俺、田丸 柊太27歳の髭坊主。 ハウス凱と言う不動産屋で営業職に就いてる。学生時代は空手に励んでた。今はジムで鍛えてる。174㌢×72㌔のガタイ。この前、良い筋肉してるとイントラから言われた。嫁の直美と息子の湧と暮らしてる。残念ながら直美は訳有り物件だった。窃盗に物乞いを平気でする。その度毎に俺は謝罪に行く。俺はかなり疲れてきた。そして家事放棄。2ヶ月位前から殆どしなくなった。理由は不明。聞くとあいつはヒスるに違いない。だから俺が遣っている。自ずと家事能力は増してきた。 直美は週4日程パートで耳鼻科の受け付けをしている。だが家計には1円足りとも入れてない。この前、園で湧と一緒のクラスのママさんに言われた。ランチ代何度言っても払って貰えないと……俺は平謝りする。4人のママさんに飲食代+迷惑金を払った。 「ランチ代払っておいたよ」 「何で払ったの。奢ってくれるって言ったのに……」 俺の声に直美が応える。言葉に怒気が含まれていた。今年に入ってから直美を抱いていない。気持ち悪くて俺のが勃たないからだ。今、かなり悩んでる。会社の先輩に相談した。俺の先輩天宮 篤郎さん。去年の初夏、ハウス凱に務め始めた。先輩は天宮家の次男。お兄さんの匡史さんが急逝した。その為何れ先輩が後を継ぐらしい。匡史さんの愛息陸君を引き取り、育てている。先輩は敏腕の営業マンの先輩に教わることは多い。俺は尊敬している。俺の方が社歴は長い。だが俺は先輩と呼んでいる。 篤郎さんの彼氏は体育教師の成ヶ澤 慶悦さん。その子供の5歳の創君と4人で暮らししている。2度家に行った。ほのぼのとしている。創君と陸君は血が繋がっていない。だけど本当の兄弟のように見えた。先輩さんと慶悦さんは即ち ゲイ。うちとは違い、幸せのオーラを醸し出している。窃盗と物乞いを続ける直美。俺は既に念書を6枚書かされた。迷惑料、慰謝料の類も払っている。もう一切関わらないと……離婚も含めて考えている。先輩に財産管理だけはしっかりしとけと言われた。通帳を確認。今日預金、俺の結婚前預金のかなりの額が無くなっている。直美は反省してない。自分は全く悪くないと言う。先輩離婚に強い弁護士を紹介して貰い、面談してきた。弁護士が親指を立てている。力強い視線を送ってきた。街の桜の木が満開になっている。今日はハウス凱の定休日。ジムに行って1時に帰ってきた。厚焼きトーストとエビグラタンそれにサラダとスープ。俺は遅めのランチを摂りながら先輩からのメールを見ていた。”今日サンドイッチを泥されたよ。失礼なのは分っている。だがもしかしてお前の奥さんかと思ってメールした。違うことを願っている”添付ファイルを開けた。俺は驚愕する。紛れもなく直美と湧だった。またやらかした直美。今度やったら離婚と言ってあるし、念書も取ってある。俺は急遽、先輩の家を訪ねた。今、先輩ちのリビングでテーブルを囲んでいる。成ヶ澤さんが映像を流した。直美 が怒声を上げてる。俺は土下座した。ハウス凱の次の休業日に話し合いをする。夜、直美と湧が返って来た。俺は問い詰める。だが白を切られた。直美の両親はこの事を知ってるし、一緒に謝罪に行った事もある。諌めても直美は聞く耳を持ってない。罪の意識が皆無だからだと思う。多分直美は話し合いを拒否する。その為俺んちで行なうことにした。くしくも水曜は耳鼻科は定休日。直美はパートには出ない。水曜日の朝を迎える。インターホンがなった。 「ハイ……」 俺が声にする。何かドキドキしてきた。 「柿沼です」 「今、開けます」 義父さんの声に俺が応える。俺はドアを開けた。 「朝飯出来てますからお掛けになってお待ちください」 俺が言う。義両親が頷く。席に着いた。今日のメニューはワンプレートご飯。湧の好物のオムレツも添える。料理を運び、俺も椅子に掛けた。 「ホントに直美は何もしないのね」 義母さんが声を上げる。直美は不貞腐れてた。 「何しに来たのよ」 「湧に会いに来ただけだ。それなら朝御飯でもって柊太君に言われてな」 直美の声に義父さんが応える。先輩、俺の両親、成ヶ澤さん、社長夫妻。続々と関係者が見える。社長の奥さんが湧を連れ出してくれた。 「な、何よ」 「お前サンドイッチ泥棒したろ。相手が悪すぎた。俺の会社の先輩で何れ後を継ぐ人だよ。 その話し合いに来てくれたんだ」 直美の声に俺が応える。直美は立ち上がり逃げ出そうとした。義母さんが鬼のような形相になっている。リビングの出入り口で義母さんは直美を捕らえた。 「分かったわよ」 直美が声にする。席に着いた。 「直美さん、貴女は俺達のランチタイムを壊し、サンドイッチを盗みましたね」 「いっぱいあるから貰って上げただけよ」 先輩の声に直美が応える。直美が先輩を睨み付けてた。 「分かりました。実はあの時ビデオ撮影してたんです。気付きませんでしたか」 先輩さんが言う。直美が俯いている。ノートパソコンから映像が流れ始めた。前にもみたけど2つのロールパンサンドを盗み1つを湧に渡そうとしている。だが湧は拒否。湧が直美に目を遣った。 「ママ、泥棒は駄目だよ」 湧が声にする。湧の目からは涙が溢れてた。 「違うのこれは捏造よ。自分達だけ食べてズルい。子供が可哀想。家計が苦しいの。助け合いでしょ」 直美が大声で喚く。暴れ始める。義父さんが押さえ付けた。 「いい加減にしろ」 成ヶ澤さんが声にする。直美が成ヶ澤さんを睨み付けた。義母さんが立ち上がる。直美の頬に強烈なビンタを喰らわしてた。 「何が貰って上げるだ。もし言うなら恵んでくださいだろ。子供が可哀想だと、お前みたいな親がいるから可哀想なんだ。湧の涙の意味分かるか」 義母さんが泣きながら怒鳴る。また直美にビンタしてた。 「田丸、お前家計苦しいって幾ら渡してるんだ」 「家賃、光熱費別で20万す。2人のスマホ代も俺の口座から引き落とされてます」 先輩の問いに俺が応える。先輩が直美に目を遣った。 「充分だろ。それにお前も働いている。何に使ってるんだ。お前のヴィトン売ればサンドイッチくれぇ買えるだろ」 成ヶ澤さんが怒声を上げる。直美は黙殺した。 「助け合いって貴女は助けて貰うだけで俺達には何もしてないっすよね」 先輩が声にする。直美は頷いた。 「自分が悪い事をした事を理解し、猛省出来ますか。出来るのであれば穏便に済ませます」 「ごめんなさい」 先輩の声に直美が涙しながら応える。だが謝ってるようには見えなかった。 「泣けば良いってもんじゃねぇよ。女の涙に俺は負けねぇよ」 俺が言う。其々の両親目を遣る。