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宮内家の小悪党共①

 俺は竜造寺 省太35歳になる髭坊主。指物師をしている。
髭 (8)
箪笥、火鉢そして鏡台。板を合わせる技術で色んな物を作っている。俺の親父も指物師だった。俺は工業高校の木材工芸科を卒業する。親父の元で修行に入った。あれは12年前、悲劇が起る。親父とお袋が交通事故に巻き込まれた。救急車で運ばれたが病院で息を引き取る。原因は無謀な運転をしていた男だった。俺は指物屋 竜造寺の後を継ぐ。だがまだまだ未熟な俺。仕事は少しずつだけど目減りした。そんな時スマホがメール着信を報せる。結婚を前提に付き合っていた女からだった。”さよなら、別々の道を歩きましょう”
俺は直ぐさま返信する。だが俺のメールは配信されなかった。電話を掛ける。無情なメッセージが流れてきた。何かに引き寄せられるように遺品を整理する。押入れの中から出てきた小さな指物の箪笥。中から出てきたのは一冊の古ぼけた親父のぶ厚いノートだった。開けて見る。其処には指物の技術が記されていた。俺は読み漁る。それに沿い技術を磨いた。4年前展覧会で入賞する。昔のお得意様を個別に訪問し、其の事を報告した。盛り返した指物 竜造寺。一昨年前自宅兼工房をリフォームする。1階には作業場。それに6畳の和室には新たな仏壇を置いた。天井が高いリビングダイニング。オープンタイプのキッチンを設置した。2階には12畳の主寝室と6畳の洋室。広めのバルコニーも設置して貰った。2年前からジムで筋肉を苛めている。緩んだ肉体の改造を始めた。仕事にジム俺は充実とした日々を送っている。そんな或る日ブログ経由で一通のメールが配信された。”ブログ拝見致しました。素晴らしい。箪笥を作っていただきたいと思います”差出人は高尾 稔となっている。俺はお会いすることにした。季節は陽春、街のあちこちで春の息吹を感じる。高尾さんが工房を訪れた。和服が良く似合っている。いなせで粋な感じがした。工房の片隅にある座卓を挟み向かい合って座る。見た目40歳代半ばの髭坊主。背丈は俺と然程変わらない。170㌢前後に見えた。ガタイはガッチリしている。瞳の奥から柔和な光が輝いていた。
「今度店を改装するんですよ。其処に指物箪笥を置きたいんです」
「判りました。今立て込んでいるので2箇月位掛かりますが宜しいですか」
高尾さんの声に俺は言葉を返した。
「ハイ、大丈夫です」
高尾さんが声を上げる。俺は大小2つの箪笥作りを引き受けた。高尾さんは和風の飲み屋を営んでると言う。店名は倭六家と聞いた。2箇月が経過する。俺の魂を込めた箪笥が完成した。早速配送の手配を済ませる。3日程経過した。スマホが電話着信を報せる。高尾さんからだった。
”素晴らしい箪笥をありがとう。感動しています”
お褒めの声を頂いた。良かったら店に来ないかと言われる。俺は承諾した。季節は初夏を迎える。水色の空が広がっていた。純和風の引き戸を開ける。12人掛けのL型カウンターに2つの4人掛けテーブル。贅を尽くした和風の店。趣のある空間が広がっていた。
「あっいらっしゃいませ」
「おじゃまします」
高尾さんの声に俺は応える。カウンター後の棚に俺の作った小さな箪笥のが置かれていた。高尾さんを中を開ける。白に様々の和柄の布地が綺麗に並べられていた。
なんすよ」
っすか」
高尾さんの言葉に俺は声を返した。
「此処は好きのゲイが集まる店なんすよ。ちょっとこっち来て下さい」
