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目覚め①

 俺は松宮 湊太27歳の髭坊主。通信会社の管理部に勤務している。学生時代は空手に励んでいた。今、女と暮らしている。名前は桃花。25歳になるカフェ店員だ。同棲し始めたのは1年前。一時は結婚も考えていた。だが今は夜の営みは激減している。この前俺は気付いた。俺の鞄の中に超小型のGPSが忍んでいる事に……
帰宅すると俺はリビングに入った。会話の無い食事を済ませる。些細なことで喧嘩した。桃花は俺のスマホを時々見ている。俺の堪忍袋の緒が切れた。今俺と桃花はテーブルを挟み向かい合って座っている。俺は桃花に視線を飛ばした。
「俺が浮気でもしてるのかと思ったのか……」
俺が声を上げる。俺はGPSをテーブルの上に転がした。
「もう終りだな。出てけよ」
桃花は俺の言葉を黙殺する。荷物を纏めると無言のまま出て行った。翌日帰宅する。桃花の荷物が完全に無くなっていた。リビングのテーブルの上に手紙が置かれている。俺は目を通した。
”さよなら。鍵は玄関裏のポストに入れてあるから……桃花”
俺はメールしてみる。配信されることは無かった。季節が流れる。初夏を迎えた。水色の空が広がっている。ぽっかりと白い雲が浮かんでいた。女に懲りた俺。桃花と別れ以来女を抱いてない。そんな或る日曜日スマホを弄っていた。とあるサイトに遭遇する。ゲイのハッテン場検索サイトだった。ハッテン場を調べてみる。男性同性愛者の出会いの場所らしい。砦と言う店をクリックしてみる。ガッチリ体型限定の店みたいだ。来店予告掲示板を見てみる。1件のメッセージが載っていた。”3時頃行く。六尺締め込んで盛り合いてぇな。28歳で171㌢×72㌔の髭坊主でポジションはバリタチ。エンジ色の六尺っす”発信者は駿吾となっている。勿論男同士の交尾経験なんて無かった。少し調べてみる。タチにウケそしてリバ。色んなポジションが有るみたいだ。ゲイに嫌悪感は持っていない。溜まっている俺。ちんぽが微かに反応した。好奇心が湧いてくる。俺は何も考えず出掛けていた。店の前まで来る。ちょっと躊躇した。微かな葛藤を覚える。だが俺は店内へと入った。
「本日はデーとなっています。お持ちですか」
「持ってないっす」
男の声に俺は言葉を返した。
「ではこの中からお選びください。1本1,000円になります」
俺は白のを選び入場料と合わせて支払った。
「あの締めたことないんですけど……」
「判りました。締めてあげますのでロッカーでお待ちください」
俺の声に男が応える。大小2枚のタオルとそしてロッカーキーを渡された。俺の鼓動が高鳴ってくる。俺はロッカー室へと向った。時が微かに経過する。スタッフが現われた。
「着ている物脱いでください」
男が声を上げる。俺は着ている物をバサバサ脱いだ。の端を咥えさせられる。の締め込みが始まった。布地が股間に通される。俺はを締め込まれた。
褌 (5)
狭い通路。両脇に扉がある。野太い男の喘ぎ声が聞えてきた。2人の男が股間を弄り合っている。俺はロビーに入った。映像が流れている。逞しい男同士が盛り合っていた。ソファーに座る。おかしな興奮を覚えた。時刻が3時を回っている。エンジ色の褌を締めた男が現われた。多分あの書き込みの男だと思う。勇猛な筋肉に包まれている。柔和な笑みを送ってきた。俺の隣に座る。にじり寄ってきた。毛深い脚をくっ付ける。俺の前袋に手を這わせてきた。俺のカラダが微動する。男が視線をぶつけてきた。
「俺じゃ駄目か」
「わっ判らないっす。俺初めてっすから……」
男の声に俺は言葉を返した。
「判った。気持ち良くさせてやるからな」
男が声を上げる。俺達は立ち上がった。男に手を引かれる。俺達は個室に入った。男が鍵を掛ける。中には一組の布団が敷かれてあった。枕が2つ並べられている。半透明なボトル、ティッシュが置かれていた。和紙で出来た行灯が室内を妖しく照らしている。俺達の視線が交差した。
「俺、駿吾お前は……」
「湊太っす」
俺は抱き寄せられた。駿吾の唇が寄ってくる。静かに唇同士が触れ合うと舌が入ってきた。同時に乳首が撫でられる。俺達は舌を絡め合った。静かに唇が離れる。俺は優しく布団の上に押し倒された。駿吾が俺の上に圧し掛かってくる。前袋を擦り付けてきた。今度は前袋が握られる。俺のちんぽが硬くなってきた。
「硬くなってるぜ。興奮してるのか」
駿吾が声にする。俺は頷いていた。
「腰上げろ。褌解いてやるからな」
駿吾が言葉にする。俺は腰を浮かせた。俺の褌が解かれる。駿吾が立ち上がると自分の褌を外した。外気に触れた俺のちんぽがグイッグイッグイッと勃ち上がる。勃起した駿吾のちんぽにはブラックの輪っかが嵌められていた。
「その輪っか。なんすか」
「コックリングだぜ。お前も嵌めるか」
俺の声に駿吾が言葉を返してきた。
「勃ってちゃ嵌めれねぇな。1発抜くか。立てよ」
駿吾の声に俺は立ち上がる。駿吾が寄ってきた。2本のちんぽを重ねる。ゴシゴシちんぽを扱き始めた。扱きながら俺の乳首を弄ってくる。俺も駿吾の乳首に指を這わせた。
「気持ちいいか。俺は溜まらんぜ」
駿吾が声を上げる。勃起の熱が伝ってきた。俺の手が取られる。2本のちんぽを握らせられた。駿吾が4つの金玉を捏ね繰る。俺は合わせたちんぽを扱き立てた。クチュックチュックチュッ…クチュックチュックチュッ火照った音が鳴り渡る。時折唇を交わした。金玉の奥が熱くなってくる。オス汁が射き場を探し始めた。
「やっやべぇ射っちまう」
「俺もやべぇ。一緒に射かすぞ」
俺の声に駿吾が応える。俺は2本のちんぽを扱き捲くった。
「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。んぁぁんぉ射ぐっ」
「うぉぉぉあぁ射ぐ。うぁぁんぉ射く。あぁぁあぁぁ射ぐっ」
俺達は同時に声を上げた。
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ
2本のちんぽから白濁汁が吹き上がる。其の汁が絡み合いながら落ちてきた。
「はぁ気持ち良かった」
俺が声を上げた。
「俺も良かったぜ。兜合わせって言うんだ。男同士でしか出来ねぇHだぜ」
離れたちんぽを駿吾が再度合わせる。俺に目を呉れた。
「ほら兜に見えるだろ」
「あっホントだ」
駿吾の言葉に俺は声を返した。
「ちょっと待ってろよ。今リング持ってくるからな」
駿吾が声にする。腰にタオルを巻くと個室を出て行った。
男とのキスそして兜合わせ。全然嫌では無かった。これからどうなる。逃げるか……いやこのまま此処にいる。駿吾はバリタチ。男同士の交わりはケツを使うのは知っている。俺が犯られるのか……時が僅かに経過する。駿吾が戻ってきた。俺のちんぽにリングが嵌められる。俺達は布団に横になった。駿吾に抱き寄せられる。男の薫りに包まれた。
「お前何歳なんだ。俺は28歳だけどな」
「俺は27歳っす」
駿吾の言葉に俺は声を返した。
「1つ違いなんだ。じゃぁ呼び捨てで良いよな。俺の事も駿吾って言ってくれよ」
「うん判った」
駿吾の声に俺は応えた。駿吾が俺のケツを撫でてくる。ケツの括れに指が這ってきた。
「此処呉れるか」
駿吾が声を上げる。瞳の奥から火照った光が見えた。
「……」
俺は言葉を呑み込んだ。
「優しくしてやるからな」
「うん」
駿吾の言葉に俺は応えていた。

