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秋の光を受けて①

 俺は赤萩 撤兵31歳の髭坊主。体育塾に勤めている。野球、サッカー、体操。各種教室等をやってる。柔道4段の俺。柔道とバーベルを使ったエクササイズを指導している。無茶苦茶雑務も多い。早ければ8時位に帰れるが11時位になる事もある。結婚して6年、1人息子の知が生まれてから早希の様子が変わり始めた。専業主婦なのに家事がおろそかになる。完全に家事、育児を放棄したのは4年前。季節は春。街の桜の木は綻んでいる。
桜 (15)
その頃から夜の営みはレスになり、寝室は別にした。夜は知と一緒に寝ている。朝6時に起床。朝飯と俺と早希の昼の弁当を用意をする。7時頃、知を起こすと登園の用意を手伝う。幼稚園のお弁当日にはちゃんと用意した。食卓に着く。知と色んな話をする。早希がいない食事。俺は安堵した。大急ぎで後片付けを済ませる。洗濯機を回した。8時過ぎに知を車で幼稚園に送って行く。そのまま会社に出勤する。まだ誰もいない職場での珈琲タイム。俺にとって至福の時間だ。幼稚園のお迎えはお袋がやっている。知を家まで送って行く。知はすぐ様、子供部屋に籠る。呼んでも出てこない。異変に気付いたお袋。早希に注意したらしい。だが早希はヒスるだけだと言う。休みの日早希が出かけた。各部屋に小さな防犯カメラを仕掛ける。早希の本性が見えた。早希は9時頃起床。俺の作った朝飯を食う。11時頃ブランド品に身を包み出掛けるようだ。知が帰ってくると不機嫌になる。俺は思う。母性はないのかと……何度か話し合いをした。時々知を叩いたり蹴ったりしている。その度毎に俺は早希を罵った。だが早希は聞く耳を持ってない。病院を連れて行く。診断書を貰う。知が早希を怖がり始めた。テーブルを挟み、向かい合って座っている。俺は早希を問い詰めた。
「知らないって言ってるだろ。転んだんだろ」
俺は早希に怒鳴られる。流石にキレた。
「ゴルァてめぇ家事、育児もしねぇでなにをしてんだ。俺の金使って遊び歩いてんじゃねぇのか」
俺が怒鳴る。早希は黙殺すると家を出て行った。俺の実家迄は車で10分の距離。今、俺の休み以外は知は実家に預けている。早希から守って欲しいと嘆願した。共通の貯金は300万あったのに201円になっている。結婚前の俺の貯金も引き出されてた。知の学資保険も解約されている。問い詰めても白をきるだけだった。
「預金は凍結するからな」
「勝手にすれば……」
俺の声に早希が応える。翌日俺は生活費以外の預金を凍結した。
「小遣いじぁ足んないのよ。金寄こせ」
「お前何様なんだよ。自分で働けよ」
早希の声に俺が応える。俺は早希を睨み付けるしか出来なかった。
「てめぇが悪いんだろ。この甲斐性無しがよぉ。死ぬ気で働けよ」
早希が怒鳴る。鋭い視線を浴びせてきた。だが家事が終わるのは遅いと日を超えている。手取り38万の俺。家賃、光熱費とは別に早希に5万の小遣いを渡している。そんなある日早希が視線をぶつけてきた。
「給料安いならコンビニの深夜バイトでもやれよ」
「ハッ、別に給料安くねぇよ。お前こそ家事も育児もしてねぇんだから足らんのなら働けよ」
早希の声に俺が応える。俺の声には怒気が含まれていた。どうする俺。俺は思惟した。時々早希の弁当が捨てられてる。早希がいない時あいつのクローゼットを開けた。俺は驚愕する。詳細にカメラに収めた。バック、靴そして洋服。ブランド品の山だった。体力には自信がある。死ぬことはないだろうと思う。だがそれは甘かった。今、テーブルを挟み向かい合って座っている。早希に目を遣った。
「分った。休みの前の日コンビニの夜間バイトするよ」
俺が声を上げる。早希はドヤ顔を浮かべた。バイトが終わるのが朝6時。何時もの時が始る。まともな睡眠時間は取れない。何でこいつの小遣いの為にバイトしなきゃならないのかと疑問が残ったのだが……色んな事が分ってくる。俺の作った弁当が何回か捨てられていた。目撃証言が出てくる。セレブママ達と高級レストランでランチを摂ってるらしい。俺は探偵を雇った。2週間で証拠が集まる。早希は週に2回位セレブママ達とランチしていた。それにもうひとつある。それは浮気。相手は笠間 秀治38歳のリーマン。既婚で2人の子供が居るイケメン。そんな或る日、河埜から飲みに誘われた。河埜 隆太25歳グリーンコーディネータをしている髭坊主。1年前に入塾した。俺達は居酒屋のテーブルを挟み向かい合って座っている。中ジョッキで乾杯した。
「多分これ奥さんのブログだと思うんですけど……」
隆太が声にする。URLにアクセスした。多分俺の事だと思うけど罵詈雑言を浴びせている。やはり良い気分はしなかった。
「実は俺、奥さんにやらしいことあるんですよ。そこのBARで飲んでた時股間を触ってきたんです」
隆太が声にする。一瞬唖然としたけど俺隆太はこっそりボイスメモを起動していた。その音声を再生する。新たな制裁材料が見付かった。
「実は離婚考えているんだ」
俺が声にする。今までの経緯を話してた。今迄誰にも言ってない話。何でこいつに言おうと思ったのだろうか……
「じゃぁ俺も秘密を暴露します。塾はググって探しました。師範の画像見た時、俺濡れました。俺はゲッ、ゲイです。そんで師範が好きっす」
隆太が声にする。俺は言葉が出なかった。時が僅かに動く。塾の顧問弁護士の紹介で離婚に強い弁護士と契約してきた。証拠を提出する。弁護士は親指を立てていた。碇谷弁護士表情は穏やかだがかなり強い先生らしい。そんなある日俺は会社で倒れた。救急搬送される。気付いたのは病院のベッド。回りには両親と河埜、そして知がいた。
「パパ……」
知が声を上げる。目には涙が溜まっていた。
「過労だそうだ。どんな暮らししてんだ」
親父が声にする。お袋が知を外に連れ出した。隆太も病室を出ていく。俺は詳細を父さんに話した。同時にスマホに残っている証拠を見せる。親父が激怒。小刻みに唇が震えてる。直ぐさま親父は早希と義両親に電話してた。30分程経過する。義両親が見えた。入るなり土下座する義両親。翌日2階の食堂で話し合う事になった。碇谷弁護士も来てくれる。俺は河埜も呼んだ。時刻は2時に迫っている。関係者が集まり始めた。早希も両親に引き摺られるように現れる。浮気相手の笠間 秀治もスゴスゴと現れた。知は延長保育を頼んでいる。場が凍てつく。弁護士が事実確認を始める。否認する早希と秀治。証拠を投下する。離婚に関しては2人は認めた。秀治は元上司。結婚前から続いてたらしい。大きくなるに連れて知は俺に似てきた。早希はそれが嫌だったと言う。だから虐めた。早希の父さんが激怒している。早希をビンタした。隣にいた隆太がそれを止める。緩急を付けて話す碇谷弁護士。凄く説得力がある。結局早希は使い込み、隆太への迷惑行為を認めた。
「離婚はしたくない。もう一度チャンスをください。心を入れ替えます」
早希が悲痛な声を上げる。ご両親も深く頭を下げた。
「知がお前を怖がっている。この状態で再構築は無理じゃねぇか」
「誠心誠意償います」
俺の声に早希が応える。義両親との関係は良好だ。出来れば壊したくない。碇谷弁護士に相談する。俺は受け入れた。
「但し知は俺の休み以外実家に預ける。それにパートでいいから働け。生活費は7万、小遣いは3万、俺と同じだ」
「ハイ」
俺の声に早希が応える。多分再構築は無理。俺は思った。
「あんた、6時には起きて、撤兵さんが帰ったら晩御飯をだす。それにパートでも良いから働きなさい」
「ハイ」
義母さんの声に早希がか細い声で応える。今後如何なる理由で離婚しても慰謝料600万を俺に払う。財産分与放棄、親権俺、俺から貰った以外のブランド品は全て売却する。早希は念書に署名した。始まった俺達の再構築。早希が知に近づく。知は俺の後ろに隠れた。
「ママのご飯は食べない。パパのご飯がいい」
知が言い張る。早希の顔付きからは悲哀を感じた。
「じゃぁ今日はマックにしようか」
「うん、やった~」
俺の声に知が応える。俺達は家を出た。幼稚園に一緒にお迎えに行く。手を繋ぐ俺と知。早希はトボトボついてくるだけだった。早希が知を風呂に入れようとする。知は拒否した。知を宥める。知は涙を流した。
「ママはいらない。パパだけで良いよ」
知が声にする。結局休みの日の食事は全て俺が作った。俺と早希が軽い会話をする。知が悲しそうな表情を浮かべていた。スーパーのレジ打ちバイトを始めた早希。高いプライドのせいか長続きはしなかった。再構築して3週間経過する。早希の方から離婚を申し出てきた。俺は了解する。早希は出て行った。其々の両親に連絡する。俺の両親はすんなり承諾した。一方早希の両親は電話先で涙声になっている。俺も切なくなってきた。
「分かった。但し知とは会いたい」
「分かりました。でも知を其方には連れてけません。早希がいるかもしませんので……外で会うのは構いません」
義父さんの言葉に俺が応える。暫く沈黙した。
「俺が言うことではないと思いますが、慰謝料などは自分で払わせて貰えたらと俺的には思います。俺も甘えさせましたがお姫様体質です。少し苦労した方がいいかと……」
「分かった。じゃぁまた」
俺の声に義父さんが応える。静かに電話が切られた。GPSで検索する。早希は歓楽街のホテルにいた。今、其々の両親と俺と早希が弁護士事務所でテーブルを囲んでいる。離婚届け、示談書に署名捺印した。離婚届けは翌日提出。2週間程経過する。公正証書が届いた。結局笠間家も離婚。奥様から早希に慰謝料を請求されるだろう。信じれないが5歳の男の子が母親を拒絶した。俺は思う。知を最大限にケアしようと……お迎えは未だにお袋に頼んでいる。早く帰れた日には自宅に連れてった。ワンコが大好きな知。実家は戸建なのでワンコは飼える。両親に相談しようと思った。

猛牛

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涙の雫 (S)

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スーツの下はフル勃起

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[ 2019/09/28 21:28 ] 秋の光を受けて | TB(-) | CM(0)

