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ひかり①

 俺は京極勇吾32歳になる髭坊主。高校を卒業すると革工房・杉田製作所と言う町工場に就職した。名前の通り革製品を作っている。お蔭様に革職人として認められるようになった。趣味は筋肉を苛める事。身長172㌢、体重68㌔のガタイは筋肉バカと言われている。1年前の秋に結婚した。相手は社長の娘、麗華。きっかけは社長を通しての事だった。俺と付き合いたいらしい。麗華とは何度か話したことはある。容姿端麗、頭脳明晰。そんなイメージを持っている。だがなぜ俺何かとは思った。麗華はホットヨガのインストラクターをしている。その為かスレンダーなボディをしている。俺達は付き合い始めた。明るく積極的な麗華。俗に言う肉食形女子だ。初めてのデートでホテルに誘われる。俺達は男と女の関係になった。週に1~2度程のデートを重ねる。その度ごとに俺は麗華を抱いた。俺に抱かれ麗華は喘ぎ捲くる。1度のSexで麗華は何度もいいく。俺は経験は俺は然程経験はない。どちらかと言うと淡白な方だ。ちんぽはデカイとは言われる。ただ突き捲くるだけの事だった。だがそれでも麗華は喜んでくれる。そんな麗華が可愛い。守ってやりたいと思うようになった。評判はあまり良くない麗華。だが付き合っていくうちに其れは打ち消された。麗華は気配りが出来、優しく接してくる。何時の間にか俺の中に恋心が芽生えてきた。付き合い始めて2箇月後、一緒に棲み始める。新居は2DKのアパート。麗華との新たな生活が始まった。事実上の結婚。内輪だけでの挙式、披露宴は済ませる。だが入籍はしていない。麗華が合法的に夫婦別性を希望している。何時か法律が変れば入籍したいと言う。俺はそれでも良いと思った。共に仕事をしている俺と麗華。家事はしっかり分担している。料理が得意な俺。食事の準備を掃除を担当している。後片付けと洗濯は麗華。財布は別々にしている。家賃は俺、光熱費は麗華。其々の口座から引き落とされている。食費は折半にすることにした。結婚して1箇月程経過する。麗華の化けの皮が剥がれ始めた。放棄した家事。洗濯も後片付けをしない。最初のうちは我慢して俺がやっていた。それから2箇月程経過する。麗華のモラルハラスメント、家事ハラスメントが始まった。季節は厳寒の冬。空気が歯に沁みるような夜を迎える。仕事が終わり俺は帰宅した。夕食の用意をする。食事が済むと洗濯物を取り込み畳んだ。
「何、この畳み方しわだらけでしょ」
「こんなまずいもの食えねぇ」
「もっと綺麗に掃除しろ」
矢継ぎ早に暴言を吐いてくる。結局セックレスになり、寝室も別にした。今食事も別々にしている。洗濯も其々のものしかしなくなった。毎日のように繰り返される喧嘩。暖かな家庭が一変した。社長の娘、麗華。その為両親、社長に相談を控えていた。唯一高校の時の友人に相談する。良い知恵は出て来なかった。入籍はしていないが俺と麗華は内縁の夫婦。家庭内離婚の状態になった。会話も無い俺と麗華。何時しかハラスメントも無くなった。自分のしかしない俺達。共有部分の掃除はどちらか気付いた方がしてる。不思議なものでそんな暮らしも慣れてきた。自分の時間をエンジョイ出来る。ジムライフも更に充実した。季節が巡り、春を迎える。公園の桜の木も綻んでいた。
桜 (4)
新入社員が入社する。自衛隊上がり櫻田史哉(ふみや)。髭坊主の31歳だ。背格好は俺に似ている。作業着の上からでもガタイの良さが伺えた。俺の下に付けられる。未経験だが革職人としての感性は鋭い。メキメキ腕は上達していった。季節は夏を迎える。史哉と仕事をし始めて4箇月余り経った。年の近い俺と史哉。自然に仲良くなった。俺は史哉と下の名前で呼び捨ててる。史哉は俺の事を先輩と呼び、慕ってきた。映画にドライブ、そしてショッピング。休みの日には良く出掛けたし、時々飲みにも行った。家庭内の事も相談してる。史哉の言葉に俺は癒された。
「先輩、銭湯いかないっすか」
「銭湯ってこの辺にあるのか」
史哉の言葉に俺は応える。史哉はにんまりと笑みを浮かべた。
「東口の裏手の方に雄雅の湯って銭湯有るっすよ。この前発見したんだ」
「そうか。たまにはいいかもな」
「俺何時でも行ける様にお風呂セット用意してんだ。先輩使ってくださいね」
「ああサンキュー」
仕事が終わり、俺達は会社を後にする。夏の夜風が優しく頬を撫できた。何時しか茜色の空が星空に変っている。俺達の脚は銭湯へと向った。昔ながらな瓦屋根の銭湯の建物が見えてくる。何処か懐かしさを感じた。中に入る。番台の親父が柔和な笑顔を投げ掛けてきた。俺はレンタルのタオルとバスタオルを借りる。脱衣所で俺達は着て着るのものをバサバサ脱いだ。晒された史哉のガタイ。ぶ厚い筋肉で覆われている。真ん中の男の証はふてぶてしくぶら下がっていた。浅黒く日に焼けている。日焼け後がTの字になっていた。
「変った焼け方してるな。Tバックか」
っすよ。俺たまに締めるんだ」
俺の言葉に史哉が応える。目が綻んでいた。中に入り、掛け湯をする。大きな湯船に並んで浸かった。後の富士山の絵が古き良き日本の文化を物語っていた。
「気持ちいっすね」
「あぁ疲れが取れるな」
ここの銭湯綺麗で施設は充実している。サウナ、電気風呂色んな風呂を楽しんだ。今温めのごり湯に並んで入っている。他に浸かっている客は居なかった。
「先輩、奥さんともう何ヶ月もしてないんでしょ」
「うん、まあな」
史哉の言葉に俺は応える。史哉が俺のちんぽを握ってきた。グイッグイッグイッと勃ち上がってくる。湯の中で俺のちんぽは完全に勃起した。
「凄ぇ、デカイっすね」
史哉が声を上げる。ゴシゴシ扱き始めた。
「史哉、止めろ出ちまうだろ」
「へへ」
史哉は扱くのを止めなかった。親指の腹で俺の亀頭を摩ってくる。俺のカラダが微動した。客が湯船に入ってくる。史哉は静かに手の動きを止めた。客が居なくなる。また俺のちんぽを扱き始めた。いきり勃ってる俺のちんぽ。湯から上がることが出来なかった。史哉が俺のちんぽを扱きたてる。思わず声が洩れそうになった。
「ふっ史哉やべぇ。射きそうだ」
俺が史哉の耳元で囁いた。
「いっすよ。射っても」
「駄目だ。湯が汚れる」
史哉が更に俺のちんぽを扱き捲くってくる。金玉の奥がジンジンしてきた。
「ふっ史哉」
史哉が湯に潜る。俺のちんぽが咥えられた。ちんぽに舌が絡んでくる。一気に俺は昇り詰めた。俺は唇を噛み締める。史哉の口の中で俺は戦いた。史哉が湯の上に現われる。ゴクンと喉を鳴らしていた。
「美味ぇっすよ。先輩の汁」
「バカやろ」
俺は回りを見渡した。入浴客達は普通の銭湯を楽しんでいる。幸い気付かれてはいなかった。
「大胆な奴だな。気付かれたらどうすんだ」
「大丈夫っすよ。ここ結構死角になってるし、回り見ながらやってたからね」
史哉はもしかしてそっちの人間かと思った。
「おまえもしかしてゲイかよ」
俺が小さい声を上げた。
「そっすよ。先輩みたいな人凄ぇタイプっす」
史哉も小さい声で返してきた。ちんぽがギュッと握られる。史哉が湯を上がる。俺も後に続いた。シャンプーをする。カラダを洗い流すと俺達は風呂を上がった。

大噴火

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マッハストローカー ネオ

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野郎部屋 デカマラ狂い直腸トランス

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[ 2016/10/30 21:17 ] ひかり | TB(-) | CM(0)

