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ガチムチ宅急便①

 日曜の朝、ベッドを抜け出した。カーテンを開ける。晩夏の陽光が眩しく差し込んできた。朝勃ちしたちんぽが前袋から覗いている。シャワーを浴びると、を締め直した。姿見に映してみる。身長165㌢の俺。チビだけど現場仕事で培ったガタイはそれなりに出来ている。ジムでも筋肉を苛めた。特に盛り上がっている肩と胸の筋肉は気に入っている。浅黒い肌に毛深い下半身。ちんぽはデカいと言われる。一重瞼の髭坊主。イケてる訳は無いのは自認している。だが自分で言うのもなんだがだがそんなに悪くもない筈だ。ちからコブを作ってみる。上腕二頭筋が盛り上がってきた。だがここ最近中々出来ない。昨日もハッテン場に行った。近寄ってくるのは苦手なオネェ、ジャニ系、ロン毛。タイプのガチムチ短髪は誘っても断られる。結局昨日も空振りだった。こんな俺猛斗31歳になるガテン野郎。建築現場で鍛冶・鉄骨工をしている。バリバリのゲイ。現場では無類の女好きで通ってるのだけど……
 俺の1日が動き始める。このマンションに住み始めて彼此5年。ちょっと広めのリビング、隣接したオープンキッチン。ベランダからの眺望も中々いい。この俺の住処。結構気に入っている。キッチンに立った。朝食の用意をする。厚切りトーストに塗られたバターの濃厚な香りが鼻腔を擽った。リビングのソファーにゴロンとなる。ハーフパンツの中に手を突っ込んだ。前袋に手を這わせる。ムクムクと膨らんできた。金玉の奥で雄汁が出口を探して彷徨っているような気がする。スマホを弄ってると某サイトを発見した。【ガチムチ宅急便】出張型売り専。逞しいカラダの野郎達がいっぱい載っていた。
■リョウタ 28歳162㌢68㌔ 柔道部出身
■野郎系ガっちび坊主 ちんぽは18㌢
■ウケ(タチも可)
■競パン、
■俺のケツまんこで気持ち良くなってください。ガタイもイイけど顔は男臭いですよ……
歳は俺3つ年下だ。身長は俺とほぼ同じ、体型もいける。顔無しだけど画像を見るとそそられるガッチリしたカラダだ。毛深い下半身も中々いい。60分12,000円+交通費。チョッと高いと思ったけどこいつを付きでリクエストすることにした。メールファームにアクセスする。メアドを入力、名前はTaketoとだけ入力。俺は送信ボタンを押した。
 1時間とチョッと経過する。インターホンが鳴った。
「Taketoさんのお宅でしょうか?」
「ハイ、そうです」
ガチムチ宅急便から参りました。リョウタです」
「あっ今開けます」
ドアを開けるた。短髪髭のガッチビ坊主が立っている。
髭 (3)
一瞬判らなかったが何処かで見たことがあるような気がした。視線が交差する。2人の口から驚愕の声が上がった。
「あっ」
「あっ…ああっ……」
目の前に居る野郎は同じ現場で働く警備員だった。会社は違うけど喫煙所で一緒になると良く会話している。一昨日も女の話で盛り上がった。名前は森山健介。ガチムチの髭坊主。かなりタイプだと思ってた奴だ。
「あぁあっ、つっ津久井さん……うわっ。やべぇおっ、お疲れ様っす」
かなり狼狽している。それは俺も一緒だった。
「俺でいいっすか?チェンジも出来ますけど……」
「チェンジなんかしねぇよ。いつも喫煙所で会うと可愛いなって思ってたからな」
「えっそうなんですか。嬉しいっす」
「あっ…どうぞ。まぁ上がってくれよ」
廊下を通る。リビングに通すとソファーに座って貰った。俺はキッチンに入る。ハーブティーとクッキーを用意した。健介の隣に座る。鼓動が幾分落ち着いてきた。
「森山君、ビックリしたぜ」
「ホント吃驚っす」
「お前女好きだと思ってたよ」
「津久井さんこそてっきりノンケだと思ってましたよ」
健介はGパンに半袖のポロシャツを着ている。普段見ている警備服と違い、凄く新鮮に見えた。アクアブルーのポロシャツが良く似合っている。袖から覗く二の腕が逞しさを物語っていた。
「良かったら食べてくれよ」
「あっ頂きます」
健介がクッキーを口に運ぶとにんまりしていた。
「美味いっす。手作りっすか」
「まぁな」
浅黒い肌、爽やかな笑顔。堪らなかった。こいつをこれから犯る。微かな昂ぶりを覚えた。健介が視線をぶつけてくる。真顔に戻っていた。
「本日はご指名頂きましてありがとうございます。ガチムチ宅急便から参りましたリョウタと申します。今日のプレイ内容は、お客様がタチで宜しいですよね?」
「ああいい」
「お時間は60分のコースで宜しいですね」
「ああ、良いよ」
森山君が営業言葉に成っている。俺は奴に目を遣った。
「なぁ丁寧語止めねぇか。よそよそしいからよ」
「あっハイ判りました」
「俺のことは猛斗って呼んでくれよ。お前はえーっとリョウタでいいのか」
「じゃぁ本名の健介でいいっす」
健介の視線を捕らえる。爽やかな笑顔を浮かべていた。
「じゃぁ猛斗さん早速始めましょうか。寝室は何処っすか」
「おおこっちだ」
寝室の扉を開ける。灯りを燈した。真っ白なダブルベッドが淫猥に現われる。俺達は着ている物を脱いだ。晒された健介のカラダ。骨太な体格。筋肉は硬くて豊かだ。こんもりと膨れている前袋。その形状を露わにさせている。布地は濡れていた。食み出した陰毛が男臭さを醸し出している。俺のちんぽに血液が集まり始めた。
「ベッドに横になって貰っていいっすか」
健介の声が隠微に響いた。俺は頷くとベッドに横たわる。健介が隣に滑り込んできた。口髭を生やした浅黒く男臭い顔。荒いと息を感ずる。顔が近づいてきた。唇が寄せられる。軽く触れ合うと舌が挿いってきた。舌が絡み合うのと同時に前袋を手で覆われる。中からちんぽと金玉を引っ張り出された。金玉袋を握られる。舌が本竿に這ってきた。ジュルジュル舐め上げられる。今度は舌がジグザグに這い降りた。
「美味いっす。猛斗さんのちんぽ」
「美味ぇか」
「うん、それにデケぇ。ちっちゃいペットボトル位有るっすね」
亀頭を咥えられる。俺のちんぽが呑み込まれ始めた。舌が絡んでくる。健介の顔が上下に律動した。ジュボッジュボッジュボッ…ジュルッジュルッジュルッ淫猥な尺八音が部屋に鳴り渡る。健介の舌がちんぽに纏わり付いてきた。
「あぁぁんぁ、気持ちいい」
俺は腰を突き上げる。健介の喉壁が俺のちんぽを締め付けてきた。静かにちんぽが放たれる。健介が俺に目を呉れた。
「猛斗さん、腰上げて貰っていっすか」
「ああ」
俺は腰を持ち上げた。の後結びに健介の手が這ってくる。俺のが解かれた。健介もを外している。晒された健介のちんぽ。見事な程に勃ち上がっている。小振りのペットボトル位あるように見えた。健介は自分のオス穴にローションを塗り込めている。俺のちんぽにゴムが装着された。
「デカいし太いっすね」
「お前もデカイぜ」
健介を見る。俺はニッと笑みを浮かべた。健介が俺に跨ってくる。後手で俺のちんぽが掴まれた。健介の穴口にちんぽが宛がわれる。健介のカラダが沈んできた。
「あぁぁんぁぁ入ってくる。んぉぉデケぇ。太てぇ」
俺は一気に根本迄呑み込まれる。健介のカラダが上下に動き始めた。俺は腰をグイッグイッグイッと突き上げる。内壁がぎゅうっとちんぽを締め付けてきた。
「あぁあぁあぁ凄ぇ締まる。んっあぁんぁぁ堪んねぇ」
「俺もいっすよ。凄ぇ気持ちいい」
健介のちんぽがビグビグ震えている。尖端は我慢汁で濡れそぼっていた。健介に抱き起こされる。向かい合う体位になった。唇を合わせる。舌を絡めた。同時に乳首を摩ってやる。健介のカラダが微動した。
「あぁぁ気持ちいっす。んぁぁ猛斗さん」
「俺もいいぜ。凄ぇケツまんこだな」
弛緩と収縮を繰り返す健介のオス穴。俺のちんぽは翻弄される。俺は健介を押し倒した。俺の腰が突動する。健介の内壁を擦り捲くった。
「あぁぁんぁいい。いいよぉ」
「もっと突いてやるからな」
俺のカラダが猛動した。同時に健介のちんぽを扱いてやる。ジュグッジュグッジュグッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部から火照った音が鳴り響いた。
「んぁぁんぉぉやべぇ。射きそうっす。んぁぁんぉ」
「いいぞ。射っちゃえよ。思いっきりぶっ放せ」
俺の腰が烈動する。同時に健介のちんぽを激しく扱いた。
「あぁぁんぁ射ぐ。うぅぅおぉ射く。んくぅ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…健介のちんぽから白濁汁が噴き上がる。その汁はこを描きながら健介の顔に舞い降りた。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ今度はカラダに降りている。胸、腹を白く染めていた。ドロッドロッドロッ垂れてくる健介の汁。濃い陰毛に絡み付いていた。その途端健介の内壁が想定外の収縮をしてくる。俺のちんぽが激しく締め付けられた。
「あぁぁんぁぁ締まるぅんぉ射ぐ。あぁぁぁぁぁ射く。うぉぉぉぉ射くっ」
俺は健介の中で戦いた。視線が交わる。俺は健介の上に倒れ込んだ。唇が重なる。静かに離れた。
「凄ぇいいケツまんこだな。俺堪んなかったよ」
「嬉しいっす。俺も気持ち良かったよ」
健介からちんぽを引き抜いた。健介の隣に横になる。軽く唇を合わせた。健介が起き上がる。俺のちんぽからゴムを外してくれた。ウエットティッシュでちんぽが拭われる。健介が俺に目を呉れた。
「猛斗さんまだビンビンっすね。まだ時間あるからもう1発だしますか」
「うん。出すか」
健介が俺の上に重なってくる。ちんぽを俺のちんぽに擦り付けてきた。
「んぁ堪んねぇ。ちんぽ熱いぜ」
「俺もいっす。猛斗さんのちんぽ気持ちいい」
男の熱が伝ってくる。健介が2本のちんぽを重ねた。
「おんなじくれぇだ」
重ねられた2本のちんぽを扱き始めた。クチュックチュックチュッ卑猥な音が鳴り渡る。亀頭同士が触れ合った。
「んぁぁんぉ気持ちいい」
俺が喚いた。扱きながら健介は俺の乳首を摩ってくる。俺も健介の乳首に指を這わせた。健介の扱く早さが加速する。射精感が湧き起こってきた。
「やべぇ。健介、射っちまう」
「俺もそろそろっすよ」
2本のちんぽが一層激しく扱かれる。亀頭と亀頭、竿と竿がぶつかり合った。金玉の奥が熱くなる。俺は一気に上り詰めた。
「あぁぁんぁぁ射ぐ。んぁんぁんぁ射く。あぁぁあぁ射くっ」
「うぁぁんぉ射く。あぁぁんぁ射く。うぉぉぉぉぉ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ
2本のちんぽから白濁汁が舞い上がる。宙で絡み合いながら落ちてきた。健介が俺の上に覆い被さってくる。唇が触れ合った。健介を抱き寄せる。逞しいオスの筋肉に包まれた。健介が飛び散った汁の後処理をしている。優しくて強い男の表情を俺に向けてきた。
「猛斗さん。俺そろそろ行かないと……シャワー借りていっすか」
「お…おぉ」
シャワーを浴び健介が身繕いを整える。玄関で見送りに行った。
「じゃぁ失礼します。今日はありがとうございます」
「あぁまたな」
唇に軽くキスする。ドアが閉まった。なんか虚しい。ぼんやりと健介の残像が脳裏を過る。ポカンと心の中に空洞が空いてるような気になった。せめてアドレスの交換でもしとけば良かったと後悔する。現場に行けば逢えるかもしれない。但し売り専のホストと客の関係だぞと自分に言い聞かせた。

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[ 2015/11/27 22:09 ] ガチムチ宅急便 | TB(-) | CM(0)

