俺は蓮21歳の自衛隊員。陽に焼けた肌に坊主頭。訓練で鍛えたガタイは逞しいと言われる。男を知ったのは1年前の早春。相手は同室で2歳年上の快斗先輩だった。実は先輩は自衛隊を辞める。生きがいを感じなくなったと言っていた。先輩の身長は171㌢。俺と然程変らない。ガタイは俺よりゴツく見える。何処と無く似ている俺と先輩。良く兄弟みたいだと言われた。辞める前日、外は雪が深々と降っている。夜ゆっくりしてると先輩がにじり寄ってきた。 「蓮……」 「えっ何すか」 先輩が俺を真っ直ぐに見てくる。瞳の奥から怪しい光が見えた。 「蓮タイプなんだ。犯らせろ」 「俺男っすよ」 「判ってる」 いきなり唇を奪われた。舌が入ってくる。俺の口の中をくまなく這ってきた。キスしながら先輩は俺の股間を握ってくる。俺のちんぽは微かだが反応した。唇が静かに離れる。俺は先輩に眼を遣った。 「哲先輩帰ってきたらどうするんすか」 「あいつは明日法事で今夜から実家に行ってる。お前も知っているだろ」 俺は思い出した。哲先輩が泊まりだった事を……今夜この部屋には俺と先輩だけだ。俺は犯られてしまうのか……恐怖心が湧いてきた。先輩に視線をぶつける。先輩の目。獲物を狙う猛獣のようになっていた。先輩に俺は犯られる。その時先輩の手が伸びてきた。股間を握られる。俺のカラダが強張った。 「先輩勘弁してください。お願いします」 「嫌がってる割にはちんぽ硬くなってきてるぜ」 確かに俺のちんぽは硬くなってきた。 「先輩の命令は絶対だよな。気持ち良くしてやるからな。良いな」 俺は観念する。頷いていた。唇が寄ってくる。静かに触れ合った。舌が入ってくる。先輩の舌が執拗に絡んできた。同時に股間を握られる。今度は乳首を摩られた。俺のカラダが微動する。静かに唇が離れた。 「乳首感じるのか」 「判らないっす」 「じゃぁ判らせてやるからな」 先輩の言葉は絶対。為す術も無く従うだけだった。シャツが脱がされる。直に乳首を弄られた。今度は舌が這ってくる。俺のカラダがビク付いた。 「やっぱり感じるみてぇだな」 乳首を先輩の指腹で攻め立てられた。 「凄ぇ勃ってきたぜ」 乳首にを舐め上げられる。同時に股間を弄られた。 「へへこっちも硬くなってきたぜ」 俺のベルトに手が掛かる。一気に綿パンが脱がされた。金玉を軽く握られる。ちんぽに舌が這ってきた。ジュルジュル舐め上げられる。グイッグイッグイッと俺のちんぽが勃ち上がった。ちんぽが咥えられる。舌がねっとり絡んできた。 「あぁ、あぁぁ、ん、んん」 快感を覚える。俺の口から声が洩れてきた。 「気持ちよくなってきたみてぇだな。俺のも握ってくれよ」 先輩がカーゴパンツとボクブリを一気に脱いだ。晒された先輩のちんぽは既にいきり勃っている。尖端は我慢汁で濡れていた。俺の手をとると先輩のちんぽを握らされる。そこは熱を持っていた。 「蓮、可愛い。ずっと犯りたかった」 先輩の唇が寄ってくる。俺は顔を背けた。両頬が手で覆われる。乱暴に唇を奪われた。舌が強引に入ってくる。先輩の舌が俺の口の中を這いまわってきた。唇が離れる。先輩が視線をぶつけてきた。 「ひとつになろうな」 先輩の言ってる意味が判らない。俺の頭の中は混乱している。男同士のSex。ケツ穴を使うのは知っている。俺を掘るというのか……俺は首を横に振った。 「無理っす」 「駄目だ。命令だ」 先輩が俺の両脚を抱え上げた。視線を飛ばしてくる。目が男の本性を剥き出しになっていた。穴口に舌が這ってくる。今度はジュルジュル舐め上げられた。 「先輩、汚いっす」 「汚くなんかねぇ。可愛い蓮のケツ穴だからな。これからまんこ仕立てたるからな」 「ま、まんこ……」 「ああ、男のまんこケツまんこだ」 「ならねぇ」 「今の内、ほざいてろ」 先輩が半透明のボトルを取り出した。中からローションを手に掬っている。穴口と内壁に塗り込めるられた。中が掻き撫でられる。俺のカラダが微かに震えた。 「へへ柔らけぇ。良い具合に締め付けてくるぜ」 指が増えてくるのが判った。先輩の指が前後に抽動する。俺のケツ穴は確実に広がっていく。奥の壁が擦られた。 「ん、んん、あぁあっ」 「どうした。気持ちよくなってきたのか」 俺は首を横に振った。 「気持ち良くなんかねぇ。ちょびっと切ねぇだけっす」 「判った。ホントに気持ち良くさせてやるからな」 俺の両脚が抱え直される。穴口に先輩のちんぽを宛がわれた。視線が交差する。瞳の奥から妖しい光が見えた。 「いくぞ。力抜けよ」 先輩の腰に力が入った。ちんぽが入ってくる。激痛が襲ってきた。 「んがぁ痛ぇ。あぁぁ痛ぇよぉ」 「その内気持ちよくなるからな」 先輩の口が寄ってくる。静かに触れ合うと舌が入ってきた。その舌が執拗に俺の舌に絡んでくる。同時に首筋に指が這ってきた。今度は乳首が摩られる。キスしながら先輩は執拗に愛撫を繰り返してきた。俺のカラダが脱力する。先輩のちんぽがグイッと入ってきた。 「入ったぜ。痛ぇか」 「痛ぇけど、何か奥の方が疼くっす」 「ゆっくり動かすからな」 俺は頷いていた。先輩の腰が静かに動き始める。同時に乳首が摩られた。痛みが和らいでいる。違う感覚が湧き起きてきた。先輩の舌が乳首に這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。 「あぁぁ先輩、おっ俺」 俺は先輩に抱きついていた。 「良くなってきたみてぇだな」 「う、うん」 「本格的にいくからな」 先輩の腰が突動する。ちんぽがまい進してきた。 「あぁぁあぁいい。気持ちいい」 先輩の腰の動きが加速する。ちんぽが奥の壁を掻き撫でてきた。 