俺、龍川洸太建築士をしている。男を知ったのは16歳の時、相手は勤めていた工務店の現場監督。実は俺、中学卒業して直ぐ就職した。小学5年の時父親が亡くなる。中学3年の時、母親も他界した。或る親戚が引き取ってくれると言う。だが上手く遣っていける自信は無い。俺は中卒で就職する道を選んだ。借家に住んでた俺。小さなアパートを借り、俺の社会人としての生活が始まった。15歳のガキの俺。みんな優しくして呉れた。怒鳴られることは何度も有る。だがそれは俺が怪我しそうな事した時だけだった。怪我するとみんなに迷惑が掛かる。仕事は少しずつだけど覚えていくと楽しい。だから経験積んで建築士の資格も取った。 俺に目を掛けてくれる平居現場監督。年齢42歳、生きていれば俺の父さんと一緒だ。身長172㌢体重68㌔と言う。優しい眼差しで俺を見てくる。俺は父親のように慕った。あれは入社して半年、季節は秋。爽やかな風が頬を撫でてくる。現場が終わった。 「洸太、寿司喰い行こうぜ。用事あるのか」 「無いっす」 それまでも何度かご飯に連れてって貰った。現場を出る。軽トラの助手席にに乗ると車は動き始めた。車を転がすこと5分。軽トラは寿司屋の駐車場に入った。中に入る。カップル、グループ客で賑わっていた。俺達は窓際のテーブル席に着く。注文した握り寿司の飲み物が運ばれてくる。監督はノンアルコールビール俺はウーロン茶を飲んだ。冷たいウーロン茶が喉を通る。仄かな苦味が口に広がった。トロを頬張る。口の中で蕩けた。 「美味ぇ」 「そうか一杯食えよ」 柔和な表情を監督は浮かべている。俺は父さんの事を思い出した。 「なぁ洸太、お前もう女経験したのか」 「まだっす」 「もっぱらこれか」 監督が手を筒状にしている。軽く上下に動かした。 「そ、そうっす」 突然の監督の言葉に俺の顔が熱くなった。 「なぁ洸太、アダルトDVD見るか」 「みっ見たいっす」 「じゃぁ出るぞ」 「はっハイ」 俺達は寿司屋を後にする。軽トラが監督んちへと向った。初めて見るアダルトDVD。考えただけでちんぽが反応する。程なくして監督んちに着いた。 「まあ上がれよ」 「ハイ」 リビングに通され、ソファーに座る。部屋は綺麗に整頓されていた。 「コーラでいいか」 「ハイいっす」 リコーダーのスイッチを監督が入れた。DVDが流れ始める。監督はキッチンへと消えた。女がアンアン喘いでいる。男優のオス竿が女を突き込んでいた。監督が俺の隣に座る。コーラのペットボトルを渡された。 「あっ済んません。頂きます」 ペットボトルを空け、口にする。冷えたコーラが喉越しよかった。監督は焼酎の水割りを飲んでいる。俺は目を凝らし、映像を見ていた。 「興奮してるのか」 監督が俺の股間を握ってきた。 「か、監督……」 「こんなに硬くしてよぉ」 監督が目を呉れる。何時もの目では無く、火照った光を感じた。 「もっと気持ち良くしてやるぜ」 「えっ」 「こっち来いよ」 監督に手を引かれる。俺達は寝室に入った。灯りが燈される。淫猥にベッドが浮かんできた。 「脱げよ」 「うん」 俺は言われるままに着ているものを脱ぐ。監督も裸になる。監督の下着は 褌だった。 お祭りでは見たことがある。だが間近で見るのは初めてだった。日本の大人の男。そんな風に俺の目に映った。 「それも取れよ。膨らんでるぜ」 俺は全裸になるのを躊躇っていた。 「恥ずかしいのか」 俺は頷いた。 「俺も裸になる。それなら恥ずかしくねぇだろ」 俺は首を縦に振っていた。監督の手が 褌に掛かる。監督はガタイを晒した。熟した男のカラダ。肉体労働で培った筋肉で包まれている。下半身は毛深く、男の証は既に勃ち上がっている。俺はトランクスを脱いだ。監督がにじり寄ってくる。俺のちんぽが握られた。萎えていた俺のちんぽ。監督の手中で硬くなっていく。監督が俺の足許に跪いた。金玉が握られる。ちんぽに舌が這ってきた。今度は咥えられる。監督の顔が前後に激しく動いた。監督が俺のケツを抑える。今度は金玉を摩られた。 「あぁぁ気持ちいい。堪んねぇ」 監督が俺の手を取る。監督の頭に誘導された。俺は監督の頭を押える。腰をガシガシ突き込んだ。ちんぽが監督の喉壁に摩られる。俺のちんぽがまい進した。 「あぁぁんぁ監督やべぇ射っちまう」 ジュボッジュボッジュボッ…ジュルッジュルッジュルッ卑猥な交尾音が部屋に鳴り渡る。金玉の奥が熱くなってきた。 「監督、やべぇ。口放してくれよ」 がっつり抑えられてる俺。俺は一気に上り詰めた。 「あぁぁ射っちゃう。んぁぁ射ぐ。あぁぁあぁ射くっ」 俺は監督の口の中で雄叫びを上げた。ちんぽに舌が絡んでくる。静かにちんぽが解き放たれた。監督が俺を見上げてくる。監督の喉がゴクンと鳴った。 「へへ美味ぇぜ。若いオスの汁は堪らんぜ」 監督が立ち上がる。抱き寄せられた。唇が寄ってくる。俺は躊躇した。強引に唇を合わせてくる。舌がこじ入れられた。舌が絡んでくる。静かに離れた。 「お前の汁の味だぜ。美味ぇか」 「マジイっす」 「そうか。マジイか」 監督が頭を撫でてくる。今度は軽くキスされた。精を放った俺。だが俺のちんぽは萎えていない。天を突いている。先っぽからは残り汁が垂れていた。 「元気だな」 俺のちんぽを握ってくる。監督のちんぽもビンビンになっていた。俺の手が取られ、ちんぽを握らせられる。大人の男の血潮が伝ってきた。 「もっと気持ちよくしたるからな」 「えっ」 監督の声に俺が応えた。 「ベッドの上に仰向けになれよ」 「ハイ」 ベッドの上に仰向けになる。監督が圧し掛かってきた。首筋に舌が這ってくる。同時に乳首を摩られた。俺のカラダが微動する。今度は乳首が舐め上げられた。 「あぁぁぁんぁ」 「此処感じるみてぇだな」 監督が執拗に俺の乳首を攻め立てる。今後は指の甲で掻き上げられた。乳首を攻めながら監督は俺のちんぽを握る。軽く扱かれた。指が伸びてくる。俺のケツ穴が摩られた。 