高尾さんが声を上げる。俺は高尾さんの後に着いた。高尾さんが扉を開ける。木製のロッカーが並んでいた。傍らにある木戸の鍵を外し、高尾さんが扉を開く。琉球畳が敷き詰められた10畳程の部屋が現われた。天上から2本の先が輪になった荒縄が吊るされている。傍らには診察台程の畳ベッドが置かれていた。俺の作った大き目の箪笥が壁際に置かれている。張型、ローションそして荒縄。中には様々なグッズが収納されていた。
「ここはSM部屋です。ちょっと吃驚しましたか」
俺は頷いた。客室に戻るとカウンターに並んで座る。高尾さんが視線を飛ばしてきた。
「明日、新装開店の六尺パーティーが有るんです。良かったら遊びに来ませんか」
「ろっ六尺パーティーっすか」
高尾さんの声に俺は言葉を返した。
「締めたこと無いっす。それに……」
「俺が締めてやりますから……ねっ」
俺は頷いていた。指物屋 竜造寺を継いで12年になる。俺は必死に仕事に励んできた。まだまだ男盛りの俺。勿論性欲も有る。2年前風俗で久しぶりに女を抱いた。それだけでは無い。何度か女と遣った。
だがまた逢いたいと言う気持ちには成らない俺が居る。週に2~3度自分で扱いて出している。それで充分だった。だが今何かが違う。新たな刺激を知りたかった。
 翌日俺はおかしな昂ぶりを覚えながら倭六家に向っている。時刻は8時、俺は倭六家の引き戸をあけた。
「いらっしゃい」
若い男と高尾さんの威勢の良い声が重なった。
「こいつ健志、俺の連れ合いで週末は手伝いに来てるんだ」
高尾さんが声を上げる。健志がコクリと頭を下げた。逞しい男達が六尺一丁で酒を飲んでいる。野太い声を上げ、会話を楽しんでいた。
「ロッカーの奥にシャワー有るぜ。浴びるか」
高尾さんが声を上げる。俺は頷いた。シャワーを浴び終える。俺は高尾さんに六尺を締め込んで貰った。
「似合ってるぜ。そのプレゼントしてやるからな」
「ありがとう」
高尾さんの声に俺は応える。カウンター席に着く。高尾さんがビールを注いで呉れた。冷たいビールが喉越し良い。酒を飲みながら会話が弾んだ。テーブル席では男同士でキスしている。前袋を弄り合っていた。
「マスター部屋借りていっすか」
「ああ良いぜ」
強面の男の声に高尾さんが応える。鍵を渡していた。完全防音のSM部屋。ちょっとだけ気に成った。新たな客が現われる。歳は俺より少し若く見える色黒の髭坊主だった。
「初めてなんすけど……」
男が声を上げる。客達の視線が男に集まった。
「その扉がロッカー室で奥にシャワーがあります」
高尾さんが言う。男がロッカー室に消える。程なくして六尺一丁になり戻ってきた。背丈は俺よりちょびっと低く見える。ガタイはぶ厚い筋肉に包まれ、薄っすらとした胸毛に覆われていた。俺の隣に座る。俺は視線を感じた。
「マスタービールお願いします」
「ハイ、喜んで……」
男の声に高尾さんが言葉を返した。男がグラスにビールを注がれる。男の喉がゴクンと鳴った。
「良かったらどうぞ」
「あっ済んません」
男の声に俺は応える。男が俺のグラスにビールを注いできた。
「俺、児朗っす」
「あっ俺は省太っす」
俺達は酒を注ぎ合った。酒を酌み交わし軽い会話をする。児朗は31歳だと言う。何時しか俺達は下の名前で呼び捨て合っていた。児朗の行動が大胆になる。俺の脚に自分の脚を擦り付けてきた。回りでも客達がいちゃついている。俺は妙な興奮を覚えた。俺の前袋が握られる。児朗の顔が近づいてきた。
「出ないか」
児朗が耳元で囁く。俺は頷いた。ロッカー室で着衣を整える。俺達は会計を済ませた。高尾さんが隠微な笑みを浮かべている。俺達は倭六家を後にした。向ったのは児朗が泊まってるホテル。なんでも出張で来てると言う。フロントを通らなくても済むと聞いた。今夜俺は男と初体験する。心臓が早鐘のように高鳴ってきた。歩くこと15分。ビジネスホテルへと着いた。エレベーターに乗り込むと4階で下りる。児朗が402号室の施錠を解いた。

