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筋肉野郎の恋①

 俺は一之瀬 龍吾21歳になる髭坊主の大学3年生。プロレス研究会に所属している。筋肉をデカくしたかった俺。プロレス研究会の練習の他にジムにも通い筋肉を苛めている。スリム体型だった俺。今身長172㌢体重68㌔になった。プロレス研究会では学園祭を始め、年に数回興行がある。俺の細マッチョのガタイは女の子に評判が良かった。女子から言い寄られる事が何度も有る。女に困ったことは無かった。付き合った女も居る。勿論男と女の関係になった。だが俺の中で何かが変る。プロレス研究会にジム。大きな筋肉を持つ男達にを憧憬の目で見る俺が居た。季節は厳寒の冬を迎える。凛冽の凄みをたたえた寒さが襲ってきた。もう直ぐ大学4年を迎え、本格的な就活生活が始まる。街を歩いていると占いの館を見かけた。良く当る覆面の占い師居ると聞いたことがある。将来を占って貰う事にした。覆面をした男がタロットカードを捲っている。俺に視線をぶつけてきた。
”貴方の人生に大きな影響を与えてくれる人に出会うと出ています。キーワードは赤と黒。時期は今年の春です”
季節が巡る。春を迎えた。公園の桜の木が満開になっている。俺は占いの事など忘れていた。何時ものようにジムに来ている。始めて見るゴツい男がエアロバイクを漕いでいた。顔には玉のような汗を掻いている。程なくしてエアロバイクを降りた。首に巻いたタオルで汗を拭いている。Tシャツを脱ぐと黒地に赤をあしらったタンクトップを着ていた。
髭
バーベルを上げている。太い首、盛り上がった胸と肩の筋肉。下肢も太く、剛毛で覆われている。歳の頃は30歳位で背丈は同じ位だ。顎と口に髭を蓄えている。プロレスラーのような厚い筋肉を纏っていた。
「今晩は、いい筋肉してますね」
「あっどうも……俺何か大したこと無いっすよ。貴方の方こそ凄いっすね。羨ましいっす」
男の声に俺は応える。俺と堀越さんとの出会いだった。名前は堀越 将信、歳は29歳と言う。今日このジムに入会したと聞いた。この日を境に堀越さんとの付き合いが始まる。ジムで一緒になると筋トレした。堀越さんは俺のカラダをベタベタと触ってくる。だけど嫌では無かった。色々判ってくる。職業は弁護士。趣味でプロレス教室に通っていると言う。共通の話題も出来る。自然と距離が縮まった。溢れる知性に憧れのガタイを持っている。時折見せる屈託の無い笑顔。何時しか俺は魅かれていた。季節が巡り、初夏を迎える。そんな或る日ジムに行くと堀越さんがダンベルを上げていた。黒地に赤をあしらったタンクトップを着ている。あの占い師の言葉を思い出した。トレーニングが終わる。シャワーを浴びた。今サウナに入っている。交わす軽い会話。堀越さんの顔が綻んでいる。何時しかサウナ室には俺と堀越さんだけになった。視線が交差する。堀越さんの瞳の奥から火照った光が見えた。
「一之瀬君……」
堀越さんが声を上げる。その音色が掠れていた。俺のカラダが微動する。ちんぽが微かに反応した。
「嫌か……」
俺は首を横に振る。その時サウナ室のドアが開いた。咄嗟に離れる俺達。何も無かったようにサウナ室を出た。着衣を整える。俺達はジムを出た。間近のラーメン屋に入る。俺は醤油、堀越さんは塩ラーメンを食べた。これから何かが起きる。俺は一抹の不安と期待感を覚えた。俺達はラーメン屋を出る。初夏の風が優しく頬を撫でてきた。時刻は8時を回っている。街燈の灯りがやけに隠微に見えた。
野球場の脇を通る。俺の手が握られた。
「我慢出来ねぇ」
俺の手が引かれる。大きな木の陰に連れてかれた。木に押し付けられる。唇が寄ってきた。軽く触れ合うと舌が入ってくる。俺の口の中を堀越さんの舌がくまなく這ってきた。背中に回された腕に力が籠る。俺も何時しか舌を絡めていた。静かに唇が離れる。堀越さんが眩い視線を浴びせてきた。ゆっくりと歩み始める。俺達は妖しいネオンが燈る建物の前で脚を止めた。
「入るぞ」
堀越さんが声を上げる。俺は頷いた。極度の緊張を覚える。堀越さんがタッチパネルで部屋を選んだ。部屋の前にくる。ドアを開けると照明を燈した。ブルーの灯りがベッドを淫猥に照らしている。俺達はソファーに並んで座った。堀越さんに肩を抱かれる。俺のカラダがガクガク震えた。
「おっ俺……」
「もしかして初めてか。男とやるの」
俺は頷いた。優しく抱き締められる。堀越さんの吐息が耳裏に掛かってきた。
「優しくしてやるからな」
「うん」
堀越さんの言葉に俺は小さく声を上げた。俺はこれから始めての経験をする。俺の人生に大きな影響を及ぼす人と出会うと言う。多分それが堀越さんだと思った。

