俺は蓮29歳になる 消防士。頭髪は坊主にしている。筋肉バカな俺。躰を使って社会に貢献したかった。考えたのは警察官、自衛官、 消防士。その中で俺が選んだ道は 消防士。俺の大好きな先輩が 消防士になったのでその影響が大きかったと思っている。高校では空手をしていた。上下関係はそれなりに厳しい。長谷部先輩は何故か俺の面倒を良く見てくれた。稽古に勉強。休みの日には良く一緒に遊んだ。同じ沿線の俺と先輩。一緒に帰宅することも多かった。何時も優しい目で俺を見てくる。心が綻んだ。あれは高校2年の晩夏。空はまだ夏の緑の薫りを醸し出している。先輩んちで夏休みの宿題をしていた時の事だった。勉強が一段落。俺達はジュースを飲みながらHな雑誌を見ていた。 「なぁ蓮、ケツ貸せよ」 「えっ駄目っすよ」 先輩の目が荒々しくなっている。男の本性が剥き出しになっていた。 「命令だ」 俺は渋々Gパンを脱いだ。先輩が部屋を出る。程なくして戻ってきた。 「ボクブリも脱げよ」 俺は下半身剥き出しになる。股間を手で覆った。 「そこに仰向けになって脚を抱えろ」 先輩がベッドを目配せした。俺はベッドの上で仰向けになる。俺のケツ穴が晒された。恥ずかしさが込み上げてくる。俺は顔を両腕で覆った。ケツ穴に何かが塗られている。指が入ってきたのが判った。中を掻き回される。今度は内壁を撫で擦られた。ケツ穴にちんぽが宛がわれる。先輩のちんぽが我武者羅に入ってきた。 「んがっ…痛いっす」 激痛が脳天を突き抜けた。 「我慢しろ」 俺の事は顧みずにちんぽを入れ込んでくる。軋む俺の穴。涙が零れてきた。濃い陰毛をケツタブに感じる。先輩の腰がグイッと動いた。 「入ったぞ」 先輩の腰がガシガシ動き始める。内壁が激しく擦り上げられた。どれ位掘られ続けただろうか。俺のカラダに異変を感じる。痛みはなくなり別の感覚が湧き起こってきた。 「先輩何か気持ちいっす」 「俺もいいぜ。よく締まってよ」 先輩の腰の動きが早くなる。俺は自分でちんぽを扱き始めた。 「あぁぁぁぁ凄ぇいい。気持ちいい」 結合部からヌチャヌチャと卑猥な音が流れる。内壁が激しく擦られた。 「あぁぁぁぁぁぁ射ぐ、んぁぁ射く…あぁぁぁぁぁぁぁ射く」 ケツの奥の方で先輩の生暖かい汁を感じる。俺も瞬く間に昇り詰めた。 「あぁぁぁぁぁ射ぐ…射く、射くっ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を噴上げた。 ちんぽが引き抜かれた。其々ティッシュで後始末する。着衣を整えた。 「蓮、ご免な」 先輩の目が優しさを取り戻していた。 「誤らないでください。俺も気持ち良かったから」 「なぁ…じゃぁ付き合ってくれるか」 「うん、いっすよ」 俺は先輩に好意を抱いていた。この日一線を越える。この後何回となく俺は先輩に抱かれた。少しずつ好意が恋に変化する。キスも愛撫もないSex。だけど先輩に抱かれるのが嬉しかった。3箇月ほど経過する。先輩に彼女が出来た。不要になった俺。結局散々弄ばれた後捨てられた。付き合ってくれって何だったのだろうか…… 性処理係りとして付き合って欲しかったのかも知れない。俺の心の中にぽっかりと空洞が開いた。夜布団に入る。涙が零れてきた。 「蓮、この前あいつと犯ってさ良かったぞ。お前も早く彼女作れよ」 先輩の声が虚しく聞こえた。高校時代の青い思い出。俺は先輩を好きになっていた。卒業式に無理言って貰った学ランの第2ボタン。今では俺の大切な宝物になっている。何れにしてもあの日俺の初恋は見事に散った。 高校を卒業する。俺の 消防士としての生活が始まった。厳しかった消防学校を卒業する。雄北消防署に配属された。8時25分に勤務が始まり途中仮眠はとるが交代の翌日8時30分迄勤務になる。この日は非番。今は慣れたけど慣れるまで結構大変だった。先輩との接点。一度合同訓練の時見掛けた。休憩時間も先輩は同じ消防署に連中と屯している。俺も同じだった。1、2度視線が交差する。だが話すことはなかった。 消防士に生活になれた頃俺は男遊びを始める。発展場、掲示板、SNS。 六尺バーにも何度も行った。坊主頭に鍛えられたガタイ。男に困ることは無かった。お付き合いした人も居る。だけど何かが違う。俺は先輩の面影を追っかけていた。 ひとつの転機が訪れる。この前先輩が俺の勤める雄北消防署に異動してきた。征服が良く似合っている。一際凛々しく見えた。 「先輩久しぶりっすね」 「おぉ……蓮」 「少し身長伸びたしガタイゴッツくなったな」 「ハイ、169になりました。先輩は…」 「俺は変わってないよ。167のままだ。俺よりちっちゃかったのに追い越されてしまったな」 視線が交差する。瞳の奥から高校の時と変わらぬ穏やかな光が見えた。 「宜しくお願いします」 「俺の方こそ宜しくな」 火災が発生した。防火服を身に纏い俺達は出動する。サイレンが鳴り響いた。現場は郊外の一軒家。家に向かって散水する。俺と先輩は中に居る人を救助するため家に入った。誰か倒れている。俺はお爺ちゃんをおんぶすると外に出た。そして鎮火。俺達は消防署に戻った。朝8時40分勤務が終わる。春の陽光が心地好く照らしてくれた。 「お疲れ様、蓮今晩飲まないか」 「いっすよ。あっ俺んちで宅飲みしないっすか。こう見えても俺結構料理しますから…」 「おおいいぜ」 女々しいけど俺の心の何処かには今でも先輩が棲んでいる。今夜俺は画策してた。まずは胃袋を掴む。俺は心を籠めて料理の準備をした。俺のマンションは1LDK。カウンター付きのオープンキッチンが気に入っている。カウンターの端に花を飾った。隅々まで綺麗に掃除する。雄の性腺を刺激すると言われるお香も寝室とリビングに炊いておいた。時刻は6時を回っている。インターホンが鳴った。 「長谷部っす」 「今開けます」 ドアを開ける。焼酎の酒瓶を抱えた先輩が立っていた。 「上がってください」 「おお判った」 リビングに通した。 「もう直ぐできるからアイスコーヒーでも飲んでてください」 先輩にソファーに座って貰う。ローテーブルにアイスコーヒーと手作りクッキーを置いた。キッチンから先輩を垣間見る。美味そうにクッキーを食べている。視線がぶつかった。 「これ手作りなのか」 「そっすよ」 「美味いな」 料理をダイニングテーブルに並べる。俺達はテーブルを挟み向かい合って座った。グラスにビールを注ぎ合う。カチンと触れ合った。先輩が豚の角煮を口に運んでいる。目が細くなった。 「凄ぇ、口の中で肉が蕩けそうだ」 今度は自家製の糠漬けを食べている。顔が綻んでいた。 「これも自分で漬けたのか」 「そうっすよ」 先輩は次から次と料理を頬張っている。愉悦の表情を浮かべていた。 「お前店出せるんじゃねぇのか。みんな絶品だよ」 「駄目っすよ。料理作れても俺は無骨な方だから……」 食事を済ませる。ソファーに並んで座った。今先輩のお土産に持ってきた焼酎を飲んでいる。空になった先輩のグラス。俺は2杯目を作ると先輩に渡した。話が高校時代の話になる。酒も大分回ってきた。先輩の目の周りがほんのり桜色に染まっている。俺は作ったばかりの水割りを半分位まで飲んだ。視線をぶつける。先輩が少し引いたのが判った。 「何かおっかねぇ顔してるぞ」 「先輩覚えてますか……」 「えっ…」 「俺を抱いたこと」 「あぁ覚えてるよ」 「責任取ってください」 先輩が戸惑っているのが判った。 「何だよ責任って……」 「俺あれ以来女に興味なくなってしまったんだからな」 俺は先輩をソファーに押し倒すと上から覆いかぶさった。 「今の雄北消防署では俺の方が先輩っすからね。命令っす」 俺は訳の判らない言葉を口走っていた。 「止めろ。判った抱いてやる。俺も溜まってたところだからな」 俺達は寝室に異動する。ドアを開けた。何度が炊いたムスクの薫りが仄かに漂ってくる。照明を燈すと真っ白なベッドが淫猥に浮かんできた。俺達は着ているものをバサバサ脱いで行く。俺は 六尺一丁になった。 「お前 褌なのか」 「うん、非番の日と休みは 褌締めてるよ」 晒された先輩のガタイ。明らかに高校の時とは違っている。仕事と訓練培った筋肉。大胸筋と肩の筋肉は盛り上がっている。太っとい首と腕。腹筋は微かに脂肪が乗っているがしっかりと割れている。逞しい下肢。陰部から剛毛に覆われている。真ん中の男の道具はふてぶてしくぶら下がっていた。視線が交わる。俺は 褌を解くと先輩をベッドに押し倒した。 「れ、蓮」 「高校の時の俺とは違うんだからな」 先輩のちんぽを握ると揉み始めた。グイッグイッグイッと頭をもたげてくる。一気に勃ち上がった。俺のちんぽも連動するように膨らんでくる。気付くと天を衝いていた。ローションを手に取ると、2本のちんぽに塗り込める。2人のちんぽを併せ持つ。ゴシゴシ扱き始めた。扱きながら先輩の乳首に指を這わせる。指の甲で掻き上げてやった。 「あっあぁ…いぃ、気持ちいい」 「俺もいっすよ。先輩のちんぽ気持ちいっす」 俺は扱き捲くる。亀頭と亀頭、竿と竿が激しく擦れ合った。 「先輩も俺の乳首弄ってください」 先輩の手が伸びてくる。俺の乳首が摩られた。我慢汁とローションで濡れそぼった2本のちんぽ。クチュクチュと淫猥な音が奏でられている。俺は扱きながら4つの金玉を捏ね繰り回した。 「あぁぁぁぁちんぽ気持ちいぃ金玉堪んねぇ」 執拗に攻める俺。先輩のカラダがプルプル震えている。扱きながら先輩の乳首に舌を這わせた。 「あぁぁぁぁそんな……やべぇ、射きそうになってきた」 扱くのを一端止める。先輩が不服そうな目で見てきた。 「もうちょっとで射きそうだったのに何で止めるんだ」 「駄目っすよ。まだ射っちゃぁ」 俺はまた扱き始める。何度も寸止めを繰り返した。先輩の顔が恍惚と成っている。俺は激しく腕を抽動させた。 「あぁぁぁぁぁぁ射ぐ、射く…んぁぁぁぁぁぁ射く」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ先輩が白濁汁を噴上げる。1発2発3発と先輩の顔に降りかかった。残りの汁が胸、腹に飛び散る。先輩のちんぽから残り汁が垂れていた。俺は尚も扱き捲くる。金玉の置くがジンジンしてきた。 「俺も、んぁぁ…やべぇ、射きそうだ」 俺は扱きながら先輩の眼前にちんぽを差し出した。顔を背ける先輩。俺は手で先輩の顔を俺のちんぽに向かせる。俺は自分のちんぽを激しく扱いた。 「あぁぁぁぁぁぁぁ射ぐ、射く…んぁぁぁぁぁぁぁ射く」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は強引に願射する。先輩の顔が2人の汁で白く染まっていた。その汁を舌で拭いとる。唇を寄せていく。俺は拒否された。 「先輩これからっすよ」 俺は先輩の金玉を優しく握る。ちんぽはまだガチガチに勃っていた。付け根辺りから雁首目掛けて舐め上げる。今度はジグザグに舐め降ろした。本竿を横咥えする。亀頭の括れを舌先で擽った。 「んぁぁはぅいぃ舌ねっとり絡んで堪らねぇ」 今度は金玉に舌を這わせる。ひとつずつ口で包み込むように咥え込んだ。口の中の玉に舌が円を描くように撫でる。先輩のカラダが微かに震えた。 「はぁいぃ…気持ぢいぃよぉ」 亀頭を唇で挟んだ。ゆっくりと呑み込んでいく。口を窄めながら舌を先輩のちんぽに絡める。先輩の我慢汁が口の中に広がってきた。 「はぁ美味いっす。先輩のちんぽ美味ぇ」 先輩のちんぽを深く咥える。顔を上下に抽動させた。喉壁にちんぽが擦れる。ジュボッジュボッジュボッ……喉とちんぽの粘膜同士が絡み合った。 「あぁぁぁぁぁぁぁいいんぁぁぁぁぁぁはぅ」 先輩に目を遣る。俺にしゃぶられて感じてるのが判った。もっと気持ちよくしてやりたい。舌を先輩のちんぽに絡める。顔を激しく上下に動かした。 「んぁっ、あっ、んくっ、あっ、うっ、んか、ん、ん、んぁっいい」 先輩の手を取る。俺の頭を押えさせた。先輩の腰が突動する。俺の喉壁が激しく擦られた。 「あっ射きそうだ。口放せ」 その言葉に俺は応じなかった。喉壁で締め付ける。執拗に先輩のちんぽをしゃぶり込んだ。 「あぁぁぁぁぁ…射ぐ、んぁぁぁぁ射く…はぅぅぅ射く」 喉奥に濃厚な汁がぶち当たってくる。濃い陰毛が鼻腔を擽った。汁を全て絞り取るように俺は先輩のちんぽに舌を絡める。金玉を摩ってやった。ゆっくりと先輩のちんぽを解き放つ。視線が交差する。俺は先輩の汁を呑み込んだ。汁が喉を通る。俺の胃の中へ流れて行った。 「呑んだのか」 「うん、好きな人の汁は美味いっすよ」 「好きって……」 「高校の時から好きでしたよ。今もね。先輩、まだガチガチっすね。これからが本番っすからね」 俺はローションをケツ穴に塗りたくる。先輩の上に跨った。後手に先輩のを掴む。俺のケツ穴に宛がった。カラダを沈める。先輩のちんぽが入ってきた。 「あぁぁぁぁぁ入ってくる。先輩のちんぽ堪んねぇ」 俺は一気に先輩を呑み込んだ。俺の腰が上下に抽動する。先輩の腰が突き上げてきた。 「んぁんぁんぁ気持ちいい」 「俺もいいぜ。ヒダみてぇのが絡んで気持ちいぃ」 先輩の突き上げが激しくなる。俺は先輩のちんぽ目掛けて腰を打ちつけた。 「あぁぁぁぁぁいいよぉ…凄ぇ気持ちいっす」 「もっと気持ち良くしてやるからな」 先輩が起き上がる。俺の上になった。先輩の腰が突動する。内壁が激しく擦られた。 「きっ気持ちいい。そこ当たるぅ」 「ここ良いんだな。突いてやるぜ。おらよ」 パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン先輩が激しくぶつかってくる。奥の方が擦られてきた。 「あぁぁぁぁやべぇ…気持ちいぃ。先輩乳首弄ってください」 先輩の指が乳首に這ってくる。指腹で擦られた。逆側の乳首に先輩の舌が触れる。ジュルジュル舐め上げられた。俺は自分のちんぽを握る。ゴシゴシ扱き始めた。 「あぁぁぁぁぁ凄ぇ…締まるぅ。堪らんぜ」 「んぁぁぁぁぁぁいぃよぉ。先輩いいよぉ」 結合部からはヌチャヌチャと隠微な交尾音が流れる。先輩の腰が猛動した。 「あぁぁぁぁぁ駄目だぁそんなに締め付けるな。あぁぁぁ射っちまう。んあぁぁぁ射ぐ、射く…あぁぁぁぁ射く」 奥の方に生暖かい汁を感じる。金玉の奥が熱くなってきた。 「んぁぁぁぁぁ、あぅぅ、いっ射ぐ、んぉぉぉ射く…射くっ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を撒き散らした。ちんぽが抜かれる。先輩が俺の隣に横になった。 「気持ち良かったよ」 ホッペにちゅっとされる。俺は先輩に抱きついた。先輩との激しい交尾。その残響音を感じるかのようにゆらりと時流れた。 「今日泊まってく」 「あぁそうするか」 其々シャワーを浴びる。俺達はベッドに潜り込んだ。先輩の寝息が聞こえる。俺も微睡みの中に沈んでいった。カーテンの隙間から甘く陽光が差し込んでくる。先輩はまだ眠っていた。始めて迎えた一緒の朝。細やかな喜びを覚える。先輩に唇に静かに俺の唇を合わせた。そっとベッドを抜ける。朝食の準備を始めた。 程なくして先輩が起きてくる。爽やかな笑顔を向けてきた。 「おはよう」 「あっおはようございます。今珈琲淹れるっすね」 「あぁ済まんな」 珈琲をローテーブルの上に置いた。ほろ苦い香りが漂ってくる。褐色の先輩の肌に差し込んだ光が当りキラキラ輝いていた。食事を済ませる。ソファーに並んで座った。テレビからはバラエティ番組の映像が無機質に流れてくる。まったりとした時間が流れた。 「なぁ蓮、出掛けるか」 「うん」 俺達は当てもなく出かけた。爽やかな風が肌を撫でてくる。ゲームセンターに入った。高校時代が蘇ってくる。メタル、クレーン。あれこれと俺達は夢中になった。 「あれやろうぜ」 「うん」 交代で太鼓を叩いた。一緒にプリクラを撮る。スマホの後に貼り付けた。時は1時を回っている。俺達はファミレスに入った。中はカップル、グループ客で賑わっている。俺達は窓際に席に着いた。先輩はハンバーグ、俺はビーフシチュードリアを注文する。濃厚なソースが口に広がった。 「先輩覚えてる。高校の時ドリンクバーだけで何時間も粘っていたこと」 「あぁそんな事もあったよな」 視線が交差する。生え掛けた無精髭がワイルドに見えた。この後ショッピングモールで買い物をする。カフェでお茶をした。今河川敷に座っている。日が傾き始めた。紺碧の空が茜色に変わっている。夕陽が川面に当たり紅色に染まっていた。 「ご免な」 「えっ……」 「高校の時俺の事好きだったんだろ」 「うん、何回か抱かれる内に好きになってた」 「なぁ付き合ってくれよ。俺お前のこと好きだしさ、なっ。またお前の手料理食わせてくれよ」 「うんいっすよ」 先輩の言葉。本意ではない気がする。だが俺は応じた。 理想のちんこに成れば♂は悦ぶ