ひかり②

 銭湯を後にする。夜風が心地好く肌を撫でてきた。
「其処のラーメン屋旨いっすよ」
「そうか行くか」
史哉の声に俺は応えた。俺達はラーメン屋の暖簾を潜った。大勢の客でごった返している。俺達はカウンター席に着く。ビールが運ばれてくる。俺達はグラスに注ぎ合った。
「お疲れ……」
俺の声にグラスをカチンと触れ合わせる。俺達はラーメンを食いながら色々と語り合った。
「先輩、俺んちで飲み直さないっすか。ここから直ぐっすから」
一瞬戸惑った。史哉はゲイで俺の事をタイプだと言う。もしこいつの部屋に行ったらさっき以上の事になるかも知れない。どうする俺。自問自答する。俺は頷いていた。ラーメン屋を出る。夜道を歩み、史哉んちへと向った。歩くことおおよそ10分。史哉の住むマンションへと着いた。中に入る。1DKの間取りの部屋。きちんと整頓されていた。今ソファーに並んで座っている。ローテーブルにはバーボンと摘みなどが置かれた。史哉が水割りを2つ作っている。1つを俺に渡された。
「先輩俺さぁ……」
「そうなのか……」
会話が盛り上がる。俺も史哉も3杯目が空いた。今4杯目を飲んでいる。史哉の目が妖しくなった。DVDをつける。映像が流れ始めた。がっちりした男同士が絡んでいる。野太い喘ぎ声が響いてきた。
「先輩……」
「ふっ史哉……」
俺の股間に手を這わせてくる。俺のカラダがピクンと震えた。映像を見る。一人の男が嵌められていた。
「先輩、しよ」
「えっ……」
史哉に目を遣った。何となく可愛く見える。俺は理性を失った。俺は頷く。史哉が俺の手を取る。寝室へと入った。灯りが燈される。淫猥にベッドが浮かび上がってきた。史哉が着ている物をバサバサ脱ぎ始める。俺に目をくれた。
「先輩、脱いでくださいよ」
「わ、判った」
史哉の言葉に俺は応える。俺は覚悟を決めた。全裸になった史哉はベッドに仰向けになっている。俺は素っ裸を晒すと史哉の隣に横になった。
「女にやるようにしてください」
「そっそうなのか」
史哉を抱き寄せた。キスしようと唇を寄せていく。躊躇いを覚える。顔を遠退けた。史哉が抱き付いてくる。唇を寄せてきた。オスの薫りが漂ってくる。唇が触れ合った。舌を捻じ込んでくる。俺の口の中を史哉の舌が這い回ってきた。静かに唇が離れる。視線をぶつけてきた。
「気持ち良くしてやるっすよ」
「えっ……」
史哉の言葉に俺は戸惑いの声を上げる。男とキスしてしまった俺。だがそんなに嫌では無かった。妙な期待感を覚える。性行為に淡白な俺。だが心とカラダが昂揚していた。史哉が透明なボトルを持っている。ローションみたいなものを手に垂らしていた。ケツ穴に塗りこめている。俺の上に跨ってきた。後手でちんぽを握られる。史哉がケツ穴に俺のちんぽを宛がった。腰を沈めてくる。俺のちんぽが呑み込まれ始めた。
「すっ凄ぇ。先輩のちんぽ入ってくる。んくぅ硬てぇ。デケぇ」
俺のちんぽが根元迄埋没する。史哉のカラダが上下に動く。内壁がちんぽに纏わり突いてくる。俺は自然に腰を突き上げた。抱き起こされる。向かい合う体位になった。唇が近づいてくる。俺の方から合わせに行った。唇が触れ合うと舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。唇が離れる。視線が交差した。俺の手が取られる。史哉の乳首に導かれた。乳首を摩ってやる。史哉のカラダがビクンと震えた。
「はぁ、あぁぁいい。気持ちいい」
俺の男の本能が覚醒する。俺は史哉を押し倒した。俺の腰が突動する。ちんぽが史哉の中をまい進した。完全に吹っ切れた俺。腰を突き込みながら史哉の首筋を舐め上げる。今度は乳首に舌を這わせた。ジュルジュル卑猥な音が奏でられる。その音色が更に俺を燃え上がらせた。
「あぁぁ堪んねぇ。先輩もっと突いてくれよ」
「判ったぜ。突いてやるからな」
俺の腰がガシガシ動いた。ちんぽが史哉の中を疾駆する。ジュグッジュグッジュグッ…グショッグショッグショッ結合部からは火照った音が鳴り渡った。俺に掘られてなき続ける史哉。愛しさを感じた。史哉が自分のちんぽを扱いている。先端からは我慢汁が溢れていた。
「先輩、やべぇ射きそうっす」
「射けよ。史哉」
俺の腰が烈動する。ちんぽが史哉の中を爆走した。
「あぁぁんぉ射ぐ。うぁぁんぉ射く。あぁぁあぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ史哉が白濁汁を吹き上げた。史哉の内壁が弛緩と収縮を繰り返してくる。ちんぽが急激に締め付けられた。
「んくぅ締まるぜ。うぁぁんぉやべぇ」
史哉が隠微な笑みを浮かべた。また内壁が締まってくる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺は激しく史哉を叩いた。
「んぁぁんぉ射ぐ。うぁぁうぉ射く。あぁぁんぁ射くっ」
俺は史哉の中で雄叫びを上げた。史哉の内壁にちんぽを擦り付ける。静かにちんぽを引き抜いた。史哉の隣に横になる。史哉が抱きついてきた。
「先輩、俺のまんこ気持ち良かったすか」
「まんこかよ」
「うん、男のまんこオスまんこっすよ」
「そ、そうか。気持ち良かったぜ」
視線が交差する。史哉が真っ直ぐに見てきた。
「俺も凄ぇ気持ち良かった。先輩キスして……」
軽く唇を合わせた。静かに唇が離れる。またキスをした。史哉が甘えるように抱き付いてくる。嫌な気分には成らなかった。男を抱く悦びを知った俺。この日を境に少し史哉との付き合い方が変る。職場の後輩としてではなく男として付き合い始めた。仕事が終り、御飯する。その後はカラダを重ねた。性行為に淡白だった俺。だが今は史哉との行為に嵌っている。それにもう1つ史哉が俺の行っているジムに通い始めた。自衛隊で鍛えた勇猛な史哉のガタイ。それが一層逞しくなると思う。西の空に陽が傾き始めてる。
西日
今夜一緒にジムに行く。その後、俺達の淫夜が始まる。やべぇちんぽが勃ってきた。

猛牛

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[ 2016/10/30 21:12 ] ひかり | TB(-) | CM(0)

ひかり③

 そんな或る日、俺はゴミ箱の中から妊娠検査薬のパッケージを見つけた。時刻は11時を回ってる。麗華が帰ってきた。
「お前これなんだ」
「友達のよ」
俺の言葉に麗華が応える。自室へと入って行った。
 今一戦を交じ終え史哉んちのベッドで抱き合っている。俺は史哉に相談した。
「先輩、別れちゃいなよ。どうせ家庭内離婚状態なんだからさ。俺が証拠見つけてやるよ」
「そうだな。不貞してるんだからな。俺もだけどさ」
麗華との別離。史哉とこんな関係に成らなかったら考えなかったと思う。今の俺には史哉が居る。史哉との生活をもっと充実させたいと俺は思った。2週間程経過する。朝出勤すると史哉が駆け寄ってきた。
「証拠ばっちり撮ったぜ」
「えっ本当かよ」
「うん、昼休みに見せるからさ。チョッとビックリだぜ」
俺達は仕事を開始する。何となく心が弾んだ。昼を告げるチャイムが鳴る。俺達はいそいそと定食屋に向った。中に入る。リーマン、職人達で賑わっていた。テーブルを挟み向かい合って座る。俺はとんかつ定食、史哉は焼肉定食を頼んだ。飯を食い終わる。史哉が写真を差し出してきた。
「凄ぇ、1人の男じゃねぇんだな」
「うん、ここに写ってるだけで4人の男が居るんだ」
俺の言葉に史哉が応える。俺達は驚愕の表情を浮かべた。
「これなら別れても社長は文句言わねぇぞ。でもお前凄ぇな」
「へへ俺の子飼い使っただけっすよ。自衛隊の部下で何でも言うこと聞くんだ。後は先輩頑張れよ」
「うん、頑張るな」
早速俺は麗華にメールする。今晩話があると……仕事が終わる。俺は家路を急いだ。今リビングのソファーに座っている。再度証拠写真に目を通した。もう既に冷え切ってる俺と麗華。何とも思わなかった。別れられればそれで良い。ドアが開く音がする。麗華帰ってきた。
「何話って……」
俺は写真を差し出した。麗華は神妙な態度をしている。俺に視線を飛ばしてきた。
「ばれちゃったみたいね」
「ああそうだな」
麗華の声に俺は応える。麗華が少し寂しそうな表情を浮かべた。
「別れようね。やっぱり無理だった。父さんには私から話すからね」
麗華が俺に目を呉れる。淡々と語り始めた。麗華は1人の男では満足出来ないと言う。有能な職人の俺。社長は俺を確保して置きたかったと聞いた。もう直ぐ老舗の革工場がオープンする。1年2箇月前から決まっていた事だ。俺が転職するのではと危惧を感じてたらしい。その為麗華と結婚させたと言う。だが麗華から見て俺はタイプ外。確かに写真を見るとゴツい男は居なかった。渋々結婚を受け入れた麗華。だから籍も入れなかったと言う。麗華も被害者の1人だと俺は思った。
「でもね。勇吾とのSexは凄く良かった。女の扱いが下手だとは思ったけど、それが新鮮だったのかも知れないね」
麗華が俺に視線をぶつけてきた。結婚当初の表情に戻っている。鋭さが消えていた。
「ゴメンね。ハラスメントしちゃってさ」
「そんな事ねぇぞ。それに俺も今付き合ってる奴居るからさ。お互い様だよな」
麗華の言葉に俺は応える。麗華は驚きの表情を浮かべていた。
「そう良かったね。でも悪いのは私だから、だって勇吾とのSexを拒否して他の男と遣ってたんだからね。ひとつお願いが有るんだけど……」
「何だ」
「杉田製作所は従業員を大切にしないのは判ってる。それも併せて変えるように父さんに言うから、辞める事はしないで欲しい」
「判った。それは考えとくよ」
麗華と別れる。それは俺を杉田製作所に居づらくすると思っていた。秋にオープンする老舗の革工場。条件も良いのは知っている。今迄培った俺の技術を其処で活かしたいと思っていた。新たな一歩を踏み出したい。文也も誘ってだ。3日程経過する。俺は事務所に呼ばれた。中に入るとミーティングテーブルに社長と麗華が向かい合って座っている。俺は麗華の隣に掛けた。
「麗華、それに京極済まなかった」
社長が突然土下座する。頭を床に擦り付けていた。
「社長、頭を上げて下さい」
社長と視線が交差した。とても寂しそうな目をしている。社長が椅子に座り直した。俺と麗華を真っ直ぐに見てくる。表情がマジに見えた。
「俺は従業員を甘く見ていた。給料を7%上げる。ボーナスも奮発したい。お前達の離婚も認める。それにお前達の慰謝料としてこれを受け取って貰いたい。俺が所持している株券を3等分にした」
俺と麗華の前に株券が出された。
「京極、これで勘弁して欲しい。会社を辞めないでくれ」
「社長、判りました。元々俺を此処まで育ててくれた会社っすからね」
社長の声に俺は応える。社長の顔付きから安堵が伺えた。
「社長、株券は有りがたく頂きます。これから今まで以上に頑張りますね」
「あぁ頼むな」
麗華との別れが成立する。そして社員達の待遇も良くなった。俺は事務所を出る。仕事へと戻った。
「先輩、良いこと有った見たいっすね」
「ああお前のお蔭だな。何かお礼しないとな」
史哉の言葉に俺は応える。史哉の瞳の奥から妖しい光が見えた。
「先輩の処女欲しいっす」
「えっ……」
史哉の言葉に俺は驚愕の声を上げる。史哉が真っ直ぐに見てきた。
「優しくしてやるからさ」
「う、うん」
俺は頷いていた。仕事が終わる。俺と史哉は一緒に会社を後にした。街燈が妖しく光っている。
夜 (10)
向ったのは良く行く居酒屋。暖簾を潜る。中はグループ客、カップルで賑わっていた。俺達はテーブルを挟み向かい合って座る。ジョッキビールが運ばれてきた。
「先輩の処女喪失の前祝っす。乾杯」
ジョッキがガチンと触れ合った。
「お前ウケかと思ってたぜ」
「今はそうっすけど、最初はタチっす」
史哉は自衛隊で部下達を犯し捲くってたと言う。その内の数名が子飼いになったらしい。その後上官に犯されたと言う。今は挿れられる方が良いと聞いた。今夜俺はこいつに嵌められる。俺には挿れてみたいと言う。俺がこいつに助けられたのは事実だ。数回こいつを抱いた。だが嵌めて腰を突く。それだけだった。こいつを目いっぱい喜ばせてやりたい。俺はこの時覚悟を決めた。
「行くぞ」
「うん」
俺の声に史哉が応える。俺達は居酒屋を後にした。満天の星空が降り注いでくる。俺達は駅裏へと向った。

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[ 2016/10/30 21:05 ] ひかり | TB(-) | CM(0)