絶倫の鬼

絶倫の鬼


コックリング付き革製ボールストレッチャー (S)

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INDIES 11 拘束志願者

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[ 2017/06/17 19:10 ] 目覚め | TB(-) | CM(0)

目覚め②

 駿吾の唇が寄ってくる。静かに触れ合うと舌が入ってきた。同時に俺の首筋を撫で上げられる。俺達は舌を絡め合った。唇が離れる。今度は耳裏を舐められた。乳首を指腹で撫でられる。空いてるもう片方の乳首に舌が這ってきた。ジュルジュル舐め上げられる。俺のカラダが微動した。
「あぁぁあぁんぉぉ」
俺の口から喘ぎ声が洩れた。
「もっと良くしてやるからな」
駿吾が声を上げる。駿吾のカラダが舌にずれた。
俺の金玉が握られる。ちんぽに舌が這ってきた。ジュルジュル何度も舐め上げられる。今度はちんぽが咥えられた。舌がねっとりと絡んでくる。女には何度もしゃぶらせた。だが其の比でらない。それだけ卓越した舌技だった。駿吾のカラダが反転する。眼前に現われた駿吾の勃起。反り上がり血管が浮き出ている。先っぽは我慢汁でえ濡れそぼっていた。俺は駿吾の勃起に顔を近付ける。直ぐに離した。先端を舐めてみる。俺は思い切って咥えた。俺の顔が前後に動く。俺の頭が抑えられる。手前にグイグイ引かれた。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ卑猥な尺八音が鳴り渡る。俺達は暫らくの間しゃぶり合っていた。ケツ穴が摩られる。俺のカラダが微動した。俺のちんぽが放たれる。俺も駿吾のちんぽを口から離した。
「挿れるぜ」
駿吾の声が妖しく耳に響いた。微かな恐怖を覚える。だが俺は頷いていた。両脚を抱え上げられる。ケツ穴を幾度となく舐め上げられた。駿吾が半透明のボトルから粘着性の液体を手に取っている。其れを俺のケツ穴に塗り込めた。指が入ってくる。中を掻き撫でられた。指が増やされる。駿吾の指が前後に動く。解される俺の穴。広がっていくのが自分でも判った。
「大分柔らかくなってきたな。挿れるぞ」
駿吾が声を上げる。俺は頷いていた。ケツ穴にちんぽが宛がわれる。駿吾の腰に力が入った。内壁で駿吾の亀頭を感じる。俺は駿吾を受け入れ始めた。微かだが痛みを覚える。ひとつに成りたいと思った。俺は歯を食い縛る。表情が強張った。
「痛ぇか」
「だ、大丈夫っす」
駿吾の声に俺は応える。駿吾に目を遣った。男の本性が剥き出しに成っている。其の途端俺のカラダが脱力する。ちんぽが入ってきた。濃い陰毛をケツタブに感じる。俺は駿吾を受け入れた。駿吾の腰がゆっくり動き始める。内壁が擦られた。何時の間にか痛みは失せている。何か得体の知れないものが湧き上がってきた。
「あぁぁあぁ、あぁ」
俺の口から喘ぎ声が洩れた。
「感じてきたみてぇだな。これからが本番だぜ」
駿吾が声を上げる。駿吾の腰がガシガシ動く。ちんぽが俺の中をまい進してきた。突き込みながら駿吾は俺の乳首を摩る。今度はもう片方の乳首を舐め立ててきた。
「あぁぁあぁんくぅ。いい」
俺が喘ぐ。駿吾の腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「あぁぁあぁぁいい。気持ちいい」
「可愛いぜ。もっと哭かせてやるからな」
俺の喘ぎに駿吾が応えた。駿吾の顔が近づいてくる。荒々しく唇を奪われた。舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。駿吾の腰が猛動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。
「んぉぉんぁ感じる。其処やべぇ。んぁぁんぉ当る」
駿吾の腰が猛動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。グシュッグシュッグシュッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは昂揚した音が鳴り渡る。突き込みながら駿吾が俺のちんぽを扱き立てた。
