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粗暴な男①

 季節は初夏を迎えた。街路樹が蒼々とした姿を見せている。爽やかな筈の風が鬱陶しく感じた。こんな俺、香田元太、身長172㌢で筋肉質な25歳。大学時代はハンドボールに励んでいた。体育に関わる仕事をしたい。スポーツプログラマー、スポーツ栄養士、プロセラピスト資格C級を取得する。体育大を卒業するとスポーツクラブに就職した。10箇月程経過する。スタジオのプログラムも任されるようになった。順風満帆に見えた俺。だがそれは間違いだった。粗暴で短絡的、喧嘩っ早い性格。会員達とトラブルが続出する。結局退職に追い込まれた。その後も他のスポーツクラブで務める。だが結果は同じだった。自分が悪いのは判っている。だが俺は自分を抑えられなかった。昨年末、4箇所目のスポーツクラブを退職する。就活生活に入った。今までは簡単に決まっていた再就職先。だが今回は書類選考は通るが採用には至っていない。雇用保険の失業給付が終わる。止む無くコンビニで夜バイトを始めた。バイトしながら体育施設の仕事を探している。だがこのバイトでも客とのトラブルを起した。店長にこっ酷く叱られる。その時俺はメンチを切っていた。
「今度やったら次の契約はねぇぞ」
店長が言葉にする。俺は黙殺した。ムカつきながら帰宅する。近場に住む女に電話した。然も無い返事が返ってくる。俺はかなり苛立っていた。不貞腐れるように風呂に入る。風呂椅子に座った。鏡の中の俺。淫猥な笑みを浮かべている。軽くちんぽを握った。グイッグイッグイッと勃ち上がってくる。尖端は既に我慢汁で濡れていた。俺はちんぽを扱き立てる。乳首を指腹で摩ってみた。一気に乳首が勃起してくる。鍛えられた大胸筋がプルプル震えていた。2つの金玉を握る。ちんぽを扱き捲くった。クチュックチュックチュッ卑猥な音が浴室にこだまする。鏡の中の俺の顔がトロンとしていた。
「あぁぁんぁ、気持ちいい」
俺の手の動きが加速する。金玉の奥でオス汁が蠢き始めた。
「あぁぁんぉ、あぁぁあぁ」
俺は一気に昇り詰める。強い快感が襲ってきた。
「あぁぁんぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。あぁぁあぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。その汁が鏡にぶち当たる。鏡を伝い静かに垂れてきた。虚しい気持ちに包まれる。俺はシャワーでカラダの汚れを落とすと風呂を上がった。身繕いする。ベッドに潜り込んだ。睡魔が襲ってくる。俺は微睡みの中にいた。厳しい生活を強いられる。日増しに焦燥感が強くなった。強張る表情。苛だっているのが自分でも判った。俺の気持ちを表すかのように空はどんよりしている。
曇天 (1)
今日新たな派遣会社に登録してきた。セラピストの仕事にエントリーする。時給が安いが仕方ないと思った。3営業日以内に連絡をくれると言う。派遣会社を出る。初夏の陽が西の空に傾き始めていた。オレンジ色の光がビルに当っている。重たい空気に包まれた。今帰りの電車に乗っている。乗換駅が近づいてきた。スマホがメール着信を報せる。登録してある求人サイトからだった。
”香田元太様へ体育関係のお仕事のご案内です”
メールを空けた。
職種:パーソナルトレーナー兼セラピスト。フロント、物品販売などの仕事もして頂きます。
待遇:時給1,650円、交通費全額支給。
資格:プロセラピストC級以上。体育施設での経験者優遇。
特記:2ヶ月間の研修の後、社員登用の可能性有り。その場合月給285,000円+インセンティブ。
社名:Men's Gym 鍛漢舎
募集人数:1名 
悪くは無い。プロセラピストC級も持っているしインストラクター経験もある。心が躍った。乗換駅到着のアナウンスが流れている。降りなきゃならない。だが俺はそのメールに夢中なっていた。客達が降り始めてる。俺は棚からバッグを下ろし、ドアに向った。並んでた客達が乗り始めてる。髭坊主の親父とすれ違おうとしていた。かわせる距離。だが俺はあえてその親父に肩をぶつけに行った。混雑してる駅のホーム。もたもたしてた俺が悪いのは判っている。だけどムカついた。降りるほうが優先。俺の心の闇が湧き起こる。俺は意識してその親父に肩をぶつけてやった。親父の後に居た髭坊主の男が視線を飛ばしてくる。その視線が痛く、突き刺さってきた。
「マネージャー大丈夫っすか」
後から男の声が響いてきた。歩きながらスマホに目を遣る。ホームページにアクセスする。男性専門のGym、営業時間は7時から23時。主なプログラム&サービスは一般Gym、スタジオエクササイズ。それに個室で行なうパーソナルトレーニング、男性機能回復トレーニングと書いてある。男性機能回復。俺は目を奪われた。筋肉鍛えてEDを克服する。カラダを鍛えてオイルマッサージで癒されてくださいと記載されていた。他にはパーソナルトレーニング、一般Gym。落ち着いた雰囲気の店内の画像が貼ってあった。今までとは違うタイプのGym。興味をそそられる。俺は応募するボタンを押していた。翌朝目覚める。何時ものように時が流れ始めた。食事を済ませる。朝の情報番組を見ながらまったりとした時間を過ごした。ジョギング、腹筋、スクワット。ダンベルで筋肉を苛める。おおよそ2時間。日課のトレーニングを終わらせた。シャワーを浴びる。午後の時間が流れ始めた。昼飯を済ませる。珈琲を飲みながら起動した。求人サイトにアクセス。閲覧し始めた。その時スマホが電話着信を報せる。登録してない番号。だが俺は躊躇なく電話に出た。
”香田様の携帯でしょか”
”ハイ”
電話の声に俺は応えた。
”昨日応募頂きました、Men'sGym鍛漢舎の對馬と申します。今回ご応募ありがとうございました。早速でございますが1度面接にお出で頂きたいのですが……”
俺のプロフに関心持って貰ったみたいだ。体力測定とか身体能力の試験もあると言う。その為スポーツウエア持参で来て欲しいと言われた。
「判りました。出来るだけ早くお伺いしたいと思っています」
「明日午後1時ではいかがでしょうか。所要時間は2時間程です」
俺の言葉に對馬さんが応える。俺は明日ジムに伺う約束をした。

猛牛

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[ 2016/09/22 12:27 ] 粗暴な男 | TB(-) | CM(0)

粗暴な男②

 翌朝何時ものように時間が流れ始める。日課の朝のトレーニングも終えた。今鍛漢舎に向っている。初夏の風が柔和に感じた。電車を乗り継ぎ30分足らず、最寄り駅に着く。歩くこと10分、時刻は12時50分に迫っている。俺は予定通り鍛漢舎が入っているビルに着いた。エントランスからエレベーターに乗る。5階で降りた。扉を開ける。オフホワイトのダウンライトがフロアを照らしていた。数名の男達がgymでカラダを鍛えている。傍にあるカウンターではプロテインを飲んでる男がいた。スポーツウエア、シューズ、様々なグッズ。壁際に品良く並べている。カウンター後ろのブラウンの壁。men'sgym鍛漢舎のロゴがライトアップされている。フロントの坊主頭の男が笑顔を向けてきた。年齢と背丈は俺と然程変わらない。だがガタイは俺よりガッチリしている。顎と口には髭を蓄えていた。首から下げられたネームプレート。小柳 隆信と記されていた。
「いらっしゃいませ」
「1時から面接の香田ですが……」
男の言葉に俺は応える。瞳の奥から柔和な光が見えた。
「伺っております。最初に体力測定などございますのて着替えて頂けますか。ロッカーはこの先の左手にございます」
ロッカーキーを渡される。着替えるとフロントまで戻ってきた。髭坊主の男が待っている。ネームプレートには相馬雄也と記されていた。
「今日担当させて頂く相馬と申します。宜しくお願い致します」
「こちらの方こそ宜しくお願いします」
相馬さんの声に俺は応えた。この男年齢は俺より僅かに上に見える。背丈は俺より少し低い。だがタンクトップから覗く腕は丸太のように太かった。ストレッチ、体脂肪測定、エアロバイクによる体力測定が終わる。俺達はスタジオに入った。
「TKクラッシュと言う鍛漢舎オリジナルの格闘技系エアロです。身体能力を見るだけですので15分に短縮してあります。それに動画撮影されますが大丈夫ですか」
「大丈夫です」
相馬さんの言葉に俺は応える。ポップな曲が流れ始めた。サウスポースタイルに構える。ジャブにフックそしてストレート。今度はキックを繰り出した。久しぶりの格闘技系エアロ。僅かな時間だったけど楽しかった。
「これでカラダを使った測定、試験は終わりです。シャワーを浴びて着替えてください。着替え終わったら、フロントまでおいでください。シャワーはロッカー室の奥にありますから……」
シャワーを浴びて、着替えを済ませる。フロント前に行くと相馬さんが待っていた。ミーティングルームに案内される。微かな緊張感を覚えた。
ミーティングテーブルを挟み、向かい合って座る。相馬さんがパソコンを起動した。
「これから適正診断、スキルチェックを行います。一つが終わったら次へ全部終わったら完了を押してください。そして其処の電話で内線69を押して下さい」
相馬さんがミーティングルームを出て行った。マウスを握る。スタートボタンを押した。20分経過する。其々の入力が終わった。内線69に電話する。面接官が来ると言う。程なくして3人の面接官が入ってくきた。俺は驚愕する。俺が肩を意識的にぶつけた髭親父。そしてその時一緒に居た髭坊主だった。3人が俺の向かい側に座る。俺に視線を飛ばしてきた。挨拶を交わし、其々から名刺を受け取る。俺は大きな緊張を覚えた。名刺に目を遣る。俺が肩をぶつけてやった男が對馬 宣輝マネージャー。一緒に居た男がチーフトレーナーの桜坂 賢吾。そしで今日始めて会った男がサブマネージャーの須賀 健斗と判った。
「鍛漢舎にご応募頂きましてありがとうございました。まずお仕事の内容です。パーソナルトレーニング、男性機能トレーニング。フロントにショップでの接客販売全てのスタッフが熟なしております」
對馬さんが声にする。俺を真っ直ぐに見てきた。
「2箇月経って社員になれたら、インセンティブが発生します。担当した会員様が終了アンケートで満足度80%を超えた場合ですが……こうなります」
對馬さんが声にした。インセンティブ表を見せられる。満足度によって違うが結構な金額だった。
須賀さんが俺を見てくる。瞳の奥から柔らかく厳しい光が見えた。
「身体能力、スキル、体力も問題ないですね。但し適正に問題がある。性格は拘束を嫌い自己顕示欲が強い。良く言えば直観的に物事の全体を見通し、大きな仕事を成し遂げる能力がある。悪く言えば粗野で気が短い。他人に自分の意見を押し付ける。適正な職業は自分の裁量で出来る仕事。合わないのは接客を伴う仕事ですね」
須賀さんが淡々と語った。
「スポーツクラブ短期間の間に3箇所も替わってる。何かトラブル有ったんじゃないですか」
「……」
須賀さんの声に言葉が出ない。重たい沈黙に包まれた。俺は目を瞑る。程なくして目を開けた。
「じゃぁ俺には無理っすか」
俺はぼそっと声にした。
「そんなことはないですよ。厳しいですが弊社には修正プログラムがありますからね」
「もう意識的に肩ぶつけてきたりしなくなると思うぜ」
須賀さんが声を上げる。桜坂さんが言葉を足した。気付かれている。俺があの時肩をぶつけた奴だと……
「ただひとつ問題がある。内の客層はゲイが多い。ジャップカサイした時勃ったらそうするかだ。勿論抜きはサービス外だから抜いてやらなくてもいい。だが怒らせたら駄目だぞ。それによって満足度が変ることも考えられる。ジャップカサイは男性機能回復コースには付き物だからな。それに有料サービスとして頼んでくる会員もいる」
ジャップカサイ(睾丸マッサージ)タイ古式マッサージの奥義。俺は資格取得してないが内容的には知っている。男の金玉を揉んだり引っ張ったりすることだ。そして勃起したとする。俺はそれ以上のことが出来るのか……俺は葛藤する。だがそれ以外は問題なかった。對馬さんはあのことには触れてこない。それどころか柔和な表情を向けてくる。但し俺が躊躇してるのは事実だ。
「香田君には素質がある。返事は1週間後だ。それまでに考えておいてくれ。だがこちらから良い返事を出来るかは限らないけどな」
「ハイ、判りました」
對馬さんの言葉に俺は応える。瞳の奥から穏やかな光が見えた。
「もし採用になったら坊主刈にして髭生やした方が良いと思うぞ。その方がゲイには高感度あるからな」
「……」
俺は沈黙する。言葉が出なかった。
「は、ハイ考えておきます」
俺はぽつりと声にする。鍛漢舎を後にした。
 家に帰り、バイトに行った。夜12時過ぎに戻ってくる。シャワーを浴び、ベッドに潜り込んだ。スマホを起動する。ゲイに関して検索した。動画サイトにアクセスしてみる。体育会系の男がゴーグル掛けた男にキスされていた。今度はちんぽをしゃぶられている。俺のちんぽが勃ち上がってきた。ボクブリに手を掛ける。
ボクブリ
ちんぽを引っ張り出した。俺は自分のちんぽを扱き始める。動画を目を凝らし見ていた。動画の中の体育会系の男が喘ぎ声を上げている。俺は激しくちんぽを扱きたてた。クチュックチュックチュッ卑猥な音が耳に響いてくる。体育会系の男ががちんぽを扱き捲くられていた。
「あぁぁんぁ射っちゃう。あぁぁやべぇ」
スマホの中の男が野太い声で喘いでいる。俺と視線がぶつかった。
「んぁぁ俺もやべぇ。んくぅ」
金玉の奥が熱くなってくる。俺は一気に上り詰めた。
「あぁぁあぁ射ぐ。んぉぉんぁ射く。うぉぉんぁ射ぐっ」
「んぁんぉあぁ射ぐ。うぁぁんぉ射く。あぁぁんぉ射ぐっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ
俺は動画の男の射精を見ながら白濁汁を吹き上げた。その汁が顔目掛けて飛んでくる。俺の顔が汁で汚れた。俺が男同士の行為に昂揚する。自分でもビックリした。女一辺倒だった俺。男同士の行為なんて眼中に無かった。20人以上の女とやっている。だが長続きしたことは無かった。確かに女は俺に犯られて感じてる。だが何時しか女から去っていった。俺は男もイケるのか……複雑な思いが脳裡を駆け巡った。翌日何時ものように時が刻み始める。夕刻バイトに行く準備をしていた。メールが配信される。一昨日エントリーした派遣会社からだった。結果は不採用。俺は鍛漢舎に電話していた。俺で良ければ是非働かせて貰いたいと……時が経過する。鍛漢舎に面接に行って今日で一週間経った。スマホが電話着信を報せる。鍛漢舎からだった。鼓動が高鳴る。俺は電話に出た。
”ハ、ハイ香田です”
”鍛漢舎の對馬です。先日はご応募ありがとうございました。採用が決まりました。入社日は1週間後ですが大丈夫でしょうか”
對馬對馬さんの声が優しく耳に響いてくる。俺の声は上擦っていた。
”はっハイ大丈夫です”
”詳細はメールにてご連絡差し上げます”
”ありがとうございます。頑張ります”
念願の体育施設での仕事に戻れる。俺の心は躍った。早速バイトを辞めると店長に告げる。簡単に認めて呉れた。俺は髭を伸ばし始める。入社前日には頭を丸めた。

