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冤罪①

 俺は甲斐 優太7箇月前まで高校の体育教師。陸上部の顧問もしていた。俺の家族は両親と兄夫婦の5人家族。兄夫婦は隣の離れに住んでいる。家業は木工屋。インテリアと玩具を家族だけで作っている。それともう1人俺の高校の時からの大親友、氷川 拓海。俺の家族同様に付き合っている。高校の時部活は俺は陸上で種目は長距離。拓海は柔道をしていた。施設で育った拓海。バイトで始めた武道具店に高校を卒業するとそのまま就職した。拓海は171㌢の髭坊主。
髭 (6)
背丈は俺と変わらない。俺の両親兄夫婦をホントの家族のように慕っている。俺の両親と兄夫婦。拓海を俺の兄弟のように可愛がってくれてる。誕生日会、縁日そして家族旅行。勿論拓海も一緒に行った。この前付き合っていた真由子と婚約する。拓海も自分の事のように喜んで呉れた。だが俺は今迷惑防止条例違反の被疑者である。事件が起ったのは8箇月前。厳寒の冬だった。大きなスポーツバックを肩に抱える。地下鉄に乗り込むとバッグを前方に抱え直した。ギュウギュウ詰めではないが結構混んでいる。俺の前には20歳代半ば位の女が居た。つり革を左手で掴み、右手でお袋にメールする。今夜は拓海を自宅に招きパーティをする予定だ。メールが返信される。真由子に拓海。次々に返ってくるメールに対応する。俺は忙しかった。地下鉄がカーブが続く。俺のカラダが揺れる。女が振り向いた。俺のバックを見ている。カラダに触れたようだ。
「ゴメンバッグ当ったみたいだね」
女が俺を睨み付ける。電車がホームに入った。客達が降り始める。俺もホームに降りた。
「駅員さん済みません。私この人にお尻触られました」
女が声を上げる。同時に俺の腕を掴んだ。
「私人逮捕は現行犯か純現行犯に限る。この逮捕は違法だ。お前見たのか」
「見てないけどアンタが犯人」
俺の声に女が言い切った。
「お前が俺を迷惑条例違反で訴えるなら、俺はお前を名誉毀損で訴えるからな」
俺が声を張り上げる。3人の駅員が駆け寄ってきた。俺はスマホを取り出すと拓海とお袋にメールする。迷惑条例違反で捕まるかも知れないと……
「どうしたんですか」
「この人にお尻触られました」
駅員の声に女が言葉を返した。スマホが電話着信を報せる。拓海からだった。
「判った。待ってる」
俺は声を上げた。大きな不安を覚える。俺はこっそりスマホのボイスメモのボタンを推した。
「まあ話聞きますから駅務室に行きましょう」
「俺はやってない。駅務室には入らないよ。これが俺の身分証と名刺だ」
俺は駅員に渡した。
「俺はやってないし、身分がはっきりしている俺を現行犯逮捕するのは違法です」
俺はきっぱりと言い切った。だが強引に駅務室に連れてかれる。程なくして警察に連行された。腰縄を掛けられる。手錠を嵌められた。俺の尋問が始まる。明らかに犯人扱いだった。
取調室のドアが開けられる。警察官と共に温厚そうな男性が立っていた。
「弁護士の守田です。これはどういうことですか。被疑者は自分の身分を証明した。刑事訴訟法217条の規定によおり現行犯逮捕は出来ません。男性を釈放しなさい」
守田先生が声を上げる。途轍もなく力強く聞えた。
「微物検査は終わりましたか。それに指紋も取ってください」
守田先生が声を上げた。処置が終わる。どうにか俺は釈放された。警察署を出る。2台のワゴン車が停まっていた。家族達と真由子そして拓海。みんなが飛び出してきた。
「申し送れましたが主任弁護士の守田です。甲斐君どうしますか。犯ってもいない罪を認めて示談するかそれとも戦いますか」
守田先生が声を上げた。視線が交差する。瞳の奥から眩い光が見えた。
「勿論戦います」
「そうですか。判りました。全力を尽くします」
俺の声に先生が言葉を返してきた。人は守田先生を冤罪弁護士と言う。拓海が頼んでくれた。この事件が幾つかのSNSで囁かれてる。残念ながら一部のSNSでは俺の顔は出されていた。女の顔にはモザイク処理されている。ここでも俺は犯人扱いだった。
 翌日俺は先生に伴われ出頭する。俺の取調べが本格的に始まった。俺は否認する。あの電車には車載カメラが設置されてると言う。警察官が自白を強要してきた。
「自白しろ。防犯カメラに全部映ってるんだぞ」
警察官が揺さぶりを掛けてくる。俺は否認を続けた。
「自白しねぇと此処から出さねぇぞ」
検察官が声を上げる。俺は首を横に振るだけだった。心が折れそうになる。いいタイミングで面会に来てくれた。両親に兄夫婦そして拓海。だが真由子が来ることは無かった。拘留23日。自白無しで俺の起訴が決まった。250万の保釈金で開放される。だが更なる悲劇が起った。懲戒免職に婚約は破断する。俺の心は荒んだ。今俺達はリビングでテーブルを囲んでいる。拓海が視線を飛ばしてきた。
「優太、お前がそんなでどうする。ここに居るみんなはお前を信じているんだぞ」
「うん」
拓海の声に俺は応える。僅かだが勇気が湧いてきた。収入の途絶えた俺。交通誘導、工事現場の雑務、色んなバイトを熟した。拓海が”冤罪と言うブログを立ち上げる。事件の全容と冤罪を熱く綴った。もう既に晒された俺の顔画像。ここでも俺は顔写真を出した。アクセスが集中する。だが批判メッセージが多かった。だが徐々に変わってくる。父兄に教え子そして卒業生達。応援のメールが届き始める。元同僚の教師達からも頂いた。一審が始まる。卒業生達、父兄と教え子、そして元同僚の教師達が来ている。両親に兄夫婦そして拓海。大勢の人達が俺を見守っている。俺は胸が詰まってきた。
「沢山の人達が応援に来ているみたいですね。頑張れますよね」
「ハイ」
守田先生の声に俺は応える。俺は咽ぶ声を抑えながら守田先生の尋問に答えた。反対尋問が始まる。俺は黙秘した。防犯カメラの映像では俺が吊革を持ち、スマホを操作していた。守田先生が時系列に沿い、丁寧に説明する。それは通信会社の記録からも証明された。
「映像から見ると貴女はバッグが触れているのを知っていた。違いますか」
守田先生が女に尋問した。
「黙秘します」
女が声を上げる。其の音色は淀んで聞えた。何度も検証された地下鉄の車内。あのカーブが多い場所では吊革を持たずしてスマホを弄るのは無理だと判明する。俺の手からはスカートの繊維は発見されてない。女のスカートからは俺の指紋も出なかった。俺のスマホのボイスメモ。当初から俺を犯人扱いしてるのが判った。一審は蛭田裁判官。結局どの証拠も採用しなかった。女の言い分だけ鵜呑みにしている。一審の判決は50万の罰金刑だった。映像で僅か8秒間俺が映っていない所がある。其の時行為をしたと蛭田裁判官は言った。
「資質を疑うな。バカだぜ」
守田弁護士がぽつりと声にした。蛭田裁判官を睨みつけている。弁護団は即刻控訴した。グルになった警察と司法。俺は憤りを覚えた。だがこの判決に暴動が起きる。この判決にネットを中心として抗議が湧き起こった。何時の間にか俺の支援団体が出来ている。団体の長は拓海。日増しにその輪が広がってる。この前の土曜と日曜に事件の真相を報せるためのビラ配りを支援者達と行なった。俺は声を張り上げる。俺は絶対やっていないと……同時に公正な裁判を要求する署名活動した。集まった508筆の署名と6,600円のカンパ。ネット上では蛭田裁判官を弾劾しろと色んなサイトで書かれていた。多くの専門家も避難している。証拠無視の裁判だと……