「あぁぁあぁやべぇ射っちまう」
「射けよ。湊太、ぶっ放せ」
俺の喘ぎに駿吾が応える。突き込む速度に拍車が掛かった。ちんぽが俺の中を爆走してくる。奥壁が抉られた。金玉の奥がジンジンしてくる。俺は一気に上り詰めた。
「あぁぁんぉ射ぐ。あぁあぁぁ射く。うぉぉあぁぁ射ぐっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。
「んぁぁんぉ締まる。やっべぇ俺も射きそうだ」
駿吾が声を上げる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが叩かれた。
「あぁぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。んぁんぁんぁ射くっ」
生暖かい汁が奥壁にぶち当たってくる。駿吾が俺の中で雄叫びを上げた。駿吾のちんぽが俺の内壁を摩ってくる。ゆっくりとちんぽが引き抜かれた。駿吾が俺の隣に横になる。抱き寄せられた。唇が寄ってくる。軽くキスをした。
「ちんぽ綺麗にしてやるな」
駿吾が声を上げた。俺のちんぽが咥えられる。舌がちんぽに絡んできた。ちんぽが放たれる。駿吾が視線をぶつけてきた。
「俺のも綺麗にしてくれよ」
「うん」
駿吾の声に俺は応える。駿吾が俺の胸倉に跨ってきた。俺は駿吾のちんぽを咥えると、舌を絡める。静かにちんぽが引き抜かれた。唇が寄ってくる。静かに触れ合うと舌が入ってきた。2人の残り汁が口の中で融合する。俺達は舌を絡め合った。静かに唇が離れる。駿吾が俺に目を呉れた。
「ありがとな。気持ちよかったぜ。いいまんこしてるな。俺堪んなかったよ」
「まっまんこっすか」
駿吾の言葉に俺は声を返した。
「ああ男のまんこオスまんこだぜ」
今度はホッペにキスされる。駿吾が立ち上がった。
「じゃぁな」
駿吾が声を上げる。個室を出て行った。ちょびっと寂しさを覚える。交尾の余韻をもう少し共有したかった。
激しかった男同士の雄交尾。俺は暫らくの間動けなかった。男とのキッス、尺八そして交尾。其のどれもが嫌じゃなかった。そして感じた俺が居る。腰にバスタオルを巻くと個室を出た。シャワーを浴びる。着衣を整えると俺は砦を後にした。
俺の新たな性向が目覚める。六尺バーにハッテン場。俺は色んな所に出始める。男を食い漁った。砦のオーナーの芳嗣さんとも仲良くなる。芳嗣さんは38歳のガチムチ体型。顎と口に髭を蓄えている。
髭 (4)
何度か俺は抱かれた。初めて行ったハッテンビーチ。誘われるまま見知らぬ男と関係を持った。何時の間にかちんぽをしゃぶるのが好きに成っている。挿れられるとまんこが凄ぇ感じた。スマホがメール着信を報せる。芳嗣さんからだった。
”今度砦の特別イベント”肉棒祭り”が行なわれる。主役として参加して欲しい”添付ファイルを開く。かなり吃驚とした。俺は葛藤する。だが俺は引き受けていた。
季節が巡り、秋を迎える。公園の木々が色付いていた。時刻は4時を回っている。俺は会場である場末のビルへと着いた。
「お疲れ様っす」
「おお宜しくな」
スタッフの勇平の声に俺は応える。勇平は24歳の髭坊主で体型は勇猛な筋肉で覆われている。1度俺は犯られた。俺は控え室へと入る。中には芳嗣さんが六尺一丁で寛いでいた。
「おお待ってたぜ」
「宜しくっす」
芳嗣さんが声に俺は応えた。
「緊張してるみてぇだな」
「うん、ちょびっと……」
芳嗣さんの言葉に俺は声を返した。俺は着替え始める。コックリングを着け、六尺を締め込んだ。
「会場見てみるか」
芳嗣さんが声を上げる。俺達は会場へ入った。壁際に巨大な男根のオブジェが置かれている。4色の回転灯が妖しく部屋を照らしていた。暗黒色の板で仕切られた小部屋がある。片側の板には等間隔で穴が開いていた。1畳ほどのスペースに布団が敷かれている。置かれた2つの枕。白磁色のダウンライトが淫猥に照らしている。これから始まる淫宴。俺の鼓動が早鐘のように高鳴ってきた。控え室に戻る。男達の気配を感じた。
「全員集まったみてぇっだな。鍵掛けとけよ」
「ハイ」
芳嗣さんの声に勇平が応える。会場は施錠された。

