夜のオフィスビルひっそりと静まり返ってた。既に正面の入り口は既に閉鎖されている。警備室の前を通った。エレベーターに乗る。降りたのは23階。俺が勤める会社が有るフロア。夜8時を回っている。定時を疾うに過ぎていた。社内は薄暗い。開発課のドアを開けた。 「あっ課長、お帰りなさい」 星野達朗の疲労感漂う声が耳に響いた。星野は今月総務課から転属したきた28歳になる体育会出身の男。ボクシングをしていたらしく着衣の上からでもその分厚い筋肉が伺える。今はスポーツクラブで定期的に鍛え体型を維持していると聞いた。以前社内旅行で見たガタイ。破裂しそうな筋肉で覆われていた。カラダの中心部にある男の道具。鬱蒼とした草むらの中からえげつなく、その存在感を示していた。坊主頭で肌は浅黒く男らしい容貌に口髭が良く似合っている。42歳の俺からすると14歳も下だ。チョッと寡黙な性格。自分を表現するのが苦手みたいだ。時折覗かせる笑顔そして仕草。妙にドキッとする事が有った。 「会議の資料作りしてるんだよな。主任が急な出張行ってひとりでご苦労さんだな。判らない事有ったら何でも聞けよ」 「ハイ、ありがとうございます」 視線が交差する。瞳の奥から直向な光を感じた。カタカタとキーボードが叩かれる音がする。星野の視線を感じた。 「あっ……課長」 「何だ」 星野がおどおどとした表情で俺を見てくる。俺は星野の後に行くとパソコンを覗き込んだ。 「ここなんですけど……」 「ちょっと貸してみろ」 星野の背後から右腕を回しマウスを握り操作する。左腕を回しキーボードを叩いた。密着する俺と星野のカラダ。股間が星野の背中にぶつかった。 「ここの数字が違うだろ。後はこうだ。判ったか」 「は、はい……」 上擦った星野の声。耳たぶが朱に染まりカラダが少し震えている。こいつもしかしたら……俺の脳裏を邪悪な考えが過った。俺は星野が座っている椅子を少し回転させる。星野の股間が明らかにに盛り上がっていた。 「星野立ってみろ」 明らかに狼狽えている。怯えたように目を伏せた。 「立てよ」 「……」 星野は押し黙る。微動だにしなかった。 「命令だ。立ち上がれ」 俺の口調がきつくなった。俺の言葉にまごまごと立ち上がる星野。腰が少し引いていた。 「何で股間膨らませてんだ」 「こ、これは……」 星野の股間を軽く握る。勃起している星野のちんぽ。俺の手中で更に大きくなった。思いもよらぬ俺の行動に 戸惑う星野。俺は詰め寄った。 「お前何で勃起させてんだ言ってみろ」 唇が微かに震えている。狼狽えてるのが手に取るように判った。 「答えろよ……」 耳元で低い声で囁いた。 「お、俺、背中越しにパソコン教えて貰って……男臭い薫りに漂ってくるし、課長のあそこ背中に当たってくるし……そしたら…そしたら、俺…」 必死で堪えてただろう星野の涙が頬を伝っている。愛おしさが込み上げてきた。 「星野……」 その途端俺は星野を抱き締めていた。落ち着きを取り戻していた星野の股間が更に隆起してくる。スラックス越しに星野の勃起を感じた。 「星野、男好きなのか?」 俺が呟くと星野は頷いた。 「星野……」 俺は優しく唇を合わせる。そっと放した。 「心配するな。俺もそうだからな」 顔を綻ばせながら俺は言い切った。 「か、課長」 星野の顔付きが安堵の表情に変わっていた。健気な目で俺を見ている。金玉の奥の方が熱くなってきた。唇を寄せていくと武者ぶりつくように合わせてくる。舌を深く挿れていく。口の中をくまなく舌を這わせた。星野の両腕が背中に回ってくる。俺はきつく抱き締めながらワイシャツの上から乳首をクリクリ掻きむしった。星野のカラダがビクンと震える。激しい鼓動が伝ってきた。抱き応えのあるガタイ。若雄の仄かな薫りが勃起中枢を刺激してきた。我慢汁が溢れてくる。濡れてきた。俺の腕の中で少し震えながら抱かれている星野。愛おしくて堪らなくなった。 「どうされてぇんだ」 自分の声が昂ぶっている。その途端星野のケツを撫で窪みに指を這わせていた。ぶつかる星野との視線。微かに淫猥な光が見えた。 「か、課長……」 首が縦に振られる。星野をミーティングテーブルに横にさせた。ネクタイを解いてやる。ワイシャツのボタンを外した。露になった星野の大胸筋。見事に盛り上っていた。乳首に舌を這わせる。星野のカラダが左右に捩れた。 「うぅぅ、んぁぁ、んん」 「感度いいみてぇだな。たっぷり可愛がってやるからな」 ワイシャツを脱がせる。スラックスのベルトを外した。 「ケツ上げろ」 星野は素直にケツを浮かせる。トランクスごと一気に引き抜いた。弾けんばかりに飛び出した星野のちんぽ。天を衝き先っぽからは汁が溢れている。亀頭は綺麗な桜色をしていた。 「淫乱なちんぽだぜ」 指で星野のちんぽを弾いた。 「あぁぁ、あっ」 次から次へと洩れてくる我慢汁。一滴星野の腹の上に垂れていいる。その汁が星野の漆黒の陰毛を濡らしていた。改めてみる星野のガタイ。予想以上に逞しかった。身長は俺と同じ位でチョッと低めの165㌢前後だけと鍛えられた筋肉が男らしさを醸し出している。盛り上った胸と肩、太い腕。腹筋は割れている。太い下肢は濃い剛毛で覆われ真ん中の男の証はその存在感を示していた。ちんぽに血液が集まってくる。俺は瞬着ているものを脱ぎ始める。 六尺の中で俺のちんぽが張り詰めていた。外気に触れた俺の本竿。グイッグイッグイッと勃ち上がる。一気に天を衝いた。星野の視線をちんぽに感じる。痛いほど突き刺さってきた。 「自分で抱えろ」 星野に脚を抱えさせる。俺は両親指でケツ穴を広げた。舌を這わせる。唾液をたっぷりと塗り込めた。舌を尖らせて中に挿れていく。ジュグジュグ卑猥な音を立てながら穴を解した。少し緩んだところで指が挿れる。グチュグチュと卑猥な音を立てながら前後に指が抽動させた。 「2本目いくぞ」 「は、はい」 2本の指をゆっくり挿れる同時に左手でちんぽを握った。