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除夜の鐘①

 俺は尾張 佑26歳、身長172㌢のガチムチ髭坊主。家業の酒店を両親、兄さんと共に営んでいる。尾張家の家族は5人だ。両親と爺ちゃんそして俺達兄弟。17年前爺ちゃんは引退した。尾張酒店は創業100年で全国に11店舗有る。兄さんは尾張 徹27歳。俺と兄さんは大学まで柔道に励んでいた。尾張酒店の主な取引先は居酒屋チェーン店粋豪家だ。直営店42店舗、フランチャイズ46店舗を持っている。その中でも凄いのは本店長の天童 大輝さんだ。社長と共に10年前粋豪家を立ち上げたと言う。現場が大好きな天童さんは、本部に入るのは拒んでると聞いた。類い稀なる料理の才能を活かし、粋豪家本店のオリジナルメニューを開発している。開店以来チェーン店内でダントツの1位をキープしてると言う。当然本部からの信頼も厚い。オリジナルメニューの一部は公開されている。その為か業界内では知名度は高いと言う。天童さんは競合他店も、積極的に付き合い、情報交換している。新たな店を何店舗も紹介された。今取引店舗は粋豪家を含めて、201店舗に及んでいる。父さんと天童さんの出会いは12年前の異業種交流会。歳は離れているが意気投合したと言う。たった1店舗だった尾張酒店が、これだけ大きくなれたのは天童さんのお陰だと思っている。仕事だけでは無い。俺と兄さんの誕生日にはプレゼントを今でも贈ってくれる。大学卒業するまでは正月にお年玉を呉れた。勿論俺達兄弟も天童さんの誕生日にはプレゼントを贈っている。天童さんは俺達兄弟と同じように柔道をやっていた。身長174㌢体重は76㌔だと言う。時折見せる柔和な笑顔。勇猛さと温厚さを併せ持つ天童さんは間違いなく俺の憧れの人だ。季節は秋。街は色付いている。この前尾張酒店にとって重大な事件が起きた。場所は電車の優先席。普段天童さん滅多に座らないと言う。だがその日は疲れてて座ったらしい。その隣に座っていたのが俺の爺ちゃん。スマホを弄る天童さんに罵声を浴びせたと言う。マナーを破ったのは自分だと天童さんが言ってた。だが言葉の凶器を振るったのは俺の爺ちゃん。あの温厚な天童さん激怒している。謝罪が無ければ取引中止も視野に有ると聞いた。爺ちゃんと天童さんは1度しか会っていないと言う。爺ちゃんは尾張酒店にとって大切な人だと気付かなかったのかも知れない。だが天童さんが激高しているのは事実のようだ。確かに爺ちゃんには問題が有る。超一流の頑固者で嫌いなのは謝罪。商人としてどうなのかと思う。1度尾張酒店が潰れそうになった事が有ると父さんから聞いた。それを救ったのは無くなった婆ちゃんだと言う。今尾張家の面々はリビングでテーブルを囲んでいる。俺達は爺ちゃんに謝罪を勧めた。爺ちゃんは俺達の言葉を黙殺する。今度は俺達に鋭い視線を飛ばしてきた。
「あの天童さんだとは、気付かなかった。だが悪いのはあいつだろ。俺は謝らねぇ」
爺ちゃんが声を張り上げる。俺達は唖然とした。
「其の時混んでたのか。優先席付近で携帯の電源切らないといけないのは混雑時だけだろ」
「席は殆ど埋まっていた。立ってる人はあまり居なかった」
父さんの声に爺ちゃんが応える。父さんは怒りに満ちた目をしていた。
「個人の主観だが、それ位ならスマホ弄ってても問題無いんじゃねぇのか」
父さんが声にする。爺ちゃんはその言葉を黙殺し、鋭い視線を飛ばすとリビングを出て行った。日が開ける。俺達兄弟と父さんが謝罪の為粋豪家本部に行った。今応接室でテーブルを囲んでいる。俺達3人は土下座した。
「まあ頭上げてくださいよ」
社長が声を上げる。俺達は頭を上げた。
「天童は滅多に頭に血が上る奴では無いんだがな。もう既に新しい取引先と交渉に入ってるんだ。俺からも尾張さんのことは言っておくよ」
社長が声にする。俺達は粋豪家本部を後にした。1箇月足らず経過する。結局粋豪家との取引は残念ながら無くなった。口は災いの元になると言う。これからどうする。頑張るしかない。だが俺達は天童さんを恨むことは無かった。坂道を転がり落ちるように売り上げが落ちる。どうにか銀行からの融資を受けた。立て直そうとする俺達家族、そしてスタッフ達。だが好転することは無かった。自宅を不動産屋に売り、安アパート暮らしを始める。次々に閉店する店舗。結局5箇月後、100年続いた尾張酒店は幕を降ろした。季節は初夏を迎える。街路樹の若い緑の間から木洩れ日が差し込んでいた。爽やかな風がうざく感じる。そんな俺達を救ってくれたのは天童さんだった。多くのスタッフ達の就職先を紹介してくれたし、両親と俺達兄弟は粋豪家本部に就職することが出来た。面接の時社長に聞かれた事がある。天童さんの事を恨んでないかと……俺達はきっぱりと恨んでないと応えた。初夏の水色の空が広がっている。俺達は粋豪家本部に向った。今ミーティングルームでテーブルを囲み、俺達4人の前には天童さんと社長が座っている。社長と天童さんが俺達に視線を飛ばしてきた。
「今日から頑張ってくれよな。これは粋豪家からのプレゼントだ」
社長が声を上げる。俺達の前に鍵を渡された。
「えっこれは……」
父さんが声を上げる。俺達は目を見合わせた。
「尾張さんちを買ったのは粋豪家なんだ。此処を家族寮として使ってくれ。寮費は無しだ」
社長が声を上げる。隣で天童さんが微笑んでいた。俺達の新たな生活が始まる。俺達は精一杯仕事に励んだ。時が流れ、梅雨が終わる。盛夏を迎えた。尾張酒店倒産。それと共に付き合っていた彼女と別れた。ムラムラしてる。風俗にでも行こうかと思った。スマホで色々検索する。俺はあるサイトに遭遇した。其処は六尺のクルージングスペース。4階が呑み処で5階がヤリ部屋に成っていた。飲み処でのスタイルはとなっている。俺はを締めたことは無かった。だが画像を見る。興味が湧いた。何か起こるかも知れない。俺は男にも興味はある。思い切ってその店に行くことにした。そんな或る日仕事が終わる。俺はクルージングスペースへと向った。今店の前まで来ている。俺は店から離れた。またも戻ってくる。何度か繰り返した。逸る心を抑えながら俺は中に入る。男達の視線が集まった。がっちりした男達が一丁で飲んでいる。男と視線がぶつかった。
「スタイルはです。お持ちですか」
「いえ、レンタルお願いします」
男の声に俺は応える。男は柔和な笑顔を向けてきた。
「締めたことは有りますか」
「いえ、無いです」
男の言葉に俺は声を返した。
「じゃぁ締めて差し上げますのでロッカーにいきましょう」
男が声を上げる。俺達はロッカー室へと向った。俺は裸になる。六尺を締めて貰うと、引き締まった気持ちになった。
褌 (9)
飲み処に戻る。俺はカウンター席にに着いた。チョッとドキドキしている。焼酎の水割りを飲みながら会話を楽しんだ。小一時間程経過する。回りではキスしたり、前袋を弄り合っていた。
「あっ大ちゃん、いらっしゃい」
新しい客らしい。男達が一斉に目を遣っていた。俺は驚愕する。その客は天童さんだった。俺は目を伏せる。天童さんが鍵を受け取るとロッカー室に消えた。天童さんがロッカー室から戻ってくる。俺の隣の席に着いた。どうする俺。天童さんが焼酎の水割りをゴクンと飲んだ。俺は顔を背ける。このままだと気づかれてしまう。俺は居直った。
「あれっお前……」
天童さんが声を上げる。俺は気付かれた。
「お前もこっちの男だったのか」
「興味は有ったけど……初めてなんだ。思い切って来てしまったんすよ」
天童さんの声に俺は応える。始めて見る天童さんの褌姿。予想どうり勇猛だった。盛り上がった肩と胸の筋肉。二の腕は太かった。褌、筋肉そして男。俺達はそれなりに会話を楽しんだ。天童さんが俺の前袋に手を這わせてくる。俺のカラダが微動した。
「上行くか」
天童さんが声を上げる。俺は頷いた。
「上借りるな」
「ハイ」
天童さんの声に男が応える。天童さんは鍵を受け取っていた。俺は今夜天童さんに抱かれる。5階へ行く階段を登り始めた。鼓動が早鐘のように高鳴ってくる。天童 大輝、逞しさと優しさを併せ持つ男。この憧れの人とこうなりたいと思ってたのかも知れない。大きな興奮を覚えた。

大噴火

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亀頭マッサージャー ブルーボーイ

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体育会エロ残業営業部

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[ 2017/12/24 16:17 ] 除夜の鐘 | TB(-) | CM(0)

