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桐ヶ谷組の男達①

俺は榎本 周大21歳、身長168㌢で頭髪は坊主にしている。親が居ない俺は、施設で育った。時々通っている空手道場。ストレスの捌け口になっている。高卒で就職した。だか馴染めなく、職を転々としている。今の仕事はコンビニ店員。今年の秋口から始めた。作業着を着た常連の3人組がいる。弁当を買いにくる事が多い。四角い顔をした髭坊主。この人が親方らしい。40歳手前に見える。いつの頃からか話し掛けられるようになった。
「よっ元気か何時もありがとな。笑顔素敵だぜ。周大君」
親方らしき男が声にする。一瞬戸惑う。あっ俺は名札を付けたいた。
「あっありがとうございます」
「俺、桐ヶ谷組って言う左官屋やってんだ」
俺の声に男が応える。左胸の社名の刺繍を指差した。俺は潜ってみる。直ぐに見つかった。親方は38歳で桐ヶ谷 廣祐 さん。スタッフの坂口 弦太さん29歳と塚地 陽平さん28歳の存在を確認。場所は俺んちから至近距離だった。とある日曜日の午後2時。バイトが終わる。そこには親方が立っていた。
「茶、しばこうぜ」
「はい」
親方の声に俺が応えた。何時もは誘いを断っている。理由は不明。俺はコミュニケーション能力が極めて低いし、友達も居ない。今、凄く安堵している。俺達はカフェに入った。今、テーブルを挟み、向かい合って座っている。親方がメニューに目を遣った。
「少し飲むか」
親方が声にする。俺は頷いた。程よい酔いがカラダに纏わり付いてくる。俺は心を開き始めた。
「俺さ……」
俺は生い立ちを語り始めた。
「そっかぁ。辛かったんだな。俺らで良かったら何でも相談しろよ。友達だろ」
俺の語りに親方が応える。友達と言う言葉がズッシリと心に響いた。
「女、居るのか」
「いないっす」
親方の問いに俺が答えた。
「童貞か」
親方が言う。俺は首を左右に振った。
「風俗っす。付き合うの苦手なんで……」
俺が声にする。本音を俺は晒して始めた。時が流れる。師走を迎えた。
「周大、元旦用事あるのか」
「3時迄バイトっすけど後は暇っす」
親方の問いに俺が応える。親方が柔和な笑みを送ってくれた。
「5時頃うちに来いよ。新年会やるからさ」
「わ、分かりました。必ず行きます」
親方の声に俺が応える。俺の心が揺れた。大晦日を迎える。明日は新年会。俺も何か役に立ちたい。筑前煮を作る。100均で買ったお重に詰めた。元旦仕事が終わる。一目散にアパートに帰った。シャワーを浴びる。何時もより少しだけお洒落した。ソファーに座る。テレビを浸けた。お正月番組が流れてくる。目に入らない。お重を風呂敷に包んだ。俺は立ち上がる。少し早いけど俺は出掛けた。歩く距離150メートル。インターホンを鳴らした。
「周大っす」
「いま行く」
俺の声に陽平さんが応える。着物姿の陽平さんが出てきた。
「遠慮しないで入れよ」
「ハイ」
陽平さんの声に俺が応える。俺は中に入った。着物姿の陽平さん何かカッコいい。駐車場なのか、地下に向けスロープが続いてる。手入れの行き届いた見事な庭。緑の中に色取り取りの鼻が咲いている。ししおどしの音が小気味よい。家の中に入る。広い玄関。廊下を進んだ。格子戸を陽平さんが開ける。傍らに置かれたL字形のソファー。和テイストのローテーブルが添えられている。築2年の邸宅。京町屋をイメージしてると言う。親方が目をくれた。
「周大来たから始めるか」
親方が声をにする。俺達は大きな掘りごたつ式の座卓を囲んだ。
「あっこれおせちの一品にと思って作ってきました。
俺が声にする。お重を親方に渡した。お重を親方かわ開ける。ニンマリしていた。
「美味そうだな」
親方が声にする。柔和な笑みをを浮かべてた。
「お年玉だよ」
親方が言う。薄い箱を渡される。陽平さんと弦太さんが箱を開けてた。
「周大も開けてみろよ」
「ハイ」
親方の声に俺が応える。箱の中には白い布地と1万入りのポチ袋が入ってた。
「ありがとうございます」
俺が言う。涙目が溢れそうになる。俺は堪えた。
「その生地はだぜ。周大って刺繍もしてあるんだ。何なら締めて貰えよ」
親方が言う。俺は躊躇する。だが俺は頷いてた。
「脱げよ」
「えっここでっすか」
陽平さんの声に俺が応える。親方が視線を飛ばしてきた。
「男同士だろ」
「分かりました」
親方の声に俺が応える。俺は着ている物を脱いだ。親方の喉がゴクンと鳴る。俺はを締め込められた。
褌 (12)
「これ、羽織れよ」
親方がにする。俺はしろ作務衣を身に纏う。グラスにビールを注ぎ合った。
「明けましておめでとう」
親方が声を上げる。グラスがカチンカチンと触れ合った。大きな三段重に詰められた料理をガテン系の男達が食らう。俺の筑前煮も食べてくれた。
「美味ぇ。お前料理旨いんだな」
「ありがとうございます。居酒屋でちょっとバイトしてたんで……」
親方の声に俺が応える。親方の目が妖しく光った。
「もし良かったら明日の朝飯作ってくれないか。材料は適当に買ってあるからさ」
「ハイ、いっすよ」
親方の声に俺が応える。親方が中座した。
「弦太さん、何で親方親切にしてくれるんですか。悩み聞いてくれたり……今日は豪華なおせち頂いたし、お年玉迄貰ったよ」
「周大のこと気に入ってるのは確かだな」
俺の問いに弦太さんが応える。親方が戻ってきた。
「じゃぁ俺達は先に休みます。洗いものは食洗に入れときますんで……周大最後にスイッチ入れてくれよ」
「分かりました」
弦太の声に俺が応える。気付くと粗方料理がなくなっていた。
「何か作りますね」
「おっ済まんな」
俺の声に親方が応える。即席で2品用意した。
「こっち来いよ」
「ハイ」
親方の声に俺が応える。俺は親方の隣に座った。
「凄ぇな。短時間でこんなの作れるんだな」
親方が言う。親方が目をくれる。焼酎の水割りをゴクンと飲んだ。
「周大、分かることだから言っとく。俺もあいつらもゲイだ。俺がお前に近づいたのも下心からだ。だが逢う度に好きになってきたのも事実なんだ。本音をを言うとお前を抱きたい。だがそれが無理なら今のままでも良いんだ。気持ち悪くなければな……」
「気持ち悪くなんかないっす。おっ俺、人に親切にされたの始めてっす。心開いた事も無かった。親方に言われた友達って言葉胸にズシリときたんだ。親方だけじゃなく弦太さんも陽平さんも良い人で馴染めるんだ。親もいないし友達もいない。こんな俺が役に立てるなら、俺は嬉しい」
親方の声に俺が応える。親方が真っ直ぐに俺を見てきた。
「キスしていいか」
親方が声にする。俺は頷いてた。抱き寄せられる。唇が寄ってきた。唇同士が静かに触れ合う。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。熟した男の薫りに包まれる。唇が離れた。
「上行くか」
「うん」
親方の声に俺が応える。残りの食器を食洗に入れた。スイッチを点ける。俺達は2階へ上がった。親方の部屋に入る。灯りを燈した。穏やかな光がベッドを照らしている。おかしな興奮を覚えた。親方が着物を脱いでる。一丁になった。
「脱げよ」
「うん」
親方の声に俺が応える。俺は着ている物を脱ぎ始めた。六尺一丁になる。俺達は立ち上がった。抱き寄せられる。軽くキスされた。ベッドに静かに押し倒される。俺の前袋に親方の手が這ってきた。
「硬くなってきたぜ」
親方が声にする。俺のちんぽと金玉引き出された。金玉に舌が這ってくる。今度は金玉袋が吸われた。ちんぽが握られる。舌が這ってきた。ジュルジュル舐め上げられる。亀頭の括れを舌先で擽られた。俺のカラダが微動する。今度はちんぽを咥えられた。親方の顔が上下に動く。舌がネットリと絡んでくる。俺のちんぽが放たれた。
「はぁ美味ぇぜ」
親方が声にする。俺のちんぽが再度咥えられた。俺は腰を突き上げる。ジュルッジュルッジュルッ卑猥な尺八音が鳴り響く。俺のをしゃぶりながら親方は金玉を擦ってくる。今度は俺のが深く咥えられた。喉壁で俺のちんぽが締め付けられる。ジュボッジュボッジュボッ昂ぶった尺八音が轟く。金玉の奥がジンジン熱くなってきた。
「親方やべぇ射っちまう」
俺が声にする。俺のちんぽが放たれた。
「俺の口ん中にぶっ放せ」
親方が声を上げる。俺のちんぽが咥えられた。親方に手を取られる。親方の頭に誘導された。俺は腰を突き上げる。同時に親方の頭を手前に引いた。俺の本竿に親方の喉壁が纏わり付いてくる。俺は一気に昇り詰めた。
「あぁぁあっ射く。んぁぁんぉ射ぐ。あぁぁうぉ射くっ」
俺が射き声を上げる。俺は親方の口ん中で雄叫びを上げた。俺のちんぽが放たれる。親方の喉がゴクンとなった。
「はぁ美味ぇぜ」
「呑んだんすか」
親方の声に俺が応える。親方がニッと笑みを浮かべた。
「あぁ呑んだ。堪まんねぇ味だぜ」
親方が声にする。後ろから抱き付かれた。親方の硬い物がケツタブに触れてくる。首筋を舐め上げられた。
「ここ、いいか」
親方が声にする。俺のケツの割れ目が撫でられた。男同士の行為ではケツを使うこと位は知っている。だか俺が……ちょびっと躊躇している。親方と視線がぶつかった。親方の四角い顔。瞳の奥から優しい光が見えた。
「優しくしてやるからな」
「うん」
親方の声に俺が応える。俺は抱き寄せられた。親方に手を取られる。前袋に誘導された。軽く握る。そこは煮えたぎってた。
「こいつでおまんこに仕立てたるからな」
親方が声にする。俺のケツを触られた。
「まんこっすか」
「ちんぽ挿れる穴だからな」
俺の事に親方が応える。俺のまんこ。抵抗ある言葉だ。だが俺は思う。親方がそう言うならそれでも良いと……

大噴火

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コックリング付き革製ボールストレッチャー (S)

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野郎部屋 デカマラ狂い直腸トランス

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[ 2019/06/30 22:11 ] 桐ヶ谷組の男達 | TB(-) | CM(0)