秋の光を受けて②

 ある休みの日、知を幼稚園に迎えにいった。今、リビングのテーブルを挟み、向かい合って座っている。同居する事は両親は大賛成だ。この前、知と見にペットショップ。知はシーズー犬を飼いたいと言う。俺達の計画が纏まった。床とクロスをペット用に張り替える。親父が庭に目を遣った。
「どうせなら庭も手入れしないか。少し荒れてるしさ。車増えるしな。カーポート付けようぜ」
親父が声にする。俺は隆太の事が頭を過った。
「隆太覚えてる。病院の話し合いにも来てたけど……グリーンコーディネーターやってんだ。相談してみようよ」
「覚えてるわよ。爽やかな青年よね」
俺の声にお袋が応える。俺は隆太に電話した。時刻は5時に迫っている。インターホンが鳴った。
「河埜です」
「今開ける」
隆太の声に俺が応える。笑顔の隆太が立っていた。俺達はリビングのテーブルを囲んでいる。其々挨拶を交わした。
「お庭は結構広いですし、少し考えてみますね」
隆太が声を上げる。後日打ち合わせを済ませた。見積りを見る。俺達は驚愕した。
「ホントに良いのか。お前の所の見積り0だぜ」
「俺からの転居祝いっす。そこにも書いてますが、残材を使います。それに職人は俺だけっす。内緒っすよ」
隆太が声にする。工事が始まった。緑が豊富なお洒落な庭。良い家庭父さんいう木も植えられている。置かれたガーデニングテーブルとチェア。寛げるだろう。4段の階段を上がる。そこには別の緑の世界が作られていた。設置されたカーポート。俺達3台の車が収められている。工事が進んでいく。いつの間にか隆太と両親が仲良くなっている。興味を持った知。時々隆太にじやれついている。リフォーム工事が終わった。俺達家族庭を見ている。満面に笑みを浮かべていた。
「父さん、隆太と出掛けてくる。夕飯はいいからさ」
「分かった」
俺の声に親父が応える。シャツの胸ポケットに万札を捻じ込まれた。夕闇に包まれ街燈が点き始めた。
夜 (9)
俺達は家を出た。居酒屋に入る。カップル、グループ客で混んでいる。俺達は片隅のテーブルに着いた。
「お疲れ…….」
俺が声を上げる。中ジョッキが触れ合った。焼き鳥、唐揚げ、サラダ。俺達は酒、料理を堪能した。
「なぁ隆太、今でも俺のこと好きか」
俺が声を上げる。隆太が唖然としていた。
「俺さ、女懲りた。お前が良ければ俺は抱きたい」
「うん、俺抱かれたい」
俺の声に隆太が応える。俺達は居酒屋を後にした。隆太に目を遣る。凄く可愛く見えた。
「男相手で勃つかな?」
「大丈夫っすよ」
俺の問いに隆太が応える。隆太はにっと笑みを浮かべた。裏通りに歩いて行く。一軒との建物の前で脚を止めた。
「入るぞ」
「うん」
俺の声に隆太が応える。タッチパネルで部屋を選ぶと、エレベーターに乗り込んだ。部屋は502号室。中に入る。灯りを燈した。天井から吊るされた2つの照明がシックなベッドを妖しく照らしている。男とラブホに入ったことなんて初めてだ。
「風呂に湯溜めてくるっすね」
隆太が声にする。ソファに座った。誘ったのは俺。だがこれからどうしていいか分からない。女と一緒でいいのか……頭の中が混乱してくる。隆太が風呂場から戻ってきた。隆太が俺の隣に座る。熱い視線をぶつけてきた。
「師範、緊張してますね?」
「う、うん」
隆太の問いに俺が答える。隆太に抱き寄せられた。唇が寄ってくる。唇同士が静かに触れ合う。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め会う。隆太の仄かな男の汗の匂いが漂ってくる。嫌な薫りではない。キスしながら隆太は俺の股間を揉んできた。俺のちんぽが微かに反応する。唇が離れた。
「こんな場所で師範はやめろ」
「じゃぁ……兄貴って呼んでいいですか」
俺の声に隆太が応える。俺は頷いた。
「風呂入るか」
「うん」
俺の声に隆太が応える。脱衣所で着ている物を脱ぎ始めた。
なのか」
「うん、結構閉めるよ。最近兄貴の視線熱かったからもしかして今日何かがあると思ったから締めてきた」
俺の言葉に隆太が応える。僅かな期間だが空手で鍛えた隆太。そのガタイは勇猛だった。掛け湯をする。俺達は並んで浸かった。隆太が毛深い脛を触れさせてくる。湯の中の隆太は勃起していた。
「勃ってるぜ」
「仕方ねぇだろ。好きな人と寄り添って風呂入ってるんだからさ」
俺の声に隆太が応える。俺の萎えたちんぽに隆太が触れてきた。
「センズリみせてくれよ」
「うん」
俺の言葉に隆太が応える。隆太は立ち上がった。ちんぽを握る。ゴシゴシ扱き始めた。クチュクチュ卑猥なセンズリ音が鳴り響く。隆太が自分の乳首を摩っている。俺は隆太の太腿にてを這わせた。
「あっ気持ちいい。兄貴も扱けよ」
隆太が声を上げる。半勃ちになった俺のちんぽ。隆太がトロンとした表情を浮かべてた。
「やべぇ。射っちまう」
隆太が言う。扱く手の動きが早くなる。隆太が俺を見つめてきた。
「あぁぁんぁ射く。あぁあっ射ぐ。うぉぉあぁ射くっ」
隆太が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ隆太は白濁汁を吹き上げた。その汁が宙を舞う。揺動しながら湯船に落ちる。静かに底に沈んでいった。軽くキスする。其々カラダを洗う。バスタオルを腰に巻き、寝室に戻った。俺達はベッドの上に横になる。隆太が抱き付いてきた。
「兄貴に見られながら射けて嬉しいよ」
隆太が声にする。俺は何かスッキリしてた。隆太に唇を奪われる。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。隆太が股間を揉んでくる。唇が離れた。隆太のカラダが下にズレる。バスタオルを剥ぎ取られた。金玉を優しく握られる。隆太の指が蠢く。亀頭の括れを舌先で転がされる。今度は根元辺りに舌を置かれた。ジュルジュル先っぽ目掛けて舐め上げられる。俺のちんぽは完全に勃ち上がった。
「へへビンビンだぜ」
隆太が嬉しそうに言う。俺の勃起魔羅が咥えられた。隆太の顔が上下に動く。舌が絡んでくる。ジュルッジュルッジュルッ隠微な尺八音が鳴り響く。金玉の奥が熱くなってきた。
「あっ射っちまう。あぁぁんぁ射ぐ。あっあぁ射く。んぁぁあぅ射ぐっ」
俺が射き声を上げる。俺は隆太の口ん中にオス汁を打ち付けた。俺のちんぽが放たれる。隆太の喉がゴクンと鳴った。
「呑んだのか」
「美味ぇっす」
俺の声に隆太が応える。俺は隆太のオス穴を擦った。
「男同士ってここ使うんだろ。経験あるのか?」
「うん」
俺の問いに隆太が応える。隆太は仰向けになると毛深い両脚を抱え上げた。俺はそこに目を遣った。ピクピクしている。俺はそっと撫でた。
「男のまんこは女と違って解さねぇと駄目だからな」
隆太が声にする。隆太は2本指で穴を広げた。
「ま、まんこかよ」
「うんちんぽ挿れる穴だからさ」
俺の声に隆太が応える。隆太の顔が桜色に染まってた。
「無理じゃなければ、なっ舐めて欲しいっす」
「う、うん」
隆太の声に俺が応える。俺は隆太の穴口に鼻近づけた。嫌な匂いはしない。男臭いが漂っている。俺は思い切って舌を這わせた。ジュルジュル舐め上げる。透明なボトルを渡された。
「ローションっす」
隆太が言う。俺はその透明な液体を手に取る。穴の回りと内壁に塗り込めた。指を挿れる。ズブズブ呑み込まれた。中を掻き撫でる。隆太のカラダが震えた。
「あっあぁ」
隆太の口から声が洩れる。指を2本に増やした。俺の指が前後に動く。穴を解しながら隆太のちんぽを咥え、舌を絡めた。
「あっあぁぁ、ん、んぉ」
「良いのか」
隆太の喘ぎに俺が応える。隆太が頷いた。
「あ、兄貴挿れて」
隆太が切なげな声で言う。俺は頷く。穴口に勃起魔羅を充てがう。腰を軽く突く。一気に俺のちんぽが根元迄呑み込まれた。
「あぁぁあう、デケぇ。硬ぇよ」
「俺もいいぜ。おまんこ堪らんぜ」
隆太の声に俺が応える。グイッグイっと俺の腰が動く。ちんぽが隆太の中をまい進した。
「ちっ乳首触ってください」
隆太が声を上げる。俺は隆太の乳首を指腹で擦った。真ん中の突起を指の甲で掻き上げた。
「あっあぁぁんぉ」
隆太が喘ぐ。俺の腰が突動する。ちんぽが隆太の中を疾駆した。突き込みながら隆太の首筋を舐め立てる。今度は乳首に舌を這わせた。
「あぁぁんぁ気持ちいい」
隆太が声を上げる。唇を奪う。舌をこじいれる。俺達は舌を絡め合う。キスしながら隆太のちんぽを軽く扱く。我慢汁が溢れてくる。唇が離れた。ヌチャッヌチャッヌチャッ……グショッグショッグショッ結合部からは昂ぶった交尾音が鳴り響く。隆太の内壁が弛緩と収縮を繰り返してくる。ちんぽが締め付けられた。
「やべぇ汁搾り取られるぜ」
「兄貴、俺の中で射って……」
俺の声に隆太が応える。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合う。隆太が自分のちんぽを扱き始めた。
「あぁぁんぉ射く。あぁあぁ射ぐ。ん、んあぁぁ射くっ」
俺が射き声を上げる。俺は隆太の奥壁目掛けてオス汁を打ち放った。
「あぁぁ射っちゃう。やべぇ当る。当るよぉ」
隆太が声を上げる。隆太が自分のちんぽを扱き捲った。
「あぁぁんぉ射ぐ。あぁぁあっ射く。あっあぅぅ射ぐっ」
隆太が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ隆太が乳白色の男の粘液を吹き上げた。俺はちんぽを引き抜く。隆太の隣に横たわる。抱き寄せると軽くキスをした。隆太のカラダが反転する。俺のちんぽが咥えられた。眼前に晒された隆太のまだ萎えぬちんぽを頬ばる。俺達は残り汁を拭い合った。俺のカラダが反転する。隆太を抱き締めた。鍛えられた男の熱が伝ってくる。唇を寄せていく。静かに唇同士が触れ合う。舌を挿れる。俺達の舌が絡み合う。口の中で残り汁が融合する。唇が離れた。
「凄ぇいいまんこだったぜ。嵌っちまうかも知んねぇ」
「ありがとう。俺は兄貴と出来ただけで嬉しいっす」
俺の声に隆太が応える。俺の男初体験が終った。カラダだけでなく心に変化が起きてる。好感から恋に移り始めていた。
[ 2019/09/28 20:13 ] 秋の光を受けて | TB(-) | CM(0)