除夜の鐘②

 天童さんが部屋の鍵を開ける。灯りを燈した。4畳半程のスペースに布団が敷かれている。2つの枕が並べられていた。壁面に鏡が取り付けられている。天童さんが部屋の灯りを落とし、枕元の行灯に明りを点けた。枕元に置かれたティッシュボックスとローションのボトルが置かれている。艶かしく俺の目に映った。
「おいで佑」
「うん」
天童さんの声に俺は応える。俺達は布団に潜った。唇が寄ってくる。静かに触れ合うと舌が入ってきた。天童さんの舌が俺の口の中をくまなく這い回ってくる。俺達は舌を絡め合った。唇が離れる。視線が交差した。布団が剥がされる。天童さんが俺の上に圧し掛かってきた。天童さんの前袋が俺の前袋に触れてくる。男の熱い血潮を感じた。唇が奪われる。キスしながら俺の乳首を擦ってきた。俺のカラダが微動する。俺も天童さんの乳首に手を這わせた。唇が離れる。今度は乳首に舌が這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。今度は俺の前袋が握られる。俺のちんぽが勃ち上がってきた。
「硬くなってきたぜ」
天童さんが声を上げる。天童さんが俺の手を取った。天童さんの前袋に誘導される。其処は既に硬くなっていた。天童さんがを解く。俺もを外した。露呈された2本のちんぽ。尖端は我慢汁で濡れている。俺達は勃起を掴み合った。
「で、デカイっす」
俺が声を上げる。天童さんの勃起は硬く見事な程に反り上がっていた。
「こいつで可愛がってやるからな」
天童さんが声を吐く。男と男の雄交尾。ケツ穴を使う事位は知っている。俺はこの強靭なちんぽで犯されるのか……微かな恐怖と想定外の何かを覚えた。天童さんのカラダが下にずれる。亀頭の括れに舌で擽られた。
「うぅあぁ、んぁぁんぉ」
俺の口から声が洩れる。今度はちんぽが咥えられた。今度は金玉を摩られる。天童さんが竪琴を奏でるように指を金玉に這わせてきた。俺のちんぽが天童さんの喉壁に摩られる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ昂ぶった尺八音が耳に響いてきた。俺のちんぽが放たれる。天童さんが俺に視線をぶつけてきた。
「俺のもしゃぶってくれよ」
「うん」
天童さんの声に俺は応える。天童さんが俺の脇に膝立ちになった。女には何度もちんぽをしゃぶらせてきた俺。俺が今度は咥える。だが俺は抵抗感はなかった。眼前に現れた天童さんの勃起。俺は喰らい付いた。舌をちんぽに絡める。顔を前後に動かした。天童さんが俺の頭を抑える。グイグイ手前に引かれた。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ火照った尺八音が鳴り渡る。喉奥で天童さんの亀頭を感じた。天童さんの指が俺のケツ穴を摩ってくる。俺のカラダが微動した。
「挿れていいよな」
「うん」
天童さんの声に俺は応える。俺は既に覚悟を決めていた。俺の両脚が抱え上げられる。ケツ穴に舌が這ってきた。ジュルジュル幾度となく舐め上げられる。尖らせた舌が入ってきた。舌が抜かれる。穴口と内壁にローションを塗り込められた。指がゆっくりと入ってくる。内壁が掻き撫でられた。
「あぁぁあぁ、んぉぉんぁ」
俺の口から声が洩れる。天童さんが目をくれた。
「気持ちいいのか。お前素質あるみてぇだぜ」
天童さんが声を上げる。俺の内壁を大胆に擦ってきた。俺の脚が抱え直される。天童さんが視線をぶつけてきた。
「自分で抑えろよ」
「うん」
天童さんの声に俺は応える。俺は自分の脚を抱えた。穴口にちんぽが宛がわれる。俺のカラダが少し強張った。
「佑、力抜けよ」
「うん」
天童さんの言葉に俺は応える。天童さんに目を遣った。目が男の本性を剥き出しになっている。何時もの柔和さはなく、獲物を狙う猛獣のようになっていた。天童さんの腰に力が籠る。ちんぽが入ってきた。激痛が襲ってくる。俺は歯を食い縛った。
「痛ぇみてぇだな」
天童さんが声を上げる。唇が寄ってきた。静かに触れ合うと舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。キスしながら首筋を撫でられる。今度は乳首に指が這ってきた。乳輪を円を描くようになぞられる。真ん中の突起を軽く抓まれた。何時の間にか痛みが薄らいでいる。俺のカラダが脱力した。天童さんの腰がゆっくり動く。俺は天童さんを受け入れていた。
「入ったぜ。鏡見てみろ」
天童さんが声を上げる。俺は横の鏡に目を遣った。俺はがっつりと嵌めこまれている。ひとつになれたことに微かな喜びすら感じた。
「痛ぇか」
「ちょびっとだけ痛ぇけど大丈夫っす」
天童さんに声を上げる。天童さんの腰がクイッと動く。奥壁で天童さんのちんぽを感じた。痛みは既に無くなっている。その代わり何かが湧き上がってきた。
「天童さん奥の方が切なくなってきた」
「判ったぜ。今動かしてやるからな」
俺の声に天童さんが言葉を返してきた。天童さんの腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「あぁぁあぁいい。気持ちいい」
「俺もいいぜ。おまんこ堪んねぇ」
俺の喘ぎに天童さんが応える。隠微な表情を浮かべていた。
「まっまんこっすか」
「ああ男のまんこケツまんこだぜ。覚えとけ」
俺の声に天童さんが応える。天童さんの腰がガシガシ動く。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「あぁぁあぁ堪んねぇ。そこやべぇ。いい。気持ちいい」
俺が声を上げる。俺は抱き起こされた。向かい合う体位になる。唇が寄ってきた。静かに触れ合うと舌が入ってきた。俺達は舌を絡め合った。キスしながら俺のカラダが上下に動く。天童さんは俺を突き上げてきた。唇が離れる。俺の乳首が舐め立てられた。俺は押し倒される。天童さんが上になった。天童さんの腰が猛動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。
「あぁぁあぁ当る。そこやべぇ。あぁぁあぁいい。気持ちいい」
「俺もいいぜ。んくぅ締まる」
俺の声に天童さんが応える。天童さんの腰の動きに拍車が掛かった。ちんぽが俺の中を爆進してくる。俺の奥壁が抉られた。
「あぁぁあぁ、い、いっす。凄ぇいい」
俺が声を上げる。突き込みながら天童さんは俺のちんぽを扱き立ててきた。グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは湿った音が鳴り渡る。ちんぽとまんこが激しく交わった。
「あぁぁんぁやべぇ。射っちまう。んぉぉあぁやべぇよぉ」
俺が声を上げる。天童さんの腰が烈動した。ちんぽがうねりながら突き刺さってくる。同時に俺のちんぽが扱き捲られた。
「あぁぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。うぁぁうぉ射ぐ」
俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。
「俺もやべぇぜ。射かすぞ」
天童さんが声を上げる。俺はコクコク頷いた。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺の」カラダが叩かれる。奥壁にちんぽがぶつかってきた。
「あぁぁあぁ射ぐ。うぁぁあぁ射く。んぉんぉんぉ射ぐっ」
天童さんが俺の中で雄叫びを上げる。生暖かい汁を俺は感じた。内壁を天童さんのちんぽが摩ってくる。ちんぽが静かに引き抜かれた。天童さんが俺の隣に横になる。抱き寄せられた。唇が寄ってくる。軽く合わせると、静かに離れた。
「気持ちよかったぜ」
「俺も凄ぇ良かった」
天童さんの声に俺は応える。俺は天童さんに真っ直ぐに見た。
「俺さ、天童さんとこうなりたかったのかも知れないっす。憧れていたから……仕事も出来るし、強いだろ。でも俺達兄弟には凄ぇ優しかった」
「そうか。そんな風に俺の事思ってたんだ」
俺の言葉に天童さんが応える。天童さんが俺に目をくれた。
「所でホントに俺の事恨んでないのか。店潰したんだぜ」
「爺ちゃんはどう思ってるのか知らんけどね。店が潰れたのは残念だけど仕方ないことだしね。俺達は恨んでなんかいねぇよ。爺ちゃんに非が有るみたいだしね。それにもし恨んでたら天童さんに抱かれなかったよ」
天童さんの問いに俺は応える。天童さんに俺はしがみ付いていた。
「じゃぁまたやるか」
「うん」
天童さんの声に俺は応える。ランチもやってる粋豪家。だから勤務はシフト制だ。俺は何時の間にか天童さんのシフトに合わせている。映画、ショッピングそしてドライブ。休みの日には良く出掛けた。勿論夜は交尾する。2度程俺は風俗で女を抱いた。だが何かが違う。勃起も射精もする。女を抱きながら天童さんの事を思っていた。増えてきた俺の。洗濯してこっそり部屋で干している。やはり家族には知られたくなかった。そんな或る日、大きな出来事が起る。爺ちゃんが天童さんに謝罪した。遅過ぎた謝罪。だがそれでも良いと思っている。爺ちゃんと天童さんが和解出来たのだから……それに爺ちゃんが謝罪を拒んだから今の俺の幸せが有るのは事実だと思った。季節は初秋を迎える。空は霞雲に覆われていた。
霞雲1
俺の奥深い所に天童さんが棲み付いている。何時の頃からか俺は天童さんの事をプライベートでは大輝兄ぃと呼び始めた。スマホがメール着信を報せる。大輝兄ぃからだった。
”明後日休みだろ。大事な話がある。午後からマンションに来てくれ”
”了解っす。1時には行きます”
俺は返信した。

絶倫の鬼

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玉袋しゃぶ郎

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HUNTING 部下が上司を狙い撃つ

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[ 2017/12/24 16:10 ] 除夜の鐘 | TB(-) | CM(0)