猛牛
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[ 2015/08/28 18:55 ]
先輩 |
TB(-) |
CM(1)
12年の時を経て俺達は付き合い始めた。新たな歴史が刻み始める。映画、温泉、遊園地。色んな所へ出掛けた。俺達の家は結構近い。最寄り駅は同じだ。俺は西口先輩は東口。其々の住まいを行き来する。逢えば当然交尾した。ちょっと気になることがある。未だにキスはしてくれない。俺が強引にチュッとすることはあるけれど……俺のちんぽをしゃぶるのも嫌みたいだ。付き合い始めて3箇月が経過する。街中に初夏の匂いが溢れていた。穏やかで力があって、苦しいほどの草の匂いがする。ここ1週間先輩とは仕事以外では逢っていなかった。不穏な空気を感じる。いつものように時が流れる。朝仕事が終わった。ロッカールームで着替えを済ませる。帰る先輩の後を追った。 「先輩、今日いっすか」 「済まん…女出来たんだ」 無情な声が響いた。高校時代の再来。俺はまた捨てられた。スマホを見る。貼られたプリクラが恨めしく見えた。辛くないって言ったら嘘になる。忘れる為に仕事に励んだ。ジムで徹底的に筋肉を苛める。格闘技系エアロビクスで大声を張り上げた。 六尺バーにハッテン場。男を食い捲くった。失恋の痛手が薄れ始める。ねっとりとした晩夏の光が纏わりついてきた。 「今日の訓練きつかったな。暑いしよぉ」 先輩が明るい声で話しかけてきた。 「夏っすからね」 俺は面倒くさそうに応えた。仕事が終わり自宅に向かっている。先輩が追いかけてきた。 「蓮、待てよ」 「何だよ。俺用ねぇぞ」 「なぁ蓮、今更こんなこと言えた義理じゃねえんだけど今日犯らせて呉ねぇか」 「彼女いるだろ」 「あいつ他に男作ってよぉ。俺振られちまった」 力ない先輩の言葉。表情が曇っていた。 「やりたければソープでも行けよ」 「俺風俗嫌いなんだよ。写真を見て選んでも、別人のような酷い女が出てくるのはお約束だからな。お前の方がまだましなんだよ」 「まだまし……」 「いや蓮がいいんだ。蓮を抱きたいんだ。飯奢るからさ」 「俺は女の代用品じゃねえぞ。1人の人間なんだからな」 俺は足早に立ち去った。夏の午後の蒸し暑い沈黙が圧し掛かってくる。スマホがメール着信を知らせた。 ”俺は男の蓮を男として抱きたい” スマホを手に取る。一瞬躊躇った。 ”判った”俺は返信していた。 酷い仕打ちを2度も受けた俺。寛容に受け入れてしまう自分が判らなかった。空が暗闇に包まれ始めている。インターホンが鳴った。 「あっ俺」 張りがある先輩の声が聞こえた。 「今開ける」 先輩が満面に笑みを浮かべている。大きな紙袋を手に下げLサイズのピザを抱えていた。 「食おうぜ」 「うん」 先輩は自分ちのようにズカズカと上がってくる。リビングのテーブルにピザ、ポテト、サラダを並べた。テーブルを挟み向かい合って座る。グラスにビールを注ぎあった。 「俺さ…」 「へぇそうなんだ」 今日の先輩はやけにテンションが高い。矢継ぎ早に色んなことを話してきた。悪びれる様子もない先輩。この明るさにクスリと笑ってしまった。 「何か俺おかしいこと言ったか」 「んんそうじゃないよ」 「このピザ美味ぇな。もっと食えよ」 「うん」 何時の間にか心の中のもやもやが飛んでいた。食事を済ませる。ソファーに並んで座った。テレビを見ながらハイボールを飲んでいる。先輩に手を取られた。股間に誘導される。そこは既に息衝いていた。 「俺こんななんだ。やろうぜ」 「判った」 寝室の扉が開いた。淫猥な空間が広がっている。灯りを燈した。鼓動が高鳴ってくる。俺達は着ているものを瞬時に脱いだ。 久しぶりに見る先輩のガタイ。逞しい筋肉の鎧を纏っている。股間のものは既に天を仰いでいた。俺のちんぽもグイッグイッグイッと勃ち上がってくる。一気に高度を上げた。ベッドに仰向けになる。先輩が覆いかぶさってきた。俺は先輩を抱き寄せる。唇を寄せていった。少し強引に唇を合わせる。舌をねじ込んでやった。一端唇が離れる。今度は先輩の方からキスしてきた。先輩のちんぽがゴリゴリ俺のちんぽに触れてくる。首筋に舌が這ってきた。今度は乳首が舐められる。もう片方の乳首に指が這ってきた。 「あぁぁぁぁんぁ」 先輩の手が伸びてきた。俺のちんぽが握られる。先輩は今まで好んで俺のちんぽを触らなかった。今日は積極的に弄ってくる。カラダが火照ってきた。亀頭の括れを指腹で擦られる。ちんぽを軽く扱かれた。先輩の唇がちんぽに近づいてくる。ふっと離れた。 尺八しようとしている。何か凄く嬉しく感じた。また寄ってくる。躊躇しているのが判った。 「無理しなくていいっすよ」 「む、無理なんかじゃねぇ」 舌先尿道口に触れた。チロチロ舐めている。今度は裏筋に軽く触れてきた。 「しゃぶるならちゃんとしゃぶれよ」 「う、うん」 金玉を握られる。たったこれだけのことで俺は凄く感じた。付け根辺りから舌が這い上がってくる。ちんぽに血液が集まりだした。俺のちんぽは更に硬度を増してくる。血管が浮き出てきた。亀頭が口に含まれる。舌が絡んできた。 「はぁ美味ぇ」 「先輩、マジっすか」 「うん、美味ぇ」 一端離れていた先輩の口に俺のちんぽはまた囚われる。今度は深く咥えられた。先輩の指がケツ穴に触れる。穴口を静かに摩ってきた。 「ここいいか」 「いっすよ」 俺は両脚を抱え上げた。視線が交差する。先輩が真っ直ぐに見てきた。先輩が俺の穴口を舐めている。これも始めてのことだった。 「せっ先輩」 「いい匂いするぜ」 ジュルジュル舐め上げられる。舌先で穴を小突かれた。ローションが塗られる。指が入ってきた。中を掻き回される。今度は内壁を摩られた。 「あぁぁんぁ…んぉぉぉ」 「おらもっと擦ってやるからな。今日はいっぺぇ哭かせてやるからな」 ローションが俺の穴と内壁に塗り足される。先輩のちんぽにもまぶされた。先輩のちんぽが腹に着く位勃起している。目は野獣のようになっていた。 「挿れるぞ」 「うん」 ケツの窪みにちんぽが宛がわれる。先輩の腰に力が入った。ズブズブと俺は呑み込み始める。一気に根元まで呑み込んだ。直ぐさま先輩の腰が動き始める。内壁が擦れ始めた。 「あぁぁぁぁぁいぃ…気持ちいい…もっと激しく突いてくれよ」 「判ったぜ」 先輩の腰が烈動する。奥の方が擦れ始めた。 「あぁぁぁぁぁぁいぃ、気持ちいい」 視線がぶつかる。力強い目で見てきた。 「好きだぜ。蓮、凄ぇ可愛いよ」 突き込みながら乳首を舐めてくる。今度は首筋に舌が這ってきた。今日の先輩は明らかに今までとはと違う。ちんぽもしゃぶってくれたしおまんこも舐められた。そしてキスも……それだけで俺のおまんこは熱くなった。突き込みが激しくなる。俺の未知の部分擦られた。ジュグッジュグッジュグッ…グシュッグシュッグシュッ。卑猥な交尾音が鳴り響いた。 「あぁぁぁぁぁ…洩れる、んぁんぁんぉぉ」 ドロドロドロと俺のちんぽから白濁汁が洩れてきた。 「凄ぇ、汁垂れてきたぜ」 俺のちんぽに先輩の指が触れた。汁を拭っている。その指を舐めていた。 「美味いぜ」 「せ、先輩」 先輩腰が波動する。その波がちんぽを通じおまんこに伝ってきた。 「あぁぁぁぁぁんぁ…うぅぅはぅ」 先輩が俺のちんぽを握ってくる。ゴシゴシ扱き始めた。おまんこにはちんぽが突き刺さってくる。強い快感が襲ってきた。 「んぁぁんぉぉ堪んねぇ。気持ちいい。先輩やべぇ」 「おっ俺もやべぇ…んぁぁぁぁぁそんなに締め付けるな」 パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン、パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。 「あぁぁぁぁぁぁぁんぉぉぉぉぉ射ぐ、あぅぅおぉ射く…はぅ射く」 先輩の汁がぶち当たってきた。切ない感覚が湧き起こってくる。雄汁が射き場を探し始めてきた。 「あぁぁぁあぁあぁあぁ射く、んぁぁ射ぐ…んぁんぁんぁ射ぐっ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は先輩に扱かれながら乳白色の男の粘液を噴上げた。先輩が覆いかぶさってくる。その弾みでちんぽが引き抜けた。唇が寄ってくる。静かに合わせた。舌が深く入ってくる。その舌に俺の舌を絡めた。背中に回した腕に力を入れる。痛い位きつく抱きしめられた。 「俺今日凄ぇ感じたよ。先輩今までと違ってた」 「俺は男の蓮を男として抱きたかったんだ」 視線が交差する。軽く唇を合わせた。 「お前凄かったな。ちんぽ扱かずに射ったしな」 「トコロテンって言うんだけど、前立腺を刺激されるとなると言われてるけどな。俺も始めてなんだ。トコロテンしたの……凄ぇ感じた」 「前立腺…随分前にマッサージして貰ったことあるよ」 「気持ち良かったか」 「うん」 視線がぶつかる。先輩の目が火照っていた。 「なぁ蓮、俺に挿れてくれねぇか。今度は男の蓮が男の俺を抱いてくれ」 「先輩、いいのか」 「うん、いい」 「判った。感じさせてやるからな」 気持ちいいことには貪欲な先輩。俺の乱れた姿をみて自分も感じてみたいと思ったのだろうか。それとも……何れにしても無茶苦茶感じさせてやりたいと思った。先輩の腰の下に枕を入れる。両脚を抱えて貰った。 「先輩、綺麗な穴っすよ」 「そんなに見るな。恥ずかしいだろ」 「俺のは散々見てきたでしょ」 「そうだけど……」 先輩の顔が朱に染まっていた。穴口を舐め上げる。先輩のカラダが微動した。 「あぁ、あぁ、あぁ。気持ちいい」 野太く甘い先輩の喘ぎが洩れてきた。尖らせた舌を中に挿しいれる。何度も繰り返した。 「へへ柔らかくなってきたぜ」 穴と内壁にローションを塗り込めた。指をゆっくりと中に挿れる。中を掻き回した。 「あぁんぁはぅ…あぁぁあぁあぁ」 他の内壁とは明らかに違う硬い部分に遭遇する。俺はそこを執拗に撫で捲くった。 「あぁぁぁぁぁぁぁんぁぁぁぁぁぁ」 指を2本3本と増やしていく。前立腺を掻き毟ってやった。 「あぁぁぁぁぁぁぁぁんぁんぁんぁ」 前立腺を攻めながらちんぽを軽く握る。我慢汁がトクトク溢れてきた。 「挿れてくれよ。奥の方が疼くんだ」 「何処に何挿れて欲しいっすか」 「けっケツにちんぽ挿れてくれよ」 「ケツじゃねぇだろ。おまんこだろ。ケツまんこだぜ」 俺は先輩の前立腺を執拗に攻める。中を掻き撫でてやった。 「あぁぁぁぁぁぁんぁはぅ。あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」 先輩の唇が薄く開いた。微かに震えている。3本の指を激しく抽動させる。先輩のカラダが左右に捩れた。 「ま、まんこに…俺のまんこに蓮のちんぽ挿れてください」 「判ったぜ」 ローションを先輩の内壁に塗り込める。俺のちんぽにもしっかりとまぶした。先輩のケツのにちんぽを宛がう。直ぐには挿れなかった。ケツの窪みに亀頭を滑らせる。何度か往復させた。 「れ、蓮…早く、早く挿れてくれ」 先輩の穴口にちんぽを宛がった。 「挿れるっすよ」 「うん」 腰に力を籠める。カラダを沈めていく。ズボッズボッズボッと呑み込まれ始める。解された穴は抗うことなく根元迄呑み込んだ。 「先輩、入ったよ。痛くねぇか」 「うん、大丈夫だ」 腰を突動させる。内壁がちんぽに絡んできた。突き込みながら先輩に覆いかぶさる。唇を合わせた。 「あぁぁぁんくっ…はぁぁ」 俺の腰が猛動した。乳首に舌を這わせる。ジュルジュル舐め上げてやった。先輩の目が虚ろに成っている。ちんぽからは我慢汁が溢れていた。 「先輩、どうっすか」 「何か中圧迫されて…んぁぁぁぁんぉ、あぁあぁあぁ」 俺の腰の動きが加速する。色んな角度で突き込んでやった。 「あぁぁぁぁぁぁんぁんぉぉぉはぅ…あっ駄目だ。そ、そんなぁ」 ドビュッ…白濁汁が溢れてきた。 「凄ぇ、トコロテンしたぜ」 「蓮、もっと激しく突いてくれよ」 「判ったぜ」 腰の動きに拍車が掛かる。ガシガシ突き込んでいった。 「あぁぁぁぁぁいぃ…気持ちいぃ」 先輩がちんぽを握っている。自分で扱き始めた。 「先輩駄目っすよ。俺のちんぽだけで射かせてやるからな」 俺は言葉で制した。素直に従う先輩。ちんぽはブルブル震えている。先輩の脚を抱えなおした。両足首を抑える。俺は激しく突き込んだ。グシュッグシュッグシュッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ男と男の交尾音。隠微に部屋に鳴り渡った。 「あぁぁぁぁぁぁ駄目だ。んぁんぁんぁ、射ぐ、洩れる、んぁぁぁ出る」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ先輩のちんぽから白濁汁が噴きあがる。先輩はまたトコロテンで射った。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが先輩に激しくぶるかる。金玉の奥の方が熱くなってきた。 「先輩、俺もやべぇ中に出すよ。いっすね」 先輩の首が縦に振られる。目がトロンとなっていた。 「んぁぁぁぁぁ射く、んぉぉぉぉぉぉぉ射ぐ…はぁぁ射くっ」 「凄ぇ、汁ぶつかってきたぜ」 ちんぽを引き抜いた。先輩の隣に横になる。抱き寄せられた。 「先輩のちんぽ綺麗にするっすね」 俺は先輩のちんぽを口に含んだ。舌を絡める。残り汁を拭い取った。 「俺にもくれよ」 俺は先輩の胸元に跨る。ちんぽを眼前に差し出した。ちんぽがしゃぶられる。舌が絡んできた。ベッドに向かい合って座る。にじり寄る俺と先輩。毛深い脚同士が交差する。静かに唇が触れ合った。 「なぁ蓮…」 「えっ」 先輩が正座した。真っ直ぐに俺を見ている。俺も正座した。 「俺さちゃんとお前と付き合ってみたくなった。恋人としてだぞ。男とのキスも満更じゃなかったしな。ちんぽも美味かった。駄目か」 「また俺の事捨てるのかよ」 「そんな事しねぇよ。俺今日朝からずっと考えてたんだ。誰が一番大切かってさ。蓮だった」 一瞬躊躇った。先輩に目を遣る。澄んだ目をしていた。 「判った。但し浮気しちゃ駄目だぞ」 「しねぇよ」 「したら陰毛そるからな」 俺は先輩に抱きついていた。優しく抱きしめられる。唇を軽く合わせた。 「安心したらしたくなった。もう1発いいか」 「うん俺もしたくなった」 この晩俺達は深夜まで盛りあった。今先輩に抱きしめられている。厚い胸板を感じながら微睡みの中に落ちていた。 あいつ♂が悦ぶちんぽになりたい