「んぁんぁんぁ、やべぇんぁぁんぉぉ」 「俺も気持ちいいぜ。堪んねぇ」 ちんぽとまんこの粘膜同士が交差する。結合部からグショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッと淫猥な音が奏でられた。突き込みながら先輩が俺のちんぽを握る。激しく扱き立てられた。 「そ、そんな、射っちまう。んぁぁんぉ」 「射けよ。俺もやべぇぜ」 パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン先輩のカラダが俺を叩く。奥壁で先輩の亀頭を感じる。金玉の奥の方がジンジンしてきた。 「あぁぁんぁ、んぉぉぉあぁ射ぐ。んくぅ射く。うぉぉあぁ射ぐっ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。先輩の腰が猛動する。ちんぽが疾駆してきた。 「んぁぁんぉやっべぇ締まる。あぁぁ射ぐ。あぁぁあぁ射く。うぉぉぉぉ射く」 先輩が俺の中で弾ける。生暖かい汁を奥壁で感じた。ちんぽが引き抜かれる。俺の眼前に差し出された。 「綺麗にしてくれよ」 「うん」 俺は先輩のちんぽを軽く握ると咥える。舌を絡めた。 「美味ぇか」 「判らないっす」 先輩に抱き寄せられる。俺は甘えるように抱き付いた。軽く唇を合わせる。静かに離れた。 「蓮、手荒なことしちまったな」 「いっす。気持ち良かったから……」 荒かった呼吸が穏やかになっている。何時しか俺は微睡みの中に居た。先輩の厚い胸に抱かれながら…… 翌朝、朝食を済ませる。掃除も終わられた。昨日降った雪が銀世界を演じている。俺達は課業を開始した。ランニングにサーキット。訓練に励んだ。夜宿舎に戻る。先輩はもう居なかった。先輩は ゲイ。の先輩に俺は抱かれた。快感を覚えたのは事実。俺は葛藤した。風俗にナンパ。俺は女を抱いた。だが何時しか男を見ている。ネットで色々調べた。ハッテン場に ゲイSNS。俺は男を求めるようになっていた。勇猛で男臭い年上のオス。俺は多くの男に挿れて貰った。 関連記事 太鼓叩き
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先輩に抱かれて1年とチョッとが経過した。もう直ぐ俺は自衛隊を辞める。国と国民を守りたい。大きな決意を胸に掲げ入隊した。だが何かが違う。俺は悩み、辞める事を決断した。次の仕事と新居は決まっている。鼓舞駆と言う太鼓屋で働く。店の傍にアパートも借りた。間取りはちょっと広めに1DK。男を連れ込む為にベッドはダブルにした。小振りのダイニングテーブルと2人掛けのソファーそしてローテーブル。ダイニングに設置する。鼓舞駆との出会いは今年の早春。何気なく俺は太鼓祭りと言うコンクールを見に行った。太鼓は素人の俺。だが演奏の素晴らしさを感じ、心が震えた。鼓舞駆の演者達のいでたちは 褌一丁。逞しい男たちが太鼓を叩く。特に目を引いたのは宣成さんだった。太鼓ソロ楽曲の”龍神”を叩き始める。俺の心は揺さぶられた。その晩宿舎に戻り鼓舞駆のサイトにアクセスする。そしたら従業員を募集していた。いても立ってもいられない。大きな感動を与えてくれた鼓舞駆。その仲間になりたい。俺はフォームからエントリーしていた。スマホがメール着信を報せる。鼓舞駆からだ。直ぐ様電話する。耳に男臭い声が響いてきた。面接日は3日後に決まる。俺は湧く付く何かを感じた。今俺は鼓舞駆の事務所に居る。テーブル席に着かされた。向かい側には2人の勇猛な男が座っている。代表者の毛利崇之さんと太鼓祭りでソロを演じた鏡宣成だ。2人とも髭が良く似合っている。凄ぇ男臭い。宣成さんが俺に目を呉れる。それだけで俺は濡れてきた。歳は崇之さんが33歳、宣成さんが25歳と言う。2人ともガタイは良い。着衣の上からでもそれが判る。背丈は俺と同じ位だ。俺の記憶が蘇る。太鼓を叩いていた 六尺姿が浮かんできた。 「鼓舞駆には今公演依頼が結構入っている。それに教室も増やそうと思っているんだ。宣成が公認指導員の資格も取ったしな」 崇之さんが声にする。その声が弾んで聞えた。 「宣成が担当するクラスも出来る。こいつが遣っていた太鼓屋と教室の運営を手伝って欲しい。慣れてきたら前面的に任せる。宣成が公演と教室に専任出来るようにしてやりたいからな」 崇之さんが視線を飛ばしてきた。 「どうだ。遣ってみる気はあるか」 「ハイ、遣りたいっす。それに俺も太鼓覚えたいです。おっ俺人に感動与えたいっす」 崇之さんの声に俺は言い切った。 「判った。結果は3日後に出る。メールで連絡するからな」 「ハイ、宜しくお願いします」 崇之さんの言葉に俺は応える。俺は鼓舞駆を後にした。人に感動を与えたい。それは紛れもない事実だ。だがもうひとつ事実が有る。不謹慎だけど宣成さんに抱かれたいと思った。空を見上げる。穏やかな光を感じた。 3日後メールが着信する。俺は鼓舞駆に採用された。自衛隊を辞め独り暮らしを始める。柔和な時がゆったりと流れた。街は本格的な春を迎える。街の木々が春色に色付いていた。明日俺は鼓舞駆に入社する。夕闇が夜の黒に包まれた。鼓舞駆の前を通る。事務所に灯りが燈っていた。ふと脳裡を過ぎる。俺は挨拶しようと思った。俺は団子を買うと鼓舞駆の事務所前に居る。少しドキドキしてきた。中から声が聞える。俺は耳を澄ました。 「兄貴、ちんぽしゃぶりたくなってきた」 「バカやろ。帰ってからしゃぶらせてやる」 「じゃぁキスしてくれよ」 宣成さんと崇之さんの声が聞えた。兄貴それににちんぽしゃぶりたいって言っている。これって……2人とも俺と同じかも知れない。