俺は海老沼 篤弘、32歳の髭坊主。 身長172㌢の ガチムチ体型で学生時代は空手に励んでた。住んでるのは私鉄沿線の駅。商店街からちょっと外れた所で、凱遊舎と言うデザイン事務所を営んでいる。陽春に開設した。事務所と言っても3LDKの戸建住宅。両親が残してくれた家をリフォームした。1階にある結構広いリビング。打ち合わせにも使ってるので、直接外から入れるようにドアも付いてる。4箇月突っ走ってきた。お陰様で軌道に乗っている。主な販路はネットそして前職からの常連。1人でやってるので、面談での相談は完全予約制にしている。水曜と日曜。今月から定休日を設けた。主力商材はショップカード、ポスターそしてチラシ。リビングにお気に入りの作品を展示陳列している。家の脇に有るカーポート。俺のボロ車が停まってる。リビングに隣接している作業スペース。腰高からはガラスななっている。いつでもリビングが見えるように配慮した。防犯の為、リビングのドアは施錠してるし、防犯カメラで監視している。うちの長男佐助、豆柴のオス。警戒心が強い。2階の一部屋を与えてる。近所に住む馬渕さんは、飲食店チェーンのオーナー。付き合いは長い。結構な量のショップカードを注文してくれてる。俺が前勤めてたデザイン会社の先輩の桐田 朋美さん。2年前寿退社したが今近所に住んでいる。36歳の朋美さんは姉御肌。俺は朋姉ぇと呼び、慕っている。時々連絡してるが、やはり心強い。俺の性向は ゲイ。馬渕さんと朋姉ぇも知っている。俺の理解者達だ。主に扱ってる商材はショップカード、ポスター、フォトカード等だ。この前作製した商店街合同イベントのポスター。結構評判が良かった。今、凱遊舎のリビングでテーブルを囲んでいる。メンバーは馬渕さんご夫妻、俺、萌姉ぇ。馬渕さんが今度新たな店をオープンする。ポスター、ショップカードの打ち合わせが終わった。ランチをしながら新メニューのヒントを得るお食事会をしている。料理を作ったのは俺。この手のお食事会は時々している。馬渕さんが言う。俺の料理は視点が違うと……ドアが空いた。 「ごめんください」 女性の声。樫山家の奥さんの杏奈さんだ。傍らでご飯食べてた佐助が吠える。怯えてる佐助。逃げるように犬ドアを潜った。4歳になる彩乃ちゃんを連れている。あまり関わりたくない。色んな所で悪い噂を聞いた。彩乃ちゃんが幼稚園を退園になったのは奥さんの窃盗癖だと言う。俺は立ち上がった。 「いらっしゃいませ。今、打ち合わせ中なんでご案内とかできませんが……」 「打ち合わせってランチですよね。美味しそうですね」 俺の声だけに杏奈さんが応える。ニコニコしながら上がり込んできた。 「まだ昼ご飯食べてないんですよ。いいなぁ」 杏奈さんが声にする。俺は経緯を丁寧に説明した。 「じゃぁ私達も食べて上げる」 杏奈さんが声を上げる。その時朋姉ぇがキレた。 「あんた、何しにきたんだ。物乞いか。それに人数分しかねぇんだよ」 朋姉ぇが怒気が含まれた声で言い張る。今度は馬渕さんがキレた。 「子供可愛そうだろ。情けねぇ」 馬渕さんが声を上げる。俺は彩乃ちゃんの脇にしゃがんだ。 「ママはお昼ご飯作ってくれないの?」 「パパが居る時は作るけど、ママのお洋服やバック買えないからってお昼ご飯は何処かで頂くの」 俺の問いに彩乃ちゃんが応える。杏奈さんが発狂した。喚く。喚く。何を言ってるのか分からなかったが…… 「この人でなし、ケチ」 杏奈さんが声を上げる。傍らに置いてたクッキーを籠ごと持って出て行った。呆れ切った俺達。顔を見合わせる。プッと吹いた。穏やかな時が流れる。食事会が終わり、朋姉ぇと馬渕さん夫妻は凱 遊舎を後にした。温和な朝を迎える。家の回りを掃除してると勇猛なオトコと視線が交差した。 「樫山 杏奈の夫ですが昨日ランチに招待されたけど、自分達の分は無かったと激怒してるんですが……」 「分かりました。ご覧頂きたいものが有りますのでお入り下さい」 旦那さんの声に俺が応える。俺はリビングに通した。テーブルを挟み、向かい合って座る。防犯カメラの映像を見せた。旦那さんの顔をが青ざめる。旦那さんが土下座した。 「やはりそんな事でしたか。済みませんでした」 旦那さんが声を上げる。額が床についていた。 「頭上げてください。旦那さんが悪い訳じゃ無いですから……」 俺って言う。旦那さんが頭を上げる。椅子に座り直した。 「やはりこんな事かと思いました。弁償させてください」 「お気になさらないでください」 大人の声に俺が応える。旦那さんの名前は樫山 崇哉。34歳の消防士だと言う。その時佐助が駆け寄ってきた。崇哉さんの足元に座っている。クーンクーンと甘い鳴き声を上げた。 「佐助って言います」 俺が声にする。驚愕した俺。佐助は初めての人には近寄らない。朋姉ぇと馬渕夫妻にも懐くのに時間が掛かった。 「佐助、おいで」 崇哉さんが声をにする。佐助が崇哉さんに抱かれた。 「えっどうしたんですか」 「こいつは、警戒心が強いらしくて初めての人には近寄らないんです。抱かれるなんて有り得なかったんですよ」 崇哉さんの声に俺は応える。崇哉さんと佐助がじゃれ合っていた。連絡先を交換する。崇哉さんは帰った。消防士の崇哉さん。背丈は俺と然程変わらない。日に焼けた肌。顔貌は男臭い。青々とした髭剃り後、頭髪は坊主。いけない事を考える。俺は濡れてきた。翌日の水曜日。スマホがメール着信を知らせる。崇哉さんからだった。 ”これから行って良い?” ”良いよ。休みで閉まってるからインターホン鳴らして” 俺は返信した。時刻は2時に迫っている。インターホンが鳴った。ドアを開ける。崇哉さんが立っていた。 「どうぞ」 「お邪魔します」 俺の声に崇哉さんが応える。手には2つの紙袋を持っていた。 「珈琲でいいですか」 「あっ済みません。ハイ、いいです」 俺の声に崇哉さんが応える。珈琲を淹れた。今ソファーに並んで座っている。至福感を覚えた。 「アッこれ」 崇哉さんが声をする。2つの紙袋を渡された。袋の中身は名店のクッキーと高価そうな籠。俺は恐縮した。 「返って済みませんね」 「そんな事ないっすよ」 俺の声に崇哉さんが応える。他愛ない会話を交わした。小一時間ほど経過する。崇哉さんがポツリポツリと語り始めた。食事は冷凍食品とかレトルトだと言う。酷い時はカップ麺。手料理は食った事が無いと聞いた。出会いは友達からからの紹介。杏奈さんの猛アプローチで付き合い始めたと言う。彩乃ちゃんは杏奈さんの連れ子。結婚1年で夫婦の営みはレスだとと聞いた。俺の脳裏を不貞の二文字が過る。崇哉さんは単なるATMだと思った。 「もしかしたら浮気してますよ」 「やっぱり、そう思いますか」 俺の声に崇哉さんが応える。俺は頷いた。 「良かったら相談してみてください」 俺が声にする。俺は弁護士の連絡先を渡した。 「ありがとうございます。電話してみるっすね」 「ああ」 崇哉さんの声に俺は応える。崇哉さんは俺んちを後にした。季節が巡る。初夏を迎えた。風の匂いが変わっている。今日新車が納車になった。佐助を抱きながら、俺は新車を見ている。杏奈さんが寄ってきた。 「あっ新車買ったんですか」 杏奈さんの声。佐助が怯えてる。俺は無視した。 「私が借りて上げますよ」 「何で上からもの言えるんだ。お断りします」 杏奈さんの声に俺は言い張った。杏奈さんがギャーギャー何か喚いてる。俺達は中に入った。何時ものように時が流れる。杏奈さんから電話があった。ママ名刺の事で相談したいと……嫌な予感がしたが、会う事にした。今テーブルを挟み、杏奈さんと向かい合って座っている。サンプルを見せた。 「へー色んなのが有るんですね」 「そうですね。ただ内はお値段少し高いんでネットで探してみた方が良いですよ」 杏奈さんの声に俺が応える。出来ればあまり関わりたく無かった。俺のスマホが電話着信を知らせる。俺は立ち上がった。 「ちょっと失礼します」 俺が言う。俺は作業場に入った。 「済みません。用事思い出したんでまた来ます」 杏奈さんが声にする。俺はOKサインを出した。西の空に陽が傾き始める。杏奈さんが再度訪れた。 「一緒に食べましょう」 杏奈さんが言う。バックから包装してる小さなチョコを2つ出した。 「紅茶淹れますね」 俺が声にする。俺はキッチンに入った。今テーブルを挟み、向かい合って座っている。杏奈さんが視線を打つけてきた。 「あっ済みません。ネットで調べたら結構安いんでそっちにします」 「そうですか。分かりました」 杏奈さんの声に俺は応える。杏奈さんは凱遊舎を後にした。翌日は水曜日。凱遊舎の休日を迎える。午後から佐助を連れて、近くに有るドックランに行った。走り回る佐助。キュンキュンキュンと 可愛い鳴き声を上げている。結局夕刻まで遊ばせた。帰路に就く俺と佐助。家が近づいてくる。俺は唖然とした。まだ一度も乗ってない新車が傷付いている。直ぐ様警察に通報した。防犯カメラの映像。パソコンとUSBメモリーに取り込んだ。犯人は樫山 杏奈。こっそり鍵を持ち出し、また返しに着ている。合鍵でも作ったのか……俺は思う。崇哉さんからこの部屋に防犯カメラが有るの聞いていなかったのかと……10分程経過。パトカーが停まった。野次馬達が集まってくる。警察官が中に入ってきた。 「防犯カメラの映像です」 俺が言う。現場検証、事情聴取。物々しい空気に包まれた。 「被害届出されますか?」 「ハイ、勿論です」 警察官の問いに俺は応える。パトカーが動き始めた。被害届を提出する。帰りはパトカーで送って貰った。樫山 杏奈、妙齢の女性で母でもある。クッキーにランチそして車。怒りよりも悲壮感を覚える。窓を開けると、初夏の風がやけに冷たく感じた。
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[ 2018/11/29 20:08 ]
煌く星 |
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10時頃、杏奈さんの御両親と謝罪く来ると言う インターホンが鳴った。俺はドアを開ける。菓子折を持った崇哉さんと杏奈さんの御両親が立っていた。視線がぶつかる。いきなり土下座された。 「済みませんでした」 3人の声が重なった。 「お顔を上げてください」 俺が声にする。顔を上げた3人。悲哀感が漂っていた。 「どうぞ良かったらお入りください」 俺が言う。3人が中に入った。今、テーブルを囲んでいる。崇哉さんが視線を打つけてきた。 「本当に申し訳ございません。ただ警察沙汰だけは勘弁して頂けませんか」 「分かりました。即答は出来ませんが善処致します」 杏奈さんの父親の声に俺は応える。その震えた声にに心が痛んだ。崇哉は公務員、警察沙汰は避けたいのは分かっている。だが俺は杏奈さんは許せなかった。季節は梅雨。曇天の空から微かな光が見える。 全てが解消した。立証出来た浮気。崇哉と杏奈さんは離婚した。彩乃ちゃんを杏奈さんには任せられないと言う。彩乃ちゃんはご両親が引き取られたが、杏奈さんは勘当された。俺の車は買取、カーポートの撤去新設+慰謝料。此れは杏奈さん自身が払う事で、俺は被害届を取り消した。崇哉さんとかご両親には頼ってはいけないと……自分で責任取れと俺が言い張った。一方崇哉さんは杏奈さんと相手の男から多額の慰謝料を貰ったと言う。そして杏奈さんなは相手の奥様からも慰謝料を請求されている。不倫は誰一人幸せに出来ない。俺は思惟した。多額の借金を背負った杏奈さん。風俗に堕ちたと言う。崇哉さんは加害者の元配偶者。だが俺とは前以上に仲良くなっている。一緒に居るだけで心がときめく。仕事が終わると必ずと言って良いほど経過凱遊舎に寄ってくれる。この前初めて夕飯を食べて貰った。 「こんな暖ったけぇ飯久しぶりだよ」 崇哉さんが言った言葉が印象に残っている。目には涙を浮かべていた。今リビングのソファーに並んで座っている。焼酎の水割りが入ったグラスを傾けた。 「何で結婚したんだ?」 「子供も懐いてたし、あいつ優しかった。笑顔に癒されたよ」 俺の問いに崇哉さんが応える。高鳴る俺の鼓動。俺は崇哉さんを真っ直ぐに見た。 「その笑顔、俺じゃ駄目か」 「えっ……」 俺の声に崇哉さんが応える。その表情はやけに穏和だった。 「前、聞かれただろ。何で親切にしてくれたんだってさ」 俺が言う。崇哉さんが頷いた。 「好きだから……でもキモいよな。男同士でさ」 俺が淡々と語る。いきなり抱き寄せられた。荒々しく唇が奪われる。舌が挿いってきた。俺達の舌が絡み合う。ちんぽに血液が集まってくる。崇哉さんの股間に手を這わせた。其処は少し硬くなっている。静かに唇が離れた。 「俺の答えだ。俺、経験少ねぇけど男もイケるんだ。もしかしてお前のこと好きかもってさ」 崇哉さんが言う。喜びが心の奥から湧き上がってきた。 「篤弘、俺の事も呼び捨てろ。なっ」 「うん」 崇哉の声に俺が応える。俺は崇哉の手を握った。 「上行こうか」 「うん」 俺の声に崇哉が応える。俺達は立ち上がった。階段を登る。