ガチムチ野郎専門の
ゲイSNSをやっている。入会したのは1年前。
春が芽吹き出した頃だ。ここは俺と中々相性がいい。何人かの
ガチムチ野郎とH付きのリアルも出来た。
ニックネームは
褌髭親父。年齢47歳、身長166㌢体重64㌔セックスポジションはリバ。マイフレは60人居る。今日メールが配信された。
”
褌髭親父さん初めましてガチ坊主と言います。かなり気になってます。もし良かったら仲良くしてやってください。ガチ坊主”時々足跡付いてる奴だ。俺も足跡踏み返してる。ちょっと気になる奴だけど俺からはアクション起こしていない。改めてガチ坊主のページを見た。身長168㌢体重65㌔33歳。セックスポジションは俺と同じでリバだ。画像は3枚添付してある。上半身の裸と
六尺姿、後ろから撮った頭部だ。食指が動かされる体型をしている。ぶ厚い胸板、太い首、ゴツゴツした腕の筋肉。こんもりとした前袋もそそられる。郵便番号を見るとそんなに遠くない。休みは
シフト制。俺もそうだからもしリアル出来るなら都合がいい。早速メールした。
”メールありがとう。俺
の方こそ宜しくです”
直ぐさまマイフレ申請メールが配信されてきた。悩む事などない。俺はマイ
フレ承認のボタンを押した。直アドと電話番号を交換。たまにメールしたり電話している。日程は決めてないけど今度リアルす
る予定だ。その為に交換した顔画像。ハッキリ言って無茶苦茶タイプだ。浅黒い顔。面構えは凛々
しさと可愛さを兼ね備えている。俺のことも気に入ったらしい。あいつの名前は奏汰。俺は統だと
名乗った。飯を済ませてリビングで酒飲みながらテレビを見ている。時刻は10時を回った所だ。
”統さんの画像見てたらムラムラしちゃって……メッセンジャーで見せ合い、扱き合いなんて無理
っすか?”
”構わねぇよ”
俺はメッセンジャーのアドレスを送る。パソコンを起動した。メッセンジャーを立ち上げる。ちょ
っとドキドキしてきた。
「こんばんは」
「こんばんは早速どもです」
早る俺の心とちんぽ。もうすぐ映像上だけど奏汰と出会える。
「カメラいっすか」
「ああいいぜ」
カメラをセットしてビデオ通話を開始した。パーカーにGパンの奏汰が映ってる。色黒で坊主頭。貰
った画像よりも男らしく見えた。
「初めましてだな」
「そっすね。初めまして」
奏汰の声が弾んでる。顔がにんまりと綻んでいた。
「奏汰脱いで躰見せてくれよ。俺も脱ぐからさ」
「うん判った」
俺達は着ている物を脱ぐと
六尺姿晒した。
「奏汰いいガタイしてんな。堪らんぜ。お前の前袋触りてぇ」
「統さんもカッコイイっすよ。とても47歳のガタイじゃぁないっすね。エロくって欲情しちゃいそ
うっす」
奏汰の前袋が膨らんでいる。何気に先っぽが濡れて見えた。
「勃ってきたみたいだな」
「統さんの
褌姿みたら……」
「
褌も解けよ」
「うん」
プルンと半勃ちのちんぽが現れた。そいつは鬱然と生い茂った剛毛の中で存在感を示している。ど
っしりとぶら下がった2つの金玉。精力の強さが想像できた。
前袋を揉んで挑発する。奏汰のちんこがピクンと反応した。
「統さんのちんぽ見てぇ」
「判った」
俺は
褌を解いた。晒された俺のちんぽ。手で握りながら軽く扱いた。奏汰のちんぽが加速度的に勃
ち上る。そいつは一気に天を衝いた。その卑猥な光景に脳天を刺激される。刺激派はちんぽに伝っ
た。
「凄ぇ、美味そうまっす」
奏汰の口が薄く開いた。舌舐めずりしている。奏汰が自分のちんぽを扱き始める。釣られるように
俺もちんぽを扱いた。
「あぅ汁が出てきた」
「俺もだぜ。ほら」
ちんぽの先から我慢汁がトクトク溢れてくる。ちんぽをアップにして奏汰に見せつけた。
「す、凄ぇ」
クチュクチュクチュと淫猥な音が鳴り渡る。
「俺のも見てくれよ」
画面の中の奏汰のちんぽが迫ってくる。
「あぅ堪らんぜ」
「俺も統さんに見られてると思うとやけに興奮するよ」
ゴシゴシゴシ…ゴシゴシゴシ…ゴシゴシゴシと扱いた。奏汰は左手で乳首を摘まみながら扱いてい
る。俺は金玉をグニュッと握りながら扱いた。
「統さんエロいっす」
「お前もエロいぜ。あぅ凄ぇ興奮してきたよ…奏汰扱けよ」
「う、うん、あぅぅ…気持ちいい」
ゴシゴシゴシと扱き捲くった。
「射きそうになってきた」
「一緒に射かそうぜ」
「うん」
ガシゴシガシゴシ…ガシガシガシ
「あぅぅぅ統さん…射くぅ射く…射くぅ」
「俺も射かすぜ…うぉぉぉぉぉぉぉぉ射く、射ぐ…射く」
ドピュッドピュッドピュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ…ドビュッドビュツドビュッ