大噴火

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ドクターG ダブルリング

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ノンケ体育会OBデカマラ獣

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[ 2016/09/22 12:20 ] 粗暴な男 | TB(-) | CM(0)

粗暴な男③

 空が晴れ渡っていた。穏やかな陽光をカラダ全体に浴びる。
空 (4)
俺は意気揚々と新たな職場、鍛漢舎へと向った。研修期間の勤務時間は10時から7時。俺は9時55分に鍛漢舎に入る。フロントに行くとトレーナーの相馬さんが立っていた。
「よぉ今日からだな。頑張れよ」
「ありがとうございます。頑張ります」
「ミーティングルームで待っててくれよ」
「ハイ、判りました」
ミーティングルームに入った。椅子にチョコンと座る。程なくして對馬さんそれに桜坂さんと小柳さんが入ってきた。
「入社おめでとう。頑張れよ。これがウエアと入社書類だ」
俺は大きな紙袋とクリアファイルに入った書類を受け取る。思わず笑みが零れてきた。
「坊主頭に髭、良く似合ってるぜ」
「ありがとうございます」
對馬さんの声に俺は応える。桜坂さんと小柳さんの視線を感じた。桜坂さんは32歳、小柳さんは27歳だと言う。トレーニングウエアの上からでもその逞しさが伺えた。
「改めて紹介する。お前を指導する桜坂と小柳だ。理不尽と感じることがあるかも知れん。だが頑張れるよな」
「ハイ、頑張ります」
「これ見てみろ」
薄いファイルが開けられる。そこには小柳さんと相馬さんの数枚の写真が収められていた。
「お前程じゃないけど、こいつらも荒れた性格していた。2ヶ月間で変ったの判るだろ」
對馬さんが声を上げた。確かに変っている。険しい表情が柔和に成っていた。元々筋肉質のガタイが1回り以上デカく成っている。俺もこうなれるのかも知れない。少しの不安はある。だが勇気が湧いてきた。入社書類の記入が終わる。俺はウエアに着替えた。黒地にオレンジのストライブ。背中にはMen's Gym 鍛漢舎とプリントされている。首からは研修中、香田 元太と記されたネームプレートをぶら下げた。早速研修が始まる。マナーが悪く、言葉遣いも荒い俺。その度毎に小さい声で叱責される。だが俺は耐え、教えを学んだ。1週間経過する。對馬さんと須賀さんに呼ばれた。
「明日からジャップカサイの研修だな。今日はお前に経験して貰うからな」
對馬さんの声に俺達はマッサージルームに入った。マッサージ室はプライバシー保護の為防音されてると言う。密室の中で3人の男達の熱気が感じられた。
「着ているものを脱いでうつ伏せになれ」
「ハイ」
俺は全裸になると施術台の上にうつ伏せになる。タオルを掛けられた。施術が始まる。オイルが塗り込まれた。背中、首、肩が解される。今度は下肢が揉まれた。
「今度は仰向けになれ」
須賀さんの声に俺は仰向けになる。股間部分をタオルで覆われた。胸、そして下肢が解される。タオルの中に須賀さんの腕が入ってきた。金玉に手が這ってくる。微妙な感触を覚えた。グイッグイッグイッと俺のちんぽが勃ち上がる。タオルを持ち上げていた。
「ビンビンになってるぜ」
須賀さんの声が妖しく聞える。タオルが剥ぎ取られた。ちんぽが咥えられる。舌がねっとり絡んできた。傍らに立っていた對馬さんがウエアを脱いでいる。晒された對馬さんのガタイ。とても40歳とは思えなかった。硬い筋肉の層で包まれている。真ん中の男の道具がふてぶてしくぶら下がっていた。俺の手を取るとちんぽを握らされる。俺の手中で硬さを増してきた。對馬さんのちんぽが俺の手から奪われる。天を衝いた對馬さんのちんぽ。明らかに20㌢は超えている。小振りのペットボトル位は有った。
「俺のもしゃぶってくれよ」
對馬さんが声を上げる。眼前にちんぽを差し出してきた。口を噤む俺。デカ魔羅で頬を叩かれる。口をこじ開けられた。ちんぽを捻じ込んでくる。頭を抑えられると手前に引かれた。喉奥にちんぽが突き刺さってくる。屈辱感に覆われた。須賀さんが俺のちんぽをしゃぶりながらオイルをケツ穴に塗り込めた。指がゆっくりと入ってくる。内壁を掻き撫でられた。須賀さんの指が前後に動く。奥の方が疼いてくる。對馬さんが俺の乳首を摩ってきた。俺のカラダが微動する。對馬さんが俺の口からちんぽを引き抜いた。自らゴシゴシ扱いている。目が卑猥に光った。
「ぶっかけるからな。香田ぁ」
俺の意思などお構い無しに激しく扱いていた。先っぽは我慢汁で濡れそぼっている。對馬さんの亀頭が微かに膨らんだ。
「うぉぉ射ぐ。あぁぁんぁ射く。うぉぉぉあぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ對馬さんが白濁汁を吹き上げる。その汁が俺の顔目掛けて飛んできた。
「綺麗にしてやれよ」
須賀さんが声を上げる。眼前に差し出された對馬さんのちんぽ。俺は咥えると舌を絡める。濃厚な男の薫りが口の中に広がった。俺の口からちんぽが引き抜かれる。對馬さんは身繕いしていた。
「気持ち良かったぜ。香田」
對馬さんの顔が近づいてくる。俺はキスされた。
「須賀、後頼んだぜ。これも研修の一環だからな」
「判りました」
對馬さんがマッサージ室を出て行った。須賀さんがウエアを脱いでいる。インナーも外された。38歳の須賀 健斗。そのガタイは見事だった。盛り上がった肩と胸の筋肉。腕はぶっとかった。晒された須賀さんのちんぽ。反り返り腹に付く位勃起している。先端は濡れそぼっていた。自分のちんぽにオイルをまぶしている。俺の内壁と穴口にも塗り込められた。両脚を抱え上げられる。穴口にちんぽを宛がわれた。
「力抜けよ。お前の為だからな」
穏やかな須賀さんの顔が荒くなっている。須賀さんの腰に力が籠もった。ちんぽが入ってくる。激しい痛みが脳天を突き抜けた。
「んがっあぁぁ痛ぇ」
「少しは我慢しろよ」
少し引いては少し入ってくる。俺は確実に呑み込み始めた。だが強い痛みはある。俺は歯を食い縛り頑張った。濃い陰毛をケツタブで感じる。俺は根元迄呑み込んだみたいだ。乳首を撫でられる。今度は首筋を舐め上げられた。執拗な愛撫を繰り返される。須賀さんは直ぐに動かしてこなかった。
「須賀さん……おっ俺」
「判ったぜ。こんなに成ってるもんな」
萎えていた俺のちんぽが勃ち上がってきた。須賀さんに握られる。俺のちんぽは硬度を増してきた。須賀さんの腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。突き込みながら須賀さんは俺の乳首を抓んでくる。今度は指の甲で掻き上げられた。唇が寄ってくる。静かに触れ合うと舌が入ってきた。俺の口の中をくまなく這い回ってくる。俺は何時しか舌を絡めていた。静かに唇が離れる。須賀さんの突き込む速度に拍車が掛かった。
「あぁぁあぁいい。気持ちいい」
「もっと哭けよ。可愛い声聞かせろよな」
グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは火照った音が鳴り渡る。奥の壁が抉られた。
「あぁぁあぁいい。んぉぉあぁいいよぉ」
須賀さんの腰が猛動した。ちんぽが俺の中を疾駆してくる。同時に俺のちんぽを扱き立てられた。
「あぁぁんぁ、そんな射っちゃうよぉ」
「射けよ。いっぺぇ出してみろ」
須賀さんがガシガシ突き込んでくる。ちんぽが扱き捲くられた。
「あぁぁんぁ射く。うぁぁんぉ射ぐ。あぁぁんぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。
「んくぅ締まるぜ。んぉぉやっべぇ」
須賀さんのちんぽが爆進してくる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが叩かれた。
「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁんぁ射く。あぁぁあぁ射くっ」
須賀さんが俺の中で雄叫びを上げる。生暖かい男の汁が奥壁にぶつかってきた。内壁が須賀さんのちんぽで摩られる。静かにちんぽが引き抜かれた。須賀さんが俺の隣に横になる。抱き寄せられた。
「気持ち良かったぜ。いいまんこだな」
「ま、まんこっすか」
「あぁ男のまんこケツまんこだぜ。覚えとけよ。さあ今日の研修は終わりだ。明日からのジャップカサイの短期講座頑張ってこいよな」
「ハイ頑張ってきます」
俺は男のちんぽをしゃぶり、抱かれた。だがそれにより喘ぎ、感じた俺が居る。複雑な思いが過ぎた。