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[ 2017/05/04 18:08 ] 宮内家の小悪党共 | TB(-) | CM(0)

宮内家の小悪党共②

 今淫儀の扉が開く。俺達は中へと入った。灯りを点ける。シングルベッドが浮かんできた。ソファーに並んで座る。児朗に抱き付いてきた。俺のカラダが小刻みに震える。唇が寄ってきた。合わせる事に俺は躊躇っている。児朗の唇が遠ざかった。
「どうした。俺じゃ嫌なのか」
児朗の声に俺は首を横に振った。
「初めてなんだ。俺」
俺がぽつりと声にする。児朗が視線をぶつけてきた。
「判ったぜ。気持ち良くしてやるからな」
児朗が声を上げた。唇が寄ってくる。俺は覚悟を決めた。唇同士が触れ合うと、舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。静かに唇が離れる。視線が交差した。
「脱げよ」
「うん」
児朗の声に俺は応える。俺達は着ている物を脱いだ。六尺一丁のガタイが晒される。俺達は六尺を解いた。俺はベッドの上に仰向けに成る。児朗が俺の上に圧し掛かってきた。首筋を舐め上げられる。今度は乳首に指が這ってきた。ちんぽ同士を児朗が擦り付けてくる。俺達のちんぽが勃ち上がってきた。児朗のカラダが下にずれる。俺の金玉が握られた。亀頭の括れに舌が転がってくる。今度はちんぽが咥えられた。児朗の顔が上下に動いてくる。舌がちんぽに絡んできた。俺は児朗の頭を抑える。ガシガシ腰を突き上げた。
「あぁぁあぁ堪んねぇ。気持ちいい」
俺が喘ぎ声を上げる。児朗のカラダが反転された。目の前に現われた児朗の勃起。先っぽが我慢汁で濡れている。俺は指で軽く摩った。口を近づける。直ぐに離れた。口を寄せていく。舌先で舐めてみる。深呼吸すると、思い切って咥えた。児朗のちんぽに舌を絡める。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ卑猥な尺八音が鳴り渡った。
「んん、ん、んん」
「ん、んん、ん」
2人の口からくぐもった声が洩れる。俺達は暫らくの間しゃぶりあっていた。2本のちんぽが放たれる。児朗が仰向けになった。俺のちんぽを握ってくる。視線を飛ばしてきた。
「凄ぇガチガチだぜ。挿れてくれよ」
「えっ……」
児朗の声に俺は応える。男同士の交尾。ケツを使うのは知っている。だが俺は明らかに戸惑っていた。
「どうすれば良いんだ」
俺が声を上げる。児朗が自ら両脚を抱え上げた。
「俺のまんこ舐めてくれよ」
「まっまんこ」
児朗の言葉に俺は声を返した。
「あぁ男のまんこ、ケツまんこだぜ」
俺は児朗のケツ穴に口を近付ける。舌先を当ててみると嫌な匂いはしなかった。それどころか良い薫りがする。俺は児朗の穴をジュルジュル舐め上げた。
「あぁあぁあぁぁいい。んぉぉいい」
児朗が喘ぐ。俺は執拗に舐め上げる。ローションを手渡された。俺は児朗の内壁と穴の回りにローションを塗り込める。指をゆっくりと入れてみた。中を掻き撫でる。児朗のカラダが微動した。
「あぁぁ堪んねぇ。おまんこ疼くぅ。早く挿れて呉れよ」
「判ったぜ」
児朗の声に俺は応える。俺は児朗のまんこ口にちんぽを宛がった。腰を軽く動かしてみる。ズボズボ俺のちんぽが飲みこまれ始めた。
「あぁぁあぁ入ってくる。んぁぁデケェうぉぉ硬てぇ」
児朗が声を上げる。俺のちんぽは一気に根元迄呑み込まれた。俺の腰が突動する。ちんぽが児朗の中をまい進した。
「あぁぁんぉいい。あぁぁんぁ気持ちいい」
児朗が声を上げる。顔付きが虚ろになっていた。
「俺もいいぜ。んくぅ男のまんこ堪らねぇ」
俺が声にする。突き込みながら俺は児朗の乳首を摩り捲くった。
乳首 (1)
「キスして欲しいっす」
「判ったぜ。舌出せよ」
