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続・淫乱旅行①

 俺は嘉和28歳の髭坊主。最愛の兄貴がいる。名前は岩科諭さんで57歳。兄貴よりは親父に近いけど俺はサト兄ぃと呼んでいる。年齢を感じせない筋肉質のガタイ。背丈は166㌢の俺と然程変わらない。渋い声に柔和な性格の持ち主だ出会いは2ショットチャットだった。関西在住のの俺。サト兄ぃは関東に住んでいる。逢おうと思ったけど中々逢えなかった。電話にメールそしてチャット。Webカメラでの見せ合い扱きあいは遣っていた。もう俺の中ではサト兄ぃの存在が大きくなっている。誰にも渡したくなかった。そんな折初デートが実現する。時は1年前。行ったのは海辺の和風旅館だった。俺は決意する。この旅行で完璧にサト兄ぃの者になると……2泊3日の旅。最初の晩俺はサト兄ぃに挿れる。次の晩は挿れて貰った。1度経験ある俺。だが痛かっただけだ。トラウマはある。痛かったけど俺は感じた。そしてトコロテンまでする。俺はサト兄ぃのものになれたと思った。セックス三昧の旅。もうひとつ大きなことがある。堀田拳児さんと言って旅館の従業員で三助もしてる人と出会えた事だ。中肉中背のガチムチなガタイ。坊主頭に顎髭が良く似合っている人だ。借りた貸切ヒノキ風呂。其処に三助の堀田さんが現れた。同じ匂いを感じた俺とサト兄ぃ。旅の恥は掻き捨てと言う。俺達は三助にちょっかいを出した。結果3Pになる。俺と三助の堀田さんとでサト兄ぃを犯した。宿を後にする時、堀田さんに今度掘らせろと言われる。俺は愉悦の表情を浮かべ、サト兄ぃは頷いていた。堀田さんは冗談の積りだったらしいけど……今俺は思う。何故あんな表情を浮かべたのかと……そしてサト兄ぃも何故頷いたのかと……色んな思いが頭の中を駆け巡った。旅から戻ると俺は髭を伸ばし始める。筋トレも始めた。今俺とサト兄ぃの左薬指にはAnleihen(絆)と刻印された指輪が嵌められている。季節が巡った。春を迎える。公園の桜の木が満開になっていた。
桜 (8)
サト兄ぃの仕事の情況が変わる。関西の代理店の面倒も見ることになったと言う。月に1~2度出張で関西を訪れた。その時が一緒に御飯屋に行く。その後は当然カラダを重ねた。男の抱かれる悦びを覚えた俺。サト兄ぃの画像を見るだけでおまんこが疼いた。メールに電話。堀田さんとも連絡を取り合っている。何時の頃からか俺は堀田さんを拳児さんと呼び始めた。サト兄ぃも堀田さんと連絡を取り合っていると言う。サト兄ぃは堀田さんの事を拳児と呼び捨ててると聞いた。蒸し暑い梅雨を迎える。重たい雲間の間から陽が零れていた。そんな或る日スマホがメール着信を報せる。拳児さんからだった。
”来週用事が有ってそっち行く。やらねえか。親父っさんの了解は取ってある”
”そうなんだ。了解っす”
程なくしてサト兄ぃからメールが配信された。
”可愛がって貰えよ。思いっきり哭き声上げて来い”
”うん、”
俺は返信していた。
約束の日時刻は夕刻6時。指定されたホテルの605号室の前に立っている。心臓が早鐘のように高鳴ってきた。俺はドアをノックする。扉が開いた。六尺一丁の拳児さんが立っている。視線が交差した。俺の腕が取られる。中に入れられるとドアがバタンと閉じた。抱き寄せられる。唇が寄ってきた。軽く唇が触れ合うと舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。拳児さんの舌がくまなく俺の口の中を這いまわる。少し有った俺の躊躇い。この時完全にぶっ飛んだ。ちんぽに血液が集まってくる。静かに唇が離れた。
「兄ちゃん久しぶりだな」
「うん」
拳児さんの声に俺は応える。拳児さんが俺の股間を握ってきた。
「脱げよ」
拳児さんの言葉に俺は着ている物を脱ぎ始める。六尺一丁になった。拳児さんが六尺を外している。俺も六尺を解いた。晒された2本のちんぽグイッグイッグイッと勃ち上がる。一気に天を仰いだ。拳児さんがベッドの上に横になる。視線を飛ばしてきた。
「来いよ」
「うん」
拳児さんの声に俺は応える。拳児さんの隣に横になった。
「髭生やしたんだな。それにガタイも良くなった」
俺の口髭を摩ってくる。今度は大胸筋を撫でてきた。指が乳首に這ってくる。堪らない感覚が湧き起こってきた。