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[ 2017/07/02 18:55 ] 冤罪 | TB(-) | CM(0)

冤罪②

 控訴審が始まる。更に明確に分析された映像。疑惑の8秒間も俺は吊革を持ち、スマホを操作している。1人の男が証言台に立った。
「私は、尋問に先立って宣誓します。良心に従い全てを述べ、何事も隠さず偽りを言わないことを誓います」
男が声にする。守田先生が頷いた。
「貴方は被告人が其処にいる女性のお尻に触れてないのを見たのですか」
「ハイ、バッグは触れてましたが手は一切触れてません」
守田先生の声に男が応えた。
「尋問を終わります」
守田先生が声を上げる。表情が勝ち誇っていた。
 控訴審の判決公判の日を迎える。俺は警察官に伴われ入廷した。裁判官に礼をする。今度は傍聴席に向って頭を下げた。傍聴席に目を遣る。両親、兄夫婦、拓海の姿が見えた。元同僚の教師達、父兄に教え子、卒業生達も来ている。ずっと俺を応援してくれてた事に感謝した。
「主文、原判決を破棄する。被告人は無罪」
女性の今田裁判官が声を上げる。同じ言葉をもう一度繰り返した。傍聴席で小さなどよめきが起きる。今度は拍手が湧き起こった。お袋が涙ぐんでいる。俺の目からもボロボロ涙が零れてきた。
「被告人、長い間ご苦労様でした」
俺と裁判官の視線が交差した。
「ありがとうございます」
俺は涙声で言葉にする。同時に深々と礼をした。
「証拠を一切無視した一審の裁判を批判する。裁判の原則は推定無罪。映像を確認すると被告人は一切被害者まがいに触れていない。完璧な無罪です」
今田裁判官が声にする。同時に女に目を遣った。
「貴方は被告人に何か言うことありますか。被告人は貴女の勘違いの為に職を失い、婚約も破棄された訳ですよ」
「別に何も言うことありません」
今田裁判官の声に女は応える。今田裁判官が寂しそうな表情を浮かべた。俺達は退廷する。外に出ると守田先生が逆転無罪と書かれた紙をみせると歓声が湧き起こった。2週間が経過する。原告側は控訴しなかった。俺の無罪が確定する。無罪は勝ち取ったけど失うものは大きかった。時間に仕事、掛けた費用。婚約も破談になった。出れなかった卒業式。最後まで面倒を見たかった。今日報告会が行なわれる。会場は公民館。マスコミ人も来ている。俺に向ってフラッシュが焚かれた。
「今のお気持ちは……」
「報告会で全て話します」
記者の声に俺は応える。用意した座席は50席。だがそれでは全然足りてない。多くの人だかりが出来た。
「本当にご支援ありがとうございました」
俺が声を上げる。カラダが震えてきた。
「頑張ったなおめでとう」
支援者の1人が声を張り上げる。割れるような拍手が沸き起こった。
「朗報がひとつございます」
守田先生が声を上げた。
「ここに居る氷川君の紹介で甲斐君の仕事が決まりました。私学の体育教師です。甲斐君おめでとう」
また拍手が湧き起こった。1人の女性がゆっくりとした歩調で寄ってくる。俺に目を呉れた。
「あのこれ受け取ってもらって良いですか」
ICレコーダーが渡される。守田先生が再生ボタンをおした。女の声が流れてくる。俺は耳を疑った。
”私さこの前お尻を触られた。でもバッグでだけどね。バッグの持ち主を見たよ。優しい目をしていた。こいつならいけるかと思った”
紛れもない。あの女の肉声だった。
「でも何故これを……」
守田先生が声を上げた。
「私、あの子の元友人。いいえ友人もどきだったと思う。影で悪口言われたり、非難されていたよ。1箇月位前、LINEグループを外された。ブログ見たら酷過ぎると思ったの。だから思い切って今日ここに来ました」
女性が淡々と語った。
「反撃を開始するぞ。良いな甲斐君」