俺の唇が寄っていく。出された舌に俺の舌が触れる。俺はそのまま押し込めた。舌を絡める。児朗が絡め返してきた。唇が離れる。鍛えられた児朗の大胸筋がプルプル震えていた。俺の腰が猛動する。ちんぽが児朗の中を疾駆した。
「あぁぁあぁいい。凄ぇ。気持ちいっす」
児朗が喘ぐ。児朗の内壁が収縮と弛緩を繰り返してくる。ちんぽが締め付けられた。
「あぁぁんぉ凄ぇ。おまんこ締まる」
俺が声を上げる。グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは淫猥な音が鳴り響いた。突き込みながら俺は児朗のちんぽを扱き立てる。児朗のカラダが左右に捩れた。
「あぁぁあぁやべぇ射っちまう」
「いいぞ。射けよ」
グイッグイッグイッと俺の腰が動く。ちんぽが児朗の奥壁を抉る。同時に俺は児朗のちんぽを扱き捲くった。
「あぁぁあぁ射ぐ。あぁぁんぉ射く。うぉぉあぁ射ぐっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ児朗は白濁汁を吹き上げた。
「あぁぁんぉやっべぇ俺も射きそうだ。汁搾り取られる」
俺の腰が烈動する。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが児朗を叩いた。
「あぁぁんぉ射ぐ。あぁぁんぁ射く。うぉぉあぁ射ぐっ」
俺は児朗の中で戦慄いた。児朗の内壁にちんぽを擦り付ける。静かにちんぽを引き抜いた。児朗の隣に横になる。児朗が抱きついてきた。唇を寄せてくる。静かに触れ合うと舌が入ってきた。児朗の舌がくまなく俺の口の中を這いまわる。俺達は舌を絡め合った。静かに唇が離れる。児朗が俺の大胸筋に頭を乗せてきた。
「省太、凄ぇ感じたぜ」
「俺も気持ちよかった」
児朗の言葉に俺は応えた。
「俺さ、省太みてぇなゴツい兄貴凄ぇタイプなんだ」
「そうなのか」
「うん」
児朗を抱き締めた。仄かな男の薫りに包まれる。俺達は暫らくの間抱き合っていた。
「シャワー借りるな」
「うん」
シャワーを浴びる。着衣を整えた。
「連絡先教えて貰っていいか」
「うん」
児朗の言葉に俺は応える。俺達は電話とアドレスの交換をした。
「じゃぁ俺帰るな」
「うん」
俺の声に児朗は応える。入り口迄送ってくれた。視線が交差する。軽くキスをした。
「じゃぁな」
「うん、またな」
俺の声に児朗が言葉を返してきた。ドアを開ける。バタンと締めた。初夏の夜風が頬を撫でてくる。俺はホテルを後にした。スマホがメール着信を報せる。児朗からだった。
”今日はありがとう”
”俺の方こそありがとう。凄ぇ楽しかった”
俺は今夜男と経験した。キスに尺八そして交尾。どれも嫌では無かった。1週間程経過する。児朗に会いたくなった。だが俺は聞いている。児朗は妻子持ちだと言うことを……あの時、児朗は四半期毎の会議の為出張してたと言う。今度逢えるとしても3箇月後。俺は感情移入することは控えた。
 季節が巡る。晩夏を迎えた。今俺は倭六家の常連になっている。も常用するようになった。今俺は2人の犯り友が居る。この前児朗とも遣った。6月に行なわれたぶっ掛けパーティー。掛けられるのは健志。凄く興奮した。倭六家の客達と行ったハッテンビーチ。凄く楽しかった。くっきりと六尺の日焼け後が残っている。そんな或る晩俺は急ぎの仕事を熟なし、鏡台を完成させた。スマホがメール着信を報せる。高尾さんからだった。
”良かったら店来ないか。健志がお前に見て貰いたいって言うからよ。内容は着てからのお楽しみだぜ”
今日は日曜、店は休み。俺に見られたいって何を……疑問は残るが興味も湧いてきた。
”判った。8時位には行けると思うよ”
俺は返信した。
”鍵掛かってるから着いたらスマホ鳴らしてくれ”
”了解……”
工房の後片付けを済ませる。倭六家へと向った。生温い晩夏の風が頬に触れてくる。俺は倭六家に着くと合図のスマホを鳴らした。30秒程経過する。作務衣姿の高尾さんが現われた。
「入ってくれ」
高尾さんが隠微な表情を浮かべながら声にする。俺は頷く。微かな興奮を覚えた。