手の中でビク付き、感涙するかのように汁を溢れさせている。ケツ穴を広げられながらちんぽを扱いた。感じてきたのか星野は目の回りを桜色に染めている。 「3本目挿れるぜ」 「は、はい」 ケツ穴は殆ど抗うことなく3本の指を受け入れた。穴の中を指が掻き回る。指が前後に動いた。ヌチャヌチャいやらしい音が聞こえる。一端指を引きぬいた。 「凄ぇ、ぽっかりと開いてるぜ。ヒクヒクさせてよぉ。堪んねぇ」 また3本の指を挿れ抽動させる。他の内壁とは違う堅いところに触れた。星野のカラダか震える。その壁を執拗に擦った。 「あっ、あぁっ、あぅっ、や、やべぇ……」 「気持ちいいのか。おらよ」 前立腺を擦りまくる。同時に左手を伸ばし乳首に指を転がしたり甲でかきあげたりした。 「うぅ、あぅ、んくぅ」 「可愛い声出して哭くよな。凄ぇそそられるぞ」 「か、課長…お、俺…あぁ、あっ、あぅ」 「何だ。言ってみろよ」 俺は指を大胆に動かした。 「い、挿れて……」 「何処に何挿れるんだ?」 「け、ケツにちんぽを課長のちんぽを……あぁ、んぁ、あぅっ」 カラダ全体で感じ捲くり嘆願してきた。 「星野ぉよく聞けよ。此処はけつまんこ、男のまんこだ。判ったか」 星野は首を大きく横に振る。 「ちゃんと言わねぇと挿れねぇからな」 更に激しく指を動かした。 「あぁぁぁぁ、んぁぁ、んくぅ、か、課長のちんぽ俺のまん、まんこに挿れてください」 「よ~し挿れてやるからな」 俺と星野のちんぽから我慢汁を拭い取る。星野の内壁に塗り込めた。 「唾液でたっぷりと塗してくれよ。ローションとかねぇからな」 ちんぽが握られた。 「凄い。デカいです」 ちんぽが舐め上げられる。亀頭の括れが舌で擽られた。 「美味しいです」 甘く切ない表情を浮かべている。無茶苦茶可愛く俺の目に映った。ちんぽに武者振りついてくる。舌が絡んできた。 「そろそろいいな」 星野の口からちんぽを引き抜いた 「くふっ」 不満げな声を上げた。 「もっとしゃぶっていたかったのに……」 「挿れて欲しいんだろ」 星野のケツまんこに指を挿れる。中を掻き毟ってやった。 「んぁぁぁ、あぁ、んぁぁぁぁ」 「挿れるぞ。達朗……」 下の名前を呼んでやる。嬉しそうににっこりと微笑んだ。 「うん」 可愛い声で応える。その響きに俺の性腺が激しく刺激された。星野の両脚を抱え上げる。おまんこ口ちんぽを宛てがった。 「挿れるぞ」 「うん」 腰に力を籠めカラダを沈めていった。亀頭が呑み込まれる。星野の顔が歪んだ。 「んがっ、い痛ぇ」 「ローションねぇと無理かな。止めるか」 星野首が大きく左右に振った。 「だ、大丈夫です。来てください」 「判った」 少し引いては少し挿れる。少しずつだが確実に埋め込まれた。もう直ぐこいつとひとつになれる。胸が昂ぶりを覚えた。 「んぐっ…ぁぁぁ」 根元近く迄呑み込まれた俺のちんぽ。星野の内壁が纏わり付いてくる。俺の腰に力が入った。 「挿いったぜ。痛くねぇか」 「ちょびっと……」 星野の顔はまだ歪んでいる。結合部に指を這わせ確かめていた。 「凄ぇ…あのデッケぇのがスッポリ挿いってる」 馴染むまで待とうと思った。唇を合わせると首筋に指を這わせる。今度は耳の中に舌を挿れると中を掻き撫でた。次に乳首を俺の指腹が撫で擦る。もう片方の乳首に舌を這わせた。舌先で真ん中の突起を擽る。星野の乳首が勃ってきた。星野のカラダが微動する。内壁がぎゅうっと収縮してきた。 「かっ課長…突いて欲しいです」 星野に目を遣る。強張りはもう無い。欲した表情に変わっていた。 「判ったぜ」 グイッグイッグイッ俺の腰が動いた。ヒダみたいのが絡んでくる。俺の腰が突動した。 「あっ、んぁ、あぁぁ」 今度は腰を動かさずちんぽだけをビク付かせてみた。 「あぁ、ぁ、ぁ、あぅ」 可愛い声で喘いできた。俺は星野に押し掛かる。唇を奪った。星野の両腕が俺の背中に回ってくる。抱きついてきた。ねっとりと舌を絡める。星野が絡め返してきた。キスしながら俺の腰が律動する。カリで内壁を擦ってやった。 「か、課長、もっと激しく突いて欲しいです。奥の方が疼いて…んぁぁんぉ」 「判った。突いてやるからな」 ガシッガシッガシッ俺の腰が動いた。萎えていた星野のちんぽがグイッグイッグイッと勃ち上がる。一気に天を衝いた。 「んくぅ、堪んねぇ。締まるぜ」 「んぁぁ、あっ、あぅぅ……」 腰を激しく波動させる。うねらすようにちんぽを突き込んだ。 「星野ぉ、気持ちいいのか?」 「はい、いいです。んくぅ、気持ちいぃ」 突き込みながら乳首を軽く抓った。星野の内壁が締まってくる。今度は乳輪にま~るく舌を這わせたり、ジュルジュル舐めあげた。「あぅぅ、あぁぁ、んはぁ、あぁぁ、んぉ」 その時電話が鳴る。ディスプレイを見ると出張中の加藤主任だった。突き込みながら電話に出る。星野は額に汗掻きながら喘ぐのを必死に堪えていた。 「おっ加藤か?俺だ。終わったのか?急な出張ご苦労さんだったな。うん……うん……判った。えっ星野か?大丈夫だ。俺が付いてるから……えっ、チョッと待て今替わるからな。星野、主任だ。お前の事心配してるぜ。おら替われ」 「そ、そんな……」 強引に受話器を握らせる。狼狽えているのが判った。 「ん、んん、ん、おっ、お疲れ様です。だっ大丈夫です。ぁぁ、チョッと…つ、疲れぎみなだけです。はっハイ、判りました」 受話器が置かれる。星野のカラダがガクガク震えた。 「おらまだまだ突くからな」 突き込む速度が加速した。星野は目を虚ろにして口は半開きになっている。ちんぽからはダラダラ我慢汁を溢れさせていた。 パンパンパンパンパンパン筋肉同士がぶつかりあった。 「うぉぉ、んぁ、あぅあぅあぅ、凄ぇ、感じるぅ」 「俺も気持ちいいぜ。まんこ絡まってくる。堪んねぇ」 突き込み方が大胆に成っている。俺の腰が猛動した。 