俺は大迫 啓児、22歳になる髭坊主、身長171㌢の筋肉質。中高と水泳に励んでいた。今俺は漢豪と言うボーイズバーで働いている。客層は ゲイ、バイの男性が殆どだ。衣装は、 褌に法被を羽織っている。初めて 褌を締めた時、身が引き締まる気がした。そんな俺は 褌を常用している。俺の生い立ちは複雑。俺は5歳の頃とある街に越してきた。ママと2人暮らしの俺。満足なオモチャも与えら れなかった。朝ママが仕事に出掛ける。アパートと公園。俺は独りで遊んでいた。或る日何時もの ように独り遊びしてる俺。少しお兄ちゃんに見える2人が寄ってきた。 「一緒に遊ぼうよ」 「うん」 年長者の声に俺は応える。俺達は3人で遊び始めた。郡司家の兄弟。晃佑兄ちゃん、優一兄ちゃんと俺は呼び、2人は俺の事を啓児と呼び捨ててきた。其々の家にも行き来した俺達。公園とか近くの河原で良く遊んだ。ママが帰ってくるまで家で待つ俺。慣れてはいるけどやはり寂しかった。そんな或る日、朝を迎える。部屋を出るとママがキッチンで倒れてた。 「ママ……」 俺が声にする。何度揺すっても起きる事は無かった。茫然自失となった俺。郡司家へと向かっていた。 「啓児ちゃんどうしたの」 「ママが……ママが……」 小母ちゃんの声に俺は応える。小母ちゃんが何かを悟ってくれた。 「啓児ちゃんおうちいくよ」 「うん」 小母ちゃんの声に俺は応える。俺の住むマンションへと向かった。中に入ると小母ちゃんがママに駆け寄る。ママのカラダを揺すっていた。 「啓児ちゃん、ママ天国に行ったかも知れないよ」 小母ちゃんが声を上げる。少し涙ぐんでいた。 「……」 意味が判らない俺。言葉が出なかった。小母ちゃんが電話している。救急車が到着した。不安を隠せない俺。結局ママは他界した。知らない大人達に囲われて行われた葬儀。祖父母と親戚だと言う。だが俺は引き取られる事はなく、施設に預けられた。始まった新たな生活。或る事実が判った。それは無戸籍。俺には戸籍が無かった。寂しさと安堵感が同居する施設での生活。世話してくれる人達は凄く優しかった。3人で遊んだ楽しかった日々。俺は良く思い出した。何度となく面会にてくれた祖父母。ママの命日には墓参りにも連れてって貰った。唯一ママに会える日。俺は嬉しかった。その祖父母も相次いで数年前他界。疎遠になってる親戚はいるけど、事実上俺は天涯孤独となった。工業高校を卒業。電気工事会社に就職した。従業員50人程の会社。俺は仕事に励み資格も取得した。先輩に連れていかれた風族。俺は童貞を捨てた。誘われるまま2人の女の子と付き合った事も有る。会う度に犯ったが、愛情は感じなかった。俺は思う。感覚的に恋人ではなくセフレだったんだろうと……スキルも伸び、回りにも認められるようになった俺。仕事が楽しくて仕方なかった。 「大迫ちょっと来い」 課長が声を張り上げる。俺は課長のデスクの前に立った。 「何だ。これは」 「すみません」 課長の声に俺は応える。俺は深く頭を下げた。些細なミスで罵られる。俺へのパワハラが始まった。ナンパに風族。ストレス発散の為に女の子を抱いたが虚しさだけが残った。そんな時出会った某サイト。 褌を締めた逞しい男が載っている。男同士の出会いの場だった。ちょっと興味を引いた俺。休みの日に行ってみた。狭い階段を登る。扉を開いた。鼓動が高鳴る。俺はフロントの前に立った。 「本日は 褌dayになりますがお持ちでしょうか」 「いえ、持ってないっす」 男の声に俺は応える。妙な興奮を覚えた。 「レンタルも出来ますし、販売もしてます。締められなければ、締めて差し上げます」 「あっ買います。それに締めてください」 男の言葉に俺は応える。中に入れと言う。脇のドアを開け、中に入った。俺は着ている物を脱ぐ。 褌を締め込まれた。 料金を払い、ロッカーキーとタオルを受け取る。ロッカーに荷物を入れると店内を巡った。個室からは野太い喘ぎ声が聞こえる。狭い通路で男達とすれ違う。時折前袋を触られた。短髪で勇猛な男が視線を飛ばしてくる。歳は俺より少し上に見えた。男が俺の傍らに来る。俺の前袋が握られた。 「俺じゃ駄目か」 男が声にする。戸惑いを覚えた。一瞬目を閉じる。直ぐに開けた。 「駄目じゃないっす。でも……」 「でも何だ」 俺の声に男が応える。俺は男に目を遣った。 「お、男とやるの、は、初めてなんす」 「判った」 俺の言葉に男が応える。隠微な笑みを浮かべていた。 「こっち来いよ」 「うん」 男の声に俺は応える。個室に入ると鍵を掛けた。1組の布団が敷かれている。枕元にはティッシュボックスが置かれていた。男に抱き寄せられる。手を握られた。男の股間に手を誘導される。其処は既に硬くなっていた。男の顔が近づいてくる。荒々しく唇が奪われた。舌が入ってくる。男の舌が俺の口の中をくまなく這い回ってきた。いつの間にか俺達は舌を絡め合っている。静かに唇が離れた。 「どうだ。男同士のキス」 「満更でもないっす」 男の問いに俺は応える。男が妖しい笑みを浮かべていた。 「気持ち良くしてやるからな」 男が声にする。優しく布団に押し倒された。男がのし掛かってくる。またキスされた。舌を絡め合いながら俺の前袋を摩ってくる。唇が離れた。 「硬くなってきたぜ」 男が声にする。褌が解かれた。外気に触れた俺のちんぽ。グイッグイッグイッと勃ち上がる。一気 に天を仰いだ。男が亀頭の括れを摩ってくる。俺のカラダが微動した。 「我慢汁出てきたぜ」 男が声を上げる。俺のちんぽに舌が這ってきた。ジュルジュル舐め上げられる。今度はちんぽを咥 えられた。男の顔が上下に動く。俺は腰を突き上げた。 「あぁぁあぁ気持ちいい」 俺が声を上げる。ちんぽが放たれた。 「俺のもしゃぶってくれよ」 男が声にする。褌を解くと俺の傍らに膝立ちになった。男のちんぽはビンビンに勃ち上がっている 。眼前に迫ってくる男の勃起魔羅。一瞬躊躇いを覚えたが、俺は咥えた。俺の頭が押さえられる。手前にグイグイ引かれた。 「んぁぁあぁ堪まんねぇ」 男が声を上げる。ジュルジュル卑猥な 尺八音が鳴り響いた。男のちんぽが引き抜かれる。男が覆い被さってきた。勃起ちんぽ同士を擦り付けてくる。2本のちんぽを重ねるとゴシゴシ扱いてきた。 「 兜合わせだぜ。気持ちいいか」 「いっす。気持ちいい」 男の問いに俺は応える。今度は俺の乳首を摩ってきた。空いてるもう片方の乳首を舐め立ててくる。