ひかり④

 妖しいネオンが光る建物が見えてくる。俺達の脚が止まった。沈黙したまま中に入る。タッチパネルで部屋を選んだ。エレベーターに乗り込み4階で降りる。部屋に入った。ブラウンを基調にしたシックな部屋。四角い大きなベッドは目に飛び込んできた。史哉が浴室に入る。ジャージャーお湯が流れる音がしてきた。今ソファーに並んで座っている。俺は史哉を抱き寄せた。唇寄せていく。静かに触れ合うと舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。背中に回した腕に力を込める。俺達は暫らくの間キスし続けた。静かに唇が離れる。今度は軽くキスをした。
「風呂入るか」
「うん」
俺の声に史哉が応える。俺達は着ているものをバサバサ脱いだ。浴室に入る。掛け湯をすると湯船に向かい合って浸かった。俺はにじり寄る。毛深い脚同士が交差した。ちんぽ同士をくっ付ける。俺達のちんぽがグイッグイッグイッと勃ち上がった。史哉のちんぽを軽く握る。勃起の熱が伝ってきた。
「其処座れ」
史哉を風呂縁に座らせる。俺は史哉のちんぽに舌を這わせた。
「せ、先輩」
「今夜俺はお前に処女を授ける。ちんぽもしゃぶるぜ。今までやってなかったからな」
史哉のちんぽをジュルジュル舐め上げる。今度は金玉に舌を這わせた。史哉のちんぽを咥える。俺は顔を前後に動かした。俺は史哉の手を取る。俺の頭を抑えさせた。史哉の腰が突動する。俺の喉壁をちんぽが激しく擦ってきた。
「あぁぁんぉ堪んねぇ。先輩の喉マン気持ちいい」
ジュボッジュボッジュボッ…ジュルッジュルッジュルッ淫猥な尺八音が浴室に鳴り渡る。濡れた陰毛が肌に触れてきた。史哉のちんぽをしゃぶりながら自分のちんぽを扱きたてる。史哉の腰の動きが加速した。
「先輩。やべぇ射っちまう。口離せ」
俺はがっつりと史哉のケツタブを抑える。激しく顔を前後に抽動させた。
「あぁぁあぁ射ぐ。んぉぉあぁ射く。うぁぁんぉ射ぐっ」
喉奥に史哉の汁がぶち当たる。金玉の奥が熱くなってきた。俺の口からちんぽが引き抜かれる。俺の喉がゴクンと鳴った。史哉の濃厚な汁が喉を通る。体内へと流れていった。同時に俺のちんぽを扱き捲くる。昇り詰めそうになった。
「んぁぁんぉやべぇ。射きそうだ」
「駄目っす。先輩お湯汚しちゃ駄目っす」
「わ、判った」
史哉が湯船に沈んだ。俺は立ち上がる。史哉の口の中にちんぽを打ち込んだ。舌が絡んでくる。俺はガシガシ腰を突く。ちんぽが史哉の口の中を暴走する。史哉の舌がねっとりちんぽに絡んできた。
「あぁぁんぉ射ぐ。あぁぁうぁ射く。うぉぉぉあぁ射ぐっ」
俺は史哉の喉奥目掛けてオス汁を撃ち放った。金玉が摩られる。静かにちんぽを引き抜いた。史哉が見上げてくる。喉がゴクンと鳴った。史哉が至福の表情を浮かべている。俺は湯船に沈んだ。史哉を抱き寄せる。軽く唇を合わせた。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。2人の残り汁が口の中で融合する。静かに唇が離れた。
「美味かったぜ。お前の汁」
「俺もっす。先輩」
俺の言葉に史哉が応える。抱き寄せるとまたキスをした。
「上がるか」
「うん」
俺の声に史哉が返してきた。其々カラダを洗うと俺達は浴室を出る。腰にバスタオルを巻くと部屋に戻った。俺はこれから処女を奪われる。微かな不安と大きな期待感を覚えた。腰にバスタオルを巻いたまま俺はベッドに仰向けになる。史哉は覆い被さってきた。萎えた2人のちんぽが硬さを取り戻している。バスタオル越しにちんぽを擦り付けてきた。首筋に舌が這ってくる。同時に乳首を指で摩られた。俺のバスタオルが剥ぎ取られる。史哉もちんぽを晒した。そいつは天を衝き血管が浮き出ている。触れてくる史哉のオス竿。玉とタマがぶつかりあった。史哉のカラダが下にずれる。金玉を咥えられた。タマに舌が転がってくる。ちんぽが軽く握られた。同時にケツ穴が摩られる。俺のカラダが微動した。両脚を抱え上げられる。穴口に舌が這ってきた。
「やっ止めろ。汚ねぇ」
「汚くなんか無いっすよ」
穴口がジュルジュル幾度となく舐め上げられた。
「あぁぁあぁ、んぁぁんぉいい。気持ちいい」
ケツ穴を初めて舐められる。自然の声が洩れてきた。何度も史哉に挿れてきた俺。こんなに丁寧に穴を解してやってない。オス穴にローションを塗り込める。軽く指で解すと直ぐ挿れていた。それでもすんなり入っていたのだけれど……今度は舌を使って優しく解してやろうと思った。穴口が両親指で広げられる。尖らせた舌が入ってきた。舌の滑りを感じる。ちょびっと切なくなった。穴の回りと内壁にローションを塗り込められる。指がゆっくりと入ってきた。内壁が掻き撫でられる。指が前後に動いてきた。指が引き抜かれ、増やされると再度入ってくる。前後に抽動してきた。
「先輩、痛くねぇっすか」
「ああ大丈夫だ」
史哉の指が前後に動く。穴を解しながらちんぽを握ると軽く扱いてきた。今度は指腹で亀頭の括れを摩られる。俺のカラダが微動した。
「大分柔らかくなってきたぜ」
史哉が声を上げる。穴口にちんぽを宛がわれた。
「先輩、挿れるからな。痛かったら言えよ」
「わっ判った」
史哉の言葉に俺は応えた。どんなに痛くても俺は俺は受け入れる。心に決めていた。史哉の腰に力が籠る。ちんぽがゆっくりはいってきた。痛みが襲ってくる。俺は歯を食い縛った。
「先輩、痛ぇんだろ。脂汗掻いてるぜ」
「大丈夫だ痛くねぇ」
俺は史哉のケツタブを抑える。手前にぎゅうっと引き寄せた。ちんぽがズブズブ入ってくる。俺は根元迄呑み込んだ。
「ん、んがぁいっ痛ぇ」
「ほら見ろ。痛かったんだろ」
史哉の顔が近づいてくる。唇を優しく奪われた。舌が入ってくる。俺の口の中をくまなく這い回ってきた。唇が離れる。今度は首筋を舐め上げられた。乳首に指が這ってくる。コリコリ撫でられた。
乳首 (2)
もう片方の乳首に舌が這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。執拗な史哉の愛撫。何時しか痛みが薄らいでいる。痛みに変り何かが湧き上がってきた。史哉が軽く腰を突いてくる。奥壁で硬い物を感じた。俺のカラダが微動する。萎えていた俺のちんぽが勃ち上がってきた。
「そろそろイイみてぇだな」
史哉の声が妖しく響いてきた。史哉の腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「あぁぁあぁイイ。気持ちいい」
俺は喘ぎ声を上げていた。内壁が激しく擦られる。得体の知れない快感を覚えた。
「あぁぁんぁ堪まんねぇ。んくぅいい」
「俺もいいぞ。堪まんねぇおまんこだぜ」
俺の喘ぎに史哉が言葉を返してきた。男のおまんこオスまんこって史哉は言う。俺のおまんこ。抵抗ある言葉だ。だが俺は確実に感じている。史哉がそう言うなら其れで良いと俺は思った。史哉の腰がガシガシ動く。内壁が激しく擦られた。
「んぁぁんぉいい。もっと激しく突いてくれ」
「判ったぜ。先輩」
史哉の腰が猛動する。ちんぽが俺のまんこの中を疾駆してきた。突き込みながら史哉は俺の乳首を舐めてくる。俺のカラダがガクガク震えた。ちんぽとまんこが交差する。グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは火照った音が鳴り響いた。
「あぁぁぁあぁいい。んぁぁんぉ堪んねぇ」
「んぁぁんぉ締まるぅおまんこ締まってちんぽに纏わり付いてくる」
突き込みながら史哉は俺のちんぽを扱き立ててきた。史哉の腰の動きが加速する。奥壁が抉られた。
「あぁぁあぁやべぇ。射っちまう」
「いいぞ先輩射けよ」
史哉のちんぽが俺の中を爆走してくる。ちんぽが扱き捲くられた。
「あぁぁんぉ射ぐ。あぁぁあぁ射く。うぉぉあぁぁ射ぐっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を打ち上げた。その汁が宙を舞っている。揺動しながら落ちてきた。
「おっ俺もやべぇ。んくぅおまんこ締まるぅ」
俺は史哉のちんぽ目掛けて腰を振る。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが叩かれた。俺のまんこの中を史哉のちんぽが暴れ捲くる。グイグイ突き込まれた。
「んくぅ射ぐ。あぁぁんぉ射く。あぁぁんぁ射ぐっ」
史哉のオス汁が奥壁にぶち当たってきた。内壁をちんぽで摩られる。静かにちんぽが引き抜かれた。史哉が俺の隣に横になる。俺は史哉を抱き寄せた。唇を寄せていく。静かに触れ合うと舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。唇が離れる。視線が交差した。
「へへ、先輩の処女貰ったぜ。凄ぇ気持ち良かった」
「俺も良かったぜ」
史哉が俺の胸の上に頭を乗せてきた。俺は優しく撫でてやる。史哉の薫りが漂ってきた。男を抱く。そして抱かれた。櫻田 史哉髭坊主の後輩。何時の間にか俺の奥深い所に棲んでいる。紛れもない事実だ。

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[ 2016/10/30 20:58 ] ひかり | TB(-) | CM(0)