ガチムチ宅急便②

 週が開ける。月曜、火曜と喫煙所で健介と遭遇する事は無かった。水曜日の朝、喫煙所で健介が煙草を吸っている。視線が交差した。
「あっ……猛斗さんおはようございます」
「あっおはよう。昨日と一昨日見掛けなかったな」
「ちょっと他の現場の手伝いだったんで……」
「そうだったのか」
他愛ない会話が交わる。一緒に煙草を吸った。
「じゃぁまた……」
「あっ俺ももう行きます」
俺の言葉に健介が応える。一緒に喫煙所を後にした。
「あっこれ……」
俺にメモを渡すと健介は小走りで立ち去っていった。メモを見る。にんまりしてきた。
”この前はありがとうございます。好きになってもいいっすか”
アドレスとスマホ番号が書かれている。よっしゃー……心の中で俺は叫んだ。心が躍っている。俺は早速メールした。
”凄ぇ嬉しい。俺はお前を好きになろうとする心を封印していたんだ”メールを送信する。俺達は付き合い始めた。ただ健介は売り専ホストのバイトもしている。それは他の男ともHする事を物語っていた。嫉妬心が無い訳ではない。あくまでも仕事だと割り切っている。都合を付け合い一緒にご飯行ったり何処か出掛けた。温泉、テーマパーク、映画。色んな歴史が刻まれた。勿論その後は激しく交わる。場所は俺んち、ラブホ。健介んちにも行った。俺の拙い手料理を美味い、美味いと言って食べてくれる。爽やかな笑顔、逞しいガタイ、健気な性格。健介のことを思うと柔らかで暖かな感情が湧いてくる。猛斗兄ぃ。何時の頃からか健介は俺をこう呼ぶようになった。悪くはない。心地好い音よして俺の耳に響いた。Sexは俺がタチることが多い。俺も1度掘って貰った。健介のちんぽも小振りのペットボトル位ある。激痛が襲ってきた。だがその後違う感覚が湧き上がったのを覚えている。10%程ある俺のウケモード。見事に覚醒した。
 先日朝喫煙所に行くと健介が1人で煙草を吸っている。挨拶を交わすとさり気無く後に回った。耳裏に息を吹きかける。ちんぽを健介のケツに擦り付けた。微動する健介のカラダ。他の職人がやって来た。
「健介、またな」
「じゃ、じゃぁね」
返す健介の声が少し上擦っている。顔が昂揚していた。スマホがメール着信を報せる。健介からだ。
”猛斗兄ぃ…朝から変な事しやがって……ムラムラしてきたぜ。責任とってもらうからな。12時に何時ものコンビニで待ってる”時刻は12時を微かに回っていた。コンビニに行くとビニール袋を持った健介が立っている。淫猥な笑みを浮かべていた。
「弁当買っといたからな」
「あっサンキュー」
「乗って……」
「うん」
健介のワゴン車に乗り込んだ。
「何処行くんだ」
「いい所さ」
車が動き始める。5分程転がった。巨大な駐車場に入る。5階まで昇った。
「健介、ここって……」
「へへ、カーセックスの穴場っすよ」
ガランとした駐車場。俺達の他に1台の車が停まっている。微かに揺れている気がした。
「それより飯食っちゃいましょハイ」
「ああ、そうだな」
弁当とお茶を渡される。俺達は弁当をかっ喰らった。シートが倒される。唇を貪りあった。健介の口の中を俺の舌が舐る。健介もグイグイ吸い付いてきた。唾液が口の中で交差する。シャツの上から乳首をクリクリ摩ってやった。健介のカラダが微動する。ふっと唇が放れた。健介のシャツをたくし上げる。露になった健介の乳首。指で撫で擦る。
乳首 (2)
逆側の乳首に舌を這わせた。ジュルジュル舐め上げる。真ん中の突起を甘く噛んでやった。
「んん、ん、あぁぁんぁ」
乳首を責めながらズボンのチャックを下げる。前袋を弄った。
「硬くなってるぜ」
前袋に手を入れると亀頭を指腹でグリグリ擦ってやる。健介のカラダがビグビグ震えた。
「気持ちいいのか」
「う、うん凄ぇ気持ちいい」
「脱げよ。時間ねえんだからさ」
「うん」
俺達は着ている物を脱ぎ去る。晒した俺の健介の素のガタイ。既に昂ぶっている。俺は健介の上に重なった。健介のちんぽを握る。其処は熱を持っていた。健介も俺のちんぽに手を這わしてくる。俺達は弄り合った。同時に唇を合わせる。舌を絡めあった。俺のカラダが反転する。健介のちんぽを頬張った。俺のちんぽも健介に咥えられる。69の体位になった。健介の舌がちんぽに絡んでくる。俺も舌と唇を駆使した。
「はぁ美味ぇ。猛斗兄ぃのちんぽ堪らねぇ」
「お前のちんぽも美味ぇ」
ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ俺達はちんぽをしゃぶり込んだ。しゃぶりながら健介のオス穴を撫でる。健介のカラダがビクッと震えた。
「はぁあぁ、んぁ」
健介がもどかしげに声を洩らした。
「欲しくなったのか」
「うん、欲しいっす」
「四つん這いになれよ」
「うん」
両親指で健介のケツ穴をグイッと広げる。尖らせた舌を挿し込んむと中を湿らせた。
「あっ猛斗兄ぃ、ダッシュボードにローション入ってるよ」
「判った」
俺はローションを取り出すと健介の内壁と穴の回りに塗り込めた。指をいきなり3本挿れてみる。ズブズブと呑み込まれていった。
「凄ぇ。3本入っちまった」
中を掻き撫でた。きゅっと締まってくる。指を前後に抽動させた。
「はぁ、んはっはぅ」
空いてる腕を回した。健介のちんぽを握る。指腹で亀頭を撫でてやった。
「あぁあぁんぁ、はぁぁんぉ」
「そろそろ入れるぞ。柔らかくなってきたからな」
「早く挿れて欲しいっす」
「判った」
穴口にちんぽを宛がった。腰に力を籠める。クイッと突き挿れた。俺のちんぽが爆進する。健介の内壁が絡んできた。俺のちんぽが呑み込まれる。一気に根本迄埋没した。
「入ったぜ。いくからな」
「うん」
俺の腰がガシガシ動き始める。内壁が俺のちんぽを締め付けてきた。
「凄ぇぜ。まんこ絡んでくる」
「お、俺もいいっす…んぁぁ、堪んねぇ」
突き込みながら首筋に舌を這わせる。健介のカラダが震えた。
「はぅ、んぁあぁぁ、凄ぇ。堪んねぇ」
「気持ちいいのか?俺はいいぜ」
「きっ気持ちいいっす。あぁあぁあぁぁ」
グイッグイッグイッ俺の腰が突動した。俺のちんぽが健介のおまんこに入ると出てくる。見え隠れする俺のちんぽが卑猥に目に映った。
「猛斗兄ぃ駄目そこやべぇあっ当たるぅ」
振り幅が大きくなった。両腕を回し乳首を弄る。雄膣が急激に収縮した。
「んくぅ…締まるぜ」
「あっだ、駄目…当たる。あぁぁあぁぁあぁぁぁ当るぅ」
「ここか?おらもっと突いてやるからよぉ」
突きこむ毎に健介は泣き叫んだ。健介が自分のちんぽを扱き始めている。狭い空間の中2頭の獰猛な野獣の熱で包まれた。
「あっあっあぁやべぇ出ちゃうよ。射っちゃう」
「射けよ。俺もそろそろやべぇ」
ちんぽとまんこの粘膜同士が交差する。グシュッグシュッグシュッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部からは昂揚した音が鳴り響いた。
「んぁんぁんぁ、んくぅあぁぁあぁぁぁあぁぁぁぁ射ぐ、射く、射くぅ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ健介のちんぽから白濁汁が溢れ出た。内壁がぎゅぅっと収縮してくる。ちんぽが締め付けられた。
「んぁぁんぉあぁぁぁぁぁぁ…射ぐ。射く。んぁぁ射くっっっ」
健介の奥壁目掛けて雄汁を撃ち付けた。
「あっあぁぁ堪んねぇ猛斗兄ぃの種汁いぃ」
上擦った声で健介がぼそっと囁いた。
「たっ猛斗兄ぃ。汁感じたらまた射きそうになってきた。もっと激しく突いてくれよ」
「なんだ足らんみてぇだな」
俺の腰が猛動する。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン健介を叩いた。
「あぁぁぁぁ射ぐ。んぁぁ射く。うぅぅんぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ健介はまた白濁汁を噴上げた。後からぎゅうっと抱きしめる。男の熱を感じた。
「気持ち良かったぜ」
健介の耳元で声にした。
「うん俺も……」
健介が首を折り曲げ、後を振り向いた。ほっぺに軽くチュッとする。ちんぽを引き抜こうと腰を引く。内壁がぎゅうっと締まってきた。
「もっとして欲しいっす」
「駄目だ。時間ねぇだろ」
「でも……」
健介が不満げに声を上げた。また内壁を締めてくる。俺は少し強引にちんぽを引き抜いた。
「戻るぞ」
「う、うん」
健介モゾモゾと起き上がる。顔付きが翳っていた。俺達は着衣を整える。シートを上げた。
「帰りにやってやるからな」
「うん」
健介の表情。何時もの明るさが蘇っていた。
「健介ぇすっかり淫乱になっちまったな」
「うん、俺をこんなにしちまった猛斗兄ぃの責任は重いっすからね」
健介が言い切る。車は現場へと向った。

理想のちんぽで突いてやればウケは悦ぶ

大噴火

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メテオール4

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肉便器アフター 制服アナル中毒

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[ 2015/11/27 21:59 ] ガチムチ宅急便 | TB(-) | CM(0)

ガチムチ宅急便③

 時が微かに流れる。今日一緒にランチを摂った。行ったのは現場近くの定食屋。俺は焼き魚定食、健介はとんかつ定食を注文する。男らしい食いっぷりは好ましく俺の目に映った。
「猛斗兄ぃ…俺売り専辞めたよ」
「えっ…俺は続けてくれても構わなかったぜ」
「そうかも知れんけど、俺が嫌だったんだ」
健介は俺を見るとにっこりと爽やかな顔を向けてきた。
「収入減るけど大丈夫なのか」
「うんそれは仕方ないっす」
健介に目を遣る。真っ直ぐに見た。
「じゃぁさ、俺んちに来いよ」
「えっ……」
「一緒に住むって事さ。そうすると多少は楽だろ」
「いいんすか」
「あぁいいぜ」
「やったぁ……」
健介が満面に笑みを浮かべている。直向な目で見てきた。
「へへ毎日H出来るっすね」
「お前の頭の中はそればっかなんだな」
「この前も言ったでしょ。俺をこうしたのは猛斗兄ぃの責任だってね」
「バカやろ」
俺はぼそっと声にする。表情が崩れた。
 ひと月程経過する。晴天の或る日健介が引っ越してきた。澄んだ秋の空が広がっている。柔らかな陽射しが射してきた。
空 (2)
次々に荷物が収納される。パソコンの設定が終わった。
「健介、これ玄関に掛けてくれ」
小さな紙包みを渡すと健介が開いてる。俺に視線をぶつけてきた。
「えっこれって……」
「新しい表札だ」
津久井 猛斗・森山 健介と並べて記されたプレートタイプの表札。健介が嬉しそうな表情を浮かべている。一緒に玄関に向った。健介が表札を掛ける。引越しが終わった。今ソファーに並んで座っている。一緒に宅配ピザのメニューを覗き込んだ。
「健介どれにする」
「俺が一番食べたいのはこれっす」
いきなり股間を握ってくる。俺のカラダが微動した。
「ば、バカやろ。いっつも喰ってるだろ」
コツンとオデコを小突いた。健介の口が尖っている。その唇にチュッとした。
「後でたっぷり食わせてやりからな」
「うん」
にっこりと健介が笑顔を向ける。その瞳に曇りは無く限りなく澄んでいた。ピザ屋に注文する。頼んだのは4つの味が楽しめるピザ。サイドメニューのサラダ、グラタン、ポテト、チキンだ。
「先に風呂入るぞ」
「うん」
カラダをそれぞれ洗い浴槽に向い合って浸かった。健介がにじり寄ってくる。毛深い脚同士が交差した。ちんぽ同士がぶつかる。玉と玉が触れ合った。
「猛斗兄ぃ……」
太い首を抱くように引き寄せる。唇が触れ合った。薄く開いたところで舌を挿れる。背中に健介の両腕が回ってくる。がっしり抱きしめた。ドックンドックンドックン。熱い鼓動が伝ってくる。舌を絡め合った。静かに唇が離れる。健介が目を呉れた。
「勃っちまった」
健介が声にした。
「俺もだぜ」
湯の中で2本の勃起が揺らいでいた。
「健介、壁に手を着いて立て」
「うん」
左手で健介の金玉を握った。右手を回すとちんぽを握る。ゴシゴシ扱き捲くった。
「あぁぁんぁぁいい。気持ちいい」
健介のカラダが微かに震えている。扱く速度を上げて行った。
「んぁぁんぉ。しゃぶってください」
「判った。こっち向け」
風呂の渕に座らせるとちんぽを咥えた。舌を絡める。顔を前後に抽動した。濃い陰毛が肌を摩ってくる。ちんぽを口から解き放つと健介を見上げた。
「美味ぇ……」
金玉を1個ずつ口に含むと舌を転がした。根元から亀頭目掛けて何度も舐め上げる。金玉を握りしめた。亀頭を唇で挟むと呑み込み始める。喉を目一杯開いた。喉壁でぎゅうっとちんぽを締め上げる。我慢汁が口の中に充満した
「あぁぁ、んぁぁ…気持ちいい」
健介は俺の頭を押さえ付けられる。ガシガシ腰を打ち付けてきた。顔を前後に抽動させる。同時に俺は自分のちんぽを激しく扱いた。
「たっ猛斗兄ぃ…射きそうっす」
俺の首が縦に振られる。健介のちんぽが微かに膨らんだ。
「あぁぁぁあぁぁあぁ射く。ぐふっ射く。あぁぁぁぁ射く」
喉壁に健介の雄汁がぶち当たる。健介を見上げた。忘惚とした表情を浮かべている。俺の喉がゴクンと鳴った。濃密な健介の汁が喉を通る。体内へと流れていった。
「美味かったぞ。お前の汁」
「猛斗兄ぃ……」
視線が交差する。俺は激しく自分のちんぽを扱いた。
「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁぁあぁぁ射く。うぅぅ射く」
俺のちんぽから白濁汁が噴き出した。ゆらゆらとお湯の中を泳いでる。俺は健介の視線を感じながら雄汁を放った。健介が湯船に滑り落ちてくる。抱き寄せると唇を合わせた。
「俺も呑みたかったのに……」
不満げな健介の声が浴室に響いた。
「後で呑ましたるからな。そろそろ上がるぞ」
「うん」
俺達はを締め込んだ。パジャマを羽織る。俺達はリビングに入った。ソファーに並んで座る。テレビを見ながらイチャイチャしていた。今日から始まる健介との暮らし。毎日こいつと居られる。思うだけで心が躍った。

オーバーブロージェルパーフェクトセット
●塗って食べられる分包ジェル15包
●1袋30粒入りのサプリメント
●ペニスを挿入して鍛える専用強化ホール
上記、3点セットで2,980円