俺のカラダが微動した。 「乳首感じるみてぇだな。勃たせてよぉ」 男が声を上げる。男のカラダが下にずれた。ちんぽが咥えられる。同時に俺のケツ 穴が撫でられた。 「お、俺」 「判ってる。優しくしてやるから心配するな」 俺の声に男が応える。俺の両脚が抱え上げられた。ケツ 穴に舌が這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。 「や、やめて……汚ねぇっす」 「汚くてなんかねぇぜ。まんこに仕立ててやるからな」 俺の声に男が応える。男のちんぽは、腹につく位勃起していた。 「ま、まんこって俺男だぜ」 「判ってる。お前は男臭ぇ野郎だ。でも男にもまんこ有るんだぜ。ちんぽ挿れる穴だからな」 俺の言葉に男が応える。ローションが内壁と穴口に塗り込められられた。指がゆっくりと入ってくる。内壁が擦られた。 「柔らけぇ穴だぜ。指増やすからな」 男が声を上げる。指が増やされた。中を掻き撫でられる。やべぇ感覚を覚えた。 「あぁぁあぁ」 俺の口から声が洩れた。 「いい所に当たったみてぇだな」 男が声にする。執拗に攻めてくる男の指。俺は声を洩らし続けた。 「挿れるぞ。力抜けよ」 「うん」 男の言葉に俺は応える。穴口にちんぽを宛てがわれた。ちんぽが入ってくる。僅かだが痛みを覚えた。 「大丈夫か」 「うん」 男の声に俺は応える。男が柔和な笑みを浮かべていた。男の腰が動き始める。内壁が亀頭で擦られた。 「奥迄挿れていいか」 「うん」 男の問いに俺は応える。奥壁で亀頭を感じた。男の腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進いてきた。痛みは既に失せている。俺は想定外の何かを感じていた。 「あぁぁんぁ」 「良くなってきたみてぇだな」 俺の喘ぎに男が応える。男の腰がガシガシ動く。ちんぽが俺の中を疾駆してくる。萎えかけていた俺のちんぽが硬さを取り戻していた。 「あぁぁんぉ、いい。気持ちいい」 俺が声を上げる。グシュッグシュッグシュッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部からは照った音が鳴り響いた。 「あぁぁんぁやべぇ当るぅ」 「俺もいい。んぁやべぇ。まんこ締まる」 俺の喘ぎに男が吠える。突き込みながら男は俺のちんぽを扱き立ててきた。 「やべぇ。射っちまう」 「俺も射きそうだ。んくぅ」 俺の声に男が応える。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。猛動する男の腰。ちんぽが俺の中を爆進してくる。俺のちんぽが扱き捲られた。 「あぁぁあぁ射く。んぁあぁぁ射ぐ。うぁぁあぁ射くっ」 俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ…俺は白濁汁を吹き上げた。 「あぁぁ俺も射ぐ。んぁぁんぉ射く。うぅぅあぁ射ぐっ」 男が声を吐く。俺の奥壁に生暖かい汁がぶつかってきた。俺の内壁がちんぽで擦られる。静かにちんぽが引き抜かれた。男が俺の隣に横になる。抱き寄せられた。 「ありがとな。気持良かったぜ」 男が声を上げる。軽めのキスをした。男が立ち上がる。褌を締めこんだ。 「じゃぁな」 男が声にする。個室を出ていった。俺は立ち上がる。腰にタオルを巻くと個室を出た。シャワーを浴び、着衣を整える。俺はハッテン場を後にした。男とのキッスに交尾。ちんぽもしゃぶった。嫌悪感は皆無。俺は新たな刺激を貰った。だがちょっと寂しい。あいつとお茶位したかった。ネット調べるとでそんなもんらしい。性欲を処理するには都合が良い場所だと思った。1週間程経過する。俺はまた来ていた。
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課長のパワハラが止むことは無かった。頻繁に怒声を浴びせられる。その度毎に俺は落ち込んだ 「お前に期待してるからなんだぜ」 或る先輩が言う。だが俺にはそうは感じられなかった。プライベートでは ゲイ専用SNSに入会。 褌BARにも行くようになった。色黒、筋肉質そして髭坊主の俺。それなりに出来た。タイプは年上の逞しい髭坊主。色んな男に抱かれたが感情の移入はしていない。何時の間にか課長のパワハラは無くなった。だが他の工事士が苛められてる。会社でも判ってるみたいだが対策は取っていない。先輩は今迄も良く有ったと言う。思い当たる節がある。人材を大切にしない会社。退職する奴も結構居る。季節は晩冬を迎えた。俺は上の資格を目指してる。そんな或る日俺へのパワハラが再開した。飛ぶ罵声。心が砕けそうになった。季節は梅雨。事件が起きた。 「大迫……」 課長が怒声を上げる。目が血走っていた。 「何だこれは、お前とは仕事出来ねぇ。辞めろ」 課長が言い放った。押し黙る俺。言葉が出なかった。 「何だ。その態度は……」 課長が怒鳴る。その途端課長が立ち上がった。工具を握っている。工具が俺の額目掛けて飛んできた。俺の額からは血が流れている。俺は退職する決意をした。残務処理とお得意様への挨拶を済ませる。俺は会社を後にした。始まった就活。同業他社にエントリーしても書類選考が通らなかった。気晴らしに行った馴染みの 褌BAR。マスターに漢豪を紹介された。面接に行くと即採用。今俺は漢豪で仕事に励んでいる。カウンター越しにお客様と話しているとそれなりに楽しい。季節は晩夏を迎えた。日中はまだ強い太陽の光が差している。何時ものように漢豪の営業が始まった。時刻は10時に迫っている。ゴツい男から指名された。髭坊主で年は20代半ばに見える。背丈は俺と然程変わらない。だが着衣の上からでもガタイの良さが伺える。焼酎のボトルを入れてくれた。名前は郡司さんで学生時代柔道をやってたと言う。弾む会話。何時にも増して楽しい時間を過ごせた。帰りしなにシフトを聞かれる。ちょびっと嬉しかった。郡司さんの休みは基本土日。金曜か土曜には来てくれた。昨日渡された名刺。スマホのアドレスも載っていた。㈱郡司電気 郡司 晃佑。名刺をジッと見る。モヤモヤしてきた。 ”何時も指名してくれてありがとうございます”俺はメールを送っていた。 スマホがメール着信を報せる。郡司さんからだった。 ”今度の土曜行くから店終わったら寿司でも食いにいかねぇか” 俺は了解のメールを返信していた。