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[ 2015/08/28 18:51 ]
先輩 |
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青い空から燦々と夏の光が降り注いでくる。 先輩が俺の事が一番大切だって言ってくれた。今最高に充実している。仕事もプライベートも…… 何時ものように仕事が始まる。装備点検、執務、訓練。幸いなことにこの日の出動は無かった。深夜1時30分。俺は仮眠室に入る。10分位経った時だった。扉が静かに開く。先輩だった。 「せ、先輩……」 「我慢出来ねぇんだ」 先輩のちっちゃい声を吐きながら股間を抑えている。顔付きは昂ぶりの色を見せていた。俺の上に圧し掛かってくる。股間をゴリゴリ押し付けてきた。ハァハァハァ荒い息をしている。唇を奪われた。舌が入ってくる。俺は舌を絡めた。先輩は立ち上がるとズボンのジッパーを降ろしてる。ちんぽを引っ張りだした。そいつは赤黒く腫上っている。先っぽは既に濡れていた。 「お前も早くちんぽだせよ。速攻で抜くからな」 「う、うん」 俺もズボンからちんぽを引っ張りだした。外気に触れた俺のちんぽ。グイッグイッグイッと勃ち上がる。一気に硬度を増してきた。先輩が重なってくる。ちんぽ同士を合せるとゴシゴシ扱き始めた。密室が男の熱気に包まれる。亀頭と亀頭、竿と竿がぶつかり合った。 「ん、んん、……」 声が洩れそうになる。先輩が唇で俺の声を塞いでくれた。舌が絡んでくる。先輩の勃起の熱が伝ってきた。先輩の顔が紅潮している。扱く手の動きが激しくなった。唇が離れる。声が洩れそうになった。 「蓮、やべぇ射きそうだ」 先輩が囁く。俺はコクコク頷いた。 「このまま出したら作業着汚れちまう」 先輩のカラダが反転する。俺の眼前に差し出された先輩のちんぽ。俺は透かさず口に含んだ。俺のちんぽも先輩の口に含まれる。俺達の顔が前後に抽動した。先輩のちんぽが喉奥にぶつかってくる。俺も先輩の口の中で戦慄いた。俺のちんぽが先輩の口から開放される。俺も先輩のちんぽを口から放した。先輩の喉がゴクンと鳴る。俺も先輩の汁を呑み込んだ。先輩がちんぽをズボンに仕舞っている。爽やかな笑顔を送ってきた。 「じゃぁ行くな」 「うん」 俺のほっぺにチュッとすると仮眠室を出て行った。微かに香る先輩の匂い。俺は浅い眠りについた。1日の長い勤務が終わる。俺と先輩は消防署を一緒に出ると駅へと向かった。洗い立てのような太陽の光が挿してくる。街には夏の緑の香りが漂っていた。 「先輩、駄目っすよ。出動指令出る事もあるんですからね」 「仕方ねぇだろ。ムラムラしてきたんだからさ。お前だって気持ち良かったろ」 「まぁそうだけどさ」 「今晩いくからな」 「うん待ってる」 俺達は駅で別れると其々家路についた。少し無茶なことをする先輩。おれもそれに乗ってしまったのだけど……また新たな好きを見つけた。 先輩と恋人として付き合い始めて1年を過ぎようとしている。先輩も 六尺をたまに締めるようになった。充実した日々を送れている。色々な思い出も出来た。夏は海、冬はスキー。先輩は俺と同じジムにも通い始めた。一緒に行った 六尺バー。先輩は最初ちょっと緊張していたのを覚えている。男に抱かれる喜びに開眼した先輩。最近は俺の事をあまり掘らなくなった。ゴツいカラダをわなわな震わせて哭く先輩。無茶苦茶可愛く見える。だが必ずしも順風満帆ではなかった。3度の浮気。相手は全て男。女には興味を示さなくなったみたいだ。判らなければいいんだが先輩は判り易い性格をしてる。言葉付き、仕草、目の動き。それに浮気後のHはやたらと激しい。先輩の浮気は一過性。付き合ったりはしてないみたいだ。遊びの範囲だから許せる。そんなある晩、一戦を交え抱き合っていた。 「先輩、今日激しかったな」 「えっそうかぁ」 「浮気したな」 「してねぇよ」 「俺の目を見ろよ」 先輩は背を向けた。俺は無理やり振り向かせる。爆発しそうな焦燥を覚えてるのが判った。 「す、済まん」 「やっぱりな。怪しいとは思ってたんだ。行くぞ」 「うん」 風呂場に連れて行く。陰毛にシェービングフォームを塗りたくる。剃刀を当てた。グイッグイッグイッとちんぽが勃ち上がってくる。一気に天を衝いた。 「何で勃っているんだ」 「判んねぇ…俺にも何で勃ってるのか」 「仕方ねぇ。抜いてやるからな」 先輩の後に回り込んだ。腕を回しちんぽを握る。ゴシゴシ扱き始めた。クチュックチュックチュッと卑猥な音が聞こえる。先輩のカラダが左右に捩れた。 「あぁぁいぃ…気持ちいい」 先輩が自分で乳首を弄り始めた。 「あぁぁ蓮、気持ちいい」 俺の右手が激しく抽動する。ちんぽの熱が伝ってきた。 「あぁぁぁぁぁ射ぐ、んぉぉぉ射く…あぁぁぁぁぁ射く」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ先輩のちんぽから白濁汁が噴き上がった。先輩の足許に跪く。剃刀を陰毛に当てる。バサッバサッと陰毛が剃り落とされた。 「先輩、もうさせるなよ。俺もっさりしてた方が好きなんだからな」 「うん、ご免な」 その度毎に俺は先輩の陰毛に剃刀を入れる。そんな時遣るせなくなった。多淫な男隆寛。そいつを俺は切れない。俺の心の奥深いところに棲み付いているから……それに浮気しても必ず俺の所に帰ってくるから俺はそれでいいと思っている。あれは半年前。3度目の浮気が発覚した時こんなこと言っていた。”俺さ、何人かの女と別れてきたしお前のことを捨てたこともあるけどもう一度逢いたいって思ったのはお前だけなんだって……” びんびんのちんこになりたいっす
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[ 2015/08/28 18:45 ]
先輩 |
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スマホが鳴った。メールが着信している。先輩からだ。 ”大事な話がある。今晩都合良ければお前んちに行きたい” ”いいよ”俺は返信した。 時刻は7時を回っている。インターホンが鳴った。 「隆寛っす」 「あぁ今開ける」 ドアを開ける。いつもの顔付きと違う先輩が居た。 「上がれよ」 「うん」 テーブルを挟んで向かい合って座る。先輩は出された冷たいウーロン茶を一口飲んだ。 「今までご免な。これ受け取ってくれないか。俺にとって一番大切な人が誰かようやく気付いた」 小さな包みを渡された。細長い箱が入っている。箱を開けてみた。 「えっ……」 シンプルなネックレス。ゴールドのプレートが付いている。True love TtoRと刻印されたいた。 「先輩……」 「真実の愛、隆寛から蓮にだ。受け取ってくれるか」 「ありがとう」 目頭が熱くなってきた。 「一緒に住む部屋探さねぇか」 「うん……だけど署にはなんて言うんだ。同じ住所だと怪しまれるだろ」 「お前さえ良ければ署長には言おうと思っている」 「うん考えておくよ」 カミングアウト。俺は戸惑った。だが好きな人と同じ家に住む。同じ住空間で時を送りたい。その思いが打ち勝った。2日後の朝仕事が終わる。俺と先輩は署長室に向かった。 「良いんだな」 「うん」 先輩がドアをノックする。ドアを開けた。 「どうした」 署長の机の前まで歩いていく。鼓動が高鳴った。 「おっ俺達愛し合ってるんです。今度一緒に住もうと思ってます」 先輩が静かに声にする。少し上擦って聞こえた。 「えっ愛し合ってるって男同士だろ…お前根っからの女好きだろ」 「女好きでした。でも今はこいつを愛してるんです」 「陣内もそうなのか」 「ハイそうです」 俺は言い切った。 「何てことだ」 署長が目を瞑っている。静寂する室内。重たい沈黙が続いた。 「判った。認める。但し誰にも言うなよ。変な目で見る奴いるからな。それに2人の内どちらかが異動になるかも知れんぞ」 署長の優しい目。微かに綻んで見えた。 「ありがとうございます」 俺と先輩の声が重なった。 「長谷部、お前の事は色々耳に入っている。浮気するなよ」 「はっハイ…あっありがとうございます」 先輩の耳が真っ赤になっている。俺達は署長室を後にした。 1週間後。俺の異動が発表された。 「異動になったな」 「うん、でも隣町だから大丈夫だよ」 俺達の部屋探しが始まる。数件内見した内の1件に決めた。広めのキッチンが付いてる2LDK。ベランダからの 眺望もいい。遠くに山々が望める。街路樹に陽光が当たりキラキラ輝いていた。紺碧の空、遠くに雲が浮かんでいる。俺達は新居に越した。寝室に新しいダブルベッドが置かれる。荷物を収納した。リビングに若草色のカーテンを取り付けたる。飾り棚に小さな木箱に入った俺の宝物を置いた。時刻は3時50分。俺達の引越しは終わった。 「先輩覚えてるか」 「えっ……」 「先輩から貰った。学ランの第二ボタン。俺の宝物なんだ」 視線が交わる。瞳の奥からは眩い光が見えた。 「先輩、買い物行くぞ」 「うん、判った」 透き通るような青みを帯びた空が広がっている。カートに次々と食材をいれた。新しい街で始めての晩餐。心が浮いた。俺はキッチンに入る。食事の準備に取り掛かった。リビングでは先輩が不器用な手付きで花を花瓶に生けている。先輩がキッチンに入ってきた。 「今日のご飯はなんだ」 「鯛の塩焼き。お祝いだからな。それに青椒肉絲とサラダ。少し寂しいから後何か作るよ」 俺の後に回るとちんぽを押し付けてきた。 「止めろ先輩。包丁握ってるんだぞ。先に風呂入ってこいよ」 「今日は一緒に入りたいんだ」 「じゃぁ手伝ってくれよ。早く終わるだろ」 「うん判った。何すれば良いんだ」 「そこにある野菜入ってるから切ってくれよ」 「うん」 程なくして下拵えが終わった。 「先に風呂浴びるぞ」 「うん」 俺達は着ているものをバサバサ脱いだ。浴室の柔らかな光が先輩の逞しいカラダを照らしている。其々カラダを洗った。浴槽に並んで浸かる。先輩が俺の手を握ってきた。先輩の顔が近づいてくる。優しく唇を奪われた。 「上がるか」 「うん」 俺達は褌を締め込む。上からはお揃いの作務衣を羽織った。テーブルに料理が並べられる。俺達は向かい合って座った。 「あっ、先輩目瞑ってくれよ」 「えっ…」 俺は先輩の後に回り込んだ。後からネックレスを掛けてやる。俺が貰ったのを同じネックレス。刻印はTrue love RtoTと入れて貰った。 「先輩から貰ったのと同じ奴。俺からのお返し」 「ありがとう凄ぇ嬉しいよ」 グラスにビールを注ぎあった。 「これからも宜しくな」 「俺の方こそ宜しくっす」 グラスがカチンと触れ合った。 「美味ぇな。これから毎日食えるんだから、幸せだよ」 「色々作ってやるからさ」 「うん……」 俺達はこれからの事を語り合った。新居での細やかな宴。静かに幕を下ろした。今ソファーに並んで座っている。そっと先輩に寄り添った。先輩はグラスに入ったウイスキーの水割りを口に含んでいる。抱き寄せられた。唇が寄ってくる。唇が触れ合った。口の中に水割りが流れて込んでくる。途轍もなく美味く感じた。 「蓮、俺ささっきからちんぽビンビンなんだ。おまんこも疼いてくるしよぉ」 「うん、俺もムラムラしてきた所だ」 寝室の扉が開いた。ベッド脇のスタンドが俺たちを照らしている。逞しい2頭のオスがシルエットになった。 俺達は羽織っていた作務衣を脱ぐ。六尺一丁になる。先輩の前褌からは亀頭が覗いていた。先輩の顔が近づいてくる。唇が触れ合う。青々と剃り上げられた先輩の顔がザリザリ撫でてくる。舌が入ってきた。絡み合う舌と舌。キスしながら、股間を弄りあった。食み出た亀頭に指腹が触れる。俺は先輩に足許に跪いた。前袋に舌を這わせる。次にちんぽを引っ張り出した。俺は先輩のちんぽを舐め上げる。亀頭の括れを舌先で擽った。 「俺にもしゃぶらせろ」 俺が立ち上がる。今度は先輩が跪いた。俺の前袋に鼻先を押し付けてくる。グリグリ擦られた。 「へへ、いい匂いするぜ。おっ硬くなってる」 前袋がグニグニ握られる。 ちんぽが引っ張りだされた。ちんぽに舌が這ってくる。俺のカラダが微動した。 「先輩……」 俺達は瞬時に褌を解く。俺はベッドに横になる。先輩が逆向きに横になった。69の体位になった俺と先輩。貪るようにちんぽをしゃぶりあった。舌が纏わりついてくる。俺も先輩のちんぽに舌を絡めた。我慢汁が口の中に広がってくる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ淫猥な尺八音が耳に響いた。 「んん、ん、んん」 「ん、んん、ん」 音にならない喘ぎ声が2人の口から洩れてくる。先輩の金玉に指を這わせた。真ん中の縫い目を指でなぞる。今度は蟻の門渡りを撫でてやった。 「はぁ…蓮」 「欲しくなってきたのか」 「ほっ欲しい。