秋の光を受けて③

 翌日、俺は有給を取っている。朝、知を幼稚園に送った。自宅に戻る。早希との思い出のある家具家庭は全部処分した。子供部屋には新たにデスク、チェアー収納を設置。キッチンのシンク脇に食洗器。大型の冷蔵庫を業者が設置してくれた。シングルベッドだった俺。ダブルに変えて貰った。梱包し運送会社に預けていた段ボールが届く。其々の場所に収納される。軽く昼飯を食べる。たまに掛かってくる会社からの電話。俺は指示した。コーナーテーブルと数個の段ボールが届く。何に使うのかわからなかったが隆太が頼んだ荷物だった。
「あっこれね。聞いてたわ」
お袋が声にする。後は隆太が来るのを待つと言う。知を迎えに行った。ペットショップでワンコを受け取る。俺達は帰路に就く。家に着いた。ハウスをリビングの片隅に置く。ワンコを放すとキュンキュンキュンと鳴き声を上げると賭け始めた。
「名前はなんて付けるんだ」
「レオだよ」
俺の声に知が応える。知は満面の笑みを浮かべながらレオと遊び始めた。夕刻インターホンが鳴る。多分隆太だ。ドアを開ける。作業着姿の隆太が立っていた。
「届いてたんすね。早速作業しますね」
隆太が言う。目が細くなっている。梱包を開けた。コーナーテーブルを置く。他の梱包は観葉植物をメインにした緑のオブジェだった。其れ等をバランス良く配置する。空箱を片付けライトアップした。緑が際立っている。キッチンからお袋が出てきた。
「まあ、素敵ホテル見たい。撤兵お掃除お願いね」
「分かった」
お袋の声に俺が応える。頼んだのは庭だけだし、素晴らしものを作ってくれた。その上にこの気配り。またひとつ隆太の好きが増えた。隆太が外に出て庭をライトアップする。レオと知が駆け寄ってきた。
「そろそろはいろうか。そこの足洗い場でレオのあんよ洗ってな」
「うん」
俺の声に知が応える。俺達は家の中に入った。其々風呂に入る。親父が帰ってきた。風呂を浴びる。インターホンが鳴った。見えたのは早希のご両親。知の事が心配だったが普通に甘えてた。
「私共迄お呼び頂きありがとうございます」
早希の親父が声にする。深々と頭を下げ、手土産をお袋に渡していた。
「お庭素敵になりましたね。そのオブジェも素晴らしい」
「みんな隆太がやってくれたんですよ」
早希の義母さんの声に俺が応える。早希の義母さんは色々手伝っていた。グラスにビールを注ぎ合う。知にはジュースを与えた。
「撤兵、知、引っ越しおめでとう」
親父が声にする。グラスがカチンカチンと触れ合った。美味い料理を食う。ビールを飲んだ。傍らでレオがご飯を食べている。知、レオ、グリーンコーディネーターの話で盛り上がった。誰も早希の事は話さない。お土産で頂いたスイーツを食べる。レオと知が遊び始めた。時が流れる。知を寝かせ付けた。
「俺、隆太を駅まで送ってくる」
「分かった」
俺の声に親父が応える。俺達は家を出た。歩きながらする色んな会話。親父からメールか着信した。”早希が今日付で勘当されたと”ご両親は悩んだに違いない。冷たいようだが因果応報だと思った。駅に着く。俺はこのまま隆太と別れたく無かった。
「お前んち行ってもいいか?」
「うん」
俺の問いに隆太が応える。俺はその旨親父にメールした。”分かった。迷惑かけるなよ”親父から返信された。今、隆太のマンションの前に居る。小洒落たツートンの外壁。俺達は部屋に入った。灯りを点ける。俺は後ろから隆太に抱き付いた。
「好きだ。誰にも渡したくぬぇ。付き合ってくれ」
「うん」
俺の声に隆太が応える。隆太が首を捩った。唇を奪う。舌を挿れた。俺達は舌を絡め続ける。唇が離れた。隆太が振り向く。視線が交差した。
「お前の童貞くれよ」
「う、うん頑張ってみる」
俺の声に隆太が応える。リビングに入った。背丈の有る観葉植物が置かれてる。そのわきにあるお洒落な飾り棚。緑のオブジェが多数置かれてた。
「ふぅ喉乾いた」
隆太が言う。キッチンに入り冷蔵庫を開ける。烏龍茶茶のボトルを2本出すと1本を俺に渡した。
「俺の作業場っす」
隆太が声にする。灯りを燈すと、ガラス張りの収納ケースに花器が色々並んでた。その部屋の隣の寝室に入る。白磁色のダウンライトが妖しくダブルベッドを照らしてた。俺達は着ているもなのを脱ぐ。露呈された2本のオス竿は既に息遣いている。隆太がにじりよってきた。俺達は其々のちんぽを握り合う。瞬く間に勃起した。隆太が2本の本竿を合わせる。ゴシゴシ扱く。勃起熱がつたってきた。
兜合わせっすよ」
隆太が声にする。亀頭同士が触れ合う。隆太にベッドに押し倒された。唇が寄ってくる。唇同士が触れ合う。舌を挿れた。俺達は舌を絡め続ける。キスしながら俺の乳首を摩られた。脳天に響く。唇が離れた。
「兄貴乳首感じるの?」
「うん、多分……」
隆太の問いに俺が応える。乳首を指腹で擦られた。もう一方の乳首を執拗に舐められる。真ん中の突起を甘く噛まれた。
「んん、あっ」
俺の口から声が洩れる。隆太のカラダが下にズレた。俺の金玉が隆太の掌で包まれる。指が蠢いてきた。真ん中の縫い目辺りを指で掻き上げられる。今度はタマを舐められた。
「あっあぁ」
「金玉も感じるみてぇだな」
俺の喘ぎに隆太は声にする。隆太のカラダが反転した。目の前に晒された隆太の勃起魔羅。亀頭の括れに舌を這わせる。いきり勃つ隆太のちんぽに喰らい付く。隆太も俺の本竿を咥えた。俺達の顔が前後に動く。ジュルッジュルッジュルッ火照った尺八音が鳴り渡る。俺のをしゃぶりながら隆太はまんこ穴を擦ってきた。俺のカラダが微動する。其々のちんぽが放たれた。
「兄貴、ホントにいいの」
「武士に二言はねぇ」
隆太の声に俺が応える。両脚を抱え上げられた。穴口に隆太の舌が這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。
「あっあぁあぅ」
俺の口から声が洩れる。穴口と内壁にローションを丁寧に塗り込められた。指がゆっくりと挿いってくる。中を掻き撫でられた。
「あっあぁぁ、ん、いい」
「柔らかい穴だぜ。2本目いくからな」
俺の声に隆太が応える。隆太が指を引き抜く。2本の指を穴口に充てがう。ズボズボと挿いってくる。内壁が擦られた。
「あっあぁぁ、んぁ」
「兄貴、俺の挿れちゃうよ」
俺の喘ぎに隆太が応える。穴口にちんぽを充てがわれた。隆太の腰がクイッと動く。微かな痛みを覚えた。隆太の濃い陰毛がケツタブに触れる。俺は隆太を呑み込んだ。
「俺のちんぽの形分かるか?」
「うん、分かるぜ」
隆太の声に俺が応える。隆太の腰が動き始めた。同時に隆太は俺の萎えかけたちんぽを扱く。俺のちんぽは天を衝いた。隆太が俺の勃起魔羅を手前に引く。離すと俺の腹を叩いた。隆太の腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「あっあぁぁ、あぅ気持ちいい」
俺が声を上げる。隆太の腰がガシガシ動く。ちんぽが俺の内壁を擦り捲る。俺を突き込みながら隆太に唇を奪われた。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め合う。唇が離れた。隆太の腰が猛動する。ちんぽが俺の中を駛走してきた。俺のやべぇ所が擦られ る。隆太が俺のちんぽを扱いてきた。
「もっと激しく掘ってくれ」
俺が声を上げる。隆太が頷く。隆太の腰の動きが深く重たくなった。
「やべぇ。射きそうす」
「兄貴、ぶっ放せ
俺の声に隆太が応える。ジュグッジュグッジュグッ…グショッグショッグショッ結合部から卑猥な交尾音が鳴り響く。隆太が俺のちんぽを扱き捲る。金玉の奥でオス汁が射き場を探し始めた。
「射く。あぁぁんぉ射ぐ。あぁあぁあぁ射くっ」
俺が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。
「あっあぁぁ、おまんこ締まる。俺もやべぇ。汁搾り取られる」
俺が声を上げる。パンパンパン…パンパンパン俺のカダイが隆太を叩く。俺は昇り詰めた。
「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁあっ射く。ん、あぁぁあぅ射ぐっ」
俺が射き声を上げる。俺は隆太の中で雄叫びを上げた。俺はちんぽを引き抜く。隆太の隣に横たわる。隆太を抱き寄せた。唇を寄せていく。唇同士が触れ合う。俺達は舌を絡めあぅ。隆太の熱が伝ってくる。唇が離れた。
「俺さ、男も女も挿れたの始めてなんだ」
「そうか。嬉しいよ」
隆太の声に俺が応える。俺達はまたキスをした。どれくらいの時間だろう。俺達は抱き合っていた。興奮が収まらぬ俺と隆太。また盛り始めた。一緒にシャワーを浴びる。俺は隆太んちを後にした。虚しさが残る。後ろ髪を引かれながら、俺は岐路に就いた。何時ものような1日が始る。知を幼稚園に送っていく。杜が俺に目を呉れた。
「ねぇパパ、今度おうちに友達呼んで良い」
「うん構わねぇよ。バアバとジイジにも言ってくよ」
知の声に俺は応える。幼稚園に着く。知は嬉しそうに駆けていった。何でも早希が居た頃は怖くて出来なかったらしい。その晩帰宅すると俺の両親は至福のひょうじょうを浮かべていた。今日、知は2人の友達を連れて来たと言う。庭でレオを含めて遊びその後リビングでゲームをしてたらしい。とても良い子達だったと言う。当たり前だけど挨拶が出来る。おやつを食べた後は使った食器をシンク迄運んでくれたと言う。躾が出来た子供達。レオも直ぐに懐いたと聞いた。隆太は週一でオブジェを取替えに来てくれると言う。その他にもお袋は何かの理由を見つけて食事に招待してるらしい。隆太をホントの息子のように扱っている。その事は俺も嬉しい。季節は師走。街はクリスマスイルメネーションが輝いている。イルミ (3)
俺と隆太。愛を育んでいる。テーマパーク、ドッグラン、ドライブ。隆太と休みが合えば3人で出かけてる。知は隆太が大好きだ。お兄ちゃんと呼び慕っている。クリスマスに貰った子供用顕微鏡。知の宝物だと言う。俺と隆太。ラブホか隆太の家で稽古帰りに盛っている。全て親の助けがあるからだけど……

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[ 2019/09/28 19:29 ] 秋の光を受けて | TB(-) | CM(0)

秋の光を受けて④

 季節が巡る。陽春を迎えた。今日は俺も隆太も休み。隆太はコンクールの準備に掛かると言う。幼稚園が終わったら話あるから送ったら直ぐに帰ってこいと親父に言われた。親父は今日は有休を取ったと言う。今、隆太は師範、撤兵、兄貴と両親の前では局面に合わせて俺を呼んでいる。隆太はいつの頃からか呼び捨てられてた。一端帰宅する。家に入った。今、リビングのテーブルを囲んでいる。出されたお茶を啜った。
「知がレオと一緒に寝たいって言うんだ。大丈夫かな」
「私は大丈夫だと思うけど……知とレオのベッド買わないとね」
俺の声にお袋が応える。両親 が目を合わせた。
「それもそうだがお前達良い仲なんだろ」
親父か声にする。俺と隆太は唖然とした。
「私達は反対じゃないのよ。撤兵には何度か再婚の話もあったけど首を縦に振らなかったもんね。もしかしてと思ったわ。母親の勘よね」
お袋が言う。親父頷いた。
「隆太のご両親はどう思ってるの?」
「両親は知ってるから問題ないと思うけどね。メールだけしとくよ。連絡先教えていっすか」
お袋の声に隆太が応える。隆太の表情が綻んでいた。
「撤兵も良いんだな」
「勿論良いです」
親父の声に俺が応える。俺はニッと笑みを浮かべた。
「ちょっと行くぞ」
親父が言う。向かったのはDIYが得意なホームセンター。2台の車が動く。程なくして着いた。
「撤兵の部屋の隣の和室を合体して広い空間を作る。隆太の作業場は蔵を改造する。クロス、マット、カーテンを軽防音にして、ドアも替える」
親父が言い切る。満面に笑みを浮かべてた。俺達の夜の営み。その為の計らいだと思ってる。各部材と知とレオのベッドを発注。蕎麦屋で食った上天丼がやけに美味い。時刻は2時半を回っている。親父達とわかれ、俺と隆太は幼稚園に向かった。園に着く。仲良しの諒君と知が一緒に出てきた。
「この前はレオ君と遊んで諒が喜んでました」
「うちの知も喜んでました。良かったらまたいらしてください」
諒君ママの声に俺が応える。遼君ママは年が離れてるが、うちのお袋とも仲が良いらしい。お袋の料理は絶品。レシピの交換もしてると聞いた。旅行のお土産、おかずの交換をしてると言う。西の空に陽が傾き始める。俺達は帰路に就いた。お袋は夕飯の準備をしている。親父はソファーに座り資料を目にしていた。隆太の親父から電話があったと言う。お互いが固辞し合ったが料金は折半にしたと聞いた。親父の顔が綻んでいる。知とレオのベッドが届いた。今、知とレオが一緒の部屋で寝起きをしている。特に問題はなさそうだ。2週間ほど経過する。全ての工事が終わった。隆太と広くなった寝室を内見している。隆太の目が輝いた。
「此処に背丈の高い観葉植物を置いて、この脇にはインテリア抜群の植物台に色々飾りたいな」
「うん分かった」
隆太の声に俺が応える。新たに置かれたソファーと木製のローテーブル。俺達は座った。
「隆太….….」
隆太を抱き寄せる。唇を寄せて行く。唇が触れ合う。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。唇が離れた。
「作業場見たいな」
「行こうか」
隆太の声に俺が応える。蔵をかいそうした作業場。大切なものは2階に移動し、施錠した。鍵はご夫婦と兄貴が持っている。白壁をライトベージュに塗り直して、貰い両壁面には観葉植物の緑と各種花々がひっそりと描かれてる。瓦はダークグリーンに吹き替えて貰った。入り口上部には工房Ryuと言う看板が貼り付けられていた。転居は明後日の日曜。主寝室への不要な家具家電は処分する。広くなった寝室にテレビは置きたいと隆太かいう。俺もそれは同意した。今迄の作業場て使ってた収納とか背丈のある観葉植物もあるし、2台のパソコンは必要だと言う。その他の不要な家具家電は処分したと聞いた。尚引っ越しは軽トラ1台。 俺は車で手伝いに行った。水色の空が広がっている。軽トラが着いた。荷物が積まれる。背丈のある観葉植物、2台のパソコン、衣類雑貨、書籍が詰まった段ボール箱。積み込まれた軽トラが俺の車と共に動き始めた。俺んちに着く。親父が駆け寄る。荷物を降ろした。リビングと寝室に背丈のある観葉植物を置く。寝室には小洒落た花台を置き、緑のオブジェを置いた。隆太の衣類など収納が終わる。俺達は作業に移動した。作業場に机、収納棚を設置する。とりあえず挨拶品は作業場に置いた。既に実家には送ってると言う。収納棚に色々な花器を収める。挨拶用に隆太が作った緑のオブジェ。栽培法を書いたプリントをテーブルに置く。オブジェの中には、幸せの意味を持つ花達をあしらっていると言う。作業場を施錠した。俺達の。両親には伝える。少し唖然としていたが納得してくれた。表札に隆太の名前が増えている。隆太は表札に向かい頭を下げていた。家に入る。隆太がリビングの装飾を始めた。古いオブジェを交換する。長机にベージュとブラウンのツートンの布地を掛けた。今回は光をふんだんに使ってる。煌びやかな装飾が終わった。
「そろそろみなさん来る頃だね」
お袋が声にする。選んで貰いたいので、画像添付してメールしていた。
「そうだな」
俺が言う。隆太が頷く。俺達は外に出ると、作業場の鍵を開けた。お友達が集まってくる。知が近づいてきた。
「何があるの」
「お兄ちゃんがこれから一緒に住むからパパとバァバのお友達に上げるんだ」
知の声に俺が応える。知はレオと遊びを再開した。俺は栽培方法のプリントを渡しながら説明する。LEDランプを点灯するとみんなが歓声が聞けた。悩んでる人もいる。だが結局30分間足らずで全てのオブジェの行き場が決まった。作業場が施錠された。休みだった幼稚園。それに親父が務めるoffice佑と体育塾には、明日直接持って行くことにした。車に積んだ古いオブジェ。再生、加工してくれる、花屋に持ち込んだ。
「もう少しで来るからあんた達も着替えなさい」
お袋が言う。仕立てた俺と隆太と知の紋付袴。此処までしなくてもてと思った。俺と隆太は軽くシャワーを浴びる。紋付袴に着替えた。知にも着替えさせる。リビングに降りると親父達は正装してた。テーブルにはめでたい料理が並んでいる。インターホンが鳴った
「河埜です」
「ハイ、今開けます」
隆太の親父の声に俺が応える。隆太のご両親は正装し、祝い酒を抱えてた。
「どうぞお入りください」
「おじゃまします」
俺の声に隆太ののお袋が応える。俺はリビングに通した。レオが傍らでご飯をたべている。俺達はテーブルを囲んだ。グラスにビールを注ぎ合う。知にはジュースを与えた。
「隆太、撤兵おめでとう」
親父が声を上げる。グラスがカチンカチンと触れ合った。
「隆太には感謝してるんだ。誕生日とかイベントの度に豪華な装飾してくれるもんな。近隣のご挨拶品も作って貰ったんだ」
「うちにも届いたけど腕上げたわね。私も嬉しいわ」
親父の声に隆太のお母さんが応える。バックの中からリングケースを取り出した。
「結婚式みたいなもんでしょ。私達から……」
隆太のお母さんが声にする。ケースを開けた。2つのマリッジリングが入っている。俺と隆太は唖然とした。
「嵌め合えよ」
親父が声にする。俺から隆太へ……隆太から俺へ、俺達は指輪の交換をした。
「何、それ?」
「撤兵と隆太兄ぃちゃんがもっと仲良くなったってことよ」
知の問いにお袋が応える。知が頷き、エビフライを食べ始めた。意味が分かってるかどうか分からないが……酒が祝い酒に換わる。これからのか事を語り合う。和やかな中、宴が終わった。隆太の両親が帰路に就く。お返しで頂いた惣菜で夕ご飯が済んだ。レオと知はリビングを駆け回っている。何時の間にか2階が上がっていた。パジャマに着替えさせる。スヤスヤ寝息を点て始めた。
「寝たぜ」
「そうか」
兄貴の声に俺が応える。俺達は静かに階段を上った。
「少し飲むか?」
兄貴の問いに俺が応える。隆太が冷蔵庫から缶焼酎をを2本出した。今、俺達はソファーに並んで座っている。缶焼酎のプルトップをプシュッと開けた。喉を通る。カラダに沁みた。
「いい顔合わせだったな」
「うん」
兄貴の言葉に俺は応える。兄貴に肩を抱かれた。唇が寄ってくる。静かに触れ合った。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め合う。キスしながら兄貴の股間に手を這わせた。そこは硬くなっている。唇が離れた。自然の流れで俺達はベッドに横になる。今夜の兄貴はやたらと激しい。俺のカラダは翻弄される。一戦を交じ終えた。軽くキスをする。兄貴のカラダが下にずれた。
「まだガチガチだな」
兄貴が怪しくう言う。兄貴に金玉を握られる。1個ずつ舐められた。今度は竪琴を奏でる様に指が這ってくる。俺のちんぽが咥えられた。兄貴の顔が前後に動く。舌がねっとりと絡んできた。
尺八 (1)
「あぁぁんぁ」
俺の口から声が洩れる。兄貴のカラダが反転した。眼前に現れた兄貴のデカ竿の亀頭に舌を這わせる。今度は咥えた。徐々に深く咥える。喉奥に兄貴の亀頭がぶつかってくる。俺は兄貴の勃起魔羅を喉壁で締め付けた。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ淫猥な尺八音が鳴り響く。俺達の動きが律動する。俺達は其々のちんぽを口から放した。
「兄貴射っちゃう」
「俺もやべぇ」
俺の声に兄貴が応える。俺達の顔が前後に動く。その動きが激しさを増した。金玉の奥が熱くなる。口を窄め兄貴のちんぽに舌を絡めた。
「んん、ん、んん」
「ん、んん、ん」
俺達の口からくぐもった声が洩れる。俺達は同時に相手の口の中にオス汁を撃ち放った。口の中でその汁を行き来させる。半分ずつ口の中に残した。俺達の喉がゴクンと鳴った。濃厚な汁が喉を通る。体内へと流れて行った。隆太を抱き寄せる。唇を寄せていく。唇同士が触れ合う。舌を深く挿れる。俺達は舌を絡め合う。隆太の薫りに包まれる。唇がはなれた。俺達の左薬指に嵌められたマリッジリング。Eterno smoreと刻印さてれいる。永久の愛と言う意味だと聞いた。