「か、課長、そ、そこやべぇ…あぁ、んぁ、あぁぁぁぁ」 グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ隠微な交尾音が鳴り渡る俺の腰がガシッガシッと動いた。星野のちんぽを握る。ゴシゴシ扱いてやった。 「そ、そんな……」 星野のカラダが仰け反る。顔付きはとろんとしていた。俺の手中の星野のちんぽ。溢れた我慢汁が俺の手を濡らした。 「あぁぁぁあぁぁんぁんぁんぁ」 「射っていいぜ」 星野は首を左右に振った。 「一緒に射きたいです」 「判ったぜ」 軽く星野にキスをする。腰の動きに拍車が掛かった。射精感が湧き起こってくる。金玉の中で種汁が蠢動してきた。 「星野ぉ射かすぜ。何処に出されてぇ」 「中に、ま、まんこに…んぁぁぁぁ、種付けしてください」 収縮と弛緩を繰り返す星野のおまんこ。俺のちんぽは、ぎゅうぎゅう締め付けられた。 「んくぅ…堪んねぇ、締まるぅ…あぁぁぁぁぁぁぁぁ…んぉぉんぁ、射く、射ぐ、射く」 俺は星野のまんこの中で雄叫びを上げる。俺の種汁が星野を襲った。 「んぁんぁんぁ駄目ぇ、い、射く、んっぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ射ぐ…んぉぉ射くっっ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ 星野は大量の白濁汁を噴き上げた。視線がぶつかる。どっさりと星野の上に圧し掛かるように倒れ込んだ。唇を合わせる。一端離れるとまたキスをした。クイッと腰を動かし星野の内壁にちんぽを擦り付ける。ビグンと星野のカラダが震えた。星野の目。微かに至幸色の光が見える。俺はズニュッとちんぽを引き抜いた。 「星野ぉ気持ち良かったぜ」 「俺もっす。課長」 優しく抱き寄せるとキスをした。激しい 雄交尾の余韻を感じ合うかのように舌を絡める。唇をそっと放しまたキスをした。俺達は床に立ち上がる。星野が俺の足許に跪いた。俺のちんぽをしゃぶってくる。舌が絡んできた。萎えている俺のちんぽが微かに反応する。ちんぽが放たれた。 「美味しいです」 立ち上がった星野を優しく抱きしめる。若オス星野の逞しいカラダの熱が伝ってきた。 「課長、酷いです。あんな時に電話に出すんだから……」 「バカやろ。仕方ねぇだろ。出してくれって言われたんだからよ」 「そうですけど……」 星野が俺を見てくる。複雑な表情を浮かべていた。 「判った。悪かったよ。お詫びに飯奢ってやるから仕事早く片付けろ。俺も今手伝ってやるからよ」 「ホントですか?ハイ頑張ります」 俺達は着衣と整えた。俺達は仕事を終わらせる。会社を出た。時刻は10時が近づいている。コツッコツッコツッ夜のオフィスビルに2人の足音が響いた。近所の和食処に入る。店内はカップル、グループ客で賑わっていた。テーブルを挟み向い合って座る。大ジョッキが運ばれてきた。 「お疲れ……」 俺が明るく声を上げる。 「お疲れ様です」 体育会出身らしく元気な星野の声が耳に伝ってくる。ジョッキがガチンと触れ合った。料理に元気よくパクつく星野。それはそれで可愛く思えた。 「なぁ星野、俺と2人の時は敬語じゃなくていいんだからな。堅苦しいからよ」 「ハイ、判りました」 爽やかな笑顔を浮かべている。真っ直ぐに俺を見てきた。その笑顔はやばいくらい可愛い。俺の心に突き刺さってきた。 「星野、お前いいガタイしてるな」 「ありがとうございます。でも俺より課長の方がいいガタイっすよ」 ニッコリと俺に爽やかな微笑を向けてくる。口調も少し砕けてきた。 「腹も出てねぇし胸も肩も盛り上がっていてカッコいいです。何かやってるんすか」 星野は言葉を続けた。 「ああ学生時代空手をやってた。今もたまに道場行くけどな」 「ああそうなんっすね。だから逞しいんだ。だけど俺……」 星野はスマホを取り出すとメールしている。俺のスマホが鳴った。 ”ガタイもカッコいいっすけど反り返ったデカちんこも好きっす” 視線が交差する。瞳の奥から眩いばかりの光を感じた。 「バカたれ」 小さく声にした。少しほろ酔い気分になりながら俺達は居酒屋を後にする。初秋の夜風が清冽な水のように清々しく感じた。駅までの道すがら星野は嬉しそうに俺に話し掛けてくる。俺はそれに”うん、うん”と答えた。路線が違う俺達は駅の中で別れる。星野の視線が纏わり付いてきた。 「じゃぁな」 「お休みなさい。今日はありがとうございました……」 星野は何かを訴えかけようとしていた気がする。少し落ちている星野の肩。後姿が寂しげに見える。電車に乗ると星野の事を思い巡らした。浅黒い肌、逞しくエロいガタイ。爽やかな表情、一途な目。狼狽え涙する姿。その全てが可愛い。また近いうちに……ある事に気付き動揺した。別れ際の素振り、そして寂しそうな後ろ姿。その原因が……多分判った。スマホを取り出すとメールする。 ”言い忘れた事が有る。もし良かったら、ちゃんと付あわねぇか” 寡黙な星野。言いたかったけど言い出せなかったのだと思った。星野からの返信。1分も経っていない。 ”やった~。今日課長に抱かれて幸せでした。これっきりかなと思ってたんで凄ぇ嬉しいっす。俺の方こそ宜しくです。今電車の中なんですけど課長のこと想いだしてたら勃ってきちゃいました” メールの向こう側の達朗。可愛い笑顔がおぼろげに見えてきた。 強く、デカく、長く理想のちんぽをGETすると♂は悦ぶ