モヤモヤ感が大きくなる。時間が空くと考えていた。金曜日、仕事が終わる。アパートへ戻った。脳裏を過る。俺はママのフォトパッドと携帯を取り出した。起動してアルバムを開く。男の子が3人写ってる画像があった。携帯の電源を入れる。アドレスには郡司さんと言う電話番号が載っていた。おぼろげながら記憶が蘇る。もしかして晃佑兄ちゃんかも知れないと思った。胸がキュンキュンしてくる。女にも男にもこんな気持ちにはならなかった。ベッドに潜る。俺はウトウトし始めた。カーテンの隙間から甘く光が差し込んでいる。俺は目覚めた。ソワソワとした時が流れる。夕刻ママのフォトパッドと携帯をバックに詰め込んだ。微かな気持ちの高ぶりを覚える。俺は漢豪へと向かった。動き始めた漢豪。郡司さんが来るのが待ち遠しい。時刻が11時に迫っている。郡司さんが現れた。柔和な笑顔を浮かべてる。席に着くと焼酎の水割りを飲み始めた。何時ものように会話する俺達。話しながら、一方であの事を思い巡らしている。郡司さんが目をくれた。 「何かあったのか」 「何もないっす。飲みましょう」 郡司さんの声に俺は応える。何時ものような楽しい時間が流れた。郡司さんがメールを打っている。俺のスマホのバイブ音が鳴った。 「場所、送っといたからな」 「うん、俺ももう終わりだから……」 郡司さんの言葉に俺は応える。郡司さんが漢豪を出ていった。時刻は午前0時。俺は足早に歩いた。路地に入る。寿司屋に着いた。引戸を開ける。中に入った。郡司さんはカウンター奥に座り、ジョッキビールを飲んでいる。俺は隣に掛けた。 「飲み物何にする」 「俺も同じものでいいっす」 郡司さんの声に俺は応える。俺の前にジョッキビールが置かれた。 「お疲れ……」 郡司さんが声を上げる。ジョッキがガチンと触れ合った。琥珀色の液体が喉を通る。カラダに沁みた。 「大将、そろそろ握って貰えますか」 「あいよ」 郡司さんの声に大将が応える。寿司下駄に握りが置かれ始めた。初めて来た高級寿司屋。寿司を食うと顔が綻んだ。 「見て貰いたいものがあるんだ」 「えっ……」 俺の声に郡司さんが応える。俺はママのフォトパッドと携帯をバックから取り出した。其々起動する。郡司さんに見せた。 「この写真見覚えない。それとこの電話番号」 俺が声にする。郡司さんの表情が変わった。 「これ実家の番号だよ。それに此処に写ってるの俺と兄さんだぜ。えっ……もしかしてお前、あの啓児か……」 郡司さんが声にする。俺は頷いた。 「晃佑兄ぃちゃん」 俺が声を上げる。晃佑兄ちゃんは驚愕の表情を浮かべていた。 「俺さ……」 俺が声にする。施設での暮らしそして前職。俺は語り始めた。 「電気工事士してたんだ。なぁ良かったら内で働かないか。ちょっと忙しくなったから1人入れようかって話してたんだ」 「えっう、うん考えとくよ」 晃佑兄ちゃんの声に俺は応える。本音はマジ嬉しかった。だけど…… 「うん判った」 晃佑兄ちゃんが声にする。カウンターの下で俺の手を握ってきた。 「出るか」 「うん」 晃佑兄ちゃんの声に俺は応える。俺達は寿司屋を後にした。晩夏の夜風が頬を撫でてくる。路地裏へと歩み始めた。1軒の建物の前で足を止める。晃佑兄ちゃんが視線を飛ばしてきた。 「いいよな」 「うん」 晃佑兄ちゃんの声に俺は応える。俺達は中に入った。選んだのは唯一空いていた710号室。エレベーターにに乗り込んだ。晃佑兄ちゃんに抱き寄せられる。軽くキスをした。エレベーターを降りて部屋に入る。基調の白に黒をあしらつたお洒落な部屋だった。白磁色のダウンライトが妖しくベッドを照らしている。鼓動が早鐘のように高鳴ってきた。 「風呂に湯、張ってくる」 「頼むな」 俺の声に晃佑兄ちゃんが応える。俺は浴室に入った。蛇口を捻る。ジャージャー流れる音が卑猥に聞こえた。部屋に戻ると晃佑兄ちゃんがソファーに座っている。俺は隣に掛けた。 「啓児……」 晃佑兄ちゃんが声にする。俺は抱き寄せられた。唇が寄ってくる。唇同士が触れ合った。舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合う。キスしながらお互いの股間を弄る。晃佑兄ちゃんの其処は硬くなっていた。唇が離れる。視線が交差した。 「風呂入るか」 「うん」 晃佑兄ちゃんの声に俺は応える。俺達は着ている物を脱いだ。 「晃佑兄ちゃんも 褌なんだ」 「うん、常用してる」 晃佑兄ちゃんのガタイに目をやる。太い腕、盛り上がった大胸筋。半勃ちのちんぽが太々しく見えた。浴室に入る。掛け湯をすると向かい合って浸かった。 「凄ぇいいガタイっすね」 「お前もいいガタイだぜ」 俺の声に晃佑兄ちゃんが応える。晃佑兄ちゃんがにじりよってきた。毛深い脚同同士が交差する。ちんぽ同士が軽く触れ合った。俺のちんぽが勃ち上がってくる。晃佑兄ちゃんが俺のちんぽを握ってきた。 「ビンビンだな」 晃佑兄ちゃんが声にする。俺は晃佑兄ちゃんのちんぽを握った。俺の手中で勃ち上がってくる。瞬く間に硬さを増してきた。 「凄ぇデカいっすね」 俺が声を上げる。晃佑兄ちゃんか視線をぶつけてきた。 「立てよ」 「うん」 晃佑兄ちゃんの声に俺は応える。俺達は立ち上がった。角度の付いた2本のちんぽを晃佑兄ちゃんが合わせる。ゴシゴシ扱き始めた。 「あぁぁあぁ、気持ちいい」 俺が声を上げる。時折キスをした。乳首を摩られる。俺も晃佑兄ちゃんの乳首を弄った。どれ位 兜合わせしてただろう。金玉の奥が熱くなってきた。 「やべぇ射っちまう」 「俺もやべぇぜ」 俺の喘ぎに晃佑兄ちゃんが応える。晃佑兄ちゃんに風呂縁に座って貰う。俺は浴槽に沈んだ。晃佑兄ちゃんのちんぽを咥える。顔を前後に動かした。 「あぁぁんぁ気持ちいい。射かすぞ」 晃佑兄ちゃんが声を上げる。俺は頷いた。ジュルジュル妖しい音が鳴り響く。しゃぶりながら俺は自分のちんぽを扱き立てた。俺の頭が押さえられる。グイグイ手前に引かれた。 「あぁぁんぁ射く。うぉぉあぁ射ぐ。あぁぁあぁ射くっ」 晃佑兄ちゃんが声を上げる。その途端オス汁が喉奥に打ち当たってきた。晃佑兄ちゃんのちんぽが引き抜かれる。俺の喉がゴクンと鳴った。濃厚な汁が喉を通る。体内へと流れ落ちた。 「美味ぇ」 俺が声を上げる。ちんぽを扱き捲った。 「あぁぁあぁ射っちゃう」 俺が声を上げる。晃佑兄ちゃんを見上げた。 「まだ射くんじゃねぇ。立てよ」 晃佑兄ちゃんが声を上げる。俺が立ち上がり、晃佑兄ちゃんが浴槽に沈んだ。ちんぽが咥えられる。晃佑兄ちゃんの顔が前後に動く。俺は一気に昇り詰めた。 「あぁぁあぁ射ぐ。んぁぁんぉ射く。あぁぁうぅ射ぐっ」 俺が声を上げる。晃佑兄ちゃんの喉奥目掛けてオス汁を撃ち付けた。ちんぽを引き抜く。晃佑兄ちゃんの喉がゴクンと鳴った。 「へへ、美味ぇぜ。お前の汁」 晃佑兄ちゃんが声にする。晃佑兄ちゃんが立ち上がった。抱き寄せられる。軽くキスをした。 「汁、呑むの好きなのか」 「初めてっす」 晃佑兄ちゃんの問いに俺は応える。晃佑兄ちゃんがにんまり笑みを浮かべてた。 「俺も始めてだぜ。カラダ洗って上がるぞ」 「うん」 晃佑兄ちゃんの声に俺は応える。俺達はカラダを洗い風呂を出た。 「まだまだだからな」 「うん」 晃佑兄ちゃんの言葉に俺は応える。腰にバスたるを巻くと部屋に戻った。