ひかり⑤

 週末、実家に行くと、離婚の報告をする。ちょっと驚いていたが理解してくれた。男を抱き、そして抱かれる。好きな奴も居ることを語ろうと思ったが、それは出来なかった。時が僅かに流れる。晩夏を迎えた。今自宅のリビングのテーブルを挟み麗華と向かい合っている。麗華がウーロン茶をゴクンと飲んだ。
「ねぇ、離婚式しようよ。明るく別れましょ」
「うん、判った。お前に任せる」
麗華の声に俺は応える。麗華の表情がやけに明るかった。麗華は実家に戻り、俺は史哉のマンションに居候している。も締めるようになった。もう直ぐマンションの契約を解除する。家具家財は全て売り払った。今回尽力してくれた麗華。家財道具の売却金は麗華に全部渡した。数日後の吉日。俺達の離婚式が始まった。其々の両親、俺と麗華。家財道具の全く無くなったリビングの床に座っている。麗華が親達に視線を飛ばした。
「今日は私達の離婚式にお出で頂きましてありがとうございます」
麗華が声を上げる。隣に座る俺は深く頭を下げた。床に置いたぶ厚く硬い板。その前に俺達は正座する。マリッジリングを外すとその上に置いた。麗華と視線がぶつかる。俺達は頷いた。一緒にハンマーを握る。指輪目掛けて振り下ろした。麗華がぐい飲みに酒を注ぐ。みんなに手渡した。
「離婚おめでとう」
俺が声を張り上げる。6つのぐい飲みが触れ合った。親達は複雑な表情を浮かべている。其々が酒を飲み干した。
「終わったわね」
「ああ終わった」
麗華の声に俺は応える。麗華の目が俄に光った。
「次行くよ」
麗華の声に俺は首を縦に振る。親達はざわついていた。
「これから勇吾の新しい恋人を紹介します。勇吾呼んで……」
「史哉出て来いよ」
隣室で待機していた史哉が出てくる。親達は驚愕の声を上げた。
「さ、櫻田」
「社長、そういうことです。俺達はゲイのカップルなんです」
社長の声に俺は応えた。
「そうか。まあ仕方ねぇな。幸せになれよ」
社長がぽつりと声にする。社長の奥さんが隣で頷いていた。
「ちょっとビックリしたけどな。俺もいいぜ。認めてやる。なあ母さん」
「勇吾がそれで幸せなら、私は構わないわ」
親父の声にお袋が応える。だが複雑な表情を浮かべていた。
「勇吾、史哉君これ私からのプレゼント。勇吾に迷惑掛けた慰謝料でもあるけどね」
麗華がバッグの中から紙包みを渡してきた。開けてみるとペアリングが収められている。Y&F_foreverlove…勇吾と史哉永久の愛と刻印されていた。
「麗華……」
俺が声を上げる。麗華がにんまりと笑みを浮かべていた。
「嵌めてみて」
「うん、判った」
麗華の言葉に俺は返した。史哉の手を取る。左薬指に指輪を嵌めた。今度は俺の手を史哉がとる。俺の左薬指に指輪が嵌められた。麗華が手を叩く。親達もそれに続いた。麗華がぐい飲みに酒を注いでいる。みんなに手渡ししていた。
「勇吾、史哉君おめでとう」
「ありがとう」
麗華の声に俺と史哉の声が重なる。ぐい飲みがカチンカチンと触れ合った。頼んでおいた仕出し弁当を並べる。別離と門出の宴が始まった。みんなが談笑している。穏やかに時が流れた。史哉は既にご両親にカミングアウトしている。俺も正式にしようと思った。みんなに理解して貰いたかったから……俺達はこれからゲイとして生きて行く。和やかな中細やか宴が終わった。俺達が住んでた家を出る。其々が家路に就いた。
 季節が巡る。初秋を迎えた。俺達は新居探しの為マンションの展示場に来ている。担当者は史哉の子飼いの健児。麗華の不貞を暴いてくれた連中の1人だ。始めて見る健児。逞しいカラダにスーツを着込んでいる。
スーツG (4)
日に焼けた顔から白い歯が零れていた。今史哉とテーブル席に並んで座っている。パンフレットを捲った。
「これもいいな」
「うん、リビングも広めだし日当りも良さそうっすね」
俺の言葉に史哉が応える。史哉が俺の肩に腕を回してきた。軽く唇を合わせる。舌を絡めた。静かに唇が離れる。またキスをした。中座していた健児が俺達の前に座る。隠微な視線をぶつけてきた。
「いかがですか」
「うん、中々いいな」
健児の声に俺が応えた。
「モデルルーム見せて貰えるかな」
「いいですよ」
史哉の言葉に健児が応える。俺達はモデルルームに入った。カウンタータイプのキッチンに大きめの浴室。主寝室にはキングサイズのベッドが置かれていた。
「凄ぇベッドでっかいっすね。寝てみていいのか」
「どうぞ。試してみてください」
史哉の声に健児が応える。俺達はベッドの上に仰向けになった。
「このベッドは備え付けか」
「ベッドはお客様が選べるようになってます。今カタログ持ってきますから……」
俺の言葉に健児が応える。健児はモデルルームを出て行った。史哉が圧し掛かってくる。唇を寄せてきた。
「健児が戻ってきたらどうすんだ」
史哉は俺言葉を黙殺した。唇を荒々しく奪われる。舌が入ってきた。俺の口の中をくまなく這ってくる。俺も舌を絡めていた。熱い視線を感じる。振り向くと健児が股間を揉みながら見ていた。視線を飛ばしてくる。目が血走っていた。
「健児来いよ。先輩のことタイプだろ」
史哉の声に健児が頷いた。ジャケットを脱いでる。今度はネクタイを外した。健児がベッドに上がる。俺と史哉の間に寝転がった。健児のワイシャツのボタンを外し指を忍ばせる。乳首を掻き撫でた。逆側から史哉が首筋を舐め上げる。健児のカラダがガクガク震えた。健児のワイシャツを脱がせる。スラックスも引き抜いた。
「健児ケツ上げろ。解いてやる」
史哉の言葉に健児が頷く。史哉が健児のを解いた。晒された健児のガタイ。真ん中の男の証は天を衝いている。俺達もバサバサ着ている物を脱ぐと六尺も外した。健児を真ん中に俺達はベッドに横になる。健児に唇を寄せていく。唇を合わせた。舌をこじ挿れる。舌を絡め合った。史哉が健児の両脚を抱え上げてる。金玉に舌を這わせていた。ジュルジュル舐め上げている。今度はちんぽを咥えた。俺は健児の胸倉に跨る。ちんぽを眼前に差し出した。健児が俺のちんぽをしゃぶる。舌を絡めてきた。健児の頭を抑える。腰をガシガシ突きこんだ。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ卑猥な尺八音が鳴り渡る。健児の頭を手前に引いた。史哉が健児のオス穴を舐め上げている。ローションを塗り込めると指を挿れていた。健児のカラダが微動する。俺のちんぽが放たれた。
「史哉交代だ」
「うん、判った」
俺の声に史哉が応える。史哉が健児の脇に膝立ちになった。健児の眼前に史哉のちんぽが差し出される。健児が喰らい付く。顔を前後に動かしていた。
「此処使えるんだろ」
俺がのオス穴を摩りながら声にする。健児が頷いた。俺は健児の両脚を抱え上げる。穴口に舌を這わせると、ジュルジュル舐め上げた。内壁と穴の回りにローションを塗り込める。指を挿れると中を掻き撫でた。
「んん、ん、んん」
健児がくぐもった喘ぎを上げる。カラダが左右に捩れた。俺の指が前後に動く。中を掻き回してやった。確実に穴が広がり始める。俺の指を健児の内壁が締め付けてきた。
「そろそろ挿れてやるからな」
俺が声を上げる。史哉のちんぽをしゃぶっている健児。微かに首を縦に振る。俺はちんぽを健児の穴口に宛がった。腰に力を込める。ちんぽがズブズブ呑み込まれ始めた。健児の内壁がちんぽに纏わり付いてくる。瞬く間に俺のちんぽは埋没した。俺の腰が突動する。健児の中をちんぽがまい進した。健児のカラダがガクガク震える。史哉のちんぽを口から放していた。
「あぁぁんぉ、気持ちいい」
健児が喘ぎ声を上げる。史哉が俺の後に回り込んだ。
「後から挿れてやるからな」
「うん、来てくれ」
史哉の声に俺が応えた。ケツタブが史哉に広げられる。幾度となくジュルジュル舐め上げられた。ローションを塗り込められる。指が深く入ってきた。中を掻き撫でられる。俺のカラダが微動した。俺はカラダを折り曲げる。健児に唇を寄せていく。静かに唇が触れ合うと舌をこじ挿れる。俺達は舌を絡め合った。キスしながら健児の乳首を軽く抓る。今度は首筋を撫で上げた。
「先輩、挿れるぞ」
「おお、挿れてくれ」
史哉の言葉に俺が応える。穴口にちんぽを宛がわれた。健児のちんぽがズボズボ入ってくる。内壁が擦られた。史哉の腰がガシガシ動く。内壁が擦られ捲くった。今度は史哉の手が回ってくる。乳首をコリコリ摩られた。
「あぁぁんぉ気持ちいい」
「んぉぉんぁ堪んねぇ」
俺が喘ぎ声を上げた。健児も野太い声を吐く。俺達は三位一体となって律動した。突き込みながら健児のちんぽを扱き立てる。今度は健児の乳首を撫でていた。男共の喘ぎが更に性欲をそそる。グショッグショッグショッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ2つの結合部からは淫猥な交尾音が鳴り響いた。
「あぁぁあぁやべぇ射きそうだ」
健児が声を上げる。表情がトロンとしていた。
「俺もやべぇ。史哉もっと激しく突いてくれ」
「判ったぜ。突き捲くってやるからな」
史哉の腰が猛動する。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺を激しく叩いた。
「あぁぁんぉ射ぐ。あぁぁんぉぉ射く。あぁぁあぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ健児が白濁汁を吹き上げた。
「んぉぉんぁ堪んねぇ。締まるぅ。んぉぉあぁ射ぐ。あぁぁんぁ射く。んぁんぁんぁ射くっ」
俺が健児の中で戦慄いた。健児の内壁が弛緩と収縮を繰り返してくる。俺のちんぽをぎゅうぎゅう締め付けてきた。
「あぁぁんぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。うぉぉあぁ射ぐっ」
俺は健児の奥壁目掛けてオス汁を撃ち放った。ゆっくりと三連結が解かれる。俺と文哉が健児の両脇に横になった。健児と軽くキスをする。今度は史哉と唇を重ねた。健児のカラダの上に飛び散った汁を俺と史哉が舌で拭う。顔を上げると史哉と視線が交差する。軽く唇を合わせた。健児がムクリと起き上がる。俺のちんぽを咥えると舌を絡めてきた。今度は史哉のちんぽを咥える。静かに唇を放した。
「凄ぇ美味ぇっす」
健児がぽつりと声を上げた。激しかった男同士の三つ巴交尾。部屋には男の薫りが漂っていた。健児が立ち上がる。窓を開けた。青空が広がっている。窓からは夕刻の日差しが射してきた。其々着衣を整える。モデルルームを出ると、俺達はテーブルを囲んだ。
「どうなさいますか」
健児が声を上げる。俺と史哉の視線が交差した。
「決めるぞ」
「うん、いっすよ」
俺の声に文哉が応える。オプションの家具も決めた。史哉と出合って半年が経過する。俺は男を覚えた。そして今史哉に恋してる。新居も今日決めた。間取りは2LDK。眺望も中々良い。これから新たな史哉との生活が待っている。心が躍った。

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[ 2016/10/30 20:53 ] ひかり | TB(-) | CM(0)