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3日後の土曜日、2度めのデート。達郎を自宅に招いた。空が夕闇に包まれ始めている。インターホンがなった。 「星野っす」 「今開けるな」 ドアを開ける。星野が立っていた。カーゴパンツにざっくりしたチェックのシャツ。キャップを前後逆に被っている。普段着の達朗は尚更可愛かった。 「よく来たな」 「ハイ、嬉しくって舞い上がりそうっす」 「まぁ上がれよ」 「おじゃましま~す」 俺はリビングに通した。俺んちのリビングはテーブルセットとソファーにローテーブルそれにテレビと天井まで届く収納が有るだけのシンプルな部屋。達朗をソファーに座らせた。 「達朗、珈琲でいいか?」 「は、ハイ……あ、あの課長……」 「ん、何だ」 「もう1回、達朗って呼んで貰っていいっすか」 達朗がはにかみながら声にする。やたらと爽快に聞こえた。 「判った。……達朗」 にっこりと笑顔を向けながら俺は言葉にした。 「ねぇ課長、俺も名前で呼んでいっすか」 「2人の時はいいぜ。陽斗(はると)でいいからよ」 「陽斗兄ぃ……」 達朗かぼそっと声にする。 「兄ちゃんかよ。一回り以上離れてるんだぞ」 達朗は唇を噛み締めている。哀感籠もった目で俺を見てきた。 「判ったよ。陽斗兄ぃでいいぜ」 俺は隣接してるオープンキッチンに入った。珈琲とクッキーを出してやる。俺は達朗の隣に座った。 「これって手作りっすか」 「まぁな。食ってみろよ」 達朗がクッキーを一口食べた。 「美味ぇ……」 顔が綻んでいる。達朗の肩に腕を回した。若雄の熱が伝ってくる。ちんぽが微かに反応した。 「達朗……」 唇を寄せていく。少し乱暴に唇を奪った。舌を深く挿れると絡めてくる。星野の荒い鼓動が伝ってきた。 仕事の事、学生時代の部活の事、格闘家の事。小一時間程他愛の無い会話を楽しんだ。時折手と手が絡める。さり気無くカラダを触り合った。 「俺飯の準備するからテレビでも見てろよ」 「あっ俺も手伝います」 「粗方終わってるから大丈夫だ」 「でも、何か手伝いたいっす」 「じゃぁなベランダの洗濯物でも入れてくれよ」 「ハーイ判りました」 キッチンからリビングを覗くと達朗が 六尺を広げている。マジマジと見ていた。 「お前は 褌締めるのか」 「うん、何回か締めたことあるっすよ」 今度は 六尺を鼻に当てている。 「達朗、何してんだ」 「これ陽斗兄ぃのちんぽ包んでると思ったら……俺嗅ぎたくなっちまった。へへ、でも匂いしねぇや」 「バカたれ…当たり前だろちゃんと洗って有るんだからな。それよりそこのクローゼットにアイロンと台あるから掛けてくれ」 達朗を見ると愉楽な表情を浮かべながらアイロンをかけている。 「達朗、締めてもいいぜ」 「えっいいんすか?」 「好きなやつ締めろよ」 「うん」 達朗は着ているものを男らしくバサバサ脱いでいる。剛健な全裸を晒した。微かに肌を薄桃色に染めている。呼吸が乱れているように見えた。達朗が撰んだ濃灰色の吉原繋ぎ。締め始めるとぎこちない動きをする。そして奴は異変を起こした。ちんぽがグイッグイッグイッと勃ち上がる。一気に天を仰いでいた。 「陽斗兄ぃ駄目っす。陽斗兄ぃのちんぽ包んでたと思ったら勃ってきちゃって締められねぇ」 達郎に目を遣る。 六尺の生地をちんぽが持ち上げていた。困惑した表情を浮かべながら股間を押えてる。俺に目を向けてきた 「仕方ねぇな。今抜いてやるからな」 キッチンを出るとリビングに入った。 「ソファーの上で寝ろ」 「うん」 俺は傍らに跪いた。達郎のちんぽは鬱蒼と生い茂った淫毛の間から天に向かっていきり勃っている。軽く手で握ってやった。尿道口を指腹でなぞってやる。トクトクと汁が溢れ出してきた。 「んぁぁぁんぁ…はぅ」 ローションを達郎のちんぽに塗り込める。ゴシゴシ扱き始めた。左手に乳首を摩ってやる。クチュクチュと卑猥な音鳴り響いた。 「んぁぁあぁぁいぃ…気持ちいい」 達郎のちんぽを咥える。顔を上下に動かした。しゃぶり込みながら金玉を摩る。ちんぽに舌を絡めてやった。 扱く速度を上げる。ちんぽから達郎の血潮が伝ってきた。 「はっ陽斗兄ぃ、やべぇ…射きそうす」 「判った」 俺の口からちんぽを解き放した。達郎のちんぽを握る。激しく扱いた。 「んぁぁ射っちゃう」 「ぶっ放せよ。見ててやるから」 「んぁぁぁぁ…あぁぁ陽斗兄ぃ…陽斗兄ぃ、射く、見てぇ射くっ…んぁぁぁ射く」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ達郎のちんぽから白濁汁が噴き上がる。その汁は宙を舞い達郎のカラダに舞い降りた。 「陽斗兄ぃ……気持ち良かった」 「達朗……いっぺぇ出したな」 達郎のカラダに散っている男の粘液を指で掬った。口許に差し出してやる。視線がぶつかった。 「ほら、舐めてみろよ」 「うん」 達郎は素直に俺の指を舐めてる。俺を見てきた。 「陽斗兄ぃのは美味ぇけど俺のはマジぃよ」 「そんなことねえぞ」 唇を寄せていった。達朗の健気な目。吸い寄せられるように唇を合わせる。舌を絡めあった。髭とひげがぶつかる。静かに唇が離れた。 「お前の射く時の顔可愛かったぜ」 軽く唇を合わせた。 「達朗、湯張ってあるから風呂入って来いよ」 「一緒に入りたいっす」 「判った」 達朗のちんぽをぎゅっぅと握る。達朗のカラダが微動した。 浴槽に並んで浸かる。毛深い脚同士が触れ合った。抱き寄せると俺の肩に頭を乗せてくる。湯煙に包まれながら穏やかな時間が流れた。 「陽斗兄ぃ」 「ん。何だ」 「俺、何か凄ぇ幸せな気分なんだ」 「うん、俺もだ」 俺と達朗。上司と部下という垣根を乗り越えた。今一緒に風呂に浸かっている。寡黙で自分の事を表現することが苦手な可愛い奴。俺はまたギュッと抱き寄せた。筋肉の層が積み上がったガタイが纏わり付いてくる。軽く唇を合わせた。 「上がるぞ」 「うん」 俺達は 褌を締めこんだ。強健な達郎のカラダに 褌が良く似合っている。俺は辛子色の作務衣を纏った。達郎に目を遣る。持参したキャラクター物のパジャマを身に着けていた。 「可愛いの着るんだな」 「へへ……」 はにかむ達朗。こんな所もあるんだな。