2本のちんぽからまるで交差するように白濁汁が宙を舞った。俺と奏汰はハァハァハァと肩で荒い息をしている。奏汰のちんぽはまだいきり勃っていた。先っぽからは残り汁が垂れている。
「凄ぇ、気持ち良かったぜ」
「俺もっす」
「逢ってやりてぇな」約束はしてたけどまだ俺達のリアルは実現していない。本音をぶつけてみた。
「統さん来週の火曜日休みなんすけど都合どうっすか?」
「あっ大丈夫だ。俺も休みだからさ……」
「うん良かったら俺んち来てくださいよ」
「判った。楽しみだな」
「俺もっす」
奏汰の明るい声が耳に響いてきた。
「じゃぁそろそろ落ちるな」
「うん」
「じゃぁまたな」
「チョッと待って…キスしよ」
2人の顔を近づいてくる。画面越しにキスをした。
「おやすみ」
「おやすみなさい」
ベッドに入る。前袋を握った。奏汰ともう直ぐやれる。心が浮き立った。目を瞑る。やってる光景が脳裏に浮かぶ。ちんぽがしっぽり濡れてきた。
今日は
褌の生地を買いに来ている。駅前はメルヘンチックな木馬のオブジェが飾ってある街だ。春の青空が広がっている。風が清々しい。古典和柄の生地を3種類購入した。店の人が言うには梅が見頃らしい。場所は駅の裏手。道が良く判らなかった。
「あっ済みません。この辺りに……」
駅前の交番の警察官に尋ねようとした。
「あっ…」俺はちっちゃく驚きの声をあげる。
「……」警察官は言葉を呑み込んだ。2人の視線が交差する。
「この辺に梅林ありましたよね」
「その先の道を右に曲がって100㍍位行った所です」
「ありがとうございました」
警察官が俺に敬礼する。俺は会釈した。一瞬判らなかったけど紛れもない。あいつ奏汰だ。
そしてリアル当日。午後1時家を出た。俺は心躍らせながら奏汰の家に向かっている。場所は電車で20分位行った所だ。やはり意外に近かった。送られてきた道順を頼りに歩いていく。まだ少し風は冷たい。だけど火照った俺のカラダは寒さを感じなかった。目の前に2階建てのメゾネットタイプのアパートが現れる。4段の階段を昇った。心臓が早鐘のように鳴ってくる。インターホンを押した。
「統です」
「どうぞ。お待ちしてました」
逞しい奏汰が現れた。迸るような笑顔を俺に向けてくる。
「上がってください」
リビングのドアを開く。その先には無機質な住空間があった。ダイニングテーブルがありその脇にはチョッと大きめのソファーとローテーブルがあった。窓からは春先の陽光が射し込んでくる。ソファーに座らされた。テーブルの上に紅茶とおしぼりが置かれる。奏汰が俺の隣に座った。
「あっこれお土産……」
紙袋を手渡す。
「あっ凄ぇ。手作りっすか」
袋の中身はワッフル。今朝作ったやつだ。
「美味ぇ……統さんこういうことも出来るんだ」
「うん、まぁな」
紅茶を飲みワッフルを食べる。穏やかな時間がゆっくりと過ぎていく。
「この前ビックリしたぞ」
「俺もっすよ」
「警察官だったんだな」
「うん…統さんは何してんすか」
「俺か……スポーツクラブでマネージャーしてるよ」
「へぇそうなんだ。だから良いガタイなんすね」
奏汰と視線が絡み合う。目が据わっていた。
「統さん…マッポとやりたいってコミュ入ってるよね」
「うん」
「俺さ…マッポだぜ。どんなことしてぇんだ」
「えっ……」
奏汰の息と声が荒くなってきた。
「警官プレイしようぜ」
「えっ……」
「ちょっと待ってろよ」
俺の答えを待たずに奏汰は階段を昇って行った。10分位経つと階段を降りる鈍い足音が聞こえてくる。
「警察だ。尾方統だな。凶器準備集合罪の容疑が掛かっている逮捕する」
制服姿の奏汰が傾れ込んできた。
「えっ…えぇっ…」
マッポやりたい。それは事実だ。だけどそれは逞しいイメージがある警察官とやりたいってことだったんだけど……こんなプレイも悪くはない。ゾクゾクしてくる。俺は奏汰が企てた小芝居にガッツリとのった。
「身に覚えないっす。勘弁してください」
「身に覚え無いだと、ネタは上がっているんだ。覚悟しろよ」
部屋の中を逃げ回ってみる。左手を捕まれ上に持ち上げられ後ろからガシッと捕まれた。
「止めろ。俺は無罪だ」
鍛えられた筋肉が俺の躰を包み込む。ケツに硬くなった突起物が触れているような気がする。勃ってきた。着ているものを剥ぎ取られていく。隠微なエロ視線を感じる。
六尺一丁にされた。
「これは何だ。凶器だな。」
俺の前袋をガシッと握ってくる。奏汰の手の中で硬度を増していく。おもちゃの手錠を前から掛けられる。そのまま2階の寝室に連行された。
「警官さん勘弁してください。俺は無罪っす」
「往生際が悪い奴だな。この凶器で何人も苛めて哭かせてきたよな」
俺の前袋がグリグリ捏ね繰り回された。