黒蟻王

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[ 2017/05/04 18:06 ] 宮内家の小悪党共 | TB(-) | CM(0)

宮内家の小悪党共③

 稲垣 健志22歳の髭坊主。週に3日スポーツクラブでインストラクターの仕事をしている。165㌢と身長は少し短躯。だが鍛えられた筋肉は勇猛だ。高尾さんと同棲してる。あどけなさと男臭さを併せ持つ男だ。高尾さんがSM部屋の鍵を開ける。俺達は中へ入った。健志は目隠しされている。六尺一丁で正座していた。
「健志、省太が来てくれたぜ」
「ありがとうございます」
高尾さんの声に健志が応える。健志の目隠しが解かれた。
「立てよ」
「ハイ、兄貴」
高尾さんの言葉に健志が声を返した。健志が高尾さんの事を兄貴と呼んでいる。ちょびっと羨ましく思えた。健志が立ち上がる。縄を打たれ始めた。鍛えられた筋肉に縄が食い込んでいく。健志の前袋が膨らんでくる。健志は菱縄に縛り上げられた。高尾さんが俺に目配せしてくる。俺達は着ている物を脱いだ。六尺一丁になる。
褌 (10)
健志が俺達の足許に跪く。俺と高尾さんの前袋を摩り始めた。俺のちんぽが反応する。高尾さんの前袋も膨らんできた。
「しゃぶりてぇのか」
高尾さんが声を吐く。健志が頷いた。
「ちんぽしゃぶっていいっすか」
健志が声にする。俺達は頷くと前袋からちんぽと金玉を引っ張り出した。健志が両手で其々のちんぽを握る。俺のちんぽを舐め上げた。今度は高尾さんのちんぽに舌を這わせる。ジュルジュル卑猥な音が耳に響いた。
「タマも舐めろよ」
高尾さんが声を吐く。健志は高尾さんの金玉を舐めている。健志の目がトロンとしていた。今度は俺の金玉に舌を這わせてくる。俺のちんぽが咥えられた。
「美味ぇかちんぽ」
高尾さんが声を上げる。健志が俺のちんぽをしゃぶりながら首を縦に振った。俺と高尾さんのちんぽを健志は交互にしゃぶる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ火照った音が部屋に鳴り渡った。今健志は高尾さんのちんぽをしゃぶっている。ちんぽが引き抜かれた。高尾さんがちんぽで健志の頬を叩く。俺も逆側の健志の頬をちんぽで打った。
「欲しくなってきたんだろ」
「うん、欲しいっす」
高尾さんの声に健志が応える。健志が琉球畳の上に転がった。高尾さんが健志の両脚を抱え上げる。俺は健志のを解くと縄の間から抜き取った。外気に触れた健志のちんぽ。一気に天を衝いた。健志のまんこには既に張型が嵌められている。高尾さんがゆっくりとそいつを抜き取った。
「省太、嵌めてやれよ」
「うん、判った」
俺は健志の両脚を抱え上げた。健志は自ら膝裏を押さえる。俺はちんぽを穴口に宛がった。俺の腰に力が入る。ズボズボちんぽが呑み込まれ始めた。
「凄ぇ吸い込まれるぜ」
俺が声を上げる。瞬く間に俺のちんぽは埋没した。俺の腰が猛動する。ちんぽが健志の中をまい進した。
「あぁぁあぁおまんこ擦れて気持ちいい」
健志が喘ぐ。高尾さんが結合部を摩ってくる。同時に俺のオス穴に触れてきた。
「だ、駄目っすよ。俺処女っすから……」
「心配するな。優しくしてやるからよ」
俺の言葉に高尾さんが声を吐く。俺のケツ穴が両親指で広げられる。穴口を幾度と無く舐め上げられた。今度はローションを塗り込められる。指が静かに入ってきた。中を掻き撫でられる。指が増やされた。高尾さんの指が前後に抽動する。俺のやべぇ所が擦られた。
「あぁぁあぁ、んぉぉうぉ」
俺が声を上げる。カラダがガクガク震えた。
「いい所に当ったみてぇだな」
高尾さんが隠微に呟く。俺の穴口にちんぽを宛がわれた。ゆっくりと俺の中に入ってくる。微かな痛みを覚えた。健志のまんこが弛緩と収縮を繰り返してくる。俺のちんぽが締め付けられた。一瞬俺のカラダが脱力する。その途端俺は高尾さんのちんぽを呑み込んだ。高尾さんの腰が突動する。ちんぽが俺の内壁を擦ってきた。何時しか痛みは感じなくなっている。其れとは別に何かが湧き起こってきた。突き込みながら高尾さんは俺の耳裏を舐めてくる。俺は健志の乳首に舌を這わせた。
「あぁぁんぉいい。気持ちいい」
健志が声を上げた。
「うぉぉあぁぁ気持ちいい。んぁぁんぉいい」
「俺もいいぜ。おまんこ締まって気持ちいい」
俺の喘ぎに高尾さんが声を吐く。俺達の動きが合ってくる。ひとつの筋肉の塊になって律動した。健志に唇を寄せていく。静かに触れ合うと舌を入れる。俺と健志は舌を絡ませ合った。唇が離れる。ヌチャッヌチャッヌチャッ…グショッグショッグショッ2つの結合部からは昂揚した音が鳴り響いた。親指の腹で健志の乳首を摩る。同時に健志のちんぽを扱き立てた。
「そっそんなぁ。あぁぁぁやっべぇ。射っちまう」
「射けよ。ぶっ放せ。俺もやべぇぜ。くっそうおまんこ締まってくる」
健志の言葉に俺は喘ぎ声を返した。
「俺もやべぇぜ。一緒に射かすぞ」
高尾さんが声を張り上げる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかりあった。突き込みながら俺は健志のちんぽを扱き捲くる。健志のカラダが左右に捩れた。
「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁんぉ射く。あぁぁんぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ健志は乳白色の男の飛沫を撒き散らした。その途端健志の内壁が激しく収縮してくる。金玉の奥がジンジンしてきた。
「あぁぁんぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。あぁぁあぁぁ射ぐっ」
俺は健志の奥壁目掛けてオス汁を撃ち付けた。
「俺も射ぐ。あぁぁんぉ射く。あぁあぁあぁ射くっ」
高尾さんが喘ぐ。俺の奥壁で生暖かい汁を感じた。三連結が解かれる。俺を真ん中になって寝転んだ。俺と高尾さんがキスをする。今度は健志とチュッとした。其々シャワーを浴びる。着衣を整えた。
「少し飲むか」
「そっすね」
高尾さんの声に俺は応える。健志が頷いていた。SM部屋を出る。倭六家のテーブルを挟み高尾さんと向かい合って座った。健志がジョッキビールと摘みを運んでくる。高尾さんの隣に座った。
「お疲れ」
高尾さんの声にジョッキがガチンと触れ合った。、男そして今夜の事。話が盛り上がった。
「でも健志がMだったとは吃驚したぜ」
「こいつはMだけど、緊縛とぶっ掛けだけに興味があるだけなんだぜ」
俺の声に高尾さんが応える。健志が高尾さんに目を遣った。
「でも俺をこんなにしたのは兄貴なんだからな」
健志が声を上げる。頬を少し膨らませていた。
「判った。ちゃんと責任取るからな」
「うん」
高尾さんの声に健志が応える。甘えるような目で高尾さんを見ていた。
「じゃぁ俺はそろそろ帰るな」
「おお判った」
俺の言葉に高尾さんが声を返してくる。玄関迄見送られた。
「じゃぁな」
「今日はありがとうございました」
俺の声に健志が応える。顔付きが少しはにかんでいた。
「忘れるなよ。明後日打合せだからな」
「うん、判ってる」
俺は倭六家を後にした。何時もと違う健志を見た気がする。凛々しくオス臭い健志。だが今日は高尾さんに甘えている。ほのぼのしさを感じた。

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[ 2017/05/04 17:58 ] 宮内家の小悪党共 | TB(-) | CM(0)