絶倫の鬼

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成田アキラの珍棒記

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乱交野郎館

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[ 2016/09/22 12:07 ] 粗暴な男 | TB(-) | CM(0)

粗暴な男④

 3日間のジャップカサイの講座が終わる。俺は毎日のようにトレーナー達を相手に実践した。殆どのトレーナーが勃起させる。手扱きに尺八、時には合体交尾。俺は性処理をしてやった。勿論桜坂さんと小柳さんによる研修も続いている。理不尽なことで俺は頻繁に叱られた。
「香田、何だ今の態度は……」
良くマッサージ室に連れてかれた。2人がトレーニングパンツとインナーを脱ぐ。俺は2人の足許に跪いた。
「しゃぶれよ」
桜坂さんが吼える。俺はちんぽを咥えた。
尺八 (6)
「こっちもだぜ」
小柳さんが声を上げる。今度は小柳さんのちんぽをしゃぶった。俺は交互にちんぽをしゃぶる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ尺八音がマッサージ室にこだました。
「2本一緒に咥えろよ」
2本のちんぽが俺の口に捻じ込まれる。思わず吐きそうになった。俺の口からちんぽが引き抜かれる。俺はトレーニングウエアを剥ぎ取られた。四つん這いにさせられる。オイルをケツ穴に塗り込まれた。桜坂さんの指が入ってくる。中を掻き撫でられた。俺のやべぇ所を擦られる。俺のカラダがガクガク震えた。
「あぁぁんぁ気持ちいい」
「欲しくなってきたのか」
俺の喘ぎに桜坂さんが応える。中を激しく掻き回された。
「ほっ欲しいっす」
「何処に何が欲しいんだ」
桜坂さんの言葉が妖しく聞えた。
「けっケツに、ちんぽ挿れて欲しいっす」
「ケツじゃねぇって何度言ったら判るんだ。まんこだろ」
桜坂さんが吼える。俺の内壁が擦られ捲くった。
「んぁぁんぉ、おっおまんこにちんぽ挿れて欲しいっす」
「判ったぜ」
穴口にちんぽを宛がわれる。ちんぽが埋め込まれ始めた。
「あぁぁんぁ気持ちいい。堪んねぇ」
瞬く間に俺はちんぽを根元迄呑み込んだ。桜坂さんの腰が突動する。ちんぽが疾駆してきた。
「あぁぁんぉ、気持ちいい。んくぅ、あぁぁあぁ」
「俺はこっちを貰うぜ」
小柳さんが声を上げる。俺の口の中にちんぽを捻じ込んできた。小柳さんの手が回ってくる。乳首を掻き撫でられた。桜坂さんの体温を感じる。首筋が舐め上げられた。ジュボッジュボッジュボッ…ジュルッジュルッジュルッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ…グショッグショッグショッ2つの結合部から火照った音が鳴り渡る。俺は自分でちんぽを扱き始めた。
「あぁぁあぁおまんこ堪んねぇ」
「おっ俺もいい。こいつの喉マン最高だ」
内壁が擦られる。喉奥にちんぽが突き刺さってきた。
「あぁぁやべぇ射きそうだ」
菅さんが声を張り上げた。
「俺もやべぇ。んくぅ射きそうだ」
今度は小柳さんが言葉を吐いた。
「あぁぁあぁ射く。うぉぉんぁ射ぐ。んぁぁんぉ射くっ」
「うぉぉあぁ射ぐ。あぁぁんぁ射く。うぁぁんぉ射ぐっ」
まんこ奥に生暖かい桜坂さんの汁を感じる。喉奥に小柳さんの汁がぶつかってきた。同時にちんぽが引き抜かれる。2人が視線をぶつけてきた。俺の喉がゴクンと鳴る。濃厚なオス汁が体内へ流れていった。2人に抱え上げられ、施術台の上に寝かされる。両側から乳首を舐め立てられた。俺は自分のちんぽを扱き捲くる。金玉の奥でオス汁が射き場を探し始めた。
「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁんぉ射く。うぁぁうぉぉ射ぐっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。
 俺の研修がもう直ぐ終わる。理不尽とも思えることで俺は犯された。それに耐えた俺。何時しか俺の中から粗野、短絡的、喧嘩っ早いところが消えている。それと共に行動力とエネルギーが芽生えてきた。TKクラッシュの練習も自らしている。表情も柔和になったと言われた。男達の汁を受付捲くった俺。その汁が俺を変えさせてくれたと思っている。だが社員になれるかは判らない。でも俺は思う。もし社員に成れなくてもそれでいい。俺はこんなに変れたのだから……
研修最終日が終わる。俺は對馬マネージャーに呼ばれた。事務所に入る。マネージャーのデスクの前に立った。
「香田、頑張ったな。ガタイも一回り大きくなったしな。明日から正社員だ。ちょっと見てみろ。お前が此処に来た時の写真だぜ」
俺の前に1枚の写真が出された。強張った顔つきをしている。目付きも悪かった。
「香田、今度TKクラッシュ ショートを担当しろ。これがウエアだ。練習してたんだろ」
俺の首が縦に振られる。辞令と共にウエアを渡された。
「ありがとうございます」
俺は深く頭を下げた。マネージャーには抱かれたことが無い。ジャップカサイの講座の前に1度だけしゃぶらされただけだ。だが何時も優しく俺を見守ってくれてたのを俺は知っている。ちょびっとキュンとした。側に居るととても良い匂いがする。そんな時ドキッとした。何時の日かこの人に抱かれたい。俺は恋心を感じ始めていた。

MOZ

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夢無双

夢無双


KO Legend 21 -発展中毒-

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[ 2016/09/22 11:55 ] 粗暴な男 | TB(-) | CM(0)