除夜の鐘③

 穏やかな水色の空が広がっている。俺は大輝兄ぃのマンションに向った。今マンションの玄関の前に居る。インターホンを鳴らした。
「俺っす」
「今上げるな」
俺の声に大輝兄ぃが応える。扉が開けられた。
「上がってくれよ。飯は済んだのか」
「うん、食ってきた。おじゃまします」
大輝兄ぃの声に俺は応える。大輝兄ぃのマンションは2LDK。広めのリビングにオープン型のキッチンが隣接している。ダイニングテーブルに大型のテレビ。その前にはガラスのローテーブルとソファーが置かれている。隣室の部屋は主寝室。ダブルサイズのベッドが置かれている。このベッドで俺は何度も抱かれた。いつものように仏間に入る。大輝兄ぃの両親が祀られている仏壇の前で合掌した。今リビングのテーブルを挟み向かい合って座っている。大輝兄ぃが俺を真っ直ぐに見てきた。
「佑、俺の事好きか」
「なんだよ。藪から棒に……好きに決まってるだろ」
大輝兄ぃの声に俺は応える。視線が交差した。
「一緒に住むか」
「えっ……」
大輝兄ぃの言葉に俺は声にする。大輝兄ぃの目がマジになっていた。
「うん、嬉しいっす。でも家族に何て言っていいか、判らないっす」
「理由は何とでも言える。それともカミングアウトするか。俺は社長には言ってあるぜ。もしするのなら俺が言ってやる。これからの事もあるからな」
俺の曇った声に大輝兄ぃが応える。目を瞑った。少しの時間が経過する。目を開けると大輝兄ぃを真っ直ぐに見た。
「お願いします。俺カミングアウトする」
「判った」
俺の声に大輝兄ぃが応える。勇気と安堵そして幸福感を覚えた。
「大輝兄ぃ嬉しくなったらやりたくなった」
「まだ、真昼間だぜ」
俺の声に大輝兄ぃが応える。俺は口を尖らせた。
「判った。行くぞ」
大輝兄ぃが声にする。俺は頷いた。寝室に入る。ドアをバタンと閉めた。カーテンの隙間から午後の光が零れている。俺達は着ている物をバサバサ脱いだ。六尺一丁になる。
褌 (8)
俺は大輝兄ぃの足許に跪いた。大輝兄ぃの前袋を摩る。中からちんぽと金玉を引っ張りだした。大輝兄ぃのちんぽがグイッグイッグイッと勃ち上がる。一気に天を衝いた。大輝兄ぃのちんぽを軽く握ると、尖端を舌先で擽る。今度はちんぽを咥えた。舌を絡める。顔を前後に動かした。
「あぁあぁ気持ちいいぜ。しゃぶるの上手くなったな。美味ぇか」
大輝兄ぃが声にする。俺はちんぽを放した。
「凄ぇ美味ぇっす」
俺が言葉にする。俺は大輝兄ぃのちんぽを咥え直した。大輝兄ぃが俺の頭を抑える。グイグイ手前に引かれた。喉奥に亀頭が突き刺さってくる。俺は大輝兄ぃのちんぽをしゃぶりながら、前袋からちんぽを引き出した。軽く握るとグイッグイッグイッと勃ち上がる。俺は自分の勃起をゴシゴシ扱いた。今度は大輝兄ぃの金玉に舌を這わせる。1個ずつ咥えると舌を絡めた。
「あぁぁ堪んねぇ。いいぜ」
大輝兄ぃが声を上げる。再度大輝兄ぃのちんぽを咥えた。顔を前後に抽動させる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ卑猥な尺八音が奏でられた。
「俺にもしゃぶらせろ」
大輝兄ぃが言葉にする。俺は立ち上がった。
「しゃぶり合おうぜ」
大輝兄ぃが声にする。俺達はを解いた。俺がベッドの上に横になる。大輝兄ぃが俺の隣に滑り込んできた。唇が寄ってくる。軽く合わせると直ぐに離れた。大輝兄ぃのカラダが反転される。眼前に現れた大輝兄ぃの勃起を咥えた。大輝兄ぃも俺のちんぽを頬張る。舌が俺のちんぽに絡んできた。
「んん、ん、んん」
「ん、んん、ん」
2人の口からくぐもった声が洩れる。俺達の顔が前後に動く。大輝兄ぃの我慢汁が口の中に広がる。喉奥に大輝兄ぃのちんぽが激しくぶつかってきた。其々のちんぽが放たれる。視線が交差した。
「やべぇぜ。射っちまいそうだった」
「俺もやばかったぜ。一緒に射かすぞ」
俺の声に大輝兄ぃが応える。俺達は再びちんぽを咥え合った。俺達が顔が激しく前後に動く。大輝兄ぃの舌が執拗に絡んでくる。金玉の奥がジンジンしてきた。大輝兄ぃの濃い陰毛が肌を撫でてくる。大輝兄ぃの亀頭が微かに膨らんだ。その途端俺の喉奥に濃厚な大輝兄ぃのオス汁がぶつかってくる。同時に俺も大輝兄ぃの口の中で戦慄いた。静かにちんぽが放たれる。俺はカラダを反転させた。視線が交差する。2人の喉がゴクンと鳴った。大輝兄ぃの汁が喉を通る。体内へと流れていった。
「はぁ美味ぇぜ。佑の汁」
「美味ぇ。男臭い味がする」
大輝兄ぃの声に俺は応える。抱き寄せられた。唇を寄せていく。静かに触れ合うと舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。2人の残り汁が融合される。静かに唇が離れた。俺が大輝兄ぃのちんぽを握る。大輝兄ぃも俺のちんぽを掴んできた。
「まだまだビンビンだな」
「大輝兄ぃもビンビンだぜ」
大輝兄ぃの声に俺は応える。大輝兄ぃが俺の上に重なってきた。乳首に指が這ってくる。勃起同士が触れ合った。大輝兄ぃに抱き寄せられる。俺は大輝兄ぃのちんぽを握った。
「欲しくなってきた」
「判ったぜ。四つん這いになれよ」
俺の声に大輝兄ぃが応える。俺は四つん這いになった。俺のケツタブが両親指で広げられる。穴口をジュルジュル舐め上げられた。尖らせた舌が入ってくる。静かに抜かれた。ローションを塗り込められる。指がゆっくりと入ってきた。指が前後に動く。内壁を掻き撫でられた。
「あぁぁあぁ、んぉぉんぁ」
俺の口から声が洩れる。ちんぽが宛がわれた。ズブズブ入ってくる。俺は一気に根元迄呑み込んだ。大輝兄ぃの腰がガシガシ動く。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「あぁあぁぁ堪んねぇ。気持ちいい」
俺が喘ぐ。突き込みながら兄貴が俺の耳裏を舐めてくる。今度は首筋を舐め上げられた。俺が抱き起こされる。俺が上になった。兄貴が突き上げてくる。その動きに合わせて俺は上下に動いた。
「あぁぁあぁいい。凄ぇ気持ちいい」
俺が声を上げる。大輝兄ぃが視線を飛ばしてきた。
「半回転しろよ」
「うん」
大輝兄ぃの声に俺は応える。俺は繋がりながら半回転した。俺は押し倒される。正常位になった。大輝兄ぃの腰が突動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。突き込む大輝兄ぃの大胸筋がピクピク震えている。俺を喜ばせようと必死になっているのが判った。
「あぁぁあぁ堪んねぇ。凄ぇ気持ちいい」
俺が喘ぎ声を上げる。突き込みながら大輝兄ぃは俺の乳首をジュルジュル舐め上げてきた。空いてるもう片方の乳首に指が這ってくる。コリコリ指の甲で掻き上げられた。
「あぁぁんぉ、んくぅ感じる。あぁぁやべぇ。当る。当るよぉ」
俺が喘ぐ。大輝兄ぃの腰が烈動する。ちんぽが俺の中を爆進してきた。突き込みながら大輝兄ぃは俺のちんぽを握ってくる。ゴシゴシ扱き立てられた。
「あぁぁあぁやべぇ。まんこいい。ちんぽもいい。射っちゃうよぉ」
「射け佑、俺もやべぇぜ。おまんこ締まってよぉ」
俺の喘ぎに大輝兄ぃが応える。グショッグショッグショッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部からは火照った音が鳴り響いた。大輝兄ぃの亀頭を奥壁で感じる。俺のちんぽが激しく扱き捲られた。内壁を大輝兄ぃの本竿で擦られる。金玉の奥が熱くなった。
「あぁぁあぁ射く。うぉぉあぁ射ぐ。んぁんぁんぁ射くっ」
俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を撃ち放った。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが叩かれる。大輝兄ぃの腰の動きに拍車が掛かった。
「うぉぉあぁ射ぐ。んぁぁんぉ射く。あぁぁあぁ射ぐっ」
大輝兄ぃが声を上げる。奥壁に大輝兄ぃの生暖かいオス汁がぶつかってきた。俺の内壁がちんぽで摩られる。静かにちんぽが引き抜かれた。大輝兄ぃが俺の隣に横になる。抱き寄せられた。激しかった男同士の雄交尾。その残響音が耳に響いてくる。厚い胸に抱かれながら俺は大きな安堵に包まれた。
「シャワー浴びるぞ」
「うん」
大輝兄ぃの声に声を上げる。俺達はシャワーを浴びると着衣を整えた。今リビングでテーブルを挟み向かい合って座っている。冷たいウーロン茶が喉を通った。
「佑、お父さん達のシフトどうなっているんだ」
「ちょっと待って……」
大輝兄ぃの問いに俺は応える。俺はスマホを見た。
「今度の木曜なら、俺と母さん休みだし、父さんと兄さんは早番だよ」
「じゃぁ夜8時頃行くからな。言っといてくれ。俺から話があるってな」
大輝兄ぃの言葉に俺は声を返した。大好きな大輝兄ぃと一緒に住める。それに伴ったカミングアウト。みんなどんな反応するだろう……一抹の不安感と未来への希望感を覚えた。

MOZ

MOZ


GENMU[ゲンム]Capsule G-Square

GENMU[ゲンム]Capsule G-Square


覇王 PERFECT SLAM

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[ 2017/12/24 16:02 ] 除夜の鐘 | TB(-) | CM(0)

除夜の鐘④

 木曜の夜を迎えた。時間は約束の8時に迫っている。インターホンが鳴ったので俺が受話器を取った。
「ハイ」
「天童です」
「あっ今開けるね」
玄関ドアを開けた。スーツ姿の大輝兄ぃが手土産を持って立っている。何時にも増して凛々しく感じた。
「上がってください」
「ああ、おじゃまするな」
俺の声に大輝兄ぃが応える。俺はリビングに通した。
「天童さんが見えたよ」
俺が声を上げる。みんなの視線が集まってきた。
「お待ちしておりました。どうぞお掛けください」
「ありがとうございます」
父さんの声に大輝兄ぃが応える。大輝兄ぃが椅子に掛けた。
「良かったらこれ召し上がってください。俺が作った洋梨のタルトレットです」
「和食だけでなく洋菓子も作れるのね。凄いわ」
大輝兄ぃの声に母さんが応える。目が綻んでいた。
「せっかくだから頂きましょうよ。お紅茶淹れるわね。佑、手伝ってちょうだい」
「うん、判った」
母さんの声に俺は応える。俺と母さんはキッチンに立った。今俺達はテーブルを囲んでいる。テーブルの上には其々紅茶にタルトレットが添えられていた。みんながタルトレットを食べている。至福の表情を浮かべていた。
「所で話ってなんですか」
父さんが声にする。大輝兄ぃに目を遣った。大輝兄ぃと俺の視線が交差する。俺は頷いた。
「実は俺達恋仲なんです。今度俺のマンションで一緒に住もうと思ってるんですよ」
大輝兄ぃがキッパリと言い切った。俺と大輝兄ぃはみんなに目を遣る。表情から嫌悪感は感じられなかった。
「やっぱりな。何時言ってくれるのかと思ってたよ。徹がな2人でラブホ入るの見たと言ってたぜ。なっ」
「1か月位前雄ヶ浦のラブホ入ってたよな」
父さんの問いに徹兄さんが応える。みんなの表情がやけに柔和に感じた。
「それに相手は他ならぬ天童さんだ。俺達は賛成だよ。天童さんのお陰で俺達の新たな世界が開けた訳だし、借金の返済の目処も付いたからな」
「そう言って頂けると嬉しいっす」
父さんの声に大輝兄ぃが応える。大輝兄ぃの目が輝いていた。
「良かったな」
「うん、大輝兄ぃ」
大輝兄ぃの声に俺は応える。みんなの視線を感じた。
「へぇ大輝兄ぃって言うんだ」
徹兄さんが声を上げる。顔が熱くなってきた。
「じゃぁ俺はそろそろ帰りますね」
「そうですか。今後とも佑のこと宜しくお願いしますね」
大輝兄ぃの声に父さんが言葉を返した。今みんなで玄関に居る。母さんが俺に目をくれた。
「佑、送っていって上げなさい。ゆっくり帰ってきていいからね」
「うん」
母さんの意味深な言葉に俺が声にする。其々が挨拶を交わし、俺と大輝兄ぃは俺んちを後にした。今駅に向っている。時折手を繋ぎ、直ぐに放した。
「安心したらしたくなった」
「お前は何でもHに繋げるんだな」
俺の声に大輝兄ぃが応える。コツンとオデコを叩かれた。俺達は駅裏へ向っている。妖しいネオンの光る建物の前で足を止めた。
「入るぞ」
「うん」
大輝兄ぃの声に俺は応える。俺達はタッチパネルで部屋を選ぶとエレベーターに乗り込んだ。4階で降りる。部屋を開けた。ダークなカーテンに白いベッド。壁面には鏡が設置されている。シックな部屋だった。俺は浴室に入る。蛇口を捻った。お湯がジャージャー流れてくる。その音さえ隠微に聞えた。部屋に戻る。ソファーに座る大輝兄ぃの隣に掛けた。優しく抱き寄せられる。唇を寄せていく。静かに触れ合うと舌が入ってくる。俺達は舌を絡めた。キスしながら大輝兄ぃが俺の股間を弄ってくる。今度は首筋が舐め上げられた。唇が離れる。俺達はお互いのカラダを弄り合った。
「風呂、もう溜まったろ。入ろうぜ」
「うん」
大輝兄ぃの言葉に俺は応える。俺は着ている物を脱ぎ去った。既にちんぽは勃起している。俺達は浴室に入り、掛け湯をした。一緒に浴槽に並んで浸かる。お互いの勃起魔羅を握り合った。
「立てよ」
「うん」
大輝兄ぃの声に俺は応える。俺達は立ち上がった。大輝兄ぃがにじり寄ってくる。ちんぽ同士が触れ合った。大輝兄ぃが2本のちんぽを重ねる。ゴシゴシ扱き立てた。扱きながら時折キスをする。乳首を弄り合った。
「あぁぁあぁいい。大輝兄ぃのちんぽ熱くて気持ちいい」
「俺もいいぜ。んくぅ堪んねぇ」
俺の言葉に大輝兄ぃが応える。大輝兄ぃの勃起の熱が伝ってきた。大輝兄ぃが4つの金玉を捏ね繰る。大輝兄ぃの亀頭が俺のカリに激しく触れてきた。
「やべぇ射っちまう」
「俺もやべぇ。一緒に射かすぞ」
俺の声に大輝兄ぃが応える。大輝兄ぃが2本のちんぽを扱き捲った。クチュックチュックチュッ淫猥な音が浴室に鳴り渡る。金玉の奥がジンジンしてきた。
「あぁぁ射ぐ。んぉぉあぁ射く。あぁぁあぁ大輝兄ぃ射くっ」
「あぁぁんぁ佑、射ぐ。んぉぉあぁ射く。あぁぁあぁ射ぐっ」
俺達が喘ぎ声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ…ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…2本のちんぽから白濁汁が吹き上がった。その汁が宙を舞い、絡み合いながら落ちてくる。俺は抱き寄せられた。唇が寄ってくる。静かに触れ合うと舌が入ってきた。俺の口の中を大輝兄ぃの舌がくまなく這い回ってくる。俺達は舌を絡め合った。唇が静かに離れる。俺達の視線が交差した。
「上がるぞ。これからが本番だからな」
「うん、判ってる」
大輝兄ぃの声に俺は応える。俺達はカラダを洗い合い、浴室を出た。腰にバスタオルを巻いて寝室に戻る。俺はタオルを剥ぎ取るとベッドの上に仰向けになった。大輝兄ぃもバスタオルを外してる。露呈された2本のちんぽ。萎える事なく天を仰いでいた。大輝兄ぃが俺の胸倉に跨ってくる。俺は大輝兄ぃのちんぽを握ると、ジュルジュル舐め上げた。
尺八 (16)

