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刻まれた、時①

 俺は芹沢 太陽、28歳、身長174㌢の筋肉質。看護師をしている。以前は総合病院に勤めていた。だが看護師は女性の世界。人間関係で俺は破綻した。女の子の経験は僅かに2人。最初付き合ったのは大学の同期の幸奈だった。食事に映画そしてピクニック。或る日夜桜を見に行った。場所は幸奈の自宅近くの小さな川原。人は居ない。俺は思い切ってキスをすると勃起した。一緒に行った温泉旅行。夜抱こうとしたが勃たなかった。原因は多分局部の臭いだと思う。勿論挿入出来なかった。キスしてる時は勃ったのに……俺は一気に冷めた。幸奈に罪は無い。あくまで俺の我儘だと思ってる。謝罪もした。理由は言えなかったけど……そんな時遭遇したのがゲイサイト。俺は男に嵌った。あれは25歳の時。同僚の女性看護師に誘われた。畑中 秀実26歳。たまに食事に行ったが、それだけで楽しかった。あれは初夏。爽やかな夜のそよ風が頬を撫でてくる。居酒屋に行った帰りの事だった。
「まだ帰りたくない」
「じゃぁカラオケにでも行く……」
秀実の声に俺は応える。秀実は首を横に振り、歩み始めた。足を止めたのはラブホの前。秀実が視線をぶつけてきた。
「入ろう」
秀実が声にする。断りきれなかった俺。中に入ってしまった。局部の異臭もない。そして合体。俺も秀実もいった。後に気付いたのが秀実の過去と現在。バツイチで2人子持ちだと言う。それに今既婚者だと聞いた。浮かぶ不貞の2文字。結局俺達は別れた。季節が巡る。俺も28歳の梅雨を迎えた。雲間から光が差している。
曇天 (4)
あれ以来女性との出会いは無い。男性とは適当に遊んでいる。付き合ってはいない。新たに見つかった職場は男性クリニックだ。包茎、EDそして長茎等、男の悩みをサポートしている。スタッフは全員男性。完全予約制て患者さんのプライバシーも守られている。初出勤は来月1日。今俺は心が猛っている。梅雨が明け季節は盛夏。初出勤日を迎えた。総勢12名のスタッフ。髭を蓄えてる人もチラホラ居る。整えられたものなら良いと言う。俺も髭を伸ばし始めた。勤め始めて1箇月余り経過。仕事にも慣れ、ちょっと前髭も生え揃った。今俺はパソコンに向っている。後ろから肩を叩かれた。
「今晩、飲みに行かないか」
「いっすよ」
武田先輩の声に俺は応える。武田 雄哉32歳の先輩看護師。俺と同じく顎と口に2㍉程度の髭を生やし、坊主頭にしている。身長は俺より僅かに低い。2度程ご飯に行ったことがある既婚者だ。表情が何時もと違う。無茶苦茶晴々としている。今迄は顔色が酷く沈んでいたから……俺と同じく剣道経験者で話が合った。仕事が終る。居酒屋の暖簾を潜った。グループ客、カップルで結構賑わっている。俺達は奥のテーブル席に着いた。ジョッキビールとお通しが運ばれてくる。視線が交差した。
「お疲れ……」
武田先輩が声を上げる。ジョッキがガチンと触れ合った。武田先輩の表情。眩しいような深い喜びが伺えた。
「先輩、何か嬉しそうっすね」
「うん、離婚が成立したんだ」
俺の問いに先輩が答える。先輩が離婚したと言う。原因は奥さんのモラハラとDV。慰謝料が昨日振り込まれたらしい。ちょっと前に先輩は転居。会社への報告も今日済ませたと言う。先輩の顔が輝いて見えた。
「先輩もう1回乾杯しましょう。離婚おめでとうございます」
「ありがとな」
俺の声に先輩が応える。再びジョッキが触れ合った。
「内のクリニック、LGBT に理解あるの知ってるだろ」
「ハイ知ってます」
先輩の声に俺は応える。患者さんは全て男。その中にはゲイとかバイの人もいるらしい。だからだと聞いた。
「間違ってたらゴメン。お前ゲイだろ。俺と同じ臭いするんだ」
「えっ……」
先輩の声に俺は応える。俺は言葉を失った。同じ臭い。どう言う事だ。
「もしかして先輩もっすか」
俺が声を上げる。先輩は頷いた。
「俺じゃ駄目か。入ってきた時から可愛いなって思ってたんだ」
先輩が言う。俺は先輩がタイプ。既婚者だと思ってたから俺の気持ちは封印していた。
「俺でいいなら……」
俺が声にする。先輩は男も女も出来たと言う。前の奥さんとは見合い結婚。好きと言う感情は大きくはなかったとらしい。たが世間の波に流されて結婚。離婚を決意した時、女は懲りたと言う。俺も自分の少ない女遍歴を語った。
「俺んち直ぐ其処だから来るか」
「うん」
先輩の声に俺が応える。俺達は居酒屋を後にした。
「苗字だとよそよそしいから雄哉って呼んでくれ」
「じゃぁ俺のことは、歳下だから太陽って呼び捨ててください」
先輩の声に俺は応える。心が弾んだ。
「分かった」
先輩が言う。俺は頷いた。
「雄哉さんさぁ……」
「へぇそんな事あったんだ」
道すがら交わす会話。至福感を覚えた。歩く事10分。雄哉さんのマンションに着いた。6階建の小洒落た佇まいをしている。エレベーターに乗り込んだ。ちょびっと緊張している。俺達は部屋へと入った。雄哉さんが灯りを点ける。リビングに通された。
「其処に座ってろよ。珈琲でいいか」
「ハイ、いっす」
雄哉さんの声に俺は応える。ちょっと広めのリビング。清潔感溢れる空間が広がっている。オープン型キッチンから珈琲をトレイに乗せて雄哉さんが出てきた。今、ソファーに並んで座っている。珈琲を啜った。
「ほら……」
雄哉さんが声にする。スマホの画像を見せられた。映し出されたのは六尺一丁の雄哉さん。その姿は凛々しい。雄哉に目を遣った。
「カッコいいっすね」
俺が言う。太い上腕、盛り上がった肩と胸。腹辺りから下肢に向けて剛毛で覆われていた。
「太陽は締めたことあるのか」
「あるよ」
雄哉さんの問いに俺が答える。雄哉が俺に目をくれた。
「じゃぁ風呂入って締めてみるか」
「うん」
雄哉さんの言葉に俺は応える。暫くの間俺達は他愛ない会話を交わした。
「風呂入るか」
「うん」
雄哉さんの声に俺が応える。俺達ば脱衣所で着ているものをバサバサ脱ぐ。雄哉さんのガタイは画像の通り勇猛だった。 浴室に入り掛け湯をする。俺達は向かい合って浸かった。雄哉さんがにじり寄ってくる。毛深い脚同士が交差した。ちんぽとちんぽが触れ合う。グイッグイッグイッと2本のちんぽが勃ち上がる。一気に天を衝く。俺達は勃起魔羅同士を握り合った。
「凄ぇ。デケぇっす」
「そうか」
俺の声に雄哉さんが応える。抱き寄せられた。唇が寄ってくる。唇同士が触れ合った。舌が入ってくる。俺達は舌を絡め続けた。キスしながら乳首を弄り合う。静かに唇が離れた。
「其処に座れ」
「うん」
雄哉さんの声に俺は応える。俺は風呂縁に座った。俺の勃起魔羅を手前に引かれる。完勃ちちんぽを離すと俺の腹を叩いてきた。金玉を握られる。ちんぽを舐め上げられた。
「あっあぁぁ気持ちいい」
俺が声を上げる。尖らせた舌が亀頭の溝を擽ってきた。
「あぁぁあっ、んぉぉあぁ」
俺が喘ぐ。ちんぽを咥えられた。雄哉さんの顔が前後に動く。俺はちんぽを突き挿れた。
「はぁやべぇ。射っちまう」
俺が声を上げる。ちんぽが放たれた。
「呑みてぇ」
雄哉さんが声を上げる。汁を呑まれた事なんて無い。だが俺は頷いていた。俺の勃起魔羅が再度咥えられる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ淫猥な尺八音が鳴り響く。俺はガシガシ突き込んだ。雄哉さんの喉壁がちんぽを締め付けてくる。金玉の奥が熱くなってきた。
「あぁぁんぁ射く。んぉぉあぁ射ぐ。うぁぁんぉ射くっ」
俺が声を上げる。雄哉さんの喉奥目掛けてオス汁を撃ち付けた。ちんぽが雄哉さんの口から放たれる。雄哉さんの喉がゴクンと鳴った。
「はぁ美味ぇぜ。太陽の汁」
雄哉さんが声を上げる。雄哉さんが激しく自分のちんぽを扱いていた。
「呑むの好きなんすか」
「初めてだぜ。俺のもしゃぶってくれよ」
俺の問いに雄哉さんが応える。俺は頷く。雄哉さんが立ち上がり、風呂縁に腰掛ける。同時に俺は浴槽に沈んだ。雄哉さんの勃起魔羅を咥える。唇を窄め、顔を前後に動かした。
「あぁぁあぅいいぜ。気持ちいい」
雄哉さんが声にする。俺はちんぽを口から放し、雄哉さんを見上げた。
「美味ぇっす」
俺が声を上げる。再度雄哉さんのちんぽを咥えた。俺の顔が前後に動く。しゃぶりながら俺は雄哉さんの金玉に指を這わせた。真ん中の縫い目を掻き撫でる。俺の頭が押さえられた。グイグイ手前に引かれる。亀頭が喉奥にぶつかってきた。
「あぁぁんぉ堪まんねぇ」
雄哉さんが喘ぐ。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ火照った尺八音が鳴り渡る。俺は雄哉さんのちんぽを喉壁で締め付けた。
「あぁぁんぁ射きそうだ」
雄哉さんが声を上げる。優しく金玉を摩ってやった。
「あぁぁあぅ射ぐ。んぁぁんぉ射く。あぁぁあぁ射ぐっ」
雄哉さんが声を上げる。喉奥に濃厚な汁が打ち当たってきた。雄哉さんのちんぽに舌を絡める。静かにちんぽを口から放した。俺の喉ががゴクンと鳴る。雄哉さんのオス汁が体内へと流れ落ちていった。汁を呑みながら俺は自分のちんぽを扱き捲る。一気に昇り詰めた。
「やべぇまた射きそうっす」
俺が声を上げる。雄哉さんが俺の後ろに回り込んできた。雄哉さんに俺のちんぽを奪われる。扱き立てられた。同時に首筋を舐められる。今度は耳の中に舌が這ってきた。
「あぁぁあぁ射く。んぉぉんぁ射ぐ。あぁぁんぉ射くっ」
俺が声を上げる。俺は湯の中で男の汁を放った。その汁が揺らいでいる。ゆっくりと風呂底へ
落ちていった。俺の首が捻られる。唇が寄ってきた。静かに唇同士が触れ合う。舌が入ってきた。舌を絡め合う。残り汁が融合される。ゆっくりと唇が離れた。
「上がるぞ」
「うん」
雄哉さんの声に俺は応える。其々カラダを洗う。俺達は浴室を後にした。バスタオルでカラダを拭く。を締め込んだ。出してくれた部屋を羽織る。リビングに戻った。ちんぽをしゃぶったことは何度もある。だが美味いと思った事は初めてだった。初めて呑んだ男の汁。体内に潮流のような芳醇な渦が沸いた。

猛牛

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[ 2018/10/25 22:10 ] 刻まれた、時 | TB(-) | CM(0)