達朗の知らない部分を垣間見た。男らしい顔に逞しいカラダ。ハーフ丈のパンツからは鬱蒼とした脛毛を覗かせている。そんな達郎とギャップを感じない訳でもない。だがそれなりに似合っている。チョッと頬が緩んだ。 「運ぶの手伝ってくれよ」 「ハーイ」 テーブルを挟み向い合って座る。グラスにビールを注ぎ合った。視線がぶつかる。グラス同士がカチンと触れ合った。達郎が豚の角煮を頬張っている。にっこり微笑んだ。 「美味ぇ…口の中で蕩ける」 「愛情いっぱい注いでるからな」 俺の笑みが浮かんだ。 「陽斗兄ぃの汁もいっぱい注いで欲しいな」 ぼそっと達朗が呟いた。 「バカやろ……後でな」 仕事の事、ボクシングの事、日々起こった事。俺達はご飯しながら語り合った。色々と発見する新たな達朗。生い立ちは必ずしも幸せではない。幼い時父親が他界し母親1人に育てられた。その母親も3年前過労が祟り亡くなったらしい。食事を終える。ソファーに並んで座った。 「俺さ、小っちゃい時親父亡くしたからかも知れんけど逞しい年上の人に魅かれるんだ」 「俺に甘えろよ。なっ」 「うん」 3杯目の水割りが空いた。達郎を見る。目の周りがほんのり桜色になってきた。達郎を抱き寄せる。甘えるように抱き付いてきた。俺の股間に手が這ってくる。ちんぽがぎゅっと握られた。 「やりたくなってきたのか」 「うん」 「あっち行くか」 「うん」 寝室の扉を開ける。灯りを燈した。淫猥な空間が浮かんでくる。鼓動が高鳴ってくるのがわかった。ベッド脇のスタンドを点ける。部屋の照明を落とした。着ている物を脱ぎ捨てる。 褌一丁になった。 向い合って立つ俺と達郎。達郎の瞳の奥から淫慾色の輝きが見えた。達郎を抱き寄せる。前袋を擦り付けた。 「陽斗兄ぃ」 達郎の目。血湧き肉踊っている。俺達はベッドに傾れ込んだ。達郎の前袋に手を這わせる。達郎も俺の前袋を弄ってきた。達郎の前袋はしっぽりと濡れている。中からちんぽと金玉を引っ張り出した。達郎の上に覆いかぶさる。俺の前袋からちんぽと金玉を引っ張り出すと1本のちんぽを合わせた。ゴシゴシ扱き始める。濡れた亀頭同士が絡まった。 「あぁぁ気持ちいい。陽斗兄ぃのちんぽ暖ったけぇ」 「俺もいいぜ」 右手で2本のちんぽを扱き捲くる。左手で4つの金玉を捏ね繰り合わせた。達郎の勃起熱が伝ってくる。亀頭の括れ同士が触れ合った。達郎の 褌を解いてやる。俺も自分の褌を外した。達郎の上に重なる。あいつが抱き付いてきた。ぶ厚い筋肉が纏わり付いてくる。乳首と乳首が触れ合った。達郎の唇が寄ってくる。俺から合わせた。達郎のカラダが舌にずれる。俺のちんぽが握られた。舌がちんぽに触れる。ジュルジュル舐め上げられた。 「美味ぇ」 達郎が見上げてきた。健気な目で見てくる。俺は頭の芯が痺れるような感覚を覚えた。 「いいぞ。達朗気持ちいいぜ。玉も舐めろよ」 俺のちんぽから舌が離れる。金玉に舌が這ってきた。1個ずつ口に含まれる。舌が絡んできた。 「んぁぁいい。気持ちいい」 金玉をしゃぶられる。同時にちんぽが握り激しく扱かれた。 「俺にもしゃぶらせろ」 達郎が頷いた。カラダが反転される。目の前に差し出された達郎のちんぽ。腹に着く位勃起している。尖端は我慢汁で濡れそぼっていた。俺はそのギンギンになったオス魔羅に口を寄せる。喰らい付いた。俺のちんぽも達郎に咥えられる。シックスナインの体位になった。仄かに達郎の薫りに包まれる。舌がねっとりと絡んできた。達郎の濃い陰毛が鼻腔を擽って心地好い。我慢汁が口の中に広がってきた。舌を達郎のちんぽに絡める。達朗の舌がちんぽに纏わり付いてくた。達朗の金玉を優しく握ると真ん中の縫い目を掻き上げた。達朗のカラダがビグビグ震える。指先で煙草の灰を落とすように金玉を小突た。また達朗のカラダが震える。2人の腰が突動し始めた。喉壁にちんぽが擦られる。達郎のちんぽが喉奥に当ってきた。 「んん、ん、んん」 「んんん、ん、んんん」 くぐもった喘ぎ声が2人の口から洩れてくる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ淫賄な 尺八音だけが部屋に鳴り響いた。達朗の両腕をとり俺の頭に置かせる。俺も達朗の頭を押さえた。自然に腰の動きが加速する。金玉が競り上がってきた。達朗のちんぽが脈打つように震えた。その途端生暖かい雄汁が俺の喉に突き刺さってくる。俺も達朗の喉奥目掛けて男の粘液をぶっ放した。俺のの口からちんぽを引き抜かれる。俺のちんぽも達郎の口から離れた。視線がぶつかる。2人の喉がゴクンと鳴った。達朗の濃厚な汁が喉を通る。体内へと流れ落ちて行った。 「美味ぇぜ」 達郎の笑みを浮かべると、首が縦に動いた。達郎を抱き寄せる。キスをした。2人の残り汁が口の中で融合される。一端唇を放すとまた軽く唇を合わせた。 「気持ち良かったぜ」 「うん俺も、陽斗兄ぃ…大好き」 達朗が甘えて抱き付いてくる。背中に腕を回すとぎゅっと抱きしめた。首筋に舌を這わせる。舐め上げた。今度は耳裏に息を吹きかける。次に耳の中を舐め回した。 「んくぅ、んぉぉあぅぅ」 目の回りをほんのり桜色に染めている。達郎の上に重なった。ちんぽ同士が幸察する。腰を動かすとちんぽを擦り付けた。 「んぁぁ…暖っけぇ…兄ぃのちんぽ…んぁぁ…擦れて気持ちいい」 「俺もいいぜ。堪んねぇ」 達郎の乳首に指を這わせる。指腹でコリコリ掻き撫でた。 「んぁぁんぁ、あぁぁあぁ」 もう片方の乳首に舌を這わせる。真ん中の突起を甘く噛んでやった。 「陽斗兄ぃ…俺、もう我慢できねぇ」 「ん…」 「まんこ疼いてきた」 「判った。今挿れてやるからな」 達郎が自ら両脚を抱える。穴がヒク付いていた。穴口に唇を触れさせる。穴の回りに舌を這わせた。穴口を舐め上げる。達郎のカラダがピクンと震えた。 「あぁあぁ、あぁぁあぁ」 ローションを指で掬うと穴と内壁に塗り込めた。