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俺はベッドの上に仰向けになる。晃佑兄ちゃんが覆い被さってきた。唇が寄ってくる。静かに触れ合った。舌が入ってくる。俺達は舌を絡め続けた。キスしながら晃佑兄ちゃんは俺の乳首を摩ってくる。唇が離れた。乳首を抓まれる。空いてるもう片方の乳首舐め立てられた。 「気持ちいいのか」 「うん、いい」 晃佑兄ちゃんの声に俺は応える。晃佑兄ちゃんは執拗に俺の乳首を攻めてきた。 「凄ぇ。乳首勃ってきたぜ」 晃佑兄ちゃんが声を上げる。今度は首筋を舐め上げられた。 「あぁぁんぁ、あっあぁぁ」 俺が喘ぎ声を上げる。晃佑兄ちゃんのカラダが下にずれた。脇腹に舌が這う。ちんぽが舐め上げられる。今度は金玉を咥えられた。 「あぁぁあぁ、いい」 俺が声を上げる。ちんぽが咥えられた。晃佑兄ちゃんの顔が上下に動く。ちんぽに舌が絡んできた。 「いい。堪まんねぇ。俺もしゃぶりてぇ」 俺が声を上げる。晃佑兄ちゃんのカラダが反転した。眼前に現れた晃佑兄ちゃんのちんぽ。ビンビンに勃ち上がっている。俺は喰らい付いた。 「んん、ん、んん」 「ん、んん、ん」 2人の口からくぐもった声が洩れる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ火照った 尺八音が鳴り響く。晃佑兄ちゃんが俺のオス穴を摩ってきた。俺のカラダが微動する。俺達は其々のちんぽを口から離した。 「使えるよな」 晃佑兄ちゃんが声を上げる。俺は頷いた。晃佑兄ちゃんが俺の両脚を抱え上げる。俺は自分の膝裏を押さえた。俺の穴口に舌が這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。 「あぁぁあぁ、んぁんぁあぁ」 俺が喘ぎ声を上げる。尖らせた舌が入ってきた。今度はローションを塗り込められる。指がゆっくりと入ってきた。中を掻き回される。俺の感じる所が擦られた。 「んぁぁあぁ」 俺が声を上げる。晃佑兄ちゃんが俺の穴を弄りながらちんぽを扱いてきた。 「今挿れてやるからな」 「うん」 晃佑兄ちゃんの言葉に俺は応える。ちんぽが穴口に宛てがわれた。 「行くぞ」 「うん」 晃佑兄ちゃんが声にする。晃佑兄ちゃんの腰にチカラが籠もった。ちんぽが入ってくる。内壁で晃佑兄ちゃんの亀頭感じた。 「あぁぁんぁ入ってくる。デケぇ。硬ぇ」 俺が声を上げる。横の鏡を見ると晃佑兄ちゃんのデカ魔羅が不完全に埋まっていた。 「お、奥迄挿れて……」 「判った」 俺の声に晃佑兄ちゃんが応える。ちんぽがズブズブ入ってきた。 「全部入ったぜ。俺のちんぽの形分かるか」 「うん」 晃佑兄ちゃんの声に俺は応える。俺達はひとつになれた。至福感を覚える。晃佑兄ちゃんの腰がゆっくり動き始めた。 「あっあぁぁ」 俺が声にする。晃佑兄ちゃんが視線を飛ばしてきた。 「もっと哭かせてやるからな」 晃佑兄ちゃんが声を上げる。突き込みながら晃佑兄ちゃんは俺の乳首を摩ってきた。晃佑兄ちゃんの腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。 「あぁぁあぁ凄ぇ。んぁぁあぁ気持ちいい」 俺が声を上げる。晃佑兄ちゃんが俺の乳首を舐め立ててきた。今度は首筋に舌が這ってくる。俺のカラダがガクガク震えた。 「エロい顔してるぜ。鏡見てみろよ」 晃佑兄ちゃんが声にする。俺は脇にある鏡に目を遣った。晃佑兄ちゃんの巨竿が突き刺さっている。俺の表情は恍惚としていた。晃佑兄ちゃんの腰がガシガシ動く。ちんぽが俺の中を疾駆してくる。内壁が晃佑兄ちゃんの亀頭で激しく擦られた。 「キスして欲しいっす」 「判った。舌出せよ」 俺の声に晃佑兄ちゃんが応える。唇が寄ってきた。舌先同士が触れ合う。舌を押し込めれた。舌を絡め続ける。静かに唇が離れた。晃佑兄ちゃんの腰が猛動する。本竿が俺の中を爆進してきた。 「あぁぁあぁ、当たる。やべぇ」 俺が喘ぎ声を上げる。ヌチャッヌチャッヌチャッ…グシュッグシュッグシュッ結合部から淫猥な音が鳴り響く。晃佑兄ちゃんの突き込みが深く重たくなる。思いも寄らぬ所が擦られた。 「あぁぁあぁ、駄目んぁぁあぁやべぇ」 俺が声を上げる。晃佑兄ちゃんが俺のちんぽを激しく扱く。晃佑兄ちゃんの亀頭がが奥壁に激しくぶつかってくる。金玉の奥でオス汁が蠢き始めた。 「んくぅやべぇ。まんこ、俺のちんぽに纏わり付いてくる。あぁぁ締まるぅ」 晃佑兄ちゃんが声を上げる。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。 「あぁぁあぁ射く。んぉぉんぁ射ぐ。うぅぅあぁ射くっ」 晃佑兄ちゃんが声を上げる。オス汁が奥の方にぶつかってきた。俺のちんぽが扱き捲られる。俺は一気に昇り詰めた。 「あぁあぁあぁ射ぐ。うぁぁあぁ射く。んぁんぁんぁ射ぐっ」 俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビ ュッ俺は晃佑兄ちゃんのちんぽをまんこで感じながら白濁汁を吹き上げた。その汁が揺動している。褐色の俺のカラダを落ちてきた。俺の内壁が晃佑兄ちゃんの亀頭で摩られる。ちんぽが静かに引き抜かれた。晃佑兄ちゃんが俺の隣に横になる。抱き寄せられた。 「凄ぇ気持ち良かったぜ。堪まんねぇまんこだな」 「俺も良かった」 晃佑兄ちゃんの声に応える。