刻まれた、時②

 雄哉さんが視線をぶつけてきた。
「少し飲むか」
「そっすね」
雄哉さんの声に俺は応える。雄哉さんがキッチンに入った。トレイに瓶ビールとグラスを乗せている。雄哉さんが俺の隣に座ると、グラスにビールを注ぎ合った。
「俺達の初めてに乾杯」
「うん」
雄哉さんの声に俺が応える。グラスがカチンと触れ合った。剣道、男、そして筋肉。会話が弾んだ。甘えるように雄哉さんの肩に頭を乗せてみる。抱き寄せられた。唇を重ねる。舌を挿れた。舌を絡め続ける。キスしながら雄哉さんの手が股間に這ってきた。既に俺のちんぽは勃っている。唇が離れた。
「勃ってるぜ」
「好きな人とキスしてるんだから当然だろ」
雄哉さんの声に俺は応える。雄哉さんが俺を真っ直ぐに見てきた。
「俺の事好きなのか」
雄哉さんが声にする。俺は頷いた。何だろう。雄哉さんに惹きつけられる。外見は元々タイプ。たが今迄俺はこんな気持ちになった事は無かった。キュンとしている。胸が苦しくなった。
「雄哉さん兄貴って呼んでいっすか」
俺が声を上げる。雄哉を真っ直ぐに見た。
「いいぜ。仕事中は駄目だぞ」
「うん、分かってる」
兄貴の声に俺は応える。俺は兄貴に抱き付いた。
「明日休みだし、泊まってくか」
「うん」
兄貴の言葉に俺は応える。兄貴の股間に手を這わせると其処は少し硬くなっていた。
「あっち行くか」
「うん」
兄貴の声に俺は応える。俺達は立ち上がった。手を繋ぎ寝室に向かう。中に入る。兄貴がフロアスタンドに灯りを燈した。淫空間が浮かんでくる。俺達は部屋着を脱ぐ。六尺一丁になった。兄貴がにじり寄ってくる。抱き締められた。唇が寄ってくる。唇が重なった。舌が入ってくる。舌を絡め合う。堪らない気持ちが芽生えてくる。キスしながら前袋を揉み合う。男の血潮が伝ってくる。唇が離れた。兄貴が目配せしてくる。俺はベッドに仰向けになった。兄貴が重なってくる。軽くキスされた。乳輪に弧を描くように指が這ってくる。真ん中の突起を指の甲で掻き上げられた。
乳首 (3)
もう片方の乳首が舐め立てられる。俺のカラダか微動した。
「あぁぁあぁ」
俺の口から声が洩れる。兄貴が視線を飛ばしてきた。
「感じるみてぇだな。勃ってるぜ」
兄貴が声を上げる。兄貴のカラダが下にずれた。前袋が舐められる。今度は鼻先が触れてきた。
「はぁいい匂いしてるぜ」
兄貴が声にする。俺のが解かれた。俺のちんぽが握られる。兄貴の手中で硬さを増してきた。亀頭の括れを指腹で擦られる。兄貴が俺に目をくれた。
「凄ぇぜ。汁いっぺぇ出てるぜ」
兄貴が声を上げる。勃起魔羅が咥えられた。兄貴の顔が上下に動く。ちんぽに舌が絡んできた。
「あぁぁあぅ気持ちいい。おっ俺もしゃぶりてぇ」
俺が声を上げる。兄貴のカラダが反転した。俺は兄貴のを解く。露呈した兄貴のちんぽ。瞬く間に勃ち上がる。俺は喰らい付く。俺は舌を絡めながら、前後に顔を動かした。
「あぁぁんぉ堪まんねぇ」
兄貴が声を上げる。兄貴の我慢汁が口の中に広がった。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ昂ぶった尺八音が鳴り渡る。兄貴が俺のオス穴を摩ってきた。俺のカラダが微かに震える。ちんぽが放たれた。
「使えるよな」
「うん」
兄貴の問いに俺は応える。俺は自ら両脚を抱え上げた。
「凄ぇヒクヒクしてるぜ」
兄貴声を上げる。オス穴に舌が這ってきた。ジュルジュル舐めあげられる。尖らせた舌が入ってきた。ローションを塗り込められる。指がゆっくりと入ってきた。中を掻き撫でられる。穴を解しながら兄貴は俺のちんぽを扱いてきた。
「まんこ感じるか」
「うん、気持ちいっす」
兄貴の問いに俺は応える。中を掻き回された。
「凄ぇ。汁いっぺぇ出てるぜ」
兄貴が声を上げる。俺の亀頭が指腹で撫でられた。
「俺の挿れるぜ」
「うん」
兄貴の声に俺は応える。兄貴のちんぽ。血管が浮き出ている。兄貴の勃起魔羅が宛てがわれた。兄貴の腰がクイッと動く。ちんぽが入ってきた。
「あぁぁんぉ入ってくる。硬ぇ。デケぇ」
俺が声を上げる。太くて長い兄貴の濃い陰毛がケツタブに触れてきた。
「ズッポリ入ったぜ」
兄貴が声にする。兄貴に手を取られ、結合部に誘導された。
「凄ぇ。あのデケぇのが入ってる」
俺が声を上げる。兄貴の腰が動き始めた。唇が寄ってくる。静かに触れ合う。舌が入ってきた。舌を絡め続ける。同時に兄貴が突いてきた。唇が塞がれ、俺のまんこと兄貴のちんぽは結ばれている。少しずつ快感の波が押し寄せてくる感じがした。
静かに唇が離れる。視線が交わった。
「本格的にいくぜ」
「うん」
兄貴の声に俺は応える。兄貴の腰がガシガシ動く。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「あぁぁんぁ、いい。堪まんねぇ」
俺が喘ぐ。兄貴の腰が突動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。
「うぁぁんくっ気持ちいい」
俺が声を上げる。突き込みながら兄貴は俺の乳首を摩ってきた。
「あぁあぁあぁ気持ちいい」
俺が声を上げる。猛動する兄貴の腰。ちんぽが俺の中を爆進してきた。
「んぁぁあぅ。やべぇ。当たる」
俺が声を上げる。突き込みが深く重たくなった。ヌチャッヌチャッヌチャッ…グショッグショッグショッ結合部からは妖しい交尾音が鳴り渡る。突き込みながら兄貴は俺の鬱蒼とした腋毛を舐めてきた。
「あぁぁあぁ凄ぇ」
俺が声を上げる。兄貴の突き込みが激しくなった。
「はぁぁぁんぉ締まるぅ。突けば突く程まんこ絡んでくるぜ」
兄貴が声を上げる。兄貴の腰が烈動した。突き込みながら兄貴は俺の勃起魔羅を扱き立てる。今度は亀頭を摩られた。
「んくぅ良すぎる。まんこいい。ちんぽいい」
俺が声を上げる。卓越した兄貴の竿技。奥壁が震えた。
「やっやべぇ。射っちまう」
俺が声にする。兄貴の腰がガシガシ動く。同時に俺のちんぽを扱き捲られた。金玉の奥がジンジンしている。オス汁が湧き立ってきた。
「あぁぁんぉ射く。んぁんぁんぁ射ぐ。あぁぁあぁ射くっ」
俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺が乳白色の男の粘液を飛ばした。
「俺もやべぇ。あぁぁ射かすぞ」
兄貴が声を上げる。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「あぁぁんぁ射ぐ。んぉぉあぁ射く。うぅぅあぁ射ぐっ」
兄貴が声を上げる。生暖かい兄貴のオス汁が奥壁にぶつかってきた。兄貴がちんぽを抜こうとしている。俺のまんこが阻止いた。
「何だ。足らんのか」
「うん」
兄貴の問いに俺は答える。兄貴が俺の上に倒れ込んできた。瞼にキッスされる。今度は唇を合わせた。鍛え抜かれた兄貴の腰がグイッグイッと動く。亀頭が奥深い所を突いてきた。
「あぁぁあぁ、いっす」
俺が声を上げる。兄貴が視線を飛ばしてきた。
「凄ぇ。雄くせぇぜ。俺の竿に突っ込まれて善がりまくってよぉ」
兄貴が声にする。俺は抱き起こされた。対面座位になる。荒々しく唇を奪われた。舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合う。キスしながら兄貴が突き上げてくる。唇が離れた。
「もっとおまんこ絡めてこいよ」
兄貴が吠える。俺はカラダを上下に動かした。
「あぁぁんぉ堪まんねぇ。凄ぇ」
俺が喘ぐ。押し倒される。正常位になった。縦横無尽角度に変えながら突き込んでくる兄貴の本竿。俺のカラダが仰け反った。
「あぁぁあぁやべぇ。其処やべぇ」
俺が声を上げる。兄貴の勃起魔羅が前立腺を擦り捲ってきた。同時に俺のちんぽを扱き捲る。金玉の奥が熱くなってきた。
「やべぇ。射きそうっす」
「射け。ぶっぱなせ」
俺の声に兄貴が応える。ジュグッジュグッジュグッ…グショッグショッグショッ結合部からは淫猥な音が鳴り響く。突き込みながら兄貴は俺のちんぽを扱き立ててきた。
「あぁあぁあぁ射く。んぁんぉんぁ射ぐ。あぁぁうぉ射くっ」
俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を打ち放った。
「やべぇ。射きそうだ。んくぅまんこ締まるぜ。ぶっ掛けていいか」
兄貴が声を上げる。俺が頷いた。パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが叩かれる。兄貴が巨竿を引き抜く。ちんぽを扱きながら俺の傍らに膝立ちになった。
「あぁぁんぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。んぁぁあぁ射ぐっ」
兄貴が雄叫びを上げる。ビュッビュッビュッ白濁汁が俺の顔目掛けて飛んできた。兄貴のちんぽに喰らい付く。残りの汁が口の中に広がった。兄貴が俺のちんぽを咥える。舌が絡んできた。兄貴が覆い被さってくる。唇が寄ってきた。唇同士が触れ合う。舌が入ってきた。俺達は舌を絡め合う。2人の汁が口の中で融合される。静かに唇が離れた。
「凄ぇ良かったぜ」
「俺も良かったよ」
兄貴の声に俺は応える。抱き締められた。
「俺だけの者になってくれるか」
兄貴が声にする。俺だけの者……えっ凄ぇ嬉しい。俺は”うん”と応えた。
 俺達の勤務はシフト制。その為兄貴と時間帯が少し違う事もあるが、ほぼ毎日逢っている。兄貴と俺んちの距離は徒歩で20分程度と近い。何方かの家で御飯してSex。俺が挿れられる事が多い。休みが合うと何処かでに出掛けている。この前行った遊園地。大観覧車のてっぺんでキスしてくれた。そんな或る晩。一戦を交じ終え、ベッドで抱き合っている。兄貴が目をくれた。
「内緒だけどな。院長もこっちの人だぜ。それに酒井と業者の太田付き合ってる。他にも居るらしい」
「えっ」
兄貴の声に俺は応える。俺は驚愕した。俺は思惟する。女の話をする奴は少ない。別に良いと思う。其々の性的指向だから……季節が巡る。陽春を迎えた。街は春色に芽吹いている。来週1泊の旅行に行く。新たな兄貴との思い出が刻まれる。心弾むような至福感を覚えた。

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[ 2018/10/25 21:58 ] 刻まれた、時 | TB(-) | CM(0)

刻まれた、時③

 俺達は車で山間のホテルに向かっている。途中、サービスエリアでB級グルメを食した。巡った名所旧跡。カフェで飲んだ抹茶ラテが凄く旨かった。空が茜色に染まっている。俺達はホテルに着いた。部屋に入る。露天風呂付きの和洋室。落ち着いた空間が広がっていた。
「風呂入るか」
「そっすね」
兄貴の声に俺が応える。俺達は着ている物を脱ぐ。も解いた。露天に入る。掛け湯をすると、浴槽に並んで浸かった。
「星空綺麗だな」
「うん」
兄貴の言葉に俺は応える。そっと兄貴のちんぽを握ると、俺のちんぽが硬くなってきた。
「何だ。勃たせてるのか」
兄貴が声にする。俺のちんぽが更に硬さを増してきた。
「だって好きな人のちんぽ握ってるから、当たり前だろ」
俺が声にする。兄貴が柔和な笑みを送ってくれた。
「後でいっぺぇ可愛がってやるからな」
「うん」
兄貴の声に俺は応える。其々カラダを洗う。俺達は浴室を出た。真っ新なを締め込み、浴衣を羽織る。俺達は和食処へ向った。煌々とした光に包まれた店。俺達は中にはいる。窓際の席に着いた。献立は和食のコース。俺達はビールを注ぎ合った。
「今日の夜に乾杯」
兄貴が声を上げる。グラスがカチンと触れ合った。山の幸満載の料理が次々と出てくる。料理を食らい、ビールを飲んだ。筋肉、、そして今日の事。俺達は語り合う。今食後の珈琲を飲み終わった。
「出るか」
「うん」
兄貴の声に俺は応える。俺達は和食処を後にした。部屋に向かう。もう直ぐ淫夜が始まる。濡れてきた。扉を開ける。中に入った。床に置かれた行灯が淫猥にベッドを照らしている。俺達は浴衣を脱いだ。六尺一丁になる。
褌 (11)
ベッドの上に向かい合って座った。2人の距離が縮まる。前袋を弄り合った。
「もう硬くしてるぜ」
「凄ぇ昂ぶってるんだ」
兄貴の声に俺は応える。毛深い脚同士が交わった。抱き寄せられる。唇を寄せていく。唇同士が静かに触れ合う。舌を挿れた。舌を絡め合う。キスしながら乳首を弄り合った。唇が離れる。兄貴が俺の脇に膝立ちになった。俺の大胸筋を弄ってくる。俺は兄貴の前袋に手を這わせた。兄貴が俺の前袋を握ってくる。同時に俺の乳首を舐め立てられた。
「あぁぁんぉ、あっあぅ」
俺の口から声が洩れる。兄貴の手が俺の前に手が掛かった。
「解いてやる。腰上げろ」
兄貴が言う。俺が腰を上げる。が解かれた。外気に触れた俺のちんぽ。一気に完勃ちになった。
「凄ぇ。汁でいっぺぇ出てるぜ」
兄貴が声を上げる。亀頭の括れに兄貴の指腹が這ってきた。
「あっあぁぁ、んぁ」
俺が声を上げる。執拗に亀頭を攻められた。兄貴のカラダがズレる。金玉を吸われた。今度は玉を舐められる。軽く金玉を握られた。
「玉もパンパンだぜ」
兄貴が声にする。俺の勃起魔羅の根元辺りに兄貴の舌先が触れた。舐め上げられる。今度は本竿が咥えられた。兄貴の顔が上下に動く。ちんぽに舌が絡んできた。
「はぁあぁぁ気持ちいい」
俺が声を上げる。ちんぽが放たれた。
「美味ぇぜ」
兄貴が声を上げる。兄貴が俺のちんぽを頬張った。
「俺にもくれよ」
俺が言う。俺のちんぽをしゃぶりながら兄貴が自分の褌を解く。カラダを反転させる。眼前に現れた兄貴のちんぽ。血管が浮き出ている。先端は我慢汁で濡れそぼっていた。俺はそいつに喰らい付く。舌を絡める。俺の顔が前後に動く。兄貴が腰を突いてきた。
「ん、んん、ん」
「んん、ん、んん」
くぐもった声が2人の口から洩れる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ湿った尺八音が鳴り響く。兄貴が蟻の門渡りを摩ってくる。今度はオス穴に指が這ってきた。俺のカラダが微動する。ちんぽが放たれた。
「今、挿れてやるからな」
「うん」
兄貴の声に俺は応える。両脚を抱え上げられた。俺は自ら膝裏を押さえる。オス穴が幾度となく舐め上げられた。
「あぁぁあっ」
俺が声を上げる。ローションを穴口と内壁に塗り込められた。指がゆっくりと入ってくる。前立腺が擦られた。
「あぁぁあぁ、んぉぉぉ、あっ」
俺が喘ぐ。兄貴の指が俺のやべぇ所を擦り捲る。俺は声を洩らし続けた。
「挿れるぞ」
「うん」
兄貴の声に俺は応える。穴口に勃起魔羅が宛てがわれた。兄貴の腰がクイッと動く。ちんぽが入ってきた。
「あぁぁんぁ堪まんねぇ」
俺が声を上げる。兄貴の腰に力が籠った。内壁が歓喜の悲鳴を上げる。俺は兄貴の本竿を受けいれた。兄貴の腰が動き始める。グイッグイッと本竿を突き込まれた。
「あぁあぁあぁ気持ちいい」
俺が声を上げる。兄貴の腰がガシガシ動く。内壁が激しく擦られた。
「あぁぁあぅ堪まんねぇ」
俺が喘ぐ。兄貴の腰が猛動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。
「んぁんぁんぉ凄ぇ」
俺が声を上げる。突き込みながら兄貴は俺の乳首を摩ってきた。今度は首筋を舐め上げられる。俺のカラダが左右に捩れた。
「あぁぁあぁ、いいよぉ」
俺が喘ぐ。兄貴の腰が突動する。ちんぽが俺の中を爆進してきた。
「んぁぁあぁ堪まんねぇ。奥迄入ってる」
俺が声を上げる。突き込みが深く重たくなった。
「あぁぁんぁ堪まんねぇまんこだぜ。ちんぽに纏わり付いてくる」
兄貴が声を上げる。突き込みながら兄貴は俺のちんぽを扱き立ててきた。
「あぁぁんぉ当たる。当たるよぉ」
俺が声を上げる。ヌチャッヌチャッヌチャッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは昂揚しな交尾音が鳴り響く。奥壁に兄貴の亀頭が打ち当たってきた。
「んぁぁあぁやべぇ。其処感じる」
俺が喘ぐ。ちんぽとまんこの粘膜同士が交差する。俺のカラダが仰け反った。
「あぁぁんぉやべぇ。射きそうっす」
「射け。太陽、たっぷり出せよ」
俺の声に兄貴が応える。兄貴が乳首を抓んできた。同時に俺のちんぽを扱き捲る。金玉の奥でオス汁が蠢く。俺は昇り詰めた。
「あぁぁんぁ射く。んぁんぁんぁ射ぐ。うぅぅあぁ射くっ」
俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。
「やべぇ。まんこ締まる。射かすぞ」
兄貴が声を上げる。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「あぁぁあぁ射ぐ。んぁぁあぁ射く。あぁぁんぁ射ぐっ」
兄貴が声を上げる。奥壁に生暖かい男の粘液が打ち当たってきた。兄貴が覆い被さってくる。軽く唇を合わせ、静かに離れた。
「挿れてくれ」
「うん」
兄貴の声に俺は応える。兄貴がちんぽを引き抜く。四つん這いになった。兄貴のオス穴を両親指で広げる。アナ口をジュルジュル舐め立てた。ローションを内壁と穴口に塗りこめる。指を挿れた。中を掻き撫でる。徐々に柔らかくなってきた。
「兄貴、俺の挿れるよ」
「おお」
兄貴の穴口に勃起魔羅を宛てがう。腰を軽く突く。俺の本竿が呑み込まれる。一気に埋没した。俺の腰が動き始める。ちんぽが兄貴の中をまい進した。
「あぁぁあぁ堪まんねぇ。兄貴のまんこ暖ったけぇ」
俺の腰がガシガシ動く。突き込みながら俺は兄貴の耳裏を舐めた。
「あぁぁんぉ、いいぜ。堪まんねぇ」
兄貴が声を上げる。繋がったまま兄貴のカラダを反転させた。正常位になる。兄貴両脚を抱え上げた。兄貴が俺のちんぽ目掛けて腰を振ってくる。俺は突き込んだ。
「んぁぁあぅ気持ちいい」
兄貴が声を上げる。烈動する俺の腰。ちんぽが兄貴の中を疾走していく。突き込みながら俺は兄貴のちんぽを扱き立てた。
「あぁぁんぁやべぇ。んぁぁぁあぅ」
兄貴が喘ぐ。兄貴のまんこが弛緩と収縮を繰り返してくる。ちんぽが締め付けられた。
「あぁぁうぉ締まる」
俺が声を上げる。俺の突き込む速度に拍車が掛かった。
「あっいいぜ。あぅぅあぁ感じるぅ」
兄貴が声を上げる。男らしく喘ぐ声に艶が加わった。腰を打ち付け、重心を傾ける。奥深い所を俺の亀頭が抉った。突き込みながら兄貴の乳首を摩る。急速にまんこが本竿を締め付けてきた。
「あぁぁんぁ、やべぇ射きそうだ」
俺が声を上げる。パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが兄貴を叩く。射精感が舞い降りてきた。
「あぁぁあぅ射く。あぁぁんぉ射ぐ。うぉぉあぁ射くっ」
俺が声にする。俺は兄貴の奥壁目掛けてオス汁を打ちかました。
「俺も射きそうだ」
兄貴が声を上げる。突き込みながら俺は兄貴のちんぽを扱き捲った。
「あぁぁあぁ射ぐ。んぁんぁんぉ射く。あぅぅぅあぁ射ぐっ」
兄貴が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ兄貴は白濁汁を吹き上げた。兄貴からちんぽを引き抜く。兄貴の隣に横になる。抱きしめられた。唇を寄せていく。唇同士が触れ合った。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。男の熱を感じる。唇が離れた。
「気持ち良かったか。俺は凄ぇ良かったぜ」
「うん、凄ぇ感じたよ」
兄貴の声に俺は応える。激しかった男同士の雄交尾。その余韻を感じるかのように俺達は抱き合っていた。
カーテンの隙間から甘く光さしてさしいる。俺は目覚めた。兄貴は既に起きている。外を眺めていた。俺は起き上がる。兄貴の後ろからだき付いた。朝勃ち魔羅を押しつける。兄貴が振り向いた。
「おはよう」
「おはようございます」
兄貴の声に俺は応える。穏やか笑顔を送ってきた。モーニングキスをする。兄貴が朝勃ちを握ってきた。
「シャワー浴びてこいよ」
「うん」
兄貴の言葉に俺は応える。俺はシャワーを浴びた。褌を締める。着衣を整えた。
「行くぞ」
「うん」
兄貴の声に俺は応える。俺達は部屋を後にした。2階のビュッフェで朝飯を済ませる。俺達はホテルを後にした。陽春の風が頰を撫でてくる。俺達を乗せた車が動き始めた。湾曲した岩壁から流れ落ち滝、ミュージアムを巡る。森に佇むテラスでランチを頂いた。回った景勝地。大樹の中の道を散策した。時刻は4時を回っている。お土産と地元ならではの弁当を買った。穏やかな陽春の光が差している。俺達を乗せた車が転がり始めた。