桐ヶ谷組の男達②

 俺達は立ち上がる。を解いた。外気に触れた親方のちんぽ。血管が浮き出てる。そっと握ってみた。熱をもっている。何故だか分からない。俺のちんぽが勃起し始めた。親方がニヤ付いている。唇を奪われた。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め合う。ちんぽ同士が触れ合うと、勃起熱が伝ってくる。唇が離れた。
「俺のしゃぶってくれるか。無理ならいいぞ」
「無理じゃねっす」
親方の声に俺が応える。俺は親方の足元に跪いた。親方の勃起魔羅を軽く握る。本竿を咥えた。俺の顔が前後に動く。親方が俺の頭を押さえる。グイグイ手前に引かれた。
「気持ちいいぜ。周大よぉ」
親方が声にする。喉奥に親方のちんぽが打ち当たってきた。ジュルジュル卑猥な音が聞こえる。俺のちんぽは勃ちっ放し。親方のちんぽをしゃぶってるだけなのに……
「しゃぶるのはもういいぜ」
親方が声にする。ちんぽが引き抜かれた。親方がベッドに横たわる。俺に目をくれた。
「こっち来いよ」
「うん」
親方の声に俺が応える。俺は親方の脇に横になった。乳首を弄られる。空いてるもう片方の乳首に舌が這ってきた。ジュルジュル舐め上げられる。真ん中の突起を指の甲で掻き上げられた。
「あぁぁんぁ、あっあぁ」
俺の口から声が洩れる。俺のカラダが微かに震えた。
「乳首感じる見てぇだな。勃ってるもんな」
親方が声にする。俺の乳首が執拗に攻められた。
乳首 (3)
親方の指が妖しく俺のガタイを摩る。脇腹から下腹部へ指が這ってきた。
「あっあぁ」
俺が声を上げる。俺の両脚を抱え上げられた。
「自分で抑えろよ」
親方が声にする。俺は膝裏を押さえた。蟻の門渡りに舌が這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。
「あっあぁ、うっ」
「いい感度してるな。楽しみだぜ」
俺の声に親方が応える。俺のオス穴を擦られた。俺のカラダが微動する。穴口をジュルジュル舐められた。穴の回りと内壁にローションを塗り込められる。指が静か挿いってきた。俺のカラダが強張る。分かったのか親方は優しい目を向けてきた。
「心配するな。気持ち良くしてやるからな。力抜くんだぞ」
親方が言う。呪文のように聞こえる。親方の指が俺の内壁を掻き撫でてきた。
「あぁぁん、ん」
俺が声を上げる。親方の指が前後に動く。同時に俺のちんぽが咥えられる。舌が俺のちんぽに絡んできた。
「挿れるぞ」
親方が声にする。俺は小さく頷いた。穴口にちんぽを押し当てられる。親方の腰がクイッと動く。ちんぽが挿いってくる。痛みが脳天を突き抜けた。
「大丈夫か?」
「ちょびっと痛ぇけどこれ位、平気っす」
親方の声に俺が応える。親方の腰の動きが止まった。優しくキスされる。乳首、首筋、耳の中。執拗に愛撫された。俺のカラダが脱力する。俺は親方を受け入れた。親方の愛撫は続く。奥の方で異変を感じる。痛みは既に去り、切なさが湧き上がってきた。
「おっ親方……」
「分かったぜ。おまんこ切なくなってきたんだろ。ちんぽビンビンにしてよぉ」
俺の声に親方が応える。俺のちんぽが手前に引かれた。放すと俺の腹を叩く。数回繰り返された。親方の腰がグイッグイッと動く。ちんぽが俺の内壁を擦る。ヤバぃ感覚が襲ってきた。
「あぁぁんぁ、あっあぁ」
俺の口から声が洩れる。唇が奪われた。舌が這ってくる。俺達は舌を絡め合う。背中に回された親方の腕に力が入る。唇が離れた。俺の亀頭の括れが親方の指腹で擦られる。我慢汁がトクトク溢れてきた。
「凄ぇ、汁いっぺぇ出ているきたぜ」
親方が言う。親方の腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。突き込みながら親方は俺の乳首を舐めてくる。真ん中の突起を甘く噛まれた。
「あぁぁあぅ、いい堪まんねぇ」
俺が声だけ上げる。親方の腰がガシガシ動く。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。俺のやべぇ所が擦られる。俺のカラダが左右に捩れた。
「あぁぁんぉ気持ちいい」
俺が声にする。ヌチャッヌチャッヌチャッ…グシュッグシュッグシュッ結合打ちからは淫猥な交尾音が鳴り響く。親方の突き込みが深く重たくなった。
「あぁぁんぁ当たる。あぁぁん、当たるよぉ」
俺が応えるを上げる。俺のカラダが仰け反った。親方の腰が猛動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。突き込みながら親方は俺のちんぽを扱いてくる。金玉の奥で潮流が蠢き始めた。
「親方、やべぇ射っちまう」
俺が声を上げる。親方の腰の動きに拍車が掛かった。張り詰めた親方の亀頭で奥壁を抉られる。俺のちんぽを扱き捲られた。
「あっあぁ射く。んぁぁんぉ射ぐ。あぁぁんぉ射くっ」
俺が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュ俺が白濁汁を吹き上げた。
「おまんこ俺のに纏わり付いてくるぜ」
親方が声を上げる。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合う。その衝撃波が伝ってくる。俺のガタイが震えた。
「あぁぁん、射ぐ。んぁんぁあぅ射く。あぁぁあっ射ぐっ」
親方が射き声を上げる。俺の奥壁に親方の精子が打ち当たってきた。なんなんだこの感覚は……俺は幸福間を覚えた。親方がちんぽを引き抜く。親方が俺ちんぽを咥えた。本竿にしたが絡んでくる。親方のカラダが反転した。眼前に現れた親方のちんぽに喰らい付く。親方のちんぽに舌を這わせた。仄かなオスの薫りが口の中に広がる其々のちんぽが放たれた。親方のガタイが飯店される。抱き寄せられた。唇が寄ってくる。唇同士が静かに触れ合う。舌が這ってきた。俺達は舌を絡め合う。残り汁が口の中で夕ご飯される。唇が離れた。
「周大、お前とは友達にはなれねぇ」
親方が声にする。俺は唖然とした。
「友達以上恋人未満だ」
「うん、いっす」
親方の声に俺が応える。俺は親方に抱き付いた。俺達はちんぽを握り合う。そこは熱を持っていた。
「周大、足らんか」
親方が声にする。俺は頷いた。
「2回戦始めるぞ」
「うん」
親方の声に俺が応える。俺達は盛り始めた。翌朝、白い光に覆われる。俺は目覚めた。隣りには親方が男臭い寝息を立てている。四角い顔にキスをした。そっとベッドを出る。白作務衣を纏った。今、キッチンに立っている。桐ヶ谷組のキッチンはオープン型。設備は充実している。俺は調理を始めた。お品書きは3種類の副菜とハマチの照り焼き。3人が起きてきた。俺はドリップで珈琲を点てる。3人にお出しした。
「美味ぇな。俺が煎れるのと微妙に違う。同じ豆使ってるのによぉ」
弦太さんが声にする。俺は料理をカウンターに並べ始めた。
「手伝ってやれよ」
「ハイ……」
親方が声に、2人の声が重なった。今、俺達は掘りごたつ式座卓を囲んでいる。みんなで食ってる炊きたての白飯。細やかな幸せを感じた。
「美味ぇな」
親方が声にする。俺の目尻が下がった。
「この雑煮美味ぇな」
「北海道風にしてみたんだ」
陽平さんの声に俺が応える。何か嬉しい。俺の心が躍った。昨晩結ばれた俺と親方。ちょびっと親方の汁を舐めた。もっとちゃんと呑みたい。俺はマジに思った。
「周大、昨日親方に可愛がって貰ったみてぇだな。良い顔してるぜ」
弦太さんが言う。ニッと笑みを浮かべてる。俺の顔が熱くなった。食事が終わる。後片付けを済ませた。今、ソファーでまったりしている。L型のソファー右手に座る弦太さんと陽平さん。2人はいちゃ付いている。親方に手を握られた。
「周大……」
親方が言う。抱き寄せられる。唇が寄ってきた。唇同士が静かに触れ合う。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。静かに唇が離れた。隣では弦太さんと陽平さんがキスしている。開けっぴろげな桐ヶ谷組。この環境が心地よく感じる。俺達は暫くの間いちゃ付いていた。気付くと弦太さん達がいなくなっている。親方が指同士を絡めてきた。
「俺達も昼飯前の一発やるか」
親方が声にする。俺達は立ち上がった。親方の部屋に入る。親方の部屋の窓。格子戸に障子が張られている。今迄気付かなかった。障子に当たる日の光が室内を穏やかに照らしている。この時俺は1発種を貰い、精子も呑んだ。今日のランチは肉ねぎそば。じゃこネギおにぎりと副菜も添えた。みんなが満面の笑みを浮かべている。やはり嬉しい。後片付けを済ませた。
「じゃぁ俺、バイト入ってるから行きますね。あっ夕飯は冷蔵庫にお肉入ってるから焼いて食べてね」
「ありがとな」
俺の声に親方が応える。親方が封筒を差し出してきた。
「朝飯だけの積りだったけど3食、作って貰ったからな」
「でも、俺が勝手にやったことだし……」
親方の声に俺が応える。弦太さんが目をくれた。
「貰っとけ、それも礼儀だぜ。親方は1度出したもの引っ込めねぇからな」
弦太さんが声にする。俺は頷く。白作務衣を脱いだ。
「洗ってお返しします」
「お前にやるよ」
俺の声に親方が応える。俺はキョトンとした。
「お前を親方色染めたいと言う事だと思うぜ。だから白なんだよ」
弦太さんが言う。親方が頷く。俺は作務衣をバックに入れる。着衣を整えた。
「じゃぁ今度の日曜着ますね」
「ああ頼むな」
俺の声に親方が応える。俺は桐ヶ谷組を後にした。俺を親方色
に染めたい。多分半分位染まってると思う。そう言って貰える事が嬉しかった。弦太さん達はドライブデートに行くと言う。一昨日ネットで購入したランチジャーが届いた。明日は約束の日曜。俺は食材を調達した。ちょっとワクワクする。料理本を抱きながら俺は眠りに就いた。
翌朝目覚める。シャワーを浴びた。ぎこちない手付きでを締める。どうにか完成した。着衣を整える。食材等をバッグに詰め込んだ。親方に逢いたい。ちんぽが濡れてくる。俺は桐ヶ谷組へ向かった。

猛牛

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涙の雫 (S)

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GORILLA

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[ 2019/06/30 21:51 ] 桐ヶ谷組の男達 | TB(-) | CM(0)

桐ヶ谷組の男達③

 何故かちょびっとドキドキしている。料理だけでなく色々したい。桐ヶ谷組のインターホンを押した。弦太さんが出てくる。柔和な笑顔をを浮かべてた。
「よぉ。ご苦労さん」
「とんでもないっす」
弦太さんの声に俺が応える。自然に笑みが溢れた。
「凄ぇ、楽しいんです。みなさんのお世話が出来る事がね」
「そうか。それならいいけどな」
俺の声に弦太さんが応える。俺達は中に入った。リビングに掃除機を掛けている。朝の挨拶
を交わした。片隅にいく。俺は白作務衣に着替えた。キッチンに入る。コーヒーを珈琲を点てた。
「置いとくよ」
「おっサンキュー」
俺の声に弦太さんと陽平さんが応える。親方が降りてきた。
「おはよう。済まんな」
「あっおはようございます。とんでもないっす」
親方の声に俺が応える。俺は親方に珈琲を出した。キッチンに立つ。料理を再開した。ご飯
を炊く。グリルにサワラを入れる。副菜と味噌汁が出来上がった。電子ジャーにオカズ等を
詰める。俺は盛り付けをした。
「運ぶな」
弦太さんと陽平さんの明るい声。料理は弦太さんと陽平さんが運んでくれた。座卓に着く。
元気な、いただきますの声。俺達は食事を始めた。弾む会話。みんなの顔が綻んでいる。食
事が終わる。後片付けを済ませた。今、まったりしている。時刻が10時に迫った。
「そろそろ出掛けるな。弁当ありがとな」
弦太さんの声にする。穏やかな笑顔を浮かべてた。
「うん」
「楽しみにしてるぜ」
俺の声に陽平さんが応える。陽平さんがニッと笑う。2人はドライブデートに出掛けた。俺
が立つ。洗濯に親方の部屋の掃除。俺は始めた。
「済まねぇな。色々遣ってもらってよぉ」
「好きでやってるんで……」
親方の声に俺が応える。時折親方とイチャ付く。キスもした。太陽が天頂通過しようとして
いる。俺がは昼飯を用意した。
「親方飯っすよ」
「おお」
俺の声に親方が応える。俺達は昼飯を食い始めた。
「親方、あーんして」
俺が声にする。親方は照れながらも卵焼きを食べてくれた。
「なぁしたくなった」
親方か言う。目が妖しく光っている。一緒に後片付けを済ませた。今、ソファーに並んで座
っている。抱き寄せられた。作務衣に手が忍んでくる。Tシャツの上から乳首を弄られた。
「周大、可愛すぎ、今日逢えて嬉しいよ」
親方が言う。至福の感情が湧いてくる。俺は親方に抱きついた。熟したオスの薫りに包まれ
る。俺の作務衣が剥ぎ取られた。俺は六尺一丁になる。親方も着ている物を脱ぐ。親方の前
袋が濡れている。俺は親方の足元に跪く。親方の前袋に舌を這わせた。
「はぁ良い匂いがする」
俺が声にする。親方の前袋からちんぽと金玉を引っ張り出した。金玉を優しく握る。ちんぽ
に舌を這わせた。ジュルジュル舐め上げる。舌先で亀頭の括れを擽った。
尺八 (20)
「あっあぁぁ、ん」
親方の口から声が洩れる。親方の金玉を舐めた。1個ずつ咥える。舌を這わせた。
「あっ堪まんねぇぜ」
親方が声にする。俺は親方のちんぽを咥えた。俺の顔が前後に動く。親方が俺の頭を押さえた。グイグイ手前に引かれる。喉奥に親方のちんぽがぶつかってきた。ジュルッジュルッジュルッ卑猥な尺八音が鳴り響く。濃い陰毛が肌に触れてきた。
「美味ぇか」
親方が言う。親方のちんぽを咥えながら俺は頷く。親方が俺の口からちんぽを引き抜いた。
「周大……」
親方が声にする。俺は立ち上がった。抱き寄せられる。唇が奪われた。舌が挿いってくる。俺達の舌が絡み合う。親方の勃起魔羅が俺のに触れてくる。唇が離れた。親方が2本のちんぽを重ね持つ。ゴシゴシ扱く。勃起熱が伝ってきた。
「あぁぁあぅ堪まんねぇ」
「俺もいいぜ。周大のちんぽ凄ぇ。アチぃぜ」
俺の声に親方が応える。親方が俺の足元に跪く。俺のちんぽが咥えられた。親方の顔が前後に動く。舌がネットリ俺のちんぽに絡んできた。
「あぁぁあっ、あぅ気持ちいい」
俺が声を上げる。親方の喉壁が俺のちんぽを締め付けてきた。ジュボッジュボッジュボッ隠微な尺八音が鳴り渡る。俺のをしゃぶりながら親方は俺の金玉を摩ってきた。親方のちんぽに目を遣る。勃起魔羅を扱いてた。先っぽから我慢汁が溢れてる。俺のオス穴が擦られた。俺のカラダが微かに震える。俺のちんぽが放たれた。
「今、挿れてやるからな」
親方が言う。俺が頷く。親方が立ち上がる。軽くキスをした。俺達はを解く。2本のちんぽが天を仰いでる。視線が交差した。
「横になれよ」
「うん」
親方の声に俺が応える。俺はソファーの上に横になった。
「股開けよ」
親方が言う。俺はソファーの背もたれに脚を掛ける。股を開いた。親方が俺のオス穴に舌を這わせる。ジュルジュル舐め上げられた。
「あぁぁんぁ気持ちいい」
俺が声を上げる。親方がズボンからローションを取り出した。俺の穴口と内壁に塗り込められる。指が挿いってきた。中を掻き撫でられる。俺の感じる所が擦られた。
「あぁあぁぁあぅ」
俺の口から声が洩れ続ける。奥の方が疼く。俺の穴を解しながら親方は俺のちんぽを咥える。静かに指を引き抜かれた。
「俺の挿れるぞ」
「うん」
親方の声に俺が応える。親方のちんぽ。反り返り、血管が浮き出ている。見てるだけで奥の方が熱くなってきた。穴口にちんぽが宛てがわれる。親方の腰がクイッと動く。ちんぽがズボズボ挿いってくる。この前は確かに痛かった。だか今日は違う。俺はすんなり受け入れた。
「挿いったぜ」
親方が声にする。俺は頷いた。グイッグイッと親方の腰か動く。俺の内壁が激しく擦られた。突き込みながら親方は、唇を寄せてくる。唇同士が静かに触れ合う。舌が挿いってきた。俺達の舌が絡み合う。キスしながら乳首が擦られる。唇が離れた。親方の腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「あぁぁんぉ、あっあぁ」
俺の口から声が洩れる。親方のちんぽが角度を変えながら挿いってきた。
「あっあぁ気持ちいい」
俺が声を上げる。親方が目をくれた。
「可愛い声で哭くな。堪らんぜ」
親方が声を上げる。突き込みながら親方の舌が俺の耳の中を這う。今度は耳裏を舐め上げられた。
「あっあぁぁ、ん、あぁ」
俺が喘ぐ。親方の腰が猛動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。
「あぁぁんぁ堪まんねぇ」
俺が声を上げる。親方の腰がガシガシ動く。完全に合体している親方と俺。其処が摩擦熱で火照る。グシュッグシュッグシュッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部から淫猥な交尾音が鳴り響く。奥壁を親方の亀頭で抉られた。
「あっやべぇ。んぁぁんぉやべぇよぉ」
俺が声を上げる。烈動する親方の腰。親方のちんぽが奥深い所を突いてくる。同時に俺の乳首が舐め立てられた。俺の勃起魔羅が扱かれる。奥壁に男の本能を満たした親方の亀頭が打ち当たってきた。
「あぁぁんぉ、当る。当たるよぉ」
俺が声を上げる。親方の腰の動きが加速した。突き込みながら親方は俺の乳首を擦ってくる。ちんぽを扱き捲られた。
「あっあぁぁ射く。あぁあぁあぁ射ぐ。あぁぁんぉ射くっ」
俺が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。
「やべぇ。おまんこ締まるぜ。んぁぁ俺のに纏わり付いてくる。やべぇ射かすぞ」
親方が声にする。パンパンパン…パンパンパン俺のガタイが叩かれた。
「あっあぅ射ぐ。あぁぁあっ射く。あぁぁんぁ射く。あぁあぁあぅ射ぐっ」
親方が射き声を上げる。奥壁に親方の汁がぶつかってきた。ちんぽが引き抜かれる。親方が俺のちんぽを咥えた。舌が俺のに絡んでくる。俺のガタイが反転した。親方のを咥える。口の中にに親方のオスの薫りが広がった。俺達は其々の汁を拭い合う。静かに2本のちんぽが放たれた。親方のカラダが反転する。抱き寄せられた。唇が寄ってくる。唇同士が触れ合う。舌が挿いってきた。俺達の舌が絡み合う。ゆっくりと唇が離れた。精を放った俺と親方。この物憂い時間を共有できる事が嬉しい。親方が目をくれた。
「シャワー浴びるぞ」
「うん」
親方の声に俺が応える。俺達は立ち上がった。浴室に向かう。中に入った。掛け湯をする。浴槽に向かい合って浸かった。改めて見る親方のガタイ。肉体労働で培った筋肉の層で覆われている。湯の中で揺らめく男の紋章。そっと握ってみた。
「さっきまで俺の中で暴れてた奴。へへっ」
俺が言う。ニッと笑みを浮かべる。優しくキスされた。
「上がるぞ」
「うん」
親方の声に俺が応える。其々カラダを洗う。俺達は浴室を後にする。を締め込んだ。作務衣を羽織る。リビングに戻った。
親方がキッチンに入る。烏龍茶を持ってきた。俺達は今ソファーに並んで座っている。渡された烏龍茶をゴクンと飲んだ。
「左官屋の仕事って嫌か」
「そんな事無いっす。でもやったっことないっすけど……」
親方の声に俺が応える。親方が真っ直ぐに見てきた。
「俺の息子になれよ。家事と雑務、それに現場も手伝って貰いたい。仕事はきっちり叩き込んでやるからな」
親方が言い切る。突然の親方からの提案に俺は戸惑う。家族の愛を俺は知らない。新たな仕事左官業。不安はある。だがまだまだ若い父親について行こうと思う。俺は決心した。
「宜しくっす」
俺が声にする。親方がにんまり笑みを浮かべた。抱き寄せられる。唇が寄ってきた。唇同士が静かに触れ合う。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め続ける。唇が離れた。
「と、父ちゃん」
俺は思い切って声にした。頭を撫でられる。またキスをした。
「ちょっと来いよ」
「うん」
父ちゃんの声に俺が応える。リビングに続く部屋に案内された。デスクにはパソコンと電話が置かれてある。書類関係と2冊の通帳を渡された。
「仕事用と生活費の通帳だよ。頼むぜ」
「ハイ」
父ちゃんの声に俺が応える。office-366の協力会社としてやってると父ちゃんから聞いた。
「ちょっと出掛けてくる」
父ちゃんが声にする。俺は頷く。父ちゃんが出て行った。熱いものが漲ってくる。俺の新たな生活が始った。