寝室のドアを開け、灯りを燈した。オフホワイトのダウンライトが淫猥に照らしている。俺達は着ているものを脱ぐ。俺が 六尺一丁になった。 「 褌なのか」 「うん」 崇哉の声に俺は応える。初めて見る訓練で鍛えられた崇哉さんのガタイ。太い首、肩の筋肉は盛り上がっている。筋肉の塊を2つ乗せた大胸筋。ローライズに包まれた男の道具は息衝いている。毛深い下半身。腹の辺りから下肢に向けて剛毛が連なっている。俺の前袋が握られた。 「硬くなってるぜ」 崇哉が言う。崇哉が俺の足元に跪いた。 「濡れてるぜ」 崇哉が声にする。俺の前袋に舌が這ってきた。 「はぁ男臭ぇ匂いがする」 崇哉が声を上げる。前袋から金玉とちんぽが引き出された。外気に触れた俺のちんぽ。既に勃ち上がっている。金玉が握られた。ちんぽに舌が這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。 「はぁ美味ぇぜ」 崇哉さんが声にする。今度は勃起魔羅を咥えられた。崇哉の顔が前後に動く。俺は腰を突き込んだ。 「あぁぁあっ気持ちいい」 俺が声を上げる。執拗に舌が絡んできた。 「俺もしゃぶりてぇ」 俺が言う。俺のちんぽが放たれた。崇哉が立ち上がる。俺は跪いた。崇哉のローライズを舐める。良い薫りがしてきた。 「直接しゃぶってくれよ」 「うん」 崇哉の声に俺は応える。ローライズからちんぽと金玉を引っ張り出した。其処は天を衝いている。崇哉の勃起魔羅を手前に引く。手を離すと其奴は崇哉の腹を叩いていた。 「凄ぇデカいっす」 俺が声にする。俺は崇哉のちんぽを咥えた。俺の頭が押さえられる。グイグイ手前に引かれた。俺の顔が律動する。喉奥に崇哉の亀頭がぶつかってきた。 「あぁぁんぁ堪まんねぇ」 崇哉が声を上げる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ昂った尺八音が鳴り響く。その時だった。 「やべぇ射っちまう。あぁぁあぅ射く。んぁぁんぉ射ぐっ」 崇哉が声を張り上げる。喉奥に崇哉のオス汁が打ち当たってきた。崇哉の勃起魔羅が口から離れる。俺の喉がゴクンと鳴った。濃厚な汁が喉を通る。胃の中へと流れ落ちていった。 「美味ぇっす」 「呑んだのか」 俺の声に崇哉が応える。俺は立ち上がった。 「済まん。溜まってたんだ」 「まだまだだよな」 崇哉の声に俺が応える。崇哉のちんぽを握った。其処は衰える事なく、ビンビンになっている。優しくベッドに押し倒された。崇哉が重なってくる。勃起魔羅を俺の本竿に擦り付けてきた。 「あぁぁあぅ堪まんねぇ崇哉のちんぽ擦れて気持ちいい」 「俺もいい篤弘のちんぽ熱いぜ」 乳首が舐め立てられる。もう片方の乳首に崇哉の指が這う。指腹で摩られる。今度は指の甲で掻き上げられた。「乳首感じるのか。勃ってきたぜ」 「凄ぇ感じる」 崇哉の声に俺は応える。崇哉にオス穴を摩られた。 「使えるのか」 「うん」 崇哉の声に俺が応える。崇哉のカラダが下にずれた。俺の両脚が抱え上げられる。俺は自ら膝裏を押さえた。オス穴をジュルジュル幾度と無く舐め上げられる。ケツタブをグイッと広げられた。尖らせた舌が挿いってくる。静かに舌が引き抜かれた。ローションを内壁に塗り込められる。指が挿いってきた。内壁を掻き撫でられる。俺のカラダが微かに震えた。 「あぁぁあっ」 俺の口から声が洩れる。崇哉の指が前後に動く。俺のオス穴がまんこへと変貌し始めた。 「欲しいっす」 「何が欲しいんだ」 俺の声に崇哉が応える。内壁を激しく擦られた。 「ま、まんこに崇哉のちんぽ挿れて欲しいっす」 「分かったぜ」 俺の声に崇哉が応える。穴口に勃起魔羅を押し当てられた。 「挿れるぞ」 「うん」 崇哉の声に俺が応える。崇哉の腰がクイッと動く。ちんぽがズボズボ挿いってきた。 「あぁぁあぁ挿いてくる。堪まんねぇ」 俺が声を上げる。奥壁に崇哉の亀頭が触れてきた。 「全部挿いったぜ」 崇哉が言う。崇哉の腰が動き始める。内壁が激しく擦られた。 「あぁぁんぁ、いい。気持ちいい」 俺が喘ぐ。崇哉の腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。 「んくぅ堪まんねぇ。まんこ俺のに纏わり付いてくる」 崇哉が声にする。崇哉の腰がガシガシ動く。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。突き込みながら崇哉は俺の乳首を擦ってくる。もう片方の乳首を舐め上げられた。 「あぁぁあっ凄ぇ」 俺が声を上げる。執拗な崇哉の愛撫。耳裏、耳の中、首筋に舌が這ってきた。 「んぁんぉあぁ、あっあぁ」 攻められる毎に俺は声を洩らした。崇哉の腰が猛動する。ちんぽが俺の中を爆進してきた。荒々しく唇が奪われる。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。まんことちんぽは結ばれている。押し寄せてくる快感の波。ゆっくりと唇が離れた。 「トロンとした顔してるぜ。感じてるのか」 「あぁあぁあっ凄ぇ感じてる」 崇哉の声に俺が応える。崇哉がオス臭ぇ笑みを浮かべた。 「凄ぇ可愛いぜ。俺に突かれて善がり捲ってよぉ」 崇哉が声にする。鍛えられた強靭な腰で突き込む崇哉。同時に俺のちんぽを扱いてきた。 「あっいい。あぁぁ当たる。其処やべぇ」 俺が声を上げる。ヌチャッヌチャッヌチャッ…グショッグショッグショッ結合部から淫猥な音が鳴り響く。金玉の奥で潮流が蠢動し始めた。 「やべぇ。射っちまう」 「俺もやべぇ。射かすぞ」 俺の声に崇哉が応える。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。奥壁が張り詰めた崇哉の亀頭で抉られる。快感の波が襲ってきた。 「あっ締まる。あぁぁあぁ射く。んぉあぁぁ射ぐ。あぁぁうぅ射くっ」 崇哉が声を上げる。崇哉の汁が奥壁に打ち当たってきた。射きながら崇哉は俺のちんぽを扱き捲る。一気に俺は昇り詰めた。 「あぁぁあぅ射ぐ。あぁあぁあぁ射く。んぉあぁぁ射ぐっ」 俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺が白濁汁を飛ばした。内壁を崇哉のちんぽで摩られる。静かにちんぽを引き抜かれた。崇哉が俺のちんぽを咥える。舌が絡んできた。眼前に差し出された崇哉のちんぽ。俺は口に含むと舌を絡めた。2本のちんぽが放たれる。崇哉が俺の隣に横になった。抱き寄せられる。唇が寄ってきた 。唇が触れ合う。舌が挿いってきた。舌を絡め続ける。残り汁が口の中で混ざり合う。静かに唇が離れた。 「凄ぇ良かったぜ」 「俺も良かった」 崇哉の声に俺が応える。またキスをした。俺達はちんぽを握り合う。其処はまだ萎えて無い。しっかりと勃起している。崇哉が視線をぶつけてきた。 「俺に挿れてくれよ」 「出来るのか」 崇哉の声に俺が応える。崇哉が感情を翻訳出来ないような頷き方をした。 「1回犯られたけど痛くてやめた。でもお前には挿れて欲しい」 「分かった。優しくしてやるからな」 崇哉の声に俺が応える。崇哉が頷いた。崇哉を俺の竿で感じさせる。俺は思惟した。
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[ 2018/11/29 19:52 ]
煌く星 |
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俺は崇哉の上に重なる。ちんぽ同士を擦り付けた。俺が起き上がる。2本のちんぽを合わせた。ゴシゴシ扱く。崇哉の熱が伝ってきた。 「あぁぁあぅ気持ちいい」 「俺もいいぜ」 崇哉の声に俺が応える。唇を寄せていく。静かに触れ合う。舌を挿れる。俺達の舌が絡み合う。俺の股間が熱くなる。静かに唇が離れた。 「俺無しではいれないカラダにしてやる。いいな」 「うん、いい」 俺の声に崇哉が応える。崇哉の乳首に指を這わせた。 指腹で擦り続ける。真ん中の突起を指の甲で掻き上げた。 「あぁあっあぅ」 「感じるみてぇだな」 崇哉の喘ぎに俺が応える。崇哉の乳首に舌を置く。ジュルジュル舐め上げた。 「あっあぁあっ」 崇哉が声を上げる。耳の中を舐め立てた。今度は首筋を舐め上げる。崇哉のカラダが微動した。 「あっあぁあぁぁんぁ」 崇哉が喘ぐ。崇哉の腕を上げる。剛毛が密生した脇に舌を這わせた。 「あぁぁんぉあっ」 声を洩らし続ける崇哉。俺のカラダがズレる。脇腹から下腹部へと舌が這う。崇哉の亀頭の割れ目に指腹で摩る。我慢汁が溢れてきた。 「凄ぇ。汁いっぺぇ出ているきたぜ」 俺が言う。崇哉の金玉に舌が這わせる。片方ずつ口で包み込むように咥え込んだ。今度は付け根辺りに舌を這わせる。雁首目掛けて舐め上げた。今度はちんぽを咥える。俺の顔が上下に動く。崇哉が腰を突き上げてきた。「あぁぁあぅ気持ちいい」 崇哉が声を上げる。俺はちんぽを口から放した。 「はぁ美味ぇぜ」 俺が声にする。再度崇哉のちんぽを咥えた。崇哉が俺の頭を押さえる。グイグイ手前に引かれた。崇哉の亀頭が喉奥にぶつかってくる。喉壁で崇哉の勃起魔羅を締め付けた。 「はぁいい。堪まんねぇ」 崇哉 が声を上げる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ火照った尺八音が鳴り響いた。 「俺にもしゃぶらせろ」 崇哉が言う。俺は崇哉の脇に膝立ちになった。崇哉が俺の勃起魔羅に喰らい付いてくる。崇哉の顔が前後に動く。舌が俺の竿にネットリと絡んできた。 「美味ぇか」 俺が声にする。俺のちんぽを咥えながら崇哉が頷く。ジュルジュル湿った音が鳴り渡る。俺は崇哉の喉奥目掛けて腰を突いた。 「はぁ気持ちいいぜ」 俺が声を上げる。俺は手を伸ばした。崇哉のオス穴に指を這わせる。微かに震える崇哉のガタイ。俺のちんぽが放たれた。 「ホントにいいんだな」 「うん」 俺の声に崇哉が応える。俺は崇哉の毛深い両脚を抱え上げた。崇哉の穴口にキスをする。ジュルジュル幾度となく舐め上げた。両親指で崇哉のオス穴を広げる。尖らせた舌を挿れていく。中をたっぷりとした唾液をまぶした。内壁に丹念にローションを塗り込める。指をゆっくりと挿れた。俺の指が前後に動く。穴を広げながら崇哉のちんぽを握る。軽く扱いた。指が増える。1本が2本になり3本になった。2本の指で左右に広げる。残りの1本で内壁を擦った。 「あぁあっ、あぁぁ」 崇哉の口から声が洩れる。遭遇した前立腺。俺は執拗に其処を掻き撫でた。 「あっあぁぁんぉ」 崇哉が声を上げる。崇哉のカラダが左右に捩れた。 「ここ気持ちいいのか」 「うん、いい」 俺の問いに崇哉が応える。確実に崇哉のオス穴がまんこへと変革するための階段を登っていった。指を引き抜く。崇哉の内壁にローションを塗り足した。俺の勃起魔羅にもローションを塗り込める。崇哉の瞼にキス。唇にチュッとした。張り詰めた俺の情欲の糸。断ち切れんばかりに緊張した。 「俺の挿れるぞ」 「うん」 俺の声に崇哉が応える。崇哉の穴口に俺の本竿を宛てがった。先っちょを挿入する。少し挿れてはもそっと引く。確実に奥深い所に俺のオス竿は侵入しようとしている。僅かに抗う崇哉の内壁。半分位呑み込まれた。 「大丈夫か?」 「うん」 俺の問いに崇哉が応える。クイッと腰を突く。崇哉の顔が微かに歪んだ。 「痛ぇのか」 「ちょびっと」 俺の声に崇哉が応える。目が潤んでた。細かく抜き差しを繰り返す。萎えかけてた崇哉のちんぽを軽く握る。其処は息を吹き返し始めた。 「奥迄挿れていいか?」 「うん、来てくれ」 俺の問いに崇哉が応える。腰に力を籠めた。崇哉のカラダが脱力する。俺のちんぽは埋没した。 「挿いったぜ」 俺が言う。崇哉の手を取る。結合部に誘導した。 「凄ぇ。ズッポリ挿いってる」 崇哉が感嘆げに声にする。表情からは強張りが消えていた。 「動かすぞ」 「うん」 俺の声に崇哉が応える。俺の腰が動き始めた。崇哉の内壁が俺のちんぽに絡んでくる。俺の亀頭が崇哉の内壁を静かに擦った。 「あっあぁぁ何かいい」 崇哉が言う。気付くと崇哉のちんぽは完勃ちになっている。尖端は我慢汁で濡れそぼっていた。俺の腰がガシガシ動く。ちんぽが崇哉の中をまい進した。 「あぁぁんぁ、いい。気持ちいい」 崇哉が声を上げる。突き込みながら俺は崇哉の乳首を舐め立てた。 「あぁあぁあぁ、あっあぅ」 崇哉 が喘ぐ。感じ始めた崇哉。もどかしげにカラダを捩った。 「良いのか」 「うん、凄ぇいい」 俺の声に崇哉が応える。崇哉の雁首を摩った。トクトク先走りが溢れてくる。荒々しく唇を奪う。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。静かに唇が離れた。 「あっやべぇ。当たる。当たるよぉ」 崇哉が声を上げる。突動する俺の腰。ちんぽが崇哉の中を疾駆した。 「もっと激しく突いてくれ」 「分かったぜ」 崇哉の声に俺が応える。