俺はドアノブに手を掛ける。少しだけ静かに開けた。勇猛な2頭のオスが唇を重ねている。濃厚なキッスが続いた。俺のちんぽが勃ち上がってくる。濡れてきた。静かに唇が離れる。俺の視界から2人が消えた。ドアが開けられる。崇之さんが視線をぶつけてきた。 「なんだお前なにしてるんだ」 「あっ挨拶しようと思って……」 崇之さんの声に俺は応える。俺の声は上擦っていた。 「あっこれお土産っす」 「ああ悪いな」 俺が差し出した団子を崇之さんが受け取る。視線が股間に当った。 「なんだ。男同士のキス見て何で勃起させてんだ」 「そっそれは……」 俺はシドロモドロになっていた。 「中入れよ」 俺は崇之さんに腕を取られる。事務所の中に引き込まれた。宣成さんが施錠する。事務所は密室になった。 「男好きなのか」 「おっ俺……」 崇之さんの顔が近づいてくる。俺は唇を奪われた。舌が強引に入ってくる。俺の口の中をくまなく這ってきた。静かに唇が離れる。ミーティングテーブルの上に寝かされた。崇之さんが俺のベルトに手を掛ける。綿パンとボクブリが一気に引き抜かれた。崇之さんと宣成さんの視線が交差する。宣成さんが俺のポロシャツとTシャツを脱がせた。晒された俺の全裸。萎えていたちんぽを崇之さんに握られる。俺のちんぽは瞬く間に勃ち上がった。 「待ってろ。今可愛がってやるからな」 2人は着ている物を脱ぎ始める。 六尺も解いた。露呈された2人のガタイ。ぶ厚い筋肉で覆われている。2本のちんぽは血管が浮き立っていた。崇之さんがちんぽを扱いている。俺の傍らに立った。 「しゃぶれよ」 崇之さんの勃起を握る。俺は咥えた。舌を絡める。口の中に我慢汁が広がった。 「俺のもしゃぶれよ」 今度は宣成さんのちんぽを咥える。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ事務所に尺八音が鳴り渡った。 「美味ぇか。いやらしい顔してしゃぶるな」 「美味ぇっす。ちんぽ美味ぇ」 宣成さんの声に俺は応えた。俺は交互に2人のちんぽを咥える。グイッグイッグイッとちんぽが喉壁を摩ってきた。宣成さんに後から抱かれる。勃起したちんぽを背中で感じた。宣成さんが俺の両脚を抱え上げる。ローションがオス穴に垂らされた。宣成さんの手が伸びる。俺の穴の中に指を入れてきた。 「あぁぁあぁ、あっあぁ」 「凄ぇ柔らけぇ穴だぜ。俺の指ズボズボ入ってくぞ」 崇之さんのちんぽが穴口に宛がわれた。崇之さんの腰に力が入る。ちんぽが入ってきた。崇之さんの濃い陰毛を感じる。俺は根本迄呑み込んだ。 「凄ぇおまんこだぜ。ちんぽにヒダみてぇのが絡んでくる」 「兄貴、俺のとどっちがいいんだ」 「お前のと一緒くれぇだ」 崇之さんと宣成さんがキスしている。唇が離れた。崇之さんの腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。宣成さんが俺の乳首を摩ってくる。俺のカラダがガクガク震えた。 「あぁぁんぁいい。気持ちイイ」 崇之さんのちんぽが疾駆してくる。俺の奥壁が擦れ始めた。 「あぁぁ堪んねぇ。奥まで入ってる」 「まだまだだからな」 崇之さんのちんぽが爆進してくる。亀頭で奥の方が抉られた。 「はぁはぁあぁ、んぁんぉはぅ」 宣成さんが俺の脇に立った。ちんぽを俺の眼前に差し出してくる。俺はそれを握り、口に含んだ。俺の頭を押えられる。宣成さんのちんぽが俺の口の中で暴れ回った。グショッグショッグショッ…ヌチャッヌチャッヌチャッちんぽとまんこの粘膜同士が交差する。ジュボッジュボッジュボッ尺八音が耳に響いた。突き込みながら崇之さんが俺のちんぽを握る。俺は激しく扱き立てられた。 「あぁやべぇぜ。締まる」 崇之さんが声を上げる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺は崇之さんのカラダで叩かれた。崇之さんが俺のちんぽを扱き捲くる。金玉の奥がジンジンしてきた。 「ん、んん、ん」 宣成さんのちんぽで俺の口は塞がれている。俺はくぐもった声を洩らすしか出来なかった。 「あぁぁ射かすぞ。いいな。種仕込むからな」 俺は頷いた。次に顔を前後に抽動させる。喉奥で宣成さんのちんぽを感じた。 「あぁぁ射ぐ。んぁぁんぉ射く。あぁぁんぁ射ぐ」 奥壁に生暖かい汁を感じた。俺は一気に上り詰める。オス汁が射き場を探し始めた。俺のちんぽを扱く崇之さんの手の動きが加速する。俺の口から宣成さんのちんぽが離れてしまった。 「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁあぁ射く。んぁんぁんぁ射く」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げる。その汁が揺動しながら舞い降りてきた。宣成さんがちんぽを俺の口に捻じ込んでくる。俺の頭を押さえつけるとガシガシ腰を動かしてきた。ちんぽが喉奥を擦ってくる。俺の顔が前後に抽動した。 「あぁぁやべぇ。射かせるぞ」 俺は宣成さんに目を遣る。自然に表情を崩した。 「あぁぁんぁ射ぐ。うぉぉ射く。あぁぁあぁ射くっ」 俺の喉奥に濃厚な汁がぶち当たってきた。俺は宣成さんの汁を搾り取るように金玉を摩る。宣成さんのちんぽが引き抜かれた。崇之さんがちんぽを俺の内壁に擦り付けてる。静かにちんぽを引き抜いた。2人が優しい眼差しで俺を見てくる。俺は喉をゴクンと鳴らした。濃厚な宣成さんの汁が喉を通る。体内へと流れ落ちていった。 「美味いっす」 「そうか美味いか」 宣成さんが声を上げる。同時に頭を撫でられた。崇之さんにキスされる。今度は宣成さんと唇を重ねた。荒かった呼吸が穏やかに成っている。俺達は着衣を整えた。今俺達はテーブルを囲んでいる。団子を摘みに日本酒を飲み始めた。 「お前もこっちの人間だったんだな」 宣成さんが声にした。 「俺は怪しいと想ってたぜ」 今度は崇之さんが声にする。柔和な表情を浮かべた。太鼓に男。俺達は盛り上がった。時が静かに流れる。俺達は鼓舞駆を後にした。俺は右、崇之さん達は左に歩み始める。優しい春の夜風が肌を撫でてきた。 関連記事 太鼓叩き