守田先生の声に俺は頷いた。報告会が終わり俺達は会場を後にする。甲斐家の家族、拓海そして守田先生との祝いの会食会が終わった。被告人だった俺。だが今回の裁判で得たものもある。それは家族の絆。それと拓海を初め多くの支援者達の輪だ。これからは裁判で得た勇気を生徒達に教えたい。また教壇に立てる機会を得たのだから……校庭で早くみんなと走り回りたいと思った。
今俺はカフェでテーブルを挟み拓海と向かい合って座っている。俺は拓海に視線をぶつけた。
「ありがとな。ずっと応援してくれたしさ。目撃者見つけてくれたもんな」
「そんなことねぇよ。俺さ、甲斐家のみんなにも可愛がって貰ってたろ。家族の温かみ教えて貰った。お前が困ってるの助けるの当たり前だろ」
俺の言葉に拓海が応える。拓海の目。瞳の奥から柔和な光が見えた。
「俺に出来る事ならなんでも良い。お礼がしたい。欲しい物とかあるか」
「なんでも……」
「うん、男に二言はねぇ」
拓海が真っ直ぐに俺を見てきた。
「おっお前が欲しい。お前を抱きてぇ」
「えっ……」
拓海の声に俺は応える。大きな驚きを覚えた。
「俺はお前を好きだった。其れは今でもだけど……覚えてるか高2の夏休み。お前の部屋でジュース飲んでた。みんな工場に行って家には俺とお前だけだった。エロ本を見ながら話してたよな。出すかとお前が言った」
拓海が言葉にした。俺は鮮明に覚えている。あの日の事を……
俺達はちんぽを扱き始めた。クチュックチュックチュッと卑猥な音が耳に届く。拓海の唇が寄ってくる。俺は乗りで唇を合わせた。
接吻 (7)
直ぐに離れる。俺はエロ本に目を遣った。
「ちんぽ同士くっつけあうの兜合わせって言うらしいよ。やってみようぜ」
俺は仰向けにさせられる。拓海が圧し掛かってきた。ちんぽ同士を拓海がくっ付ける。ゴシゴシ扱き立てた。
「あぁぁあぁ気持ちいい」
俺が喘ぐ。拓海の勃起の熱が伝ってきた。
「あぁぁんぉいい。んくぅ気持ちいい」
拓海も喘いだ。若い2頭のオスは直ぐに昇り詰める。金玉の奥がジンジンしてきた。
「た、拓海やっやべぇ射っちまう」
「俺もやべぇ。一緒に射かすぞ」
俺の声に拓海が応える。拓海は2本のちんぽを併せ持ち、ゴシゴシ扱き捲くった。
「あぁぁあぁ射ぐ。あぁぁんぉ射く。うぉぉあぁ射ぐっ」
俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。
「んぉぉあぁ射ぐ。あぁぁあぁ射く。うぉぉあぁ射ぐっ」
拓海が声を吐く。ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ俺と同時に拓海は白濁汁を吹き上げた。
「俺さ、小父ちゃん達に養子に入らないかって言われた時断ったよな。一緒に住めるのは嬉しい。でも俺が好きなのは優太だ。でもお前は女好き。一緒に住んだら辛くなると思ったんだ」
拓海がぽつりと声にする。俺は心の中が熱くなった。婚約破談に冤罪。俺は今女に嫌悪感を感じている。俺は思い切って拓海に抱かれようと思った。
「良いよ。俺を抱いてくれ」
「えっ……」
俺の言葉に拓海が応える。驚愕の表情を浮かべていた。
「俺んちくるか」
「うん」
拓海の言葉に俺は声を返した。俺達はカフェを出る。駅へと向った。時刻は6時を回っている。まだ電車内はそんなに混んでない。拓海が俺を端に座らせる。其の隣に拓海が掛けた。拓海のお陰で俺は乗客達からブロックされている。こんな細やかな気配りが嬉しかった。拓海の住む街の駅のホームに電車が入る。駅を出ると西の空に陽が傾き始めていた。
「久しぶりだな俺んちくるの」
「うん」
俺はリビングに通された。ソファーに座る。拓海んちは1LDKの間取りのマンション。相変わらずキチンと整頓されていた。今日俺は此処で拓海に抱かれる。微かな興奮を覚えた。

