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お弁当男子①

 俺は神谷晃一、アパレルメーカーの営業マンをしている。年齢26歳の髭坊主。高校時代は柔道に励んでいた。今もジムで鍛えてるからガタイはイイと言われる。ただ165㌢と短躯なのが悩みの種だ。うちの会社の取り扱い商品はメンズスーツそれに関連する小物。たまに取引先の販売応援で売場に立つことも有る。この前イージーオーダースーツの接客したけど無茶苦茶上がった。お客様は30歳位ガッチリした人で無茶苦茶オスのオーラを放っている。勿論ストライクど真ん中だ。生地決めて採寸。カラダが密着する。男臭い薫りが漂ってきた。股下を測る為股間にメジャーを当てる。鼓動が激しくなってきた。ズボン越しだけどちんぽに手が触れる。もう心臓が飛び出そうだった。濡れてくる。勿論下心有って入社した訳では無い。だがこんな時この会社に入社して良かったと思った。
 男を知ったのは高校3年の初夏の事だった。相手は体育教師で柔道部の顧問でもある高崎監督。校庭の木々が若い緑に萌えている。
荒くれ者
その日は練習試合があった。俺は先鋒、結果は惨敗。だが俺の後の次鋒、中堅、副将が3連勝したのでチームは勝てた。試合後の反省会。俺達選手5人は監督の前で、他の部員達は俺達の後に正座している。監督が俺達選手を見てきた。
「良く頑張ったな。ただ神谷お前は先鋒の役割を務めてねぇよな。次鋒の香川が頑張って流れを作ってくれたからどうにかなったけどな。お前はこれから特訓。いいな」
「オッス」
俺の声が寂しく力なく聞える。俺はこの頃まだゲイを自認していなかった。但し女より男に興味が合ったのは覚えている。勿論普通に女のヌード写真を見ると勃起した。強くて逞しい年上の男に心魅かれていたのも事実。高崎監督もその一人だった。部員達が次々に道場を後にする。道場には俺と監督2人になった。
「神谷、先鋒の役割はなんだ」
「試合の流れを作ることっす」
「そうだ。切り込み隊長だ。お前は今日それが出来てなかったな」
「オッス」
監督の低い声。俺の耳に優しく響いた。高崎監督27歳。坊主頭で無精髭を生やしている。身長は俺と然程変らない。今俺達は道場で向かい合って立った。稽古が始まる。立ち技から寝技に持ち込まれた。横四方固めを掛けられる。股間に監督の腕が入ってきた。俺のちんぽが反応する。グイッグイッグイッと道着の中で勃ち上がった。何度も監督に稽古を付けて貰っている。今までこんなことは無かった。どうした俺。2人っきりのこの空間がそうさせているのか……俺には判らない。ただ勃起しているのは事実だ。監督の力が抜ける。俺の股間が握られた。
「神谷、ちんぽ勃たせてるのか……」
「……」
何か言わないと……俺は焦る。だが言葉は出なかった。
「神谷、お前もしかして男が好きなのか」
「判らないっす」
「そうか。じゃぁ判らせてやるからな。ちょっとこっちこいよ」
監督がロッカールームに向って歩いている。俺はトボトボと付いて行った。ロッカールームに入る。俺は壁に押し付けられた。監督の顔が近づいてくる。俺は唇を奪われた。舌が入ってくる。俺の口の中を舌が這い回った。萎んでいた俺のちんぽが勃ち上がる。一気に天を衝いた。静かに唇が離れる。俺のちんぽが道着越しに握られた。
「判ったか。お前は男が好きなんだ。男とキスしたくれぇで勃たねぇだろ。もしかしてとは思ったけどな。俺を見る目が熱っぽかったもんな。でも男が男を好きになるって悪いことじゃないんだぞ」
「オ、オッス」
監督の声に温もりを感じた。監督が俺の手を取る。監督の股間に導かれた。そこは既に息衝いている。軽く握ると硬くなっていた。
「か、監督」
「あぁ俺もそうだ。神谷可愛いぜ」
またキスされた。俺はベンチの上に仰向けにされる。帯を解かれた。
「ケツ上げろ」
「オッス」
俺がケツを浮かせる。下穿きが抜き取られた。晒された俺のちんぽ。いきり勃ち天を仰いでいた。監督が道着を脱いでいる。逞しいカラダが現れた。屈強に筋肉を纏っている。剛毛で覆われた股間。真ん中から男の道具が荒々しくその姿を見せていた。監督が覆い被さってくる。首筋に舌が這ってきた。
「あぁ、あっあぁ」
カラダが微かに震えた。乳首に指が這ってくる。今度は軽く抓まれた。逆側の乳首が舐め捲くられる。甘く噛まれた。
「あっあぁあぁ」
「感じるみてぇだな。こんなに勃たせてよぉ」
指腹せ乳首に這ってくる。コリコリ撫で込まれた。
「あぁぁんぁ、んぁぁ」
監督のカラダが下にずれた。ちんぽが握られる。亀頭の括れが舌先で擽られた。今度は金玉を握られる。ちんぽが幾度となく舐め上げられえた。
「あぁあぁあぁ、んぁぁんぉ、あぁぁぁぁぁ」
監督が俺のちんぽを咥えている。ゆっくりと呑み込まれ始めた。舌がちんぽに絡んでくる。喉壁でちんぽが締め付けられた。
「あぁぁぁいい。んぁぁ気持ちいい」
「神谷、俺のもしゃぶってくれるか」
「オ、オッス」
監督が俺の傍らに立っている。ビンビンに勃ち上がったちんぽを俺の眼前に差し出してきた。俺はそいつを軽く握る。舌を近づけた。先っぽに舌を這わせる。チロチロ舐めてみた。
「神谷、しゃぶるならチャンとしゃぶれよ」
「オッス」
監督の金玉を軽く握る。亀頭を口に含んだ。ゆっくりと呑み込み始める。口の中に監督の我慢汁が広がった。俺は監督のちんぽに舌を絡める。顔を前後に動かした。
「神谷、上手いぞ。んぁぁ気持ちいい」
監督が俺の頭を押える。腰を前後に動かし始めた。喉壁が擦られる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ淫猥な尺八音がロッカールームに鳴り響いた。
「んぁぁ堪んねぇ。気持ちいい」
監督の手が伸びる。俺のケツ穴が摩られた。俺のカラダが微動する。監督が俺に目を呉れた。
「神谷、男同士ってここ使うの判ってるな」
俺は監督のちんぽを口から放した。
「オ、オッス……」
「挿れていいか」
「監督、おっ俺始めてっす」
「優しくしてやるからな」
「オッス」
俺はオッスって応えていた。監督には逆らえない。微かな恐怖心が過ぎる。だがそれより監督と結ばれたかった。
両脚を抱え上げられた。穴口に舌が這ってきた。
「か、監督汚いっす」
「汚くなんかないぞ」
穴が舐め上げられる。何度となく繰り返された。
「ちょっと穴緩めてみろ」
「オッス」
俺はカラダの力を抜くと穴を意識して緩めてみた。尖らせた舌が入ってくる。内壁に生暖かい感触が伝ってきた。指がゆっくり入ってくる。内壁が擦られた。指が増やされる。監督の指が中に侵入してきた。内壁が摩られる。俺のカラダがガクガク震えた。
「あぁぁあぁんぁぁ」
「前立腺見つけたぜ」
「前立腺……」
「あぁ男が感じるところだ」
執拗に前立腺が擦り上げられる。監督の目が妖しく光った。溢れ出た俺の我慢汁を指で掬っている。それを穴に塗り込められた。監督が俺の穴口にちんぽを当てている。監督の先走り液を塗り込んでいた。
「神谷、しゃぶってくれ。たっぷりとお前の唾液で塗してくれよ」
「オッス」
監督のちんぽ差し出してきた。俺は唾を溜める。ちんぽを口に含むと唾液を塗した。両脚を抱え上げられる。穴口に監督の亀頭を感じた。
「挿れるぞ。力抜けよ」
監督の腰に力が入る。ちんぽが中に入ってきた。痛みが押し寄せる。我慢出来ない痛みではない。俺は耐えた。
「大丈夫か」
「平気っす」
監督のちんぽがまい進してくる。痛みが強くなった。
「んがっいっ痛ぇ。んぐっ」
「やっぱりローションとかねぇと駄目だな。抜くな」
「駄目っす。ひとつになりたいよ。俺」
「判った」
少し入っては少し引かれた。ゆっくりだが確実に俺は監督のちんぽを呑み込んでいる。監督の腰がクイッと動いた。ちんぽが入ってくる。俺は歯を食い縛って耐えた。
「全部入ったぜ。痛ぇんだろ。ご免な」
「そんなことないっす。凄ぇ嬉しいっす」
「馴染むまでこのままでいるからな」
「オッス」
唇が寄ってくる。静かに触れ合った。舌が絡んでくる。俺も絡めた。キスしながら首筋を摩られる。今度は乳首が擦られた。監督の背中に回した腕に力が入る。監督の指が耳裏に這ってきた。何時しか痛みが消えている。萎えていたちんぽが勃ち上がった。
「もう大丈夫みてぇだな」
「か、監督奥の方が疼くんだ」
「判ったぜ」
監督の腰がグイッグイッと動き始める。俺の内壁が擦られた。執拗に攻めてくる。監督のちんぽ。俺のカラダが感じ始めている。内壁が抉られた。
「あぁぁんぁぁあっあぁ」
「気持ち良くなってきたみてぇだな。もっと感じさせたるからな」
監督の腰が突動する。俺の内壁が激しく擦られた。
「あぁあぁあぁ気持ちいい。あぁぁんぁぁいい」
「神谷、可愛いぜ。もっとその哭き顔見せろよ」
突き込みながら監督が俺の乳首を摩ってくる。監督のちんぽが深く入ってきた。
「んぁぁんぉ奥まで入ってくる。んぁぁんぁ気持ちいい」
監督の腰が激しく動いた。唇が寄ってくる。俺は唇を奪われた。舌を絡めながら、内壁が擦られる。堪らない感覚が湧き起こってきた。
「んぁぁいい。そこやべぇ。んぁぁんぉ当るぅ」
「俺もいいぜ。凄ぇ締まる」
監督の腰の動きが加速する。グシュッグシュッグシュッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは淫猥な音が鳴り響いた。
「あぁぁあぁぁんぁ気持ちいい。いいよぉ」
監督が突き込みながら俺のちんぽを握る。激しく扱かれた。
「んぁぁそんなぁ。やべぇ射っちゃう」
「いいぞ。思いっきりぶっ放せ」
監督の腰が猛動する。内壁が歓喜の悲鳴を上げた。ちんぽが扱き捲くられる。俺は瞬く間に昇り詰めた。
「あぁぁんぁ射ぐ。んぁんぁんぁ射く。うぉぉぉ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ…俺は白濁汁を噴上げる。その汁が揺らめきながら俺のカラダの上に落ちてきた。
「俺もやべぇ。射きそうだ。中にだすからな。いいな」
俺は頷いた。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン監督のカラダが俺にぶつかる。監督の腰が烈動した。
「うぁぁんぉ射く。んぁぁんぉ射ぐ。あぁぁあぁぁ射くっ」
生暖かい汁を奥の方で感じた。監督がどっさりと俺の上に倒れ込んでくる。その弾みでちんぽが引き抜けた。監督の唇が近づいてくる。唇を軽く合わせた。
「凄ぇ気持ち良かったぞ。神谷」
「俺も気持ち良かった」
「いいおまんこだな」
「おまんこっすか」
「覚えとけ。男のまんこ、ケツまんこだ」
またキスされた。唇が離れる。今度は瞼にキスされた。
「監督、俺男とも女ともHしたこと無かった。監督が始めての人で嬉しいっす」
「そうか。多少は経験あるかと思ってたよ」
抱き締められる。大人の男の薫りに包まれた。其々シャワーを浴びる。着衣を整えた。学ラン姿の俺。監督はライトグリーンのポロシャツにオフホワイトの綿パンを穿いている。男臭い顔貌の監督に良く似合っていた。視線が交差する。瞳の奥から眩い光が見えた。
「なぁ神谷、俺と付き合ってくれるか」
「オッス」
俺は甘えるように抱きついていた。唇が寄ってくる。俺の方から合わせにいった。舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。大人の男の薫りに包まれる。ちょびっと切なくなった。背中に回った監督の腕に力が入る。背中とか腕を優しく摩られた。静かに唇が離れる。永いキッスが終わった。
「送ってくから校門で待ってろ」
「オッス」
校門で待ってると程なくして監督の車が現れる。ウインドーが開いた。
「乗れよ」
「オッス」
車が動き始める。途中ラーメンをご馳走になった。月の明りが優しく照らしている。車は俺んちへ着いた。
「じゃぁまたな」
「オッス」
軽く唇を合わせた。車を降りる。監督の車が小さくなった。心が躍る。顔が綻んできた。
 教師と生徒。俺達の禁断の愛が始まる。俺が卒業するまで続いた。色んな事が頭の中を駆け巡る。誕生日、クリスマスイヴに就職祝い。美味しいものをご馳走になった。勿論その後は抱かれたけど……映画にドライブ、ショッピング。色んな所に連れてって貰った。俺の中で監督の存在が肥大する。地元に就職しなかったことを後悔した。3月の生暖かい風が肌を撫でる。就職の為に今日状況する俺。家族、友人、後輩。多くの人達と今駅のホームで談笑している。その中に監督の姿も見えた。柔道部の仲間達と何やら話をしている。電車発車のアナウンスが流れた。何か無情に聞える。俺は電車に乗り込んだ。電車が動き始める。監督が大きく手を振っていた。目に光るものが見える。俺も込み上げてきた。嗚咽しそうになる。大粒の涙が頬を伝った。監督と過ごした10箇月。色んなことが蘇ってきた。精液を呑まされたこともある。でも嫌じゃなかった。監督のちんぽそして汁の味。今では凄ぇ上手く感じる。ポロシャツ、キーホルダー、ネクタイ。監督から頂いたプレゼント。大切に使おうと思った。
 都会での暮らしが始まる。ハッテン場、六尺バー、ネット。俺は色んな所で男を喰った。だが何時も監督に似た人を探してた気がする。帰省した時1度だけ監督に抱いて貰った。結局それが最後。俺の青い春は終わった。



大噴火

大噴火


マッハストローカー ネオ

マッハストローカー ネオ


発情ちょい悪OB×敏感ボディじらし狂い ガテンマッチョVSちょ…

発情ちょい悪OB×敏感ボディじらし狂い ガテンマッチョVSちょい悪リーマン


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[ 2015/12/25 11:25 ] お弁当男子 | TB(-) | CM(0)

お弁当男子②

 26歳の春を迎える。空が澄んだ青に溶けている。
春1 (1)
営業が3つに分かれる。異動が発表された。俺はBチームに配属される。Cチームのマネージャーが赴任してきた。34歳になる田所治朗さん。俺は愕然とした。監督に酷似している。短く刈り上げた頭髪。身長は俺と然程変らない。口と顎に髭を蓄えている。着衣の上からでも体格の良さが伺えた。
爽やかな笑顔を浮かべている。俺の心が抉られた。新生営業グループがスタート。電話が鳴る。カタカタとパソコンのキーボードが叩かれ始めた。
Aチーム西川マネージャー:百貨店担当
Bチーム桂島マネージャー:量販店担当
Cチーム田所マネージャー:専門店、直営店担当
各チームが活気よく稼動し始めた。田所マネージャー、所詮はノンケ。だが何とかお近づきになりたいと思った。監督の面影を色濃く残している。チームは別だ。どうする俺。見れば見るほど監督に似ている。歓迎会の時、意識し過ぎて話すら出来なかった。俺は苦慮するする。色々思惟した。
 窓から柔和な陽の光が射し込んでいる。昼12時のチャイムが鳴った。ランチタイムに有ることを決行する。社食に行くと窓際の席で田所さんは弁当を広げていた。
「ま、マネージャー、俺も今日からお弁当男子っす。ご一緒させて貰っていいっすか」
「おっいいぜ」
にっこりとほほ笑むマネージャーが今目の前に居る。緊張してきた。テーブルを挟み向い合って座る。俺は弁当を広げた。
「すんげぇ美味そうっすね。マネージャー何時頃からお弁当男子なんすか」
「もう5~6年になるかな。でもな俺の場合お弁当おっさんだけどな」
田所マネージャーは俺より8歳年上。俺敵にはちょうどいい年齢差だ。有り得ないことだけどこの人とどうにかなったら……いけない妄想が膨らんだ。お茶に誘われる。一緒に喫茶店に入った。テーブルを挟んで向かい合って座る。俺はアイスカフェモカ、マネージャーは抹茶ラテを頼んだ。ストローで啜る。仄かな甘味が口の中に広がった。マネージャーの笑顔が優しく俺の目に映る。たったそれだけの事だけど俺の心は躍った。ほんの少し縮まった田所マネージャーとの距離。一緒に弁当を食いお茶をする。会社に行く楽しみが増えた。徐々にマネージャーの事が判ってくる。離婚歴があると聞いた。趣味は料理。高校時代空手をやっていた。住まいは路線が違うけど以外に近い。カラダを動かすのが好きなので事務を探していると聞いた。たまに飲みに誘ってくれる。残念なのは2人っきりではないことだ。大体数人で行くことが多い。その中の1人でしかない俺。それでも俺は凄く嬉しかった。
 一昨日6人で何時もの居酒屋に行った。気の合う者同士大ジョッキで乾杯する。料理を食い酒が進んだ。俺の隣にはマネージャーが居る。マネージャーが俺に視線をぶつけてきた。
「なぁ神谷、お前の通ってるジムってどうなんだ」
「結構設備もそろってるし、スタジオのプログラムも充実してるからいいっすよ」
「じゃぁ俺もそこにするかな」
「えっ……」
「嫌なのか」
「そうじゃぁ無いっすよ。一緒に鍛えましょう」
嬉しさが込み上げてくる。田所マネージャーの裸、ちんぽを拝める機会が出来た。
 仕事が定時に終わる。淡い春の夕闇が夜の闇に包まれた。
「神谷行くぞ」
「ハイ」
俺達は一緒に会社を後にした。向ったのは駅前のジム。今日マネージャーは俺の通っているジムに入会した。ストレッチを済ませる。格闘技系エアロビクスを2本熟した。マシンとバーベルで筋肉を苛める。今日のトレーニングが終わった。カラダを其々洗い、サウナに入る。始めて見た田所マネージャーのガタイ。厚い胸板、盛り上がった肩。勇猛な筋肉の鎧を纏っているようなガタイだった。腹の辺りから密生する剛毛群。真ん中にある男の道具が存在感を主張している。ふてぶてしくぶらさがるマネージャーのちんぽ。萎えてはいるがかなりデカい。勃ったらどうなる。思わず男の欲望が目覚めてきた。
 季節は初夏。街路樹のオリーブが優しい色合いを見せている。そんなある日Bチームに事件が起きた。出先から戻ると桂島マネージャーに呼ばれる。俺はこっ酷く怒られた。お客様情報を社外で紛失。派遣社員の藤代正樹と勝又みきの仕業だ。俺は派遣社員の指導も任されている。ミスを犯した2人はふてぶてしい態度をとっていたと聞いた。指導力不足を厳しく責められる。幸い大事にはならなかったと聞いた。自席に戻る。がっくり肩を落とした。スマホがメール着信を報せる。田所マネージャーからだ。
”元気出せ。俺は元気で明るいお前の方が好きだぜ。今日飲み行くぞ”
田所マネージャーに目を向ける。目頭が熱くなってきた。仕事が終わる。俺達は近くの居酒屋に向った。
居酒屋の暖簾を潜る。中はカップル、グループ客に賑わっていた。俺達は奥のテーブル席に陣取る。グラスにビールを注ぎ合った。カチンと触れ合う2つのグラス。その音色はやるせなく響いた。田所マネージャーに視線をぶつける。俺は溜まっていたものを全部吐きだした。仕事は楽しい。でもあの2人だけは無理だ。俺には荷が重すぎる。次から次に起こすクレーム。何度も俺はその後処理をしてきた。
「なぁ神谷、元気出せよ」
「うん」
「ほら飲めよ」
田所マネージャーがビールを注いでくれた。
「ありがとうございます」
少し心が穏やかになる。俺はにっこりほほ笑んだ。
「その顔の方がいいぜ」
「うん……」
「俺に任せとけよ」
「えっ……」
マネージャーに目を遣る。優しく力強い目をしていた。今俺はマネージャーと2人だけの空間に居る。それはやはり嬉しい。だがこんなヤケ酒じゃなくてもっと美味しい酒を今度2人で飲みたいと思った。
 俺と田所マネージャーの距離が縮まっている。だけどそれは直属で無いにしろ上司と部下の関係だ。坦々と時間が過ぎる。日毎に俺の中で存在が大きくなっていた。朝起きて出勤する。楽しいランチタイムを良く一緒過ごした。飲み会にジム。色んな笑顔を見せてくれる。知れば知る程俺に圧し掛かってきた。判っていたことだけど辛さが襲ってくる。穏やかだけど切ない日が続いた。
 時が僅かに流れる。街路樹が新しい緑に代わり、仄かな焔のようになった。異例の社内異動が発表される。俺は田所チームのリーダーに抜擢された。お荷物派遣の2人は西川チームに転属。予想外の人事だと思った。西川マネージャーはかなり性格がきつい熟女。体型はかなり大柄だ。女子社員の間ではお相撲さんとかメス豚とか言われている。仕事は普通に熟すけれどマネージメント能力は皆無だと聞いた。あの2人にあのマネージャー。合う筈がない。後に田所マネージャーに聞くと毒には毒で制す言っていた。お荷物社員から開放される。何れにしても俺にとっては良いことに違いない。田所チームでの仕事が始まる。俺と田所マネージャーは、またひとつ距離が縮まった。
 夜ベッドに入る。股間に手が這った。股間のものが反応する。スマホを開いた。隠し撮りした田所マネージャーの写真を見る。ムクムクと俺のちんぽが姿を変えた。田所マネージャーに犯られたい。頭の中で妄想する。電動バイブを取り出した。ローションをケツ穴に塗り込むとバイブを挿入する。スイッチを押した。グイーングイーンと卑猥な音を立てる。ちんぽにもローションを塗った。軽く握る。ゴシゴシ扱き始めた。尖端からは我慢汁が溢れてくる。右手でちんぽを扱きながら左手で乳首を摘まんだ。俺の手中で俺のちんぽは硬さを増してくる。目を瞑った。田所マネージャーが俺を犯している。激しく突きこんできた。
「んぁぁんぉぉあっあっ駄目ま、マネージャーそんなにされたら俺」
「いいぜ。お前のまんこ。堪んねぇ。おらもっと突いてやるぜ」
騎乗位、対面座位、正常位。俺は色んな体位で犯される。俺の妄想が膨らんでくきた。
「おらおらおらもっと感じさせたるからな」
「あぁぁぁぁんぉぉぉぉ射きそう」
「俺もやべぇぜ」
「あぁぁぁぁマネージャーあぁぁぁあぁぁんぉぉんぁ射く。んぉぉ射ぐ。あぁぁ射く」
「俺も出すぜ。お前の中によぉ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は雄汁を噴き上げる。その瞬間生暖かい汁が奥壁に当たる気がした。
「ま、マネーシャー好きっす」
スマホ画像にチュッとキスした。