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[ 2018/10/25 21:34 ] 刻まれた、時 | TB(-) | CM(0)

刻まれた、時④

 宵が迫っている。サービスエリアの駐車場に車を停めた。外に出る。俺達は歩いていた。
「よぉ」
後ろから聞き覚えのある声がする。俺達が振り向く。驚愕した。
「院長」
兄貴と俺の声がハモる。院長の隣には若い男が立っていた。
「あっ陽司」
俺が声を上げる。俺は陽司に視線を飛ばした。
「久しぶりっす」
陽司が声を上げる。小麦色の肌から白い歯が溢れてた。
「知り合いか?」
「前の病院の同僚っす。成瀬 陽司、通称おにぎり坊や、可愛いでしょ」
兄貴の問いに俺は応える。少し陽司の頬が微かに赤らんでいた。
「俺もお前を応募書類みて吃驚したよ。陽司と同じ病院だったからな」
院長がポツリと言う。表情が少しにやけてた。
「お前ら付き合ってるらしいな」
院長が声を上げる。俺達は頷いた。
「院長、陽司君はもしかして……」
「そのもしかしてだ」
兄貴の問いに院長が応える。陽司が頬が紅潮していた。
「お茶するか」
「はい、いっすね」
院長の声に兄貴が応える。俺と陽司が頷いた。今、テーブルを囲んでいる。俺と陽司はソフトクリーム。院長と兄貴は珈琲を飲んでいる。隣に座る兄貴に眼差しを送った。
「兄貴、食べる?」
「うん、ありがとう」
俺の問いに兄貴が応える。ソフトクリームを少し食べた。
「へー兄貴って呼ぶんだ」
院長が声にする。ニヤリと笑みを浮かべた。
「陽司は院長の事なんて呼んでるの?」
「親っさんすよ」
俺の問いに陽司が応える。陽司は、はにかんでいた。
「親っさん、食べる?」
陽司が声にする。院長が頷く。ソフトクリームを舐めていた。
ちょびっと熱くて照れ臭い。だが微笑ましい雰囲気に包まれるた。院長達はこの先の湖に行った帰りで、これから風呂に入ると言う。俺達は山間の温泉に行ってきたと語った。色んな事で弾む会話。小一時間ほど過ぎた。
「じゃぁ俺達はそろそろ行くな」
「ハイ、また」
院長の声に兄貴が応える。俺達は立ち上がった。軽く手を振り合う。此処で別れた。今、駐車場に向かっている。軽く手が触れ合った。
「あいつとやった事あるのか」
「うん有るよ。2回犯った。陽司、歳上好きで彼氏出来て終わりっすよ」
兄貴の問いに俺は答える。兄貴に目を遣った。
「妬いてるの」
「そんな訳ねぇだろ」
俺の問いに兄貴が答える。兄貴のほっぺにチュッとした。
「俺は兄貴だけのもんすからね。さあ行きましょう」
「おお、行くか」
俺が声に兄貴が応える。俺達を乗せた車が動き始めた。
「帰ったら、風呂入って、弁当食ってやろうね」
「分かった」
俺の言葉に兄貴が応える。俺達は帰路に就いた。俺達の今回の旅はもう直ぐ終わる。旨いものも食ったし、色んな所も巡った。陽司との再会。院長の彼氏だと聞いた時は驚いた。
成瀬 陽司元同僚の看護師。短躯だがガタイは強靭な筋肉で覆われている。学生時代柔道に励んでたと言う。あの時の記憶を辿る。あれは24歳の初夏。幼い緑から陽が溢れていた。出会いは掲示板。陽司の投稿が目に留まった。
”これから盛りませんか?24歳、160㌢65㌔のウケで好きです。同年代から40代迄の方気軽にメールください。理想は45歳前後です”
俺は早速メールした。5分程経過する。メールが返ってきた。添付ファイルを開く。顔は写ってないが六尺姿だった。俺からの返信。六尺画像を添付した。顔画像交換。俺達は驚愕したのを覚えてる。陽司のマンションで逢う事にした。陽司は隣町に住んでいる。30分程の距離だ。陽司のマンションは2度程行った事がある。心弾ませながら俺は向かった。お洒落なマンションが見えてくる。インターホンを鳴らすとドアが開いた。
「よぉ吃驚したぜ」
「俺もだよ。まあ入ってくれよ」
俺の声に陽司が応える。俺はリビングに遠された。
「珈琲でいいか」
「うん、良いよ?」
陽司の問いに俺は答える。おかしな興奮を覚えた。今、俺達はテーブルを挟み向かい合って座っている。珈琲を一口飲んだ。
「今もなのか」
「うん」
俺の問いに陽司が答える。陽司に視線を飛ばした。
「見てぇな」
「良いよ。お前は……」
俺の声に陽司が応える。健気は表情が可愛かった。
「俺も締めてるぜ。見せっこしようか」
「うん」
俺の言葉に陽司が応える。俺達は着ているものを脱ぐ。六尺一丁になった。
褌 (15)
「カッコいいぜ。良く似合っているよ」
「ありがとう。お前もカッコいい」
俺の言葉に陽司が応える。陽司を抱き寄せた。唇を寄せていく。唇同士が触れ合う。舌を挿れた。俺達は舌を絡め続ける。キスしながら陽司の前袋を揉んだ。陽司も俺の前袋に手を這わせてくる。静かに唇が離れた。
「ベッド行こうぜ」
「うん」
俺の声に陽司は応える。俺達は寝室に入った。カーテンの隙間から午後の日差しが射している。優しくベッドに押し倒した。
「可愛いぜ。おにぎり坊や」
「言うな」
俺の声に陽司が応える。口を尖らせた。こんな所も可愛い。頭を撫でてやった。
「何処感じるんだ?」
「乳首っす」
俺の問いに陽司が答える。俺は陽司の乳首に舌を這わせた。ジュルジュル舐め上げる。もう片方の乳首を指腹で摩った。
「あぁぁんぁ、あっあぁ」
陽司が声を上げる。乳首を軽く抓んで遣った。
「あっあぁぁ気持ちいっす」
「凄ぇ勃ってきたぜ」
陽司の声に俺は応える。俺のカラダが下にずれた。
「腰あげろ」
俺が声を上げる。陽司の腰が浮いた。俺は陽司のに手を掛ける。を解いてやった。露呈した陽司のちんぽ。一気に天を衝いた。
「凄ぇ。ビンビンだぜ」
俺が声を上げる。勃起魔羅を軽く握った。指腹で亀頭の括れを擦る。我慢汁が溢れてきた。
「汁いっぺぇ出てきたぜ」
俺が言う。金玉を舐め上げる。今度は玉袋を吸い込んだ。ちんぽに舌を這わせる。ジュルジュル舐め上げた。今度はちんぽを咥える。俺の顔が上下に動く。ちんぽに舌を絡めた。
「あぁぁんぉ気持ちいい」
陽司が声を上げる。俺はちんぽを口から放した。
「はぁ美味ぇぜ。俺にもしてくれよ」
「うん」
俺の声に陽司が応える。俺はを解いた。外気に触れた俺のちんぽ。血液が充填された。俺達は其々のちんぽを咥える。陽司の舌がちんぽに絡んできた。陽司の喉壁で俺の勃起魔羅が擦られる。俺は陽司のちんぽを離した。
「あぁぁあぅ気持ちいい」
俺が声を上げる。俺は陽司のちんぽを頬張った。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ淫らな尺八音が鳴り渡る。ちんぽを咥えながら陽司のオス穴を摩った。陽司のカラダが震える。2本のちんぽが放たれた。
「使えるんだろ」
「うん」
俺の問いに陽司が答える。陽司に視線をぶつけた。
「股開けよ」
「うん」
俺の声に陽司が応える。陽司は股を開いた。穴口に舌を這わせる。ジュルジュル幾度となく舐め上げた。ローションを塗りこめる。指を挿れた。穴解しながら、陽司の勃起魔羅を咥える。
陽司のちんぽをしゃぶり込んだ。
「あぁぁんぉ気持ちいい」
陽司が喘ぐ。他の内壁とは違う硬い所に遭遇する。俺は其処を掻き撫でた。
「あぅぅんぁ、凄ぇ。あぁぁいい」
陽司が声を上げる。陽司に目を遣った。
「欲しいのか」
俺が声を上げる。陽司が頷いた。
「何処に欲しいんだ」
「ま、まんこに太陽のちんぽ挿れ欲しいっす」
俺の問いに陽司が答える。俺は穴口に勃起魔羅を押し当てた。
「挿れるぞ」
「うん」
俺の声に陽司が応える。俺の腰がクイッと動く。ちんぽが呑み込まれる。一気に埋没した。
「挿いったぞ」
俺が声を上げる。俺の腰がゆっくり動き始めた。
「あぁぁあぁ、いっす」
陽司が喘ぐ。俺の腰が突動する。ちんぽが陽司の中をまい進した。
「んぁぁんぉ堪まんねぇ」
陽司が声を上げる。突き込みながら俺は陽司の唇を奪った。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。静かに唇が離れた。今度は乳首を摩ってやる。もう片方の乳首を舐め立てた。
「あぁぁんぁ凄ぇ。あぁぁいい」
俺が声を上げる。俺の腰がガシガシ動く。ちんぽが陽司の中を疾駆する。同士に陽司の本竿を扱いた。
「んぁんぁんぉ、いいよぉ。良すぎる」
陽司が声にする。ヌチャッヌチャッヌチャッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは火照った摩擦音が鳴り響く。陽司の大胸筋がピクピク震えてた。
「あぁあっやべぇ。当たる」
陽司が喘ぐ。俺の腰が猛動する。ちんぽが陽司の中を爆進した。
「あぁぁあぁ射きそうっす」
陽司が声を上げる。突き込みながら俺は陽司のちんぽを扱き捲った。
「あぁぁうぁ射く。んぁぁあぁ射ぐ。あぁぁあぁ射くっ」
陽司が喘ぎ声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ陽司が乳白色の飛沫を打ち上げた。陽司の内壁が弛緩と収縮を繰り返してくる。ちんぽが締め付けられた。
「やべぇ。射っちまう」
俺が声を上げる。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「あぁぁあぅ射ぐ。んぁぁんぁ射く。あぁぁうぁ射ぐっ」
俺が戦慄く。陽司の奥壁目掛けてオス汁を打ち付けた。俺はちんぽを引き抜く。陽司の隣に横になる。陽司を抱き寄せた。唇を寄せていく。唇同士が触れ合った。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。陽司の男の熱が伝ってくる。静かに唇が離れた。
「気持ち良かったよ。感じたか」
「うん、凄ぇ感じたよ」
俺の問いに陽司が答える。男同士の激交尾。部屋には男の薫りが充満している。俺達は暫くの間、抱き合っていた。
「もっとしようぜ」
「俺も足らんと思ってたよ」
陽司の声に俺は応える。俺達は盛り始めた。

