩った。 「んぁんぁはぅ…気持ちいぃ」 僚がカラダを捩じらせながら声を上げる。ちんぽから溢れる汁で俺の指を塗らした。 「あぁあぁあぁ…あっあっ、あぁぁぁあぁぁんくぅ」 俺のカラダが舌にずれる。僚の金玉を軽く握るとちんぽを舐め上げた。ちんぽを咥える。舌を這わせた。 「はぁぁぁんくぅ…あぁぁいぃ」 「もっと善がらせてやるからな」 指で僚の秘口をなぞる。僚のカラダが仰け反った。 「欲しくなってきたのか」 「ほっ欲しいっす。兄貴のちんぽ欲しいっす」 僚が自ら両脚を抱える。穴口にちゅっとした。俺の舌が穴を舐め上げる。穴が柔らかくなってきた。舌を指に代える。ゆっくりと突き挿れた。他の内壁とは明らかに違う硬い部分に遭遇する。俺はそこを掻き撫でた。 「あぁぁぁぁぁぁぁぁんぁ…はぁ、んぁ、はぅ」 「ここいいのか。いっす気持ちいっす」 穴を解しながらちんぽを握ってやる。トクトクと我慢汁が溢れ出した。 「兄貴ぃ挿れてくれよ。おまんこ疼くんだ」 「判った今挿れてやるからな」 僚の穴と俺のちんぽにローションを塗り込める。穴口にちんぽを宛がった。 「挿れるぞ」 「うん」 俺の腰に力が入る。亀頭が呑み込まれた。ズブッズブッと竿が入っていく。瞬く間に俺のちんぽが埋没した。俺の腰が突動し始める。僚の内壁がいい具合に絡んできた。 「あぁぁぁぁ気持ちいい。もっと突いてくれぇ」 「あぁ判ったぜ」 腰の動きが加速する。ガシガシ僚を突き込んだ。 「あぁぁぁぁぁいぃ…かっ感じる」 「俺もいいぜ。おまんこ締まるぅ」 突き込みながら両乳首に指を這わせる。次に乳首を舐め上げた。 「あぁぁぁぁぁ当たるぅ…やべぇ」 「おらよ。突くぜ。もっと気持ちよくさせたるからな」 俺の腰が猛動する。結合部からはグシュグシュ火照った音が鳴り響いた。 「んぁぁぁぁあぅ…んぁ…駄目だぁ」 ドロドロドロと僚のちんぽから白濁汁が洩れてきた。 「凄ぇ汁でてきたぜ。堪んねぇ」 「兄貴ぃもっとだ。もっと激しく突いてくれよ」 僚は自分のちんぽを扱いている。俺の突き込みが深く重たくなった。 「あぁぁぁぁぁぁ奥まで入ってる。あぁぁぁぁぁ良すぎる」 「んぁぁやべぇ…凄い締め付けだ。んぁぁぁぁあっうぅぅ」 パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺は激しく僚を叩いた。 「僚いいかぁ…射かせるぞ、種付けるからな」 「兄貴ぃ種くれよ。ガキ孕みてぇ」 「あぁぁぁぁぁぁぁ射く、んぁぁ射く…はぁ射ぐ」 俺は僚の雄膣目掛けて、種汁を放った。その途端僚のカラダが仰け反る。口が半開きになった。 「あぁぁぁぁぁぁ射ぐ、んくんくんく…射ぐ、んぁぁ射く」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ僚のちんぽから白濁汁が噴き上がった。 「凄ぇ気持ち良かった」 「俺もだぜ。お前のおまんこ良過ぎるから俺もうへとへとだよ」 ちんぽを引き抜くと僚の隣に横になった。僚が抱きついてくる。俺はガシッと受け止めた。唇がよって来る。軽く唇を合わせた。 「なぁ展天風呂いってみないか」 「うん行きたいっす」 俺達は 褌を締めなおした。上に浴衣を羽織る。展望風呂へと向かった。時刻は12時が迫っている。入浴客は疎らだった。大浴槽に並んで浸かる。眼下に街の夜景が飛び込んできた。 「綺麗だな」 「うん」 僚が俺の手を握ってきた。 「兄貴、ありがとう。こんなお祝いして貰って凄ぇ嬉しいっす」 「当たり前だろ。大切な弟が仕事頑張ったんだからな。