頷いていた。 「約束通り離婚だな」 俺が言い切る。直美はうな垂れていた。 「離婚だけは勘弁してください」 直美が言う。俺は大きく首を横に振る。其の時弁護士が入ってきた。直美に目を遣る。弁護士が席に着いた。 「田丸 直美さん貴女は旦那さんとの約束覚えてますか」 弁護士が静かに言う。直美が黙殺する。弁護士が念書を提示した。直美がギャーギャー喚く。義母さんが立ち上がり、直美を殴ろうとする。弁護士に止められた。 「離婚に応じられますね」 弁護士が言う。直美が小さく頷く。1枚の書面が出された。俺が出した直美への制裁は、慰 謝料、財産分与無し、使い込み金の返済、親権は俺。それに金は自立して自分で払い実家 頼らない事。弁護士先生が伝えてくれた。新居の入居費用は俺持ち。その代わり1週間以内で出ていって欲しいと……直美は離婚届と示談書にサインした。 「お義父さん、お義母さん色々手助け頂いて有難うございます。湧は貴方達の孫に違いありません。何時でも会いに来てください。俺もお伺いしたいです。何時までも俺の義父さん、義母さんで居てください。宜しいでしょうか?」 「ありがとうございます」 俺の問いに義父さんが答える。義母さんが嗚咽してた。翌日、離婚届けを提出。あいつは柿沼 直美に戻った。俺の見せた4枚の図面。直美は1Kの部屋を選んだ。契約者は直美。保証人は保証会社に依頼した。不要な家具家電は処分。引っ越し業者が来た。積み込んだ直美が必要な家具家電に私物。直美が湧に目を遣った。 「湧、ゴメンね」 「煩ぇ。早く出てけ。泥ババァ」 直美の声に湧が怒鳴る。4歳の子供にここ迄言わせる直美。切なさを覚える。トラックが動 き始めた。スマホが義父さんからの電話着信を報せる。直美が絶縁されたと言う。俺達の新居は先輩さんちの裏手のマンションに決めてある。既に新たな家具家電は設置。私物だけ車に詰め込み新居へと向かった。新居に着く。ドアを開け中に入った。 「琥太郎は……」 「もう直ぐ来るよ。でもホントに大丈夫なのか。寂しくなったらパパの所においで……」 湧の声に俺が応える。湧は頷いた。琥太郎、ポメラニアンの♂の子犬。この前湧と一緒に選んだ。寝室は琥太郎と一緒が良いと言う。インターホンが鳴った。ドアを開ける。青年が立っていた。 「お届けに上がりました。何処に置いたら良いでしょう」 「こちらにお願い出来ますか」 青年の問いに俺が答える。ハウスに犬用ベッド。傍らには湧のベッドと机が置かれている。 琥太郎に首輪を付けた。キャンキャンキャンと可愛い声で琥太郎が泣く。湧が琥太郎と遊んでいる。3頭のオスの暮らしが始った。時が流れる。青葉の季節を迎えた。今、俺んちのリビングで先輩と成ヶ澤さんとテーブルを囲んでいる。傍らで琥太郎と遊ぶ3人の子供達。先輩が俺に視線をぶつけてきた。 「女紹介してやろうか?」 「要らねぇっす。湧も琥太郎もいるし女は懲りたかもっす」 先輩の問いに俺が答え。先輩が鋭い目で見てきた。 「男はどうなんだ」 「えっ男っすか」 先輩の声に俺が応える。俺は動揺した。 「今度の日曜、俺達飲み屋の 六尺デーに行くんだ。嫌悪感ねぇんなら行ってみないか」 「えっ、うん」 先輩の声に俺は応える。俺は思う。嫌悪感なんて有るはずはない。先輩達を見てるのだから…… 関連記事 悪友
大噴火
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日曜を向える。俺達は其々子供を預けた。電車を乗り継ぐ。 六尺BARに着いた。フロントで料金を払う。俺は 六尺を購入した。締めた事が無い俺。ロッカー室で先輩に 六尺を締めて貰う。カウンター席に着いた。勇猛な男達が 六尺一丁で酒を飲んでいる。カウンターの端ではキスしてる奴等もいた。隣の男が俺の前袋を握ってくる。俺のちんぽは微かに反応した。 「俺じゃ駄目っすか」 男が言う。どうして良いか判らない。抱き寄せられる。唇が寄ってきた。唇同士が触れ合う。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。唇が離れる。隣に座る先輩に目を遣った。 「キスして嫌じゃ無かったんだろ。誘いに乗ってみろよ」 先輩が俺の耳元で囁く。俺は頷いた。 「いっすよ」 「出るか」 俺の声に男が応える。俺達は挫席を離れた。ロッカー室で着替える。 褌はそのまま締めていた。先輩と成ヶ澤さんに会釈する。俺達はBARを後にした。 「俺、聖30歳、お前は?」 「柊太っす。27歳」 聖さんの声に俺が応える。午後の光線が差してきた。 「あの……」 「どうした」 俺の声に聖さんが応える。軽く手の甲が触れ合った。 「はっ初めてなんす。先輩達に誘われて……」 「そうか。心配するなよ。俺が気持ち良くしてやるからよ」 俺の声に聖さんが応える。気持ち良くって……もしかしてHするのか?ちょっと動転した。 「入るぞ」 聖さんが声にする。俺は頷いてた。中に入る。聖さんがタッチパネルで部屋を選んだ。エレベーターに乗る。4階で降りた。鼓動が早鐘のように高鳴ってくる。聖さん30歳の髭坊主。これから俺達は行為をする。微かな不安と期待感を覚えた。部屋に入る。灯りを燈した。いきなり抱き付かれる。唇を奪われた。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め合う。股間を握られる。唇が離れた。 「湯、張ってくるな」 聖さんが声にする。浴室に消えた。ボーっとしてる俺。ソファーに掛けた。聖さんが戻ってくる。冷蔵庫から缶ビールを2本出すと俺の隣に掛けた。 「ホイ」 聖さんが言う。缶ビールを渡される。プルトップをプシュっと開けた。冷えたビールが喉を通る。カラダに沁みた。 「興味有ったのか」 聖さんが声にする。優しい眼差しで見てきた。 「俺さ、離婚したんだ。女は懲りたって先輩に言ったら誘われたんだ」 「そうか」 俺の言葉に聖さんが応える。股間に手が這ってきた。聖さんが俺の手を取る。股間に誘導された。 「硬くなってる」 「聖さんもだろ」 聖さんの声に俺が応える。軽くキスをした。 「風呂入るか」 「うん」 聖さんの声に俺が応える。俺達は立ち上がった。俺達は着ている物を脱ぐ。 褌も解いた。改めて見る聖さんのガタイ。強靭な筋肉で覆われている。盛り上がった肩と胸の筋肉。腹辺りから剛毛が連なっている。真ん中に棲息する本竿。太々しくぶらさがっている。俺達は浴室に入っ、た。掛け湯をする。