「い、いえ…可愛がったら哭いただけっす」
「何だと。罰を与える。今日は俺が可愛がってやるからな」
「勘弁してください」
「駄目だ。被害届はいっぱい出ているんだからな。懲らしめてやる」
奏汰はジッパーに手を掛けるとゆっくりと下した。
「おらしゃがんで咥えろ」
俺は跪いた。前袋からガチガチになった奏汰のちんぽが引っ張り出される。口元に差し出された。男の薫りが漂ってくる。チロッと裏筋に舌を這わせた。我慢汁がジワーッと溢れてくる。唇で亀頭を挟み口中に吸い込んでいく。舌をちんぽに絡める。ジュルジュルとしゃぶり捲った。
「うぅぅ…気持ちイイぜ」奏汰は俺の頭を押さえ付けるとガシガシガシと腰を突いてくる。俺の喉まんこは激しく犯された。
「うぉぉ…やべぇぜ。統の喉まんこ堪んねぇ」
俺の口からちんぽが引き抜かれた。
「ふぅやべぇ…射きそうだったぜ」
四つん這いにさせられる。
褌の縦
褌がグイッと開かれた。
「綺麗な穴だな」ツンンツンと指先で突かれる。カラダが微動した。
「エロいぜ。この穴ヒク付いてやがる」
褌が解かれる。俺の雄穴が外気に晒された。舌が穴を掻き分け挿いってくる。
「へへ、柔かくなってきたぜ」
舌が指に代わる。ゆっくりと俺の中に挿いってきた。首を折り後ろを覗く。奏汰は獲物を狙う猛獣のような目をしている。これからこいつに犯られると思うと奥の方が熱く成ってきた。ジェルを俺の穴口に塗り込めている。指がゆっくりと挿いってきた。
「あっあっ…んぁ」
中が掻き上げられる。奏汰の指が前後に抽動し始めた。
「凄ぇ…俺の指を締め付けてくるぜ。淫乱な穴だな。しっかりまんこに仕立てたるからな」
奏汰の指が大胆に動く。指が増えていくのが判った。
「あぅぅ…おぅぅぅ」
「トロトロになってきたぜ。そろそろイイな」
頭を抑えられる。グイッと後ろを振り向かされた。濃密に生い茂った密林から奏汰の赤黒いちんぽが巨立している。我慢汁が一滴糸を引いていた。
「こいつを挿れてやるからな」
亀頭が俺のケツの谷間に当てられた。ゆっくりと挿いってくる。先っぽが埋め込まれた。
「ヒィ…ウヒ…ンガッ…痛てぇ…痛てぇよう」
「我慢しろ。尾方お前が今までいろんな奴にやってきたことだ。今日は俺が可愛がって哭かせてやるからな」
奏汰の腕が回ってくる。指がが俺の乳首を弄ってきた。空いてるもう片方の手が俺のちんぽを握ってくる。萎えてたちんぽが頭をもたげてきた。乳首がグリッと抓られる。亀頭が指で弄られた。
「あぅぅぅぅ…あっ、あっ、あっ…うぅん…ん、あぅぅ」
雄穴が一瞬緩んだ。その隙に奏汰のちんぽがグイッと挿いってくる。
「んぁぁぁ…挿いってくる……」
後ろからガシッと抱きしめられた。肉厚な筋肉で包み込まれる。息が耳裏に吹き掛けられた。そのまま耳を口に含まれ首筋にと這って行く。両指で乳首が撫でられた。
「ううん…あぅぅあぁぁ…うぐっぐふっ…」
奏汰の腰がガシガシ動き始めた。鬱蒼とした陰毛が俺のケツタブを撫でてくる。痛みは既に去り違う感覚が襲ってきた。奏汰の腰が猛動する。内壁の到る所が擦られた。
「あぉぅ…うぅぅぅぅ…あふっあぁぁ」
ちんぽが引き抜かれる。仰向けにされた。両脚を抱え上げられる。奏汰のちんぽが雄穴に当てられると一気に埋め込まれた。
「なんだ…こんなにデッカくさせてよぉ」
俺のちんぽが指で弾かれる。尖端から我慢汁が流れ落ちた。手錠が外される。奏汰の顔が近づいてきた。唇が優しく奪われる。今度は瞼にキスされた。
「尾方ぁもっと哭かしてやる。哭き顔見せろよ」
奏汰の腰が突動し始めた。
「あぁぁぁぁぁ警官さん勘弁してくれよ」
「何言ってやがる躰は欲しがって汁垂らしているじゃねぇか」
奏汰の腰の動きが激しくなる。ちんぽがうねりながら俺を襲ってきた。
「あぅぅぅうぉぉぉぉ…んかぁ」
「尾方…お前のまんこ俺を締め付けてくるぜ。それに凄ぇ熱い」
顔が近づいてきた。唇が触れ合うと舌で割り入ってくる。ヌメヌメと舌が絡み合った。
「あぁぁぁぁぁぁ堪んねぇ…すげぇよぉぅうぉぉぉぉあぁぁぁぁぁぁ」
「お前の哭き声堪らんぜ。もっと哭けよ…おら…」
パンパンパンパンパンパン…パンパンパンパンパンパン…パンパンパンパンパンパン…パンパンパンパンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「ああぅぁうぅぅぅぅ…あっあっんぁぁ…はぁはぁはぁ」
抱き上げられる。俺が上になった。
「腰使えよ」
奏汰の腰が俺を突き上げる。その動きに合わせて俺は腰を振った。
「ああぁぁぁぁぁ気持ちいぃ」
「お前のまんこ最高だぜ」
ガツンガツンと突きあげられる。
「ああぅぅぅぅ…駄目だそんなに…あぁ、あぁ、あぁ」