あっそうだお前来月から営業のチーフだ」 「えっ…あっありがとうございます」 「もっと扱き使ってやる」 「いっすよ。ここももっと扱き使って欲しいっす」 僚が俺の手を取ると股間に誘導される。そこは微かに息づいていた。 「バカやろ。戻って寝るぞ」 「えーじゃぁキスしてくれよ」 「部屋でな」 「今したい」 「人居るだろ」 「居ないっすよ」 入浴客達は既に俺達2人になっている。俺は静かに唇を合わせた。 「戻るぞ」 「うん」 俺達は部屋に戻るとベッドに潜った。僚が抱きついてくる。俺はぎゅっと抱きしめた。僚がキスしてくる。唇が離れるとまたキスをした。 「お休みなさい」 「あぁお休み」 何時しか俺達は微睡みの中へ引き込まれていた。スマホのアラームがなる。俺は目覚めた。隣で寝ていた僚も瞼を開ける。視線がぶつかった。 「おはよう」 「あっ…おはようございます」 僚がぼそっと声にする。同時に股間を握ってきた。 「あっ朝勃ちしてる」 「お前もだろ」 俺は僚の股間を握り返した。 「兄貴やろうか」 「バカやろ。これから仕事だろ」 「ハーイ」 俺達は身繕いする。1階のカフェで朝食を済ませると一緒に出勤した。 「おはようございます」 社員達の明るい声がオフィスに響く。俺達の一日が動き始めた。 「長野、今日の予定はどうなってるんだ」 「午前中に1本、午後に2本のアポがあります」 「そうか。頑張れよ」 「ありがとうございます」 俺は兄貴から社長に戻った。 ガチガチのちんぽになりたいっす
絶倫の鬼
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出張で3日程社を空けた。無事に最後の打合せが終わる。午後2時に戻った。社内には事務の佐藤さんと僚がいる。淡々と執務をしていた。 「お帰りなさい」 2人の声が重なった。 「ただ今……ご苦労さん」 俺は自席に着くと残務を始めた。僚がカタカタパソコンを叩いている。厳しい表情を浮かべていた。 「あぁ終わった」 僚が立ち上がる。席を外した。スマホが着信を知らせる。僚からのメールだ。 ”兄貴ぃ俺今日も1本契約取ってきた。事務処理も終わった。だから…俺ちんぽむらむらしてんだ” 一瞬迷った。社長としてはNG。だが僚は自分の仕事を確実に熟なしている。俺はメールを打ち始めた。 ”判った。30分後にならどうにかなる”送信ボタンを俺は押していた。 僚が席に戻ってくる。満悦の表情を浮かべていた。僚が立ち上がる。玄関に向かった。 「行って来ます」 元気な声を張り上げると会社を出て行った。30分後残務が終わる。待ち合わせ場所のレンタルルームに向かった。今俺は205号室の前に立っている。ノックをした。ドアが開く。真っ裸になった僚が立っている。ちんぽはギンギンに勃起していた。 「僚……」 「兄貴ぃ」 俺に抱き付いてくる。僚のちんぽがゴリゴリ股間に擦り付けられたきた。 「ホント淫乱坊主だな。ちょっと待て。シャワー浴びさせろ」 軽くシャワーを浴びる。部屋に戻ると僚がベッドに横たわりちんぽを扱いていた。僚の傍らに横になる。僚が抱き付いてきた。 「3日も俺を独りにしやがってよぉ」 「仕方ねぇだろ仕事なんだから…」 「判ってるよ。でもこいつが兄貴に逢いたがっていたんだ」 僚が俺にちんぽを握らせる。そこは熱を帯びていた。グイッグイッグイッ俺のちんぽが勃ち上がる。一気に天を衝いた。僚の顔が近づいてくる。唇が触れ合った。舌が入ってくる。しつこい程絡んできた。今度は首筋に舌が這ってくる。