バイラグレイト

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メテオール4

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性処理現場 4

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[ 2016/12/23 11:57 ] 筋肉野郎の恋 | TB(-) | CM(0)

筋肉野郎の恋②

 俺は堀越さんにしがみ付く。優しく抱きしめられた。唇が寄ってくる。静かに触れ合った。舌が入ってくる。俺はもう躊躇しない。俺達は舌を絡め合った。大人の男の薫りに包まれる。俺達は舌を絡め続けた。俺の手が取られる。堀越さんの股間に導かれた。其処は既に硬く成っている。俺の股間も揉まれた。俺のちんぽが息衝いてくる。キスしながら俺達は股間を弄り合った。唇が離れる。堀越さんが着ている物を脱ぎ始めた。
「脱げよ」
俺は頷くと着ている物を脱ぎ始める。晒された2匹のオスの筋肉。堀越さんのちんぽは既に天を衝いていた。堀越さんが俺の足許に跪く。俺の金玉が握られる。ちんぽに舌が這ってきた。ジュルジュル舐め上げられる。俺のちんぽは瞬く間に硬くなった。ちんぽが咥えられる。舌が絡んできた。堀越さんの顔が前後に動く。俺はその動きに合わせ腰を突いた。
「あぁぁあぁ堪んねぇ。気持ちいい」
ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ昂ぶった尺八音が鳴り渡る。静かにちんぽが解き放たれた。堀越さんが立ち上がる。軽くキスをした。俺のガタイが抱きかかえられる。ベッドの上に下ろされた。堀越さんが覆い被さってくる。首筋を舐め上げられた。同時に乳首に指が這ってくる。コリコリ撫で回された。今度は乳首に舌が這ってくる。真ん中の突起を甘く噛まれた。
「へへ乳首感じるみてぇだな。勃ってきたぜ」
堀越さんが声を上げる。俺の乳首が攻め立てられた。堀越さんのカラダが下にずれる。俺の金玉を舐め上げられた。両脚を軽く持たれる。蟻の門渡りに舌が這ってきた。今度は両脚を大きく抱え上げられる。穴口に舌が這ってきた。
「ほっ堀越さん汚ねぇっす」
「汚くなんかねぇぜ。いい匂いするしよぉ」
穴口が幾度となく舐め上げられる。ケツ穴が両親指で広げられた。尖らせた舌が入ってくる。静かに舌が抜かれた。
「挿れていいよな」
堀越さんが声を上げる。躊躇いを覚えた。
「優しくしてやる。気持ちよくしてやるからな」
俺は頷いていた。穴口と内壁にローションを塗り込められる。指がゆっくりと入ってきた。中を掻き撫でられる。俺のカラダが微動した。指が増えてくる。堀越さんの指が前後に動く。内壁が擦られた。
「あぁぁあぁぁんぁぁんぉ」
「いい所に当ったみてぇだな」
俺の喘ぎに堀越さんが応える。両脚を抱え直された。
「ゆっくり挿れるからな」
「うん」
堀越さんの言葉に俺は応える。穴口にちんぽを宛がわれた。優しい堀越さんの顔が険しくなっている。獲物を狙う猛獣のように見えた。堀越さんの腰に力が籠る。ちんぽがゆっくりと入ってきた。微かだが痛みが襲ってくる。ちんぽが萎えてきた。
「痛ぇか。力抜けよ」
「うん、大丈夫っす」
堀越さんの声に俺は応える。俺のカラダが脱力した。内壁に堀越さんの亀頭を感じる。濃い陰毛がケツタブに触れてきた。