入れてくれ」 俺は先輩に覆いかぶさった。 「感じさせたるからな」 唇を合わせる。舌を絡ませながら乳首に指を這わせた。唇が離れる。瞼にキッス、唇にちゅっとした。先輩が自ら両脚を抱え上げる。俺は両親指で穴をグイッと広げた。ヒク付く雄穴。別の生き物のように蠢いていた。 「先輩、凄ぇ」 穴口にキスをする。ジュルジュル舐め上げた。 「あっあぁ…うーん、あっ」 舐めながら先輩にちんぽを握る。そこは熱を持っていた。 「硬てぇ…さっきより硬くなってるっすよ」 「あっあぁあぁれ、蓮」 指をおまんこに挿入する。ズブズブ呑み込まれた。ローションを塗り込める。3本の指を穴口に宛がった。押し込むと吸い込まれるように入っていく。瞬く間に俺の3本指は呑み込まれた。指を前後に抽動させる。同時にちんぽを軽く扱いた。 「あぁあぁあぁ…れっ蓮、我慢出来ねぇ」 「判ったよ。今入れてやるからな」 俺はちんぽを先輩の穴口に宛がった。腰に力を籠める。一気に根元迄埋没した。俺の腰がガシガシ動き始める。突き込みながら先輩に乳首を舐め上げた。 「あぁあぁあぁ…気持ちいぃ」 血管が浮き出た先輩のちんぽ。尖端から我慢汁が一滴垂れている。突き込みながら軽く2往復扱いてやった。 「あぁんぁうーん…いっいいよぉ」 俺の腰が激しく突動する。先輩のカラダが左右に捩れた。 「あぁぁぁぁぁぁ駄目だぁ、んぁぁんぉ出るぅ。射ぐ」 ドビュッ、ドビュッ先輩のちんぽから白濁汁が飛び出してくる。更に俺の腰が突動した。 「あぁぁぁぁんぉ…やべぇ、んぁ…また、また…はぁ、あぁぁぁぁぁぁ」 ドロッドロッドロッ先輩のちんぽから男の汁が溢れてきた。 「先輩、凄ぇす。もう2発も射っちゃいましたよ。すっかりトコロテン体質になったっすね」 「俺、狂いそうなんだ」 「いっすよ。俺が付いてるんだから…狂わせて上げますよ」 俺の腰が猛動する。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺は先輩を激しく叩いた。先輩に覆いかぶさる。突き込みながら唇を合わせた。先輩の左脚に俺の右脚を交差させる。先輩の右脚を肩に担いだ。グイッグイッグイッと動く俺の腰。内壁が絡み付いてきた。 「あぁあぁあぁ、あぁぁぁぁぁぁぁやべぇんぁやべぇ」 「んぁぁんぉ俺もやべぇ」 俺の腰が烈動する。先輩に襲い掛かった。 「あぁぁぁぁぁぁぁんぁ、はぅぅんはっ…射ぐ、射く…出るっ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ先輩のちんぽから白濁汁が噴き上がった。先輩の内壁が蠢動する。今度はぎゅぅと締め付けてきた。 「んぁぁぁぁぁ我慢出きねぇ。射ぐんぁぁぁ射く…んくぅ射くっ」 俺は先輩の奥壁目掛けて男の汁を打ち付けた。 「凄ぇ気持ち良かったよ。先輩のおまんこは最高っすね」 「俺も堪んなかった」 先輩からちんぽを引き抜くと先輩の上に倒れ込んだ。先輩に抱きしめられる。自然に唇が触れ合った。激しく雄汁をぶちかました俺と先輩。俺達は絶頂の余韻に包まれている。ただ股間の物は萎える事は無くガチガチに勃ち上がっていた。 「蓮…」 「先輩…」 俺達の声が重なる。視線がぶつかった。 「もい1発やらねぇか」 「俺もそう言おうと思った所っす」 俺はベッドを降りると脇に立った。先輩を引き寄せる。両脚を抱え上げた。ちんぽを先輩の穴口に宛がうと腰を突き進める。一息に呑み込まれた。 「しっかり捕まっていてくださいよ。いっすね」 先輩の脚の下に腕を入れる。先輩が俺の首に捕まった。先輩を抱きながら立ち上がる。先輩のカラダを上下に揺すった。 「あぁぁ凄ぇ駅弁されてる。んぁぁ堪んねぇ」 「気持ちいっすか。先輩」 「いい、気持ちいい…」 揺動する先輩のカラダ。落ちてくる所を俺の腰が突き上げた。 「あぁぁぁぁぁぁぁぁいぃ。気持ちいい」 先輩を床に降ろすとベッドに手を置いた。今度は後からちんぽを入れる。ガシガシ腰を突き始めた。 「あぁあぁあぁ、あぁあぁあぁ、やべぇ。やべぇよぉ」 「先輩もっと腰振れよ」 先輩の内壁がちんぽに纏わり付いてくる。ぎゅうぎゅうちんぽが締め付けられた。 「あぁぁいいぜ。先輩、気持ちいい」 「おっ俺もいい…当るぅ。んぁんぁんぁ」 腕を回し先輩の乳首を弄りながら突き込んだ。 「あぁぁぁぁぁぁ射ぐ、洩れるぅ射くっ」 先輩が出した白い汁が床に零れている。俺はちんぽを引き抜いた。仰向けになる先輩。視線がぶつかった。先輩は朦朧とした表情を浮かべている。口が薄く開いていた。 「蓮、ちんぽしゃぶりてぇ」 俺は先輩の胸倉に跨る。先輩は美味そうに俺のちんぽをしゃぶり始めた。腰を少し浮かせる。今度は金玉を嘗めてくれた。 「蓮、もっと欲しい」 「いっすよ」 俺は先輩の両脚を抱え上げグイッと前の方に抑えこんだ。先輩のちんぽが顔の近くまで寄っている。ちんぽを穴口に宛がうとグイッと腰を突き挿れた。 「んぁんぁんぁ…凄ぇ、奥の方まで入ってくる」 俺は真上からちんぽを突き込んでやる。先輩の内壁が弛緩と収縮を繰り返してきた。 「あぁぁぁぁ気持ちいい…もっと激しく突いてくれよ」 「判ったよ」 パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士が衝突した。ヌチャヌチャ交尾音が部屋に鳴り渡る。突き込みを深く重たくしてやった。 「んくっんくっんくっ、あぁあぁあぁ、駄目、そんなんぁんぁんぁ射く、んぉぉ洩れる…出る」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ先輩が大量の白濁汁を噴上げる。その汁が先輩の顔、カラダに降り注いでいた。先輩の内壁がぎゅうっと締まってくる。ちんぽに内壁が絡んできた。 「あぁぁぁぁぁぁやべぇ射きそうだ」 俺はちんぽを引き抜くと先輩の眼前に差し出した。 「呑ましてやる。口開けろ」 先輩の口が大きく開いた。口の中にねじ込んでやる。腰を前後に抽動させた。先輩の喉壁にちんぽが擦られる。俺は一気に昇り詰めた。 「あぁぁぁぁんぉぉんぁ射ぐ、射く、あぁぁぁぁぁぁぁ射く」 俺は先輩の喉奥目掛けて雄汁を打ち付けた。先輩の舌がちんぽに絡んでくる。俺はちんぽを引き抜いた。視線がぶつかる。先輩の喉がゴックンと鳴った。 「先輩……」 俺は抱きついた。先輩に抱きしめられる。頭を撫でられた。 「蓮、最高に気持ちよかったぞ」 「俺もっす」 先輩の顔に飛び散った汁を嘗め取ってやる。唇を合わせた。口の中で2人の残り汁が融合する。仄かなオスの薫りに包まれた。 「先輩、淫乱になったな。ちんぽも汁も好きみてぇだしさ」 「バカやろお前のせいだろ」 「後悔してるんすか」 「してねぇよ」 先輩にちゅっとされる。俺は先輩に抱きついた。熱い鼓動を感じる。先輩にきつく抱きしめられた。男同士の激しい交尾。燃焼しきった俺達は抱き合いながらその余韻を感じ合っている。厚い胸板に包まれ心安らぐ時間がゆっくりと流れていった。窓のカーテンを開ける。穏やかな夜光が射し込んできた。満月が浮かんでいる。先輩に後から抱きしめた。 「もう直ぐ異動するんだな」 「うん」 「ちょっと寂しくなるな」 「帰ってくれば逢えるだろ」 「そうだけどさ。怪我には注意しろよ。お前一人のカラダじゃねぇんだそ」 「うん」 先輩の吐息を耳裏に感じる。振り向かされた。 「幸せか」 「うん、先輩は……」 「最高に幸せだよ」 先輩が真っ直ぐに見てきた。 「愛してる」 「俺もっす」 唇が寄ってくる。静かに触れ合った。舌が深く入ってくる。俺はその舌に絡めた。先輩の薫りに包まれる。カラダから力が抜けた。 俺は異動した。新たな消防著で仕事、訓練に励んでいる。長谷部 隆寛。俺の先輩。だけど今は掛け替えのない大切な相方。Sexの時は俺にカラダを完全に委ねる先輩。やはり可愛く思える。事が終えると力強く逞しい男に戻る先輩。俺はそんな先輩が大好き。厚い胸板に甘えるように抱かれた。今は落ち着いてるけど先輩は多分また浮気する。俺はそれを寛容に受け入れるだろう。俺の元に戻ってくると確信してるからだ。それだけで俺は十分だと思っている。季節は晩夏。そう言えば先輩に始めて抱かれた時も晩夏だった。纏わり付いてくる熱風。何故か爽やかに感じた。 ペニス増大サプリ
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[ 2015/08/28 18:38 ]
先輩 |
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2年前34歳の時に小さいながら会社を立ち上げる事ができた。従業員も優れた奴らが多い。お陰様で売上も順調に伸びている。従業員も増え俺を含めて12人までになった。社長と従業員の垣根を取り払うことを心掛けている。何でも相談できる雰囲気を作った。そのお蔭かどうかは判らないが色々と起る難題も解決していけている。この2年間俺は突っ走ってきた。付き合っていた彼女には悪いことをしたと思っている。あまり構ってやれなかったからだ。その彼女はもう俺の手元にはいない。他に男を作って去っていった。こんな俺麻生忠義。今趣味は筋肉を苛める事。3箇月前からから止めていたジムも再会した。 外出先から帰ると1人の従業員が残業している。長野僚31歳こいつはオープン当時からいる奴で体育会陸上部出身だ。頭髪は坊主にしている。明るく元気で爽やかな奴だ。営業姿勢は謙虚で誠実。そのせいかお客様からの信望も厚いようだ。 「長野頑張ってるな。今日も大きいの決めたそうだな」 「ハイありがとうございます。商談長引いちゃってに日報と報告書今作ってるとこなんすよ。フォーマット変わったばかりで良く判んないですよね」 「ちょっと貸してみろ」 俺は長野の背後から手を回しマウス操作をした。カラダが少し密着している。女性だとセクハラとか騒がれることも有るが、 男同士だから気に留めなかった。 「なっ簡単だろ」 長野は後ろに顔を捻り会釈した。 「あ、ありがとうございます」 顔と耳たぶをほんのり桃色に染めている。その時は何故だか判らなかった。 「あっ社長さっきはありがとうございます。お先に失礼します」 「ちょっと待て。俺も終わった所だ。久しぶりに呑みに行くか?」 良く行く居酒屋の暖簾を潜る。中はカップル、グーループ客に賑わっていた。俺達は端っこの席に陣取る。中ジョッキが運ばれてきた。 「お疲れ」 ガチンとジョッキが触れ合った。料理は次から次と運んでくる。酒を飲み料理を食った。 「長野、彼女とかいないのか」 「居ないっすよ」 そう言えば長野から女の影は感じられなかった。何度か誘ったヘルス。長野は1度も乗ってこなかった。 スポーツ、仕事、テレビ番組。話は盛り上がった。腕時計に目を遣る。11時30分を回っていた。 「あっやべぇ…終電ギリギリだぜ」 「俺のとこはまだ大丈夫っすよ。そうだ社長俺んちで飲み直しましょうよ。社長スコッチ好きっすよね。年代もののスコッチ頂いたんですよ。明日休みだし今夜は俺んちに泊まってってくださいよ」 「そうかぁ。じゃぁ泊めてもらうかな」 俺達は居酒屋を後にした。外に出ると夏の夜風に肌を撫でられる。ほろ酔い気分のカラダに心地好く感じた。 長野のマンションは男の一人暮らしにしては綺麗に片付いている。少し広めの1K。居室に繋がったキッチンは清潔感が漂っていた。壁際にシングルベッドが置かれている。小さめのダイニングテーブル。後は机とテレビが有るだけだった。部屋の隅に置かれた背丈のある観葉植物。真っ白な壁に緑が良く映えていた。 「良かったらシャワー浴びてきてくださいよ」 「あぁ住まんな」 「これ良かったら部屋着代わりにしてください」 青いスウェットスーツを渡された。俺と交代で長野もシャワーを浴びる。テーブルにはコンビにで買ってきた摘みが並べられた。 「社長ロックでいっすね」 「あぁいいよ」 グラスがカチンと触れ合った。話が弾む。時間がゆっくりと流れる。美酒についつい酒が進んだ。 「社長ガタイいっすね。柔道してたんすよね。今も何かやってるんですか」 「ジム行く位だけどな」 長野が俺の太ももに手を這わせてきた。景色がぼんやりと見える。陶酔の世界に迷い込んでいた。夜中にふと目が覚めた。隣には長野が寝ている。あのまま寝てしまったみたいだ。長野が俺のちんぽを触っている。夢でも見てるのか……意識が朦朧としている。そのまま俺は深い眠りに入った。 トントントンまな板を叩く包丁の音で目が目覚める。凄ぇイイ匂いがしてきた。 「あっ社長おはようございます。今お茶淹れますね」 「おおありがとな」 俺はリビングで長野が淹れてくれたチョッと濃い目の抹茶を飲んでいる。お酒の残ったカラダに優しく浸透してた。キッチンでは長野が朝飯の準備をしている。その姿は生気が漲ってるように俺の目に映った。 「シャワー借りるな」 「ハイ…どうぞ」 弾んだ声で長野が応えた。シャワーを浴び終わる。テーブルの上には料理が並んでいた。イサキの塩焼き、ホウレン草の辛子和え、豆腐の肉味噌ステーキ。仄かな味噌の匂いに食指が動いた。 「凄ぇ…これ全部手作りか?」 「ハイ…あっ漬物は即席漬けなんで味馴染んでないかも知れないっすけどね。あっこれも良かったら……自家製のふりかけと梅干です」 長野がキッチンに戻る。ご飯と大根の味噌汁、良く冷えた緑茶が運ばれてきた。 「お口に合うか判りませんが……」 「いただきます」 長野の手料理はどれも美味かった。味付けも俺の好みに合っている。俺の胃袋は満ち足りた。 「ごちそうさん…美味かったよ。お前女だったら嫁にしたい位だぜ」 「あっ社長…男でも嫁に貰ってくださいよ」 「えっ…」 「冗談っすよ」 長野が頭をポリポリと掻いている。頬が微かに赤みを帯びていた。 「今美味い珈琲淹れますね」 「あぁ済まんな」 長野が珈琲が出してくれた。 「俺洗物済ましちゃいますのでゆっくりしててくださいね」 「あぁ判った」 何気にマガジンラックを覗くと表紙に男の裸が載っている雑誌があった。ペラペラと捲ってみる。褌を締めた逞しい男達がたくさん載っていた。えっ……俺は目を疑う。これって長野か。大分若いけどあいつだ。ゴツい男のちんぽしゃぶってるぜ。えっ……長野… ゲイなのか?そう言えば昨日のオフィスでの事を思い出した。それに寝室でのこと。あれは夢ではなかったのかも知れない。ふと顔を上げる。トレイに珈琲ポットを乗せた長野が立っていた。 「あっ長野…」 「しゃ、社長お替りどうっすか」 長野がワナワナと震えている。珈琲ポットをテーブルに置くと床に座り込んでしまった。 「お、お前やっぱりそうなのか?」 目から生気が失せていた。 「あぁぁ…やべぇ…見られっちまった。