「ここに俺のちんぽ挿れるぞ。いいよな」 「えっ……」 「心配するな。優しくしてやるからな」 男同士のSexではケツを使うを事くらいは知っていた。だが怖さもある。だが俺は頷いていた。両脚を抱え上げられる。ケツ穴を舐め上がられた。 「監督汚いっす」 「そんなことねぇぞ。こんな可愛い奴の穴だからな」 監督がニッと笑みを浮かべた。顔が近づいてくる。軽くキスされた。監督が俺のケツ穴を両親指で広げる。今度は尖らせた舌が入ってきた。ローションを塗り込められる。指が入ってきた。内壁が掻き撫でられる。今度は前後に動かしてきた。 「痛ぇか」 「大丈夫っす」 「指増やすからな」 俺は首を縦に振る。指が増えてきた。中を掻き撫でてくる。今度は前後に動いてきた。想定外の感覚を覚える。俺のカラダがガクガク震えた。 「あぁぁあぁ、んぁぁ」 「前立腺に当ったみてぇだな」 「前立腺……」 「男が感じるところだ。いっぺぇ哭かせてやるからな」 監督が俺の脚を抱え直した。ちんぽを俺の穴口に宛がっている。監督の顔付きが変った。何時もの優しい表情は何処かに失せている。獲物を狙う猛獣のようになっていた。俺は犯られる。拒めたかも知れない。だがこの時俺はしなかった。 「挿れるぞ。痛かったら言うんだぞ」 「うん」 監督の腰に力が入る。ちんぽが俺の中に埋め込まれ始めた。激痛が襲ってくる。俺は歯を食いしばった。 「痛ぇんだろ」 「ちょびっとだけっす」 監督がちんぽを引き抜いた。俺の内壁にローションを塗り足される。指で中を掻き撫でられた。 「監督、奥の方が切ねぇんだ」 「判った。ゆっくり挿れるからな。少し我慢しろよ。痛みが去れば、凄ぇ気持ち良くなるからな。カラダの力抜けよ」 「うん」 俺は大きく深呼吸する。務めて力を抜いた。監督のちんぽが穴口に宛がわれる。ちんぽがゆっくりと入ってきた。少し挿れては少し引く。馴染ませるように入ってくる。だが確実に俺の中に侵入してきた。 「全部入ったぜ」 監督が俺の手を取る。結合部に誘導された。 「凄ぇ全部入ってる」 監督は直ぐには動かなかった。乳首、首筋を優しく愛撫してくる。時折キスされた。俺のちんぽが握られる。萎えていた俺のちんぽが芽吹き始める。奥の方で監督に亀頭を感じた。 「監督……」 「判った」 瞼にキスされる。今度は唇を軽く合わせた。監督の腰が動き始める。ちんぽが俺の中をまい進してきた。何時の間にか痛みは消えている。それとは別に思いも寄らぬ感覚を覚えた。突き込みながら監督は俺の乳首を摩ってくる。今度はもう片方の乳首を舐め上げられた。 「あぁぁぁぁ監督気持ちいい」 「感じてきたみてぇだな。もっと気持ちよくしてやるからな」 監督の腰が突動する。大胆にちんぽが内壁を擦ってきた。 「あぁぁんぁいい。堪らねぇ」 監督の腰が猛動する。ちんぽが疾駆してきた。 「あぁぁあぁ気持ちいい。んぁんぁんぁ」 「俺も気持ちいいぜ」 グショッグショッグショッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ結合ぶから淫猥な交尾音が鳴り響いた。俺のちんぽが握られる。激しく扱き立てられた。 「やべぇ射きそうっす」 「俺もやべぇぜ。一緒に射かすぞ」 俺は頷いた。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン監督のカラダが俺を叩いてくる。俺のちんぽが扱き捲くられた。 「あぁぁあぁ射ぐ。んぁぁんぉ射く。おぉぉんぁ射くっ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。 「あぁぁんぁ締まるぅ。あぁぁ射ぐ。んぁぁ射く。うぉぉぉんぁ射くっ」 監督が俺の中で戦慄いた。生暖かい汁を感じる。監督が覆い被さってきた。唇が重なる。静かに離れた。監督が優しい目で俺を見てくる。ちんぽが引き抜かれた。監督が俺の隣に横になる。頭を撫でられた。 「気持ち良かったか。俺は凄ぇ良かったぞ」 「うん、良かった」 「おまえのまんこ最高だったぜ」 「まんこっすか」 「あぁ男のおまんこケツまんこだ」 優しく抱き締められた。仄かに薫る監督の匂い。凄く懐かしく感じる。父さんの薫りに似ていた。俺と監督の付き合いが始まる。色んな御飯屋に連れてって貰った。遊園地、温泉、そしてドライブ。休みの日にはデートした。17歳の誕生日に連れてって貰ったフレンチレストラン。着ていくスーツ、シャツネクタイ、靴をプレゼントして貰った。 それから抱かれる度に好きになったのは間違いない。監督が通っていた空手道場にも一緒に行くようになった。好きな監督と同じことを俺もやりたいと思ったから……そのお蔭でヒョロッとしていた俺のガタイも結構いい具合になった。身長170㌢体重72㌔。ガッチリしたガタイを俺は手に入れた。 監督との別れ、それはヘッドハンティング。監督が他の建設会社に引き抜かれたからだ。新たに監督が勤める会社はかなり遠い。だから終わりにすることにした。一年半の付き合い。色んな思い出が蘇った。最後に抱かれた晩の事を今でも覚えてる。割り切った積りの俺。だが何かが込上げ、俺はワンワン鳴いた。監督が会社を去る。暫くの間俺は放心していた。連発するミス。俺は怒られ捲くった。また独りぼっちになった俺。大きな恐怖心を覚えた。1箇月程経過する。監督から電話が着信した。出るか悩んだ俺。だが俺は出ていた。優しく力強い声が耳に響く。その声に俺は諭された。今俺達は親子のように付き合っている。時々来る監督からのメール。年に1度位はご飯する。監督に新たな男が出きたと聞いた。素直に良かったと思っている。この前電話で早く良い男見つけろと言われた。 監督の影響ってやっぱ大きいと思う。今俺も髭生やしている。 六尺もたまに締めるようになった。今俺が好きになる人は監督に似ている。男らしくて優しい年上のタチ。それに髭生やしている人が良い。たまに 六尺バーにも行っている。何人かに人とは付き合った。だが何かが違う。早く誰かの者になりたい。だけど思うように成らないのも事実だ。街路樹が幼い緑を醸し出している。俺は32歳の初夏を迎えた。