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[ 2019/06/30 21:29 ] 桐ヶ谷組の男達 | TB(-) | CM(0)

桐ヶ谷組の男達④

くまなく晴れ上がった紺青の空が広がっている。
空 (11)
この時期にしては日差しが強い。父ちゃんのちんぽと金玉を包んでたに鼻先を当てる。何か嬉しい。洗濯物を取り込んだ。アイロンをかける。畳むと其々の籠に入れた。父ちゃんの物は収納する。弦太さんと陽平さんの物は部屋の前に置いた。今、リビングで寛いでる。弦太さん達が帰ってきた。
「ただ今」
弦太さんと陽平さんの声。柔和な笑顔を浮かべてた。
「お帰りなさい」
俺が声にする。弦太さん達がキッチンにきえた。戻ってくる。弦太さんが俺に目をくれた。
「何か手伝うことあるのか」
弦太さんが言った。
「無いっす。あっ洗濯物部屋の前に置いといた」
「ありがとな」
俺の声に弦太さんが応える。弦太さん達が2階に上がった。今、俺達はソファーに座り、紅茶を飲みながらお土産の焼き菓子を食べている。父ちゃんが帰ってきた。
「ただ今」
父ちゃんが声にする。大きな袋をぶら下げていた。
「お帰りなさい」
俺達3人が返した。
「旨そうだな。俺にも紅茶淹れてくれよ」
「うん」
父ちゃんの声に俺が応える。俺は立ち上がった。キッチンに入る。紅茶を淹れた。テーブルの上にティーカップを置く。父ちゃんの隣に座った。
「弦太、陽平お前らに報告がある。こいつを息子にした。此処で仕事をさせる。仕事は家事、雑務、3時迄現場もやって貰う。面倒見てやってくれ。お前らも兄貴になってくれたら嬉しい。こいつに家族作ってやりたくてなぁ」
父ちゃんが声にする。俺は頭をクシャクシャにされた。
「勿論っす」
弦太さんと陽平さんが声にする。穏和な笑顔を送ってきた。
「弦兄ぃ、陽兄ぃって呼んでいっすか」
「ああいいぜ」
俺の声に弦太さんが応える。陽平さんが頷いた。父ちゃん、弦兄ぃ、陽兄ぃ初めて出来た俺の家族。目頭が熱くなってくる。涙がボロボロ零れてきた。父ちゃんに抱き寄せられる。俺は父ちゃんの胸に顔を埋め、嗚咽した。入職祝いに頂いた、作業着、プロ用包丁セット。至福と感謝の気持ちに覆われた。今、座卓を囲んでいる。グラスにビールを注ぎ合った。
「入職おめでとう」
「ありがとう」
父ちゃんの声に俺が応える。グラスがカチンカチンと触れ合った。
「ハンバーグ美味ぇ」
陽兄ぃが言う。みんなの顔が綻んでる。俺は自然に笑みを浮かべた。
「ありがとう」
俺は言葉を返した。
「父ちゃんさ……」
俺が声にする。弦兄ぃ達の視線を感じた。
「へぇ父ちゃんって呼ぶんだ」
「うん」
弦兄ぃの声に俺が応える。陽兄ぃにおでこを軽く小突かれた。和やかな中食事が終わる。3人で後片付けを済ませた。冬の柔らかな光が差している。俺の引越しが終わった。桐ヶ谷組の一員になった俺。俺用の軽自動車が納車された。俺の心が猛る。office-366への挨拶も済ませた。時が経過する。桐ヶ谷組の一員になって7ヶ月経過した。office-366には俺が行く事もある。今日、新担当の近藤さんから呼び出された。時刻は午後2時、場所は応接室。テーブルを挟み向かい合って座っている。近藤さんが卑しい視線をぶつけてきた。
「これからの展開なんだか……」
「分かりました」
近藤さんの声に俺が応える。展開は殆ど変わってない。ふと疑問に思う。何で桐ヶ谷組だけなんだ。普通なら大きい会議室とかでやるんじゃないかと……
「資材倉庫見た事あるか」
「いえ、無いっす」
近藤さんの声に俺が応える。俺達は立ち上がった。初めて入った資材倉庫。2人の若い男が
雪崩れ込んできた。近藤さんに背後から抱き付かれる。耳裏に気持ち悪い吐息が吹きかかってきた。
「止めてください」
「言う事聞けよ。発注欲しかったらな」
俺の声に近藤さんが応える。男達に俺のカラダが拘束された。
「お前ゲイなんだろ。可愛がってやるからな」
部長が声にする。同時に俺のケツが擦られた。
「お前ら溜まってるんだろ。吐き出していいからな」
近藤さんが言う。男達が頷く。俺は3人に犯られた。今帰りの車中に居る。涙が一雫頬を伝う。結果的に俺は父ちゃんを裏切った事になる。俺は思惟した。家を出ようと……家に着く。浴室に入る。カラダの隅々まで洗う。うがいをする。を締め、着衣を纏う。2階に上がった。荷物を纏める。キッチンに隠した。夕飯を作る。父ちゃんの好物ばかりにした。出来るだけ平静を装う。食事を済ませる。後片付けを終わらせた。各々の時間を過ごしてる。みんなが2階に上がった。しんとしている。俺は静かにキッチンに入った。朝飯と弁当の用意をする。家事、雑務を熟した。深呼吸する。帰りに買ってきた3つのプレゼント。テーブルに置いた。LINEを起動する。メッセージを送った。
「さよなら……ありがとう」
俺がそっと呟く。俺は玄関に向かった。ドアを開ける。父ちゃんと兄ぃ達が立っていた。
「何処行くんだ」
父ちゃんが声にする。俺は固まった。
「俺達の飯どうするんだよ」
弦兄ぃが言う。みんながニッと笑みを浮かべてる。陽兄ぃが目をくれた。
「戻るぞ」
陽兄ぃが声にする。陽兄ぃに背中を押された。背中に回された陽兄ぃの腕。温もりを感じる。俺達はリビングに戻った。今俺達はL型のソファーに座っている。俺はテーブルの上の紙包を手に取った。
「俺からっす」
俺が声にする。プレゼントを其々渡した。
「ありがとな」
3人が声を返してくれた。紙包を開けている。箱の中身はブランド物の長財布。みんなが柔
和な笑みを浮かべてた。
「無理しやがってよぉ。ありがたく使わせて貰うな」
父ちゃんが声にする。兄ぃ達の目尻が細くなっていた。陽兄ぃがキッチンに入る。烏龍茶のペットボトルを出してくれた。
プルトップをプシュッと開ける。冷えた烏龍茶が喉を通った。
「誰に犯られたんだ」
「近藤さんと後2人は多分、八木、手塚だと思う。作業着に名前入ってたから……」
父ちゃんの問いに俺は答えた。
「俺裏切ってしまった。ごめんなさい」
俺が言う。父ちゃんが優しい目をしている。頭を撫でられた。
「どんな事されたんだ」
「ちんぽしゃぶらせられて、口ん中に出された。呑んでは無いけどさ。まんこも犯されたよ
。あいつらのちんぽが挿いった穴なんて汚ねぇだろ」
父ちゃんの問いに俺は答えた。
「気にすんな。洗浄してやる。お前らも手伝ってくれ。こいつの兄貴なんだからな」
父ちゃんが言う。父ちゃんが立ち上がる。俺達が後に続く。2階への階段を登り始めた。洗
浄すると言う。今宵、何かが起こる。寝室に入った。灯りを点ける。淫室が浮かび上がって
きた。
「お前らの精子で口の中洗浄してやれ」
父ちゃんが言う。兄ぃ達が頷く。俺達は着ているものを脱いだ。六尺一丁になる。俺は床の上に胡座をかいた。兄ぃ達が前袋を揉んでいる。を解いた。晒されたちんぽは既に勃起している。俺の両脇に立った。初めて見た兄ぃ達の勃起魔羅。デカくて父ちゃんのと比べても遜色なかった。両手で2本のちんぽを握る。父ちゃんが後ろから抱き付いてきた。硬くなった前袋が触れてくる。俺のちんぽが反応し始めた。弦兄ぃのちんぽに舌を這わせる。ジュルジュル舐め上げた。今度は横咥えする。唇が弦兄ぃの本竿に這う。弦兄ぃの勃起魔羅を咥えた。俺の顔が前後に動く。ジュルッジュルッジュルッ淫猥な尺八音が鳴り渡る。喉奥に弦兄ぃの亀頭がぶつかってきた。
「周大、気持ちいいぜ」
弦兄ぃが声にする。弦兄ぃのちんぽが引き抜かれた。
「俺の番だな」
陽兄ぃが低い声で言う。陽兄ぃのちんぽがそそり勃っている。俺はそいつを咥えた。ちんぽに舌を絡める。陽兄ぃの濃い陰毛が肌を撫でてきた。俺は喉を開く。喉壁で陽兄ぃのちんぽを締め付けた。ジュボッジュボッジュボッ卑猥な尺八音が鳴り響く。陽兄ぃの金玉を軽く握ってやった。
「あぁぁ堪まんねぇ。気持ちいい」
陽兄ぃが声を上げる。時折兄ぃ達はキスしてた。俺の口からちんぽが放たれる。父ちゃんが視線を飛ばしてきた。熱り勃つ父ちゃんのちんぽに喰らい付く。父ちゃんの本竿に舌を絡めた。
「いいぜ」
父ちゃんが声にする。ちんぽを口から離した。父ちゃんに頭を押さえられる。グイグイ手前に引かれた。俺は口を窄める。俺の舌が父ちゃんのちんぽに纏わり付く。今度は喉壁で父ちゃんの本竿を締め付けた。ジュルッジュルッジュルッ火照った尺八音が鳴り渡る。張り詰めた亀頭が喉奥に突き刺さってきた。
「やべぇ射きそうだ」
父ちゃんが射き声を上げる。傍らでは兄ぃ達がちんぽを扱いてた。俺の顔が前後に動く。ちんぽが俺の喉壁を擦り捲る。俺は父ちゃんの金玉を優しく擦った。
「あっあぁぁ射く。あぁぁんぁ射ぐ。あぁあぁあぁ射くっ」
父ちゃんが射き声を上げる。オス汁が喉奥に打ち当ってきた。ちんぽが引き抜かれる。空かさず弦兄ぃがちんぽを俺の口の中に突っ込んできた。俺の顔がガシガシ動く。口の中に我慢汁が広がってきた。
「射かすぞ」
弦兄ぃが声にする。ちんぽをしゃぶりながら俺は頷いた。
「あぁあぅ射ぐ。あぁあぁあぁ射く。んぉぉあぁ射ぐっ」
弦兄ぃが射き声を上げる。口の中に弦兄ぃのオス汁が広がった。陽兄ぃが自分のを扱いてる。俺はそいつを咥えた。陽兄ぃが突き込んでくる。俺の頭が押さえられた。グイグイ手前に引かれる。喉奥に陽兄ぃの亀頭がぶつかってきた。
「やべぇ。射っちまう」
陽兄ぃが声を上げる。父ちゃんが後ろに回り込んできた。俺のが解かれる。外気に触れた俺のちんぽ。一気に天を衝いた。指腹で亀頭の括れを擦られる。今度は本竿を扱かれた。
「周大、射く。あぁぁあぅ射ぐ。あっあぁ射くっ」
陽兄ぃが射き声を上げる。弾ける陽兄ぃの汁を口ん中で感じた。陽兄ぃの勃起魔羅が口から離れる。俺の喉がゴクンと鳴った。3人の汁が喉を通る。体内へ流れ落ちた。
「ぶっ放せ。周大、弦太達に見て貰え」
父ちゃんが声にする。俺のちんぽ扱き捲られた。
「あっあぁぁ射ぐ。んぁぁあぁ射く。あぁぁあぅ射ぐっ」
俺が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ…俺は白濁汁を吹き上げた。