あ~あ…ばれちまった…へへへ」 作り笑いしてるが明らかに狼狽しているのが判った。 「んぁぁ…そうっすよ。俺は ゲイっすよ。社長軽蔑してイイっすよ。男が男を好きなんてキモいっすよね。会社も首っすか」 「バカたれ…そんなの関係ねぇよ。お前は仕事も出来るしな、首になんかしねぇよ。男を好きだろうと女を好きだろうと個人の自由だ。俺は偏見持ってねぇよ」 「そうっすか?ありがとうございます。」 「ああそうだ。お前俺のちんぽ触ってただろ」 「あぁぁぁぁ気付かれてたんだ」 長野が頭を項垂れている。顔色が微かに赤み掛かっていた。 「何となくだがな。なぁ長野…中途半端な事するな。やるなら最後までやれよ。お前らしくねぇぞ」 「えっ……な、何すか」 「ちゃんと抜いてくれって言ってんだ」 長野はチョッと躊躇っている。だが直ぐににっと笑みを浮かべた。俺の前に跪くとスウェットパンツに手が掛かる。一気にトランクスごと引き下ろされた。ちんぽを手で掴むと唇を寄せてくる。尿道口を舌先が転がってきた。グイッグイッグイッと俺のちんぽが勃ち上がってくる。一気に天を衝いた。金玉が握られる。根元から亀頭目掛けて舌が這い上がってきた。 「美味いっす」 今度は金玉が舐められる。ひとつずつ口に含まれた。亀頭が唇で挟まれる。俺のちんぽが静かに呑み込まれた。口を窄めながら舌を絡めてくる。喉壁が俺のちんぽをぎゅぅっと締め付けてきた。卓越した舌技に俺のちんぽは翻弄されている。ジュボッジュボッジュボッ…ジュルッジュルッジュルッ…淫猥な音が部屋に鳴り渡った。 「んぁ…んぉぉ…んくっっっ」 俺のちんぽが解き放たれる。視線がぶつかった。 「はぁぁ…はぁ…美味ぇ」 長野は俺のちんぽにローションを塗ると軽く扱いてくる。空いてる手で金玉袋が握られた。今度は指で掻きむしられる。親指の腹で亀頭の割れ目擦られた。 「んぁぁぁ…んぉぉ」 俺はカラダが仰け反った。またちんぽが咥えられる。舌が執拗に絡んできた。奥へ奥へと呑み込まれる。我慢汁が溢れ出てるのが自分でも判った。長野の顔が前後に抽動する。俺の手を取ると自分の頭を押えさせた。俺の腰が突動する。喉壁にちんぽを擦り付けていた。 「ん…んく…んぁぁぁ…んぉ…ん、ん」 腰の動きが加速する。長野の喉壁が締め付けてきた。金玉の奥が熱い。雄汁が射き場を探し始めた。 「んぁぁぁぁぁ…んかぁ…うぉぉぉぉぉ…射きそうだ…んぁ…長野ぉぉ口離せ…」 長野は首を横に振る。がっつりと舌を絡めてきた。 「んぉぉぉぉぉ…んぁぁ…うぉぉんん…んぁぁぁ射くっ射くぅ」 俺は長野の口の中で射ち果てた。長野と視線が交差する。長野の喉がゴクンと鳴った。 「呑んだのか」 「ハイ、凄ぇ美味いっす」 長野が着ているものをバサバサ脱ぐと 六尺一丁になる。 その 六尺も解いた。長野のちんぽは完全に勃ち上がっている。先っぽは我慢汁で濡れていた。 「な、長野…」 「もっと気持ち良くしてやるっすよ」 「長野、おまえ……」 「俺に火を点けたのは社長っすからね。責任とって貰いますからね。ベッドに仰向けになって下さい」 長野の目が据わっている。俺は戸惑った。 「社長早く仰向けになって下さい」 長野の勢いに押される。俺はベッドに仰向けになった。長野がローションを自分のケツに塗り込んでいる。俺のちんぽが握られた。 「へへまだガチガチだぜ」 長野が俺の上に跨る。俺のちんぽを後手に掴むと自分のケツ穴に宛がった。カラダを沈めてくる。俺のちんぽは呑み込まれ始めた。痛みがあるのか長野の顔が少し歪んでいる。血走った目で俺を見てきた。 「入ったぞ。どうっすか?俺のまんこ…」 「う、うん…」 長野カラダが上下に抽動する。内壁がちんぽを締め付けてきた。 「社長突き上げてください」 俺は長野をガシガシ突き上げていた。 「あぁぁぁぁいぃ気持ちいぃ」 長野の内壁がちんぽに絡んでくる。俺の男の本性が完璧に覚醒した。長野のカラダがゆっくりと仰向けになる。俺は長野の上になると腰を突動させていた。 「んくぅ…堪んねぇ…凄ぇ…」 「あぁぁぁぁぁ締まるぅ…気持ちいい」 パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺の腰が列動する。突き込む毎に内壁が絡んできた。 「んくっ…んぁ…んぁぁ…うふっ…しゃ、社長…いい」 「おっ俺もいぃ…堪らんぜ」 俺は腰に力を籠め激しく突きこんだ。内壁が堪らない振動を与えてくる。長野は自らちんぽを扱き始めた。グシュッグシュッグシュッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは淫らな音が奏でられる。射精感が襲ってきた。 「やべぇ…射きそうだ。やべぇんぁ締まる」 「俺もやべぇ…んぁぁぁぁしゃっ社長俺に種付けて欲しいっす」 長野の内壁が激しく収縮してくる。俺は一気に昇りつ詰めた。 「んがぁぁぁぁ…射く射く射く…んぉぉぉっっっ…」 俺は長野の中で戦慄いた。 「あぁぁぁぁぁぁぁ俺も射ぐ…んぁぁ射く、はぁ射ぐ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ…長野のちんぽから白濁汁が噴き上がった。 また強い快感が襲ってくる。俺はガシガシ腰を突いた。 「んぁぁぁぁぁぁまた射く、んぁぁ射く…あぁぁぁぁぁぁぁ射く」 俺は長野の奥壁目掛けて雄汁を射ち込んだ。長い射精が終わる。今までに感じたことの無い凄い射精だった。 長野の上に崩れ落ちる。長野の唇が触れてきた。 「はぁ…気持ちよかった」 「俺も良かったですよ」 ズリュッとちんぽを引き抜いた。長野の雄穴からダラダラダラと俺の汁が流れ落ちている。 「シャワー借りるな」 「あっハイ」 シャワーを浴び終わるとアイス珈琲が用意されていた。テーブルを挟み向かい合って座る。俺は俯きながら珈琲を啜った。顔を上げる。視線がぶつかった。冷静さを取り戻した俺。とんでもないことをしたのではないかと後悔した。 「長野…す、すまんかった」 なんでこんな言葉が出たんだろ。超えてはいけない垣根を超えてしまったからなのか?それとも見て見ぬ振りを出来なかった自分への苛立ちなのか自分でも理解できなかった。 「社長…俺も気持ち良かったから…そんな事言わないでください」 何かとても切なく、堪らない気持ちになっていた。 「じゃぁ…そろそろ帰るな」 「ハイ……」 俺は身支度をする。長野が玄関まで見送ってくれた。長野が手を差し伸べてくる。俺はその手を握った。 「じゃぁまたな」 「ハイ…楽しかったです。ありがとうございました」 俺は長野のマンションを後にした。最後に握った長野の手。ジットリとしたその手の感触が俺の切なさを蔓延させる。啜ったアイス珈琲がやけにほろ苦かった。 男の自信を取り戻す
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週明け出勤すると活気溢れる会社が動き始めていた。長野もいつもの長野に戻っている。俺は努めて普通に接した。仕事が終わり帰宅する。夜布団に入るとちんぽをゴシゴシ扱いた。 「長野……」 目に浮かぶのは女ではなく長野とのSexシーンだった。ゴシゴシちんぽを扱く。クチュックチュックチュッ淫らな音が流れる。金玉の奥がジンジンしてきた。 「あぁぁぁぁぁ長野…射ぐ、射く…んぁぁ射く」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ俺は長野の名前を叫びながら白濁汁を噴き上げた。 男同士の行為に嫌悪感は持っていない。だが俺が ゲイ。頭を横に振る。無類の女好きの俺が……ソープで女を抱くと勃起もしたし射精もした。勿論快感もある。だが射く時頭の中を巡ったのは長野だった。自問自答する。答えは出ない。昨夜俺は夢精した。多分高校生の時以来だと思う。その性夢に出てきたのはやはり長野だった。金曜日出先から会社に戻る。長野が1人残業していた。 「お帰りなさい」 「おお残業か…無理すんなよ」 「ハイ、ありがとうございます」 俺は自分のデスクに戻り残務を熟した。小一時間ほどで終わらせる。今俺は長野の隣に座った。 「なぁ長野チョッとイイか」 「イイっすよ。俺ももう終わりっすから」 「俺…お前とのSexが忘れられねぇんだ。俺 ゲイになっちまたのかなぁ…どうしたらいいんだ」 「 ゲイでもそうじゃなくてもいいことですよ。好きな人とするHは気持ちいいっすからね」 「えっ……」 長野が真っ直ぐに俺を見てくる。瞳の奥から眩いばかりの光が輝いていた。 「俺さ入社した時から社長のこと好きでしたよ。あの晩我慢出来なくなって社長のちんぽ触ってしまった。次の日誘われた時凄ぇ嬉しかったですよ。社長も良かったでしょ」 「気持ちよかった。だけど判らねぇ…」 「じゃぁ…俺が証明してあげますよ。社長立って貰えますか」 向かい合い顔が近づいてくる。唇が寄ってきた。柔らかい唇が俺の唇に重なる。 堪らない気持ちが芽生えてきた。長野の腕が背中に回ってくる。舌が俺の口の中をくまなく撫で回してきた。 「社長…」 俺の手を取り長野の股間に誘導される。そこは既に息衝いていた。長野が俺の股間に手を這わせる。俺の股間も芽吹いていた。 「社長…これが俺の気持ちだし社長の気持ちなんすよ。好きっす社長」 ガシッと抱き付いてきた。唇が寄ってくる。今度は俺の方から合わせていった。長野のカラダが震えている。舌が絡み合った。 「長野…俺も自分の気持ちが判ったような気がする」 長野の頬を涙が一滴伝った。 「僚でイイっす。忠義さん…へへ」 「僚今夜は家来て泊まれよ。美味いもの食わしてくれよ」 「うん」 俺達は俺んちへと向かった。途中スーパーに寄る。食材、酒を調達した。 「上がってくれよ」 「へぇ此処が社長のマンションなんだ」 廊下を通りリビングにキッチンに入る。俺達は食材を整理した。 「オープンキッチンになってるんだ。いいなぁ」 「そうかぁ」 「うんカウンターも付いてるしね。俺も稼いで好い所住もうっと」 「頑張って稼げよ。俺先風呂浴びてくるな」 「うん」 風呂から上がるとリビングで寛いでいる。僚の淹れてくれたハーブティがやけに美味い。葛藤していたことが嘘のように今は幸せを感じている。キッチンから覗く僚の顔が無茶苦茶可愛く見えた。 「俺も風呂浴びてくるっすね」 「風呂場に甚平置いといたから部屋着にしてくれ」 「うんありがとうございます」 程なくして僚が風呂から上がってきた。テーブルに盛り沢山の料理が並べられる。俺達はテーブルを挟み向かい合って座った。 「お疲れ様」 ビールが注がれたグラスがカチンと触れ合った。 「美味ぇな」 「ありがと…忠義さんの嫁さんにして貰いたいからな。愛情一杯籠めましたよ」 僚が爽やかな笑顔を浮かべた。 「この前さ…」 「へぇそうなんだ。そんなことあったのか」 他愛ない会話で話が盛り上がった。食事が終わり今ソファーに並んで座っている。焼酎の水割りを飲みながら僚が色々と話してくれた。モデルとして20歳の頃雑誌に出た事。お金の為らしいがちょっと前まで後悔してたって言っていた。 「ちょっと前ってなんでだよ。今は後悔してねぇのかよ」 「だってあの雑誌が有ったから忠義さんとこういう関係になれたんだからさ」 撮影の時始めて締めた褌。今は嵌って常用してると聞いた。 「なぁ今も褌締めてるのか」 「うん」 僚が俺の手をとる。ケツの辺りに誘導された。 「ねっ…」 「うん」 「結び目ゴツゴツしてるでしょ」 「うん」 密着する俺と僚。昂ぶった欲望が金玉の奥で渦巻いてきた。 「ここはもっとゴツゴツしてんすよ」 今度は股間に誘導される。そこは既に息衝いていた。僚が大胆に俺のカラダに触ってくる。太ももから股間に 手が這ってきた。 「ちょびっと勃ってる」 「やろうか」 「うん」 寝室の扉が開いた。灯りを燈すと白いベッドが浮かんでくる。淫猥な気分が更に盛り上がった。僚を壁に押し付ける。貪るように唇を合わせた。舌をこじ入れる。絡ませると僚も絡め返してきた。静かに唇が離れる。俺達は羽織っている甚平を脱いだ。晒された僚のガタイ。腕と首は太っとい。胸と肩の筋肉は盛り上がっている。割れた腹筋。下肢は剛毛に覆われ 六尺褌からはみ出ている。俺はトランクスを脱ぎ僚は褌を外した。僚にちんぽがグイッグイッグイッと勃ち上がる。俺のちんぽも天を仰いだ。僚がベッドで仰向けになる。俺がその隣に滑り込んだ。これからどうする。戸惑っている俺がいた。 「忠義さん…俺の上に重なって貰っていっすか」 「おお…」 俺は僚の上に覆い被さる。ちんぽとちんぽが触れ合った。 「女とやるみたいにやってください」 「そうなのか」 僚の首筋に舌を這わせる。同時に乳首に指腹で撫で擦った。今度は乳首をコリコリ掻き上げる。僚のカラダが左右に捩れた。 「乳首感じるのか」 「凄ぇ気持ちいっす」 今度は乳首に舌を這わせる。尖らせた舌を乳輪に転がしてやった。 「んぁぁぁあっあっあぁぁ」 「凄ぇ…乳首勃ってきたぜ」 もう片方の乳首に舌を這わせるジュルジュル舐める上げてやった。 「んぁぁぁぁんぁ…はぁ。気持ちいぃ」 カラダを下にずらした。眼前にある僚のちんぽは我慢汁で濡れそぼっている。軽く握ると口を近づけていった。しゃぶろう……躊躇っている俺。少し離してまた顔を近づけた。 「無理しなくていっすよ」 僚ががばっと起き上がる。俺は押し倒された。金玉が握られる。根元から雁首目掛けて舐め上げられた。 「美味いっす。忠義さんのちんぽ美味いっす」 今度は横咥えされる。本竿に舌が這ってきた。亀頭が口に含まれる。僚は俺のちんぽをゆっくりと呑みこみ始める。舌がちんぽに絡んできた。堪らない、この前の感覚が甦ってきた。 「あぁぁいぃっ気持ちいぃ」 しゃぶりながら金玉を摩られる。真ん中の縫い目が指の甲で掻き上げられた。カラダがビクンと反応する。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ隠微な尺八音が耳に響いた。 「はぁ……」 僚が俺を上使いで見てくる。甘く切なげな表情が俺をそそられた。俺を喜ばそうとしてしゃぶり込む僚。俺も急激に僚が欲しくなった。 「僚、俺にも呉よ」 僚のカラダが反転した。目の前に僚のちんぽが現われる。仄かに男の香りが漂ってきた。顔を近づける。舌先を亀頭の括れに触れさせる。もう迷いはない。俺は亀頭を口に含むと舌を絡めた。69の体位になる。何ものにも代え難い美味さを感じた。今度はジュルジュル舐め上げる。金玉に舌を這わせた。 「ん、んん、ん」 「んん、ん、んん」 くぐもった喘ぎ声が2人の口から洩れる。僚の濃い陰毛が鼻腔を擽った。僚のカラダが反転される。俺に抱きついてきた。 「忠義さん、凄ぇ嬉しいっす」 「へへ美味かったぜ。お前のちんぽ」 俺のちんぽが僚の手に包まれる。