大噴火

大噴火


涙の雫 (S)

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スーツの下はフル勃起

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[ 2017/06/17 19:04 ] 目覚め | TB(-) | CM(0)

目覚め③

 今俺は控え室で待機している。小窓から会場を覗いた。六尺一丁の勇猛な男達が酒を飲みながら、談笑している。中には前袋を握り合ってる奴らも居た。総勢21名と言う。俺が犯られた奴も居た。駿吾が目に飛び込んでくる。湧き立つ何かを覚えた。男共の熱気を感じる。サイレンが鳴り響いた。
「ただいまより肉棒祭りを開催する」
勇平さんの声が耳に届く。勇平さんと芳嗣さんが控え室に入ってくる。俺はで目隠しされた。
目隠し
「行くぞ」
芳嗣さんの声を上げる。俺は両脇を芳嗣さんと勇平さんに抱えられた。控え室を出る。男達の視線を熱く感じた。俺の目隠しが勇平さんに解かれる。芳嗣さんと勇平さんは部屋を出て行った。壁の穴から勃起ちんぽと金玉を出される。ちんぽに喰らい着いた。
「玉も舐めろよ」
男が野太い声を上げる。俺は金玉を舐め立てた。その両側の穴からもちんぽを差し出される。俺は手を伸ばしちんぽを握り扱く。俺の顔が前後に動いた。ちんぽが喉壁を擦ってくる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ卑猥な尺八音が鳴り渡った。
「あぁぁあぁ射く。あぁぁんぉ射く。あぁぁ射ぐっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ男が白濁汁を吹き上げた。俺は口を開ける。口の中に汁が飛び込んできた。今度は隣のちんぽを咥える。俺の顔が前後に抽動した。男がちんぽを突き込んでくる。喉奥に突き刺さってきた。
「あぁぁんぁ射ぐ。うぉぉあぁ射ぐ。あぁぁぁあぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ男が乳白色の粘液を吹き上げる。俺の顔に降り掛かってきた。俺は男のちんぽに舌を這わせる。汁を拭い取った。
次々にちんぽが俺を襲ってくる。俺は男達のちんぽを咥えた。俺の顔と口は白く染まっている。男達はオス汁を拭き掛けた。俺の口の端から汁が垂れてくる。俺は朦朧としていた。1人の男が部屋に入ってくる。駿吾だった。心の奥がキュンとする。俺はときめいた。まんこの奥が熱くなっている。心とカラダの異変を覚えた。
「久しぶりだな。口の中に汁溜まっているぜ。呑めよ」
俺は頷く。俺の喉がゴクンと鳴る。男達が放った汁が喉を通り体内へと流れ落ちていった。
「締めは俺が授かった。可愛がってやるからな」
駿吾が声を上げる。俺は頷いた。駿吾がを解き始める。晒された駿吾のちんぽ。既に勃ち上がり、リングは嵌められている。先端は我慢汁で濡れそぼっていた。
「やっと俺の番だぜ。お前がみんなのちんぽしゃぶってるの見てると堪らなかったぜ」
駿吾が声を吐いた。俺ににじり寄ってくる。眼前にある駿吾の勃起魔羅。俺は頬張った。俺の顔が前後に動く。駿吾の腰が俺の喉マンを犯してくる。俺の頭が抑えられた。手前にグイグイ引かれる。俺は執拗に駿吾のちんぽに舌を這わせた。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ卑猥な尺八音が鳴り渡る。ちんぽが引き抜かれた。俺は駿吾の金玉を舐め上げる。今度はちんぽに舌を這わせた。ジュルジュル舐め立てる。亀頭の割れ目に舌を転がした。
「しゃぶるの旨くなったな。でももういいぜ。脚抱えろよ」
俺は自ら両脚を抱え上げる。俺の前袋が握られた。
「ちんぽしゃぶってるだけでこんなに硬くしてよぉ。淫乱になったんだな」
俺のが解かれる。外気に触れた俺のちんぽは、一気に天を衝いた。オス穴を幾度となく舐め上げられる。俺のカラダが微動した。
「あぁぁあぁ、あぁぁんぉ」
俺の口から声が洩れてくる。今度はローションを塗り込められた。指が入ってくる。内壁を摩られた。
「あぁぁあぁいい。んぉぉいい。欲しいっす」
「何が欲しいんだ」
俺の喘ぎに駿吾が応える。瞳の奥から火照った光が見えた。
「ち、ちんぽ挿れて欲しいっす」
「判ったぜ。今挿れてやるからな」
ちんぽが俺の穴口に宛がわれた。駿吾の腰に力が入る。ちんぽが入ってきた。
「あぁぁ入ってくる。硬てぇ堪んねぇ」
俺が声を張り上げた。
「ずっぽり入ったぜ」
駿吾が声にする。駿吾の腰がガシガシ動く。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「あぁぁいい。気持ちイイ」
「俺もいいぜ。凄ぇいいまんこになったな。んくぅ締まる」
俺の喘ぎに駿吾が声にした。駿吾の腰が猛動する。ちんぽが俺の何時壁を擦り捲くった。駿吾の顔が近づいてくる。唇が荒々しく奪われた。舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。唇が離れる。駿吾のちんぽが奥壁を抉った。
「あぁぁぁぁいい。んぉぉ当る」
俺が声を上げる。其の時小部屋のドアが開く。芳嗣さんと勇平が入ってきた。2人のちんぽはいきり勃っている。軽く扱いていた。
「俺達も入れてくれ」
「ああ判った」
芳嗣さんの声に駿吾が応える。ちんぽが引き抜かれた。俺は四つん這いになる。駿吾が俺の穴口にちんぽを宛がった。ちんぽが入ってくる。俺のやべぇ所を擦り始めた。気付くと男達の気配が消えている。壁の穴から覗いていた男達もう居なかった。芳嗣さんと勇平が俺の前に膝立ちになる。俺は芳嗣さんのちんぽを咥えた。同時に勇平のちんぽを握る。芳嗣さんが俺の頭を抑えた。グイグイ手前に引かれる。喉奥で芳嗣さんの亀頭を感じた。
「あぁぁあぁやべぇ射っちまう」
芳嗣さんが喘ぎ声を上げる。腰の動きに加速が掛かった。
「んぉぉんぁ射ぐ。あぁぁんぉ射く。うぉぉあぁ射ぐっ」
喉奥に生暖かい汁がぶち当った。ちんぽが口から引き抜かれる。すかさず俺は勇平のちんぽを咥えた。勇平の腰が突動する。ちんぽが俺の喉奥に当ってきた。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ昂揚した尺八音が鳴り渡る。俺は顔を激しく前後に動かした。
「あぁぁ堪んねぇ。湊太の喉まんこ気持ちいい」
勇平が喘ぐ。俺の頭を抑える。グイグイ手前に引かれた。喉奥に勇平のちんぽが突き刺さってくる。俺の顔が前後に抽動した。
「うぉぉあぁやべぇ射っちまう」
勇平が声を上げる。俺はガシガシ顔を前後に動かした。
「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。うぉぉあぁぁ射ぐっ」
喉奥に勇平の汁がぶつかってくる。俺の口からちんぽが引き抜かれた。俺の喉がゴクンと鳴る。2人の融合された汁が喉を通り、体内へと流れていった。
「はぁ美味ぇ」
俺が声を上げる。繋がったまま俺のカラダが反転される。正常位になった。駿吾の腰が烈動される。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。勇平が俺のちんぽを扱き立てる。芳嗣さんが俺の乳首を舐め上げた。
「あぁぁぁんぁいい。気持ちいい」
俺が喘ぐ。駿吾の腰の動きに拍車が掛かる。俺の奥壁を抉られた。
「んぁぁんぉ締まるぅ。堪んねぇまんこだぜ」
駿吾が声を上げた。グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは昂揚した音が鳴り渡る。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが叩かれた。
「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。うぉぉあぁ射ぐっ」
奥壁に駿吾の汁がぶつかってくる。俺のちんぽが勇平に扱き捲くられた。乳首を芳嗣さんに撫で回される。俺は一気に昇り詰めた。
「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。あぁぁぁあぁ射ぐっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ
俺は夥しい量の白濁汁を吹き上げる。其の汁が俺の顔迄飛んできた。俺と駿吾の合体が解かれる。肉棒祭りの幕が降ろされた。