宮内家の小悪党共④

 もう直ぐ俺は個展を開く。場所はギャラリー牡鞍坂。高尾さんが営む展示室だ。今ギャラリーに向っている。コインパーキングに車を停めた。車を降り、教えられた住所に歩き始める。時刻は約束の1時に迫っていた。ビル看板が有ると言う。俺はキョロキョロとしていた。一台の自転車が近寄ってくる。思わずぶつかりそうになった。
「ちょっと何トロトロしてるのよ。危ないでしょ。このうすらバカが気を付けろよ」
罵声を浴びせてくる。50過ぎに見える女だった。此処は歩行者優先の歩道。自転車は歩行者を守らなければならないはずだ。俺はプツンと切れる。自転車を追い掛けた。
「ちょっと待てよ」
自転車は止まらない。俺は駆け出した。自転車に追い付く。俺は自転車の前に立ちはだかった。
「此処は歩行者優先の歩道だぜ。誤れ」
「お前がトロトロしてるのが悪いんだろ。このノロマがよぉ」
俺の声に女が男言葉で返してきた。
「判った。警察行こうぜ」
「悪いのはお前だろ。お前が警察に捕まってしまうぞ」
俺の声に女が応える。その時偶然通りかかった警察の自転車が停まった。俺は経緯を説明する。女は正論のように事態を語った。
「貴女が悪いですよ。自転車は車両ですからね。きちんと謝罪したらどうですか」
警察官が諭すように声にした。
「ふん」
女が声を上げる。態度がふてぶてしかった。遠巻きに人々が見ている。その中に高尾さんも居た。高尾さんが近寄ってくる。女に視線を飛ばした。
「俺も見てたぜ」
高尾さんが言い切る。女が高尾さんを睨み付けていた。
「どうなさいますか。訴えることも出来ますが……」
「考えます。今は急ぐので念のため連絡先を教えておきますね」
警察官の声に俺は応える。俺は電話番号と名前を書いたメモを警察官に渡した。
「調書に残しておきます。私は小林と言ってこの先の交番で勤務しています。何か有ったら訪ねてきてくださいね」
「ありがとうございます」
小林さんの声に俺は応える。小林さんが女に視線を飛ばしていた。
「貴女には色々聞くことがありますから交番迄来てください」
小林さんの声に女は目を剥いている。俺と高尾さんはその場を立ち去った。後を振り返る。女が警察官とトボトボ歩いていた。ギャラリーで最終的な打合せを済ませる。夢が広がってきた。
「お茶でもしようか。この先にチーズケーキが美味しいカフェがあるからさ」
「いっすね。俺車で着てるから車で行きましょう」
高尾さんの声に俺は応える。俺達はコインパーキングへと向った。俺達を乗せた車が動き始める。向ったのは近くのスーパー。お洒落な建物が見えてくる。何でも高級スーパーだと言う。俺は駐車場に車を停めた。傍らにあるカフェ。中に入るとセレブそうな客達で賑わっていた。俺達は窓際にテーブルを挟み向かい合って座る。高尾さんはメープルプロマージュとミルクティー、俺はティラミスとストレートティーを頼んだ。スイーツと飲み物が運ばれてくる。ティラミスを口にすると仄かな甘味が口の中に広がった。俺の個展も事で話が盛り上がる。窓から望める蒼い空。
空 (6)
雲間からは穏やかな光が射してきた。俺達はカフェを後にする。車へと向った。その時角を大きな乗用車が曲がってくる。俺達に迫ってきた。当りそうになる。俺と高尾さんは回避した。その車が身障者用のスペースに停まる。熟年の男が降りてくると、視線を飛ばしてきた。
「この野郎、モタモタしやがってよぉ。今度やってみろ。ぶっ殺してやる」
男が声を張り上げた。俺達は唖然とする。男ににじり寄っていた。
「おっさんもう1回言ってみろ」
俺が低い声を上げた。男に視線をぶつける。男が拳を振り上げた。その拳が俺の顔目掛けて飛んでくる。俺は手の平で受け止めた。
「おっさん、傷害未遂だな。高尾さん警察呼んでくれ」
「判った」
高尾さんがスマホを取り出し、電話を掛けている。騒ぎに気付いたスーパーの人が出てきた。
「どうしたんですか。あっまた貴方ですか」
店の人が男を見ていた。呆れ顔を浮かべている。俺は経緯を説明した。
「俺は悪くねぇ。こいつらが悪いんだ」
男が喚いた。
「誰か見た人居ませんか」
店の人が声を張り上げた。
「私見たよ。その人の言うとおりで間違いないわ」
妙齢の女性が声にした。
「俺も見たぜ。この人前にも揉めてたもんな」
中年の男性が言葉を吐き捨てる。パトカーがやってくた。2人の警察官が降りてくる。1人は小林さんだった。俺は情況を説明する。熟年の男が喚いた。警察官達が敬礼する。男は検挙された。
「嫌なことばかりあった日だったな」
「うん、散々だったぜ」
高尾さんの声に俺は応えた。
「高尾さん店まで送ってくな。そろそろ準備の時間だろ」
「ああ悪いな」
俺達を乗せた車が動き始めた。交通事故で両親を失った俺。些細なことかも知れない。だが俺はルール違反を許せなかった。俺の個展が始まる。多くのお客様達が来てくれた。今日個展の最終日。西の空に陽が傾き始める。高尾さんと健志が見えた。
「盛況だったみてぇだな」
「うん、お蔭様で……結構買って貰ったよ」
高尾さんの声に俺は応える。傍らにいる健志。健気な笑顔を浮かべていた。スマホが電話着信を報せる。電話に出ると警察からだった。あの時の女と男は夫婦だと言う。その義理の息子が俺に誤りたいと聞いた。俺は了解する。程なくして男が現われた。
「宮内 雅邦と貞子の息子の香月 篤雄です。この度は大変ご迷惑掛けました」
「ちょっと待ってくれ。搬出終わってから話し聞くからな」
篤雄の声に俺は言葉を返した。
「あっ俺も手伝います」
篤雄が声を上げる。俺達の作業を勝ってに手伝い始めた。荷物の撤収が終わる。ガランとしたギャラリー。4頭のオスが佇んでいる。俺達の足許に篤雄が土下座した。
「父と母がご迷惑をお掛けしました。どうかお許しください」
篤雄は床に額を擦り付けていた。
「あの2人万引きで捕まって今執行猶予中なんです。もし今度訴えられたら……」
篤雄が顔を上げる。俺達の視線が交差した。
「俺に出来ることは何でもしますから上訴はしないでください。お願いします」
香月 篤雄、30歳位に見える。身長は俺と然程変わらない。着衣の上からでもガタイが良いのが伺える。頭髪は坊主。浅黒い肌をしていた。
「篤雄って言ったよな。仕事は何してんだ」
消防士っす」
高尾さんの声に篤雄が応える。高尾さんが俺と健志に視線をぶつけてきた。高尾さんが囁く。俺と健志は頷いた。
「今度ぶっ掛けパーティーがあるんだ。その主役になってくれたらこいつは追訴しないって言っている」
高尾さんが声にする。同時に視線を篤雄に飛ばした。
「ぶっ掛けパーティーっすか」
篤雄が声を上げる。瞳の奥から僅かに不安の色が見えた。
「ああ俺は倭六家と言う六尺BARを営んでいる。客はゲイだ。来週の日曜其処のSM部屋でぶっ掛けパーティーを行なう。お前は14人の男達に精子を掛けられる。ケツ掘られながらな。どうだ受けるか」
篤雄が明らかに戸惑っている。篤雄が目を瞑った。重たい沈黙が続く。篤雄が目を開けた。
「判りました。お受けします」
篤雄が声を上げる。その顔付きが力強く感じた。
「パーティーは4時から始まる。準備があるから40分前に着てくれ。それに消防服も持ってきて欲しい。いいな」
「ハイ、判りました」
高尾さんの声に篤雄は応えた。高尾さんがメモを篤雄に渡している。俺は微かな昂ぶりを覚えた。