「ずっぽり入ったぞ」
堀越さんが俺の手を取る。結合部に誘導された。
「凄ぇ入ってる」
俺は感嘆の声を上げた。脇にある鏡に目を遣る。俺は堀越さんに串刺しにされていた。
「馴染むまでこのままでいるからな」
「うん」
堀越さんの声に俺は応えた。乳首を撫でられる。
今度は指の甲で掻き上げられた。俺のカラダが微動する。奥の方が疼いてきた。
「切ねぇ。奥の方が切ねぇんだ」
「判ったぜ。今突いてやるからな」
俺の言葉に堀越さんが返した。堀越さんの腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「あぁぁんぁいい。気持ちいい」
俺が喘ぐ。グイッグイッグイッとちんぽが勃ち上がってくる。一気に天を衝いた。グイグイ付き捲られる。俺のちんぽから我慢汁が垂れてきた。
「んぁぁあぁ堪んねぇ。凄ぇいい」
「俺もいいぜ。んくぅ締まる」
堀越さんの腰が猛動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。
「あぁぁいい。気持ちいい」
突き込みながら堀越さんは俺のちんぽを扱きたてる。空いてる手で俺の乳首を掻き撫でてきた。
乳首 (6)
「あぁぁそんなぁんくぅやべぇ」
グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは淫猥な交尾音が鳴り渡る。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「あぁぁんぁ射っちゃう。うぉぉあぁ射きそうっす」
「おら射け。扱いてやるからな」
奥壁を抉られる。同時にちんぽを扱き捲くられた。
「うぁぁんぉ射ぐ。あぁぁあぁ射く。うぉぉあぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。
「んくぅ締まるぅ。おまんこちんぽに絡んでくる」
堀越さんの腰が烈動する。ちんぽが俺の中を爆走してきた。
「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁんぉ射く。あぁぁんぉ射くっ」
堀越さんの濃厚な汁が俺の奥壁にぶつかってくる。堪らない気分を覚えた。内壁が亀頭で擦られる。静かにちんぽが引き抜かれた。堀越さんが俺の隣に横になる。抱き寄せられた。
「可愛かったぜ。哭き声も顔もな。気持ち良かったか」
「うん、凄ぇ気持ち良かった」
無茶苦茶感じてしまった俺。ちょびっと照れくさい。堀越さんにしがみ付く。ぶ厚い筋肉に包まれた。
「凄ぇいいまんこ持ってるんだな。俺堪らなかったぜ」
「ま、まんこっすか」
堀越さんの言葉に俺は声を返した。
「ああ男のまんこ、ケツまんこだぜ。今度は俺のまんこ試してみろよ」
堀越さんが声を上げる。俺のちんぽが握られた。俺も堀越さんのちんぽを握る。精を放った2本のちんぽ。其処は萎えることなく、ビンビンに勃ち上がっていた。

MOZ

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プレミアシリコンバイブコックリング

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発情ちょい悪OB×敏感ボディじらし狂い ガテンマッチョVSちょ…