「はぁ美味ぇ」
俺が声にする。今度は大輝兄ぃのちんぽを咥えた。舌を絡める。我慢汁が口の中に溢れてきた。俺の顔が前後に動く。喉壁に大輝兄ぃのちんぽが擦れてくる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ卑猥な尺八音が部屋に鳴り渡った。
「あぁぁんぁ、んぉぉあぁ堪んねぇ。気持ちいいぜ」
大輝兄ぃが声を上げる。俺の口からちんぽが放たれた。大輝兄ぃのちんぽが弾ける。自分の腹にちんぽがぶつかっていた。大輝兄ぃのカラダが下にずれる。俺のちんぽが握られた。亀頭の括れに舌が這ってくる。今度は俺のちんぽが咥えられた。大輝兄ぃの顔が上下に動く。舌が俺のちんぽに絡んできた。
「あぁぁあぁいい。凄ぇ気持ちいっす」
俺が声を上げる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ昂揚した尺八音が鳴り響いた。俺のちんぽをしゃぶりながら大輝兄ぃは俺のオス穴を摩ってくる。俺のカラダが微動した。
「欲しいっす。俺のまんこにちんぽ挿れて欲しいっす」
「判った。今挿れてやるからな」
俺の言葉に大輝兄ぃが応える。俺の両脚が抱え上げられた。穴口に舌が這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。
「あぁあぁあぁ、んぉぉあぁ」
俺が喘ぐ。今度はローションが塗り込められる。指が入ってきた。内壁を掻き撫でられる。俺のカラダが微かに震えた。穴口にちんぽが宛がわれる。大輝兄ぃの腰に力が入った。ちんぽが入ってくる。瞬く間に大輝兄ぃのちんぽが埋没した。大輝兄ぃの腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。突き込みながら大輝兄ぃは俺の乳首を摩ってくる。空いてるもう片方の乳首が舐め立てられた。
「あぁぁあぁ堪んねぇ。んぉぉんぁ感じる」
俺が喚くように声にする。亀頭が奥壁にぶち当たってきた。大輝兄ぃの腰がガシガシ動く。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。脇の鏡を見る。俺はがっつりと嵌めこまれていた。
「うぉぉあぁ、きっ気持ちいいよぉ。んぁぁ良過ぎる」
俺が声にする。両脚が抱え直された。グイッと前の方に抑え込まれる。俺のちんぽが眼前に迫ってきた。大輝兄ぃの腰が猛動する。ちんぽが俺の中を爆進してきた。
「んぉぉんぁいい。堪んねぇ。当る。あぁぁあぁ当るよぉ」
俺が喘ぐ。グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは昂ぶった音が鳴り渡る。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。突き込みながら大輝兄ぃは俺のちんぽを扱き立ててくる。金玉の中でオス汁が泡立ってきた。
「やべぇ。射っちまう」
「いいぞ。射けよ。俺もやべぇ。おまんこ締まって堪んねぇ」
俺の声に大輝兄ぃが応える。大輝兄ぃの腰の動きに拍車が掛かった。俺のちんぽが扱き捲られる。奥壁を亀頭で抉られた。
「あぁぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。んぁんぉんぁ射ぐっ」
俺が声にする。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ白濁汁が俺の顔に降りかかってきた。
「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。うぁぁあぁ射ぐっ」
大輝兄ぃが声を吐く。奥壁に大輝兄ぃのオス汁が突き刺さってきた。俺の内壁が大輝兄ぃのちんぽで摩られる。ちんぽが引き抜かれた。大輝兄ぃが俺の隣に横になる。抱き寄せられた。軽く唇を合わせる。唇が離れるとまたキスをした。男同士の激交尾。抱き合いながらその余韻を感じ合っていた。厚い胸板に包まれる。心安らぐ時間が過ぎていった。

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[ 2017/12/24 15:57 ] 除夜の鐘 | TB(-) | CM(0)

除夜の鐘⑤

 時が流れる。本格的な秋を迎えた。公園では木々が色付いている。
秋 (3)
11箱のダンボールに入った荷物が届けられた。俺の為に空けてくれたクローゼットに荷物を収納する。パソコンを接続した。これから尾張家と天童家の付き合いも多くなると大輝兄ぃが言う。4人用のダイニングテーブルを6人用に買い換えてくれた。仏壇の前で今俺達は正座している。同棲の報告を眠っている大樹兄ぃの両親に報告した。一緒に風呂に入る。褌を締め直し、着衣を整えた。今ダイニングテーブルに向かい合って座っている。大輝兄ぃが俺を真っ直ぐに見てきた。
「これお前の鍵だぜ」
「ありがとう」
大輝兄ぃの言葉に俺は応える。小洒落たキーホルダーに付けられた鍵を渡された。
「さあ準備始めるぞ」
「うん」
大輝兄ぃの言葉に俺は応える。俺達はキッチンに入った。作ったのはめでたい食材を浸かった6つの祝い膳。大樹兄ぃに教わりながら俺は赤飯を炊いた。西の空に陽が傾き始める。その空が星空に変わった。時刻は6時に迫っている。インターホンが鳴った。
「ハイ……」
「尾張です」
俺の声に父さんが応える。声が弾んで聞えた。
「今開けます」
俺が声を上げる。俺と大輝兄ぃで出迎えた。ドアを開ける。尾張家の面々が立っていた。母さんがかすみ草をあしらった薔薇の花束を持っている。傍らに立つ徹兄さんが紙袋を持っていた。
「どうぞ上がってください」
「おじゃまします。今日は招待していただきありがとうございます」
大輝兄ぃの声に父さんが応える。俺達はリビングに入った。
「花瓶ある」
「有りますよ」
母さんの声に大輝兄ぃが応える。大輝兄ぃが花瓶を持ってきた。
「赤い薔薇は熱烈な愛、青は神の祝福、オレンジは絆。かすみ草は永久の愛そして11本の薔薇は最愛って意味よ」
母さんが花を生けながら、言葉にした。
「お仏壇有るんだよね。天童さんのご両親にご挨拶させて貰うな」
父さんが声を上げる。俺達は仏間に入った。仏壇の前で正座する。合掌した。リビングに戻った。
テーブルに並んだ祝い膳。俺達はテーブルを囲んだ。傍らに置かれた花瓶の薔薇とかすみ草が微笑んでいる。俺達はグラスにビールを注ぎ合った。
「引っ越しおめでとう」
父さんが声を上げる。俺達はグラスをカチンカチンと触れ合せた。料理を食べるみんなの顔が綻んでいる。酒がお土産で頂いた焼酎に代わった。色んな事で話が盛り上がる。和やかな中、宴が終わった。後片付けが終り、今俺と大輝兄ぃはソファーに座っている。俺が焼酎の水割りを2つ作り1つを大輝兄ぃに渡した。
「改めて宜しくな」
「俺の方こそ宜しくっす」
大輝兄ぃの言葉に俺は応える。俺達はグラスをカチンと触れ合せた。時が10時に近づいている。俺は大輝兄ぃに視線を飛ばした。
「大輝兄ぃ……」
「判った」
俺の声に大輝兄ぃが応える。俺達は立ち上がった。寝室に入る。大輝兄ぃがナイトスタンドに灯りを燈した。ダブルベッドが浮かんでくる。何度も抱かれたこのベッド。今夜はやけに妖しく見える。俺達は着ているものをバサバサ脱いだ。六尺一丁になる。ベッドの上で向かい合った。俺達はにじり寄る。毛深い脚同士が交差した。抱き寄せられる。唇を寄せていく。静かに触れ合った。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。キスしながら俺の前袋が握られる。俺のちんぽが硬くなってきた。唇が離れる。大輝兄ぃが視線をぶつけてきた。
「褌、解いてやるからな」
「うん」
大輝兄ぃの声に俺は応える。俺の褌が外された。外気に触れた俺の半勃ちちんぽ。グイッグイッグイッと勃ち上がる。一気に天を衝いた。大輝兄ぃが立ち上がる。褌を解いた。現れた大輝兄ぃの本竿。一気に勃ち上がった。俺は大輝兄ぃの勃起を握る。指腹で亀頭を摩った。今度は咥える。顔を前後に動かした。大輝兄ぃが俺の頭を抑える。ガシガシ腰を動かしてきた。
「あぁぁあぁ、堪んねぇぜ。気持ちいい」
大輝兄ぃが声を上げる。俺は激しく前後に顔を動かした。金玉を優しく摩る。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ火照った尺八音が鳴り響いた。俺の口からちんぽが引き抜かれる。大輝兄ぃが屈んだ。押し倒される。俺のちんぽを握ってきた。同時に乳首に舌が這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。大輝兄ぃのカラダが下にずれる。ちんぽが握られた。亀頭の括れを舌で摩られる。今度は咥えられた。舌が絡んでくる。大輝兄ぃが顔が上下に動く。俺は腰を突き上げる。大輝兄ぃの喉壁が俺のちんぽを擦ってきた。
「あぁぁあぁ気持ちいい。堪んねぇ」
俺が喘ぎ声を上げる。俺のちんぽが放たれた。今度は金玉に舌が這ってくる。同時に俺のちんぽが軽く扱かれた。ちんぽを頬張られる。大輝兄ぃの顔が上下に抽動した。舌がちんぽに纏わり付いてくる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ卑猥な尺八音が奏でられた。ちんぽが放たれる。大輝兄ぃが視線を飛ばしてきた。
「トロンとしてるぜ。欲しくなってきたんだろ」
「うん、欲しいっす」
大輝兄ぃの言葉に俺は応える。俺は自ら両脚を抱え上げた。
「ヒク付いてるぜ」
大輝兄ぃが声にする。俺のおまんこ口を摩られた。オス穴をジュルジュル舐め上げられる。ローションを塗り込められた。指がゆっくりと入ってくる。内壁を掻き撫でられた。
「あぁぁあぁいい。気持ちいい」
「今挿れてやるからな」
俺の喘ぎに大輝兄ぃが応える。ちんぽが宛がわれた。大輝兄ぃの腰に力が籠る。ちんぽが入ってきた。
「あぁぁあぁ入ってくる。硬てぇ。デケぇ」
俺が声にする。ズブズブ大輝兄ぃのちんぽが入ってきた。濃い陰毛をケツタブで感じる。俺は根元迄大輝兄ぃのちんぽを受け入れた。大輝兄ぃの腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「あぁぁあぁいい。気持ちいい」
「もっと善がらせてやるからな」
俺の声に大輝兄ぃが応える。俺のカラダが抱き起こされた。軽くキスをする。大輝兄ぃが床に脚を着いた。
「しっかり捕まってろよ」
大輝兄ぃが声を上げる。俺は頷くと大輝兄ぃに抱き付いた。大輝兄ぃが立ち上がる。俺のカラダが上下に揺すられた。俺は駅弁されてる。俺のカラダが宙に浮く。落ちてくる所を突き上げられた。
「あぁぁあぁやべぇ。堪んねぇ」
「可愛いぜ。佑、もっと哭かせてやるからな」
俺の声に大輝兄ぃが応える。俺達はベッドに戻った。今大輝兄ぃが上に成っている。兄貴の腰がガシガシ動く。ちんぽが大胆に入ってくる。今までに無い感覚が襲ってきた。
「あぁぁあぁ洩れる。んぁぁんぉ出る」
俺が声を上げる。ドビュッ…ドロッドロッドロッ俺は白濁汁を洩らした。
「凄ぇ。トコロテンしたぜ」
大輝兄ぃが感嘆げに声を吐く。大輝兄ぃの腰が猛動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。突き込みながら大輝兄ぃは俺の乳首を摩ってくる。俺の奥壁が抉られた。
「あぁぁあぁそこやあべぇ。当るよぉ。また洩れる。んぉぉんぁ洩れるぅ」
俺が喘ぐ。ドビュッ…ドロッドロッドロッ俺はまた白濁汁を洩らした。大輝兄ぃの腰が烈動する。ちんぽが俺の中を爆進してきた。突き込みながら大輝兄ぃが俺のちんぽを扱き立てる。俺は大輝兄ぃ性技に翻弄された。大輝兄ぃの腰の動きに拍車が掛かる。ちんぽが俺の中を爆走してきた。内壁が激しく擦られる。俺のちんぽが扱き捲られた。
「やべぇ。射っちまう」
「いいぞ。射けよ。俺もやべぇぜ」
俺の声に大輝兄ぃが応える。金玉の中で溶岩流が蠢動し始めた。
「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。あぁぁんぉ射ぐっ」
俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。
「俺もやべぇ。種付けるからな。俺のガキ孕めよ」
大輝兄ぃが声を上げる。俺はコクコク頷いた。
「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。んぁぁあぁ射ぐっ」
大輝兄ぃが俺の中で雄叫びを上げる。種汁が雄膣にぶつかってきた。また俺の金玉の奥が熱くなる。大輝兄ぃが射きながら俺のちんぽを激しく扱いた。
「あぁぁあぁ射ぐ。また射く。んくっんくっんぅくっ射ぐっ」
俺が声にする。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ…俺は乳白色の男の粘液を吹き上げた。
「あぁあぁぁおまんこ締まる。また射っちまう。何処に出されてぇ」
大輝兄ぃが声を吐く。俺は薄く唇を開いた。大輝兄ぃがちんぽを引き抜く。扱きながら俺の傍らに膝立ちになる。俺は大輝兄ぃのちんぽに喰らい付いた。
「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。んぁぁんぉ射ぐっ」
大輝兄ぃが声を上げる。濃厚な汁が俺の喉奥にぶつかってきた。ちんぽが俺の口から引き抜かれる。視線が交差した。俺の喉がゴクンと鳴る。大輝兄ぃのオス汁が喉を通り体内へと流れていった。
「美味ぇっす。大輝兄ぃの汁」
「ホント汁、好きになったんだな」
俺の言葉に大輝兄ぃが応える。大輝兄ぃが俺の隣に横になった。俺は抱き寄せられる。大きな安堵感を覚えた。男同士の激しいまぐあい。この物憂い時間を共有出きることを嬉しく思った。季節は師走。粋豪家は、最大の繁忙期を迎えた。一緒に祝った聖夜。だけどゆっくりは出来なかった。今日は大晦日。夜23時年内の営業が終わった。スタッフ達が帰った粋豪家本店に俺と大輝兄ぃが今居る。時刻は24時。近くの寺院から除夜の鐘が聞えてきた。
「佑、来年もどの先も一緒に除夜の鐘聞こうな。ずっとだぞ。愛してる」
「うん、ずっとだよ。俺も愛してる」
大輝兄ぃの言葉に俺は応える。大輝兄ぃに抱き寄せられた。唇が寄ってくる。静かに触れ合った。舌を深く挿れる。俺達は舌を絡め合った。背中に回された大輝兄ぃの腕に力が入る。カラダが蕩けそうになった。唇が離れる。永くて切ないキッスが終わった。