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翌日の昼過ぎ俺は鼓舞駆に向っている。優しい光が照らしてくれた。事務所に入る。既に崇之さんと成さんは出社していた。 「おおおはよう。昨日は気持ち良かったぜ」 「俺も凄ぇ気持ち良かったっす」 崇之さんの声に俺は応えた。 「喉マン最高だったぜ」 「へへ、そっすか。俺も宣成さんの汁呑んで凄ぇ美味かった」 今度は宣成さんの言葉に俺は応えた。 「蓮って呼び捨てでいいよな」 「はい、いっす」 崇之さんの声に俺は応える。瞳の奥から穏やかな光が見えた。 「蓮、入社祝いだ」 宣成さんが大きな紙袋を渡してくれた。 「開けてみろよ」 「ハイ」 袋を開ける。練習着、袢纏にバチ、それに白 褌が2枚入っていた。練習着には鼓舞駆とプリントされている。嬉しさが込上げてきた。 「ありがとうございます」 「俺と社長からのプレゼントだ。仕事も頑張るんだぞ」 俺の声に宣成さんが応える。傍らに居る崇之さんが優しい表情を浮かべていた。 「ハイ、頑張ります」 「早速行くぞ。社長開店します」 「おお頼むぞ」 俺達は開店準備をする。今シャッターを開けた。ネットの注文確認、問い合わせ対応。俺は仕事を宣成さんに教わりながら作業を進めた。仕事が一段落する。俺は宣成さんに視線を飛ばした。 「宣成さん、崇之さんと付き合ってるんすか」 「あぁ一緒に住んでるぜ」 やはり崇之さんと宣成さんは付き合っている。俺の入り込む隙間は無いかも知れない。だが俺は宣成さんとちゃんとやりたかった。宣成さんに掘られたい。宣成さんのちんぽをまんこで感じたかった。 「俺宣成さんとちゃんとやりたいっす。1回でいいから嵌められたい。駄目っすか」 「昨日は成り行きでああなったけどな。俺には兄貴が居るから駄目だぜ」 「そっすよね。無理っすよね」 「さぁ仕事始めるぞ。これから会費の入金チェックするからな」 「ハイ……」 俺の新たな仕事が始まった。仕事が終わると太鼓の練習をする。充実した時が流れた。ひとつの事を覗いては……仕事と太鼓の練習が終わり自宅に帰る。夜ベッドに潜り込んだ。股間に手を這わせる。頭の中に宣成さんの面影が浮かんできた。俺はちんぽを握る。ゴシゴシ扱き立てた。 「あぁぁんぁ宣成さんもっと激しく突いてくれよ」 「判ったぜ。覚悟しろよ」 「あぁぁんぁ気持ちいい。あぁぁあぁ宣成さん」 俺は宣成さんに犯られてることを妄想する。同時にちんぽを激しく扱き立てた。 「あぁぁんぁ射ぐ。んぉぉんぁ射く。あぅぅんぁ射くっ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げる。何時しか微睡みの中に居た。鼓舞駆に入社して1週間経過する。夜店を閉めて事務所に入った。デスクに座り雑務を熟している。崇之さんが俺に目を呉れた。 「蓮、仕事慣れたか」 「はっハイ」 「何か元気ねぇ気がするけど何か心配ごとでもあるのか」 俺は宣成さんに目をやった。今度は崇之さんに視線をぶつける。俺は思い切った。 「た、崇之さん。しゃ社長、俺一度でいいから宣成さんとちゃんとやりたいっす。俺宣成さんが好きっす」 俺の想いを崇之さんにぶつけた。 「1回やったら諦められるのか」 「ハイ、大丈夫っす」 「本当か」 「男に二言は無いっす」 崇之さんが優しげな表情を送ってきた。 「宣成、やってやれよ」 「兄貴イイのかよ」 「ああ1度だけならな」 宣成さんが明らかに戸惑っていた。一瞬表情が曇る。今度は俺を真っ直ぐに見てきた。 「判った。後でアパート行くからな。待ってろよ」 「うん、やったぁ」 太鼓の練習を終え、アパートに帰る。俺はベッドに座りまったりとしていた。今晩宣成さんに抱かれる。俺のまんこは疼いてきた。我慢出来ない。着ているものを脱いでいく。俺は全裸になった。ローションをケツ穴に塗り込める。張型を突っ込んだ。グイッグイッグイッとちんぽが勃ち上がってくる。俺は乳首を摩りながらちんぽを扱いた。目を瞑りこれから起きる淫儀を想像する。張型をオス穴に挿れた。 「あぁぁんぁ宣成さん」 張型を奥まで挿れる。俺はちんぽを扱き立てた。その時インターホンが鳴り、俺は出る。張型が外れ床に転がった。 「あっ俺」 宣成さんの声が聞えた。 「今開けます」 張型を取り出し、ボクブリを穿いた。ドアを明ける。宣成さんが立っていた。 「何だ。自分でやってたのか。こんなに勃たせてよぉ」 俺の股間が握られた。宣成さんが玄関に入る。ドアを閉めると施錠した。抱き寄せられる。俺は勃起を宣成さんに擦り付けた。唇が寄ってくる。俺の方から合わせにいった。唇が触れる。俺は舌をこじ挿れた。背中に回した腕に力を籠める。宣成さんの鼓動が伝ってきた。 「やるぞ」 「うん」 俺は寝室の扉を開けた。ベッド脇のスタンドの灯りが淫猥にベッドが浮かんでくる。ボクブリを脱ぐとベッドに仰向けになった。俺のちんぽはいきり勃っている。俺は自ら両脚を抱えた。宣成さんが床に転がっている張型を見ている。妖しい笑みを送ってきた。 「待ってろ。