発情ちょい悪OB×敏感ボディじらし狂い ガテンマッチョVSちょい悪リーマン


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[ 2016/12/23 11:49 ] 筋肉野郎の恋 | TB(-) | CM(0)

筋肉野郎の恋③

 堀越さんが俺に覆い被さってくる。勃起魔羅同士をくっ付け合った。男の熱が伝ってくる。濡れた亀頭同士が擦れ合った。堀越さんが2本のちんぽを合わせてる。ゴシゴシ扱く。クチュクチュ淫らな音が耳に届いた。
「気持ちいいか兜合わせだぜ」
「堪んねぇっす。気持ちいっす」
堀越さんの言葉に俺は応えた。堀越さんが自分のケツ穴にローションを塗り込めている。俺の上に跨った。後手で俺のちんぽが捕まれる。堀越さんの穴口に俺のちんぽを宛がった。堀越さんが腰を沈める。俺のちんぽが呑み込まれ始めた。
「んくぅ硬てぇのが入ってくるぜ。うぁぁんぉ堪らんぜ」
堀越さんが声を上げる。俺のちんぽは根元迄呑み込まれた。堀越さんの腰が上下に動く。ちんぽが内壁に締め付けられた。
「どうだ。俺のまんこ、堪んねぇか」
「うん凄ぇっす。あぁぁ堀越まんこ堪んねぇ」
俺は腰を突き上げる。堀越さんのカラダが上下に抽動した。俺は抱き起こされる。向かい合う体位になった。唇が寄ってくる。俺の方から合わせにいった。唇が触れ合うと舌を挿れる。俺達は合体しながら、舌を絡め合った。唇が離れる。俺は堀越さんを押し倒した。俺が上になる。男の本能が覚醒した。俺の腰が突動する。ちんぽが堀越さんのまんこの中を疾駆した。
「あぁぁあぁ気持ちいい。もっと激しく突いてくれ」
堀越さんが野太い声を上げる。俺は堀越さんを突き捲くった。抱き寄せられる。堀越さんの乳首に俺の口が誘導された。堀越さんの乳首に舌を這わせる。乳首をジュルジュル舐め上げた。堀越さんのまんこが弛緩と収縮を繰り返してくる。俺のちんぽがぎゅうぎゅう締め付けられた。
「あぁぁあぁ締まるぅ。おまんこ締まって気持ちいい」
「俺もいい。んぁんぁんぁ堪んねぇ」
ヌチャッヌチャッヌチャッ…グショッグショッグショッ結合部からは昂揚した音が鳴り渡る。鏡の中の俺と堀越さん。筋肉の塊になって律動している。俺のちんぽが堀越さんのまんこを攻め立てた。血管が浮き出た堀越さんのちんぽから我慢汁が溢れ出ている。堀越さんが自分のちんぽを扱き始めた。
「あぁぁあぁ気持ちいい。んぁぁんぉやべぇ。射きそうだ」
「射ってください」
堀越さんの喘ぎに俺は言葉を返した。
「もっと突いてくれ」
堀越さんが声を上げた。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺は堀越さんを叩き捲くる。堀越さんが自分のちんぽを扱き立てた。
