俺九条将之 32歳。町工場で働いている。物作りが大好きなんだ。仲間の職人達と切磋琢磨しながら仕事に励んでいる。この前会社が表彰された。祝勝会が開催される。その時飲んだ酒は格別だった。 「先輩、お世話になりました」 「おぉ…今日までだったな」 半年前からバイトに来ていた大城戸英寿。確か28歳のはずだ。面構えもガタイも中々いい。色黒で坊主頭、青々としたひげ剃り跡。背丈はちょっと低め。俺と同じくらいだから165㌢前後だと思う。高校時代柔道をしていたらしい。作業着の上からでも肉付きの良さが伺えた。先輩、先輩と慕ってくる。弟みたいで可愛く思えた。 「英寿いくぞ」 「ハイ」 何度かご飯にも連れていくと屈託のない笑顔を向けてくる。その笑顔が途轍もなく好きだ。明るく元気なこいつともう一緒に仕事が出来ない。そう思うとちょっぴり寂しかった。送別会の席上で流していたひと滴の涙。やけに綺麗に見えた。あれから半年。俺は相変わらずの日々を送っている。英寿は時々連絡もくれたし都合が合えば飲みにも行った。実はこいつ、俺と同じかもしれない。一度 ガチムチが集まるハッテン場から出てきたのを見たことがある。その時焦りと共にこいつを犯りたいという気持ちが湧き上がってきた。チャンスが無かった訳ではないと思う。だけど俺は行動に移せなかった。 秋も深まったある日。大城戸から電話があった。 ”あっ…先輩、頼みがあるんです” 英寿が淡々と話し始めた。試験監督をやってほしいらしい。大城戸の会社は派遣会社だ。国家試験の試験監督30名募集したけど英寿が手配ミスした為試験監督が足りないみたいだ。集合時間は朝7時45分会場の大学へは俺んちからだと2時間は掛かる。それに髭はNGだ。大城戸が困っている。助けてやりたい。俺の下で良く働いてくれた。爽やかな笑顔。何度も元気を貰った。 ”先輩だけが頼りなんです”大城戸の切羽詰まった声。その言葉に俺は引き受けることにした。 3日後大城戸が務める派遣会社で研修を受ける。その中に大城戸も混じっていた。 「先輩、ありがとうございます。これでどうにかなりそうです」 「ほかならぬお前の頼みだからな」 「今度飯でも奢らせてくださいね」 「気にしなくていいからな」 相変わらず凛々しい顔をしていた。そして10月某日。お気に入りの髭を剃り朝5時半家を出る。外はまだ薄暗い。着慣れぬスーツを身に纏いトボトボ駅迄歩いた。冷たい風が肌身に染みる。7時半会場である大学に着いた。 「あっ先輩」 大城戸が駆け寄ってきた。 「おはようございます。今日は宜しくお願いします」 「おぉ宜しくな」 視線が交差した。 「じゃぁそろそろ中入るか」 「そっすね」 ミーティングが終わった。ネームプレートを付ける。左腕には緑色の腕章を付けた。午前中の試験が終わる。雑務を熟した。試験監督の昼休み20分程度しか取れない。速攻で握り飯を腹に流し込んだ。喫煙所に行く為控え室を出る。小柄な若い男が寄ってきた。 「あっすいません。午後試験の時間知りたいんですけど……」 「あっ少しお待ちくださいね」 ちょっと面倒臭いなって思ったけどそうもいかない。それに無茶苦茶可愛っかった。身長160㌢位の髭坊主。短躯だけどガタイはガッシリとしている。ちょっと幼い顔立ち。若雄の薫りをプンプン漂わせていた。控え室に戻り詳細を確認する。若い男の元へ戻った。 「コースは何ですか」 「えっと……SOです」 「それなら12時50分です。説明がありますから15分前には入ってくださいね」 「ありがとうございました」 その男は爽やかな笑顔を浮かべると立ち去った。夕方5時試験が終わる。俺逹試験監督も解放された。 「あっ先輩」大城戸が近付いてきた。 「この後予定ありますか?良かったらご飯行きませんか。俺ももう直ぐ終わりっすから……」 「あっいいよ」 「ちょっとだけ待って貰っていぃっすか」 10分後大城戸は戻ってきた。 