今挿れてやるからな」 宣成さんが着ている物を脱ぎながら声にする。 褌を解くと逞しいガタイが現れた。宣成さんが軽く自分のちんぽをにぎり扱いている。瞬く間にに勃起させた。自分のちんぽにローションを塗りこめている。穴口に宛がわれた。宣成さんの腰に力が入る。ちんぽがまい進してきた。 「あぁぁんぁ入ってくる。んぁぁ硬てぇ。堪んねぇ」 俺は一気に宣成さんのちんぽを呑み込んだ。宣成さんの腰が突動する。ちんぽで内壁を激しく擦られた。グイッグイッグイッと逞しい腰が突き込んでくる。同時に乳首が摩られた。 「んぁぁんぉ気持ちいい。乳首もっと弄ってください」 「あぁ判ったぜ」 乳首に指が這ってくる。真ん中の突起を抓まれた。もう片方のを舌が這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。 「あぁぁあぁ、んぁぁいい。気持ちいい」 唇が寄ってきた。軽く触れ合うと舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。キスしながら、激しく突かれる。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。静かに唇が離れる。俺のカラダが仰け反った。 「あぁぁんぁ、いいっす。気持ちいい」 宣成さんの腰の動きが加速する。内壁が擦られ捲くった。宣成さんのちんぽ目掛けて腰を振る。強い快感を覚えた。ヌチャッヌチャッヌチャッ…ジュグッジュグッジュグッ火照った音が鳴り渡る。俺のカラダが左右に捩れた。 「あぁぁあぁやべぇ。んぁぁんぉやべぇよぉ」 宣成さんの腰が烈同する。ちんぽが爆進してきた。俺は自分のちんぽを扱き立てる。金玉の中でオス汁が射き場を探し始めた。 「射きそうっす」 「いいぞ。射け蓮」 俺はコクコク頷いた。激しくちんぽを扱き捲くる。瞬く間に昇り詰めた。 「あぁぁあぁ射ぐ。んぁんぁんぁ射く。うぁぁんぉ射くっ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げる。その汁が揺動しながら俺のカラダの上に舞い降りてきた。 「俺も射かすぜ。種仕込んでやるからな」 俺の首が縦に振られた。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが叩かれる。奥の方に宣成さんのちんぽが突き刺さってきた。 「んくぅあぁぁ射く。あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉうぁ射ぐっ」 奥壁に宣成さんの汁がぶち当たってくる。大きな至福を俺は感じた。ちんぽが引き抜かれる。宣成さんが俺の隣に横になった。俺は宣成さんにしがみ付く。優しく抱きしめられた。唇が重なる。静かに離れるとまたキスされた。 「気持ち良かったか。俺は凄ぇ良かったぜ」 「うん、良かった」 「シャワー浴びるぞ」 「うん」 一緒にシャワーを浴びる。お湯が宣成さん濃い体毛に纏わり付いていた。着衣を整え、今ソファーに並んで座っている。焼酎の水割りを2つ作ると1つを宣成さんに渡した。視線が交差する。俺達はグラスをカチンと合わせた。太鼓に筋肉そして男。話が弾んだ。 「蓮、良い奴見つけろよ」 「うん」 時がゆっくりと流れる。宣成さんが真っ直ぐに見てきた。 「もう大丈夫だな」 「うん、大丈夫っす。ありがとうございました」 「じゃぁ俺帰るからな」 「うん」 俺は玄関まで見送る。俺は視線を飛ばした。両頬を押えられる。唇が寄ってきた。俺の方から唇を合わせにいく。軽く触れると舌を静かに挿れる。俺達は舌を絡め合った。背中に回した腕に力を籠める。静かに唇が離れた。 「じゃぁな」 「うん」 ドアが開けられる。バタンと閉じた。次から次へと涙が零れてくる。俺は嗚咽した。俺の一方的な恋。今終わりを告げた。男遊びしてきた俺。だがこんな気持ちには成らなかった。切なさが込上げてくる。スタンドミラーの前に立ち無理やり笑顔を作った。 関連記事 太鼓叩き
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鼓舞駆に入社して11日が経過する。伸ばし始めた髭も生え揃った。各々がデスクに向かい残務を熟している。崇之さんが視線を向けてきた。 「蓮、明日からもう1人入社してくるからな。お前と同じ自衛隊上がりのやつだ。面倒見てやれよ」 「ハイ、判りました」 翌朝出社する。時刻が1時に迫っていた。ドアが明けられる。1人の逞しい男が入ってきた。坊主頭に顎と口に髭を生やしている。 何処か懐かしさを感じた。 「今日からお世話になる杉本快斗っす。宜しくお願いします」 男が爽やか過ぎる声を上げる。俺と視線が交差した。 「あっ先輩」 「あっ蓮かよ」 俺達は同時に声を上げた。 「知り合いなのか」 崇之さんが声を上げる。顔付きに驚愕の色が見えた。 「俺の処女奪った人っすよ」 「そうなのか。世間は狭いな」 俺の言葉に崇之さんがポツリと声にした。 「知らない仲じゃねぇみたいだから仲良くやってくれよ。チームワークが大切だからな」 宣成さんが声を上げる。同時に大きな紙袋を快斗先輩に渡していた。快斗先輩が袋を開ける。俺と同じ物が入っていた。快斗先輩がにんまり笑みを浮かべている。視線を崇之さんと宣成さんにぶつけていた。 「ありごとうございます」 快斗先輩がペコリと頭を下げていた。 「お前達2人とも ゲイだよな。この際だから言っておく。多分だけど太鼓教室の多くの道場生は ゲイだぜ。 六尺バーなんかの口コミで入ってきてるらしいからな」 崇之さんがポツリと声にする。