「あぁぁぁあぁ射ぐ。あぁんぉあぁ射く。うぉぉあぁ射ぐっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ堀越さんは白濁汁を吹き上げた。その途端堀越さんの内壁が激しく収縮する。俺のちんぽにおまんこ壁が纏わり付いてきた。
「あぁぁんぁやべぇ。んぉぉあぁやっべぇ」
俺の腰が猛動する。ちんぽが堀越さんの中を爆進した。
「あぁぁんぉ射ぐ。あぁぁあぁ射く。うぁぁうぉ射ぐっ」
俺は堀越さんの中で雄叫びを上げた。堀越さんの内壁にちんぽを擦り付ける。静かにちんぽを引き抜いた。
「跨ってこいよ」
堀越さんが声を上げる。自分の胸を軽く叩いていた。俺は堀越さんの胸倉に跨る。ケツで堀越さんの鍛え抜かれた大胸筋を感じた。堀越さんにちんぽを握られ、ちんぽを咥えられる。舌がちんぽに絡んできた。ちんぽが放たれる。堀越さんが視線をぶつけてきた。
「美味ぇぜ。お前の汁」
堀越さんが声にする。顔付きが至福色に輝いていた。
「お前もしゃぶってみるか」
「うん」
俺のカラダが下にずれる。まだ衰えぬ堀越さんのちんぽを握るとを近付けた。ちょびっと躊躇いがある。だが俺は堀越さんのちんぽを咥えていた。舌をちんぽに絡める。静かにちんぽを解き放った。
「美味ぇか」
「わっ判らないっす。でも美味ぇ気がする」
堀越さんの言葉に俺は応える。堀越さんの隣に横になった。抱き寄せられる。唇が寄ってきた。軽く触れ合うと舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。ブルーの照明が俺達を妖しく照らしている。俺達は暫らくの間舌を絡めながら抱き合っていた。この日を境に俺達は付き合い始める。筋トレした後ご飯して交尾した。映画にドライブそしてショッピング。休みの日にはデートした。堀越さんと出会って2度目の春を迎える。
春の芽吹き (31)
俺は隣町のスポーツクラブにインストラクターとして就職した。時間のずれが生じた堀越さんと俺。何時しか疎遠になっていた。忘れた頃に堀越さんから連絡が入る。勿論その時は激しくまぐわった。スポーツクラブに就職してもう直ぐ4年を迎える。堀越さんはやはり俺の人生に影響を及ぼす人だった。初夏に堀越さんがオーナーのプロレス塾”将”がオープンすると言う。俺が塾長になることが決まった。俺はスポーツクラブを退社する。プロレス塾”将”の準備に取り掛かった。残念ながら今はもう堀越さんとの交尾は無い。堀越さんには新しい彼氏が出来たと言う。俺のガタイ。この4年間で念願だったプロレス体型も俺は手に入れた。体重も82㌔に増え、大きな筋肉でガタイが包まれている。プロレスの蹴り技、手技を使ったエクササイズ。ライオンプッシュアップ、ヒンズースクワット等のプロレスならではのトレーニングも取り入れられた。実践コースもある。不安を抱えながらもプロレス塾”将”はオープンした。