粗暴な男⑤

 俺はパーソナルトレーナーとして仕事を始める。男性機能回復トレーニングは今の所やっていない。何れやらせてくれると言われた。スタジオプログラムの内週2回あるTKクラッシュ ショートを担当している。時々オプションで入ってくるオイルマッサージ&ジャップカサイ。会員が勃起しちまって、抜きをする時もあるが手扱きで済ませている。初めて担当した会員は對馬マネージャーの友達で44歳の成宮さんだ。成宮さんは髭坊主。凱地と言う六尺バーを営んでいる。人懐っこい笑顔の持ち主だ。身長165㌢、体重72㌔、体脂肪率28%の体型。直ぐ様結果が現れ始める。筋肉が引き締まりおなかもへこんできた。時が流れる。研修が終わり俺は正社員になれた。先輩トレーナー達はもう俺を構ってこない。だが俺のカラダは欲している。ハッテン場にネット。俺は男を漁った。ガッチリした年上のオス。何人かの人に抱かれた。だが俺の心の奥深い所にマネージャーは棲み始めている。俺はマネージャーに似ている人に目がいく。だがマネージャーとは違う。仕事は順調にいっている。だが俺の心は渇いていた。色んな事が判ってくる。サブマネージャーの須賀さんと相馬さんが付き合っていると言う。チーフトレーナーの桜坂さんと小柳さんも恋人同士だと聞いた。何時か俺も……對馬マネージャーとそんな関係になりたい。俺は心を焦がした。成宮さんを担当して2箇月が経過する。今日が最後の日だ。トレーニングが終わり計測を済ませた。
「頑張りましたね。体脂肪率14%体重61㌔です。カッコいいっすよ」
「ありがとな。香田君のお蔭だぜ」
俺の声に成宮さんが応える。顔付きが綻んでいた。
「最終日なんでオイルマッサージのサービスを付けられますけどどうなさいますか」
「おおそうだったな。やって貰うかな」
俺の言葉に成宮さんが応える。俺達はトレーニングルームを出るとマッサージ室に入った。床に置かれた丸くて大きな照明が月明かりのような優しい光を放っている。アロマの香りが漂ってきた。
「香田君頼み有るんだけどな」
「えっなんすか」
成宮さんの声に俺は応える。瞳の奥から妖しい光が見えた。
姿でやって呉れねぇか」
「えっ……」
一瞬戸惑った俺。成宮さんがバッグからを出していた。
「締めたこと無いっす」
ポツリと俺が声にした。
「締めてやるから脱いで呉れよ」
「判りました」
俺はトレーニングウエアを脱ぐ。ガタイを晒した。
「やっぱりいいガタイしてるな。ここ咥えてくれ」
少し折られたの端を咥える。股間にが通され、締め込まれ始めた。時々股間に手が触れてくる。ちょびっとドキドキしてきた。
褌 (6)
「へへ出来た。カッコいいぜ」
「そっすか。ありがとうございます」
成宮さんの声に俺は応える。前袋をぎゅっと握られた。
「な、成宮さん……」
「さあやってくれ。脱げばいいのか」
「は、ハイ……」
成宮さんがトレーニングウエアを脱いでいる。見事なガタイが現れた。
「そこにうつ伏せになって貰えますか」
背中にオイルを塗り込める。施術が始まった。肩、首そして下肢。背部が終わる。仰向けになって貰った。バスタオルを股間に掛ける。オイルを大胸筋に垂らした。胸部のマッサージを始める。微かな鼓動が筋肉を通し、伝ってきた。ジャップカサイが始まる。金玉を優しく手で握った。今度は軽く引っ張る。グイッグイッグイッとちんぽが勃ち上がってきた。
「元気っすね。抜きますか」
「ああ頼む」
俺は成宮さんのちんぽにオイルを塗り込める。扱き始めた。成宮さんの本竿。血管がしっかりと浮いていた。
「しゃぶってくれねぇか」
何時もはやってない尺八。だが俺は頷いていた。成宮さんのちんぽを咥える。舌を絡めた。俺の頭が抑えられる。ガシガシ腰を突いてきた。喉壁が成宮さんのちんぽで擦られる。我慢汁が口の中に広がった。
「あぁぁ気持ちいいぜ」
ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ卑猥な尺八音が鳴り響いた。
「俺にもしゃぶらせてくれ」
俺はを解くと成宮さんの傍らに立った。ちんぽが咥えられる。舌が絡んできた。今度は金玉に舌が這ってくる。1個ずつ口に含まれた。ケツ穴が摩られる。俺のカラダが微動した。ちんぽが放たれる。視線がぶつかった。
「駄目か」
成宮さんが声を上げた。駄々っ子のような表情を浮かべてる。ちょびっと可愛く見えた。
「いっすよ」
俺は応える。ニッと笑みを浮かべた。俺のケツ穴と内壁にオイルを塗り込める。成宮さんの上に跨ると、後手でちんぽを掴んだ。穴口にちんぽを宛がい、カラダを沈める。ズブズブ成宮さんのちんぽが入ってきた。濃い陰毛をケツタブで感じる。俺は根元迄呑み込んだ。俺のカラダが上下に動く。成宮さんが腰を突き上げてくる。奥壁で亀頭を感じた。
「あぁぁあぁいい。んくぅいい」
「気持ちイイのか」
「うん、いっす。堪んねぇ」
腰を突き上げながら成宮さんが俺の乳首を撫でてきた。俺のカラダが微動する。俺は成宮さんを抱き起こした。向かい合う体位になる。成宮さんが唇を寄せてきた。静かに触れ合うと舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。そのまま押し倒される。上になった成宮さん。ガシガシ腰を突いてきた。ちんぽが俺の中をまい進してくる。内壁が激しく擦られた。
「あぁぁんぁいい。んぁぁ気持ちいい」
成宮さんの腰が猛動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。
「あぁぁあぁ、んぁぁんぉ、いいよぉ」
「俺もいいぜ。凄ぇ締まる。堪んねぇまんこだぜ」
ちんぽとまんこの粘膜同士が交わる。グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは火照った音が奏でられた。成宮さんのちんぽが俺の中を爆進してくる。同時に俺のちんぽを扱き立てられた。
「あぁぁそんなぁ射っちゃう。んぁぁやべぇ」
「いいぞ。射けよ」
俺の喘ぎに成宮さんが応える。突き込みが更に激しくなった。金玉の奥がジンジンしてくる。奥壁に亀頭を感じた。
「あぁぁんぁ射ぐ。んぁぁんぉ射く。うぁぁぁあぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を飛ばした。
「んくっやべぇ締め付けだぜ。俺も射きそうだ」
成宮さんの腰が突動する。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが叩かれた。
「あぁぁんぉ射ぐ。あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁあぁ射くっ」
生暖かい男の汁が奥壁にぶち当たってきた。内壁を成宮さんのちんぽが摩ってくる。静かに引き抜かれた。成宮さんが俺の上に重なる。軽くキスをした。頭を撫でられる。成宮さんが目を呉れた。
「凄ぇ気持ち良かったぜ」
「俺もっす」
成宮さんの声に俺は応えた。
「なぁ香田君、お礼に飯奢らせてくれよ。仕事何時迄なんだ」
「仕事はこれで終わりっすけど、お礼なんていっすよ」
「そんなこと言わないでなっ」
結局俺は成宮さんの好意に甘えることにした。其々シャワーを浴びる。俺達は鍛漢舎を後にした。時刻は5時を回っている。夕刻の優しい光が俺達を照らしてきた。厳かな雰囲気の寿司屋の暖簾を潜る。一組のカップルがカウンターに座っていた。俺達は窓際のテーブル席に座る。中ジョッキが運ばれてきた。
「ありがとな。いいカラダにして貰って……」
「とんでもないっす」
成宮さんの声に俺は応える。ジョッキがガチンと触れ合った。新鮮な素材を使った寿司が運ばれてくる。俺達は寿司を食いながら色々と語り合った。
「俺さ、好きな人いるんだ」
「宣輝だろ。マネージャーのな……」
俺の言葉に成宮さんが応えた。
「香田君見てたら判ったぜ。俺がなんとかしてやるからな」
俺の仕草、マネージャーを見る目付きを見てたら判ったと言う。成宮さんがスマホを開いた。俺の目の前に差し出してくる。俺は目を凝らした。
「ここが俺の店なんだけど今度の日曜来れるか。六尺デーで6時から始まる。あいつも来る予定だからさ」
「大丈夫っす。行けるっす」
俺が担当させて貰った成宮さん。チョッと前はめて貰った。そして今一緒に食事をしている。その上俺とマネージャーを何とかしてくれると言う。嬉しさが込上げてきた。

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[ 2016/09/22 11:50 ] 粗暴な男 | TB(-) | CM(0)

粗暴な男⑥

 日曜日の勤務が終わりに近づいている。俺はソワソワしてきた。夕刻鍛漢舎を後にする。六尺バー凱地へと向った。駅前で夕飯を済ませる。心が浮いてきた。時刻は6時を回っている。初めて来た凱地。チョッとドキドキしてきた。ドアを開ける。既に数名の逞しい男達が六尺一丁で酒を飲んでいた。
「いらっしゃい。良く来たな」
「ハイ着ちゃいました」
成宮さんの声に俺は応えた。
「ロッカーは其処だからな。締めれるか」
「大丈夫っす。練習してきたんで……」
俺はロッカー室に入る。着ている物を脱ぐと六尺一丁になった。今カウンター席に座っている。乾き物の摘みを食べながら、焼酎の水割りを頂いた。男達の熱い視線を感じる。ドアが開いた。マネージャーじゃないかと目を遣る。だがそうではなかった。時刻は7時に迫っている。少しほろ酔い加減になってきた。ドアが開く。俺は垣間見る。マネーシャーだった。視線が交差する。マネージャーが驚愕の表情を浮かべていた。
「お前、来てたのか」
「ハイ」
マネージャーの声に俺は応える。マネージャーはロッカー室に入った。現れた六尺一丁のマネージャー。前袋がこんもり盛り上がっていた。成宮さんが俺の隣の席に誘導する。焼酎の水割りを作るとマネージャーの目の前に置いた。マネージャーが水割りを飲んでいる。俺に視線をぶつけてきた。
「ビックリしたぜ」
一瞬言葉が出なかった。アルコールで心もカラダも俺は火照っている。俺は思い切った。
「逢いたかったからっすよ」
俺は言葉にする。同時にマネージャーの毛深い脚に俺の脚を触れさせた。
「俺判ってるぞ。宣輝も満更じゃぁないってな。とっととお持ち帰りしなよ」
成宮さんが声にした。俺の行動が大胆になる。俺はマネージャーの前袋を握った。
「判ったぜ。出るか」
マネージャーが声にする。同時に俺の前袋を握ってきた。俺は頷く。俺達は着衣を整える。凱地を後にした。初秋の風が肌を撫でてくる。心地好さを感じた。
「ま、マネージャー」
「バカやろこんな時役職で呼ぶなよ。宣輝でいいぜ」
「宣輝さん」
「何だよ」
「早く抱いて欲しいっす」
「判ったぜ」
俺達は駅裏の方に向った。とあるビルの前で脚を止める。宣輝さんが視線を飛ばしてきた。
「入るぜ」
「うん」
宣輝さんの声に俺は応える。俺達はラブホに入った。今タッチパネルの前に居る。ブラウンを基調をした部屋を選んだ。鼓動が早鐘のように高鳴ってくる。エレベーターを降りた。部屋に入る。その途端俺は宣輝さんに後からしがみ付いていた。
「焦るな。たっぷり可愛がってやるからよ」
「うん」
熟した男の薫りが背中から漂ってくる。俺は息が荒くなっていた。既に前袋の中で俺のちんぽは硬くなっている。俺は着ている物をバサバサ脱いだ。ベッドの上に仰向けになる。宣輝さんも脱ぎ始めた。色黒く逞しい宣輝さんのカラダが晒される。俺のちんぽは更に硬くなった。宣輝さんが俺の隣に横になる。俺はその巨竿を軽く握った。
「凄ぇデケぇ」
俺は感嘆の声を上げた。宣輝さんのちんぽが俺の手中で硬くなる。俺は宣輝さんの上に重なった。勃起同士を擦り付ける。宣輝さんの唇が寄ってきた。静かに触れ合うと舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。唇が離れる。今度は宣輝さんが俺の上になった。耳裏を舐められる。舌が耳の中に入ってきた。同時に乳首が指腹でコリコリ摩られる。今度は指の甲で掻き上げられた。
「あぁぁんぁ堪んねぇ。んくぅいい」
今度は乳首に舌が這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。宣輝さんのカラダが舌にずれる。俺の金玉が握られた。ちんぽに舌が這ってくる。亀頭の括れに舌が転がってきた。ちんぽが咥えられる。喉壁でちんぽが締め付けられた。
「あぁぁあぁ気持ちいい。俺にもしゃぶらせてくれよ」
俺のちんぽが放たれた。
「判ったぜ」
宣輝さんが俺の脇に膝立ちになった。そのデカいちんぽで頬を叩かれる。思えばあの時この行為を屈辱的と感じた。だがそれがきっかけで俺は変れたと思っている。今の俺は嬉しく思えた。俺は宣輝さんのちんぽを咥える。舌を絡めた。宣輝さんのちんぽを呑み込み始める。3分の2位までしか呑込めない。もどかしさを覚えた。宣輝さんの腕が伸びる。俺のケツ穴が摩られた。俺のカラダが微動する。ちんぽを口から放していた。
「欲しいのか」
俺は頷いた。
「俺のを受け入れたらホントに離れられなくなるぜ。いいのか」
「いっす。離れられなくなりたいっす」
「判ったぜ」
俺の両脚が抱え上げられる。俺は自ら膝裏を抑えた。穴口がジュルジュル舐め上げられる。それだけで俺は感じていた。
「あぁぁあぁぁ、んぁぁ堪んねぇ」
ケツ穴が両親指で広げられる。尖らせた舌が入ってきた。
「あぁぁんぁ、いい。気持ちいい」
オイルを塗り込められる。指がゆっくりと入ってきた。中を掻き撫でられる。俺のやべぇ所が擦られた。指が増やされる。前後に動かされた。
「宣輝さん、奥の方が切ねぇ。疼くんだ」
「判ったぜ。今挿れてやるからな」
両脚を抱え直される。穴口にちんぽが宛がわれた。宣輝さんの腰に力が籠もる。ちんぽが入ってきた。物凄い圧迫感を覚える。微かな痛みが襲ってきた。
「大丈夫か」
「うん、大丈夫っす。がっつり挿れて欲しいっす」
「判ったぜ」
宣輝さんの腰が動いた。ズボズボちんぽが入ってくる。奥の方で亀頭を感じた。何かが湧き上がってくる。奥壁が抉られた。
「あぁぁあぁ洩れる。あぁぁ洩れる」
ドビュッ…ドロッドロッドロッ俺は白濁汁を洩らした。
「トコロテンしやがった。へへ上がるぜ。もっと搾り取ってやるからな」
宣輝さんの腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。またやべぇ所が擦られる。俺のカラダが宣輝さんのちんぽに翻弄された。
「あぁぁんぁ洩れる。うぁぁんぉ洩れるぅ」
ドビュッ…ドロッドロッドロッ俺のちんぽから乳白色の男の粘液が洩れてくる。漆黒の陰毛を白く染めていた。今度は乳首を舐め立てられる。真ん中の突起を甘く噛まれた。
「あぁぁんぉいい。うぉぉあぁ気持ちいいよぉ」
「俺もいいぜ。凄ぇ締まる。おまんこ俺のちんぽに纏わり衝いてくるぜ」
宣輝さんの腰が猛動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。突き込みながら宣輝さんは俺のちんぽを握る。激しく扱き立てられた。
「あぁぁあぁやべぇ射っちまうんくぅ気持ち良過ぎる」
「俺もやべぇ射きそうだ。種付けるからな。俺のガキ孕めよ」
「孕みてぇ。種仕込まれながら射きてぇ」
宣輝さんの腰の動きに拍車が掛かった。ヌチャッヌチャッヌチャッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部から昂揚した音が鳴り渡る。突き込みながら宣輝さんは俺のちんぽを扱き捲くった。
「あぁぁんぁ射ぐ。うぁぁんぉ射く。あぁぁあぁ射くっ」
宣輝さんが俺の中で戦慄いた。奥壁に種汁がぶつかってくる。俺は一気に上り詰めた。
「あぁぁんぁ射ぐ。んぁんぁんぁ射く。あぁぁんぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。宣輝さんが腰を引き、ちんぽを引き抜こうとしている。俺は意識して内壁を締め付け、それを阻止した。
「足らんのか」
俺は頷いた。宣輝さんの腰が動き始める。ちんぽが内壁を激しく擦ってきた。俺は自らちんぽを扱きたてる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかりあった。
「んくっんくっんくっまた射く。あぁぁんぉ射ぐ。うぉぉあぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺はまた男の飛沫を吹き上げた。
「んぁぁんぉ俺もまた射っちまう」
「の、宣輝さん……」
俺は口を少し開けた。
「判ったぜ」
ちんぽが引き抜かれた。宣輝さんがちんぽを扱きながら俺の胸倉に跨ってくる。眼前に差し出された宣輝さんのちんぽ。俺はそれに喰らい付いた。舌を絡める。宣輝さんのちんぽが喉壁を擦ってきた。
「あぁぁんぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。あぁぁあぁ射くっ」
ちんぽが俺の口から引き抜かれた。視線が交差する。俺の喉がゴクンと鳴った。濃厚な汁が喉を通る。体内へと流れ落ちていった。
「美味ぇ。今まで色々呑まされてきたけど最高っす」
「そうか美味ぇか」
俺の言葉に宣輝さんが応えた。俺の隣にゴロンとなる。抱き寄せられた。唇が寄ってくる。俺の方から合わせにいった。舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。静かに唇が離れる。またキスをした。ベッド上にある珊瑚色の照明が柔和に俺達を照らしてくる。荒かった2人の呼吸も穏やかになっていた。一緒にシャワーを浴びる。を締め直した。今ソファーに並んで座っている。缶ビールのプルトップをプシュッと開ける。冷たいビールが火照ったカラダに沁みてきた。
「なぁ元太」
「えっ……」
下の名前で呼ばれる。何となく嬉しくなった。
「俺のものになるか」
「えっ……」
「恋人になるかってことだよ。俺な面接でお前を見た時、こいつは豹変するって感じしたんだ。お前はどんどん柔和になったよな。凄ぇ可愛いと思ったし、抱きたいとも思ってたぜ。俺のこと熱い視線で見てきた。お前が俺に気が有るなって思ってたよ。だけど俺はお前が一人前に成るまで待とうと思った。なっ元太良いよな」
宣輝さんの本心が聞けた。凄ぇ嬉しい。思わず込上げてくる。涙が一滴頬を伝った。宣輝さんがその涙を拭ってくれる。俺は宣輝さんを真っ直ぐに見た。
「うん、いっす。嬉しいっす」
「愛してる。元太」
「俺もっす。愛してる宣輝さん」
抱き寄せられた。唇が寄ってくる。静かに触れ合った。髭と髭が交差する。舌が深く入ってきた。俺の口の中を満遍なく愛撫してくる。俺は舌を絡めた。きつく抱かれる。仄かな宣輝さんの薫りに包まれた。カラダが蕩けそうになる。唇が離れ、永くて切ないキッスが終わった。
「明日お前遅番だろ。俺もそうだから今日は泊まっていくか」
「うん」
宣輝さんの声に俺は応える。結局この晩遅くまで盛っていた。今ベッドで抱き合っている。俺は宣輝さんのちんぽを握った。大きな安堵感を覚える。何時しか俺は微睡みの中に居た。