猛牛


レザーアンドスチールコックリング

レザーアンドスチールコックリング


処理穴リーマン

処理穴リーマン


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[ 2017/06/17 18:53 ] 目覚め | TB(-) | CM(0)

目覚め④

 俺達は其々シャワーを浴びる。着衣を整えた。今俺達はテーブルを囲んでいる。寿司に数々の惣菜。テーブルの上には並べられている。俺達はグラスにビールを注ぎ合った。
「お疲れ……」
芳嗣さんが声を上げる。俺達はグラスをカチンと触れ合せた。
「何時の間にかど淫乱に成ってたんだな」
駿吾が声を上げる。其の音色はやけに卑猥に聞えた。肉棒祭りの事で話が盛り上がる。柔和な時が流れた。
「駿吾、湊太に話あるんだろ」
芳嗣さんがぽつりと声にする。駿吾に目を遣った。ゴツい男が照れくさそうに、はにかんでいる。ちょびっと可愛く見えた。
「そっ湊太、付き合ってくれよ」
駿吾が声を上げる。俺は驚愕した。もう既に俺は男との行為に嵌っている。そして今日俺はいつも以上に感じた。
「湊太、お前も満更でねぇんだろ。俺と遣った時と比べられねぇ位感じてたもんな。場の雰囲気もあるかも知れねぇけどな」
「俺もそう思ったっすよ」
芳嗣さんの言葉に勇平が声を返した。
「おっ俺良く判んねぇでけど久しぶりに駿吾見た時キュンとした」
俺が声を上げる。芳嗣さんが俺に視線を飛ばしてきた。
「じゃぁ決まりだな」
芳嗣さんが声を上げた。
「俺さ……」
駿吾が語り始める。駿吾はあの時男を卒業する積りだったと言う。付き合っていた彼女は駿吾の性向を知っていた。だがそれでも彼女は結婚願望が有ったと言う。2人で出した答えは結婚予定型同棲。もしも半年一緒に暮らして、旨くいったら結婚する。だがやはり無理だったと言う。結果2人は破局した。
「俺さ、あいつ抱いてる時も湊太の事思ってたんだ」
駿吾が声を上げる。瞳の奥から柔和な光が見えた。
「じゃぁ俺達帰るっす」
「そうか。判った」
駿吾の声に芳嗣さんが応える。俺達は会場を後にした。秋の夕闇が星空に替わっている。街の街燈が妖しい光を放っていた。
夜 (10)