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[ 2017/05/04 17:50 ] 宮内家の小悪党共 | TB(-) | CM(0)

宮内家の小悪党共⑤

 倭六家のぶっ掛けパーティー。何時もは健志が掛けられると言う。今回の主役は現役の消防士だ。季節は初秋、爽やかな風が頬に触れてきた。 ぶっ掛けパーティーの当日を迎える。穏やかな午後の光が射していた。時刻は3時を微かに回っている。篤雄が倭六家を訪れた。
「健志、ケツ洗浄して締めてやれ」
「ハイ、判りました」
今俺達4人は倭六家のSM部屋に居る。篤雄は消防服を着させた。篤雄に目隠しをする。
目隠し
天井から下げられた荒縄に両腕を括った。参加者達が続々現われる。全員が六尺一丁になった。
「今日の主役は現役の消防士篤雄だ。始めるぞ」
高尾さんが声を張り上げる。篤雄が拘束を解かれた。消防服を脱がされる。を解かれた。鍛えられた篤雄のガタイが晒される。盛り上がった肩と胸の筋肉。上腕はぶっとかった。毛深い下半身。真ん中からぶら下がる男の証はふてぶてしかった。篤雄が細長い畳ベッドに寝かされる。目隠しを外された。篤雄が回りを見渡している。その顔付きは不安の色が伺えた。篤雄の両乳首が高尾さんと健志に舐められている。今度は健志が篤雄の胸倉に跨った。両脚を抱え上げる。俺が篤雄の穴口を舐め上げた。今度は高尾さんが舌を這わせる。俺と高尾さんは交互に篤雄のオス穴をしゃぶり立てた。高津さんが篤雄の穴を広げる。ローションを塗り込めた。今度は指をゆっくりと中に挿れる。指を上下に動かした。健志が篤雄のちんぽを握る。篤雄のちんぽが微かだが反応した。高尾さんが指を引き抜く。今度は俺と2人で指を挿れる。内壁を掻き撫でた。篤雄のカラダが微動する。俺達の指が引き抜かれた。
「挿れてやれよ」
「ああ判った」
高尾さんの声に俺は応える。篤雄の穴口にちんぽを宛がった。
「力抜くんだぞ」
俺が声を上げる。篤雄が頷いた。俺の腰に力が入る。ちんぽが呑み込まれ始めた。内壁が僅かに抗ってくる。篤雄の顔が歪んだ。
「痛ぇのか」
「ちょびっと痛ぇ。でも訓練に比べたら屁でもねぇっす」
俺の声に篤雄が言葉を返してきた。少し引いては少し挿れる。俺は確実に突き進んだ。
「根元迄入ったぜ」
俺が声を上げた。俺の腰が突動する。ちんぽが篤雄の中をまい進した。強張っていた篤雄の顔付きが明らかに変わっている。ちんぽが頭をもたげていた。回りでは野郎共がちんぽを扱いたり、いちゃついている。高尾さんと健志がキスしながらちんぽを扱き合っていた。
「あぁぁんぁ、んぉぉあぁ」
篤雄が喘ぎ声を洩らし始める。俺の腰がグイグイ動く。ちんぽが篤雄を攻め立てた。男達が篤雄に近寄ってくる。ちんぽを篤雄の口の中に押し込んだ。篤雄は両手で野郎共のちんぽを握っている。今度はちんぽを咥え込んでいた。
「あぁぁあぁやべぇ射ぐ。あぁぁ射く。んぉぉあぁ射ぐ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ男の放ったオス汁が篤雄の顔に舞い降りた。
「おぉぉんぁ俺も射ぐ。あぁぁ射く。うぉぉ射く」
野郎共が次から次へと篤雄の顔を目掛けてオス汁をぶっ掛けた。
「今度は俺だぜ」
健志が声を上げる。篤雄の口の中にちんぽを打ち込んだ。篤雄の頭を抑える。腰をグイグイ突きこんでいた。ちんぽを篤雄の口から引き抜く。激しく自分のちんぽを扱いていた。
「あぁぁあぁいい。んぉぉあぁ射ぐ。あぁぁんぉ射く。あぁぁあぁ射ぐっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ健志が白濁汁を吹き上げる。その汁が篤雄の顔の上に降りかかった。高尾さんが篤雄ににじり寄る。ちんぽで頬を叩いていた。篤雄の頬を押さえる。ちんぽを打ち挿れた。篤雄の頭を抑える。手前にグイグイ引いていた。
「もっと舌絡めてこいよ」