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[ 2019/06/30 20:16 ] 桐ヶ谷組の男達 | TB(-) | CM(0)

桐ヶ谷組の男達⑤

4本のちんぽが熱り勃っている。父ちゃんが目をくれた。
「ベッドの上に上がれ」
「うん」
父ちゃんの声に俺が応える。俺はベッドの上に仰向けになった。自ら両脚を抱え上げる。陽兄ぃが俺の穴を覗き込んできた。
「親方大丈夫そうっすよ」
「そうか。じゃぁまんこも洗浄してやるか」
陽兄ぃの声に親方が応える。陽兄ぃが頷く。父ちゃんにキスされた。弦兄ぃに本竿を握られる。ちんぽを咥えられた。弦兄ぃの顔が上下に動く。舌がネットリと絡んできた。
「あぁぁあっ堪まんねぇ」
俺が声を上げる。父ちゃんと陽兄ぃが両側から乳首を舐めてきた。
「こんなに硬くさせてよぉ」
弦兄ぃが言う。俺の勃起魔羅が手前に引かれた。弦兄ぃが、そいつを離す。俺のちんぽで腹が叩かれた。俺のちんぽをしゃぶりながら弦兄ぃはオス穴に指を這わせる。俺のカラダは微かに震えた。
「あっあぁぁ」
俺の口から声が洩れる。ちんぽが放たれた。穴口がジュルジュル舐め上げられる。今度はローションを塗り込められた。指が挿いってくる。中を掻き撫でられた。
「あっあぁ」
俺が喘ぐ。奥の方が疼いてきた。
「俺の挿れちゃうぞ。周大」
弦兄ぃが声にする。穴口にちんぽを充てがわれた。弦兄ぃの腰がクイッと動く。弦兄ぃの勃起魔羅がズブズブ挿いってくる。内壁が激しく擦られた。
「あぁぁあぅ、いい、気持ちいい」
俺が声を上げる。父ちゃんが乳首を擦ってきた。もう片方の乳首を陽兄ぃに舐められる。
乳首 (6)
突き込みながら弦兄ぃは亀頭の括れを擦ってきた。
「あぁぁあぅ」
俺が喘ぐ。弦兄ぃの腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「あぁぁんぁ堪まんねぇまんこだせ。んくぅ締まるぜ」
弦兄ぃが声を上げる。ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部からは隠微な交尾音が鳴り響く。奥壁に亀頭がぶつかってきた。
「あぁぁ凄ぇ。奥迄挿いってる」
俺が声を上げる。弦兄ぃの腰がグイッと動く。存在感がある弦兄ぃの本竿が俺のまんこを攻め立ててきた。
「あっやべぇ射きそうだ」
弦兄ぃが声にする。パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが叩かれた。
「あっあぁぁ射く。んぁあぁぁ射ぐ。あぁあぁあっ射くっ」
弦兄ぃが射き声を上げる。オス汁が奥壁に打ち当たってきた。内壁が弦兄ぃのちんぽで擦られる。ちんぽが引き抜かれた。
陽兄ぃが勃起魔羅を扱いてる。俺の穴口にそいつを充てがわれた。
「気持ち良くしてやるからな」
陽兄ぃが声にする。俺は頷いた。陽兄ぃの腰が軽く動く。俺はちんぽを呑み込み始めた。
「あぁぁ挿いってくる。堪まんねぇ」
俺が声を上げる。陽兄ぃのちんぽが埋没した。陽兄ぃの腰が猛動する。ちんぽが俺の中を駛走してきた。父ちゃんと弦兄ぃのちんぽを交互にしゃぶる。ジュルッジュルッジュルッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ2つの結合部から淫猥な音が鳴り響く。俺は思う。父ちゃんのちんぽが一番美味しいと……陽兄ぃの腰がガシガシ動く。内壁が激しく擦られる。ちんぽを口から離した。
「あぁぁあっ」
俺の口から声が洩れる。張り詰めた陽兄ぃの亀頭が奥壁に打ち当たってきた。
「あっやべぇ射っちゃいそう」
陽兄ぃが声を上げる。俺は頷いた。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合う。奥壁に陽兄ぃの汁がぶつかってきた。
「凄ぇまんこだったぜ」
陽兄ぃが声を上げる。ちんぽが静かに引き抜かれた。
「と、父ちゃん……」
「今、挿れてやるからな」
俺の声に父ちゃんが応える。父ちゃんの勃起魔羅。反り返り、血管が浮き出てる。俺の穴口に充てがわれた。父ちゃんが腰を突くズボズボ挿いってくる。俺は根元迄呑み込んだ。父ちゃんの腰がガシガシ動く。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。
「あぁぁんぁ、いい。気持ちいい」
俺が声を上げる。父ちゃんの腰がグイッグイッと動く。ちんぽが俺の中をを疾走してくる。俺未知の部分が擦られた。
「あっあぁ洩れる。洩れるよぉ」
俺が声を上げる。ドビュッドロッドロッドロ俺は白濁汁を洩らした。
「凄ぇトコロテンしたぜ」
兄ぃ達の声。父ちゃんの腰が烈動する。ちんぽが俺の中を爆進してきた。
「あぁぁんぁ。堪まんねぇ」
俺が声を上げる。突き込みが深く重たくなった。父ちゃんの唇が寄ってくる。唇同士が触れ合った。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め合う。キスしながら乳首を擦られる。唇が離れた。
父ちゃんが俺のちんぽを扱く。金玉の奥でオス汁が蠢動した。
「やべぇ射っちまう」
「俺もやべぇぜ。おまんこ俺のに纏わり付いてくる」
俺の声に父ちゃんが応える。パンパンパン…パンパンパン俺のガタイが叩かれた。
「あっあぁ射く。んぉぉんぁ射ぐ。あぁぁうぅ射くっ」
父ちゃんが射き声を上げる。父ちゃんの汁が俺の奥壁に撃ち付けられた。まんこ奥で父ちゃんの汁を感じる。父ちゃんが俺のちんぽを扱き捲った。兄ぃ達が俺の乳首を攻め立てる。俺は昇り詰めた。
「あぁぁあぅ射ぐ。あぁあぁあぁ射く。んぁぁあっ射ぐっ」
俺が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。父ちゃんがちんぽを引き抜く。俺の脇に横たわった。抱き寄せられる。軽くキスされた。
「親方戻るな」
「おお、ありがとな」
弦兄ぃの声に父ちゃんか応える。兄ぃ達のちんぽはそそり勃っていた。
「良いもの見せて貰ったぜ」
陽兄ぃが声にする。俺は頷く。兄ぃ達は部屋を出ていった。
「洗浄は終わったぜ」
父ちゃんがポツリと言う。父ちゃんのちんぽば萎えてはいない。父ちゃんのちんぽを握る。勃起の熱が伝ってきた。
「父ちゃん……」
俺が声にする。父ちゃんが視線を飛ばしてきた。
「足らんのか?」
父ちゃんが声にする。俺達は盛り始めた。父ちゃんと兄ぃ達。3人の汁で俺は洗浄された。夜の黒が朝の白で覆われる。桐ヶ谷組の1日が動き始めた。1週間が経つ。office-366の社長に俺と父ちゃんが呼ばれた。今、応接室にいる。直立不動の姿勢をとる3人の外道供。頭を丸めている。社長が3人に視線を飛ばした。
「この度はうちの社員がとんでもない事を致しまして、これからは御社は私が直接みます。本当に申し訳ありませんでした」
社長が声にする。同時に土下座した。
「社長は悪くないっす。頭を上げてください」
父ちゃんが言う。俺は頷いた。父ちゃんの唇が微かに震えてる。男供に目を遣った。
「社長は土下座してるのによぉ」
父ちゃんが声にする。3人が驚愕の表情を浮かべ、土下座した。
「済みませんでした」
3人の声。頭を床に擦り付けている。父ちゃんと俺はそいつらを見下ろした。
「もういいっすよ」
父ちゃんが静かに言う。俺は頷く。俺達は応接室を後にした。
「父ちゃんありがと」
「ん」
俺の言葉に父ちゃんが応える。穏和な笑顔を浮かべてた。
「社長にチクってくれたんだろ」
「まぁな」
俺の声に父ちゃんが応える。そっと頭を撫でられた。父ちゃんも兄ぃ達も女に懲りている。弦兄ぃは4股掛けれたし、陽兄ぃの彼女は極度のヒスだと言う。唯一結婚していた父ちゃん。通帳を持ち逃げされた。時刻は4時に迫っている。インターホンが鳴った。モニターを覗く。ケバい女が見えた。見覚えのある女。ドアを開ける。女の後ろには金髪で鶏ガラのような男が立っていた。
「あっ確か彩香さんっすよね」
「ハイ……
俺の声に彩香が応える。ニコニコしているが、瞳の奥からどす黒い光が見えた。
「廣祐いる」
「現場ですが……」
彩香の声に俺が応える。不穏な空気を感じた。父ちゃんと彩香は2年前離婚。彩香が通帳を持ち逃げしたと聞いている。その賠償は毎月5万。だがここ3箇月は入金になってない。示談書で接触禁止も付いてる筈だ。
「携帯とかの連絡先知らないんですか」
俺が声にする。彩香が首を横に振った。父ちゃんに彩香さんが来てるとメール。”金の無心には応ずるな。関係者への接触禁止も示談書に明記されてる。後は任せるからな”メールが返信された。
「ご用件は……」
「生活が苦しいの。お金貸して貰えない」
俺の問いに彩香が応える。父ちゃんの為に撃退しないと……俺は深慮した。
「使い込み金の支払いが滞っていますし、接触禁止も明記されてる。このままだと弁護士に連絡せざるを得ません。当然貸付も無理っす」
俺が言い張る。その時後ろにいた男が殴り掛かってきた。
「てめぇこの野郎」
男が怒鳴る。拳が飛んできた。脳裏を過る。正当防衛だと……俺は拳をかわした。鳩尾に正拳を突きを入れる。後ろ回し蹴りが決まった。男がよろける。俺はマウントを取った。
「いい加減にしろよ。このボケ」
俺が声を上げる。俺は立ち上がった。男が睨み付けてくる。俺は手加減して股間に拳を入れた。男が失禁する。スボンが染みていた。
「ゴルァ、お前もやられてぇのか」
俺が声を張り上げる。今度は彩香が洩らした。
「防犯カメラにこの様子映ってるからな。傷害に家宅侵入罪。いつでも被害届けだすからな」
俺が声にする。2人は頷いた。
「掃除しとけよ」
俺が静かに言う。2人にデッキブラシを渡した。窓から覗く。既に2人の姿は無かった。父ちゃんが弁護士に連絡。接触禁止の罰金と供に未払い分が請求される。支払い不能な場合は財産を差押えられると言う。細やかな俺の武勇伝。この日の夕飯は防犯カメラの映像を見ながら盛り上がった。季節は初夏。眩い光が燦々と指している。俺達は養子縁組する為、役所へ向かう。表情が強張ってるのが自分でも分かった。今カウンター席に座り、書類を書いてる。父ちゃんが手を握ってくれた。俺の震える手。どうにか書き終える。榎本 周大から桐ヶ谷周大にかわった。ロビーから外に出る。今迄感じたことのない何かが湧き上がってきた。熱い感情に包まれる。俺は人目を憚らず涙をボロボロ零した。
「周大……」
父ちゃんが静かに言う。抱き寄せられる。背中を摩られた。俺を拾ってくれた父ちゃん。俺は思う。もっとみんなに尽くしたいと……

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[ 2019/06/30 19:33 ] 桐ヶ谷組の男達 | TB(-) | CM(0)