「もう1発出すか」
「うん」
駿吾の声に俺は応える。駅裏の方へと向った。親しい光を放つ建物の前に止まる。駿吾が手を握ってきた。
「入るぞ」
「うん」
駿吾の声に俺は応える。男と初めて入るラブホ。ちょびっと緊張している。タッチパネルで部屋を選んだ。中に入る。白を基調とした部屋清潔感漂う部屋だった。水槽の中で熱帯魚達が俺達を見守っている。ブルーの照明がダブルベッドを照らしていた。鼓動が高鳴ってくる。俺達は着ている物を脱ぎ、六尺一丁になった。俺はベッドに押し倒される。駿吾が俺の胸倉に跨ってきた。俺は駿吾の前袋を握る。腕を伸ばすと駿吾の乳首を摩った。
「凄ぇ勃ってきたぜ」
駿吾が声を上げる。前袋の中の駿吾のちんぽが硬くなってきた。駿吾の前袋に手を這わせる。中からちんぽと金玉を引っ張り出した。亀頭の括れに舌を這わせる。今度はちんぽを咥えた。駿吾の俺の頭を抑える。グイグイ手前に引かれた。俺の顔が前後に動く。俺達の動きが律動した。俺のちんぽは既に硬く成っている。俺は自分の前袋からちんぽを引っ張り出した。駿吾のちんぽをしゃぶる。同時に俺は自分のちんぽを扱いた。
「あぁぁあぁいい。んぉぉいい気持ちいい」
駿吾が喘ぐ。ガシガシ腰を突いてくる。俺の喉壁が擦られ捲くった。我慢汁が口の中に広がる。俺は駿吾のちんぽを口から放した。
「はぁ美味ぇ」
俺は声を上げる。再度駿吾のちんぽを咥え直した。俺の顔が前後に抽動する。ジュボッジュボッジュボッ…ジュルッジュルッジュルッ尺八音が卑猥に耳に響いた。
「やべぇ射っちまう。んぉぉ堪んねぇ」
俺は激しく顔を動かした。奥壁に駿吾のちんぽが突き刺さってくる。微かに駿吾のちんぽが膨らんだ。
「いっ射ぐ。んぉぉあぁ射く。あぁぁあぁ射くっ」
生暖かい汁が喉奥にふち当ってくる。駿吾の金玉を下から摩った。駿吾の残り汁を搾り取る。俺は駿吾のちんぽを口から放した。俺の喉をゴクンとなる。濃厚な汁が喉を通り体内手と流れ落ちていった。
「はぁ格別っす。駿吾の汁がやっぱり一番美味ぇ」
俺が声を上げる。同時にちんぽを扱き立てた。クチュックチュックチュッ卑猥な音が奏でられる。金玉の奥でオス汁が射き場を探し始めた。
「あぁぁあぁやべぇ射っちまう」
俺が声を上げる。俺の手から駿吾がちんぽを奪った。ちんぽを咥えられる。駿吾の顔が上下に動く。舌が俺のちんぽに絡んでくる。俺は瞬く間に昇り詰めた。
「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。あぁぁんぉ射くっ」
俺が声を上げる。俺は駿吾の口の中で戦慄いた。駿吾の舌がちんぽに絡んでくる。俺はちんぽを引き抜いた。視線が交差する。駿吾の喉がゴクンと鳴った。
「美味ぇぜ。お前の汁よぉ」
駿吾が声を上げる。瞳の奥から淫猥な光が見えた。
「まだまだこれからだからな」
「うん」
駿吾の声に俺は応える。俺は仰向けになると両脚を抱え上げた。穴口を摩られる。俺のカラダがガクガク震えた。ローションを穴口に塗り込められる。指がズブズブ入ってきた。俺の手が伸びる。駿吾のちんぽを掴んだ。
「はっ早く挿れてくれよ」
俺が声を上げる。駿吾が頷いた。穴口にちんぽが宛がわれる。ちんぽが入ってきた。
「あぁぁあぁいい。気持ちいい」
俺が声を上げる。瞬く間に俺はちんぽを呑み込んだ。駿吾の腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。突き込みながら駿吾は唇を寄せてくる。静かに触れ合うと、舌が入ってきた。俺の口の中を駿吾の舌が這い回る。俺達は舌を絡め合った。同時に首筋を撫でられる。指が耳の中に入ってきた。唇が離れる。今度は乳首を舐め立てられた。
「あぁぁんぁ気持ちいい」
俺が喘ぐ。ガシガシ突き込まれる。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。駿吾の腰が猛動する。内壁が激しく擦られた。
「あぁぁぁあぁ堪んねぇ。凄ぇ締まる」
駿吾が声を上げる。駿吾の突き込む速度に拍車が掛かった。
「あぁぁあぁいい。其処やべぇ」
「おらよ。突いてやるからな」
俺の声に駿吾が応える。ちんぽが俺の中を爆走してきた。グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは卑猥な音が鳴り渡る。突き込みながら駿吾は俺のちんぽを扱き始めた。
亀頭の括れえお指腹でなぞられる。我慢汁がトクトク溢れてきた。駿吾のちんぽが俺のまんこを攻め立てる。金玉の奥がジンジンしてきた。
「やべぇ射っちまう。んぉぉあぁぁ」
「射っちまぇ。いいぞ」
俺の言葉に駿吾が声を返してきた。奥壁がちんぽで抉られる。俺のちんぽが扱き捲くられた。
「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。んぁんぁんぁ射くっ」
俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。
「んくぅおまんこ締まるぅ。やっやべぇ」
パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが叩かれる。駿吾の亀頭が突き刺さってきた。
「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。んぁぁんぉ射ぐっ」
駿吾の生暖かい汁が奥壁にぶつかってきた。内壁を駿吾のちんぽで摩られる。静かにちんぽが引き抜かれた。駿吾が俺の隣に横になる。俺は抱き寄せられた。
「哭いた声に顔、凄ぇ可愛かったぜ」
駿吾が声を上げる。唇が寄ってきた。静かに触れ合うと舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。唇が離れる。またキスをした。駿吾のオス臭い薫りに包まれる。俺は安堵感を覚えた。
「シャワー浴びるか」
「うん」
駿吾の声に俺は応える。俺達は浴室へと入った。ピンクとグリーンのヒーリングライトが妖しい光を放っている。浴槽の蛇口を捻ると、お湯がジャージャー流れ出てきた。