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[ 2019/09/28 19:03 ] 秋の光を受けて | TB(-) | CM(0)

秋の光を受けて⑤

お迎えの時お袋が美里に会ったと言う。不穏な空気を感じたお袋。静かにボイスメモを起動したと聞いた。
「素敵なオブジェね。友達なのに私には何でくれないのかしら……」
「友達?挨拶位しかしたことないのに、何で友達なの?お世話になってるお宅にはみんなお渡ししましたけどね」
美里の声にお袋が応える。美里が怪しい笑みを浮かべた。俺にメールが着信。”この人とは挨拶しても交わさない事多いし、友達何て有り得ない”俺は返信した。お袋がその画面を見せたと言う。美里の表情が明らかに変わったようだ。
「貴女、この前旅行に行ってきて仲の良いママ友達にはお菓子配ってたよね。その人達が貴女の友逹なんじゃないの?」
お袋が声にする。美里は黙った。
「そんな事言っていいの。うちの拳が知君を無視したり、苛め無ければ良いけどね」
美里が声にする。お袋が黙って事務所に入った。経緯を説明する。データを幼稚園のパソコンに送った。程なくして出てくる。知を連れて……この後園長に説教食らったに違いない。坂城 哲、美里の旦那でoffice佑に勤務する親父の部下。お袋から親父に事の経緯をかしたと言う。今夜8時に謝罪にくると聞いた。俺も居て欲しいと言う。食事が終わる。隆太はコンテストの構想を練る為に工房に入った。車が停まる。美里が車から降りた。工房に寄って行く。蔵ならではの扉をドンドンと叩いた。
「 そっちじゃねぇぞ」
旦那の哲が怒鳴る。扉がゆっくりと開いた。リビングの窓から覗いてた俺。外に懸け出た。親父達も追い掛けてくる。知とレオも制されたが、走り寄って来た。美里がクネクネしついる。回りを見渡した。
「やっぱり、悪いと思って作ってくれてるんだ」
「コンテスト用のものだ。お前なんかに作るか。ボケがよぉ。カラダ、クネクネさせて小太りのおばちゃんがキモいんだよ」
美里の声に隆太が応える。美里が豹変した。
「私は園長に締められて恥かいた。慰謝料てして10万払え。じゃなければ今作ってるのが出来上がったら寄越せ」
「お前、反省したんじゃないのか」
美里の声に哲が応える。哲が鬼のような形相になった。
「何よ。こんな物」
美里が声を張り上げる。机の上の花器を床に叩き付けた。砕けた花器は祖父の形見だと言う。今は売ってない。前に調べたら35万で骨董屋で売っていた。隆太が泣き崩れる。その破片を美里が蹴り上げた。隆太の額にぶち当たる。額からは血が流れてた。
「お兄ちゃんに何するんだ。ババァ」
知が声を上げる。美里のパンチが知に飛んだ。知が泣き喚く。お袋が抱きしめていた。
「病院連れてけ」
親父が言う。俺は頷く。俺は車で病院に連れてった。検査して治療。隆太は4針縫い、知は打撲で済んだ。家に戻る。両親しかいなく、物言いたげだった。
「後で聞く。知寝かせ付けてくるからな」
「分かった」
俺の声に親父が応える。隆太は席に着く。俺と知は2階に上がった。
「今日はパパと寝るか?」
「うん」
俺の問いに知が応える。パジャマに着替えさせた。知は俺のベッドに潜る。安心したかのような表情を浮かべ、眠りに就いた。階下に降りる。俺は席に着いた。
「防犯カメラの証拠見て認めたんだか、くれないのが悪いとか訳分からないこと言い出してな。ご夫婦がいたろ。美里の両親みたいだ。3人係りで無理矢理土下座させたけど、反省してないし、太々しい態度だったよ。3人はひらあやまりだったけどな。明日被害届け出してくるよ」
「そうか。非常識な女だったもんな」
親父の声に俺が応える。両親がにやけていた。
「隆太がな。義父さん、義母さんありがとうってさ」
親父が掠れた声で言う。お袋が咽んでた。余程嬉しかったに違いない。俺も目が細くなった。隆太はこの事件を実両親に伝えたと言う。時は流れる。美里は塀の向こうに行った。慰謝料医療費はブランド品を売り、払われたが、隆太は複雑な表情を浮かべてる。結局違う花器を使用した。哲と美里ば離婚。拳は元気に登園しついる。送りは哲、お迎えはお袋が買ってでた。何時の間にか知と拳は仲良くなっている。お袋が拳君にお着替え入れ袋を使ってくれた。知、諒、そして拳。3人のとレオの遊ぶ声が庭に 響く。時折哲が持ってくる名店のお菓子。お袋がその気持ちが嬉しいと言っていた。俺と隆太の時間が訪れる。俺達は六尺一丁になった。向かい合ってベッドにすわる。毛深い脚同士が交差した。前袋からからちんぼと金玉を出し合う。軽く扱き合った。乳首にゆびを這わせる。 そのまま押した。隆太の褌を剥ぎとる。俺も褌を解いた。 2本の勃起魔羅を触れ合わせる。ゴシゴシ扱いた。俺のカラダが下にズレる。隆太が両脚を抱え上げた。穴口を幾度となく舐め上げる。隆太のカラダが仰け反った。
「あぁぁあぁ」
隆太の口から声が洩れ続ける。穴の回りと内壁にローションを塗り込めた。指をゆっくりと挿れる。まんこ壁を掻き撫でた。
「あぁぁあぅ凄ぇ」
「3本咥え込んでるぜ」
隆太の喘ぎに俺が応える。俺は隆太のまんこLサイズの針型を ぶっ込んだ。
「あぁぁんぉ、いい」
隆太が哭く。俺は隆太のちんぽを咥えた。俺の顔が上下に動く。 ジュルッジュルッジュルッと卑猥な尺八音が何渡る。俺は立ち上がった。俺のちんぽは天を衝き血管が浮き出てる。嬉しそうな顔を浮かべ隆太が喰らい付いてきた。
「美味ぇか 」
俺か淫猥に言う。隆太は俺のをしゃぶりながら頷く。俺は隆太の頭を押さえる。グイグイ手前に引いた。
「深く咥えろよ」
俺が声にする。隆太が頷く。喉壁でちんぽを締め付けられた。ジュボッジュボッジュボッ怪し尺八音が部屋に響く。隆太は針型を自ら押し始めた。
「欲しくなってきたか」
俺が隠微に言う。隆太が頷く。俺のちんぽを口から放した。
「股開けよ」
俺が声を上げる。隆太は股をひらいた。張り方を抜く。ポッカリ穴が開いていた。俺のちんぽが更に硬くなる。ちんぽを穴口に充てがった。腰をクイッと突く。俺のちんぽが飲み込まれ始めた。
「あぁぁあっ挿いってくる。何時もより硬ぇ。デケぇ。やべぇ。あっあぁ」
「俺興奮してる。痛てぇ位勃起してんだ」
隆太の声に俺が応える。隆太の右脚と俺の左脚が交差した。隆太の左脚を肩に担ぐ。俺の腰が突動する。ちんぽか隆太の中をまい進した。
「あっ洩れる。洩れるよぉ」
俺が声をあげる。ドビュッドロッドロッドロ俺は白濁汁を洩らした。
「凄ぇ。トコロテンしたぜ」
俺が声にする。俺の腰がグイッグイッと動く。俺の上反り魔羅隆太の前立腺を刺激した。
「あっまた洩れる。あぁぁあっ」
隆太が声を上げる。ドビュッドロッドロッドロ隆太は乳白色の男の粘液を洩らした
。その液が漆黒の隆太の陰毛を白く汚してる。俺は正常位に戻した。俺の腰が猛動する。ちんぽが隆太の中を疾駆した。
「乳首弄ってください」
隆太が声を上げる。俺は隆太の乳首の突起を摘んだ。空いてるもう片方の乳首を舐める。隆太のまんこが弛緩と収縮を繰り返してきた。
「あぁあぁぁ気持ちいいぜ」
俺が声を上げる。突き込みながら俺は隆太の唇を奪った。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。耳裏を舐め上げる。唇が離れた。
「締まるぜ。お前のまんこよぉ汁搾り取られそうだぜ。射かすぜ」
「うん、俺もやべぇっす」
俺の声に隆太が応える。パンパンパン…パンパンパン筋肉痛同士がぶつかり合った。隆太の自分のちんぽを扱いてる。先っぽは我慢汁で濡れそぼってた。
「射かすぞ」
「うん」
俺の声に隆太は応える。張り詰めた俺の亀頭が隆太の奥壁を抉った。
「あぁぁんぉ射く。んぉぉあっ射ぐ。あっあっ射くっ」
俺が射き声を上げる。俺は隆太の奥壁目掛けてオス汁を打ち放った。
「あぁぁ兄貴の汁打ち当たってくる。堪まんねぇ」
隆太が声を上げる。俺は隆太のちんぽをを奪う。扱き捲った。
「あぁあぁあぁ射ぐ。んくっんくっんくっ射く。あぁあっあっ射ぐっ」
隆太が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ隆太は著しい量の白濁しを吹き上げた。
「すんげぇ気持ちよかったよ」
隆太が声にする。内壁が俺を締め付けてきた。
「足らんのか」
俺が声にする。隆太がなずいた。俺はまた腰を振り始める。隆太が野太い声で鳴いた。夏休みに行った遊園地、夏祭り、水族館。其々の都合を合わせて俺達の思い出も出来た。季節は巡る。初秋を迎えた。空には霞雲が浮かんでいる。
霞雲1
今日時間を作って両親と出かけた。タイトルは狂花。本来は狂い咲きの意味らしいが……あの女の事に違いない。あしらった花は金魚草。怖いとか図々しいとかの意味があると言う。素人の俺が見ても鬼気迫る作品だった。審査員達も色んな目で見ている。結果は審査員特別賞。新しい発想と評価されてらしい。
会場の屋上に隆太に呼ばれる。誰も居なかった。
「俺の細やかな仕返しさ」
「うん、分ったよ」
隆太の声に俺が応える。俺は抱き寄せた。唇同士が触れ合う。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。カラダが蕩けそうになる。唇が離れた。仲良くなった隆太と哲。友達の証として緑のオブジュをプレゼントしていた。
「今度マイクロバス借りてレオも連れてけるホテルに紅葉狩りにでも行こうか」
「うん、みんなで行こう。お前の両親もな」
隆太の声に俺が応える。俺は思惟した。隆太の両親を義父さん、義母さんと呼ぼうと思っている。俺達はまたキスをした。秋の光を受けて……

絶倫大魔王

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ガキエロ裏部屋密室ナイト 3

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[ 2019/09/28 18:34 ] 秋の光を受けて | TB(-) | CM(0)