「おまたせしました。さぁ行きますか」 会場を後にする。駅に向かい歩いて行った。 「ここどうっすか」 「あっ、いいぜ」 小さな居酒屋。暖簾を潜る。まだ時間が早いせいか客は疎らだ。陣取ったのは奥のテーブル席。向かいあって座った。大ジョッキが運ばれてくる。俺逹はカチンとジョッキを触れ合わせた。料理を食い酒を飲む。大城戸の目の周りがほんのり桜色に染まっている。俺は切り出した。 「なぁ抜き処”元”って知ってるか?」 「えっ…あっ…えっ」大城戸が狼狽している。 「俺見ちまったんだ。大城戸が出てくる所をさ」 「……」大城戸が押し黙る。 「心配するな。俺もそうだからさ」 「えっ…先輩も……」 「あっそうだ。それも大城戸みてぇなガタイのいい奴が好きなんだ」 強ばっていた大城戸の表情に安堵の色が見えた。 「特定の奴いるのか」 「はい、居ますよ。同棲中っす」 「そうかぁいい男だもんな。大城戸は……」 大城戸と視線がぶつかる。何かを訴えてるような気がした。 「なぁ浮気しねぇか」 大城戸の顔が一瞬困惑する。そしてその顔が微笑みに変った。 「今日ならいっすよ。あいつ実家帰って留守なんで……俺も先輩タイプっすよ」 「そうかぁ…じゃあ出るか」 「ここはお礼に奢らせてください。あれっ伝票がない」 「さっき払って置いたよ。さぁ行くぞ」 俺達は立ち上がった。 「済みません。お礼に奢る積りがご馳走して貰っちゃって……」 「俺はメインディッシュご馳走して貰うからさ」 どさくさにまぎれ大城戸のケツをそっと撫でた。
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電車の乗る。歓楽街がある駅で降りた。人通りの少ない方へと歩いていく。妖しいネオンが光る建物の前で脚を止めた。 「ここでいいか」 「ハイ、いっす」 俺と大城戸は躊躇うことなく中に入った。階段を降りる。扉を開けた。灯りを燈すと丸いベッドが浮かび上がってくる。ブルーのダウンライトがベッドを隠微に照らしていた。 「綺麗な部屋っすね。あっこっちが風呂場だ」大城戸が風呂場から戻ってくる。後ろからギュッと抱きつかれた。 「あぁいい匂いだ。熟した男の薫り堪んねぇ」 後ろを振り向く。抱き寄せた。唇を貪るように奪う。舌を挿れると絡んできた。股間を軽く握ってやる。大城戸のカラダが微動した。 「英寿……」下の名前で呼んでみた。 「えっ……」 「駄目か、下の名前で呼んじゃ…… 「そんなことないっす。親近感持てて嬉しいっす」 屈託のない笑顔を浮かべている。金玉の奥が熱くなってきた。 「俺のことも将之でいいぜ」 「駄目っす。先輩は先輩っすから……」 「判った。さぁ風呂入るぞ」 「うん」 上着を脱ぎワイシャツネクタイと外していく。英寿もバサバサ脱ぎ始めた。スラックスを脱ぐ。股間に視線を感じた。 「先輩 褌っすか」 「まぁな……」 英寿はしゃがむと前袋に頬釣りしてくる。今度は鼻を前袋に擦りつけてきた。 「あぁ…ここもいい匂いする」 「バカやろ。勃っちまうだろ」 「いっすよ」 前袋からちんぽを引き釣り出される。根元からジュルジュルと舐め上げられた。グイッグイッグイッと俺のちんぽは角度を付ける。先っちょからは汁が溢れ出した。 「凄ぇ…デケェ…それに太テェ」 竿からカリ首目掛けて舌が這ってくる。亀頭の括れが舐められた。 「美味ぇ…先輩のちんぽ美味ぇっす」 金玉に舌が這ってくる。ジュルジュル舐められた。 「玉も美味ぇぜ」 亀頭が唇に咥えられる。根元まで吸い込まれた。ネトネト舌が絡んでくる。ちんぽをしゃぶられながら金玉が手で包まれた。 「んくぅ…堪んねぇぜ」 英寿の頭を押さえると俺はガシガシ腰を動かし始めた。視線を下ろす。英寿のちんぽは天を衝き自分で扱いている。