絶倫の鬼
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この前、或る事件に巻き込まれた。何時ものように仕事が終わる。駅へと向った。肌を撫でる風が爽やかに感じる。帰りの電車に乗った。相変わらず混雑している。俺が乗ったのは先頭車両。運転席の後の角に陣取った。少しウトウトしてくる。浅い眠りに入った。股間に違和感を感じる。俺は目覚めた。俺は2人の女に取り囲まれている。見た目50歳位のホルスタインのようなデカ女。傍らには35前後に見える女が居る。頬が赤くおてもやんみたいなポチャ女だ。2人ともだらしなく口が半開きになっている。酒臭い息と酸っぱい匂いが混ざり、俺の鼻腔を刺激してきた。吐き気がしてくる。ゲホッゲホッと嘔吐いてしまった。もしかして痴女。気の強い女子なら大声を上げる事だろうとその時思った。デカ女が胸を擦りつけてくる。笑っちゃうのが出っ張った腹が邪魔して胸が擦りつけられない。ポチャ女が胸を擦りつけてくる。今度は激しく俺の股間を弄ってきた。逆側からデカ女の手が股間に這ってくる。女達の手の動きが大胆になった。 「止めろ」 俺は低い声を上げた。だが執拗に弄ってくる。デカ女が首筋に唇を当ててきた。虫唾が走る。電車の揺れで隙間が少しできた。鋭い視線が突き刺さってくる。こいつらの視線なのかどうかは判らない。ジッパーに手が掛かり下げられる。俺はポチャ女の手首を捕まえた。ポチャ女が淫猥な視線を投げ掛けてくる。俺に捕まれた腕を上げた。 「止めてください。お尻さわるの」 俺は直ぐに上げられた腕を下ろした。 「見た。見た。見た。私も見ました」 デカ女が叫んだ。2人の女はしてやったりと言う顔で目を合わせている。やべぇこのままでは……こういう場合男の立場は非常に弱い。直ぐ後ろに立っていた40過ぎの男が視線を飛ばしてくる。黒い手帳を見せられた。 「警察だ。迷惑条例違反の現行犯だな。次の駅で降りてくれ」 俺達は次の駅で降ろされた。身体が石のように硬く成っている。その場に立ち竦んでいた。 「迷惑防止条例違反だって…… 回りがざわついている。回りが正義感が強そうな男が俺を取り押さえようとしてきた。 「俺じゃねぇ……」 怒涛の叫び声を上げる。刑事さんがその男を見ると口を開いた。 「犯人はこの女2人ですよ」 「えっ、女の方っすか?」 男が驚愕の声を張り上げる。俺に目を呉れた。 「あっ済みませんでした」 俺に頭を下げる。2人の女が逃げ出した。数名の体育会風女子学生が女達の前に立ち塞がる。2人の女は取り押さえられた。 「痴女かよ」 「えっ痴女」 「痴女だってよ。欲求不満そうな顔してるもんな」 近くにいた男達が声にする。その響きにホームにいた乗客達が一斉に振り向いた。駅員が駆け寄ってくる。刑事さんと駅員の視線が交差した。 「武川橋署の野口です。迷惑防止条例の現行犯で逮捕しました」 「嘘です。私がこの人にお尻触られたんです。だから腕捕まえて上げたんです」 「私もはっきりこの目で見ました。ふと横を見たらその人に触られていたんです」 「嘘じゃねぇ。俺が後ろから全部見ていた。それに腕捕まえられてたのはお前だろ。横みたんじゃぁなくてこの人の首筋に唇這わせてたんだろ。この人の首筋にお前の口紅べっとりついてるぜ。俺がたまたま乗ってたからな。生憎だったな」 2人の女はチェッと舌打ちしている。ふて腐れた態度をとっていた。 「開いてるぞ」 刑事さんが少し下がっていた俺のジッパーを引き上げてくれた。優しい眼差しを浮かべている。俺は少し元気になった。 「最低な女どもだな。自分で遣っておきながらその人を犯人に仕立てようとしたなんてよぉ」 「てめぇら虚偽告訴罪も付いちまうぞ」 「謝れよ。土下座して謝れよ」 男達の罵声が飛び交った。女達がひそひそと小声で何かを語ってる。熟年のご夫婦が呆れ顔で見ていた。多くの人達が遠巻きに視線を送ってくる。女達を捕まえた女子学生達が鋭い視線を飛ばしていた。スマホのカメラが向けられる。俺は思わず両腕で顔を覆った。 「私達別に悪い事してないわよ」 「男の股間黙って触るのが悪い事じゃねぇのか」 「いい事よ。だってこんな絶対女に相手にされない男の股間触ってやったんだから感謝されてもいい位でしょ」 デカ女が声を張り上げた。 「そうよ。ボランティアよ。悪いのは法律で私たちは悪くな~い」 ポチャ女が吼えた。一瞬唖然とする俺。憤りを覚える。なんつう奴らだ。人の股間を弄っておきながら……不細工で女に持てるはずがないから触ってやっただと……確かに俺はイケメンでは無い。でも極々普通だと思っている。見方に寄れば坊主頭に髭の俺。ガタイもごつい方だ。植物系男子を好む女にはもてないかもしれない。それに俺の性的対象は男だ。女にもてなくても構わない。怒りを覚える。だが俺は沈黙を守った。 「不細工だと失礼だぞ。その人に謝れ」 「そうだ。謝れ。犯人に仕立てあげようとしたあげく今度は不細工呼ばわりかよ」 また2人の女は男達から罵声を浴びる。開き直っていた。 「不細工だから不細工って言ってるだけよ」 デカ女が言い放った。 「そうよ。そうよ。正直なだけよ」 おてもやんおんなが声を張り上げる。あまりの言動に一瞬ホームは凍て付く。その後ざわつきが起こった。 「酷すぎる。可哀想」 「最低!!」 あまりしゃべらなかった女達が口々に声にする。俺達は駅事務室へと連れて行かれた。 「何見てんのよ」 ポチャ女が声にした。 「見世物じゃないわよ」 デカ女が口にする。2人の女は見ている人達に唾を吐き掛けていた。事情聴取が終わり警察を出る。記者らしき人とカメラマンが寄ってきた。 