黒蟻王

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[ 2017/12/24 15:46 ] 除夜の鐘 | TB(-) | CM(0)

ご報告④

褌 (12)

色んな事で病んでます。中々ペンが進みませんでした。本当にご免なさい。2箇月ぶりのアップになってしまいました。ご連絡を頂いた方もいます。ありがとうございました。このブログは継続します。但しもしかすると以前のようにはいかないかもしれません。頑張ってアップするように努力はしようと思っています。こんな状態の俺ですが今度とも宜しくお願い致します。

太一
[ 2017/12/17 19:51 ] ご挨拶 | TB(-) | CM(2)

宅配便①

 俺は豪勇運輸と言う会社で宅配便のドライバーをしている。名前は結城 颯真、身長172㌢の筋肉バカだ。男を覚えたのは2年前の春。陽春の薫りが漂っている頃だった。
春の芽吹き (35)
知らずに入ったサウナ。会員制となっていた。券売機でチケットを購入する。フロントに提示した。大小のタオルとガウンが入ったビニール袋を渡される。俺はロッカー室へ向った。ガウンに着替える。浴室に向った。ガウンを脱ぐと、中に入る。男共の視線を感じた。カラダを洗い、浴槽に浸かる。隣の男の毛深い脚が触れてきた。俺の脚が離れる。男は浴槽を出て行った。浴室を後にする。疲れていた俺。布団に潜り込んだ。睡魔が襲ってくる。俺は微睡みの中に居た。股間に違和感を感じる。俺は目覚めた。俺のちんぽをガウン越しにがっしりした男に揉まれている。ちんぽが硬くなってきた。
「個室取ってあるからどうだ」
男が声を上げる。どうして良いか判らない俺。男の言葉を黙殺した。回りに目を遣る。何組かの男達が絡み合い、野太い喘ぎ声を上げていた。ゲイは集まるサウナとか有るのはネットで見たことがある。其処に俺は踏み入れたのか……俺は戸惑った。
「俺じゃ駄目か」
「俺、こう言う所初めてで、普通のサウナだと思ったので……」
男の声に俺は応える。男の声が優しく響いた。
「ちょっと話しようぜ。なっ」
男が声を上げる。俺は頷いていた。部屋を出て、階段を昇る。個室の前に立った。男が鍵を開ける。中に入った。一組の布団が敷かれてる。2つの枕が並んでいた。枕元にはティッシュボックスが置かれている。それらをスタンドの灯りが淫猥に照らしていた。傍らに置かれた座卓を挟み向かい合って座る。男が冷蔵庫から缶ビールを2本出すと、1本を俺に渡してくれた。其々がプシュッと開ける。缶をガチッと触れ合せた。
「俺勇太、お前は」
「俺は颯真っす」
男の声に俺は応える。俺達は缶ビールをゴクンと飲んだ。
「年聞いて良いか。俺は24歳だけどな」
「あっ俺タメっす」
男の言葉に俺は応える。男が柔和な笑顔を送ってきた。
「じゃぁ呼び捨てで良いよな」
「いっす。颯真って呼んでください」
男の声に俺は言葉を返した。男が視線を飛ばしてくる。男がスマホを取り出した。
「男に全然興味ねぇのか」
「無いっす」
男の声に俺は応える。男の目が妖しく光った。
「そうかなぁ。さっき俺に弄られて硬くしてたろ」
「そっそれは……」
男の声に俺は言葉を濁した。男にスマホを渡される。動画が映し出されていた。逞しい男が筋肉男子のちんぽをしゃぶっている。今度は筋肉男子を犯していた。まい進する男のちんぽ。筋肉男子が喘いでいる。ドビュッ…ドロッドロッドロッちんぽに手を触れずに筋肉男子は白濁汁を洩らしていた。初めてみた男同士のSex。俺のちんぽは微かだが反応した。
男が俺の後に回り込んでくる。俺は優しく肩を抱かれた。
「俺とやって興味持ってみようぜ」
男に耳元で囁かれる。今度は首筋を舐め上げられた。
「なっいいよな」
「う、うん」
男の声に俺は応えていた。
「颯真、こっち来いよ」
勇太が声を上げる。俺は頷いた。勇太が布団の上に横になる。俺は寄り添った。勇太に抱き寄せられる。唇が寄ってきた。男とのキッス、戸惑う俺。静かに唇が触れ合った。雄太の舌が口の中に入ってくる。勇太の舌が俺の口の中をくまなく這ってきた。唇が離れる。ガウンの襟元から勇太の手が忍んできた。俺の乳首が摩られる。俺のカラダが微動した。ガウンが肌蹴られる。空いてるもう片方の乳首に舌が這ってきた。ジュルジュル舐め上げられる。真ん中の突起を甘く噛まれた。
「あぁあぁ……んぉんぉぉ」
俺の口から声が洩れてくる。俺の乳首から勇太の口が放たれた。
「乳首感じるみてぇだな。もっと気持ちよくしたるからな」
勇太が声を上げる。今度は首筋を舐め上げられた。勇太は舌を駆使しながら、俺の股間に手を這わせてくる。俺のちんぽに血液が充填され始めた。
「へへ硬くなってきたぜ」
勇太が声を吐く。その音色には男の艶を感じた。俺のガウンが脱がされる。晒された俺のちんぽ。既に勃ち上がっている。先端からは透明な汁が洩れていた。亀頭の括れに勇太の舌先が当てられる。チョロチョロと擽られた。今度はちんぽが咥えられる。舌がねっとりと絡んできた。同時に金玉を握られる。指が妖しく這ってきた。勇太の顔が上下に動く。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ淫猥な尺八音が鳴り渡る。俺のちんぽは勇太の口の中で完全に勃ち上がった。勇太の喉壁が俺のちんぽを締め付けてくる。今迄何人もの女にしゃぶらせてきた。だが勇太の尺八の技量は卓越している。今迄のどの女よりも気持ちイイ。俺の腰がガシガシ自然に動き始める。勇太の喉壁が纏わり突く様に俺のちんぽを擦ってきた。
「あぁぁあぁぁ気持ちいい。凄ぇ」
俺が喘ぎ声を上げた。俺のちんぽが放たれる。勇太がガウンを脱ぐと、俺の傍らに膝立ちになった。
「俺のもしゃぶってくれよ」
勇太が声をあげる。眼前に現れた勇太の勃起。戸惑いはある。だが勇太の俺のをしゃぶってくれた。勇太のちんぽを軽く握る。男の熱が伝ってきた。俺は勇太のちんぽに吸い寄せられる。次の瞬間勇太のちんぽに喰らい付いていた。俺の頭が抑えられる。ガシガシ手前に引かれた。
「おら、もっとしっかりしゃぶれよ。舌使えよ」
勇太が声を上げる。俺は勇太のちんぽに舌を絡めた。
「そうだ。巧いぜ」
勇太が言葉にする。俺は顔を前後に動かした。喉壁で勇太の亀頭を感じる。勇太の濃い陰毛が肌を撫でてきた。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ卑猥な音が鳴り渡る。静かにちんぽが引き抜かれた。勇太のちんぽは反り返り、血管が浮き出ている。勇太が視線を飛ばしてきた。
「こんなになっちまった。挿れていいか」
勇太が声を上げる。男同士の交尾。ケツ穴を使うのは知っている。だが俺が犯られると言うのか……戸惑いと未知の世界への微かな興味を覚えた。
「優しくしてやるからな」
勇太が声を上げる。俺は頷いていた。
「仰向けになって脚抱えろよ」
「うん」
勇太の声に俺は応える。俺は言われる通りにした。穴口に舌が這ってくる。幾度となくジュルジュル舐め上げられた。尖らせた舌が入ってくる。内壁を舌で擦られた。今度はローションが塗り込められる。指がゆっくりと入ってきた。中を掻き撫でられる。勇太の指が前後に動いた。指が増やされる。想定外の所が摩られた。
「あぁあぁあぁやべぇ。そこやべぇ。んぉぉあぁ」
俺が声を上げる。勇太が妖しい笑みを送ってきた。
「いい所に当ったみてぇだな。前立腺だぜ」
「前立腺っすか」
勇太の言葉に俺は声を返した。
「ああ、男が女みてぇに感じる所だぜ」
「おっ俺は女になんかならねぇ」
勇太の声に俺は応える。口を少し尖らせていた。
「判ってる。お前は立派な男だ。だから俺は誘ったんだぜ」
勇太が声を上げる。執拗に俺の前立腺を擦られた。
「あぁぁあぁいい。やっべぇよ」
俺が声を上げる。指がゆっくりと引き抜かれた。
「凄ぇ。ぽっかりと穴空いてるぜ」
勇太が声を上げる。俺のオス穴をじっくりと見ていた。
「止めろ。見るな。はっ恥ずかしい」
俺が声を上げる。勇太が俺の上に重なった。瞼にキスされる。今度は唇が重ねられた。静かに唇が離れる。視線が交差した。
「挿れるぞ」
「うん」
勇太の声に俺は応える。勇太が起き上がった。俺の両脚が抱え上げられる。俺は自ら膝裏を抑えた。穴口に勃起魔羅が宛がわれる。勇太が目をくれた。
「力抜けよ。なっ」
「うん」
勇太の言葉に俺は応える。勇太の腰に力が籠った。本竿が入ってくる。微かな痛みを覚えた。
「痛ぇか」
「ちょびっと……でも大丈夫っす」
勇太の声に俺は言葉を返した。
「颯真可愛いぜ」
勇太が声を上げる。ズブズブちんぽが入ってきた。内壁に亀頭を感じる。俺は何時しか勇太を受け入れていた。
「痛ぇんだろ。ちんぽ萎えてるもんな。馴染む迄このままでいるからな」
「うん」
勇太の声に俺は応える。乳首が摩られた。耳裏に舌が這ってくる。執拗に続く勇太の愛撫。何時しか痛みは去り、奥の方で疼きを覚えた。
「勇太、奥の方が切ねぇんだ」
「判ったぜ」
俺の声に勇太が応える。勇太の腰が突動した。ちんぽが俺の中をまい進してくる。勇太のちんぽで内壁を擦られた。
「あぁぁあぁいい」
俺が声を上げる。俺のちんぽが摩られた。その途端グイッグイッグイッと勃ち上がる。一気に天を突いた。
「本格的にいくぜ」
勇太が声を吐く。勇太の腰が猛動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。
「あぁぁんぉいい。凄ぇ」
俺が喘ぐ。突き込みながら勇太は俺の乳首を摩ってくる。俺のカラダが微動した。ヌチャッヌチャッヌチャッ…グショッグショッグショッ結合部からは火照った音が鳴り渡る。勇太のちんぽが俺の奥壁に突き刺さってきた。
「あぁぁあぁやべぇ。んぉぉんぁ当る。堪んねぇ」
俺が声を上げる。何時の間にか俺は自分のちんぽを扱いていた。
「やべぇ射きそうだ」
「俺もやべぇ。おまんこ締まる」
俺の喘ぎに勇太が応える。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。俺がちんぽを扱き捲る。勇太のちんぽが俺の中を爆進してきた。
「あぁぁあぁ射ぐ。あぁぁんぉ射く。んぁぁんぉ射くっ」
俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。
「あぁぁうぉ射ぐ。うぉっおぉっ射く。んぁんぉあぁ射ぐ」
勇太が声を上げる。奥の方で生暖かい汁を感じた。抱き寄せられる。軽くキスをした。
「ありがとな。気持ち良かったぜ」
「うん俺も良かった」
勇太の言葉に俺は声を返した。
「勇太さっきまんこって……」
「ちんぽ挿れる穴だから男のまんこ、ケツまんこだぜ」
俺の声に勇太が応える。何時しか俺達は眠りの中に居た。