浴槽に向かい合って浸かった。青と緑のヒーリングライトが妖しい光を放ってる。聖さんがにじり寄ってきた。毛深い脚同士が交差する。ちんぽとちんぽが触れ合う。俺ねちんぽが反応した。 「良いガタイしてるな。何かやってんのか?」 「ジムっす。学生時代は空手やってたっす」 聖さんの問いに俺が応える。俺のちんぽが握られた。俺も聖さんのちんぽを手中に収める。2本のちんぽが形を変え始めた。 「続きはベッドでだな」 「うん」 聖さんが声に俺が応える。俺達は其々カラダを洗う。浴室を出る。バスタオルを腰に巻いた。部屋に入る。壁際の鏡に映るダブルベッドが淫猥に見えた。ベッド下から放つ赤い間接照明が隠微にベッドを浮かび上がらせている。2人のバスタオルの中心部が持ち上がってた。俺達ばバスタオルを剥ぎ取る。外気に触れた2本の本竿。グイッグイッグイッと勃ち上がった。 「横になれよ」 「うん」 聖さんの声に俺が応える。俺はベッドの上に横たわった。聖さんが俺の隣に滑り込んでくる。優しくキスされた。聖さんが上に重なってきた。勃起魔羅同士が触れ合う。聖さんが2本の勃起を合わせる。ゴシゴシ扱き始めた。 「兜合わせって言うんだ。形状が兜見てぇだろ」 聖さんが声を上げる。確かに言われれば似てない事も無い。だがそれよりも気持ち良かった。聖さんが首筋を舐め上げてくる。今度は耳裏に舌が這ってきた。同時に乳首を指腹で擦られる。もう一方の乳首をジュルジュル舐め立てられた。 「あっあぁ」 俺の口から声が洩れる。聖さんのカラダが下にズレた。俺の腹毛に舌が這ってくる。ちんぽが握られた。 「凄ぇな。汁いっぺぇ出てるぜ」 聖さんが言う。俺の亀頭の括れに指が這ってくる。我慢汁が糸を引いていた。聖さんが俺のちんぽの付け根辺りに舌先を置く。ジュルジュル舐め上げる。今度はちんぽを咥えられた。聖さんの顔が上下に動く。俺は腰を突き上げた。 「あぁぁあぅ聖さん気持ちいっす」 俺が声を上げる。ジュルッジュルッジュルッ昂揚した尺八音が鳴り響く。俺のをしゃぶりながら聖さんは金玉握ってきた。指が竪琴を奏でるように怪しく動いてくる。俺のちんぽが放たれた。 「はぁ美味かったぜ。俺のもしゃぶってくれるか」 聖さんが言葉にする。俺は声が出なかった。 「無理だよな。初めてだもんな」 聖さんが言う。寂しそうな表情を浮かべてる。俺は首を左右に振った。 「無理じゃねぇっす」 俺が声を上げる。俺は起き上がった。四つん這いになる。聖さんの本竿。血管が浮き出てる。反りかぇったそいつに喰らい付く。濃い陰毛が肌に触れてくる。俺の顔が上下に動く。聖さんが俺の頭を押さえる。グイグイ手前に引かれた。 「気持ちいいぜ」 聖さんが声にする。喉奥に聖さんの張り詰めた亀頭が触れてきた。俺は口を窄める。聖さんの勃起魔羅に舌を絡めた。ジュボッジュボッジュボッ火照った尺八音が鳴り渡る。俺はちんぽを口から放した。 「しゃぶるのはもういいぜ。挿れてもいいか」 聖さんが言う。俺は聖さんを見上げた。男同士の交尾はケツを使う事は知っている。この俺が……不安も期待もある。だが俺は頷いた。 「優しくしてやるからな。まんこに仕立てたるからな」 聖さんが声にする。俺は驚愕した。 「ま、まんこっすか」 「ちんぽ挿れる穴だからな。男のまんこだぜ」 男の声に聖さんが応える。俺は微妙な感情を覚えた。俺はベッドの上に仰向けになる。両脚を抱え上げられた。穴口に舌が這ってくる。幾度となく舐め上げられた。聖さんの両親指で穴が広げられる。尖らせた舌が挿いってきた。今度はローションを塗り込められる。指が静かに挿いってきた。中を掻き回される。俺の穴を解しながら聖さんが俺のちんぽを扱いてきた。指が増やされる。聖さんの指が前後に動く。静かに指が引き抜かれた。 「ふぅ大分柔らかくなったぜ」 聖さんが声にする。俺の両脚が抱え直された。 「自分で押さえてくれよ」 聖さんが言う。俺が頷く。俺は両脚を抱えた。聖さんのちんぽが反り返っている。血管が浮き出てた。それがこれから挿いってくる。おかしな興奮を覚えた。 「俺の挿れるぞ。力抜けよ」 聖さんが声にする。俺は頷く。聖さんの目。獰猛な野獣が獲物を狙うようになっている。穴口に聖さんの勃起魔羅が充てがわれた。聖さんの腰がクイッと動く。俺は聖さんを受けいれ始めた。 「先っぽ挿いったぜ。大丈夫か?」 「うん、大丈夫」 聖さんの問いに俺が答える。本当は少し痛いのだけど……聖さんのちんぽが少し挿いっては少し抜かれる。確実に挿いってくる聖さんのちんぽ。奥迄挿いってくる。俺は根元迄呑み込んだ。 「痛かったんだろ。ちんぽ萎えてるもんな」 「うん、ちょびっと」 聖さんの声に俺が応える。瞼にキス。今度は唇を合わせた。乳首、首筋、耳の中を愛撫される。奥の方が切なくなってきた。 「聖さん、俺……」 俺が声にする。俺のちんぽが握られた。グイッグイッと勃ち上がる。一気に天を衝いた。 「俺のちんぽの形分かるか?」 「うん、分かる」 聖さんの問いに俺が応える。聖さんがニヤッと笑みを浮かべた。 「うごかすぞ」 聖さんが声にする。聖さんの腰が動き始めた。俺の内壁が激しく擦られた。聖さんが俺の勃起魔羅を手前に引く。離すと俺の腹が打たれた。 「凄ぇ。汁いっぺぇ出てるぜ」 聖さんが言う。聖さんの腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。 「あぁぁあっ」 俺の口から声が洩れる。突き込みながら聖さんは俺の亀頭を摩ってきた。 「凄ぇぜ。汁いっぺぇ洩らしてよぉ」 聖さんが声を上げる。聖さんの腰がガシガシ動く。聖さんの勃起魔羅が激しく突き込んでくる。脇の鏡に目を遣った。俺は激しく突き込まれてる。突き込みながら聖さんが俺の唇を奪う。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。結合が摩擦熱で火照ってる。唇が離れた。聖さんの腰が猛動する。ちんぽが俺の中を駛走してきた。 「あぁぁんぁ気持ちいい」 俺が声を上げる。突き込みながら聖さんは俺の乳首を擦ってきた。ジュグッジュグッジュグッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部からは昂揚した音が鳴り渡る。聖さんが俺の勃起魔羅を扱いてきた。 「あぁぁんぁ堪んねぇ。あぁぁんぁ」 俺が喘ぐ。聖さんの腰が烈動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。奥壁に聖さんのちんぽがぶち当たってくる。俺は自分の勃起魔羅を扱く。ケツタブを聖さんの濃い陰毛が触れてきた。 「あっあぁぁやべぇ射きそうっす」 「いいぞ。ぶっ放せ」 俺の声に聖さんが応える。聖さん腰の動きに拍車が掛かった。俺の本竿が奪われる。聖さんが俺のちんぽを扱き捲った。 「あぁぁんぁ射く。んぉぉあぁ射ぐ。あぁあぁあぁ射くっ」 俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。 「ん、んん、やべぇ。おまんこ締まる。射きそうだ」 聖さんが声を上げる。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。 「あぁぁんぁ射ぐ。あぁあぁあぅ射く。んぁぁんぉ射ぐっ」 聖さんが戦慄く。奥壁に汁がふち当ってきた。 関連記事 悪友