ひかり⑥

 季節は秋を迎える。紺碧の空が広がり、ぽっかりと白い雲が浮かんでいた。
ぽっかり雲
引っ越しを済ませる。俺達の新生活が始まった。街が色づき始めている。俺達は今日紅葉狩りに行ってきた。俺と史哉、史哉の子飼いの健児。それに麗華と彼氏の内の1人も来てくれた。久しぶりに作った3段重の弁当。みんなが顔を綻ばせていた。思えば不思議に思う。犬猿の仲だった俺と麗華。だが今一番の俺達の理解者に成っている。相変わらず色んな男達と夜を共にしていると聞いた。だが男達はそれを理解してると言う。色んな生き方が有る。其々が幸せにならばそれで良い事だと思う。もし俺達が順風満帆な夫婦生活を送っていたら、多分史哉とはこう成れなかったのだから……
今夕飯を終え、ソファーに並んで座っている。この夏の思い出にジム、そして今日の紅葉狩り。スコッチの水割りを飲みながら色んな事を語り合っている。史哉が真っ直ぐに見てきた。
「みんな良い人達だな」
「うんそうだな」
史哉の言葉に俺は応えた。
「先輩と色々有った麗華さんも今は俺達の友達だもんな」
「ああ、麗華もお仕舞いにしたかったらしいぜ。そのきっかけを作ってくれたのが史哉だから喜んでいたよ」
「そうなんだ」
史哉がぽつりと声にした。現に俺達の左薬指にはリングが嵌められてる。これは麗華からのプレゼントなんだから……史哉の肩を抱く。唇を寄せていった。史哉が俺の唇に喰らい付いてくる。俺は舌をこじ挿れた。舌と舌が絡み合う。キスしながら俺達は股間を弄り合った。史哉の股間は既に息衝いている。俺のちんぽにも血液が集まり出した。静かに唇が離れる。視線が交差した。
「ベッド行くか」
「うん」
俺の声に史哉が応える。顔付きは昂ぶりを見せていた。俺達は立ち上がる。手を繋ぎ寝室へと向った。寝室に入る。灯りを燈した。淫猥にキングサイズのベッドが浮かんでくる。俺の淫乱がヒートアップしてきた。着ているものを脱ぎ始める。六尺一丁になった。俺は史哉の足許に跪く。前袋からちんぽと金玉を引き出した。外気に触れた文哉のちんぽ。グイッグイッグイッと勃ち上がる。先端は我慢汁で濡れそぼっていた。史哉のちんぽを軽く握る。金玉に舌を這わせた。今度はちんぽに舌を這わせる。ジュルッジュルッと舐め上げた。
「あぁぁあぁ気持ちいい」
ちんぽを咥える。舌を絡ませた。俺の顔が前後に動く。喉壁を史哉のちんぽが擦られた。史哉が俺の頭を抑える。グイグイ手前に引かれた。
「あぁぁんぁ堪んねぇ」
喉奥に史哉のちんぽが突き刺さってくる。俺は顔を前後に激しく動かした。史哉のちんぽが引き抜かれる。俺を見下ろしてきた。
「俺もしゃぶりてぇ」
「判ったぜ」
俺は立ち上がる。前袋からちんぽと金玉を引っ張り出した。史哉が俺の足許に跪く。ちんぽを舐め上げられた。ちんぽを咥えられる。同時に金玉を握られた。史哉の顔が前後に抽動する。俺はグイグイ腰を突き付けた。
「あぁぁあぁ溜まらねぇ」
俺の腰がガシガシ動く。同時に史哉のケツ穴をつま先で摩った。史哉のカラダが微動する。ちんぽが放たれた。
「欲しくなった。先輩のちんぽ」
「判ったぜ」
俺達は褌を解いた。ベッドに史哉が仰向けになる。俺は史哉の上に覆い被さった。唇を合わせ、舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。キスしながら史哉の乳首を摩る。重なり合ったちんぽ同士を触れ合せた。今度は首筋を撫で上げる。俺は舌を絡ませ合いながら執拗に史哉を攻め立てた。史哉の両脚を抱え上げる。穴口を幾度となくジュルジュル舐め上げた。
「あぁぁあぁ気持ちイイ」
「もっと気持ちよくしてやるからな」
ケツ穴を両親指で広げる。尖らせた舌をゆっくり挿れた。今度はローションを塗り込める。指を挿れると中を掻き回した。史哉のカラダがガクガク震える。穴を弄りながら史哉のちんぽを握った。親指に腹で亀頭を撫でる。我慢汁がトクトク溢れてきた。
「んん、んぁぁ、んぉ疼くぅおまんこ疼くよぉ」
「今挿れてやるからな」
俺は史哉の両脚を抱え直した。史哉が自ら膝裏を押さえる。俺はちんぽを穴口に宛がった。俺の腰に力を籠める。ゆっくりちんぽを射し入れた。
「あぁぁあぁ入ってくる。硬てぇ。凄ぇ」
ズブズブ呑み込まれる。一気に俺のちんぽは根元迄入った。俺の腰が突動する。ちんぽが史哉の中をまい進した。
「んぁぁんぉ気持ちいい」
俺の腰が猛動した。史哉の奥深い所を俺のちんぽが抉る。史哉が異変を起した。
「あぁぁ洩れる。洩れるぅ」
ドビュッ…ドロッドロッドロッ史哉は白濁汁を洩らした。トコロテン。動画では見たことがある。その光景に俺は燃え上がった。
「凄ぇぜ。トコロテンしたぜ。堪んねぇ」
俺の腰の動きが加速する。ちんぽが文哉の中を爆走した。
「あぁぁあぁ、また洩れるぅんぉぉあぁ洩れるよぉ」
ドビュッ…ドロッドロッドロッまた史哉は男の乳白色の飛沫を洩らした。その汁が史哉の漆黒の陰毛を白く染めている。一滴垂れていた。突き込みながら俺は文哉の乳首を舐め上げる。今度は首筋に舌を這わせた。
「きっキスして……」
「判った。舌出せよ」
史哉が唇を開いた。舌先が出てくる。俺は舌同士を触れ合せた。そのまま押し込める。舌を絡め合った。史哉と俺は1つの筋肉の塊になっている。俺はキスしながら文哉を攻め立てた。唇が離れる。俺の腰が猛動した。ちんぽが文哉の中を爆進する。同時に史哉のちんぽを握り扱く。史哉のカラダが左右に捩れた。
「やべぇ。射きそうっす」
「いいぞ。射けよ。俺もやべぇ」
弛緩と収縮を繰り返す史哉のまんこ。俺のちんぽがぎゅうぎゅう締め付けられる。グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは淫猥な音が鳴り響いた。
「先輩の汁感じながら射きたいっす」
「判ったぜ」
パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。俺の腰が烈動する。ちんぽが史哉の中を疾駆した。
「あぁぁんぁ、締まるぅんぉぉあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。んぁぁんぉ射ぐっ」
俺は史哉の奥壁目掛けてオス汁を撃ち放った。
「あぁぁんぁ先輩の汁感じる。堪んねぇ」
俺は史哉のちんぽを扱き捲くる。史哉の大胸筋がプルプル震えていた。
「あぁぁんぁ射ぐ。んぁぁんぉ射く。あぁぁうぅぅ射ぐっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ史哉が白濁汁を吹き上げる。その汁が宙を舞い、史哉のカラダの上に落ちてきた。俺のちんぽが史哉の内壁を摩る。静かにちんぽを引き抜いた。史哉の隣に横になる。文哉を抱き寄せた。自然に唇が重なる。離れるとまたキスをした。
「気持ち良かったぜ。興奮したよ。お前のトコロテン見てさ」
「俺も良かった。へへ、始めてトコロテンしちまった」
俺の声に史哉が応えた。ちょびっとはにかむ史哉。一層可愛く見えた。男と男の激し過ぎる雄交尾。その余韻を感じるかのように俺達は暫らくの間抱き合っていた。史哉が甘えるように俺の胸に頭を乗せてくる。俺は優しく撫でてやった。
「シャワー浴びるぞ」
「うん」
俺の言葉に史哉が応える。俺達はベッドを抜けると浴室に向った。風呂場に入る。シャワーのお湯が逞しい史哉のカラダに当り、弾いていた。褌を締め直し、部屋着を羽織る。俺達はベランダへ出た。
空を見上げる。満天の星空が振ってきた。缶ビールのプルトップをプシュッと開ける。冷えたビールが喉越し良い。俺は史哉に視線を飛ばした。
「史哉、ずっと一緒に居ような」
「うん」
俺の声に史哉が応える。瞳の奥から健気な光が見えた。
「愛してる史哉」
「俺も愛してる。先輩」
史哉を抱き寄せる。唇を寄せていく。髭同士が交差した。唇が触れ合うと舌を深く挿れる。俺達は舌を絡め合った。背中に回した腕に力を入れる。俺達は舌を絡め続けた。唇が離れる。永くて切ないキッスが終わった。秋の夜風が肌を撫でてくる。やけに清々しく感じた。
 史哉と出会って8箇月。その間色々有った。麗華との離婚、そして史哉との同棲。これからも色んな事が起ると思う。だが俺達はその波を乗り越える。季節は秋。柔和なひかりが射してくる。ずっと史哉と一緒に感じていたい。ずっと一緒に人生を歩んでいく。そして杉田製作所もっと大きくする。史哉と力を合わせながら……

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交尾屋ガテン親父

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[ 2016/10/30 20:48 ] ひかり | TB(-) | CM(0)