猛牛

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匠の技 (ローター付 L5-S)

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覇王 PERFECT SLAM

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[ 2017/07/02 18:48 ] 冤罪 | TB(-) | CM(0)

冤罪③

 風呂の湯を張っていた拓海が戻ってきた。
「飯の用意するからちょっと待ってくれ」
「うん」
拓海の言葉に俺は応える。ベランダに目を遣ると長い布地が何枚も干されていた。
「あれ何なんだ」
オープン型キッチンに立つ拓海に問うた。
だぜ」
拓海が応える。……ゲイの人には愛好者がいると言う。時刻が30分程経過した。
「風呂入いっちまおうぜ」
「うん」
拓海の声に俺は応える。俺達は脱衣所で着ているものをバサバサ脱いだ。久しぶりで見る拓海のカラダは更に勇猛に成っている。無かったはずの胸毛が薄っすらと覆っていた。下湯を掛ける。浴槽に向かい合って浸かった。
「少し筋肉ゴツくなったな」
「肉体労働してるからさ」
拓海の言葉に俺は声を返した。
拓海が俺の胸を触ってくる。ちょびっとドキッとした。
「もっと鍛えてはまたトライアスロンに出たいな」
俺が声を上げる。視線が交差した。拓海がにじり寄ってくる。俺と拓海の毛深い脚同士が交差した。拓海に抱き寄せられる。唇が寄ってきた。静かに触れ合うと舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。ジュルジュル舌が交差する音が浴室に鳴り渡る。キスしながら俺の乳首に指が這ってきた。俺のカラダが微動する。唇が離れた。俺の手が取られる。拓海のちんぽを握らせられた。
「こんなになっちまった。しゃぶってくれるか」
「う、うん」
拓海の言葉に俺は応えていた。風呂縁に拓海が座る。俺は拓海のちんぽを握った。顔を拓海のちんぽに近付ける。直ぐに離した。
「無理か男のちんぽしゃるの」
拓海が声を上げる。寂しそうな表情を浮かべていた。
「そんなことねぇよ」
俺が声を上げる。俺の顔が拓海のちんぽに近づく。舌先が亀頭に触れる。俺は思い切って咥えた。
舌を拓海のちんぽに絡める。我慢汁が溢れてきた。
「んくぅ堪んねぇ気持ちいい」
拓海が声を上げた。俺の頭を拓海が抑える。グイグイ手前に引かれた。喉奥で拓海の亀頭を感じる。喉壁が拓海のちんぽで擦られた。濡れた濃い陰毛が肌を撫でてくる。俺は拓海のちんぽをしゃぶりながら、自分のちんぽをグイッと握った。俺のちんぽが微かに反応する。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ浴室内に卑猥な尺八音が鳴り渡った。拓海の腰がガシガシ動く。俺は執拗に舌を絡めた。
「やべぇ射かすぞ」
拓海が声を上げる。腰の動きが激しくなった。
「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。あぁぁんぁ射ぐっ」
喉奥に濃厚なオス汁がぶつかってくる。拓海が息を荒げていた。静かにちんぽが引き抜かれる。拓海が俺を見下ろしてきた。
「吐き出せよ」
拓海が声を上げる。俺は首を横に振った。一瞬躊躇ったが、俺の喉がゴクンと鳴る。拓海の汁が体内へと流れ落ちていった。
「呑んだのか」
「うん、拓海の汁だからな。呑んでみたかった」
拓海の声に俺は言葉を返した。
「お前も気持ちよくしてやる」
「うん」
拓海の声に俺は応える。俺は風呂縁に座った。拓海が風呂に沈むと金玉を軽く握ってくる。ちんぽをジュルジュル舐め上げられた。グイッグイッグイッと俺のちんぽが勃ち上がる。一気に天を仰いだ。拓海にちんぽを咥えられる。
尺八 (6)
拓海の顔が前後に動く。拓海が俺の手を取る。拓海の頭に誘導された。
俺の腰が突動し、ちんぽが拓海の喉壁を摩る。同時に拓海の頭を手前に引いた。
「あぁぁあぁ堪んねぇ。気持ちいい。んんん凄ぇ」
俺が声を上げる。拓海がちんぽをしゃぶりながら金玉を擦ってきた。俺のちんぽを執拗に嬲る拓海の喉マン。俺は翻弄され始める。俺はガシガシ腰を突いた。