 陽司の理想は同年代ではなくもっと歳上。その後1度だけ犯ったけど、付き合うまでには至らなかった。そして陽司が病棟異動。疎遠になった。たまに来るメール。彼氏が出来たことを知った。夏の終わりから兄貴のマンションで同棲している。大きめの家電に替えた。サービスルームには俺達机が並んでいる。新たなダブルベッドを寝室に置いた。家事は強力しながらやっている。兄貴の褌にアイロンを掛けてる時ちょびっと嬉しい。今日俺は早番。兄貴からのメールが配信される。これから帰ると……俺は料理の仕上げに掛かった。

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[ 2018/10/25 19:41 ] 刻まれた、時 | TB(-) | CM(0)

刻まれた、時⑤

 季節が巡る。兄貴と出逢って2度目の秋を迎えた。広い空に静かな雲が斜めに流れている。さっき降った天気雨。虹が架かっている。
虹
今日散策に行った渓谷。紅葉が赤く輝いていた。今キッチンに2人で立っている。包丁がまな板を小気味良く叩く。本日の献立は松坂牛のすき焼き、タコと野菜ねマリネ、梅とそら豆の混ぜご飯。お肉はチョット奮発した。
「先に風呂入ろうぜ」
「うん」
兄貴の声に俺が応える。脱衣所で俺達は着ているものを脱いだ。掛け湯をする。浴槽に並んで浸かった。兄貴のちんぽを握る。それだけ俺の逸物は勃起した。
「何だ。勃てるのか?」
「好きな人のちんぽ触ってるから当然だろ」
兄貴の問いに俺は答える。俺の手中の兄貴のちんぽが硬くなってきた。抱き寄せられる。唇が寄ってきた。唇同士が静かに触れ合う。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡める。キスしながらちんぽを扱き合う。静かに唇が離れた。
「我慢出来ねぇ」
「一発抜くか」
俺の声に兄貴が応える。俺が頷く。俺達は立ち上がった。俺が兄貴のちんぽを握る。兄貴に俺のちんぽを掴まれた。俺達は扱き合う。同時に乳首を弄り合った。
「兄貴のちんぽ熱いぜ」
「お前のも熱いぞ。太陽よぉ」
俺達はちんぽを扱きった。クチュクチュ卑猥な音がする。兄貴に唇を奪われた。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め合う。キスしながら俺達はちんぽを扱く。唇が離れた。兄貴が2本のちんぽを合わせ、ゴシゴシ扱き捲る。俺が4つの金玉を捏ねくった。
「あっやべぇ。射っちまう」
「俺もやべぇ一緒に射かすぞ」
俺の事に兄貴が応える。亀頭同士が擦れ合う。勃起の熱が伝ってきた。
「あぁぁんぉ射ぐ。んぁぁあぅ射く。兄貴ぃ射ぐっ」
「た、太陽射く。あぁあぁあぁ射ぐ。うぁぁあぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ
2本の勃起魔羅から白濁汁が吹き上がる。宙を舞い、揺動しながら落ちてきた。
「気持ち良かったぜ」
「俺も凄ぇ良かった」
兄貴の声に俺は応える。軽くキスをした。其々カラダを洗う。浴室を後にした。褌を締めこみ、部屋着を羽織る。リビングに向かった。料理を並べる。テーブルを挟み、向かい合って座った。すき焼き鍋が乗った卓上コンロに火を点ける。グラスにビールを注ぎ合った。
「乾杯……」
兄貴が声を上げる。グラスがカチンと触れ合った。牛肉が身悶えるように煮えている。食指が動いた。
「美味ぇな。やっぱり良い肉は違うな」
「うん美味ぇ」
兄貴の声に俺は応える。俺達は今日行った渓谷の事を語り合った。食事終わる。後片付けも済ませた。今ソファーに並んで座っている。ローテーブルに置かれた焼酎の水割り。4杯目が空いた。
「すき焼き美味かったけど兄貴のちんぽも食いたいっす」
俺が声にする。兄貴の股間に鼻を付けた。良い匂いが鼻腔を擽る。兄貴のスマホが電話着信を知らせた。
「先行ってろ」
「うん」
兄貴の声に俺は応える。俺は立ち上がった。寝室に入る。灯を燈した。着ているものを脱ぐ。六尺一丁なる。ベッドに寝転んだ。
”兄貴おせぇな”
俺の心の声。前袋を軽く揉んだ。ちんぽが勃ち上がってくる。前袋からちんぽを引き出すと、軽く扱いた。縦褌に手を掛ける。少しずらした。オス穴に手を這わせる。今度はローションを穴口と内壁に塗り込めた。
指を挿れる。内壁を掻き撫でた。
「あぁぁあっ」
俺の声が洩れる。その時ドアが開いた。
「我慢出来なかったのか。今可愛がってやるからな」
兄貴が声を上げる。近づいてきた。軽くキスされる。同時に俺のちんぽを扱かれた。兄貴が着ているものを脱ぐ。晒された兄貴のガタイ。真ん中の男の証は天を仰いでいた。兄貴がベッドに上がる。俺の褌に兄貴の手が掛かった。腰を浮かす。褌が外された。俺の亀頭に兄貴の指が這ってくる。指腹で擦られた。
「凄ぇ。先走りいっぺぇ出てきたぜ。こいつも塗り込んでやるからな」
兄貴が声にする。先走り液を掬われた。俺の穴口に塗り込められる。そのまま指が挿いってきた。
「凄ぇ。おまんこトロットロだぜ」
兄貴が声を上げる。兄貴の勃起魔羅。腹に付く位反り返っている。そいつを穴口に押し当てられた。兄貴の腰に力が籠る。ちんぽが挿いってきた。
「あぁぁあぅデケぇ。硬ぇ」
俺が声を上げる。兄貴の腰が動き始めた。
「奥迄挿れるぜ」
「うん」
兄貴の声に俺が応える。奥壁に兄貴の亀頭が打つかってきた。
「あぁぁうぉ深い所迄挿いってる」
俺が喘ぐ。俺の右脚と兄貴の左脚が交差する。俺の左脚が兄貴の肩に担がれた。突動する兄貴の腰。俺の未知の分が擦られる。金玉の奥から熱いものが湧き上がってきた。
「あっ駄目だ。洩れる。洩れるよぉ」
俺が声を上げる。ドビュッドロッドロッドロ俺は白濁汁を洩らした。
「凄ぇ。トコロテンしたぜ」
兄貴が感嘆色の声を上げる。兄貴の腰が波動した。その濤が奥深い所に伝ってくる。俺はやばい感覚を覚えた。
「あっまた洩れるよぉ。洩れる」
俺が声を吐く。ドビュッドロッドロッドロ乳白色の男の粘液を洩らした。
「へへ堪まんねぇぜ。エロい顔してよぉ」
兄貴が声を上げる。正常位に戻された。兄貴の腰がガシガシ動く。ちんぽが俺の中をまい進してきた。突き込みながら兄貴は俺の乳首を摩ってくる。今度はもう片方の乳首を舐め立てられた。
「あぁぁんぁ。堪まんねぇ。あ、兄貴キスして欲しいっす」
「分かった舌だせよ」
兄貴の顔が近づいてくる。俺は舌を出した。舌と舌が触れ合う。そのまま押し込められた。
舌同士が絡まる。内壁が激しく擦られた。突き込みながら兄貴は俺の首筋を舐めあげる。静かに唇が離れた。
「あぁぁあっ感じる。もっと……」
俺が喘ぐ。兄貴の腰が猛動する。勃起魔羅が疾駆してきた。
「んぁんぁんぁ当たるぅ。当たるよぉ」
俺が声を上げる。ヌチャッヌチャッヌチャッ…グシュッグシュッグシュッ結合部からは昂った音が轟く。奥壁が兄貴の亀頭で抉られた。
「あぁぁんぉ凄ぇ。堪まんねぇ」
俺が声を上げる。摩擦熱で火照る結合部。ちんぽとまんこの粘膜同士が擦れ合う。突き込みながら兄貴は俺の勃起魔羅を扱き立ててきた。
「あぁあぁあぁ気持ちいい」
俺が喘ぐ。兄貴は激しく腰を突き込みながら、重心を傾けてきた。俺のちんぽを扱く兄貴の手。オスの熱が伝ってきた。
「あっやべぇ。射きそうっす」
「射けよ。打っ放せ」
俺の声に兄貴が応える。突き込みながら兄貴は俺のちんぽを扱き捲ってきた。
「あぁぁんぁ射く。んくっんくっんくっ射ぐ。あぁぁうぅ射くっ」
俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺が白濁汁を吹き上げた。
「んぁぁあぅ締まる。し、汁搾り取られる」
兄貴が声を上げる。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「あぁぁあぁ射ぐ。んぁぁあぅ射く。あぁぁんぉ射ぐっ」
兄貴が雄叫びをあげる。奥壁に兄貴のオス汁が打ち当たってきた。ゆっくりと兄貴のちんぽが引き抜かれる。兄貴が俺の隣に仰向けになった。晒された射ったばかりの2本のオス竿。萎えること無く天を衝いている。兄貴のカラダが反転した。眼前に現れた兄貴の本竿。俺は喰らい付く。俺の勃起魔羅が咥えられる。俺達はお互いのちんぽに舌を絡め合う。ちんぽが其々の口から放たれた。
「はぁ美味ぇ」
俺達の声が重なる。俺の顔が前後に動く。兄貴に頭を押さえられる。グイグイ手前に引かれた。兄貴の金玉を軽く握る。真ん中の縫い目を指で摩った。
「ん、んん、ん」
「んん、ん、んん」
くぐもった喘ぐが2人の口から洩れる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ淫らな尺八音が鳴り響く。金玉の奥で潮流が蠢き始める。兄貴の金玉が競り上がってきた。
兄貴のオス汁が喉奥に打つかってくる。同時に俺も兄貴の喉奥目掛けて男の粘液を撃ち付けた。ちんぽに舌を絡め合う。静かにちんぽを口から放した。2人の喉がゴクンと鳴る。濃厚な兄貴のオス汁が喉を通り、体内へと流れ落ちていった。兄貴のカラダが反転する。抱き寄せられた。唇が寄ってくる。唇同士が触れ合う。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め続ける。鍛えられた大胸筋同士が触れ合う。俺達の残り汁が口の中で融合される。静かに唇が離れた。
「今夜の太陽エロくて可愛かったぞ。トコロテンした時の顔堪まんなかったよ」
「ちょびっと恥ずかしいよ。でも凄ぇ気持ち良かった」
兄貴の声に俺が応える。男同士の激交尾。その昂った響きが尾を引いて残っている。俺達は抱き合い、其れを暫くの間、感じ合っていた。

 刻まれた兄貴との時。これからも続くと思う。今、近くの堤防に来ている。此処も俺達のお気に入りの場所だ。今、俺達は大きな木の下にしゃがんでいる。指を絡めながら繋ぐ手。ボーっと川を眺めてる。それだけで心が落ち着く。いつの間にか空が茜色に染まってた。
「夕陽って切なくなるな」
「うん」
兄貴の声に俺は応える。秋の夕暮れの風が頬を撫でてきた。
「愛してる。ずっとだぞ」
「うん、俺も愛してる。ずっと」
兄貴の声に俺が応える。抱き寄せられた。俺の髭が摩られる。軽く唇を合わせ、静かに離れた。唇が寄ってくる。唇同士が触れ合う。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。背中に回された兄貴の腕に力が入る。カラダが蕩けそうになった。切なさを覚える。涙が溢れてきた。頭を撫でられる。静かに唇が離れた。
「帰るか」
「うん」
兄貴の声に俺が応える。俺達は歩み始めた。

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[ 2018/10/25 19:30 ] 刻まれた、時 | TB(-) | CM(0)