クチュックチュックチュッと卑猥な音が耳に響いた。 「んぁぁ…射きそうだぜ」俺は英寿の口からちんぽを引き抜きゴシゴシ扱いた。視線が交わる。繭に包まれたような英寿の目。金玉が競り上がってきた。 「先輩、ぶっかけて欲しいっす」 「いいのか…英寿」 英寿は自分のちんぽを扱きながらコクりと頷くと口を開けた。 「あぁぁぁぁぁ…射く…射ぐ」 ドピュッドピュッ1発目2発目が英寿の口の中に舞い降りる。ドピュッドピュッドピュッ…俺の放った白濁汁が英寿の顔に降りかかった。英寿が俺のちんぽに武者振り付く。舌が絡んできた。 ドピュッドピュッドピュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ英寿は俺のちんぽをしゃぶりながら白濁汁を噴き上げた。 「気持ち良かったよ」 「俺もっす」 英寿の顔に降りかかった汁を舌で拭いそのまま抱きしめた。 「先輩…汁美味かったっすよ」にっこり微笑む英寿を見つめキスをした。 「風呂入ろうぜ」 「うん…」 カラダを洗い向かい合って湯船に浸かる。底から湧き起るジャグシーの泡が心地よい。緑色の照明が邪婬な俺の心を掻き立て始める。英寿がにじり寄ってきた。目が欲している。俺の肩に英寿が両手を置いた。 「先輩……」 脚を絡めてくる。ちんぽ同士が触れ合いそうになった。俺のちんぽが微かに反応する。 「止めろ。また勃っちまうだろ。さぁ上がるぞ」 「せ、先輩」不服そうな声を上げた。 俺達は腰にバスタオルを巻き部屋に戻る。後ろから付いてくる英寿の息が荒くなっていた。 「先輩……」後ろから抱きつかれる。股間のものが固くなっていた。バスタオルを剥ぐ。ベッドになだれ込んだ。唇を貪り合いながら英寿のちんぽを握る。英寿も俺のちんぽを握ってきた。 裏スジを親指の腹で撫で擦る。英寿のカラダがガクガク震えた。可愛い俺の後輩英寿。これから起こる淫儀を考えると金玉の奥が熱くなった。英寿に覆いかぶさりちんぽ同士を触れ合わせた。 「うぅ…いい…先輩のちんぽ熱くて…気持ちいっす」 「俺も…いいぜ」 2本のちんぽを重ね持つ。ゴシゴシゴシと扱いた。2人のちんぽからは我慢汁が溢れ尖端を濡らせている。クチュクチュクチュといやらしい音が耳に伝うと淫乱な気持ちに拍車が掛かった。ちんぽを扱きながら英寿の乳首を軽く抓む。次に耳裏をそっと撫でてやった。 「あっ…あっ…んん…ん」 「やべぇぜ。射きそうになってきた」 「先輩駄目っす……」 英寿のカラダが離れた。ローションを自分の雄穴に塗りこんでる。俺のちんぽにもたっぷりとまぶされた。 「先輩が出すのはここっすよ」 英寿が跨ってくる。俺のちんぽを後ろ手に掴むと穴口に宛てがった。英寿の腰がゆっくりと沈む。俺を呑み込み始めた。内壁がネットリと絡んでくる。英寿がにっと笑みを浮かべた。 「へへ、挿いったぜ」 英寿が両手を伸ばしてくる。左右其々5本の指を絡めあった。腰を上下に動かしてくる。その動きに合わせるように俺は腰を突き上げた。 「先輩、俺のまんこどうっすか」 「あぁ凄ぇ堪らんぜ」 2人の動きが激しくなる。内壁が俺のちんぽに絡んできた。 「あぁぁ…いぃ…気持ちいぃ。先輩…いっす」 快感の波が襲ってくる。英寿は口を半開きにして仰け反った。その弾みで思いもよらぬ所が摩擦される。 「ん…いっいぃ…んぁぁ…」 俺は英寿の上に重なり正常位で突き込んだ。英寿のまんこに吸い込まれる。俺の腰が自然に突動した。 「見てみろ。スケベな顔して掘られてるぜ」 英寿は脇の鏡に目を遣った。鏡の中の俺と英寿。がっつり繋がり淫猥な姿を晒している。その絵姿に更に淫乱な気持ちになった。結合部からはグチュグチュと交尾音が響いている。その時英寿の携帯が鳴った。 「出ろよ」 「で、でも……」 ちょびっと意地悪な気持ちが湧き起る。携帯を取り、英寿に渡した。 