「被害者の方ですよね」 無視して立ち去ろうとするとまた俺の前に回り込んできた。 「被害者の方ですよね?」 俺は頷いてしまった。照明が当てられる。カメラが向けられた。 「すいません写真は勘弁してください」 「一言で良いんでお願いします」 「世の中にはこういった女性も居るんですね。貴重な体験させて頂きました。ただ今は忘れたいだけです」 強い口調で言い放った。 「可哀そうすぎる女性達ですね」 ポツリと言葉を付け加える。肩を落としトボトボと帰路に就いた。Twitterにsns。色んな人が記事にしていた。夜のニュース番組。地味に取り上げられていた。スマホが電話着信を報せる。刑事さんからだ。2人とも罪を全面的に認めたので罰金刑に処せられるだろうと言う。民事で告訴出来ますがどうなさいますかと聞かる。一日も早く忘れたいので私は告訴致しませんと応えた。仕事が終わり夜の帳が下りる。菓子折りを持ち、警察署にお礼に行った。刑事さんが居ると言う。俺はお会い出来た。 「昨日は危うく犯人に仕立てあげられそうな所助けて頂きましてありがとうございました。良かったらこれ召し上がってください」 「当然の事しただけですよ」 俺は菓子折りを差し出した。 「ご丁寧にありがとうございます。折角のご好意なのでありがたく頂きます」 優しい眼差しを向けてくれた。 「刑事さん俺って不細工ですか?」 「そんな事無いですよ。精悍でカッコいいですよ」 「そう言って頂けると救われます。ありがとうございます」 そっと手を出すと握手してくれた。温もりが伝ってくる。俺の心にズシンと響いた。見た目40歳位の ガチムチ体型の野口刑事。坊主頭に髭を蓄えている。 温もり有る顔付き、柔和な目。外見は無茶苦茶タイプだ。だがそれだけでは無い。警察署での手の温もり……それに駅のホームで俺のファスナーを上げてくれた。微妙に俺のちんぽに触れる野口刑事の手。仄かに薫るオスの匂い。思い返すと堪らなく、そして切なくなった俺の金玉と心が抉られた。ベッドに潜る。前袋に手を這わせた。目を瞑る。頭の中に野口さんが浮かんできた。ちんぽを握る。俺は扱き始めた。 「あぁぁんぁ野口さんもっと激しく突いてくれよ」 「判ったぜ。おら突いてやるからな」 ちんぽとまんこが交差する。奥の壁で張り詰めた亀頭を感じた。 「あぁぁぁぁ野口さん、射ぐ。んぁぁ射く。野口さん射くっ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。微かな睡魔が及んでくる。野口さんの事を思いながら俺は眠りに就いた。
大噴火
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半年程経過する。季節は初秋を迎えた。夜風が清冽な水のように清々しく感じる。飲み屋の 六尺デーでのことだった。俺は 褌を締め込みカウンターで飲んでる。隣に座ったガッチリした髭兄貴が座った。背丈は俺然程変らない。だがデカい筋肉の鎧を纏った胴体をしている。盛り上がった腕と肩の筋肉。脚は剛毛で覆われていた。男っぽいけど優しい眼差しをしている。どっかで見たことがあるような気がした。向こうもそんな風に思ったらしく、何かを考える仕草をしている。視線が交差した。 「あの、どっかで会った事有る様な気がする」 男が声にする。俺は思い出した。 「あっけ、けい……」 いきなり口を唇で塞がれ言葉を遮られる。静かに唇が離れた。あの事件の事が蘇る。男はあの時の刑事さんだった。 「久しぶりだな。瀧川君だよな」 「ハイあの時はお世話になりました」 「ビックリしたぜ」 「俺もっすよ」 刑事さんが優しい笑顔を向けてきた。軽い会話で盛り上がる。キスしたり、前袋を弄り合った。刑事さんが視線をぶつけてくる。耳元で囁かれた。 「出ないか?」 俺はコクリと頷いた。刑事さんが零れるような親しみを満面に浮かべている。俺達は店を後にした。嫌な事件だったけどあの刑事さんに出逢えて良かったと思っている。あの手の感触優しい眼差し野太く低い声。何度も刑事さん想いながら千擦り扱いた。それが今並んで歩いてる。時折手が触れてきた。繋ぎたい衝動に駆られる。鼓動が高鳴ってきた。刑事さんが妖しい光を放つ一軒のビルの前で立ち止まる。俺に目を呉れた。 「いいな」 「ハイ」 刑事さんの言葉に俺は応える。俺は刑事さんの後に着いていった。刑事さんが部屋を選んでいる。俺は恥ずかしそうに佇んでいた。部屋に入る。俺は思わずプッと噴出していた。 「どうした」 「ごっつい刑事さんと可愛すぎる部屋がイメージと違い過ぎてたんですんません」 ピンクと白のストライブ柄の壁紙の部屋。緑と赤の間接照明がベッドを照らしている。真ん中にはミッキーとミニーが仲睦ましく寄り添っていた。 「そ、そうか?」 顔が少し赤くなっていた。 「あっ俺風呂に湯入れてきますね」 「おお…頼むな」 水栓を捻る。お湯が勢いよく出てきた。これから起こる事を妄想すると金玉の奥が熱くなってくる。刑事さんはソファーでビールを飲んでいた。俺は隣に座る。肩に腕を廻してきた。 「刑事さん……」 「なぁ、刑事さんは止めろよ」 「エーッとじゃぁ野口さん」 「下の名前言ってなかったかな。頼嗣だ」 「頼嗣さんかぁ…お侍さんみたいでカッコいいっすね。俺のことは洸太でいっす」 「判った。洸太君も飲むか」 頼嗣さんが立ち上がろうとする。俺は制した。 「あっ俺、頼嗣さん飲んだ奴の方がいいっす」 「えっあ、いいのか?」 「ハイ……」 一口ゴクンとびーるを呑んだ。視線が交わる。顔が近づいてきた。唇を合わせる。静かに離れた。 「洸太君は可愛いな」 「洸太でいいっすよ」 またキスをする。舌が入ってきた。舌が絡んでくる。背中に回された腕に力が入った。濃厚なキッス。オス臭い薫りに包まれた。 「洸太…風呂一緒に入るか」 「うん」 頼嗣さんは男らしく着ているものをバサバサと脱いでいく。