桐ヶ谷組の男達⑥

 注文していた指輪が届いた。今、俺達4人の左薬指にはリングが嵌められてる。刻印は今日の日付とKGYS。俺達の頭文字だ。今日爺ちゃんと婆ちゃん入籍の報告に行く。兄ぃ達のご両親も来る。既にカミングアウトが済んでる兄ぃ達。俺と父ちゃんの事も理解している。ご両親とは現地集合。俺達を乗せた車は菩提寺に向かった。車が寺に着く。俺達は車を降りた。
「周大ちゃんお久しぶり。相変わらず可愛いわね」
「あっどうも」
弦兄ぃの母ちゃんの声に俺が応える。俺は抱きしめられた。
「あっずるいわ」
陽兄ぃの母ちゃんが言う。俺はハグされた。兄ぃ達の母ちゃん。今では俺の母親のようになっている。山門を潜った。これから俺達は報告する。厳粛な気持ちになった。丹念にお墓を掃除する。花を手向けた。線香を炊く。合掌した。
「食事の用意してますから……」
父ちゃんが声にする。俺達は傍にある名店の天ぷら屋に移動した。今、俺達はテーブルを囲んでる。グラスにノンアルコールビールを注ぎ合った。
「入籍おめでとう」
弦兄ぃの父ちゃんが声を上げる。テーブルに置かれたのは天ぷら膳。グラスがカチンカチンと触れ合った。
「親方、良い伴侶見つけたな。料理も美味ぇし家事も完璧。現場も熟すんだろ」
陽兄ぃの父ちゃんが声にする。ちょびっと照れ臭かった。
「ありがとうございます」
父ちゃんが言う。穏和な笑顔を浮かべてた。
「これな俺達も着けてるんだけど貰ってくれよ」
弦兄ぃの父ちゃんが声にする。渡されたのは黒真珠のペンダント。魔除けの効果があると言う。今、俺達の胸元には黒光りするものがぶら下がっている。きっと俺達を見守ってくれるだろう。細やかな宴が終わり其々帰路に就いた。夕飯を済ませる。後片付けも終わった。寝室に入る。灯りを燈した。淫猥にダブルベットが浮かび上がってくる。俺達は着ている物を脱ぐ。六尺一丁になった。
褌 (16)父ちゃんの前袋が膨らんでいる。ベッドに押し倒された。唇が寄ってくる。唇同士が静かに触れ合う。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。キスしながら父ちゃんが俺の前袋を擦ってくる。俺は父ちゃんの前袋に手を這わせた。今度は父ちゃんの毛深い太腿に腕を絡める。唇が離れた。父ちゃんのカラダが下にズレる。前袋を舐められた。
「いい匂いするぜ」
父ちゃんの声。前袋からちんぽと金玉が引っ張りだされた。金玉を吸われる。もう一方の玉を舐めたてられた。父ちゃんが俺のをジュルジュル舐め上げる。亀頭の括れを舌先で擽られた。
「あぁぁんぁいい。気持ちいい」
俺が声を上げる。俺のちんぽが咥えられた。父ちゃんの顔が上下に動く。舌がちんぽに絡んできた。
「俺もしゃぶりてぇ」
俺が言う。ちんぽが放たれる。父ちゃんが褌を解いた。父ちゃんが俺の脇に膝立ちになる。眼前に差し出された熱り勃った父ちゃんのちんぽ。俺は喰らい付く。俺は深く咥えた。俺の顔が前後に動く。喉奥に父ちゃんの勃起魔羅がぶつかってきた。
「あぁぁあぅ周大気持ちいいぜ」
父ちゃんが声を上げる。ちんぽが俺の口から引き抜かれた。
「はぁ美味ぇ」
俺が声にする。父ちゃんのちんぽが俺の唇に這ってきた。今度は勃起魔羅でほっぺを叩かれる。俺は再度ちんぽを咥えた。俺の頭が押さえられる。グイグイ手前に引かれた。喉奥に父ちゃんの亀頭が打ち当たってくる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ火照った尺八音が鳴り響く。父ちゃんの手が伸びる。俺のオス穴が擦られた。俺のカラダが微動する。俺はちんぽを口から放した。
「挿れてやるからな」
「うん」
父ちゃんの声に俺が応える。俺は褌を解いた。ちんぽを軽く扱く。自ら両脚を抱え上げた。穴口に熱い吐息を吹き掛けられる。父ちゃんの舌が這ってきた。ジュルジュル幾度となく舐め上げられる。それだけで奥の方が疼いてきた。
「あぁあぁ」
俺の口から声が洩れる。ローションを穴口と内壁に塗り込められた。指が挿いってくる。中を掻き撫でられた。俺の穴を解しながら父ちゃんは俺のを扱いてくる。亀頭を指腹で擦られた。
「あぁぁあっ」
俺が声にする。父ちゃんの勃起魔羅を握った。
「父ちゃん、我慢出来ねぇ」
俺が声を上げる。父ちゃんが頷く。父ちゃんが妖しい笑みを浮かべてる。俺は股を開く。父ちゃんの熱り勃つちんぽを穴口に押し当てられた。父ちゃんの腰がクイッと動く。俺は父ちゃんのちんぽを呑み込み始めた。
「あぁぁんぉ挿いってくる。硬ぇ。デケぇ」
俺が声にする。父ちゃんのちんぽが埋没した。グイッグイッグイッと父ちゃんは突き込んでくる。内壁が激しく擦られた。
「あぁぁあぁ堪まんねぇ」
俺が声を上げる。突き込みながら父ちゃんは俺の乳首を擦ってきた。
「あぁぁあぁ凄ぇ」
俺が声にする。想定外の所が擦られた。父ちゃんの腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。得体の知れない何かが湧き上がってくる。俺のやべぇ所が擦られた。
「あっ何かでる」
俺が声を上げる。ドビュッドロッドロッドロ…ビシャービシャービシャー俺は乳白色の男の粘液と透明な液体を洩らした。
「凄ぇ。オス汁と潮一緒に洩らしたぜ」
父ちゃんが感嘆げに言う。父ちゃんの腰が波動する。その波が奥の方に伝ってきた。
「あっ洩れる。あぁぁ洩れるよぉ」
俺が声を上げる。ビシャービシャービシャー俺はまた潮を吹いた。止まらない俺の潮吹き。突かれる毎に俺は潮を吹いた。父ちゃんの腰が猛動する。ちんぽが俺の中を駛走してきた。突き込みながら父ちゃんは俺の乳首を摘んでくる。真ん中の突起を指の甲で掻き上げられた。
「あぁぁんぁ、いい。堪まんねぇ」
俺が声を上げる。父ちゃんの腰がガシガシ動く。ちんぽが俺の中をを疾駆してきた。唇が奪われる。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。唇が離れた。まんことちんぽが交差する。グシュッグシュッグシュッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは昂揚した交尾音か鳴り響く。俺のちんぽが扱き立てられた。
「あぁぁんぉ、と、父ちゃん」
俺が喘ぐ。突き込みながら父ちゃんは俺の首筋を舐め上げる。今度は耳の中に舌が這ってきた。
「あぁぁんぉやべぇ」
俺が声を上げる。奥壁が父ちゃんの亀頭で抉られた。金玉の奥で潮流が蠢く。父ちゃんにちんぽを扱き捲られた。
「あぁぁあっ射く。んくっんくっんくっ射ぐ。あぁぁあぅ射くっ」
俺が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。その汁が宙を舞う。揺動しながら、俺の褐色のガタイに落ちてきた。
「やべぇおまんこ締まる。俺も射かすぞ。種付けるからな俺のガキ孕めよ」
「うん、孕みてぇ」
父ちゃんの声に俺が応える。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「あぁあぁあぁ射ぐ。んぁぁあっ射く。あぁぁあぅ射ぐっ」
父ちゃんが射き声を上げる。父ちゃんのオス汁がオス膣に打ち当たってきた。ちんぽが引き抜かれる。父ちゃんが俺の傍らに横たわった。抱き寄せられる。軽く唇を合わせた。唇が離れる。またキスをした。父ちゃんのカラダが下にズレる。俺のちんぽが咥えられた。俺のに舌が絡んでくる。父ちゃんのカラダが反転された。射ったはかりの父ちゃんのちんぽを咥える。ちんぽを拭う。其々のちんぽが放たれた。父ちゃんがのし掛かってくる。唇を合わせた。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め合う。残し汁が口の中で融合される。唇が離れた。父ちゃんのちんぽを握る。そこは萎えていない。ビンビンに勃ち上がっていた。
「父ちゃんもっとしてくれよ」
「俺も足らんかった」
俺の声に父ちゃんが応える。結局この晩2発種付けして貰った。今、俺達は抱き合っている。荒かった呼吸が穏やかになってた。父ちゃんの四角い顔をそっと撫でる。静かに髭に指を這わせた。
「シャワー浴びようぜ」
「うん」
父ちゃんの声に俺が応える。深とした浴室に入った。お湯が父ちゃんの勇猛なちんぽに絡んでる。俺達は浴室を出た。褌を締める。着衣を纏った。
「外の風当たらねぇか」
「うん」
父ちゃんの声に俺が応える。俺達はベランダに出た。
「あっ親方」
兄ぃ達の声が重なる。ベランダに立つ2つの支柱に付いている丸い照明。俺達4人を照らしてる。白磁色の光がが穏和に感じた。
「周大、良い顔してるぜ。いっぺぇ可愛がって貰ったのか」
弦兄ぃが言う。父ちゃんに目を遣る。瞳の奥から穏和な光が見えた。
「し、潮吹いたんだ」
俺が声にする。カラダが熱くなってきた。
「凄ぇ。見たかったぜ」
陽兄ぃが声を上げる。弦兄ぃが驚愕の表情を浮かべてた。恥ずかしくなった俺。父ちゃんの胸に顔を埋めた。
「甘えん坊だな。周大は……」
弦兄ぃが声にする。何時しか兄ぃ達がキスしてた。
「周大……」
父ちゃんの声。視線が交差した。抱き寄せられる。唇が寄ってきた。唇同士が触れ合う。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。背中に回された父ちゃんの腕に力が籠る。熟れた父ちゃんの薫りに覆われた。カラダが蕩けそうになる。唇が離れた。
「勃ってきた」
「もう一発やるか」
俺の声に父ちゃんが応える。濃厚なキスをし続ける兄ぃ達。静かに俺達はベランダを後にした。父ちゃん、弦兄ぃ、陽兄ぃそして俺。来月の夏祭りには神輿を担ぐ。この前左官技能士3級を取得した俺。兄ぃ達は大会で入賞した。そんな時父ちゃんは満面の笑みを浮かべる。四角い顔の父ちゃんの笑顔が大好きだ。桐ヶ谷組の男達に尽くしたい。庭の空きスペースに作った家庭菜園。収穫した夏野菜で美味いものを作りたい。もう直ぐ七夕。春先に植えた笹の木に今度飾りを付ける。みんなの願いを籠めて……

絶倫大魔王

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[ 2019/06/30 19:04 ] 桐ヶ谷組の男達 | TB(-) | CM(0)