「は、ハイ…ん…あっ…」英寿の上擦った声。 「大丈夫っす。ちょっと疲れてるだけだから…うん判った」 「どうした」 「あいつ…今日帰ってくるって……」 「どうする。止めるか」俺はガシガシ腰を突きながら応えた。 「だ、駄目っす…俺…駄目っす」 「判ったぜ。たっぷり感じさせて帰してやるからな」 俺の腰が波動する。その波が英寿に伝ったみたいだ。英寿のちんぽからは我慢汁が糸を引いている。パンパンパンパンパンパン…パンパンパンパンパンパン…パンパンパンパンパンパン…パンパンパンパンパンパン…筋肉同士がぶつかりあった。 突き込みながら英寿のちんぽを握り扱く。その棍棒のように張り詰めた勃起は熱を持ちビクンビクンと震えていた。 「あっ…あぅ…射っちゃう…射く…射ぐ」 ドピュッドピュッドピュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ英寿のちんぽからは乳白色の粘液が噴き上がった。 「んぁぁぁぁぁぁ…俺も…射ぐ…射く…んぉぉぉぉぉぉ射ぐ」 英寿の中で俺は雄叫びを上げた。ちんぽを引き抜くと英寿の脇に滑り込む。軽く唇を合わせた。 「気持ち良かったぜ」 「俺もっすよ」 またキスをした。 「時間大丈夫なのか?彼氏帰ってくるんだろ」 「うんもうちょっとなら……先輩」 英寿が甘えるように抱きついてくる。俺はぎゅっと抱きしめた。男らしさと可愛さを併せ持つ英寿。顔、ガタイ、性格文句ない。そんな後輩と今夜一線を越えた。今その余韻を共に感じあっている。火照ったカラダは鎮まり心臓音も穏やかになっていた。 「先輩、俺さ先輩にずっと憧れていたんだ。ひとりでやる時何回もオカズにしたよ」はにかむ英寿。その表情がやけに可愛い。 「でも先輩女好きだと思ってたから……今日抱かれて嬉しいっす」 もし俺に少しの勇気が有ったら……こいつと今付き合っていたかもしれない。微かな後悔を感じた。シャワーを浴びスーツを着込む。英寿何時もの凛々しいリーマンに戻っていた。ホテルを後にする。駅へと向かった。一緒に歩く英寿。その表情は晴々としていた。 「じゃぁな」 英寿はキョロキョロとしている。 「じゃぁまた」 俺のほっぺにチュッとすると足早に雑踏の中に消えていった。
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帰りの電車の中。俺はスマホを取り出すとネットに接続した。登録してあるSNSにアクセスする。マイフレの”大”が日記をアップしていた。タイトルは試験監督。間違いなく俺は興味を示した。 ”マイフレの皆さん今晩は。今日はこの前日記に書いた試験に行ってきたんだ。午前試験は免除だったから会場に着いたのは11時半。バッグの中を見ると受験票は入っているけど詳細を書いたプリントがない。焦ったぁ…回りを見渡すと緑の腕章をした人がいたので開始時間を聞いてみるととても親切に教えてくれたんだ。それに…無茶苦茶タイプ。身長は俺よりちょびっと高め、多分165㌢位だと思うよ。ガッチリしたカラダ。紺のスーツに淡いピンクのネクタイが良く似合っている。試験前に不謹慎だけど俺濡れちゃった。へへっ……そんな人に会えたせいかサクサク問題も解けたんだ。発表が楽しみ。さっきその人の事思って千擦り扱きました”添付されてる画像。ボカシは入っているけど著しい量の精液が放たれていた。大のプロフを見る。身長160㌢体重65㌔26歳、髭坊主。今日あった出来事に酷似している。大は1箇月位前にマイフレになった奴だけどまだリアルには至ってない。早速メールしてみた。 ”俺、今日試験監督してたぜ。大の日記に書いてある格好だったし同じ様なことあったよ。会場は男坂にある大学だったけどな” 5分後返信がきた。 ”えっ……masaさん、試験監督してたんだ。