「あぁぁあぁいい。気持ちいい」
俺が喘ぎ声を上げる。ジュボッジュボッジュボッ…ジュルッジュルッジュルッ卑猥な音が耳に届いた。金玉の奥が熱くなる。オス汁が金玉の中で濁流のように蠢き始めた。
「あぁぁやべぇ。射っちまう。んくぅやべぇ」
俺が喘ぐ。拓海が頷いた。俺の腰の動きが早くなる。拓海の舌がちんぽに絡んできた。
「あぁぁあぁ射ぐ。あぁぁんぉ射く。うぉぉあぁぁ射ぐっ」
俺は拓海の口の中で戦慄いた。ゆっくりちんぽを引き抜く。拓海に目を遣る。恍惚とした表情を浮かべていた。拓海の喉がゴクンとなる。拓海は俺を見上げてきた。
「凄く美味ぇ。お前の汁堪らんぜ」
拓海が声を上げる。俺は浴槽に沈んだ。俺は拓海にしがみ付く。抱き締められた。唇が寄ってくる。静かに触れ合うと舌が入ってきた。拓海の舌が俺の口の中を這いまわる。俺達は舌を絡め合った。唇が離れる。視線がぶつかり合った。
「上がるか」
「うん」
拓海の声に俺は応える。カラダを流し合い、俺達は風呂を上がった。
、締めてみるか」
「いや、いいよ」
拓海の言葉に俺は声を返した。
「きっと似合うぜ。ガタイいいしな」
俺の答えを待たずに、拓海が一端脱衣所を出る。直ぐに戻ってきた。
「おらここ咥えろよ」
「うん」
俺はの端を咥えさせられる。股間に布地が通った。横に布地が巻き込まれる。拓海が前袋を手で押さえると、俺のちんぽに異変が起きた。
「何だ。勃たせてよ。スケベなちんぽだな」
「触り方がいやらしいんだろ」
拓海の声に俺は応える。頬を膨らましていた。
「抜いてやるからな」
「うん」
拓海の声に俺は応える。汁を呑みあった俺と拓海。そのせいか俺は素直になっていた。途中迄締められたを解かれる。拓海は俺の後に回り込んできた。後から抱かれる。腕が回ってくるとちんぽを握られた。拓海が俺のちんぽを扱きたてる。耳裏に息が吹きかかってきた。空いてる手で俺の乳首を摩ってくる。今度は首筋を舐め上げられた。
「あぁぁあぁ堪んねぇ」
俺が声を上げる。カラダの向きを変えられた。鏡の方を向かされる。鏡の中の俺は淫猥な姿を晒していた。クチュックチュックチュッ卑猥な音が鳴り渡る。拓海が俺のちんぽを激しく扱く。亀頭の括れを指腹で擦られる。今度は扱き捲くられた。鏡の中の俺。金玉が競り上がってきた。
「あぁあぁぁやべぇ。射きそうっす」
「いいぞ。ぶっぱなせ」
俺の声に拓海は応える。俺はコクコク頷いた。
「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。んぁぁんぉ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は鏡に向って白濁汁をぶっ放した。俺の出した汁が鏡を伝い垂れてくる。俺達のカラダがゆっくりと離れた。
「これで締められるな」
拓海が声を上げた。ウエットティッシュで俺のちんぽが拭われる。改めて俺は褌を締め込まれた。カラダが引き締まる思いがする。出された部屋着代わりのスウエットスーツを羽織った。リビングに戻るとテーブル席に座る。キッチンでは拓海が料理を仕上げていた。
「優太、料理並べてくれ」
「うん」
拓海の声に俺は応える。俺は料理をテーブルに並べた。本日のメニューはハンバーグカレー、豆腐ドレッシングのサラダにミネストローネスープ。テーブルを挟み向かい合って座る。俺達はグラスにビールを注ぎ合った。
「長い間お疲れ様」
「ありがとう」
拓海の声に俺は応える。グラスがカチンと触れ合った。冷たいビールが喉を通る。カラダに沁みた。
ハンバーグにナイフを入れる。肉汁が溢れ出てきた。ひと口頬張る。肉の旨みが口の中に広がった。
「美味ぇ。拓海は料理上手だもんな」
「ありがとな。一杯食えよ」
俺の声に拓海が応える。高校時代の事で話が盛り上がった。ビールが焼酎に代わる。拓海の目の回りがほんのり桜色に染まっていた。
「やろうか」
「うん」
拓海の声に俺は応える。俺達は立ち上がった。

大噴火

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プチソム

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[ 2017/07/02 18:39 ] 冤罪 | TB(-) | CM(0)