俺の腰の動きに拍車が掛かった。ちんぽが崇哉の中を疾走する。崇哉が自分のちんぽを扱き始めた。 「あぁぁあぁ気持ちいい」 崇哉が喘ぐ。崇哉の内壁が弛緩と収縮を繰り返してくる。ちんぽが締め付けられた。 「あぁあっ凄ぇ締まりだ。堪まんねぇ」 俺が声を上げる。崇哉のちんぽを奪う。突き込みながら俺は崇哉のちんぽを扱き立てた。 「あぁぁんぁ射きそうっす」 「射けよ。ぶっ放せ」 崇哉の声に俺が応える。猛動する俺の腰。俺の勃起魔羅が崇哉を攻める。同時に崇哉のちんぽを激しく扱いた。 「あぁぁあぁ射く。んぁんぉんぁ射ぐ。あぁぁうぅ射くっ」 崇哉が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ崇哉は白濁汁を吹き上げた。その途端崇哉の内壁が激しく収縮する。金玉の奥がジンジンしてきた。 「やべぇ。射かすぞ」 俺が声にする。崇哉が頷く。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。 「あぁぁあぁ射ぐ。あぁぁあぅ射く。んぉぉあぁ射ぐっ」 俺が声を上げる。崇哉の奥壁目掛けてオス汁を打ち放った。ちんぽを崇哉から引き抜く。崇哉の隣に横になった。崇哉を抱き寄せる。唇を奪う。舌を挿れた。俺達は舌を絡め合う。勇猛なオスの薫りに包まれる。唇が離れた。 「堪まんねぇまんこだったぜ。名器だな」 「俺も凄ぇ良かったよ」 俺の言葉に崇哉が応える。俺達はちんぽを握り合う。2本のオス竿は萎えてはいなかった。 「まだビンビンだな」 「お前もな」 崇哉の声に俺が応える。俺達は起き上がった。向かい合って座る。毛深い脚同士を交差させた。勃起魔羅同士が触れ合う。崇哉が2本の本竿を合わせる。ゴシゴシ扱き始めた。 「あぁぁあぅ堪まんねぇ。篤弘のちんぽ、アチィぜ」 「俺もいい。崇哉のちんぽ凄ぇ」 クチュクチュ卑猥な音がする。俺は4つの金玉を合わせ、捏ねくった。乳首を弄り合う。時折キスをした。 「やべぇ、射きそうだ」 「出せよ」 崇哉の声に俺が応える。崇哉が激しくちんぽを扱く。男の熱源が伝ってくる。濡れた亀頭が俺のちんぽに擦れてきた。 「あぁぁあぅ射く。んぁぁんぉ射ぐ。うぉぉあぁ射くっ」 崇哉が吠える。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ崇哉が男の乳白色の粘液を吹き上げた。その汁が俺のカラダに降り掛かる。液が垂れてきた。 「やべぇ俺も射かすぞ」 俺が声を上げる。崇哉が俺の脚許に跪く。俺のちんぽが咥えられた。 「お前の口の中に出しちまうぞ」 俺が声にする。俺のちんぽを咥えながら崇哉が頷く。俺は崇哉の頭を押さえる。グイグイ手前に引く。金玉の奥が熱くなった。 「あぁぁあぁ射ぐ。んぉんぁんぉ射く。あぁぁあぅ射ぐっ」 俺が声を上げる。俺は崇哉の喉奥目掛けてオス汁を打ち放った。崇哉が俺の金玉を摩る。静かに崇哉の口からちんぽを引き抜いた。崇哉の喉がゴクンと鳴る。満面の笑みを浮かべてた。 「美味ぇ」 崇哉が声にする。俺達は横になった。崇哉に抱き寄せられる。自然に唇を合わせた。激しかった男同士の行為。今俺達は抱き合っている。残響を感じながら…… 季節が巡る。盛夏を迎えた。一戦を交じ終え、ベッドで抱き合っている。崇哉を真っ直ぐに見た。 「崇哉、お前殆ど毎日来てるだろ。越して来いよ」 俺が言う。崇哉に目を遣った。 「えっ……」 崇哉が声にする。愉悦と困惑が混ざった表情を浮かべていた。結婚に失敗した崇哉。一緒に暮らすことに躊躇いがあるのかもしれないと思った。 「考えといてくれよ」 「分かった」 俺の言葉に崇哉が応える。4日過ぎ、夜勤明けの崇哉が見えた。 「おはよう」 「ああおはよう。飯出来てるから風呂入って来いよ」 崇哉の声に俺が応える。崇哉が頷いた。今テーブルを挟み向かい合って座っている。テーブルに並んでるのは焼き鮭、青菜の辛子和え、卵焼き。ベタな朝ご飯だ。崇哉が白飯を食い、味噌汁を飲んでいる。満面の笑顔を浮かべていた。 「あのさ、俺越してくる。悩む必要無かったよな。お前の飯旨いしさ。それにお前俺の心の奥に棲み付いているんだ」 「そうか。分かった。俺の気持ちも一緒だぜ」 崇哉の声に俺が応える。静かな喜びが水のように沸いてきた。 傍らではご飯を食べている佐助。キュンキュンキュン可愛い鳴き声を上げながら俺達の回りを駆けている。佐助も嬉しいに違いない。何時ものように1日が始まった。
大噴火
メテオール4
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[ 2018/11/29 19:41 ]
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眩い夏の光線が差している。崇哉が越してきた。少しずつ荷物は運んでいたのだが……主寝室の大容量の収納に衣類等を収めた。今カーポートには崇哉の黄色いアウディが停まっている。俺はまだ車を買い替えてなかった。俺と崇哉と佐助。3人で撮った写真ををベースにポスターを作った。フレームに入れて寝室に飾っている。3頭のオス達の新たな暮らしが始まった。とある水曜日、凱遊舎は休業日。だが俺は急な仕事の作業をしていた。朋姉ぇからの依頼だったから無下に断れない。地域のバザーのポスターだった。何でも担当者が発注してなかったと言う。午後の穏和な光が窓から差している。どうにか作業が終わり、朋姉ぇにメールした。お礼に何かご馳走したいと……俺達の同棲祝いも兼ねたいと言う。先日開店した馬渕さんの寿司BAR豪家。其処の料理をテイクアウトしてくると言う。今日非番の崇哉が作業場に入ってきた。 「終わったか」 「うん」 崇哉の声に俺が応える。椅子に座ってる俺。後ろから抱き付かれた。 「崇哉……」 「我慢出来ねぇんだ」 首筋を舐め上げられる。耳の中に舌が這ってきた。Tシャツの中に手が忍んでくる。乳首が撫でられた。 「あっあぁぁあぅ」 俺の口から声が洩れる。腕を後ろに回した。崇哉の股間に手を這わせる。其処は息衝いていた。 「凄ぇ硬くなってるぜ」 俺が言う。崇哉が椅子を回転させた。俺の足元に跪く。綿パンのチャックを下された。 褌からちんぽと金玉を引き出される。ちんぽを咥えられた。崇哉の口中で俺のちんぽが変貌する。一気に勃起した。崇哉の顔が前後に動く。崇哉の頭を押さえる。 グイグイ手前に引いた。 「あぁぁあぅ気持ちいいぜ」 俺が声にする。ネットリ俺のちんぽに絡む崇哉の舌。しゃぶり込みながら崇哉は俺の金玉を摩ってきた。俺のちんぽが放たれる。崇哉が見上げてきた。 「はぁ美味ぇぜ。お前のちんぽ」 「今度は俺がしゃぶってやるよ」 崇哉の声に俺が応える。崇哉が頷いた。俺が立ち上がる。俺達は着ているものを脱いだ。晒された2本のちんぽ。ビンビンに勃ち上がっている。俺は崇哉の足元に跪いた。金玉を握る。真ん中の縫い目を指でなぞった。 崇哉のちんぽに舌を這わせる。ジュルジュル舐め上げた。 「はぁいい。気持ちいい」 崇哉が声を上げる。俺が崇哉の勃起魔羅を口に含んだ。俺の顔が前後に動く。崇哉のちんぽに舌を絡める。俺は崇哉のちんぽを口から放した。 「美味ぇぜ。もっと奥迄ぶっ差してこいよ」 俺が言う。崇哉の亀頭の括れを舌先で擽る。崇哉のちんぽを再度咥えた。崇哉が俺の頭を押さえる。グイグイ手前に引かれた。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ隠微な尺八音が鳴り渡る。喉奥に崇哉の亀頭が打ち当たってきた。 「あぁぁんぉ堪まんねぇ」 崇哉が声を上げる。喉壁で崇哉のちんぽを締め付けた。崇哉のオス竿をしゃぶりながら俺は自分のちんぽを扱く。俺の顔が激しく抽動した。 「やべぇ射っちまう」 崇哉が声にする。ちんぽを引き抜かれた。 「挿れたくなってきた」 「おお」 崇哉の声に俺が応える。俺は作業台の上に腹這いになった。俺のオス穴が広げられる。尖らせた崇哉の舌が挿いってきた。舌が抜かれる。内壁にローションを塗り込められた。指が挿いってくる。中を掻き撫でられた。 「あぁぁあっあぁ」 俺が喘ぐ。執拗にまんこの中を掻き回された。 「俺の挿れるぜ」 「うん」 崇哉の声に俺が応える。穴口に崇哉の本竿を宛てがわれた。崇哉の腰に力が籠る。ちんぽが挿いってきた。 「ズッポリ挿いったぞ」 崇哉が声にする。崇哉の腰がガシガシ動く。ちんぽが俺の中をまい進してきた。 「あぁぁんぁ気持ちいい」 俺が声を上げる。突き込みながら崇哉は俺の首筋を舐めてきた。 「あぁあぁあぅ堪まんねぇ」 俺が声にする。崇哉がちんぽを引き抜く。俺が作業台の上に仰向けにされた。穴口に崇哉の勃起魔羅を押し当てられる。正常位になった。崇哉の腰がクイッと動く。ちんぽかズボズボ挿いってきた。 「あぁぁんぉ奥迄挿いってる」 俺が喘ぐ。崇哉の腰が突動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。荒々しく唇を奪われる。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。静かに唇が離れた。抱き起こされる。俺の両脚の下に崇哉の腕が入った。 「しっかり掴まってろよ」 「うん」 崇哉の声に俺が応える。俺は崇哉の首に腕を回した。 「うりゃ~」 崇哉が吠える。俺は持ち上げられた。駅弁の体位になる。俺のカラダが宙に浮く。落ちてくる所を突き上げられる。奥壁に亀頭が突き刺さってきた。 「あぁぁあぁ凄ぇ。んぁんぉんぁ」 俺が喘ぐ。俺のカラダが揺さ振られる。奥壁にぶつかってくる崇哉の亀頭。作業場の中を崇哉は歩き回った。 「あぁぁあっ良すぎる」 俺が声を上げる。作業台の上に下された。突き込みながら崇哉は俺の乳輪に舌を這わせる。真ん中の突起を甘く噛まれた。 「んぁあぁぁあっ当たるぅ」 俺が喘ぐ。俺の中を崇哉のちんぽが疾走してくる。俺は自分の勃起魔羅を扱き始めた。 「やべぇ射っちまう」 「いいぞ。射けよ」 俺の声に崇哉が応える。俺の手からちんぽが奪われた。崇哉が俺の本竿を扱き捲る。ヌチャッヌチャッヌチャッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは昂った交尾音が鳴り響く。金玉の中で猛々しい溶岩流が蠢いた。「あぁあぁあぁ射く。んぁぁあっ射ぐ。あぁぁあぅ射くっ」 俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は乳白色の男の粘液を飛ばした。 「あっ駄目だ。おまんこ締まる」 崇哉の声が轟く。パンパンパン…パンパンパン俺のガタイが叩かれた。 「あぁぁんぁ射ぐ。あぅぅんぉ射く。あぁぁうぅ射ぐっ」 崇哉が声を上げる。俺の奥壁に崇哉の汁が打ち当たってきた。俺の内壁に崇哉の亀頭が擦り付けられる。静かにちんぽを引き抜かれた。抱き起こされる。唇が寄ってきた。唇同士が軽く触れ合う。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。背中に回された崇哉の腕に力が籠る。静かに唇が離れた。 「シャワー浴びるか」 「うん」 崇哉の声に俺は応える。風呂場に行く。中に入った。俺達はカラダを洗い合う。崇哉がボディスポンジにソープを泡立てる。俺のカラダを洗い始めた。 「勃ってきたぜ」 崇哉が声にする。今度は俺が崇哉のカラダを洗う。崇哉のちんぽは既に勃起している。泡ぶくだらけのカラダで抱き合った。張り詰めた本竿同士が触れ合う。亀頭と亀頭が擦れ合った。俺達のカラダが離れる。崇哉が自分のちんぽを扱き始めた。 「お前も扱けよ」 「うん」 崇哉の声に俺が応える。俺も、ちんぽを扱く。同時に乳首を弄り合う。唇が奪われる。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。唇が離れた。クチュクチュ卑猥なセンズリ音がする。俺達は各々の勃起魔羅を激しく扱いた。 「はぁ気持ちいい」 「俺もいいぜ」 俺の声に崇哉が応える。金玉の奥が熱くなってきた。 「やべぇ射きそうだ」 「俺もやべぇ。一緒に射かすぞ」 俺の声に崇哉が応える。俺達はちんぽを扱き捲った。 「あっあぁぁ射く。あぁぁあぁ射ぐ。んぁぁんぉ射くっ」 「あぁぁあぅ射ぐ。んぁんぉあぁ射く。あぁあぁあっ射ぐっ」 俺達は同時に射き声を上げる。 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ2本のちんぽから白濁汁が吹き上がった。その汁が宙を舞い、空中で絡んでいる。陽動しながら落ちてきた。抱き寄せられる。軽くキスをした。 「お前の射き顔可愛かったぜ」 崇哉が言う。俺は言葉が出なかった。でも俺は思う。俺に犯られてる時の崇哉の顔が可愛いと…… 俺達は泡を洗い流した。 「上がるぞ」 「うん」 崇哉の声に俺は応える。俺達は風呂場を出た。 褌を締める。着衣を纏った。茜色の空が夕闇に覆われる。