晃佑兄ちゃんのちんぽを握った。萎えかけたちんぽから男の熱を感じる。静かにちんぽを離した。 「シャワー浴びるか」 「うん」 晃佑兄ちゃんの声に俺は応える。シャワーを浴び、 褌を締め込んだ。ガウンを羽織る。浴室を後にした。今、俺達はソファーに並んで座っている。ローテーブルに置かれた2本の缶ビール。プシュッとプルトップを開ける。軽く缶を合わせた。 「客と良く寝るのか」 「初めてっす」 晃佑兄ちゃんの問いに答える。晃佑兄ちゃんが真っ直ぐに見てきた。 「彼氏いるのか」 「いないっす」 晃佑兄ちゃんの言葉に俺は応える。俺は晃佑兄ちゃんに目を遣った。 「俺だけの者にしたい。好きになっちまった。顔もカラダも心もな」 「うん、俺もっす」 晃佑兄ちゃんに告られた俺。胸がキュンキュンしてた事を語った。晃佑兄ちゃんにしがみ付く。唇が寄ってきた。静かに触れ合う。舌が入ってくる。俺達は舌を絡め続けた。唇が離れる。カーテンの隙間から白々とした光が差していた。 「少し寝るか」 「うん」 晃佑兄ちゃんの声に俺は応える。俺達はベッドに潜った。晃佑兄ちゃんの寝息が聞こえてくる。俺も何時しか微睡みの中にいた。晃佑兄ちゃんの前袋を握りながら…… 翌朝昼過ぎに目覚める。俺達はラブホを後にした。ファミレスに入る。ちょっと遅めのランチを摂った。今、食後の珈琲を飲んでいる。視線が交差した。 「晃佑兄ちゃん昨日の話覚えてる」 「えっ……」 俺の言葉に晃佑兄ちゃんが応える。俺は晃佑兄ちゃんを直視した。 「郡司電気で働くってことさ、詳しい話聞きたいなって思ってんだ」 「そうか。判った」 俺の声に晃佑兄ちゃんが応える。何処かにメールを打っていた。晃佑兄ちゃんのスマホのバイブ音 が鳴る。晃佑兄ちゃんが目を遣った。 「良かったらこれから来ないかってさ。何か用事あるのか」 晃佑兄ちゃんが声にする。俺は首を横に振った。 晃佑兄ちゃん24歳。26歳になった優一兄ちゃんは昨年同い年の女性と結婚したと言う。俺は無性に会いたくなった。 「じゃあ行くぞ」 「うん」 晃佑兄ちゃんの声に応える。俺達はファミレスを出た。駅に着き、改札を通る。電車に乗り込んだ。隣に座る晃佑兄ちゃん。さり気なく手を握る。晃佑兄ちゃんが握り返してきた。 「次で降りるからな」 「うん」 晃佑兄ちゃんの声に俺は応える。俺達は電車を降り、駅を後にした。 「俺さカミングアウトしてんだ。もし聞かれたらお前の事言っていいか」 「いっすよ」 晃佑兄ちゃんの声に俺は応える。10分程歩いた。 「ここだぜ」 晃佑兄ちゃんが声を上げる。俺は頷いた。眼前に建ってる小洒落た家。俺達は中に入った。 「父さん、連れてきたぜ」 晃佑兄ちゃんが声を上げる。俺達はリビングに入った。 「大迫 啓児です。宜しくお願いします」 「まあ掛けて下さい」 俺の言葉に晃佑兄ちゃんの父さんが応える。俺達は席に着いた。 「紹介しとくな。俺の両親と兄さん夫婦だよ。後4人の工事士がいる。あれ出してみろよ」 晃佑兄ちゃんが声を上げる。俺は頷くとフォトパッドと携帯をバックから出した。其々起動する。当該ページを見せた。晃佑兄ちゃんのご両親と兄さん。明らかに驚愕している。晃佑兄ちゃんの兄さんが視線を飛ばしてきた。 「お前あの時の啓児か。覚えてないかも知れんが俺、優一」 優一さんが声にする。俺は頷いた。 「小父ちゃん、小母ちゃん、優一兄ちゃんお久しぶりです」 俺が声にする。目を瞑ると更なる記憶が蘇ってきた。 「苦労したんだろうね。こんなに立派になってね」 小母ちゃんが声を上げる。目が少し潤んでいた。色んな事を質問される。俺は一つひとつ丁寧に答えた。 「資格も経験もある。内でやってみるか」 「ハイ、お願いします」 小父ちゃんの言葉に俺は応える。みんなが優しい笑顔を送ってきた。 「何処で知り合ったんだ」 小父ちゃんが声を上げる。晃佑兄ちゃんが俺を見てきた。目配せしてくる。俺は頷いた。 「こいつさっき言ってたけど、今働いている飲食店って ゲイとかバイの人が主流のボーイズバーなんだ。俺は其処の客さ」 晃佑兄ちゃんが言う。声が微かに震えてた。 「つ、付き合うことにしました」 晃佑兄ちゃんが言い切る。みんなが柔和な笑顔を浮かべていた。 「今度は上手くやるんだぞ。お前の彼氏紹介されるの4人目だからな」 「うん、判ってる」 小父ちゃんの声に晃佑兄ちゃんが応える。穏かな笑いが起った 「啓児、一応履歴書は出してくれ」 「判りました」 小父ちゃんの声に俺は応える。心の中に強い何かが漲ってきた。時が流れる。初秋を迎えた。街路樹の緑も深くなっている。俺は郡司電気の社員になった。社長は小父ちゃん。優一兄ちゃんの奥さんである華菜姉ちゃんが事務をしている。アットホーム雰囲気は頗る良い。終わった歓迎会そして同行研修。俺は動き始めた。
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仕事を熟しながら以前、懇意にしていたお客様に連絡を取っている。せっかく築き上げた関係を次に繋げたかった。仕事に晃佑兄ちゃんとの逢瀬。充実とした日々を送っている。そんな或る日朗報が飛び込んできた。それは以前のお客様からのメール。工事を考えてる知り合いを紹介したいと言う。社長も喜んでくれた。晃佑兄ちゃんと再会して4ヶ月が経過する。季節は冬を迎えた。一緒に都合が付く限り逢瀬してした。場所は晃佑兄ちゃんのマンションが多い。このマンションご両親に買って貰ったと言う。晃佑兄ちゃんは ゲイだとカミングアウトしている。家族が増えることは考え難い。晃佑兄ちゃん達が決めたマンションは実家近くの1LDK。広めのリビングダイニングにオープンキッチンが隣接している。寝室に置かれたタブルサイズのベッド。幾度となく俺は抱かれた。ある土曜日の昼下がり。晃佑兄ちゃんとリビングのソファーに並んで座り、イチャ付いていた。晃佑兄ちゃんのスマホのバイブ音が鳴る。晃佑兄ちゃんが見ていた。 「兄さんが3人でやらないかってさ」 「優一兄ちゃんには、華菜姉ちゃんがいるだろ」 晃佑兄ちゃんの声に俺は応える。優一兄ちゃんは男もいけると聞いた。華菜姉ちゃんはそれを許してると言う。相手が女の子ならぶっ殺すけど男ならいいと…… 「晃佑兄ちゃんがいいなら俺は良いよ」 俺が声にする。晃佑兄ちゃんが頷くと、メールを打っていた。30分程経過する。インターホンが鳴った。 