広い背中に吸い込まれそうになった。後を追うように浴室に入る。頼嗣さんが振り向いた。優しい眼差しで見られる。俺のちんぽは角度を上げていた。 「スケベだな。洸太は……こんなにしてよぉ」 俺のちんぽはピンと指で弾かれた。 「頼嗣さんのせいっすよ」 一緒に浴槽に浸かった。頼嗣さんがにじりよってくる。毛深い脚が絡んできた。抱き寄せられてる。唇を重ねると舌を絡め合った。唇が離れる。視線が交差した。 「洸太いいカラダしてるよな。何かスポーツしてるのか?」 「あ、俺、空手してますよ」 「だからいいカラダしてんだな」 「頼嗣さんの方がいいカラダっすよ。俺堪らなく好きっす」 今度は俺の方から抱き付くとキスをした。舌を絡めてくる。同時に乳首に指が這ってきた。俺のカラダが微動する。頼嗣さんのちんぽを手で握った。そこはドクンドクンと鼓動していいる。カラダが密着していく。ちんぽ同士が触れ合った。ちんぽの熱が伝ってきくる。乳首がコリコリ撫で擦られた。今度は首筋に指が這ってくる。切ない気持ち湧き起こってきた。 「あ、あっはぁはぅ、あぁぁ…よ、義嗣さん我慢できねぇ」 俺達はカラダを洗い寝室へと戻った。 ベッドに入ると優しく抱き寄せられる。唇を寄せてきた。唇が触れ合い舌が捩じ込まられる。髭が俺の肌を撫でてきた。首筋に指が這ってくる。逆の首筋には舌が這ってきた。 「あぅぅあぅっ、あぅっはぅはぁ」 耳裏に熱い吐息が吹き掛かる。ゾクゾク感がカラダを通り過ぎた。 「洸太、どうされてぇんだ」 「頼嗣さんの好きにしてくれよ。好きにされてぇよぉ」 唇が口で塞がれた。舌をこじ入れられる。口の中の至る所を舌が這ってきた。俺から舌を絡める。キスしながら頼嗣さんは俺の乳首に指を這わせてくる。唇が離れた。今度は乳首に舌が転がってくる。俺のカラダはガクガク震えた。 「乳首感じんだな」 俺は頷いた。ジュルッジュルッと乳首が舐め上げられる。今度は甘噛みされた。執拗に乳首を攻めてくる。指でクリっと抓られた。 「んくっはぁ、はぁはふっ」 「可愛いな。洸太は…もっと哭かせてやるからな」 「ん…」 ごつい手が俺のちんぽを覆ってきた。 「凄ぇぜ…ガチガチだ。ビショビショに濡れてるぜ」 俺も頼嗣さんのちんぽに手を這わた。軽く握る。激しく鼓動する頼嗣さんのちんぽ。俺は吸い込まれる。金玉を掴むとちんぽを舐め上げた。ちんぽを咥える。 俺は顔を前後に動かした。濃い陰毛が顔を撫でてくる。口の中に我慢汁が充満してきた。その男っぽい味が俺を昂ぶらせてくれる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュポッジュポッジュポッとしゃぶり込んでいった。頼嗣さんはカラダを反転させる。俺のちんぽを咥え込んだ。舌が執拗に絡んでくる。喉壁でちんぽが締め付けられた。 「ん…んん…ん」 くぐもった喘ぎ声が俺の口から洩れてきた。しゃぶりながら頼嗣さんの指が俺のケツ穴に這ってくる。ちんぽが放たれた。 「挿れていいよな」 俺は首を縦に振った。両脚が抱え上げれる。舌がケツ穴を舐め上げてきた。ローションを塗り込められる。指がゆっくりと入ってきた。頼嗣さんの指が前後に抽動する。指が増やされた。中を掻き回される。俺のカラダが微動した。 「挿れるぞ」 視線がぶつかる。餓えた猛獣のようなその眼光が一瞬優しくなった。俺のカラダは自然に開く。頼嗣さんのものになりたいという思いが強くなっていた。 亀頭がケツ穴に宛がわれた。頼嗣さんの腰に力が入った。俺のケツ穴はゆっくり呑み込み始める。硬いちんぽが入ってきた。内壁に亀頭を感じる。濃い陰毛がケツタブを摩ってきた。 「ずっぽり入ったぜ。いいまんこだな」 ガシガシガシと突き込みが始まる。ちんぽがまい進してきた。突き込みながら頼嗣さんが乳首が舐めてくる。今度は首筋に舌が這ってきた。 「あ、あぁぁあぁ、あぁっはぅはぁ」 「すんげぇ。ヒダ…みてぇのがちんぽに絡みついてくるぜ」 頼嗣さんの腰が波動する。その波が俺の奥に伝ってきた。 「んぁぁんぁ凄ぇ。堪んねぇ。いいよぉ。気持ちいい。んぁぁぁぁ頼嗣さん」 「もっと哭けよ。お前みてぇな男臭せぇ奴が哭いてると俺も火照ってくるからよぉ」 頼嗣さんの腰が猛動する。ちんぽが疾駆してきた。 「んぁぁんぉぉ、あぁぁあぁ、くっ狂いそうだ」 「狂っちまえ…俺も狂いそうだぜ」 「見てみろ。俺のちんぽお前のまんこにガッツリ突き刺さっているぜ」 横の鏡に淫猥な姿が映っている。俺の顔付きは恍惚としていた。 「んくっんくっんくっ、そこやべぇ。んぁぁ気持ちイイ」 「俺もいいぜ。堪らんぜ。んくぅ締まってきやがる。そんなに締め付けて俺の種汁欲しいのかよぉ」 「欲しい…欲しいよぉ」 頼嗣さんの腰が烈動する。ちんぽが爆進してきた。 「あぁぁあぁ当たる。うぉぉうぁ当たる」 「洸太ぁお前の感じる所見付けたぜ。おらここイイんだろ」 「いい。いいよぉそこもっと突いてくれよ」 「突くぜ。おら突いてやるからな。俺のちんぽ感じろよ」 俺は頷いた。両脚を抱え直される。グイッと前の方に抑え込まれた。俺のちんぽが顔に切迫しくる。眼前の俺のちんぽ。いきり勃ち、我慢汁で濡れそぼっていた。突き込みながら頼嗣さんが俺のちんぽを握る。扱き立てられた。 「頼嗣さんやべぇ。射きそうっす。やべぇっす」 「射けよ。俺も射きそうだぜ。何処出されてぇ」 「まんこに種付けられながら射きたいっす」 パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。奥壁で頼嗣さんを感じる。金玉の奥でオス汁が射き場を探し始めた。 「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁあぁ射く。うぉぉうぁ射くっ」 頼嗣さんが俺の中で戦いた。奥の方で生暖かい汁を感じる。その感触に俺は一気に昇り詰めた。 