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[ 2015/11/27 21:49 ] ガチムチ宅急便 | TB(-) | CM(0)

ガチムチ宅急便④

 インターホンが鳴った。
「ハイ……」
「津久井様のお宅で宜しいでしょうか」
「ピザをお届けに伺いました」
「今開けます」
届けられたピザをテーブルに並べた。チーズの匂いが漂ってくる。食指が動かされた。テーブルを挟み向い合って座る。グラスにビールを注ぎ合った。
「引越しおめでとう」
「ありがとう」
グラスが触れ合った。酒を飲み料理を食べる。これからの事を色々語り合った。
「あっ…これ俺からの引越し祝いだぜ」
小さな包みを健介に渡した。
「えっ……」
「開けてみろよ」
「うん」
包みの中身はシンプルなシルバープレートのキーホルダー。家の鍵が付いている。”Kensuke&taketo”と刻印して貰った。裏面には”絆”記されている。健介の瞳がキラリと輝いた。
「たっ猛斗兄ぃ…ありがとう」
「俺とお揃いだぞ。ほら……」
「あっホントだ」
「落として拾われたら恥ずかしいからな。気を付けろよ」
「うん」
穏やかな雰囲気の中食事を済ませた。ソファーに並んで座り、水割りを飲んでいる。時間がゆっくりと過ぎていった。ほろ酔い気分になってくる。健介が寄り添ってきた。
「猛斗兄ぃ……」
健介が火照った声を上げる。視線をぶつけてきた。
「ん、判った。行くか」
「うん」
寝室の扉が開いた。
「猛斗兄ぃ、俺からもプレゼントあるんだ」
「えっ……」
健介が鞄から何かを取り出した。
「ほら、これっすよ」
取り出したのはティアドロップ型のコックリングだった。
「俺が付けてやるよ」
健介が淫靡な表情を浮かべながら俺に声を掛けてくる。パジャマを脱いで、を解いた。2つの金玉がリングの中に入る。本竿が通された。健介も裸になるとコックリングを装着する。重厚感があるコックリング。それを装着した2頭の野獣が向い合った。健介の荒い呼吸が伝ってくる。顔を近づけ唇を寄せていった。柔らかい唇が俺の唇に重なる。リングを付けたちんぽとちんぽが触れ合った。2本のちんぽがグイッグイッグイッと角度が付ける。健介の背中に腕を回すとギュッと抱きしめた。激しい鼓動が伝ってくる。 舌がネットリと絡み合った。唇はふっと離れる。そのままベッドに傾れ込んだ。健介が覆い被さってくる。乳首に指が這ってきた。
「今日、タチモードなんだ。久しぶりに挿れてぇ」
「判った。挿れてこいよ」
唇が勇猛に奪われる。捻じ込まれた舌が口の中を這い回ってきた。静かに唇が離れる。熱っぽい目で俺を見てきた。
「猛斗兄ぃ。悦ばせてやるっすね」
乳首摩られる。俺のカラダが微動した。指腹でコリコリ撫でられる。今度は指の甲で掻き上げられた。
「あぁぁあぁ、ん、んん、んぁ」
「猛斗兄ぃの善がる姿思い出してきたよ。いっぺぇ哭かせてやるからな」
ちんぽに手が這ってきた。カラダがビグッと震える。執拗な健介の責めに俺のカラダが翻弄され始めた。
肩先に鼻を当てている。髭が肌に触れザリザリ触れてくる。心地好く感じた。
「いい匂いする。堪んないっすよ」
首筋に舌が這ってきた。同時に乳首が弄られる。執拗な首筋、乳首への攻め。何時しか官能の渦に引き込まれていた。
「凄ぇ。乳首勃ってきたぜ」
「あっ、あぁっ、あふっ」
健介の巧みな愛撫に声が洩れる。ちんぽが手で覆われた。
「凄ぇ。ビンビンっすね」
ちんぽと金玉が握られた。親指の腹で亀頭がヌリヌリと撫でられる。時折金玉を揉んできた。
「猛斗ぉヌルヌルっすよ。エロいっすね」
「うっうぅぅおぉぉ、はぁんぉぉ、堪んねぇ。んぁ、いぃ」
「ん、ん、んぁぁんぉ金玉いい」
ちんぽが咥えられる。舌がちんぽに絡んできた。穴口が摩られる。俺のカラダが微動した。両脚を抱え上げられる。穴口息が噴き掛けられた。
「猛斗兄ぃ、脚持って貰っていっすか」
俺は膝裏を押える。穴に視線を感じた。
「へへ、綺麗な桜色の穴っすね。懐かしいっす」
穴口にチュッとされた。金玉袋を咥えられる。舌が転がってきた。同時に蟻の門渡りを指で擽られる。今度はもうひとつの金玉袋を吸い込まれた。舌が這ってくる。舐め上げられた。尖った舌が挿いってくる。ヌチュヌチュと卑猥な音を立てながら挿れ込まれた。穴がジワジワ広がっていくのが判る。奥の方で疼きを感じた。ローションが塗りこまれる。指が挿いってきた。
「いい穴っすね。きゅうきゅう締め付けてくる」
指がグチュグチュ抽動する。内壁が擦られた。
「2本目いくっすよ」
2本の指が奥の方まで挿いってくる。空いてる手の指が乳首を弄ってきた。
「あっあぁぁんぁいぃ」
「3本目っすよ」
3本の指が中を掻きまわした。同時にちんぽが咥えられる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュグッジュグッジュグッ…ジュボッジュボッジュボッ。ちんぽとまんこが同時に責められた。鬱蒼とした剛毛群から聳え立つ健介のちんぽ。反り返り、腹にくっ付く位に発情してる。尖端から我慢汁が糸を引くように垂れていた。
「挿れるぞ」
「うん、来てくれ」
ちんぽがケツの窪みに宛がわれた。健介の目が獰猛な野獣のようになっている。健介の腰に力が入った。ちんぽが挿いってくる。俺の内壁が健介の男を感じた。
「先っぽ挿いったよ。痛くねぇか」
「大丈夫だ」
グイッと健介の腰が動いた。激痛が脳天に突き抜ける。顔が歪んだ。だがこの痛みが去れば快感が湧きあがってくるのは判っている。俺は歯を食い縛った。
「んがぁ痛てぇ。んぐっ」
「だ、大丈夫か」
「大丈夫だ。チョッと痛てぇだけだ。来てくれ」
健介の腰が微動した。少し入ってくる。僅かに引かれた。確実にまい進してくる健介のちんぽ。健介が視線をぶつけてきた。男の本性を剥き出しにした目。この前と同じだ。俺のカラダが脱力する。クイッと健介の腰が動いた。ズブッズブッと入ってくる。ケツタブに陰毛を感じた。
「根元迄全部挿いったよ」
健介が俺の手を取る。結合部に誘導してくれた。
「凄ぇ。ずっぽり入ってるぜ。また感じさせてくれよ」
「勿論っすよ。猛斗兄ぃ」
健介の顔が近づいてくる。優しくキスされた。
「んっくぅぅ壁がきゅうきゅう締まってくる。堪んねぇ」
俺の中でちんぽが震えてる。健介の亀頭を奥で感じた。あの時の感触が蘇ってくる。萎えていた俺のちんぽが微かに反応した。
「猛斗兄ぃ、俺我慢できねぇ。動かしていいっすか」
「いいぜ。動かせよ」
健介の腰が突動し始める。内壁がズリズリ擦られた。痛みよりも違う何かが湧き上がってくる。健介の腰の動きが大胆になった。
「あっあっあぁっぁ」
「気持ち良くなってきたみたいっすね」
俺のちんぽが勃ち上がる。グイッグイッグイッと一気に天を衝いた。
「ほら、此処も気持ち善がってるっすね」
俺のちんぽが握られる。裏筋を捏ね繰りまわされた。
「あぁぁぁぁぁぁ、んぉぉ、んぁ」
グィッグイッと鍛え抜かれた逞しい腰が突きこんでくる。乳首がクリクリ指腹で掻きむしられた。
「中、トロットロッっすよ。凄ぇいいっす」
「うぅぅあぁっぁいぃ。凄ぇいぃ」
突き込み方が豹変する。縦横無尽にいたる所を擦られた。
「あっあぅぅあぁ。あぁんぁんぉ、あぅぅ」
「哭き顔、可愛いっすね」
「ば、バカやろ、可愛いなんて言うな」
「でも可愛いっす。もっと哭かせてやるっすね」
いきなり唇を奪われる。舌が乱暴に挿いってきた。舌を絡め合いながら激しく突きこまれる。奥の感じる所をちんぽが擦った。
「あぁぁぁぁぁぁ、そこ、やべぇ、かっ、感じるぅ。もっと突いてくれ」
「ここっすね。突くっすよ」
健介の顔貌が変わる。男の本能が再び覚醒した。烈火のごとく激しく突きこまれる。俺のカラダがビクビク震えた。内壁は歓喜の悲鳴を上げる。ちんぽからはトクトク我慢汁が溢れた。
グチュッグチュッグチュッと卑猥な交尾音が鳴り渡る。パンパンパンパンパン…パンパンパンパンパン…パンパンパンパンパン健介のカラダが激しく俺のケツタブを叩いた。脚を抱え直される。カラダがグイッと前の方に押さえ付けられた。俺のちんぽが目の前に迫ってくる。想定外の何かが襲ってきた。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁ堪んねぇ。気持ちいい」
「俺もいいっすよ。んくぅんぁぁぁおまんこちんぽに纏わりついてくる」
健介の腰が波動する。その波が俺のまんこを通し脳天に伝ってきた。金玉の奥が熱くなってくる。俺はちんぽを軽く握った。俺のちんぽは熱を持っている。軽く扱いた。
「けっ健介、射きそうだ」
「いいっすよ。んくぅ…俺もやべぇんぁぁ締まるぜ。一緒にあぁぁぁぁぁ種付けるからな」
「いっ、いいぜ。種付けしてくれ」
健介のちんぽが俺のまんこの中で微かに膨らんだ。奥の方がジンジン痺れてくる。俺はちんぽを扱き捲くった。
「あぁぁぁぁぁぁぁ駄目だぁ。締まるぅ。堪んねぇ。いっ射ぐ。あぁぁ射くっ」
健介が雄叫びを上げた。奥壁に生暖かい雄汁が打ち付けられる。その途端途轍もない感覚に襲われた。
「あぁぁあぁあぁぁ射ぐ。んぉぉ射く。あぁぁんぉぉ射くぅ」
ドビュッドビュッドビュッ俺のちんぽから白濁汁が噴き出た。その汁が弧を描いている。顔に舞い降りてきた。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ今度は俺の胸、腹に落ちてきた。健介のちんぽが内壁を摩ってくる。名残惜しそうにちんぽが引き抜かれた。健介が俺の横に滑り込んでくる。顔に付いている俺の汁を舐め取ってくれた。
「美味ぇ。猛斗兄ぃの汁。ちょびっとだけど呑めた」
「健介……」
健介を抱き寄せる。軽く唇を合わせた。
「猛斗兄ぃ。俺も挿れて欲しくなった」
「バカやろ。少し休ませろ。もう2発出してるんだからな」
健介のちんぽに目を遣る。そこはまだビンビンに勃ち上がっていた。俺の萎えたちんぽが握られる。咥えられた。微かに反応する俺のちんぽ。舌が絡んでくる。グイッグイッグイッと俺のちんぽは勃ち上がった。
「へへ勃ったぜ」
「この野郎覚えてろよ」
俺は健介の上に圧し掛かった。耳元から首筋を舐め上げる。指で乳首を掻き撫でた。今度は乳首に舌を這わせる。真ん中の突起を甘く噛んだ。
「んぁぁっ、あっ、ぃぃ、いっ、だっ駄目、んぁぁ…あっ」
「相変わらず乳首感度いいな」
今度は舌でジュルジュル舐め上げる。健介のカラダがガクガク震えた。舌先を尖らせてツンツン突いてみる。「いっ…ぃぃ…あぁぁ、んぁぁ」
乳首を責めながらちんぽを軽く握る。大量の我慢汁が溢れ出てきた。そのまま腕を伸ばし蟻の門渡りを指腹でなぞる。健介のカラダがビグビグ震えた。
「猛斗兄ぃ…我慢できねぇ…挿れて欲しいっす」
「へへ、我慢できねぇか。挿れてやるからな」
両脚を抱え上げた。オス穴に舌を這わせる。じっくりと唾液を塗り込んだ。たっぷりとローションを穴口と内壁にに塗り込める。指を挿れた。1本、2本…そして3本。健介のオス穴は簡単に呑み込んだ。3本の指が前後に抽動する。空いてる手でちんぽを握ってやった。指腹で亀頭を撫で擦る。健介のカラダが左右に捩れた。
「あっあぁぁんぉぉ、あぁ、あぁっ、いっいぃ」
健介は快感に顔を歪ませる。カラダが仰け反った。
「たっ猛斗兄ぃ駄目だ。早く挿れてくれ。ちんぽ挿れてくれよ」
目を涙で潤ませている。いきり勃ったちんぽから溢れ出てる健介の我慢汁。先っぽはその汁で濡れそぼっていた。俺は自分のちんぽにローションを塗り込める。穴口に宛がった。
「挿れるぞ」
「うん」
ツンツンとちんぽで軽く小突いた。何回となく掘っている健介のオス穴。最近は俺のちんぽに随分馴染んでいる。いい具合に絡んできた。内壁が纏わり付いてくる。グイッと腰に力を入れた。
「あっ挿いってくる。堪んねぇ。あぁぁんぉはぁ」