「ハイ、あっ今開ける」 晃佑兄ちゃんが声を上げる。2人がリビングに入ってきた。 「よぉ」 「どうも……」 優一兄ちゃんの声に俺は応える。髭坊主優一兄ちゃん。浅黒い肌に良く似合っている。着衣の上からでもガタイのゴツさが伺えた。優一兄ちゃんの表情が明らかに火照っていた。俺は立ち上がり、キッチンに入った。珈琲を点てる。リビングに持っていった。 「真ん中に座れよ」 「うん」 優一兄ちゃんの声に俺は応える。俺はソファーの真ん中に掛けた。両側に座る2人の兄ちゃん。俺達は他愛ない会話を交わした。優一兄ちゃんが俺の股間を弄ってくる。逆側からは晃佑兄ちゃんが首筋を舐め上げてきた。 「あっち行くか」 晃佑兄ちゃんが声を上げる。俺達は寝室に入った。カーテンの差し込む、午後の光がダブルベッドを淫猥に照らしている。俺の着衣に2人の手が掛かった。着ている物を脱がされる。 六尺一丁になった。 「お前も 褌なのか」 「うん、そうっす」 優一兄ちゃんの問いに俺は応える。2人の兄ちゃんは着ている物を脱ぎ捨てた。晃佑兄ちゃんは 六尺。優一兄ちゃんはボクブリ姿を晒した。優一兄ちゃんに目を遣る。筋肉の層が積み上がったガタイだった。 「啓児の乳首弄ってみてよ」 「分かった」 晃佑兄ちゃんの声に優一兄ちゃんが応える。優一兄ちゃんが俺の乳首に指を這わせてきた。逆側から晃佑兄ちゃんが俺の乳首を舐め立ててくる。優一兄ちゃんが俺の乳首に舌を這わせてきた。 「あぁぁあぁ気持ちいい」 俺が声を上げる。ちんぽが硬くなってきた。 「凄ぇ。乳首勃ってきたぜ」 優一兄ちゃんが声にする。俺の前袋に触れてきた。 「此処も勃ってるぜ」 優一兄ちゃんが声を上げる。兄ちゃん達の視線が交差した。 「こいつ乳首モロ感で弄られただけで勃起するんだ」 晃佑兄ちゃんが声にする。優一兄ちゃんの唇が寄ってきた。唇同士が触れ合う。舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。唇が離れる。今度は晃佑兄ちゃんとキスをした。 「啓児……」 「うん」 晃佑兄ちゃんの声に俺は応える。俺は2人の足許に跪いた。優一兄ちゃんのボクブリに手を掛ける。ちんぽと金玉を引き出した。ちんぽに舌を這わせる。ジュルジュルしゃぶり上げた。今度は金玉を舐め上げる。優一兄ちゃんのちんぽがグイッグイッグイッと勃ち上がった。優一兄ちゃんのちんぽを咥える。顔を前後に動かした。 「あぁぁんぁ堪まんねぇ。気持ちいい」 優一兄ちゃんが声を上げる。俺の頭を押さえるとガシガシ腰を突いてきた。晃佑兄ちゃんが前袋からちんぽを引き出すと軽く扱いている。先端は我慢汁で濡れそぼっていた。 「俺のもしゃぶれよ」 晃佑兄ちゃんが声を上げる。俺は優一兄ちゃんのちんぽを口から放した。晃佑兄ちゃんの勃起魔羅を咥える。手には優一兄ちゃんの本竿を握っていた。 「んくぅいいぜ。凄ぇ。あぁぁあぁ堪らねぇ」 晃佑兄ちゃんが喘ぎ声を上げる。晃佑兄ちゃんの腰がガシガシ動く。亀頭が喉奥に突き刺さってきた。ジュルジュル卑猥な音が鳴り渡る。俺は2本のちんぽを交互にしゃぶった。 「お前も気持ち良くしてやるからな」 優一兄ちゃんが声を上げる。俺はベッドの上に仰向けになった。優一兄ちゃんに 褌を解かれる。外気に触れた俺の勃起。血管が浮き出ている。2人の兄ちゃんも全裸を晒した。両側からちんぽが舐められる。優一兄ちゃんにちんぽを咥えられた。晃佑兄ちゃんの舌が乳首に這ってくる。真ん中の突起が甘く噛まれた。 「んぁぁあぁ、凄ぇ。気持ちいい」 俺が声を上げる。俺のちんぽをしゃぶりながら優一兄ちゃんがオス穴を擦ってきた。 「啓児、おまんこ良く見て貰えよ」 晃佑兄ちゃんが声にする。俺の上に跨ってきた。俺の両脚が抱え上げられる。ケツタブを優一兄ちゃんの両親指で広げられた。穴口に舌が這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。 「あぁぁあぁ、いい」 俺が声を上げる。穴口と内壁にローションを塗り込められた。指が入ってくる。中を掻き撫でられた。 「あぁぁん、ん、あぁぁあぁ」 俺が声を上げる。優一兄ちゃんが執拗に俺の内壁を掻き回してきた。 「あぁぁあぁ堪まんねぇ。いい。凄ぇ」 「可愛いな啓児は、哭いた顔も声もよぉ」 俺の喘ぎに優一兄ちゃんが応える。俺の亀頭の括れに優一兄ちゃんの指腹が転がってきた。 「兄さんそろそろ挿れてやれよ」 「ああ、分かった」 晃佑兄ちゃんの声に優一兄ちゃんが応える。穴口にちんぽが当てられた。ちんぽが入ってくる。俺のまんこは優一兄ちゃんに征服された。 「あぁぁんぁ、奥迄入ってる」 俺が声を上げる。優一兄ちゃんの腰がガシガシ動く。ちんぽが俺の中をまい進してきた。 「あぁぁあぁ」 突かれる度に俺は喘ぎ声を上げる。晃佑兄ちゃんが俺の脇に膝立ちになった。漲ったちんぽで頬を叩かれる。俺はちんぽに喰らい付いた。ジュルッジュルッジュルッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ2つの結合部からは昂ぶった音が鳴り渡る。奥壁を優一兄ちゃんのちんぽで抉られた。 「やべぇ。射っちまう」 「種仕込んでやれよ」 優一兄ちゃんの声に晃佑兄ちゃんが応える。俺はちんぽを咥えながら頷いた。優一兄ちゃんの腰が突動する。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。 「あぁぁあぁ射く。んぁぁ射ぐ。あぁぁんぉ射く」 優一兄ちゃんが声を上げる。奥壁に種汁がぶつかってきた。内壁を優一兄ちゃんの亀頭で摩られる。静かにちんぽが引き抜かれた。 「俺の番だな」 晃佑兄ちゃんが声にする。俺は自分の脚を抱え上げた。穴口にちんぽが宛てがわれる。ちんぽがズブズブ入ってきた。 「凄ぇ。トロットロだぜ」 晃佑兄ちゃんが声を上げる。晃佑兄ちゃんの腰が激しく動く。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。 「んぁんぁんぉいいやべぇ」 俺が声を上げる。優一兄ちゃんが俺の乳首を擦ってきた。今度は首筋を舐め上げられる。俺のやべぇ所が晃佑兄ちゃんの亀頭で擦られた。 「あぁぁあぁ駄目。当たる。当たるよぉ」 俺が喘ぐ。晃佑兄ちゃんの腰が烈動する。ちんぽが俺の中を疾走してきた。