朋姉ぇと旦那さんの修さんが訪れた。2人は大きな荷物を抱えてる。豪家の料理を並べた。今テーブルを囲んでいる。グラスにビールを注ぎ合った。 「崇哉に篤弘同棲おめでとう」 修さんが声を上げる。グラスがカチンカチンと触れ合った。ビールを飲み、料理を食べる。俺達は談笑した。 「馬渕さんから預かってるものが有るんだ」 朋姉ぇが声にする。紙包みを渡された。包みを開ける。ブランド物の腕時計。俺達は目を見張った。 「ありがたく貰っとけ。馬渕さん感謝してたよ。豪家のメニュー、篤弘が考えたものもあるんだろ」 朋姉ぇが声にする。柔和な笑顔を浮かべてた。 「裏に刻印されてるだろ。真実の愛って意味らしいぜ」 修さんが言う。裏面を見る。Amor veritatisと刻まれてた。傍らでご飯食べてた佐助。駆け寄ってくる。崇哉の膝の上に乗った。 「佐助は崇哉が好きなんだな」 「うん、崇哉が構ってると凄ぇ喜ぶんだ」 朋姉ぇの言葉に俺が応える。崇哉が穏和な笑みを浮かべてた。佐助の頭を崇哉が撫でる。クーンクーンと佐助が甘い鳴き声を上げていた。和やかな中宴が終わる。朋姉ぇ達が帰路に就いた。お幸せにと言う言葉を残して……季節が巡る。初冬を迎えた。街の樹木にはイルミネーションで彩られてる。 崇哉と暮らし始めて4箇月が経過した。家事、仕事そして佐助の世話。今迄ひとりでやっていた。今は違う。料理は俺が作っている。洗濯、掃除、料理の下準備。崇哉が積極的にやってくれる。俺達の夜の営み。挿れたり犯られたりしている。3頭のオスの暮らし。休みが合えば色んな所に出掛けてる。この前ドッグラン付きの、ペットと泊まれるホテルに行ってきた。崇哉のアウディに乗って……今日は聖夜。昼過ぎから俺達はキッチンに立った。一緒にクリスマス料理を作っている。佐助用のケーキも作った。佐助にプレゼントしたおもちゃ。今リビングで佐助はそれで遊んでいる。はしゃぐ佐助はやはり可愛い。時刻は6時に迫っている。パーティの準備が整った。もう直ぐ始まる俺達の性夜。胸が高鳴る。股間が濡れてきた。
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[ 2018/11/29 19:27 ]
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黒い空のキャンバスに金銀の砂子で絵画が描かれている。崇哉が後ろから抱き付いてきた。 「風呂入っちまおうぜ」 「うん」 崇哉の声に俺が応える。俺達は浴室に向かった。脱衣所で着ているものを脱ぎ去る。中に入った。掛け湯をする。浴槽に向かって浸かった。俺達はにじり寄る。毛深い脚同士が交わった。崇哉を抱き寄せる。唇を寄せていく。唇同士が触れ合った。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。同時にちんぽを握り合った。2本のちんぽは既に息衝いている。唇が離れた。 「其処に座れよ」 「うん」 崇哉の声に俺が応える。俺は風呂縁に掛けた。俺の勃起魔羅が反り返っている。金玉袋を吸われた。もう片方の玉に舌が這ってくる。今度はちんぽを咥えられた。崇哉の顔が前後に動く。俺が崇哉の頭を押さえる。グイグイ手前に引いた。 「あぁぁあぅ気持ちいい」 俺は声を上げる。ちんぽに舌が絡んできた。 「あぁぁあぅ堪まんねぇ」 俺が声にする。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ火照った尺八音が鳴り響く。俺のちんぽをしゃぶりながら崇哉は自分のオス竿を扱いてる。金玉の奥がジンジンしてきた。 「やべぇ。射っちゃいそうっす」 俺が声を上げる。崇哉の喉壁が俺のちんぽを締め付けてきた。 「あぁぁんぁ射く。んぁぁうぅ射ぐ。あぁぁあぅ射くっ」 俺が射き声を上げる。俺は崇哉の喉奥目掛けてオス汁を打ち放った。ちんぽを崇哉の口から引き抜く。崇哉の喉がゴクンと鳴った。 「はぁ美味ぇ」 崇哉が言う。崇哉が自分のちんぽを扱き捲る。俺に視線をぶつけてきた。 「やべぇ。射っちまう」 崇哉が声にする。俺が湯船に沈んだ。崇哉が立ち上がる。俺の口の中に勃起魔羅を打ち込んできた。俺の顔が前後に動く。崇哉の亀頭が喉奥に打ち当たってきた。 「あぁあぁあっ射ぐ。んぁぁあぅ射く。んぁぁあぁ射ぐっ」 崇哉が射き声を上げる。喉奥に崇哉の濃厚なオス汁がぶつかってきた。ちんぽが引き抜かれる。俺の喉がゴクンと鳴った。崇哉の汁が喉を通る。体内へ流れ落ちていった。 「美味ぇぜ。崇哉の汁」 俺が言う。俺は立ち上がる。抱き寄せられた。唇を合わせる。舌を挿れた。俺達の舌が絡み合う。残り汁が融合される。静かに唇が離れた。 「上がるぞ」 「うん」 崇哉の声に俺が応える。俺達はカラダを洗う。浴室を出る。褌を締め込んだ。色違いのナイトウェアを羽織る。リビングへと向かった。料理の仕上げをする。テーブルに並べた。 「佐助、おいで」 崇哉が声にする。佐助が駆け寄ってきた。崇哉が佐助用のケーキを置く。佐助がそれを食べ始めた。今俺達はテーブルを挟み向かい合って座っている。グラスにビールを注ぎ合った。 「メリークリスマス」 崇哉が声を上げる。グラスカチンと触れ合う。ちっちゃなケーキの蝋燭に火を灯した。語り合いながら料理を食べる。ビールを飲んだ。崇哉が蝋燭に息を吹きかける。蝋燭の火が静かに消えた。俺がケーキを切り分ける。崇哉がひと口食べた。 「美味ぇ」 崇哉が声にする。顔が綻んでいた。喜んでくれてる。心が擽られた。俺からカシミアのセーター、崇哉から財布。プレゼント交換した。ケーキを食べ終わった佐助。駆け寄ってくる。崇哉の腿にチョコンと座った。崇哉が佐助にチキンを食べさせてる。クーンクーンと佐助が甘い鳴き声を上げた。パーティが終わる。佐助が崇哉に抱かれながら眠っていた。 「寝せてこいよ。お前も休んでろ。後片付けは俺がやっとくからさ」 「うん」 俺の声に崇哉が応える。佐助を抱いた崇哉がリビングを出て行った。食器をこ洗いする。食洗に入れた。スイッチを点ける。俺は階段を上った。寝室に入る。素っ裸でちんぽを扱く崇哉。同時に自分のオス穴に指を突っ込んでいた。 「た、崇哉……」 「奥の方が切ねぇんだ」 俺の声に崇哉が応える。俺は着ているものを脱いだ。六尺一丁になる。 褌を解くと崇哉の脇に立った。 「デカくしてくれよ」 「うん」 俺の声に崇哉が応える。崇哉が俺のちんぽを咥えた。崇哉の顔が前後に動く。舌がネットリと俺のちんぽに絡んできた。俺のちんぽが勃ち上がる。静かにちんぽを引き抜いた。 「今、挿れてやるからな」 「うん」 俺の声に崇哉が応える。崇哉が自ら両脚を抱え上げた。既にローションが塗り込められた崇哉のオス穴。俺は勃起魔羅を押し当てた。腰をクイッと突く。ズボズボ俺の本竿が呑み込まれた。俺の腰 が突動する。ちんぽが崇哉の中をまい進した。 「あぁぁあぅ気持ちいい」 崇哉が声を上げる。崇哉の勃起魔羅。我慢汁で濡れそぼっている。突き込みながら俺は崇哉の亀頭の括れを摩ってやった。 「あぁぁあっ凄ぇ」 崇哉が声にする。弛緩と収縮を繰り返す崇哉のまんこ。俺のちんぽが締め付けられた。 「あぁぁ堪まんねぇ。凄ぇ締まる」 俺が声を上げる。俺の腰がガシガシ動く。ちんぽが崇哉の中を疾駆した。突き込みながら俺は崇哉の乳首を舐め立てる。崇哉のガタイが左右に捩れた。 「あぁぁあぅやべぇ。当たる。当たる」 崇哉が喘ぎ声を上げる。ヌチャッヌチャッヌチャッ…グシュッグシュッグシュッ結合部からは昂った音が鳴り響く。崇哉のちんぽを激しく扱いた。 「あぁぁんぉ射っちまう」 崇哉が声にする。グイグイ崇哉を突く。俺ちんぽが崇哉の奥壁を抉る。自分のちんぽを扱く崇哉。俺は其奴を奪う。崇哉のちんぽを扱く捲った。 「あぁぁんぁ射く。あぁあぁあぁ射ぐ。あぁぁうぉ射くっ」 崇哉が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ崇哉は白濁汁を飛ばした。 「んぁぁあぁ締まる。やべぇ射きそうだ」 俺が声を上げる。パンパンパン…パンパンパン俺のガタイが崇哉を叩いた。 「あぁぁんぁ射ぐ。んぉぉあぁ射く。あぁぁあぅ射ぐっ」 俺が射き声を上げる。俺は崇哉の奥壁目掛けてオス汁を打ち放った。 「まだまだだぜ」 「分かってる」 崇哉の声に俺が応える。ちんぽを崇哉から引き抜く。ローションを俺の内壁に塗り込めた。崇哉の上に跨る。後手で崇哉の勃起魔羅を掴んだ。俺の穴口に押し当てる。腰をゆっくりと沈めた。 「あぁぁんぉ挿いってくる。堪まんねぇ」 俺が声を上げる。崇哉の本竿が埋没した。俺のカラダが上下に動く。崇哉が腰を突き上げる。同時に俺の乳首が擦られた。 「あぁぁうぅ」 俺の口から声が洩れる。俺は崇哉のカラダを抱き起した。対面座位になる。唇を奪われる。舌が這ってきた。俺達の舌が絡み合う。キスしながらお互いの乳首弄り合った。唇が離れる。俺は押し倒された。正常位になる。崇哉の腰がガシガシ動く。ちんぽが俺の中を疾走してきた。俺の未知の部分が擦られる。カラダの奥から熱いものが湧き立ってきた。 「あぁぁ駄目、洩れる」 俺が声を上げる。ドビュッドロッドロッドロ俺は男の乳白色の粘液を洩らした。その汁が俺の褐色の肌を白く染めている。奥壁に崇哉の本竿がぶつかってきた。 「凄ぇ。トコロテンしたぜ」 崇哉が声にする。波動する崇哉の腰。オス竿がうねりながら突き込んでくる。その波が伝った。 「あぁぁあぁ出る。あぁぁんぁまた洩れる」 俺が声を上げる。ドビュッ…ドロッドロッドロッ俺はまた白濁汁を洩らした。崇哉の腰が猛動する。ちんぽが俺の中を爆進してきた。 「あぁぁんぉ、あぁあぁあぁ」 俺が喘ぐ。カラダが震えた。 「可愛いぜ。哭いたお前の顔も声もよぉ」 崇哉が声にする。突き込みながら崇哉は俺の乳首を舐め立てる。俺のカラダが仰け反った。 「あぁぁあぅ、んぁんぉんぁ」 俺が哭き捲る。崇哉の突き込みが深く重たくなった。俺のちんぽが扱かれる。快感の波が押し寄せてきた。 「あぁぁんぁ、当る。当るよぉ」 俺が声を上げる。崇哉を見上げた。額には大粒の汗を掻いている。一滴落ちてきた。俺を感じさせようと突き込む崇哉。まんことちんぽの粘膜同士が交差する。ジュグッジュグッジュグッ…グショッグショッグショッ結合部からは湿った交尾音が鳴り響く。崇哉の表情が恍惚となっていた。 「やべぇ。おまんこ締まる。射かすぞ。俺のガキ孕めよ」 崇哉が声にする。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。 「あぁぁんぁ射く。あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射くっ」 崇哉が射き声を上げる。崇哉の種汁が雄膣にぶち当たってきた。射きながら崇哉は俺のちんぽを扱き捲る。金玉の中でドロドロしたものが蠢く。俺は瞬く間に昇り詰めた。 「あぁぁんぁ射ぐ。んくっんくっんくっ射く。んぁぁあぅ射ぐっ」 俺が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。ちんぽが引き抜かれる。崇哉が俺の胸倉に跨ってきた。眼前に差し出された崇哉の勃起魔羅を咥える。ちんぽに舌を絡めた。崇哉が俺の口からちんぽを引き抜く。崇哉のカラダが下にずれる。俺のちんぽを口に含んだ。ちんぽに舌が絡んでくる。静かに本竿が放たれた。崇哉が俺の上に覆い被さってくる。唇を奪われた。舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合う。残り汁が融合される。静かに唇が離れた。 「凄ぇエロかったぜ。2発もトコロテンするしよ」 「うん、こいつのせいだろ」 崇哉の声に俺は応える。崇哉のちんぽを握った。今俺達は抱き合っている。絶頂の余韻に包まれているのが手に取るように判った。崇哉がベッドを出る。窓際迄行くとカーテンを開けた。 「来てみろ。綺麗だぜ」 崇哉が声にする。俺は窓際迄歩んだ。空一面に星達が煌めいている。恋人つなぎに手を繋いだ。 「俺達もずっと煌いていような。愛してる」 「うん、俺も愛してる」 崇哉の声に俺が応える。抱き寄せられた。唇が寄ってくる。唇同士が触れ合う。舌が入ってきた。俺達は舌を絡め合う。カラダが蕩けそうになる。静かに唇が離れた。修羅場を越えた俺達。また来るかも知れない俺達は乗り越えるだろう。夜光が2頭のオスのガタイを照らしている。俺達を見守るように……
絶倫大魔王
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[ 2018/11/29 19:14 ]
煌く星 |