季節はずれマフラー①

 俺は草薙 壮、28歳の髭坊主。ソフトウェアの開発に従事している。学生時代は空手に励んでた。
スーツG (4)
結婚して1年半。今離婚を考えてる。お金の管理を妻の夏美に任せたのが間違いだった。夏美との出会いは合コン。次の日の朝、一緒のベッドに居た。行為の記憶は無い。だが妊娠が発覚。俺は結婚の道を選んだ。何かと急ぐ夏見。結納、転居、入籍を済ませた。所帯を持って1箇月。出張から戻ってきた。部屋に入る。夏美が項垂れてた。
「ごめんなさい。流産しました」
夏美が言う。目には涙が溜まってた。
「いいよ。それよりお前のカラダの方が心配だよ」
俺が声にする。この日辺りから少しずつ夏美は変わり始めた。
夫婦の行為はレス。最初は流産の影響かと思ったけど多分違う。罵倒される毎日。俺の心は壊れ始めた。解約された俺の携帯。俺は深慮した。今の俺のスマホ。結婚前の俺のの貯金から支払っている。夏美はその事実を知らない。減らされた小遣い。当初3万だったのが今5千円にされた。迅兄ちゃんと葵姉ちゃんに相談。離婚に向け、歩み始めた。今、ファミレスで兄、姉、兄の親友徹哉さんとテーブルを囲んでいる。徹哉さんは空手部の3つ先輩だ。幼馴染でもある徹哉さん。俺と実の弟のように接してくれる。背丈は171㌢の俺と然程変わらない。感激の視線を飛ばした。
「興信所って凄ぇっすね。あいつ、今迄妊娠してないみたいっす。俺の子、孕んだって嘘っすね。それに姉ちゃん言ってたように浮気してた」
俺が言う。俺は証拠を広げた。キス、ホテルへの出入り嵌め撮り迄ある。姉ちゃんが顔を背けた。
「荷物どうすんだ。離婚迄そのままか?」
「ワンルームでも借りてそこに入れようかと思ってるんだ」
兄ちゃんの声に俺が応える。徹哉さんが目をくれた。
「一間空いてるから俺の部屋に荷物移せよ」
「ハイ、ありがとうございます」
徹哉さんの声に俺が応える。俺達はファミレスを後にした。今弁護士事務所にいる。弁護士は兄ちゃんの会社の顧問弁護士に紹介された離婚に強い弁護士に依頼した。
「分かりました。そろそろ仕掛けましょう」
「お願いします」
弁護士の声に俺が応える。弁護士が親指を立てた。荷物を少しずつ徹哉さんの家に移してる。この前2日間の出張があった。帰宅して俺の部屋に入る。異変に気付いた。
「俺のカードコレクション知らないか?」
「ああ、売ったよ」
俺の問いに夏美が応える。俺はワナワナとカラダが震えた。
「窃盗罪だな」
「はぁ?訴えて見ろよ。このへ・た・れが……」
俺の声に夏美が応える。夏美がドヤ顔を浮かべてた。時が動く。今日から夏美は2泊の旅行。俺は最後の荷物を運び出した。空っぽになった俺の部屋。何の感情も湧いてこない。マンションは今月で解約したとのメモを置く。俺は家を出た。既に給与振込口座は変更している。給料日には大騒ぎになるに違いない。だが俺の制裁は始まったばかりだ。旅行から帰った夏美。会社に電話してきたと言う。だかうちの会社はセキュリティに厳しく、お客様以外本人の了解無しでは取り次がない。しつこいと通報される。夏美は電話口で発狂したと言う。俺の携帯を奪った夏美。俺への連絡は取れなかった。季節は梅雨。曇天の空から僅かに陽が溢れてる。性格が悪すぎる夏美と両親。俺は弁護士に丸投げした。離婚成立、窃盗罪で告訴。窃盗罪は執行猶予が付いたが、夏美には前科持ちになった。夏美にとって俺は単なるATM。愛情の欠片もなかったらしい。気付いてたけれど、それも家族ぐるみだった。高級ランチ三昧、ブランド品の購入、実家への送金。当初から企んでたと言う。結婚半年頃から夏美は家事を放棄した。
「飯作れよ」
夏美が怒鳴る。逆らうとヒスるから俺は従った。制裁から2ヶ月が経過する。通常よりも多めの慰謝料が振り込まれた。今俺は徹哉さんちで居候している。何なんだろこの感覚は……俺が求めてた家庭の暖かさのような気がする。良い面構えになったと兄ちゃんに言われた。今、俺は昔のように徹ちゃんと呼んでいる。仕事が定時で終わった。帰路に就く。食材を調達した。部屋着に着替える。キッチンに立った。ご飯を炊く。料理を始める。夏美にも作ってた。だが何かが違う。心が綻んでいる。徹ちゃんが帰ってきた。
「ただいま」
「お帰りなさい」
徹ちゃんの声に俺が応える。徹ちゃんが部屋着に着替えて戻ってきた。
「ふぅ腹減ったな」
「もう出来てるから今用意する」
徹ちゃんの声に俺が応える。俺はテーブルに料理を運んだ。俺達はテーブルを挟み、向かい合って座っている。グラスにビールを注ぎ合った。
「お疲れ」
徹ちゃん声にする。グラスがカチンと触れ合った。
「美味ぇな」
「嬉しいっす」
徹ちゃんの声に俺が応える。俺の心が弾んだ。俺達は任意家事分担制。料理は早く帰った方がやっている。朝飯に弁当。一緒にキッチンに立つことが多い。食事が終わる。後片付けも済ませた。今ソファーに並んで座っている。徹ちゃんが目をくれた。
「覚えてるか。お前ちん毛生えた時風呂で見せてくれたよな。久しぶり振りに一緒に入らないか」
「うん」
徹ちゃんの声に俺が応える。俺達は勃ち上がった。浴室に行く。着ている物を脱いだ。中に入ると掛け湯をする。俺達は浴槽に並んで浸かった。
「良いガタイになったな」
「徹ちゃんも良いガタイっす」
徹ちゃんの声に俺が応える。徹ちゃんが俺の大胸筋に触れてきた。徹ちゃんのガタイ。確実に学生時代より筋肉は肥大している。徹ちゃんが俺の後ろに回り込んできた。後ろから抱かれる。厚い大胸筋が触れてきた。
「お前、女性不信だと言ってたよな」
「うん」
徹ちゃんの声に俺が応える。耳裏に徹ちゃんの吐息が吹き掛かってきた。
「俺じゃ駄目か。ずっと好きだった。きっキモいよな。ゴメン忘れてくれ」
徹哉さんが言う。声が微かに震えてた。
「俺さ男がイケるか分かんねぇけど今の暮らし満足してるんだ。凄ぇ安堵出来るしさ。俺の求めてた家庭ってこんなんだろうって思ってるよ」
俺が声にする。俺の首が捩られた。俺の髭を擦られる。唇が奪われた。舌が挿いってくる。徹ちゃんの舌が俺のに絡んできた。オス臭い薫りに包まれる。唇が離れた。
「嫌だったか」
「そんなことないっす」
徹ちゃんの声に俺が応える。俺達は向かい合った。湯の中の徹ちゃんのちんぽは勃っている。俺のちんぽが握られた。
「センズリ教えたのも俺だったよな」
「うん」
徹ちゃんの声に俺が応える。俺のちんぽが揉まれた。俺のちんぽが反応する。一気に勃起した。
「硬くなってきたぜ。俺の触ってみるか」
徹ちゃんが言う。俺は頷く。恐るおそる触ってみる。そこは鋼のように硬かった。
「立てよ」
「うん」
徹ちゃんの声に俺が応える。徹ちゃんは2本の勃起魔羅を合わせた。亀頭同士が触れ合う。ゴシゴシ扱き始めた。
兜合わせって言うんだ」
徹ちゃんが言う。俺は頷いた。クチュクチュ卑猥な音が鳴り響く。徹ちゃんが俺の乳首を擦ってきた。
「あっ徹哉のちんぽ熱くて気持ちいい」
「俺もいいぜ」
俺の声に徹哉さんが応える。打つかる亀頭と亀頭。我慢汁が溢れ出る。徹ちゃんが4つの金玉を捏ねくった。
「やべぇ射きそうっす」
俺が声を上げる。徹ちゃんがちんぽを放した。
「そこ座れ」
徹ちゃんが声にする。俺は風呂縁に座った。俺のちんぽが天を衝いている。徹哉さんが風呂に沈んだ。俺のちんぽが握られる。徹ちゃんが俺のを咥えた。徹哉の顔が上下に動く。俺は腰を突き上げた。
「あぁぁんぉ気持ちいい」
俺が声を上げる。金玉が握られた。徹ちゃんの指が竪琴を奏でるように動く。徹ちゃんの喉壁に俺のちんぽが激しく擦られる。ちんぽが放たれた。
「美味ぇぜ」
徹ちゃんが言う。再度ちんぽが咥えられた。ジュルッジュルッジュルッ火照った尺八音が鳴り響く。徹ちゃんが湯の中で自分のちんぽを扱いてる。金玉の奥でオス汁が彷徨い始めた。
「あぁぁ射っちゃう」
俺が声を上げる。ちんぽを引き抜こうとしたがケツをガッツリ抑えられた。
「あっあぁ射く。んぁぁあぅ射ぐ。あぁあぁあぁ射くっ」
俺が声を上げる。俺は徹ちゃんの喉奥目掛けてオス汁を撃ち放った。ちんぽが放たれる。徹ちゃんの喉がゴクンと鳴った。
「美味ぇ」
徹哉さんが声を上げる。満面の笑みを浮かべてた。
「呑んだんすか?」
「ああ、美味かったぜ」
俺の問いに徹ちゃんが応える。徹ちゃんが立ち上がった。
「俺のセンズリ見てくれ」
徹哉が言う。俺は首を横に振る。湯舟に沈んだ。徹ちゃんのちんぽを奪う。俺は咥えた。
「分かったぜ」
徹ちゃんが声にする。俺の顔が前後に動く。徹ちゃんが俺の頭を抑えた。グイグイ手前に引かれる。喉奥に徹ちゃんの亀頭がぶち当たってきた。
「凄ぇ。気持ちいいぜ」
徹ちゃんが声にする。俺は徹ちゃんのちんぽを深く咥えた。喉壁で締め付けてみる。ジュボッジュボッジュボッ昂ぶった尺八音が鳴り響いた。
「射かすぞ。ちんぽ放せ」
徹ちゃんが言う。俺は首を横に振る。俺は徹ちゃんのケツタブにしがみ付く。徹ちゃんの亀頭が突き刺さってきた。
「あぁぁんぉ射ぐ。あぁあぅ射く。あぁぁんぁ射ぐっ」
徹ちゃんが声を上げる。喉奥に徹ちゃんの汁が打ち当たってきた。徹ちゃんがちんぽを引き抜く。口の中に徹哉さんの汁が溜まっている。どうする俺。目を瞑る。俺の喉がゴクンと鳴った。濃厚な汁が喉を通る。体内へと流れていった。美味いかどうかは分からない。でも何となく至福感を覚える。俺は勃ち上がった。抱き寄せられる。唇が寄ってきた。唇同士が触れ合う。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め合う。残り汁が口の中で融合される。唇が離れた。カラダを洗う。風呂を上がった。
「それ何すか?」
だぜ。締めてやるからな」
俺の問いに徹ちゃんが応える。俺はを締めて貰った。
「良く似合ってるよ」
徹ちゃんが声にする。俺の後ろが擦られた。
「嫌ならいいけど姿の壮を犯りたい」
徹ちゃんが声にする。俺は頷いてしまった。

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[ 2019/06/29 20:27 ] 季節はずれのマフラー | TB(-) | CM(0)

季節はずれのマフラー②

 部屋着を羽織る。徹ちゃんの部屋に入った。徹ちゃんが灯りを点ける。淫猥にベッドが浮かび上がってきた。男同士の行為はケツ穴を使うのは知っている。恐怖と期待が混ざった感覚を覚えた。
「徹ちゃん……」
「心配するな。優しくしてやるからな」
俺の声に徹ちゃんが応える。俺達は部屋着を脱いだ。六尺一丁になる。
褌 (11)
ベッドの上に向かい合って座った。俺達はにじり寄る。毛深い脚同士を交差させた。唇が寄ってくる。唇同士が触れ合う。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め続ける。同時に前袋を弄り合った。唇が離れる。俺は押し倒された。前袋にを擦られる。今度は鼻先を当てられた。
「凄ぇ良い匂いする」
徹ちゃんが声にする。前袋からちんぽと金玉を引っ張りだされた。外気に触れた俺のちんぽはいきり勃っている。ちんぽが軽く握られた。金玉を舐め上げられる。今度は袋を吸われた。ちんぽに舌が這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。
「あぁぁあっ」
俺の口から声が洩れた。
「美味ぇぜ。壮のちんぽ」
徹ちゃんが言う。亀頭の括れを徹ちゃんの舌先で擽られる。今度はちんぽを咥えられた。徹ちゃんの顔が上下に動く。舌が俺のに絡んできた。
「あぁぁいい。気持ちいい」
俺が声を上げる。徹ちゃんが俺のを深く咥えた。喉壁で俺の本竿が締め付けられる。ジュボッジュボッジュボッ卑猥な尺八音が鳴り響く。俺の手が伸びた。徹ちゃんの前袋に手を這わせる。オスの熱が伝わってきた。
「徹ちゃんのちんぽ熱いぜ」
俺が声にする。ちんぽが放たれた。
「しゃぶりてぇか」
徹ちゃんが声にする。徹ちゃんがを解いてる。がベッドの上に落ちた。徹ちゃんのちんぽがいきり勃っている。俺は徹ちゃんの足元に跪いた。徹ちゃんのちんぽを軽く握る。ちんぽを咥えた。俺の顔が前後に動く。喉壁に徹ちゃんの亀頭が擦れてくる。喉奥に徹ちゃんの張り詰めた亀頭がぶつかってきた。
「気持ちいいぜ」
徹ちゃんが言う。萎えていた俺のちんぽがグイッグイッと勃ち上がる。瞬く間に天を仰いだ。
「何だ壮、俺のしゃぶりながら勃たせてるのか」
徹ちゃんが声にする。ジュルッジュルッジュルッ隠微な尺八音が鳴り響く。俺の口からちんぽが離れた。俺は徹ちゃんにしがみ付く。軽くキスをした。
「壮、気持ち良くしてやるからな」
徹ちゃんが声にする。俺のケツの窪みが撫でられた。俺の手が取られる。徹ちゃんのちんぽに誘導された。軽くちんぽを握る。勃起の熱が伝ってきた。こいつがこれから挿いってくる。何故か俺は安堵した。両脚を抱え上げられる。俺は膝裏を押さえた。穴口に舌が這ってくる。ジュルジュル幾度となく舐め上げられた。徹ちゃんの両親指でオス穴を広げられる。尖らせた舌が挿いってきた。徹ちゃんの舌が中を湿らせる。舌が抜かれた。ローションを塗り込められる。指が挿いってきた。中を掻き撫でられる。俺のカラダが、微動した。
「徹ちゃんそこやべぇ」
「へへ前立腺に当たったみてぇだな」
俺の声に徹ちゃんが応える。執拗にそこを擦られた。
「前立腺ってなんすか?」
「男のGスポットだよ。お前いま感じてるだろ」
俺の問いに徹ちゃんが応える。俺は頷いた。前立腺を攻めながら徹ちゃんは俺のちんぽを咥える。俺のカラダは翻弄され始めた。
「股開けよ」
「うん」
徹ちゃんの声に俺が応える。穴口にちんぽを充てがわれた。
「挿れるぞ。力抜けよ」
「うん」
徹ちゃんの声に俺が応える。徹ちゃんの腰がクイっと動く。ちんぽが挿いってきた。微かな痛みを覚える。俺は徹ちゃんを根元迄受け入れた。
「大丈夫か?」
「うん、大丈夫」
徹ちゃんの声に俺が応える。軽くキスされた。
「ホントは痛ぇんだろ。ちんぽ、ちっちゃくなってるもんな」
徹ちゃんが声にする。俺のちんぽが握られた。乳首に舌が這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。今度は首筋に舌が這ってくる。耳裏を舐められた。唇が寄ってくる。唇同士が触れ合う。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。痛みは既に失せている。ちんぽを軽く扱かれた。俺のちんぽが硬くなる。唇が離れた。
「凄ぇビンビンになってるぜ」
徹ちゃんが言う。徹ちゃんにちんぽを手前に引かれる。指を放すと腹を叩いてきた。
「動かすぞ」
「うん」
徹ちゃんの声に俺が応える。徹ちゃんの腰がグイッグイッと動く。徹ちゃんの亀頭が内壁を擦る。突き込みながら徹ちゃんは俺の乳首を舐めてきた。
「あぁぁんぁ気持ちいい」
俺が声を上げる。徹ちゃんの指腹で乳首がコリコリ擦られた。軽く抓まれる。今度は真ん中の突起を指の甲で掻き上げられた。
「凄ぇいい。あぁぁんぁ凄ぇ」
俺が喘ぐ。徹ちゃんの腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「あっ締まるぅ。堪まんねぇおまんこだぜ」
徹ちゃんが声を上げる。おまんこ。一瞬思考が止まる。俺はキスされた。
「ちんぽ挿れる穴だからな」
徹ちゃんが声にする。次々と快感が湧き起こってきた。おまんこと言う響きに抵抗がある。だがネーミングはどうでも良かった。
「あぁぁ気持ちいい。もっと欲しい」
「分かったぜ」
俺の声に徹ちゃんが応える。突き込みが深く重たくなった。奥壁に亀頭が打ち当たってくる。俺のちんぽから我慢汁が溢れ出てきた。
「あっやべぇ」
俺が声を上げる。徹ちゃんの腰がガシガシ動く。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。
「あっあぁぁ、いい」
「何処がいいんだ。言ってみろ」
俺の声に徹ちゃんが応える。俺の唇が微かに動く。言葉にはならなかった。
「言ってみろ。壮、止めちまうぞ」
「ま、まんこっす」
徹ちゃんの声に俺が応える。徹ちゃんがニッと笑みを浮かべた。
「良く言った。好きだぜ」
徹ちゃんが言う。徹ちゃんの腰が猛動する。ちんぽが俺の中を駛走した。
「あっやべぇ。当るよ。んぁぁんぉやべぇ」
「前立腺を擦ったみてぇだな」
俺の声に徹ちゃんが応える。前立腺を執拗に擦られた。ジュグッジュグッジュグッ結合部から淫猥な音が鳴り渡る。俺は自分のちんぽを扱き始めた。
「あぁぁんぁ射っていいっすか」
「いいぜ。ぶっ放せ」
俺の声に徹ちゃんが応える。徹ちゃんの声の動きに拍車が掛かった。ちんぽが俺の奥壁に打っ刺さる。俺のちんぽが奪われた。扱き捲られる。金玉の奥でオス汁が蠢動し始めた。
「あぁぁんぁ射く。あぁぁあぁ射ぐ。んぁぁあぅ射くっ」
俺が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。
「あっやべぇ。おまんこ締まる。し、汁搾り取られる」
徹ちゃんが声を上げる。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「あぁぁんぁ射ぐ。んぁぁんぉ射く。あぁあっあぁ射ぐっ」
徹ちゃんが射き声を上げる。奥壁に徹ちゃんの汁が打ち当たってきた。内壁を徹ちゃんのオス竿で擦られる。静かに引き抜かれた。徹ちゃんが俺の隣に横たわる。抱き寄せられた。唇が寄ってくる。唇同士が触れ合う。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。荒かった鼓動が穏やかになっている。唇が離れた。
「壮、良かったか。俺は良かったぜ。お前のまんこ最高だな」
徹ちゃんが声にする。軽くキスされた。
「俺も凄ぇ良かった。滅茶苦茶感じたよ」
俺が言う。俺は徹ちゃんの本竿で感じた。一夜の遊びなのか……それなら寂しい。徹ちゃんに目を遣った。
「壮、付き合ってくれるか」
「うん」
徹ちゃんの声に俺が応える。俺達の付き合いが始まった。今迄はタダの同居人。でもこれからは違う。寝室が徹ちゃんの部屋に移った。時が流れる。そんな或る日の昼休みに夏美一家が突撃してきた。目的は復縁。当然断った。豹変する夏美一家。ジジイのパンチが何度も空を切った。空手をやってた俺は手を出せない。今度はババアの平手が飛んできた。見事ヒット。俺の股間を夏美に蹴り上げられる。俺はマウントを取られた。ジジイの拳が振り上げられる。誰かが通報したらしい。一家は連行された。ジジイとババアは解雇。夏美は収監されたと言う。俺に愛情の欠片も無い夏美。粘着する意味は単なるATMかと思う。季節が巡る。初秋を迎えた。空は霞雲に覆われいる。一戦を交じ終えた。今リビングのテーブルを挟み向かい合って座っている。徹ちゃんが真っ直ぐに見てきた。
「引っ越ししねぇか」
徹ちゃんが声にする。1枚の図面を渡された。
「この部屋をゲストルームにしてさ。ここは俺達の書斎で家具家電は小さいから買い換えようぜ」
「うん」
徹ちゃんの声に俺が応える。俺達の新居は戸建の3LDK。嬉しさが込み上げてきた。翌土曜日内見。夢が広がる。俺達は即決した。忙しい日が始まる。家具屋、電気店、食器屋。俺達は巡る。俺の顔が綻んだ。蒼い空が広がってる。俺達の引っ越しが始まった。家具、家電が業者によって運ばれる。ベッドが寝室に置かれた。
「よっやっぱりな」
兄ちゃんが声にする。柔和な笑顔を送ってきた。
「壮、今度は幸せになるのよ。徹哉さん宜しくね」
「ありがとう」
姉ちゃんの声に俺が応える。徹ちゃんが頷く。兄と姉に手伝って貰いながら引っ越し作業が進んだ。今俺は姉ちゃんとキッチンの整理をしている。兄さんと徹ちゃんは花壇に季節の花を植えていた。夜細やかに行われた引っ越し祝い。俺達は特注の伸長式ダイニングテーブルをかこんだ。兄と姉の家族達、そして徹ちゃんと俺。其々ね笑顔が輝いてた。今俺達は新居のベランダに立っている。秋の夜風が優しく肌に触れてきた。
「俺身内いないからさ、お前の兄妹は俺の兄妹みてぇに感じるんだ」
「そうかぁこれからも3人纏めて宜しくね」
徹ちゃんの声に俺が応える。視線が交差した。
「分かったよ
徹ちゃんが声にする。抱き寄せられた。唇が寄ってくる。口から同士が触れ合う。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。ちんぽが硬くなってくる。唇が離れた。
「やりたくなってきた」
「俺もだぜ」
俺の声に徹ちゃんが応える。今夜俺達は夜遅く迄盛ってた。