優一兄ちゃんが俺のちんぽを扱き捲る。金玉の奥がやべぇ程熱くなった。 「あぁぁあぁ射っちゃう」 「俺もやべぇ。一緒に射かすぞ。俺のガキ孕めよ」 俺の声に晃佑兄ちゃんが応える。パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが叩かれた。ちんぽとまんこが交差する。結合部からはグシュグシュと卑猥な交尾音が鳴り響いた。 「あぁぁあぁ射ぐ。んぉんぁあぁ射く。うぅあぁ射ぐ」 晃佑兄ちゃんが雄叫びを上げる。種汁が雄膣に打ち当たってきた。その途端俺は昇り詰める。ちんぽを優一兄ちゃんに扱き立てられた。 「あぁあぁあぁ射く。んぉぉあぁ射ぐ。あぁあっ射く」 俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。晃佑兄ちゃんの腰がクイッと動く。ちんぽが引き抜かれた。晃佑兄ちゃんの俺の隣に横になる。優一兄ちゃんが逆側に転がった。優一兄ちゃんとキスをする。今度は晃佑兄ちゃんと唇を合わせた。 「凄ぇいいまんこだったぜ。俺堪んなかったよ」 「俺も気持ちよかったよ」 優一兄ちゃんの声に俺は応える。後ろから晃佑兄ちゃんの熱を感じた。 「俺さどっちのガキ孕むんだろ」 「バカなこと言ってんじゃねぇよ。風呂入るぞ」 俺の声に晃佑兄ちゃんが応える。俺達は浴室に向った。中に入り、掛け湯をする。3人で浴槽に浸かった。広い浴槽。ガタイの良い男3人で入るにはちょっと狭く感じる。毛深い脚同士擦れ合った。 「覚えてるか風呂に3人で入ったの……」 優一兄ちゃんが声にする。ぼんやりと記憶が蘇ってきた。 「うん、何となく思い出してきた」 「また一緒に入れるとは思わなかったぜ」 俺の声に優一兄ちゃんが応える。感慨深さを覚えた。浴槽を出る。其々カラダを流した。着衣を整える。俺達は浴室を後にした。今リビングでまったりしている。時が流れ、西の空に陽が傾き始めた。 「じゃぁ俺そろそろ帰るな」 「そうか」 優一兄ちゃんの声に晃佑兄ちゃんが応える。俺達は玄関迄見送った。 「じゃぁまたやろうぜ」 「うん、分った。やろうな」 優一兄ちゃんの誘いに晃佑兄ちゃんが応える。ドアが開き、バタンと閉じた。 「なあ、どっちが良かった」 「何、んだ言って晃佑兄ちゃんに決まってんだろおかしなこと言うなよ。それに俺の心は晃佑兄ちゃんのもんだろ」 晃佑兄ちゃんの問いに俺は答える。晃佑兄ちゃんが柔和な笑顔を浮かべていた。
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晃佑兄ちゃんと再会して8箇月を過ぎようとしている。季節は初夏。空からは穏やかな光が差している。この前郡司家の家族会議に呼ばれた。養子に入れと言う。郡司家全員の本意だと聞いた。2組の夫妻は良くしてくれる。優一兄ちゃんは別の意味もあるのだけれど……俺は深慮した。天涯孤独の俺。何の問題も無い。俺は受け入れる事にした。もう一つある。それは俺の新居。4日前俺は晃佑兄ちゃんのマンションに越してきた。俺と晃佑兄ちゃんのカラダの相性は頗る良い。時々だけどトコロテンもするようになった。料理、洗濯、掃除、一緒に熟す家事。特に晃佑兄ちゃんの褌にアイロン掛けしてると至福感を覚える。いきなり後ろから抱き付かれた。耳裏を舐め上げられる。ケツタブに硬いものを感じた。 「しようぜ」 「うん」 晃佑兄ちゃんの声に俺は応える。俺達は寝室に入った。灯りを燈すと、白磁色のダウンライトがベッドを妖しく照らしている。俺の淫乱が芽吹き始めた。晃佑兄ちゃんがにじり寄ってくる。抱き寄せられた。 「脱がしてやるな」 晃佑兄ちゃんが耳元で囁く。軽く耳裏に息が吹き掛かってくる。肉感が燃え上がってきた。着ている物を脱がされる。俺も晃佑兄ちゃんを脱がせた。唇が寄ってくる。静かに触れ合う。舌が入ってくる。俺達は舌を絡め続けた。キスしながら晃佑兄ちゃんは俺の乳首をコリコリ擦ってくる。グイッグイッグイッと俺のちんぽが勃ち上がった。唇が離れる。視線が交差した。 「ドンドン感度良くなっていくな」 「だって……」 晃佑兄ちゃんの声に応える。晃佑兄ちゃんのちんぽを握った。晃佑兄ちゃんの足許に跪く。ちんぽに舌を這わせる。ジュルジュル舐め上げた。 「はぁ美味ぇ」 俺が声にする。今度は金玉を咥えると舌を転がした。晃佑兄ちゃんのちんぽを咥える。半勃ちだったちんぽが硬さを増してきた。俺の頭が押さえられる。グイグイ手間に引かれた。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ昂ぶった音が鳴り渡る。喉奥に本竿がぶつかってきた。 「あぁぁあぁ気持ちいいぜ。お前も良くしてやるからな」 晃佑兄ちゃんが声を上げる。ちんぽを俺の口から引き抜く。晃佑兄ちゃんが、俺の足許に跪いた。同時に俺は立ち上がる。ビンビンになってる俺のちんぽを手前に引かれた。 「こんなにしてよぉ」 晃佑兄ちゃんが声を上げる。ちんぽを放すと俺の腹に打ち当たった。ちんぽを咥えられる。晃佑兄ちゃんの顔が前後に動く。その動きに合わせて俺は腰を突いた。 「あぁぁんぁ堪まんねぇ。気持ちいい」 俺が声を上げる。ちんぽをしゃぶりながら晃佑兄ちゃんは俺のオス穴を摩ってきた。 「んぁぁあぁ」 俺の口から声が洩れる。微かにカラダが震えた。晃佑兄ちゃんが俺を見上げる。ちんぽが放たれた。 「ちんぽください」 「分かった。四つん這いになれよ」 俺の声に晃佑兄ちゃんが応える。俺はベッドの上に四つん這いになった。オス穴が広げられる。舌が這ってきた。ジュルジュル舐め上げられる。それだけで奥の方が疼いてきた。 「あぁぁあぁ」 俺が声を上げる。ローションが塗り込められた。指が入ってくる。中を掻き撫でられた。 「こ、晃佑兄ちゃん……」 「今、挿れてやるからな」 俺の声に晃佑兄ちゃんが応える。ちんぽが穴口に宛てがわれた。ズブズブ中に入ってくる。 ケツタブに濃い陰毛を感じた。 「入ったぜ」 晃佑兄ちゃんが声を上げる。晃佑兄ちゃんの腰が動き始めた。内壁が擦られる。首筋が舐め上げられた。 「んぁぁあぁ凄ぇ」 俺が声を上げる。俺は抱き起こされた。俺のカラダが上下に動く。晃佑兄ちゃんの腰が突き上げる。ちんぽか俺の中をまい進してきた。 「んぁぁんぉいい。堪まんねぇ」 俺が喘ぎ声を上げる。繋がったまま俺のカラダが反転した。 俺のカラダが折り曲がる。