刺客①

 俺は影浦 祐輔32歳の髭坊主で身長168㌢のガチムチ体型。学生時代は柔道をやっていた。仕事はスポーツメーカーに勤務している。今年の4月に結婚した。今新婚3箇月。でもラブラブではない。ハッキリ言って後悔している。俺の嫁亜紀32歳、極度のメシマズ 。焦げすぎの焼き魚、火が通ってない肉は当たり前だ。基本が出来てないのにアレンジは好きらしい。亜紀の実家に抗議した事がある。亜紀の親父っさんに罵られるだけだった。嫁の飯食えるだけありがたいと思え。このボケと亜紀の親父っさんに言われた。ヒステリックな亜紀。何度か話し合った。ヒスる。ヒスる。罵倒されるだけだった。勿論その内容は録音している。夫婦の行為はレス。もう1箇月になる。元々付き合ってる頃から回数は少なかったが……今、俺は思う。俺は女を見る目が無かったと……季節が巡る。晩夏を迎えた。夏の緑の色が褪せている。ブラブラ散歩してる時だった。
「先輩、影浦先輩」
男が声を上げる。視線が交差した。
「あっ青柳か」
男が声を上げる。男が頷いた。
「久しぶりだな」
「そうっすね」
俺の声に青柳が応える。青柳 賢悟30歳、柔道部の後輩。階級は俺と同じ66㌔級だ。
「髭生やしたんだ。一層男臭くなったな」
「先輩の方こそ、男臭さ増しましたね」
俺の声に青柳が応える。坊主頭に日焼けした肌。爽やかな笑顔を送ってきた。
「時間あるならお茶でもするか」
「いっすね。其処のカフェ行きましょうか」
俺の言葉に青柳が応える。俺達はカフェに入った。今テーブルを挟み向かい合って座っている。其々の近況を話した。青柳は来月いっぱいてリストラされると言う。俺は結婚した事を伝えた。実情は言わなかったが……連絡先を交換。その日はそれで別れた。時が流れる。初秋を迎えた。改善されない亜紀のメシマズ 。昨日も話し合ったが結局罵倒されて終わった。そんな或る土曜日。亜紀は外出した。やけにお洒落している。俺は或る疑念を感じた。夫婦の営みは相変わらずレス。もしかしたら浮気しているのではと……亜紀のクローゼットを開けてみた。高そうな服、靴、バック。一番下の引き出しを開ける。奥の方に有った小箱。1枚のSDカードを見つけた。パソコンで再生してみる。数枚の画像と動画。亜紀の不貞の証拠が見つかった。だが誰なのかは分からない。パソコンとスマホにコピーしてSDカードを戻した。俺の婚前の通帳を見てみる。残高が半分になっていた。どうする俺。青柳にメールしていた。直ぐにきた返信。俺達は翌日落ち合う事になった。場所はこの前のカフェ。今テーブルを挟み向かい合って座っている。俺は数枚の画像を見せた。
「こいつダチっす」
「えっ」
青柳の声に俺は応える。俺は驚愕した。
「会えるのか」
「連絡してみます」
俺の声に青柳が応える。青柳が電話していた。
「今、来るそうです。でも浮気するような奴じゃないっすよ。凄ぇ誠実だし……そう言えば新しい彼女が出来たって言ってた」
「そうなのか」
青柳の言葉に俺は応える。程なくして男が現れた。
「申し訳ございません」
男が声にする。いきなり土下座した。
「旦那様が居るとは知りませんでした。でも不貞したのは事実です。どんな制裁でも受けます」
男が声を上げる。回りの客達が注目し始めた。
「頭を上げて座ってください」
俺が声にする。男は青柳の隣に掛けた。渡された名刺。男の名前は鷹宮 和也、製造会社の管理主任をやってるみたいだ。ガッチリしたガタイの髭坊主。背丈は俺と同じ位に見える。出会いは逆ナンと聞いた。付き合い始めたのは今年の6月からだと言う。夫婦の行為がレスになった辺りだ。
「携帯見せて貰っていいですか」
「ハイ」
俺の声に鷹宮が応える。スマホのロックを解除して渡された。メール、LINEをチェックする。亜紀が独身だと思ってたのは事実みたいだ。
「何でも協力してくれますか」
「勿論です」
俺の声に鷹宮が応える。こいつも被害者。だから制裁はしない。俺は深慮した。青柳も鷹宮も離婚したと言う。青柳の離婚理由は奥さんの不倫。鷹宮の離婚理由は種無しだからと聞いた。鷹宮の離婚は今年の陽春。へこんでた時に亜紀にナンパされたらしい。鷹宮の目。悲哀に満ちていた。
「俺と遇ったことは内緒にしとけよ。会うのは適当な理由つけて断っておけ」
「ハイ、分りました」
俺の声に鷹宮が応える。俺達3人はタッグを組んだ。初秋の空。霞み雲がかかっている。俺は体調不良の為病院行きとなった。談論する俺と亜紀。だが罵られるだけだった。無言で家を出た亜紀。時刻は11時を回っている。亜紀の親父っさんから電話が有った。浴びせられる罵倒。一旦電話を切る。青柳に電話した。
”突撃っすね。いっすよ”
”とりあえずメシマズの方だけな”
青柳の声に俺は応える。心強かった。改めて亜紀の親父っさんに電話。翌日亜紀の実家に行くことにした。その日の主菜ハンバーグ。何時ものように火が通っていない。悲惨なのがソース。柿をベースにイチゴジャムとマーマレードが入ってると言う。ソースを少し舐めたが、後は口を付けなかった。情けない。涙が出てくる。俺は嗚咽した。日が開ける。俺と青柳は亜紀の実家に向った。
「先輩、俺奥さんに料理教えましょうか。飲食店でバイトしたこと有るんで、ある程度は出来ますから」
「そうなんだ」
青柳の声に俺は応える。邪な考えが脳裏を過った。
「状況によったら頼むよ」
「いっすよ。今就活中で時間結構有りますから……」
俺の声に青柳が応える。車を転がすこと40分。亜紀の実家に着いた。
「まあ、入れ」
亜紀の親父っさんが声を上げる。俺達は居間に通された。居たのは亜紀の両親と兄の浩一君、それに妹の沙羅ちゃん。説教タイムが始まる。小馬鹿にする俺。気の無い返事を返した。
「聞いてんのか。おら」
亜紀の親父っさんが声を張り上げる。親父っさんが立ち上がった。俺に向かってくる。俺も立ち上がった。親父っさんが殴り掛かってくる。俺はかわした。足払いを掛ける。親父っさんは仰向けに倒れた。
「おっさんよ。冷静に話そうぜ」
俺が低い声で言う。俺は拳を振り上げた。
「うりゃー」
俺が声を張り上げる。親父っさんの股間目掛けて拳を振り下ろした。寸止めする。親父っさんは失禁した。
「この野郎」
「いいから着替えてこいよ」
親父っさんの声に俺は応える。今を出て行く親父っさん。程なくして戻ってきた。今座卓を囲んでいる。俺は昨日の料理を座卓の上に置いた。
「食べてみてください」
俺が声をあげる。亜紀の両親が涙浮かべながら食べていた。
「ひ、酷すぎる」
沙羅ちゃんが声を上げる。何処かへ駆けて行った。
「不味い。食いもんじゃねぇ」
浩一君が言う。居間を飛び出した。時が僅かに経過する。再度座卓を囲んだ。
「これを聞いてください」
俺が声を上げる。録音データを聞かせた。
「健康被害を起こしてます。それにヒス。もう離婚しかないですね」
俺が声を上げる。傍にいる亜紀は俯いていた。
「1個月猶予ください。基本から教えます」
「分かりました。ではこいつと料理バトルしましょうか。俺の後輩の青柳です」
お袋さんの声に俺は応える。亜紀の両親に目を遣った。
「分った。亜紀が勝ったら離婚無しだな」
「そうですね」
親父っさんの声に俺は応える。お袋さんが頷いた。
「帰るぞ」
俺が声にする。青柳が頷いた。
「娘が可愛いのは分かるけど、状況確認せずに怒鳴り込んでくるのはどうかど思うぜ」
俺が声を上げる。俺達は亜紀の実家を後にした。
「晩飯作らせてくださいよ」
「おお楽しみだな」
青柳の声に俺は応える。俺達を乗せた車は帰路に就いた。今俺達はキッチンに並んで立っている。青柳に目を遣った。
「何すれば良い」
「野菜洗って皮剥いてくれますか」
俺の声に青柳が応える。何かこの瞬間が嬉しかった。
「もう後大丈夫なんで寛いでいてくださいね」
「ああ分かった」
青柳の声に俺は応える。ドリップ珈琲を淹れてくれた。口に運んだ珈琲。コクがあって美味かった。同じ豆なのに……料理が出来上がった。メニューは昨日と同じ。ハンバーグを食べる。肉汁が口の中に広がった。
「美味いよ」
俺が声を上げる。涙がポロポロ零れ落ちてきた。芯のない白飯、美味い料理そして味のある味噌汁。悦びが湧き上がってきた。
「これから毎日来ますね」
「ありがとう」
青柳の声に俺が応える。俺は心から感謝した。青柳は朝来て晩には帰る。炊事、掃除、洗濯。家事を熟し、弁当まで作ってくれた。ピカピカに輝いている俺のマンション。洗濯物は綺麗に畳んでくれてる。勿論俺も手伝うが……俺が描いていた家庭だ。夜1人になるとちょびっと寂しい。何時の間にか病んでいた俺の心が癒された。ただと言う訳にもいかない。お金を払うと言うと怒られた。だだ食費だけは多めに渡している。残ったら小遣いにしろと伝えた。季節が巡る。本格的な秋を迎えた。街路樹の銀杏の木が黄色く輝いている。
秋 (1)
今日は料理バトルの日。食材を買い揃えレンタルキッチンスタジオへ向った。取り仕切ってくれるのは洋食処 駒木家のシェフ。駒木家は繁盛店でテレビの取材も受けたことがある。この店沙羅ちゃんも浩一君も常連だ。参加するのは俺と亜紀の両親。俺の姉と兄、それに沙羅ちゃんと浩一君だ。時刻は11時に迫っている。みんなが集まった。浩一君と沙羅ちゃんが駒木さんに挨拶を交わしている。俺も挨拶を済ませた。亜紀と御両親に目を遣る。蒼白になっていた。
「それではこれから始めます。既にお伝えした通りメインディッシュはビーフシチュー、副菜は何でも構いません。そこにある食材でご自由に作ってください。制限時間は1時間30分、使える調理器具は包丁のみです。それでは始てください」
駒木さんが声を上げる。料理バトルが始った。この勝負の勝敗は目に見えてる。余程のアクシデントが無い限り青柳が勝つ。1部の人しか知らない事がある。大きなドラマの幕が上がった。

絶倫の鬼

絶倫の鬼


涙の雫 (S)

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ノンケを犯す!!8

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[ 2018/10/07 21:18 ] 刺客 | TB(-) | CM(0)