真ん中辺りまで埋め込んだ。健介は俺のケツを押さえる。ぎゅうっ引き込んだ。
「あぁぁあぁ硬ぇ。デケぇ。堪んねぇ」
ちんぽは根元まで埋没した。俺は健介の上に覆いかぶさる。耳元で囁いた。
「全部挿いったぞ」
「うん」
ちょっと焦らしてみたくなった。直ぐに動かさずに嵌めたまま乳首を弄ったり首筋を舐め上げる。時折軽目のキスをした。
「あぁ、あぁ」
健介はカラダを震わせながらと哭き声を上げる。同時に腰を振ってくきた。
「猛斗兄ぃつっ突いてくれよ。我慢出来ねぇ」
「頼まれたら断れねぇよな、おらよ」
腰をクイッと突いた。
「あっ、あぁぁ、んぁぁ、気持ちいい」
「もっと気持ち良くしてやるからな」
俺の腰が突動し始めた。ガシガシガシと突き捲くる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン。健介のケツタブを叩いた。
「あぅぅ、駄目。んぁぁ洩れる。んぁんぁんぁ洩れる」
ドビュッ…ドロッドロッドロッ健介のちんぽから白濁汁が洩れてきた。
「久しぶりだな。トコロテンしたのまだまだだからな」
俺の腰が突動する。ちんぽが健介の内壁を激しく擦った。
「あぁぁまた洩れる。うぁっやべぇ。んぁぁんぉ洩れるぅ。出る」
ドビュッ…ドロドロドロ健介のちんぽから乳白色の男の粘液が洩れてくる。漆黒の陰毛を白濁色に染めていた。健介のまんこ収縮と弛緩を繰り返してくる。俺のちんぽが締め付けられた。
「俺もいいぜ。良く締まるいいまんこだ」
健介の手を恋人繋ぎに手を握る。俺の腰が猛動した。
「あぁぁ、あぁぁ、いぃよぉ、たっ猛斗兄ぃ、堪んねえよぉ」
「もっと哭けよ。可愛い声聞かせてくれよな」
腰の動きが大胆になる。健介はその動きに合わすように腰を振ってきた。
「あぁぁ、んぁぁ、あっ、やべぅ。あっ当たる、そこ当たる」
2人の股座がぶつかり合った。ちんぽとまんこが交差する。ジュグッジュグッジュグッ…グショッグショッグショッ結合部から卑猥な交尾音が鳴り渡った。
「いっ、射きそうっす」
「射っていいぞ」
「猛斗兄ぃ、キスされながら射きてぇ」
俺は健介を抱き起こした。向かい合う体位になる。健介の唇を奪い、舌を絡めた。俺は健介を突き上げる。5人の間にある健介のちんぽ。腹にちんぽの震動が伝ってくる。健介のカラダがガクガク震えた。
「んん、ん、んん」
「ん、んん、ん」
2人の口から音にならない喘ぎが声が洩れる。突き上げながら激しく舌を絡めた。ドグッドグッドグッ健介が白濁汁を噴き出ている。生暖かい感触が腹に伝ってきた。
「猛斗兄ぃ、凄ぇ気持ち良かったよ」
「いっぺぇ出したな。まだまだだぜ」
健介を押し倒した。俺が上になる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「やべぇ。締まるぅ。んぁぁ射きそうだ」
俺の腰が烈動する。健介の奥壁目掛けてちんぽが疾駆した。
「猛斗兄ぃ、種付けてください。俺兄ぃのガキ孕みてぇ」
「判ったぜ。種仕込むからなぁ」
健介の首がコクコク頷いた。柔和な表情を浮かべている。俺の腰が律動した。健介の内壁が俺のちんぽを締め付けてくる。俺は瞬時に昇り詰めた。
「あぁぁんぁぁ射ぐ。んぁんぁんぁ射くっ。あぁぁあぁぁうぉ射ぐっ」
俺は健介の雄膣目掛けて種汁を放った。俺は脱力する。ゆっくりと健介の上に倒れ込んだ。静かに唇が重なる。一端離れる唇。またキスをした。健介を抱き締める。甘えるように抱き付いてきた。ちんぽを抜こう俺の腰が引ける。健介の内壁がそれを拒んだ。ぎゅうっと俺のちんぽを締め付けてくる。健介が視線をぶつけてきた。
「猛斗兄ぃ。さっき風呂で呑ましてくれるって言ったよな。俺まだちょびっとしか呑んでねぇ」
「何だ。俺の汁呑みてぇのか」
「うん」
健介が屈託の無い笑顔を向けてくる。俺の答えを待つことなく腰を振ってきた。おまんこ壁が俺のちんぽを締め付けてくる。俺の腰が動き始めた。松葉が交差するように脚を絡める。健介の左脚を俺の左肩に抱えた。俺の腰が突動する。健介の内壁を射抜いた。
「あぁぁぁんぁぁうぁぁんぉ、いい。良過ぎる。狂っちまう」
「狂えよ。俺が付いてるんだからな」
正常位に戻した。背中に健介の左脚が乗せられる。俺の腰が勇烈に動いた。
「あぁぁぁあぁあぁあぁ、駄目ぇ。洩れちゃう。んぁんぁんぁ」
ビショービショービショー…ビショービショービショー。健介のちんぽから我慢汁でもションベンでもない透明な液体が洩れてきた。
「凄ぇ。潮吹いたぜ」
俺の腰が大きく動いた。本竿が波動する。まんこ壁を嬲るように奥深く打ち込んだ。
「あぁぁあぁぁあぁぁ、あぁぁぁぁぁぁ洩れるぅ洩れるよぉ」
ビショービショービショー…ビショービショービショー。健介はまた潮を吹いた。健介の顔付きが虚ろに成っている。目の周りが桜色に染まっていた。俺の腰が猛動する。ヌチャッヌチャッヌチャッ…ジュグッジュグッジュグッ隠微な交尾音が部屋に響いた。
「んぁんぁんぁ、気持ちいい。堪んねぇ」
「俺もいいぞ。おまんこ締まって堪んねぇ。んぁぁ気持ちいい」
健介が自分のちんぽを扱き始めている。トロンとした目で俺を見てきた。
「ちっ乳首弄ってください」
「判った」
俺は突き込みながら乳首を指で擦り捲くってやった。雄膣の奥の所がピクッピクッと震えてる。その震えがちんぽに伝ってきた。金玉の奥で雄汁が蠢いている。射き場を探し彷徨っているみたいだ。
「やべぇ射きそうになってきた」
「俺もやべぇ。猛斗兄ぃ。やっやべぇ」
パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが健介を叩いた。ちんぽを内壁に擦り付ける。ちんぽを一気に引き抜いた。
「口開けろ」
健介の眼前にちんぽを差し出した。健介が俺のちんぽに喰らい付いてくる。俺の腰がガシガシ動いた。健介が俺のちんぽをしゃぶりながら自分のちんぽを扱いている。恍惚とした目で俺を見てきた。健介の喉壁を激しく擦る。俺は一気に昇り詰めた。
「あぁぁんぁぁ射ぐ。うぁぁぁ射く。あぁぁぁあぁ射くっっ」
俺は健介の喉奥目掛けて雄汁を打ち込んだ。俺のちんぽが放たれる。夢うつつな目を向けてきた。自分のちんぽを扱き捲くっている。ブルブルカラダを震わせていた。
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ健介は白濁汁を射ち上げた。同時に喉をゴクンと鳴らした。
「凄ぇ嬉しいっす。猛斗兄ぃの汁呑みながら射けた」
「健介……」
俺は健介の隣に横になる。抱き寄せた。
「嬉しかったのか」
「うん」
健介に目を遣る。無茶苦茶可愛く俺の目に映った。甘えるように抱き付いてくる。俺はきつく抱き締めた。軽く唇を合わせる。静かに離した。
「健介凄ぇ気持ち良かったよ」
「俺も凄ぇ良かった」
「今夜のお前エロかったな。トコロテンするしよ。潮まで吹いたもんな」
「こいつのせいだろ」
健介が俺のちんぽを握りながら胸に顔を埋めてくる。仄かな健介の薫りに包まれた。激しかった男同士の雄交尾。その余韻を感じながら暫らく抱き合っていた。荒い鼓動が落ち着いている。途轍もなく大きな安堵感に包まれた。
「シャワー浴びるか」
「うん」
俺の言葉に健介が応える。俺達は浴室へと移動した。シャワーを其々浴びる。汁だらけのカラダを洗った。
「猛斗兄ぃの締めてたやつ締めてぇな。駄目っすか」
「そんな事ねぇよ」
俺が締めてたを健介が締める。健介が締めてたを俺が締めた。
「そろそろ寝ようぜ」
「うん」
ベッドに潜り込むと俺ににじり寄ってくる。前袋に手を這わせてきた。穏やかな表情を浮かべながら健介は寝息を立て始める。俺も健介を抱きしめながら微睡みの中に落ちていた。空がもう青みがかっている。俺は目覚めた。隣では健介が俺の前袋を握りながら寝息を立てている。可愛い寝顔を見せてくれた。ほっぺにチュッとする。程なくして健介は静かに目を開けた。眠気まなこを擦っている。視線が交差した。
「おはよう」
「猛斗兄ぃおはようございます」
軽く唇を合わせた。一緒にベッドを出る。リビングに向った。
「猛斗兄ぃ、朝飯俺が作るよ」
「お前、料理しなかっただろ」
「一緒に住む事になってから料理教室に通ってたんだ」
「判った。じゃぁ頼んだぞ。適当に使っていいからな」
料理教室に通ってまで料理を覚えようとしてくれた健介。その思いが嬉しい。また新たな好きを見つけた。
「チョッと待っててね」
ソファーに座ってるお茶を淹れてくれた。
「ありがとな」
仄かな香味が漂ってきた。一口啜る。何時もより美味く感じた。キッチンに立っている健介に目を遣る。目を輝かせながら料理をしていた。
「出来たよ」
健介が明るい声を上げる。テーブルの料理が並べられた。ホタテのバター焼き、シャケの塩焼き、野菜サラダ。俺達は向かい合って座る。味噌汁のいい香りが漂ってきた。ホタテをひと口、口に入れる。濃厚な味が口の中に広がった。
「美味ぇ。凄ぇな。料理始めてそんなに経ってねぇんだろ」
「うん、まだ猛斗兄ぃのようには出来ねぇけどね」
「いや充分だぜ」
「お昼にはタンドリーチキン作るからね。嫌い……」
「そんなことねぇよ」
放す健介の表情が生き生きとしている。満面に笑みを浮かべていた。食事を済ませ、ソファーに並んで座っている。健介点ててくれた珈琲を啜った。
「天気もいいし何処か出掛けるか」
「それも良いけど今日は家に居たい。Hもしたいし……」
「Hって夕べあんなにやったのに足らんのか」
「うん、猛斗兄ぃと一緒に居ると金玉に汁どんどん溜まってくるような気がするんだ」
俺に擦り寄ってくる。俺は優しく肩を抱いてやった。
「ねっ珈琲飲んだらしよ」
「仕方ねぇな」
結局この日午前中に2発、昼飯食ってから1発俺達はまぐわった。時刻は3時を回っている。穏やかな午後の光が差し込んできた。
「チョッと出掛けるぞ」
「えっ何処に……」
「いいからと着いてこいよ」
俺達を乗せた車が動き始める。転がす事15分。大きな河川が見えてくる。駐車場に車を停めた。
「紅葉が綺麗なんだ」
「そうなんだ」
「うん、行くぞ」
「うん」
川原に降りる。川岸の樹木が見事に色付いていた。カップルに家族連れ。数組の見物客が各々紅葉を楽しんでいた。俺達は大きな岩の上に座る。絵の具で塗ったような見事な紅葉が広がっていた。
「な、綺麗だろ」
「うん」
俺達はぼーっと眺めていた。日が傾き始める。空が茜色に染まり始めた。川面に夕陽が当る。鮮やかな紅色が目に飛び込んできた。
「夕陽もいいだだろ」
「うん」
「なぁ…健介、幸せか?俺は幸せだぜ」
「幸せだよ」
さり気無く手を握る。穏やかな男の熱を感じた。茜色に染まっていた空が夕闇に包まれる。気付くと見物客は居なくなっていた。
「猛斗兄ぃ……」
「ん」
横を向くと視線が交差する。抱き寄せ唇を合わせた。舌が深く挿いってくる。濃厚なキス。舌が絡み合った。背中に回した腕に力が入る。カラダが蕩けそうになった。
「健介お前を守っていくからな」
「うん、嬉しいっす」
ギュッと抱きしめる。穏やかな鼓動が伝ってきた。
「帰ろうか」
「うん」
 俺達の新たな暮らしの幕が開いた。共有の時が流れ始める。ベランダに干された俺達の。秋風に吹かれると仲睦まじく触れ合っている。掃除、洗濯、料理。健介は進んで家事もやってくれる。夏には海に川、冬にはスキーに行った。ドライブ、お祭り、小旅行。色んな思い出が出来た。
 一緒に住み始めて1年経過する。季節はまた秋を迎えた。公園の木々が色付いている。
秋 (3)
2人の出会いは俺達に福音をもたらしてくれた。健介はセキュリティプランナーの資格を取得。給与も上がった。俺は今職長を遣っている。待遇も良くなった。最愛の男との暮らし、充実した毎日。そんな日々が仕事にも意欲を持たせてくれたからだと思っている。俺達はこれからも勇往邁進していく積もりだ。愛を育みながら人として大きくなりたいと思っている。ずっと……