シトルリンマグナム(シトルマグナム)

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プレミアシリコンバイブコックリング

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HUNTING 部下が上司を狙い撃つ

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[ 2017/06/17 18:44 ] 目覚め | TB(-) | CM(0)

目覚め⑤

 真ん中が窪んだ椅子が目に飛び込んできた。
「凄ぇ、スケベ椅子あるぜ。駿吾洗ってやるから座れよ」
「うん」
俺の声に駿吾が応える。駿吾はスケベ椅子に掛けた。俺は跪く。ボディスポンジにソープを泡立てる。背面を洗い終わり、駿吾の前に回りこんだ。首から胸そして下肢。スポンジを這わせる。椅子の窪みからスポンジを突っ込むとケツ穴を洗った。ちんぽにスポンジを這わせる。グイッグイッグイッと立ち上がってきた。今度はじかに手で洗ってやる。駿吾が視線を飛ばしてきた。
「今度は俺が洗ってやるな」
「うん」
駿吾が立ち上がる。俺はスケベ椅子に座った。背面、前面を洗われる。ちんぽを握られた。俺の手が伸びる。駿吾の勃起を握った。
「やべぇ収まらねぇ」
駿吾が声を上げる。俺達は立ち上がるとアブクをシャワーで洗い流した。
「ぶっ掛けあおうぜ」
駿吾の声に俺は頷いた。ちんぽを扱き始める。クチュックチュックチュッと卑猥な音が浴室に鳴り渡った。乳首が摩られる。俺も駿吾の乳首に指を這わせた。唇を合わせる。一端唇が離れると、またキスをした。
「やべぇ射っちまう」
俺が声にする。駿吾の顔も昂ぶっていた。
「俺も射きそうだ。一緒に出そうぜ」
駿吾が声を上げる。俺は頷いた。
「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。あぁぁうぅ射くっ」
俺が喘いだ。
「俺も射く。あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射ぐっ」
駿吾が声を吐いた。
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ
2本のちんぽから乳白色の飛沫を飛ばした。その汁がお互いのカラダに吹きかかる。真っ黒な陰毛に絡んでいた。
「はぁ気持ち良かったぜ」
「俺もっす」
駿吾の声に俺は応える。シャワーでカラダの汚れを落とし、湯船に沈んだ。にじり寄る俺と駿吾。毛深い脚同士が交差する。ちんぽ同士が触れ合った。唇を寄せていく。静かに触れ合うと舌を挿れる。俺達は暫らくの間舌を絡め合っていた。唇が離れる。視線が交差した。
「上がって帰るか」
駿吾がぽつりと声にした。俺は首を横に振る。駿吾のちんぽを静かに握った。其処は既に硬さを取り戻している。俺の勃起も握られた。
「続きやるぞ」
「うん」
俺達は風呂を上がった。腰にバスタオルを巻くと、部屋に戻る。結局この晩夜遅くまで盛っていた。
季節は秋。窓を開けると穏やかなそよ風が吹き込んでくる。俺達は本格的に付き合い始めた。クリスマス年末年始一緒に過ごした。今駿吾んちのリビングのテーブルを挟み向かい合って座っている。駿吾がスマホの画像を見せてきた。筋肉質の男が亀頭と乳首にピアスを嵌めている。駿吾が視線を浴びせてきた。
「こんなお前を犯りたい」
突然の駿吾の提案に俺は驚いた。今俺の心の奥には駿吾が棲み付いている。駿吾がそう言うなら……俺は頷いた。映画にドライブそしてショッピング。時間が許す限り俺達はデートした。今俺の亀頭と乳首にはピアスが嵌められている。2度程俺は回された。相手は芳嗣さんと勇平勿論駿吾も入っている。俺のピアスに芳嗣さんと勇平は驚いていた。駿吾が言う。芳嗣さん達との行為はあくまでプレイだと……
 季節が巡った。初夏の青空が広がっている。
空 (7)
有る晩一戦をマジ終え、駿吾んちのベランダに並んで立っている。駿吾が真っ直ぐに俺を見てきた。
「湊太、お前俺の事好きか。俺は好きだぜ」
「好きっすよ」
駿吾の言葉に俺は応えた。
「じゃぁ一緒に棲むか」
駿吾がぼそっと声にした。断る理由なんで無い。俺は駿吾に目を遣った。
「うん」
「しゃぁ物件探しするか」
俺の声に駿吾が応える。駿吾の顔が緩んでいた。
「駿吾……」
「判ってる。いくぞ」
俺達は寝室に入る。着ている物を脱ぎ去った。俺がベッドの上に仰向けになる。両脚を抱え上げた。駿吾の舌がオス穴に這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。