そう言えば同じ匂いを感じた道場生も居た。4人の勇猛なオス達で鼓舞駆が稼動し始める。仕事に大分慣れた俺。快斗先輩に色々と教えた。判らない事も多々ある。宣成さんがしっかりとフォローしてくれた。久しぶりで逢った快斗先輩。髭も生やし、以前より更に男臭くなっていた。俺のちんぽがガツンと反応する。もしかしたら俺は快斗先輩の影を追ってたのかも知れない。仕事が終わり、太鼓の練習をした。シャワー浴びる。俺は快斗先輩と一緒に鼓舞区を出た。空を見上げる。満天の星空が降ってきた。 「先輩、先輩の言うことは絶対っすよね」 「ああそうだぜ」 「此処では俺の方が先輩っすからね」 俺は快斗先輩に目を遣る。先輩の表情が微かに翳った。 「俺をこんなにした責任取って貰うからな」 「えっ……」 「俺を抱いて下さい。いっすよね」 「判った。その前に腹ごしらえしようぜ」 「いっすね。そこのラーメン屋美味いっすよ」 ラーメン屋の暖簾を潜る。中は多くの客で賑わっていた。俺達はカウンター席にすわる。俺達はビールとつけ麺を頼んだ。ビールが運ばれてくる。俺達はグラスにビールを注ぎ合った。 「再会に乾杯」 快斗先輩の声にグラスをカチンと合わせる。冷たいビールが喉越しいい。カラダに沁みた。つけ麺が運ばれてくる。快斗先輩が口に運んだ。 「美味ぇな」 「ねっ美味いっしょ」 「うん美味ぇ」 スープ割りにして貰う。麺もスープも平らげる。俺達はラーメン屋を後にした。今俺んちに向っている。少しドキドキしてきた。 「先輩、自衛隊辞めてから何してたんすか」 「工事現場で土方とかしてたぜ」 「そうなんだ。力仕事であの頃より逞しくなったっすよね」 「お前もな」 道すがら交わす会話も弾んだ。 「お前鼓舞駆何処で知ったんだ」 「2月に有った太鼓祭りっすよ」 先輩の言葉に俺は応える。寄寓にも俺と一緒だった。 「俺も見に行ったぜ」 「へぇそうなんだ。同じ会場にいたんすね」 太鼓祭りが俺達を再会させてくれた。特別な感情が湧いてくる。春の夜風が纏わり付いてきた。 「ここっすよ」 俺達は今俺のアパートの玄関前に居る。鍵を開けた。淫猥な住空間が広がっている。ダイニングのテーブルに焼酎と摘みを並べた。テーブルを挟み向かい合って座っている。バーボンの水割りを2つ作りひとつを先輩に渡した。自衛隊、太鼓そして男。俺達は色んな事を語り合った。時刻は11時に迫っている。カラダが火照ってきた。 「先輩、今日泊まってってくださいよ」 「ああ、いいぜ」 先輩と視線が交差する。目が妖しい光を放っていた。 「蓮、やろうぜ。寝室はあっちか」 「うん、そっす」 俺達は立ち上がるった。先輩が俺の手を握ってくる。寝室のドアを開けた。灯りを燈すと淫猥な空間が広がっている。鼓動が早鐘のように高鳴ってきた。今向かい合って立っている。先輩がにじり寄ってきた。壁に押し付けられる。唇が寄ってきた。静かに触れ合うと舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。先輩の舌がくまなく口の中を這ってくる。俺の舌も這い返した。静かに唇が離れる。俺達は着ているものをバサバサ脱いだ。晒された2人のガタイ。真ん中の男の証がグイッグイッグイッと立ち上がる。先輩が視線をぶつけてきた。 「暫らく見ねぇ間にエロいガタイになったな」 「先輩こそ凄ぇガタイっすよ」 俺は先輩の足許に跪く。金玉を軽く握った。舌をちんぽに這わせる。ジュルジュル舐め上げた。今度はちんぽを咥える。顔を前後に動かした。先輩が俺の頭を押えてくる。腰を前後に動かし始めた。我慢汁が口の中に広がる。濃い陰毛が顔を撫でてきた。先輩を見上げる。静かにちんぽを解き放った。 「美味ぇ。先輩のちんぽ美味ぇっす」 「すっかりちんぽ好きになったんだな」 「先輩のせいっすよ。今日は責任取って貰うからな」 先輩のちんぽを頬張る。顔を前後に抽動させた。喉壁が先輩のちんぽで擦られ気持ちいい。喉を大きく開く。喉壁で先輩のちんぽを締め付けた。 「うぁぁ凄ぇ気持ちいい」 先輩の腰がグイッグイッグイッと動く。ちんぽが喉奥に突き刺さってくる。ジュボッジュボッジュボッ卑猥な尺八音が鳴り響いた。 「うぁぁぁ堪らねぇ喉まんこだな」 しゃぶり込みながら俺は自分のちんぽを扱く。クチュックチュックチュッと隠微な音が耳に響いてくる。俺の顔が前後に激しく動いた。 「んぁぁやべぇ射ぐ。あぁぁんぁ射く。うぉぉぉ射くっ」 先輩の濃厚な汁が喉奥にぶつかってくる。俺の口からちんぽが引き抜かれた。先輩を見上げる。俺はゴクンと喉を鳴らした。先輩の汁が喉を通る。体内へと流れていった。 「美味ぇっす。先輩の汁」 先輩の汁を呑みながら俺はちんぽを扱き捲くる。先輩がその姿を目を凝らしていた。先輩に見られながら俺は扱いている。金玉の奥が熱くなってきた。 「あぁぁやべぇ射っちまう」 「俺にも呑ませろ」 先輩が姿勢を低くする。俺のちんぽが咥えられた。俺は先輩の頭を押える。グイッグイッグイッと腰を突動させた。 「あぁぁやべぇ。んぁぁ射ぐ。あぁあぁぁ射く。うぁぁうぉ射くっ」 俺は先輩の喉奥目掛けてオス汁を放った。先輩の喉壁にちんぽを擦り付ける。俺はちんぽを引き抜いた。先輩に目を遣る。先輩の喉がゴクンと鳴った。 「美味ぇぜ。お前の汁」 先輩に抱き寄せられる。俺達は唇を合わせた。舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。2人の残り汁が融合される。静かに唇が離れた。 「先輩、まだまだっすよね」 「当たりめぇだ。俺のまだビンビンだからな」 先輩が俺の手をとる。