強く、長く、硬く理想のちんこをGET

絶倫大魔王

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涙の雫 (S)

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淫乱鳶職人

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[ 2015/11/27 21:41 ] ガチムチ宅急便 | TB(-) | CM(0)

音楽芸人こまつ

NEWS1.jpg
大分前に音楽芸人こまつがアウトデラックスでゲイカミングアウトしてたんですね。最初テレビで見た時もしかしてとは思ったのですが……年下の【S】がタイプのようです。最近はあまりテレビでは見掛けなくなったのがちょっと残念です。彼の演奏技術からは感銘を受けてました。



●塗って食べられる分包ジェル15包
●1袋30粒入りのサプリメント
●ペニスを挿入して鍛える専用強化ホール
上記、3点セットで2,980円
オーバーブロージェルパーフェクトセット

絶倫大魔王

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スーパーオナマスター (本体)

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野郎部屋 デカマラ狂い直腸トランス

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[ 2015/11/23 00:05 ] NEWS | TB(-) | CM(0)

射精占い

ちょっとひと休み

射精する時どこに掛けますか?

俺の占い結果は
↓↓↓
太一は胸 です!

■胸にだすあなたは、どことなく存在感があり、周りからは一目置かれています。努力を惜しまないタイプでかなりの実力派ですが、一方では自分の世界に入り込んでしまい暴走することも。しっかりと脇を固める人がいれば強いリーダーシップを発揮できます。性格はとても純粋で繊細。そのひたむきな姿は男女を問わず人の心をひきつけますが、世間知らずな面もあるので子供を作る事も…。

射精占いはこちら
↓↓↓
射精占い

オーバーブロージェルパーフェクトセット

シトルリンマグナム(シトルマグナム)

シトルリンマグナム(シトルマグナム)


メテオール4

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淫乱鳶職人

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[ 2015/11/22 00:00 ] ちょっとひと休み | TB(-) | CM(0)

続・会社物語①

 俺は大河内将大。体育会陸上部出身で24歳の髭坊主。髭は1年位前から生やし始めた。今付き合っている兄貴がいる。付き合い始めてもう2年を過ぎた。兄貴は会社の先輩。36歳の髭坊主。俺が新人の頃教育係だった人だ。身長は俺と同じで165㌢。最初の頃少し緩んでたガタイも今は凄ぇ逞しくなっている。太い首と腕。胸と肩は盛り上がっている。そのガタイは堪らない。入社して3箇月位の時俺は抱かれた。それ以来俺達は犯り捲くっている。だけどやるだけじゃないよ。一緒に居てホッとできる人なんだ。素直に自分を曝け出せる。映画、温泉、観劇。色んな思い出も出来た。季節は秋。不自然なほど明るい空が窓から望める。この前人事異動が有った。兄貴は営業企画課長に昇進、現任の尾野課長は新設される関西営業所に所長として就任。俺は経理課に転属。俺は大学で会計学を学んでいる。ガタガタに成ってる経理課の立て直しに力を貸して欲しいと言われた。ランチタイムにファミレスに兄貴と来ている。テーブルを挟み向かい合って座った。
「兄貴、凄ぇ大抜擢っすね。おめでとうございます」
「お前が居たから頑張れたんだ。ありがとな」
兄貴が俺に目を呉れる。表情に翳りが見えた。
「頑張れよな。経理課は色々と問題あることは知ってるだろ」
「うん、大丈夫っすよ」
経理課がガタガタになっている原因は斉藤美子主任と聞いた。49歳で盛りの付いた大柄の女性。男なら誰でもいいとの噂を聞いた。12年前パート社員として入社。可もなく不可もない実力。それなのに何故主任に……あくまで噂だけど今は亡き高齢のデブ専役員と出来ていたらしい……。其れでも有能な社員達が居た為どうにかなってたと聞いた。その社員達も斉藤主任の餌食になったらしく今は居ない。事なかれ主義の会社は斉藤主任に簡単な注意はしていたみたいだけど解雇とか降格しようとはしなかった。経理課に転属になって1箇月半が経過する。斉藤主任の俺へのセクハラ、パワハラが始まった。どうする俺。回りの社員は不憫な表情を浮かべてる。今日も給湯室に呼ばれた。
”相談したいことあるんだ”
俺は兄貴にメールした。
”判った。昼飯一緒に食おうぜ。12時に1階でな”
時刻は12時を微かに回っている。空が大理石のような重たい表情を浮かべていた。
曇天 (4)
今俺は1階のロビーにいる。程なくして兄貴が見えた。
「腹減ったな飯食おうぜ」
「うん」
兄貴の声に俺は応える。声が沈んでいるのが自分でも判った。会社近くの蕎麦屋に入る。リーマン、OL達で賑わっていた。俺達は窓際のテーブル席に陣取る。俺はカツ丼兄貴は蕎麦定食を頼んだ。
「どうした?何か有ったのか?」
兄貴が切り出した。
「セクハラされて大変なんだ」
「斉藤か」
俺の頭が縦に振られた。
「兄貴に聞いてたから注意してたんだけどな……」
俺はぽつりと声にした。
「以前俺も勉強の為経理に2週間許し居たことあってな。俺のちんぽとかケツとか触ってきたんだぜ。まぁ俺は直ぐ営業企画に戻ったからそれで終わったけどな。でもなそれが原因で辞めた奴もいるんだぜ。誘い断ると虐めるんだろ」
「うんそうなんすよ。みんなの前で金切声で怒鳴りやがって……悔しいっす」
俺はは両手を握りしめる。カラダがプルプル震えた。
「課長は何にも言わねぇのか」
「あいつ課長がいる時はしないっすから……」
言葉にする俺。唇がわなわなと震えた。
「俺の作った書類データを何度も自分で改ざんして俺の責任を追及してきたんだ」
言葉にも怒気が含まれてきた。
「ちんぽ触られたのか」
将大の頭が縦に動いた。
「今日も給湯室に呼ばれて触られた」
「あのメス豚がよぉ。俺の大切な将大のちんぽ汚しやがってよ。許さねぇ」
視線が交差する。兄貴の目が怒りに満ちていた。
「まだ時間あるな。行くぞ…」
兄貴がぼそっと声にする。淫猥な笑みを浮かべていた。
「えっ何処に……」
「清めなきゃいけねぇだろ。お前のカラダと心」
俺達は近くの雑居ビルに入る。階段を昇ると2階に着いた。ここのフロアは1室だけしか入居していない。それもその会社はこの時間は殆どの日は不在と聞いたことが有る。人の気配は無くコツコツと俺と兄貴の足音だけが響いた。身障者用のトイレに入る。俺は押し込められた。いきなり唇を奪われる。舌が絡んできた。同時に股間が弄られる。静かに唇が放れた。
「あいつに触られて勃たせらりしてねぇよな」
「ばっバカやろ…そんなことある訳ねぇだろ。ったく……」
「悪かった。怒るなよ…今清めてやるからな」
兄貴が便座の上に座る。俺のスラックスのジッパーを引き下ろされた。ちんぽを引っ張り出される。兄貴の手中で俺のちんぽはグイッグイッグイッと勃ち上がった。亀頭に舌が這ってくる。一気に根元まで咥え込まれた。金玉が摩られる。兄貴の顔を前後に動いた。舌をちんぽに絡んでくる。ジュボッジュボッジュボッ…ジュルッジュルッジュルッとトイレの中で尺八音が響いた。
「あぁぁ…んん、んん」
兄貴に手を取られる。兄貴の頭に置かれた。兄貴の顔が前後に抽動する。俺の腰がガシガシ動いた。ちんぽが喉壁に擦られる。今度はぎゅうっと締め付けられた。
「んん…ん…んん」
金玉袋を握られる。舌が執拗に絡んできた。金玉の奥の方がジンジンしてくる。兄貴の顔の動きが一層激しくなった。
「あっ、兄貴ぃ……」
兄貴はコクコク頷いた。
「あぁぁぁぁぁぁんぁ兄貴ぃ。あぁっぁぁ射くんぁぁ射ぐうぁぁ射くっ」
俺は兄貴の口の中で射精した。兄貴が俺を見上げてる。喉がゴクンと鳴った。
「これであいつの毒は俺のカラダの中で浄化されるからな」
「うん」
兄貴があ立ち上がる。唇を合わせた。ぎゅっと抱き締められる。強い男の暖かい薫りを感じた。
「俺が守ってやる。頑張れるな」
「うん、兄貴ぃありがとう」
少し甘えた俺の声。俺は兄貴に抱きついた。
「さぁ、戻るぞ」
「うん」
そーっと扉を開ける。フロアはひっそりとしたままだった。オフィスに戻る。何時ものように時間が動き始めた。斉藤主任の熱い視線を感じる。俺は黙殺した。斉藤主任を垣間見る。反吐が出た。カタカタカタキーボードが叩かれる。これから起りうる大制裁を予言するかのように耳に響いた。
 兄貴が動き始める。退職者も含め5人の証言を取れたと聞いた。手口は俺と同等。セクハラをする。カラダの関係を強要。応じなければパワハラをする。書類改ざんして責任を追及することも同じだった。今度はそれをネタにまたカラダの関係を迫る。断ると徹底的に苛めたと聞いた。上司に訴えた奴も居たらしい。だが斉藤主任に確認したら、事実無言との回答。そのため何のお咎めはなかったみたいだ。セクハラ、パワハラしといて簡単には認めないと思うけれど……
”マニアなら別にしてどう考えても無理っすよ”5人が口を揃えたように言ってたみたいだ。薄々気付いていた経理課長。面倒くさいのか簡単な注意をする程度だったと聞いた。兄貴は決定的な証拠が欲しいと言っている。俺はレコーダーを渡された。今度セクハラされたらその模様を録音するようにと……
チャンスは以外に早くやって来た。それは創業20周年パーティーの3次回、場所はカラオケボックス。俺の隣に斉藤主任が座っている。カラダを異常に擦り寄ってきた。さり気なくカラダに触っている。回りのの連中は呆れ顔で見ていた。
「ねぇ、大河内君デュエット歌いましょうよ」
「えっ……」
気色の悪い猫撫声で俺にに話し掛けてくる。兄貴に目を遣った。”我慢しろ”と目で合図される。俺は耐えた。15分くらい経過する。俺は席を立った。直ぐ様斉藤主任が追い掛けてくる。俺はレコーダーのスイッチを入れた。
「大河内君、ねっ今夜いいでしょ」
「いいでしょってなんすか」
「やーね。判ってるでしょ」
俺の手が取られる。斉藤主任の胸に当てられた。
「私もう火照ってるの」
今度は股間を触られる。俺にしてみれば地獄絵図だ。おぞましさが湧き上がってくる。斉藤主任に目をやった。
「やめてください。ちんぽ触るの……」
「そんなお下品な。ちょっと股間に触れただけでしょ」
俺は男子トイレに逃げ込んだ。斉藤主任が着いてくる。俺は佐藤主任を睨み付けた。
「斉藤主任、ここは男子トイレっすよ」
「ちっ……」
斉藤主任が舌打ちしている。俺は個室に逃げ込んだ。20分位経過する。兄貴にメールした。
”斉藤主任戻りましたか”
”ああ戻ってるぜ”
俺は部屋に戻った。斉藤主任と視線が交差する。鬼のような形相を浮かべていた。
「すんません。チョット用事があるんで失礼します」
俺はカラオケボックスを後にした。駅前の喫茶店に入る。兄貴にメールした。頼んだカフェラテが喉を通る。勝ち誇った味がした。程なくして兄貴が現われる。満面に笑みを浮かべていた。レコーダーを再生する。その行為がリアルに表現されていた。兄貴が数々の証言を文書に纏める。証拠品を添付して直接社長に直訴した。3日経過する。夜スマホがメール着信を報せた。
”山が動いたぜ。いよいよ明日決行だ。時間は午後3時を予定している”
明日決行。これで俺は毒牙から解放される。喜びが込上げた。俺のために尽くしてくれる兄貴。優しい顔が浮かんできた。
 翌日午後3時。総務課長と兄貴が経理課に見える。その時斉藤主任は離席していた。経理課長立ち合いの元で斉藤のパソコンを起動する。ID、パスワードが入力された。
「あっ…有ったぞ」
総務課長の声。改ざんした資料が見つかった。
「伊吹見てみろよ」
「凄ぇ……」
兄貴の驚愕した声が耳に響いた。後で兄貴に聞いたらピクチャーの中には男性器の生々しい画像が保存されていたらしい。そこへ斉藤が戻ってきた。顔から血の気が引いている。なにやら小声で押し問答しているように見えた。
「大河内、チョッと来てくれ」
総務課長の声。俺達はに会議室に入った。色々な証言、証拠を基に斉藤主任を問い詰めてる。総務課長が俺を見てきた。
「大河内、セクハラを受けたのは事実なんだな」
「ハイ、何度も股間触られました。それにカラダの関係も要求されました」
「斉藤主任、セクハラ、パワハラを認めるんですね」
総務課長が斉藤主任を更に追い詰める。室内が重たい沈黙に包まれた。
「証拠は揃ってるんですよ」
総務課長が鋭い声を上げた。レコーダーのスイッチが入る。あの時のシーンが生々しく再現された。
「したんですね」
「は、ハイ。しました」
斉藤主任はセクハラ、パワハラ行為を認めた。その声は悪びれた様子は無くふてぶてしく耳に伝わる。鋭利な目で俺は睨まれた。「斉藤さん、あなたの行為でどれだけの人材が迷惑を受け、耐えられなくなり辞めていった。中には有能な人材が居たはずですよね」
総務課長の声が執務室に響いた。
「あんた、どう思ってんだ。会社にも迷惑掛けてんだぞ」
兄貴が声を荒げた。
「別に……」
1週間後、ざわつく社内。多くの社員が掲示板の前にいる。異動と処分が発表されていた。経理課長は管理不行き届きで減給10%3箇月。斉藤主任は降格の上総務課に異動。雑務をやるらしい。後任の経理主任にはセクハラで退職に追いやられた人が復職するみたいだ。廊下で兄貴と遭遇する。俺は笑顔を向けた。
「課長ありがとうございました。俺本当に追い詰められていたから…課長がいてくれて本当に助けられました」
「おお、良かったな」
兄貴が優しい笑顔を向けてきた。女子社員の間でこの事が大きな噂になっている。当の斉藤は恥ずかしさも見せず何事も無かったように振る舞っていた。一緒に昼食を摂っていた斉藤の仲間達も避けている。ポツンと一人で寂しそうにランチしている姿を何度か見かけた。斉藤美子49歳。強過ぎる性欲、どぎつい性格、大量の体脂肪。天はなぜ彼女に与えてしまったのか。結局半年後彼女は自ら会社を去った。