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[ 2019/06/29 20:16 ] 季節はずれのマフラー | TB(-) | CM(0)

季節はずれのマフラー③

 今日はハロウィン。兄、姉の家族達と祝う。昼下がりの午後。兄と姉の家族達が現れた。兄の息子玄、姉の息子天、共に元気な5歳児。可愛い衣装を着てはしゃいでる。俺は頼んでたプチケーキを取りに行った。今玄関の前にいる。女が近づいてきた。見ず知らずの女でピザデブ。5歳位の男の子を連れている。ニコニコしているが瞳の奥から卑しい光が見えた。
「済みません。今日ハロウィンパーティするんですよね」
女が声にする。俺はピンときた。防犯カメラの位置を確認する。同時にボイスメモを起動した。
「ハイ、やりますが何か」
「私達も参加して上げましょうか」
俺の声に女が応える。俺は確信。物乞いだと思った。
「もしかしてタダで参加したいとでも言うのですか。もしそうだとするとかなり図々しいですよね」
俺が鋭い声で言う。女が豹変する。俺を睨み付けてきた。
「勿論です。図々しくはないです。グレードの高い私達が参加して上げるのですから」
俺の声に女が応える。女はドヤ顔を浮かべてた。
「家族だけでやるのでお断りします」
「自分達だけズルい。ケチ。うちは生活厳しいから出来ない。王子が可愛そうだと思わないのか。ご近所付き合いが悪い。非常識」
俺の声に女が応える。俺はワクワクしてきた。深呼吸する。女を斜め上から見下ろした。
「ズルくはない。家族のイベントをやってるだけだ。ズルいのはお前の脳味噌。完全に腐ってる。ケチだと、それはお前、そんな事も分からねぇのか。生活が厳しいならそのヴィトンのバッグ売って子供にケーキなり料理を食わしてやれよ。無理なら諦めろ」
俺が怒鳴る。その時姉ちゃんが出てきた。
「どうしたの」
「何かパーティにタダで出たいらしいんだ」
姉ちゃんの問いに俺が応える。俺は防犯カメラに目を遣った。姉ちゃんが頷く。姉ちゃんが女に目を遣る。したり顔を浮かべてた。
「あら田中 明菜さんお久しぶり、私の事覚えてる」
姉ちゃんが声にする。女が小さく頷いた。表情が明らかに青ざめている。姉さんが視線を女にぶつけた。
「あなたうちで働いていた時窃盗と物乞いを繰り返してた。それで解雇になったよね。今度やったら実家からは絶縁。旦那さんからは離婚されて、遠い所に行くのよね」
姉さんが言う。姉は兄と共に父が残した会社を継いでいる。女は以前勤めてたらしい。この時、女はケーキを叩き落とした。床に散らばったケーキをモグモグ食べている。男の子が寂しそうな目見てた。
「ママやめようよ」
男の子がポツリと声にする。俺達は切なくなった。
「恥を知れ。子供の前で物乞いしてよぉ。その上窃盗してるんだぞ。非常識過ぎるぜ」
俺は言い放った。
「旦那さんには証拠送っとくからね」
姉ちゃんが声にする。女は子供の手を引く。泣きながらその場を後にした。
「ケーキ買い直してくるな」
「お願いね」
俺の声に姉さんが応える。ケチ付いたプチケーキを止めた。ホールケーキを購入する。パーティは終わった。空は星空に変わっている。インターホンが鳴った。
「田中ですが……」
「あっチョット待ってください」
田中さんの声に俺が応えた。
「姉ちゃん田中さんの多分旦那さんだと思うよ」
俺が声を上げる。兄と姉が寄ってきた。ドアを開ける。勇猛な男と熟年の男女が立っていた。
「この度は申し訳ありませんでした」
男が声にする。3人が土下座した。
「皆さんが悪い訳ではないので、お顔を上げてくださいね」
姉ちゃんが声にする。差し出された封筒と菓子折り。ケーキ代と菓子折だけ頂いた。今の俺は思う。思い出深いハロウィンパーティに成っただろうと……
みんなが帰った。俺達は一戦を交じ終え、ベッドの上で抱き合っている。徹ちゃんが目をくれた。
「女と揉めたみてぇだな。葵が楽しそうだったって言ってたぞ」
「どう言ってくるかと思うとワクワクしてくるんだ」
徹ちゃんの声に俺が応える。徹ちゃんの手を取った。俺のちんぽに誘導する。軽く握られた。
「徹ちゃん、挿れてぇ」
「分かった」
俺がの声に徹ちゃんが応える。徹ちゃんが俺の顔の上に跨った。俺は徹ちゃんの穴口をジュルジュル舐め上げる。ローションを塗り込めた。指をゆっくり挿れる。中を掻き撫でた。
「あぁぁあぅ堪まんねぇ」
徹ちゃんが声にする。徹ちゃんが立ち上がった。俺の腹をの上に跨る。後ろ手で俺の勃起魔羅を掴まれた。徹ちゃんの穴口に俺のを押し当てる。徹ちゃんの腰が沈み始めた。俺のちんぽが呑み込まれる。一気に埋没した。徹ちゃんの腰が上下に動く。俺は腰を突き上げた。
「あぁぁあっ気持ちいいぜ」
徹ちゃんが声を上げる。徹ちゃんが俺を抱き起こした。向かい合う体位になる。乳首を弄り合う。同時に唇を奪った。舌を挿れる。俺達の舌かわ絡み合う。徹ちゃんのまんこが弛緩と収縮を繰り返してきた。
「あっ徹ちゃんのおまんこ締まって気持ちいいよ」
俺が声にする。俺は徹ちゃんを押し倒した。正常位になった俺と徹ちゃん。俺の腰が突動する。ちんぽが徹ちゃんの中をまい進した。
「あぁぁんぉ凄ぇ」
徹ちゃんが声を上げる。突き込みながら俺は徹ちゃんの乳首を舐め上げた。
乳首 (1)
徹ちゃんのカラダが微動する。今度は首筋に舌を這わせた。
「あぁぁんぉいい。良すぎる」
徹ちゃんを声にする。その音色に男の艶を感じた。俺の腰が猛動する。ちんぽが徹ちゃんの中を疾駆した。
「あぁぁあぅ凄ぇ」
徹ちゃんが声を上げる。俺の腰がガシガシ動く。俺のちんぽが徹ちゃんを責め立てる。ジュグッジュグッジュグッ…グシュッグシュッグシュッ結合部からは昂ぶった音が鳴り響く。徹ちゃんが自分のちんぽを扱き始めた。
「やべぇ射きそうだ。壮の汁感じながら射きてぇ」
「分かった。徹ちゃん、射かすぜ」
徹ちゃんの声に俺が応える。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合う。ちんぽとまんこの粘膜同士が交差した。
徹ちゃんのまんこが激しく収縮してくる。俺のちんぽが締め付けられた。
「やべぇ射っちまう」
俺が声を上げる。俺のに徹ちゃんのまんこ壁が纏わり付いてきた。俺のちんぽが徹ちゃんの奥壁を抉る。金玉の奥で濁流が蠢いた。
「あぁぁんぁ射く。あぁぁあぅ射ぐ。あぁあぁあぅ射くっ」
俺が射き声を上げる。俺はオス汁を徹ちゃんが奥壁目掛けて撃ち放った。徹ちゃんの大胸筋がプルプル震えてる。俺は徹ちゃんの本竿を扱き捲った。
「あぁぁあっ射ぐ。んぁぁあぁ射く。んぁんぁんぉ射ぐっ」
徹ちゃんが射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ徹ちゃんが白濁汁を吹き上げた。俺はちんぽを徹ちゃんから引き抜く。徹ちゃんのちんぽを咥える。徹ちゃんの汁を舐め取った。
「俺にもくれよ」
「うん」
徹ちゃんの声に俺が応える。俺は徹ちゃんの脇に膝立ちになった。俺は引き寄せられる。ちんぽが加えられた。舌が絡んでくる。静かにちんぽが放たれた。俺は徹ちゃんの隣りに横たわる。抱き寄せられた。唇が寄ってくる。唇同士が触れ合う。舌が挿いってきた。口の中で残ります汁が融合される。唇が離れた。
「徹ちゃん、おまんこ疼くんだ」
「分かった」
俺の声に徹ちゃんが応える。結局この後2発種を仕込んで貰った。時が僅かに流れる。田中夫妻の離婚が成立。明菜は実家からも絶縁された。北の離島の旅立った明菜。最初かなり抵抗したらしい。だが空港でガチムチ2人に引き渡されたと言う。畜産、漁業、家政婦業。かなりの司令がまってるようだ。何れ高齢の男性に嫁ぐらしいが……
田中さんが海老沼さんと養子縁組をしたと言う。田中 大樹から海老沼 大樹に変わった。俺達3兄弟と徹ちゃんは良い関係を築いてる。大樹さんの長男の理君も甥っ子達と仲が良い。鬼籍の俺達。海老沼夫妻を普通に父さん、母さんと呼んでいる。
海老沼大樹さん兄ぃちゃんとタメ。俺達は大ちゃんと呼んでいる。昨日今日と近場の温泉に行ってきた。初めてのお泊りデート。観光、料理、徹ちゃんのカラダを堪能した。兄ちゃんと姉ちゃんの家に行く。最後に海老沼家に届けた。理がじゃれついてくる。父さんにお土産を渡した。
「ありがとう。あっ母さん、らあれもってきてくれよ」
父さんが言う。母さんが頷く。タッパーを持ってきた。
「私が漬けた古漬けよ。良かったらご飯のお供にね」
母さんが声にする。俺達は海老沼家を後にした。夜の帳が下りる。俺達は自宅に着いた。
「家が一番良いよな」
「うん」
徹ちゃんの声に俺が応える。俺達は入浴を済ませた。今、テーブルを挟み、向かい合って座っている。テーブルに置かれた途中買ってきた懐石弁当と頂いた古漬け。グラスにビールを注ぎ合った。
「お疲れ」
徹ちゃんが声にする。グラスがカチンと触れ合った。冷たいビールが喉を通る。カラダに沁みた。
「美味ぇな」
徹ちゃんが声にする。顔が綻んでいた。
「俺は徹ちゃんのちんぽ食いたいっす」
「バカやろ昨日も一昨日もいっぺぇ食ったろ」
俺の声に徹ちゃんが応える。徹ちゃんがニッと笑みを浮かべた。食後の珈琲を点てる。俺は徹ちゃんの隣に座った。珈琲を啜る。ほろ苦い味が口の中に広がった。
「徹ちゃん、したい」
俺が言う。徹ちゃんの手を取る。股間に導いた。既に俺のちんぽは硬くなっている。徹ちゃんが目をくれた。
「行くぞ」
「うん」
徹ちゃんの声に俺が応える。俺達は立ち上がった。恋人つなぎに手を繋ぐ。何時もと違う興奮を覚える。寝室の扉が開いた。