バイラグレイト

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涙の雫 (S)

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肉便器アフター 制服アナル中毒

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[ 2017/12/17 19:43 ] 宅配便 | TB(-) | CM(0)

宅配便②

 翌朝人肌を感じる。俺は目覚めた。目を開ける。勇太と視線が交差した。
「おはよう」
「あっおはよう」
勇太の声に俺は応える。唇が寄ってきた。静かに触れ合うと舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。キスしながら勇太は俺のちんぽを摩ってくる。唇が離れた。
「朝勃ちだな。ビンビンになってるぜ」
勇太が声を上げる。俺は勇太のちんぽを握った。
「勇太のもビンビンだぜ」
俺が言葉にする。勇太が視線を飛ばしてきた。
「やろうか」
「う、うん」
勇太の声に俺は応える。勇太に抱き寄せられた。
「俺のまんこに挿れてくれよ」
「えっ……」
勇太の言葉に俺は声を返した。
「女にするようにすれば良いからさ」
「う、うん」
勇太の声に俺は応える。俺は勇太の上に重なった。唇を寄せていく。薄く開いた所から舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。キスしながら勇太の乳首に指を這わせる。同時に首筋を撫で上げた。唇が離れる。勇太の乳首に舌を這わせた。ジュルジュル舐め上げる。勇太のカラダが微動した。
「巧いぞ颯真。あぁぁあぁ気持ちいい」
勇太が声を上げる。俺は勇太を攻め立てた。勇太のちんぽを軽く握る。其処は既に勃ち上がっていた。俺のカラダが舌にずれる。勇太のちんぽに舌を這わせた。裏筋に舌を這わせる。舌先で擽ってやった。今度は勇太の金玉を軽く握る。勇太のちんぽを咥えた。舌を絡める。顔を上下に動かした。
「あぁぁあぁ堪んねぇ。気持ちいい。俺にもしゃぶらせろ」
勇太が言葉にする。俺はカラダを反転させた。俺のちんぽが咥えられる。勇太の舌がちんぽに絡んできた。俺達の顔が前後に動く。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ淫猥な尺八音が鳴り渡る。俺達は暫らくの間しゃぶり合っていた。其々の口からちんぽが放たれる。勇太が視線をぶつけてきた。
「おまんこ舐めてくれよ」
勇太が声を上げる。自ら両脚を抱え上げた。勇太の穴口に顔を近付ける。躊躇いがちに舌を這わせた。チロチロ舐めてみる。勇太が俺に目をくれた。
「無理か……」
「そんなことねぇっす」
勇太の声に俺は応える。今度はジュルジュル舐め上げた。
「あぁぁあぁ堪んねぇ」
勇太が声を上げる。俺は幾度となく舐め上げた。勇太にローションを渡される。俺は穴口と内壁に丹念に塗り込める。指を静かに挿れると内壁が程よく、締め付けてきた。俺の指が前後に動く。指を2本に増やしてみる。勇太のカラダが微動した。
「いいぜ。挿れてこいよ」
「うん」
勇太の声に俺は応える。俺はちんぽを勇太の穴口に宛がった。腰に力を籠める。ちんぽが呑み込まれ始めた。勇太の内壁が俺のちんぽに纏わり付いてくる。瞬く間に俺のちんぽは根元迄呑み込まれた。俺の腰が突動する。ちんぽが勇太の中をまい進した。
「あぁぁあぁいい。奥まで入っている」
勇太が声を上げる。逞しい大胸筋がヒクヒク蠢いていた。突き込みながら俺は勇太の乳首に指を這わせる。空いてるもう片方の乳首を舐め立てた。
「あぁあぁあぁいい。気持ちいい」
勇太が喘ぎ声を上げる。勇太に抱き寄せられた。唇が寄ってくる。静かに触れ合うと舌が入ってきた。勇太の舌が俺の口の中をくまなく這い回ってくる。俺達は舌を絡め合った。ジュルジュルいやらしい音が鳴り渡る。唇が離れた。俺の腰が猛動する。ちんぽが勇太の中をまい進した。勇太の内壁が弛緩と収縮を繰り返してくる。俺のちんぽが締め付けられた。
「あぁぁあぁ堪んねぇ。凄ぇ締まる」
俺が声を上げる。俺の腰がガシガシ動く。ちんぽが勇太の中を疾駆した。グショッグショッグショッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部から卑猥な交尾音が鳴り響く。勇太の表情が恍惚としている。勇太は自ら自分のちんぽを扱き始めた。
「やべぇ射っちまう」
勇太が声を上げる。俺は勇太に目を遣った。
「射けよ。お前の射く所見せてくれ」
俺が声を上げる。勇太がコクコク頷いた。俺のちんぽが激しく勇太を攻め立てる。勇太が自分のちんぽを扱き捲った。
「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。うぉぉあぁぁあぁ射ぐっ」
勇太が声を上げる。白濁汁を吹き上げた。その途端急激に勇太の内壁が俺のちんぽを締め付けてくる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが勇太を叩いた。
「やべぇ俺も射っちまう」
俺が声を吐く。俺の腰が烈動する。ちんぽが勇太の中を爆進した。
「あぁぁあぁ射く。んぁんぁんぁ射ぐ。うぉぉあぁ射くっ」
俺が声を上げる。俺は勇太の中で戦慄いた。勇太の内壁にちんぽを擦り付ける。静かにちんぽを引き抜いた。勇太の隣に横になる。勇太に優しく抱き締められた。勇太の唇が寄ってくる。俺の方から合わせにいった。静かに唇同士が触れ合うと、舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。静かに唇が離れる。視線が交差した。
「男も悪くねぇだろ」
「う、うん」
勇太の声に俺は応える。俺は勇太に抱き付いていた。男と男の雄交尾。その激しかった余韻を感じる。逞しい筋肉に包まれながら、俺達は暫らくの間抱き合っていた。
「シャワー浴びようぜ」
「うん」
勇太の言葉に俺は声を返した。部屋の浴室で一緒にシャワーを浴びる。じゃれ合うように俺達はお互いのカラダを洗い合った。ガウンを羽織り階下に降りる。大部屋を覗くと男達の野太い喘ぎがアチコチから聞えた。
「俺帰るけどお前もう少し遊んでくか」
「俺も帰るよ」
勇太の声に俺は応える。俺達はハッテンサウナを後にした。時刻は10時を回っている。陽春の陽の光がやけに眩しく感じた。
春の空 (8)
「ちょっと腹減ったな」
「そうっすね」
勇太の言葉に俺は応える。俺達は小洒落たカフェに入った。中は込み合っている。カップル達が語り合っていた。窓際の席に着く。俺達はモーニングプレートを頼んだ。バターの沁み込んだトーストを頬張る。ほろ苦い珈琲が喉を通った。
「颯真、こっちの世界には色んな所あるんだぜ」
勇太が声を上げる。スマホを見せてくれた。ゲイ用SNSに個室系ハッテン場。さっきのサウナもそのひとつと言う。系のバーもあると聞いた。男同士のキッス、そして交尾。ちんぽもしゃぶった。だがその何れも嫌ではない。俺は嵌るのではないかと思った。カフェを出る。俺達は駅へと向った。改札を入る。視線が交差した。
「じゃぁな俺あっちだから」
「うん、俺はこっち」
勇太の声に俺は応える。だが連絡先の交換はしなかった。あれから1年半が経過する。案の定俺は男同士の行為に嵌った。女の子とも遣っている。だが自ずと疎遠になった。六尺バーにSNS、色んなハッテン場。俺は男を食い漁った。挿れる時も稀に有る。だが俺は嵌められると気持ち良い。嗜好は少し年上の髭坊主。そして男臭くガッチリした体型だ。そんな俺も今髭を蓄えている。たまに締める六尺。身が引き締まって気持ち良い。気付くと男と共ににも嵌っていた。
今気になっている人がいる。隣のビルにチョッと前に入居したアトリエB&M。そこに務める恩田駿斗さんだ。身長は俺よりちょびっと大きい。歳は34歳だと言う。着衣の上からでも逞しさが伺える。何度か荷物を届けた。浅黒い肌の髭坊主。柔和な笑顔を見せてくれる。渋い声で囁かれるとまんこの奥が疼く。そんな或る金曜日荷物を届けにいくと不在だった。不在通知を入れる。夕刻俺の業務用携帯が鳴った。
”ハイ豪勇運輸の結城です”
”アトリエB&Mですが、展示会の準備で留守にしてましたので夜7時~9時の枠で届けて貰えますか。遅めの方がいいです”
俺は了解した。時刻は9時に迫っている。俺はアトリエB&Mのインターホンを鳴らした。
”御荷物お届けに伺いました”
”中まで入ってきてくれ”
夜のオフィスの中に入る。中では恩田さんと三好さんが酒を飲みながらパソコンを叩いていた。
「あっ御荷物届けに来ました」
「ありがとな。サインするな」
俺の声に三好さんが応える。三好 和希さんは34歳。恩田さんと雰囲気が似ている。髭坊主で体型は勇猛だ。
「酒飲んでるんですか」
「ああもう仕事終りだからな」
三好さんの声に俺は応える。三好さんの瞳の奥から妖しい光が見えた。
「結城君はまだ仕事っすか。良かったら一緒に飲みませんか」
「えっ……」
三好さんの言葉に俺は声を上げた。恩田さんと飲める。ちょびっと心が浮いた。
「あっじゃぁ会社戻って車置いたら来てもいっすか」
「ああ構わねぇよ。何時もお世話になってるからな。待ってるよ」
俺の声に三好さんが言葉を返してきた。
「ハイ、直ぐに来れると思いますから……」
俺が声を上げる。俺はアトリエB&Mを後にした。