会場は一緒だよ。俺こんな感じだけど……”添付ファイルを開くと紛れもなくあの髭坊主だった。写真を自撮りする。すぐ様返信した。 ”昼間はどうもっす。あの試験監督俺みたいだな。画像添付したよ” メールが直ぐ返ってきた。 ”masaさんだったんだあの試験監督。今度是非リアルお願いします。 褌も締めてみたいっす”俺達は近いうちに逢う約束をした。今日の試験監督の仕事。最高だった。この夏にはいいことなかったけど今日英寿とやり近い内に大とやる。心が満たされた。 そして週末の土曜日。初リアルだ。今夜大は俺んちに泊まる。午後1時駅で待ち合わせた。待ち合わせ場所のオブジェの前。スマホを覗いている髭坊主が居た。ネイビーのスキニーパンツにDのワッペンが付いたスタジャンを着ている。男らしさと爽やかさを醸し出していた。 「よぉ…待ったか」 「あっmasaさん。髭伸ばしたんだ」 「まぁな。普段は髭生やしてんだ。試験監督は髭NGだから剃ってたんだよ」 「そうなんだ」 大が汚れのない笑顔を覗かせている。瞳の奥が綻んでいた。 「どうしたんだ」 「俺髭好きだから嬉しいっす」 俺の口髭をそっと撫でた。 「へへ……」 英寿とはまた違う可愛さ。今晩起こるだろう出来事を考えるとそれだけで俺は濡れてきた。 「ちょっとドライブでもしようか」 「うん」 駅前の駐車場に停めてある車に乗り込んだ。車が動き出す。向かったのは山間の湖。車中大は殊の外はしゃいだ。 「俺さ…」 「そうなんだ。バッカだなぁ」 話が盛り上がった。 「俺本名は将之って言うんだ。お前は……」 「あっ俺は大凱っす」 目的地に着いた。車を駐車場に停める。湖畔まで歩いた。 「わぁ……凄ぇ、綺麗だ」 「なっ来て良かったろ」 山々、そして中島の紅葉。それが水面に映し出されていた。遊歩道を歩きながら色々な所で写真を撮る。ボートにも乗った。空が黄金色に変わり始める。風も少し冷たくなった。 「そろそろ帰るか」 「うん」 視線が交差した。大凱が真っ直ぐに俺を見てくる。キスしたい衝動に駆られた。 大凱の手をとる。大きな木の裏に連れて行った。 「ま、将之さん……」 「大凱…可愛いぜ」 唇を軽く触れ合わせた。 ●塗って食べられる分包ジェル15包 ●1袋30粒入りのサプリメント ●ペニスを挿入して鍛える専用強化ホール 上記、3点セットで2,980円 オーバーブロージェルパーフェクトセット
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車は一路我が家へと向かった。 眩いばかりの夕陽が車に射し込んでくる。助手席に座っている大凱に陽が当たり輝いて見えた。 「まぁ入ってくれよ」 「おじゃまします」 俺の部屋は1LDKの間取り。8畳の寝室に10畳のリビングダイニングだ。 「へぇ、綺麗にしてるんすね」 「物が出てないだけどな」 ダイニングテーブルにソファーとローテーブル、それにテレビがあるだけのシンプルなリビングダイニング。荷物の多くは壁際の収納に入ってる。出来るだけ空間を広くとりたい。その方が何か落ち着くんだ。 「珈琲でいいか?」 「あっ、すんません。珈琲でいぃっす」 テーブルに珈琲が入ったカップを置いた。 「珈琲飲んだら風呂でも入ってろよ」 パジャマ代わりのスウェットスーツと大小2枚のタオルを渡した。 「風呂場はあのドアの右手だ」 「あっすんません」 飯の下拵えが終わる頃、風呂上りの大凱がキッチンを覗いた。腰にはバスタオルを巻いている。 「どうした」 「あっあの…これ買ったんすけど、上手く締めれねぇんだ」 大凱の手には真っ新な白 褌が握り締められていた。 「判った。後で締め方教えてやる」 「すんません」 俺も風呂に入りバスタオルを腰に巻きリビングに戻った。 「ほら締め方教えてやる」 バスタオルを外した。