「拳児さん……おっ俺」
乳首に舌が這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。真ん中の突起を甘噛みしてくる。同時にちんぽを握られた。
「ビンビンだな」
拳児さんの言葉に俺は頷いた。尖端は既に我慢汁で濡れている。亀頭の括れを拳児さんの指が這ってきた。
「あぁぁんぁ、はぅあぁぁ」
「可愛いな。もっと哭かせてやるからな」
拳児さんのカラダが下にずれる。大股開きにされた。金玉を舐め上げられる。今後はチンポに舌が這ってきた。ジュルジュルちんぽが舐め上げられる。幾度となく繰り返された。
「あっ、あぁぁぁあぁ、んぉぉんぁ」
今度はちんぽを咥えらる。舌が絡んできた。
「俺もしゃぶりたいっす」
拳児さんのカラダが反転する。眼前に現れた拳児さんの勃起。反り上がり血管が浮き出ていた。俺は拳児さんのちんぽを頬張る。口を窄めながら顔を前後に動かした。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ昂揚した尺八音が部屋に鳴り渡る。俺達は暫らくの間しゃぶり合っていた。しゃぶりながら拳児さんは俺のケツ穴を摩ってくる。今度は穴口が小突かれた。俺のカラダが微動する。俺は拳児さんのちんぽを離してしまった。拳児さんが俺のちんぽを放すと両脚を抱え上げる。穴口をジュルジュル舐め上げられる。幾度となく繰り返された。
「あぁぁぁあぁ、んぁぁ気も落ちいい」
指がゆっくりと入ってくる。内壁を掻き撫でられた。俺のカラダが震える。奥の方が疼いてきた。
「ほっ欲しいっす」
「何が欲しいんだ」
「ちんぽをまんこに挿れて欲しいっす」
「判ったぜ」
ローションを穴の回りと内壁に塗り込まれる。指が入ってきた。拳児さんの指が前後に抽動する。同時にちんぽを握られた。
「んぁぁんぉ、早くぅ挿れてぇ」
「今挿れてやるからな」
拳児さのちんぽが穴口に宛がわれた。拳児さんの腰に力が入る。俺の内壁が拳児さんのちんぽを呑み込み始めた。亀頭が内壁を摩ってくる。拳児さんのちんぽが埋没した。いきなり拳児さんの腰が突動する。ちんぽがまい進してきた。
「あぁぁんぉいい。堪んねぇ」
「俺もいいぜ。まんこ壁纏わり付いてくる。んくぅ気持ちいい」
拳児さんがガシガシ腰を動かしてくる。同時に乳首が摩られた。
「んぁぁんぉ、おまんこ締まるぅ。汁搾り取られそうだぜ」
「俺もいい。堪んねぇもっと突いてぇ」
拳児さんの腰が猛動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。突き込みながら拳児さんが俺のちんぽを扱きたてる。金玉の奥の方がジンジンしてきた。
「あぁぁやべぇ。射きそうっす」
「俺もやべぇ。一緒に射かすぞ」
俺はコクコク頷いた。ジュグッジュグッジュグッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部から淫猥な音が奏でられる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが激しく叩かれた。
「んぁぁんぉ射ぐ。あぁぁんぁ射く。うぉぉあぁ射ぐ」
拳児さんのオス汁を奥壁で感じた。射きながら拳児さんは俺のちんぽを扱き捲くる。俺は一気に昇り詰めた。
「あぁぁんぉ射ぐ。うぁぁんぉ射く。あぁぁんぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。拳児さんが俺の上に倒れ込んでくる。その弾みでちんぽが引き抜けた。拳児さんの顔が近づいてくる。唇を合わせた。舌が入ってくる。俺達は舌を絡み合わせた。唇が離れる。俺は拳児さんの上になった。ちんぽ同士を擦り付ける。少し萎えかけてた拳児さんのちんぽが勃ち上がってきた。
「へへ硬くなってきた」
「に、兄ちゃん足らんのか」
「うん、足らんもっと出してぇ」
俺は2本のちんぽを重ねる。ゴシゴシ扱きたてた。拳児さんの手が伸びる。俺の乳首をコリコリ摩ってきた。
「あぁぁんぉ、うぉぉあぁ気持ちイイ。拳児さんのちんぽ熱くて堪んねぇ」
「俺もいいぜ。兄ちゃんのちんぽ気持ちいいぜ」
拳児さんに2本のちんぽを奪い取られる。俺は4つの金玉を捏ね繰った。