絶倫の鬼

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スクイーズボールポーチ (ノーマル)

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肉便器アフター 制服アナル中毒

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[ 2016/12/23 11:43 ] 筋肉野郎の恋 | TB(-) | CM(0)

筋肉野郎の恋④

 体力増強、ダイエット、そしてプロレス実践。塾生達は其々の目的で通ってくる。そんな塾も4年が経過した。不安をよそに塾は順調に運営されている。スタジオ、リングで塾生達の声が鳴り響く。そんな或る日堀越オーナーが見えた。
「塾長ちょっと来てくれ」
堀越オーナーが声を上げた。
「急で申し訳ないんだが来週の日曜バイト行ってくれないか。急に欠員が出来たらしい。俺はその日法廷があるから行けないんだ。お前パソコンとか得意だもんな。なあ頼むよ」
バイトとはWI-FI設置、調査、パソコンのセットアップ。場所は都心に有る私立雄壕大学だと言う。雄壕大学には雄壕学園が併設されている。堀口オーナーの本業のお客様から頼まれたと聞いた。マニュアルを渡される。全然難しいことでは無かった。堀口オーナーと視線が交差する。明らかに困った表情を浮かべていた。
「飯奢ってやるからさ」
「判りました。やりましょう」
堀口オーナーの言葉に俺は応える。そのバイトを引き受けていた。日曜を迎える。季節は梅雨。雲の合間からは微かに光が射していた。校内の食堂、売店は営業していないと言う。弁当を用意する。俺は大学へと向った。待ち合わせの正門前は人でごった返している。点呼を済ませると控え室に入った。色んな派遣会社から来てると言う。その数おおよそ100人。俺達3つのチームは大学から直接雇用されている。1人の男が駆け寄ってきた。
「あっ一之瀬さんですよね」
「あっハイ」
男の声に俺は応えた。
「山岸です。ご無理言って申し訳なかったです」
「とんでもないです」
この山岸と言う男は大学の職員で今回の責任者と聞いた。俺は言われた席に着く。隣には若い女性が座っていた。センスが悪いファッションをしている。着ている物がバラバラだった。首に吊るされたネームプレートには加藤 奈央と記されている。視線の奥から鋭い光が感じられた。大学4年だと言う。もう就職も内定してると聞いた。打ち合わせが始まる。正面の黒板にはゴミは持ち帰りと書かれていた。
「朝早くからご苦労様です。皆さんパソコンに精通してる方達ばかりですからそれ程難しい作業では無い筈です。それからゴミ箱は閉鎖してますのでゴミは各自持ち帰りでお願いします。では作業に掛かってください」
山岸さんが声を張り上げた。各自持ち場に移動する。俺達は作業に取り掛かった。パソコンが次々とセットアップされていく。作業は順調かと思われた。
「済みません。これどうするんですか」
奈央が声を上げる。俺に視線を飛ばしてきた。
「ここはこうだよ」
俺は務めて優しく声にする。こんなことも判らずにこのバイトを引き受けたのかと思ったけど……