燃え上がる心①

 Forte-C大阪営業所がオープンして1年が経過する。Forte-Cはスポーツ器具、用品メーカーのメーカー。隣接してショールームが有る。この営業所は所長と3人の営業マン、それにバックヤードが1人こじんまりた営業所だ。だが営業成績は頗る良い。所長は岩科諭59歳の髭坊主。俺の最愛の人なんだ。仕事中は所長だけどプライベートではサト兄ぃって呼んでいる。営業所オープンと共に同棲を始めた。年齢は59歳、身長は165㌢俺と然程変らない。今同じジムに通っている。ジムで鍛えてるサト兄ぃのガタイはかなり勇猛だ。そんな俺は西矢嘉和29歳の髭坊主ガチムチ。この1年ジムで鍛えたカラダは一回り大きくなったとインストラクターに言われた。他の2人の営業マンは関一郎と小峰遼次。2人は同級生で共に柔道に励んでたと言う。身長は俺よりちょびっとデカい。ガタイの良さは着衣の上からでも伺える。そしてバックヤードの川辺博美。俺の良き理解者で俺とサト兄ぃの性向も知っている。何時の頃から俺のことを嘉和と呼び捨てたし、俺も博美姉ぇと呼んでいた。季節は春。街のアチコチで春の色が芽吹いている。3人の営業マンの中で常にトップを走ってきた。だが先月当りから翳りが見えている。後輩の一郎と遼次に追い付かれそうだ。特に今月はやばい。月末まで1週間。俺は焦りを覚えている。成約しそうな案件が1件。俺は何とかしようと思っている。フィットネスジムPOI、個人経営のジム。後ひと月程で開店10年を迎える。そこでリニューアルすると言う。器具も大幅に入れ替えすると聞いた。オーナー兼マネージャーの北嶋さんが営んでいる。顎と口に髭を蓄えた強面の52歳。顔貌とは裏腹に瞳の奥からは優しい光が放たれている。あれは2箇月前。早春の風がやけに冷たく感じる日だった。北嶋さんの表情が翳っている。銀行融資が難しいかもしてないと言う。そこで出てきてくれたのがサト兄ぃ。地元の信用金庫を紹介してくれた。融資が下りる。その後商談もとんとん拍子で進んだ。新規取引の契約書は既に貰っている。うちから購入すると言う。まだ発注は貰って今買った。なんでもエアロバイクをどれにするかスタッフの意見がバラバラだと言う。でも俺的には今月中に欲しい発注だった。北嶋さんは多分ゲイ。以前接待した時だった。行ったのは和食処。北嶋さんは少し酔っていた。俺に言った一言を良く覚えている。西矢君は男は駄目なのかって……その時はどうにかはぐらかした。それにケツを撫でられたこともある。俺は決意した。必ず発注を貰うと……翌日目覚める。陽光が眩しく感じた。を締め込み、スーツを羽織る。何時ものように時が流れ始めた。バッグにこっそりサト兄ぃに始めて貰ったを忍ばせる。営業途中で銭湯に行った。心を落ち着かせる。カラダを清めた。風呂を上がる。勝負を締め込んだ。着衣を整える。気合を入れ、銭湯を後にした。午後の日差しが眩しく照らしてくる。俺はアポは取ってないがフィットネスジムPOIへと行った。今テーブルを挟み向かい合って座っている。俺は北嶋さんに目を遣った。
「マネージャー、ウエアとか決まっているものだけでも今月発注頂けないですか」
「西矢君所から買う事は決めてるんだけど全部決めてからにしたいんだ。駄目か」
俺の言葉に北嶋マネージャーが応える。俺は勝負に出た。
「覚えてますか。俺に男は駄目なのかって言ったこと。それに俺のケツ撫でてきたこともありますよね。俺で良かったら抱いて下さい。俺を助けると思って……頼のんます」
「判った。其処まで言うなら、良いぞ。エアロバイク以外は今日発注してやる」
北嶋マネージャーの言葉に俺は応える。顔が綻んできた。
「じゃぁこの内容で発注しても良いですか。納品日はリニューアル後にしてあります」
俺が言葉にする。注文書を渡した。
「用意してるのか。ちゃっかりしてるな」
視線が交差する。瞳の奥から火照った光が見えた。北嶋マネージャーが立ち上がる。俺の隣に座った。抱き寄せられ、唇が寄ってくる。俺は目を瞑った。唇が触れ合うと舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。股間を握られる。俺のちんぽが反応した。
「行くぞ」
マネージャーの声に俺は頷いた。昼下がりの街をマネージャーと並んで歩く。軽く手を握られた。男の熱が伝ってくる。俺達は或る建物の前で脚を止めた。
「入るぞ」
「ハイ」
マネージャーの声に俺は応える。俺の放った声。微かに震えていた。俺は今サト兄ぃを裏切ろうとしている。だがもう抑えられない。俺の黒い心が蠢いている。俺達はラブホの中に入った。タッチパネルで部屋を選び、エレベーターで階上に昇る。俺達は部屋に入った。マネージャーが浴室に行くとお湯を溜めている。ジャージャー流れる、お湯の音が昂ぶって聞えた。今ソファーに並んで座っている。肩に腕を回された。唇が寄ってくる。俺の方から合わせにいった。舌が入ってくる。俺達は暫らくの間舌を絡め合っていた。唇が離れる。マネージャーの視線が眩しく感じた。
「経験あるんだろ」
「ハイ、あります」
ケツを撫でられた。
「使えるのか」
マネージャーの声に俺は頷いた。
「風呂、入るか」
「ハイ」
俺達は着ているものを脱ぎ始める。俺は六尺一丁になった。
褌 (7)
なのか」
「ハイ……」
「カッコいいぜ。日本男児って感じでな」
俺はを解く。ガタイを晒した。
「やっぱりいいガタイしてんな。そそられるぜ」
胸に腕そして肩。俺のカラダがベタベタ触られる。俺のカラダが微かに震えた。52歳のマネージャー。年齢を感じさせないガタイをしている。狂猛な筋肉で覆われていた。掛け湯をする。浴槽に並んで浸かった。抱き寄せられる。ちんぽを握られた。俺のちんぽがグイッグイッグイッと勃ち上がってくる。既にマネージャーのちんぽは硬く成っていた。マネージャーが俺の手を取る。勃起を握らせられた。
「やるか」
マネージャーが火照った声を上げる。俺は頷いた。風呂を上がる。俺達は腰にタオルを巻き、部屋へと戻った。ベッドに押し倒される。タオルが剥ぎ取られた。マネージャーもタオルを解く。俺の上に重なってきた。乳首に舌が這ってくる。もう片方の乳首を指で摩られた。マネージャーが俺の脇に膝立ちになる。ちんぽを差し出してきた。俺はそのちんぽを握り、咥える。舌を絡めた。マネージャーが俺の頭を抑える。腰をガシガシ突いてきた。喉壁が激しく擦られる。我慢汁が口の中に広がった。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ淫猥な音が鳴り渡る。マネージャーの手が伸びた。俺のオス穴が撫でられる。俺のカラダが微動した。ちんぽが俺の口から引き抜かれる。マネージャーのカラダが俺の足許に移動した。俺の金玉に舌が這ってくる。同時にオス穴を弄り捲くられた。今度はちんぽを咥えられる。舌が執拗に這ってきた。
「あぁぁんぉ、いい。気持ちいい」
両脚が抱え上げられる。オス穴に舌が這ってきた。穴がジュルジュル舐め上げられる。俺のカラダがガクガク震えた。
「あぁぁんぁいい。堪んねぇ」
ちんぽが放たれる。マネージャーが視線を飛ばしてきた。
「もっと気持ちよくしてやるからな」
マネージャーが声を上げる。指がゆっくりと入ってきた。内壁が奏でられる。今度は前後に動いてきた。穴口と内壁にローションを塗り込められる。指が入ってきた。
「凄ぇ。柔らけぇ穴だぜ。いきなり3本呑み込んだぞ」
指が前後に抽動した。俺の感じる所を擦られる。俺のカラダが微動した。両脚を抱え直される。俺は自ら膝裏を抑えた。穴口ちんぽが宛がわれる。マネージャーの目が荒々しくなっていた。男の本性を剥き出しにしている。俺の奥の方が疼いてきた。
「いくぜ」
「はっハイ」
マネージャーの声に俺は応えた。マネージャーの腰に力が籠もる。ちんぽが入ってきた。
「あぁぁんぁ入ってくる。硬てぇ。んくぅ堪んねぇ」
濃い陰毛をケツタブで感じる。俺は根元迄呑み込んだ。マネージャーの腰が突動する。ちんぽがまんこの中をまい進してきた。
「あぁぁんぁ気持ちいい。あぁぁあぁうぉぉ、んぁ」
「可愛い声上げるんだな。もっと哭かせてやるからな」
突き込みながらマネージャーは俺の乳首を指で摩ってくる。俺のカラダが左右に捩れた。横の鏡に俺達の合体が映っている。その姿が俺の淫乱に更に火を点けた。マネージャーの顔が近づいてくる。唇が奪われた。舌が入ってくる。舌が絡み合った。唇が離れる。今度は首筋が舐め上げられた。
「んぁぁんぉ、はぅはぁぁ」
俺は喘ぎ声を洩らし続けた。突き込みが深く重たくなる。突き込みながらマネージャーは俺のちんぽを扱き立ててきた。ジュグッジュグッジュグッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部からは昂ぶった音が奏でられる。奥壁が抉られた。
「んぁぁんぉ、やべぇ。あぁぁんぉ射きそうっす」
「いいぞ。射っちまぇ」
マネージャーの腰の動きが加速いた。ちんぽが俺の中を疾駆してくる。ちんぽが扱き捲くられた。
「あぁぁんぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。んぁんぁんぁ射ぐっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。
「んくぅ締まる。おまんこ締まって堪んねぇ。んくぅやべぇ」
パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかりあった。奥の方で亀頭を感じる。ちんぽが俺の中を爆進してきた。
「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁんぉ射く。うぁぁんぉ射くっ」
生暖かいマネージャーのオス汁がぶつかってきた。どっさりと俺の上に倒れ込んでくる。その弾みでちんぽが外れた。マネージャーが俺の隣に横になる。抱き寄せられた。唇が重なる。静かに離れた。
「堪んねぇまんこだな。凄ぇ気持ち良かったぜ」
「俺も気持ち良かった」
激しく精を放った俺と北嶋マネージャー。その余韻を感じるかのように暫らく抱き合っていた。一緒にシャワーを浴びる。着衣を整えると俺達はラブホを後にした。

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[ 2016/10/10 15:53 ] 燃え上がる心 | TB(-) | CM(0)