軽く唇を合わせた。唇が離れる。俺は晃佑兄ちゃんを抱き起こした。向かい合う体位になる。俺の乳首が舐め上げられた。 「あぁぁあぁ、凄ぇ。あぁぁいい」 俺が声を上げる。唇が寄ってきた。唇同士が触れ合う。舌が入ってくる。舌が絡み合う。キスしながら乳首を摘まれた。晃佑兄ちゃんの勃起魔羅を奥の存在感を強く覚える。静かに唇が離れた。 「もっと激しく突いて欲しいっす」 「分かったぜ」 俺の声に晃佑兄ちゃんが応える。俺は押し倒された。晃佑兄ちゃんの腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。 「あぁぁあぁ、やべぇ。当たる。当たるよぉ」 俺が喘ぐ。執拗に晃佑兄ちゃんのちんぽが、俺の感じる所を擦ってきた。 「あっ、駄目洩れる。んぁぁんぉ洩れるぅ」 俺が声を上げる。ドビュッドロッドロッドロ俺は白濁汁を洩らした。 「もっと搾りとってやる」 晃佑兄ちゃんが声を吐く。突き込みが深く、重たくなった。 「あぁぁあぁ洩れる。また洩れるぅ」 俺が喘ぎ声を上げる。ドビュッドロッドロッドロ俺は男の乳白色の粘液を洩らした。その液が俺の褐色の肌を白く染めている。晃佑兄ちゃんが俺の洩らした汁を捏ねくり回していた。 「舐めてみろよ」 晃佑兄ちゃんが声にする。差し出された晃佑兄ちゃんの指を舐めた。 「美味ぇか」 「兄ちゃんの汁は美味ぇけど俺のはマジィ」 晃佑兄ちゃんの問いに俺は応える。晃佑兄ちゃんの腰がガシガシ動く。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。 「あぁぁあぁ。凄ぇ。いい」 俺が声を上げる。突き込みながら晃佑兄ちゃんが俺の勃起魔羅を扱いてきた。 「凄ぇ。おまんこ、ちんぽに纏わり付いてくるぜ」 晃佑兄ちゃんが声を上げる。晃佑兄ちゃんの腰が猛動した。ちんぽが縦横無尽に突いてくる。俺のカラダが仰け反った。 「あぁぁんぁやべぇ。射っちまう」 「俺もやべぇ。おまんこもっと絡めてこいよ」 俺の喘ぎに晃佑兄ちゃんが応える。俺のまんこが自然に弛緩と収縮を繰り返した。パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが叩かれる。奥壁に亀頭がぶつかってきた。 「あぁぁあぁ射ぐ。んぉぉんぁ射く。うぅぅあぁ射ぐっ」 晃佑兄ちゃんが声を上げる。晃佑兄ちゃんのオス汁が打ち当たってきた。射きながら晃佑兄ちゃんは俺のちんぽを扱き捲ってくる。金玉の奥でオス汁が蠢き始めた。 「あぁぁあぁ射く。んくっんくっんくっ射ぐ。あぁぁんぁ射くっ」 俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。まだ萎えぬ俺のちんぽが手前に引かれる。放されると俺の腹が叩かれた。 「まだまだみてぇだな」 晃佑兄ちゃんが声を上げる。晃佑兄ちゃんが俺からちんぽを引き抜いた。晃佑兄ちゃんが目配せしてくる。ベッドの上にしゃがむとお互い距離が縮まった。毛深く勇猛な脚同士が交わる。勃起魔羅同士が触れ合った。晃佑兄ちゃんが2本の本竿を合わせる。ゴシゴシ扱き始めた。クチュクチュ卑猥な音が耳に届いた。 「啓児、お前も扱けよ」 「うん」 晃佑兄ちゃんがちんぽを離した。俺は2本のちんぽを握る。激しく扱き立てた。晃佑兄ちゃんが4つの金玉を捏ねくる。時折乳首を弄りあったり、キスをした。晃佑兄ちゃんの亀頭の熱を感じる。金玉の奥でがジンジンしてきた。 「やべぇ。射きそうっす」 「俺もやべぇ。一緒に射こうぜ」 俺の声に晃佑兄ちゃんが応える。俺は重ねた2本のちんぽを扱き捲った。 「あぁぁあぁ射く。んぉぉあぁ射ぐ。あぁあぁあぁ射くっ」 俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。 「んぁんぁんぁ射ぐ。あぁぁあぁ射く。うぉぉあぁ射ぐっ」 同時に晃佑兄ちゃんが声を吐く。ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ白濁汁を吹き上げた。2人の放ったオス汁が宙を舞う。絡みながら落ちてきた。晃佑兄ちゃんに抱き締められる。唇が寄ってきた。静かに唇同士が触れ合うと、舌が入ってくる。俺達は舌を絡め続けた。唇が離れる。視線がぶつかった。 「シャワー浴びるぞ」 「うん」 晃佑兄ちゃんの声に俺は応える。シャワーを浴びるとパジャマを身に着けた。ベッドに潜る。何時しか晃佑兄ちゃんの寝息が聞こえてきた。もう直ぐ兄ちゃんと正式に兄弟になれる。大きな安堵に包まれながら、俺は眠りに就いた。今日俺は入籍する。郡司電気は特別休業日。その為工事調整してきた。6人乗りの車が動き始める。役所へ向かって…… 俺は大迫 啓児から郡司啓児になった。街は夏を迎える準備をしている。水色の空が広がっていた。 「私達の弟だよね。宜しくね」 「うん、俺の方こそ、宜しくっす」 華菜姉ちゃんがに俺は応える。華菜姉ちゃんに抱き締められた。 「優一の事も宜しくね」 「か、華菜こんな所で言うんじゃねぇ」 華菜姉ちゃんの言葉に優一兄ちゃんが応える。2人の目。瞳の奥から穏やかな光が見えた。俺達を乗せた車が転がり始める。ママの眠るお墓へと向かって……サービスエリアで食べたB級グルメ。菖蒲有名な公園、ツツジが綺麗な寺院に寄った。 何処にでもある光景。だけど俺は特別な感情を抱いた。車が動き始める。俺達は墓へと向った。お墓を綺麗に掃除する。花を供え、線香を焚く。俺達は合掌する。ママへの報告が終わり、お墓を後にした。あれから2箇月が経過する。施設の布団の中で涙した俺。だが人に弱音を見せる事は無かった。今俺には家族が居る。決して1人ではない。与えられた新たな道を歩いていく。郡司家の人達と共に……そんな或る晩、一戦を交じ終えた。今ベランダに居る。晃佑兄ちゃんに抱き寄せられた。 「ずっと一緒だぞ。愛してる」 「うん、俺も愛してる」 晃佑兄ちゃんの声に俺は応える。抱き締められた。唇が寄ってくる。静かに触れ合うと舌が入ってきた。俺達は舌を絡め続ける。カラダが蕩けそうになった。唇が離れる。大きな幸福感を覚えた。既に戸籍を取り戻した俺。だが多くの無戸籍者が居る。俺は体験を基にそんな人達のケアも始めた。
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