猛牛

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亀頭マッサージャー ブルーボーイ

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肉便器アフター 制服アナル中毒

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[ 2015/12/25 11:17 ] お弁当男子 | TB(-) | CM(0)

お弁当男子③

 土曜の朝、昼近くにベッドを出た。ブランチの用意する。厚切りのイギリスパンにハムとチーズを乗せて焼いた。焼き上がるまでにサラダとスープを作る。テーブルに並べた。パンをひと口食べる。濃厚なチーズの味が口に広がった。スマホ弄る。或るサイトに遭遇した。
六尺ナイト……気分転換に行ってみることにした。夕刻シャワー浴びる。念の為にケツは洗っておいた。を締め込み着衣を整える。心が弾んできた。ガチムチ六尺兄貴達。出会いが有るかも知れない。考えるだけでで前袋が濡れてくる。目的地の駅を降りた。スマホのマップを見る。会場を発見した。気分が昂揚してくる。階段を昇るとドキドキさせながらドアを開けた。フロントで料金を払いロッカー室に入る。着ている物を脱いだ。六尺一丁になるとメインホールに入る。
褌 (15)
妖しい照明が会場を照らしていた。正面のスクリーンでは六尺野郎が太鼓を叩く動画が流れている。見渡すと六尺一丁の兄貴達が談笑したり前袋を触りあっていた。テーブルに置かれてるグラスを手に取る。スコッチの水割りをゴクンと飲んだ。背後から人が近づいてくる気配を感じる。後から抱かれた。あまりに積極的な行動に戸惑いを隠せない。逞しい筋肉だと言うことは判る。何か懐かしい薫りがした。どんな奴だろう。振り向こうとしたら耳元で囁かれた。
「神谷、帰ろうぜ」
「えっ……」
俺は振り向いた。
「……」
言葉が出ない。その瞬間唇を奪われた。前袋に手が這ってくる。俺の手を取るとその男の股間に導かれた。そこはヒクヒクと蠢いている。俺のちんぽが微かに反応した。
「なっ帰るぞ」
「う、うん」
俺達は店を後にした。
「吃驚したぞ。神谷」
「俺もっすよ。マネージャー」
「バカやろ。こんな時役職で言うんじゃねぇ」
マネージャーの口許が綻んでいる。俺もニッコリとほほ笑んだ。
「じゃぁ田所さん」
「治朗でいいぜ。なっ晃一」
「うん」
「俺で良かったのか?」
「うん、俺さ最初治朗さん見た時から胸キュンキュンさせてたんだ。いっつも治朗さんの事想って千擦り扱いてたんだ」
「俺もだぜ。可愛いなって思ってた」
「なぁどうする?ラブホに行くか?それとも俺んちに来るか」
「治朗さんちに行きてぇ」
視線が眩しく交差する。瞳の奥から昂揚した光が見えた。
 今治朗さんの住むマンションに向かっている。途中スーパーで食材と酒をたんまり買った。治朗さんの手がドアノブに掛かる。扉が開いた。玄関を入る。右手に扉が一つ有った。突き当たりのリビングに入る。ダイニングテーブル、ガラスのローテーブルとソファー。後は大きめのテレビが有るだけのシンプルな部屋だった。隅に置かれた大きな観葉植物が清潔感が漂わせている。俺は治朗さんと一緒にキッチンに立った。トントントン小気味良く治朗さんがまな板を叩いている。俺は隣で野菜を洗った。憧れの人と並んで料理している。嬉しさが込み上げてきた。
「できたぜ。運んでくれよ」
「うん」
テーブルに料理が並べられる。俺と治朗さんは向かい合って座った。グラスにビールが注がれる。カチンと触れ合った。この前のヤケ酒とは違い心地良い音がする。豚の角煮を口に頬張ると肉が口の中で蕩けた。
「美味ぇ、この角煮」
「そうか。いっぱい食えよ」
「うん」
ランチタイムにはいつも一緒に弁当を食っている。俺にとって楽しいひと時だ。だけど今こうして治朗さんのマンションで差し向かいでご飯している。ランチタイムとは比べようが無い位嬉しかった。
「治朗さんって俺の始めての人にそっくりなんだ」
「えっそっくりって誰にだ」
「高校の時の柔道部の監督っす」
「そうなのか」
仕事にジムそして。色んな事を語り合った。食事を済ませる。ソファーに並んで座った。治朗さんがウイスキーの水割りを作っている。カランと氷がグラスに落ちた。ウイスキーと水を注ぐと俺に手渡される。またグラスが触れ合った。テレビには裸際の動画が映し出されている。締め込んだ男達が勇壮な掛け声を上げていた。中にはを剥ぎ取られちんぽ丸出しになっている男もいる。逞しい野郎達の動画に見入っていた。治朗さんの腕が肩に回ってくる。そっと寄り添った。男臭い治朗さんの薫りに包まれる。唇が寄せられた。軽く重ねあわせると治朗さんの舌が捩じ込まれてくる。口の中を舌がくまなく這ってきた。舌が絡んでくる。俺も絡めた。舌を吸い合いたっぷり出た唾液を融合させる。カラダが蕩けそうになった。視線が絡まる。瞳の奥から優しい光が見えた。
「行くぞ」
「うん」
治朗さんが立ち上がった。歩き始める。俺後から従った。リビングを出る。手前の扉が開けられた。灯りが燈される。ダブルベッドが淫猥に浮き上がってきた。鼓動が高鳴ってくる。押し黙り俺達は着ているものを脱いだ。六尺一丁の2頭の猛獣がそこに現われる。改めてみる治朗さんのカラダは逞しかった。から食み出た剛毛。男臭さを助長させている。俺達は向かい合って立った。2人の距離が縮まる。自然に唇が触れ合った。舌が入ってくる。舌を絡め合った。抱き寄せられる。前袋がくっ付き合った。男のの熱が伝ってくる。治朗さんの褌に手を掛けた。治朗さんは黙って俺の自由にさせる。俺は褌を解いた。弾けんばかりにちんぽが飛び出してくる。そいつはグイッグイッグイッと勃ち上がった。
「凄ぇ。デケぇ」
20㌢はありそうな代物だ。俺のケツの奥がジンと熱くなる。俺も自分の褌を外すと跪いた。治朗さんのちんぽに舌先を当てる。ジュルジュル舐め上げた。
「はぁ美味ぇ」
金玉を軽く握る。亀頭を唇で挟んだ。俺は呑み込み始める。3分の2位呑み込んだ。根本まで呑み込みたい。喉を開いた。呑み込もうとする。俺は嘔吐いた。
「ゲホッゲホッ……」
もう1度挑んでみる。結果は同じだった。
「無理するな」
治朗さんの優しい声を上げる。俺は首を振った。今一度呑みこんでみる。やはり無理だった。俺は治朗さんのちんぽに舌を絡める。顔を前後に動かした。
「あぁっ堪んねぇ…凄ぇ気持ちいい。晃一もっと舌絡まろよ」
俺は頷くといっそう早く顔を動かした。濃密な陰毛が肌を撫でてくる。オスの薫りが漂ってきた。我慢汁が溢れてくる。口の中に広がった。
「俺にもしゃぶらせろ」
強引にちんぽが引き抜かれた。
「くふっ、もっとしゃぶりたかったのに……」
俺は不満げな声を上げる。視線がぶつかった。
「おら立てよ」
俺は仕方なく立ち上がる。治朗さんが俺の足許に跪いた。
「凄ぇ。ビンビンになってるぞ。俺のちんぽしゃぶって勃たせてたのか」
「当たり前だろ。治朗さんのちんぽなんだからな」
俺は口を尖らせる。治朗さんがニッと笑っていた。金玉が握られる。亀頭の括れを舌先で擽られた。
「あっあぁあっ」
ちんぽが咥えられる。舌がねっとりと絡んできた。俺のちんぽが呑み込まれる。喉壁がぎゅうっと締め付けてきた。
「あっあぁぁんぁいい。気持ちいい」
治朗さんの顔が前後に激しく動いた。その動きに合わせて俺の腰が突き上げる。ジュボッジュボッジュボッ…ジュルッジュルッジュルッ卑猥な尺八音が部屋に鳴り響いた。
「あぁいい。いいよぉ」
しゃぶりこみながら治朗さんは俺のケツ穴を摩ってくる。俺のカラダが微動した。静かにちんぽが放たれる。治朗さんが見上げてきた。
「挿れていいか」
「うんでもこんなデカイの挿れたことねぇから……」
「優しくしてやるから。なっ」
「うん」
俺はベッドに仰向けになる。治朗さんが上に重なってきた。唇が寄ってくる。静かに唇が触れ合った。舌が入ってくる。舌を絡ませあった。治朗さんがちんぽを擦り付けてくる。やけに熱く感じた。キスしながら治朗さんの指が俺の首筋を撫で上げてくる。今度は乳首を摩られた。俺のカラダがビクンと震える。静かに唇が離れた。
「カラダビグビグさせてここ感じるのか」
「うん、感じる」
指腹で乳首を撫で捲くられる。もう片方の乳首をしゃぶり込まれた。
「あっそんな、んぁあっあぁぁいい。んぉぉいい」
「凄ぇ。乳首勃ってきたぜ」
巧みな治朗さんの愛撫に俺のカラダは翻弄されていた。治朗さんの腕が伸びる。ちんぽを軽く握られた。更に腕が伸びる。蟻の門渡りをなぞられた。今度は穴口を小突かれる。俺のカラダが微動した。
「晃一……」
まぶたにチュッとされる。唇にキスされた。両脚を抱え上げられる。金玉が1こずつ口に含まれた。カラダが左右に捩れる。舌が這い下り蟻の門渡りを舐められた。その舌が俺のケツ穴に軽く触れる。俺のカラダがビクンと震えた。ジュルジュル音を立てながら俺の穴口を幾度となく舐められる。尖らせた舌が入ってきた。舌が指に代る。ゆっくりと挿いると中が掻き回された。
「いい具合に締め付けてくるいい穴だな」
治朗さんの淫猥な声に俺のカラダが昂揚してきた。
「指、2本に増やすぞ」
「うん」
指が入ってくる。俺は容易く呑み込んだ。入った指が前後に抽動する。内壁が激しく擦られた。
「うぅんぁぁ、そんなぁあぁぁっあぁっあっ」
「んっ、凄ぇぞ。穴がギュッと締まるぜ」
治朗さんの指が穴の中を這い回ってきた。カラダが火照ってくる。体の芯がぼんやり光るように甘美に疼いた。
「3本目いくぞ」
僅かな痛みがカラダの芯を走った。視線がぶつかる。男臭い顔貌を俺に向けてきた。ゾクゾク感が襲ってくる。指を抽動させながらちんぽを握られた。先端に括れを指這ってくる。堪らない感覚を覚えた。
「うぁぁっ、うっ、ぐっ、んぁ、はぅ」
カラダをビク付かせながら声を洩らした。
「いい声出して哭くよな。これならどうだ」
指で穴の中を掻きむしられた。治朗さんの腕が伸びてくる。乳首がコリコリ刺激された。 治朗さんの指の動きが大胆になる。更に激しく内壁を擦られた。
「んくっんくっだ、駄目だぁ。そこやべぇ」
「おらおらおら擦ってやるからな。お前の前立腺をよぉ」
カラダが仰け反る。ちんぽからは我慢汁がトクトク溢れてきた。
「そろそろいくぞ」
「うん」
俺のケツ穴にたっぷりとローションを塗り込まれる。自分のちんぽにもまぶしていた。反り上がった治朗さんのちんぽ。ケツの窪みに宛てられた。視線がぶつかる。治朗さんの目が変わっていた。男の本性剥き出しになっている。まるで獰猛な野獣が獲物を狙っているような目をしていた。俺のカラダが一気に脱力する。治朗さんのものになりたいと思った。治朗さんの腰に力が入る。俺はちんぽを呑み込み始めた。ちんぽが入ってくる。充分解された俺の穴。まい進してくるちんぽを順当に呑み込んでいる。内壁に治朗さんのちんぽを感じた。
「あぁぁぁ挿いってくる。硬ぇ。デケぇ…」
治朗さんが少し腰を引いた。ぎゅうぅと挿いってくる。今まで感じたことの無い感覚が俺を襲ってきた。また少し引くと腰に力を入れている。治朗さんのちんぽが迄埋没した。前立腺が擦られる。金玉の奥の方がジンジンしてきた。
「あぁぁぁぁ駄目。そこ、駄目ぇ。んくっんくっそんな、んぁぁんぉぉあっ洩れるんっぁぁあ、兄貴ぃ」
ドビュッ、ドロッドロッドロッ。俺のちんぽから乳白色の男の粘液が洩れてくる。思わず兄貴って言っていた。
「凄ぇぜ。トコロテンかよ」
「あっ俺…洩らしてしまった。あ、あっ、兄貴ぃ」
「いいぜ。兄貴でよ。ちょっと歳離れてるけどな。晃一、これからだぜ」
兄貴がニッと笑みを浮かべる。兄貴の腰がグイッグイッグイッと動いた。右脚を肩に担がれる。突動する治朗さんの腰が突動した。ちんぽが疾駆してくる。前立腺が擦られた。
「こうすると良く擦れるだろ」
「んぁんぁんぁいい。堪んねぇ」
「んくぅ俺もいいぜ。凄ぇ内壁が纏わりついてくる。んぅぅ締まるぅ」
嵌めたまま四つん這いにされる。後ろからガシガシ腰えお突きこんできた。兄貴の腕が回り込んでくる。両乳首が弄られた。
「あぁぁぁぁぁぁんぁんぁ、兄貴ぃ堪んねぇ」
「おらよ。逞しいカラダ震わせてよぉ。淫乱な姿、堪らんぜ」
兄貴のカラダがゆっくり仰向けになった。俺は兄貴の上になる。下から突き上げられた。腰を少し浮かせる。兄貴のちんぽ目掛けて腰を落とした。俺と兄貴はひとつの筋肉の塊となる。律動する俺と兄貴。2人の動きが合ってきた。
「んぁ、はぅぅぅ、んんくっっぅぉっぉっ」
「凄ぇぜ。お前のまんこ気持ちイイぜ」
俺のカラダが押し倒された。仰向けになる。俺の上になった兄貴は激しく突き込んできた。兄貴がカラダを折り曲げる。唇を奪われた。舌が深く挿いってくる。舌が絡み合った。
「んん、ん、んん」
唇の脇から音に成らない喘ぎが洩れる。突き込みが深く重たくなった。奥の壁で兄貴の亀頭を感じる。兄貴の額には汗が滲み出てた。俺を感じさせようと腰を振り続けている。兄貴にちんぽを握られた。扱き捲くられる。ヌチャッヌチャッヌチャッ…グショッグショッグショッ火照った交尾音が轟いた。
「あ、兄貴、やべぇ。俺もうんぁぁんぉ」
「俺もそろそろだぜ。一緒に射かすからな。どこに出されてぇ」
「あぁぁぁぁぁんぉぉ中に、まんこに種付けてくれよ」
「おお種付けたるからなぁ」
兄貴の腰が大きく引かれ突きこまれた。ちんぽがうねってくる。雄膣の奥壁を抉られた。
「んくっんくっんくっあぁぁぁぁぁぁぁ射く…射ぐ…射くっっっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を噴き上げた。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁんんぉ締まるぜぇ。堪んねぇ。注ぐからな。俺のガキ孕めよ」
俺の奥壁に兄貴の生暖かい汁が打ち付けられた。あっまた……汁が突き刺さってくる。兄貴の長い長い射精が終わった。
「兄貴ぃ」
俺は目を瞑った。うっすらと口を開ける。判って呉れたみたいだ。ちんぽが引き抜かれる。俺の口に捻じ込んできた。ちんぽに舌を絡める。残ってる兄貴の汁を拭い取った。兄貴が俺の隣に横になる。抱き締められた。頭をなでられる。兄貴のぶ厚い胸に顔を埋めた。
「晃一気持ち良かったぜ。お前のまんこ名器だな」
「俺も気持ち良かった。初めてトコロテンさせてくれてありがとう兄貴」
「晃一良く顔見せてくれよ」
両手で頬を覆われる。温もりのある手だった。
「最高に可愛いぜ」
唇を優しく奪われる。髭と髭が擦れ合った。舌が深く挿いってくる。兄貴の舌が口の中をくまなく這い回った。兄貴の両腕が背中に回ってくる。ギュッと抱き締められた。男臭い薫りに包まれる。永くて濃厚なキスが終わった。
「明日休みだし泊まってくだろ?」
「うん、兄貴がいいなら……」
「バカやろ。いいに決まってるだろ」
「じゃぁ泊まってく」
「シャワー浴びるか」
「うん」
一緒にシャワーを浴びる。明るい浴室で兄貴の裸を見るとまた欲情してきそうになった。ジムで何度も見ている兄貴の裸。だけど今夜は特別な想いがある。広い背中、デカいちんぽ、優しい目。俺を犯してる時は獰猛な視線を送ってくる。そのどれもが俺は大好きだ。風呂を上がる。褌を交換して締め込んだ。兄貴のちんぽを包んでいた六尺の布地。それに今俺のちんぽが包まれてる。ちょびっと俺のちんぽが反応した。六尺一丁の俺と兄貴。今リビングのソファーに並んで座っている。キンキンに冷えたビールを喉に流し込んだ。視線が交差する。瞳の奥から眩い光が見えた。
「なぁ晃一、俺と付き合って呉れるか?恋人としてだぞ」
俺に断る理由なんかない。嬉しさが込み上げてきた。
「うん、やったぁ」
安堵と共に俺のちんぽが反応してくる。微かに硬くなってきた。
「兄貴ぃ、寝る前にもう1回やってくれる?」
「足らんのか」
「うん、兄貴の褌締めてたらこうなんだ」
兄貴の手を取る。前袋に手を誘導した。兄貴の熱を感じる。俺のちんぽは更に硬くなった。
「判った。淫乱野郎だな。また哭かせてやるからな」
「うん、あ、に、き」
チョッと甘えて抱き付いた。兄貴にきつく抱き締められる。兄貴の前袋に手を這わせた。其処は微かに息衝いている。結局この晩遅くまで盛っていた。朝の風が動き始め、明るさが訪れる。隣で寝ている兄貴はまだ男臭い寝顔を見せていた。そっと髭をなぞる。兄貴の目が静かに開いた。
「おお、お早う。起きてたのか」
「今起きたところっす」
唇を寄せる。軽く合わせた。
「いい天気だな。飯食ったら何処か出掛けるか」
「うん、嬉しいっす」
昨夜俺は始めて治朗さんに抱かれた。今兄貴と呼んでいる。それだけでも嬉しい。そしてこれからデート出来る。心が浮いた。俺達はベッドを出る。一緒にキッチンに立った。
「晃一、味噌汁とサラダ作ってくれるか。食材は冷蔵庫にあるもの適当に使っていいからな」
「うん」
俺と兄貴が並んで朝飯を作っている。それだけで嬉しくなった。魚が焼けるいい匂いがしてくる。料理で出来上がった。テーブルに料理を並べる。俺達は向かい合って座った。鮭の塩焼きにサラダ、卵焼き。シンプルなメニューだ。始めて迎えた兄貴との朝。一緒に朝飯を食っている。俺には格別な味に感じた。まったりとした朝の時間が流れる。ソファーに並んで座り寛いでいた。
「そろそろ出掛けるか」
「うん」
俺達を乗せた車が動き始めた。運転するのは兄貴。俺は助手席に座った。車に射し込んでくる陽の光が穏やかに感じる。車中俺ははしゃいだ。途中サービスエリアに寄る。俺達はソフトクリームを頂いた。ひと口食べる。程よい甘さが口に広がった。向ったのは海辺の街。車が転がる。目的地に着いた。旧家、大仏、博物館。観光スポットを巡る。ランチには海の幸満載の定食を食べた。今海浜公園に来ている。色とりどりの花達が俺達を迎えてくれた。潮風が優しく肌に触れてくる。今俺達は海が一望できる丘の上に立った。丘全体を彩っているネモフィラの花。可愛らしい姿を魅せてくれた。
「綺麗だな」
「うん」
兄貴の声に俺は応える。眼前には大海原が広がっていた。さり気無く兄貴の手を握る。兄貴が握り返してきた。温もりを感じる。心がほっこりしてきた。森を散策する。バラ園をちょっと覗いた。太陽が西に傾き始める。風が微かに冷たくなった。
「そろそろ帰るか」
「うん」
夕闇が夜の闇に包まれる。俺達は兄貴んちへ着いた。食事を済ませる。俺達は一戦を交じ終えた。今ソファーに並んで座っている。時間がゆっくりと流れた。
「じゃぁ俺そろそろ帰るね」
「おお、そうか。これ持っていけよ」
渡されたのは6本の薔薇の花。兄貴がバラ園で買ってたやつだ。
「赤の薔薇は、愛情。オレンジは絆だ。6本の薔薇はお前に夢中って意味だよ」
兄貴がにっこりを笑みを浮かべた。
「あっ兄貴ぃ。ありがとう」
玄関まで見送ってくれた。
「じゃぁまたね」
「うん、またな」
兄貴の顔が近づいてくる。静かに唇が触れ合った。ドアを開ける。バタンと閉じた。薔薇の仄かな甘さが香ってくる。俺の為に買ってくれた6本の薔薇。心が踊った。大好きだった監督。その監督兄貴は良く似ている。兄貴がお弁当男子だと気付いた。俺は画策する。料理は嫌じゃない。俺も弁当を作ってみた。兄貴に接近する。思い通り仲良くなれた。徐々に距離が縮まる。俺の中で兄貴の存在が膨らんだ。憧れが恋に変わる。切なくなった。六尺イベントで遭遇する。憧憬の上司、田所マネージャー。昨日から恋人になった。明日の弁当何にする。考えるだけで楽しくなった。