俺も僚のちんぽを握った。 「挿れて……」 「うん、判った」 僚が自ら両脚を抱える。男の秘口がヒク付いていた。俺はそこに引き寄せられる。キスをした。舌先を這わせる。軽く舐め上げた。 「忠義さん…汚ねぇ、止めろ」 「汚くなんかねぇよ。いい匂いするぜ」 俺は鼻をグリグリ押し付けた。何度も舐め上げる。穴が微かに緩んできた。 「これ使ってくれよ」 渡されたローションを僚の穴口に塗り込める。指をゆっくりと挿れた。中を掻き撫でる。僚のカラダが微動した。指を2本3本と増やしていく。俺の鼓動が高鳴ってくる。ちんぽに血液が集まり始めた。 「挿れるぞ」 「うん」 この前は僚の勢いに押され合体した。俺は何もしていない。だが今日は違う。俺の意思でこいつを犯る。俺の昂ぶりは最高潮に達した。僚のケツの窪みにちんぽを宛がうとゆっくりと腰を沈める。ズグッズグッズグッと呑み込まれ始めた。 「あぁぁぁぁぁ入ってくる。忠義さんが入ってくる。堪んねぇ」 俺は一気に呑み込まれた。グイッグイッグイッと俺は突き込み始める。内壁がぎゅっと俺を締め付けた。突き込みながら僚の乳首に指を這わせる。次にもう片方の乳首を舐め上げた。 「あぁぁぁぁぁぁんぁ…いぃ気持ちいい」 「もっと気持ちよくしてやるからな」 俺の腰が突動する。ガシガシ腰を突き捲くった。 「きっキスして」 「判った。舌だせよ」 僚が薄く唇を開くと舌を出した。俺はカラダを折り曲げる。舌を合わせるとそのまま僚に口の中に押し込んだ。舌をネットリと絡める。口の中を満遍なく愛撫した。俺の腰が列動する。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン僚を激しく叩いた。 「あぁぁいぃ…そこいい、当たるぅ…んぁぁぁいぃ」 「ここだな。此処が感じるんだな。突いてやるからな」 僚のちんぽから我慢汁が溢れている。一滴垂れてきた。突き込みながら僚のちんぽを握る。ゴシゴシ扱き始めた。 「あぁぁぁそんな…射っちゃう。あぁぁぁぁぁ忠義さん」 「いいぞ。射けよ」 僚の首がこくこく頷いた。グシュッグシュッグシュッ…ジュブッジュブッジュブッまんことちんぽの粘膜同士が絡み合う。淫猥な音が鳴り響いた。 「あぁぁぁぁぁぁ…んぁぁ射く、んぉ射ぐ…あぁぁぁぁぁ射ぐ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ僚のちんぽからは白濁汁が噴き上がった。その途端僚の内壁が激しく収縮してくる。俺のちんぽが締め付けられた。 「あぁぁぁぁぁんぁ…やべぇ締まるぅ、あぁぁ射ぐ、射く、んぁぁぁ射く」 俺は僚の内壁目掛けて雄汁を放った。僚の顔付きが恍惚としている。ちんぽを引き抜くと僚の隣に横になった。 「忠義さん…俺奥の方で忠義さんの汁感じて凄ぇ幸せなんだ」 「俺も凄ぇ気持ちよかったぜ」 自然に唇が触れ合った。大量に出た僚の汁。亀頭が白く染まっている。俺は僚のちんぽをしゃぶった。 「た、忠義さん」 「美味ぇな」 「忠義さんの汁も美味かったよ。ほら」 俺のちんぽから指で汁を拭うと俺の口元に差し出してきた。 「俺のはまじい……」 僚を抱き寄せる。仄かな男の馨りに包まれた。僚が抱きついてくる。俺はきつく抱きしめた。僚と俺のちんぽが交差する。萎えていたちんぽが芽吹き始めた。僚がカラダを擦り付けてくる。2本のちんぽが一気に立ち上がった。 「 男同士でしか出来ないHしようか」 「えっ…」 僚が俺の上に重なる。2本のちんぽを合わせると扱き始めた。 「 兜合わせって言うんだ」 「そっそうなのか。んぁぁ気持ちいぃ僚のちんぽ気持ちいい」 僚が2人のちんぽにローションをたっぷりと塗り込める。また扱き始めた。 「んぁぁ気持ちいぃ…僚のちんぽ堪んねぇ」 「おっ俺もいいよぉ…凄ぇ」 僚が4つの金玉を合わせると捏ね繰り回した。乳首が指の甲でコリコリ掻き上げられる。俺も僚の乳首を弄くった。 「僚、やべぇ気持ちいい」 「俺もいっすよ。一緒に射かせるっすよ」 クチュックチュックチュッ…亀頭と亀頭、竿と竿が交差する。卑猥な音が耳に響いた。 「あぁぁぁぁ射く…射ぐ…んぉぉぉぉぉ射く」 「はぁぁぁぁんぉ射く、射ぐあぁぁぁぁ射くっ…」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ ビュビュッビュビュッビュビュッ…ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ 2本のちんぽから乳白色の男の粘液が噴き上がった。合わされた亀頭に2人の精子が溜まっている。竿を伝って垂れてきた。僚が上から抱きついてくる。俺はぎゅっと抱きしめてやった。激しかった男と男のまぐあい。その余韻を楽しむかのように俺達は暫らくの間抱き合っていた。 「シャワー浴びるぞ」 「うん…」 一緒にシャワーを浴びる。俺達はベッドに潜り込んだ。 「寝るか」 「寝たくない。もっと忠義さんを感じていたいっす」 「バカやろ」 僚の手を取ると俺のちんぽを握らせた。俺も僚のちんぽを握る。視線が交差した。僚は穏やかな表情を浮かべている。何時しか俺達は眠りの世界に落ちていた。 灼熱立ち
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クロデンマ3
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この日を境に俺と僚は付き合い始めた。会社では社長と部下。会社を一歩出れば忠義と僚になる。お互いの家を行き来した。僚の手料理を堪能する。美味しいお酒を頂いた。その後は当然交尾する。休みの日には一緒に 出掛けた。映画、ドライブ、ショッピング。色んな思い出も出来た。今俺は 六尺を常用している。カラダが引き締まる感じがとてもいい。もうひとつ変わったことがある。それは僚が俺の事を仕事以外では兄貴と呼ぶようになったことだ。僚と付き合い始めて2か月程経過する。僚が前々から温めていた新規契約が決まった。会社始まって以来のデカい契約。僚はお客様の信頼を勝ち取り成約した。 「ただいま帰りました」 元気いっぱいの長野が帰社した。 「おめでとう。長野、頑張ったな」 「ハイありがとうございます」 「今日はもうイイから帰っていいぞ」 長野は残務処理だけして3時頃帰宅した。時刻が7時を回り社員達が岐路についた。俺は待ち合わせのシティホテルに向かっている。ホテルに着くチェックインした。ロビーで僚を待っている。程なくすると僚が現れた。 「あっ待たせちゃいましたか」 「俺も今来たところだ。さぁ行くぞ」 「うん」 エレベータに乗り込んだ。僚が手を握ってくる。そっと握り返した。11階にある和食レストラン。煌々とした光が俺達を向かい入れてくれた。 「予約している麻生ですが……」 「麻生様お待ちしておりました」 俺達は個室に通された。 「僚、おめでとう」 「ありがとう兄貴」 冷酒で乾杯した。次々と色鮮やかな料理が運ばれてくる。俺達の胃袋に納められた。 「これ俺からのお祝いだ」 「ありがとう」 「開けてみろよ」 僚は包装を解き中身を出した。 「わぁイイんすか?やったー」 ブランド物の財布。チョッとだけ奮発してみた。僚じゃ屈託のない笑顔を見せてくれる。この笑顔はやっぱり可愛い。豪華な料理を堪能する。美味い酒も頂いた。僚の目の回りがほんのり桜色になっている。俺もちょびっとほろ酔い気分になった。 「そろそろ出るか」 「そっすね」 俺達はレストランを後にした。エレベータを5階で降りる。しんとした廊下を歩いていく。ホテルも僚と何度か来てるけどやはりドキドキする。部屋のカードキーを差し込んだ。部屋に入る。ベッド後ろにある間接照明が隠微に室内を照らしていた。ソファーに腰掛ける。風呂に湯を入れていた僚が隣に座った。直ぐさま抱きついてくる。唇を寄せていった。唇が触れ合う。薄く開いた所で舌を挿れる。僚の舌が絡んできた。キスしながら股間を弄り合う。俺達の逸物は芽吹き始めていた。 「続きは風呂入ってからだ」 「えー今したいっす」 「バカやろ駄目だ」 俺は着ているものをバサバサ脱いでいく。 褌も解いた。不満そうな表情を浮かべながらも僚も脱いでいる。僚が後ろから抱き付いてきた。半勃ちのちんぽを擦り付けてくる。はぁはぁはぁと荒い吐息が耳元に吹きかかってきた。 「ほら入るぞ」 俺達は掛け湯をする。浴槽に向かい合って浸かった。俺ににじり寄る僚。毛深い脚同士が交差する。ちんぽが軽く触れ合った。唇を合わせる。一度離れるとまたキスをした。今度は並んで浸かる。自然に手が繋がれた。 「気持ちいいな」 「うん、でももっと気持ちよくなりたいっす」 僚が俺の手を取られた。ちんぽに導かれたる。そこは既にいきり勃っていた。 「凄ぇギンギンだな」 俺のちんぽが握られる。萎えていたちんぽが僚の手中で硬度を上げた。 「兄貴のも勃ってきた。1発抜こうよ」 「そうするか」 俺と僚は浴槽の中で立ち上がる。向かい合った。ゴシゴシちんぽを扱き始める。クチュクチュ卑猥音が耳に響いた。手を伸ばし僚の乳首をコリコリ弄る。僚も俺の乳首を摩ってきた。我慢汁が溢れてる2本のちんぽ。扱きながら時折唇を合わせた。 「兄貴ぃやばくなってきた」 「俺もだぜ。一緒に射かすぞ」 扱く手の動きが加速する。はぁはぁはぁ荒いと荒いと息が洩れてきた。 「あぁぁぁぁぁぁぁ兄貴ぃ、射ぐ、射くはぁぁぁぁぁ射ぐ」 「んぁぁ僚、あぁぁぁぁ僚…射ぐ、んぁ射くはぁぁうぅ射くっ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ 2本のちんぽから白濁汁が噴き上がった。その汁が弧を描き宙で交差する。舞い上がる2人の汁。俺の放った汁が僚のカラダにぶつかる。僚の放った汁が俺のカラダに降ってきた。浴槽に沈む俺と僚。自然に唇が触れ合った。俺は僚を抱き寄せる。またキスをした。 「気持ち良かったな」 「うん」 「上がるぞ。ベッドで本番だからな」 「うん」 俺達は其々カラダを洗った。浴室を出る。 褌を締め直した。今ソファーに並んで座っている。冷蔵庫から缶ビールを2本取り出した。 「ほい、風呂上りのビール」 「口移しで飲まして呉れる」 プルトップをプシュッと開ける。一口口に含むと顔を近づけていった。唇が触れる。ゆっくり流し込んでやった。 「美味いっす」 僚が満面に笑みを浮かべている。今度は僚が口移しで飲ませてくれた。僚が俺にもたれ掛かってくる。俺はぎゅっと抱きしめた。 「ベッドいくか」 「うん」 俺達は浴衣を脱いだ。2人前袋はもっこりと膨らんでいる。俺が仰向けになると僚が重なっていた。唇を合わせる。舌を絡めあった。僚の首筋を指で静かになぞる。同時に頭を撫でてやった。 「兄貴ぃ」 僚の甘えた声。今度は俺が上になる。前袋を握ってやった。僚も俺の前袋に手を這わせてくる。俺達は弄りあった。僚後ろに腕を回すと 褌の後ろ結びに手を這わせる。ゆっくりと 褌を解いてやった。俺も 褌を解くと僚の上に覆いかぶさる。ちんぽをちんぽを擦り付けてやった。同時に乳首に舌を這わせる。もう片方の乳首を指でなぞった。 「あぁぁんぁはぅ」 今度は乳首に舌を這わせる。ジュルジュル舐め上げてやった。 「あぁぁ…うぅんぁ」 乳首を攻めながら腕を伸ばすとちんぽを握る。親指の腹で亀頭を摩った。 「んぁんぁはぅ…気持ちいぃ」 僚がカラダを捩じらせながら声を上げる。ちんぽから溢れる汁で俺の指を塗らした。 「あぁあぁあぁ…あっあっ、あぁぁぁあぁぁんくぅ」 俺のカラダが舌にずれる。僚の金玉を軽く握るとちんぽを舐め上げた。ちんぽを咥える。舌を這わせた。 「はぁぁぁんくぅ…あぁぁいぃ」 「もっと善がらせてやるからな」 指で僚の秘口をなぞる。僚のカラダが仰け反った。 「欲しくなってきたのか」 「ほっ欲しいっす。兄貴のちんぽ欲しいっす」 僚が自ら両脚を抱える。穴口にちゅっとした。俺の舌が穴を舐め上げる。穴が柔らかくなってきた。舌を指に代える。ゆっくりと突き挿れた。他の内壁とは明らかに違う硬い部分に遭遇する。俺はそこを掻き撫でた。 「あぁぁぁぁぁぁぁぁんぁ…はぁ、んぁ、はぅ」 「ここいいのか。いっす気持ちいっす」 穴を解しながらちんぽを握ってやる。トクトクと我慢汁が溢れ出した。 「兄貴ぃ挿れてくれよ。おまんこ疼くんだ」 「判った今挿れてやるからな」 僚の穴と俺のちんぽにローションを塗り込める。穴口にちんぽを宛がった。 「挿れるぞ」 「うん」 俺の腰に力が入る。亀頭が呑み込まれた。ズブッズブッと竿が入っていく。瞬く間に俺のちんぽが埋没した。俺の腰が突動し始める。僚の内壁がいい具合に絡んできた。 「あぁぁぁぁ気持ちいい。もっと突いてくれぇ」 「あぁ判ったぜ」 腰の動きが加速する。ガシガシ僚を突き込んだ。 「あぁぁぁぁぁいぃ…かっ感じる」 「俺もいいぜ。おまんこ締まるぅ」 突き込みながら両乳首に指を這わせる。次に乳首を舐め上げた。 「あぁぁぁぁぁ当たるぅ…やべぇ」 「おらよ。突くぜ。もっと気持ちよくさせたるからな」 俺の腰が猛動する。結合部からはグシュグシュ火照った音が鳴り響いた。 「んぁぁぁぁあぅ…んぁ…駄目だぁ」 ドロドロドロと僚のちんぽから白濁汁が洩れてきた。 「凄ぇ汁でてきたぜ。堪んねぇ」 「兄貴ぃもっとだ。もっと激しく突いてくれよ」 僚は自分のちんぽを扱いている。俺の突き込みが深く重たくなった。 「あぁぁぁぁぁぁ奥まで入ってる。あぁぁぁぁぁ良すぎる」 「んぁぁやべぇ…凄い締め付けだ。んぁぁぁぁあっうぅぅ」 パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺は激しく僚を叩いた。 「僚いいかぁ…射かせるぞ、種付けるからな」 「兄貴ぃ種くれよ。ガキ孕みてぇ」 「あぁぁぁぁぁぁぁ射く、んぁぁ射く…はぁ射ぐ」 俺は僚の雄膣目掛けて、種汁を放った。その途端僚のカラダが仰け反る。口が半開きになった。 「あぁぁぁぁぁぁ射ぐ、んくんくんく…射ぐ、んぁぁ射く」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ僚のちんぽから白濁汁が噴き上がった。 「凄ぇ気持ち良かった」 「俺もだぜ。お前のおまんこ良過ぎるから俺もうへとへとだよ」 ちんぽを引き抜くと僚の隣に横になった。僚が抱きついてくる。俺はガシッと受け止めた。唇がよって来る。軽く唇を合わせた。 「なぁ展天風呂いってみないか」 「うん行きたいっす」 俺達は 褌を締めなおした。上に浴衣を羽織る。展望風呂へと向かった。時刻は12時が迫っている。入浴客は疎らだった。大浴槽に並んで浸かる。眼下に街の夜景が飛び込んできた。 「綺麗だな」 「うん」 僚が俺の手を握ってきた。 「兄貴、ありがとう。こんなお祝いして貰って凄ぇ嬉しいっす」 「当たり前だろ。大切な弟が仕事頑張ったんだからな。あっそうだお前来月から営業のチーフだ」 「えっ…あっありがとうございます」 「もっと扱き使ってやる」 「いっすよ。ここももっと扱き使って欲しいっす」 僚が俺の手を取ると股間に誘導される。そこは微かに息づいていた。 「バカやろ。戻って寝るぞ」 「えーじゃぁキスしてくれよ」 「部屋でな」 「今したい」 「人居るだろ」 「居ないっすよ」 入浴客達は既に俺達2人になっている。俺は静かに唇を合わせた。 「戻るぞ」 「うん」 俺達は部屋に戻るとベッドに潜った。僚が抱きついてくる。俺はぎゅっと抱きしめた。僚がキスしてくる。唇が離れるとまたキスをした。 「お休みなさい」 「あぁお休み」 何時しか俺達は微睡みの中へ引き込まれていた。スマホのアラームがなる。俺は目覚めた。隣で寝ていた僚も瞼を開ける。視線がぶつかった。 「おはよう」 「あっ…おはようございます」 僚がぼそっと声にする。同時に股間を握ってきた。 「あっ朝勃ちしてる」 「お前もだろ」 俺は僚の股間を握り返した。 「兄貴やろうか」 「バカやろ。これから仕事だろ」 「ハーイ」 俺達は身繕いする。1階のカフェで朝食を済ませると一緒に出勤した。 「おはようございます」 社員達の明るい声がオフィスに響く。俺達の一日が動き始めた。 「長野、今日の予定はどうなってるんだ」 「午前中に1本、午後に2本のアポがあります」 「そうか。頑張れよ」 「ありがとうございます」 俺は兄貴から社長に戻った。 ガチガチのちんぽになりたいっす