同時に乳首がコリコリ指で掻き上げられた。耳裏に舌が這ってくる。耳の中が舐められた。何時になく激しい僚。俺のカラダは翻弄を覚えた。乳首に舌が這ってくる。舌先が乳輪に転がってきた。何時も俺に犯られてるばかりの僚が果敢に攻めてくる。今度は乳首が甘噛みされた。 「んぁぁんぉはぅ」 僚の手が胸から脇腹を通る。俺の陰毛群を撫で回した。金玉の付け根辺りに指が這ってくる。軽くちんぽが握られた。 「凄ぇ、兄貴のちんぽビグビグしてる。汁もいっぺぇ出てきたぜ」 亀頭の括れが指腹でグリグリ摩られる。ちんぽが舐め上げられた。 「あぁぁぁんぉぉんぁ」 亀頭が口の中に含まれる。 ゆっくりと竿の方まで呑み込まれ始めた。舌がちんぽに絡まってくる。背筋にゾクゾクとした快感が走った。 「あぁあぁあぁ…んくぅ」 僚は俺のちんぽをしゃぶりながら金玉を軽く握る。指が竪琴を奏でるように金玉を掻きむしった。 「あぁぁぁぁぁぁんぁぁうぅぅ…はぁ」 僚はカラダを反転させる。俺の顔にちんぽを寄せてきた。俺はそいつを咥える。ジワーッと我慢汁が口の中に広がった。69の体勢になる。俺達はジュルジュル音を鳴らしながらしゃぶりあった。 「んん、ん、んん」 「ん、んん、ん」 2人の口から音に成らない喘ぎが洩れた。僚の指が俺のケツ穴をなぞる。穴を静かに小突かれた。ちんぽは放たれる。俺も僚のちんぽを口から離した。僚が俺を抱き寄せる。耳裏に熱い吐息を感じた。 「兄貴が欲しいっす」 俺のケツ穴を摩ってきた。 「駄目っすか」 僚の目はギラギラとしている。雄の本性を鎧のように纏っているようだった。俺はその勢いに押される。首を縦に振っていた。 「僚……」 「大丈夫っす。優しくするから」 僚は俺の両脚を抱え上げた。雄穴にふぅーっと息を吹きかける。軽くチュッとキスをした。 「兄貴のまんこ綺麗っすよ」 俺の一番恥ずかしい部分が晒された。僚に見られている。カラダが火照ってきた。 「僚…は、恥ずかしい…」 僚はニヤッと笑みを浮かべる。指で雄穴を擦り上げた。俺のカラダが微動する。指で穴口が広げられた。舌が触れる。舐め上げられた。しつこい位にに何度も繰り返される。今度は舌が入ってきた。 「へへ、柔らかくなってきたぜ」 ローションが塗られる。今度は指が入ってきた。指が増えてきたのが判る。中を掻き回された。 「兄貴、もう3本入ってるっすよ」 「んぁぁ…んぉぉ…んかっ…んん」 俺のちんぽは血管を浮き出ている。軽く扱かれた。 「んぁぁぁ…んぁ…いい…いい…」 「欲しくなってきたみたいっすね」 中をゴリゴリ掻き上げられた。カラダがブルブル震える。今度は左右に捩れた。 「挿れるよ」 俺はコクコクと頷いた。これから僚に犯られる。雄膣の奥深い所がジンジンしてきた。僚は俺の雄穴にちんぽを宛がうと穴口に擦りつけてくる。カラダを沈めてきた。俺は僚のちんぽを受け入れ始めている。すこしずつそして確実に入ってきた。僚の腰に力が籠もる。根元まで押し込まれた。 「んがっ…んががっ…」カラダが仰け反る。激痛が脳天を突き抜けた。 「大丈夫っすか?」 「あ、ああ大丈夫だ。キスしてくれ」 僚の顔が近づいてくる。抱き寄せられた。唇を交わる。舌を激しく絡ませあった。僚の舌がくまなく俺の口の中を撫でてくる。乳首を指先でクリクリと弄られた。痛みが遠退いている。それとは違った別の感覚が湧き上がってきた。俺は僚の舌に俺の舌を激しく絡ませる。俺の腰が自然に動いていた。僚の腰がゆっくりと動き始める。内壁が擦られてきた。僚のちんぽの形が感じる。僚がガシガシガシと突き込んできた。 