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俺は月城 郁斗24歳ので頭髪は坊主。G&Bシステムという会社の企画部に勤務している。身長170㎝の ガチムチ体型。学生時代ラグビーに励んでいた。Fランク大学出身の俺。就活は苦労した。エントリーしたのは36社。ことごとく落ちた。最後に受けたのが今の会社。社員数は若干21名の零細企業だ。けど此処数年の実績は伸びている。女性社員は僅かに4名。調べるとチョットブラックぽかった。かなり焦ってた俺。選ぶ余地ないと思い、務める事にした。面接の時のアンケート。チョッと驚いたのが2つあった。LGBTにご理解有りますか?Yesにチェック入れた。差し支えなければあなたの性的指向を教えてください?任意だったので書かなかった。俺は女性経験は無い。だが男性はそれなりにある。その実は書かなかった。季節は初夏。幼い緑の間から陽が溢れている。 プロジェクトα。今そのチームで仕事している。そんなある日、チームリーダーである芝田主任から呼ばれた。 「大事な話をがある。今晩用事あるのか?」 「特にないです」 主任の問いに俺は応える。芝田 崇哉主任、34歳で頭髪は坊主。背丈は俺より少し高く見える。体型は ガチムチ。結構タイプだ。どんな内容か分からんけど、誘って貰えて嬉しかった。G&Bシステムの就業時間は9時から18時。だが定時で帰った事は殆ど無い。かなり激務な会社だ。勿論残業手当はしっかり貰ってる。時刻は6時。主任に肩を叩かれた。 「行くぞ」 「ハイ」 主任の声に俺は応える。俺は立ち上がった。 「俺達は直帰するからな」 「ハイ」 主任の声に社員達が応える。意味深な表情を浮かべてる奴も居た。 「飯、行こうぜ」 「ハイ」 主任の声に俺は応える。俺達は歩み始めた。商店街から路地に入る。趣きのある和作りの建物の前で脚を止めた。 「料亭っすか。高いっすよね」 「心配するな。会社持ちだ」 俺の声に主任が応える。俺達は個室に通された。座卓を挟み向かい合って座っている。豪華な料理とビールが運ばれてきた。食指が動く。グラスにビールを注ぎ合った。 「お疲れ」 主任が声を上げる。グラスがカチンと触れ合った。冷たいビールが喉を通る。カラダを潤してくれた。 「松坂牛のステーキだぜ。若いんだから遠慮せずに食えよ」 「ハイ、ご馳走になります」 主任の言葉に俺が応える。肉を一切れ口に運んだ。 「凄ぇ。美味いっす」 俺の声にする。主任がニンマリ笑みを浮かべていた。 「ラグビーやってたんだよな」 「ハイ」 主任の問いに俺は答える主任が目をくれた。 「俺もやってたんだよな」 「あっそうなんすか」 主任の言葉に俺が応える。ラグビーの事で話が盛り上がった。 「所でお話しって何ですか」 俺が言う。主任が目を瞑る。目を開けると俺を見てきた。 「お前、男イケるよな」 主任が声にする。俺は焦燥感を覚えた。 「なっそうだよな」 主任が声を上げる。俺は頷いてしまった。 「今、壮漢産業 さんの仕事やってるだろ。契約は1年更新なんだ。再来週プレゼンがあるのは知ってるよな」 「ハイ」 主任の声に俺は応える。 ゲイ、契約更新それに料亭と言うワード。俺は微かだが不安を感じた。 「プレゼンにプラスして榊統括部長からちょっとした要求があるんだ」 主任が声にする。俺はハッとした。 「実はあの部長、 ゲイなんだ」 「その相手を俺はにしろと言う事っすか」 主任の言葉に俺が応える。主任は真剣な眼差しで俺はを見ていた。 「若くて男臭い奴を好むんだ。新人の登龍門だと思ってくれ」 主任が言う。スマホて壮漢産業 を検索する。榊統括部長が載っていた。部長のイメージとは違う。若く見える。この人なら…… 「分かりました。お受けします」 俺が声にする。主任が安堵の表情を浮かべていた。 「一応お前のカラダ下見させて貰うな」 「はっハイ」 主任の声に俺は応える。そう言う事は主任も ゲイかバイか……俺は思惟した。 「出るぞ」 「ハイ」 主任の声に俺が応える。俺達は料亭を後にした。初夏の夜風が心地よい。俺達は歩み始めた。ラブホの前で足を止め、中に入る。タッチパネルで選んだ部屋は505号室。俺達はエレベーターに乗り込んだ。部屋に入る。灯りを燈した。煉瓦調の壁紙をあしらった部屋。真っ白なダブルベッドが置かれている。穏やかな青い光が妖しく照らしていた。 「シャワー浴びようぜ」 「ハイ」 主任の声に俺が応える。俺達は着ている物を脱いだ。初めてみる主任の裸体。肩と胸の筋肉は盛り上がっている。鬱蒼とした剛毛群。真ん中の逸物は太々しくぶら下がっていた。シャワーを浴び終え、腰にバスタオルを巻いている。ベッドに優しく押し倒された。主任がのし掛かってくる。ちんぽ同士が触れ合う。俺のちんぽに血液が集まり始めた。ちんぽを握り合う。2本のちんぽが完勃ちになった。主任が2本のちんぽを合わせる。ゴシゴシ扱いてきた。 「あぁぁ主任のちんぽ堪らねぇっす」 「俺もいいぜ。月城よぉ」 荒々しく唇を奪われる。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。キスしながら乳首を摩られた。俺のカラダが微動する。静かに唇が離れた。 「乳首感じるのか?」 「はっはい」 主任の問いに俺は応える。乳首を舐め立てられた。同時にもう片方の乳首に指が這ってくる。真ん中の突起を指の甲で掻き上げられた。 「あっあぁあっ」 俺が声を上げる。主任のカラダが下にずれ、勃起魔羅が握られた。 「デケぇな」 主任が言う。ちんぽに舌が這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。 「はぁ美味ぇぜ」 主任が声を上げる。主任のカラダが反転された。眼前に現れた主任のちんぽ。ビンビンになっていた。俺は其奴に喰らい付く。舌を絡める。一旦主任のちんぽを口から放した。 「はぁ美味ぇっす」 俺が声にする。再度主任のちんぽを咥えた。俺のちんぽを咥えながら金玉を摩ってくる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ火照った尺八音が鳴り響く。主任の金玉を握る。2つの玉を俺は優しく捏ねくった。 「ん、んん、ん」 「んん、ん、んん」 くぐもった声が2人の口から洩れる。俺のオス穴が擦られた。俺のカラダが微動する。2本のちんぽが放たれた。 「使えるんだろ。使えなかったら開発してやるぞ」 「使えるっす」 主任の問いに俺が応える。俺の両脚が抱え上げられた。穴口に舌が這ってくる。ジュルジュルと幾度となく舐め上げられた。 「あぁぁあっ、んぁあっ」 「いい声出して哭くんだな。可愛いぜ」 俺の声に主任が応える。ローションを穴口と内壁に塗り込められた。指がゆっくりと挿いってくる。内壁を掻き撫でられた。 「あっあぁ、ん、んぁ」 俺が声にする。主任が視線をぶつけてきた。 「感じるみてぇだな」 主任が言う。俺が頷いた。 「今、挿れてやるからな。自分で脚抱えろよ」 主任が声にする。俺は頷くと、両脚を抱え上げた。 「挿れるぞ」 「うん」 主任の声に俺は応える。穴口に勃起魔羅が宛てがわれた。主任の腰に力が籠る。ちんぽが挿いってきた。 「あぁぁあっ挿いってくる。硬ぇ」 俺が声を上げる。脇の鏡を見た。主任のちんぽがつきささっている。主任の腰がグイッと動く。主任のちんぽが埋没した。 「堪まんねぇまんこだぜ。俺のに絡み付いてくる」 主任が言う。主任の腰が動き始める。内壁が擦られた。 「あぁぁあぅ気持ちいい」 俺が喘ぐ。主任の腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。 「あっ凄ぇ」 俺が声を上げる。猛動する主任の腰。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。 「あぁあぁあぁ、いっす」 俺が声にする。主任に唇を奪われた。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め合う。唇が離れる。今度は乳首を舐め立てられた。 「んぁぁあぁ堪まんねぇ」 俺が声を上げる。主任の腰がガシガシ動く。俺のやべぇ所が擦られた。 「あぁぁあっ、当る。当るよぉ」 俺が喘ぐ。主任の腰が烈動する。張り詰めた主任の亀頭で俺の奥壁が抉られた。グシュッグシュッグシュッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部から隠微な音が鳴り渡る。突き込みながら主任は俺の勃起魔羅を扱いてきた。 「んぁぁあぅ、そんなぁ射っちまう」 「いいぞ。射け。ぶっ放せ」 俺の声に主任が応える。主任の腰の動きに拍車が掛かった。ちんぽが俺の中を爆進してくる。俺のちんぽを扱き捲られた。 「あぁぁんぉ射く。んぁぁあぅ射ぐ。あぁぁあぁ射くっ」 俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。 「やべぇ。おまんこ締まる。いっ射かすぞ」 主任が声を上げる。俺が頷く。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。 「あぁぁあっ射ぐ。んぁぁあぁ射く。あぅぅあぁ射ぐっ」 主任が声を上げる。奥壁にオス汁が打ち当たってきた。ちんぽが引き抜かれる。主任が俺の隣に横になった。抱き寄せられる。優しくキスされた。 「いいまんこだな。きっと榊統括部長も喜んでくれるぜ」 主任が言う。俺は軽く頷いた。一緒にシャワーを浴びて、着衣を整える。俺達はラブホを後にした。100%抵抗無いと言ったら嘘になる。だが俺は思う。それが会社の為ならと…… それから主任に4度抱かれた。俺のカラダが少し変わった気がする。今迄以上に淫乱になった。主任はタイプ。でも好きになることは無かった。 時が経過する。俺は行かなかったけど、昨日プレゼンが終った。今日も残業。時刻は23時を回っている。主任に呼び出された。今、ミーティングルームに居る。主任が視線を飛ばしてきた。 「明日の3時に決まったからな。場所はメールしといたからな」 主任が声にする。スマホを起動。メールを開ける。かなり有名なシティホテルだった。 「それにこれが下着だ」 主任が言う。渡された中身は 褌だった。 「締めれるか」 「ハイ」 主任の声に俺は応える。契約更新する為の俺は生贄。複雑は思いがした。
絶倫の鬼
コックリング付き革製ボールストレッチャー (S)
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[ 2018/11/10 20:08 ]
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俺と主任が会社を出た。ホテルへと向かっている。小さなペットボトルを渡された。 「媚薬入りの水だ。大事な日だから飲んどけ」 「ハイ」 主任の言葉に俺は応える。俺は一息にその水を飲んだ。実際にはちんぽへの血流を良くして勃起しやすくなると言う。直ぐにちんぽを勃たせる俺には関係ないと思うが……降り注ぐ午後の光線。2時50分にホテルに着いた。開放的な寛ぐ空間が広がっている。ラウンジの椅子に主任と並んで座った。僅かに時が経過する。榊統括部長が姿を見せた。柔和な笑みを浮かべている。俺達は立ち上がった。 「部長、先日はありがとうございました。弊社の月城です」 主任が声にする。緊張してる俺。主任の声がボンヤリ聞こえた。 「初めまして月城です。本日は宜しくお願い致します」 「こちらこそ宜しくな」 俺の声に榊部長が応える。俺達は名刺交換を済ませた。榊部長は34歳だと言う。身長は俺より微かに高く見える。スーツの上からでもガタイの良さが伺えた。チョッと厳つい顔に坊主頭。髭が良く似合っている。大人の男子のオーラを醸し出していた。画像で見るより男臭い。俺は濡れてきた。 「早速行きましょうか」 榊部長が声にする。俺達は後に従った。エレベーターに乗るつ高速に動く。直ぐに38階に着いた。部屋に入る。シンプルな部屋で心落ち着く。俺達はL型のソファーに座った。 「今日は何してくれるんだ」 「何でも有りです」 部長の問いに主任が応える。部長が隠微な笑顔を浮かべてた。 「ラグビーやってたんだろ。ガタイみたいな」 「分かりました」 部長の声に主任がが応える。スーツをを脱いだ。シャツ、ネクタイを外し 六尺一丁になった。 「流石にいいガタイしてるな。 褌も似合っているし、顔も男臭い。勃起してるのか?」 「いえしてないです」 部長の問いに俺は答える。主任が部長に目を遣った。 「今、勃たせますね」 主任が声を上げる。主任がスーツを脱ぎ、 褌を外した。俺の前 褌に主任が手を掛ける。俺の 褌が外された。俺は主任の足元に跪く。主任の金玉を軽く握る。ちんぽに舌を這わせた。ジュルジュル舐め上げる。俺のちんぽが反応し始めた。 「はぁ美味ぇ」 俺が声を上げる。主任のちんぽを咥えた。俺の顔が前後に動く。喉壁を主任のちんぽで擦られる。グイッグイッグイッと勃ち上がった。 「凄ぇ。ちんぽしゃぶってるだけで勃起させやがった」 部長が声を上げる。部長が主任に目を遣った。 