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[ 2015/12/25 11:06 ] お弁当男子 | TB(-) | CM(0)

お弁当男子④

 俺達が付き合い始めて5箇月を迎えようとしている。俺達は都合を付け合った。仕事が終わり、ご飯する。その後は必ずカラダを重ねた。映画、温泉、遊園地。色んな歴史も刻まれた。夏に行ったハッテンビーチ。六尺締め込んでこんがり焼いた。ジムにも通い続けてる。兄貴のカラダは更に強靭になった。仕事も順調に動いている。田所チームは半期で1位になった。問題が有った西川チームはマネージャーが左遷。2人の派遣社員の契約更新されなかった。新たに赴任してきた佐々木マネージャーの下でみんな活き活きと仕事に励んでいる。季節は秋。清楚なリンドウが藍色を輝かせている。昼休みに一緒に弁当を食べた。今喫茶店でテーブルを挟み向かい合って座っている。兄貴が真っ直ぐに見てきた。
「なぁ晃一、俺に付いてくる気あるよな」
「えっ……勿論あるけど何」
「来月オープンする関西の直営店俺が行くことになった。お前も付いてこいよ。良いよな」
兄貴と視線が交差する。勇躍な表情を浮かべていた。
「うんいいよ。行きてぇ。兄貴に付いてく」
「判った。俺から人事に言っておく」
 10日後正式に辞令が交付された。兄貴がストアマネージャー俺はストアリーダーとして赴任する。他のスタッフは現地採用と派遣で賄う予定だ。忙しい日々が始まる。引継ぎを済ませた。現地面接、派遣会社との打合せが終わる。新天地での住まいも決めた。兄貴が借りたマンションはちょっと広めの1LDK。俺は1Rの狭くて安いアパートを借りた。だが此処に済む事はまずない。俺と兄貴は同棲する。会社に届ける新住所を同じにする訳にはいかない。その為に借りた。街は冬を迎える準備をしている。新天地での生活が始まった。休む暇も無く仕事が始まる。新しいスタッフの研修、商品の搬入、陳列、ウインドウディスプレイ。開店に向けての準備が終わった。いよいよ明日直営店がオープンする。心が弾んだ。2週間足らずの新店準備。目まぐるしい日々だった。何かあると兄貴が頼ってくれる。それが嬉しくも有った。翌日オープンの朝を迎える。空は澄み渡っていた。初冬の陽の光柔らかく感じる。総勢32名が集まった。時刻は9時半。兄貴がやけに凛々しく見えた。
「もうかなりのお客様がお待ちです。開店は予定通り10時です。最後の準備に掛かってください」
兄貴が声を張り上げた。
「ハイ」
重なるスタッフ達の声。店内に元気良く響いた。9時55分俺と兄貴、バクヤードスタッフが玄関に並んだ。開店を報せるアナウンスが流れる。扉が開いた。
「いらっしゃいませ」
俺達の声が重なる。頭を下げた。お客様達が入ってくる。直営店が動き始めた。売り上げが鰻登りに伸びる。兄貴も俺もにんまりと成った。1週間のオープンセールが終わる。落ち着くかと思った客足が落ちることは無かった。スタッフには交代で休んで貰っている。だが俺と兄貴は休める状態では無かった。兄貴が本社に電話している。笑顔を俺にぶつけてきた。
「神谷26日休業日にするぞ。明日の朝礼で言ってくれ」
「ハイ判りました。マネージャー、嬉しいです」
思わず笑みが零れた。
「もう少し頑張るぞ」
「ハイ、マネージャー」
穏やかに12月25日の営業が終わる。スタッフ達が帰路に着いた。時刻は夜8時半に迫っている。施錠を済ませた。引っ越してきて38日。俺も兄貴も突っ走ってきた。朝9時に家を出る。帰宅するのは10時を過ぎてることも有った。料理、掃除、洗濯。家事も協力して熟なした。勿論弁当も作る。ハードな毎日だった。兄貴と一緒だから出きたと思っている。夜は毎晩のように交尾した。だが物足りなさを感じている。今晩は満ち足りたいと思った。
「行くぞ」
「うん」
街にはイルミネーションが輝いている。
イルミ (2)
向ったのは夜遅くまでやってるショッピングモール。煌々とした灯りが俺達を迎えてくれた。中に入る。俺は兄貴の後に着いていった。俺達は時計店に入る。ショーケースを覗き込んだ。
「どれがいい。頑張ってくれたからお前の好きな奴買ってやるよ。クリスマスだしな」
「えっいいんすか」
「そのかわりこれからもこき使ってやる」
俺は兄貴に目を遣った。
「ベッドでももっとこき使って欲しいっす」
兄貴の耳元で囁いた。
「バカたれ。いいから選べよ」
「うん」
若い女性の店員さんが親切に説明してくれる。俺はシンプルなシルバーの時計を選んだ。
「これも買おうぜ」
兄貴が傍らにあるケースを見ている。視線の先には燻し金のプレートに黒い皮をあしらった渋めのキーホルダーが有った。思いがけない兄貴からのクリスマスプレゼント。心が弾んだ。
「済みません。この時計とそのキーホルダーペアでお願いします」
兄貴が店員さんに超え掛けた。
「えっペアでって……」
「ひとつは俺からお前に、もうひとつは俺から俺にだよ。お前と一緒のもの着けたいだろ」
2つの時計とキーホルダーが出される。店員さんが笑顔を向けてきた。
「こちらでございますね」
「ハイそうです。刻印入れられるんですよね」
「ハイ、お入れ出来ます」
兄貴がスマホで何やら見ている。兄貴が俺に目を呉れた。
「これでいいか。頭に名前いれてさ」
「うん、いっす」
兄貴が用紙に書いている。店員さんに目を遣った。
「済みません。こう入れて貰えますか」
兄貴の声が微かに上擦っている。耳たぶが赤く染まっていた。俺も顔が火照っている。ちょびっと照れてる兄貴。こんな兄貴も俺は大好きなんだ。
「かしこまりました。少々お待ちください」
始めて迎えた兄貴とのクリスマス。俺も何かを上げたいと考えていた。だが用意出来ていない。兄貴に視線をぶつけた。
「兄貴ぃ、俺もクリスマスプレゼント上げたいよ。何か欲しいものないっすか」
「そうだな。じゃぁお前の童貞くれよ」
兄貴に耳元で囁かれた。確かに俺は童貞。そんな事を兄貴に話した事があった。でも……
「兄貴、バリタチだろ。挿れたことあるのか」
「無いよ。でも男って挿れてなんぼのものだろ。だから何時かお前を男にしてやろうと思ってたんだ」
俺の囁きに兄貴が耳打ちしてきた。兄貴と視線が交差する。瞳の奥から眩い光が見えた。刻印が終わる。腕時計に入れた刻印はJiro&Koichi amour vrai ……真実の愛。キーホルダーにはet domum Jiro Koichi……治朗と晃一の家と刻んで貰った。受け取る兄貴。顔を赤らめ恥ずかしそうな表情を浮かべている。俺も顔が火照ってきた。
「飯行くぞ」
「うん」
俺達は時計店を出るとグルメタウンへと向った。入ったのはイタリアンのレストラン。カップル、家族連れで賑わっている。俺達は窓際の席に着いた。頼んだのはクリスマスディナー。ワインが運ばれてくる。俺達はグラスを胸の高さまで上げた。
「メリークリスマス」
兄貴の声に俺は頷いた。にんまりした兄貴の顔。俺の目尻が細くなった。次々と料理が運ばれてくる。俺達は料理を堪能し始めた。
「あっこれプレゼントな」
「ありがとう」
渡された腕時計を腕に嵌める。キーホルダーには鍵を付けた。お揃いの腕時計とキーホルダー。嬉しさが込上げてきた。プレゼントにディナー。その上俺の童貞を奪ってくれると言う。俺の事ばかり考えてくれる兄貴。また新しい好きを見つけた。俺達はショッピングモールを後にする。街はイルミネーションで輝いていた。今俺達の家をと向っている。師走の冷たい風が纏わり付いてくきた。兄貴の手をぎゅっと握る。その温もりが寒さを感じなかった。兄貴が玄関を開ける。俺達はリビングで寛いでいた。
「湯溜まったみてぇだぜ。入るか」
「うん」
脱衣所に着ているものをバサバサ脱いだ。カラダを洗うと浴槽に向かい合って浸かる。脚を交差させた。毛深い脚同士が絡まる。兄貴のちんぽを軽く握った。
「何だ。我慢出来ねぇのか」
「今日は全部呑み込みてぇんだ」
俺の手中の兄貴のちんぽグイッグイッグイッと勃ち上がってきた。兄貴が風呂の縁に腰掛ける。俺は兄貴の金玉を軽く握った。亀頭を咥える。俺はその巨大なものを呑み込み始めた。舌を絡める。同時に喉を開いた。
「晃一、気持ちいいぜ」
餌付きそうになった。涙が零れてくる。俺は辛抱しながら根本迄呑み込んだ。喉壁で兄貴のちんぽを締め付ける。我慢汁が口の中に広がった。兄貴の両手を取る。俺の頭に乗せた。兄貴の腰がグイッグイッグイッと動き始める。喉壁が擦られた。
「いいぜ。晃一、堪んねぇ」
嬉しさと切なさが込み上げてくる。グイッグイッグイッと俺のちんぽが勃ち上がってきた。兄貴の動きに合わせる。俺は頭を前後に抽動させた。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ浴室に尺八音が鳴り渡る。俺は自分のちんぽを扱き始めた。
「うぁぁんぁやべぇ。射きそうだ。んぁぁんぉ」
兄貴の腰が突動した。喉奥亀頭を感じる。兄貴の金玉を摩ってやった。
「あぁぁんぁぁ射ぐ。んぉぉ射く。あぁぁあぁ射く」
ちんぽが引き抜かれる。兄貴を見上げた。俺の喉がゴクンと鳴る。濃厚な汁が喉を通り、体内へと流れた行った。
「う、美味ぇ。おっ俺もやべぇ。兄貴ぃ呑んでくれよ」
俺が立ち上がった。兄貴が浴槽に滑り落ちる。兄貴の口の中にちんぽをぶち込んだ。腰を前後に律動させる。兄貴の喉壁にちんぽが激しく擦られた。
「あぁぁんぁ射く。あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁぁぁぁ射くっ」
俺は兄貴の喉壁目掛けてオス汁を放った。ちんぽを兄貴の喉壁に擦り付ける。静かにちんぽを引き抜いた。視線が交差する。兄貴の喉がゴクンと鳴った。
「へへ美味ぇぜ」
俺は立ち上がる。兄貴抱き付いた。唇が静かに重なる。舌が入ってきた。舌と舌が絡まる。残り汁を共有した。今夜俺は兄貴に童貞を捧げる。それは同時に兄貴の処女を頂くことだ。考えると湧く着いてくる。男にも女にも挿れたことがない俺。ちょびっと不安も過ぎった。



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[ 2015/12/25 10:58 ] お弁当男子 | TB(-) | CM(0)