「んんぁ…んぁ…はぅ」 「んぁぁぁ堪んねぇ…兄貴のまんこ、凄ぇ、んくぅ締まる…」 突き込まれる毎に奥の方から堪らない感覚が沸き起こってくる。僚の突き込みが激しくなった。 「ん…んぁぁぁ…んぉぉ…い…いい。気持ちいい」 「兄貴ぃ俺のちんぽで感じてくれてるんすね。嬉しいっすよ。んくっ…んぉぉ気持ちいい」 僚の腰が波動する。その波がちんぽを通じて俺のまんこに伝わってきた。 「んぁぁぁ、んぁんぁ、いい、堪んねぇんぉぉぉぉぉんぁぁぁあぁぁぁぁぁ…僚、気持ちいいっっっ」 「んぉぉぉ締まるぅ…んぉぉぉ…凄ぇ…まんこ凄ぇ…」 グシュッグシュッグシュッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部から湿った音が鳴り響いた。今まで感じたことのない感覚が俺を襲ってくる。僚のちんぽが未知の部分を引っ掻いてきた。 「んぁぁぁぁぁ…そこ、当たるぅんぁぁぁやべぇ当たるぅ」 「ここっすね。兄貴の感じる所…ここっすね」 俺は無意識のうちにちんぽを扱いていた。突き込みが重みを帯びる。俺の感じる所を激しく突きこまれた。 「んぁぁんぉぉ…気持ちいい。やべぇ射きそうだ」 「兄貴、射っていっすよ。んくぅ締まる。俺もやべぇ」 パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン僚のカラダに激しく叩かれた。 「んくっんくっんくっ…んぉぉぉ…凄ぇ…締まるぅ…駄目だぁ…射く射く射くっっっ」 俺のまんこの奥深い所に僚の汁がぶち当たってきた。僚の雄汁を奥で感じる。何かが込み上げてきた。 「あぁぁぁぁぁぁ射ぐ、射く…んぁぁ射くっ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ 俺は大量の白濁汁を噴上げる。その汁が宙を舞い弧を揺動しながら俺のカラダの上に落ちた。 荒い息をしている僚。俺に被さるように抱き付いてくる。その弾みで僚のちんぽが俺から抜けた。 「兄貴、凄かった。まんこ堪んなかった。名器っすね」 「俺も良かったよ。僚…」 自然に唇が触れ合った。僚を抱きしめる。ちんぽが触れ合っている。激しかった男と男の 雄交尾。荒げた呼吸とは裏腹に俺達のちんぽは燻っていた。 「兄貴、今度は俺が挿れて貰う番っすよ」 ローションをケツ穴に塗りたくっている。俺に後ろ向きで跨ってきた。俺のちんぽを後手で握ると僚のケツ穴に宛がっている。腰が沈んできた。 「んぁぁぁいぃ…気持ちいぃ」 俺は一気に呑み込まれた。僚のカラダが上下に抽動する。その動きに合わせて俺は腰を突きあげた。 「あぁぁいぃ…んくっいぃ」 「俺もいいぜ。凄ぇ締まる」 俺は起き上がる。繋がったまま僚を四つん這いにさせた。俺の腰がガシガシ動く。突きこみながら腕を回すと 僚の僚の乳首を摩ってやる。内壁が激しく収縮してきた。 「あぁぁぁぁぁ堪んねぇ。気持ちいぃ」 「おら、もっとおまんこ絡めて来いよ」 僚のカラダを反転させる。正常位の体位になった。俺の腰が烈動する。突き込みを深く重たくしてやった。 「あぁぁぁぁぁいぃもっと突いてくれよぉ」 「判ったぜ」 俺の腰の動きに拍車が掛かる。僚の両足首を掴むと激しく突き込んだ。 「あぁぁぁぁぁぁいぃ…当たるぅ」 僚は自分のちんぽを扱き始めた。結合部からはヌチャヌチャ卑猥な音が鳴り渡る。ちんぽとまんこの粘膜同士が擦れ合った。 「あぁぁぁぁぁぁ兄貴、射っちゃう。