繋がり①


俺は大櫛 海都31歳で身長172㌢の髭坊主。住まいは都下の農業従事者も多い街。農業研究所で品種改良の仕事に従事している。大学時代はサークルでテコンドーに励んでた。31年間彼女はいない。サークルの男連中と風族には行った。だがそれほど良くなかったのを覚えてる。何時の間にか女に興味が無くなっていた。今、職場では主任としてやっている。自宅は2LDKの2階建の社宅。前庭は仕事用の畑になっている。季節は秋。イチョウの木が黄金色に輝いている。この前取引先の修杜図書の川原営業課長と新任の女が見えた。不自然な程明るい秋の空が広がっている。ミーティングルームに通した。名刺交換する。高萩 桜と書いていた。20歳代後半に見える普通の女。落ち着いたブランドスーツを着ていた。
「失礼ですけど高萩編集長のお嬢様ですか?」
「ハイ、父ですが……」
俺の問いに桜が応える。修杜図書は農業系の出版社だ。弊社から情報を提供する。依頼があれば諸々の手伝いもした。購買部の方で結構な量の本を扱っている。ある日からメールが届き始めた。
”年収いくらなんですか?”
”車何乗ってるんですか?”
失礼なメール。勿論俺はスルーした。
”私、28歳の独身で婚活中なんです。大櫛さんは何歳ですか。結婚してるんですか。未婚なら彼女居るんですか”
桜からの失礼なメールが続く。キレそうになる。だが俺は無視した。
”一度お食事お誘いしてもいいですか?”桜からのメールが配信される。俺は伊関課長に相談した。
「接待だろうから行ってこいよ」
「分かりました」
伊関課長の声に俺が応える。俺は桜からの食事の誘いを受けた。時刻は7時に迫っている。俺達はエントランスで待ち合わせた。ダークだが胸元が空きミニスカートのスーツを桜は着ている。明らかに女を意識させてると思った。
「其処の和食屋に行きましょうか。結構美味しいですよ」
桜が声にする。桜の表情が浮かれていた。俺達は小料理屋に入っる。桜がお品書きに目をやった。
「和食膳の松でいいですか?」
「ああいいよ」
桜の問いに俺が応える。グラスにビールを注ぎ合う。カチンカチンと触れ合わせた。
「お疲れ様です」
桜が言う。桜は仕事関係の話は殆どしてこない。俺はちょっと不思議に思った。
「何か提案とかあるんすか」
「いえ、今夜はコミュニケーション作りと言うことで……」
俺の問いに桜が応える。桜が目をくれた。
「大櫛さん私の事どう思いますか。可愛いとかダイプだとかあるでしょ」
桜が声にする。俺は固まった。
「容貌は普通。可愛くもタイプでもないし美人でもない。性格は非常識。普通いきなり年収とか聞いてこないだろ」
俺が言い切る。桜はへらへら笑っていた。
「またまた~大櫛さんて冗談好きなんですね」
桜が声にする。俺は呆れた。
「じゃぁそろそろお開きにしましょうか」
「そうですね」
俺の声に桜が応える。会計を済まさずにとっとと店を出て行った。勘定を済ませる。外に出た。
「ご馳走さまでした」
桜が声にする。さも当然と言う笑みを浮かべてた。
「今日は接待と聞いてますがね。内が御社に情報流して、それを元に御社は書籍にする。その上それを仕入れて研究所内で販売もしてるんだぜ」
俺は言い張る。桜は冷めた目で見ていた。
「女に払わせるんですか。恥ずかしくないんですか」
「恥ずかしいのはお前だろ。脳みそ入ってんのか」
桜の事に俺が応える。俺は唖然とした。
「お前、内の営業担当者だろ」
俺が声を大にする。桜は逃げてった。他部署でも同じような事が起きている。川原課長から謝罪の電話が伊関課長に入ったときいた。俺は思う。前の担当者は普通に接待してくれた。桜はなぜ出来ないのだろうかと思う。修杜図書では普通に通るのに……穏やかな日々が流れる。季節は春を迎えた。公園の桜の木が綻んでいる。桜 (4)
”お久しぶりです。来週誕生日なの、これ欲しいな。ここでご飯食べたい。2つのアドレスが貼ってある”10万のブランドバッグとフレンチのコース5万円。俺に何で強請れる?こういう事に詳しい隆志に相談した。実は隆志も桜に騙されたことがあると言う。1発やったらしいがバッグを買わされてた。同じバッグなどを数人に強請る。それをネットで売ってる言う。隆志はデータを持っていた。被害者はわかってるだけで十数人。裕福な農業関係者が多いらしい。夕刻データが送られてきた。内容を確認する。俺の知り合いもいた。桜のメッセ内容を見る。”私の初めてを上げる。その代わり、この時計が欲しい。宜しくね”俺は驚愕する。その他にも怪しいメッセが沢山あった。俺は深慮する。川原課長と桜の父親に連絡した。翌土曜日。隆志と共に桜の家を訪れる。インターホンを鳴らした。
「お待ちしてました。どうぞお入りください」
「お邪魔します」
桜の母親の声に俺達が応える。リビングに通された。
「俺の事覚えてるか」
隆志が冷たい声で言う。桜が頷いた。
「凄いタイプだから抱いて欲しいって言ったよな。飯行って、そしてヴィトンのバックを強請られた。だがそのバックはネットで売られてた。SNSに同じような書き込みがあったよ。俺はピンときた。だから次は合わなかった」
隆志が言う。桜が憮然としている。父親は激怒していた。川原課長が頭を垂れている。涙目の母親がお茶を出してくれた。桜の失礼なメールの数々。俺は証拠を見せながら丁寧に説明する。川原課長と父親は土下座の勢いで謝罪した。
「お嬢さんは何人もの男に同じブランド品を買わせ、ネットオークションで売っていたようです」
俺が声にする。桜は惚けた。隆志が証拠を投下する。桜の表情が蒼白になった。
「顧問弁護士に相談すると詐欺罪で立憲出来るかも知れないて言ってました」
俺が怒りに満ちた声で言う。3人が黙った。
「御社のコンプライアンスはどうなっているんですか。我々としては穏便に済ませたいんです」
俺が声にする。隆志が1枚ね写真を見せた。隆志と従兄弟の有がピンクのバッグを持ち、記念撮影している。ご両親は青ざめた。
「これは婚約者の有君じゃねぇか。どういうことなんだ」
父親が桜に向って問いかける。桜は黙った。
「このバッグとサイトの写真同じですよね。こいつ従兄弟なんすよ。俺買物に付き合わされんだ。半年後挙式でしょ。婚約中とは既婚と一緒。独身と嘘を付いてたのは如何なものなのでしょうか」
隆志が怒気を含めて言う。Lineの画像を提する。男の顔は不明だが嵌められてるのは桜だった。
「止めてぇ」
桜か喚く。父親が母親に目をやった。
「こいつの通帳と残ってるブランド品持ってきてくれ」
父親が声にする。母親が頷く。桜の部屋に母親が入り、戻ってくる。母親が泣き崩れた。
「相談させてください。近日中に連絡しますから、お願いします」
「今後の御社との付き合いにも影響するかも知れません。良くお考えください」
父親の声に俺が応える。俺と隆志は桜の家を出た。俺は思う。何故桜がイケメンでもない厳つい系の俺に近づいてきたのかと……確かに俺は同年代の奴らよりは稼いでる。それは自宅でも新種の栽培をしてるからなんだけど….…桜は金に対して特別な臭覚を持ってるのかも知れん。週が明ける。人事部長から連絡がきた。俺は統括部長に相談をする。俺達は合う事にした。時は3時に迫っている。先方は現れた。神妙な面持ちをしている。ミーティングルームに通した。テーブルには500m㍑の烏龍茶が置かれている。内の部長が呆れ顔を浮かべた。
「聞いたことはあるけどブランド品や高級ディナーで簡単に股開く女がいるんですな。売った金でホスト通いですか」
部長が声にする。桜の父親が俯いていた。
「役員会がまだ何ですが、高萩桜は懲戒解雇。父親と川原課長は3か月減俸。1年間賞与は無しとなる予定です」
「そうですか」
人事部長の声に統括部長が応える。俺は納得がいかなかった。
「それと婚約は破断になりました。慰謝料、挙式費用、被害者の賠償金等諸々は本人に資力が無いため、私共でお立て替えします」
「桜さんは反省してるんですか?」
俺が声を張り上げる。桜の父親は黙った。
「1番大切な事です。今後の取引に関することですからね。ご両親の人としての再教育が必須と私的には思っております」
伊関課長が声にする。修杜図書の人間が帰っていった。修杜図書の担当者が変わる。新しい担当者は岩元 哲斗さんと言う。農業に詳しく仕事も良く出来る。1度接待された。取引は今でも続いている。季節は秋を迎えた。霞雲が掛かっている。そんなある日事件が起きた。朝目覚める。俺の畑の野菜が根こそぎ無くなっていた。防犯カメラは設置されている。犯人は桜ともう1人の女。会社に報告する。会社から警察に通報された。犯人は分かっている。何処かに潜伏しれいるのか見つからなかった。4日程経過する。同僚の塁が野菜と果実を見つけた。売っていたのは道の駅。出荷者は別の女だが簡単に登録出来たと言う。既に半分以上れてたらしい。会社は激怒した。だが俺は切なさを覚える。初めて俺は会社で嗚咽した。
「大櫛、気持ち分かる。丹精込めて育てた子供みてぇなもんだろ。今日は上がってゆっくりしてろ」
上司が声にする。俺は従った。夕刻、家に戻る。風呂に入った。短パンとTシャツに着替える。光貴からメールが着信してた。
”類に聞いたよ。一緒に飯でも食おうぜ”
”分かった。後で行く”俺は返信した。何も無くなった畑を見る。また悲しくなった。舘 光貴、大学の同期。研究所の野菜等も買ってくれる。調理法など尋ねてくれると頼られてる感じが嬉しい。俺は光貴んちに向かった。歩いて15分程の光貴の家に着く。時刻は7時に回っている。インターホンを鳴らした。ドアが開く。柔和な笑顔をした光貴立っている。俺の心が安堵した。俺と同じように短パンTシャツの光貴。毛深い脚を覗かせていた。
「上がれよ」
「うん」
光貴の声に俺が応える。俺はリビングに通された。

黒蟻王

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コックリング付き革製ボールストレッチャー (S)

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俺達の肉職交尾

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[ 2019/09/08 20:31 ] 繋がり | TB(-) | CM(0)