絶倫の鬼

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レザーアンドスチールコックリング

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野郎部屋 デカマラ狂い直腸トランス

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[ 2017/12/17 19:36 ] 宅配便 | TB(-) | CM(0)

宅配便③

 会社に戻り残務を済ませた。作業着から私服に着替える。俺は足早にアトリエB&Mに向った。夏の夜風が心地良く肌をなでてくる。俺はアトリエB&Mのインターホンを鳴らした。
”御荷物届けに参りました”
”入ってくれ”
俺の声に三好さんが応える。俺は中に入った。テーブルを挟み三好さんと恩田さんが向かい合って座っている。俺は恩田さんの隣に座った。三好さんに缶チュウハイを渡される。プルトップを開けた。
「じゃぁ頂きます」
「どうぞ。何時もお世話になってますから……」
俺の声に三好さんが応える。俺は会釈した。
「明日は休みか」
「ハイ、休みっす」
三好さんの言葉に俺は応える。隣に座る恩田さんの熱を感じた。
「結城君何歳になるんですか」
「26っすよ」
三好さんの声に俺は言葉を返した。
「彼女居るんですか」
「もう2年位居ないっすよ」
三好さんの声に俺は応える。三好さんが俺に視線を飛ばしてきた。
「若いし、じゃぁあっちはどうしてるんですか」
「ぼっ、ぼちぼちと……」
三好さんの声に俺は応える。今度は恩田さんが俺を見てきた。
「いいガタイしてるっすよね。腕もぶっといしカッコいっすよ。ジムっすか」
「ハイ、週に4回位行ってます」
恩田さんの声に俺が応える。俺と恩田さんの視線が交差した。
「触っていっすか」
「いっすよ」
恩田さんの言葉に俺は声にする。恩田さんが俺の腕、胸に手を這わせてきた。
「この酒美味いっすよ」
三好さんが声にする。俺はお洒落な瓶を渡された。瓶の蓋を開ける。俺はひと口飲んだ。睡魔が襲ってくる。俺は何時しか眠りの中に居た。どれ位眠っただろう。シャッター音がする。三好さんと恩田さんの声が遠くから聞えてきた。気付くと俺は椅子に縛られている。下半身は露呈されていた。恩田さんが俺のちんぽをしゃぶっている。三好さんが俺に目を呉れた。
「可愛がってやるからな。マッチョ君よぉ」
三好さんが声を上げる。マッチョ君と呼ばれた俺。嫌な気はしなかった。三好さんの顔が近づいてくる。。唇が寄ってきた。少し強引に唇を合わせられる。舌が入ってきた。三好さんの舌が俺の口の中をくまなく這い回ってくる。今度は舌を絡めてきた。唇が離れる。三好さんが俺に視線を飛ばしてきた。
「美味ぇぜマッチョ君のちんぽ」
恩田さんが声を上げる。恩田さんの顔が前後に動く。俺のちんぽに執拗に絡んできた。
「あぁぁあぁ気持ちいい。堪んねぇ」
俺が声を上げる。俺のちんぽが放たれた。俺のちんぽは完全に勃ち上がっている。シャッターが切られた。俺の痴態が写真に収められる。2人の熱い視線を感じた。
「男いけるんだろ」
三好さんが声を上げる。俺は頷いた。三好さんと恩田さんの視線が交差する。俺の両脇に2人が立った。俺の縄が解かれる。俺は2人の股間に手を這わせていた。2人のちんぽが硬くなっている。男の血潮が伝ってきた。
「直接触ってくれよ」
三好さんが声にする。2人はジッパーを下げちんぽを引っ張り出だした。俺の2本のちんぽを手で握る。三好さんのちんぽに唇を寄せていく。ジュルジュル舐め上げる。今度は咥えた。
「美味ぇか俺のちんぽ」
三好さんが声を上げる。俺は頷いた。
「俺のもしゃぶれよ」
恩田さんが声を上げる。今度は恩田さんのちんぽを咥えた。
尺八 (3)
俺は交互に2人のちんぽにしゃぶり付く。ジュボッジュボッジュボッ…ジュルッジュルッジュルッ卑猥な尺八音が鳴り渡る。口の中に我慢汁が広がった。俺は床に転がされる。三好さんに両脚を抱え上げられた。
「使えるんだろ。ここ」
俺のケツ穴が摩られる。俺は頷いた。穴口に舌が這ってくる。ジュルジュル幾度となく舐め上げられた。尖らせた舌が入ってくる。俺のカラダが微動した。ローションが塗り込められる。指がゆっくりと入ってきた。指が増やされる。三好さんの指が前後に動く。俺のポロシャツが恩田さんに脱がされる。乳首に指が這ってきた。空いてるもう片方の乳首に舌が這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。
「今挿れてやるからな」
「う、うん」
三好さんの声に俺は応える。三好さんは着ている物を脱いだ。ちんぽを手で支えている。俺の穴口にちんぽが宛がわれた。三好さんの腰に力が籠る。ちんぽが入ってきた。内壁で亀頭を感じる。微かな痛みを覚えた。ズブズブ入ってくる。俺は三好さんのちんぽを受け入れた。三好さんの腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「あぁぁあぁいい。気持ちいい」
俺が声を上げる。三好さんの腰がガシガシ動く。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。
「凄ぇ締まるまんこだぜ」
三好さんが声を上げる。三好さんの腰の動きが大胆になった。
「んぁんぁんぁいい。凄ぇ」
俺が声を上げる。恩田さんが俺の傍らに膝立ちになった。眼前に現れた恩田さんの勃起。反り返り尖端は濡れそぼっている。俺は喰らい突いた。俺の頭を抑えられる。手前にグイグイ引かれた。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ淫らな尺八音が鳴り渡る。交差するちんぽとまんこ。結合部からはグショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッと交尾音が鳴り響いた。突き込みながら三好さんは俺のちんぽを握る。ゴシゴシ扱き立ててきた。
「マッチョ君の射く所見せてくれよ。自分で扱けよ」
三好さんが声を上げる。俺は自分のちんぽを扱き捲った。奥壁で亀頭を感じる。金玉の奥がジンジンしてきた。
「あぁぁんぉやべぇ。射っちゃうよぉ」
俺が声を上げる。強い射精感を覚えた。
「射けマッチョ君」
恩田さんが声にする。俺はちんぽを激しく扱いた。
「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。あぁぁんぁぁ射ぐっ」
俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。
「俺も射かせるぜ」
三好さんが声を上げる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが叩かれた。三好さんのちんぽが俺の中を爆進してくる。奥壁で亀頭を感じた。
「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。あぁぁあぁ射くっ」
三好さんが声にする。オス汁がぶち当たってきた。内壁が摩られる。ちんぽが静かに引き抜かれた。
「マッチョ君のまんこ堪んなかったぜ。射精も見せてもらったしな」
三好さんが言葉にする。身繕いを始めた。
「じゃぁ俺は帰るからな。後は恩田に可愛がって貰えよ」
三好さんが声を上げる。オフィスを出て行った。
「マッチョ君挿れるぜ」
恩田さんが言葉にする。両脚を抱え上げれれた。穴口にちんぽを宛がわれる。ちんぽがズブズブ入ってきた。内壁で亀頭を感じる。俺は一気に恩田さんのちんぽを受け入れた。恩田さんの腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「あぁぁあぁいい。気持ちいい」
俺が声を上げる。突き込みながら恩田さんは俺の乳首を擦ってきた。俺のカラダが微動する。俺のカラダが左右に捩れた。
「んくぅマッチョ君のまんこ、トロットロで堪らんぜ」
恩田さんが声にする。奥壁を亀頭で抉られた。恩田さんの腰がガシガシ動く。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。
「あぁぁあぁ凄ぇ。奥まで入っている」
俺が喘ぐ。恩田さんの唇が寄ってくる。静かに合わせた。舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。唇が離れる。恩田さんの腰が猛動する。ちんぽが俺の内壁を激しく擦ってきた。ヌチャッヌチャッヌチャッ…グショッグショッグショッ結合部からは火照った音が鳴り渡る。まんことちんぽが激しく交差した。俺のちんぽが握られる。ゴシゴシ激しく扱き立てられた。
「あぁぁそんなぁ……射っちまう」
「射けよ。マッチョ君」
俺の言葉に恩田さんが応える。金玉の奥でオス汁が射き場を探し始めた。
「あぁぁあぁ射ぐ。んぉぉあぁ射く。うぉぉあぁ射ぐっ」
俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。俺のまんこが激しく突き込まれる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「んぉぉやべぇ。凄ぇ締まる。うぉぉんぁ射かすぞ」
恩田さんが言葉にする。俺はコクコク頷いた。恩田さんの腰が烈動する。ちんぽが俺に突き刺さってきた。
「うぉぉあぁ射ぐ。あぁぁあぁ射く。うぉぉあぁ射ぐっ」
恩田さんが声を上げる。奥壁に生暖かい汁を感じた。内壁がちんぽで擦られる。静かにちんぽを引き抜かれた。恩田さんが俺の隣に横になる。抱き寄せられた。唇が寄ってくる。軽くキスをした。唇が離れる。俺達はまた唇を合わせた。舌が入ってくる。俺達は暫らくの間舌を絡め合っていた。