射ぐ…射く、んぁぁぁぁぁぁぁぁ射く」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ僚のちんぽから白濁汁が噴き上がった。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン、パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合う。僚の内壁が弛緩と収縮を繰り返した。 「あぁぁぁぁぁ締まる。ちんぽ締め付けられる。あぁぁぁぁぁ射く、射ぐ…んぁぁぁぁぁ射く」 俺は僚の奥壁目掛けて雄汁を放った。精を放ちながら俺の腰は無意識のうちに突動している。僚を付き捲った。 「あぁぁぁぁぁ、駄目、洩れるぅ…出る」 僚のちんぽは既に手から放たれている。そのちんぽからドロドロドロと乳白色の男の粘液が溢れ出てきた。 僚は虚ろな表情を浮かべている。俺はちんぽを引き抜いた。僚の隣に横になる。僚が抱きついてきた。 「兄貴ぃ」 僚が甘えてくる。俺達はキスをした。 「俺、凄ぇ良かった」 「俺も良かったよ」 また唇を合わせる。僚をきつく抱きしめた。仄かな僚の薫りに包まれる。部屋には濃密な男の匂いが漂っていた。 「仕事に戻るぞ」 「うん」 其々シャワーを浴びる。 褌を締めなおし着衣を整えた。淫乱な2頭のオスが凛々しいビジネスマンに戻っている。俺達はレンタルルームを出た。時刻は5時に迫っている。太陽の光がやけに眩しく感じた。 「1件アポ有るんです。決めてくるっすよ」 「おう頑張ってこいよ」 僚の目が輝いている。小走りに走り出した。仕事中にやって良かったと思っている。僚があれだけ頑張れるのだから……俺はゆっくりとした歩調で会社に戻った。 ウケが悦ぶちんぽになりたい
黒蟻王
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季節は晩夏。オフィスに夏の終わりの太陽が柔らかな陽射しを差し込んでいる。来週急な出張が入った。行くのは俺と営業のチーフ。即ち俺と僚だ。 「社長、来週の出張の事なんですけどホテルがいっぱいで和室の6畳しか空いてないんですけど2人部屋でもいいですか」 事務員の佐藤さんが申し訳なさそうに声にする。どうせシングル2部屋とってもどちらかの部屋でやってるのは間違いないことなのだけど… 「俺は構わんが長野に聞いてくれよ」 俺は敢えて不満そうに応えた。夜7時を回っている。社員達が退社した。静寂するオフィス。俺は出張の夜のことを考えていた。 「ただ今帰りました」 僚が元気な声を張り上げた。 「おおご苦労さんだな。早速で悪いが来週の打合せするから会議室迄来てくれよ」 「えっ今からっすか」 「あぁそうだ」 俺達は会議室に入る。ドアを閉めた。 「なぁ僚…佐藤さんから連絡入ったか」 「あっ出張2人部屋になるってことでしょ。OKって言いましたよ」 「ホントにいいのか」 「いいに決まってんだろ。たくもう……所で打合せって」 「ムラムラしてんだ。ちんぽしゃぶってくれよ」 「兄貴、俺の事淫乱って言うけど十分淫乱っすね。そんなとこも好きなんだけどさ」 僚が俺の足許に跪いた。スラックスのベルトが外される。ジッパーが引き降ろされた。 前袋の中からちんぽが引っ張り出される。俺の」ちんぽはグイッグイッグイッと一気に勃ち上がった。金玉を軽く握られる。ちんぽが舐め上げられた。 「あぁぁぁぁいぃ…気持ちいいぜ」 金玉袋に吸い付いてくる。今度は尿道口に舌が這ってきた。 「んぁぁぁんぉはぅ堪んねぇ」 亀頭が唇で挟まれる。