繋がり②

 光貴のご両親が数年前他界した。広めの畑を相続した光貴。舘農場を営んでいる。光貴は研究所との付き合いも長い。貴苗、種、球根を仕入れてくれる。農業家の隆志、有。俺の品種改良したものを中心に仕入れてくれる。光貴は傍らに4世帯のアパートを建てた。バイトの寮になっている。バイトは全て外国人。問題が起こるといけないので女は雇っていない。今はオランダ人とカナダ人が其々住んでいる。親日家で農業大学校を出た。俺とも何度か会っている。オランダ人のバルトとベン、カナダ人のポールとマーク。みんな日本語は堪能だ。ここで修行して故国で農業をやると言う。オランダもカナダも同性婚が認められている。ご両親も承諾してると言う。同時にした母屋のリフォーム。クロスをお洒落なものに替える。キッチンはアイランドタイプにしたし、食洗も付けた。リビングには10人は座れるダイニングテーブルが置いてある。キッチンカウンターの隅には初夏の花が綺麗に生けてあった。1階の仏間。畳を替えている。俺は合掌した。
「バイト達は……」
「飯食って自室で寛いでるよ」
俺の声に光貴が応える。光貴が料理をテーブルに並べた。グラスにビールを注ぎ合う。視線が交差した。
「頑張れよ」
「うん、ありがとう」
光貴の声に俺が応える。グラスがカチンと触れ合った。食事が終わる。使った食器を小洗いして食洗に入れた。今、ソファーに並んで座っている。焼酎の入ったグラスを傾けた。悔しさが脳裏を過る。涙が溢れてきた。光貴に抱き寄せられる。毛深い脛を触れさせてきた。
「俺お前の事好きなんだ。傷付いた、海都を癒したい」
光貴が優しく言う。俺の心が微妙に動く。指腹で光貴は俺の涙を拭う。瞼にキスされた。
「いいよな」
光貴が声を上げる。呪文のように聞こえた。俺は頷く。光貴の唇が寄ってきた。静かに唇同士が触れ合う。舌が挿いってきた。光貴が舌を絡めてくる。同時に俺の股間が揉まれた。俺のちんぽが反応する。唇が離れた。
「硬くなってるぜ」
「恥ずかしいっす。男にちんぽ触られて勃っちまった」
光貴の声に俺が応える。光貴に手を取られ股間に導かれた。
「俺もだぜ。キスしてお前の触ったら勃ってきた」
光貴が声にする。其処はビンビンになっていた。
「あっちいこうぜ」
光貴が言う。俺は首を縦に振る。俺達は手を繋ぐ。寝室に入った。以前と比べると明らかに広くなっている。ベッド脇のスタンドに灯りを灯した。ダブルベッドが淫猥に浮かび上がってくる。俺達は着ている物を脱ぎ始めた。
「うん、あいつら日本大好きだろ。締めてやったら喜んでさ。俺も気にいってんだ」
光貴が声にする。光貴の前袋は濡れていた。俺達はベッドに向かい合って座る。にじり寄った。俺のボクブリに手が掛かる。俺のちんぽと金玉が引きだされた。光貴の甘い吐息をちんぽに感じる。俺はちんぽを咥えられた。光貴の顔が上下に動く。ジュルジュル卑猥な尺八音が鳴り渡る。光貴の喉壁でちんぽが擦られた。
「あぁぁんぉ気持ちいい」
俺が声を上げる。ボクブリが脱がされた。俺のちんぽが放たれる。穴口に光貴の舌が這ってきた。ジュルジュル幾度となく舐め上げられる。尖らせた舌が挿いってきた。男同士のSexはケツ穴を使うのは知っている。俺は犯されるのか……
「海都が欲しい」
光貴が言う。俺の返事を聞く前にローションを塗り込めてる。指が挿いってきた。光貴の指が前後に動く。俺の穴がゆるりと広がる。内壁が掻き撫でられた。
「あっあぁぁ気持ちいい」
俺が声を上げる。指が増やされた。
「いい感じで締め付けてくるぜ」
光貴が言う。光貴の指が大胆に動く。俺は感じ始めてた。
「あっあぁぁ、いいよぉ」
俺の口から声が洩れる。俺のやべぇ所が擦られた。
「まんこに仕立てたるからな」
「えっ俺男だぜ」
光貴の声に俺が応える。光貴がにっと笑みを浮かべた。
「ちんぽ挿れる穴だからまんこにだぜ」
光貴が声にする。何となく俺は納得していた。光貴が立ち上がる。を外した。晒された光貴のちんぽに吸い寄せられる。俺は自然に咥えた。俺の顔が前後に動く。口を窄めながら光貴のちんぽに舌を絡めた。
「あぁぁんぉ気持ちいいぜ。海都」
光貴が声を上げる。俺の頭が、抑えられた。グイグイ手前に引かれるを。喉奥に光貴の亀頭がぶつかってきた。
「我慢出来ねぇ。挿れていいか」
光貴が声にする。俺は頷いた。ちんぽを俺の口から光貴が引き抜く。光貴はしゃがんだ。自分のちんぽに光貴はローションを塗り込めている。視線をぶつけてきた。
「俺の挿れるぜ。股開けよ」
「うん」
光貴の声に俺が応える。俺は股を開いた。穴口に光貴の勃起魔羅をあてがわれる。光貴の腰がクイッと動く。光貴の本竿を俺は受け入れ始めた。微かな違和感はある。痛い訳ではない。光貴に唇を奪われた。舌が乱暴に挿いってくる。俺達は舌を絡め合う。キスしながら乳首を抓まれる。俺のカラダが震えた。唇が離れる。光貴の腰がガシガシ動く。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「あっ、駄目何か出る」
俺が声を上げる。ビシャービシャービシャー俺は透明な液体を吹いた。
「凄ぇ。潮吹いたぜ」
光貴が感嘆げに言う。光貴の腰が猛動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。
「あっ洩れる。あぁぁ出る」
俺が声を上げる。ビシャービシャービシャー俺はまた潮を吹く。その液が宙を舞う。俺の髭迄飛んでくる。突かれる度に俺は潮を吹き続けた。
「ニコニコしてるぜ。嬉しいのか」
「うん」
光貴の声に俺が応える。俺の素直な気持ちだった。抱き寄せられる。首筋を舐め上げられた。耳の中を撫でられる。張り詰めた光貴の亀頭が俺の奥深い所に打ち当たってきた。
「あぁぁ光貴、いいよぉ」
俺が声を上げる。まんことちんぽの粘膜同士が交差した。ヌチャッヌチャッヌチャッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは火照った交尾音が鳴り響く。俺の勃起魔羅からは我慢汁が溢れ出てる。光貴が俺のちんぽを扱く。先っぽを親指の腹で擦られた。
「あぁぁん、そんなにされたら射っちまうだろ」
「射けよ。ぶっ放せ」
俺の声に光貴が応える。俺のちんぽが光貴に扱き捲られる。金玉の中の奔流が彷徨い始めた。
「光貴、射っちゃう。あぁぁあぅ射く。あぁあぁあぁ射ぐっ」
俺が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。
「俺もやべぇ。おまんこ締まる。射かすぞ」
光貴が声を上げる。パンパンパン…パンパンパン俺のガタイが叩かれた。
「おまんこ絡んでくる。あぁぁ射く。あぁぁあっ、射ぐ。あぁあぁぁ射くっ」
光貴が射き声を上げる。奥壁に光貴の汁がぶつかってきた。静かにちんぽが引き抜かれる。俺達は軽くキスをした。光貴のカラダが反転する。俺達は射ったばかりのちんぽを舐め合う。残り汁が口の中で融合された。細やかな幸せを感じる。ちんぽが放たれた。光貴に抱き寄せられる。暫くの間お互いの男の熱を感じあっていた。
「風呂入るか」
「うん」
光貴の声に俺が応える。風呂場の中に入った。鉄平石と桧の浴室。ここは桧だけ交換して後はそのままだと言う。掛け湯をする。湯船に並んで浸かった。光貴が離婚したのは知っている。農作業は手伝わない。家事放棄。おまけにブランド物を買い漁ってたと聞いた。その時、脳裏に浮かんだのは俺。ドンドン好きになり、この前堕とそうと思い光貴の思惑通り俺は堕ちた。
「これからも宜しくな」
「うん」
光貴の声に俺が応える。其々カラダを洗う。光貴の締めてたを締めて貰った。
褌 (10)
光貴は新たにを締めている。俺は光貴の服、光貴は部屋着を纏う。玄関迄見送られた。
「じゃぁな」
「うん」
光貴の声に俺が応える。軽くキスして俺は家路に突いた。歩きながら光貴に逢いたい。今迄感じた事の無い感情を覚えた。ベッドに潜る。光貴の事を考えるて勃起した。光貴からメールが着信している。”お前の事を考えてたらこんなになった。画像を開く。勃起画像だった。俺もガチガチになった画像を送る。俺もだよとコメントをつけて……この晩光貴の画像を見ながら俺は抜いた。1週間程経過する。桜は警察に確保された。罪状は窃盗。他の2人の女は事情を知らなかった為不起訴。だが桜は起訴された。時が流れる。桜の刑が決まった。執行猶予が付いたが懲役5年。桜には前科が付いた。今、俺は会社の畑で新種を研究している。ケチの付いたあの畑では作業したくなかった。会社では今、修杜図書との取引継続が問題になっている。会社自体は取引停止の方向に動いてると言う。今日その話し合いが行なわれる。場所は研究所の大会議室。修杜図書からは人事部長、川原課長、担当の岩元さんが出席するが桜は来なかった。研究所側から専務、統括部長、伊関課長が出席。時刻は2時に迫っている。出席者からが集まり始めた。全員が揃う。修杜図書側の人間が立ち上がる。深々と礼をした。「申し訳ありませんでした。桜は反省してません。可愛い自分に冷たくした大櫛さんが悪いと行ってます。それで後をつけ畑を確認、野等を貰ってやったと戯けた事を言ってます」
桜の父親が悲しい声を上げる。みんなが唖然としていた。
「それで私達が制裁することにしました。知り合いの風俗で働き、男性に尽くして貰いたいと思っています。勿論絶縁です。これでご勘弁していただけないでしょうか」
桜の母親が言う。再度桜の御両親は頭を下げた。統括部長と伊関課長が小声で話してる。其の時数名の男女が入ってきた。勿論俺と塁も居る。俺達は土下座した。
「悪は桜さん、会社も首になり社会的制裁も受けた。岩元さんは農業も詳しいし良くしてくれる。取引停止は再考してください」
塁が言う。俺達も後押しをする。場は静まった。統括部長と伊関がなにやら話してる。桜の御両親は俯いた。
「分りました。岩元さんも頑張ってくれてるようなので継続しましょう」
統括部長が声にする。会議は閉会した。

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GORILLA

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[ 2019/09/08 18:59 ] 繋がり | TB(-) | CM(0)

繋がり③

修杜図書と桜の元ご両親が見えた。
「みなさんの応援でどうにかなりました。ありがとうございます」
桜の母親が声にする。目からは涙が溢れてた。ご夫妻の決断。辛いものに違いない。桜は寮に入ると言う。残りの桜の荷物は明日にでも送られるらしい。股の緩い桜。彼女にとって天職かも知れない。光貴の御両親は数年前事故で他界した。広い畑を相続した光貴。傍らに4世帯のアパートを建て寮として使っている。入寮してるのは親日家の4人の男の外国人。問題が発生するとやっかいなので女採用していないと言う。オランダ人のバルトとベン、カナダ人のポールとマークが住んでいる。俺も何度か会ったけどとても爽やかな青年達だ。其々性的指向はゲイ。農業大学校を出て舘農場でバイトしている。何れ帰国して農業をすると言う。カナダもオランダも同性婚を認めている。両家の親達も了解済みだと聞いた。4人とも俺を慕ってくれる。その姿はやはり可愛い。4人とも此処での生活を満喫している。寮費は2万払っているが食事は無料。母屋で大好きな和食を作ってくれるからだ。時々故国の料理を作ってくれるらしい。同時に行なわれた母屋のリフォーム。玄関は重厚な引き戸になっている。キッチンはアイランドタイプ。リビングには10人は座れる大テーブルが置かれている。仏間の有る畳が替えられた和室。線香を焚き合掌した。光貴に抱かれる度に俺はウケに開眼する。引っ越しを打診されている。俺用の研究用畑も用意してくれるという。付き合いも長い光貴。気心も分っている。俺の心が動く。俺の心の奥深い部分に光貴は棲み付いている。梅雨が明けた。俺は決意する。光貴と一緒に住むことを……親と会社の説得には光貴も同行してくれた。隆志、有そして同僚の塁俺の大切な仲間達。俺は自分で伝えた。不要な家具家電は処分。俺は光貴んちに越してきた。仏間の隣にある書斎兼事務所には光貴とお揃いのデスクが並んでいる。2階にある2間の居室。客間として使ってるのも知った。5時に起床して1時間程農作業をする。残りの作業はバイト達に頼んだ。1人で朝飯を摂り、みんなの食事を用意して俺は車で出勤する。15分程のドライブ。前よりは近い。俺の住んでた社宅は5階建てのマンションにすると言う。仕事終了は基本5時半。一目散に岐路に就く。帰宅すると食事の用意が出来ている。テーブルを囲み雑談。俺にとって貴重な時間だ。明日の朝飯と弁当の用意をしている。終わると光貴に呼ばれた。
「お前みんなに抱かれてみないか」
光貴が声にする。俺は絶句した。
「でも俺は光貴の者だよね」
「うん、その通りだ。あくまで遊びだ。多分俺は嫉妬する。でも見てみたい」
俺の声に光貴が応える。光貴が個別にメールしていた。
「えっ岩元さんにも、来るの」
「うん、あの人結婚してたけど4箇月位から家事放棄。ブランド物を買い漁ってたらしいんだ。それに極度のヒス。だから離婚したんだ。男にも興味あるんだってさ」
俺の声に光貴が応える。今度の金曜夏野菜の収穫が終わる予定だ。天気予報では問題ない。なんだろうドキドキしている。金曜の朝バイト達に指示をした。俺は車で普通に出勤。仕事が終わる。一目散に帰宅した。本日のお品書きは採れたての夏野菜を使った料理。スープ、豆腐とのグラタンそしてカレー。用意は出来た。インタホンが鳴る。飢えた眼をした男共が次々と現れた。
「飯出してくれよ」
俺が声にする。テーブルに料理が並んだ。グラスにノンアルコールビールを注ぎ合う。光貴が回りを見渡した。
「楽しい夜にしようぜ」
「おお」
光貴の声にみんなが応える。グラスがカチンカチンと触れ合った。
「カレー凄ぇ美味ぇ」
有が声にする。みんなの顔が綻んでた。其々談笑している。これからの事だと思う。男達の目が血走っている。バイト達が立ち上がった。2階に上がる。程なくして降りてきた。
「寝所の用意が出来ました」
ベンが言う。光貴が頷く。みんなに目を遣った。
「気になる奴が居たら2階の手前の部屋使っていいからな。2部屋用意してあるからさ」
光貴が声にする。男達が首を縦に振った。
「シャワー浴びてくれ。は俺達が締めてやるからな。はお土産に持って返ってくれよな」
「衣装はだったよな。前から締めて見たかったんだ」
光貴の声に岩元さんが応える。岩元 哲斗研究所の営業担当者。初めて見たガタイは勇猛だった。2組に分かれて風呂に入る。俺達はを締めてやった。バイト達が後片付けを済ませる。テーブルが端に寄せられた。バイト達が風呂を済ませる。俺と光貴が風呂に入った。風呂縁に手を着く。穴口がジュルジュル舐め上げられる。ローションを塗り込められた。
「あっあぁ」
俺の口から声が洩れる。光貴の指が挿いってきた。中を解される。Lサイズの張り型を埋め込まれた。リビングに戻る。男達の熱い視線を感じた。2つの行灯が点けられる。リビングとキッチンの灯りが落とされた。座布団が敷かれている。傍らには1組の布団が敷かれてた。俺は座布団の上に膝立ちになる。を解く。胸の辺りからローションを垂らした。俺はちんぽを軽く握る。グイッグイッと立ち上がってきた。俺は挑発する。男達の視線が痛かった。俺は自分のちんぽを扱く。空いてる手の指で乳首を擦った。男共が俺を取り囲んでいる。前袋からちんぽと金玉を引き出した。俺は自分のちんぽを軽く扱く。哲斗がちんぽを扱きながら近づいてくる。哲斗の本竿亀頭は張り詰め、血管は浮き出てた。亀頭の括れに舌先を這わせる。いきなりちんぽを打ち込まれた。俺の顔が前後に動く。舌を絡めた。哲斗が俺の頭を抑えれる。グイグイ手前に引かれた。
「あぁぁんぁ海都の喉まんこ堪んねぇぜ」
哲斗が声を上げる。哲斗の亀頭が俺の喉壁に擦り付けてきた。
「こっちもだぜ」
隆志が声にする。俺は哲斗のちんぽを口から離した。隆志の勃勃起が俺の頬を叩く。隆志の本竿が俺の唇の上を滑る。俺は隆志の逸物に喰らい付いた。俺の顔が前後に動く。隆志の勃起魔羅が俺の喉奥を激しく擦る。ジュルッジュルッジュルッ昂ぶった尺八音が鳴り響く。光貴が俺のまんこから張り型を抜いた。指を挿れる。中を掻き回した。
「あぁぁあっ」
「とろっとろだぜ。誰か海都のまんこに挿れてやれよ」
光貴が声を上げる。俺は布団の上に寝かされた。穴口に有がちんぽを充てがう。有の腰がクイッと動く。ズブズブちんぽが埋没した。
「あぁぁあぅ堪まんねぇ」
俺が知覚した声で言う。バイト達のちんぽが勃っている。光貴が4人に目を遣った。
「あぁぁあぅ海都気持ちいいぜ」
有が声を上げる。有の腰がガシガシ動く。俺の奥壁にちんぽがぶつかってきた。
「海都だからって遠慮するな。行ってこいよ」
光貴が静かに言う。バルトが動く。俺の口に本竿を打ち込んだ。俺の顔が前後に動く。バルトが腰を振る。ちんぽを喉壁で締め付けてやった。
「あぁぁあぁ海都さん気持ちいい」
バルトが声を上げる。ジュボッジュボッジュボッ卑猥な音が鳴り響く。有がちんぽを引き抜いた。今度は塁が穴口にちんぽを押し当てる。俺は一気に呑み込んだ。塁の腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「あっ凄ぇ。ちんぽにまんこが絡み付いてくる」
塁が声を上げる。光貴が俺の脇にいる。乳首を弄られた。
乳首 (7)
もう片方の乳首を舐め立てられる。塁の腰がガシガシ動く。突き込みながら塁は俺の首筋を舐めてくる。静かにちんぽを引き抜かれた。俺の口からバルトのちんぽが放たれる。バルトが俺の穴口にちんぽを充てがう。瞬く間にバルトのちんぽが埋没する。グイッグイッと農作業で鍛えたバルトの腰が動く。ちんぽが奥壁にぶつかってきた。
「あぁぁんぁいい」
俺が声を上げる。ポールとマークが俺の脇にきた。俺は2本の勃起魔羅を握る。交互に咥えた。舌を絡める。我慢汁が口ん中に溢れてきた。
「海都さん、凄ぇ気持ちいいっす」
「俺もいい。堪んねぇっす」
ポールの声にマークが応える。ポールがバルトに視線を飛ばした。
「俺も挿れてぇ」
ポールが声を上げる。バルトがちんぽを引き抜く。マークが口から俺のちんぽを放した。俺は四つん這いにされる。ポールのちんぽが俺の穴口に充てがわれた。後ろからズボズボ挿いってくる。ポールのちんぽを俺は根元迄受け入れた。
「あぁぁあぅ堪まんねぇ」
俺が声を上げる。ベンが回り込んできた。眼前に晒されたベンの勃起魔羅に喰らい付く。口を窄めながら舌を絡めた。ポールの腰が猛動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。俺はベンのちんぽをしゃぶり続けてる。俺は喉を開く。ベンの本竿を深く咥えた。
「ん、んん、ん」
俺の口からくぐもった声が洩れる。ポールのちんぽが俺の内壁を激しく擦ってきた。ポールとベンの視線が交差する。ポールとベンが同時に俺からちんぽを引き抜く。俺のカラダが正常位になった。俺は自ら両脚を抱え上げる。ベンが俺の穴口にちんぽを充てがう。ベンの腰に力が籠る。一気に俺はベンのちんぽを根元迄呑み込んだ。ベンの腰が烈動する。ちんぽが俺の中を爆進してきた。ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部からは妖しい交尾音が鳴り響く。マークの腰の動きに拍車が掛かった。
「や、やべぇ、おまんこ締まる。射っちゃう」
ベンが声を上げる。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「あぁぁんぁ射く。あぁあっ射ぐ。んぁぁはぅ射くっ」
ベンが射き声を上げる。奥壁に濃厚な汁がぶつかってきた。回りの男達に目を遣る。男の本性が剥き出しになっていた。次から次へと男達が俺の口とまんこを攻めてくる。俺は8人の汁を上下の口で受け取った。みんなからキスされる。聖なる男達の汁。俺は零すまいと耐えた。光貴が俺の隣に横になる。優しく抱きしめられた。
「可愛かったぞ」
「うん」
光貴が声にする。俺は大量の汁を口に含みながら頷く。頭を撫でられた。静かにバイト達は寮に戻って行く。他の男達は階段を上ってた。