いきなり2本の指を挿れてみる。ズブズブと呑みこまれていった。 「凄ぇ2本入っちまった」 俺の指が前後に動いた。達郎のカラダが微動する。俺の指が激しく抽動した。 「あぁぁぁあぁ…んぁぁんぁ、いっす」 「ちんこ欲しいか」 「欲しいっす」 「上から挿れてこいよ」 俺は仰向けになった。達郎が俺のちんぽにローションを塗り込めている。俺の上に跨った。後手に俺のちんぽ握る。穴口に宛がった。達郎のカラダが沈んでくる。亀頭が呑み込まれた。 「んぁぁ…挿いってくる。兄ぃのちんぽ堪んねぇ…硬くてデカくて堪んねぇ」 達朗が体重を掛ける。俺のちんぽは完全に呑み込まれた。 「へへ、入った。あっあぁ気持ちいい」 達郎のカラダが上下に動き始めた。俺はその動きに合わせ腰を突き上げる。内壁がちんぽを締め付けてきた。 「あぁぁぁぁんぁ堪んねぇ。んぁぁいいよぉ」 「俺も気持ちいいぜ。おまんこ締まって堪らん」 俺の腰を突き上げながら手を伸ばし達朗の乳首に指を這わせた。 「んぉぉ…あぅ…あぁぁ…んぁ…あっ」 達郎を仰向けにさせた。達郎の上に重なる。正常位に移した。俺の腰が突動する。ガシガシ突き込んだ。 「んくっんぉいい…ぃい…あぁぁ気持ちいい」 「これならどうだ」 俺は達朗の左脚を肩に抱え上げた。俺の左脚と達郎の右脚を交差させる。松葉崩しの体位になった。 「あぁぁぁぁぁ駄目…そこやべぇ…」 達朗の逞しい胸がブルブル震える。内壁が激しく収縮した。 「んぉ…締まるぜ…ちんぽに壁が纏わりついてくる。堪らん」 達朗の両脚を抱え直した。足首を押える。そのまま前にグイッと押し倒した。張り詰めた達郎のちんぽが眼前んい迫っている。俺は上から突きこんだ。達郎が腰を振る。自分のちんぽを扱き始めた。 「陽斗兄ぃ…お、俺……」 「いいぞ。射けよ」 腰の動きに拍車が掛かる。パンパンパンパンパンパンパンパン…パンパンパンパンパンパンパンパン筋肉同士の衝突音が鳴り響いた。 「あぁぁぁぁぁぁぁぁ…んぉぉ…うぅうぅ…はぅ…い、射く…射ぐ…」 ドビュッドビュッ…1発目と2発目が放たれる。半開きになった達朗の口の中に舞い降りた。 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ残りの汁が飛び出してくる。達郎の顔が白濁色に染まった。その途端内壁が急激な収縮を見せる。俺のちんぽを締め付けた。 「俺もやべぇぜ。達朗何処に出されてぇ」 「ま、ま。まんこに陽斗兄ぃの種欲しいっす」 射精しながら上擦った声を放った。 「んぁぁ…あぁぁぁぁぁぁぁ…締まるぅ…種付けるぜ。俺のガキ孕めよ。んぉぉぉぉぉぉ射く…射ぐ…射くぅ」 俺は達朗の中で雄叫びを上げた。達郎の射精は未だ終わっていない。達郎が自分のちんぽを握り締めてる。顔が恍惚としていた。ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュッビュッビュッ達朗の永い永い射精が終わった。 「た、堪んねぇまんこだぜ」 「陽斗兄ぃ…凄ぇ気持ち良かったよ」 達朗の顔に飛び散った白濁汁を指で掬うと舐めた。仄かな若オスの薫りが鼻腔を擽る。そしてまた掬うと達朗の口許に差し出した。俺の指が舐められる。達朗を抱きしめた。顔に付いた汁を舐めとる。静かに唇を合わせた。 「陽斗兄ぃ……」 「ん…もう1回して……」 達朗が挿いったままの俺のちんぽをぎゅぅっと締め付けてきた。 「淫乱坊主だな。達朗は……」 「駄目っすか」 俺は返事の代わりに腰を動かした。腰を波動させる。ちんぽをうねらせながら突きこんだ。 「あぁぁぁぁぁぁぁ、んくぅ、いい…んぉぉいい」 「んぁぁおまんこトロットロで堪らんぜ」 腰の動きが深く重たくする。大きく引くと一気に突きこんだ。 「あぁぁぁぁぁぁぁ…当たるぅ…いい…凄ぇ」 「おらもっと突いてやるぜ」 ズッゴーンズッゴーンズッゴーン俺の重たい突きが達郎を襲った。 「うぉぉ…はぅ…はぁ」「んぁぁ…んぉんぉあぁぁ…あふっ」 突き込む毎に達朗は哭き叫んだ。声上げながらちんぽを扱いている。達郎のカラダが仰け反った。 「可愛いぜ。男臭せぇお前が哭き喚くと興奮してくる。もっと哭けよ」 ヌチャッヌチャッヌチャッ…グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ火照った交尾音が轟いた。金玉の奥で雄汁が蠢いている。射き場を探し始めた。 「やべぇぜ。そろそろ射かすからな。今度は呑ませたるからな」 達朗の首がコクリ頷いた。 「俺もやべぇ…また射っちゃいそうっす」 俺の腰が猛動する。達郎からちんぽを引き抜いた。扱きながら達郎の眼前に移動する。達郎の口許に差し出した。 「口開けろ」 達郎の口が開いた。 「んぉぉぉぉぉぉ…射くぜ」 その途端俺のちんぽを咥えた。 「あぁぁぁぁぁぁぁぁ…んぉぉぉぉぉぉぉぉ…射ぐ…射くっっ」 達朗の喉まんこに雄汁をぶちかました。達郎のカラダが微かに震えてる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ達朗のちんぽから白濁色の飛沫を上げた。俺のちんぽに達郎の舌が絡んでくる。達郎は俺の汁を口で受けながら自分も射精した。視線が交差する。達郎の喉がゴクンと鳴った。 「美味いっす」 達朗の横に滑り込んだ。抱き寄せる。唇を寄せていった。唇を重ねる。舌を挿れていった。達朗の両腕が背中に回ってくる。ギュッと抱きしめながら舌を絡め合った。 「気持ち良かったぜ。お前のまんこ名器だな」 「陽斗兄ぃ…俺凄ぇ感じた」 「うん」 激しい交尾の余韻を楽しむかのように俺達は暫らくの間抱き合っていた。荒かった呼吸も穏やかになっている。部屋の中には男の匂いが充満していた。 「シャワー浴びるぞ」 「うん」 風呂場でカラダを洗い合い褌を締め直した。