 粗暴な男、香田 元太。そんな尖ってた俺を宣輝さんが真ともにしてくれた。俺の人生を変えてくれた恩師でもある。そして素晴らしい仲間も与えてくれた。サブマネージャーに先輩トレーナー達。俺はみんなの言うことを素直に聞ける。俺を此処まで変えてくれたのだから……俺はこの事を絶対忘れない。みんなを大切にしたいと深く思っている。成宮さんから頂いた満足度は100%。その成宮さんがこの前来店した。パーソナルトレーニングは終わったけどGymでトレーニングは続けている。ジャックカサイ無しでオイルマッサージを依頼された。ジャックカサイを受けると勃起するかも知れない。そうなると男の欲望を抑えるのは難しいと言う。だが宣輝のものには手は出せないと聞いた。天気雨が降り今虹が掛かっている。
虹
俺達のこれからの幸福を願ってくれてるように感じた。

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[ 2016/09/22 11:42 ] 粗暴な男 | TB(-) | CM(0)

続・ジョンホの願い①

 俺はキム・ジョンホ26歳のコリアン。図書館で見た京都、奈良、鎌倉の寺社仏閣。やけに心落ち着いた。日本に興味を持った俺。迷う事なく高校では第2外国語は日本語を選んだ。。必死になって覚える。どうにか日常会話は出来るようになった。その頃始めた某sns。何人かの日本人と知り合い、色んな事を教わった。もっと日本を好きになる。気付くと日本に住みたいと思っていた。人の役に立ちたい。俺に何が出来る。医療の道に進もうと思った。看護士、検査技師色々ある。俺はその中で理学療法士を目指そうと思った。だがキム家は裕福では無い。家族に相談した。案の定猛反対される。だが俺の決意は固かった。俺が選んだ道。其れは自力留学だった。韓国の恋話を翻訳している会社でバイトを始める。日本がが有る程度理解出来る俺。日本向けの翻訳の補助をさせられた。季節は秋、穏やかな風が肌を撫でてくる。バイトが終わり、帰ろうとした時だった。日本人スタッフの広瀬勝成さんに飯に誘われる。勝成さんは何時も優しく接してきた。身長172㌢で28歳の髭坊主。爽やかな笑顔を向けてくる。俺の日本語のイントネーションのおかしい所を直してくれた。断る必要も無い。飯食って勝成さんの家に行った。初めて入った勝成さんの部屋。ドアを開ける。清潔感漂うキッチン。小さなダイニングテーブルが置いてある。壁際に置かれたソファーに並んで座った。
「動画見るか」
「うん」
動画が流れ始める。日本のエロ動画だった。女の子が体育会系男子のちんぽをしゃぶっている。ジュルジュル卑猥な音が耳に響いてきた。
「ジョンホは女とはあるのか」
「無いです」
勝成さんの声に俺は応える。俺のちんぽが勃ち上がってきた。体育会系男子が女の子の口の中で果てる。シーンが変わった。今度は筋肉で覆われた逞しい男同士が絡んでいる。乳首を弄りあいながらキスしていた。
「こんなのは嫌か」
俺の首が横に振られる。股間に手が這ってきた。肩を抱かれる。顔が近づいてきた。唇が寄ってくる。一瞬戸惑う俺。カラダがビクンと震える。唇が触れ合った。舌が入ってくる。勝成さんの舌が俺の口の中を這いまわってきた。俺の手が取られ、勝成さんの股間に誘導される。其処は硬くなっていた。唇が離れる。勝成さんが視線をぶつけてきた。
「いいか」
勝成さんが声を上げる。俺は頷いていた。手を握られる。俺達は立ち上がった。引き戸が開けられる。シングルベッドが目に飛び込んできた。ベッド脇のスタンドに灯りが燈される。大きな緊張を覚えた。勝成さんが着ているものを脱いでいる。俺は少したじろいでいた。
「ジョンホ、脱げよ」
俺は頷くと着ているものを脱いだ。勝成さんのガタイ。筋肉の層で包まれている。ぶっとい下肢は剛毛で覆われていた。勝成さんがベッドに仰向けになる。俺は恐るおそるその隣に横になった。俺のカラダが小刻みに震えている。勝成さんが優しく見詰てきた。
「心配するな。優しくしてやるからな」
「うん」
勝成さんの声に俺は応えた。勝成さんが俺の上に重なる。ちんぽ同士が軽く触れ合った。俺のちんぽがグイッグイッグイッと勃ち上がる。勝成さんのちんぽも瞬く間に勃起した。唇が寄ってくる。静かに触れ合った。舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。キスしながら乳首が摩られる。俺のカラダが微動した。唇が離れる。視線が交差した。
「ここ感じるのか」
「わっ判らないです」
勝成さんの言葉にに俺は声を返した。今度は乳首に舌が這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。
「あっあぁぁ」
俺の口から声が洩れてきた。今度は首筋を舐め立てられる。俺のカラダが左右に捩れた。勝成さんのカラダが下にずれる。ちんぽに舌が当てられた。根元辺りからカリ目掛けて舐め上げららる。亀頭の括れを舌先で擽られた。ちんぽが咥えられる。
尺八 (5)
舌が絡んできた。
「あっあぁぁいい。気持ちいい」
勝成さんの顔が上下に動く。俺のちんぽが喉壁で摩られる。勝成さんの舌技に翻弄された。ちんぽが放たれる。勝成さんが視線をぶつけてきた。勝成さんが俺の脇に膝立ちになる。俺の眼前にちんぽを差し出してきた。
「しゃぶってみるか」
勝成さんの声に俺は頷いていた。勝成さんのちんぽを握る。顔を近付けた。舌先をちんぽに触れさせる。勝成さんを見上げた。
「無理するなよ」
勝成さんが声を上げ、腰が引ける。俺は勝成さんのちんぽに武者振り付いていた。舌を勝成さんのちんぽに絡める。顔を前後に動かした。
「凄ぇ。気持ちいいぜ」
勝成さんの腰が前後に動く。ちんぽが喉壁を摩ってくる。勝成さんが俺のケツ穴に指を触れさせてきた。俺のカラダが微動する。俺はちんぽを口から放していた。
「ここに挿れていいか」
勝成さんが声を上げる。俺は言葉が出なかった。勝成さんが覆い被さってくる。優しく抱き寄せられた。
「勝成さん……おっ俺」
「判ってる。優しくしてやるからな」
勝成さんの言葉に俺は頷いていた。両脚を抱え上げられる。舌が穴口に当てられるとジュルジュル舐め上げられた。同時にちんぽが握られる。指腹が亀頭の括れを摩ってきた。ローションを塗り込められる。指がゆっくりと入ってきた。中を掻き撫でられる。堪らない感覚を覚えた。指が増やされる。勝成さんの指が前後に動く。同時に腕が伸びてくる。俺の乳首が摩られた。
「大分柔らかくなってきたぜ。挿れるからな」
俺はコクンと頷く。ちんぽが穴口に宛がわれた。ちんぽが入ってくる。激痛が脳天を突き抜けた。
「んがぁ痛いです」
ちんぽが引き抜かれた。ローションを塗り足される。勝成さんのちんぽにもたっぷりと塗していた。
「ゆっくりいくからな」
「うん」
再度ちんぽが宛がわれた。ちんぽがジワリジワリと入ってくる。勝成さんに目を遣った。何時もと違った目をしている。獲物を狙う猛獣のように見えた。その途端俺のカラダが脱力する。勝成さんのちんぽが埋没した。唇が寄ってくる。俺の方から合わせた。舌が入ってくる。俺は執拗に舌を絡めた。勝成さんが舌を絡め返してくる。同時に首筋を指でなぞってきた。何時しか痛みが和らいでいる。それとは別の感覚が湧き上がってきた。ちんぽが軽く握られる。痛みで萎えていた俺のちんぽが勃ち上がった。
「勝成さん奥の方が切ないんだ」
「判ったぜ」
勝成さんの腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「あぁぁあぁ、んぁぁんぉ」
「気持ち良くなってきたみてぇだな」
勝成さんの腰がガシガシ動いた。内壁が激しく擦られる。突き込みながら勝成さんは俺の乳首を擦ってきた。勝成さんの突き込みが激しくなる。奥の壁が擦られた。
「あぁぁんぁ奥まで入ってる。気持ちいい」
「俺もいいぜ。んくぅ締まってくる」
グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ卑猥な交尾音が部屋に鳴り渡る。俺のちんぽが扱き立てられた。
「あぁぁそんなぁ。射っちゃうよぉ」
「いいぞ。射けよ。俺もやべぇ」
俺の声に勝成さんが応える。俺のカラダが仰け反った。
「あぁぁあぁ射く。うぉぉあぁぁ射ぐ。うぉぉんぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「んぁぁんぉ射ぐ。あぁぁんぁ射く。あぁぁんぁ射くっ」
奥壁に生暖かい勝成さんの汁を感じた。内壁がちんぽで摩られる。ちんぽがゆっくりと引き抜かれた。勝成さんが俺の隣に横になる。俺は抱きついていた。
「凄ぇ気持ち良かったぜ」
「俺も良かった」
勝成さんの言葉に俺は応える。唇が寄ってきた。静かに触れ合うと舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。逞しい男の薫りに包まれる。穏やかな気持ちになった。18歳の秋。俺は男の洗礼を受ける。男に抱かれる悦びを教えて貰った。この日を境に俺は勝成さんと付き合い始める。バイトが終わると御飯に連れてかれた。その後は勝成さんちで交尾する。休みの日に行くカフェ。色んな話をする。俺の日本語も上手になっていた。季節は春を迎える。俺は高校を卒業するとそのままバイト先に就職した。勝成さんとの付き合いも続いている。顔、ガタイそして性格。思わず恋に落ちそうになったのは事実だ。だが俺には目的がある。心を強く持とうと思った。俺の目的は勝成さんも知っている。結局俺達の関係は俺の入営と共に終わることにした。最後に抱かれた夜。俺は勝成さんの胸の中で嗚咽した。