「あぁぁあぁ射ぐ。んぁんぁんぁ射く。んぉぉうぅ射ぐっ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を飛ばした。その汁がユラユラ揺動している。静かに俺の顔に舞い降りてきた。 「洸太、一杯出したな」 頼嗣さんの顔が近づいてくる。俺の顔に放たれた汁を舌で拭って呉れた。頼嗣さんのちんぽが俺の内壁を摩ってくる。ちんぽが引き抜かれた。俺はそのちんぽに武者振り付く。ちんぽに舌を絡める。静かにちんぽを解き放った。 「美味ぇ。頼嗣さんの汁美味ぇっす」 「そうか。美味ぇか」 頼嗣さんが俺の傍らに横になる。抱き寄せられた。唇を合わせる。静かに離れた。 「気持ちよかったぜ。凄ぇまんこだな「 「俺も良かったよ」 俺達は暫らくの間抱き合っていた。頼嗣さんのちんぽを握りながら……大きな安堵に包まれた。頼嗣さんが煙草を吸っている。 俺に目を呉れた。 「喫うか?」 「うん」 自分が喫ってた煙草を俺に渡してくれた。その煙草を咥える。軽く吸って吐いた。煙が揺らいでいる。天井へと舞い上がっていった。
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穏やかな時が流れる。抱き寄せられ軽くキスされた。 「風呂入るか」 「そっすね」 頼嗣さんの言葉に俺は応えた。今浴槽に向かい合って浸かっている。ジャグジの泡がカラダを撫でてきた。 「なぁ洸太…お前可愛いよな。ガタイも面構えもいいよな。まんこも最高だよな」 「アリガト…俺も頼嗣さんの顔もちんぽもガタイも好きだぜ」 頼嗣さんの顔が紅潮していた。お湯のせいではないような気がする。目を合わせずに天井を向いていた。 「なぁ洸太つ、付き合ってくれねぇか?」 「えっそれって恋人ってことっすか」 「ああそういう事だ」 「いっすよ」 「えっいいのか」 「勿論す」 あの優しい笑顔を見せてくれた。 「それに俺…その笑顔凄ぇ好きっす」 ギュッと抱きしめられた。 「アリガト洸太…好きだぜ」 「うん…俺も好きだぜ」 今度は俺の方からギュッと抱き付いた。 「浮気しちゃ嫌っすよ」 「しねぇよ。お前こそするなよ。浮気したら陰毛そるからな」 「へへ…俺が浮気する訳ないっすよ。頼嗣さんこそ浮気したら陰毛剃るからな」 「バカやろ。しねぇって言ってるんだろ」 またあの優しい目で俺を見てくる。ケツの奥の方がまた熱くなってきた。 「腹へらねぇか?」 「うん…激しかったからな…」 「飯行くか」 「うん」 風呂を上がる。 褌を締め直し着衣を整えた。 俺達はラブホを後にする。清々しい夜風に包まれた。近くにあった定食屋の暖簾を潜る。中はリーマン達で賑わっていた。奥のテーブル席に陣取る。頼嗣さんは焼き魚定食、俺はとんかつ定食を頼んだ。料理とビールが運ばれてくる。グラスにビールを注ぎ合った。 「再会に乾杯」 頼嗣さんの声に俺は頷く。グラスをカチンと触れ合わせた。憧れの頼嗣さん抱かれ今御飯している。心がほっこりとしていた。定食をぱく付く頼嗣さんと俺。頼嗣さんが色々語ってくれた。 頼嗣さんは結婚していたけど5年前に奥さんが他界されたと言う。ご両親ももう他界されてると聞いた。1人になってあるサイトに遭遇する。 褌系の動画を観たらチョッと興味が湧いてきたと言う。 六尺バーに行ったら誘われて初体験したとの事だった。好きなタイプは年下でガタイが良く短髪な奴と言う。ポジションはタチ。挿れられた事はないと聞いた。頼嗣さんが真っ直ぐに見てくる。俺の事も聞いてきた。家庭の事情で中学卒業して工務店に就職。16歳の時現場監督に男を教えられたと話した。空手を始めた動機、楽しかった出来事、そして監督との別離。だが今は親子のように付き合っていると伝えた。 男一辺倒の俺。女は知らないと語る。若い頃の監督に頼嗣さんが似てると話した。 頼嗣さんと面と向かっていると心が開放する。自然に饒舌になった。 「お前苦労したんだな。これからは俺が付いてるからな。甘えてこいよ」 「うんありがとう」 こうして俺と頼嗣さんは付き合うようになった。飯食ってその後遣る。場所は頼嗣さんちだったり俺んちだったりたまにラブホの時もあった。最近は食材を買って頼嗣さんのマンションに行く事が多い。一緒にスーパーでカートに買い物カゴ乗っけて買い物する。何処でも見かける風景だけど俺にはそれさえデートみたいでとても楽しい。料理をするのは俺だけど頼嗣さんも手伝ってくれる。野菜洗いに皮むき。そのぎごちない手付きが可愛く見える。大の男が2人キッチンに入ると流石に狭い。俺の後ろを通る時わざと股間を擦り付けてくる。後ろから抱き付いてきたことも有った。そんな時振り向き軽くキスをする。時には我慢出来なくなってそのまま欲望の赴くまま盛ってしまう事も有った。
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俺はこんな付き合いで充分満足している。映画、温泉、そしてドライブ。色々な所に出掛けるようになった。思い出が重なる。それと共に頼嗣さんの存在がドンドンと大きくなった。俺の奥深い所に頼嗣さんが棲んでいる。頼嗣さんも当然そうろうと勝手に思っていた。クリスマス、年越しそして新年。一緒に過ごした。仕事が早く終わり繁華街をブラブラしている。新しい 六尺を色違いで買った。道路の反対側に有るラブホから頼嗣さんが出てくるのを見てしまった。若い男と駅に向って歩いている。咄嗟に俺はメールした。 ”今日仕事早く終わったマンション行ってもいいっすか” ”済まん。今張り込み中で何時になるか判らないから今日は無理だ” ”仕事じゃぁ仕方ないっすね。じゃぁまたね” 別の道を通り駅迄ダッシュした。2人を待ち伏せる。程なくして2人が現れた。 「張り込み終わったのか?」 「こ、洸太…」 頼嗣さんの目は不意打ちに合い驚愕の色を放っていた。 