「んぁぁ あぁ堪まんねぇ」 主任が声を上げる。俺の頭が押さえられた。手前にグイグイ引かれる。喉奥に主任のちんぽがぶつかってきた。「あぁあかあぅ気持ちいい」 主任が声を上げる。金玉を握った。真ん中の縫目を指で擦る。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ火照った尺八音が鳴り響く。主任の腰がグイグイ突き込んでくる。俺其れを喉壁で締め付けた。 「部長もしゃぶらせてください」 「おお」 主任の声に部長が応える。部長がスーツを脱ぎ、シャツ、ネクタイを外した。 六尺一丁になる。ベッドに座った。部長のガタイ主任以上に勇猛。分厚い筋肉の層に覆われている。俺は部長の足元に四つん這いになった。部長の前袋を摩る。前袋からちんぽと金玉を引き出した。外気に触れた部長のちんぽ。一気に天を衝いた。 「凄ぇ。デケぇ」 俺が声を上げる。 部長の金玉袋を吸い込んだ。今度は玉を1個ずつ舐め立てる。部長の巨竿に喰らい付く。俺の顔が前後に動いた。 「あぁぁんぁ気持ちいい」 俺が声を上げる。主任が俺のケツタブを指で広げた。オス穴を幾度となく舐め上げられる。ローションを塗り込められる。指が挿いってきた。中を掻き上げられる。俺のカラダがガクガク震えた。 「穴も準備万端です。じゃぁ私はこれで失礼します」 「おお分かった。ご苦労さん」 主任の声に部長が応える。主任は身繕いした。 「月城、今日は泊まっていいからな。明日の土曜出勤は無しにしといたから、たっぷり可愛がって貰うんだぞ」 主任が声を上げる。俺は部長のちんぽを咥えながら頷いた。 「郁斗、お前は何処が感じるだ」 部長が言う。下の名前で呼ばれた俺。何となく嬉しい。俺は部長のちんぽを口から放した。 「俺の美味かったか?」 「凄ぇ美味かったっす」 部長の問いに俺は応える。部長が俺に目をくれた。 「お前は何処感じるんだ?」 部長が声にする。部長を真っ直ぐに見た。 「ちんぽと乳首っす」 「そうかあ。哭かせてやるからな」 部長の声に俺は応える。俺はベッドの上に仰向けになった。部長が覆いかぶさってくる。勃起同士が触れ合った。部長が2本のちんぽを重ねる。ゴシゴシ扱いた。 「あぁぁあっ堪んねぇ。部長のちんぽ気持ちいい」 「俺もいいぜ。郁斗のちんぽ熱いぜ」 唇が寄ってくる。唇同士が触れ合った。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め合う。キスしながら乳首を擦られる。唇が離れた。今度は乳首を舐め捲られる。俺のカラダが微動した。 「あぁぁあっ気持ちいい」 俺が声を上げる。部長が俺のちんぽを握った。 「ビンビンだな」 部長が声にする。部長のカラダが下にずれた。俺の勃起魔羅が手前に引かれる。離すとちんぽが俺の腹を叩く。今度はちんぽを咥えられた。部長の顔が上下に動く。舌がちんぽに絡んできた。 「あぁぁあぅ気持ちいい」 俺が声を上げる。俺のちんぽが放たれた。 「美味ぇぜ。郁斗のちんぽよぉ」 部長が声にする。俺のちんぽがまた咥えられた。ジュルジュル卑猥な音がする。俺のちんぽを咥えながら部長は俺の中に指を挿れてきた。前立腺が擦られる。俺のカラダが震えた。ちんぽが放たれる。部長が昂ぶった視線を送ってきた。 「此処に何挿れて欲しいんだ?」 「俺のまんこに部長のちんぽ挿れて欲しいっす」 部長の問いに俺は応える。俺は自ら両脚を抱え上げた。部長の目を見る。柔和な目が、獲物を狙う野獣のようになっている。まんこが疼いてきた。 「挿れるぞ」 「ハイ……」 部長の声に俺は応える。部長の勃起魔羅が穴口に押し当てられた。部長の腰がグイッと動く。ちんぽかズボズボ挿いってきた。 「あぁぁあっ、デケぇのが挿いってくる。あっあぁ」 俺が声を上げる。濃密な陰毛がケツタブに触れてきた。 「ズッポリ挿いったぜ」 部長が言う。部長の腰がゆっくりと動き始める。内壁が部長の亀頭で擦られた。 「あぁあっんぁぁあっ」 俺が喘ぐ。部長の腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。 「あぁぁあっ気持ちいい」 俺が声を上げる。唇が寄ってきた。静かに唇同士が触れ合う。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。触れる部長の大胸筋。少し荒れた鼓動が伝ってきた。唇が離れる。突き込みながら部長は俺の首筋を舐め上げてきた。 「あぁぁんぁ、いい。いっす」 俺が声を上げる。猛動する部長の腰。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。 「あぁぁあぅ、よっ良すぎる」 「可愛いぜ。お前の哭き顔堪まんねぇ」 俺の声に部長が応える。鍛えられた部長の腰がグイグイ動く。同時にに俺の亀頭が摩られた。 「何かいっぺぇ出てるぜ」 「我慢汁っす」 部長の声に俺は応える。突き込みながら部長は俺の乳首を擦ってきた。今度はもう片方の乳首が舐め立てられる。俺のカラダが仰け反った。 「あぁぁあぁ、やべぇ。当たる。当るよぉ」 俺が声を上げる。部長の突き込みが深く重たくなった。突き込みながら部長は俺のちんぽを扱いてくる。部長の勃起魔羅が俺のやべぇ所を擦ってきた。 「んぁんぁんぉ堪まんねぇ」 俺が喘ぐ。まんことちんぽの粘膜同士が交差する。ヌチャッヌチャッヌチャッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは淫猥な音が鳴り響く。俺のカラダが左右に捩れた。 「あぁあっ凄ぇ」 俺が声を上げる。パンパンパン…パンパンパン俺のガタイが部長に叩かれた。 「やべぇ。汁搾り取られそうだぜ」 「俺もやべぇっす。部長の汁感じながら射きたいっす」 部長の声に俺は応える。部長が頷く。部長の腰の動きに拍車が掛かる。奥壁に部長の亀頭がぶつかってきた。 「あぁぁんぉ射く。あぁぁうぐ射ぐ。あぁあぅ射くっ」 部長が声を上げる。オス汁が俺の奥壁に打ち当たってきた。射きながら部長が俺のちんぽを扱き捲る。俺は一気に昇り詰めた。 「あぁあぁあぅ射ぐ。んぁぁあぁ射く。うぅぅあぁ射ぐっ」 俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。部長のちんぽが引き抜かれる。部長が俺の隣に横になった。抱き寄せられる。唇が寄ってきた。唇同士が触れ合う。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め続ける。静かに唇が離れた。 「凄ぇまんこだな。俺、堪んなかったぜ」 「俺も凄ぇ良かったです」 部長の声に俺が応える。この後俺達は盛り続けた。 「シャワー浴びて、飯行くぞ」 「ハイ」 部長の声に俺が応える。シャワー浴びて、着衣を整えた。部屋を出る。階上のレストランに向かった。窓際のテーブル席に案内された。席に着く。窓から望める夜景が見事だった。部長が注文してくれたのは、シェフのお勧めコース料理。注がれたワイングラスを胸の高さ迄上げる。視線が交差した。 「乾杯……」 部長が声を上げる。俺はにんまりした。次々に料理が運ばれてくる。俺達は堪能した。 「若いのに統括部長って凄いっすね」 「まあな。でも苦労とか妬みとかあって結構大変なんだぞ」 俺の声に部長が応える。数時間前に始めてあった榊統括部長。俺は既に懐いてる。格が違うが旧知の仲のような気さえした。 「明日、休みだろ。何処か行こうか?」 「うん、行きたいっす」 部長の問いに俺が応える。心が弾んだ。 「夜はまだま長いからな。もう満足した訳ではないだろ。俺はしてねぇぜ」 「ハイ、そうっす」 部長の言葉に俺が応える。俺は濡れてきた。 「出るぞ」 「ハイ」 部長の声に俺は応える。俺達はレストランを後にした。部屋に戻る廊下でさり気無く俺のケツを触ってくる。俺達は部屋に入った。これから起きる淫儀。俺は昂ぶりを覚えた。
大噴火
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[ 2018/11/10 20:00 ]
生贄 |
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結局この晩遅く迄まぐわっていた。シャワーを浴びる。 褌を締めこんだ。ナイトウェアを着る。俺達はベッドに潜り込んだ。甘える様に部長に抱き付く。優しく頭を撫でられた。 部長の寝息が聞こえる。いつしか微睡みの中に居た。カーテンの隙間からから陽が差し込んでいる。俺は目覚めた。既に起きてた部長。目が合った。 「おはよう」 「あっおはようございます」 部長の声に俺は応える。ほっぺにチュッとされた。 「さあ朝飯食って出掛けるぞ」 「ハイ」 部長の言葉に俺は応える。俺達は着衣を整えた。2階のビュッフェに入る。トレイに料理を乗せ、窓際の席に着く。飯を食いながら色々語り合った。 「郁斗、一応契約更新な。ちょっと考えあるから本契約は少し待ってくれ」 「分かりました」 部長の声に俺は応える。大丈夫だとは思ってたけどホッとした。 「何処行きたいんだ?」 「絶叫マシンに乗りたいっす」 部長の問いに俺は応える。部長が柔和な笑顔を送ってきた。 「分かった」 部長が声にする。俺達はホテルを後にした。今、ベンツの助手席に座っている。俺達を乗せた車が動き始めた。都心のショッピングモールの駐車場に入る。俺達は車を降りると店内に入った。 「スーツで絶叫マシンはねぇだろ。買ってやるからさ」 「凄ぇ。嬉しいっす」 部長の声に俺は応える。だかこんなにして貰っていいのか……俺は思惟した。入ったのはメンズショップ。俺達はカウンター迄行った。 「榊と言いますが店長いらっしゃいますか?」 「ハイ少々お待ちください」 部長の問いに店員が応える。程なくして店長が現れた。 「榊さんいらっしゃいませ」 「こいつと俺の服見立ててくれないか」 部長の声に店長が応える。店長が穏やかな笑顔を浮かべていた。 「分かりました」 店長が声にする。俺達の服選びが始まった。シャツ、ハーフパンツ、靴等を見る。1時間余り経過。俺達はスーツ姿からカジュアルに変わった。俺達を乗せた車が動き始める。テーマパークに向かった。太陽が天頂を通過。穏やかな時間を迎えた。 「先にランチするか」 「ハイ」 部長の声に俺は応える。パスタ専門店に入った。家族連れ、カップルで結構混雑している。俺達は席に着いた。俺は和風きのこ、部長はボンゴレ。其々セットで頼んだ。 「何かデートみたいっす」 「その積りだけどな」 俺の声に部長が応える。俺の顔が緩むのが分かった。運ばれてきた料理。俺達は食した。 「部長のきのこ汁飲みたいっす」 「バカやろ」 俺の声に部長が応える。目が笑っていた。ランチが終わる。店を出た。絶叫マシン、数々のアトラクション。俺は童心に帰ってはしゃぐ。部長は優しい眼差しで見てくれた。 「あれ乗ろうか」 「ハイ」 部長の声に俺は応える。部長が指差したのは大観覧車だった。列の後ろに並んだ俺達。程なくして俺達の番が来た。観覧車に向かい合って座る。動き始めた。 「なあ郁斗、好きだ。俺だけの者になってくれないか」 部長がポツリと声にする。一瞬俺は固まった。両社の契約は1年更新。来年部長は誰かを抱くに違いない。余り感情移入しない方が良いのではないかと……部長の表情が微妙に変化した。 「心配するな郁斗、もうお前の会社の野郎を抱く事は無い。それにお前以外の男と犯る積りはない」 部長が言い切る。良く分からんがその言葉が重く伝ってきた。俺は思う。心の中を見透かされていたと…… 「ハイ、宜しくお願いします」 俺が声にする。部長が俺に目をくれた。 「こっちおいで」 「ハイ」 部長の声に俺は応える。俺は部長の隣に座った。ハーフパンツから覗く2人の毛深い脚。軽く触れ合った。てっぺんに到達する。軽くキスされた。夕陽が俺達を照らしてる。俺達はテーマパークを後にした。転がり始めたベンツ。星々が煌めいてた。 「うちに来るか。俺のキノコ汁呑みてぇんだろ」 「ハイ」 部長の声に俺が応える。心の底から喜びが沸いてきた。 「部長……」 「何だ。それに2人の時は部長は止めろ。そうだな……兄貴って呼べよ。大分歳上だけどな」 俺の声に部長が応える。やけに男臭い笑顔を俺に送ってくれた。 週が明ける。月曜を迎えた。兄貴から着電。重要な話があるから昼休みに会いたいと言う。俺は了解した。場所は会社の目の前のビストロ。高級店なので行ったことは無いが……行くとテーブル席に座ってる。俺は向かい側に掛けた。頼んだのは特別ランチコース。清澄で豊潤な肉の旨みが口の中に広がった。 「うちで働く気あるか?」 「職種とか条件にもよるけど兄貴と一緒に働けるなら嬉しいよ」 兄貴の問いに俺は答える。兄貴の顔に喜色が浮かんでいた。 「英語話せるか」 「うん、日常会話位ならね」 兄貴の言葉に俺は応える。少し英語で話した。 