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男子学園 07

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[ 2015/11/21 11:02 ] 続・会社物語 | TB(-) | CM(0)

続・会社物語②

 月日が重なる。俺は28歳、兄貴は40歳になった。兄貴と向かえた6回目の秋。色んな事が頭の中を駆け巡る駄目社員だった兄貴。その兄貴が始めて半期で業績トップになる。俺のお蔭だと言われた時凄ぇ嬉しかった。そのご褒美に兄貴のケツまんこ掘らして貰ったのだけど……セクハラされて悩んでた時兄貴が救ってくれた。あの時の事が脳裏を掠める。兄貴が一緒に行った海にスキー。スポーツ観戦に温泉旅行。一緒に鍛えてるジムっでのシーンが蘇る。料理も基礎から教えて貰った。俺の心の奥深いところに兄貴は棲んでいる。最近兄貴は多忙だ。休み返上で飛び回っている。中々逢えない。心が張り裂けそうになっている。仕事だから仕方ないけど……スマホがメール着信を報せる。兄貴からだ。
”元気かぁ…今何してるんだ”
”家でテレビ見てるっすよ”
”そうかぁ…明日戻るから時間取れそうだったら飯でも食いに行こうぜ”
”うん…楽しみっす”
兄貴、逢いたいな。ぼーっとして1時間位経過する。俺はベッドに横になった。スマホを開ける。兄貴の画像を見た。手が自然に前袋を握っている。中からちんぽを引っ張りだした。
「あっ兄貴、欲しいっす。兄貴のちんぽ欲しいっす」
ちんぽがグイッグイッグイッと勃ち上がる。俺は扱き始めた。その時インターホンが鳴る。俺は無視した。俺のちんぽから我慢汁が溢れている。ドアが叩かれた。
「将大ぉ俺だ。開けてくれ」
「あっ、兄貴ぃ……」
玄関ドアを開ける。兄貴と視線がぶつかった。
「兄貴ぃ明日帰るんじゃなかったのか」
「驚かせようと思ってな。それより、まっ、将大、お前……」
俺は六尺から勃起したちんぽを覗かせていた。兄貴は透かさず中に入る。ドアを後ろ手でバタンと閉めた。
「あっあぁっやべぇ」
「千擦り扱いてたのか」
「うっうん」
その途端俺は兄貴に抱き付いてくる。ぎゅっと抱き締められた。
「兄貴、逢いたかったよ」
「ごめんな。忙しかったからな」
廊下を抜ける。俺達は部屋に入った。
「将大……」
兄貴の顔が近づいてくる。俺は唇に武者振り付いた。舌を深く挿れる。絡まり合った。濃厚なキッスになる。久しぶりに兄貴の薫りに包まれた。ちょびっと切なくなる。俺は唇を放した。
「はぁ、兄貴ぃ」
俺は兄貴の足許に跪いた。兄貴のジッパーに指を掛ける。引き下ろすと前袋から竿と玉を引っ張り出した。金玉を軽く握る。ちんぽをしゃぶり上げた。
「はぁ美味いっす。堪んねぇ」
俺は何度も舐め上げた。今度は亀頭を咥える。ゆっくりと呑み込んだ。舌を兄貴のちんぽに絡める。兄貴の我慢汁が口の中に広がった。
「んくっ、いいぜ。将大もっと絡ませろよ」
首を縦に振った。兄貴のちんぽを深く咥える。喉壁でぎゅうっと締め付けた。
「んくぅ堪んねぇ俺にもしゃぶらせろ」
兄貴が俺をベッドに押し倒した。六尺から食み出た俺のちんぽが咥えられる。舌が絡んできた。
「あぁあぁあぁ、気持ちいい。兄貴の口まんこ堪んねぇ」
兄貴の顔が上下に抽動する。俺の腰が突き上げた。
「あぅあぅ、んぁ兄貴いぃ」
乳首に兄貴の指が這ってくる。俺のカラダがビクンと震えた。今度は乳首を摘まれる。俺のカラダが左右に捩れた。
「う、んぁぁぁんくっんくっあぅあぅぅいい。いいよぉ」
耳裏から首筋へと指が這ってくる。乳首がジュルジュルしゃぶり込まれた。執拗な兄貴の愛撫。俺はのた打ち回り喘ぐしかなかった。
「んぁんぁんぁ、あぁぁあぁあぁぁ、んくぅ」
俺の六尺が剥ぎ取られる。兄貴も着ているものを全て脱いだ。むき出しになった兄貴のガタイ。真ん中の男の証は勃ち上がり血管が浮き出ていた。
「兄貴、カラダ熱いんだ。ほ、欲しい。我慢できねぇ」
「ん、何が欲しいんだ」
「兄貴のちんぽ欲しい。早くんぁぁ兄貴」
「何処にだ。将大」
「ま、まんこに、俺のけつまんこに兄貴のちんぽぶっ射して欲しいっす」
兄貴が視線をぶつけてきた。
「そんな哭きそうな顔するな。今挿れてやるならな。その顔も可愛いぞ」
「あっ兄貴ぃ」
俺は自ら両脚を抱えた。穴口を兄貴に擦られる。俺のカラダが微動した。指でオス穴が撫でられる。今度はジュルジュル舐め込まれた。指が入ってくる。内壁が擦られた。
「んぁ、うぁぁんくっ、うぅぅ、ん、んん」
穴がグイッと広げられる。指先で軽く小突かれた。
「将大…ここに欲しいんだな。ヒクヒクしてるもんな」
「うん、兄貴ぃ早く挿れてくれよ」
ローションを穴に塗り込められる。兄貴のちんぽにもまぶしていた。穴口にちんぽが宛がわれる。兄貴の腰に力が入った。
「あぁぁ入ってくる。んぁぁ堪んねぇ」
兄貴のちんぽが爆進してくる。俺は難なく受け入れた。完全に埋没した兄貴の本竿。微動だにしなかった。
「兄貴、早く動かしてくれよ」
「何をだ」
焦燥感を覚える。俺は兄貴のちんぽ目掛けて腰を打ちつけた。完全に勃ち上がった俺のちんぽからはダラダラ我慢汁が垂れている。濃い陰毛を濡らしていた。
「兄貴ぃ兄貴早く、お願いだから早く突いてくれよ。狂いそうだよ」
「判ったよ。ベソ掻いて可愛いぜ」
兄貴の腰が動き始める。俺の内壁が激しく擦られた。
「んくっんくっ凄ぇ。んぁぁぁぁぁ、んぁんぁいい。堪んねぇ」
兄貴の腰が突動した。深い所が擦られる。兄貴の亀頭を奥で感じた。
「うぐっあぁぁんぁ奥まで入ってる。んぉぉいい。気持ちいい」
「おっ俺もいい。おまんこ締まるぅ」
兄貴の腰が大胆に動いた。気の遠くなるような恍惚感が襲ってくる。俺は自分のちんぽを扱き始めた。
「あぁあぁ、あぁぁぁぁぁぁ。んぁんぁんぁ」
グシュッグシュッグシュッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは隠微な交尾音が鳴り渡る。金玉の奥が熱くなってきた。
「んぁぁやべぇ。射っちゃいそうっす。あぁぁやべぇ」
「いいぞ。射けよ。思いっきりぶっ放せ」
兄貴の腰が猛動する。俺の感じる所が抉られた。
「あぁぁんぁあぁぁぁぁぁ射く。んぁぁんぉ射く。うぁぁぁぁぁぁ射ぐっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を噴上げた。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン兄貴のカラダがぶつかってくる。兄貴のちんぽが引き抜かれた。2本のちんぽが重ねられる。ゴシゴシ扱き捲くられた。
「あぁぁ堪らん。ちんぽ気持ちいい。んぁんぁんぉ」
「俺もいい。兄貴のちんぽ、熱くて気持ちいい」
クチュックチュックチュッ…クチュックチュックチュッ亀頭同士が擦れ合った。
「んぁぁんぉ射く。んぁんぁんぁ射く。あぁぁぁぁぁ射くっ」
「俺もいい。兄貴ぃ。んぁぁぁぁぁぁ射ぐ。んぉぉぉぉぉぉ射ぐ。うぅぅ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
ビュビュッビュビュッビュビュッ…ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ
2本のちんぽから乳白色の男の粘液が噴き上がった。汁が宙で絡まる。弧を描きながら俺の顔目掛けて降ってきた。兄貴が俺の隣に横になる。抱き寄せられた。唇が重なる。静かに放れた。
「兄貴ぃ、もっとしたい」
「駄目だ。今日は諦めろ」
俺はプーッと頬を膨らませた。頭を撫でられる。またキスされた。
「えっ何で、もっとしたい」
「明日大事な早朝会議があるからな」
「えっそうなんだ。寂しいけど仕方ねぇな」
将大が携帯を取り出した。
「兄貴…じゃぁさ俺今晩兄貴思いながら扱くから写真撮っていっすか?」
「何枚も持ってるだろ」
「今の兄貴の写真が欲しいんだ」
「仕方ねぇな」
俺は兄貴のちんぽ咥た。萎えていた兄貴のちんぽが勃ち上る。しゃぶってるところを撮ると、ちんぽを離した。
「へへ勃起も撮っちゃおう」
俺はシャッターを切った。視線が交わる。兄貴はにんまりと笑っていた。
「シャワー借りるぞ」
「うん」
シャワー音が響いてきた。久しぶりの兄貴との交尾。少し足らんけど凄ぇ嬉しい。乾いてた俺のカラダと心が潤った。シャワー音が消える。腰にタオルを巻いた兄貴が戻ってきた。
「兄貴ぃ交換してくれよ」
「えっ……」
「兄貴の画像みながらの匂い嗅ぎながら扱くからさ……」
「ホントお前は淫乱だよな」
「へへ……」
兄貴が俺の締めてたを締める。身繕いを整えた。
スーツG (4)
「所で将大お前俺とだったら何処でも行けるか?」
「何だよ。急に」
「詳しいことは今は言えねぇ。でも返事が欲しい。行けるよな」
「う、うん」
玄関まで見送る。軽く唇を合わせた。
「明日連絡するからな」
「うん」
ドアがバタンと締まる。兄貴は俺んちを後にした。微かに吹き込んでくる秋の風が心地好く感じる。俺はベッドに潜り込んだ。兄貴の画像を見る。の匂いを嗅いだ。オス臭い兄貴の薫りが漂ってくる。堪らない。グイッグイッグイッ俺のちんぽが勃ち上がる。ゴシゴシゴシと扱き捲くった。
「あっ兄貴ぃもっと激しく突いてくれよ」
さっきの光景が蘇る。俺の手の動きが加速した。
「あぁぁあぁぁそんな……射っちゃう兄貴ぃ。射くんぁぁ射ぐあぁぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を噴上げた。兄貴のを握り締める。頬に擦り寄せた。安堵感に覆われる。何時しか俺は微睡んでいた。

[デキる男の硬い象徴]試して分かる。この凄さ。

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[ 2015/11/21 10:48 ] 続・会社物語 | TB(-) | CM(0)