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[ 2019/06/29 20:09 ] 季節はずれのマフラー | TB(-) | CM(0)

季節はずれのマフラー④

 寝室に入る。ベッドに備え付けの2つの照明。部屋を淫らに照らしてる。俺達は部屋着を脱いだ。褌一丁になる。ベッドの上に押し倒された。乳首を指腹で撫でられる。もう片方の乳首を舐め立てられた。
「あぁぁあぅ、あっあぁ」
俺の口から声が洩れる。唇が奪われた。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め合う。背中に回された徹ちゃんの腕に力が挿いる。唇が離れた。俺のカラダが下にズレる。徹ちゃんの褌を解いた。晒された徹ちゃんのちんぽ。天を衝き始めた。俺は徹ちゃんのちんぽを握る。金玉袋に舌を這わせた。ジュルジュル舐め上げる。今度は咥えた。俺の顔が上下に動く。舌を絡めた。
「あっあぅ」
徹ちゃんの口から声が洩れる。俺はちんぽを口から離した。
「はぁ美味ぇぜ」
俺が声にする。ちんぽを深く咥えた。徹ちゃんが腰を突き込んでくる。喉奥に徹ちゃんの亀頭がぶち当たってきた。
「壮、気持ちいいぜ」
徹ちゃんが声にする。ジュルッジュルッジュルッ卑猥な尺八音が鳴り響く。徹ちゃんが俺の頭を押さえる。グイグイ手前に引いた。
「んぉぉあぁ喉まんこ堪まんねぇ」
徹ちゃんが声にする。徹ちゃんがちんぽを俺の口から引き抜いた。
「交代だぜ。こんなに腫らしてよぉ」
徹ちゃんが声にする。徹ちゃんが俺の前袋に手を掛けた。前袋が解かれる。腰を浮かすと、引き抜かれた。露呈した俺のちんぽはビンビンに勃っている。先っぽは我慢汁で濡れてた。金玉を握られる。ジュルジュルちんぽを舐め上げられた。
「壮のちんぽ美味ぇぜ」
徹ちゃんが声にする。徹ちゃんが俺のちんぽを咥えた。徹ちゃんの顔が前後に動く。徹ちゃんが俺のを深く咥えた。喉壁で俺のが締め付けられる。ジュボッジュボッジュボッ火照った尺八音が鳴り響く。ちんぽに舌が絡んできた。
「あぁぁんぉ気持ちいい」
俺が声を上げる。俺のちんぽをしゃぶりながら徹ちゃんは、俺の蟻の門渡りを撫でてくる。今度はおまんこ穴を擦られた。
「あぅあっあぁ」
俺の口から声が洩れる。俺のちんぽが放たれた。
「何時もより興奮してるんじゃねぇか」
徹ちゃんが声にする。俺は頷く。俺は自ら両脚を抱え上げるた。徹ちゃんの舌が這ってくる。ジュルジュル幾度となく舐め上げられた。2人の亀頭から我慢汁を徹ちゃんは指で掬う。その汁を俺のオス穴にまぶされた。今度はローションを塗り込められる。指がゆっくりと挿いってきた。
「あぁぁあぅ堪まんねぇ」
俺が声を上げる。俺の勃起魔羅が指で手前に引かれた。放すと俺の腹を叩いてくる。数回繰り返された。
「早く挿れてくれよ。狂っちまうだろ」
「いいぞ。狂え。俺が付いてるんだからな」
俺の声に徹ちゃんが応える。俺は股を開く。徹ちゃんのちんぽが穴口に充てがわれた。徹ちゃんの腰がクイっと動く。前立腺が激しく突かれる。何かが湧き上がってきた。
「あっやべぇ。洩れる。あっあぁぁ」
俺が声を上げる。ドビュッドロッドロッドロ俺は白濁汁を洩らした。
「凄ぇ。トコロテンかよ。上がるぜ」
徹ちゃんが言う。徹ちゃんの腰が突動する。ちんぽが俺の中を まい進してきた。
「あぁぁんぁまた洩れる」
俺が声を上げる。ビシャービシャービシャー俺はまた潮を吹いた。唇が寄ってくる。唇同士が触れ合う。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。キスしながら徹ちゃんは俺の乳首を擦ってくる。真ん中の突起を抓まれた。今度は指の甲で掻き上げられる。唇が離れた。
「はぁまんこの奥が堪まんねぇ。あぁぁあぅ感じる」
俺が声を上げる。俺の中に滞在する徹ちゃんの勃起魔羅。その形体が良く分かる。ガシガシ徹ちゃんの腰が動く。俺のやべぇ所が擦られた。
「あぁぁんぉ凄ぇ」
俺が声にする。突き込みながら徹ちゃんは俺の乳首に舌を這わせた。ジュルジュル舐め上げられる。今度は軽く噛まれた。徹ちゃんの腰が猛動する。ちんぽが俺の中を疾走してきた。
「あぁぁんぁやべぇ」
俺が声を上げる。俺の前立腺が破壊しそうになった。鍛えられた腰でグイッグイッと徹ちゃんは突いてくる。俺のちんぽを軽く扱かれた。指腹で亀頭の括れを擦られる。我慢汁が溢れ出てきた。俺はちんぽを握り締める。徹ちゃんに視線を飛ばした。
「徹ちゃん射きてぇ。ちんぽ扱いて欲しいっす」
「分かったぜ」
俺の声に徹ちゃんが応える。俺のちんぽが握られた。ゴシゴシ扱かれる。同時に奥壁に徹ちゃんの張り詰めた亀頭が突き刺さってきた。
「あぁぁんぉ射く。んくっんくっんくっ射ぐ。あぁぁあぅ射くっ」
俺が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は乳白色の男の粘液を飛ばした。
「俺もやべぇぜ。あぁぁ凄ぇまんこだぜ。締まる」
徹ちゃん射き声を上げる。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合う。奥壁に亀頭が打ち当たってきた。
「あぁぁんぁ射ぐ。んぁんぉんぁ射く。あぁぁあっ射ぐっ」
徹ちゃんが射き声を上げる。徹ちゃんの汁が奥壁にぶつかってきた。
「このまま2発目いくぞ」
「うん」
徹ちゃんの声に俺が応える。徹ちゃんのちんぽがうねりながら挿いってきた。突き込みながら徹ちゃんは俺の首筋を舐めてくる。今度は耳の中に舌が這ってきた。
「んぁんぉあっ、あぁぁあぅ」
俺が喘ぐ。徹ちゃんの腰が劣悪動する。勃起魔羅が俺の中を駛走してきた。
「あぁぁんぉ気持ちいい」
俺が声を上げる。ヌチャッヌチャッヌチャッジュグッジュグッジュグッ火照った交尾音が鳴り響く。限界まで膨らんだちんぽが俺のやべぇ所をを擦り捲る。俺のカラダが仰け反った。
「壮のまんこ堪まんねぇ。俺のちんぽに纏わり付いてきやがる」
「俺もいいもっと激しく突いてくれよ」
徹ちゃんの声に俺が応える。徹ちゃんの腰の動きに拍車が掛かった。俺のちんぽが扱き捲られる。金玉の奥が熱を帯びてきた。
「やべぇ。射きそうだ。何処に出されてぇ」
徹ちゃんを上げる。俺は唇を薄く開いた。ちんぽが引き抜かれる。徹ちゃんが俺の横に膝立ちになった。徹ちゃんが自分のを扱いてる。俺は喰らい付いた。俺の顔が前後に動く。喉奥に張り詰めた徹ちゃんの本竿が打ち当たってきた。
「射かすぞ」
「うん」
徹ちゃんの声に俺が応える。俺は自分の扱き始めた。
「あぁぁあぅ射く。あぁぁんぁ射ぐ。んぉあぁんぁ射くっ」
徹ちゃんが声を上げる。濃厚な徹ちゃんの汁が喉奥に張り詰めにぶつかってきた。徹ちゃんの金玉を下から擦る。俺は徹ちゃんのちんぽを口から放した。俺の喉がゴクンと鳴る。濃厚な汁が体内へと流れていった。
「美味ぇぜ」
俺が声にする。俺は自分のちんぽを激しく扱く。クチュクチュ卑猥な音が鳴り渡る。金玉の奥で溶岩流が蠢動した。
「あっやべぇ。射っちまう」
俺が声を上げる。俺のちんぽが咥えられた。
「あっあぁ射ぐ。んぁぁんぉ射く。あぁぁあぅ射ぐっ」
俺が射き声を上げる。俺は徹ちゃんの口ん中で戦慄いた。俺のちんぽが放たれる。徹ちゃんの喉がゴクンと鳴った。
「はぁ美味ぇぜ。壮の汁」
徹ちゃんが言う。俺は抱き寄せられる。唇が寄ってきた。唇同士が触れ合う。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。唇が離れた。何時の間にか徹ちゃんのちんぽをしゃぶるのも、汁を呑むのも好きになっている。勿論挿れられるのも……そして今夜俺はトコロテンして、潮も吹いた。夏美に明菜。色んな人がいる。2人は制裁された。2人の共通点。それは自分のことを正当化して謝らないことだと思う。確かに助けが必要な人もいる。遠縁に当たるシングルマザーの沼田さんが困っていると言う。俺達はに手を差し伸べた。家庭は貧窮している。子供の面倒を見きれない。母親はパートを兼務。朝早くから夜遅くまで働いている。俺達は子供の拓実を預かった。勤勉で素直、お手伝いも自らする。中学に上がると弁当は必須だと言う。拓実からするとその弁当が自慢らしい。第二次性徴期真っ只中の拓実。発毛に精通、色んな事を素直に聞いてくる。俺と徹ちゃんは丁寧に答えた。季節は初夏。幼い緑の隙間から陽が溢れている。
木漏れ日 (3)
沼田さんの再婚が決まった。今夜挨拶に来ると言う。時刻は8時を回ってる。インターホンが鳴った。ドアを開ける。優しそうな男性と沼田さんが立っていた。
「鶴田と申します。色々お世話になりました」
「とんでもないです」
男性の声に徹ちゃんが応える。固辞したがぶ厚い封筒と菓子折りを半ば強引に渡された。
「小父ちゃんありがとう」
拓実が声にする。紙袋を渡された。
「開けて良いのか」
「うん」
俺の声に拓実が応える。袋の中身は手編みのマフラーだった。コツコツ編んだ手編みのマフラー。もっと早くに渡そうと思ったに違いない。熱いものが込み上げてくる。俺は拓実を抱きしめた。拓実が涙している。俺も徹ちゃんもつられた。
「また、遊びに来て良い」
「ああいつでもおいで」
拓実の声に俺が応える。拓実の背中を軽く叩いた。拓実達が家路に就く。その後ろ姿が切なかった。拓実が使っていた部屋に入る。見事に片付いてた。今、ベランダにいる。恋人つなぎに手を繋ぐ。徹ちゃんの温もりが伝って来た。
「拓実、幸せになって欲しいな」
「大丈夫だよ」
徹ちゃんの声に俺が応える。徹ちゃんが視線をぶつけてきた。
「俺達ももっと幸せになろうな」
「うん」
徹ちゃんの声に俺が応える。抱き寄せられた。唇が寄ってくる。唇同士が触れ合う。舌を挿れた。俺達は舌を絡め合う。カラダが蕩けそうになる。唇が離れた。数日が経過する拓実からメールが着信した。
「スポーツテストで良い成績取れたみてぇだな」
「良かったな」
徹ちゃんの声に俺が応える。拓実から頂いた季節外れのマフラー。心が無茶苦茶籠っている。マフラーに頬を乗せると温もりが感じた。

猛牛

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[ 2019/06/29 19:57 ] 季節はずれのマフラー | TB(-) | CM(0)