大凱が俺の中心部を凝視している。 「お前も裸になれよ」 「う、うん……」 大凱がバスタオルを外した。ちんぽが頭をもたげ始めてる。そいつは一気に天を衝いた。 「大凱……」 「お、俺……将之さん裸みたら、お、俺……」 困惑と羞恥が混ざったような複雑な表情を浮かべてる。 「大凱、抜いてやるからな」俺は大凱の背後に回り込む。優しく抱くと右腕を回した。いきり勃つ大凱のちんぽを握る。ゴシゴシ扱いた。クチュクチュいやらしい音が響く。扱きながら耳裏に息を噴きかける。大凱のカラダがビグビグ震えた。 「あ、あぁぁ、ん、あっ」 空いてる左腕を回し乳首を撫でた。 「んぁ、うぅ、あぁぁ」 ゴシゴシ扱き捲る。亀頭を指腹で撫で擦った。 「あっあぐぅ…あぁぁ」 抽動する俺の腕。大凱のカラダが小刻みに震えた。 「あっ駄目、あっ」 「いいぞ。射けよ。見ててやるからな」俺は妖しく大凱の耳元で囁いた。 「あぁぁぁぁぁ、射く、射ぐ…射く」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ…白濁汁が弧を描いた。後ろからギュッと抱きしめてやる。男の火照りが伝ってきた。 「いっぺぇ出したな」 「うん」 「気持ち良かったか」 「うん」 射く時の声そして顔。堪らない。またギュッと抱きしめた。 「締め方教えたるな」 「うん」 「こうだろ…そしてこうだ」 「うん」 「最後はこうだ」 「うん」 褌が締め上がり一端の日本 男児が現れた。盛り上がった胸、ぶっとい腕、割れた腹筋。逞しいカラダと髭坊主と言う容貌が 褌と良く合っている。前袋からはこんもり茂った陰毛がはみ出男くささを助長していた。スマホを手に取る。シャッターを切った。 「ほら見てみろよ。かっこいいぞ」 「ちょびっと恥ずかしいっす」 「恥ずかしがるな。良く似合ってるぜ」 「う、うん」 この逞しくて可愛い日本男児を今夜俺は抱く。カラダが熱くなる。無意識のうちに大凱を抱きしめていた。前袋同士が触れ合う。男の血潮を感じた。 「ま、将之さん、駄目っす。また勃っちまう」 「あっ、済まん」 ギュッと大凱の前袋を握る。ビクンとカラダが微動した。 「ま、将之さん、たく、もう」 「飯にするか」 「そっすね」 褌一丁の2頭のオス。テーブルを挟み向かい合って座る。グラスにビールを注ぎあった。 「俺達の 褌に乾杯」 グラスがカチンと触れ合った。 「凄ぇ料理っすね」 「まぁな。遠慮なく食えよ」 「美味ぇ……どれも絶品だ」 「愛情一杯籠ってるからな」 「えっ愛情……」 「あぁそうだ」 大凱の顔が綻んだ。 酒を飲み料理を食べる。何時しか大凱は俺の隣に来ていた。酒に酔ってるのか欲情してるのか目の周りがほんのりと薄紅色に染まっている。瞳の奥からは何時もと違う光が放たれていた。 「ま・さ・ゆ・きさん」 「ん」 大凱の手が前袋に這ってくる。指が微妙な動きをした。 「やりたくなったのか」 大凱の首が縦に振られた。大凱の手を取る。火照った手。その手を引きながら寝室の扉を開ける。淫猥な雰囲気が漂ってきた。ベッド脇に置いてあるスタンドに灯を燈す。怪しく部屋を照らしている。カラダが火照ってきた。 「大凱……」 俺は大凱を壁に押し付ける。唇を奪った。舌を挿れると絡んでくる。口の中をくまなく舌で愛撫してやった。舌を絡めながら大凱の前袋に手をやる。そこはビグビグ震えていた。