俺の雄竿は感極まって涙を垂れ流していた。金玉の奥が熱くなってくる。俺のちんぽが握られた。ゴシゴシ扱かれる。俺は一気に昇りつめた。
「警官さん…あぁぁぁぁぁぁぁ…うぅ…んっうぅぅぅ…あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ射くぅ射くあぁぁぁぁ射く」
ドピュッドピュッドピュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を噴き上げる。制服の上に射精した。ゆっくりと押し倒される。正常位になった。奏汰が突き込んでくる。額には汗が滲み出ていた。
「俺も射かせてもらうぜ」
奏汰が俺のまんこからちんぽを抜く。顔前にその激情したちんぽを差し出してきた。
「おら口開けろ」
ゴシゴシゴシと扱いている。俺はゆっくりと口を開いた。
「おおぅぅぅ射かすぜ。うぉぅぅ」
ドピュッ…1発目が額に降りかかる。ドピュッ…2発目が頬に舞い降りた。俺は奏汰のちんぽを口に咥える。ズグッズグッズグッと濃厚な男の汁が喉奥に突き刺さってきた。奏汰の金玉を摩る。残りの汁を搾り取るように舌をちんぽに絡めた。
「はぁ…」
ちんぽが俺の口から放れた。奏汰と視線が交わる。俺の喉がゴクンとなった。喉を濃厚な奏汰の汁が通る。俺の胃の中へと流れて行った。奏汰が俺のちんぽをしゃぶってる。俺の残り汁が吸い取られた。今度は俺の顔に舌が這ってくる。顔に飛び散った奏汰の汁を舌で拭ってくれた。
「統さん……」
ぎゅっと抱きしめられる。俺も抱き返した。今制服警官に優しく抱かれている。唇がチュッっ重ねられた。
「気持ち良かったよ」
「俺もだよ。警官さん」
「警官さんは止めてくれよ」
「ハハハそうだな。これで警官さん、いや上杉奏汰、お前も同罪だな。この凶器使ったんだからな」俺は奏汰のちんぽをぎゅっと握った。
「今度は俺が罰として懲らしめてやるからな」
「うん」
ギュッと抱き付いてくる。その甘えた表情は俺の性腺を擽った。奏汰を立ち上がらせる。制服の上着を脱がせネクタイを外す。ワイシャツを脱がせる。鍛えられたカラダが現れた。小刻みに震えている。俺は現職警官の制服を脱がせた。その行為に俺は興奮している。抱き寄せ唇を重ねた。舌をこじ挿れる。ねっとりと濃厚な交わりだ。舌が歯茎を撫で回し絡み合わせる。萎えていた奏汰の雄竿が息吹きしだした。ドックンドックンと俺のちんぽに血液が充満されてくる。奏汰のちんぽも天を衝く。2本のちんぽが触れ合った。奏汰を抱き寄せる。ちんぽ同士が密着した。
「熱いぜ。お前のちんぽ気持ちイイぜ」
「統さん俺も気持ちイイっす。」
2本のちんぽを重ね持つ。ゴシゴシ扱きあげる。
兜合わせしながら奏汰の乳首に指を這わせた。
「あぁぁ、うぅん、あぅ」
切なげに奏汰は声を洩らす。ベッドに押し倒すと更に愛撫を続けた。耳裏から首筋へとツーッと舌を這わせる。同時に指腹で乳首を円を描くように撫で回した。
「き、気持ちイイっす」
濃い陰毛で覆われているちんぽを亀頭から咥え込んでいく。舌を亀頭の括れに這わせる。一旦口から出すと根元から裏筋目掛けて舐め上げた。
「ん、ん、んぁ」奏汰のカラダがブルブル震える。裏筋に舌をチロチロと這わせた。
「あっあぅ…んぉ」
ちんぽを甚振りながら二つの金玉を手で覆いグニュッと握ってやる。
「あ、あっ、あ、うぅん…ん、ん、うむっ」
指をが蟻の門渡りを這い雄穴へと到達する。指腹で撫でてみるとピクンと奏汰のカラダが振動した。
奏汰の両脚を持ち上げる。カラダを重ねた。我慢汁で濡れた俺のちんぽを蟻の門渡りに擦りつける。
「あぁっ…う、うっうぅ、ん、んん、ん、うぅん、あぅぅぅ」
今度はキスしながら乳首を指で弄った。奏汰の顔が紅潮している。奏汰の腰の下に枕を置き両脚を抱えさせた。穴に沿って指をなぞりあげる。奏汰のカラダが微動した。穴口をジュルジュル舐め上げる。奏汰のカラダが左右に捩れた。今度は舌先を尖らせて穴の中に挿れる。たっぷりと湿らせた所で指をゆっくりと挿れていく。空いてる左手で奏汰のちんぽを握り扱いた。
「んぁぁぁ…はぅ…うっ…うぅぅ」
「開いてきたぜ」
オイルを穴に塗り込める。指を2本に増やし前後に抽動させた。
「あぅぅ…はぁ…」
今度は指を3本に増やした。穴を広げながら奏汰のちんぽを口に咥える。我慢汁が口の中に広がってきた。
「んかぁ…んふっ…んぁ、んん」
「気持ちいいのか」
「いっす…気持ちいっす」
オイルを穴に塗り足す。俺のちんぽにもたっぷりと塗り込めた。
「挿れるぞ」
「うん」
「痛かったら言えよ」
「うん、判った」