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聖さんのオス竿を受けいれ、大きな快感を覚えた。多分まんこに仕立てられたと思っている。あんなに感じたのだから……俺はふと思う。挿れたらどうなんだろうと……聖さんのちんぽが引き抜かれた。聖さんが俺のとなりに横たわる。抱き寄せられた。唇が寄ってくる。唇同士が静かに触れ合う。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。ちんぽを握り合った。2本のちんぽは萎えてない。勃起の熱が伝ってくる。唇が離れた。 「聖さん、挿れたらどうなの?」 「凄ぇ気持ちいいよ。女と締まりとか違うしな。挿れてぇのか」 俺の問いに聖さんが応える。俺は頷いた。 「女にするように俺を愛してみろよ」 「うん」 聖さんが声にする。俺は聖さんの上に重なった。唇を寄せていく。唇同士が静かに触れ合う。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。キスしながら聖さんの乳首を擦る。唇が離れた。聖さんの首筋を舐め上げる。今度は耳の中に舌を這わせた。 「あっあぁあぅ」 聖さんの口から声が洩れる。聖さんの乳首を擦った。空いてるもう片方の乳首を舐め立てる。真ん中の突起を甘く噛んだ。 「あぁぁあっ」 聖さんが声が上げる。俺は聖さんの乳首を攻め立てた。 「聖さんも乳首感じるんだ。絶ってきたもんな」 「うん、凄ぇ気持ちいいぜ」 俺の声に聖さんが応える。俺のカラダが下にズレた。聖さんの勃起魔羅を軽く握る。聖さんの亀頭の溝を指腹で擦った。我慢汁が溢れてくる。舌先で先っぽを擽った。今度は博樹さんのちんぽを舐め上げる。俺は聖さんのちんぽを咥えた。俺の顔が前後に動く。聖さんのちんぽが喉奥に触れてくる。俺は聖さんのちんぽに舌を絡めた。 「気持ちいいぜ」 聖さんが声にする。聖さんのちんぽをしゃぶりながらカラダを反転させてみた。聖さんが俺のちんぽに喰らい付いてくる。聖さんの顔が前後に動く。その動きに合わせるように俺は腰を突いた。強い快感が襲ってくる。さっきは感じなかったが凄ぇ美味い。俺は聖さんのちんぽを口から放した。 「はぁ美味ぇ。聖さんのちんぽ……それに気持ちいい」 俺が声にする。俺のちんぽが放たれた。 「俺もだぜ」 聖さんが言う。俺達は其々のちんぽを再度咥える。俺の金玉が聖さんの手の平に乗せられた。コロコロ転がされる。俺も聖さんの金玉を軽く握った。俺達の顔が前後に動く。俺は聖さんの頭を押さえる。グイグイ手間に引いた。 「ん、んん、ん」 「んん、ん、んん」 2人の口からくぐもった声が洩れる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ卑猥な尺八音が鳴り響く。聖さんのオス穴を触った。聖のカラダが微動する。俺達はちんぽを口から放した。 「俺のまんこ舐めれるか」 聖さんが声にする。俺は頷いた。本当は少し戸惑っている。まんこと言えどもケツの穴だ。聖さんが四つん這いになる。俺はまんこ穴に惹き付けられた。ヒクヒクしている。両親指で穴を広げた。俺のちんぽが更に硬くなる。何かが吹っ切れた。オス穴に舌を這わせる。ジュルジュル幾度となく舐め上げた。今度はローションを塗り込める。指を挿れる。中を掻き上げた。俺の指が前後に動く。聖さんの内壁が俺の指を締め付けてくる。聖さんが傍らの鏡を見てた。 「挿れてこいよ。我慢出来ねぇんだろ」 聖さんが言う。俺は頷く。穴口に俺の勃起魔羅を充てがった。 「聖さん、俺の挿れちゃうよ」 「おおよ!」 俺は腰を軽く突く。ズボズボちんぽが呑み込まれ始めた。聖さんの内壁が俺のに纏わり付いてくる。俺のちんぽが埋没した。俺の腰が動き始める。内壁が程よく俺のを締め付けてきた。 「あぁぁんぁ」 聖さんが喘ぎ声を上げる。野太い声に俺は興奮した。カラダの芯から熱いものが湧き立ってくる。ヤバイ感覚が襲ってきた。 「あっ駄目、射っちまう」 俺が声を上げる。俺は聖さんの中で精を放った。 「くっそぅ。ちょびっと射っちまった」 俺が声を上げる。鏡の中の俺達。がっつり繋がってた。 「まだまだだぜ」 「うん」 聖さんの声に俺が応える。俺の腰がガシガシ動く。ちんぽが聖さんの内壁を激しく擦る。同時に俺は聖さんの首筋を舐め上げた。 「あぁぁんぁ堪まんねぇ」 聖さんが声を上げる。聖さんのデカい背中に何故か性腺が刺激された。 「抱き起こしてくれよ」 聖さんが声にする。俺は聖さんを抱き起こした。繋がったまま聖さんがカラダを反転させる。向かい合う体位になった。聖さんのカラダが上下に動く。俺は腰を突き上げた。 「あぁぁあぅ凄ぇ」 聖さんが声を上げる。唇を奪われた。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め合う。キスしながら聖さんの乳首を弄る。唇が離れた。 「あぁぁんぉ堪まんねぇ」 聖さんが声にする。俺は聖さんを押し倒し、正常位になった。俺の腰が烈動する。ちんぽが聖の中を疾駆した。 「あぁぁんぁ、おまんこトロットロで堪まんねぇ」 俺が声を上げる。突き込みながら俺は聖さんの乳首を舐め上げた。 「ん、んぁあぁ気持ちいい」 聖さんが声を上げる。俺の突き込みが深く、重たくなった。聖さんの勃起魔羅を手前に引く。離すと聖さんの腹を叩いてる。突き込みながら俺は聖さんのちんぽを扱いた。ヌチャッヌチャッヌチャッ…グシュッグシュッグシュッ結合部からは淫猥な音が鳴り響く。