お弁当男子⑤

 風呂を上がる。を締め込んだ。上にパジャマを羽織る。俺達はリビングに入った。
「兄貴少し飲もうか」
「そうだな」
ソファーに並んで座る。グラスに氷を入れた。バーボンの水割りを2つ作る。1つを兄貴に渡した。バーボンの仄かな薫りが鼻腔を擽る。心地好く喉を通った。
「このチーズ美味いな」
「うん美味ぇ」
兄貴の声に俺は応える。濃厚な味が口の中に広がった。俺も兄貴も3杯目を呑んでいる。カラダが少し熱くなってきた。兄貴に目を遣る。顔がほんのり桜色に染まっていた。兄貴に寄りかかる。オデコに軽くキスされた。鼓動が高鳴ってくる。ここに越してきて毎日まぐわった。だが今夜は今までに無い昂ぶりを感じる。腕に嵌められた刻印された時計。それがこんな気持ちを昂ぶらせるのかもしれないと思った。
「やるか」
兄貴の声が妖しく聞える。俺は頷いた。
「兄貴ぃ今日は一杯したいっす」
「判った。金玉空っぽにしてやるからな」
「うん」
兄貴が寝室のドアノブに手を掛ける。扉が開いた。灯りが燈される。オフホワイトのタウンライトが妖しくベッドを照らしていた。兄貴がパジャマを脱いでいる。六尺一丁になった。俺も六尺一丁になる。何度も見ている兄貴の六尺姿。今夜はやけに緊張する。呼吸が荒くなった。前袋の脇から食み出た兄貴の陰毛。引き寄せられるようにに手が掛かる。俺は兄貴のを解いた。
「俺も解いてやるな」
「う、うん」
兄貴の手によって俺のが外された。兄貴とベッドの上に向かい合って座る。脚を交差させた。毛深い脚同士が絡まる。兄貴がにじり寄ってきた。ちんぽとちんぽが微かに触れる。グイッグイッグイッと2本の本竿が勃ち上がった。自然に唇が重なる。舌を絡め合った。兄貴が俺の乳首を摩ってくる。俺も兄貴の乳首に指を這わせた。
「晃一、挿れてみろよ」
「うん」
兄貴が仰向けになる。自分で脚を抱えた。俺が戸惑っている。どうしていいか判らなかった。
「俺がやるように遣ってみろよ」
「うん」
兄貴の穴口に指を這わせる。唇を寄せていった。兄貴のケツ穴が呼吸している。俺は軽くそこにキスをした。舌先を触れさせる。俺はジュルジュル舐め上げた。兄貴のカラダが微動する。ローションを指で掬い、穴に塗り込めた。指を1本ゆっくりと挿れる。内壁に指腹を這わせた。
「旨いぞ。その調子だ」
俺は一端指を引き抜いた。指を2本にする。兄貴の内壁が指を締め付けてきた。いきり勃った兄貴のちんぽを左手で握る。透明な汁が溢れてきた。亀頭を指腹で摩ってやる。兄貴のカラダが微かに震えた。指を3本にする。ゆっくり前後に抽動させた。クチュクチュと卑猥な音が奏でられる。俺の男の本性が覚醒された。ちんぽが更に硬くなる。腹に付く位いきり勃った。
「あ、兄貴ぃ……」
「あぁ来いよ」
兄貴のオス穴にローションを塗り足した。俺のちんぽにもたっぷり塗り込める。ちんぽを穴口に宛がった。腰に力を籠める。カラダを沈めた。めり込む俺の亀頭。俺のちんぽが内壁をまい進する。兄貴の顔が歪んだ。
「兄貴ぃ、痛てぇか?」
「気にするな。いいから来い」
俺は少し腰を引いた。またゆっくり突きめる。半分位まで埋め込まれた。内壁がぎゅうぎゅう締め付けてくる。グイッと押し込んだ。俺のちんぽが完全に埋没する。兄貴の内壁が収縮してきた。金玉の中でオス汁が暴動を起こしている。瞬く間に湧き上がってきた。
「んぁぁ駄目、んぉぉあっあっあぁぁ射っちゃう」
俺は兄貴の中で汁を洩らした。
「晃一……」
兄貴が抱き寄せられる。軽く唇が触れ合った。
「童貞貰ったぜ」
「う、うん」
「まだまだこれからだからな」
「うん」
腰をガシガシ動かし始めた。兄貴の内壁が絡んでくる。俺のちんぽが兄貴の中を疾走した。指を兄貴の乳首を撫でる。内壁に締め付けられた。
「や、やべぇ。また射っちゃう。んくぅ」
「射けよ。晃一」
兄貴が激しく腰を振る。内壁がぎゅうぎゅう締めてきた。
「んぉぉんぁぁあぁぁあぁぁぁぁぁ駄目っまた射ぐ。んぁぁ射くっ」
兄貴の中でまたオス汁を撃ち放った。射きながらも腰を動かし続ける。兄貴の内壁を激しく擦った。
「凄ぇ…兄貴のまんこトロットロになってきた。堪んねぇ」
「お、俺も…いい、んくぅ…気持ちいい」
カラダを折り曲げる。兄貴の唇を奪った。舌を絡める。同時に腰を猛動させた。兄貴の厚い胸板がビクビク震えている。いきり勃つ兄貴のちんぽ。我慢汁がトクトク溢れている。俺の攻めに感じているみたいだ。嬉しさが込み上げてくる。俺の腰が一層激しく動いた。
「兄貴ぃ気持ちいいかぁ」
「んくぅ気持ちいい。そこもっと突いてくれよ」
激しく腰を突動させる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン棲ざまじい筋肉同士の衝突音が鳴り渡った。
「堪んねぇ。まんこ擦れて気持ちいい。んぁぁやべぇ射きそうだぜ」
「俺も、んぉぉんぁ、俺もやべぇ」
俺の腰が烈動した。兄貴が激しく腰を振ってくる。兄貴が自分のちんぽを扱き始めた。
「あぁぁあぁぁんぉぉ。兄貴ぃ気持ちいい」
「はぅはぁはぅぅ俺もいい気持ちいい」
ちんぽとまんこの粘膜同士が交差する。ジュグッジュグッジュグッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部が泡立ち隠微な音が鳴り渡った。兄貴の内壁がちんぽに纏わり付いてくる。金玉の奥が熱くなってきた。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁ、兄貴ぃんぉぉあぅぅ射ぐ。んぁっ射ぐ。あぁぁあぁ射くぅ」
俺は兄貴の奥壁目掛けてオス汁を撃ち放った。
「んぁぁんぁんぁ、おぉぉぉぉぉぉ射ぐ。んぁぁ射くうぉぉ射くっっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ兄貴のちんぽから大量の白濁汁が噴出した。
「んくぅ気持ち良かったぜ」
「兄貴ぃ俺も…凄ぇ気持ち良かった」
ゆっくりちんぽを引き抜いた。兄貴の隣に横になる。兄貴に抱き付いた。唇を合わせる。静かに離れた。
「兄貴ぃ今度は俺が挿れて貰う番っすよ」
「判ってる」
兄貴が圧し掛かってくる。抱き締められた。
「晃一……」
兄貴がちょびっと乱暴に唇を押し付けてくる。舌を捩じ込んできた。口の中を嬲るように舌が這い回ってくる。両腕を兄貴の背中に回した。抱き付きながら舌を絡める。俺達は暫らくの間舌を絡め合った。唇が離れる。耳裏に舌が這ってきた。今度は耳の中を舐め回された。首筋が舐め上げられる。同時にちんぽを握られた。
「んぁあぁぁあっんんぁ」
指が乳首に這ってきた。カラダがビグビグ震える。コリコリ指で撫でられた。
「あぁぁあぁはぅんぁ、あぅぅんくぅ」
「お前ドンドン感度良くなってくるな」
乳首を甘く噛まれたり指で掻き上げられる。
乳首 (1)
首筋、耳、乳首。執拗な兄貴の攻めに俺は喘ぎ声を上げ続けた。
「んぁんぁあぁぁあぁ兄貴ぃ。んくぅ」
俺のちんぽがビク付いている。先っぽからは透明な汁が溢れていた。ちんぽが握られる。瞬く間に咥え込まれた。
「んはぁあぁぁんぁ。いい、気持ちいい」
ネットリと裏筋に舌が絡んできた。兄貴は身体を回転させる。俺の顔前にちんぽを差し出してきた。兄貴のちんぽ見事に反り返っている兄貴のちんぽ。先端からはトクトクと我慢汁が溢れている。ほっ欲しい。激しい物欲が湧き上がってくる。俺は兄貴のちんぽに武者ぶり付いた。一心不乱に舌を絡める。弄ばれる2本のちんぽ。頭を激しく抽動させながら俺の舌は休むことなくちんぽに絡ませる。同時に金玉を掌で転がしたり軽く握ったりした。兄貴の舌も俺のちんぽに絡み付いてくる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ…2人の口元から卑猥な尺八音が鳴り響いた。 兄貴の口から俺のちんぽが放たれる。俺の後頭部を捕まれた。ガシガシ突いてくる。濃い陰毛が肌を撫でた。激しく喉壁をちんぽが擦ってくる。我慢汁が口の中に広がった。
「んぁんぁ、あぁぁぁぁぁやべぇ、射っちまう。くそっんぉ」
俺の太股を大きく広げられる。蟻の戸渡りを指がサワサワ這ってきた。
「んん、ん、うぐっ…」
その瞬間喘ぎと共に、俺はちんぽを放してしまった。
「くふっ……」
不満げな声が洩れる。もっとしゃぶっていたかったし汁も呑みたかった。
「はぁヤバかったぜ。射くとこだった」
両脚を抱え上げられる。兄貴が視線をぶつけてきた。獰猛な野獣のような目をしている。それけで俺のまんこの奥が疼いてきた。
「晃一、まんこヒクヒクいってるぜ。欲しくなったのか?」
ケツの窪みに指が這ってくる。俺のカラダが震えた。ケツタブをグイッと広げられる。俺は自分で脚を抱えた。ケツ穴に兄貴の視線を感じる。荒い吐息を吐いていた。
「ほ、欲しいっす」
「今挿れてやるからな」
俺の穴は簡単に広がるようになっていた。兄貴はローションを俺の穴に塗る。指が挿いってきた。
「3本入っちまった」
俺の穴の中で兄貴の指が暴れ回る。切なさが込み上げてきた。
「あぁぁあぁ兄貴ぃ我慢できねぇ」
「上から嵌めてこいよ」
「うん」
兄貴が仰向けになった。俺は兄貴に跨る。後手ちんぽを掴んだ。いつもよりデカく感じる。穴口に兄貴のちんぽを宛がった。カラダを沈める。内壁が兄貴のちんぽを感じ始めた。
「んくぅ堪んねぇ、兄貴が挿いってくるぜ」
グイッとカラダと落とした。兄貴のちんぽが根元まで埋まる。俺は腰を上下に動かした。
「あぁぁおまんこ擦れて気持ちいい」
兄貴が下から突き上げてくる。俺はケツを振った。兄貴を抱き上げる。唇を合わせた。舌が絡んでくる。同時に乳首を摩られた。キスながら兄貴は腰を突き上げてくる。2人の腹の間で俺のちんぽが擦れた。
「あぁぁんぁ、兄貴ぃいいよぉ。凄ぇ気持ちいい」
「もっと感じさせたるからな」
兄貴のちんぽは俺の中で更に硬度を増してくる。カラダが倒された。兄貴が俺の上になる。兄貴の腰が突動した。
「もっと声上げろよ。可愛い哭き顔みせろよ」
兄貴が淫猥な声を上げる。俺は官能の坩堝に呑み込まれそうになった。
「んぁぁぁぁぁいい。んくぅ、いっいい。あぁぁうぅぅ」
「おらおらおら、もっと哭けよ。可愛いぜ」
兄貴の本竿が俺の奥壁に突き刺さってくる。強い快感がまんこを通じ、射精中枢を刺激してきた。
「んくぅ駄目。んぉぉぉぉぉも、洩れる」
ドビュッドロッドロッドロッ俺のちんぽから白濁汁が洩れてきた。
「久しぶりにトコロテンしたな。堪んねぇぜ。まだまだだからな」
俺はコクコク頷いた。抱き起こされる。兄貴の腕が脚の下から入ってきた。
「しっかり掴まってろよ」
「うん」
兄貴の脚が床に着いた。俺を抱えたまま立ち上がる。俺は兄貴にしがみ付いた
「おら、お前の好きな駅弁だぜ」
俺のカラダがふわっと宙に浮いた。落ちてくる所を突き上げられる。前立腺が摩擦した。
「兄貴ぃ堪んねぇ、んくぅまんこ凄ぇ。こっ擦れるんぉっ…あぁぁぁぁぁぁ」
哭き声を上げる。涙が零れた。
「可愛いぜ。晃一、哭いた顔も凄ぇいいぜ。べそかいてよぉ」
俺のカラダが揺さぶられる。カラダの芯を兄貴が貫いてきた。額に汗を滲ませながら突き上げてくる。奥深い所を抉られた。
「んぐっ、あぐっ、んぉっ。あっぁっあっ」
金玉の奥が熱い。昇り詰め始める。前立腺が激しく擦られた。
「んぁぁぁぁぁぁあ、当たる。当たるぅ。あっ駄目、洩れる。んぁぁ洩れる」
ドロッドロッドロッ俺は兄貴と俺の腹の間に男の汁を洩らした。
「凄ぇぜ。今日のお前淫乱で堪んねぇ」
ベッドに戻る。正常位で突き込まれた。
「あぁぁぁぁっ…んぉぉ、んくぅんががっ駄目ぇ。あぁぁ兄貴ぃ」
繋がっている所からグチュグチュ卑猥な音が轟いてくる。俺は自分のちんぽを扱き始めた。
「晃一扱くんじゃねぇ。俺のちんぽだけで射かせてやるからな」
俺はちんぽを放した。兄貴の腰が波動する。その巨波が伝ってきた。
「んくぅ締まるぜ。やべぇんぁぁ射きそうだ」
「た、種欲しいっす。あ、兄貴のガキ孕みてぇ」
「あぁ判ったぜ」
パンパンパンパンパンパン…パンパンパンパンパンパン兄貴のちんぽが俺のまんこ目掛けてぶつかってくる。カラダの芯が痺れてきた。
「あぁぁぁぁぁぁまた…射っちゃう。射くぅ…あぉぉぉぉぉぉぉぉ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ
俺のちんぽから著しい量の白濁汁が吹き上がった。
「俺も…んぉぉぉんぁあぁぁぁぁぁぁぁぁた、種付けるぜ。射く。んぁぁ射ぐ。でっ出る」
俺の奥壁に生暖かい兄貴の雄汁がぶち当たった。兄貴のケツに両脚を絡める。まんこを意識して締め付けた。俺の雄膣が種汁を吸収しようとして収縮している。兄貴の攻めは止まらなかった。嵌めたまま、俺のカラダを反転させる。横抱きにして突きこんできた。また反転される。四つん這いにされた。
「んくぅ堪んねぇ。お前のまんこ絡まってるぜ」
「んぁあぅあぅあぅんくぅ…ぃいぃ…気持ちいい」
兄貴の両腕が回り俺の乳首をクリクリ抓る。首筋の兄貴の吐息が吹きかかった。カラダが仰け反りビクビク震える。繋がったまま正常位に戻された。突き込みが深く重たくなる。カリが膣壁を擦り捲くった。
「あ、兄貴、お、俺、また……」
「おぉいいぜ。俺もだ。何処出されてぇ」
「呑みてぇ。くっ口に……」
「あぁ、判った」
兄貴の低い声が雄膣にビンビンと響いてくる。ちんぽがうねりながら突いてきた。
ズッッゴーン…
「あぁぁぁぁぁぁ」
ズッッゴーン…
「んぁぁ…はぁ、はぅ」
ズッッゴーン…
「んぉぉ…んはっ…うぁっ」
ヌチャッヌチャッヌチャッ…グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ淫靡な交尾音が鳴り続ける。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁ…んくっんくっんくっ、出る、洩れる、射ぐ…」
ドビュッドビュッドビュッ
「あぁぁんぁまだ出る。んぁぁんぉ射く。あぁぁ射く」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
俺は大量の白濁汁を噴き上げる。兄貴のちんぽが俺の内壁を擦り捲くった。ちんぽが引き抜かれる。兄貴のちんぽが俺の眼前に差し出された。そいつは天を衝き弾けるように反り返っている。ちんぽが俺の頬を叩いた。兄貴と視線がぶつかる。俺は透かさず咥え込んだ。兄貴の腰が動き喉壁を擦る。もの凄い幸福感が俺を襲ってきた。
「んぁぁぁぁぁぁ射く。んぁぁ射ぐ。んぁんぁんぁ射ぐっ」
俺の喉奥に大量の兄貴の雄汁が突き刺さった。1滴も洩らさず呑もうと舌をちんぽに絡める。兄貴の金玉を下から上に摩った。濃い陰毛が俺の肌を擽る。ちんぽが俺の口から放れた。俺の喉仏がゴクンと鳴る。濃厚な汁が俺の喉を通り体内へと流れていった。
「う、美味ぇ」
兄貴の逞しいカラダに抱き寄せられる。しがみ付くように兄貴の胸に顔を埋めた。
「涙流す位気持ち良かったのか」
「うん」
「俺も凄ぇ気持ち良かったぜ」
俺の顔に流れた涙を舐めとってくれる。そっと唇を合わせた。舌が奥深く挿いってくる。舌を絡め合った。クチュクチュと暖かい音が優しく響いてくる。毛深い脚同士が絡み合った。兄貴の逞しい筋肉に包まれる。静かに唇が離れた。激しかった男と男の雄交尾。その余韻を感じるかのように俺達は暫らくの間抱き合っていた。一緒にシャワーを浴びる。兄貴のカラダがお湯を弾いていた。を締めなおしパジャマを羽織る。俺達はベッドに潜り込んだ。兄貴に抱き寄せられる。大きな安堵感を感じた。何度もキスをする。何時しか俺は微睡みの中に居た。



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[ 2015/12/25 10:39 ] お弁当男子 | TB(-) | CM(0)

お弁当男子⑥

 兄貴に揺り起こされる。俺は目覚めた。眠気まなこを擦る。ぼんやりと兄貴の顔が浮かんできた。
「あっ兄貴、おはようございます」
「あぁおはよう
「準備するぞ」
「うん」
俺達は一緒にキッチンに立った。朝飯と弁当の準備を始める。トントントンとまな板を叩く包丁の音が小気味良く耳に響いた。味噌汁の香ばしい香りが鼻腔を擽る。程なくして料理が出来上がった。朝食を済ませる。ソファーに並んで座り、珈琲を啜った。多忙だった俺と兄貴。ゆっくりとした朝を過ごすのは久しぶりだった。穏やかに時間が流れる。時折イチャ付いた。時刻は11時を回っている。兄貴が俺に目を呉れた。
「晃一出かけるか」
「ハーイ」
俺達は家を出た。透き通るような水色の空が広がっている。
春の空 (3)
12月にしては気温も高い。柔らかな陽射しが俺達を照らしてくれた。向ったのは近くの公園。裸になった木々が立ち並ぶ道をのんびりと散策する。吊橋を渡ると広い芝生が有った。何組かの家族連れやカップルがピクニックしている。俺達も冬枯れした芝生の上にシートを敷いた。弁当を広げる。鮭飯と彩られたおかずが食指を動かした。缶ビールのプルトップをプシュッと開ける。冷たいビールが喉越し良く体内へ流れていった。
「美味ぇな」
「うん」
細やかな幸せを感じる。兄貴とは色んな所に出掛けた。でも今日はひときわ嬉しく感じる。隣で料理をパク付く兄貴。何時もより一層男臭く俺の目に映った。
「ちょっとぶらつくか」
「うん」
小川の畔を歩いた。せせらぎが癒される。少し行くとパンジーに囲まれた男の裸像があった。兄貴と視線が交差する。表情が少し緩んでいた。
「兄貴の方がいいな」
「俺もお前の方が断然いいぜ」
そっと手を繋ぎ直ぐ放した。
「自転車乗ろうぜ」
「うん」
兄貴の声に俺が応える。サイクリングロードを自転車を転がした。風が心地好く撫でてくる。前方に東屋が見えてくる。俺達は自転車を降りると東屋に入った。2組のカップルと1組の家族連れが仲睦まじそうに語り合っている。俺と兄貴は並んで椅子に座りいろんな話で盛り上がった。まったりとした時間が過ぎていく。気付くと広い東屋に俺と兄貴だけになっていた。
「兄貴ぃ」
俺は甘えるように声にする。兄貴は回りを見渡すと軽くキスしてくれた。
「そろそろ帰るか」
「うん、帰ってやろ」
「バカやろ」
コツンとおでこを小突かれる。兄貴の目は笑っていた。この晩飯を摂る。その後激しくまぐわった。俺のカラダも心も兄貴なしではもう生きられない。Sexするとトコロテンする事も多いし兄貴の汁呑むのも大好きになってしまった。今ベランダのベンチに並んで座りビールを飲んでいる。さっきあんなにやったのにまた抱かれたくなった。
「明日からまた仕事だな」
「うん、俺頑張るからな」
「ああ頼むな」
兄貴と視線が交差する。瞳の奥から眩い光が見えた。
「晃一、愛してるぜ」
「兄貴、俺も愛してる。ずっと一緒に居たい」
「俺もだ」
兄貴の唇が寄ってくる。俺から唇を合わせた。舌が唇を割り入ってくる。くまなく俺の口の中を愛撫された。絡み合う舌と舌。切ない気持ちが込み上げてきた。兄貴の背中に腕を回すときつく抱きしめられる。兄貴の薫りに包まれた。永くて濃厚なキス。このまま時間が止まって欲しかった。
「兄貴ぃ」
「ん、何だ」
兄貴の手を取り俺の股間に誘導した。
「ねっ…もう1回やろ」
「ホントに淫乱な奴だな」
「こんなにしたの兄貴なんだぜ。責任とれよ」
俺は頬をぷぅっと膨らました。
「判ったから怒るなよ。おらいくぞ」
「うん」
この後2発ずつ出して眠りに付いた。朝目覚めると兄貴はまだ眠っている。その寝顔は何気に可愛い。髭をそっと撫でた。布団を捲ると前袋が膨らんでいる。兄貴のちんぽを前袋から引っ張り出した。軽く手で握る。グイッグイッグイッと勃ち上がってきた。金玉を握る。ジュルジュル舐め上げた。
「うっ美味ぇ」
俺は小さな声を上げた。兄貴に目を遣る。まだ寝息を立てていた。ちんぽを咥える。顔を上下に動かした。兄貴の我慢汁が口の中に広がる。兄貴のカラダが微かに震えた。俺のちんぽと心が昂揚してくる。俺のちんぽが勃ち上がってきた。前袋に手を入れる。ちんぽを引っ張り出した。俺の顔が上下に抽動する。同時に俺のちんぽを扱き捲くる。ジュルッジュルッジュルッ…クチュックチュックチュッ…ジュボッジュボッジュボッ尺八音と扱く音が二重奏となって奏でられた。金玉の奥でオス汁が射き場を探し、彷徨い始めてる。兄貴の亀頭が微かに膨らんだ。
「ん、んん、ん、あっあぁ」
その途端喉奥に生暖かい汁を感じる。兄貴が目を覚ました。俺の喉がゴクンと鳴る。濃厚なオス汁が喉を通り体内へと流れていった。兄貴と視線が交差する。俺は兄貴のちんぽを口から放した。
「こっ晃一」
俺は瞬く間に上り詰めた。
「あぁぁんぁ射ぐ。んぉぉ射ぐ。あぁぁぁぁぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を噴上げた。
「お前朝っぱらから何してんだ」
「朝のフレッシュミルク呑みたかったんだ」
「俺にも呑ませろ」
兄貴が俺のちんぽを咥える。舌が絡んできた。金玉を摩られる。オス汁を搾り取られた。
「たくもう……お前って奴はよぉ」
兄貴の顔が綻んでいた。抱き寄せられる。唇を合わせた。舌が絡んでくる。残り汁が口の中で混ざり合った。
「起きるぞ」
「うん」
一緒にシャワーを浴びる。優しさと逞しさを兼ね備えた兄貴の顔、狂猛なガタイ。やりたくなったけどこれから仕事だから我慢した。俺と兄貴の時が流れ始める。食事を済ませた。着衣を整え、今ソファーに並んで座っている。珈琲を啜った。芳ばしい香りが鼻腔を擽る。穏やかに2人の朝の時間が経過した。
「晃一そろそろ行くぞ」
「ハーイ」
玄関で軽く唇を合わせる。扉を開けた。俺と兄貴の鞄には一緒に作った弁当が入っている。俺達を乗せた車が直営店に向って動き始めた。

 年の瀬が押し迫っている。俺達は始めて2人で年を越す。そして輝かしい新年を一緒に迎える。思えば兄貴との出会いは今年の春だった。始めて結ばれたのが初夏。色んな思い出が頭の中を駆け巡る。仕事で悩んでた時兄貴が救ってくれた。ランチタイムにジム、出掛けた数々の場所、偶然出合った六尺ナイト。色んなシーンが蘇ってきた。童貞を捧げる。そして処女を貰った。お揃いの腕時計が2人の時を刻み始めてる。来年はもっと色んな歴史を刻みたい。兄貴には内緒で今度レザークラフト教室に通うことを決めている。兄貴の誕生日に世界にひとつだけのものを贈りたい。季節は冬。ひんやりした風がやけに温かく感じた。



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[ 2015/12/25 10:17 ] お弁当男子 | TB(-) | CM(0)