僚はゆっくりと飲みこみ始めた。舌がちんぽに絡んでくる。僚の顔が前後に抽動した。 ジュボッジュボッジュボッ…ジュルッジュルッジュルッ淫猥な尺八音が会議室に鳴り渡る。僚の頭を押えると俺は腰を前後にガシガシ動かした。 「あぁぁぁぁんくぅ…気持ちいい」 僚の喉壁が俺のちんぽを擦ってくる。僚が自分のちんぽをスラックスから引っ張り出していた。目をトロンとさせながらちんぽをゴシゴシ扱いている。クチュックチュックチュッと卑猥な音を奏でていた。 「あぁぁぁぁぁやべぇ射かすぞ…」 僚の首がコクコク動いた。金玉の奥が熱くなってくる。俺は昇りつめた。 「あぁぁぁぁぁぁ射ぐ、射く…んぁぁ射く」 俺は僚の喉奥目掛けて雄汁を打ち付けた。金玉が摩られる。俺はちんぽを引き抜いた。視線を下げる。僚の喉がゴクンと鳴った。 「美味ぇ…兄貴の汁美味いっす」 僚は自分のちんぽをゴシゴシ扱いている。俺はしゃがむと僚の金玉を摩った。 「僚、いい顔して扱いてるな。射きそうなのか」 「兄貴ぃ射きそうっす」 俺は僚に唇を軽く合わせた。 「ぶっ掛けろよ」 「うん」 僚が立ち上がる。俺の眼前でちんぽを扱いた。 「あぁぁぁぁぁぁ射ぐ、んぁぁ射く…はぁ射ぐ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ白濁汁が俺の顔に降りかかってきた。尚も扱くのを止めない僚。視線がぶつかった。 「兄貴、また射っちゃう…やべぇ」 俺はゆっくりと口を開ける。僚がちんぽをねじ込んできた。腰を前後に抽動する。俺は僚ちんぽに舌を絡めた。 「あぁぁぁぁぁ射っちゃう、射ぐんぁぁ射く」 俺の喉壁に僚の雄汁がぶち当たってくる。俺は僚の金玉から竿へと指を這わせた。残り汁を搾り取るように……。ちんぽが抜かれる。俺は僚の汁を呑み込んだ。 「へへ、美味ぇぜ」 立ち上がると僚を抱き寄せる。軽く唇を合わせた。 「僚、商談頑張れよ。メインはお前なんだからさ。俺もしっかりサポートするからな」 「うん、判ってる」 僚と視線が交差する。一途な目で俺を見てきた。 「兄貴ぃ俺頑張るから、夜はいっぱいしてくれる」 「バカやろいつもいっぺぇしてるだろ。最低でも2,3発は出してる筈だぞ」 「まぁそうだけどさ。4、5発はしたいな」 甘えた目で見てきた。俺は僚を抱き寄せる。仄かな男の薫りに包まれた。 「判ったよ。夜はいっぺぇ可愛がってやるからな。愛してるよ」 耳元で囁いた。 「俺も愛してる」 僚の声が深く俺の心に響いた。唇をよせていく。静かに触れ合う俺と僚の唇。舌を深く挿れる。ねっとりと絡み合った。僚の背中に回した腕に力が入る。カラダが蕩けそうになった。僅か30分ほどの淫乱打合せは終わる。俺たちは会社を後にした。 「ねぇ兄貴、俺んちくる。それとも兄貴んち。あっラブホでもいいけど……」 「えっ……」 「続きしないと……ねっ兄貴」 俺は僚の頭を小突いた。 「そうだな。じゃぁ今日は居酒屋で飯くってラブホに行くか」 「やった~」 長野僚。俺の会社の社員。この夏俺はこいつと深い中になった。最初戸惑ったのは事実。だが今は後悔なんかしていない。僚は俺に男を抱く喜びそして男に抱かれる喜びを教えてくれた。一緒にいると心が和む。2~3日会えないと心が騒然となる。仕事中は強い男。プライベートで俺と会ってると甘えん坊で時々涙する。こんな僚を俺はこれから守って生きたい。ずっと…… シトルリンVIP黒蟻ハイパー
猛牛
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