次々と回りの人達に奈央は質問している。同じようなことを何度も繰り返し聞いていた。俺達チームの作業は遅延する。時刻だけがコツコツと流れていった。回りの人達が迷惑そうな表情を浮かべている。だが本人は澄ました顔をしていた。午前中の作業が終わる。昼休憩に入った。俺達は控え室に戻る。各々食事を始めた。喫煙室で一服する。戻ってくると俺の机の上にコンビニ袋に入ったゴミが放置されていた。
「加藤さん、このゴミ誰のか知っている」
「えっ知らないわ。一之瀬さんのじゃないんですか」
俺の声に奈央が応える。その視線は明らかに尖っていた。
「俺は弁当でもう鞄にしまってるからな」
俺がぽつりと声にする。その時山岸さんが駆け寄ってきた。
「どうしたんですか」
「誰かがここにゴミ放置したみたいなんすよ」
山岸さんの声に俺は応える。もうどうでも良かった。俺がこのゴミも処理すれば良いのだから……その時だった。
「誰かこのゴミ放置した人見ませんでしたか」
山岸さんが声を上げる。数人の人達の視線が奈央に集まった。
「山岸さん、もういいっす。俺このゴミ片付けますから」
俺は言い切った。午後の作業が始まる。淡々と時間が過ぎていった。仕事が捗らない俺達のチーム。結局他のチームから応援して貰いどうにか仕事が片付いた。時刻は6時を回っている。駅前に向った。スマホがメール着信を報せる。堀越オーナーからだった。今駅に着いたと言う。俺達は駅前で落ち合った。久しぶりで見るオーナーのスーツ姿。やけに凛々しく見えた。
スーツG (4)
「よぉご苦労さんだったな」
「とんでもないっす」
堀越オーナーの言葉に俺は返した。直ぐ側の和食処の暖簾を潜る。窓際のテーブル席に着いた。頼んだのは和食膳。飯を食いながら今日の事を色々話した。和食処を後にする。俺達は喫茶店に入った。カップルやグループ客で賑わっている。1組のカップルが目に飛び込んできた。後姿は奈央に似ている。向かい側に座る坊主頭の青年。色黒で爽やかな表情を浮かべていた。
「ねえ酷いでしょ。こんな可愛い子にパソコン教えたり、私のゴミ処理するのって光栄なこと事だと思でしょ。ねっ、ムカつくあの親父……」
「……」
奈央の声を青年は黙殺している。俺は堀越オーナーに目配せした。
「じゃまするぜ。ムカつく親父だけどな」
俺は声を上げた。奈央の隣に座る。オーナーは青年の横の席に着いた。
「あのゴミやっぱお前のだったんだな」
「そ、そうよ。こんな可愛い私のゴミ鞄に入れられて嬉しいでしょ」
俺の声に奈央が言い放った。
「ゴミ位処理してやるよ。でもな少し非常識だぜ。パソコンろくに使えないのにあのバイト受けるし、自分の食った物の後片付けも出来ねぇなんてな。情けねぇよな」
奈央がカラダとプルプル震わせていた。両手を硬く握っている。その拳が俺の顔目掛けて飛んできた。俺はひょいと避ける。今度はチョップを喰らわしてきた。それも俺は簡単によける。奈央が鋭い視線を飛ばしてきた。
「加藤 奈央ちゃんって言ったよな。暴行未遂だ。警察呼ぼうか」
「ふん何よ。警察なら目の前に居るしね。海斗こいつをボッコボコにしてやってよ。あんた警察で毎日訓練してるんでしょ」
オーナーの言葉に奈央が応える。視線を海斗と呼ばれる青年に向けていた。
「公安職の俺が一般の人に手を上げられる訳ねぇだろ」
海斗がぽつりと声にする。瞳の奥から寂しそうな光が見えた。
「判った。じゃぁ俺と試合するか。俺はプロレス塾の塾長をしている。そこのリングで方付けようぜ。俺が負けたら今日の事は無かったことにする。もし俺が勝ったら加藤さんには謝って貰うからな」
俺が声を上げる。奈央と海斗の首が縦に振られた。