「見ちまったんだよ」 「えっ」 「さっきホテルからそいつと出て来たろ」 若い男が俺に目を呉れた。情況が判ったらしく顔色を変える。駅に向って走り去った。 「えっえぇっ……済まん」 頼嗣さんは明らかに狼狽えていた。 「犯ってんだろ」 「す、済まん犯った」 どん底からこみ上げてくる悲痛な思いが止め処なく波立ってきた。 「ハイこれ…頼嗣さんに似合いそうな 褌買ったんだ」 俺は視線をぶつけた。 「じゃぁさよなら」 涙が目に溜まる。視界が悪い。頼嗣さんの顔がぼんやり見える。勢いでさよならなんて言ってしまった。嗚咽しながら踵を返しその場から立ち去ろうとする。後ろから肩を抑えられた。 「待てよ」 振り向くと腕を掴まれる。とある廃ビルの裏迄連れて行かれた。 「洸太…済まん」 溢れそうになっている涙を拭ってくれた。 「よ、頼…」 口を唇で塞がれた。腕を掴まれグイグイ引っ張られる。ラブホに連れて行かれた。部屋に入るとバサバサ服を脱ぎだした。 「こっち来いよ」 俺は浴室に連れて行かれた。 「俺も男だ。男に二言はねぇ。ほら剃れよ」 「ホントにいいのかよ」 「あぁ俺が悪い事したんだからな」 シェービングクリームと剃刀を渡される。シェービングクリームを陰毛に塗り剃刀を当てた。頼嗣さんのカラダがビクッと震える。ちんぽを軽く握った。ちんぽが勃ち上がってくる。一気に天を仰いだ。 「勃ってきたぜ。淫乱なちんぽだな、さっき出したんじゃぁねぇのか?なぁ、頼嗣さんよぉ」 頼嗣さんは顔を赤らめていた。 「一発抜いてやるからな」 シェービングクリームを綺麗に拭き取る。俺は頼嗣さんの足許に跪いた。ちんぽを咥える。顔を前後に動かした。舌を絡める。喉壁でぎゅうっと締め付けてやった。 「んぁぁぁんぁ堪んねぇ。いい洸太気持ちいい」 頼嗣さんは俺の頭を抑え付ける。ガシガシ腰を打ち付けてきた。喉壁が激しく擦られる。金玉を軽く握った。真ん中の縫い目を指で掻き上げる。ジワーッと我慢汁が溢れてきた。 「やべぇ。んくぅ気持ちイイ」 俺の顔が激しく抽動する。頼嗣さんのちんぽがまい進してきた。頼嗣さんの金玉が競り上がってくる。ちんぽが微かにに膨らんだ。 「あぁぁあぁ射ぐ。んぁぁんぉ射く。あぁぁうぉ射くっ」 喉奥に濃厚な汁がぶち当たってくる。俺はその汁を口に含んだまま立ち上がった。頼嗣さんの両頬を押さえる。唇を寄せていく。唇を合わせる。頼嗣さんの汁を流し込んだ。静かに唇が離れる。俺の喉がゴクンと鳴った。濃厚な汁が喉を通る。体内へと流れていった。 「呑めよ」 俺の声に頼嗣さんが頷く。頼嗣さんはゴクンと喉を鳴らした。 「お前の汁は美味ぇけど俺のは不味いな」 俺はにやりと笑い剃刀を手にした。 「さあ…剃るぞ」 頼嗣さんはゆっくりと目を瞑った。 シェービングクリームを陰毛に塗りたくる。剃刀を宛がった。傷つけないように丁寧に丁寧に剃刀を入れる。ジョリッジョリッと音を立てながら、バサッバサッと床に落ちていった。鬱蒼とした濃い陰毛が綺麗に剃り上がる。子供みたいになった。 「済まんかった。洸太」 「イイよもう…」 視線が絡み合った。 「頼嗣さん、まだ出来るよな」 「おお大丈夫だ」 「今日は俺が挿れるからな」 頼嗣さんは狼狽えていた。 「嫌なのかよ」 「初めてなんだ」 俺はニヤッと笑みを浮かべた。 「大丈夫だ。俺が優しくしてやるからな。頼嗣」 軽くシャワーを浴びる。ベッドに潜り込んだ。頼嗣さんの上に重なる。瞼にキスをした。今度は唇にチュッとする。乳首に尖らせた舌をツンと這わせた。 「はぅぅんぁ」 「感じやすいんだな。もっと感じさせてやるからな」 乳輪に指を円を描くように這わせる。真ん中の突起をクリクリと撫で回した。もう片方の乳首にジュルジュル舐め上げる。舌と指を交代して左右の乳首を同じように攻め立てた。 「んん、あぁぁんん、いい気持ちイイ」 「頼嗣ぅ感じ過ぎだぜ。でも可愛いぜ」 「可愛いなんて言うな」 頼嗣さんは恥ずかしそうに顔を赤らめていた。両脚を抱え上げる。自分で持たせた。ケツ穴を両親指で広げて見る。そこには少しくすんだ桜色の穴が現れた。 「頼嗣、綺麗な処女穴だぜ。天井の鏡見てみろよ」 「止めろ洸太、見るな。恥ずかしいぜ。やるなら早く犯ってくれよ」 頼嗣さんに目を遣る。軽いはにかみと戸惑いが混ざったような表情をしていた。ケツ穴に舌先を軽く当てる。頼嗣さんのカラダが微動した。ジュルッジュルッと舐め上げる。その度毎にビクンとカラダを震えさせていた。ケツ穴をグイッと広げる。尖らせた舌を挿れていった。 「んぁぁんぉん、んん」 「開いてきたぜ」 今度はローションをケツ穴に垂らした。穴口と内壁に丁寧に塗り込める。指を1本挿れ中を掻きむしった。 「はぅはぅはぁ」 指を2本に増やした。 「んぁぁんぁ、あっはぁ」 「いい声出して哭くんだな」 指を3本に増やし2本の指で穴を広げる。残りの1本で壁を掻き上げた。 「んくっはぅんぉぉ」 「へへいい所擦ったみてぇだな」 そこを執拗に擦ったり、小突いたりする。頼嗣のカラダが仰け反った。 「そろそろいいみたいだな。頼嗣挿れるぜ」 ケツの窪みにちんぽを宛がった。 「力抜けよ」 頼嗣さんはゆっくりと首を縦に振る。腰に力を籠めてゆっくり沈めた。 「んぁっんがっ、ひっ広がる」 「まださきっぽだぜ。大丈夫か」 「ああ大丈夫だ。来てくれ」 少し抜いては少し挿れる。それを何度か繰り返した。真ん中辺りまで呑み込まれる。最後にぎゅうっと押し込んだ。 「んあっ洸太が挿いって来る。い、痛てぇ」 「大丈夫か?」 「痛てぇけど大丈夫だ」 ゆっくりとちんぽだけを軽く動かした。乳首を摩ってやる。同時に頼嗣さんのちんぽを握り扱いた。萎えていた頼嗣さんのちんぽが息を吹き返してくる。俺の手の中で漲ってきた。我慢汁で濡れた尖端を親指の腹で摩る。頼嗣さんの表情から強張りが消えていた。 「んぁんぁ、んくぅ気持ちイイ」 「感じで来たみてぇだな。