冤罪④

寝室の扉が開いた。ベッド脇のスタンドに灯りを点ける。宮付きシングルベッドを妖しく照らしていた。これから俺は拓海に抱かれる。何故か判らないが心が昂ぶっていた。俺達は着ている物を脱ぎ去る。六尺一丁になった。
褌 (5)
俺のが拓海に解かれる。拓海もを外した。拓海のちんぽが半勃ちに成っている。拓海が視線を浴びせてきた。一気に拓海のちんぽが勃ち上がる。腹に付く位勃起していた。拓海がにじり寄ってくる。優しく抱き締められた。唇が寄ってくる。静かに触れ合うと舌が入ってきた。拓海の舌が俺の口の中を這いまわる。俺達は舌を絡め合った。キスしながら拓海が俺のちんぽを握ってくる。グイッグイッグイッと勃ち上がった。静かに唇が離れる。視線が眩しくぶつかった。ゆっくりとベッドに押し倒される。勃起同士が触れ合った。首筋が舐め上げられる。今度は耳の中に舌が這ってきた。乳首に舌が這ってくる。もう片方の乳首が指で掻き撫でられた。拓海のカラダが下にずれる。俺の金玉に舌が這ってきた。1個ずつ咥えられる。舌が金玉に絡んできた。今度はちんぽが咥えられる。喉壁でちんぽが締め付けられた。ちんぽが放たれる。拓海が視線をぶつけてきた。
「はぁ美味ぇぜ」
拓海のカラダが反転される。眼前に現れた拓海の勃起。先端は濡れそぼり血管が浮き出ていた。俺はそいつに喰らい付く。舌を絡める。俺達は暫らくの間しゃぶり合っていた。
色んな事が駆け巡る。さっき汁を呑みあった事、夏休みのあの日、接見に来てくれた事。そして拓海の優しい性格。俺は拓海のちんぽにしゃぶりこんでいた。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ卑猥な音が鳴り渡る。口の中で拓海の我慢汁が広がった。しゃぶりながら拓海が俺のケツ穴を撫でてくる。俺のカラダが微動した。お互いのちんぽが放たれる。視線が交差した。
「挿れていいか」
「うん」
拓海の声に俺は応えていた。両脚を抱え上げられる。俺は自ら膝裏を抑えた。ケツ穴がジュルジュル幾度となく舐め上げられる。今度はローションを塗り込められた。指がゆっくりと入ってくる。内壁を撫でられた。拓海の指が前後に動く。俺のオス穴が広がり始めた。ローションがちんぽに塗り込められる。俺はオス穴を広げられながら、ちんぽを扱かれた。今度はちんぽを咥えられる。舌がねっとりとちんぽに絡んできた。
「大分柔らかくなってきたぜ。そろそろ良さそうだな。挿れるぜ」
「うん」
拓海の声に俺は応える。穴口にちんぽが宛がわれた。
「力抜けよ」
拓海が声を上げる。俺は頷いた。拓海の腰に力が籠る。ちんぽが入ってきた。激痛が脳天を突き抜ける。俺は耐えた。拓海を見ると、いつもの優しい顔が猛々しくなっている。俺のカラダが一瞬脱力した。其の途端ズブズブちんぽが入ってくる。俺は完全に拓海を受け入れた。痛みはまだ残っている。だがひとつに成れた悦びみたい感情を覚えた。拓海の顔が近づいてくる。唇が寄ってきた。軽く合わせる。静かに離れると今度は瞼にキスされた。
動かない拓海。ローションを痛みで萎えた俺のちんぽに塗り込める。軽く扱いてきた。空いてるもう片方の手で俺の乳首を撫でてくる。何時しか痛みが失せている。拓海の手中で俺のちんぽは硬さを取り戻していた。
「たっ拓海、奥の方が切ねぇんだ」
「判った。今突いてやるからな。ヒーヒー哭かせてやるからよぉ」
俺の声に拓海が言葉を返してきた。拓海の腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。内壁が擦れる。快感を覚えた。
「あぁぁあぁいい。んぁぁ、あっあっあぁぁ」
俺の声が洩れてくる。拓海が腰を動かしながら火照った笑みを浮かべていた。繋がったまま俺のカラダが反転される。後からガシガシ突かれた。突き込みながら拓海は俺の首筋に舌を這わせてくる。まわされた手の指が俺の乳首を摩ってきた。
「あぁぁんぁあぁぁいい。んくぅ堪んねぇ」
俺が喘ぐ。俺のカラダが反転される。正常位に戻された。拓海の腰が猛動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。俺の腰が抱え直される。俺のちんぽが近づいてきた。突き込みながら拓海は俺の乳首を摩ってくる。今度はもう片方の乳首を舐め立てられた。俺のちんぽが硬さを増している。先っぽからは我慢汁が溢れていた。
「あぁぁあぁいい。んぅんぉんぉ気持ちいい」
「俺もいいぜ。凄ぇ締まる」
グシュッグシュッグシュッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部からは昂揚した音が鳴り渡る。拓海の額に大粒の汗が掻かれていた。俺を悦ばそうと腰を振る拓海。俺はそれだけで更に感じていた。俺は自分のちんぽを扱き始める。金玉の奥でオス汁が射き場を探し始めていた。
「やっやべぇ射きそうっす」
「いいぞ。射けよ」
拓海の腰が烈動する。ちんぽが俺の中を爆進してきた。俺のちんぽが拓海に奪われる。激しく扱き捲くられた。
「あぁぁあぁ射く。あぁぁんぉ射く。あぁぁんぁ射ぐっ」
俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。其の汁が宙を舞い揺動している。数滴が俺の顔に落ちてきた。
「あぁぁあぁ俺もやべぇ。んぉぉ射きそうだ」
拓海が声を上げる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが叩かれた。
「あっんぁぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。んぉぉあぁ射ぐ」
拓海が喘ぎ声を上げる。俺の中で戦慄いた。奥壁に生暖かい汁を感じる。内壁が擦られた。軽く突かれる。静かにちんぽが引き抜かれた。拓海が俺の隣に横になる。俺は抱き寄せられた。大きな安堵感を覚える。唇が寄ってきた。静かに触れ合うと舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。静かに唇が離れる。視線が交差した。
「気持ち良かったか。俺は凄ぇ良かったぜ」
「うん、良かった」
拓海の声に俺は応える。拓海が煙草を咥えた。火を点ける。燻らせていた。
「吸うか」
「うん」
拓海の声に俺は応える。拓海が煙草を取り出そうとした。
「それでいい」
「えっ……」
俺の言葉に拓海が応える。何でそんな言葉が出たか判らない。ただ俺は拓海が咥えた煙草を吸いたかった。今俺達は煙草を吸っている。拓海が真っ直ぐに俺を見てきた。
「今日はありがとな」
拓海が声を上げた。
「もう終りっすか」
「えっ……」
俺の言葉に拓海が声を上げる。驚愕の表情を浮かべていた。
 拓海に抱き寄せられた。
「後戻り出来ねぇようになるかも知れんぞ。良いのか」
拓海に耳元で囁かれる。俺は首を縦に振っていた。
高校の時知り合い、俺達は兄弟のように育っている。そして今回の事件では拓海が尽力してくれた。俺は感謝している。そのお礼の為に俺は抱かれた。だがそれだけでは無い。感じた俺がいる。拓海がこれからどうしようとしているのかは判らない。だがもっとしたいと思ってるのは紛れもない事実だ。拓海のちんぽを握る。其処は既に息衝いていた。俺のちんぽもグイッグイッグイッと勃ち上がってくる。硬さを増してきた。