俺は腰を軽く突いた。ズブズブと亀頭が呑み込まれる。更に俺の腰が突き進む。穴の中のヒダみてぇな壁が蠢いてくる。僅かに抗う内壁に逆らうようにちんぽを押し挿れた。
「んぐっ…ん」
「痛ぇのか」
奏汰の顔が少し歪んでいる。
「大丈夫だから…奥まで…」
俺は静かに腰を沈めていった。
「痛いんだろ?」
「ううん大丈夫だよ」
腰に力を溜める。ゆっくりと根元まで押し込んだ。
「挿いったぜ」
奏汰は結合部を指で触ってる。
「凄ぇ…挿いってる」
奏汰に覆い被さる。奏汰は抱きついてきた。唇を重ねる。手の指で首筋を摩った。
「あぅん、あぁぅ」
切なげに吐息をもらした。内壁が俺のちんぽを締め付けてくる。
「イイ締め付けだ。気持ちいいぜ」
俺の腰が突動し始める。中の強張りが少しずつ解けてきた。
「うぅん…あぅ…あぁぁんぁ」
「んぁぁ…締まるぜ」
ちんぽを円を描くように廻しながら掘り込んでいく。
「あぅぅぅぅぅぅ統さん…そこやべぇよぉ…」
「ここ感じんだな。おら突いてやるからな」
ズゴッズゴッズゴッと突き込んでいく。
「あ、当たる…あぁぁぁうぉぉぉ」
「凄ぇぜ。俺のちんこにお前のまんこねっとり絡んでくる。んんぁ堪らん」
俺の腰の動きが激しさを増した。パンパンパンパンパンパン…パンパンパンパンパンパン…奏汰を叩きつける。
「あぁぁぁぁぁぁ駄目だ…そこ…やべぇ」
グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは隠微な交尾音が鳴り渡った。
「ああぅ統さん…ああぁぁぁ射きそうっす」
「イイぜ。洩らせよ。射けよ」
突き込みながら奏汰のちんぽを優しく摩った。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁおぅぅぅぅぅぅあぁぁぁぁぁぁぁぁだ、駄目だぁ射くぅ、射ぐ…んぁぁ射く」
ドピュッドピュッドピュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ奏汰のちんぽから夥しい量の白濁汁が噴きあがった。その瞬間奏汰にお内壁が激しく収縮する。俺のちんぽをぎゅぅっと締め付けた。
「俺も射かすぜ。うぉぉぉ種付けるぜ。うぉぉぉぉ…あぁぁぁぁぁ射くぜ…うぉっおぉぉぉぉぉ射くっ射くっ射くっ」
俺は奏汰の雄膣目掛けて男の聖汁を打ち付けた。奏汰は自分のちんぽを扱いている。
「あっ…統さんの汁…あぁぁ…感じるぅ…あぁぁ…また射ぐ」
ドピュッドピュッドピュッ…奏汰のちんぽからまた白濁汁が噴きあがった。奏汰の上に倒れ込む。腰を引きちんぽを引き抜こうとした。
「抜かないでくれよ」
「えっ……」
「まだ統さんを感じていたいから…」
「おぅそうかぁ…判った」
可愛い奴だな。マジそう思った。奏汰の出した汁を指で掬い取る。その指を口許に差し出した。
素直に指を舐めてくる。俺も自分の指を舐めた。
「まじぃよ」
「俺は美味いけどな。お前の汁だもんな」
抱きしめる。唇を交わした。奏汰の熱い筋肉が纏わりついてくる。激しい
男同士の交尾の後の物憂い時間が過ぎていった。
「シャワー浴びようか?」
「うん」
「抜くぞ」
「残念だけどな」
ズニュッとちんぽを引き抜いた。ダラダラと俺の出した汁が滴っている。その汁を奏汰は指で掬い口元に運んだ。
「統さんの汁は美味ぇや」
一緒にシャワーを浴びる。
褌を締め直した。今ソファーに並んで座り、
褌一丁で風呂上りのビールを飲んでいる。いつしか奏汰は俺の腕の中で眠っていた。その寝顔はやけに可愛い。俺にも睡魔が襲ってきた。優しい男の薫りに包まれる。奏汰を抱きながら眠っていた。どれくらい眠っていただろう。気付くともう外はもう暗くなっている。奏汰がゆっくりと目を開けた。
「統さん…俺寝ちゃったんだ。」
「うん、俺も寝ちゃって今起きた所だよ」
「そろそろ帰るな」
「寂しいな。また会ってくれる?」
「うん勿論だ」
俺は着衣を纏う。奏汰が寂しげな目をしている。玄関まで見送ってくれた。
「じゃぁまた」
「統さん…また逮捕するからな」
唇を寄せてきた。唇が触れ合い舌が入り込んでくる。奏汰の舌が憑かれたように俺の口ん中でで暴れ回っている。抱き寄せられ股間と股間が触れ合った。俺も奏汰もまた股間を腫らせている。陶酔してしまいそうになっちまう。唇が離され痛いくらいに抱き付いてきた。
「早急に逮捕しないとな」
「うん待ってる」
俺は奏汰のアパートを後にした。駅に向かってる。スマホがメールの着信を知らせた。
”尾方統…お前は指名手配された。罪状は性感誘発罪。統さんの事考えてたらまた勃っちまった。重罪だぞ。近日中に出頭せよ”
奏汰の姿が脳裏に浮かんだ。俺のちんぽに血液が集まってくる。濡れてきた。