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[ 2016/09/11 15:15 ] 続・ジョンホの願い | TB(-) | CM(0)

続・ジョンホの願い②

 兵役を全うする。復職すると勝成さんの姿は無かった。日本に帰国したと言う。目的の為に我武者羅に働いた俺。可能な限り残業もした。蓄えも出来る。俺は22歳の春憧れの日本の地を踏んだ。日本での生活が始まる。奨学金にバイト。生活は厳しいが充実している。勝成さんに1度電話した。お掛けになった電話番号は……無情な音声が流れてくる。だが俺は吹っ切れた。頭髪は坊主にしている。口と顎に髭を蓄えた。何度か行ったハッテン場。遣った奴も何人か居る。だがその男達に嵌ることは無かった。大学4年になった俺。今度の理学療法士の試験を受ける積りだ。だがその前に取らないといけない試験がある。日本語能力試験の”N1”、理学療法士を受けるには必須。残念ながら昨年は落ちた。機会は後2回。今年の夏と秋の試験だけだ。夏試験の模試の時運命の出会いをする。折田宣政さんとの出会いだ。今俺は兄貴と呼んでいる。模試の時受験票に貼る写真を忘れた俺。親切に対応してくれた。何となく勝成さんに似ている。ちょびっと嬉しくなった。午後試験のひとつが終わる。教室を出ると巡回に来ていた兄貴を発見した。俺は接近する。機会を見つけて仲良くなりたいと思ってた俺。声を掛けると少し強引に用意していたお菓子と俺のアドレスを書いたメモを渡した。すれ違う時手を軽く兄貴の股間に触れさせる。ちょびっと挑発してみた。駄目でも仕方ない。でも無茶苦茶タイプ。そんな人に俺は親切を貰った。元気も出る。模試もサクサクと出来た。兄貴からメールが着信する。飛び上がるほど嬉しかった。最初のデートはくしくも俺の誕生日。豪華な和食をご馳走になる。その晩合体した。浴衣に帯、下駄そして2枚の。翌日誕生日のプレゼントを買って貰った。七夕の日に再会する。俺達は愛を誓い合った。その日ショッピングモールの笹の木にぶら下げた3枚の短冊。2枚はふたつの試験の合格祈願した。そしてもう一枚の短冊。兄貴への思いを書く。その願いが叶った。バイトが無い日には兄貴んちで勉強している。兄貴にそうしろと言われた。リビングの片隅に置かれた兄貴の机。椅子に座る。テキストを開く。兄貴の職業は健康運動指導士。リハビリセンターでも働いていたことも有ると言う。役に立つことも有ると聞いた。
「兄貴ここさぁ……」
「あっそれはな……」
兄貴は理学療法に付いても結構詳しかった。俺は大いに助かっている。料理、洗濯もしてくれる兄貴。その上バイクまで貸して貰った。今俺は兄貴のバイクで通学している。兄貴んちに来た時は泊まるけど充分に通える距離だ。料理が得意な兄貴。美味しいものを食べさせてくれる。洗濯した俺の衣類を綺麗に畳んでくれた。寝室のクローゼットに俺用のスペースが今はある。其処にすこしずつ俺の衣類が増えて行く。兄貴に甘えてばかりの俺。俺も何か手伝いたいと言うと必ず試験に合格しろと言われた。ちょっとプレッシャーを掛けてくる。だが俺は必ず合格すると深く思った。勉強が終わる。何時ものように抱いて貰った。今ベッドで抱き合っている。兄貴が俺の頭を撫でてきた。
「今度、明後日バイト休みだよな」
「うん、でも我慢出来なくなったら明日来ていい」
「あぁ構わないよ」
兄貴のオス臭い薫りに包まれる。兄貴のちんぽを握った。安堵を覚える。何時しか俺は眠りの中に居た。祭りにドライブそして日焼け。気晴らしに色々連れてってくれる。俺の好きな寺社仏閣にも行った。
俺のことを良くしてくれる兄貴。何時かこの恩を返したい。俺は心の中で強く思った。
 時が経過する。晩夏を迎えた。そんな或る日一通の封書が届いている。日本語能力試験の主催者からだった。ドキドキする。封書を開けた。合格の文字が飛び込んでくる。俺は受かった。早速兄貴にメールする。心躍らせながらキーを叩いた。
”日本語能力試験受かったよ。これで理学療法士の受験資格貰えた”
スマホがメール着信を報せる。兄貴からだ。
”おめでとう。良かったな。明日バイト休みだろ。お祝いするぞ”
茜色の空が夕闇に包まれる。俺は兄貴んちを向ってバイクを飛ばした。今兄貴んちの玄関の前に居る。インターホンを鳴らした。
”ハイ……”
”ジョンホっす”
”今開けるな”
ドアが開けられる。兄貴と視線が交差した。
「おめでとう」
「兄貴ぃありがと」
兄貴の声に俺は応える。俺は抱き付いていた。
「もう直ぐ出来るからな。チョッと待っててくれよ」
「うん」
兄貴の声に俺は応える。リビングに入った。シャワーを浴びる。を締め直し、部屋着を纏った。何時ものように勉強を始める。時折兄貴とカウンター越しに目が合った。瞳の奥から柔和な光が見える。何時も俺を見守って呉れる兄貴。俺は感謝の気持ちでいっぱいになった。鯛の塩焼き、エビの旨煮、そしてお赤飯。テーブルには祝いの料理が並べられている。俺達は向かい合って座った。グラスにビールを注ぎ合う。視線が交差した。
「おめでとう。良く頑張ったな」
「ありがとう。兄貴のお蔭だよ。お守りと合格弁当、それにお守り汁さ。お蔭で落ち着いてやれた」
兄貴の声に俺は応える。グラスがカチンと触れ合った。
「これ合格祝い」
「ありがとう」
小さな紙包みを渡された。
「開けてみろよ」
「うん」
包みを開けた。小洒落たカードケースが現われる。中には図書カードが入っていた。
「ありがとう。欲しかった参考書買うよ」
「あぁ頑張れよ」
食事が終わる。俺は勉強を再開した。兄貴が後片付けをしている。時がゆったりと流れた。シャワーを浴びた兄貴が傍らに有るソファーに座っている。スマホを見ながら焼酎の水割りを飲んでいた。視線が交差する。兄貴がにっこりと笑みを浮かべた。
「飲むか」
「うん」
兄貴の声に俺は応える。兄貴の隣に座った。焼酎の水割りを渡される。カチンと触れ合わせた。グラスに口を付ける。ほろ苦い焼酎が喉を通った。
「今度は理学療法士だな」
「うん、またお守り汁呑ませてくれるよね」
俺は兄貴の股間に手を這わせる。僅かに息衝いてきた。
「ねっしよ」
「そうするか」
俺の声に兄貴が応える。俺は手を引かれ寝室に入った。鼓動が高鳴ってくる。俺達はバサバサ着ている物を脱ぐ。一丁になった。2人の股間は既に膨らんでいる。
前袋 (2)
兄貴がにじり寄ってきた。前袋を俺の股間に擦り付けてくる。俺は抱き付いた。兄貴の逞しい筋肉を感じる。唇が寄ってきた。俺の方から合わせる。舌が入ってきた。絡み合う舌と舌。ジュルジュル卑猥な音が奏でられる。キスしながら俺の乳首をコリコリ擦ってきた。カラダが微動する。静かに唇が離れた。俺はを解く。兄貴も外していた。晒された2本のちんぽ。グイッグイッグイッと勃ち上がる。一気に天を仰いだ。俺は兄貴の足許に跪く。金玉を握る。ちんぽをジュルジュル舐め上げた。
「はぁ美味ぇっす」
兄貴のちんぽを咥える。顔を前後に動かした。兄貴が俺の頭を抑えつける。ガシガシ腰を突いてきた。喉奥に兄貴の亀頭を感じる。俺は喉壁でぎゅうっと締め付けた。
「うぉぉあぁ堪んねぇ。気持ちいい」
ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ淫猥な尺八音が鳴り渡る。兄貴の我慢汁が口の中に広がった。
「俺にもしゃぶらせろ」
兄貴が声を上げた。腰を引いている。俺の口から離れようとする兄貴のちんぽ。俺はそれを阻止した。
「そんなにしゃぶりてぇのか」
俺はコクコク頷く。顔を前後に抽動させる。舌を兄貴のちんぽに絡めた。兄貴のちんぽが喉壁を擦ってくる。同時に兄貴の足先でちんぽを摩られた。
「ん、んん、ん」
くぐもった声が俺の口から洩れた。兄貴の脚が更に俺のちんぽを攻め立てる。俺はちんぽを放してしまった。そのままベッドに押し倒される。大股開きにさせられた。金玉を舐められる。今度はもう片方の金玉に舌が這ってきた。ちんぽがジュルジュル舐め上げられる。同時にケツ穴を摩られた。ちんぽがしゃぶられる。ケツ穴を幾度となく摩られた。
「はぁぁんぁ兄貴ぃ」
「欲しくなってきたのか」
俺はコクコク頷く。両脚を抱え上げられた。俺は自ら膝裏を抑える。穴口をジュルジュル舐め上げられた。
「あぁぁあぁ、んぉぉ気持ちいい」
ケツタブを両親指で広げられる。尖らせた舌が入ってきた。
「あぁぁんぁ、早く挿れてくれよ」
「判ったぜ。今挿れてやるからな」
ローションを塗り込められる。指が入ってきた。
「凄ぇ、いきなり2本入ったぜ」
中をグリグリ掻き回される。俺のカラダがビグビグ震えた。同時にちんぽを握られる。親指の腹で亀頭の括れを摩られた。
「あぁぁんぁ堪んねぇ。あぁぁんぉ兄貴ぃ」
穴口にちんぽを宛がわれる。ちんぽが入ってきた。内壁で兄貴の亀頭を感じる。俺は根元迄呑み込んだ。兄貴の腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「凄ぇ、奥まで入っている」
「もっと突いてやるからな。可愛い哭き声聞かせろよ」
兄貴の腰がガシガシ動く。俺の内壁が激しく擦られた。突き込みながら兄貴は俺の乳首を舐めたてる。今度は首筋に舌が這ってきた。
「あぁぁんぁ、気持ちイイ」
兄貴の腰が猛動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。俺のカラダが左右に捩れる。俺のちんぽから我慢汁が垂れてきた。
「兄貴ぃキスしてくれよ」
「判ったぜ。舌出せよ」
口を薄く開き舌を出した。兄貴の唇が寄ってくる。舌が触れ合うとそのまま押し込められた。舌が絡んでくる。俺は絡め返した。キスしながら突き込まれる。強い快感を覚えた。唇が離れる。突き込みが激しさを増した。突き込みながら兄貴が俺のちんぽを握る。激しく扱き立ててきた。
「あぁぁんぁそんなぁ。射っちまう」
「射けよ。たっぷり出せよ」
グショッグショッグショッ…ヌチャッヌチャッヌチャッいやらしい交尾音が鳴り渡る。兄貴が俺のちんぽを扱き捲くった。
「あぁぁんぁ射ぐ。うぁぁんぉ射く。あぁぁあぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げる。尚も兄貴は突いてきた。ちんぽが俺の中を爆進してくる。俺のちんぽを扱く兄貴。その速度に拍車が掛かった。
「あぁぁんぁまた射っちゃう。あぁぁ射ぐ。んぉぉんぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ俺はまた白濁汁を吹き上げる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン兄貴のカラダに叩かれた。
「んくぅ、やべぇ。締まるぅ」
兄貴の腰が烈動する。奥壁が抉られた。
「あぁぁんぉ射ぐ。あぁぁんぉ射くっあぁぁんぁ射くっ」
奥壁に兄貴の生暖かい汁を感じた。内壁がちんぽで摩られる。ちんぽが引き抜かれた。兄貴が俺の隣に横になる。抱き寄せられた。唇が寄ってくる。軽く合わせた。静かに離れる。またキスをした。
「気持ちよかったぜ」
「俺もっす」
兄貴の声に俺は応える。火照ったカラダをベットに沈めながら兄貴ののちんぽを優しく握る。兄貴も俺のちんこを握ってきた。
「硬くなってきた」
「お前のもな」
俺の言葉に兄貴が応える。この晩俺達は盛り捲くった。