「秋から秘書を付けて貰えるようになったんだ」 兄貴が声にする。募集要項を渡された。職種は部長秘書、本格稼働は10月1日。その前は会社全体の仕事を把握する為各課に従事する。秘書研修は2週間。勤務時間は10時から19時で休みは土日祝祭日となっている。給料も悪くなかった。 「俺はFラン大学だけど……」 俺が声にする。兄貴がプッと吹いた。 「内は関係ねぇよ。それにこう見えても人事権持ってるんだぜ」 兄貴が声にする。その音色は力強かった。 「応募します」 「分かった。職務経歴書と履歴書を送ってくれよ」 俺の声に兄貴が応える。俺が頷く。この日はこれで別れた。この日、23時に帰宅。早速応募書類を投函した。それから4日経過。スマホが兄貴かメール着信を報せる。俺は壮漢産業に内定した。内定通知は本日発送。後は俺に任せろと……そんな或る日、俺のデスクの内線電話が鳴った。 「分かりました」 俺が言う。社長室迄行くとノックした。 「月城です」 「入ってくれ」 俺の心に社長が応える。社長、主任、榊統括部長がいた。 「まあ、座ってくれ」 「ハイ失礼します」 社長の声に俺は応える。俺はソファーに座った。 「壮漢産業さんとの更新契約が無期限で成立した。月城君の事も聞いたが了解した。今の仕事が一段落したら引継書を作ってくれ」 「ハイ、分かりました」 社長の言葉に俺は応える。表情を変えないようにしたが大きな喜びが沸いてきた。 「壮漢産業さんに行っても頑張れよ。戻っていいぞ」 「ハイ、ありがとうございます」 社長の声に俺は応える。俺は社長室を後にした。忙しい日々が始まる。かなりある残務。土日は休むがそれ以外は終電ギリギリ迄残業する事にした。日曜日昼迄に兄貴んちに行く。さっきメールして了解貰った。弁当を作っていく。色々世話になった御礼に……日曜の朝を迎えた。トーストと目玉焼きそれにスープ。軽く朝飯を済ませた。弁当を作り始める。気合いが入る。学生時代から自炊していた。普通に作れる。今日の為に昨日ランチグッズを買ってきた。冷菜と温菜を分けてジャーに詰める。出掛ける準備が整った。シャワーを浴びる。ちんぽ、金玉を丹念にに洗う。ちょびっと絶ってきた。 褌を締めて着衣を整える。因みにこの前兄貴に買って貰った奴らだ。アパートを出る。ナビに兄貴の住所を入力。ミニワゴンが動き始めた。30分程車が転がる。コインパーキングに停めた。車を降りて歩み始める。お洒落な外観が見えたきた。兄貴の住む所はデザイナーズマンションの7階。2年前購入したと言う。間取りは3LDK。天井が高く開放感がある。リビングは結構広い。隣接するオープン型キッチン。殆ど兄貴は自炊しない。その為かピカピカだった。12畳の主寝室。ダブルベッドが置いてあった。何人そこで抱いたのだろう。怖くて聞けなかった。2つある居室。書斎と客間に使ってると言う。インターホンを鳴らした。 「ハイ」 「俺っす」 兄貴の声に俺は応える。濡れてきた。 「分かった」 兄貴が声にする。解錠された。中に入る。エレベーターに乗り込んだ。今俺達はリビングのテーブルを挟み、向かい合って座っている。ジャーを開けた。 「凄ぇ。これ全部お前が作ったのか?」 「ハイ」 兄貴の問いに俺が答える。兄貴が一口オカズを食った。 「旨めぇ」 兄貴が言う。顔付が綻んでいる。俺はマジ嬉しさかった。食事が終わる。少しの間、まったり過ごした。暫く逢えなかった俺と兄貴。燃え上がるように盛った。今ベッドで抱き合っている。俺達はちんぽを握り合った。2本のちんぽはまだ完勃ちに成っている。俺のカラダが下にズレた。兄貴の金玉袋に吸い付く。今度はちんぽを幾度となく舐め上げた。 「はぁ美味ぇ」 俺が声を上げる。兄貴のちんぽを咥えた。 俺の顔が前後に動く。兄貴が俺の兄貴を押さえる。グイグイ手前に引かれた。 「あぁぁんぁ気持ちいい」 兄貴が声を上げる。兄貴の勃起魔羅を奥まで咥え、喉壁で締め付けた。 「んぁぁあぅ堪んねぇ喉まんこだぜ」 兄貴が喘ぐ。喉奥に兄貴の亀頭がぶつかってきた。 「あっあぁぁいい。俺にもくれよ」 兄貴が声にする。俺のカラダが反転した。俺のちんぽが咥えられる。兄貴の顔が前後に動く。俺のちんぽが放たれた。 「はぁ堪んねぇ美味さだぜ」 兄貴が声を上げる。其々のちんぽに舌を絡め合った。 「ん、んん、ん」 「んん、ん、んん」 くぐもった喘ぎが2人の口から洩れる。兄貴に金玉を握られた。真ん中の縫い目を摩られる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ昂ぶった尺八音が鳴り響く。俺達は腰を突きあう。その動きに合わせて顔を激しく動かした。兄貴のオス汁が俺の喉奥にぶつかってくる。俺も兄貴の口の中で果てた。2人のちんぽが放たれる。兄貴が起き上がった。視線が交差する。2人の喉がゴクンと鳴った。兄貴の汁が喉を通る。体内へと流れて行った。 「美味ぇぜ」 俺達の声が重なる。兄貴が覆い被さってきた。唇を奪われる。舌が入ってきた。俺達は舌を絡め合う。残り汁を融合させる。静かに唇が離れた。兄貴が俺の隣に横になる。抱き寄せられた。オスの熱が伝ってくる。俺達は暫らくの間抱き合っていた。
猛牛
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大型犬潮吹きダイスケにほんブログ村
[ 2018/11/10 19:47 ]
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終った残務、引継、送別会。過去の生贄の先輩と送別会で、小声で盛り上がった。街は夏を迎える準備をしている。俺は壮漢産業に入社した。銀杏の木が金色に輝いている。先月からの兄貴の秘書の仕事を始めた。どうにか熟している。長い研修中にビジネス英語もマスターした。壮漢産業は整えられた髭はOK。今俺は髭を蓄えている。兄貴がその方がいいと言う。入社以来毎日のように兄貴に抱かれてる。映画、ドライブ、祭り。色んな思い出も出来た。夏に行った六尺ビーチ。クッキリと六尺の焼け跡も付いた。 今日から兄貴と同棲を始める。俺の引越しが始まった。新たな購入したダブルベッド。書斎にはお揃いの机が並んでる。俺の家具、家電は殆ど処分。簡単な引越しだった。夕闇に包まれる。夕飯の下準備も出来た。 「風呂入ろうぜ」 「うん」 兄貴の声に俺は応える。俺達は浴室へ向った。脱衣所で着ている物を脱ぐ。浴室に入る。掛け湯した。今湯船に向かい合って浸かっている。兄貴がにじり寄ってきた。ちんぽが触れ合う。俺は一気に勃起した。兄貴のちんぽを握る。俺の手中で硬くなってきた。 「一発出しちまうか」 「うん」 兄貴の声に俺が応える。俺達は立ち上がった。2本のちんぽが天を衝いてる。俺達はお互いの勃起魔羅を握り合う。兄貴がそいつを重ねると、ゴシゴシ扱く 。勃起の熱が伝ってきた。 「あっあぁぁ、アチぃよ。兄貴のちんぽ堪まんねぇ」 「俺もいいぜ」 俺の声に兄貴が応える。クチュクチュ火照った音が鳴り響く。俺は4つの金玉を捏ねくった。時折キスをする。乳首を弄り合った。 「やべぇ射きそうだ」 「俺もだぜ」 俺の声に兄貴が応える。兄貴が2本の勃起魔羅を激しく扱く。金玉の奥がジンジンしてきた。 「あっあぁ射く。んぁぁんぉ射ぐ。あぁぁあぅ射くっ」 俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。 「んぁんぉんぁ射ぐ。あっあぁ射く。うぅぅあぁ射ぐっ」 兄貴が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ兄貴がオス汁を吹き上げた。同時に放った神聖な汁。宙を舞い、揺動しながら落ちてきた。 「上がるぞ」 「うん」 兄貴の声だけ俺が応える。お互いのカラダを洗い合う。俺達は風呂を上がる。褌を締め込んだ。色違いの部屋着を羽織る。リビングに入った。今、俺達はリビングのテーブルを挟み、向かい合って座っている。テーブルに並んだ数々の料理。グラスにビールを注ぎ合った。 「引越しおめでとう。これからも宜しくな」 「俺の方こそ。宜しくっす」 兄貴の言葉に俺は応える。グラスがカチンと触れ合った。料理を食い酒を飲む。俺達はこれからの事を語り合った。食事を終える。後片付けも済ませた。いまソファーに並んでた座り、バーボンのロックを飲んでいる。兄貴の肩頭を乗せた。兄貴の股間に手を這わせる。兄貴が俺の耳の中を舐めてきた。 「兄貴……」 「犯るか」 兄貴の声に俺は応える。俺達は立ち上がった。寝室に入る。灯りを燈した。真新しいダブルベッドが浮かび上がってくる。俺達は部屋着を脱ぎ、六尺一丁になった。俺達の距離が縮まる。前袋に兄貴の手が這ってきた。 「もう勃ってるのか?」 「うん、凄ぇ興奮してるんだ」 兄貴の問いに俺が応える。唇が寄ってきた。静かに唇が触れ合う。薄く開いた所から舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。同時に乳首を摩られる。唇が離れた。 「濡れてるぜ」 兄貴が声にする。前袋を触られた。 「ビンビンにしてよぉ。今から楽にしてやるからな」 兄貴が声を上げる。俺は頷いた。俺の褌に兄貴の手が掛かる。俺の褌が解かれた。外気に触れた俺 のちんぽ。瞬く間に天を衝いた。 「兄貴のも解いてやるよ」 「ああ」 兄貴の褌を解く。ちんぽを握る。俺の手中でそいつはギンギンになった。兄貴に勃起魔羅を握られる。俺達は軽く扱き合った。俺もベッドの上に仰向けになる。兄貴は俺の脇に膝立ちになった。俺のちんぽを扱いてくる。空いてるもう一方の手の指で俺の乳首を擦ってきた。 「あっあぁ」 俺の口から声が洩れる。手を伸ばし、兄貴の勃起魔羅を握った。 「兄貴、しゃぶりてぇ」 「分かった」 俺の声兄貴が応える。眼前に差し出された兄貴のちんぽ。俺は咥えた。俺の顔が前後に動く。兄貴が俺の頭を押さえる。グイグイ手前に引かれた。 「あぁぁあっいいぜ」 兄貴が声を上げる。兄貴のちんぽを口から放した。 「はぁ兄貴のちんぽ美味ぇっす」 漲った兄貴のちんぽを頬張る。兄貴の本竿に舌を絡めた。 「あぁぁんぉ堪まんねぇ」 兄貴が声にする。喉奥に兄貴の亀頭がぶつかってきた。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ隠微な尺八音が鳴り渡る。静かにちんぽを引き抜かれた。 「俺にもしゃぶらせろ」 兄貴が言う。兄貴のカラダがズレた。金玉を舐め上げられる。金玉袋が吸い込まれた。ちんぽが咥えられる。兄貴の顔が上下に動く。舌がネットリと絡んできた。 「あぁあっ気持ちいい」 俺が声を上げる。俺のちんぽが放たれた。 「美味ぇぜ」 兄貴が言う。俺の勃起魔羅が兄貴の指で引かれる。指を離すと俺のちんぽが腹を叩く。今度はオス穴を摩られる。俺のカラダが微動した。両脚を抱え上げられる。俺は自ら膝裏を押さえた。穴口が幾度となく舐め上げられる。同時にちんぽを扱かれた。今度は金玉を握られる。亀頭を指腹で擦られた。 「凄ぇ量の汁だぜ。何だこの汁はよぉ」 「我慢汁っす」 兄貴の声に俺が応える。俺の我慢汁が指で掬われた。その汁を穴口に塗り込められる。兄貴のちんぽが俺の穴口に押し当てられた。 「俺の先走りも塗ってやるからな」 兄貴が言う。兄貴の腰が軽く動く。穴口に兄貴の亀頭を感じる。兄貴のちんぽが離れた。兄貴の指が挿いってくる。中を掻き撫でられた。 「あっあぁぁ」 俺が喘ぐ。指が増やされる。兄貴の指が前後に動く。奥の方が切なくなってきた。 「潤滑油、要らねぇな。おまんこ柔らかくなってるぜ」 兄貴が声にする。穴口に兄貴の勃起魔羅が宛てがわれた。 「兄貴のちんぽ早く欲しいっす」 「分かった」 俺の声に兄貴が応える。兄貴の腰がクイっと動く。ちんぽがズボズボ挿いってきた。 「あっ堪まんねぇ。奥迄挿いってる」 俺が声にする。兄貴の腰が動き始めた。 「あぁぁんぁ、あぁあぁ」 俺が喘ぐ。兄貴の腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。 「あっあぁぁ、凄ぇ」 俺が声にする。俺の左脚と兄貴の右脚が交わった。俺の右脚が兄貴のの肩に担がれる。兄貴のちんぽが疾駆してきた。 「んあぁあぅ、いい、いいよぉ」 俺が喘ぐ。俺の未知の部分が擦られる。カラダの芯から得体の知れない何かが湧き上がってきた。 「あぁあぁあぁ出る。あぁぁ洩れる」 俺が声を上げる。ドビュッドロッドロッドロ、ビショッビショッビショッ俺は白濁汁と透明な液体を洩らした。 「凄ぇ。トコロテンに潮吹きかよぉ。上がるぜ」 兄貴が言う。正常位に戻された。兄貴が腰が波動する。その波が奥壁に伝ってきた。 「あっ駄目っまた洩れる。洩れるよぉ」 俺が声を上げる。ビシャービシャービシャー俺はまた潮を吹く。その液体が俺の顔迄飛んできた。 「まだまだだぜ。おまんこもっと絡めてこいよ」 兄貴の腰にする。兄貴の腰がガシガシ動く。突き込みながら兄貴は俺の乳首を舐め立てる。