リビングのソファーに寄り添うように並んで座る。グラスにビールを注ぎ合った。 「これからも宜しくな」 「うん」 カチンとグラスを触れ合った。星野達郎28歳になる体育会出身の男。3日前に俺はofficeで抱いた。タイプであるには違いない。だが今俺の中に澄み始めている。達郎の肩を抱いた。 「浮気したら陰毛剃るからな」 「陽斗兄ぃこそ、剃られねぇようにしろよな」 視線が交差する。 「可愛いぜ。達朗。好きだぜ」 達朗が目を潤ませた。 「初めて言ってくれた。好きって……嬉しいっす」 「言ってなかったか?済まん。好きだぜ達朗」 「俺も大好き」 唇を合わせる。今日何回もキスをしたけど最高のキス。カラダが蕩けそうになった。 「寝るか」 「うん」 ベッドに潜り込む。達朗は俺に抱き付き寝息を立て始めた。穏やかな朝を迎える。朝食を済ませた。今珈琲を飲んでいる。窓からは初秋の陽光が差し込んできた。 「天気もいいし出掛けるか」 「うん……」 向ったのは豚のテーマパーク。良質の豚を使ったハム、ソーセージも直売している。電車とバスを乗り継いで1時間20分。俺達は目的地に着いた。時間は12時を回っている。焼肉レストランの中に入った。日曜日ということも有って中は賑わっている。ビールを注ぎあった。肉が焼けてくる。食指が動いた。一口頬張る。実に柔らかい。噛みしめると肉の旨みが口の中に広がってくる。達郎の顔が綻んでいた。午後からはミニゴルフ。午後の陽射しが達郎に当る。顔がキラキラ輝いて見えた。園内にある天然温泉に入る。広い浴槽に浸かった。陽が傾き始めてる。空が茜色に変わった。 「そろそろ帰るか」 「また出掛けような」 「うん」 今帰りの電車の中にいる。横に座っている達郎がさり気無く手を握ってきた。 「お前今日どうすんだ。うち寄ってくか」 「えっいいの」 「いいよ」 視線がぶつかる。達郎の瞳がキラリと光った。 「エッチしてくれるんだよね」 俺の耳元せ囁いた。 「昨日あれだけしたのに足らんのか」 「うん足らん」 返事の変わりに握っている手に力を籠めた。 ♂が欲しがるちんこに成りたい
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俺達は付き合い始めた。週末は俺んちで過ごす事が多い。平日も都合を付け合っている。逢うと当然の如く盛った。ただやるだけではない。充実した同じ時間を共有している。遊園地、温泉、お祭り。色んな所にも一緒に出掛けた。スーツにワイシャツ、ネクタイ。達郎の荷物も大分増えた。数本の褌も引き出しに収納されている。昨日、一昨日と一緒に過ごした。週明けの月曜日。夕刻6時定時のチャイムが鳴った。 「お先に失礼します」 「お疲れ様」 社員達が次々に家路に付いた。社内はひっそりとしている。何時の間にか俺と達朗だけになっていた。 「達朗まだ掛かるのか?」 「もう直ぐっす」 達朗はキーボードを叩きマウスを動かしていた。時折親指を唇に挟んだり触れさせたりしながら考えている。その仕草がやけに可愛いく俺の目に映った。 「終わったぁ」 達朗の明るく声を上げる。俺のデスクにやって来た。 「大分上達したみてぇだな」 「陽斗兄ぃのお陰っすよ」 「お前が頑張ったからだぜ」 「へへ、じゃぁ褒美貰っていいっすね」 満面に笑みを浮かべている。 「褒美って何だよ」 「陽斗兄ぃの汁っすよ」 「昨日も一昨日もいっぺぇやったろ」 「でも汁呑ませて貰ってねぇし……」 達朗は唇を噛み締める。寂しそうな目を向けてきた。 「好きにしろよ」 にっこり笑みを浮かべながら達朗に言葉を返した。 「やった~」 足元に達朗が跪くとベルトに手が掛かる。ゴクンと達朗の喉が鳴った。ベルトが外されジッパーに指が掛かる。ゆっくりと引きおろされた。スラックス中に手が弄ってくる。達朗の手中で俺のちんぽは形を変え始めた。 「陽斗兄ぃ立ってくれよ」達朗の言うなりに俺は立ち上がる。スラックスが膝辺り迄ずり落ちた。俺の前袋に達朗が頬擦りしてくる。前袋が舐められた。 「あぁぁぁぁ堪んねぇ。いい匂いがする」 褌が解かれる。弾けるようにちんぽが飛び出してきた。 「す、凄ぇ。何時見てもデケぇなぁ」 達朗は付け根から亀頭目がけて舐めあげてくる。今度は舌先で裏筋が擽られた。 「ぅう…んぁぁ、あっ」 声が洩れてくる。亀頭が唇で挟まれた。ちんぽが達朗の口に吸い込まれる。舌がちんぽに絡んできた。握られた金玉に指が微妙に這ってくる。ちんぽが放たれた。口の回りに唾液を一杯付けている。俺を見上げてきた。 「はぁ…陽斗兄ぃのちんぽ美味いぇ」 直向き目で見てくる。一気に根元迄咥え込まれた。達朗の顔が前後に抽動する。喉壁に俺のちんぽが締め付けられた。 「あぁぁ、あぁ堪んねぇ、気持ちいい」 俺は達朗の頭を押さえ付けると腰を前後に動かした。ジュボッジュボッジュボッ…ジュルッジュルッジュルッと卑猥な尺八音鳴り渡る。腰の動きが激しさを増した。その動きに合わせるように達朗の顔が前後抽動する。に動する。舌が絡まってきた。金玉の奥で雄汁が濁流のように彷徨い始めている。強い射精感が襲ってきた。 「やべぇ射きそうだ」 ガシガシ腰を突き捲くる。激しく喉壁に擦られた。 「んぁぁ、あぁぁ、んぉぉぉぉん、ん、射く、射ぐ…射くっっ」 俺は雄汁を達朗の喉壁目掛けて射ち放った。見下ろすと達郎が法悦の表情を浮かべている。静かに達朗の口からちんぽを引き抜いた。 「はぁ気持ち良かったぜ」 達朗の喉仏がゴクンゴクッと音を鳴らした。 「はぁ陽斗兄ぃの汁はやっぱり美味ぇ……」 また俺のちんぽにしゃぶり付いてくる。付着している汁を拭い取った。立ち上がると俺に抱き付いてくる。俺はギュッと抱きしめた。唇を寄せていく。達朗から唇を合わせてきた。舌を深く挿れると舌が絡んでくる。達郎の腕が背中に回ってくる。きつく抱きしめられた。 