俺からの返信。
”警官さん…お手数おかけしました”
俺は引き返した。奏汰のアパートへと……
奏汰との初リアルは終わった。俺の中に何かずっしりと圧し掛かってくる。今迄に無いことだ。毎日のようにメールが来る。俺もメールした。たまに掛かってくる電話。そしてチャット。そんな日が続いた。逢いたい。都合が合わなかった。でも心は潤っている。仕事も今まで以上に頑張れた。遅番の今日。夜12時ごろ帰宅した。缶ビールをプシュッと開ける。喉越し良く体内に流れていく。パソコンを起動。SNSにアクセスする。知らないコミュが出来ていた。その名は”緊縛”。俺は鍛えられた男を縛るのは大好きだ。縛り系のコミュには入っているけどここは知らなかった。1件の書き込みが目を引いた。書き込んでたのはガチ野郎。奏汰だ。”まだ経験はないけど縛られてみたいっす”俺の中に何かが過る。奏汰にメールしていた。
”上杉奏汰…お前を指名手配した。罪状は性器翻弄罪。俺のちんぽとまんこを翻弄させたんだからな。これは相当重いぞ。尾方署まで出頭せよ”
”了解致しました”翌日朝起きるとメールが着信していた。3日後の金曜日が奏汰の公休だとは聞いている。俺はその日の勤務を早番に変更して貰った。午後4時仕事が終わる。イソイソと自宅に戻った。夕刻時間は5時半。インターホンが鳴った。ドアを開ける。私服姿の奏汰が立っていた。迷彩色のカーゴパンツにチェックのシャツ。羽織っているちょっと渋めのブルゾン。可愛さと逞しさを兼ね備えた奏汰に良く似合っている。奏汰は両手を握り俺に差し出してきた。
「上杉奏汰、自首しに参りました」
「そうか判った。連行する」
俺は奏汰を中に入れた。俺んちはちっちゃな戸建。1階にはリビングダイニング。2階には6畳の和室と10畳の主寝室が並んでいる。俺は奏汰を2階の和室に押し込んだ。扉を開ける。床に置かれた行燈が怪しく畳を照らしていた。
「上杉奏汰、罪状は判ってるな」
「ハイ、判ってます」
「着ている物を脱げよ」
「ハイ」
俺達はバサバサ着ているん物を脱ぐと、
六尺一丁になった。
「これからお前を拘束する。いいな」
「ハイ……」
「俺は押し入れの中から荒縄を取り出した」
「け、刑事さん…おっ統さん」
奏汰が狼狽している。でも言葉とは裏腹に瞳の奥からは隠微な光が放たれていた。
「縛られてみたかったんだろ」
「う、うん…でも……」
「俺に任せろ。なっ」
「うん」
奏汰の
褌をはぎ取った。
「始めるぞ」
「うん」
奏汰の首に縄を掛ける。首筋にふぅと息を吹きかけてやった。奏汰のカラダが微かに震える。
胸から臍の辺りに4つの菱を作った。奏汰を徐々に縛り上げていく。逞しい筋肉に食い込む荒縄。その姿はやけにエロく映った。縄を股間に通す。後ろに回り縄を交差させる。また正面に回ると縄を交わらせた。奏汰のちんぽがピクンと反応する。俺は奏汰を縛り上げた。気付くと奏汰のちんぽは天を衝いている。先っぽを摩ると汁が溢れてきた。
「カッコいいぞ」
奏汰は声が出ないみたいだ。ただビクビクカラダを震わせている。
今度は手作りの金玉リングを装着してやった。俺が解いた
褌で目隠しをする。畳の上に仰向けに寝かせた。奏汰のちんぽにオイルを塗りたくる。親指の腹でグリグリ裏筋を責めた。
「あぁぁぁぁぁんぁぁ」
俺は執拗に奏汰の亀頭を攻め続ける。
「んぁんぁんぁ」
「あぁぁうぅあふっ」
奏汰はその度毎に喘ぎ声を洩らした。今度は雄穴にオイルを塗り込める。穴に指を挿れていった。
「あぁぁぁぁぁぁ…いぃ…あっあっ…あ、んぁ」
指が2本3本と増えていく。ちんぽとまんこを同時に攻めた。クチュックチュックチュッと妖しい音が部屋に鳴り渡る。
「んぁんぁ…あぁぁぁぁぁぁ」
奏汰のカラダが左右に捩れる。
「あぁぁ…駄目…もう」
「射きそうなのか…」
奏汰の首が縦に振られる。俺は攻めるのを止めた。
「くふっ……」
奏汰は不満げな声を洩らした。俺は再度奏汰のちんぽとまんこを攻め始める。奏汰のカラダが仰け反った。
「おっ統さん…射きてぇ…射かせてくれよ」
「このまま射くか……」
奏汰の首が左右に振られる。
「ここに挿れられてぇんだな」
俺は奏汰のまんこを攻めてる指をグリグリ動かした。
「んぁぁぁぁぁぁ…あぁぁぁぁ…挿れて欲しいっす」
「判ったぜ」
奏汰の両脚を抱え上げる。ちんぽに手を添え穴口に宛がった。腰を軽く突くとズボズボ呑み込まれていく。根元迄埋め込んだ。
「あぁぁぁぁぁぁぁ…んんぁ」
「突いてやるから」
俺の腰が激しく猛動した。奏汰のカラダがブルブル震えている。ちんぽがプクンと膨らんだ。
「あぁぁぁぁぁぁぁ…駄目…射く…出る…んぁぁ洩れる」
ドピュッドピュッドピュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ奏汰は白濁汁を噴き上げた。ちんぽを引き抜く。奏汰の目隠しを取ってやる。両頬を手で覆うと唇を重ねた。
「気持ち良かったか」
「うん…凄ぇ感じた」
「トコロテンしたもんな」
「うん……」
俺は静かに奏汰の唇に俺の唇を合わせた。
「統さん…立ってくれる」
「あぁ」
俺は立ち上がる。奏汰は俺の足元に跪くと俺の前袋に頬擦りしてきた。
「あぁ…いい匂いする」
前袋からちんぽを引っ張り出された。グイッグイッと俺のちんぽは角度を上げていく。舌が這ってくる。根元から亀頭目掛けてジュルッジュルッと舐め上げてきた。亀頭を唇で挟まれる。ひと息に根元迄咥えられた。奏汰の喉壁がぎゅうぎゅう俺のちんぽを締め付けてくる。奏汰は俺の手を取ると自分の頭を抑えさせた。
「あぁぁ…いいぜ」
俺のちんぽをしゃぶりながら上目使いで俺を見てくる。その表情は無茶苦茶可愛く俺の目に映った。俺はガシガシ腰を突く。奏汰の舌がちんぽに纏わりついてくる。金玉の奥が熱い。俺は一気に昇りつめた。
「あぁぁぁぁぁぁぁ…んくぅ…射くぜ。出すからな」
奏汰が俺を見上げる。視線が絡み合った。トロンとした目をして俺のちんぽをしゃぶっている。奏汰はガチガチに勃起させたちんぽを扱いていた。
「んぁぁぁぁぁぁ…んぉ…あぁぁぁぁぁぁぁ…射ぐ、射く…んぉぉ射く」
俺は奏汰の喉まんこに雄汁を叩きつけた。
「はぁ…良かったぜ」
奏汰の口からちんぽを引き抜いた。奏汰に目を遣る。奏汰の喉がゴクンと鳴った。
「う、美味ぇ」
奏汰は俺を見上げる。ゴシゴシちんぽを扱きあげていた。クチュックチュックチュッと卑猥な音を鳴らしている。
「統さん…あぁぁ…統さん…俺射きそうっす」
「射け…見ててやるからよ」
奏汰がコクコクと頷いた。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁ、統さん…んぉぉぉぉぉ統さん…射ぐ…射くんぁ射く」
ドピュッドピュッドピュッ…ビュッビュッビュッ…ビュッビュッビュッ奏汰のちんぽから乳白色の男の粘液が噴きあがった。跪き奏汰を抱き寄せる。自然に唇が触れ合った。
「風呂入るか」
「うん」
奏汰の縄と金玉縛りを取ってやった。洗面台の鏡の前で奏汰は自分のカラダをマジマジと見ている。
「全然跡とか付いてねぇんだな」
「当たり前だ。大切な奴のカラダに傷なんて残せねぇだろ」
「大切は奴って……」
「さぁ入るぞ」
其々カラダを洗い湯船に向かい合って浸かっている。
「奏汰、俺はお前にカラダだけじゃなくて、心も奪われた。れっきとした窃盗罪だぞ」
「えっ……」
「お前はどうなんだ」
「えっ……」
「俺はお前を好きになっちまった。駄目か」
「おっ俺もっす。統さん……俺も統さんに心もカラダも奪われました。おっ尾方統、窃盗罪で逮捕する」
奏汰は俺を真っ直ぐに見てくる。その瞳はとても澄んでいた。
「統さん俺さ……」
奏汰がぼそぼそと語り始めた。俺がマッポとやりたいコミュで見つけたとき何となく魅かれたらしい。そして俺が入っているコミュ荒縄も見た。もし俺が縛る側の奴ならば縛られてみたいっておぼろげに思ってたと言う。そして思い切って俺にメールしたみたいだ。偶然仕事中偶然の遭遇。自分が警察官と判られたしまった。ならば…俺を喜ばせようと思い絵図を書いたらしい。
「俺さ統さんに出会えて良かった」
「うん、俺もだ」
奏汰を抱き寄せる。毛深い奏汰の太腿が絡んできた。
「なぁ今夜泊まっていけないか」奏汰の耳元で囁いた。
「えっ……」
「俺さ、お前をプレイじゃなくてちゃんと抱きたいんだ」
「うん、嬉しいっす」
奏汰が俺にしがみ付いてくる。俺はきつく抱いてやった。
「上がるか」
「うん……」
湯船から立ち上がる。逞しい奏汰のカラダをお湯が纏わり付くように滴っていた。
「奏汰…これ締めろよ」
「えっ……」
「俺が縫ったんだ」
「お前にやるよ」
「ありがと」
この前買ってきた生地で作った
六尺褌。俺も同じ物を締めこんだ。
「飯にするぞ」
「俺何か手伝おうか」
「おぉ、このコンロに火点けておでん温めてくれ」
「うん判った」
ふきのとうのてんぷらを揚げる。ジップロックに入れて保存してある角煮を湯煎に掛けた。
「出来たぞ。運ぶの手伝ってくれよ」
「うん」
テーブルを挟み向かい合って座る。グラスにビールを注ぎ合った。
「乾杯……」
カチンとグラスとグラスが触れ合った。
「美味ぇ…このおでん味が染みている」
「昨日から仕込んどいたからな」
「これも食ってみろよ」
奏汰が豚の角煮を口に運んだ。
「凄ぇ…口の中で蕩けるぜ」