大噴火

大噴火


ソムメンズロケット

ソムメンズロケット


野郎部屋 デカマラ狂い直腸トランス

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[ 2016/12/23 11:25 ] 筋肉野郎の恋 | TB(-) | CM(0)

筋肉野郎の恋⑤

 俺達は喫茶店を出る。外は夜の帳が下りていた。タクシーを止める。俺達はプロレス塾”将”と向った。車内は張り詰めた空気に包まれている。程なくしてタクシーは塾に着いた。今日リングは自由練習の日。リング上では塾生達が練習している。勇猛な声が鳴り響いていた。俺と海斗はロッカー室で着替えを済ませる。リングへと戻った。
「これにサインしてくれ。試合の同意書だ」
「判りました」
オーナーの言葉に海斗は応える。試合同意書に署名していた。
「これより異種格闘技戦を行なう。ルールは時間無制限。少しハンデを付ける。塾長はホール勝ちは無しだ。塾長が勝つには相手がギブアップするしか無い。いいな」
俺と海斗は頷いた。試合が始まる。俺は海斗をロープに投げつけた。戻ってくるところをラリアット。今度は空中殺方。延髄蹴りを入れる。うつ伏せに倒れた海斗。俺は得意の吊り天井固めを決める。あっけなく試合は終わった。気付くと奈央は姿を消している。逃げ出したらしい。今俺達はリングの中に居る。海斗が正座した。
「済みませんでした。奈央に替わって誤ります」
海斗が深々と頭を下げた。俺は海斗の脇に跪く。頭を撫でてやった。
「お前は別に何も悪いことしてねぇんだし、もう頭上げろ」
俺の声に海斗が頭を上げる。視線が交差した。無茶苦茶可愛く見える。俺は海斗を抱き寄せた。
「なぁ海斗。1発やらせろよ」
海斗の耳元で囁いた。同時に海斗の股間に手を這わせる。其処は僅かだが反応した。
「冗談だぜ」
「そ、そうっすよね」
俺の声に海斗が応えた。俺達は着替えを済ませた。
「じゃぁ俺帰ります。ご迷惑お掛けしました」
「もう気にするな。あいつには人の道に外れることするなと言って置け。良かったら今度練習に来いよ」
海斗の言葉に俺は返した。
「判りました。じゃぁまた」
海斗は塾を後にした。海斗25歳の警察官。鍛えられた逞しいガタイをしている。些細な事件のお陰で知り合えた。何時の日かまた逢いたい。そして……だが所詮はノンケ。どうなるものではないと判っている。あれから数日が経過した。街は夏を迎える準備をしている。梅雨空の合間から微かに光が零れていた。
曇天 (1)
夕闇が夜の黒に包まれている。スポーツバッグを抱えた海斗が塾に現われた。
「済みません。入会したいです」
「ああ判りました。嬉しいです」
海斗の言葉に俺は応える。塾生になった海斗。俺は敬語になっていた。海斗をカウンター席に掛けさせる。海斗は入会書類に記入し始めた。
「初回カウンセリングあるけど希望のインストラクターいますか」
海斗がインストラクター一覧を見ている。俺に視線をぶつけてきた。
「あっあの塾長じゃぁ駄目っすか」
「ああ構わないですよ。じゃぁ着替えてきてください」
俺は海斗にロッカーキーを渡した。海斗がロッカー室に消える。おかしな興奮を俺は覚えた。程なくして海斗が戻ってくる。俺は計測を始めた。
鷹田 海斗、25歳。身長172㌢体重68㌔体脂肪率11%。筋肉量は申し分の無いアスリート体型だ。エアロバイク、そして筋トレ。俺は海斗の筋肉をさり気無く触る。時折俺に熱い眼差しを海斗は向けてきた。自らの意思で此処を訪れた海斗。この可愛くて逞しい男を抱きたい。俺は思い切った。
「あっ鷹田さん、俺ももう直ぐ終りだから飯でも行きませんか」
「あっハイ嬉しいです」
嬉しいって言った。その言葉をどう取る。俺の中で何かが巡った。一緒に塾を出る。良く行く小料理屋の暖簾を潜った。奥のテーブル席に着く。中ジョッキが運ばれてきた。
「入会おめでとう」
「ありがとうございます」
俺の声にジョッキを触れさせた。串焼き、唐揚げ、サラダ。海斗の喰いっぷりも男らしい。好感を持てた。筋肉作りに警察でのトレーニングそしてプロレスの技。話が盛り上がった。話が奈央の事になる。海斗の表情が寂しさと怒りに満ちていた。
「終りにしたっす。元々恋人同士では無かったけどね。この前ラストメール出したんだ」
海斗がポツリと声にする。俺はそれ以上の事は聞かなかった。
「塾長敬語止めて貰えませんか。俺の方が年下だし、呼び捨てでいっすから……」
「ああ判った。俺の事も塾長ではなく龍吾でいいからな」
海斗の言葉に俺は応えた。海斗の目の回りが桜色に染まっている。海斗がビールをゴクンと飲んだ。喉仏が揺れている。オス臭く感じた。
「龍吾さん覚えてますか。俺の事抱きたいって言ったこと」
「ああ、覚えてるぜ」
海斗が俺を真っ直ぐに見てくる。何かを言いたげな目付きをしていた。
「興味あるのか」
「ちょびっと……」
俺の声に海斗がぼそっと応える。同時に小さく頷いた。スマホを起動する。駅裏のレンタルルームにアクセスした。
「海斗行くぞ」
「うん」
俺の声に海斗が応える。俺達は小料理屋を後にした。この逞しい男を俺はこれから抱く。どうせなら思いっきり感じさせてやりたい。夜風が頬を撫でてくる。激しい昂揚感を俺は覚えた。

猛牛

猛牛


匠の技 (ローター付 L5-S)

匠の技 (ローター付 L5-S)


淫乱鳶職人

淫乱鳶職人


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[ 2016/12/23 11:18 ] 筋肉野郎の恋 | TB(-) | CM(0)