燃え上がる心②

 西の空に陽が傾き始めてる。
夕焼け (4)
空が茜色に染まり始めた。俺は会社に戻る。デスクに座った。営業日報を記載する。注文書と共に提出した。多分これでトップを死守できる。だがサト兄ぃをまともに見ることが出来なかった。不倫した俺。ばれたらどうする。だが俺は平静を保った。何時ものようにみんなに接する。残務を熟した。仕事が終わり、一緒に帰宅する。何時ものようにキッチンに立った。食事を済まれる。シャワーを浴びると寝室でサト兄ぃにマッサージし始めた。ムスクの薫りが部屋には漂っている。薄暗い照明の中背部、脚部が終わった。仰向けになって貰い胸部が終わる。何時ものように睾丸マッサージを始めた。サト兄ぃは何時もは勃たせない。だが今夜は違った。グイッグイッグイッと勃ち上がってくる。瞬く間に天を仰いだ。
「嘉和、しゃぶってくれよ」
「うん」
サト兄ぃの金玉を握った。ちんぽを咥える。俺のちんぽが息衝いてきた。舌を絡める。顔を上下に動かした。
「あぁぁあぁ気持ちいいぜ」
サト兄ぃが俺の頭を抑える。ガシガシ腰を突いてきた。俺は後ろめたさを感じてる。今日は思いっきり気持ちよくさせてやりたいと思った。舌を駆使する。喉壁でサト兄ぃのちんぽを締め付けた。
「あぁぁんぁ気持ちいい」
サト兄ぃの手が伸びてくる。シャツの上から乳首を摩ってきた。俺のカラダが微動する。喉奥をサト兄ぃのちんぽが突いてきた。
「おめえも裸になって重なってこいよ」
「うん」
サト兄ぃの声に俺は応える。サト兄ぃのちんぽを口から放した。シャツに手を掛ける。着ているものをバサバサ脱いだ。
「何だ。俺のちんぽしゃぶりながら勃たせてるのか」
こんな時何時もなら頬を膨らませる。そして減らず口を叩く。だが今夜は何も言わなかった。サト兄ぃの上に重なる。ちんぽ同士が触れ合った。2本のちんぽを合わせる。ゴシゴシ扱き立てた。
「あぁぁ気持ちいい。嘉和のちんぽ熱いぜ」
「俺もいい。気持いい」
サト兄ぃのちんぽにローションをまぶした。俺のオス穴にも塗り込める。サト兄ぃのちんぽを後手で掴んだ。俺の穴口に宛がうと腰を静める。ズブズブちんぽが入ってきた。
「あぁぁんぁ入ってくる。堪んねぇ」
一気に根元迄呑み込んだ。俺のカラダが上下に動く。俺は意識してまんこを締め付けた。
「んくぅ今日のおまんこ凄ぇ。んぁぁんぉ締まる」
サト兄ぃが起き上がる。俺に抱きついてきた。向かい合う体位になる。視線が交差した。サト兄ぃの顔、そして目の光。切なくなる。俺はサト兄ぃの唇に貪り付いた。舌を挿れる。俺達は絡め合った。俺は押し倒される。サト兄ぃが上になった。サト兄ぃの腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「サト兄ぃもっと突いて、んぁぁんぉ狂いてぇ」
「判ったぜ」
サト兄ぃの腰がガシガシ動く。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。俺は腰を振る。俺のやべぇ所が擦られた。
「あぁぁんぁ当るぅ。んぁぁんぉ当るよぉ」
サト兄ぃの腰が猛動した。ちんぽが俺の中を爆走してくる。奥の壁をちんぽで抉られた。
「あぁぁあぁ洩れる。あぁぁ洩れる」
ドビュッ…ドロッドロッドロッ俺は白濁汁を洩らした。
「へへトコロテンしやがったな。もっと搾りとってやるからな」
俺のカラダが仰け反った。奥壁にサト兄ぃの亀頭を感じる。激しく前立腺を攻め立てられた。
「んぁぁんぉぉ、洩れるぅ。んぁぁんくぅ洩れるよぉ」
ドビュッ…ドロッドロッドロッ俺はまた白濁汁を洩らした。サト兄ぃのちんぽが激しく突いてくる。俺のカラダが左右に捩れた。突き込みながらサト兄ぃは俺の乳首を抓んでくる。今度は耳の中に舌が這ってきた。サト兄ぃの腰の動きが加速する。ヌチャッヌチャッヌチャッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは昂ぶった交尾音が鳴り響いた。
「うぁぁぁんぉ締まるぅ。おまんこ絡まってくるぜ」
「俺もいい。サト兄ぃいい。んぁぁ良過ぎるぅ」
突き込みながらサト兄ぃは俺のちんぽを扱き立ててきた。まんこが激しく擦られる。金玉の奥でオス汁が射き場を探し彷徨い始めた。
「やっやべぇ。射きそうっす。んぁぁんぉやっべぇ」
「俺もやべぇぜ。一緒に射かすぞ」
俺の喘ぎにサト兄ぃが応える。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが激しく叩かれた。
「あぁぁぁぁ射ぐ。んぉぉあぁ射く。うぁぁんん、んぉ射くっ」
サト兄ぃの生暖かいオス汁を感じた。
「俺も射ぐ。あぁぁんぁ射く。あぁぁんぁぁ射ぐっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を撃ち放った。サト兄ぃのちんぽが引き抜かれる。透かさず俺はそのちんぽに喰らいついた。舌を絡める。金玉を摩りながら残り汁を搾り取った。サト兄ぃにしがみ付く。唇を合わせた。舌を挿れる。俺は激しく絡めた。サト兄ぃも絡め返してくる。ジュルジュル音を立てながら俺達はキスし続けた。唇が静かに離れる。サト兄ぃが目を呉れた。
「ん、何だ。涙流す位気持ちよかったのか。俺は凄ぇ良かったぞ」
「うん、凄ぇ良かった」
俺は涙を確かに流した。だがそれは快感の涙ではない。裏切ってしまったことへの戒めの涙だった。
月が明ける。結局先月俺はトップの座を守った。だが虚しさが残ってる。俺なりに気分を切り替えた積もりだった。スマホがメール着信を知らせる。北嶋マネージャーからだった。
”明後日、美味いもの食いに連れてってやる。無理か”
”大丈夫っす”
北嶋マネージャーに時々誘われた。断れない俺が居る。俺から誘うこともあった。ご飯をご馳走になる。当然の如く俺は抱かれ、感じた。フィットネスジムPOIのリニューアルが終わる。今日から3日間オープンセールだ。俺も販売応援に行く事になっている。穏やかな春の陽気に包まれた。フィットネスジムPOIに行くと挨拶を済ませる。トレーニングウエアに着替えると売り場に立った。チラホラ見にくる会員達。予想以上に売れる。午後の陽射しが差してきた。マネージャーと一緒に遅めのランチを取る。行ったのは回転寿司屋。昼下がりだがチラホラ客がいた。俺達は寿司を頬張る。空腹が満たされた。足早に開店寿司屋を出る。傍らにあるビルに入った。
「何処に行くんすか」
「良い所だ」
エレベーターを4階で降りた。何故かひっそりとしている。先月入っていたテナントが退去したと言う。奥の方にある身障者用トイレに入った。マネージャーがトレーニングパンツを下げる。露呈したマネージャーの下半身。ちんぽが微かに息衝いていた。
「しゃぶってくれ。溜まってんだ。ずっと忙しかったからな」
マネージャーの声に俺は応える。蓋が閉まった便座の上に座った。マネージャーの金玉を軽く握る。ちんぽを頬張った。俺の頭が抑えられる。マネージャーがガシガシ腰を突いてきた。濃厚な陰毛が肌をなでて来る。俺は顔を前後に動かした。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ淫猥な尺八音がトイレに鳴り渡る。喉壁が激しく擦られた。
「あぁぁ堪んねぇ。気持ちいい」
マネージャーの腰が突動する。ちんぽが俺の喉奥目掛けて突き進んできた。俺はマネージャーのちんぽに舌を絡める。喉壁でちんぽをぎゅうっと締め付けた。
「んぁぁんぉ射っちまう」
マネージャーがガシガシ腰を突いてくる。微かに亀頭が膨らんだ。
「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁんぉぉ射く。んぉぉあぁ射くっ」
ちんぽが俺の口から引き抜かれる。マネージャーを見上げた。俺の喉がゴクンと鳴る。オス汁が喉を通り、体内へと流れていった。
「美味ぇか俺の汁」
「うん、美味ぇっす」
マネージャーの声に俺は応えた。
「お前の番だな。勃たせているんだろ」
マネージャーの腕が俺の両脇に入る。俺は立たされた。間髪置かずにトレーニングパンツを脱がされる。外気に晒された俺のちんぽ。グイッグイッグイッと勃ち上がった。後を向かされる。マネージャーが背後から抱いてきた。俺のちんぽが握られる。激しく扱き立てられた。同時に首筋を舐め上げられる。今度は耳の中に舌が這ってきた。
「あぁぁあぁ気持ちいい。んぁぁんぉ、あぁぁあぁ」
指腹で亀頭の括れをなぞられる。俺のカラダが微動した。
「あぁぁあぁ射っちゃう。んくぅ射っちゃうよぉ」
クチュックチュックチュッ…クチュックチュックチュッ卑猥な音が耳に届く。金玉の奥がジンジンしてきた。俺は振り向かされる。マネージャーが俺の足許に跪く。俺のちんぽが咥えられた。マネージャーの顔が前後に動く。舌がねっとりと絡んでくる。金玉が摩られた。俺の腰が突動する。マネージャーの喉壁目掛けて突き込んだ。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッいやらしい尺八音が鳴り響く。俺は瞬く間に昇り詰めた。
「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉぉんぁぁ射く。んぁんぁんぁ射ぐっ」
俺はマネージャーの喉壁目掛けてオス汁を放った。俺のちんぽが放たれる。マネージャーが見上げてきた。妖しい笑みを浮かべている。マネージャーの喉がゴクンと鳴った。
「美味ぇぜ」
マネージャーが声を上げる。立ち上がると抱き寄せられた。唇が寄ってくる。軽くキスをした。
「気持ちよかったな」
「うん、凄ぇ良かった」
マネージャーの声に俺は応える。俺達は着衣を整えた。
「午後も頼むな」
「ハイ、頑張ります」
俺は元気欲応えた。念の為こっそりトイレを扉を開ける。誰も居なかった。午後の時間が始まる。俺は販売を頑張った。時折マネージャーが様子を見に来る。軽い会話を交わした。夕刻、西の空に陽が傾き始めている。サト兄ぃが現れた。北嶋マネーシャーと挨拶を交わしている。2人は事務所の中へと消えていった。時が僅かに経過する。サト兄ぃが売り場に見えた。
「大分好調のようだな。追加注文貰ったぜ。お前の名前にしてある。明日入荷するように手配しておいたからな」
「ありがとうございます」
サト兄ぃの声に俺は応える。今度は北嶋マネージャーが売り場に見えた。視線がぶつかる。俺達は他愛ない会話を交わしていた。
「マネージャー私はこれで失礼します」
「そうですか。わざわざ御足労頂きましてありがとうございます」
サト兄ぃの声にマネージャーが応える。サト兄ぃはフィットネスジムPOIを後にした。

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[ 2016/10/10 15:44 ] 燃え上がる心 | TB(-) | CM(0)