ちんぽを握らされた。そこは衰えてはいない。勃起の熱が伝ってきた。 「お前のもギンギンだな」 先輩にちんぽを握られた。俺はベッドに仰向けになる。先輩が覆い被さってきた。首筋を舐め上げられる。同時に乳首を摩られた。ちんぽ同士が重なる。先輩がちんぽを擦り付けてきた。 「あぁぁ堪んねぇ。先輩のちんぽ熱いぜ」 「俺も気持ちいいぜ。おらよ」 2本のちんぽが擦れ合った。今度は唇が奪われる。舌をねっとりと絡め合った。静かに唇が離れる。俺は先輩に視線をぶつけた。 「先輩、挿れて欲しいっす。おまんこ疼いてきた」 「判った。今挿れてやるからな」 俺は自ら両脚を抱え上げた。オス穴に先輩の舌が這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。先輩が指で俺のケツ穴を広げている。今度は尖らせた舌が入ってきた。 「あぁぁんぁ、いい。気持ちいい」 ローションを塗り込められる。指がゆっくりと入ってきた。 「凄ぇいきなり2本入ったぜ。いやらしいまんこだな」 中を掻き撫でられる。俺のカラダがガクガク震えた。 「我慢出来ねぇ。早く挿れて呉れよ」 「判ったぜ」 穴口にちんぽが宛がわれた。先輩の腰に力が入る。ちんぽが埋め込まれ始めた。 「あぁぁ入ってくる。堪んねぇ」 瞬く間の俺は先輩のちんぽを呑み込んだ。先輩の腰が突動する。ちんぽがまい進してきた。 「あぁぁんぁいい。気持ちいい」 俺のカラダが抱き起こされる。向かい合う体位になった。俺のカラダが上下に動き、先輩の腰が突き上げる。俺の内壁が擦られ捲くった。 「あぁぁあぁ先輩いいよぉ。気持ちいい」 「俺もいいぜ。もっとおまんこ絡めてこいよ」 先輩の押し倒された。俺の上になった先輩。視線をぶつけてくる。荒げた表情を浮かべていた。先輩の腰が激しく動く。ちんぽが疾駆してくる。俺の感じる所が擦られた。 「あぁぁ駄目。あぁぁ洩れる。んぁ出る」 ドビュッドロッドロッドロッ俺のちんぽから乳白色の男の粘液が洩れてくる。その汁が漆黒の陰毛を白く染めた。 「凄ぇぜ。トコロテンした。まだまだだからな」 先輩の腰の動きが加速する。ちんぽが俺の中を爆進してきた。俺の大胸筋がブルブル震える。グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは交尾音が妖しく奏でられた。 「おぉぉぉ堪んねぇ。凄ぇ締まる」 「あぁぁんぁ気持ちいい。先輩もっと早くぅ」 先輩の腰が猛動する。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。 「あぁぁんぁ当る。んぁぁんぉやべぇ」 「俺もやべぇ。んぁぁあぁぁあぁ」 先輩のちんぽが爆進してくる。同時に俺のちんぽを扱き立てられた。 「あぁぁあぁ射ぐ。んぁぁあぁ射ぐ。うぉぉぉぉぁ射くっ」 野太い雄叫びを上げながら先輩は俺の中で戦慄いた。奥壁に生暖かい先輩の汁を感じる。金玉の中でオス汁が濁流のように蠢き出した。 「あぁぁあぁ射く。んぁぁんん射く。あぁぁんぁ射ぐっ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。先輩が名残惜しげにちんぽを当て擦っている。静かにちんぽを引き抜かれた。先輩が俺の隣に横になる。唇が寄ってきた。軽く唇を合わせる。静かに離れた。 「気持ちよかったか」 「うん、先輩は……」 「うん凄ぇ良かった」 激しかった男と男の 雄交尾。その余韻を感じるかのように暫らくの間俺達は抱き合っていた。先輩の筋肉に覆われる。俺は安堵感に包まれた。 関連記事 太鼓叩き●塗って食べられる分包ジェル15包 ●1袋30粒入りのサプリメント ●ペニスを挿入して鍛える専用強化ホール 上記、3点セットで2,980円 オーバーブロージェルパーフェクトセット
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今一緒の風呂に向かい合い浸かっている。視線が交差した。瞳の奥から眩い光が見える。先輩に抱き寄せられた。毛深い脚同士が交差する。軽くキスをした。 「なぁお前褌締められるのか」 「うん」 先輩の声に俺が応えた。 「俺にも締め方教えてくれよ」 「うんいっすよ」 風呂を上がる。先輩に六尺の端を咥えて貰う。先輩に褌を締め込み始める。程なくして見事な日本男児が現れた。 「カッコいっすよ」 「そうか。ちょっと照れるな」 俺も褌を締め込んだ。脱衣所の鏡の中で俺と先輩がコラボしている。逞しい先輩のガタイに褌が良く似合っていた。部屋着代わりのスウェットを羽織る。俺達はダイニングに入った。並んでソファーに座る。缶ビールのプルトップを開けた。よく冷えたビールが喉を通る。カラダに沁みた。先輩が真っ直ぐに見てくる。力強い表情を送ってきた。 「なぁ蓮、お前をこんなに淫乱になる切っ掛けを与えた俺に責任取らせて呉れないか」 「えっ……」 「付き合ってくれ。恋人としてだ」 「先輩……」 先輩に抱かれてから俺の中でゲイが覚醒する。それから俺は男を漁るようになった。お付き合いした人は居ない。犯られるだけで良かった。 「俺さ、お前がタイプだった。だからあの晩思い切って抱いたんだよ。でも今日お前と逢って好きだと実感した。駄目か」 今夜俺は先輩に抱かれ、快感を覚える。初めてトコロテンもした。だがカラダだけでは無い。大きな安堵と至福を感じた。もっと先輩と居たい。色んな思い出を作りたいと思った。 「先輩、俺さ先輩に犯られてから男遊びしたよ。だけど先輩の影を追ってた気がする。いっすよ付き合ってください」 「蓮……」 先輩に抱き寄せられる。