「あぁぁあぁいい。気持ちいい」
俺が声を上げる。グイッグイッグイッとちんぽが立ち上がってきた。穴に指が入ってくる。内壁を掻き撫でられた。ローションを塗り込められる。指がゆっくりと入ってきた。
「あぁぁんぉ疼くぅおまんこ切ねぇ」
「跨ってこいよ」
俺の喘ぎに駿吾が応える。仰向けになった駿吾の上に俺は跨った。後手駿吾のちんぽを握る。俺の穴口に宛がった。カラダを沈める。一気に根元迄呑み込んだ。俺のカラダが上下に動く。駿吾が腰を突き上げる。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「あぁぁあぁ凄ぇ気持ちいい」
俺が声を上げる。駿吾のちんぽが俺のやべぇ所を擦り始めた。
「んぁぁんぉいい。そこやべぇ」
駿吾が起き上がる。向かい合う体位になった。唇が寄ってくる。俺の方から合わせにいく。唇が触れ合うと舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。同時に俺の乳首に指が這ってくる。俺も駿吾の乳首を指腹で弄った。唇が離れる。駿吾が床に脚を着いた。
「しっかり掴まってろよ」
駿吾が声を上げる。俺は駿吾にしがみ付いた。駿吾が立ち上がる。俺は駅弁された。俺のカラダが宙に浮く。落ちてくる所を突き上げられる。幾度となく繰り返された。ベッドに戻る。駿吾の腰がガシガシ動く。ちんぽが俺の中を爆進してくる。俺のやべぇ所が激しく擦られた。
「あぁあぁあぁもっ洩れる。んぁんぁんぁ洩れるぅ」
俺が声を上げる。ドビュッ…ドロッドロッドロッ俺は白濁汁をも洩らした。
「凄ぇトコロテンしたぜ。まだまだだからな」
駿吾の腰が烈動する。ちんぽが俺の奥壁に突き刺さった。
「あぁぁあぁ洩れる。また洩れるぅ」
俺が喘ぐ。ドビュッ…ドロッドロッドロッ俺はまた白濁汁を洩らした。其の汁が俺の漆黒の陰毛を白く染めている。一滴が俺の腹の上に落ちてきた。グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは火照った音が鳴り渡る。突き込みながら駿吾は俺のちんぽを扱き立ててきた。
「んぉぉんぁおまんこ締まる。俺もやべぇ」
「射けよ。駿吾お前の汁感じながら俺も射きてぇ」
駿吾の喘ぎに俺は応える。駿吾が頷いた。駿吾の腰の動きに拍車が掛かる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが叩かれた。
「あぁぁあぁ射ぐ。んぉぉあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射くっ」
駿吾が声を上げる。生暖かい駿吾の汁を奥壁で感じた。射きながら駿吾は俺のちんぽを扱き捲くる。俺は瞬く間に昇り詰めた。
「あぁぁあぁ射く。んぁぁんぉ射ぐ。んくっんくっんくっ射ぐっ」
俺が喘ぐ。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。駿吾が俺の内壁にちんぽを擦り付けてくる。静かにちんぽが引き抜かれた。駿吾が俺の隣に横になる。俺は抱き寄せられた。
「ずっと一緒だぞ。愛してる」
「俺も愛してる」
唇が寄ってくる。静かに触れ合うと舌が入ってきた。駿吾の舌がくまなく俺の口の中を這いまわってくる。俺達は舌を絡め合った。カラダが蕩けそうになる。永くて切ないキッスが終わった。
 そんな或る日俺達は刺青・彫凱さんの扉を開こうとしている。駿吾が俺に視線を浴びせてきた。
「後悔ねぇな」
「うん」
俺達は刀の刺青を入れた。俺の刀のしたには駿吾と、駿吾の刀の下には湊太と掘られている。刀は兵士達の勇敢さや誇りの象徴。また様々な苦難に立ち向かう勇気を与えてくれるという。もう直ぐ駿吾との生活が始まる。大きな安堵を覚えた。俺達の同棲そして刺青。芳嗣さんと勇平は驚愕すると思った。

絶倫大魔王

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スクイーズボールポーチ (ノーマル)

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BEAST GOLDEN DISC 021

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[ 2017/06/17 18:38 ] 目覚め | TB(-) | CM(0)