刺客②

 勝負が始まる。見事な包丁捌きの青柳。それに比べ亜紀はモタモタしている。良い香りと微妙な香りが漂ってきた。刻々と時が刻まれる。開始から1時間25分が過ぎた。青柳は料理をトレーに乗せている。キッチン回りも綺麗になっていた。
「ハイ、終了です」
駒木さんの声。料理が配られた。
「それではご試食してください」
駒木さんが声を上げる。みんなが食べ始めた。俺と駒木さんも食する。青柳の料理は全員完食。亜紀の料理は一口程度口に入れた感じだった。
「それでは判定タイムです。青柳さんの方が美味しかったと思う方はAの札を亜紀さんの方が良かったと思う方はBの札を上げてください」
駒木さんが声を上げる。亜紀のご両親がB、その他の人がAを上げた。
「青柳さんの料理は絶品でした。そのまま内の店で出したい位です。亜紀さんの料理はコメント控えさせていただきます」
駒木さんが声にする。亜紀とご両親が不貞腐れていた。後片付けを済ませる。駒木さんが静かに出ていった。
「本日はお忙しい中お集まり頂きましてありがとうございました。この場をお借り致しましてご報告が有ります」
俺が声を張り上げる。青柳が資料を配り終えた。暴かれる亜紀の不貞。亜紀は発狂した。亜紀のご両親は青ざめている。俺の両親は怒りを露わにしていた。
「済みません。妹の亜紀がご迷惑お掛けしまして……」
浩一君が声を上げる。沙羅ちゃんと浩一君が土下座した。
「あんたらは謝らねぇのか」
青柳が声を張り上げる。亜紀とご両親は知らんぷりしていた。
「じゃぁこれも見せちゃおうかな」
青柳が声を上げる。あの時の失禁動画が流れ始めた。
「待て……」
亜紀の親父が声。立ち上がろうとしている。それを俺の父さんが阻止した。
「謝罪はもういいです。離婚すね」
俺が声を上げる。亜紀が俺に視線をぶつけてきた。
「ふん、良いわよ。お腹の子の父親と一緒になるから」
亜紀が声を上げる。俺は鷹宮を招き入れた。亜紀と鷹宮の視線が交差する。亜紀が至福の表情を浮かべていた。
「亜紀さん連絡出来なくてゴメンね。お腹の子の父親は俺じゃ無いっす」
鷹宮が声上げる。診断書を晒した。
「嘘……無精子症なんて聞いてない。あぁぁぁぁじゃぁ誰よ」
亜紀が喚く。その表情は哀れだった。
「これが離婚条件です」
俺が声にする。慰謝料、使い込み金返却、共有財産放棄。亜紀達が固まった。
「応じられ無ければ裁判です」
俺が声にする。亜紀の親父は公務員。裁判だけは避けたかったみたいだ。亜紀達は困惑の表情を浮かべている。だが渋々ながら同意した。
「俺と沙羅は今迄通り、義兄さんと付き合わせて貰って良いっすよね」
「構わねぇよ」
浩一君の声に俺は応える。柔和な笑顔を浮かべていた。
「これお子さん達に上げてください」
青柳が声にする。俺の兄と姉、沙羅ちゃんと浩一君に、紙包みを渡していた。
「ありがとうございます」
みんなが応える。表情がやけに明るかった。終わった料理バトル。亜紀の実家に行き、示談書と離婚届に署名捺印して貰った。やけに清々しい。心が弾んだ。数日が経過する。俺は青柳をフレンチレストランに招待した。今テーブルを挟み、向かい合って座っている。ワインが入ったグラスを胸の高さまで上げた。
「青柳、ありがとな」
「先輩の力になれて嬉しいっす」
料理が次々と運ばれてくる。料理を食いながら、今迄の事を語り合った。
「何かお礼させてくれよ」
「充分です。これで」
俺の声に青柳が応える。固辞する青柳。だけど俺は引かなかった。
「欲しいもの無いのか」
「有るにはあるけど……」
俺の言葉に青柳が応える。青柳の表情が微妙に変わった。
「言ってみろよ」
「俺が欲しいのは先輩っす」
俺の問いに青柳が応える。青柳の頬が桜色になっていた。
「抱いて欲しいっす。俺、あいつに浮気されて……その後付き合ってた彼女に二股かけられて、女不信っす。だから俺……」
青柳が声を上げる。涙目になっていた。俺の為に尽くしてくれる青柳。俺も今女に懲りた。青柳に目を遣る。俺は思惟した。
「俺でいいのか」
俺が声にする。青柳が頷いた。
「出ようか」
「うん」
俺の声に青柳が応える。俺達は駅裏に向かって歩き始めた。青柳が一軒の建物の前で足を止める。視線をぶつけてきた。
「入るよ」
「うん」
青柳の声に俺は応える。タッチパネルで部屋を選ぶと、エレベーターに乗り込んだ。6階で降りる。部屋に入り、灯りを燈した。淫猥な空間が広がっている。丸いベッドが2つのスタンドに照らされていた。青柳が浴室に入る。程なくしてして戻ってきた。今、ソファーに並んで座っている。抱き寄せられた。唇が寄ってくる。俺の方から合わせにいった。唇同士が触れ合う。舌を挿れた。俺達は舌を絡め続ける。静かに唇が離れた。初めての男同士のキッス。嫌では無かった。
「賢悟……」
俺が声にする。何となく下の名前で呼んでみた。
「えっ……」
青柳が声を上げる。満面に喜色を湛えてた。
「下の名前で呼ばれると嬉しいっすよ」
青柳が声にする。甘えるように抱き付いてきた。
「風呂入るか」
「うん」
俺の声に賢悟が応える。俺達は着ている物を脱ぎ始めた。露呈した賢悟のガタイ。分厚い筋肉で覆われている。背中に彫られた龍の刺青。を締めていた。
に刺青か……」
「吃驚した?」
俺の声に賢悟が応える。俺は一驚した。
「そんな事ねぇよ。カッコいいぜ」
俺が声にする。賢悟は朗らかな表情を浮かべていた。賢悟はを解き、俺はボクブリを脱いだ。浴室に入る。掛け湯をすると浴槽に向かって浸かった。俺達はにじり寄る。唇を交わした。舌を絡め合う。キスしながら賢悟が俺のちんぽに触れてくる。唇が離れた。
「先輩、勃ってる」
賢悟が声にする。キスしただけで俺は勃起した。何故だか分からない。賢悟のちんぽを握るとビンビンになっていた。
「お前もだろ」
「先輩とキスしたんだから当たり前だろ」
俺の声に賢悟が応える。俺は自分の反応が分からなかった。
「後はベッドでね」
賢悟が声にする。俺が頷く。其々カラダを洗うと浴室を出た。腰にバスタオルを巻く。寝室に戻った。
「どうすればいいんだ」
「女抱くのと一緒ですよ」
俺の問いに賢悟が応える。賢悟がベッドの上に仰向けになった。俺は上に重なった。バスタオル越しに賢悟の硬くなった逸物が触れてくる。俺達はバスタオルを剥いだ。勃起魔羅同士が触れ合う。今度は賢悟が上になる。賢悟が2本のちんぽを合わせた。ゴシゴシ扱き始める。勃起の熱が伝ってきた。
兜合わせっすよ」
賢悟が声にする。賢悟のカラダが下にずれた。俺のちんぽに舌が這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。
「はぁ美味ぇ」
賢悟が声にする。金玉を舐め上げられた。今度は1個ずつ口に含まれる。ちんぽが咥えられた。賢悟の顔が上下に動く。喉壁がちんぽを擦ってきた。
「あぁぁんぁ気持ちいい」
俺が声を上げる。賢悟のカラダが反転した。眼前に現れた賢悟の勃起魔羅。少し躊躇ったが俺は咥えた。
尺八 (3)
俺の顔が前後に動く。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ卑猥な尺八音が鳴り渡る。其々の口からちんぽが放たれた。
「挿れてぇ」
「いっすよ」
俺の声に賢悟が応える。賢悟が四つん這いになった。いきなりちんぽを賢悟の穴口に宛てがう。賢悟が振り返った。
「女のまんこと違って解さねぇと駄目っす。舐めてくれたら嬉しいっす」
賢悟が声にする。俺は賢悟の穴口に顔を近づけた。ちょっと抵抗がある。だが俺は賢悟の穴を幾度も舐め上げた。
「これ使ってください。ローションす」
賢悟が声にする。半透明のボトルを渡された。ローションを穴口と内壁に塗り込める。指を挿れた。中を掻き撫でる。賢悟のカラダが微動した。
「先輩、もう大丈夫っす。挿れてください」
「分かった」
賢悟の穴口にちんぽを宛てがう。腰を軽く突く。ちんぽが呑み込まれ始めた。賢悟の内壁がちんぽに纏わり付いてくる。俺のちんぽは根元迄埋没した。俺の腰がゆっくり動き始める。賢悟の背中の龍を見ると何故か興奮した。「あぁぁんぉ堪まんねぇ」
賢悟が声を上げる。俺の腰がガシガシ動く。ちんぽが賢悟の中をまい進した。
「ん、んん、あっあぁ気持ちいい」
賢悟が喘ぐ。ちんぽを引き抜いた。賢悟が仰向けになり、自ら両脚を抱え上げた。穴口にちんぽを宛てがう。ちんぽが吸い込まれる。ちんぽが賢悟の中を疾駆した。
「んぁんぁあぁ当たる。やべぇ」
賢悟が声を上げる。賢悟の内壁が俺のちんぽを締め付けてきた。
「あぁぁあぁ締まる」
俺が声を上げる。脇の鏡に目を遣った。俺の本竿が出し入れされてる。突き込みながら俺は賢悟の乳首を摩った。今度は唇を奪う。舌を挿れ絡める。唇を離した。賢悟が自分のちんぽを扱いてる。俺は賢悟のちんぽを奪うと激しく扱いた。
「やべぇ射っちゃう」
賢悟が声を上げる。俺の腰が突動した。ちんぽが賢悟の中を爆走する。ヌチャッヌチャッヌチャッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは火照った交尾音が轟く。突き込みながら俺は賢悟の勃起魔羅を扱き捲った。
「あぁぁんぉ射く。あぁぁあぁ射ぐ。んぁぁんぉ射くっ」
賢悟が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ賢悟は白濁汁を吹き上げた。
「やべぇ。俺も射きそうだ」
俺が声を上げる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁあっ射く。んぉぉあぁ射ぐっ」
俺が声を上げる。賢悟の奥壁目掛けてオス汁を撃ち放った。賢悟の内壁にちんぽを擦り付ける。静かにちんぽを引き抜いた。賢悟の隣に横になる。賢悟を抱き寄せる。唇を寄せていく。静かに唇同士が触れ合う。舌を挿れた。俺達は舌を絡め続ける。静かに唇が離れた。
男と男の雄交尾。抱き合いながらその余韻を感じ合っていた。何かが吹っ切れた俺。賢悟に目を遣った。
「付き合おうか。恋人としてだぞ」
「うん」
俺の声に賢悟が応える。俺達の付き合いが始った。


猛牛

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大噴火

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コックリング付き革製ボールストレッチャー (S)

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泥酔SEX 4

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[ 2018/10/07 21:08 ] 刺客 | TB(-) | CM(0)

刺客③

 あの家に住むのが嫌だった俺。家具家電を売り払い、アパートも解約した。今、賢悟のアパートに転がり込んでいる。賢悟の部屋は1LDK+S。広めのリビングに10畳程の主寝室。サービスルームは俺達の書斎になっている。新たな住所は、信頼出来る人達に伝えた。炊事は賢悟、掃除洗濯は俺が担当している。毎日のように行われるオス交尾。俺が挿れる事が多い。そんなある日、賢悟に朗報が飛び込んできた。駒木さんは店の他にクッキングスクールも営んでいる。来年新コースを始めると言う。其処の講師にどうかと打診されている。季節は師走。街ではイルミネーションが輝いている。
イルミ (2)
一戦を交じ終えた。
「どうすんだ」
「行こうと思ってるよ。近い内に駒木さんと打ち合わせするんだ」
俺の問いに賢悟が応える。柔和な笑顔を送ってくれた。離婚が成立して1箇月余り経過。慰謝料などが振り込まれた。だが亜紀とご両親からの謝罪はまだ無い。当初俺んちに突撃してきた亜紀。賢悟のアパートに越してきてからは無くなった。変えたスマホ。俺に直接連絡は取れなくなった。1度実家に行ったらしい。撃退されたと言う。そんな時鷹宮が動いてくれた。亜紀の親父が勤める役所に知り合いのおばさんが居たらしく、チョロっと言ったらしい。失禁と不貞の事を……不貞は鷹宮も当事者。どう言ったのかは知らん。だかそのスピーカーおばさんが噂を広めてくれたらしい。1度亜紀の親父から会社に抗議の電話があった。例によって上目線で……”俺は何も言ってないし、あんたの声聞くだけで吐き気を催すので一切連絡してくるな。もし守れないならそれなりの措置をする”俺は言葉を荒げ、言い放った。回りの連中は驚いている。俺が温厚で争い事が嫌いだったからだと思う。風の噂では亜紀の親父は退職したらしい。自業自得だと思った。今穏やかな生活を送っている。笑顔が絶えない家庭。賢悟と同棲して良かった。そんな或る日、鷹宮から俺と賢悟にメールが着信した。
”イブに3人で飯でもどうっすか”
「賢悟、どうする」
「此処でやろうか。俺料理作るからさ」
俺の問いに賢悟が応える。それも良いなと俺は思った。今俺は、を半常用している。引き締まった感じがとてもいい。キッチンカウンターには小さなツリーとポインセチアを飾った。今、俺と賢悟が料理を作っている。俺はお手伝い位だが……夕闇が星空に変わる。インターホンが鳴った。
「鷹宮っす」
「今、開ける」
鷹宮の声に俺は応える。ドアを開けた。シャンパンとケーキを抱えた鷹宮が立っている。リビングに通した。テーブルに並べたクリスマス料理。俺達はテーブルを囲んだ。シャンパンで満たされたグラス。胸の高さ迄上げた。
「メリークリスマス」
俺が声を上げる。3人の視線が交差した。シャンパンが喉を通る。スッキリ爽やかで、キリッとした後味が堪らない。酒を飲み、料理を食らう。色んな事で会話が弾んだ。
「もしかしたら特別な仲じゃねぇの」
鷹宮が声にする。俺と賢悟が固まった。
「ああ、やっぱりな」
鷹宮が声を上げる。ニッと笑みを浮かべた。
「仕方ねぇな。俺も賢悟も女不信でさ。なるようになったんだ。気持ち悪いか」
俺が声にする。鷹宮に視線を飛ばした。
「別に気持ち悪く無いっすよ」
鷹宮が声を上げる。鷹宮の目。瞳の奥から火照った光が見えた。パーティが終わる。後片付けを済ませた。リビングのソファー。真ん中に座る鷹宮、両端に俺と賢悟が座っている。グラスに入ったスコッチの水割りを傾けた。
「鷹宮、新しい彼女出来たか」
「欲しくないっす。俺、他人の子供育てられそうになったしね。俺も女はコリゴリっす」
俺の声に鷹宮が応える。俺は賢悟に目配せした。
「俺達とやってみるか」
俺が声を上げる。キョトンとする鷹宮。俺はいきなり鷹宮の唇を奪った。舌を挿れる。鷹宮の口の中をくまなく俺の舌が這う。賢悟が鷹宮の股間を揉んでいる。鷹宮が舌を絡めてきた。
「凄ぇ。硬くなってきたぜ」
賢悟が声を上げる。鷹宮のズボンから賢悟がちんぽを引き出した。そそり勃つ鷹宮の本竿。賢悟が咥えてる。賢悟の顔が上下に動く。俺は静かに唇を離した。
「あぁぁあぁ気持ちいい」
鷹宮が声を上げる。俺は鷹宮にチュッとした。
「あっち行くぞ」
俺が言う。2人が頷いた。寝室のドアを開ける。灯りを燈した。淫猥な住空間が広がる。俺と賢悟が着ている物を脱ぎ始めた。
「脱げよ。出来ねぇだろ」
俺が鷹宮に向かって声を上げる。躊躇う鷹宮。俺は鷹宮のちんぽを握る。其処は萎える事なく、息衝いていた。俺と賢悟が一丁になる。鷹宮が服を脱ぎながら俺達の姿を見ていた。
っすか」
「まあな」
鷹宮の声に俺は応える。俺と賢悟がを解く。鷹宮がローライズを脱いだ。晒され3人のガタイ。真ん中の3本の男の証しは天を衝いていた。
「仰向けになれよ」
「うん」
俺の声に鷹宮が応える。鷹宮がベッドの上に仰向けになった。その両脇に俺と賢悟が横になる。鷹宮の勃起魔羅を握った。
「ビンビンにしてよぉ。汁いっぺえ出てるぜ」
俺が声を上げる。鷹宮のちんぽを指で手前に引いた。離すと鷹宮の腹を叩く。何度か繰り返した。賢悟が鷹宮の乳首を摩っている。もう一方の乳首を舐め立てていた。
「凄ぇ。勃ってきたぜ」
賢悟が声を上げる。執拗に賢悟は鷹宮の乳首を攻めていた。
「感じるのか」
賢悟が言う。鷹宮が頷いた。
「声だせよ」
賢悟が声にする。賢悟が鷹宮の乳首を摘んだ。
「あぁぁんぉ気持ちいい」
鷹宮が声を上げる。鷹宮の亀頭の割れ目を舌先擽った。今度はちんぽを咥える。顔を上下に動かした。
「んぁぁあぁ堪まんねぇ」
鷹宮が喘ぐ。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ昂ぶった尺八音が鳴り渡る。腰を突き上げる鷹宮。喉奥に鷹宮の亀頭が突き刺さってくる。静かにちんぽを口から放した。
「ちんぽしゃぶってみるか」
俺が声を上げる。戸惑ってる鷹宮。だが小さく頷いた。俺と賢悟が立ち上がる。鷹宮の両脇に膝立ちになった。
「咥えろよ」
俺が声を上げる。鷹宮は俺のちんぽを握った。ちんぽに顔が近づいてくる。一瞬躊躇ったが鷹宮は俺のちんぽを咥えた。鷹宮の頭を押える。グイグイ手前に引いた。
「堪んねぇ。気持ちいいぜ」
俺が声を上げる。鷹宮の顔が前後に動く。喉壁が俺のちんぽを擦ってくる。喉奥目指して、俺はちんぽを突き刺した。
「はぁ堪んねぇ。喉まんこだぜ」
俺が声にする。賢悟に視線を飛ばした。
「俺のもしゃぶれよ」
賢悟が声を上げる。鷹宮の口からちんぽを引き抜いた。鷹宮が賢悟の勃起魔羅に舌を這わせる。ジュルジュル舐め上げた。
「玉も舐めろよ」
賢悟が声を吐く。鷹宮が賢悟の金玉を舐めている。今度は金玉袋に吸い付く。鷹宮が賢悟のちんぽを咥える。顔が前後に動いた。
「んぁぁあぁ気持ちいい」
賢悟が声を上げる。賢悟が腰を振った。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ火照った尺八音が鳴り渡る。鷹宮が2本ちんぽをしゃぶり続けた。静かにちんぽが引き抜かれる。鷹宮に視線をぶつけた。
「男のまんこに挿れさせてやるからな」
「えっ…男のまんこっすか」
俺の声に鷹宮が応える。賢悟が仰向けになり、両脚を抱え上げた。
「舐めてやれよ」
俺が鷹宮に向かって声を上げる。鷹宮が頷いた。鷹宮が賢悟の穴口をジュルジュル幾度となく舐め上げる。今度はローションを塗した。指を挿れる。鷹宮の指が前後に動く。賢悟ねカラダが微動した。
「いいぞ。挿れてこいよ」
賢悟が声にする。鷹宮が賢悟の穴口にちんぽを宛てがった。鷹宮の腰がクイッと動く。ちんぽが一気にに埋没した。
「あぁぁんぁいっす。はぁ」
賢悟が声を上げる。合体した鷹宮と賢悟。鷹宮の腰が動き始める。ちんぽが賢悟の中をまい進した。
「堪まんねぇ。ちんぽ締め付けられる」
鷹宮の声。鷹宮の腰が突動する。ちんぽが賢悟の中を疾駆した。
「んぁぁあぁ気持ちいい。もっと激しく」
賢悟が声にする。鷹宮の腰が猛動した。俺は賢悟の乳首を舐め捲る。賢悟が俺の勃起魔羅を扱いてきた。
「凄ぇ。まんこ気持ちいい。当たる。当たるよぉ」
賢悟が喘ぎ声を上げる。賢悟の唇を荒々しく奪う。舌を挿れた。俺と賢悟は舌を絡め合う。静かに唇が離れた。
「あぁぁあぁ良すぎる」
賢悟が声を上げる。鷹宮のちんぽが賢悟の中を爆進した。グショッグショッグショッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部から交尾音が轟く。賢悟が俺の勃起魔羅に喰らい付いてきた。
「あぁぁんぉやべぇ。射っちまう」
「射けよ。種仕込んでやれよ」
鷹宮の声に俺は応える。パンパンパン…パンパンパン鷹宮のガタイが賢悟を叩いた。
「あぁぁんぁ射く。んぁぁあぅ射ぐ。あぁぁんぉ射くっ」
鷹宮が声を上げる。鷹宮は賢悟の中で戦いた。鷹宮の腰が微動する。鷹宮がちんぽを引き抜く。鷹宮は賢悟の乳首を舐めている。同時に賢悟の勃起魔羅を扱いてた。
「俺もやべぇぜ。喉まんこ堪まんねぇ。射かすからな」
俺が声を上げる。賢悟が俺のちんぽをしゃぶりながら頷いた。俺の腰がガシガシ動く。賢悟の喉奥目掛けてちんぽを突き刺した。
「んぁぁあぁ射ぐ。あぁぁあぁ射く。うぉぉあぁ射ぐっ」
俺が声を上げる。賢悟の喉奥目掛けてオス汁を撃ち放った。静かにちんぽを引き抜く。賢悟の喉がゴクンと鳴った。
「はぁ美味ぇ」
賢悟が声を上げる。鷹宮が賢悟のちんぽを扱き立てていた。
「あぁぁあぁ射っちゃうよぉ」
「射け。ぶっ放せ」
賢悟の喘ぎに俺は応える。賢悟が頷く。鷹宮が賢悟のちんぽを扱き捲った。
「んぁぁあぁ射く。あぁぁんぁ射ぐ。うぅぅあぁ射く」
賢悟が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ賢悟が白濁汁を吹き上げた。
「男のまんこ気持ち良かったか」
「凄ぇ良かったっす」
俺の問いに鷹宮が応える。鷹宮と軽く唇を交わした。激しく白濁汁を打ちかました俺達。みんな息を荒げてる。だが3本のちんぽは、萎えてはいなかった。