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[ 2016/09/11 15:07 ] 続・ジョンホの願い | TB(-) | CM(0)

続・ジョンホの願い③

 季節が巡る。初秋を迎えた。もう直ぐ兄貴の誕生日を迎える。何か恩返しをしたいと思った。残念ながら俺の経済力では大したものは用意できない。だが世界にひとつだけの物を贈ろうと思った。ネットで検索する。とある工房に辿り着いた。和染め工房の体験コース。俺は決めた。ここに行って世界にひとつだけの物を染めようと……ネットで予約する。3日後俺は工房のドアを開いた。11人の生徒達が来ている。記事を選びエプロンに着替える。所要時間50分。俺は大判のハンカチを染めた。小さな花束を用意する。3本のブライダルピンクと2本のダークピンクの薔薇買った。もう直ぐ兄貴がアパートに来る。料理はバイト先で作って貰った。小さなテーブルに韓国料理を並べる。韓国酒の”ソジュ”も用意した。時刻は6時を回っている。チャイムが鳴った。ドアを開ける。爽やかな笑顔を浮かべた兄貴が立っていた。
「ありがとな。誕生日パーティ開いてくれてさ……」
「どうぞ。上がって……」
「先にシャワー借りていいか」
「うんいっすよ」
俺は部屋着代わりの甚平を渡した。ちょっとドキドキしている。実は今夜考えていた。あることを……兄貴が浴室から戻ってくる。テーブルを挟み向かい合って座った。
「これ”ソジュ”って言って韓国の酒なんだ。焼酎みたいなもんだけどね。グラス持ってくれる」
俺の言葉に兄貴がグラスを手に取る。俺は”ソジュ”を注ぐ。今度は兄貴に注いで貰った。
「誕生日おめでとう」
「ありがとう」
俺の言葉にに兄貴が声にする。グラスがカチンと触れ合った。
「あっこれプレゼントっす」
俺は小さな紙袋と薔薇の花束を渡した。
「ありがとな」
兄貴が紙袋を開けている。視線をぶつけてきた。
「これは……」
「俺が染めてきたんだ」
兄貴が目を細めている。喜んでくれるか心配だった俺。兄貴の笑顔に心が綻んだ。
「ありがとう。世界に1枚だけのものなんだな。凄ぇ嬉しいよ」
「うん」
俺は満面に笑みを浮かべた。
「薔薇は生けておくから後で持ってってね」
「ああ判った」
空き瓶に薔薇を生ける。部屋の片隅に飾った。
「ブライダルピンクの薔薇は愛している。ダークピンクの薔薇は感謝。5本の薔薇は兄貴にに出会えて本当に良かったって意味なんだ」
「そうなのか。嬉しいよ。俺もお前に出会えて良かったぜ」
兄貴が満面に笑みを浮かべてる。、筋肉そして色々出来た俺達の思い出。会話が弾んだ。酒のせいか顔が火照っている。兄貴の目の回りが桜色に染まっていた。
「兄貴、もうひとつ貰って欲しいものがあるんだ」
「何だ言ってみろよ」
「俺の童貞っす。駄目っすか」
一瞬兄貴の顔が曇った。戸惑っている。だが眩い視線を飛ばしてきた。
「構わねぇぜ」
兄貴が立ち上がった。着ている物を脱ぎ始める。も解いた。曝された兄貴のガタイ。濃い陰毛の中から男の道具が太々しくぶら下がっている。兄貴が俺に目をくれた。
「お前も脱げよ」
「うん」
兄貴の言葉に俺は応える。同時に着ているものを脱いだ。
脱ぐ (1)
兄貴がベッドに仰向けに成っている。自ら脚を抱えていた。俺は全裸になる。ベッドの上に上がった。兄貴の雄まんこ。少しヒク付いて見える。俺のちんぽがグイッグイッグイッと勃ち上がってきた。兄貴の穴口に舌を這わせる。ジュルジュル舐め上げた。眼前にある兄貴の金玉。袋を口に含み、舌を這わせた。穴口にローションを塗りこめる。指をゆっくりと中に挿れた。俺の指が前後に動く。内壁が俺の指を締めつけてくる。俺は指を増やすと中を掻き回した。俺は兄貴の穴を解しながらちんぽを握る。軽く扱いてやった。萎えかけてた兄貴のちんぽが微かに反応する。指を引き抜く。ちんぽを兄貴の穴口に宛てがった。腰に力を込める。俺のちんぽが呑み込まれ始めた。兄貴が脂汗を掻いている。顔が歪んでいた。
「痛ぇのか?」
「だっ大丈夫だ」
俺の声に兄貴が応える。その音色は掠れていた。
「もしかして初めてか」
兄貴が頷いた。
「抜こうか」
「グダグダ言ってねぇで挿れてこいよ」
俺の言葉に兄貴が応えた。俺のケツが掴まれる。グイッと引き寄せられた。ズブズブ入る俺のちんぽ。内壁が執拗に絡んでくる。俺のちんぽが激しく締め付けられた。
「あぁぁぁんぁ射ぐ。あぁぁんぉ射く。うぁぁんぁ射く」
俺は兄貴の中で戦慄いた。
「まだまだだよな」
「うん判ってる。兄貴を善がらせてやるからな」
だが俺は判っている。兄貴が痛みに耐えていることを……兄貴の首筋に舌を這わせる。今度は唇を寄せていく。軽く触れ合わせると舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。兄貴の乳首に指を這わせる。俺達は舌を絡め続けた。兄貴の内壁が微かに震動する。その振るえが俺のちんぽに伝ってきた。
「ありがとな。ジョンホ、俺の事気遣って呉れたんだろ。もう大丈夫だから突いてこいよ」
「うん」
兄貴の言葉に俺は応える。俺の腰が突動した。ちんぽを兄貴の中をまい進させる。兄貴のちんぽを握った。萎えていた兄貴のちんぽが勃ち上がる。一気に天を仰いだ。突き込みながら俺は兄貴の乳首に舌を這わせる。真ん中の突起を甘く噛んだ。
「あぁぁんぉ、堪んねぇ」
俺の腰が激しく動く。兄貴の内壁を擦り捲くった。兄貴の内壁は弛緩と収縮を繰り返してくる。ちんぽをぎゅうぎゅう締め付けてきた。
「あぁぁ堪んねぇ。おまんこ締まる」
「俺もいいぜ。もっと突いてこいよ」
俺は頷いた。俺の腰が猛動する。兄貴の中をちんぽが疾駆した。まんことちんぽが交差する。ジュグッジュグッジュグッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ淫猥な交尾音が鳴り響いた。
「やべぇよ。兄貴のまんこやば過ぎる。んくぅ射きそうだ」
「射っちゃえよ。しっかりまんこに種汁注いでくるんだぞ」
パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかりあった。
「んぁぁんぉ射く。あぁぁんぉ射ぐ。あぁぁあぁ射くっ」
俺は兄貴の雄膣目掛けて種汁を放った。尚も兄貴の内壁は俺のちんぽを攻め立ててくる。内壁がちんぽに纏わり付いてきた。
「んぁぁんぉ俺もやべぇ」
突き込みながら俺は兄貴のちんぽを握る。激しく扱き立てた。
「んくぅ射っちまう。あぁぁ気持ちいい」
「んぁぁんぉ俺もまた射っちゃう。あぁぁ締まるぅ」
兄貴が喘ぐ。俺も声を張り上げる。兄貴の表情が虚ろになっていた。
「んぁぁ搾り取られる。あぁぁ射ぐ。んぉぉあぁ射く。うぁぁんぉ射ぐっ」
俺は兄貴の奥壁に向けてオス汁を放った。射きながら俺は兄貴のちんぽを扱き捲くる。兄貴の亀頭がプクンと膨らんだ。
「あぁぁんぉ射ぐ。うぉぉあぁ射く。んぁぁあぁ射ぐっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ兄貴が白濁汁を
吹き上げた。その汁が宙を舞い揺動している。静かに兄貴のカラダの上に落ちてきた。俺は兄貴の内壁にちんぽを擦り付ける。静かにちんぽを引き抜いた。兄貴の隣に横になる。兄貴に抱き寄せられた。
「あっ兄貴ぃ凄ぇ良かった」
「俺も良かったぜ」
唇が寄ってくる。静かに触れ合った。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。唇が離れる。兄貴に視線をぶつけた。
「兄貴の処女貰って俺も童貞捨てた」
「そうだな」
俺は兄貴にしがみ付く。激しかった鼓動が穏やかに成っている。だが俺達の股間の物はまだ燻っていた。
「兄貴ぃもっとしたい」
「足らんのか」
俺は頷いた。
「挿れてこいよ」
俺の首が大きく横に振られる。視線がぶつかった。
「挿れられる方がいいっす」
俺達の交尾が始まった。結局この晩俺は2発種を付けられる。俺も2発トコロテンで射き、兄貴に扱かれながら1発出した。盛り狂った俺と兄貴。何時しか兄貴のちんぽを握りながら微睡みの中に居た。完全にウケを自覚させられた俺。兄貴に挿れようと思うことは無かった。