唇が寄ってきた。静かに触れ合う。薄く開いた唇から先輩の舌が割り入ってくる。俺達は舌を絡め合った。背中に回された腕に力が籠もる。濃厚な先輩とのキッス。カラダが蕩けそうになる。静かに唇が離れた。永くてちょびっと切ないキッスが終わる。先輩に目を遣った。 「兄貴……」 「いいぜ。兄貴になってやる。良く兄弟みたいって言われてたもんな」 「うん、兄貴もっとしよ」 「もっとってお前3発出したんだぜ」 「でもしたいっす」 俺は頬を膨らませた。 「判った。行くぞ」 「うん」 俺達は寝室に入る。結局この晩深夜遅くまで盛っていた。夜の黒が朝の白に包まれる。俺は目覚めた。隣では兄貴がまだ寝息を立てていた。布団を捲る。兄貴の前袋に手を這わせた。そこはしっかりと朝勃ちしている。揉んでいると更に硬くなってきた。 「何やってるんだ」 「ちんぽ揉んでる」 「俺にも弄らせろ」 俺達はちんぽを弄り合った。兄貴の男の熱が伝ってくる。俺達は前袋から其々のちんぽを引っ張りだした。露呈した2本のちんぽからは我慢汁が洩れていた。兄貴が覆い被さってくる。2本のちんぽを重ねると扱き立てた。クチュックチュックチュッ卑猥な音が鳴り渡る。亀頭と亀頭、本竿同士が擦れ合った。 「あぁぁ堪んねぇ。お前のちんぽ熱いぜ」 「俺もいい。兄貴のちんぽ気持ちいい」 兄貴が2本のちんぽを扱き捲くる。俺が4つの金玉を捏ね繰った。 「んぁぁんぉやべぇ射きそうっす」 「俺もやべぇ一緒に射かすぞ」 俺は頷いた。扱く速度に拍車が掛かる。同時に乳首を弄り合った。 「あぁぁんぁ兄貴ぃ射く。んぁぁんぉ射く。あぁぁあぁ射ぐ」 「んぁぁあぁ射ぐ。あぁぁあぁ射ぐ。蓮、あぁぁんぁ射ぐ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ 2本のちんぽから白濁汁が吹き上がる。兄貴が俺の上に倒れ込んできた。軽く唇を合わせる。静かに離れた。 「起きるぞ」 「うん」 兄貴の声に俺は応える。一緒にシャワーを浴びた。 「兄貴の締めたやつ締めたいっす」 「あぁ判った」 俺達は褌を交換して締め込み着衣を整えた。 今テーブルを挟み向かい合って座っている。炊きたてのご飯を一緒に食べれる事に幸せを感じた。食事を済ませ、ソファーに並んで座っている。珈琲を啜りながら色々語り合った。時折イチャ付く。午前中はまったりと過ごした。 「そろそろ行くぞ」 「うん」 兄貴の声に俺が応える。俺達は鼓舞駆に向った。何時ものように時が流れる。問い合わせ対応、銀行回り、そして発送。俺達は仕事を熟した。店を閉め事務所にいる。兄貴が崇之さんに視線を飛ばした。 「あの、ちょっと話があるんです」 兄貴と俺が立ち上がった。 「俺と蓮は付き合うことにしました」 兄貴が声にした。崇之さんと宣成さんが目を見合わせている。今度は笑顔を送ってきた。 「そうか。良かったな。幸せになれよ」 崇之さんが宣成さんに視線を送っている。宣成さんが立ち上がった。程なくして戻ってくる。お盆に4つの酒が注がれた湯呑みが乗せられていた。 「快斗に蓮、おめでとう」 宣成さんが声を張り上げた。 「ありがとうございます」 俺と兄貴の声が重なる。4つの湯呑みがカチンと触れ合った。細やかな祝いの盃。優しい心配りが嬉しく思えた。 「蓮のおまんこ最高だからな。快斗大事にしてやれよ」 「社長……」 「済まん。言葉を滑らした」 兄貴が視線をぶつけてきた。 「やったのかよ」 「うん犯って貰った。社長とも宣成さんとも……」 兄貴の声に俺が応えた。 「心配するな快斗。一度は成り行きで3人でやったぜ。それに蓮は宣成のこと好きだった。1度遣ったら諦められると言うから俺が指示して2人で遣らせたんだ」 「そうなんだ」 崇之さんの声に兄貴がポツリと応える。ちょびっと寂しそうに聞えた。 「快斗も今度やってやるか」 「いっす。俺はこいつだけで……」 「あ、兄貴」 「浮気は駄目だからな。俺だけのもんだぜ」 兄貴が俺の股間を握ってきた。俺の手が取られる。兄貴の股間に誘導された。 「お前だけのもんだぜ」 「うん」 「あちいぜ」 宣成さんが声にする。傍らでは崇之さんが柔和に笑顔を浮かべていた。 時が巡る。爽やかな初夏を迎えた。澄み渡った青空が広がっている。 新たな鼓舞駆が動き始めた。太鼓教室のクラスが増える。営業時間も長くなった。宣成さんは太鼓の先生をメインに稼動している。俺と兄貴。2人で主に鼓舞駆の運営をしている。夜は太鼓の練習に励んだ。初夏の風が柔和に肌を撫でてくる。そんなある日宣成さんが鼓舞駆に見えた。 「社長が呼んでる。店は俺が見てるから事務所行ってこいよ」 「ハイ」 宣成さんの声に俺と兄貴の声が重なった。2人で事務所に入る。俺達はテーブルを囲んだ。 「今度の太鼓祭りに2人で出ろ。これが楽曲だ」 崇之さんに譜面を見せられる。楽曲は繋ぐ。湧く付く何かを感じた。 「お前ら2人をイメージして作った。太鼓2人打ちだ。頑張れよ」 「ハイ頑張ります」 崇之さんの声に俺達は声を張り上げた。 「心に響く音を叩けよ」 「ハイ」 崇之さんの声に俺と兄貴が応える。その音色が勇猛に聞えた。多くの人達に感動を与える。俺と兄貴は強く思った。仕事に太鼓の練習。俺達は励んだ。夜は交わることが多い。てか殆ど毎日のように交尾している。俺のおまんこは兄貴仕様になったと言っていた。俺達はお互いの家を行き来している。練習が終わり鼓舞駆を後にした。今兄貴んちに向っている。火照った夜風が肌に触れてきた。 関連記事 太鼓叩き
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