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[ 2018/10/07 20:57 ] 刺客 | TB(-) | CM(0)

刺客④

 次の淫儀の幕が開く。俺は鷹宮に目を遣った。
「男の悦び教えてやるからな」
「えっ……」
俺の声に鷹宮は応える。俺は静かに鷹宮を押し倒した。俺は鷹宮の上に重なる。ちんぽ同士を触れあわせた。起き上がり、2本の本竿を合わせる。ゴシゴシ扱き捲った。
「あぁぁいい。ちんぽ熱くて堪まんねぇ」
鷹宮が声を上げる。男の血潮が伝ってきた。
「俺もいいぜ。あぅ気持ちいい」
俺が声にする。鷹宮が賢悟に視線を飛ばした。賢悟が鷹宮の脇に膝立ちになる。鷹宮が賢悟のちんぽを握った。
「しゃぶるか」
「うん」
賢悟の問いに鷹宮が応える。鷹宮が賢悟のちんぽを咥えた。鷹宮の顔が前後に動く。賢悟が鷹宮の頭を押さえる。グイグイ手前に引いてた。
「あぁぁんぉ気持ちいい」
賢悟が声を上げる。俺のカラダが下にずれた。鷹宮の金玉に指を這わせる。竪琴を奏でるように指が這う。今度は鷹宮の本竿を咥えた。鷹宮のちんぽに舌を絡める。同時にオス穴を摩ってやった。
「鷹宮、脚抱え上げろ」
俺が声を上げる。賢悟のちんぽをしゃぶりながら、鷹宮は自分の脚を抱え上げた。俺は鷹宮のオス穴に舌を這わせる。ジュルジュル幾度となく舐め上げた。尖らせた舌を挿れていく。舌を抜くとローションを塗り込めた。指をゆっくりと挿れる。内壁を掻き上げた。他の内壁とは違う硬い所に遭遇する。俺は其処を執拗に掻き擦った。鷹宮のカラダが震える。賢悟に目を遣った。
「賢悟……」
俺が声を上げる。賢悟が鷹宮の口からちんぽを引き抜く。俺の脇ににきた。
「そっち側から挿れてみろ」
「うん」
俺の声に鷹宮が応える。俺は指を引き抜いた。俺と賢悟ね指が鷹宮の中に入る。2人の指が前後に動く。鷹宮の穴が徐々に広がる。俺達は指を引き抜いた。
「俺の挿れるぜ」
俺が声を上げる。鷹宮は不安そうな表情を浮かべた。
「心配するな。優しくしてやるからな」
「う、うん」
俺の声に鷹宮が応える。俺は鷹宮の穴口にちんぽを宛てがった。賢悟と鷹宮がキスしている。同時に賢悟が鷹宮の乳首を弄ってた。俺の腰がクイッと動く。柔らかな鷹宮のオス穴。俺のちんぽが呑み込まれる。一気に埋没した。賢悟が今度は鷹宮の乳首を舐めている。鷹宮の表情に翳りは無かった。
「大丈夫か」
「うん大丈夫」
俺の声に鷹宮が応える。俺の腰がゆっくりと動き始めた。ちんぽが鷹宮の奥壁目掛けて突き進んでいった。
「あぁぁあっ気持ちいい」
鷹宮が声を上げる。俺の腰が猛動した。本竿が鷹宮の中を疾駆する。鷹宮の表情が僅かに変わった。
「やべぇ。何かでる」
鷹宮が声にする。ビショービショービショー、鷹宮がションベンでも我慢汁でも無い透明な液体を吹き上げた。
「凄ぇ。潮吹いたぜ」
俺が声を上げる。賢悟が驚きの表情を浮かべてた。鷹宮が賢悟の勃起魔羅を握ってる。時折しゃぶっていた。俺の腰がガシガシ動く。ちんぽが鷹宮の中をまい進した。
「あっ駄目、洩れる。洩れるよぉ」
鷹宮の声を上げる。ビショービショービショー鷹宮はまた潮を吹いた。虚ろな表情を浮かべながら……
「賢悟、俺に挿れてこいよ」
「うん」
俺の声に賢悟が応える。賢悟が俺の後ろに回り込んできた。俺のまんこ穴が舐め上げられる。ローションを塗り込められた。指が入ってくる。内壁を擦られた。
「先輩、俺の挿れるよ」
「ああ挿れてくれ」
賢悟の声に俺が応える。俺は振り向いた。賢悟のちんぽは血管が浮き出ている。穴口にちんぽを宛てがわれた。ちんぽが入ってくる。濃い陰毛をケツタブで感じた。
「全部入ったぜ」
賢悟が声にする。賢悟の腰が烈動した。3連結になった俺達。1つの筋肉の塊になった。賢悟の亀頭が奥壁にぶつかってくる。突き込みながら賢悟は俺の首筋を舐めてきた。
「あぁぁんぁ、んぉぉ気持ちいい」
俺が喘ぐ。ジュルジュル2つの結合部からは隠微な交尾音がなりわたる。弛緩と収縮を繰り返す鷹宮の内壁。俺のちんぽが締め付けられた。
「やべぇ射っちまう。もっと激しく突いてくれ」
俺が声を吐く。鷹宮の内壁が俺のちんぽに纏わり付いてくる。賢悟のちんぽが奥壁を抉ってきた。
「あぁぁうぉ射く。んぁぁあぁ射ぐ。あぁぁんぁ射くっ」
俺が声を上げる。同時に俺は鷹宮の奥壁目掛けてオス汁を撃ち放った。静かに3連結が解かれる。賢悟が鷹宮の穴口にちんぽを宛てがった。ズブズブ賢悟ねちんぽが呑み込まれていく。賢悟のちんぽが埋まった。
「凄ぇぜ。先輩の汁で中トロットロだぜ」
賢悟が声を上げる。賢悟の腰がグイグイ動く。ちんぽが激しく出し入れされる。俺は鷹宮の乳首を弄った。時折キスをする。
鷹宮が俺の勃起魔羅を握ってきた。
「あぁぁあぁ凄ぇ。良すぎる」
鷹宮が喘ぐ。俺は鷹宮のちんぽを扱き立てる。賢悟は突き捲った。
「やべぇ射っちまう」
鷹宮が声にする。俺は鷹宮のちんぽを扱き捲った。ヌチャッヌチャッヌチャッジュグッジュグッジュグッ結合部からは火照った交尾音が鳴り渡る。鷹宮のカラダが仰け反った。
「あぁぁんぉ射ぐ。うぅぅあぁ射く。あぁあぁあぁ射ぐっ」
鷹宮が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ鷹宮は乳白色の男の粘液を吹き上げた。
「俺もやべぇ。まんこ締まる。射きそうっす」
賢悟が声にする。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「あぁあぁぁ射く。んぉぉあぁ射ぐ。あぁぁんぁ射くっ」
賢悟が声を上げる。賢悟の大砲が火を吹いた。鷹宮の中で……賢悟のちんぽが引き抜かれた。今俺達はベッドの上で三角形に座っている。3人のちんぽ。萎えること無く、天を仰いでいた。
「もう1発抜くぜ」
俺が声にする。俺達は立ち上がった。其々のちんぽを扱き始める。時折乳首を弄り合ったり、キスをした。クチュックチュックチュッ淫猥な音が鳴り渡る。金玉の奥で潮流がトグロを巻いてきた。
「やべぇ射きそうだ。呑ませてやる。鷹宮座れ」
俺が声を上げる。鷹宮は素直に座り、口を開いた。
「あぁぁんぉ射く。んぉぉあぁ射ぐ。あぁぁあぁ射くっ」
俺が声を吐く。ドビュッと白濁汁を吹き上げた。そのしるが鷹宮の顔に舞い降りる。勃起魔羅を鷹宮の口に突っ込んだ。鷹宮が俺の金玉を摩ってくる。俺は
鷹宮の喉奥目掛けてオス汁を放った。
「俺もやべぇ。射っちゃう」
賢悟が声を上げる。俺鷹宮の口からちんぽを引き抜く。賢悟が鷹宮の口にちんぽを挿れ込んだ。賢悟の腰がガシガシ動く。鷹宮は賢悟の本竿を咥えながら、自分のちんぽを扱いてた。
「あぁぁんぁ射ぐ。んぉぉあぁ射く。うぅぅんぁ射ぐっ」
賢悟が声を上げる。賢悟が鷹宮の口の中で果てた。静かに賢悟がちんぽを引き抜く。鷹宮の喉がゴクンと鳴った。
「美味ぇか」
「分からないっす。でもちょびっと嬉しいかも……」
俺の問いに鷹宮が応える。声にしながら鷹宮は自分のちんぽを扱き捲っていた。
「やべぇっす。射っちゃう」
鷹宮が声を上げる。賢悟がしゃがむと、鷹宮のちんぽを咥えた。
「んぁぁんぉ射く。あぁぁあぁ射ぐ。あぁんぁぁ射くっ」
鷹宮が声を上げる。鷹宮は賢悟の中で戦慄いた。賢悟の口から鷹宮のちんぽが引き抜かれる。賢悟が立ち上がった。俺は抱き寄せる。唇を寄せていく。静かに唇同士が触れ合う。何度か鷹宮の汁を行き来させる。静かに唇が離れた。俺達の喉がゴクンと鳴る。濃厚な汁が体内に流れ落ちていった。
「美味ぇ」
俺と賢悟の声が重なる。俺達はベッドの上に座った。俺と鷹宮がキスをする。今度は鷹宮と賢悟がキッス。最期に俺と賢悟が唇を重ねた。
「鷹宮、いいまんこだったぜ。凄ぇ気持ち良かった」
俺が声にする。傍らで賢悟がニンマリしていた。
「俺も凄ぇ良かったよ」
鷹宮が言う。表情は喜び色に輝いていた。俺と賢悟と鷹宮。3人のイブは終わった。この前3人で行った六尺BAR。勇猛な男達で賑わっていた。カウンターに座る俺達。鷹宮がに座っているガチムチで髭坊主の男と楽しげに話していた。後で知ったが村尾 智士さん34歳。鷹宮の今の彼氏だ。何度か一緒に遊んでる。性格は容貌に似合わず温厚。其々の新たな歴史が刻まれ始めた。季節が巡る。賢悟と出逢って2度目の初秋を迎えた。霞雲の合間から優しい光が放たれている。
霞雲1
この前俺と賢悟は転居した。間取りは2LDK+Sでタワーマンションの最上階。浩一さん一家等来客が多い。泊まれるように客間を用意した。オープン型のキッチンには食洗機も備えられている。少しでも家事を楽にしたかった。ベランダからの眺望も良い。一部の家電、家具も取り替えた。賢悟のご両親は既に亡くなっている。1人居る姉は疎遠になってると言う。だがみんな賢悟には家族のように接している。俺の両親は賢悟の事を内の三男だと言う。俺と賢悟の関係は気付かれていた。誰もその事に触れてこない。たがこの前暴露された。転居祝いの居酒屋で……総勢16人、その中には鷹宮の彼氏の村尾さんも居た。紹介する時に鷹宮が困惑している。村尾さんと鷹宮の視線が交差する。村尾さんが頷く。すると鷹宮は自分達の事を正直に話した。みんなが暖かい目で見ている。俺と賢悟の事があったかも知れないが……その時だった。
「賢悟兄ちゃんと祐輔兄ちゃんもだよね」
沙羅ちゃんの声にする。誰も驚愕しなかった。今賢悟はクッキングスクールで高い評価を受けている。受講生からの評判もいいと言う。一方俺は社内試験に合格。昇進することが出来た。そんな或る晩、リビングのソファーに並んで座り、寛いでいる。時刻は8時を回った。宵の口特有の碧く冷えた空気に包まれる。もうすぐ始まる大人の時間。大きな興奮を覚えた。