「達朗、飯食って帰るぞ」 「う、うん」 達郎が俺を見上げてくる。瞳の奥から切なげな光が見えた。 「どうした」 「ちんこビンビンで…おまんこ疼くんす」 「やっぱりな。お前がこれだけで終わる筈ないと思ったよ。判った脱げよ」 「うん」 満面に笑みを浮かべている。その中に微かだが淫猥な輝きを感じた。達郎がスーツを脱いでいる。アンダーシャツ、褌が解かれた。外気に晒された達郎のちんぽ。瞬く間に天を仰いだ。俺も脱衣する。六尺も外した。 「デスクの上に仰向けになれよ」 「うん」 達郎は仰向けになると自分で脚を抱えている。その露な姿に俺のオスの本性が芽吹きだした。萎えていたちんぽがグイッグイッと勃ち上がる。一気に天を衝いた。穴口に舌を這わせる。今度は舐め上げた。親指の腹で穴を左右に広げる。尖らせた舌を中に挿れた。 「あぁぁんぁぁ…はぁ」 鞄からローションを取り出すと穴と内壁に塗り込める。俺のちんぽにもまぶした。 「挿れるぞ」 「うん」 俺は床に立ったまま穴口ちんぽを宛がった。腰に力を籠める。軽く突くと達郎の内壁は俺を呑み込み始めた。「あぁぁあぁぁ入ってくる。んぁぁ気持ちいい」 抗うことなくズボズボ入っていく。一気に根元迄埋没した。直ぐ様俺の腰が突動始める。グイッグイッと掘り込んでやった。 「あぁぁぁぁんぁぁ。いいよぉ」 突き込みながら手を伸ばすと乳首を指先で摩ってやる。達郎のカラダがガクガク震えた。 「あぁぁぁぁんぁぁいい。当るぅ…そこやべぇ」 「ここだな。ここが気持ちいいんだな。突いてやるからよぉ」 俺の腰が大胆に動いた。達郎の内壁を攻め捲くる。ちんぽをうならせながら突き込んだ。 「あぁぁんぁ…あっも、洩れる。んぁぁぁぁぁ出る」 ドロッドロッドロッと白濁汁が洩れている。その汁が達郎の真っ黒な陰毛に落ちてきた。 「凄ぇトコロテンしたぜ。もっと搾り取ってやるからな」 俺の腰が猛動する。結合部からはグシュッグシュッグシュッと隠微な音が聞こえてきた。 「あぁぁぁぁぁぁまた、出る、洩れる。んぁぁ洩れるぅ」 ドロドロドロと魔羅汁が洩れてきた。 「まだまだだからな」 俺は達郎を抱き起こした。 「しっかりつかまってろよ」 「うん」 達郎の脚の下に腕を入れる。そのまま抱き抱えた。 「あぁぁ凄ぇ。俺駅弁されてる」 「おらよ」 達郎のカラダを少し浮かせる。落ちてくる所を俺の腰が突き上げた。 「あぁぁあぁぁんくぅ堪んねぇ。気持ちいい」 揺動する達郎のカラダ。目がトロンと成っている。俺は達郎を揺さぶった。開発課の中を達郎を駅弁しながら俺は歩き回る。達郎を突き上げながら唇を奪った。俺に抱きつく達郎。俺と達郎の腹の間にあいつのちんぽ。勃起の熱が伝ってくる。達郎をデスクの上に寝かせた。俺の腰が烈動する。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン達郎を激しく叩いた。 「あぁぁぁぁぁぁいい。気持ちいい。奥まで入っている」 「まんこもっと絡めてこいよ」 達郎の目から涙が零れている。俺は突き捲くった。俺は突き込みながら達郎のちんぽを握る。ゴシゴシ扱いてやった。 「あぁぁぁぁぁ駄目、射っちゃう。んぁぁぁんぁ」 「いいぞ。射けよ」 俺の腰の動きが加速する。ジュグッジュグッジュグッ…グシュッグシュッグシュッちんぽとまんこの粘膜同士が擦れ合った。 「んくっんくっくっ、射ぐ、射く…あぁぁぁぁぁぁ射くぅ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ達郎のちんぽから白濁汁が噴き上がる。その汁が弧を描きながら達郎のカラダの上に舞い降りてきた。褐色の肌が白く汚れている。その途端達郎の内壁が収縮を起こした。 「あぁぁんぁぁ締まるぜ。凄ぇ」 俺の腰が激しく動いた。 「あぁぁぁぁぁぁぁんぁぁんぁ射ぐ、射く…おぉぉうぅ射く」 俺は達郎の中で雄叫びを上げた。達郎の上に覆いかぶさる。自然に唇が触れ合った。 「凄ぇなトコロテンしやがってよ」 「こいつのせいだろ」 俺のちんぽがぎゅうっと締め付けられた。ちんぽを達郎の内壁に擦り付ける。静かに俺は引き抜いた。 「さぁ飯行くぞ」 「うん」 俺達は褌を締め込んだ。着衣を整える。野獣からリーマンに戻った。視線がぶつかる。呼吸は穏やかに成っていたけど達郎の目は火照っていた。 「お前、まだ足りんだろ」 「うん…もっとしてぇ」 「今夜も泊まりに来いよ」 「いいの?」 「あぁ…もっと一杯可愛がってやるからよ」 「うん」 コツンと達郎のおでこを小突いた。にっと笑顔を向けてくる。爽やかな笑顔だった。 「行くぞ」 「うん」 開発課のドアの前まで来た。 「なぁ陽斗兄ぃ…」 「ん、何だ」 「キスして欲しい」 「ここでか?」 「うん」 にっこりほほ笑むと一途な目で俺を見てくる。達朗のこの笑顔…何物にも代えがたい。唇を寄せていった。唇が静かに触れる。舌を深く挿れた。達郎の背中に俺の腕が回る。舌が絡み合った。そっと唇が離れる。永くて切ないキスが終わった。ドアを開ける。会社を出た。コツコツコツと2人の足音がしんと静まり返ったオフィスの廊下に響き渡る。外に出ると初秋の夜風に包まれた。 達郎と付き合い始めて1年が経とうとしている。俺達は愛を育んできた。今俺のマンションに一緒に棲んでいる。達郎は通っていたジムを辞めた。俺と一緒に空手道場に通っている。身体能力が高い達郎。確実に上達していくのが判った。社内では以前よりは明るく振舞っている。だが寡黙には違いない。ただ俺の前では自分を曝け出してくる。一途に見てくる目。従順な達郎を俺は守っていきたい。ベランダには2人の褌が風に靡いている。俺達の2度めの秋。窓を開ける。芳醇な秋の薫りが差込んできた。 ♂をトコロテンで射かせるちんぽになりたい
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