聖さんのまんこが弛緩と収縮を繰り返してくる。 俺の本竿が激しく締め付けられた。 「あっやべぇ射きそうっす」 「いいぞ。射けよ。俺のまんこにたっぷり種仕込んでくれよ」 俺の声に聖さんが応える。鏡の中の俺。激しく抜き差ししている。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。 「あぁぁんぁ射く。あぁあぁあぁ射ぐ。んぁぁあぅ射くっ」 俺が射き声を上げる。聖さんの雄膣目掛けて種汁を打ち放った。聖さんのが自分のちんぽを扱いてる。俺はそれを奪うと、扱き捲った。 「やべぇ射っちまう」 聖さんが声を上げる。突き込みながら俺は聖さんの勃起魔羅を激しく扱く。聖さんが仰け反った。 「あぁあぅあぁ射ぐ。んぁんぉあぁ射く。あぁぁあぁ射ぐっ」 聖さんが射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ乳白色の男の粘液を吹き上げた。俺は聖さんからちんぽを引き抜く。聖の隣に横になった。抱き寄せられる。軽くキスをした。俺達はちんぽを握り合う。そこはまだ熱を持ってた。聖さんが俺の股を開く。俺の両脚の間に膝達になった。聖さんが濡れた亀頭同士を幾度も触れ合わせる。今度は2本のちんぽを合わせた。ゴシゴシ扱く。空いてる手で聖さんは4つの金玉を捏ねくる。クチュックチュッと卑猥な音が鳴り響く。同時に俺達は乳首を弄りあった。 「あぁぁんぉ堪まんねぇ。聖さんのちんぽアチぃよぉ」 「俺も凄ぇ気持ちいいぜ」 俺の声に聖さんが応える。金玉の中でオス汁が蠢き始めた。 「やべぇ。射きそうっす」 俺が声にする。聖さんがが俺のちんぽを咥えた。聖さんのかおが上下に動く。舌が俺のちんぽに絡んできた。 「ひ、聖さん。射っちゃう。離せよ」 俺が言う。俺のちんぽを咥えながら聖さんは首を横に振る。俺は昇り詰めた。 「あぁぁあぁ射く。んぁぁあぅ射ぐ。んぁんぉあぁ射くっ」 俺が射き声を上げる。俺は聖さんの喉奥目掛けてオス汁を打ち放った。俺のちんぽが放たれる。聖さんの喉がゴクンと鳴った。 「はぁ美味ぇぜ」 聖さんが声にする。同時に聖さんは自分のちんぽを扱き捲ってた。 「呑んだんすか」 俺が言う。聖さんが頷く。ニヤッと笑みを浮かべてた。 「俺も射かすぞ。呑んでみるか」 聖さんが声にする。俺は頷いた。 聖さんが立ち上がる。自分のちんぽを扱きながら俺の脇に膝立ちになった。俺は聖さんのちんぽに喰らい付く。聖さんが俺の頭を押さえる。グイグイ手前に引かれた。 「あっ射っちゃうぞ」 聖さんが声にする。俺はちんぽを咥えながら頷いた。喉奥に聖さんのちんぽがぶつかってくる。聖さんの金玉を優しく摩った。 「あぁぁんぁ射ぐ。んぉぉあぁ射く。あぁぁうぉ射ぐっ」 聖さんが射き声をを上げる。聖さんのオス汁が喉奥にぶつかってきた。聖さんのちんぽが引き抜かれる。俺は目を瞑った。俺の喉がゴクンと鳴る。濃厚な汁が喉を通った。体内へと流れていく。目を開ける。特別な感覚が湧き上がってきた。 「美味ぇか」 「うん、そんな気がする」 聖さんの声に俺が応える。俺達はベッドの上で向かい合った。俺達はにじり寄る。毛深い脚同士を交差させた。唇が寄ってくる。唇同士が触れ合う。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め合う。静かに唇が離れた。 「なあ柊太、付き合ってくれるか。それとも女の方が良いか」 「あいつとは気持ち悪くて勃たなかった。風俗店のサイト見たよ。女の子の写真みたけど前みたいに興奮しなかったから行かなかった。付き合ってもいいけど俺ガキいるんだ」 聖さんの声に俺が応える。視線が交差した。 「構わねぇよ。俺子供好きだぜ」 聖さんが言い切る。俺は頷く。俺達はまたキスをした。男との交尾、キス、尺八。汁まで呑んだ。だがそれのどれも嫌ではない。俺の心は時めいている。付き合い始めた聖さんと俺。先輩に報告した。仕事が終ると聖さんは良く来る。住まいも近く戸口から戸口で20分程だ。一緒にご飯を食べる。湧と琥太郎と遊ぶ。子供達を寝かせ付けると俺達の時間が始る。俺が犯られることが圧倒的に多い。遊園地、公園、ショッピング。休みの日には色んな所に出掛ける。この前ドックランに行って来た。先輩達と出掛けることも多い。湧は聖さんにしっかり懐いている。聖さんが来ると湧ははしゃぐ。聖兄ちゃんと湧は呼んでいる。先日慰謝料が振り込まれた。先輩を始めお世話になった人達。俺は菓子折りを持って挨拶に行って来た。料理が得意な先輩。差し入れを良く貰っている。俺はミシンを買った。最初苦難したが今はどうにか成っている。園グッズに 褌。を作り、先輩達にも上げている。体育教師の成ヶ澤さん。子供達に運動を教えてくれる。迎えた新しい朝。何時ものように穏かな時が流れ始めた。 関連記事 悪友
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メテオール25
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季節が巡る。秋を迎えた。今、俺達は 褌半常用している。先輩達も犬を飼い始めた。豆柴の♂で名前は海。子供達にせがまれたらしい。子供達と2匹のワンコは良く一緒に遊んでいる。琥太郎と海は非常に仲が良い。今度、山間のペットが一緒に泊まれるホテルに行く。貸切風呂ではワンコと一緒に入浴出来る。当日を迎えた。飛行機雲が浮かんでいる。レンタルしたワゴン車が転がり始めた。社内では子供達がはしゃぐ。途中サービスエリアでB級グルメを堪能する。景勝地では写真を撮った。茜色の空が星空に変わる。俺達はホテルに着いた。其々の部屋に入る。少し寛いでた。スマホが電話着信を知らせる。先輩からだった。 ”分かりました” 「そろそろ風呂行こうぜ」 「そうするか」 俺の声に聖さんが応える。俺達は腰を上げた。俺が琥太郎を抱っこする。部屋から出ると先輩達も出てきた。俺達は貸切風呂に向かう。脱衣所で着ている物を脱ぐ。中に入る。ワンコ用の浴槽に浸からせた。琥太郎と海は気持ち良さそうな表情を浮かべてる。俺達も湯船に浸かった。ワンコ達が走り回っている。子供達も一緒に遊び始めた。 「気持ちいいな」 先輩が声にする。俺達は頷いた。 「ガタイいっすね。何かやってるんすか?」 「昔はボクシングやってたけど今はジムっすね」 成ヶ澤さんの問いに聖さんが応える。俺達4人は格闘技経験者。