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[ 2018/10/07 20:51 ] 刺客 | TB(-) | CM(0)

刺客⑤

 指を絡めて手を繋ぐ。俺達は寝室に入った。灯りを点ける。俺と賢悟の隠空間。白磁色のライトが賢悟を怪しく照らしている。俺は濡れてきた。
「脱がせてやるよ」
「うん」
俺の声に賢悟が応える。俺は賢悟の服を剥ぎ取った。
「俺も脱がしたる」
賢悟が声にする。俺は頷く。賢悟の手によって俺は脱がされた。六尺一丁になった俺達。
褌 (16)
賢悟が抱きついてきた。唇を寄せていく。唇同士が触れ合う。舌を挿れた。俺達は舌を絡め続ける。キスしながら乳首を弄り合う。静かに唇が離れた。賢悟が俺の足許に跪く。前袋が摩られた。
「凄ぇ。濡れてる」
賢悟が声にする。前袋からちんぽと金玉を引き出された。外気に触れた俺ちんぽ。加速度的に勃ち上がった。亀頭の括れを指腹で擦られる。俺のカラダがピクリと動いた。
「凄ぇ。汁いっぺえ出てきたぜ」
賢悟が声を上げる。金玉を握られた。ちんぽを咥えられる。賢悟の顔が前後に動く。ちんぽが放たれた。
「はぁ美味ぇ」
賢悟がボソッと言う。玉裏の縫い目に尖らせた舌が這ってくる。今度は舌先でなぞられた。
ちんぽを口に含まれる。俺は賢悟の頭を押さえると、手前にグイグイ引いた。
「あぁぁんぉ気持ちいい」
俺が声を上げる。賢悟の顔が前後に動く。賢悟の舌がちんぽに絡んできた。
「あっ凄ぇ」
俺が声にする。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ湿った尺八音が鳴り響く。金玉を手の平に乗せると、転がせられた。
「はぁいいぜ。俺にもしゃぶらせろ」
俺が声を上げる。俺のちんぽが放たれた。賢悟が立ち上がる。
俺は賢悟の足許に跪く。賢悟の前袋に鼻先を擦り付けた。
「はぁいい臭いする」
俺が声にする。賢悟の前袋。亀頭が覗いている。ちんぽと金玉を引き出した。解放された半勃ちの賢悟のちんぽ。瞬く間に天を衝いた。金玉を指で握る。腕をゆっくりうねらせた。
ちんぽ舌を這わせる。ジュルジュル舐め上げた。
「はぁ美味ぇぜ」
俺が声を上げる。賢悟のちんぽを咥えた。俺の顔が前後に動く。賢悟が俺の頭を押さえる。手前にグイグイ引いた。
「あぁぁんぁ気持ちいい」
賢悟が声を上げる。喉壁で俺のちんぽが擦られた。
「あっ凄ぇ。堪まんねぇ」
賢悟が喘ぐ。ジュボッジュボッジュボッ…ジュルッジュルッジュルッ昂ぶった尺八音が鳴り渡る。静かにちんぽを口から放した。俺がベッドに仰向けになる。賢悟が覆い被さってきた。勃起魔羅同士が触れ合う。賢悟が2本のオス竿を重ねる。ゴシゴシ扱いた。
「堪まんねぇ。先輩のちんぽ熱いぜ」
賢悟が吠える。亀頭同士が擦れ合った。
「俺もいい。はぁぁんぉ」
俺が喘ぐ。唇を奪われる。舌が入ってきた。舌を絡め合う。キスしながら乳首を摩られる。唇が離れた。
「挿れてくれよ」
「うん」
俺の声に賢悟が応える。俺は両脚を抱え上げた。穴口に熱い吐息が掛かる。それだけで奥の方が切なくなった。オス穴を幾度もジュルジュル舐め上げられる。ローションを塗り込められた。指が入ってくる。内壁を掻き撫でられた。賢悟の指が前後に動く。俺の穴を解しながらちんぽを咥えてきた。
「先輩、俺の挿れるよ」
「ああ来てくれ」
賢悟のちんぽ。反り返り、血管が浮き出ている。勃起魔羅を穴口に宛てがわれた。賢悟の腰がクイッと動く。ちんぽが入ってくる。一気に根元迄呑み込んだ。賢悟の腰が動き始める。内壁が擦られた。
「あぁぁあぁいい。気持ちいい」
俺が声を上げる。鍛えられた腰をグイグイツイテきた。突き込みながら賢悟は乳首を舐める。今度は首筋舐ってきた。
「んぁぁあぅいい。堪まんねぇ」
俺が喘ぎ声を上げる。賢悟の腰がガシガシ動く。俺の感じる所を擦られた。
「んぁぁあっ凄ぇいい」
俺が声にする。突き込みながら賢悟は俺の唇を奪う。舌が入ってくる。キスしながら乳首を摩られた。今度は耳裏を撫でられる。静かに唇が離れた。賢悟の腰が烈動する。ちんぽが俺の中を爆走してきた。
「あぁぁんぉ凄ぇ」
俺が声を上げる。突き込みながら賢悟は俺のちんぽを扱いてきた。
「やべぇ射っちまう」
「俺もやべぇ。おまんこしまる。俺の汁搾り取られるよぉ」
俺の声に賢悟が応える。ジュグッジュグッジュグッ…グショッグショッグショッ結合部からは火照った音が鳴り響く。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「あぁぁんぁ射く。んぉぉあぁ射ぐ。あぁぁうぅ射くっ」
賢悟が声を上げる。奥壁に汁が打ち当たってきた。金玉の奥が熱い。賢悟にちんぽを扱き捲られた。
「んぁんぁんぁ射ぐ。あぁぁあぁ射く。あぁぁんぉ射ぐっ」
俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。内壁が賢悟のちんぽで擦られる。静かにちんぽを引き抜かれた。賢悟が俺の隣に横になる。抱き寄せた。
「感じてる先輩可愛いっす」
「バカやろ可愛いなんて言うな」
激しく交わった俺達。だが股間のものはまだ息衝いていた。賢悟が起き上がる。俺のちんぽにキスされた。
「今度は俺が挿れて貰う番すね」
「嵌めてこいよ」
賢悟の声に俺が応える。賢悟が俺のちんぽと自分のオス穴にローションを塗り込めた。賢悟が俺の上に跨る。後手で俺の勃起魔羅を掴んだ。自分の穴口に宛てがってる。賢悟が腰を沈めた。
「入ってくる。堪まんねぇ」
賢悟が喘ぐ。俺のちんぽが吸い込まれる。瞬く間に俺の本竿が埋没した。俺の腰が突き上げる。賢悟が俺の動きに合わせるように腰を振ってきた。
「んぁぁはぅ凄ぇ。気持ちいい」
俺が声を上げる。賢悟が俺を抱き起こした。向かい合う体位になる。貪り合うようなキッス。舌を絡める。静かに唇が離れた。ゆっくり押し倒される。正常位になった。俺の腰がちんぽが外れるギリギリ迄引く。一気に突き込んだ。
「あっやべぇ。其処駄目」
賢悟が声を上げる。ドビュッドロッドロッドロ、ビショッビショッビショツ賢悟は白と透明な物を吹き出した。
「凄ぇぜ潮吹いてトコロテンかよ」
俺が声を吐く。突動する俺の腰。ちんぽが賢悟の中をまい進する。賢悟のカラダが左右に捩れた。
「あぁあぁあぁ洩れる。洩れるよぉ」
賢悟が声を上げる。ビシャービシャービシャー賢悟はまた潮を吹く。俺は興奮と共に愛しさを感じた。俺の右脚と賢悟の左脚が交差する。賢悟の右脚を肩に担いだ。俺の腰がガシガシ動く。ちんぽが賢悟の中を疾走した。
「あぁぁんぁ出る。んぉぉあぁ洩れる」
賢悟が喘ぐ。ドビュッドロッドロッドロ賢悟が乳白色の男の粘液を漏らした。その液が賢悟の漆黒の陰毛に絡んでいる。賢悟は恍惚てした表情を浮かべていた。俺の腰が猛動する。突き込みながら俺は賢悟の勃起魔羅を扱いた。
「あぁぁんぉちんぽいい。まんこいい」
賢悟が喘ぐ。正常位に戻した。まんことちんぽが交差する。ジュグッジュグッジュグッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部からは淫猥な交尾音が轟く。賢悟の大胸筋がプルプル震えていた。
「んぁんぁんぉ良すぎる」
「俺もいい。凄ぇ」
賢悟の声に俺は応える。弛緩と収縮を繰り返す賢悟のまんこ。蠢動し、俺のちんぽに纏わり付いてきた。
「あぁぁんぉ当たる。あぁぁあぁ当たるよぉ」
賢悟が喘ぎ声を上げる。突き込みながら俺は賢悟のカリ首を擦ってやった。我慢汁が溢れてくる。今度は激しく扱いた。
「あっあぁぁ、そんな、射っちまう」
「射けよ。ぶっぱなせ」
賢悟の声に俺は応える。賢悟が頷いた。俺突き込みが深く重たくなる。突き込みながら俺は賢悟の勃起魔羅を扱き捲った。
「あぁぁあぅ射く。んくっ んくっんくっ射ぐ。んぁぁあぁ射くっ」
賢悟が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ賢悟が白濁汁を吹き上げた。その汁が宙を舞う。揺動しながら褐色の賢悟のガタイに落ちてきた。賢悟のまんこが急激に収縮してくる。金玉の中で溶岩流が蠢き出した。
「お、俺もやべぇ。射かすぞ。種付けるからな。俺のガキ孕めよ」
「うん、先輩のガキ孕みてぇっす」
俺の声に賢悟が応える。パンパンパン…パンパンパン俺のガタイが賢悟を叩いた。
「あぁぁあぁ射ぐ。んぉぉんぁ射く。うぅぅんぁ射ぐっ」
俺が吠える。俺が賢悟のオス膣目掛けて種汁を撃ち付けた。俺の亀頭が賢悟の内壁を摩る。静かにちんぽを引き抜いた。自然に唇を合わせる。舌を挿れた。賢悟の口の中を俺の舌が優しく撫でる。舌を絡め合う。静かに唇を放した。
「今日のお前凄ぇエロかったぜ。潮吹くしトコロテンしたもんな」
「高藤、先輩に掘られて潮吹いたろ。だから俺も潮吹かされたかった。凄ぇ嬉しいっす」
俺の言葉に賢悟が応える。俺達はまたキスをした。激しかった交わりの後の気怠い時間。抱き合いながらお互いの体温を感じ合っていた。起き上がる。ベッドを下りた。窓際に行く。カーテンを開ける。沢山の星が溢れていた。「綺麗な夜空だぜ」
俺が声にする。賢悟が歩み寄ってきた。
「ホントだ」
賢悟が声を上げる。賢悟を真っ直ぐに見た。
「賢悟、愛してる」
「俺も愛してるよ。先輩」
浅黒いガタイを剥き出しにしている俺達。賢悟を抱き寄せる。唇を寄せていく。唇同士が触れ合った。舌を深く挿れる。背中に回した腕に力を入れた。舌を絡め合う。ちんぽ同士が触れ合った。静かに唇が離れる。2本のちんぽが天を仰いでた。勃起魔羅を握り合う。男の熱が伝ってきた。
「もう1発やるか」
「うん」
俺の声に賢悟が応える。結局この晩遅くまで盛っていた。メシマズ、モラハラそして浮気。そのため俺は離婚した。料理バトルの時、刺客として送った賢悟。今大切な存在に成っている。みんなとの絆も深くなった。来週沙羅ちゃん一家が遊びに来る。紅葉が見頃にになったら鷹宮達ともみじ狩りに行く。笑顔が絶えない家庭。俺は作ることが出来た。賢悟と共に……

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[ 2018/10/07 20:43 ] 刺客 | TB(-) | CM(0)