生きる①

 目が覚めた。見覚えのない部屋のベッドに横たわっている。白い壁紙、鈍より重たい空。窓から射し込む光が古鉄のように錆びている。此処は何処だ。あっ俺生きてるのか?昨日自ら命を絶ったはずなのに……それとも……恐る恐る扉を開けてみる。長い廊下、いくつかの扉が見えた。白衣を着た看護士が忙しそうに動いている。ベッドに横になると目を瞑った。色んなことが頭の中を駈け巡る。10年前俺が46歳の時勤めていた会社が倒産した。就活が始まる。経理、営業、総務。事務の経験はある。資格も取った。Excel、Word、Power Point。基本のソフトは熟せる。ずっとマネージメントもやっていた。俺のスキルに経験。企業は必要としないみたいだ。中高年の就活に世間の風は冷たく俺に触れてくる。書類選考が通らない。応募した会社からは次々と不採用通知が届いた。遣り切れない寂しさを感じる。どうにか仕事が決まった。残念ながら7年3ヶ月でその営業所を閉鎖。またまた俺の就活が始まった。1件のオファーがくる。だが給与が安い。赤字になるのは判っていたが俺は受け入れた。仕事を選り好み出来ないのは判っている。もう50社以上から断られたのだから……仕事をしながら就活をする。Wワークへも視野に入れた。無惨な結果を迎える。登録さえしてくれない派遣会社もあった。くよくよしても仕方ない。じっと我慢してればいつか良い時も来る。自分に言い聞かせた。
 帰宅すると安い食材を使い飯を作る。残った料理は翌日の弁当にした。時には弁当は塩むすびだけ日も有った。夕食はご飯に味噌を乗せて食べる。そんな時切なさで涙が零れた。エアコンは点けない。夜は電気代節約の為とっとと寝る。生活費を極限迄切り詰めた。住んでいたマンションのローンが払えない。結局マンションも車も手放した。職場では努めて明るく振舞う俺。なんか自分が切ない……ついに僅かな蓄えも底をつきやむなく借金した。その借金を返済するためまた借金する。いつしか膨らんでいた。健康診断で内臓疾患が見つかる。血圧がかなり高いのも判った。だが医者に行く金もない。田舎に実の兄は居る。1度相談してみた。冷たい言葉が返ってきたのを覚えている。寂しくて心が青ざめた。荒んだ生活、もう限界。逃げたくない。でももう無理。疲れた。身も心ももうボロボロ。今の仕事を始めて2年1箇月。初冬の冷え切った風が纏わりついてくる。何時かこんな日がくるかも知れないと思っていた。
 カラダを清める。褌を締め込んだ。着衣を整える。生活の為断っていた酒と煙草。その封印を今夜解いた。濃い酒と煙草を買ってくる。割らずにグイッと喉に流し込んだ。カラダが火照ってくる。煙草の煙を大きく吸い込みゆっくりと吐いた。クラクラしてくる。カラダの芯が熱を持ってきた。
「行くぞ」
小さいけど力強い声で俺は自分に語った。向かったのは近くにある雑木林。地面を足に感じながら確実に進んだ。時間は深夜12時に迫っている。季節は初冬、冷たい風が纏わりついてきた。俺は雑木林に踏み入る。ひっそりと静まり返っていた。ロープを木の枝に縛り付ける。踏み台に乗った。躊躇うことなく輪っかにしたところに頭を入れる。自分の思うままに生きてきた俺。結果金も財産も残せなかった。全て俺の不徳の致すところだと思っている。未練など微塵もない。頭の中をぼんやりと想い出が浮かんでくる。切ない想い出が多かった。
”さよなら、俺”ガタン……乗っていた踏み台を外した。その後のことは記憶にない。でも今俺は生きている。ドアが開いた。
「主治医の井上です」
温厚そうな中年の男が入ってきた。
「俺生きているんですね」
「ハイ生きてますよ」
にっこり優しい微笑みを浮かべながら先生が応えた。
「大岩さんは警察官に救助されました。たまたま通りかかった警察官があなたが雑木林に入るのを見たらしいです。何か不審感を感じたらしくあなたの後を追ったと聞きました。そしてあなたは助けられました」
「そうですか」
俺がぼそっと声にした。
「大岩さん命は大事せすよ」
「判ってます。でも……いえ、いいです」
俺は言葉を続けなかった。
「後遺症もないので直ぐに退院できると思います」
先生が病室を出て行った。一人になった俺。目を瞑る。色々思い巡らした。救助された俺。だがそれは俺にまた地獄を見せる。俺は苦悩した。どんよりとした午後の光が窓から差し込んでいる。ひとりの若い警察官が見えた。
「体調どうですか」
俺は憮然とした表情を浮かべた。
「あんたか?俺を助けたのは……」
「ハイ、そうです」
「余計なことしやがって、何で死なせてくれかなったんだ」
俺は言葉を吐き捨てた。
「大岩さん……」
哀感籠もった警察官の声。俺に目を呉れた。
「何で自殺しようと思ったんすか?」
生活困窮に就職難。今迄のいきさつを一気に捲くし立てる。警察官は頷きながら話を聞いていた。
「もう変な気起こしちゃ駄目ですよ。頑張って生きましょう。ねっ」
こいつは俺にまだ生きろと言うのか……
「判らねぇよ。生きれるかなんて……判らなねぇ」
大粒の涙が零れてくる。俺の低い声が重たく響いた。
「大岩さん、辛い時話も聞くし、俺に出来ることなら手伝わせて貰いますから、ねっ」
俺の右手を警察官の両手で握られる。警察官の暖かい手。温もりが伝ってきた。
「警察官さんよぉ、頼みたいことがある」
「何すか?」
俺は警察官を見据える。そして視線を逸らした。
「何でもやるって言ったよな」
「ハイ、俺に出来ることなら何でも……」
「じゃぁ手伝ってくれ。お前を犯りたい」
ぼそっと声にしてしまった。
「えっ……」
警察官は唖然としていた。
「お前とSexしたいってことだ」
「俺、男ですよ」
「判ってる。俺も男だ」
「えっ……」
明らかに戸惑っているのが判った。
「冗談だよ」
「もう、大岩さん、でも冗談が出る位だから安心しましたよ」
警察官は手帳に何かを書いている。
「あっ、これ……」メモが渡された。
「えっ」
「俺のアドレスと電話番号ですよ」
警察官がにっこりと微笑んだ。瞳の奥から優しい光が輝いている。見た目25、6歳で男臭い顔。身長は170㌢位で体躯はがっちりしている。青々とした髭剃り後、刈り上げた項、日に焼けた肌。。衰えていた俺の性欲を刺激してくる。警察官が出て行った。爽やかな笑顔、ハツラツとした声を残して……
メモには守谷一翔と書かれている。一翔君か……暖かい何かに包まれた。目を瞑る。頭の中をグシャグシャと色んな事柄が駆け巡った。葛藤する。答なんて出るはずもない。だけどもう一度”生きる”に挑んでみようと思った。
 淀んだ冬の空が悲しく目に映る。俺は退院した。地獄の毎日が始まる。職場にも復帰した。黙々と仕事する俺。脇目も振らずに打ち込んだ。余計な事を考えずに済むから……出来る事は何でもした。単発のバイトする。応募しても殆ど断られたけど稀に採用してくれるところも有った。帰宅後入浴。焼おにぎりを噛る。直ぐに就寝した。ベッドに入ると途轍もない虚しさが襲って来る。一翔君に助けて貰った命。大事にしないといけないのは判っている。だけど辛い。無意識の内にメールしてた。スマホが電話着信を報せる。爽やかな一翔君の声が耳に響いた。少し元気を貰える。辛く苦しい時一翔君にメールした。返ってくるメールに電話。俺は救われた。親子程違う歳の差。そんな男からの好意に助けられてる俺。不甲斐なさを感じる。だけど壊れそうになる自分の心を支えるには他の術を知らなかった。
”大岩さん、負けないで。生きていれば必ず好いことありますから……守谷一翔”
負けそうになってる俺。”生きる”にまた挑んでみようと言う気になった。守谷一翔26歳。黄泉の国へと旅立とうとした俺を現世へ引き戻した男。この若者に俺の心は翻弄されている。交わすメール、電話で話す声に暖かみを感じた。56歳の俺がキュンとすることもある。いい歳した親父が恋かよ……そう、いい歳した俺が恋をした。あれから3箇月とチョッと経過する。日増しに春の色が濃くなってきた。
「大岩さんちょっといいですか」
上司から呼ばれた。
「あっハイ、ありがとうございます」
顔が綻ぶのが自分でも判った。今度、俺は派遣社員から契約社員になる。豊富な人生経験を活かして管理課で勤務して欲しいと言われた。給料も大幅に上がりボーナスも貰える。生きていて良かった。
 管理課に勤務して初めての給料日。俺は一翔君を自宅に招待した。夜5時55分チャイムが鳴る。俺はドアを開けた。普段着の一翔君を始めて見る。ネイビーブルーのジャケットにボーダーのシャツそしてチノパンを穿いていた。若々しさを醸し出している。浮かべる表情は凄く可愛かった。
「あっこんばんは、お言葉に甘えて着ちゃいました」
「狭いけどな。まぁ上がってくれよ」
少しずつ色んな垣根を取り払った俺と一翔君。言葉使いも大分砕けてきた。
「その辺に適当に座ってくれよ」
「ハ~イ」
1Kの狭いアパートだ。シングルベッドの脇にローテーブル。壁際には小さなテレビが置かれている。料理を並べた。豆腐ハンバーグ、鶏じゃが、魚肉ソーセージのミートグラタン、トロトロオムレツ それにきゅうりの糠漬け。極貧生活で培った節約料理の数々をローテーブルに並べた。
一翔君の向かいに俺は座る。グラスにビールを注ぎ合った。
「大岩さん、昇進おめでとうございます」
「ありがとう」
グラスがカチンと触れ合った。視線が交差する。一途な目を浮かべた。切ない程可愛い。久しぶりに飲むビール。心地よく喉を通った。
「どれも絶品っす。美味ぇ」
若者らしく料理にパクつく一翔君。うっすらと生えている髭が俺の金玉を刺激する。酒を酌み交わした。料理を食べる。一翔君の目の回りがほんのり桜色に染まっていた。
「なぁ一翔君、俺を生かしてくれてありがとな」
「とんでもないっす」
澄んだ目を俺に向けてきた。
「給料も大分上がったしお礼に何かプレゼントするよ」
「えっご飯ご馳走して貰って、これだけで充分っすよ」
「そう言うなよ。俺を死の淵から救ってくれたんだからな」
一翔君と視線がぶつかる。直ぐ離された。
「ん……」
「大岩さん、病院で俺に言ったこと覚えてますか?」
「えっ……」
「冗談っては言ってたけど俺と犯りたいって……」
「あっあぁ確かに言った。ただあれは……」
一翔が真っ直ぐに俺を見てる。その直向な視線に俺は言葉を呑んだ。
「おっ俺今遣りたいっす」
「おっ、お前そうなのか?」
首が縦に振られる。若オスの性欲が狂った。一翔君は俺の傍らに座る。荒々しく唇を奪われた。舌が抉じいってくる。俺は男の薫りに包まれた。今度は俺から舌を絡める。両腕を守谷さんの背中に回した。その腕に力を込める。一翔君の鼓動が伝ってきた。俺の性腺が刺激される。静かに唇が離れた。
「俺、大岩さん見た時ドキッとした。男臭せぇし、可愛かった。それに髭も良く似合っている。病院で犯りたいって言われた時内心嬉しかったすよ。そんでその思いがどんどん強くなったんだ」
「えっ……」
「今日誘われた時、俺は告ろうって…駄目ならもう終わりにしようって…おっ俺……」
背中に回した腕に力を籠める。ギュッと抱きしめながら囁いた。
「そうかぁ。俺もだぜ。一翔君見た時俺の性欲が復活したんだよ。可愛いよ」
耳たぶに軽く唇を合わせる。一翔君のカラダがビクンと震えた。ドックンドックンと激しい心臓音が伝ってくる。俺の性腺がガツガツ刺激された。俺は立ち上がる。着ているものをバサバサ脱いだ。
「一翔君も脱げよ。出来ねぇだろ」
「うん」
一翔君も男らしく脱ぎ始めた。予想どうりの逞しいカラダが現れる。太い首、盛り上がった胸、肩の筋肉筋、ぶっとい腕。チノパンを脱いだ。剛毛に覆われた下肢。褌を締め込んでいる。紺地の江戸柄がよく似合っていた。
褌 (9)
「あっ褌なのか」
「ハイ今日は魂胆が有ったから…勝負褌です」
一翔君は、はにかみながら声にした。
「大岩さんも褌なんですね。かっこいいです」
壁際に置いてあるベッドに横たわる。隣に一翔君が滑り込んできた。
「大岩さん……」
抱き付いてきた。
「優でいいぜ」
「優さん……俺は一翔って呼び捨てでいっす」
一翔の顔が近づいてくる。日焼けして男臭い顔。唇が触れる。舌がこじ入ってきた。その舌に俺の舌を絡める。キスしながら、一翔の指が乳首に這ってきた。指腹で撫でられる。俺のカラダがビグビグ震えた。
「優さん乳首感じるんすね」
今度は乳首に舌が這ってきた。円を描くように乳輪を舐めまわされる。真ん中の突起が甘噛みされた。空いてる手の指がもう片方の乳首に這ってくる。指の甲で掻き上げられた。
「あぁあぁっ、あぁぁんぉ」
一翔の手が伸びる。俺の前袋が摩られた。一翔のカラダが下にずれる。前袋に鼻先を当てていた。
「はぁ凄ぇいい匂いする。堪んねぇ」
前袋がらちんぽと金玉を引き出された。金玉が握られる。ちんぽに舌が這ってくきた。ジュルジュル舐め上げられる。亀頭が咥えられた。俺のちんぽは呑み込まれ始める。舌が絡んできた。
「んぁぁんぉ気持ちいい。堪んねぇ」
「はぁ優さんのちんぽ美味いっす」
一翔が俺を見上げてくる。その表情はやばいくらいに可愛い。舌先が亀頭の割れ目に這っている。擽られた。今度は亀頭を唇で挟まれる。一気に根本迄咥えられた。喉壁が俺のちんぽを締め付ける。大きな快感を覚えた。
「あぁぁんぁ気持ちいい」
しゃぶり込みながら一翔は俺の金玉を握ってくる。2個の金玉がコリコリ擦り合わされた。俺の縦褌に指が這ってくる。静かに摩られた。
「欲しいのか」
ちんぽから一翔の舌が離れる。俺を見てきた。
「うん欲しいっす」
「判った」
俺は膝立ちになる。褌を解いた。一翔も褌を外している。晒された一翔のちんぽ。反り返っている。腹に付く位に勃起していた。そいつは豊かな剛毛に取り囲まれている。先っぽは我慢汁で濡れそぼっていた。
視線が交差する。一翔の表情は石のように硬かった。
「おっ俺ケツはやったことないっす」
「えっ……」
「挿れたことないっす。でも優さんには挿れたいっす」
「心配するな。俺が付いてるんだからな。女とはあるのか」
一翔は首を横に振った。
「判ったぜ。一翔好きにしてみろよ」
俺は自ら両脚を抱えた。一翔が覗き込んでる。雄穴をヒク付かせてみた。
「凄ぇ……堪んねぇ」
雄穴に舌が這ってきた。
「一翔……止めろ汚ねぇ」
「汚くなんかないっす」
ジュルジュル舐め上げてくる。少し緩んだところで指が挿いってきた。
「これ使ってみろよ」
ローションを手渡した。
「うん」
ローションを指に掬うと静かに挿いってくる。中をグチョグチョ掻き回された。
「あっ、あぁ、あぁぁ」
「気持ちいっすか」
「あぁ、いいぜ。気持ちいい。あっあぁあっ」
指が増えてくる。一翔の指が前後に動いた。今度は内壁が掻き上げられる。俺のカラダが微動した。
「あっ、あぁぁ」
カラダが左右に捩れる。そそり勃つ一翔のちんぽ。我慢汁が滴っていた。
「俺、我慢出来ねぇ。挿れるよ」
「あぁ、俺もだ。凄ぇ欲しくなってきたよ」
一翔は俺の両脚を抱え上げる。ちんぽをケツの窪みに宛がった。爽やかな一翔が男の顔になっている。目が獲物を狙う猛獣のように光っていた。これからこいつに犯られる。そう思うとカラダがゾクゾクしてきた。一翔の腰に力が入る。静かに俺の中に埋没してきた。一翔のちんぽが疾駆してくる。久しぶりの交尾。だが俺の内壁は抗うことなく一翔を受け入れている。グイッと押し込まれた。濃い陰毛がケツタブに触れてくる。一翔の本竿を奥の方で感じた。
「優さん、挿いったぜ」
「あぁひとつになれたな」
「うん」
俺は意識しておまんこを締めてみた。
「あぁぁ凄ぇ。締まるぅ」
一翔が腰を引いた。グイッグイッグイッ突き込んでくる。一翔の表情が揺らいだ。
「あぁぁぁんくぅ駄目ぇ。あぁぁ、でっ出る」
その途端俺の奥で生暖かい一翔の汁を感じた。
「ちょびっと射っちまった。優さんまだまだだからな」
一翔の腰が突動し始める。突き込みながら乳首に指が這ってきた。
「あぁぁぁぁいぃ。んぁぁぃい」
「俺もいぃ。気持ちいいよぉ中トロットロッで堪んねぇ」
突き込む速さが加速する。奥の方まで擦られた。荒々しく唇が奪われる。舌を絡ませあいながら突き込まれた。グシュグシュ卑猥な音が流れる。ちんぽとまんこが擦れ合い結合部が泡だっていた。
「凄ぇ、ちんぽから汁一杯出てるぜ」
俺のちんぽが一翔の手に包まれる。指腹で亀頭の括れをグリグリ弄られた。
「あっあぁぁ気持ちいぃ」
「おっ俺も…あぁぁぁぁぁぁいぃ、締まるぅ」
パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン一翔のカラダが激しくぶつかってきた。ちんぽを扱かれまんこを突かれる。金玉の奥がジンジン熱くなってきた。
「あぁぁぁぁそこいぃもっと突いてくれよ」
「ここっすね。ここ感じるんすね」
一翔の腰の動きが大胆になる。額に汗を滲ませながら腰を烈動させてきた。
「あっやべぇ、射っちゃう。射きそう。いっすか?射っていっすか」
「いいぞ。射けよ」
「あぁぁぁぁぁあぁぁぁ優さん、んぁぁぁぁぁ優さん、射くあぁぁ射ぐ」
生暖かい一翔の汁が俺の雄膣に当ってくる。一翔に扱かれている俺のちんぽがプクンと膨らんだ。
「あぁぁ、俺も…射きそう。あぁぁんぁぁ」
一翔は俺からちんぽを引き抜いた。俺のちんぽを口に咥える。顔を上下に抽動させた。一翔の喉壁が俺のちんぽを摩ってくる。俺は上り詰めた。
「あぁぁぁぁぁぁ、一翔ぉ…ちんぽ口から放せ。出ちまう」
一翔は俺のカラダをがっしり抑える。俺のちんぽが締め付けられた。
「あぁぁあぁ射ぐ。んぁぁ射く。あぅぅあぁ」
一翔の口の中で俺は戦慄いた。一翔が真っ直ぐに俺を見る。顔を綻ばせながら喉がゴクンと鳴らせた。
「呑んだのか」
「まじいけど美味ぇ」
抱き寄せると一翔は甘えるように擦り寄ってきた。
「童貞奪っちまったな。気持ち良かったか」
「うん、最高だったよ」
「一翔……」
「優さん……」
自然に唇が触れ合いすっと離れた。逞しく爽やかな一翔。そんな男が犬っころのように甘えてくる。やばい位可愛い。優しく頭を撫でていた。
「優さん、おっ、俺好きになっていっすか」
「俺56の親父だぞ。親子位離れてんだぞ。いいのか」
「いいっす」
一翔が抱きついてきた。
「あぁ、いい匂いっす」
「加齢臭だろ」
「違うっす。成熟した男の薫りっすよ」
一翔が肩口に顔を擦り付けてきた。
「いっすよね」
一翔が俺の耳元で囁いた。
「一翔……」
返事の代わりに唇を奪った。舌を挿れると荒々しく絡めてくる。俺は一翔をきつく抱き締めた。
「俺の返事だ」
「やったぁ」
無邪気に喜ぶ一翔。俺の顔も綻んだ。
「優さん……じゃぁもう1回遣っていっすね」
「少し休ませろ。俺の年考えてくれよ」
「うん、少しだけっすよ」
「判った」
一翔が甘えるように抱き付いてくる。俺は優しく抱き締めた。何時しか一翔は寝息を立てている。可愛い寝顔を浮かべていた。俺を救ってくれた一翔。俺は半分冗談でやりたいと言った。それが今現実にこいつを抱いている。一翔に淡い恋心を抱いていたのは事実だ。この上ない幸せ感を覚える。この可愛い警察官を大切にしていこうと俺は思った。

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[ 2015/12/18 18:03 ] 生きる | TB(-) | CM(0)