燃え上がる心③

 時が微かに流れる。フィットネスジムPOIのリニューアルセールは大反響の中終わった。何時ものように忙しい日々が流れる。1度北嶋マネージャーとも逢った。今テーブルを挟みサト兄ぃと向かい合って座り、御飯している。サト兄ぃの表情に翳りが見えた。食後の珈琲を啜っている。サト兄ぃが視線をぶつけてきた。
「俺に隠し事してるだろ」
「してないっすよ」
サト兄ぃの声に俺は応える。サト兄ぃの表情が荒く成っていた。サト兄ぃが目を瞑る。重たい沈黙が続いた。微かだが恐怖感を覚える。サト兄ぃが目を開けた。
「俺の目を見ろ。お前浮気してるな」
「しっしてないっすよ」
俺が力無い声を上げる。サト兄ぃが立ち上がった。俺の傍らにくる。胸倉を抑えられた。
「もういい」
サト兄ぃが声にする。目が凄く寂しそうだった。サト兄ぃが寝室に入る。暫らくすると出てきた。部屋着から私服に着替えている。何も言わずに外に出て行った。俺の浮気。多分サト兄ぃは感づいている。サト兄ぃの感は鋭いし、いい加減な駆け引きはしてこない。確証を持っている。あんなサト兄ぃ見た事が無かった。小一時間程経過する。救急車のサイレンが聞こえてきた。
「さっサト兄ぃ……」
サト兄ぃに何かあったら……俺だけのサト兄ぃ、サト兄ぃだけの俺。その筈だったのに……たった1人の空間が重くのし掛かってくる。サト兄ぃ無しでは生きていけない。遠距離恋愛してた頃拳児さんとの浮気は公認だった。だが今回は違う。誠意を込めて謝ろうと思った。サト兄ぃに電話する。出なかった。早く帰ってきてとメールする。暫くまったけど返信は無かった。居ても立っても居られない。俺はキッチンに入る。サト兄ぃが好物のレモンワッフルを作り始めた。このまま終わってしまったらどうしよう……強烈な焦燥感を覚える。掛け時計が11時半を示していた。ドアが開く音がする。俺は玄関まで駆けた。
「サト兄ぃご免なさい」
俺はサト兄ぃに抱き付いた。少しお酒の匂いがする。涙がボロボロ流れてきた。
「俺、北嶋マネージャーと浮気した。先月一等賞になりたくて、前倒し発注を頼んだんだよ。その代わりに抱いて貰った。俺のこと気に掛けてた気がしたから……それから誘われたり誘ったりした。ホントご免なさい」
「俺のスマホに誤送信してるぜ」
サト兄ぃのスマホを見せられた。俺はメールを誤送信している。道理で返信が無かった訳だ。
「会いにいって、さよなら言ってくる」
「判った。お前の態度怪しかったしな。やっぱりそうだったんだなって思ったぜ。もうするんじゃねぇぞ」
「うん」
俺は跪く。サト兄ぃの綿パンのジッパーを引き下ろした。
「嘉和……」
前袋からちんぽを引き出した。ちんぽをジュルジュル舐め上げる。今度はちんぽを咥えた。
尺八 (3)
サト兄ぃを見上げる。一端ちんぽを口から放した。
「荒っぽくして欲しいっす」
「判ったぜ」
俺はサト兄ぃのちんぽを咥える。顔を前後に動かした。サト兄ぃが俺の頭を抑える。ガシガシ腰を突いてきた。俺の頭が手前に引かれる。喉奥でサト兄ぃの亀頭を感じた。
「続きはあっちでだ」
「うん」
サト兄ぃの声に俺は応える。俺達は寝室に入った。ベッド脇のスタンドに灯りを燈すと淫猥に室内が照らされる。俺は着ている物をバサバサ脱いだ。ベッドに仰向けになる。ローションを俺のオス穴に塗り込めた。サト兄ぃが着ているものを脱いでいる。六尺を解いた。晒されたサト兄ぃの勃起。既に天を仰いでいる。ちんぽは反り上がり、血管が浮き出ていた。
「挿れて……」
俺は声を上げる。自ら両脚を抱え上げた。
「待ってろ今挿れてやるからな」
サト兄ぃが自分の勃起を手で支えている。俺の穴口にちんぽが宛がわれた。サト兄ぃの腰に力が籠もる。ちんぽがズブズブ入ってきた。
「あぁぁんぁ入ってくる。んぁぁ硬てぇ。堪んねぇ」
瞬く間に俺は根元迄ちんぽを呑み込んだ。気付くと俺のちんぽは最大限に勃っている。先端からは我慢汁が溢れていた。サト兄ぃの腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「あぁぁんぁ、んくぅ気持ちいい。堪んねぇ」
俺は哭き叫んだ。カラダが左右に捩れる。サト兄ぃのちんぽが俺を貫いてきた。俺のやべぇ所が擦られる。奥壁がグリッと抉られた。
「あぁぁんぁ洩れる。んぉぉあぁ洩れる。あぁぁあぁ洩れるよぉ」
ドビュッ…ドロッドロッドロッ俺は白濁汁を洩らした。サト兄ぃが突き込みながら俺の乳首を摩ってくる。もう片方の乳首に舌が這ってきた。俺のカラダがガクガク震える。サト兄ぃがちんぽを引き抜いた。俺の胸倉に跨ってくる。ちんぽで頬を数回打たれた。俺はそのちんぽに喰らい付く。ちんぽをしゃぶり捲くった。
「タマも舐めろよ」
俺は頷いた。今度は金玉に舌を這わせる。ジュルジュル舐め上げた。サト兄ぃの腕が伸びる。俺のオス穴を撫でてきた。
「さっサト兄ぃ……」
判ってくれたみたいだ。俺の両脚が抱え上げる。俺は自ら膝裏を抑えた。穴口にサト兄ぃのちんぽが当てられる。だが入って来なかった。穴口をサト兄ぃのちんぽがズルズル往復する。奥の方が疼いてきた。
「あぁぁぁぁあぁ奥の方が切ねぇ。早く挿れてくれぇ」
俺は喚いた。サト兄ぃが妖しい笑みを浮かべている。俺の穴口にちんぽを宛がうと一気に挿れてきた。
「あぁぁんく、堪んねぇ。あぁぁあぁ気持ちいい」
俺は喘ぎ声を上げた。カラダがビグビグ震える。俺は仰け反った。
「あぁぁあぁ、んぁぁ気持ちいい。んくぅ当る。あぁぁ当る」
サト兄ぃの腰がガシガシ動く。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。ヌチャッヌチャッヌチャッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは湿った音が鳴り渡る。突き込みながらサト兄ぃが俺のちんぽを扱き立ててきた。
「あぁぁそんなぁ射っちゃうよぉ」
「いいぞ。射けよ」
サト兄ぃのちんぽが奥壁を摩る。同時にちんぽを扱き捲くられた。
「あぁぁんぁ射ぐ。んぁぁあぁ射く。あぁぁあぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。
「んぁぁ凄ぇ。締まる。あぁぁやっべぇ」
俺は意識して内壁を締め付けた。サト兄ぃのちんぽで内壁が擦られる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが叩かれた。
「あぁぁあぁ射く。あぁぁんぉ射ぐ。うぉぉあぁ射くっ」
サト兄ぃの濃厚な汁が奥壁にぶち当たってくる。奥壁が切なさを覚えた。射きながらサト兄ぃは俺のちんぽを扱いてくる。金玉の奥でオス汁が蠢いてきた。
「あぁぁあぁまた射っちゃう。んぉぉあぁ射ぐ。あぁぁ射ぐ。んぁんぁんぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げる。その汁が揺動しながら俺のカラダの上に落ちてきた。ちんぽが引き抜かれる。サト兄ぃが俺の隣に横になった。
「サト兄ぃ。ゴメンね」
俺のカラダが下にずれた。サト兄ぃのちんぽを咥える。金玉を下から摩った。俺はサト兄ぃのちんぽに舌を絡める。何時もより丹念に残り汁を拭い取った。サト兄ぃに抱き付く。大きな安堵を感じる。サト兄ぃが抱き締めてくれた。
「北嶋さんとどっちが気持ちいいんだ」
「サト兄ぃっす。俺をトコロテンさせるのこれだけだから……」
俺はポツリと声にする。同時にサト兄ぃのちんぽを握った。
「サト兄ぃ……」
「ん、なんだ」
「もっと好きになった」
サト兄ぃの唇が寄ってきた。静かに触れ合うと舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。一端唇が離れる。またキスをした。舌を絡め続ける。背中に回された腕に力が籠もった。静かに唇が離れる。ちょびっと切なくなった。サト兄ぃの厚い胸板に頭を乗せる。優しく頭を撫でられた。俺の失態、浮気。だがそれが引き金になってもっとサト兄ぃを好きになった。サト兄ぃはどう思っているのだろうか……何時しか俺は微睡みの中に居た。

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[ 2016/10/10 15:39 ] 燃え上がる心 | TB(-) | CM(0)

燃え上がる心④

 翌日いつものようにサト兄ぃと一緒に出勤した。晩春の青空が広がっている。飛行機雲が浮かんでいた。
飛行機雲
「博美、みんなに紅茶淹れてくれ。嘉和からの差し入れだ」
「ハイ、判りました」
其々の前に昨日作ったレモンワッフルと紅茶が置かれる。食べながらみんなの顔が綻んでいた。其々が動き始める。珍しくサト兄ぃが一番に出掛けた。時は夕刻、俺はテーブルを挟み北嶋マネージャーと向かい合って座っている。北嶋マネージャーが俺を真っ直ぐに見てきた。
「ま、マネージャーおっ俺……」
「判ってる。もう止めようって言うんだろ」
「えっなんで……」
視線が交差する。マネージャーの目がマジになっていた。
「左手出してみろよ」
マネージャーの声に俺は左手を差し出した。
「理由はこれだぜ。お前所長の彼氏で一緒に棲んでるんだってな。所長俺の前で土下座したんだぜ。自分が悪かったってさ。営業は売り上げが全てって教え過ぎたってな」
サト兄ぃが謝罪したと言う。悪いのは俺なのに……
「良い所長だし、彼氏だな。大切にしてやれよ。それにこんな結末になったけど取引はこれからも続けさせて貰うぜ。これ発注してくれ」
「判りました」
北嶋マネージャーの声に俺は応える。注文書を書くとそっとテーブルの上に置いた。
「最後にキスさせてくれ」
「ハイ、判りました」
俺達は立ち上がった。北嶋マネージャーが寄ってくる。肩に手を置かれた。唇が寄ってくる。静かに触れ合うと舌が入ってきた。俺の口の中をくまなく這ってくる。俺は舌を絡め返した。背中に回された腕に力が入る。程なくして唇が離れた。
「今までありがとな。これ受け取ってくれ。ペアウオッチだ」
「ありがとうごさいます」
マネージャーの言葉に俺は応えた。小さな紙袋を渡される。俺は深々と頭を下げた。俺はフィットネスジムPOIを後にする。晩春の夜風が心地好く肌を撫でてきた。この日の晩、紙袋を開ける。中には2つの紙包みが入っていた。箱の中からシンプルなシルバーの時計が姿を見せる。裏面にはなにやら文字が刻まれてた。
”Collegarsi S&Y”
「どんな意味なの」
「繋ぐって意味だぜ。それに俺達のイニシャルだろうな」
俺の声にサト兄ぃが応える。俺達うあ腕時計を嵌めあった。サト兄ぃ宛のメッセージが添えてある。サト兄ぃが目を通した。
”所長の大切な者を奪おうとしていた。済みませんでした。これからも末永く西矢君を守って上げて下さい”季節が夏を迎える。穏やかな時が流れていた。夏の商戦も良い結果のまま終わる。俺はトップに拘らなくなっていた。頑張れば何れ数字は付いてくる。現に先々月は一郎に先月は遼次にトップの座を奪われた。悔しくないと言ったら嘘になる。だがもっと頑張ろうと力が湧いてきた。定時を迎える。博美姉ぇが帰宅した。残業している男4人。カタカタとキーボードの音が耳に響いてくる。夜7時を回り、遼次と一郎が帰宅した。
「嘉和、まだ掛かりそうなのか」
「もう終わりっす。ちょっと確認して貰っていいっすか」
「あぁ判った」
サト兄ぃが俺の後からパソコンを覗き込んでいる。熟した男の薫りが漂ってきた。
「あぁ良いみたいだぜ」
「ありがとうございます」
サト兄ぃの声に俺は応える。ファイルを保存、パソコンをシャットダウンした。俺の手が後に伸びる。サト兄ぃの股間を握った。
「帰れば出来るだろ」
「今したいっす」
サト兄ぃの声に俺は応えた。引き出しを開け、ローションを手に取る。俺達はミーティングルームに入った。今向かい合って立っている。サト兄ぃがワイシャツ越しに乳首を摩ってきた。唇が寄ってくる。髭同士が交差した。唇が触れ合うと舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。唇が離れる。俺達は着ているものをバサバサ脱いだ。晒された2人のガタイ。真ん中の男の証がグイッグイッグイッと勃ち上がってくる。俺はミーティングテーブルの上に寝かされた。両脚を抱え上げられる。穴口に舌が這ってきた。ジュルジュル舐め上げられる。それだけで奥の方が熱くなってきた。
「脚抱えてくれ」
「うん」
サト兄ぃの声に俺は応える。自分の脚を抱え上げた。穴の回りと内壁にローションを塗り込められる。指がゆっくりと入ってきた。中を掻き撫でられる。俺のカラダが微動した。サト兄ぃの指が前後に動いている。俺の感じる壁を擦られた。
「あぁぁあぁ、んぁぁんぉ」
俺の口から喘ぎが洩れる。激しく中を掻き撫でられた。穴口にちんぽが宛がわれる。サト兄ぃの腰に力が籠もった。ズボズボ入ってくる。俺は根元迄呑み込んだ。サト兄ぃの腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。右の乳首が指腹で摩られる。左の乳首に舌が這ってきた。ジュルジュル舐め上げられる。今度は首筋に舌が這ってきた。ドアが開く音がする。遼次と一郎の笑い声が聞えてきた。どうする俺。喘ぎ声が洩れそうになる。俺は唇を噛み締めた。もしかしたら痴態を見られる。だがそれでも良い。逆に見られたいのかも知れないと思った。芽吹き始めた更なる俺の淫乱。頭の中を色んな葛藤が過ぎった。

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[ 2016/10/10 15:32 ] 燃え上がる心 | TB(-) | CM(0)