高尾さんが声を吐く。腰をガシガシ突きこんでいる。ちんぽが篤雄の口の中をまい進した。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ尺八音が部屋に鳴り渡る。高尾さんがちんぽを引き抜いた。ちんぽを扱き立てている。高尾さんのちんぽが微かに膨らんだ。
「呑んでみるか」
高尾さんが声を上げる。篤雄が頷いた。篤雄の口が開かれる。高尾さんがちんぽを打ち込んだ。篤雄の頭を抑える。腰を激しく動かしていた。
「あぁぁんぉ射ぐ。あぁぁんぉ射く。うぉぉあぁぁ射ぐっ」
高尾さんが篤雄の口の中で雄叫びを上げる。静かにちんぽを引き抜いた。篤雄の喉がゴクンと鳴る。気付くと篤雄のちんぽがビンビンに勃ち上がっていた。先端は我慢汁で濡れそぼっている。健志が篤雄をちんぽを扱き始めた。俺の腰が猛動する。ちんぽが篤雄の中を疾駆した。高尾さんが篤雄の乳首を舐めている。もう片方の乳首を自ら摩っていた。
「んぉぉあぁやっべぇおまんこ締まるぅ」
パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが篤雄を叩いた。篤雄の内壁が激しく収縮してくる。俺のちんぽが締め付けられた。
「あぁぁあぁぁ射ぐ。あぁぁんぉ射く。あぁぁんぁ射ぐっ」
俺は篤雄の奥壁目掛けてオス汁を撃ち放った。篤雄の内壁にちんぽを擦り付ける。静かにちんぽを引き抜いた。健志が篤雄のちんぽを扱き捲くっている。篤雄のカラダがガクガク震えた。
「あぁぁんぉやべぇ射きそうっす」
「射け、篤雄」
篤雄の声に俺は言葉を返した。
「あぁぁあぁ射ぐ。んぉぉあぁ射く。あぁぁあぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ篤雄は健志に扱かれながら白濁汁を吹き上げる。その汁が宙を舞い、揺動しながら篤雄のカラダの上に落ちてきた。篤雄の顔が男達が出した汁で白く汚れている。倭六家のぶっ掛けパーティーが終りを告げた。
「ビール持って来いよ」
「うん判った」
高尾さんの声に健志が応える。部屋を出た。ワゴンに乗せられたビールが運ばれてくる。健志がみんなに配っていた。
「今日は楽しかったか」
高尾さんが声を張り上げた。
「おおぉ」
男達の野太い声が重なった。プシュップシュッとプルトップが開けられる。野郎共の喉がゴクリと鳴った。交代でシャワーを浴びる。参加者達が着衣を整えると帰路に就いた。今SM部屋で四角形になりしゃがんでいる。俺が篤斗に目を遣った。
「篤雄気持ち良かったか」
「うん、良かったっす。最初ちょびっと痛かったけどね」
俺の声に篤雄が応えた。
「汁は美味かったか」
「美味ぇかどうかは判らないっすけど嫌では無かった」
高尾さんの声に篤雄が言葉を返した。
「じゃぁそろそろ帰るな」
「そうか」
俺の声に高尾さんが応えるた。
「篤雄はどうする。まだ居るか」
「俺も帰るっす」
玄関迄見送られた。
「じゃぁまたな」
「おおまたな」
高尾さんの声に俺は応える。俺と篤雄は倭六家を後にした。今俺達は駅へと向っている。歩きながら他愛ない会話をしながら駅に着いた。
「良かったら連絡ください」
篤雄が声を上げる。メモを俺に渡すと自分が乗る地下鉄の改札に向かい走り去った。今俺達はメール交換をしている。色んな事が判ってきた。篤雄は30歳。今年の春結婚したと言う。切っ掛けはお洒落なビストロ。今の奥さんと知り合った。ワインを注がれる毎に飲んだと言う。気付くとホテルのベッドで一緒に寝ていたと……それから時々デートする。誘われる毎に交尾した。知り合って2箇月。懐妊が判明する。家族の反対を押し切り結婚。この前子供が産まれたと言う。だが文面からは幸福を感じなかった。たまにくる電話。声は沈んで聞えた。

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[ 2017/05/04 17:39 ] 宮内家の小悪党共 | TB(-) | CM(0)