生きる②

 小一時間程経過する。眠っていた一翔が目を覚ました。
「あっ俺寝ちまったんだ」
一翔が壁に掛けてる時計を見ていた。
「まだ宵の口だ。時間大丈夫だろ」
「うん大丈夫っす」
一翔が俺に目を呉れる。ニッと笑みを浮かべた。
「優さんもう充分休んだんすよね」
「う、うん……でもな」
曖昧に応える。こいつを喜ばせてやりたい。そんな気持ちと勃つのかと言う不安が過ぎった。俺のちんぽが握られる。グイッグイッグイッ一翔のちんぽが勃ち上がった。一翔が俺のちんぽを咥える。舌が絡んできた。一翔の口の中で俺のちんぽがゆっくりと形を変え始める。俺の不安とは裏腹にちんぽは血液を満たした。
「へへ優さんのちんぽビンビンになったぜ」
「お前だからだぞ」
「えっ凄ぇ、嬉しい」
抱きついてくる。勃起した2本のちんぽが触れ合った。
「俺、優さんのちんぽ受けてみてぇ」
「挿れられた事、ねぇんだろ」
「うん、ないっす。でも挿れられたいんだ。完全に優さんの者になりたいっす」
「判った。俺に任せとけ。優しくしてやるからな」
一翔の上になる。優しく一翔を抱いた。
「好きだぜ」
目の前に有る一翔の顔。男らしくそして可愛い。伸びている無精髭をそっと指で撫でた。唇が触れ合うと舌が挿いってくる。その舌に俺の舌を絡めた。背中に回された一翔の腕に力が籠る。そっと耳裏を指で撫でた。耳裏に舌を這わせる。首筋を舐め上げた。
「あぁ、あぁあぅ」
カラダを震わせながら一翔は声を洩らした。乳首に指を這わせる。
乳首 (2)
一翔のカラダがビクンと震えた。
「ここ感じるのか」
一翔の首が縦に振られる。
「もっと感じさせてやるからな」
乳首に舌を這わせた。舌を弧を描くように転がせる。同時に腕を伸ばしちんぽを握った。
「んああっんぉいいっ」
ヒク付く一翔のちんぽ。手にその震動が伝ってきた。尖端からはトクトク汁を垂れている。悦喜の表情を浮かべた。手を滑らせる。金玉から蟻の門渡り、雄穴へと移っていった。穴口を指で摩る。今度はツンツンと軽く小突いてやった。
「あっ、優さん……」
顔付が僅かに強張っている。俺は優しく穴口を撫で擦ってやった。
「いくぜ」
「うん」
一翔の両脚を抱え上げる。若オスの薫りがほんのり漂ってきた。穴にふぅっと息を吹き掛ける。一翔のカラダが微動した。ケツ毛を掻き分ける。オス穴が露呈した。
「綺麗な穴だぜ」
また息を吹き掛けた。
「ゆ、優さん恥ずかしいっす」
「その恥ずかしさを快感に代えてやるからな」
チュッと穴にキスをする。ジュルジュルと執拗に舐め上げた。今度は尖らせた舌を穴に挿しいれる。少し緩んだところで指を挿れた。指を前後に抽動させる。内壁がキュッと締まってきた。ローションを指に掬い穴に丁寧に塗り込めた。指を2本に増やし内壁を掻き上げる。一翔のカラダがガクガク震えた。一翔のちんぽを軽く握る。ちんぽを扱きながら穴を解した。一翔のちんぽからはトクトク我慢汁が溢れてくる。指を3本に増やした。内壁を擦り上げる。他の内壁とは明らかに違う硬いところに指が当たった。2本の指で穴を広げる。残りの1本で壁を擦った。
「あぁ、あぁぁんぁ」
「感じるところに当たったみてぇだな」
掻き上げたり小突いたり執拗にそこを攻めた。
「あぁっ優さん、そこやべぇ」
「前立腺だぜ」
「前立腺……」
「あぁ男が女みてぇに感じるところだ」
「おっ俺女にはならねぇ」
俺は一翔の前立腺をまた掻き上げる。一翔のカラダがガクガク震えた。
「あぁぁぁあぁぁんぁぁあぅぅ」
「ここもまんこに仕上げてやるからな」
「だっ駄目っす。んくぅ、あぁぁぁぁぁぁぁ」
「うるせぇ。おらよ」
「あぁぁぁぁぁんぉぉはぁ」
一翔の両脚を抱え直した。俺のちんぽと一翔のオス穴にローションをたっぷり塗り込める。ちんぽをケツの窪みに宛がった。
「いくぞ」
「うん……」
充分解れた一翔の雄穴は俺を呑み込み始める。亀頭が埋没した。
「痛ぇか」
「大丈夫っす」
腰に力を籠めた。静かに腰を沈める。一翔の顔が微かに歪んだ。
「ん、んぐっ……」
「抜くか」
「ちょびっと痛ぇでもきてくれよ。優さん、ひっひとつになりてぇ」
「判った……」
グイッと腰を突いた。内壁がちんぽに絡んでくる。俺のちんぽがまい進した。
「あぁぁぁ優さんはっ、挿いってくる。んぁぁ太てぇ。硬てぇ」
「挿いったぜ。お前のまんこにな」
「まっまんこっすか」
一翔が怪訝そうな顔付きを浮かべた。
「そうだ。お前もさっき俺のまんこ犯したんだぜ。その時俺は女になったんだ」
「うん……」
「それに俺の中では一翔は男の中の男だ。だから好きなんだ」
「うん」
一翔の瞼にキッス。唇を軽く合わせた。
「ゆ、優さん疼くんだ」
「何処、疼くんだ…言ってみろよ」
「ま、まんこっす」
一翔は恥ずかしそうな表情を浮かべてる。ちっちゃい声を上げた。
「聞こえねぇぜ」
クイッと軽く腰を突いた。内壁の振るえがちんぽに伝ってくる。一翔のカラダがビクンと震えた。
「ま、まんこっす。俺の、俺のまんこ、疼くっす」
一翔の顔が火照り俺を誘ってくる。俺は腰を突動させた。
「いっ、いぃま、まんこ擦れて気持ちいい」
「もっと気持ち良くしてやるからな」
突く毎に内壁が纏わりついてくる。突き込みながら一翔の乳首に指を這わせた。内壁がきゅうっと締まってくる。そびえ勃つ一翔のちんぽ。ダラダラと我慢汁が溢れてる。尖端をしっぽりと濡らしていた。
「あぁぁあぁ、そこ駄目ぇ。あっ当たるぅ」
「ここだな。ここ突かれると気持ちいいんだな。ちんぽビクビクさせながら汁洩らしやがってよ。堪らんぜ。もっと哭かせてやるからな」
「う、うん…いっいぃ…気持ちいい」
ジュグッジュグッジュグッ…グシュッグシュッグシュッ淫猥な音部屋に鳴り渡る。結合部は泡だっていた。
「あぁぁんぁ優さんやべぇ。何か変なんだ」
「どう変なんだ」
「奥の方から何か湧き上ってくるみてぇなんだ。あぁぁぁぁぁまた、んぉぉぉんぁ」
「おめぇ素質あるかもな」
俺の腰が速さを増した。弛緩と収縮を繰り返す一翔の内壁。俺のちんぽを締め付けてくる。突き込みながら一翔の金玉からちんぽをそっと摩った。
「あぁぁぁぁぁ駄目うぁぁぁぁ洩れるぅ、んぁぁ洩れるぅ」
ドロッドロッドロッ一翔のちんぽから白濁汁が洩れてくる。俺は指腹で一翔の亀頭をゆっくりと擦った。
「あぁぁあぁ洩れるぅあっあっあぁ洩れるぅ」
ドロッドロッドロッ一翔はまた汁を洩らした。俺の腰が猛動する。突き込みながら一翔のちんぽ扱いた。
「あぁぁんぁぁそんなぁやべぇ」
一翔のカラダが左右に捩れる。俺のちんぽが一翔の奥壁を抉った。
「やべぇ。射っちゃう。んぁぁんぉ」
パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが一翔にぶつかる。同時に俺は一翔のちんぽを扱き捲くった。
「んぁぁんぉ締まるぅおまんこ締まる。やべぇ射きそうだ。一翔ぉ種付けるからな。俺のガキ孕めよ」
一翔の首がコクコク縦に振られる。その途端だった。
「あぁぁあぁ射ぐ。あぁぁんぁ射ぐ。あっあぁぁぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ一翔に白濁色の粘液を飛ばした。
「おっ、俺も射く。んぁぁんぉぉあぁぁ射く。うぉぉうぅ射くっ」
俺は一翔の雄膣目掛けて種汁を打ち付けた。内壁にちんぽを擦り付ける。ゆっくりとちんぽを引き抜いた。一翔の隣に横になる。一翔が抱き付いてきた。視線に唇が重なる。静かに離れた。
「凄ぇいっぺぇ出したな。気持ち良かったか?俺は最高だったぜ」
「うん、俺も気持ち良かったよ」
「2回もトコロテンしやがってよぉ」
「へへ、ちょびっと恥ずかしいっす」
一翔を抱きしめる。激しい心臓音が伝ってきた。
「童貞も処女も奪っちまったな」
「うん、俺さ、優さんとHする機会があったらそうなろうと思ってたんだ。それに汁も呑もうってね。3つの願い叶ったっすよ」
「一翔ぉ」
唇を軽く合わせた。一翔が俺の口髭を撫でてくる。また唇を合わせた。激しかった男と男の雄交尾。この物憂い時間を共有している。荒かった一翔の鼓動が穏やかになっていた。
「ねぇ優さん俺さ……」
「ん、何だ」
一翔がい色々と語ってくる。一翔の父親は一翔が赤ちゃんの時他界した。だから父親みたいな人に魅かれるのかも知れないと言っている。それに母親も数年前他界。兄弟のいない一翔は独りぼっちだ。
「なぁ一翔、こんなボロくて狭いアパートだけどここを実家だと思っていいぞ」
「えっ……」
「俺が父親代わりだ。嫌か?」
一翔の目尻が下がった。
「そんなこと無いっす。おっ俺、嬉しいっす」
一翔の唇が微かに動いた。目が何か訴え掛けてる。俺は一翔を真っ直ぐに見た。
「何か言いたいこと有るのか」
「あっ、あの……」
「ん、何だ。言ってみろよ」
俺は努めて優しく声にした。
「と、父さんって呼んでいっすか」
「あぁ、いいぜ。好きに呼べよ」
「とっ、父さん……」
抱きついてくる。俺はガシっと受け止めた。
「父さん……」
「なんだぁ…バカだなぁ」
ホントの親子のように話が弾んだ。時がゆっくりと過ぎる。蒼く冷えた空気が甘く感じた。
「父さん、じゃぁ俺帰るな」
「あぁそうか。判った」
一翔がシャワーを浴び終えた。着衣を整える。俺は玄関迄見送った。
「じゃぁまた…」
「うん…」
軽く唇を合わせる。ドアが開き、バタンとしまった。一翔また帰っておいで実家にな。俺は心の中で呟いた。スマホがメール着信を報せる。一翔からだ。
”父さん今日はありがとう。俺今凄ぇ幸せだよ”
直ぐ様俺は返信した。
”俺も凄ぇ幸せだよ。ありがとう一翔”
俺は一翔に依って転生出来た。逞しく可愛い一翔。大切な息子そして恋人。これからは俺が一翔を守る。親父として……恋人として……
 此れまでの辛かった日々、復活して今最高に幸せになったことを俺はブログに認めた。薄幸な中高年に希望を感じで貰えるように……それが反響を呼んだ。アクセス数もうなぎ登りに上がっている。広告収入も増えてきた。某出版社から本にしないかと打診させる。少し悩んだけど本を出すことにした。出版、増刷。俺の本【希望を・・・】はベストセラーになる。雑誌社からの取材も受けた。テレビ出演のオファーがくる。モザイクをかけるという条件で一度出させた貰った。忙しい日々が巡る。そんな中一翔との逢瀬も絶やすことはなかった。一翔は俺んちに帰ってくることが多い。温泉、お祭り、スポーツ観戦。思い出も色々出来た。挿れられる歓びが完璧にカラダに染みついた一翔。滅多に俺に挿れない。一翔の好きなようにさせている。ホントは挿れて欲しい時も有るのだけれど……
「ただいま」
「おぅ、お帰り」
今夜も一翔は実家である俺の住んでるアパートに帰ってきた。一線を終え今抱き合っている。時折俺のカラダを弄ってきた。
「父さん……」
「ん、何だよ」
一翔が寂しそうな目を俺に向けた。
「父さん、俺の手が届かない所に行ったな」
一翔が寂しそうに呟いた。
「バカヤロ、俺はお前だけのものには変わりないからな」
「うん判ってるけど、時々心配になるんだ」
俺は一翔の手を取る。股間を握らせた。
「ちんぽも金玉もまんこもお前のものだ」
「うん」
今度は一翔の股間を握る。男の熱を感じた。
「ここは俺のもんだしよぉ」
「うん」
次に一翔の手を俺の左胸に当て、俺も一翔の左胸に手を当てた。
「心もな」
「うん」
自然に唇が重なる。舌を絡ませ合いながらきつく一翔を抱きしめた。一翔のお蔭で健全で穏やかな生活を送れている。医者に掛かり内臓疾患は完治した。血圧はクスリで抑えてる。顔艶も良くなった。一翔の勧めでジムにも通っている。盛り上がった胸と肩の筋肉。太っとい上腕と首。俺は強靭なカラダを手に入れた。日常の武道訓練に励んでる一翔。一層逞しさを増した。直向な表情を向けてくるのは変らない。俺にとって途轍もなく大きな存在になった。

[デキる男の硬い象徴]試して分かる。この凄さ。

MOZ

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涙の雫 (S)

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極ノンケ 雄タチ激交尾

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[ 2015/12/18 17:55 ] 生きる | TB(-) | CM(0)