湯の中で話は盛り上がった。ワンコと子供達のカラダを洗う。俺達もカラダも洗った。 真っさらな 褌を締める。浴衣を羽織った。今、俺達はレストランでテーブルを囲んでいる。ワンコ達はご飯を食べ始めた。グラスにビールを注ぎ合う。子供達にはジュースを与えた。料理を食い酒を飲む。色んな事を語り合った。和やか中食事が終わる。レストランを後にした。部屋に戻った俺達。湧は琥太郎と遊んでる。俺達はソファーに座った。テーブルには、ルームサービスで頼んだワインとチーズが置かれている。ワインを一口飲むと、上品な味がした。俺達はこれからの事を語り合う。充実した時が流れた。遊び疲れた湧と琥太郎。俺は寝かせ付けた。 「グッスリ寝てるな」 「うん、一度寝たら起きねぇからな」 聖さんの声に俺が応える。俺達はベッドの上になだれ込んだ。 聖さんの手が浴衣の中に忍んでくる。俺の乳首に指が這ってきた。 「あぁあっ」 俺の口から声が洩れる。浴衣の合わせ目が開けられた。乳首に舌が這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。俺の浴衣が剥ぎ取られる。聖さんも浴衣を脱いだ。 六尺一丁の俺達。前袋を触り合った。 「凄ぇ。硬くなってるし、濡れてる」 「お前もだろ」 俺の声に聖さんが応える。聖のカラダが下にズレた。 六尺の上から舐められる。今度は前袋を揉まれた。 「ちんぽアチぃぜ」 聖さんが声にする。俺の 褌が解かれた。外気に触れた俺の勃起魔羅。先っぽを聖さんの指腹で擽られた。 「あぁぁあっあぁ」 俺が声を上げる。聖さんが俺の勃起魔羅を手前に引いた。離すと勢いよく俺の腹を叩く。4回繰り返された。聖さんが俺のちんぽの根元辺りに舌を置く。ジュルジュル舐め上げられた。今度はちんぽを咥えられる。聖さんの顔が上下に動く。俺は聖さんの頭を押さえる。グイグイ下に引いた。 「あっあぁぁ気持ちいい」 俺が声を上げる。俺のちんぽをしゃぶりながら聖さんは金玉を握ってきた。真ん中の縫目辺りに指が這ってくる。指を掻き上げてきた。 「あぁぁんぉ」 俺の口から声が洩れる。絶妙なな聖さんの口技と手技に、俺のカラダは微かに震えた。ジュルッジュルッジュルッ昂ぶった尺八音が鳴り渡る。俺のちんぽが放たれた。 「はぁ美味ぇぜ」 聖が声にする。俺のちんぽが聖さんの口に含まれた。 「俺もしゃぶりてぇ」 俺が言う。聖さんのカラダが反転する。俺の 褌が解かれた。露呈した聖さんの勃起魔羅。我慢汁で尖端は濡れそぼっている。俺は咥えた。俺の顔が前後に動く。喉奥に聖さんの亀頭がぶつかってくる。俺はそれを喉壁で締め付けた。聖さんカラダが微動する。俺のちんぽが放たれた。 「堪まんねぇぜ」 聖さんが声にする。ジュボッジュボッジュボッ火照った尺八音が鳴り響く。俺は聖さんのちんぽを口から放した。 「美味ぇっす」 俺が声を上げる。再度聖さんのちんぽを咥えた。俺達の顔の動きが律動する。ジュルジュル卑猥な音が耳に届く。俺のちんぽをしゃぶりながら聖さんは俺のオス穴を擦ってきた。俺のカラダが微動する。2本のちんぽが放たれた。 「もっと哭かせてやるからな」 聖さんが言う。俺が頷く。俺は両脚を抱え上げた。聖さんが俺の穴を舐め上げる。ローションが内壁と穴口に丹念に塗り込められた。指が挿いってくる。中を掻き撫でられた。 「あっあぁぁんぁ」 俺の口から声が洩れる。聳え立つ聖さんのちんぽに目を遣った。それだけで俺は興奮する。早く欲しい。穴の奥が疼いてきた。 「今、挿れてやるからな」 「うん」 聖さんが声に俺が応えるの。俺は股を開く。穴口に聖さんのちんぽが充てがわれた。聖さんが腰をクイっと突く。聖さんの勃起魔羅が俺のまんこに侵入し始めた。 「あぁぁあぅ挿いってくる。んぁぁあっ硬ぇ。堪まんねぇ」 俺が声を上げる。瞬く間に俺は聖さんのちんぽを呑み込んだ。聖さんの腰が動き始める。内壁が激しく擦られた。 「あぁぁあっあぅ気持ちいい」 俺が哭く。聖さんの腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。 「あっんぉ凄ぇ」 俺が声を上げる。聖さんの腰がガシガシ動く。俺の中を駛走する聖さんの勃起魔羅。突き込みながら聖さんは俺の唇を奪った。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め合う。キスしながら聖さんは俺の乳首を擦ってくる。唇が離れた。 「あぁぁんぁ、おまんこ堪まんねぇ」 俺が喘ぐ。聖さんの腰が猛動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。 「あっあぁ凄ぇまんこ締まる。俺のに絡み付いてくるぜ」 聖さんが声にする。聖さんの逞しい腰がグイッグイッと動く。俺のやべぇ所が擦られる。突き込みながら聖さんは俺の乳首を擦ってきた。 「あぁぁあぅ当たる。当たるよぉ」 俺が声を上げる。俺は自分のちんぽを扱き始めた。 「勝ってに弄るんじゃねぇ。このちんぽは俺のもんだろ」 聖さんが言い切る。同時にちんぽを奪われた。突き込みながら聖さんは俺のちんぽを扱く。聖さんが額に汗を掻いている。俺を悦ばそうとして腰を振る必要さん。その姿が嬉しかった。 「あぁぁんぁ、やべぇ射っちゃうよぉ」 「いいぞ。ぶっ放せ」 俺の声に聖さんが応える。聖さんの突き込みが深く重たくなった。張り詰めた亀頭で奥壁が抉られる。同時にちんぽが扱き捲られた。 「あぁぁんぁ射く。あぁぁあぅ射ぐ。んん、あぁぁ射く」 俺が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は乳白色の男の粘液を吹き上げた。 「やべぇ。まんこ纏わり付いてくるぜ。射かすぞ」 聖さん声を上げる。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。 「あぁぁあぁ射ぐ。んぁぁうぅ射く。あぁあぁあぁ射ぐっ」 聖さんが射き声を上げる。オス汁が奥壁に打ち当たってきた。ちんぽが引き抜かれる。聖さんが俺の隣に横たわった。抱き寄せられる。唇が寄ってきた。唇同士が触れ合う。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め合う。静かに唇が離れた。聖さんの手を取る。俺がのちんぽに誘導した。 「聖さんのもんだろ」 「ああ俺のもんだ。ここもな」 俺の声に聖さんが応える。同時に俺のケツマンが摩られた。