絶倫の鬼

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メテオール 3

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淫乱鳶職人

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[ 2019/09/08 18:41 ] 繋がり | TB(-) | CM(0)

繋がり④

 光貴に唇を奪われる。舌が挿いってきた。俺の口ん中の男達の汁を行き来させる。唇が離れた。俺達の喉がゴクンと鳴る。男達の汁が体内へ流れていった。また唇を重ねる。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。光貴の前袋に手を這わせた。そこは硬くなっている。唇が離れた。
「おまんこの汁垂れそうっす」
「四つん這いになれよ」
俺の声に光貴が応える。光貴がを外した。外気に触れた光貴のちんぽは天を衝いている。俺は静かに四つん這いになった。
「少し垂れてるぜ」
光貴が声にする。後ろ手で光貴の勃起魔羅を握った。本竿の熱が伝ってくる。首を捩ると、キスされた。
「今、挿れてやるからな」
「うん」
光貴の声に俺が応える。穴口にちんぽが押し当てられた。光貴の腰がクイッと動く。ズブズブちんぽが挿いってきた。光貴の腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「あぁぁあぅ気持ちいいよ」
俺が声を上げる。俺は抱き起こされた。首筋を舐め上げられる。耳の中に舌が這ってきた。いつもより俺のまんこは敏感になっている。奥壁が光貴の亀頭を激しく感じた。
「あっあぁぁ」
「もっと哭かせたるからな」
俺の喘ぎに光貴が応える。繋がったまま俺のカラダは反転された。正常位になる。光貴の腰がガシガシ動く。俺の前立腺が擦られた。
「あっ駄目洩れる。洩れるよ」
俺が声を上げる。ビシャービシャービシャー俺は潮を吹いた。
「へへ潮吹いたぜ」
「こいつのせいだろ」
光貴の声に俺が応える。俺は出し入れされる光貴のちんぽの根元に触れた。俺の潮吹き止まらない。突かれる度に潮を吹き上げた。
「もっと良くしてやる。トロンとした顔してよぉ」
光貴が声を上げる。ちんぽが引き抜かれた。端に寄せられたダイニングテーブルに仰向けにさせられる。両脚を抱え上げられた。穴口に光貴のちんぽを充てがわれる。俺達は一気に合体した。光貴が俺を抱き上げる。光貴の熱い鼓動か伝ってきた。
「しっかり掴まってろよ」
光貴が声にする。光貴が立ち上がった。俺は駅弁されている。俺のカラダが宙に浮く。降りてくる所を光貴は突き上げてきた。
「あぁぁあっ凄ぇ」
俺が声を上げる。光貴がリビングの中をゆっくりと歩き回った。俺のカラダが翻弄する。光貴のちんぽが突き刺さってきた。繋がったまま布団の上に降ろされる。光貴の腰がガシッガシッと動く。亀頭が奥壁に打ち当たってくる。俺のカラダがガクガク震えた。俺を悦ばせようとして光貴が腰を振ってくる。額に溜まった光貴の汗が、一雫俺の頬に落ちてきた。突き込みながら光貴は俺のちんぽを扱き捲る。ジュグッジュグッジュグッ…グショッグショッグショッ結合部からは昂ぶった交尾音が鳴り響く。金玉の奥がジンジンしてきた。
「光貴、俺そんなにされたら射っちまう」
「射けよ。ぶっ放せ」
俺の声に光貴が応える。奥壁が張り詰めた光貴の亀頭で抉られる。俺の勃起魔羅が激しく扱かれた。
「あぁぁあぅ射く。あぁあぁんぉ射ぐ。あぁあぁんっ射く」
俺が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は著しい量の白濁汁を自分のカラダ中にまき散らした。
「俺もやべぇ。おまんこ締まるぜ。射かすぞ」
光貴が声を上げる。パンパンパン…パンパンパン俺のガタイを光貴に叩かれた。
「あっ射ぐ。あぁぁんぉ射く。あぁあぁあぅ射ぐっ」
光貴が射き声を上げる。奥壁に光貴のオス汁がぶつかってきた。
「凄ぇ。良いまんこになってきたな。もっと良く仕立てたるからな」
光貴が声にする。唇に軽くキスされた。
「2発目いくぞ」
「うん」
光貴の声に俺が応える。光貴の腰が動き始めた。光貴の腰が烈動する。ちんぽが俺の中を駛走してきた。
「あぁぁあっ良すぎる」
「もっとおまんこ絡めてこいよ」
俺の喘ぎに光貴が応える。俺は意識してまんこを締め付けた。
「ん、堪まんねぇ。汁搾り取られそうだぜ」
光貴が声を上げる。まんことちんぽの粘膜同士が交わった。グチュグチュ卑猥な交尾音が鳴り渡る。俺は自分の逸物を扱き始めた。
「射かすぞ。どこに出されてぇ」
光貴か声を上げる。俺は唇を薄く開いた。光貴がちんぽを引き抜く。扱きながら光貴は俺の傍らに膝立ちになった。俺は光貴のちんぽに喰らい付く。光貴のちんぽが俺の喉壁を擦り捲る。光貴のちんぽを咥えながら俺は自分のを激しく扱いた。
「あっあぁ射く。あぁあぅ射ぐ。んぁぁあぅ射くっ」
光貴が射き声を上げる。喉奥に光貴の汁が打ち当たってきた。光貴がちんぽを俺の口から引き抜く。俺は光貴を見上げた。俺の喉がゴクンと鳴る。光貴の濃厚な汁が体内へ流れていった。
「はぁ光貴の汁美味ぇ」
俺が声する。みんなの汁も美味しい。だか光貴の汁は格別だった。
「シャワー浴びるぞ」
「うん」
光貴の声に俺が応える。俺達は立ち上がった。浴室に入る。俺のまんこ穴からはみんなの聖液が流れ落ちてきた。光貴がボディスポンジを手に取る。俺のカラダを綺麗に洗ってくれた。俺も光貴のカラダを洗う。風呂を出る。を締め直した。布団に潜る。何時しか微睡みの中に居た。明朝5時俺達は何時ものように目覚める。4通のメールが届いてた。”ありがとう。気持ち良かったよ”隆志と有、哲斗と塁、バルトとベン、ポールとマーク。其々連名で……俺はこちらこそありがとうと光貴と連名で返信した。時が流れる。師走を迎えた。街ではイルミネーションが綺麗に輝いている。
イルミ (2)
バイト達が長めのクリスマス休暇に入った。少しだけど餞別を渡してやる。4人が満面の笑みを浮かべてた。
「いってきます」
「気を付けてな」
バイト達の声に俺達が応える。俺達は見送った。イブに年末年始。俺と光貴は静かに過ごした。3が日が終わる。俺は研究所に出社。光貴もぼちぼち仕事を始めた。今日10日バイト達が帰ってくる。何か凄ぇ嬉しい。オランダ組が帰宅する。暫くしてカナダ組が到着した。今俺達はテーブルを囲んでいる。緑茶を出してやった。久しぶりに会ったバイト達って子供達のように思う。俺と光貴の顔が綻んだ。
「お土産っす」
バルトが声にする。俺達はオランダとカナダの名産を受け取った。
「みんなの分もあるけど……」
「連絡しとくよ」
ポールの声に俺が応える。お土産のメープルクッキーを食いながらいろんな事を話した。少し遅めの新年会をする。場所は月一で行ってる料亭。光貴は少しでも美味い和食をバイト達に食わせたいと通っている。お互いがお客様。農場の野菜、果物も買って貰ってる。夏に行った男のパーティ。その時のメンバーも泊りがけでくる。寝所の準備も終わった。料亭迄は歩いて15分。新春の薫りに包まれながら俺達は向かった。暖簾を潜る。メンバー達が座卓を囲んでた。バイト達を真ん中に座らせる。俺と光貴も空いてる席に座った。頼んだのはいつもの板長のお薦め膳。ビールと共に出された。
「明けましておめでとう」
光貴が声を上げる。グラスがカチンカチンと触れ合った。
「お年玉だぜ」
光貴が言う。バイト達に6つポチ袋が渡される。笑顔を浮かべてた。美味い料理を食する。ビールを飲んだ。バイト達が故国の話をする。隆志が男のパーティの話を小さな声で言う。多分こいつらはまだ続いているんだろう……それが顔に出ていた。板長が近づいてくる。光貴に上質な和封筒が渡された。
「舘さん、静川旅荘が4月にリニューアルするんだ。割引きクーポンなんだ。常連さんに配ってる。期限は来年の3月迄だけどな」
「ありがとうございます」
板長の声に光貴が応える。静川旅荘。予約が取れない訳ではないが結構混んでる。小さな渓流と滝。時々釣り人を見かける。バイト達が大好きな場所。1㌔程上流に行くと木々で死角になっている、俺達の日焼けスポットがある。こいつらの修行も夏で終わる。きっと光貴は送別会に使うに違いない。和やかな中宴が終わる。俺達は帰路に就いた。家に着く。カップル毎にシャワーを浴びる。リビングの大テーブルを囲んだ。みんなにお土産を渡している。みんなの目が細くなっていた。今夜また其々が激しい夜を迎えるに違いない。季節が巡る。夏を迎えた。夏の収穫が終わる。俺達を乗せた。2台の車が転がり始める。旅荘に車を停めさせて貰う。俺達は渓流の散策に向かった。サラサラと流れる川。時には激流も滝もある。バイト達は穏やかな表情を浮かべてた。見えてきた日焼けスポット。夏の光線が照らしている。シートを敷く。俺達は六尺一丁になった。シートに座る。バイト達が弁当を広げた。
「俺達の故国の伝統料理っす」
マークが声にする。カナダとオランダのミックス弁当。心の籠った料理は凄く美味かった。川遊びに日焼け。俺達はまったりとした時間を夕刻迄過ごした。着衣を整える。俺達は旅荘へ戻った。予約した部屋は5つのダブルの部屋。フロントで変な目で見られる事は無かった。
「じゃぁ6時に大浴場でな」
光貴が声を上げる。みんなが頷いた。其々部屋に入る。窓を開けた。渓流と熟した緑が見事にコラボしている。光貴が隣にきた。
「いい景色だな」
「うん」
光貴の声に俺が応える。軽くキスされた。
「行くか」
「うん」
光貴の声に俺が応える。俺達は階上の展望風呂に向かった。脱衣所ではみんなが脱いでいる。俺達も脱ぐ。10人の姿の男達。1部の入浴客が垣間見る。気にもならなかった。掛け湯をする。俺達は露天に浸かった。
「疲れ、取れるよな」
「うん」
光貴の声に俺が応える。他のカップル達も手を繋ぎながら語り合っていた。其々カラダを洗う。俺達は浴室を後にする。を締め込んだ。浴衣を羽織る。そのまま和食処へ向った。
個室に通される。俺達はテーブルを囲んだ。
「今迄お疲れ様、母国でも頑張れよ」
光貴が声を上げる。バイと達が頷いた。ジョッキがガチンがチンと触れ合う。川魚と山の幸満載の料理が出てくる。俺達は酒と料理を堪能しながら今迄の事を語り合った。和やかな中宴が終る。店を出ると各々の部屋へ戻った。