絶倫の鬼

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マッハストローカー ネオ

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ガキエロ丸呑み18才

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[ 2017/07/02 18:28 ] 冤罪 | TB(-) | CM(0)

冤罪⑤

 拓海が仰向けになる。自ら両脚を抱えた。
「舐めれるか。俺のまんこ」
「まんこっすか」
拓海の声に俺は応える。其の音色は素っ頓狂だった。
「ああ男のまんこケツまんこだぜ。さっきはお前のまんこ犯した。今度は俺のまんこ犯せよ」
「う、うん」
拓海の言葉に俺は応える。俺は拓海の穴口に顔を近付けた。良い匂いがする。ケツ毛を掻き分けた。微かに穴がヒクついている。俺を誘っているようだった。俺は拓海の穴口に舌を這わせる。ジュルジュル舐め上げた。ローションを穴の回りと内壁に丹念に塗り込める。指をゆっくりと中に挿れた。内壁を掻き撫でる。拓海のカラダが震えた。ちんぽに手を添える。穴口に宛がった。感極まった俺のちんぽ。旨く挿れらなかった。
「優太、仰向けになれよ」
拓海が声を上げる。俺は仰向けになった。拓海が跨ってくる。後手でちんぽを捕まれた。俺のちんぽが拓海の穴口に宛がわれる。拓海のカラダが沈んできた。俺のちんぽが呑み込まれ始める。一気に根元迄埋没した。拓海のカラダが上下に抽動する。俺は突き上げた。拓海のまんこ壁が弛緩と収縮を繰り返してくる。俺のちんぽは締め付けられた。
「あぁぁあぁ駄目。射っちゃう」
俺は拓海のまんこの中で汁を洩らした。
「まだまだだからな」
拓海が声を上げる。俺は抱き起こされた。向かい合う体位になる。唇を寄せていく。静かに触れ合うと舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。キスしながら拓海の乳首を弄る。
乳首 (4)
拓海も俺の乳首に手を這わせてきた。
「あぁぁ堪んねぇ。気持ちいい」
「俺もいい。拓海のまんこ堪んねぇ」
拓海の喘ぎに俺は応える。拓海を押し倒した。俺が上になる。ガシガシ突き込んだ。突き込みながら俺は拓海の乳首に指を這わせる。軽く抓んでみた。
「あぁぁあぁいい。んんぉいい。んくぅもっと激しく突いてくれ」
拓海が喘ぐ。俺の腰が突動する。ちんぽが拓海の中をまい進した。
「あぁぁあぁ堪んねぇ。おまんこトロットロだぜ」
俺が声を上げる。俺は唇を寄せていく。荒々しく拓海の唇を奪った。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。俺の腰が猛動する。ちんぽが拓海の中を疾駆した。突き込みながら俺は拓海のちんぽを扱き捲くる。拓海のカラダがガクガク震えた。ヌチャッヌチャッヌチャッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは交尾音が鳴り渡る。俺は更に激しく突き込んだ。
「やべぇ、射っちまう」
「射け、拓海いっぺぇぶっ放せ」
拓海の喘ぎに俺は応える。突き込みながら俺は拓海のちんぽを扱き立てた。
「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁぁ射ぐ。うぉぉあぁ射くっ」
拓海が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ拓海が白濁汁を吹き上げた。其の途端内壁が激しく収縮してくる。俺のちんぽが締め付けられた。
「やべぇ俺もやべぇ。射きそうだ」
俺が声を上げる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。金玉の奥が熱くなってくる。オス汁が濁流のように蠢き始めた。
「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。うぉぉあぁ射く」
俺は拓海の奥壁目掛けてオス汁を撃ち付けた。名残惜しげに拓海の内壁にちんぽを擦り付ける。俺はちんぽを引き抜いた。拓海の隣に横になる。俺は拓海に抱き付いた。唇が寄ってくる。静かに触れ合うと舌を挿れた。俺の舌がくまなく拓海の口の中愛撫する。俺達は暫らくの間舌を絡め合っていた。