続・会社物語③

 翌日、穏やかに執務が始まる。窓からは霞雲に覆われた秋の空が望めた。
霞雲1
時刻は10時が迫っている。兄貴が執務室に入ってきた。経理課長と話している。程なくして俺のデスクの前にやってきた。
「大河内君チョッといいかな」
「ハイ、伊吹課長」
俺達は会社そばの喫茶店に入る。テーブルを挟み向かい合って座った。テーブルに置かれたアイス珈琲をを兄貴は軽く啜る。俺に目を呉れた。
「何か御用ですか?課長」
「まだ内定段階だが来月からお前はバックヤードの主任として札幌営業所勤務だ。俺は所長として赴任する。近日中に総務から連絡が入ると思うけどな」
一瞬思考が止まった。
「イイな」
「えっ…ハイ」
「住むマンションは5年間は社宅扱いになる。俺とお前は違うマンションだけど歩いても20分位の所だ」
ようやく事態を呑み込める。嬉しさが湧いてきた。
「やったー。今度は近いからもっといっぱいH出来るっすね。自転車買おうかな」
「お前はそればかりだな」
兄貴の手が伸びてきた。オデコを小突かれる。でも目が細くなっていた。
「仕事も頑張るからね」
「おお、頼むぞ」
「よ・し・ゆ・きさん、兄貴見てたらチョッと。じゃなくて目一杯ムラムラしてきた。俺、濡れてきた。やろうよ。昨日はちょびっとしか出来なかったしさ。ネッ……」
「将大…ちょびっとってお前2発出したんだぞ。それにその後センズリ扱いたんだろ」
「俺にとってはちょびっとだからさ。兄貴判ってんだろ。ねっ、いいから…着いてきてください」
将大は会社に戻った。階段を降りる。コツコツコツと2人の足跡が淫猥に響いた。
「兄貴ここっす。俺出したくて堪んないっすよ」
「ここ大丈夫なのか」
「多分ね。俺何度かきてるけど人見たことないっすから……」
会社の地下2階。駐車場の脇にある書庫。廻りを気にしながら鍵を開ける。中に入ると施錠した。
「時間無いっすからね」
鉄製の棚にはぎっしりと段ボールに詰められた書類が保管されている。書庫の一番奥まで行った。兄貴に抱きつくと唇を合わせる。強引に舌を捻じ込めた。兄貴の口の中を満遍なく這い回る。兄貴の舌も絡んできた。濃厚なキッス。官能中枢が異常なほどに刺激された。ちんぽに血液が集まってくる。俺は兄貴の足許に跪いた。ジッパーに手を掛ける。一気に引き下ろした。現れた兄貴の前袋。鼻先を当てた。
「ああいい匂いする。やっぱ生の方がいい」
中からちんぽを引っ張り出した。外気に晒された兄貴のちんぽ。グイッグイッグイッと勃ち上がる。俺は咥えると舌を絡めた。俺の顔が前後に抽動する。兄貴の我慢汁が口に広がった。
「あぁ気持ちいい。将大ぉいい顔してしゃぶってるじゃねぇか。美味ぇか」
「凄ぇ美味いっす」
再び兄貴のちんぽに武者振り付いた。しゃぶりこみながら自分のズボンのチャックに手を掛ける。引き下ろし中に手を入れた。ちんぽを握ると熱い位に勃起している。俺はそいつを扱き始めた。兄貴の腰が突動する。俺の顔が前後に動いた。疾駆してくる兄貴のちんぽ。俺は喉壁で締め付けてやった。
「あぁぁ堪んねぇ。気持ちいい。んぁやっやべぇ」
兄貴の腰の動きが加速する。俺の喉奥を突いてきた。
「射かすぞ。将大」
俺は首を縦に振る。兄貴の亀頭が微かに膨らんだ。
「あぁぁんぁぁあぁぁぁ射ぐ。んぁぁ射く。うぅぅぅ射くっ」
喉奥に兄貴の雄汁がぶち当たってきた。汁を絞り取るように兄貴の金玉を摩る。静かにちんぽを口から放した。兄貴を見上げる。俺の喉がゴクンと鳴った。濃密な兄貴の汁。喉を通る食道へと流れていった。
「はぁ美味ぇ」
俺は立ち上がる。兄貴に抱きつくと軽く唇を合わせた。
「今度は俺の番だな」
兄貴が隠微な笑みを浮かべている。俺の足許に跪いた。俺のちんぽが咥えられる。兄貴の顔が前後に動いた。舌が執拗に絡んでくる。俺の腰がガシガシと前後に動いた。
「兄貴、金玉握ってくれよ」
兄貴がコクコク頷いた。金玉が握られる。喉壁にぎゅうっと締め付けられた。
「あぁぁ堪んねぇ。きっ気持ちいい」
ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ尺八音が鳴り渡る。兄貴の顔が激しく動いた。俺は兄貴の頭を押える。ガシガシ腰を突き込んだ。
「んぁぁ射きそう。あぁぁぁんくぅ」
しゃぶり込みながら兄貴が俺を見上げる。目がにんまりとしていた。俺の腰が律動する。激しく兄貴の喉壁を擦った。
「あぁぁんぁ射ぐ。んぁぁんぉ射く。あぁぁぁぁ射く。射くぅ」
俺は兄貴の口の中で雄叫びを上げた。兄貴の喉壁を亀頭が摩る。静かにちんぽを引き抜いた。
「はぁ気持ちよかった。兄貴の喉まんこは最高っすよ」
兄貴の喉がゴクンと鳴る。兄貴が立ち上がった。
「美味かったぜ。お前の汁」
抱き寄せられる。俺は兄貴にしがみ付いた。唇を合わせる。舌を軽く絡めた。2人の残り汁が口の中で融合される。幸せな味を感じた。着衣を整える。またキスをした。
「戻るぞ」
「うん」
兄貴の声に俺が応える。出口まで行くとそーっと扉を開けた。何事が無かったように廊下を歩き始める。コツコツコツ2人の足音だけが耳に響いた。
「ねぇ兄貴今晩ご飯に行くんだよね」
「あぁ判ってる」
一緒いエレベータに乗り込んだ。俺は3階で降りる。何時ものように執務に就いた。来月から兄貴と一緒に仕事が出来る。考えただけで心が躍った。

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[ 2015/11/21 10:41 ] 続・会社物語 | TB(-) | CM(0)