大噴火

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プレミアシリコンバイブコックリング

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マラ喰い肉体労働者 5

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[ 2019/09/08 18:25 ] 繋がり | TB(-) | CM(0)

繋がり⑤

部屋に入る。灯りを灯した。
「もう少し呑むか?」
「うん」
光貴の問いに俺が応える。テーブルを挟み、向かい合って座った。冷蔵庫から出した2本の缶焼酎。俺達はプルトップをプシュッと開ける。口にした。
「あいつら帰国するんだな。ベン1番お前を慕ってたから寂しいだろ?」
「ベンに限った事じゃねえよ。みんな可愛いし寂しいよ。でもさ、もし光貴かいなくなったら生きていけない」
光貴の問いに俺が応える。光貴が回り込んできた。後ろから抱かれる。首筋に舌が這ってきた。
「そんなことねぇよ。絶対にな」
光貴が言う。事故、急病による急逝。人間何があるか分からない。でもその言葉が嬉しかった。浮気による別離は絶対嫌だけど……浴衣の襟元から手が忍んでくる。乳首が指腹で擦られた。後ろから浴衣を脱がされる。光貴も浴衣を脱いだ。俺達は六尺一丁になる。
褌 (15)
2人の前袋は既に濡れていた。俺達はベッドの上に向かい合って座る。どちらかもなくにじりよった。前袋を握り合う。唇が寄ってきた。唇同士が触れ合う。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め続ける。唇が離れた。俺は押し倒される。乳首を弄られた。光貴のカラダが下にずれる。前袋からちんぽと金玉を引っ張り出された。既に俺のちんぽは天を仰いでいる
。亀頭の括れに舌先が転がってきた。
「あっあぁぁ、あぁ」
俺の口から声が洩れる。とくとく我慢汁が溢れてきた。今度は横咥えされる。俺のちんぽか咥えられた。光貴の顔が前後に動く。ジュルッジュルッジュルッ火照った尺八音が鳴り渡る。俺は手を伸ばした。俺のちんぽが放たれる。俺は光貴のちんぽを軽く握った。
「欲しいのか」
「うん」
光貴の声に俺が応える。光貴が俺の胸倉に跨ってきた。眼前の光貴のちんぽは反り上がり、血管が浮き出てる。俺は咥えた。俺の顔が前後に動く。光貴のちんぽに舌を絡めた。俺は喉を開く。喉壁で光貴のちんぽを締め付けた。
「あっあぁいいぜ。気持ちいい」
光貴が声を上げる。ジュボッジュボッジュボッ昂揚した尺八音が鳴り響く。俺は自分のまんこ口を指で擦った。
「挿れて欲しくなったのか」
光貴が声にする。俺は光貴のちんぽを口から離した。
「うん、疼くんだ」
「今、挿れてやるからな」
俺の声に光貴が応える。俺は自ら両脚を抱え上げた。俺は穴が自然にヒク付く。穴口を擦られた。
「凄ぇ誘われてるな」
「うん、誘ってるよ」
光貴の声に俺が応える。ケツ穴が両親指で広げられた。舌が這ってくる。ジュルジュル幾度となく舐め上げられた。
「あぁぁあぁ、はぅあっ」
「何か今日凄ぇ感度いいな」
俺の喘ぎに光貴が応える。勃ち上がる光貴の勃起を俺は無意識のうちに握ってた。
「分かった。挿れてやるからよ」
光貴が声を上げる。光貴が穴口にちんぽを充てがう。何時もより大胆に挿いってくる。俺は光貴のを根元迄呑み込んだ。
「あぁぁんぁ、た、堪まんねぇ」
俺が声を上げる。光貴の腰が激しく動く。最初から俺の感じる所を突いてくる。何が湧き上がってきた。
「あっ駄目出る。あぁぁんぁ洩れるよぉ」
俺が声を上げる。ドビュッドロッドロッドロ…ビュッビュッビュッ…ビショビショビショ俺は透明な液体と乳白色の男の汁を同時に吹き上げた。
「凄ぇ。潮吹いて、トコロテン迄しやがったぜ」
光貴が感嘆げに言う。光貴の腰が突動する。ちんぽが俺の中を駛走してきた。突き込みながら光貴は俺の乳首を擦ってくる。空いてるもう片方の乳首を舐められた。
「凄ぇ、締まるまんこだぜ。ぶっ掛けていいか?」
「うん」
光貴の声に俺が応える。ちんぽが引き抜かれた。光貴が立ち上がる。俺の傍らに膝立ちになった。光貴が自分でちんぽを扱いてる。クチュクチュ卑猥なセンズリ音が鳴り響く。光貴のちんぽが近づいてきた。
「射かすぞ。あぁあっ射く。あぁぁあぅ射ぐ。あぁぁんぉ射くっ」
光貴が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ光貴の著しい量のオス汁が俺の顔に降り掛かってきた。
「気持ちよかったぜ」
光貴が声を上げる。俺のまんこに指を挿れてきた。
「欲しいんだろ?」
「うん、欲しいっす」
光貴の問いに俺が応える。俺は股を開いた。まんこ口に勃起魔羅を充てがわれる。一気に根元迄埋没した。光貴の腰が猛動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「あぁぁんぁ気持ちいい」
俺が声を上げる。突き込みながら唇を奪われた。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め合う
。キスしながら耳裏を擦られる。俺のちんぽを根元からカリに向けて擦られた。
「あぁぁんぉ、凄ぇ。もっと激しく突いてくれよ」
「分かったぜ」
俺の声に光貴が応える。光貴の腰がグイッグイッと動く。俺のやべぇ所が擦られた。
「あっ当る。当るよぉ」
俺が声を上げる。突き込みながら光貴が俺の本竿を擦ってきた。
「あっやべぇ。洩れる。洩れるよぉ」
俺が声を上げる。ビシャービシャービシャー俺は潮を吹き続けた。俺のガタイが潮だらけ
になる。吹き上がった潮が口の中に入ってきた。
「あぁぁ凄ぇ。おまんこ締まる。やべぇ射きそうだ。種付けるからな。俺のガキ孕めよ」
光貴が声を張り上げる。俺は頷く。同時ちんぽを激しく扱いた。
「光貴の汁感じながら射きてぇっす」
「分かったぜ」
俺の声に光貴が応える。俺の逸物がに奪われた。そいつを扱き捲られる。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合う。金玉の奥で潮流が蠢く。俺は昇り詰めそうになった。
「あっあぁぁ射く。あっあぁ射ぐ。あぁあっ射くっ」
光貴が射き声を上げる。オス膣に光貴の種汁が打ち当たってきた。至福感を覚える。瞬く
間に射精感が湧き上がってきた。
「あぁぁあっ射ぐ。んくっんくっんくっ射く。あっあぁぁ射ぐっ」
俺が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。俺の中からちんぽが引き抜かれる。優しく抱きしめられた。男同士の激交尾。その残響を聞くかのように暫く抱き合っていた。
「風呂入るか」
「うん」
光貴の声に俺が応える。部屋の浴室に入った。汁だらけの俺のガタイ。光貴が洗い流してくれた。俺も光貴のカラダを洗う。浴室を出る。俺達は褌を締め直した。ベッドに潜る。
光貴の寝息が聞こえてくる。光貴の前袋を握りながら俺は微睡みの中にいた。カーテンの隙間から夏の光が差し込んでいる。俺達は目覚めた。今1階の和風ビュッフェでテーブルを囲んでいる。みんな清々しい顔をしていた。朝飯が終わりフロント前にいる。会計を済まそうと光貴がクーポンを出した。隣で会計しているご夫婦連れの奥さんが俺達を見ている。何処かで見た顔だった。
「ズルイ。自分たちだけそんなの使って、私が貰って上げる」
「ズルイってここの関連店の料亭から貰ったからな。悔しかったら毎月行けば貰えるかもよ。俺達は毎月行ってるぜ。ズルいと言うのは自分の利益を得る為に悪がしこく、こすく立ち回ることだぜ。正にお前だな」
女の声に光貴が応える。女が黙った。
「光貴、海都久しぶりだな。見すぼらしとこ見せて済まん。小春、旬の前でそんな姿見せて恥ずかしくないのか」
「生活厳しいから節約よ」
男の、声に女が応える。男はJAに勤務する野田信人さん。俺達の幼馴染でノブノブちゃんと呼んでいる。結婚式にも行ったけど小雪がこんなに変わってるとは……女は怖いと思った。
「You are crazy」
マークが叫んだ。
「ママ嫌い」
旬君が声にする。パパの後ろに隠れた。
「生活厳しいってお前がブランド品買い漁るからだろ。約束通り離婚だな。旬ママは悪いことした。だからお家には入れないよ。行こうか」
野田さんが声にする。会計を済ますと、俺達に会釈して出て行った。小雪が泣き崩れてる。自業自得だと思った。俺達は帰路に就く。途中記念写真を撮り捲った。バイト達が今日帰国する。静かな朝飯だった。料理のレシピと栽培法のコピーを4人に配る。小さな紙袋を渡された。中には2人の名前が刻印されたハート型のペンダントと、親からの手紙が入っている。ひらがなで立派な農業家に育ててくれてありがとうと書かれてた。一生懸命日本語を覚えたて思う。涙が溢れそうになった。車で空港に向かう。今、搭乗デッキにいる。カナダ便の搭乗アナウンス。マークとポールがゲートを潜る。ベンが抱きついてきた。
「海都先生ありがとう」
「頑張れよ」
ベンの声に俺が応える。俺はきつく抱き締めた。ベンが切ない声で言う。俺は光貴とバルトに目を遣る。2人が頷く。俺はベンにチュッとする。オランダ便の搭乗アナウンス。ベンがボロボロ涙流してる。オランダ便が離陸した。バルトからメールが配信される。”本当にありがとう。俺がベンを守っていきます”添付ファイルを開く。バルトに甘え、幸せそうなベンが写ってた。俺達は帰路に就く。今、2人だけでリビングの窓際に立っている。光貴が目をくれた。
「愛してるよ。ずっと一緒だぞ」
「俺も愛してる」
光貴の言葉に俺が応える。光貴に抱き寄せられた。唇が寄ってくる。唇同士が触れ合う。舌を挿れた。俺達は舌を絡め合う。カラダが蕩けそうになる。唇が離れた。視線が交差する。俺達はまたキスをした。秋の足音が近づいてくる。野田さんの離婚が成立した。今、実家で同居している。そんなある日、薔薇園を営んでる野田家を光貴と一緒に訪れた。
「親父っさん、これ薔薇の新種っす。家の畑に咲いてるので良かったら身に来てください」
俺が言う。親父っさんに画像を渡した。
「男同士ってどうなんだ。俺、女はもう懲りた」
「旬と一緒の5歳の男の子が居る。同い年の奴で家も近い。会ってみるか」
光貴がノブちゃんの耳元で囁く。ノブちゃんが頷いた。今、2人は付き合い始めた。子供達も仲がいい。俺達の農業を通じて繋がっている。野田さんの新しい薔薇が植えられた。親父っさんが新たなお客様を紹介して貰う。新しいバイト来て、舘農場が本格的に動き始めた。

猛牛

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スクイーズボールポーチ (ノーマル)

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BEAST GOLDEN DISC 023

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[ 2019/09/08 18:07 ] 繋がり | TB(-) | CM(0)