聖さんが俺の手を握ってくる。聖さんのちんぽに誘導された。 「お前のもんだぜ」 「うん」 聖さんの声に俺が応える。其々の手中にあるちんぽ。萎えかけたが息を吹き返してる。2回戦が始まった。カーテンの隙間から甘く光が差している。俺は目覚めた。 「おはよう」 「あっおはよう」 聖さんの声に俺が応える。軽くキスをした。琥太郎が湧に戯れてる。湧が目覚めた。朝の準備を終わらせる。スマホのバイブ音が鳴った。 「了解です」 俺が声にする。聖さんに目を遣った。 「ビュッフェに居るってさ」 「行くか」 俺の声に聖さんが応える。俺達はビュッフェに向かった。今、俺達はテーブルを囲んでいる。先輩が視線をぶつけてきた。 「2人共スッキリした顔してるぜ。激しかったのか」 「うん、まあ……先輩達もでしょ」 先輩の声に俺が応える。先輩がニンマリ笑顔を浮かべてた。今、子供とワンコ達がドッグランで遊んでる。昼飯を済ませた。太陽が天頂を通過する。遊歩道を歩き、紅葉を楽しんだ。初めて行った先輩達との旅行。色んな思い出が出来た。西の空に陽が傾き始める。俺達を乗せたワゴン車が動き始めた。 時が巡る。季節は晩秋を迎えた。先輩達は既にカミングアウトが済んでいる。聖さんは彼女の不貞で女性不振になり男に走った。その事を家族は知ってると言う。どうする俺。自問自答するが答えなんで出ない。俺は思惟した。このままでも良い。だがもやもやしている。俺は決意した。正月に家族にカミングアウトする。一戦を交じ終えた。今俺達はベッドで抱き合っている。聖さんの薫りに包まれた。 「俺さ、家族に紹介したいんだ」 「分った。俺の家族にも紹介するな」 俺の声に聖さんが応える。聖さんの家に行った。優しそうな御両親と弟夫婦に紹介される。みんなが喜んでくれた。渋々かも知れない。だけと俺はそうではないと思ってる。俺達を乗せた車が俺んちへと向った。内容は言ってないがアポ取っている。実家迄は車で1時間の距離。やはりドキドキする。程なくして俺の実家に着いた。車を停める。外に出た。鼓動が高鳴ってくる。昨年建てた田丸家の新居。両親と年の離れた兄夫婦と住んでいる。俺はドアを開けた。 関連記事 悪友
シトルリンマグナム(シトルマグナム)
ドクターG ダブルリング
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カラダに沁み入るような緊張が襲ってくる。俺達は玄関に入った。 「ただいま」 俺が声にする。お袋が出てきた。 「お客さん連れてきたから後で紹介するね」 俺が言う。俺達は今リビングでテーブルを囲んでいる。義姉さんが紅茶を出してくれた。 「初めまして、柊太君とお付き合いさせて貰ってる磯田 聖と申します。これ良かったら召し上がってください」 聖さんが声にする。手土産を渡した。 「友達ではなく、恋人っすよ」 俺が言い切る。場が凍て付く。場を和ませてくれたのは義姉さんだつた。ちょっと天然が入ってるのだが…… 「あっこの店のミルフィーユ美味しいのよね。せっかくだから頂きましょう」 義姉さんが言う。ミルフィーユを取り分ける。何となく凍て付きが解けた。 「ちょっと吃驚したぜ。お前には苦労させた。直美の事もかなり辛かったと思うぞ。お前はまだ若い。好きなように生きなさい。聖君宜しく頼みます」 親父が声にする。お袋が波を流しながら深々と頭を下げた。頭の中を色んな事が駆け巡る。中3の時親父が営んでた鉄工所が倒産した。高校に入学。俺バイトを始めた。給料を頂く。小遣いを引いて後は全部母さんに渡した。大学進学は諦めてた俺。高3の春、両親に話が有ると言われた。茶の間に行くと、両親が正座している。俺は向かい側に正座した。 「大学に行けよ」 父さんが声にする。通帳と印鑑を渡された。中を見る。俺は驚愕した。俺が渡したバイト代がそのまま貯金されている。あの時の両親の笑顔は忘れない。不屈の精神で父さんは大手メーカーの下請け会社に就職した。今は責任者として勤務している。結局俺の奨学金返済も半分位両親に返して貰った。脳裏を巡る。家、工場を取られボロアパートで過ごしてた事を……俺の家族て聖さんは語り合う。勿論同棲の事も伝えた。時が巡る。師走を迎えた。街ではイルミネーションが輝いている。 この前顔見せが終わった。柿沼義両親か固辞。だが湧の祖父母である事は間違いない。俺は説得し、参加して貰った。季節は陽春。街のアチコチで春の息吹を感じる。聖さんが越してきた。新たに購入した収納棚。リビングとキッチンに置いた。この前家族で撮った写真をリビングに飾った。始まった4匹の♂の暮らし。俺と聖さんの時の鐘が静かに鳴った。ここ1週間位していない。俺は溜まってる。金玉の奥が熱くなってきた。 「電話してから行くからな」 「分かった」 聖さんの声に俺が応える。俺は先に寝室に入った。10分経過。聖さんはまだ来ない。苛立ちを覚える。着衣の上から股間を握った。 「はぁ聖さん」 俺が声にする。我慢汁が溢れてくるのが分かった。俺はベッドを降りる。着ている物を脱いだ。全裸になった俺。膝立ちになる。ローションを胸とちんぽに垂らした。穴口にもローションを塗り込める。指を挿れた。 穴を弄りながら乳首を弄る。ちんぽを軽く扱いた。寝室のドアが開く。聖さんと視線が交差した。 「我慢出来なかったのか。そのカッコウ、そそられるぜ」 聖さんが言う。聖さんが着ているものを脱ぎ去る。既にちんぽは天を衝いてた。後ろから聖さんが抱きついてくる。首筋に聖さんの勃起魔羅が触れてきた。聖さんのちんぽを手で握る。俺は咥えた。聖さんが俺の頭を押さえる。グイグイ手前に引かれた。 「美味ぇか」 聖さんが声にする。俺はちんぽを放した。 「うん、美味しいよぉ」 俺が言う。俺はまた聖さんの勃起魔羅を咥えた。俺の顔が前後に動く。ジュルッジュルッジュルッ火照った尺八音が鳴り渡る。喉奥に聖さんの亀頭が触れてきた。俺のちんぽは勃ち続けている。聖さんが俺の本竿を足で摩ってきた。俺のカラダが微動する。俺はちんぽを口から放した。 「ひっ聖さん」 俺が声にする。同時に聖さんの勃起魔羅を握った。 「欲しいのか」 聖さんが言う。俺のまんこ奥が疼いている。俺は頷いた。 「上から嵌めてこいよ」 聖が声にする。俺は頷く。聖さんが仰向けになる。俺は聖さんの上に跨った。後ろ手で聖さんな勃起魔羅を掴み、俺の穴口に充てがう。俺は腰を静める。聖さんが勃起魔羅が挿いってきた。 「あぁぁんぁ挿いってくる」 俺が声を上げる。