続・会社物語④

 小気味良く晴れ上がった秋の或る日。
木漏れ日 (1)
俺達の辞令も正式に発行された。愉悦を覚える。顔が自然に綻んだ。残務の処理、引継ぎ書の作成。忙しい日々が流れた。一戦を交り終える。兄貴んちのリビングでテーブルを挟み向かい合って座った。
「いよいよだな」
「うん……楽しみっす。俺仕事頑張るから…ねっ」
「H一杯してくれって言うんだろ」
「ピンポーン……」
兄貴の顔が晴々としている。ニッと微笑みを送ってくれた。
「お前引越しどうするんだ。多分お前の事だ。俺んちに入り浸りになると思うけどな」
「えっ兄貴お見通しなんだな」
「当たり前だ。好きな奴のことだからな」
兄貴が俺の事を判ってくれてる。胸に悦びが湧いてきた。
「へへ兄貴んちに俺の荷物送っちゃってもいっすね」
「あぁ構わねえよ。そうじゃなくても直ぐ溜まると思うからな」
「うん、兄貴忙しいだろうから、兄貴んちの家事俺も手伝うからさ」
「あぁ頼むな。無理ない程度にしろよ」
「うん、今兄貴のために新しい料理研究してんだ」
俺はスマホを開くと兄貴に渡した。
「えっ……これって精力が付く料理ばかりじゃねぇか」
「うん、精力いっぱい付けて貰わないと駄目だからね」
兄貴が視線をぶつけてくる。目が笑っていた。
瞬く間に忙しい時が経過する。引き継ぎを済ませた。3日後の早朝。ひんやりした朝の空気が頬を撫でてくる。俺達を乗せた飛行機が北の大地へと飛び立った。90分程のフライト。俺達は新天地へ降りる。北国の涼気有る風が心地好く感じた。
「急ぐぞ。引越し済ませないとならんからな」
「うん」
兄貴の声に俺は応えた。空港から電車で最寄り駅まで移動する。駅からマンション迄案内して貰った。
「じゃぁな」
「うん、後で行くよ」
「ああ待ってる」
昼下がりの午後。引越しを終わらた。兄貴んちへ駆けつける。ダンボール箱5個の俺の荷物が届いていた。
「お前の収納はここだからな」
「うん、ありがとう」
俺の荷物を収納する。其々の部屋にカーテンが取り付けらた。引越しが終わる。空が茜色になっていた。
兄貴のマンションは2LDKの間取り。主寝室には新しいダブルベッドも置かれた。7階から望める眺望も中々いい。一緒にベランダに出た。秋の夕闇がにわかに濃く迫っている。街の明かりが綺麗に輝いていた。
「引っ越し祝いでもするか」
「うん、いっすね」
車に乗り込んだ。運転するのは俺、助手席に兄貴が座っている。車中の会話も弾んだ。兄貴が俺の左手を握ってくる。俺は握り返した。酒、食材を調達する。俺達は兄貴んちへ戻った。キッチンに入る。俺達は食事の準備を始めた。今夜のメインシェフは俺。俺が鍋の用意をしている。俺の隣に立つ兄貴。長いもをすりおろしている。こんな細やかな共同作業さえも嬉しく感じた。
「粗方準備終わったね」
「そうだな。風呂入ってしまうか」
「うん」
脱衣所で着ているものバサバサ脱いだ。何度も見ている兄貴のカラダ。付き合い始めて一緒にジムで筋肉を苛めた。そのガタイは一層雄くさく逞しくなっている。股間のにぶらさがる男の道具。太く、デカく成ってるように見えた。
「カラダ洗ってやるな」
「うん」
兄貴がボディスポンジにソープを付けてる。俺のカラダが洗われ始めた。
「ここはきちんと洗ってやらねぇとな」
兄貴しゃがみ込んだ。ボディスポンジがちんぽを撫でてくる。金玉が握られた。
「んくっくふっ」
兄貴が立ち上がる。泡だらけのカラダを抱き締められた。
「将大」
俺は兄貴にギュっと抱き付いた。2人のちんぽが触れ合っている。グイッグイッグイッと2本の雄竿は角度をつけてきた。
「あっ兄貴、我慢できねぇ」
「1発抜くか」
「う、うん」
兄貴が泡だらけの2本のちんぽを合わせる。ゴシゴシ扱き始めた。唇が寄ってくる。俺から合わせた。乳首が弄られる。俺も兄貴の乳首に指を這わせた。
「んぁぁぁいい。んぁぁんぉ気持ちいい」
「将大、俺もいいぜ。扱くぞ」
ちんぽから兄貴の手が離れる。今度は俺がちんぽを握った。ゴシゴシ扱き捲くる。亀頭と亀頭がぶつかった。
「あぁぁあぁ堪んねぇ。んぁぁいっす」
「おぉぉぉぉんぁ。気持ちいい」
兄貴が4つの金玉を合わせている。グリグリ捏ね繰った。
「んくぅ、いいぜ。将大のちんぽ暖ったけぇ。んぉぉぉ気持ちいい」
「んぉぉぉぉぉぉ堪んねぇ。兄貴ぃんぁぁぁんくぅ兄貴ぃ金玉いい。ちんぽいい。んぁぁ気持ちいい」
クチュックチュックチュッ…クチュックチュックチュッ2人の喘ぎとちんぽ同士が擦れる音が3重奏となって浴室に鳴り渡る。俺は2本のちんぽを扱き上げた。
「んぁぁんぉうぉぉぉあぁぁ駄目だ。んぁぁぁ射くっ射くっ。あぁぁ射ぐっ」
「お、俺もんぁんぁんぁ射く。んぉぉぉ射ぐ。あぁぁんぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
ビュビュッビュビュッビュビュッ…ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ
同時に2本のちんぽから大量の白濁汁が噴き上がる。ゆっくりと床に舞い降りてきた。兄貴に抱き締められる。自然に唇が触れ合った。
「はぁ気持ち良かったぜ」
「うん、俺もっす」
お互いにカラダを洗い合った。浴槽に並んで浸かる。お湯の中でそっと握った手に力が籠もった。
「兄貴ぃ…」
兄貴の顔が横を向いた。視線が交差する。唇が静かに触れ合った。
「上がるぞ」
「うん」
俺達は褌を締め込んだ。上から色違いのパジャマを羽織る。キッチンへに立つと料理の仕上げに掛かった。テーブルの料理を並べる。俺達は向かい合って座った。
「これからも宜しくな」
「うん、俺の方こそ宜しくっす」
兄貴の声に俺は応える。ビールを注いだグラスが触れ合った。
「牡蠣に長いもにレバーかよ。凄ぇ精が付きそうだぜ」
「高野豆腐もちんぽにいいらしいよ。だから鍋は豆腐でなく高野にしてみたんだ」
兄貴がレバーを箸で摘んでいる。口に運んだ。
「美味ぇ」
「兄貴に丁寧に教えて呉れたからだぜ」
兄貴が満面に笑みを浮かべてる。何度も食べて貰った。兄貴は何時も喜んでくれる。この笑顔が堪らなく好きなんだ。食事を済ませ、ソファーに並んで座る。焼酎のロックを飲み始めた。テレビから流れる動画。太鼓祭りで勇ましい男が大太鼓を叩いている。兄貴は見入っていた。兄貴を抱き寄せる。耳裏にキスをした。
「兄貴ぃ……」
兄貴の股間に手を這わせる。そこは微かに息衝いていた。グイッグイッグイッと俺のちんぽが勃ち上がる。前袋が濡れてきた。
「いくか」
「うん」
新居の寝室。今扉が開いた。背丈のあるスタンドに灯りを点ける。淫猥に浮かび上がる真新しいダブルベッド。俺達はパジャマを脱ぐとベッドの上で向かい合った。俺のカラダが兄貴ににじり寄る。毛深い脚同士が交差した。唇を寄せる。軽く触れ合うと舌を深く挿れた。執拗なほどに絡んでくる兄貴の舌。ジュルジュルと卑猥な音が耳に届く。俺の中の淫乱が芽吹きだした。キスしながら兄貴の乳首に指を這わせる。兄貴の指腹が俺の乳首を撫で捲くった。
「兄貴……」
「今日は一杯したいって言いたいんだろ」
「うん」
「挿れてこいよ。挿れたいんだろ」
「うん」
最近の兄貴って凄い。俺のやりたい事を判ってくれる。そんなところも凄ぇ嬉しく思えた。兄貴が真っ直ぐ見てくる。澄んだ目。吸い込まれそうになった。兄貴が仰向けになる。俺は上に重なった。前袋同士をくっつける。ゴリゴリ俺は押し付けた。同時に兄貴の乳首に舌を這わせる。兄貴のカラダが微動した。兄貴の前袋に手を這わせる。そこはしっぽりと濡れていた。鼻先を当てる。仄かな男の薫りに包まれた。兄貴の褌を解いてやる。俺も裸体を晒した。兄貴の上に圧し掛かる。濡れた亀頭同士が触れ合った。俺の腕が伸びる。兄貴の秘口に軽く触れた。
「欲しいんだろ。挿れてこいよ」
「うん」
兄貴が自ら両脚を抱える。オス穴がヒクヒクしていた。
「兄貴凄ぇヒク付いてるぜ。誘われてるみてぇだ」
「ああ誘ってるんだ。お前のちんぽをよぉ」
視線を兄貴にぶつける。ニッと隠微な笑みを浮かべていた。淫猥な兄貴のオス穴に目を遣る。俺のちんぽは一層硬くなった。兄貴の穴口に舌を這わせる。ジュルジュル幾度となく舐め上げた。尖らせた舌を穴に挿れる。中を満遍なく湿らせた。内壁と穴口にローションを塗り込める。指を中に挿れ、解し始めた。同時に兄貴のちんぽを咥える。口の中に我慢汁が広がった。
「挿れるぞ」
「あぁ来いよ」
兄貴のケツの窪みにちんぽを宛がった。腰に力を入れる。亀頭が呑み込まれた。ズブズブと吸い込まれる。一気に根本迄埋没した。俺の腰が突動する。内壁がネトネトとちんぽに絡んできた。
「あぁぁ気持ちいい。兄貴のおまんこ堪んねぇ」
「俺もいいぜ。んぁぁあぅ、んぁぁんぉ」
突き込みながら兄貴の乳首に舌を這わせる。もう片方の乳首をコリコリ撫で捲くった。
「あぁぁんぁ堪んねぇ。もっと激しく突いてくれ」
兄貴が感じ始めてる。もっと気持ち良くしてあげたい。俺はガシガシ腰を動かした。突き込みながら唇を合わせる。舌を絡めあった。
「あぁぁいい。んぁぁ気持ちいい」
「もっと感じさせたるからな」
締め付けてくる兄貴のまんこ壁。なぶるようにを男の本能を満たしたちんぽを一番奥深くに打ち込んだ。
「あぁぁんぁぁ当る。んぁぁやべぇ」
喘ぐ兄貴。声に艶が加わった。兄貴が自分のちんぽを扱いている。俺の腰が大胆に動いた。内壁が激しく収縮してくる。ちんぽがぎゅうっと締め付けられた。
「あぁぁんぁんぁ締まるぅ。やべぇ。んぁぁあぁぁ」
「俺もいい。気持ちいい」
兄貴のちんぽから我慢汁が垂れている。俺の腰が猛動した。ジュグッジュグッジュグッ…グシュッグシュッグシュッ結合部からは火照った音が鳴り渡る。ちんぽとまんこの粘膜同士が交差した。
「やべぇ。んぁぁやべぇ射きそうだ」
「あぁぁんぁ兄貴ぃ俺もやべぇんぁぁんぉぉあぁぁぁぁぁ」
パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「あぁぁあぁ射く。んぁんぁんぁ射ぐ。うぉぉうぅ射く」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ兄貴のちんぽから白濁汁が吹き上がる。その途端内壁が想定外の収縮をみせた。
「あぁぁんぁあぁぁぁ射ぐ。うぉぉぉ射く。あぁぁぁぁ射く」
俺は兄貴の奥壁目掛けて雄汁を撃ち付けた。兄貴の内壁にちんぽをなすり付ける。静かにちんぽを引き抜いた。兄貴の隣に横になる。甘えるように抱きついた。
「兄貴凄ぇ良かった」
「俺も良かったぞ。感じたよ」
自然に唇が触れ合った。
「兄貴終わりじゃないよな」
「判ってる。今度は挿れて欲しくなったんだろ」
「うん」
「将大、脚抱え上げろ」
俺は膝裏を押えると脚を抱え上げる。穴口をジュルジュル舐め上げられた。ローションを塗り込められる。電動ディルドを入れられた。スイッチが入る。震動が奥の方に伝ってきた。
「あぁぁあっあぁぁんぁ、あっ兄貴ぃ」
「判ってる。待ってろ」
兄貴が俺の脇に膝立ちになる。ちんぽを眼前に差し出してきた。そいつを俺は口に咥える。しゃぶり込んだ。俺の顔が前後に抽動する。兄貴の腰がグイッグイッグイッと動いた。
「あぁぁ気持ちいいぞ。もっと舌絡めてこいよ」
俺は兄貴のちんぽに舌を絡めた。兄貴のちんぽが喉壁を擦ってくる。濃い陰毛が顔を撫でてきた。
「いい顔してしゃぶってるな。そそられるぜ」
ウイーンウイーンウイーンディルドがケツまんこの中で蠢いた。口の中で兄貴のちんぽが暴れ回る。ジュボッジュボッジュボッ…ジュルッジュルッジュルッ尺八音が鳴り響いた。
「あぁぁ堪んねぇ。気持ちいい。んぁぁんぉ」
兄貴にちんぽを握られる。ゴシゴシ扱かれた。
「んぁぁやべぇ。凄ぇ喉まんこだぜ。んぁぁんくぅ」
「ん、んん、ん」
俺の口からくぐもった喘ぎ声が洩れる。喉壁で兄貴のちんぽを締め付けた。
「あぁぁんぁ射きそうだ。んぁぁやべぇ」
兄貴の腰の動きが加速する。俺の顔が激しく動いた。
「あぁぁ射く。あぁぁぁぁぁぁ射く。うぁぁぁぁぁ射ぐ」
射きながら兄貴は俺のちんぽを激しく扱いた。喉奥に兄貴の放った濃厚な汁がぶつかってくる。ちんぽが静かに引き抜かれた。兄貴と視線が交差する。俺の喉がゴクンとなった。兄貴の汁が喉を通る。体内へと流れたいった。クチュックチュックチュッ俺のちんぽが兄貴に扱き捲られる。金玉の奥がジンジンしてきた。
「あぁぁんぁ射く。んぉぉぉぉぉあぁ射く。うぉぉうぅ射く」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁色の飛沫を噴上げた。ディルドが引き抜かれる。今度は兄貴の指が入ってきた。中を掻き回される。カラダがガクガク震えた。ケツまんこが弄られる。同時に乳首を摩られた。
「本物欲しくなってきたんだろ」
「うん」
「今挿れてやるからな」
「うん」
兄貴が自分のちんぽにローションを塗っている。穴口にちんぽを宛がわれた。
「へへ先っぽ入ったぜ」
兄貴の亀頭を感じる。動かない兄貴。焦れてきた。視線がぶつかる。俺のちんぽが軽く摩られた。
「兄貴ぃ早く挿れてくれよ。うっ疼くんだ」
「何処疼くんだ」
「おまんこ切ねぇ。はっ早く」
ニッと淫猥な笑みを浮かべている。今度は鋭い視線を送ってきた。獲物を狙う猛獣のような目をしている。奥の方がゾクゾクしてきた。
「判ったぜ」
兄貴の腰に力が入る。内壁が兄貴のちんぽで擦られた。兄貴の本竿。何時もと違う。熱くて硬い。堪らなくなった。
「あぁぁんぁぁ入ってくる。デケぇ。んぁぁんぁ硬ぇ」
「もっと哭かしてやるからな」
兄貴の腰が突動する。奥の方を抉られた。
「あぁぁあぁあぁ、当るぅやべぇ。狂っちまう。んぁぁ当る」
「狂えよ。いいぜ。俺が受け止めてやるからな」
グイッグイッグイッと逞しい腰が波動する。その波がおまんこ壁を通じて脳天に伝った。
「あぁぁぁあぁぁ、んぁぁ洩れる。んぁぁんぉぉ洩れるぅ」
ドビュッドロッドロッドロッ俺のちんぽから乳白色の男の粘液が洩れてきた。
「久しぶりだな。トコロテンしたの。まだまだだぜ。搾り取ってやるからな」
抱き起こされる。向かい合う体勢になった。
「夜景見せてやるからな」
「えっ……」
「しっかり掴まってろよ」
「えっ……」
兄貴が訳の判らない言葉を口走っていた。兄貴腕が俺の脚を下から支える。俺は兄貴の首に腕を回した。「行くぞ。うぉぉぉぉぉ」
兄貴の男臭い声。兄貴は俺を抱えながら立ち上がった。揺動される俺のカラダ。俺は駅弁された。
「あぁっあぁあぁ、んぁぁんぉ」
俺のカラダが少し宙に浮いた。落ちてくる所を突き上げられる。俺の感じる所に兄貴のちんぽが突き刺さった。俺を揺さぶりながら兄貴は移動する。窓際まで行く。街の明かりがぼんやりと目に飛び込んでくる。だが俺のケツまんこそれどころではなかった。ベッドに戻る。兄貴の右脚と俺の左脚が交差した。俺の右脚を兄貴が肩に抱える。兄貴の腰がガシガシ動き始めた。
「あぁぁんぁぁんぁぁ、やべぇ。やべぇよぉ」
兄貴の腰が猛動した。同時に乳首が摩られる。今度は指の甲で真ん中の突起を掻き上げえられた。
「あぁぁあぁぁんぁ、まっまた洩れるぅ。んぉぉ洩れる」
ドビュッドロッドロッドロッ俺のちんぽから白濁汁が洩れてくる。その汁が俺の漆黒の陰毛に絡まった。
「へへまた洩らしたな。エロいちんぽだぜ」
俺のちんぽが握られる。ゴシゴシ扱かれた。兄貴の腰が烈動する。内壁が激しく擦られた。ヌチャッヌチャッヌチャッ…ジュグッジュグッジュグッ卑猥な交尾音が部屋に鳴り渡る。ちんぽとまんこの粘膜同士が激しく交差した。
「あぁぁんぁぁやべぇ。兄貴ぃ、そんなにされたら……おっ俺」
「射っちまえ。俺もそろそろやべぇ」
俺のちんぽを扱きながら兄貴の腰が律動する。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが叩かれた。
「あぁぁぁんぁやべぇ。おまんこ締まる。んぁぁんぉ射ぐ。あぁぁぁぁぁ射く。うぁぁ射く」
「俺も……射ぐ。あぁぁぁぁ射く。んくっんくっんくっ射ぐっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は兄貴の汁をまんこで感じながら白濁汁を噴上げる。兄貴の手から俺のちんぽが静かに放れた。兄貴のちんぽが俺の内壁を摩る。ゆっくりちんぽが引き抜かれた。兄貴が俺の隣に横になる。俺は抱き付いていた。唇が重なる。静かに離れた。
「将大、お前今日凄ぇエロくて可愛かった」
「兄貴ぃ……」
俺は兄貴のぶ厚い胸に顔を埋める。荒かった鼓動が穏やかになっていた。
「兄貴ぃ」
「なんだ」
「終わりじゃないよね」
「足らんのか」
「うん、足らん」
オデコをコツンと小突かれる。結局この晩夜遅くまで盛っていた。一緒にシャワーを浴びる。ベッドに潜り込んだ。兄貴のちんぽを褌の上から握る。安堵感を覚えた。睡魔が襲ってくる。何時しか俺は微睡みの中にいた。逞しい兄貴のカラダに抱かれながら……  夜の暗闇が白い光に包まれている。俺は目覚めた。兄貴はまだ男臭い寝息を立てている。兄貴の口髭をそっとなぞった。唇にチュッとする。俺はベッドを出た。キッチンで朝飯の準備を始める。程なくして兄貴が起きてきた。
「兄貴、おはよう」
「おお、おはよう」
俺が首を後に捩る。兄貴がキスしてくれた。兄貴がソファーに座っている。俺はローテーブルに点てた珈琲を置いた。
「もう直ぐ飯の用意できるから待ってて」
「おお済まんな」
兄貴と視線が交差する。清々しい笑顔を浮かべていた。テーブルに料理を並べる。味噌汁とご飯をトレーに乗せて持っていった。俺達は向かい合って座る。兄貴が視線をぶつけてきた。
「朝から金目鯛か。豪勢だな」
「安かったしね。ビタミンEがいっぱいでちんぽにいいんだってさ」
「お前は下半身のことばっかだな。でも美味いぜ」
男らしさと優しさを併せ持つ兄貴。新天地で始めて迎えた一緒の朝。兄貴と一緒に朝飯を食べれることに大きな幸せを感じた。
「出掛けるぞ」
「うん」
新天地を堪能するため俺達を乗せた車が転がり始める。雄大なダムに向った。赤に黄色。見事に色付いている。真っ青な空に映えていた。ランチにジンギスカンを食べる。濃厚な味が口に広がった。商店街をブラブラしている。何気なく時計店に入った。俺の目がクラシックな腕時計に留まる。イエローゴールドの時計が俺を誘ってきた。
「買おうか。いいぞ」
「お揃いのが欲しいっす」
「そうだな」
この時計を買った。そんな高級なものではないけど同じ物を嵌めたい。そんな気持ちが俺も兄貴も強かった。今お揃いの腕時計が嵌められている。刻印もして貰った。”foreverlove”ずっと愛してると……更に商店街を歩み進んだ。兄貴が立ち止まる。アクセサリー店のウインドーを見ていた。
「これも買おうか」
「うん」
小さなフラスコが付いてるキーホルダー。ちょっとお洒落に見える。俺の部屋と兄貴の部屋の鍵が着けられた。時計台、貴賓接待所、気品有る洋館。色々と名所を巡る。街の中心部にある大きな公園でまったり過ごした。
「あれ食べようか」
「うん」
兄貴の声に俺が応えた。じゃがバターと焼きとうもろこしを食べる。プリプリと食感がフルーツみたいなとうもろこし。ホクホクで甘味のあるジャガイモ、バターの風味が口の中に広がった。今展望台に来ている。ゆっくりと陽が傾き始めた。
「明日から仕事だぞ」
「うん」
「転勤してきて良かったか」
「当たり前だろ。日中は所長と一緒に仕事できるし夜は兄貴と居られるんだからさ」
「そうかぁ。幸せか?俺は幸せだぜ」
「うん…最高に幸せだよ」
兄貴に視線をぶつける。真っ直ぐに見た。
「なぁ兄貴」
「ん、何だ」
「兄貴さ最近Hの時俺のやって欲しいこととか判るだろ」
「うん、顔見てると何となく判るようになったんだ」
ふと寂しい気持ちに嵌り込んだ。
「どうした。暗い顔してるぞ」
「俺は兄貴の顔見ても判んねぇ」
「バカたれ。俺はお前とやれるだけでいいんだからな」
「兄貴……」
夕陽が腕時計に当たる。優しい光を放っていた。
「将大」
「ん、なーに」
「愛してる」
「俺も、、愛してる」
遠くに人影が見えたけど気にせずキスをした。唇が重なる。舌を絡め合った。背中に回した腕に力が入る。髭とひげが触れ合った。カラダが蕩けそうになる。静かに唇が離れた。夕陽に照らされる。大きな影を作っていた。
「帰るか」
「うん」
今駐車場に向っている。途中一組のカップルとすれ違った。
「お幸せに……」
可愛い女の子が声を掛けてくれる。隣では男の子がほほ笑んでいた。
「あ、ありがとう」
応える兄貴。頬が真っ赤に染まっている。俺達は多分見られていた。俺の顔も熱くなっている。でも嬉しかった。兄貴が俺の手を握ってくる。男の温もりを感じた。伊吹 禎之40歳大河内将大28歳。北の大地で新たなる暮らしの幕が開いた。

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[ 2015/11/21 10:34 ] 続・会社物語 | TB(-) | CM(0)