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[ 2017/12/17 19:27 ] 宅配便 | TB(-) | CM(0)

宅配便④

 今夜俺は恩田さん達に抱かれた。今俺達はテーブルを挟み、向かい合って座っている。新たな缶チュウハイを渡された。プルトップをプシュッと空ける。酒が喉を通った。
「俺なマッチョ君のこと初めて見たときから好きだったんだ」
恩田さんが声を上げる。俺に視線を飛ばしてきた。
「三好先輩がどうにかしてくれるって言ってな。多分こっちの人間だぜって言ってたよ。マッチョ君に渡した酒に睡眠導入剤仕込んだんだよ。済まんかったな」
「えっそうだったんだ。でも俺嬉しかったよ。俺恩田さんのこと凄ぇタイプだったしさ」
恩田さんの声に俺は応える。目尻が緩んできた。
「恩田さんもガタイいっすね。やっぱジムっすか」
「ああ俺もジム行ってるぜ」
俺の言葉に恩田さんが応える。視線が交差した。
「こっち来いよ」
「うん」
恩田さんの声に俺は応える。立ち上がると恩田さんの隣に座った。
「マッチョ君、結城 颯真って言うんだよな」
「うん」
恩田さんの言葉に俺は応える。恩田さんが真っ直ぐに見てきた。
「颯真、俺と付き合ってくれ」
「うん、恩田さん勿論OKすよ。俺の兄貴になって欲しいっす」
「颯真、俺の可愛い弟だぜ」
今迄何人もの男とカラダを重ねてきた俺。付き合おうと言われた事はある。だが俺は拒んでいた。だが恩田さんには仄かな恋心を感じている。素直に俺の口から言葉が洩れた。抱き寄せられる。唇が寄ってきた。静かに触れ合うと舌が深く入ってくる。俺達は舌を絡め合った。背中に回された兄貴の腕に力が入る。カラダが蕩けそうになった。唇が離れる。永くて切ないキッスが終わった。
「今日泊まってくか。俺んちこの側だからさ。もっとやろうぜ」
「うん」
兄貴の声に俺は応える。身なりを整えると、俺達はオフィスを後にした。途中行列の出来るラーメン屋でご飯を済ませる。俺達は兄貴んちへ向った。野球場の灯りが妖しい光を放っている。
夜 (8)
これから起きる淫夜。おかしな興奮を覚えた。
「ここだぜ」
兄貴が声を上げる。11階建てのマンションだった。エントランスを入る。エレベーターに乗り込んだ。2人だけの密室空間。軽く手を握られる。俺は握り返した。唇が寄ってくる。軽く唇を合わせた。11階でエレベーターを降りる。一番奥の部屋の部屋の前で脚が止まった。兄貴が鍵を開ける。俺達は部屋の中に入った。
「適当に寛いでいてくれよ」
「うん」
兄貴の声に俺は応える。兄貴がリビングを出て行った。広めのリビングに、隣接してオープン型のキッチンが設置されている。リビングはシンプルだった。大型テレビにローテーブルにソファー。4人掛けのダイニングテーブルが置かれている。壁際に置かれた背丈の高い観葉植物が清々しさを醸し出していた。兄貴んちは角部屋。開口部が多い部屋だった。俺は窓際に歩み寄る。俺はお洒落なライトグレーとホワイトのボーダーデザインのカーテンを開けた。街々に灯りが星屑のように散らばっている。その光景に俺の心は綻んだ。
「綺麗だろ」
後から兄貴の声が聞える。俺は振り向いた。
「うん、綺麗だね」
俺が声を上げる。兄貴に目を遣った。
「あそこにテニス場あるだろ。あの先が俺のアパートなんだ」
「へぇ意外と近いんだな」
俺の言葉に兄貴が応える。俺達は暫らくの間夜景を眺めていた。
「風呂入ろうぜ」
「うん」
兄貴の声に衣俺は応える。兄貴は隣の部屋に入ると直ぐに戻ってきた。
、締めたことあるのか」
「うん」
兄貴の言葉に俺は応える。、Tシャツ、部屋着代わりのスウェットを渡された。浴室に入る。改めて見る兄貴のガタイ。二の腕は俺より細いが、それでも標準よりはかなり太い。鍛えられた大胸筋は盛り上がっている。割れた腹筋、へその辺りから続く濃い体毛。鬱蒼と生えた陰毛群の中からは男の証がふてぶてしくぶら下がっていた。
「洗ってやるな」
兄貴が声を上げる。ボディスポンジにソープを泡立てると俺のカラダを洗い始めた。背部が洗われる。俺のカラダが裏返された。首筋から胸、腹を洗われる。ボディスポンジが俺の股間に這ってきた。俺のちんぽがグイッグイッグイッと勃ち上がる。兄貴が視線をぶつけてきた。
「颯真、2発も出してるのに元気だな」
「だ、だって兄貴の触り方いやらしいからだろ」
兄貴の言葉に俺は声を返した。俺のカラダが洗い終わる。シャワーで泡を流された。
「今度は俺が洗ってやるよ」
俺が声を上げる。ボディスポンジを受け取ると兄貴のカラダを洗い始めた。勇猛な兄貴のガタイ。俺は兄貴のカラダを洗ってるだけで興奮を覚えた。洗い終わる。兄貴のカラダにシャワーを当てると、お湯が見事に弾いていた。一緒に浴槽に向かい合って浸かる。兄貴に抱き寄せられた。唇が寄ってくる。静かに触れ合うと舌が入ってきた。兄貴の舌が俺の口の中をくまなく這い回ってくる。俺達は舌を絡め合った。既に2本のちんぽは勃起している。俺と兄貴のちんぽ同士が触れ合った。唇が静かに離れる。兄貴は2本のちんぽを合わせるとゴシゴシ扱き始めた。
「あぁぁあぁ堪んねぇ。兄貴のちんぽ熱いよぉ」
「俺もいいぜ。颯真のちんぽ堪んねぇ」
俺の喘ぎに兄貴が応える。兄貴は更に激しくちんぽを扱いた。扱きながら俺の乳首を摩ってくる。俺も兄貴の乳首に指を這わせた。
「颯真風呂の縁に座れ」
「うん」
兄貴の言葉に俺は応える。俺は風呂の縁に座った。ちんぽを握られる。兄貴が俺のちんぽを咥えてきた。兄貴の顔が前後に動く。俺はその動きに合わせて腰を振った。兄貴の舌が執拗に俺のちんぽに絡んでくる。金玉の奥が熱くなってきた。
「兄貴、やべぇ。射っちまう」
俺が声を上げる。兄貴はコクコク頷いた。
「兄貴、口離せよ」
俺が声を上げる。兄貴は俺のケツをガッシリと抑えた。兄貴の顔が前後に抽動する。俺のちんぽをしゃぶりながら兄貴は自分のちんぽを扱いていた。
「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。あぁぁんぉ射ぐっ」
俺が声を上げる。俺は兄貴の口の中で戦慄いた。俺のちんぽが放たれる。兄貴の喉がゴクンと鳴った。
「美味ぇぜ。お前の汁よぉ。俺のも呑んでくれるか」
「うん」
兄貴の声に俺は応える。男の汁を呑んだことは皆無。だが俺は今呑みたいと素直に思えた。兄貴が立ち上がる。俺は浴槽に沈んだ。兄貴の勃起を咥える。顔を前後に動かした。
「舌使えよ」
兄貴が声を上げる。俺は頷いた。兄貴が俺の頭を抑える。グイグイ手前に引かれた。
「あぁぁ堪んねぇ。凄ぇ気持ちいい」
兄貴が声を吐く。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ卑猥な音が浴室に鳴り響いた。ちんぽをしゃぶり込みながら俺は兄貴の金玉を優しく摩る。兄貴の腰の動きに拍車が掛かった。
「やっやべぇ射っちまう」
兄貴が声を上げる。俺は激しく顔を前後に動かした。
「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁぁ射く。あぁぁんぁ射ぐっ」
兄貴が声にする。兄貴のオス汁が喉奥にぶつかってきた。兄貴のちんぽが俺の喉壁を摩ってくる。静かにちんぽを引き抜かれた。兄貴を見上げる。俺の喉がゴクンと鳴った。濃厚な汁が喉を通る。兄貴の汁が体内へと流れていった。兄貴が浴槽に沈んでくる。俺に目をくれた。
「美味かったか」
「うん、兄貴の汁だもんな。美味ぇに決まってるだろ」
兄貴の声に俺は応える。唇が寄ってきた。軽く触れ合うと舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。口の中に残った残り汁を共有する。俺は幸福感を覚えた。静かに唇が離れる。視線が交差した。
「上がるか」
「そっすね」
兄貴の言葉に俺は応える。俺達はカラダの汚れを洗い流した。俺達は浴室を出る。を締め込み部屋着を羽織った。
「少し飲むか」
「うん」
兄貴の声に俺は応える。俺は応える。ソファーにチョコンと腰掛けた。兄貴がキッチンに入る。直ぐに戻って来た。手には2本の缶ビールを持っている。俺の隣に座るとビールを渡してくれた。プルトップをプシュッと開けるとガシャッと合わせる。冷たいビールを飲むとカラダに沁みた。筋肉、、そして男。話が盛り上がった。
「ねぇ兄貴、三上さんとは経験あるの」
「ねぇよ。偶然ハッテン場で出会ってな。吃驚したぜ。でも其々若い奴と盛ってた。それ以来こっちの世界でも良い先輩さ。それに先輩には体育大の彼氏いるんだぜ」
俺の問に兄貴が応える。兄貴の腕が俺の肩に回ってきた。股間に手が這ってくる。俺のちんぽは硬くなってきた。俺も兄貴の股間を弄る。其処は息衝いていた。
「あっち行くか」
「うん」
兄貴の言葉に俺は応える。俺達は立ち上がった。

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淫乱鳶職人

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[ 2017/12/17 19:17 ] 宅配便 | TB(-) | CM(0)