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向かい合って立つと視線がぶつかった。俺も大凱も飢えた獣のようにハァハァハァと荒い息を吐いてふいる。大凱ににじり寄った。唇を近づける。大凱の方から合わせてきた。キスしながら大凱の 褌を解く。 褌が静かに床に落ちた。大凱のちんぽが裸出する。俺も自分で 褌を解いた。ゆっくりと 褌が舞い降りると大凱の 褌と重なり合っている。晒された2頭の野獣の裸。その真ん中にあるオスの証はグイッグイッと勃ち上がった。大凱のちんぽをぎゅっと握る。俺のちんぽは大凱に握られた。勃起の熱が伝ってくる。俺の淫乱に煌々と火が点いた。跪くと大凱のちんぽを手で包み金玉に唇を付ける。口に含むと舌を転がした。 「あっ…あぅ…んぁ」 今度はちんぽの付け根辺りから亀頭目掛けて舐め上げる。次に亀頭の溝を舌先で小突いた。 「ん、んん、いっいぃ」 亀頭を唇で挟むとゆっくりと呑み込み始める。我慢汁が口の中に広がった。舌を絡める。ジュルジュル音を立てながらしゃぶり込んだ。 「あっいぃ…凄ぇ…ん、んん、んぉぉ」 根元まで咥え込み喉奥の粘膜を収縮させて締め付けた。同時に腕を大凱の股を通しケツの割れ目を撫でてみる。大凱のカラダが微動した。 「俺もしゃぶりてぇ」 見上げると視線が交差する。瞳の奥から隠微な光を放っていた。立ち上がり唇を合わせる。一旦唇を離しまたキスをした。 「大凱……可愛いな」 股間の男の道具がぶつかりあった。ぎゅっと抱きしめる。また唇が触れ合いちんぽ同士が擦れあった。 「あ、兄貴ぃ」 兄貴か悪くねぇ響きだな。この可愛すぎる野郎にそう呼ばれるのは心地良く耳に響いた。 「しゃぶってくれよ」 大凱は頷くと跪いた。俺のちんぽをしゃぶり始める。ジュルジュル淫らな音が耳に響いた。 「はぁ…美味ぇ…兄貴のちんぽ堪んねぇ」 「んはぁ…気持ちいいぜ」 裏スジに舌が這ってくる。大凱の唇が俺の亀頭を包み込んだ。舌がネットリと絡んでくる。金玉の真ん中の縫い目が擦り上げられた。 「はぁ……」 「しゃぶってる顔エロくて可愛いぜ」 「あっ兄貴ぃ」 「しゃぶるのはもういいからこっちこいよ」 俺はベッドの上で胡座をかいた。大凱も胡座をかき向かい合っている。にじり寄ると脚を絡め合わせた。唇を寄せていく。触れ合うと舌を挿れる。深く深く挿いっていった。濃密なキッス。唾液を交換する。舌を絡め合いながら大凱の乳首に指を這わせた。 「はぁ……あぁ」 「感度いいんだな」 首筋を舐め上げる。耳裏を指で優しくなぞった。大凱のカラダが微動する。勃起した2本のちんぽが触れあった。 「使えるのか」大凱のケツの窪みをそっと撫でると首が縦に振られた。大凱の両脚を抱え上げる。濃いケツ毛を掻き分けると綺麗な男の穴が現れた。両親指で穴を広げる。ジュルッと舐め上げた。 「あぁぁ…んぉ…あぅ」 今度は蟻の問渡りに舌を這わせる。金玉を優しく握った。穴をそっと指でなぞる。大凱のカラダが左右に捩れた。ローションを指で掬い穴にたっぷりと塗り込めゆっくり指を挿れてみる。大凱の穴は抗することなく呑み込んだ。指を2本3本と増やしていく。3本の指を前後に抽動させる。同時にちんぽを握ってやった。 「あぁぁぁぁぁ…んっお…くふっ」 大凱がカラダを仰け反らせる。俺の手の中のちんぽが震えた。俺の攻めは止まらない。更に中を掻き撫でた。 「あぁ…兄貴ぃ…早く挿れてくれよ。俺…もう…」 「ケツマンも大分感じるみてぇだな」2本の指で穴を広げ残りの1本で内壁を掻き上げる。空いてる左手で大凱のちんぽを握り親指の腹で裏スジをクリクリなぞった。 「あぁぁ、あぅ…あぁ、あっあぁ」大凱はカラダをガクガク震えさせながら可愛い哭き声を洩らした。 「大凱…挿れてやるからな」 「うん」 「痛かったら言うんだぞ」 「うん」 可愛く応える大凱に途轍もない愛しさを感じた。大凱の両脚を抱え上げる。大凱の雄穴は俺の浸入を待ちわびているのかヒクヒクと呼吸していた。ちんぽを手で支え雄穴に触れさせる。 「あぁぁぁぁぁ…兄貴ぃ」 クイッと腰を前に突き出した。蠢動する大凱の雄穴。俺は奥へ奥へと浸入し始めた。亀頭が挿いる。僅かに抵抗感を感じた。痛いのか大凱の顔が歪んでいる。 「痛ぇのか……」 「痛くなんかねぇ」強がり言う大凱はまた可愛い。 