「シャワー浴びるぞ」
「うん」
一緒にシャワーを浴びる。俺達は着衣を整えた。
「じゃぁ俺帰るな」
俺が声を上げる。拓海が視線を飛ばしてきた。
「送ってくよ。まだ1人で電車乗るの怖いだろ」
「うん、ありがと」
俺達はマンションを出る。2人を乗せた車が転がり始めた。30分足らず経過する。俺んちへと着いた。
「寄ってくか」
「いや今日は止めとく」
俺の声に拓海が応える。表情が何時も以上に穏やかに見えた。
「あのさ、優太俺とちゃんと付き合ってくれるか。恋人としてだ」
「勿論っす」
拓海に抱き寄せられる。軽くチュッとした。
「じゃぁな」
「うんまた」
拓海の声に俺は応える。拓海を乗せた車が小さくなっていく。俺は大きな幸福感を覚えた。数日が経過する。俺は、俺を陥れた女、朝原 裕子を告訴した。今ネットではそのことが話題になっている。幾つかのSNSでは裕子の顔写真が晒されていた。今度勤務する学校の勤務は4日月足らず先の10月。俺の事件のせいで発注が減っていた家業。少しづつだが注文が増えている。俺は空いてる時間を家業の手伝いに回した。勿論拓海とも逢瀬を続けている。拓海のマンションでご飯して其の後はカラダを重ねた。季節が流れ秋を迎える。空には飛行機雲が浮かんでいた。新しい仕事が始まる。事件に巻き込まれるのは嫌だったので通勤は車を使った。保健体育の授業で教壇に立てる。体育の授業でみんなと校庭を走り回れる事に、喜びを感じた。トライアスロンの為のトレーニングも始める。頭髪を坊主して、顎と口に髭を蓄えた。季節が流れ、初夏を迎える。穏やかな木洩れ日がさしてきた。今俺はトライスロンのスタート地点に立っている。家族と拓海の声援が聞えてきた。スイムが終りバイク、ランと進んでいく。もうすぐゴール。みんなの顔がぼんやり見える。疲れ果てたカラダに元気が蘇った。最後の力を振り絞る。俺はゴールを切った。みんなが駆け寄ってくる。拓海がバスタオルを掛けてくれた。結果は22位。だけど俺は満足だった。
そんな或る日。一戦を交じ終え拓海と抱き合っている。今夜久しぶりで拓海に挿れた。激しかった俺達の雄交尾。だがちんぽは萎えてはいなかった。俺はオス穴にローションを塗り込める。拓海に跨った。後手で拓海の勃起を握る。俺の穴口に宛がった。カラダを沈める。拓海のちんぽが入ってきた。
「あぁぁあぁ入ってくる。硬てぇ。堪んねぇ」
俺は根元まで拓海を呑み込んだ。俺のカラダが上下に動く。拓海が突き上げてきた。拓海の腕が伸びる。俺の両乳首が弄られた。
「あぁぁあぁいい。んぉぉあぁ気持ちいい」
俺が声を上げる。拓海を抱き起こした。向かい合う体位になる。唇を合わせた。貪るようにキスをする。唇が離れた。俺は押し倒される。正常位になった。拓海の腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「あぁぁあぁ其処やべぇ。んぉぉ当る」
俺が喘ぎ声を上げる。俺のやべぇ所が攻め捲くられた。まんこが歓喜の悲鳴を上げる。グショッグショッグショッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部からは火照った音が鳴り響いた。
「あぁぁあぁいい。んくぅ気持ちいい」
「俺もいいぜ。おまんこ締まる」
拓海の腰が猛動する。ちんぽが大胆に攻め込んできた。金玉の奥が熱くなってくる。俺のちんぽが扱き立てられた。
「んぁぁそんな射っちゃうよぉ」
「射け。優太」
俺の喘ぎに拓海が応える。俺は拓海のちんぽ目掛けて腰を振った。
「あぁぁあぁぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。あぁぁあぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
俺は白濁汁を吹き上げた。
「俺もやべぇ」
拓海が声を上げる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダ叩かれた。
「あぁぁ射ぐ。うぉぉ射く。あぁぁあぁ射く」
拓海が声を上げる。奥壁に拓海の汁を感じた。ちんぽが引き抜かれる。俺の隣に拓海が横になった。抱き寄せられる。俺達は暫らくの間抱き合っていた。

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[ 2017/07/02 18:17 ] 冤罪 | TB(-) | CM(0)