奥壁に兄貴のちんぽが突き刺さってきた。 「あっあぁぁ良すぎる」 「俺もいいぜ。おまんこ俺のに纏わり付いてくる」 俺の声に兄貴が応える。突き込みながら兄貴は俺の唇を奪う。舌が挿いできた。俺達は舌を絡め合う。俺のカラダは兄貴の竿技に翻弄されている。静かに唇が離れた。 「んぁんぁんぁ、いい。気持ちいい」 俺が喘ぐ。兄貴の腰が猛動する。ちんぽが俺の中を疾走してきた。兄貴が俺の勃起魔羅を激しく扱く。俺のカラダが仰け反った。 「あぁぁあぅ、もっと激しく突いてくれよ」 「分かった。哭かせてやるからな」 俺の声に兄貴が応える。兄貴の突き込みに拍車が掛かった。限界まで膨らんだ兄貴のちんぽが俺のやべぇ所を擦り捲る。金玉の奥でオス汁が蠢き始めた。 「やべぇ。射きそうっす」 「射けよ」 俺の声に兄貴が応える。まんことちんぽの粘膜同士が擦れ合う。ヌチャッヌチャッヌチャッ…グシュッグシュッグシュッ結合部からは昂ぶった音が鳴り渡る。突き込みながら兄貴は俺のちんぽを扱き立ててきた。 「あっあぁぁ射く。んくっんくっんくっ射ぐ。あぁぁあぁ射く」 俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は乳白色の男の粘液を吹き上げた。 「あぁぁんぁ締まる。射かすぞ」 兄貴が雄叫びを上げる。奥壁に兄貴の汁が打ち当たってきた。静かにちんぽが引き抜かれる。兄貴が俺のちんぽを咥えた。兄貴のカラダが反転される。眼前にあるまだ萎えぬ兄貴の本竿。俺は咥える。残り汁を拭い合う。其々のちんぽが放たれた。兄貴のカラダが反転される。抱き寄せられた。唇を合わせる。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。俺と兄貴の薫りが口の中に広がる。静かに唇が離れた。兄貴の腕が伸びてくる。俺はそっと頭を乗せると頭を撫でてくれた。 「兄貴ぃ凄ぇ良かった」 「郁斗、名器だな。俺堪んなかったぜ。トコロテンと潮吹きにはちょっとビックリしたけどな。少し風邪に当るか」 「うん」 俺達は立ち上がる。褌を締め込み、ベランダに出た。秋の少し冷たい風が火照ったカラダを癒してくれる。指を絡めて手を繋ぐ。兄貴が真っ直ぐに、見てきた。 「これからいろんな事あると思うけど乗り越えて行こうな」 「うん」 兄貴の言葉に俺は応える。抱き寄せられた。 「愛してる」 「俺も愛してる」 兄貴の声に俺は応える。唇が寄ってきた。静かに唇同士が触れ合う。舌を深く挿れた。俺達の舌が絡み合う。カラダが蕩けそうになる。静かに唇が離れた。 生贄だった俺。だが最高の幸せを掴んだ。
絶倫大魔王
ストリクトレザー ブルーペニスボール
潮吹き坊主 2にほんブログ村
[ 2018/11/10 19:31 ]
生贄 |
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俺は武蔵 湧一31歳。店舗付き住宅を買い、リフォームをした。切子の家”湧”と言う店を4ヶ月前から営んでいる。場所は郊外の裏通り。何度か賞を頂いた。その為か馴染客も結構ついている。特注も数多い。悪い立地。でも足を運んでくれる。湧は江戸切子の店。グラス、花瓶、徳利等の製造販売をしている。1階がカウンターに囲まれた工房。カウンターの下はショーケースになっている。工房の中に設置された小さな流し台。お客様用のお茶の準備している。3台分の駐車場。店舗の傍らには4人掛けのテーブルセットが置いてある。それに広めのリビング。オープン型キッチンが隣接している。2階に有る10畳程の主寝室。他に2つの居室が備えられている。趣味はジム。ガタイを鍛えるのが好きな筋肉バカだ。身長172㌢の髭坊主。性向は ゲイ。女性経験も僅かだがある。だが好きに成れなかった。良く可愛い女の子が好きだと言う奴が居る。だが俺は違う。男の方が可愛い。今通ってるのは駅前のジム。其処で高校の同級生と出会った。板東 拳吾身長は俺と然程変わらない。だが筋肉の層の厚さは俺より強靭だ。拳吾は俺と同じ髭坊主。笑顔、仕草が無茶苦茶可愛い。仕事は建設会社の総務部だと言う。拳吾の家と俺の店は徒歩10分の距離らしい。あちこちで早春の芽吹きを感じる。 そんな或る日、拳吾がお子さんを連れて店に訪れた。 「よお」 「おお」 拳吾の声に俺は応える。柔和な笑顔を浮かべていた。 「小父ちゃんにご挨拶は」 「こんにちは、ば、板東 洋太です」 拳吾の声に洋太君が答える。4歳で幼稚園に通ってると聞いた。 「へぇ色々有るんだな」 拳吾が声にする。ロックグラスを見ていた。 「これ貰おうかな」 「ありがとうございます」 拳吾の声に俺は応える。グラスを渡し、料金を受け取った。 「お茶淹れるな」 「あっ悪いな」 俺の声に拳吾が応える。拳吾親子を椅子に座って貰った。今、テーブルを囲んでいる。クッキーを食べる洋太君。顔が綻んでいた。 「美味しいか」 「うん凄く美味しいよ」 拳吾の声に洋太君が応える。洋太君の頬に微笑みの渦が漂っていた。 「一応手作りなんだ。商談の時お出しするんだよ」 「そうなんだ。凄ぇなお前」 俺の声に拳吾が応える。穏かな笑顔を浮かべていた。 「あんまりお客さん来ねぇんだな。大丈夫か?」 「一見さんは余り来ねぇよ。殆ど馴染み客で特注が多いんだ」 拳吾の問いに俺は答える。俺は立ち上がった。工房にはいる。直ぐに戻って来ると、椅子に掛けた。 「これ上げるな」 「ありがとうございます」 俺の声に洋太君が応える。洋太君の目がキラキラ輝いていた。洋太君に渡したのは子供用のコップ。拳吾が俺に目をくれた。 「良いのか」 「試作品なんだ。これから子供用も作ろうと思ってさ」 拳吾の問いに俺が答える。程なくして拳吾親子は帰って行った。数日が経過する。常連の山田婦人と商談中に妙齢の女性が来店した。 「いらっしゃいませ」 俺が声を上げる。女性がニコニコしていた。 「何か試作品呉れるって話だから、貰って上げるわよ」 女性が声を張り上げる。身震いするような声だった。 「申し訳ないですが、常連様にお配りしたので、御座いません」 俺が言う。女性が俺を睨み付けてきた。 「ずるい。洋太には渡して……」 「もしかして洋太君のお母様ですか」 女性の声に俺が応える。洋太ママが頷いた。子供に嫉妬する親。俺は呆れた。 「あっじゃぁお菓子もあるらしいから食べて上げる。それにお茶はアップルティね」 洋太ママが声を張り上げる。言葉を返せない。俺は黙殺するしかなかった。 「貰って上げるのよ」 洋太ママが逆切れする。この時山田婦人が切れ、洋太ママを睨み付けた。 「恥を知れ。お前は物乞いか。私のお菓子をやる」 山田婦人が怒鳴る。ワッフルを放り投げた。洋太ママがそれを拾う。何かを喚きながら出て行った。 「じゃぁこれでお願いしますね」 「かしこまりました」 山田さんの声に俺は応える。山田さんが店を後にした。居るのねあんな人と言葉を残しながら……クレクレママ。聞いた事がある。俺が遭遇するとは思わなかった。拳吾にメールする。この事を伝えた。時刻は午後7時で閉店の時間。シャッターを下ろそうとしてる時、拳吾が見えた。 「湧一、済まねぇ」 拳吾が声にする。奥さんの事だと思った。 「まあ座れよ」 俺が声にする。拳吾が腰掛けた。珈琲とワッフルをテーブルに置く。俺も席に着いた。拳吾が奥さんの事を語り始める。表情が強張っていた。色々問題を起こしてると言う。家ではヒス。家事、育児も殆どしないと言う。俺は何となく解った。 「厚かましいのは分かってる。相談なんだけと……」 拳吾が声にする。その表情は悲壮感漂っていた。 「女房の事、洋太が怖がっているんだ。幼稚園終わったら此処で預かってくれないか。バス停目の前だから大丈夫だと思うんだ。俺迎えに来るからさ」 「分かった。良いよ」 拳吾の声に俺は応える。拳吾が俺に目をくれた。 「託児料は幾ら払えばいい」 「要らねぇよ」 拳吾の問いに俺が答える。拳吾の顔付きが父親になっていた。少し語った昔話。拳吾の表情が柔らかくなっている。拳吾は家路に就いた。家や木立が午後の日陰を作っている。洋太君が見えた。 「小父ちゃん」 洋太君が声を上げる。健気な表情を浮かべていた。 「おいで」 「うん」 俺の声に洋太君が応える。リビングに通した。おやつと適当に買ったオモチャを与える。サブレを食いながら浮かべる洋太君。凄く可愛く見えた。 「あっち行ってるからな」 「うん」 俺の声に洋太君が応える。新たな洋太君との暮らしが始まった。洋太君を預かるようになって2週間程経過する。おもちゃとか絵本なども増えた。何時の間にか俺は洋太と呼び捨ててる。俺に懐いている洋太。心の中に喜びが沸いた。拳吾が時々土産を買ってくる。それだけで十分だった。時が僅かに経過する。事件が起きた。陽が西の空に傾いている。1台の赤い車が店に突っ込んできた。俺は驚愕する。運転するのは洋太ママだった。リビングで遊んでいる洋太。騒ぎに気付き俺の傍らにいる。車のドアがどうにか空いた。洋太ママが出てくる。多分だけど身体は大丈夫そうだった。 「ママ……」 洋太が声にする。洋太ママが何故か俺を睨み付けてきた。 「私は悪く無い。此処に店があるから悪いんだ」 洋太ママが甲高い声で喚く。洋太が明らかに怯えている。警察の現場検証、聴取。洋太ママは連行された。夕陽が家々に触れている。拳吾が訪れた。連絡を貰い早退したと言う。土下座して俺を見上げてきた。 「申し訳ございません」 拳吾の声。床に頭を擦り付けている。何故か怒りは無い。虚しさだけが残った。 「拳吾が悪い訳では無いよ。頭上げてくれよな」 俺がいる声にする。頭を上げた拳吾。額が赤くなっていた。破壊されたウインドウ。拳吾の会社の手配で直ぐに復旧出来た。今、通常営業している。そんな或る日洋太を迎えに拳吾が見えた。 「パパ……」 洋太が声を上げる。拳吾が洋太に目を遣った。 「小父ちゃんに大事な話があるからそこでもう少し遊んでなさい」 「うん」 拳吾の声に洋太が応える。テーブルを挟み拳吾と向かい合って座った。 「これ少しだけど今俺に出来る精一杯の気持ちだ」 拳吾が声にする。多分現金だと思う。分厚い封筒を渡された。 「要らねぇよ。店も直して貰ったしさ」 「でも俺の気が済まねぇよ。じゃぁ何か欲しい物プレゼントさせてくれよ」 俺の声に拳吾が応える。俺達の視線が交差した。 「何欲しいんだ」 拳吾が言う。脳裏に邪な考えが過った。 「お前が欲しい。俺は ゲイ。拳吾を抱きたい」 俺がちっちゃい声で言う。明らかに拳吾は戸惑っていた。 「考えて置く」 「うん」 拳吾の声に俺は応える。拳吾は洋太を連れて店を後にした。未だに拳吾の奥さんはお菓子だとか試作品を上目線請求してくる。頭の構造が分からなかった。あれはたまたまだと思ってる。子供用を作る1つの過程だから……拳吾に告って数日が過ぎた。時刻は午後7時に迫っている。拳吾が洋太君を迎えに来た。 「後で来るよ。メールする」 「分かった。脇の玄関のインターホン鳴らしてくれよ」 拳吾の声に俺は応える。多分あの事だと思う。心が弾んだ。シャッターを下ろし閉店する。風呂に入り、夕飯を済ませた。食器を小洗いする。食洗機に入れ、スイッチを点けた。スマホがメール着信を知らせる。拳吾からだった。 ”これから行く” ”了解” 俺は返信した。おかしな興奮を覚える。濡れてきた。インターホンが鳴る。玄関ドアを開けた。困惑の表情を浮かべ拳吾が立っている。俺はリビングに通した。 「ソファーに座ってくれよ」 「うん」 俺の声に拳吾が応える。バーボンと摘みを用意した。リビングに持って行く。拳吾の隣に座った。 「どうぞ」 「うん」 拳吾が声にする。拳吾が水割りのグラスを傾けた。 「俺、離婚する。もう我慢出来ねぇ。弁護士にも相談しているんだ。親権も取る」 「そうか。俺もその方が良いような気がしてたんだ。あの性格じゃなぁ」 拳吾の声に俺は応える。拳吾の表情が僅かだが明るくなった。 「夕飯の残りだけど良かったら摘んでくれよ」 「うん」 俺の声に拳吾が応える。拳吾が牛肉の角煮を口にした。 「美味ぇ。肉柔らけぇ。料理も上手いんだな」 「ありがとう。喜んで貰えて嬉しいよ」 拳吾の声に俺は応える。拳吾の目が細くなっていた。 「あのなぁこの前の事だけどOKだよ。女は懲りたし、覚悟してきた」 「そうかぁ。分った」 拳吾の声に俺は応える。拳吾を真っ直ぐに見た。 「キスしていいか」 俺が声を上げる。拳吾が頷いた。抱き寄せる。唇を寄せていく。唇同士が静かに触れ合った。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。キスしながら拳吾の股間を握る。微かだが反応した。唇が離れる。拳吾に視線をぶつけた。 「寝室行くか」 「うん」 俺の声に拳吾が応える。拳吾の表情が明らかに変わっていた。これから始る淫儀。考えると心が昂揚してきた。
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