生きる③

 時が流れる。一翔と出会って1年と10ヶ月が経った。貯めておいた印税と広告収入。それを使ってて失った住まいと車を取り戻すことにした。狭い土地を買い、今ちっちゃな家を建てている。1階に駐車場と若干の庭。新鮮で安価な野菜を作る為家庭菜園にする積もりだ。2階にはリビングダイニングと水回り。キッチンはオープンにして貰った。3階に10畳の主寝室と和室を作っている。ベランダは少し広めに作るよう依頼した。
穏やかな秋の陽光が射している。澄みきった空が広がっていた。俺の引越しが始まる。ボロボロになった家具家電は全て処分した。新たな備品が運ばれてくる。身の回り品を入れた7個の段ボール箱も届けられた。一翔も今日から3日間休暇を取り手伝いに来ている。頼んでおいた軽自動車が納車された。家具家電の設置が終わる。カーテンを取り付けた。荷物が次々に整理される。クローゼットの一番下の引き出しにはが綺麗に収納された。
「父さんこっちのクローゼットには何入れるんだ」
「そこはお前用だ」
「えっ」
「お前の荷物も直ぐ溜まるだろ。好きに使っていいからな」
「うん、嬉しいっす」
西の空がオレンジ色に染まっている。引越しが粗方終わった。リビングのソファーに並んで座り寛いでいる。インターホンが鳴った。
「あっハイ、今行きます」
2人で玄関に向いドアを開けた。
「ありがとうございます」
俺の明るい声。隣で一翔がニコニコしている。見えたのは新しい住人。豆柴の牡。名前はヤマト。解き放つとキュンキュンキュンと可愛く泣き走り回った。小一時間程一緒に遊ぶと疲れたのかすやすやと眠り始めた。
「一翔、買い物行くぞ」
「ハーイ」
ヤマトに留守番をさせ車を出した。行ったのは近くの大型スーパー。ドッグフード、ヤマトのおもちゃ、食材、酒を買い込んだ。車を走らせること10分。人造湖の脇に車を止めた。
「ちょっと歩くか」
「うん」
眼下に広がる人造湖。夕陽が湖面に反射している。紅い光がちょっぴり切なくさせた。
夕景 (1)
「綺麗だな」
「うん」
俺は一翔の肩を抱いた。
「父さん……」
唇を寄せていく。触れ合う唇。薄く開いたところから舌を差し挿れる。首筋を撫でてやると一翔のカラダが微動した。一翔の舌が俺の舌に纏わりついてくる。きつく抱きしめた。永いキッスが終わる。静かに唇が離れた。
「さぁ帰るか」
「うん」
車が動き出した。
「父さん浮気するなよ。俺だけのもんなんだからな」
一翔がポツリと声にした。
「しねぇよ。心配なら一緒に住むか?」
「えっ……」
「考えとけよ」
「うん」
家に着くとヤマトがキュンキュンキュンと鳴き声を上げる。駆け寄ってきた。
「料理作るからヤマトと遊んでやれよ」
「うん」
料理の下ごしらえを済ませ一緒に風呂に入る。カラダを洗い、並んで浴槽に浸かった。
「温泉には行ったけど家の風呂に一緒に入るの始めてだな」
「うん、凄ぇ嬉しいっす」
一翔が俺に目を呉れた。
「58歳とは思えねぇカラダだな」
「お前からそう言われると嬉しいよ」
「俺惚れ直しちまった」
一翔がベタベタ俺に胸、肩、腕に触ってきた。
「割れた腹筋も俺好きだぜ」
俺の腹から下腹部に掌が這ってくる。指が陰毛に絡んできた。
「あっ、やべぇ」
湯の中の一翔のちんぽに目を遣る。しっかりと天を衝いていた。
「何、勃たせてんだよ」
「父さんのカラダ触ってたら……」
お湯のせいなのか欲した為なのか一翔の顔は紅潮していた。
「そこに座れよ」
一翔を浴槽の縁に座らせた。一翔のオス竿。腹に付く程いきり勃っている。俺は一翔の足許にしゃがんだ。ちんぽに軽く手が触れた。一翔のカラダが微動する。右手で一翔のちんぽを握る。腕を前後に抽動させた。
「んん、ん、ん」
一翔の口元から吐息が洩れる。トロンとした表情を浮かべていた。
「気持ちいいのか」
「いぃっす。気持ちいっす」
扱きながら左手で金玉を握った。きゅうっと揉み上げる。金玉袋をグイッと引っ張った。
「あっ、あぁ、痛ぇけどいぃ」
ゴシゴシ一翔のちんぽを扱いた。手を伸ばし指で乳首を嬲る。クチュックチュックチュッと卑猥な音が浴室にこだました。
「やべぇっす。父さん、やべぇっす」
俺は一翔のちんぽを咥える。一翔は俺の頭を押さえると腰を前後させた。一翔のちんぽが喉壁を擦ってくる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ尺八音が耳に響いた。
「あぁぁ、んぉぉ、んぁぁ、射く、射く…んぁぁ、射く」
濃厚な一翔の雄汁が喉壁にぶち当たってきた。汁を全て搾り取るように金玉から竿を擦る。一翔のちんぽから口を放した。ゴクンと俺の喉が鳴る。一翔の汁が体内へと流れていった。一翔を見上げる。視線が絡んだ。
「俺も、しゃぶ…」
立ち上がり一翔の口を唇で塞ぎ言葉を遮った。
「さぁ上がるぞ。ヤマトにご飯やってくれよ」
「父さん俺もしゃぶりなかったのに……」
一翔が不満そうに声にした。
「後でたっぷりしゃぶらせてやるからよ」
「今しゃぶりたかったのに……」
俺達はを締め込み、部屋着を纏った。俺はキッチンに入る。料理を始めた。キッチンはオープンになっている。カウンター越しにリビングの様子が伺えた。一翔がヤマトにご飯を与える。尻尾を振りながら一心不乱に食べていた。時々クーン可愛い鳴き声を上げている。ヤマトと一翔の姿を見てると微笑ましく映った。
「俺達も飯にするぞ。一翔、並べるの手伝ってくれえよ」
「ハーイ、あっ、食器お揃いなんだ」
「まぁな。その方がいいだろ」
「うん」
テーブルを挟み向かい合って座る。グラスにビールを注ぎ合った。
「引越しおめでとう」
「ありがとう」
一翔の明るく元気な声に俺は応える。カチンとグラスは触れ合った。冷たいビールが喉を潤してくれる。美味そうに一翔が料理を頬張っていた。
「父さんの料理はやっぱ凄ぇ美味いな」
「そうかぁいっぺぇ食えよ」
仕事にヤマト、俺の事。会話が弾んだ。
「なぁ一翔、頼みたいこと有るんだ」
「えっ、何だよ」
「手間掛けるけど俺が死んだらここに葬ってくれよ」
買って置いた共同墓地共同墓地のパンフレットを見せた。唖然とした面持ちで俺を見てくる。言葉は無かった。
「僅か許りだけど財産も出来た。全てお前に相続して欲しい。遺言書は書いておくからな」
今まで見せたことのない途轍もなく悲しそうな表情を浮かべていた。
「死ぬだとか遺言書だとか縁起でもねぇこと言うなよ。病気も治って、カラダも鍛えて健康そのものだろ」
「今はな。俺も58だ。いつどうなるか判らねぇ。それに法廷相続人でないお前に相続させるには遺言書が必要なんだよ」
俺からの突然の提案に戸惑い動揺している。そして口を継ぐんだ。
「なぁ一翔」
俺はあることを切り出した。
「えっ、何」
「俺の法廷相続人にならねぇか?」
「えっ、……」
「養子になれってことだよ。そうすると法に守られるからさ」
「えっ……」
明らかに戸惑っている。表情が物語っていた。
「えっ、とっ、父さんのホントの息子に、おっ俺が……」
「そうだ。考えといてくれよ」
「う、うん」
「さぁ飲もうぜ」
一翔の空いたグラスにビールを注いだ。酒を飲み料理を食べる。俺のグラスに一翔がビールを注いで呉れた。一翔に目を遣る。表情が微かに翳っていた。
「父さん、簡単には死なせねぇからな」
一翔がぽつりと声にした。
「判ってるよ。お前がいるからな。俺は簡単にくたばる訳にはいかねぇよ」
俺は応える。一翔の表情が戻っていた。少しずつカラダがアルコールを吸収する。一翔の目の周りも少し赤らんできた。視線が交差する。一翔の目が怪しくなっていた。
「父さんしたくなった」
「判った。行くか」
「うん」
俺達上がる。手を繋いだ。
「一翔、久しぶりに挿れてくれよ」
「えっ…でも……う、うん。いっすよ。父さんを哭かせてやるからな」
ゆっくりとした歩調て階段を昇る。陰猥な気分が襲ってきた。寝室の扉を開ける。灯りを燈した。間接照明がほんのりと真新しいダブルベッドを照らしている。2つ並んだ枕が生々しく目に映った。俺の官能中枢が激しく刺激される。着ているものをバサバサ脱ぐとも解いた。一翔のちんぽは既に天を衝いている。俺のちんぽは即座に反応した。グイッグイッと頭をもたげてくる。一気に天を衝いた。
「淫乱親父だな。こんなにさせてよ」
一翔が俺のちんぽを握ってきた。
「お前もだろ」
俺は一翔ちんぽを握り返した。ベッドの上で仰向けになる。一翔が覆い被さってきた。雄の薫りを醸し出しながら一翔の顔が近付いてくる。唇が触れた。力強く舌が挿いってくる。少し乱暴に舌が絡んできた。絡み合う舌と舌。俺達は口の中をなぶり合った。一の背中に回した腕に力を籠める。一翔の舌が纏わり付いてきた。
「父さん」
ちっちゃな声を上げた。両親指でグリグリ乳首が弄られる。俺のカラダが震えた。一翔のカラダが下に滑る。ちんぽを握られた。舌先が亀頭の括れを這っている。ジュルジュル舐め上げられた。
「凄ぇ、汁いっぺぇ洩らしてるぜ…美味ぇ」
亀頭を唇で挟まれる。指が竿とか金玉を這いまわしてきた。
「んぁぁあぅぅはぁいぃ。かっ一翔ぉ金玉舐めてくれよ」
一翔の舌が金玉に這ってきた。手は俺のちんぽを握ってる。尖端を親指の腹がグリグリ弄った。
「へへ、父さんしゃぶるっすよ。さっきお預けくらったからな」
亀頭を唇で挟むと一気に根元まで咥えられる。ジュルジュル音を奏でながらしゃぶり込まれた。しゃぶりながら金玉を揉まれる。官能曲線がうなぎ上りに上がってきた。
「あぁぁぁぁ、いぃ。んぉぉぉぉいぃ」
舌がねっとりと纏わりついてきた。2つの玉をと握られる。今度は擦り合せられた。
「あぁぁぁぁやべぇ。射きそうだ」
ふっと一翔の口が離れた。
「駄目っすよ。まだ射かせねぇからな」
「一翔……」
またしゃぶり込まれる。俺のちんぽは一翔の舌に翻弄されるだけだった。また射きそうになる。また口が離れた。一翔が上に重なってくる。ガチガチに勃起したちんぽ同士が重なった。数回の寸止めで俺のちんぽは感極まっている。尖端からはトクトク我慢汁が溢れていた。
「そろそろ本格的にいくからな。父さん脚上げろ」
俺は自ら両脚を抱える。一翔の指が穴口に触れた。カラダがビグビグ震える。生暖かい感触が伝ってきた。雄穴が舐められている。舌が挿いってきた。
「あぁぁんぉぉあふ」
俺の我慢汁と一翔の我慢汁を拭うと穴口そして内壁にも丹念に塗られた。ゆっくりと指が挿いってくる。2本3本と指が増えていった。内壁が擦りあげられる。前立腺に触れた。
「んぁぁ…あぁぁ…んくぅ」
「へへ、見つけたぜ。父さんの前立腺」
執拗に前立線を擦られた。カラダがガクガクと震える。奥の方が切なくなってきた。
「一翔ぉ挿れてくれよ」
「あぁ判ったぜ」
一翔の目が荒々しくなっている。男の本能が剥きだしに成っていた。内壁と穴の回りにローションを塗られる。一翔にちんぽにもまぶしていた。一翔のちんぽは血管を浮き立たせ完全に天を衝いている。穴口にそのちんぽが宛てられた。
「父さん挿れるぞ」
「うん来てくれ」
一翔の腰に力が入った。ゆっくりと挿いってくる。真ん中位まで俺は呑み込んだ。焦れったさを感じる。俺は一翔の腰に腕を回すとぎゅうっと引き寄せた。
「あぁぁぁぁ、吸い込まれる。俺のちんぽ吸い込まれる」
「あっあぁ、んぉぉぉぉぉ堪んねぇぜ。ちんぽ凄ぇ」
一翔は根元迄埋め込むとガシガシ腰を突動させる。胸に置かれた手の指が俺の乳首を刺激した。逞しい若オスの腰がグイグイ俺を攻め込んでくる。いきなりちんぽが抜かれた。
「えっ……」
俺は戸惑いの表情を浮かべた。穴に指が挿いってくる。中をグリグリ弄られた。
「一翔ぉ早く挿れてくれよ」
「父さん挿れて欲しければちゃんと頼めよ。俺は今日挿れなくてもいいんだぜ」
またグリグリ弄られる。カラダがブルブル震えた。
「汁ドクドク出してよぉ。おらおらおら」
「あぁぁぁぁぁぁ一翔、まんこに一翔のちんぽ挿れてくれよぉ。お願いだから、早くぅ」
「へへ、父さん可愛いな。挿れてやるからな」
穴口にちんぽを宛がうと一気に根元迄埋没された。
「あぁぁぁ、ぁぁぁぁぁ…いぃんぁぁ」
ガシガシと一翔の腰が動いた。内壁がちんぽで擦られる。今まで感じたことのない感覚が襲ってきた。
「一翔ぉ…」
「感じてるのか」
俺はコクコク頷いた。いきなり唇を奪われる。ねっとり絡んでくる一翔の舌。俺も絡め返した。キスされながら掘り込まれる。金玉の奥でドロドロした濁流が彷徨い始めた。
「あぁぁぁぁぁいぃ。堪んねぇ。んぁぁんぁ当たるぅ。当たる」
「可愛いぜ。涙流しながら哭いてよぉ。おら、突いてやるからな。もっと哭けよ」
激しい快感が襲ってくきた。一翔の腰が激しく波動する。ちんぽが蠢いてきた。
「あっ駄目だぁ。あぁぁあぁぁぁあぁぁぁぁもっ洩れる」
ドロッドロッドロッ俺のちんぽから白濁汁が洩れてきた。
「凄ぇトコロテンしやがったぜ。今日の父さん凄ぇ淫乱だぜ」
「かっ一翔のちんぽよ過ぎるから……あっまた当たる。あぅぅ」
また奥が激しく擦られる。
「んくぅ、堪んねぇ。締まるぜ」
ジュグジュグした交尾音が耳に響いてくる。更なる官能の世界に引き擦り込まれた。
「あぁぁぁぁぁぁ父さん、俺もやべぇ。やべぇよぉ父さんあぁぁ父さん」
「おっ俺もやべぇあぁぁあぁぁぁ」
一翔の腰が猛動した。同時に俺のちんぽが扱かれる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダは一翔に叩かれた。
「あっあぁぁぁぁぁぁ射く。んぁぁ射ぐっ」
奥壁に生暖かい感触を覚えた。一翔の汁がぶつかってくる。俺のちんぽが扱き捲くられた。
「あぁぁあぁいっ射く。あぁぁんぉいっ射く。あぁぁぁ射くっ」
ドビュッドビュツドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ一翔の汁を感じながら俺は白濁汁を噴射した。一翔の腰がクイクイ動き、俺の内壁を摩ってくる。名残り惜しそうにちんぽが抜かれた。俺の脇に横たわる。抱きついてきた。何時もの甘えん坊の一翔に戻っている。自然に唇が重なった。
「父さん…凄ぇよかったよ」
「うん、俺も良かったぜ」
一翔から唇を合わせてきた。一翔の手が俺のちんぽに触れる。少し萎えかけてたちんぽが一翔の手の中で息を吹き返してきた。
「父さん、今度は俺が挿れて貰う番だからな」
「少し休ませろよ。勃たねぇよ」
「駄目だ。父さんが気持ちよさそうに善がるの見て俺も疼いてきたんだからな」
一翔が俺のちんぽを頬張っている。微かに俺のちんぽが反応した。執拗に一翔の舌が俺のちんぽに絡んでくる。金玉が摩られた。俺のちんぽが芽吹いてくる。俺のちんぽは勃ち上がった。
「へへ勃ったぜ」
一翔がにんまりと微笑んだ。ローションを自分の穴に塗り込めている。俺に跨ってくる。後手で俺のちんぽを掴んだ。自分の穴に宛がっている。一翔のカラダが沈んだ。俺のちんぽが呑み込まれ始める。一翔の内壁が絡んできた。
「あぁぁぁぁぁ堪んねぇ。父さんのちんぽ太ぇ」
俺のちんぽは根元迄埋没した。一翔が腰を上下に動かしてくる。その動きに合わせて俺は腰を突き上げた。
「うぉぉぉぉぉ締まるぅ。まんこの中トロットロで堪んねぇ」
「おっ俺もいっす。あぁぁぁぁぁぁいっいぃ」
一翔が覆いかぶさってくる。顔が近づき唇が寄ってきた。唇が触れ合うと舌を挿れてくる。舌が深く挿いってきた。俺の口の中をくまなく這い回ってくる。口腔内を貪りあった。俺は腰を突き上げる。内壁がきゅうっと締まってきた。俺のちんぽに纏わりついてくる。勃起した乳首同士が触れ合った。雄膣の奥を擦るように腰をグイッと突いてみる。一翔のカラダがビグンビグンと震動した。
「あっあぅあぁぁぁ」
そそり勃つ一翔のちんぼ。血管を浮き立たせ見事に反り返っている。黒光りする亀頭からはトクトクと汁が漏れていた。
「あぁぁ父さん凄ぇいぃ。よっ良過ぎるよぉ」
「もっと良くしてやるからな」
俺は一翔の腰に腕を回すとグイッと上体を起こした。ゆっくりと床に脚を着ける。一翔の両脚の下から腕を入れた。
「しっかり掴まってろよ」
一翔が俺の首に両腕を回した。
「うぉぉぉぉぉ…うぉぉ」
腰に力を籠め立ち上がる。一翔の両脚が腰に絡んできた。一翔のカラダを上下に揺する。部屋の中をノッシノッシと歩いた。
「あぁぁぁぁぁ駄目ぇ。いっいぃ」
「おらよ…哭けよ。もっと声聞かせろよ」
男らしい一翔の顔が快感で歪んでいる。一翔のカラダを宙に浮かせる。降りてくるところを突き上げた。
「んぁぁんぉいい。気持ちいい」
俺は何度も繰り返した。壁際に置いてあるスタンドミラーにその姿が映し出されている。鏡の中の一翔は虚ろな表情を浮かべていた。
「一翔、エロいぜ見てみろ」
俺は一翔を突き上げながら声にした。一翔が鏡を見ている。俺は大きく突き上げた。
「あぁぁぁぁ駄目ぇ。もっ洩れる。んぁぁ洩れる」
腹に一翔の汁を感じた。
「まだまだだぜ」
ベッドに戻る。俺は一翔の上に圧し掛かった。俺の腰が波動する。男の本能を満たした俺の本竿が奥壁を抉った。
「おらおら突くぜ」
「あぁぁぁぁぁぁ…んぉぉぉぉ…」
突き込みを深く重たくする。一翔が自分のちんぽを扱き始めた。きゅぅっきゅぅっとまんこが締まってくる。金玉の奥が熱くなってきた。
「と、父さん…俺、あぁぁ射きそうだ」
「いいぜ、射けよ。俺もやべぇ、一緒に射こうぜ」
一翔の頭が縦に振られる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁうぅぅんぁぁ射ぐ。んぁぁ射くっ」
「俺もだんくぅあぅぅぅぅあぁぁ射く。射ぐっ」
ドピュッドピュッドピュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
一翔のちんぽから乳白色の飛沫が噴きあがる。俺も一翔の奥に雄汁を注いだ。一翔の内壁にちんぽを擦り付ける。静かにちんぽを引き抜いた。一翔の隣にに横たわる。一翔が抱き付いてきた。軽く唇を合わせる。静かに唇が離れた。
「父さん、俺凄ぇ良かったよ」
「俺も良かったぜ」
「父さんのトコロテン見たら上がっちまった」
「お前のちんぽよ過ぎるからだぜ」
「父さん……」
一翔が甘えてくる。ギュッと抱きしめてやった。仄かなベッド脇の灯りに俺達は包み込まれている。ゆらり揺らぐ灯りが静寂としたこの気怠い時空間を癒してくれているように感じた。一緒にシャワーを浴びる。を締め直した。ベッドに入る。一翔が抱き付いてきた。
「お休み」
「お休み父さん」
何時しか一翔は可愛い寝顔を俺に見せている。一翔の寝息を聞きながら俺も眠りに付いた。

●塗って食べられる分包ジェル15包
●1袋30粒入りのサプリメント
●ペニスを挿入して鍛える専用強化ホール
上記、3点セットで2,980円
オーバーブロージェルパーフェクトセット

バイラグレイト

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ノンケを犯す!!9 暴走!!肉弾筋アスリート

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[ 2015/12/18 17:46 ] 生きる | TB(-) | CM(0)