本格的にいくからな」 俺の腰が突動する。ちんぽがまい進した。 「んくっんくっ洸太いいよぉ堪んねぇ」 「もっと感じさせてやるからな」 「洸太そんなに早く腰動かすな。んくっんぁぁ駄目だぁ」 「そんな事言ったって止まらないぜ。おらもっと気持ち良くしてやるからな」 掘り込みながら乳首に舌を這わせる。もう片方の乳首を指で撫で捲くった。 「あぁぁはぁはぁ、気持ちいい。んくっあぁぁあぁ」 「んぉぉ締まるぜ。堪んねぇ。いいまんこだぜ」 俺の腰が激しく動いた。ちんぽが頼嗣さんのまんこの中を疾駆する。同時にちんぽを扱き立てた。 「あぁぁあぁぁぁ駄目だ。んぉぉんぁやべぇ」 まんことちんぽが交差する。グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは昂ぶった音が鳴り響いた。 「あぁぁんぁ射ぐ。んぁぁんぉ射く。あぁぁんぉ射ぐっ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ頼嗣さんが白濁汁を吹き上げた。 「んぁぁあぁ締まるぅ堪んねぇ」 俺はちんぽを引き抜いた。立ちあがる。扱きながら頼嗣さんの眼前に差し出した。 「頼嗣…口開けろ」 頼嗣さんが静かに口を開ける。俺は自分のちんぽを扱き捲くった。 「あぁぁんぁ射ぐ」 ドビュッドビュッドビュッ頼嗣さんの顔にぶっ掛ける。そのままちんぽを口の中に捩じ込んだ。 「あぁぁあぁ射ぐ。んぁぁんぉ射くっ」 頼嗣さんの喉壁目掛けてオス汁をうち放った。喉壁にちんぽを擦り付ける。静かにちんぽを引き抜いた。頼嗣さんがトロンとした表情を浮かべている。頼嗣さんの喉仏がゴクンと鳴った。 「やっぱ洸太の汁は美味ぇや」 俺はニヤッと淫靡な笑みを浮かべた。 「頼嗣、美味ぇだろ。まだまだだからな」 風呂場でそして今浮気相手とも頼嗣さんは出している。だが異常に興奮状態なのか頼嗣さんのちんぽはいきり勃っていた。頼嗣さんのちんぽを握る。ドックンドックンと激しく鼓動させていた。手を通してその血潮を感じる。俺は今までにない興奮を覚えた。ローションを俺の穴口と内壁に塗り込める。頼嗣さんに跨った。後手で頼嗣さんのちんぽを握る。穴口に宛がった。腰を沈める。俺は頼嗣さんのちんぽが埋没し始めた。 「んくぅ堪んねぇぜ。頼嗣のちんぽ挿いってくるぜ」 「俺のまんこ思い出させてやるかるな」 頼嗣さんのちんぽを内壁が感じる。俺は根本迄呑み込んだ。 「頼嗣どうだ。気持ちいいか」 頼嗣さんは虚ろな表情を浮かべ、コクコクと頷いた。俺のカラダが上下に抽動する。頼嗣さんが突き上げてきた。自分で乳首を弄る。頼嗣さんがそれを退け、俺の乳首を弄ってきた。内壁が激しく擦られる。俺は頼嗣さんを抱き起した。向かい合う体位になる。俺のちんぽは2人の腹の間で擦られた。 「んぁぁぁぁぁ堪んねぇ。気持ちいい。頼嗣そこもっと擦れよ」 「洸太俺も堪んねぇ。洸太のまんこ最高だ。おらおらもっと感じろ。擦ってやるからな」 俺の内壁は頼嗣さんのちんぽで擦られた。腰を浮かしズグンと沈める。頼嗣さんのちんぽが俺の奥深い所を擦った。 「あぁぁんぁ気持ちイイ。あぁぁあぁいいよぉ」 俺は押し倒される。頼嗣さんが上になった。頼嗣さんの腰が突動する。ちんぽが疾駆してきた。突き込みながら頼嗣さんは俺のちんぽを握る。激しく扱き立ててきた。 「あぁぁやべぇ。射きそうだ」 「俺もやべぇ。おまんこ締まる」 グショッグショッグショッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部から淫猥な音が鳴り渡る。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン頼嗣さんのカラダが俺を叩いた。金玉の奥が熱くなっている。奥の壁が抉られた。 「んぁんぁんぁ射ぐ。んぉぉんぁ射く。あぁぁあぁ射ぐっ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ 俺のちんぽから白濁汁が噴出した。 「んぉぉぉうぉ射く。おぉぉあぁ射く。洸太ぁ射くっ」 頼嗣さんは俺のまんこ奥にオス汁を撃ち付ける。奥の方で生暖かい汁を感じた。頼嗣さんのちんぽが引き抜かれる。俺の隣に横になると目を呉れた。 「洸太、お前に処女奪われて、まんこでちんぼ犯されちまった」 「気持ち良かったのかよぉ」 「凄ぇ良かったよ。堪らんかったぜ」 「俺も、凄ぇ感じた」 抱き寄せられた。優しいキスをされる。頼嗣さんの穏やかな鼓動が安らぎを与えてくれた。 「頼嗣さん、興奮して呼び捨てにしちまって御免な」 「構わねぇよ」 「俺こそ、御免な。お前を裏切るようなことしてさ」 「うんお、俺もう頼嗣さんの陰毛剃りたくねぇ。もう絶対するなよ」 「うんしねぇ」 涙が零れてくる。頼嗣さんはそっと指で掬ってくれた。 「頼嗣さん…」 「ん」 「さっきの奴のまんこにも挿れたのか」 頼嗣さんは戸惑いの表情を浮かべた。 「挿れた」 ぼそっと口を開いた。 「俺とどっちがいいんだ」 「洸太に決まってるだろ」 視線が眩しく交差する。抱き付いていた。 「なぁ洸太、さっき貰った 褌締めてみていいか」 「うん、俺も締めてみるよ」 一緒にシャワー浴びる。俺達は 褌を締め込んだ。 「カッコいいぜ。洸太」 「頼嗣さんもカッコいいっす」 俺を抱きしめられる。軽く唇が合った。舌が入ってくる。舌を絡め合った。頼嗣さんにきつく抱き締められる。ぶ厚い筋肉に包まれた。唇が離れる。濃厚なキスが、浮気の蟠りを消し去ってくれた。頼嗣さんの浮気によって俺達の絆が更に深まる。今まで以上にお互いのことを考えるようになった。季節は厳寒の冬。冷たい北風が頬を撫でる。だがそれが温く感じた。
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