「止めようか」 「ゴダゴダ言ってねぇで来いよ」 「ホントにいいんだな」 大凱の顔が縦に動く。グイッと腰を思いっきり突き出すとズブズブと俺の本竿が呑み込まれた。 「んがぁ……んぐっ……」大凱の目には涙が溜まっている。カラダを折り曲げ唇をそっと奪った。 「痛かったんだろ…やせ我慢しやがってよぉ」 「だって…兄貴と早くひとつに成りたかったんだよ」 大凱の手をとる。結合部に導いた。 「ほらひとつになってるぜ」 「凄ぇ…兄貴のデカいのが挿いってるぜ」 「馴染むまでこのままでいるな」 「うん」 唇を合わせ舌を絡め合う。同時に首筋乳首に指を這わせる。次には首筋、乳首を舐め上げた。執拗に俺は大凱を愛撫する。次第に大凱の強張りが取れてきたのが判った。 「ん、んーん…」 大凱の内壁の肉襞が俺のちんぽに絡み始めた。 「良くなってきたのか」 「うん…奥の方がムズムズするんだ」 俺の腰が動き始める。ズグッズグッと腰を突いた。 「あぁ…いぃ…兄貴ぃ気持ち良いよぉ」 「もっと感じさせたるからな」 俺の腰の動きが大胆になった。縦横無尽に大凱の内壁を擦りまくる。ガシッガシッガシッズゴッズゴッズゴッズゴッと突き込んだ。 「んぁ…あぁ…んくっ…あぁぁぁぁぁ…あぅ」 俺の攻めに可愛く哭く大凱。その感じてる顔が俺をも感じさせた。 「感じてる堪んねぇぜ。もっと哭かせてやるからな」 「あっ兄貴ぃ」 大凱は顔を手で覆った。 「駄目だぜ隠しちゃ。いい顔してんだからよ」 覆った手を払い除ける。その手を握り締めた。視線が眩しく交差する。5本の指が絡み合った。 「兄貴ぃキスしてくれよ」 「舌出せよ」 大凱の口が薄く開きぽてっとしたが現れる。舌と舌が触れ合うとそのまま深く射し込んだ。舌と舌、まんことちんぽが絡み合う。俺と大凱はひとつの筋肉の塊になって縺れあった。結合部からはグシュグシュ卑猥な音が鳴る。パンパンパンと腰を突くとグニョグニョ内壁の肉襞が絡んできた。 「あっ駄目、そんなにされたら…射っちゃうよぉ」 「いいぞ。射けよ」 突き込みながら大凱のちんぽを手で握る。そこは熱く火照っていた。軽く扱いてやる。我慢汁が糸を引いてきた。 「んくんぁんぉぉ…射ぐ…射く、で、出る」 ドピュッドピュッドピュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ大凱のちんぽからは夥しい量の乳白色の粘液が溢れ出た。その途端大河の内壁が激しく収縮してくる。俺のちんぽをぎゅうぎゅう締め付けてきた。 「んぁぁ…締まるぜ。んんぁぁぁぁ駄目だぁ…射ぐ…射く、んぉ射く」 俺は大凱のまんこ壁に雄汁を打ち付けた。大凱の上にドサッと倒れこむ。自然に唇が合った。 「凄ぇ気持ち良かったぜ」 「俺もっすよ」 ズニュッとチンポを引き抜くと大凱の隣に横になった。 「何度か挿れられたことあるけどこんなに感じたの初めてだったよ」 「哭いてる顔も声も凄ぇ可愛かったぞ」 「そんな……恥ずかしいっす」 俺の胸に顔を埋めてきた。「何が恥ずかしいんだよ」 「こんなに声出したことねぇか……」 大凱がボソッと声にする。 「感じたら素直に声出して良いんだぞ。恥ずかしいことじゃねぇからな」 「う、うん」 「これからもずっとだぞ」 「えっ、それって……」キョトンとして大凱は俺に目をくれた。 「付き合ってくれよ」 「嫌じゃねぇっす。嬉しいっす」 汚れのない綺麗な目。子供のような笑顔。愛おしさが湧き上がってきた。シャワーを浴びる。 褌を締め直して俺達はベッドに潜り込んだ。何時しか大凱は俺のちんぽを握り締めながら寝息を縦始めてる。寝顔もやけに可愛い。そっと抱きしめると俺も眠りに付いた。
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