絶倫の鬼
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出張で3日程社を空けた。無事に最後の打合せが終わる。午後2時に戻った。社内には事務の佐藤さんと僚がいる。淡々と執務をしていた。 「お帰りなさい」 2人の声が重なった。 「ただ今……ご苦労さん」 俺は自席に着くと残務を始めた。僚がカタカタパソコンを叩いている。厳しい表情を浮かべていた。 「あぁ終わった」 僚が立ち上がる。席を外した。スマホが着信を知らせる。僚からのメールだ。 ”兄貴ぃ俺今日も1本契約取ってきた。事務処理も終わった。だから…俺ちんぽむらむらしてんだ” 一瞬迷った。社長としてはNG。だが僚は自分の仕事を確実に熟なしている。俺はメールを打ち始めた。 ”判った。30分後にならどうにかなる”送信ボタンを俺は押していた。 僚が席に戻ってくる。満悦の表情を浮かべていた。僚が立ち上がる。玄関に向かった。 「行って来ます」 元気な声を張り上げると会社を出て行った。30分後残務が終わる。待ち合わせ場所のレンタルルームに向かった。今俺は205号室の前に立っている。ノックをした。ドアが開く。真っ裸になった僚が立っている。ちんぽはギンギンに勃起していた。 「僚……」 「兄貴ぃ」 俺に抱き付いてくる。僚のちんぽがゴリゴリ股間に擦り付けられたきた。 「ホント淫乱坊主だな。ちょっと待て。シャワー浴びさせろ」 軽くシャワーを浴びる。部屋に戻ると僚がベッドに横たわりちんぽを扱いていた。僚の傍らに横になる。僚が抱き付いてきた。 「3日も俺を独りにしやがってよぉ」 「仕方ねぇだろ仕事なんだから…」 「判ってるよ。でもこいつが兄貴に逢いたがっていたんだ」 僚が俺にちんぽを握らせる。そこは熱を帯びていた。グイッグイッグイッ俺のちんぽが勃ち上がる。一気に天を衝いた。僚の顔が近づいてくる。唇が触れ合った。舌が入ってくる。しつこい程絡んできた。今度は首筋に舌が這ってくる。同時に乳首がコリコリ指で掻き上げられた。耳裏に舌が這ってくる。耳の中が舐められた。何時になく激しい僚。俺のカラダは翻弄を覚えた。乳首に舌が這ってくる。舌先が乳輪に転がってきた。何時も俺に犯られてるばかりの僚が果敢に攻めてくる。今度は乳首が甘噛みされた。 「んぁぁんぉはぅ」 僚の手が胸から脇腹を通る。俺の陰毛群を撫で回した。金玉の付け根辺りに指が這ってくる。軽くちんぽが握られた。 「凄ぇ、兄貴のちんぽビグビグしてる。汁もいっぺぇ出てきたぜ」 亀頭の括れが指腹でグリグリ摩られる。ちんぽが舐め上げられた。 「あぁぁぁんぉぉんぁ」 亀頭が口の中に含まれる。 ゆっくりと竿の方まで呑み込まれ始めた。舌がちんぽに絡まってくる。背筋にゾクゾクとした快感が走った。 「あぁあぁあぁ…んくぅ」 僚は俺のちんぽをしゃぶりながら金玉を軽く握る。指が竪琴を奏でるように金玉を掻きむしった。 「あぁぁぁぁぁぁんぁぁうぅぅ…はぁ」 僚はカラダを反転させる。俺の顔にちんぽを寄せてきた。俺はそいつを咥える。ジワーッと我慢汁が口の中に広がった。69の体勢になる。俺達はジュルジュル音を鳴らしながらしゃぶりあった。 「んん、ん、んん」 「ん、んん、ん」 2人の口から音に成らない喘ぎが洩れた。僚の指が俺のケツ穴をなぞる。穴を静かに小突かれた。ちんぽは放たれる。俺も僚のちんぽを口から離した。僚が俺を抱き寄せる。耳裏に熱い吐息を感じた。 「兄貴が欲しいっす」 俺のケツ穴を摩ってきた。 「駄目っすか」 僚の目はギラギラとしている。雄の本性を鎧のように纏っているようだった。俺はその勢いに押される。首を縦に振っていた。 「僚……」 「大丈夫っす。優しくするから」 僚は俺の両脚を抱え上げた。雄穴にふぅーっと息を吹きかける。軽くチュッとキスをした。 「兄貴のまんこ綺麗っすよ」 俺の一番恥ずかしい部分が晒された。僚に見られている。カラダが火照ってきた。 「僚…は、恥ずかしい…」 僚はニヤッと笑みを浮かべる。指で雄穴を擦り上げた。俺のカラダが微動する。指で穴口が広げられた。舌が触れる。舐め上げられた。しつこい位にに何度も繰り返される。今度は舌が入ってきた。 「へへ、柔らかくなってきたぜ」 ローションが塗られる。今度は指が入ってきた。指が増えてきたのが判る。中を掻き回された。 「兄貴、もう3本入ってるっすよ」 「んぁぁ…んぉぉ…んかっ…んん」 俺のちんぽは血管を浮き出ている。軽く扱かれた。 「んぁぁぁ…んぁ…いい…いい…」 「欲しくなってきたみたいっすね」 中をゴリゴリ掻き上げられた。カラダがブルブル震える。今度は左右に捩れた。 「挿れるよ」 俺はコクコクと頷いた。これから僚に犯られる。雄膣の奥深い所がジンジンしてきた。僚は俺の雄穴にちんぽを宛がうと穴口に擦りつけてくる。カラダを沈めてきた。俺は僚のちんぽを受け入れ始めている。すこしずつそして確実に入ってきた。僚の腰に力が籠もる。根元まで押し込まれた。 「んがっ…んががっ…」カラダが仰け反る。激痛が脳天を突き抜けた。 「大丈夫っすか?」 「あ、ああ大丈夫だ。キスしてくれ」 僚の顔が近づいてくる。抱き寄せられた。唇を交わる。舌を激しく絡ませあった。僚の舌がくまなく俺の口の中を撫でてくる。乳首を指先でクリクリと弄られた。痛みが遠退いている。それとは違った別の感覚が湧き上がってきた。俺は僚の舌に俺の舌を激しく絡ませる。俺の腰が自然に動いていた。僚の腰がゆっくりと動き始める。内壁が擦られてきた。僚のちんぽの形が感じる。僚がガシガシガシと突き込んできた。 「んんぁ…んぁ…はぅ」 「んぁぁぁ堪んねぇ…兄貴のまんこ、凄ぇ、んくぅ締まる…」 突き込まれる毎に奥の方から堪らない感覚が沸き起こってくる。僚の突き込みが激しくなった。 「ん…んぁぁぁ…んぉぉ…い…いい。気持ちいい」 「兄貴ぃ俺のちんぽで感じてくれてるんすね。嬉しいっすよ。んくっ…んぉぉ気持ちいい」 僚の腰が波動する。その波がちんぽを通じて俺のまんこに伝わってきた。 「んぁぁぁ、んぁんぁ、いい、堪んねぇんぉぉぉぉぉんぁぁぁあぁぁぁぁぁ…僚、気持ちいいっっっ」 「んぉぉぉ締まるぅ…んぉぉぉ…凄ぇ…まんこ凄ぇ…」 グシュッグシュッグシュッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部から湿った音が鳴り響いた。今まで感じたことのない感覚が俺を襲ってくる。僚のちんぽが未知の部分を引っ掻いてきた。 「んぁぁぁぁぁ…そこ、当たるぅんぁぁぁやべぇ当たるぅ」 「ここっすね。兄貴の感じる所…ここっすね」 俺は無意識のうちにちんぽを扱いていた。突き込みが重みを帯びる。俺の感じる所を激しく突きこまれた。 「んぁぁんぉぉ…気持ちいい。やべぇ射きそうだ」 「兄貴、射っていっすよ。んくぅ締まる。俺もやべぇ」 パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン僚のカラダに激しく叩かれた。 「んくっんくっんくっ…んぉぉぉ…凄ぇ…締まるぅ…駄目だぁ…射く射く射くっっっ」 俺のまんこの奥深い所に僚の汁がぶち当たってきた。僚の雄汁を奥で感じる。何かが込み上げてきた。 「あぁぁぁぁぁぁ射ぐ、射く…んぁぁ射くっ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ 俺は大量の白濁汁を噴上げる。その汁が宙を舞い弧を揺動しながら俺のカラダの上に落ちた。 荒い息をしている僚。俺に被さるように抱き付いてくる。その弾みで僚のちんぽが俺から抜けた。 「兄貴、凄かった。まんこ堪んなかった。名器っすね」 「俺も良かったよ。僚…」 自然に唇が触れ合った。僚を抱きしめる。ちんぽが触れ合っている。激しかった男と男の 雄交尾。荒げた呼吸とは裏腹に俺達のちんぽは燻っていた。 「兄貴、今度は俺が挿れて貰う番っすよ」 ローションをケツ穴に塗りたくっている。俺に後ろ向きで跨ってきた。俺のちんぽを後手で握ると僚のケツ穴に宛がっている。腰が沈んできた。 「んぁぁぁいぃ…気持ちいぃ」 俺は一気に呑み込まれた。僚のカラダが上下に抽動する。その動きに合わせて俺は腰を突きあげた。 「あぁぁいぃ…んくっいぃ」 「俺もいいぜ。凄ぇ締まる」 俺は起き上がる。繋がったまま僚を四つん這いにさせた。俺の腰がガシガシ動く。突きこみながら腕を回すと 僚の僚の乳首を摩ってやる。内壁が激しく収縮してきた。 「あぁぁぁぁぁ堪んねぇ。気持ちいぃ」 「おら、もっとおまんこ絡めて来いよ」 僚のカラダを反転させる。正常位の体位になった。俺の腰が烈動する。突き込みを深く重たくしてやった。 「あぁぁぁぁぁいぃもっと突いてくれよぉ」 「判ったぜ」 俺の腰の動きに拍車が掛かる。僚の両足首を掴むと激しく突き込んだ。 「あぁぁぁぁぁぁいぃ…当たるぅ」 僚は自分のちんぽを扱き始めた。結合部からはヌチャヌチャ卑猥な音が鳴り渡る。ちんぽとまんこの粘膜同士が擦れ合った。 「あぁぁぁぁぁぁ兄貴、射っちゃう。射ぐ…射く、んぁぁぁぁぁぁぁぁ射く」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ僚のちんぽから白濁汁が噴き上がった。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン、パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合う。僚の内壁が弛緩と収縮を繰り返した。 「あぁぁぁぁぁ締まる。ちんぽ締め付けられる。あぁぁぁぁぁ射く、射ぐ…んぁぁぁぁぁ射く」 俺は僚の奥壁目掛けて雄汁を放った。精を放ちながら俺の腰は無意識のうちに突動している。僚を付き捲った。 「あぁぁぁぁぁ、駄目、洩れるぅ…出る」 僚のちんぽは既に手から放たれている。そのちんぽからドロドロドロと乳白色の男の粘液が溢れ出てきた。 僚は虚ろな表情を浮かべている。俺はちんぽを引き抜いた。僚の隣に横になる。僚が抱きついてきた。 「兄貴ぃ」 僚が甘えてくる。俺達はキスをした。 「俺、凄ぇ良かった」 「俺も良かったよ」 また唇を合わせる。僚をきつく抱きしめた。仄かな僚の薫りに包まれる。部屋には濃密な男の匂いが漂っていた。 「仕事に戻るぞ」 「うん」 其々シャワーを浴びる。 褌を締めなおし着衣を整えた。淫乱な2頭のオスが凛々しいビジネスマンに戻っている。俺達はレンタルルームを出た。時刻は5時に迫っている。太陽の光がやけに眩しく感じた。 「1件アポ有るんです。決めてくるっすよ」 「おう頑張ってこいよ」 僚の目が輝いている。小走りに走り出した。仕事中にやって良かったと思っている。僚があれだけ頑張れるのだから……俺はゆっくりとした歩調で会社に戻った。 ウケが悦ぶちんぽになりたい
黒蟻王
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季節は晩夏。オフィスに夏の終わりの太陽が柔らかな陽射しを差し込んでいる。来週急な出張が入った。行くのは俺と営業のチーフ。即ち俺と僚だ。 「社長、来週の出張の事なんですけどホテルがいっぱいで和室の6畳しか空いてないんですけど2人部屋でもいいですか」 事務員の佐藤さんが申し訳なさそうに声にする。どうせシングル2部屋とってもどちらかの部屋でやってるのは間違いないことなのだけど… 「俺は構わんが長野に聞いてくれよ」 俺は敢えて不満そうに応えた。夜7時を回っている。社員達が退社した。静寂するオフィス。俺は出張の夜のことを考えていた。 「ただ今帰りました」 僚が元気な声を張り上げた。 「おおご苦労さんだな。早速で悪いが来週の打合せするから会議室迄来てくれよ」 「えっ今からっすか」 「あぁそうだ」 俺達は会議室に入る。ドアを閉めた。 「なぁ僚…佐藤さんから連絡入ったか」 「あっ出張2人部屋になるってことでしょ。OKって言いましたよ」 「ホントにいいのか」 「いいに決まってんだろ。たくもう……所で打合せって」 「ムラムラしてんだ。ちんぽしゃぶってくれよ」 「兄貴、俺の事淫乱って言うけど十分淫乱っすね。そんなとこも好きなんだけどさ」 僚が俺の足許に跪いた。スラックスのベルトが外される。ジッパーが引き降ろされた。 前袋の中からちんぽが引っ張り出される。俺の」ちんぽはグイッグイッグイッと一気に勃ち上がった。金玉を軽く握られる。ちんぽが舐め上げられた。 「あぁぁぁぁいぃ…気持ちいいぜ」 金玉袋に吸い付いてくる。今度は尿道口に舌が這ってきた。 「んぁぁぁんぉはぅ堪んねぇ」 亀頭が唇で挟まれる。僚はゆっくりと飲みこみ始めた。舌がちんぽに絡んでくる。僚の顔が前後に抽動した。 ジュボッジュボッジュボッ…ジュルッジュルッジュルッ淫猥な尺八音が会議室に鳴り渡る。僚の頭を押えると俺は腰を前後にガシガシ動かした。 「あぁぁぁぁんくぅ…気持ちいい」 僚の喉壁が俺のちんぽを擦ってくる。僚が自分のちんぽをスラックスから引っ張り出していた。目をトロンとさせながらちんぽをゴシゴシ扱いている。