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[ 2016/09/11 14:58 ] 続・ジョンホの願い | TB(-) | CM(0)

続・ジョンホの願い④

 季節が流れ冬を迎える。クリスマス、年末を過ごした。年が明ける。煌々とした新年の光が射してきた。一緒にシャワーを浴びる。真っ新なを締め込みレンタルした和服を身に着けた。
「出掛けるぞ」
「うん」
兄貴の声に俺は応える。向ったのは学業成就、合格祈願の神社。電車を乗り継ぎ1時間程経過する。俺達は神社に着いた。絵馬に願いを書く。俺は奉納した。本殿の前で合掌する。俺は合格祈願と兄貴との幸せを願った。イカ焼き、たこ焼き、あんず飴。出店を回る。俺は、はしゃいだ。
「兄貴、あれ食べよう」
俺が指差したのはフランクフルト。兄貴は2本買うと1本を俺に渡してくれた。フランクフルトを頬張る俺。兄貴に目を遣った。
「兄貴のが食べたいな」
「バカたれ」
オデコをコツンと小突かれる。兄貴の目が細くなっていた。時刻は4時を回っている。西の空に陽が傾き始めた。俺達は神社を後にする。一路兄貴のマンションに向った。今テーブルを挟み向かい合って座っている。テーブルに置かれた3段重を兄貴が開ける。色とりどりのおせちが並んでいた。昨年末に作ったおせち。俺も少し手伝った。食指が動く。俺達は日本酒をぐい飲みに注ぎ合った。
「本年も宜しくな」
「うん」
兄貴の声にぐい飲みをカチンと触れさせた。
「ハイお年玉……」
「凄ぇ。ありがとう」
兄貴の言葉に俺は声を張り上げた。ポチ袋を受け取る。顔が緩んできた。試験に学校、そしてこれからの事。色々と語り合った。
「雑煮食うか」
「うん」
兄貴の声に俺は応える。にんまりする兄貴。テーブルに雑煮が置かれた。兄貴と出会って僅か半年余り。俺の舌は兄貴の味に馴染んでいる。俺の事を良くしてくれる兄貴。何時か必ずこの恩を返したい。俺は強く思った。今ソファーに並んで座り、冷酒をチビチビ飲んでいる。俺はスマホを弄りWikipediaにアクセスした。
「兄貴、これしたい」
開いてるページ、それは姫初めだった。俺達は男同士。殿初めだと思うけど……
「1月2日の行事だぞ」
「でもその年初めてのHみたいだからさ」
俺は兄貴の股間に顔を埋める。着物の裾から手を忍ばせた。兄貴の前袋を握る。其処は息衝き始めていた。兄貴が立ち上がる。俺は後に続いた。寝室の扉を兄貴が開ける。ベッド脇のスタンドに灯りを燈した。淫猥にダブルベッドが浮かんでくる。俺達は着物を脱いだ。六尺一丁になる。
褌 (3)
俺は兄貴の足許に跪く。前袋に手を掛ける。中からちんぽと金玉を引き出した。金玉に舌を這わせる。今度はちんぽをジュルジュル舐め上げた。
「はぁ美味ぇ。兄貴のちんぽ」
兄貴のちんぽを咥える。俺は顔を前後に動かした。兄貴が俺の頭を抑える。ガシガシ腰を突いてきた。
「あぁぁんぉ気持ちいい」
兄貴が腰を突きながら俺のケツ穴を脚で摩ってくる。俺は兄貴のちんぽを口から放していた。兄貴が体勢を低くする。今度は前袋を握られた。空いてるもう片方の手でケツタブをなぞってくる。俺のカラダが微かに震えた。俺達は立ち上がる。を解いた。晒された2本のちんぽ。天を仰いでいた。俺はベッドの上に押し倒される。兄貴が覆い被さってきた。ちんぽを俺のちんぽに擦り付けてくる。亀頭同士がぶつかり合った。唇が寄ってくる。軽く触れ合った。舌を挿れてくる。俺達は舌を絡め合った。キスしながら乳首を摩ってくる。今度は耳の中に指が這ってきた。唇が離れる。兄貴のカラダが下にずれた。金玉が1個ずつ咥えられる。舌が這ってきた。今度はちんぽが咥えられる。口を窄めながら兄貴の顔が上下に動く。舌がネットリと絡んできた。
「あぁぁあぁ、気持ちイイ」
兄貴はちんぽをしゃぶりながらケツ穴を摩ってくる。俺の穴口を嬲るように弄ってきた。
「あぁぁあぁ、んくぅ」
兄貴が俺の両脚を抱え上げるた。穴口をジュルジュル舐め上げてくる。幾度となく繰り返された。
「あぁぁあぁ、んぁんぁんぉ、気持ちイイ」
ローションを塗り込められる。指がゆっくりと入ってきた。中を掻き回される。俺のカラダはガクガク震えた。
「はっ早く挿れてくれよ」
「判ったぜ。今挿れてやるからな」
穴口にちんぽが宛行われる。兄貴の腰に力が籠もった。ズブズブ入ってくる。一気に埋没した。
「あぁぁんぁ堪まんねぇ。硬てぇのが挿いってきた」
「がっつりいくからな」
兄貴の腰が突動する。ちんぽが俺の内壁を擦り捲くってきた。
「あぁぁんぁ堪んねぇ。んくぅ気持ちいい」
突き込みながら兄貴は俺の乳首を摩ってくる。今度は指の甲で掻き上げられた。
「んぁぁんぉ、あぁぁあぁ」
兄貴の付きこみが深くなる。俺のやべぇ所が擦られた。
「あぁぁんぁ洩れる。あぁぁんぉ洩れるぅ」
ドビュッ、ドロッドロッドロッ俺は白濁汁を洩らした。
「へへ、久しぶりでお前のトコロテン見せて貰ったぜ」
兄貴の声が隠微に聞える。俺は自分のちんぽを握り締めた。兄貴の腰が猛動する。奥の壁が抉られた。
「あぁぁ駄目。また洩れる。うぉぉ洩れるぅ」
ドビュッ、ドロッドロッドロッ俺はまた男の乳白色の粘液を洩らした。兄貴のちんぽが俺の中を疾駆してくる。俺は自分のちんぽを扱きたてた。ちんぽをまんこが交差する。グシュッグシュッグシュッ…ジュグッジュグッジュグッ妖しい交尾音が部屋に鳴り渡った。
「やべぇ射きそうだ。んぁぁやっべぇ」
「俺もやべぇぜ。おまんこ締まってくる」
兄貴の腰の動きに拍車が掛かる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺は激しく叩かれた。
「あぁぁあぁ締まる。射ぐ。あぁぁんぁ射く。うぉぉ射ぐっ」
兄貴の汁が奥壁に突き刺さってくる。その感触に俺は瞬く間に上り詰めた。兄貴に俺のちんぽを奪われる。扱き捲くられた。
「あぁぁんぁ射ぐ。うぁぁんぉ射く。あぁぁあぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
俺は白濁汁を吹き上げた。
「あぁぁんぁまだ射く。あぁあぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ
俺は男の飛沫を撒き散らした。内壁が兄貴のちんぽで摩られる。静かにちんぽが引き抜かれた。兄貴が俺の隣に横になる。抱き寄せられた。唇が寄ってくる。俺の方から合わせた。舌をこじ入れる。俺と兄貴の舌が絡み合った。静かに唇が離れる。俺は甘えるように兄貴の厚い胸板に頭を乗せた。
「凄ぇ気持ち良かったよ」
「あぁ俺もだ」
トコロテンで2発、兄貴に扱かれて1発出した俺。だが俺のちんぽはまだ燻っていた。兄貴のちんぽを握る。兄貴も俺のちんぽを握ってきた。
「まだビンビンだな」
「兄貴もだろ」
兄貴の声に俺は応える。終わりの無い殿初めの幕がまた開いた。
 時が流れる。ソルラル(旧正月)を迎えた。今回の帰国で俺はカミングアウトする。兄貴との事を理解して貰う積もりだ。明日俺は日本に戻る。だが未だに出来ていなかった。今俺達は空港のロビーに居る。両親と兄さんに目を遣った。俺は目を瞑る。決意を固めた。目を開ける。父さんを見た。
「好きな人が出来たんだ」
「良かったな」
俺の言葉に父さんが応える。傍らに居る母さんと兄さんが顔を綻ばせていた。次の一言が出ない俺。鼓動が早鐘のように高鳴ってきた。
「で、でもその人男なんだ」
場が凍て付いた。みんなが蔑んだ目で見ている。俺はいても立っても居られなくなった。その時搭乗案内のアナウンスが流れる。俺は駆け出していた。一戦を交じ終え、兄貴と抱き合っている。兄貴を真っ直ぐに見ると俺はカミングアウト失敗の事を話した。
「大丈夫だ。俺が何とかしてやるよ」
「うん」
俺は兄貴にしがみ付いた。

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[ 2016/09/11 14:48 ] 続・ジョンホの願い | TB(-) | CM(0)