生きる④

 翌朝清々しい朝を迎えた。柔和な陽射しが窓から差し込んでくる。窓を開けるとそよぐ風が心地よく肌を掠めた。朝食を済ませ、家庭菜園の手入れをしている。額に滲む一翔の汗がやけに男らしく俺の目に映った。側ではヤマトが元気に走り回っている。この日はまったりと過ごすことにした。一翔といちゃいちゃする。ヤマトと遊んだ。時折一翔と唇を合わせる。穏やかな時間が過ぎていった。夕闇が夜の闇に包まれる。ソファーに並んで座りテレビを見ていた。
「父さん……」
「ん」
隣に座っている。一翔が寄り添ってきた。
「昨日の事思い出したらほら……」
一翔の目が欲している。股間に手を導かれた。
「ねっ…しようよ」
「判った」
また淫乱の扉を開いた。男と男のまぐあいが始まる。結局この晩夜遅くまで盛った。
 朝の淡い光が部屋に満ちている。目覚めると一翔の姿はなかった。リビングに行くと一翔が珈琲を点てている。視線が交差した。
「あっおはよう」
「おぉおはよう」
一翔の声に俺は返した。テーブルを挟み向かい合って座る。珈琲を啜った。一翔の表情が変わる。神妙な面持ちになった。
「父さん、俺決めたよ。一緒に住む。法廷相続人にもなるよ」
「そうかぁ。決めたか。これからも宜しくな」
「うん」
「ヤマト新しい家族だぞ。お前の兄貴だ」
ヤマトがキュンキュンキュンとテーブルの周りを走り回っている。時折俺の脚に纏わり付いてきた。
「料理も父さんに習って美味くて栄養のある物作るからさ」
「おぉ、楽しみだな」
「父さんの金玉に汁いっぱい溜るようにしないとな……」
「バカやろ、お前はどうしてもそっちの方にいくんだな」
コツンとおでこを小突いた。スケベで性に大らかな一翔。でもこんな一翔も俺は大好きなんだ。一緒にキッチンに立つと朝飯と弁当を作る。一翔の目がマジになっていた。
「肉の下処理はこうだ」
「うん」
「野菜はこんな切り方もあるんだ」
「うん」
「隠し味はこんな感じだな」
「うん」
朝食を済ませた。ソファーに並んで座り食後の珈琲を飲んでいる。ほろ苦い味が心地よく喉を通った。
「そろそろ出掛けるか?」
「そっすね」
車を車庫から出した。運転するのは一翔。俺はヤマトを抱きながら助手席に座る。いい歳した親父の俺だけど心が浮いた。
「父さん、俺さ……」
「えっなんだ。そうなのか……」
車中会話も弾んだ。時折ヤマトがクーンクーンと甘えてくる。車を動かすこと30分。着いたのは川の傍らにある公園。ドックランでヤマトを遊ばせた。大地をヤマトが走り回っている。キュンキュンキュンと鳴き声を上げていた。ランチを摂る。シートを敷くと2人で作った弁当を食べた。食後はサイクリング。ヤマトを籠にのせ川辺を走った。木々の隙間から零れる陽射しが2人と1匹を優しく包んでくれる。揺らぐ風が心地よかった。俺と一翔とヤマト。3匹のオスの新たな歴史が刻まれた。
 ひと月ほど経過する。一翔が引っ越ししてきた。クローゼットに衣類を収納する。パソコンも設置。ネット接続も終わる。和室に置かれた仏壇。中には一翔の母さんの位牌が祀られる。線香を炊き、花を供えた。午後の日が麗かに射し込んでいる。一翔の引越しが終わった。
「行くぞ…心の準備はできてるか」
「ハイ、父さん」
俺達は入籍する為役所に向かった。手続き中緊張している一翔がいる。その思いが伝ってきた。隣に座る一翔がそっと手を握ってくる。温もりのある手一翔の手。俺はギュッと握り返した。手続きが終わり外に出る。紺碧の空。眩しい陽光が俺と一翔を優しく覆ってくれた。
空③
「本当に俺の息子になったな」
「うん、大岩一翔になった」
一翔の顔が綻んでいる。目が輝いていた。
「親父……」
「えっ……」
「へへ…」
親父か…そう呼ばれてみてその響きは悪くない。視線が眩しく絡み合う。直ぐにでも抱きしめキスしたいそんな衝動に駆られた。
「親父、採れたぜ」
「あぁご苦労さん」
家庭菜園で作った採れたての野菜を使い2人で色々料理を作る。今夜は俺と一翔にとって特別な日。何時もよりは少しだけ豪華な食事を作った。
「さぁ、準備出来たぞ」
「そうっすね」
「先にカラダ清めるぞ」
「うん」
今夜2人だけの挙式を俺達の流儀でする。刻々と時間が迫ってきた。俄かにわかに緊張に包まれた。
「始めるぞ」
「ハイ父さん」
風呂場でカラダを隅々まで洗った。冷水を頭から被る。カラダを清めた。
「行くぞ」
「うん」
挙式場となるリビングへ一糸纏わぬ姿で向かった。ドアを開ける。緊張が更に高まった。テーブルに敷かれている和紙。その上には湯飲み酒など儀式に必要な物が置かれている。湯飲みに並々と酒を注ぎ合った。紅白の布地の上に乗る。吉神様のいる吉方位を向いた。手を繋ぎ心をひとつにする。一翔目を遣った。一翔の頭が縦に振られる。目を瞑り祈りながら酒を飲み干した。
「この先至幸の時ばかりではないと思っています。巨涛が襲ってくる。疾風が吹く。どんな苦難が来ようとも2人で乗り越えていきます。どうか俺達をお守りください」
俺達は剥きだしにした肉魂を晒しながら声を合わせて唱えた。一翔と視線がぶつかる。目の奥からは安堵の光が伺えた。更に儀式を続ける。俺達は絆が更に深くなるよう三つの固めの品を用意した。それは腕時計、白、重厚なコックリング。今迄掛け替えのない時を一緒に刻んできた。これからもずっと刻んでいきたい。そんな思いが籠もっている。腕時計の裏面には刻印を入れて貰った。刻印はMasaru&Kazuto Por Tous Jours ……優と一翔ずっと…俺達は腕時計を嵌めあった。コックリング、俺達の結婚指輪。工具を買って自分達で刻印を入れた。俺のにはKazuto osuzao Sache masaru…一翔のオス竿は優のもの、一翔のにはMasaru osuzao Sache kazuto…一翔のオス竿は優のものと……俺達はコックリングを嵌め合った。大切な男の紋章を包む真っ新は白。所々に白糸で”優””一翔”の文字が絡むように刺繍されている。俺達は其々を締め込んだ。
「一翔宜しくな」
「俺の方こそ宜しくっす」
一翔の両頬を手で覆った。唇を合わせる。眠っていたヤマトが目覚めた。キュンキュンキュンヤマトが俺達の回りを走り回っている。まるで俺達の事を祝っているように感じた。吉方位に向かって俺達は深々と頭を下げる。俺達の親子と連れ合いの契りの儀式は終わった。和室に入る。仏壇の前に正座した。入籍の報告を一翔の母さんにする。俺達は合掌した。
「さぁこれから祝いの宴だ」
俺は叫んだ。
「そうっすね。楽しみっす」
「今夜は一丁で飯にしようぜ」
「おっ、いっすね」
何度も見ている一翔の姿だけど今夜は格別だ。こんもりと盛り上がった前袋からはみ出た剛毛が男らしさを滲ませている。厚い胸板、太い首、張り詰めた下肢。屈強なカラダに純白のが似合っていた。
「運ぶの手伝ってくれよ」
「は~い」
応える一翔の声が無茶苦茶明るく俺の耳に響いた。テーブルに料理が並べる。今夜はめでたい日。鯛の塩焼き、紅白の餅米で包んだ鶏団子。祝いの料理も置かれた。
「うわぁ、凄ぇ美味そうっすね」
「お前が手伝ってくれたからだぜ。包丁も大分上手くなったもんな」
「えっそうっすか」
一翔がはにかんでいる。頬をほんのり桜色に染めていた。
「食おうぜ。一杯食えよ」
「うん」
無邪気に微笑む一翔を見ると心が穏やかになる。グラスにビールを注ぎ合った。
「これからも宜しくな」
「俺の方こそ宜しくっす」
料理を食い酒を飲む。祝いの宴は静かに進んだ。
「親父ぃ、今度さぁ……」
「いいぜ。行こうか……」
会話が尽きない。何時の間にか一翔は俺の隣に座っていた。
「親父……」
甘えた一翔の声を上げた。
「ん、何だ」
真っ直ぐに俺を見てきた。眼光の中にぎらつく淫らな光が見える。前袋に手が這ってきた。
「親父、なっ……」
「やるか」
「うん」
手を繋ぎ階段を昇る。初夜の扉が開いた。灯りが燈る。見慣れたダブルベッドが淫猥に浮かび上がった。向かい合い立つと顔が近づいてくる。唇を寄せてきた。柔らかい唇が俺の唇に重なる。堪らない気持ちが芽生えてきた。舌を深く挿れる。一翔の舌が纏わり付いてきた。舌を絡ませあいながら前袋を押し付けてみる。肉棒の熱が伝ってきた。静かに唇が離れる。視線がぶつかった。
「褌外せよ」
「うん」
俺達は褌を解いた。外気に触れた2本のちんぽ。微かに息衝いている。グイッグイッグイッと勃ち上がった。濃い陰毛の中からシルバーのリングが怪しい輝きを放っている。重厚なリングが勃起を締め付けた。性腺を擽ってくる。俺達は手を伸ばしお互いのちんぽを握り合った。更に硬度を上げる。ちんぽが触れ合った。鼓動が早鐘のように高鳴ってくる。2本のちんぽを併せ持つ。逆側から一翔もちんぽを掴んできた。
2人の手に依ってちんぽは扱き捲られる。クチュクチュクチュと卑猥な音が耳に響いた。
「あっ、あっあぁあぁ」
2人の喘ぎ声が重なる。 空いてる手で4つの金玉を捏ね繰り回した。亀頭と亀頭、竿と竿、玉と玉が激しくぶつかる。一翔の若い血潮を感じた。
「堪んねぇ…親父ぃちんぽ擦れて気持ちいい…あぁっあぅ金玉もぃい」
「俺もいいぜ。お前にちんぽ暖っけぇ…んくぅ先っぽ擦れる。んぁぁんぉ」
一翔のカラダがぶつかってくる。時折唇が触れ合った。
「親父ぃ、やべぇっす」
「判った。横になれよ」
一翔がベッドの上に横になる。俺は一翔とは逆向きに横になった。目の前にある一翔のちんぽから濃い男の薫りが漂ってくる。そのちんぽに食らい付いた。同時に俺のちんぽも一翔の口に含まれる。ジュボッジュボッジュボッ…ジュルッジュルッジュルッ。淫猥な尺八音が奏でられた。金玉の奥が熱くなってくる。ドロドロした汁流が湧き上がってきた。口の中の一翔のちんぽが震えている。一翔の喉壁が俺のちんぽを締め付けてきた。
「ん、んん、ん」
「んん、ん、んん」
くぐもった喘ぎが2人の口から洩れてきた。一翔の汁が俺の喉壁に突き刺さってくる。同時に俺も一翔の口の中に汁を放った。舌が執拗に絡んでくる。俺も絡め返した。2本のちんぽが放たれる。俺達は起き上がった。唇を合わせる。放たれた汁が行ったり来たりする。半分の量を口に残した。唇が離れると視線が眩しくぶつかる。ゴクンと一緒に喉を鳴らした。
「カラダの中で俺達の汁一緒になったな」
「うん一緒になった。親父と俺の汁凄ぇ嬉しいっす」
俺は仰向けになった。
「親父ぃ……」
一翔が上に圧し掛かってくきた。ちんぽ同士が触れる。濡れた亀頭と亀頭が擦れ合った。
「あっあぁぁ、いぃ親父のちんぽ、いぃ」
一翔が上気した声を上げる。ちんぽ同志を擦り付け合った。今度は俺が上になる。首筋に舌を這わせながら乳首を指で弄くった。一翔のカラダがビグビグ震える。もう片方の乳首に舌を這わせジュルジュル舐め捲くった。
「あっあぁ、あぁぁあっ」
「大分感じてる見てぇだな。ここ勃たせてよ」
勃起した乳首を指でクリクリ掻き撫でる。一翔はまたカラダを揺らした。手を伸ばし一翔のちんぽに軽く触れる。ビグンとちんぽが震えた。俺のカラダが下にずれる。リングでひと括りにされた竿と玉。先端かは我慢汁が溢れ淫乱な姿を曝している。金玉に舌を這わせた。ネチョネチョ舐めあげる。玉を1個ずつ口に含み、舌を転がした。
「ん、んぁ、ん、あぁ」
今度はちんぽの根元から裏筋目掛けて舐めあげる。一翔の顔付きが喜悦の色を浮かべた。亀頭の括れに舌を当てる。舌先で擽った。
「あっ、あぁっ、あっ」
一翔のちんぽを深く咥える。舌を絡めた。
「あっ、うぉっうぁぁあっ、くふっあっいっいぃ」
しゃぶり込みながら穴口に指を這わせる。一翔のカラダが左右に捩れた。一翔の両脚を抱え上げる。一翔は自ら脚を抱えた。雄穴に鼻をグリグリ押し付ける。仄かに男の薫りが漂った。
「いい匂いだな」
穴の周りを丹念に舐め回した。今度は穴口を舐め上げる。一翔のカラダが微動した。
「おまんこ広げてみろよ」
「うん」
尖らせた舌を挿しいれ内壁に唾液を擦り付けた。一翔のまんこがユルユルと開いてくる。俺の舌は執拗に一翔の内壁を舐めまわした。
「親父ぃ早く挿れてくれよ」
「判った。待ってろ。今挿れてやるからな」
ローションを穴から内壁へと塗り込める。ちんぽを穴口に宛がった。
「挿れるぞ」
「はっ早く切ねぇんだ」
腰を軽く突きだすと吸い込まれるように挿いっていった。亀頭が呑み込まれる。竿が埋没し始めた。
「おっ、親父ぃあぁぁいぃ」
一翔はカラダをブルブル震わせている。内壁が蠢いた。俺を深く呑み込もうとしている。俺のちんぽが爆進した。
「うぅ凄ぇ。いい締め付けだぜ。いいまんこになったな。一翔よぉ」
「親父のせいだからな。俺をこんなにしてよ」
「判った。責任とってうやるからな。おら感じろよ」
俺は腰を突動させる。ガシガシガシと突き込んだ。
「あぁぁぁぁぁ凄ぇ…いつもより硬ぇデケぇ」
リングのせいか…俺のちんぽは今まで以上に硬く勃ち上がっているみたいだ。そんな一翔のちんぽも血管を浮き立たせ、弾けん許りに勃っている。尖端は淫らに我慢汁で濡れそぼっていた。一翔のカラダを反転させる。横から突き込んだ。
「親父ぃ堪んねぇ。気持ちいい」
一翔の内壁が蠢動する。ちんぽに絡んできた。
「んくぅ凄ぇ…かっ壁が纏わりついてくるぜ。もっとおまんこ絡めてこいよ」
「う、うん。あぁぁぁ、おっ親父ぃ堪んねぇ。感じる」
正常位に戻した。根元まで深く突っ込むと小刻みに脈動させる。弛緩と収縮を繰り返す一翔の内壁。キュッキュッと俺のちんぽを締め付けてくる。金玉の奥で暴流が射き場を探し始めた。猛々しいまでに勃起した一翔のちんぼが脈動している。そいつを握ると扱き始めた。
「お、親父ぃもう…」
見ると泣きそうな顔をしている。射きそうになった時の一翔の顔だ。何時見ても無茶苦茶可愛い。そそられる。俺は昇り詰めそうになった。
「一緒に射こうぜ」
一翔の首が縦に振られる。快感に身を任せるのか、ゆっくりと目を瞑った。突き込みを大きくする。腰を引き一気に突き込んだ。
「あぁぁぁぁぁ…あっ当たる…んぁぁぁぁぁ」
前立せんを爆砕するかのように突き込んだ。
「うぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁおっ俺、射っちゃうあぁぁ射ぐんぁぁ射ぐ」
「うぁぁぁぁ…うぉぉぉぉぉ…あぁあぁあぁ…俺もっ、射く。うぁぁ射ぐ。んくぅ射く」
ドピュッドピュッドピュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
一翔が白い飛沫を噴き上げる。同時に俺も一翔の奥壁に雄汁を叩きつけた。ちんぽを内壁に擦り付ける。引き抜こうと腰を引いた。一翔のまんこがぎゅうっと締まってくる。引き抜きを拒んだ。
「駄目っす。俺まだ足んねぇ」
「無理だ。少し休ませろよ」
「無理じゃねぇよ。親父のちんぽまだガチガチじゃねぇか」
内壁がぎゅうっと締まってくる。確かに俺のちんぽは少し萎えたけどまだ硬さを維持していた。
「それに……」
一翔が火照った視線をぶつけてくる。言葉を続けた。
「俺、弟欲しいんだ。親父のガキ孕みてぇ。それにはまだ足んねぇ」
一翔が訳の判らないことを言い出した。
「判った。孕ましてやるからな」
俺はまた腰を突動し始める。腰を引き一気に奥まで突き込んだ。
「んっぐふっんぐ、んんっ」
突き込みながら一翔の金玉を軽く摩った。
「あっあぅ…あぁぁ、うぐっ」
「いいのか、気持ちいいのか」
「いっす。まんこ堪んねぇっす」
「もっと良くしてやるからな」
一端ちんぽを引き抜くと、一翔を四つん這いにさせる。後ろからちんぽを嵌め込んだ。
「あぁぁぁぁぁいぃ…親父のちんぽ挿いってくる」
俺の腰が突動する。ちんぽが疾駆した。連動するかのようにまんこ壁が絡んでくる。両腕を廻し一翔の乳首をコリコリ弄った。きゅうっと内壁が激しく収縮する。ちんぽが締め付けられた。
「んぉぉ締まるぜ。堪んねぇまんこだ」
綺麗に刈り上げた項から男の薫りが漂ってくる。その薫りが俺の淫乱に油を注いだ。ちんぽが一翔のまんこに吸い寄せられる。腰が狂猛に荒れ狂った。結合部からはグシュッグシュッグシュッと卑猥な音が奏でられる。また内壁がちんぽをぎゅうっと締めつけた。隠微に繋がるオス2頭。その淫らな姿が壁際に置かれたスタンドミラーに映し出されていた。
「あぁぁぁぁ駄目ぇそんなあぅぅ。うぅぅあっ、洩れる…あぁぁ」
鏡に目を遣る。ドビュッ…ドロッドロッドロッ一翔は白濁汁を洩らしていた。
「まだまだだからな」
ちんぽを引き抜いた。一翔を仰向けにする。一翔は自ら脚を抱え上げた。
「はっ早く挿れてくれよ。狂っちまうだろ」
「今挿れてやるからな」
ちんぽを一翔の穴口に宛がい、軽く腰を突いた。俺のちんぽが呑み込まれる。一気に根本迄埋没した。
「あぁぁ堪らねぇ。親父のちんぽ気持ちいい」
俺の腰が烈動する。突き込みながら唇を貪るように奪った。舌を絡めながらちんぽをまい進させる。一翔のカラダが仰け反る。鍛えられた大胸筋がビクビク震えてた。翔の左脚と俺の右脚を交差させる。一翔の右脚を肩に担いだ。
「あぁぁぁぁぁぁんくっんぁぁぁうぉぉぉ、んくっ」
「お前の好きな松葉崩しだぜ。おら突くぜ」
腰の動きに拍車が掛かる。突き込みが深く重たくなった。腰が大きく引ける。ちんぽが爆進した。
グシュッグシュッグシュッ…ジュグッジュグッジュグッ…グショッグショッグショッ結合部から淫猥な音が鳴り渡る。まんことちんぽの粘膜同士が絡み合った。
「あぁあぁあぁ洩れる。んぁぁ洩れる」
ドロッドロッドロッ一翔のちんぽから白濁汁が洩れている。その汁が漆黒の陰毛を白く染めていた。
「俺もだ。やべぇ。んぁぁんくぅ締まる。まんこ纏わりついてくるぜ」
腰を激しく波動させる。一翔のちんぽを握った。ゴシゴシ扱き捲くる。一翔一翔の目から涙が流れてきた。
「あぁぁぁぁ…んぉぉ…あぁ」
突くごとに一翔は泣き叫んだ。
「んくっんくっんくっ…親父ぃ、俺…もう…」
「射け。俺もやべぇ。射きそうになってきた」
完璧に繋がっている俺と一翔。ひとつの筋肉の塊になった。
「うぐっおぉっあぁぁぁ射く。射く。おぉぉんぁぁ射くっっ」
「おっ、俺もだ…射くぜ。種注ぐからな。俺のガキ孕めよ」
ドピュッドピュッドピュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ一翔のちんぽから白濁汁が吹き上がった。その汁が揺動しながら舞い降りてくる。同時に俺も一翔の雄膣目掛けて種汁を射ち込んだ。一翔の内壁がちんぽに絡んでくる。俺は静かにちんぽを引き抜いた。一翔の隣に横になる。一翔が俺に抱き付いてきた。
「親父ぃ……」
「ガキ孕めたか」
「えっ……」
俺の股間に手を這わせてくる。ちんぽが握られた。
「まだっす。今度は口から汁流しこまねぇと孕めねぇ気がするんだ」
「バカやろもう無理だぜ」
一翔の手の中の俺のちんぽ。僅かに反応した。一翔はガバッと起き上がる。俺のちんぽに武者ぶりついてくる。舌がネットリ絡んできた。
「へへデカくなったぜ」
にんまりするとまたしゃぶり込んでくる。ジュルジュルと隠微な音が耳に響いた。俺の官能の火種が燻ぶり始めた。
「親父ぃちょっと立ってくれよ」
俺は素直に従った。一翔は俺の足元に跪くとちんぽに手を添える。唇でちんぽが挟まれた。ひと息に根元まで呑み込まれる。喉壁がぎゅうぎゅう締めつけてきた。
「あぁぁいい。美味いっす」
上目使いで俺を見てきた。一翔の健気な目を見ると昇りつめそうになった。手が金玉に這ってくる。2つの玉を手で包み込まれた。軽く握られる。今度は擦り合せられた。俺は一翔の頭を押えるととガシガシ腰を前後に抽動させる。ジュボッジュボッジュボッと卑猥な音が部屋に鳴り響いた。一翔は自らちんぽを扱いている。ジュルッジュルッジュルッ…クチュックチュックチュッジュボッジュボッジュボッと火照った音が重なった。
「あぁぁぁぁぁ堪んねぇ…気持ちいぃ」
腰を前後に抽動させた。一翔の喉壁を擦りまくる。金玉の奥がジンジンしてきた。
「んぁぁ一翔ぉ射くぞ。出すぞぉ呑めよ」
一翔の首が縦に振られる。俺の腰が激しく動いた。
「んぁぁんぉぉ射ぐ。んぁんぁんぁ射く。うぁぁぁ射くっ」
俺は雄汁を噴出させた。ちんぽが放たれる。一翔の喉がゴクンとなった。
「親父ぃ、俺も…んくっ…俺の千擦りみてくれよ」
「見ててやるから射かせろよ」
一翔がちんぽを扱き捲くる。クチュックチュックチュッ卑猥な音が耳に響いた。
「あぁぁぁぁあぁぁぁ、親父ぃ親父ぃ射ぐ。射く。んぁぁ射く」
ドピュッドピュッ一翔の雄汁が噴き出る。その途端俺は一翔のちんぽに食らい付いていた。残りの汁が俺の口の中で弾ける。金玉から竿に向けて汁を搾り取るように摩ってやった。一翔のちんぽに舌を絡める。静かにちんぽを放した。視線をぶつける。俺の喉がゴクンと鳴らした。濃厚な汁が喉を通る。体内へと流れていった。抱き寄せると軽く唇を合わせる。唇がふっと放れた。
「気持ち良かったか。俺は最高に気持ち良かったぞ」
「俺もっす」
肩を優しく抱いてやる。甘えるように寄り添ってきた。
「お前凄ぇ淫乱になったな。そんなとこも好きなんだけどさ」
「うん、俺親父の子供だからな。似たんだよ。きっと……」
「そうだな。俺の息子だもんな。淫乱なはずだ」
ギュッと抱きしめる。火照りが鎮まらぬカラダの熱を感じた。一緒にシャワーを浴びる。褌を締め直した。今六尺一丁でベランダに一緒に立っている。初冬の夜のひんやりした風が肌を撫でてきた。
「寒いか」
「全然寒くないっす。親父は」
「寒くねぇよ」
何故か寒さを感じない。それどころか温もり有る風に感じた。一翔が俺の手を握ってくる。俺は握り返した。
「親父ぃ、俺さ……」
「ん、何だ」
「幸せだなってさ」
一途な目で俺を見てきた。
「俺も幸せだぜ。もっと幸せにしてやるからな」
「うん、俺も親父を守るからな」
「一翔、愛してるぜ」
「俺も愛してる。親父」
自然に唇が合った。舌を深く挿れる。舌を絡め合った。一翔の穏やかな鼓動を感じる。背中に回した腕に力を籠める。カラダが蕩けそうになった。静かに唇が離れる。永いキスが終わった。
「戻るぞ」
「うん」
ベッドに潜り込んだ。一翔が甘えるように抱き付いてくる。俺は優しく抱き締めてやった。何時しか一翔は寝息を立てている。可愛い寝顔を浮かべていた。
 季節は初冬。くまなく晴れ上がった紺青の空が広がっている。俺は地獄を見た。それを救ってくれたのは警察官の一翔。その上一翔は無くなっていた俺の性欲も蘇らせてくれた。今俺達は親子だし連れ合いでもある。安らぎのある今の暮らし。地獄を見てた頃に比べると雲泥の差がある。家を建て車も買った。ちょっとした贅沢も出来る。でも一番の贅沢は一翔とヤマトと一緒に暮らしている事だ。神様が掛け替えのない宝物を与えてくれたと思っている。表札には大岩優、一翔、ヤマトと記されてある。多少生活にはゆとりが出来た。だが奢ることなく日々の暮らしを送る。強くて甘えん坊で淫乱な一翔。やんちゃで愛くるしいヤマト。俺は硬い決意をした。一翔とヤマトを守りながら俺は生きる。一翔が与えてくれた大切な命だから……

硬く、強く、長く理想のちんぽで突いてやるとウケは悦ぶ

黒蟻王

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バリ受ケ肉食男優

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[ 2015/12/18 17:34 ] 生きる | TB(-) | CM(0)