クチュックチュックチュッと卑猥な音を奏でていた。 「あぁぁぁぁぁやべぇ射かすぞ…」 僚の首がコクコク動いた。金玉の奥が熱くなってくる。俺は昇りつめた。 「あぁぁぁぁぁぁ射ぐ、射く…んぁぁ射く」 俺は僚の喉奥目掛けて雄汁を打ち付けた。金玉が摩られる。俺はちんぽを引き抜いた。視線を下げる。僚の喉がゴクンと鳴った。 「美味ぇ…兄貴の汁美味いっす」 僚は自分のちんぽをゴシゴシ扱いている。俺はしゃがむと僚の金玉を摩った。 「僚、いい顔して扱いてるな。射きそうなのか」 「兄貴ぃ射きそうっす」 俺は僚に唇を軽く合わせた。 「ぶっ掛けろよ」 「うん」 僚が立ち上がる。俺の眼前でちんぽを扱いた。 「あぁぁぁぁぁぁ射ぐ、んぁぁ射く…はぁ射ぐ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ白濁汁が俺の顔に降りかかってきた。尚も扱くのを止めない僚。視線がぶつかった。 「兄貴、また射っちゃう…やべぇ」 俺はゆっくりと口を開ける。僚がちんぽをねじ込んできた。腰を前後に抽動する。俺は僚ちんぽに舌を絡めた。 「あぁぁぁぁぁ射っちゃう、射ぐんぁぁ射く」 俺の喉壁に僚の雄汁がぶち当たってくる。俺は僚の金玉から竿へと指を這わせた。残り汁を搾り取るように……。ちんぽが抜かれる。俺は僚の汁を呑み込んだ。 「へへ、美味ぇぜ」 立ち上がると僚を抱き寄せる。軽く唇を合わせた。 「僚、商談頑張れよ。メインはお前なんだからさ。俺もしっかりサポートするからな」 「うん、判ってる」 僚と視線が交差する。一途な目で俺を見てきた。 「兄貴ぃ俺頑張るから、夜はいっぱいしてくれる」 「バカやろいつもいっぺぇしてるだろ。最低でも2,3発は出してる筈だぞ」 「まぁそうだけどさ。4、5発はしたいな」 甘えた目で見てきた。俺は僚を抱き寄せる。仄かな男の薫りに包まれた。 「判ったよ。夜はいっぺぇ可愛がってやるからな。愛してるよ」 耳元で囁いた。 「俺も愛してる」 僚の声が深く俺の心に響いた。唇をよせていく。静かに触れ合う俺と僚の唇。舌を深く挿れる。ねっとりと絡み合った。僚の背中に回した腕に力が入る。カラダが蕩けそうになった。僅か30分ほどの淫乱打合せは終わる。俺たちは会社を後にした。 「ねぇ兄貴、俺んちくる。それとも兄貴んち。あっラブホでもいいけど……」 「えっ……」 「続きしないと……ねっ兄貴」 俺は僚の頭を小突いた。 「そうだな。じゃぁ今日は居酒屋で飯くってラブホに行くか」 「やった~」 長野僚。俺の会社の社員。この夏俺はこいつと深い中になった。最初戸惑ったのは事実。だが今は後悔なんかしていない。僚は俺に男を抱く喜びそして男に抱かれる喜びを教えてくれた。一緒にいると心が和む。2~3日会えないと心が騒然となる。仕事中は強い男。プライベートで俺と会ってると甘えん坊で時々涙する。こんな僚を俺はこれから守って生きたい。ずっと…… シトルリンVIP黒蟻ハイパー
猛牛
涙の雫 (S)
スーツの下はフル勃起にほんブログ村
俺は将仁50歳になる髭坊主。 背中に猛虎の刺青を入れている。身長170㌢体重65㌔の ガチムチ。職業は大工。一人親方でやっている。以前は大工だけで食っていけた。元受会社の内の一社が倒産。一番大きな会社だった。仕事が激減。何箇所かの建築会社に声を掛けたが良い返事は貰えなかった。路頭に迷う俺。そんな時某サイトに遭遇する。 ゲイ向けソープランドだ。ホストを募集している。40歳以上の方も歓迎とはなっているが50過ぎの親父でも大丈夫なのか……専用フォームから画像添付の上送信。1時間ほどで返信がくる。面接日時を指定して送信した。そして面接。即決で採用。結局俺は1年程前から ゲイ向けのソープランドに勤め始めた。スタイルは 褌一丁。厳つい系の親父だけどそれなりに指名も入る。何人かのリピーターも出来た。基本はタチ。プロフにもタチ○ウケ△になっている。稀ににウケの要望があるが応じてきた。熱い頭を冷やすような真夏の夜の雨が降っている。時刻はもう直ぐ9時。予約のお客がやってきた。控え室に冷たいお茶とおしぼりをトレーに乗せて入る。坊主頭の若い野郎が座っていた。 褌一丁の俺。股間に野郎の視線を感じた。俺は向かい側に座る。何処かで見たことがあるように思えた。 「本日はご指名頂きましてありがとうございます。将仁と申します」 お茶とおしぼりをそいつの前に出した。 「オイル+プレイコースで金川様がアナルプレイ、タチをご希望と言うことで宜しいですね」 「は、ハイ…そっそうです」 かなり緊張しているみたいだ。視線がぶつかる。野郎の顔付きが変わった。 「やっぱりそうだ」 「えっ…」 「俺っすよ。 褌・雄・姦で一緒だった、篤斗っすよ」 「ああ、あの時の篤斗かよ」 褌雄姦…初夏に行われた親父を回すイベント。回されるのは颯汰という ガチムチ親父。俺も篤斗も参加していた。こいつ親父好きだとは思っていたがここで会うとは……篤斗はHPを見て俺を指名した。俺の画像は顔は映ってはいない。だがガタイと刺青はしっかり映っていいる。俺のことタイプなのか……確か颯汰のことを親父っさんって慕ってたのを覚えている。俺と颯汰は大分違うぞ。いずれにしても指名してもらって嬉しかった。 「宜しくお願いします。ではご案内致します」 俺は営業言葉に戻っていた。浴室に案内する。ドアを開けた。 「早速ですがお体の方お洗いしますので服の方脱いで貰っていいですか」 「ハイ……」 「この籠とハンガーをお使いください。裸になられましたらあちらの浴槽にお浸かりください」 「ハイ……」 5分程経過する。俺は全裸になると浴室に戻ってきた。浴槽に浸かっている篤斗。視線がぶるかる。目が明らかに欲情していた。 「お待たせいたしました。この椅子に座って貰っていいですか」 「ハイ……」 篤斗が立ち上がった。あの時よりも更に逞しくなっている。盛り上がった胸と腕の筋肉。締まった腹筋。濃密な陰毛群からお湯が滴っている。おっちんぽ剥けてるぜ。あの時は確か皮被っていた筈だ。あどけない表情。確か年は20歳のはずだ。ちょっと低めの身長。その風貌とは裏腹にSexは淫乱だった事を思い出した。篤斗をスケベ椅子に座らせる。篤斗の前に跪いた。スポンジにソープを泡立てる。腕から胸、下肢と洗っていく。太ももを洗う時さり気無くちんぽに触れさせた。 「あぁ…んぁ…うぅ」 野太い喘ぎが漏れた。グイッグイッグイッと篤斗のちんぽが勃ち上がる。一気に天を衝いた。後ろに回ると首、背中と洗ってやる。意識しながら篤斗の背中にちんぽを擦り付けた。スポンジを素手に代える。篤斗の脇の下から腕を回した。素手で胸を洗ってやる。小指の先で乳首を摩った。 「んぁ、ああ、あぁ…うぉ」 首筋に吐息を吹きかける。回した手でちんぽを洗ってやった。今度はスケベ椅子の下から腕を入れる。下から金玉とちんぽにに手を這わせてやった。 「あぶくマッサージはどうですか」 「きっ気持ちいいっす」 「金川様、今度ははマットを使ってカラダ洗い続けますのでこちらの方に来て貰っていいですか」 「ハイ……」 あぶくだらけの篤斗のカラダ。真ん中の男の証はガチガチになっていた。篤斗がマットの上にうつ伏せになる 。背中全体に泡立てたソープを塗りたくった。篤斗の上に重なる。カラダを前後に動かした。俺のちんぽが篤斗のカラダを滑る。篤斗のカラダが微動した。 「金川様、今度は仰向けになって貰えますか」 「はっハイ……」 篤斗の目が限りなく昂揚している。俺は篤斗の上に覆いかぶさった。勃ち上がった2本のちんぽが擦れ合う。乳首同士が触れ合った。唇を寄せていく。篤斗の方から合わせてきた。俺のカラダが篤斗の上を何度も往復する。触れ合う2本のちんぽ。男の熱が伝ってきた。俺は勃ち上がる。シャワーで篤斗のカラダを流してやった。 「金川様、今度はローションプレイをしますね。少々お待ちください」 泡をシャワーで流してやる。篤斗のカラダにローションを塗り込めた。俺は篤斗の上に重なる。ローションまみれのカラダ同士が擦れ合った。カラダを滑らせる。時折俺のケツ穴に篤斗のちんぽが触れてきた。篤斗の上に跨る。ケツの窪みでちんぽを擦ってやった。今度は素股に篤斗のちんぽを挟み込む。篤斗が腰を上下に動かしてきた。 「はぁ…気持ちいっす」 「金川様、1発出しちゃいますか」 篤斗の表情が虚ろになっている。腰を突き上げてきた。俺は意識して内股を締めてやる。篤斗のカラダが左右に捩れた。 「あぁぁぁ駄目、射っちゃう」 「良いですよ。出しちゃってください」 「あぁぁぁ射く、射ぐ…んぁぁ射く」 篤斗は俺の素股で射った。放たれた汁が俺の内モモに触れてくる。篤斗のちんぽは萎えることはなかった。 「金川様今度はベッドでサービスさせて頂きますので移って頂いて宜しいでしょうか」 「ハイ判りました」 篤斗と俺のカラダのローションを洗い流した。隣にあるベッドルームに移動する。扉が開いた。今ベッドに並んで座っている。篤斗の手が俺のちんぽを握ってきた。篤斗の手中で俺のちんぽはグイッグイッグイッと勃ち上がる。篤斗のちんぽは既に天を衝いていた。 「金川様、仰向けになって頂けますか」 「はっハイ…あのお願いあるんですけど……」 「えっ何ですか」 「丁寧語止めて貰えますか…俺の事は篤斗って呼び捨てにして欲しいっす」 「あっ判りました。篤斗仰向けになれよ」 「うん、将仁さん」 にっこり微笑む篤斗。途轍もなく可愛い笑顔を向けてきた。篤斗の上に重なる。篤斗の左脚を俺の両脚が挟んだ。篤斗の太ももに俺のちんぽを擦り付ける。同時に乳首に舌を這わせた。 「将仁さん、キスして欲しいっす」 「あぁ判ったよ」 唇を寄せ手いく。唇が触れ合った。舌を静かに入れていく。篤斗の舌が絡んでくる。俺は絡め返した。腕を伸ばすと篤斗のちんぽ握る。熱を帯びていた。カラダを舌にずらす。篤斗のちんぽに舌を這わせる。ジュルッジュルッジュルッ。根元から亀頭目掛けて舐め上げる。今度はジグザグに舌を這い降ろした。 「あぁぁ…いぃ、気持ちいっす」 「もっと気持ちよくしてやるからな」 亀頭を唇で挟んだ。ゆっくりと呑み込んでいく。舌を篤斗のちんぽに絡める。我慢汁が口の中に広がってきた。今度は篤斗が上になる。乳首に舌を這わせてきた。俺のカラダが微動する。今度は首筋が舐め上げられた。若干20歳の篤斗。少し稚拙な愛撫。俺を喜ばそうとしている。それだけで俺は感じてきた。 「あぁっあぁ…いいぜ。篤斗」 「将仁さん…感じるのか」 「あぁ凄ぇ感じるよ。気持ちいいぜ」 篤斗の腕が伸びる。俺のちんぽが握られた。指がケツ穴に這ってくる。優しく撫でられた。 「挿れていい」 「あぁいいぜ。もう解してあるからな。がっつり挿れてこいよ」 「うん」 俺は両脚を抱え上げた。篤斗に目を遣る。ギラギラ淫猥な光を放ったいた。ちんぽがケツの窪みに宛がわれる。篤斗の腰がグイッと動いた。俺のおまんこが篤斗を呑み込み始める。十分に解された俺の穴は一息に篤斗のちんぽを受け入れた。篤斗の腰が突動する。ちんぽが内壁を擦り巻くってきた。 「あぁぁぁあぁぁ…いぃ」 あまり感じない俺のおまんこ。何故か今日は感じる。奥の方が疼いてきた。 「俺もいぃ…あぁぁいぃ」 若くて逞しい篤斗。ガシガシ腰を突いてきた。 「あぁぁぁぁ駄目、出る。搾り取られる」 奥の方に生暖かい篤斗の汁を感じた。 「まだ出来るんだろ」 「うん」 「まだまだ時間あるからな。これからだぜ」 「うん」 俺は四つん這いになる。後ろからちんぽを嵌められた。篤斗の腰が内壁を抉ってくる。快感が襲ってきた。 「んぁぁんぉ…いぃ…凄ぇ」 「俺もいぃ…将仁さん、堪んねぇ」 篤斗の腰が猛動する。奥の壁が擦られた。 「あぁぁ背中の猛虎が俺を睨んでる。そんなに睨むな。俺は将仁さんをもっと喜ばせたいんだからな」 正常位に戻される。がっつりちんぽを嵌められた。突動する篤斗の腰。突き込みながら俺の乳首を弄ってきた。 「はぁぁいぃ…感じる」 「俺もいぃ…凄ぇおまんこだ」 ジュグッジュグッジュグッ…グショッグショッグショッ結合部から淫猥な音が鳴り渡る。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン篤斗の筋肉がぶつかってきた。 「あぁぁぁぁんぁんぉぉ…はぅ」 「いいよぉ…気持ちいぃ」 俺は自分のちんぽを扱き始める。金玉の奥がジンジンしてきた。 「あぁぁぁぁぁ射きそう…将仁さん射っていっすか」 「いっ、いいぜ。思いっきり種付けてくれ」 「あぁぁぁぁぁ射ぐ、射くんぁぁ射く」 篤斗の生暖かい汁が奥壁にぶち当たってきた。強い快感が襲ってくる。篤斗が俺の手からちんぽを奪い取った。ごしごし扱き始める。 「あぁぁぁぁぁぁぁ…んぁあぁあぁあぁ射く…射ぐはぅ射く」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…俺は白濁汁を噴き上げた。ちんぽが引き抜かれる。篤斗が俺の隣に寝転んだ。抱き寄せる。篤斗は甘えるように抱きついてきた。 「将仁さん凄ぇよかった」 「俺も良かったぜ。掘られてこんなに感じたことなかったからな」 自然に唇が触れ合った。 「シャワー浴びるぞ」 「うん」 篤斗のカラダを洗ってやる。俺達は着衣を整えた。今控え室のテーブルを挟み向かい合って座っている。冷たいウーロン茶を出してやった。 「良かったらまたおいでください」 「ハイ、勿論です」 ポイントカードを篤斗に渡した。玄関まで見送る。深く頭を下げた。篤斗は頻繁に俺を指名してくる。ただ心配でもあった。この1箇月の間に7回も来ている。どんな仕事をしているのか俺は知らない。プレイ料金はそれなりに掛かる。大丈夫なのか……ある日のプレイが終わり控え室でお茶を飲んでいる。ちょっと聞いてみた。 「なぁ篤斗怒らんで聞いてくれよ」 「うん、何」 「お前、しょっちゅう此処に来てるけど金大丈夫なのか」 「そっそれは……」 篤斗の顔が曇った。 「やっぱりな。もう来るな」 「そ、そんな」 「バカやろ。犯りたくなったら連絡してこい。これがアドレスと電話だ。ちゃんと付き合おうぜ。恋人としてだ」 「えっ……」 「嫌なのか」 「そ、そんなこと無いっす。嬉しいっす」 篤斗が満面に笑みを浮かべている。スマホを取り出した。 「将仁さん。今俺の電話番号送ったよ」 この日を境に俺と篤斗の関係は変わった。今までは客とホストの関係。今俺達は恋人として付き合い始めた。俺のタイプは少し年下の ガチムチな男。篤斗は親子程年が離れている。愛くるしい笑顔、鍛えられたガタイ、そして素直な心。タイプとは少し違うけど俺の心の奥の何処かに澄み始めていた。
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