目尻を緩ませながら飯を食う奏汰。その姿は俺に温もりを与えてくれた。
「小父貴さぁ……」
「そうなのか……」
奏汰は何時の間にか俺のことを小父貴と呼んでいる。まあそれはそれでいい。一回り以上も俺が年上なんだから……それに心地よい響きに聞こえた。
飯を済ませる。ソファーに並んで座った。2人でスコッチのロックを飲んでいる。奏汰が甘えるように寄り添ってきた。酒のせいなのか躰の火照りなのか目の周りがほんのり桜色に染まっている。
「小父貴さぁ……」
「ん、何だ」
「金玉の中に汁溜ってきた」
「判った」
奏汰の手を引く。寝室の扉を開けた。間接照明が淫猥にベッドを照らしている。俺達はバサバサ着ているものを脱ぎ捨てた。ベッドに傾れ込む。荒々しく唇を貪り合った。奏汰の乳首に舌を這わせる。同時に蟻の門渡りから金玉、ちんぽを弄った。
「あぁっあっあっ…あふぅ」
「凄ぇ乳首ビンビンに勃ってるぜ」
奏汰の乳首を舐めまわす。もう片方の乳首を指の甲で掻き上げた。
「あぁぁぁぁ…いっ…気持ちいぃ」
乳首を攻めながら首筋に舌を這わせる。次に耳の中を舐めまわした。
「んん…んぁ…ひ、ひぃ」
奏汰が俺の上になり覆いかぶさってくる。唇が寄ってきた。俺から合わせる。舌と舌がねっとりと絡み合った。ちんぽ同士がぶつかり合う。亀頭と亀頭が触れ合った。奏汰がオイルを2本のちんぽに塗りたくる。ちんぽとちんぽを重ねた。
「あぁぁぁぁ堪んねぇ…お前のちんぽ気持ちいいぜ」
「んぁぁんぉ…俺も…小父貴のちんぽ熱くて気持ちいい」
亀頭の括れが擦られる。我慢汁がトクトク溢れてきた。
「が、我慢できねぇ」
奏汰は俺の上に跨る。後手で俺のちんぽを掴むと自分のまんこに宛がった。ぐいっと腰が沈んでくる。一気に俺は呑み込まれた。
「あぁぁぁ…いぃ」
奏汰の腰が上下に動く。ちんぽに内壁が絡んできた。
「んぁぁ…いいぜ。もっと腰振れよ」
グショッグショッグショッちんぽとまんこの粘膜同士が絡み合う。俺は奏汰を突き上げた。
「んぁぁぁぁぁ…気持ちいぃ…あぅあっあっ…んくぅ」
「おらもっと哭けよ。お前の哭き声可愛くて堪らねえからよ」
突き上げながら手を伸ばし奏汰の乳首に指を這わせる。真ん中の突起をクリクリ抓った。
「あぁぁぁぁぁ…いい…んぁぁ」
奏汰に俺を抱き起させる。向かい合う体勢になった。突き上げながら唇を合わせる。俺と奏汰の動きが合ってきた。ひとつの筋肉の塊になって律動する。ガシガシ突き上げると内壁が収縮してきた。
「あっ…駄目、おっ小父貴ぃ…やべぇ…当たる」
「ここか…ここだな」
俺は激しく突き上げた。
「あぁぁぁぁぁぁぁも、洩れる…出る…んぁぁ射ぐ」
ドピュッドピュッドピュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ奏汰は抱き合う2人の間に白濁汁を射ち放った。
「まだまだだぞ」
奏汰をゆっくり倒し俺が上になった。奏汰の左脚と俺の右脚が交差する。奏汰の左脚を肩に抱えた。俺の腰が突動する。
「あぁぁぁぁぁぁ…あぅぅぅぅぅ…んぉんぉ…あっ…」
弛緩と収縮を繰り返す奏汰の内壁。俺のちんぽは奏汰のまんこに翻弄され始めた。
「んぁぁぁぁ…締まるぜ。凄ぇ」
「あぅぅぅぅ…いぃ…良過ぎるぅ」
正常位になると俺は深く重たく突き込んだ。グシュッグシュッグシュッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部から淫猥な交尾音が鳴り渡る。
「んぁぁぁぁぁ…当たる。やべぇ…また射っちゃいそうっす…あぁぁ小父貴ぃ」
「俺もやべぇぜ。んぁまたまんこが絡んできやがる」
パンパンパンパンパンパン…パンパンパンパンパンパン…パンパンパンパンパンパン…パンパンパンパンパンパン俺のカラダが奏汰を叩いた。
「あぁぁぁぁぁぁ射く…出る…んくっんくっんくっ…射ぐ」
ドピュッドピュッドピュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ奏汰は今日3回目のトコロテン発射した。
「俺も…あぁぁぁぁぁ、種付けるからな。俺のガキ孕めよ。射ぐ…射く…んっ射く」
奏汰の雄膣目掛けて俺は種汁を放った。ちんぽをズニュッと引き抜く。そのままどっさりと奏汰の上に倒れ込んだ。軽く奏汰にキスをする。またチュッとした。
「凄ぇ良かったぜ。お前のおまんこ」
「俺も良過ぎた」
「このやろ。またトコロテンしやがってよ」
「こいつのせいだろ」
奏汰が俺のちんぽをぎゅっと握ってきた。奏汰を抱き寄せる。熱い男の温もりを感じた。奏汰が寝息を立て始めてる。俺の胸に顔を埋め俺のちんぽを握りながら……可愛い寝顔にチュッとする。俺も微睡んできた。