瞬く間に俺は聖さんのちんぽを呑み込んだ。俺のカラダが上下に動く。聖さんが腰を突き上げる。聖さんの勃起魔羅が俺の感じる所を擦ってきた。 「あぁぁんぉ凄ぇ」 俺が声を上げる。俺は聖さんを抱き起こした。向かい合う体位になる。俺は抱き寄せられた。唇が寄ってくる。唇同士が触れ合う。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。キスしながら乳首が擦られる。口が離れた。 「お前今日凄ぇエロいぜ」 「興奮してるんだ」 聖さんの声に俺が応える。俺は押し倒された。正常位になる。聖の腰がガシガシ動く。聖さんのちんぽが俺の内壁を激しく擦る。想定外の所が摩られた。 「あぁぁあぅやべぇ」 俺が声にする。何かが湧き上がってきた。 「あっ洩れる。んぁぁんぉ洩れる」 俺が声を上げる。ドビュッドロッドロッドロ俺は男の乳白色の粘液を洩らした。 「凄ぇ。トコロテンしやがったぜ。もっと絞り取ってやるからな」 聖が驚愕の声を上げる。突き込みながら聖さんは俺の乳首に舌を這わせてきた。聖さんの鍛えられた腰がグイッグイッと突いてくる。俺はまたやべぇ感覚を覚えた。 「あぁぁんぉ洩れる。洩れるよぉ」 俺が声を上げる。ドビュッドロッドロッドロ俺は白濁汁をまた洩らした。聖さんが腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。 「あぁぁんぁ、いい。気持ちいい」 「俺もいいぜ。お前のおまんこ堪まんねぇ」 俺の声に聖さんが応える。聖の突き込みが深く重たくなった。突き込みながら聖さんが俺のちんぽを扱き立てる。まんこの奥が切なくなってきた。 「あぁぁんぉまんこいい。ちんぽいい」 俺が喘ぐにする。奥壁が張り詰めた聖さんの亀頭で抉られた。ヌチャッヌチャッヌチャッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは昂ぶった交尾音が鳴り渡る。金玉の奥でオス汁が蠢き始めた。 「やべぇ。射きそうっす」 「射けよ。ぶっ放せ」 俺の声に聖さんが応える。波動する聖さんの腰。ちんぽがうねりながら挿いってきた。俺のちんぽが扱き捲られる。俺は一気に昇り詰めた。 「あぁぁんぁ射く。あぁぁんぉ射ぐ。んぁんぉんぁ射くっ」 俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。 「俺もやべぇ。射かすぞ。種付けるからな。湧の弟孕めよ」 聖さんが声を張り上げる。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。 「あぁぁあぁ射ぐ。んぁぁあぅ射く。うぉぉあぁ射ぐっ」 聖が声を上げる。奥壁に種汁が打ち当たってきた。聖さんがちんぽを抜こうとする。俺のまんこが締め付けて阻止した。 「足らんのか」 聖さんが声にする。俺が頷く。聖さんがにんまり笑みを浮かべた。聖さんの腰が猛動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。 「あぁぁんぁ気持ちいい。もっと激しく突いてくれよ」 俺が声を上げる。聖さんが頷く。聖さんのちんぽが俺の中を爆進してきた。ちんぽとまんこの粘膜同士が交差する。俺は聖さんのちんぽ目掛けて腰を振った。 「んぁぁんぉ、そんなに締め付けるな。汁搾り取られる」 聖さんが声にする。俺のまんこが凄く収縮したようだ。 「射かすぞ。ぶっ掛けていいか」 聖さんが声を上げる。俺は頷いた。聖さんがちんぽを引き抜く。扱きながら俺の脇に膝立ちになった。 「あぁぁあぁ射く」 聖さんが声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ白濁汁が俺の顔に降り掛かってきた。 「あぁぁあぁ射ぐ。んぉんぁんぉ射くっ」 聖さんが射き声を上げる。俺は聖さんのちんぽに喰らい付く。同時に俺の勃起魔羅を扱き捲る。聖さんの汁が俺の口ん中に放たれた。ちんぽが引き抜かれる。俺の喉がゴクンと鳴った。濃厚な汁が喉を通る。体内へと流れて行った。 「はぁ美味ぇ」 俺が声にする。俺は自分のちんぽを激しく扱いた。クチュクチュ卑猥な音がする。金玉の奥でオス汁が射き場を探し始めた。 「やべぇ俺も射っちまう」 俺が声を上げる。聖さんが頷く。俺のちんぽが咥えられた。聖さんの顔が上下に動く。舌がネットリとちんぽに絡んできた。 「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁんぉ射く。あぁぁあぁ射ぐっ」 俺が射き声を上げる。俺は聖さんの喉奥目掛けてオス汁を打ち付けた。俺のちんぽが放たれる。聖さんの喉がゴクンと鳴った。 「美味ぇぜ。お前の汁」 聖さんが言う。抱き寄せられた。唇が寄ってくる。唇同士が触れ合う。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め合う。カラダが蕩けそうになる。静かに唇が離れた。俺達はまだ昂っている。転居初日の俺達の時間。長い夜になりそうだ。 そんな或る日、先輩んちの裏庭でバーベキューをしている。陽春の優しい日差しが差してきた。肉の焼ける匂いに食指が動く。5歳位の男の子を連れたセレブ風の女が近づいてくる。付き合いのない近所のママだ。 「美味しそうですね。いいなぁ」 女が言う。俺はピンときた。 「お肉いっぱいあるし、食べて上げましょうか」 女が声にする。俺は視線をぶつけた。 「断る」 俺が言い切る。女が喚く。子供が可哀想、家計が厳しい、助け合いの精神に欠けているだと……俺は全てを論破した。 「そのプラダのバッグ売ったら肉位買えるだろ」 俺が吠える。俺の言葉を女は黙殺した。 「可哀想だから入れてやったら……」 先輩が言う。女の顔が綻んだ。 「会費5,000円だけどな」 先輩が声にする。女の目が泳いでた。 「お前よぉ、俺達の事をケチとかとのたまうんだろ。言って見ろよ。子供に肉買ってやれねぇ親の方がケチだと思うけどな」 俺が言い放つ。女の顔が真っ赤になってた。 「ケチババア帰れ」 子供達の声が重なる。女は子供の手を引いて、逃げ出した。人の力を借りることもある。微力だが貸すこともあると思う。それが助け合い。人の力を借りる力を養いたい。俺は深慮した。 関連記事 悪友
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