「あぁぁちんぽいい。金玉気持ちいい」
「んぁぁんくぅ、んぁぁんん、んぁ」
俺達は喘ぎ捲くる。拳児さんに抱き寄せられた。唇を荒々しく奪われる。舌を挿れると絡め合った。クチュックチュックチュッ…クチュックチュックチュッ卑猥な音が耳に響いてくる。静かに唇が離れた。
「あぁぁ拳児さん乳首弄ってください」
「判ったぜ」
俺の乳首を摩り捲くられる。同時に2本のちんぽが扱き立てられた。
「んぁぁんぉやべぇ。射っちまう」
「射かすぞ兄ちゃん一緒によぉ」
俺はコクコク頷いた。亀頭同士擦れ合い、タマとタマが交差する。俺は拳児さんの手の上に俺の手を重ねた。2人の手によってちんぽが扱き捲くられる。勃起の熱が伝ってきた。金玉の奥でオス汁が射き場を探し始めている。拳児さんの表情がトロンとしていた。
「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射ぐ。うぁぁんぉ射くっ」
「俺もあぁぁ射く。あぁぁんぉ射く。あぁぁあぁんぉ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ
2本のちんぽから乳白色の男の飛沫が吹き上がった。宙を舞い空中で絡み合っている。静かに落ちてきた。その一部が拳児さんの顎鬚に絡んでいる。その髭を俺はそっと舐めていた。
「拳児さん……」
抱き寄せられる。唇を寄せていく。静かに触れ合うと舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。激しかった男同士のまぐあい。その余韻を感じるかのように暫らくの間舌を絡め合った。激しかった鼓動が穏やかに成っている。静かに唇が離れた。
「腹減ったな」
「うん」
一緒にシャワーを浴びる。シャワーを浴びながらじゃれあった。拳児さんが俺のちんぽに触れてくる。微かに反応したていた。風呂を上がる。を締め直し着衣を整えた。今階上の和食屋に居る。冷たいビールが心地好く喉を通った。
「兄ちゃん泊まってくか」
「うん」
拳児さんの声に俺は応える。拳児さんに視線を飛ばした。
「じゃぁまたやってくれるの」
「足らんのか」
俺の首が小さく縦に振られた。
「ホントに淫乱坊主だな」
視線が交差する。拳児さんの瞳の奥から柔和な光が見えた。
 サト兄ぃ公認の浮気。結局この時だけだった。サト兄ぃは俺の淫乱が好きだと言う。だがサト兄ぃと逢えるのは月に1~2度だ。それ以外はWebカメラを使っての見せ合い、扱き合い位しかない。逢う毎にの交換もしている。俺のセンズリのおかずにするために……だがそれだけで俺が満足出来ないと思ったと聞いた。拳児さんならば良いと思ったらしい。こんなサト兄ぃを俺はもっと好きになった。だが同時に俺のわがままも有る。”俺だけの嘉和で居ろ。誰にも指1本触れさせねぇ”そんな言葉を期待している俺も居る。サト兄ぃに逢いたい。サト兄ぃのの匂いを嗅ぐ。グイッグイッグイッと俺のちんぽが勃ち上がってきた。

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[ 2016/08/26 20:35 ] 続・淫乱旅行 | TB(-) | CM(0)

続・淫乱旅行②

 季節巡り早春を迎える。街のアチコチでは春の色を伺わせていた。
春の芽吹き (30)
今俺は豪杜屋の有る街へと電車で向っている。1年前の旅で俺は完全にサト兄ぃのものになれた。色んな思いが過ぎる。スマホのネットを起動した。57歳のサト兄ぃのことを考える。マッサージしてやろうと思った。或るサイトに遭遇する。これ位なら出来ると思った。午後の光が車窓から入ってくる。もう直ぐ目的地に着く。褌姿にちんぽ、そして顔画像。サト兄ぃの画像を俺は見ている。グイッグイッグイッとちんぽが勃ち上がってきた。納まらない俺のちんぽ。電車がホームに入った。ぎこちなく俺は歩く。改札を出る。サト兄ぃと拳児さんが待っていた。
「よっ兄ちゃん久しぶりだな」
「あっご無沙汰っす」
拳児さんの声に俺は応える。股間に視線を感じた。
「何だ兄ちゃん勃たせてるのか」
「電車の中でサト兄ぃの画像見てたら……」
拳児さんの声に俺は応える。俺のメンパンは明らかに盛り上がっていた。
「車に乗れよ。宿行って親父っさんに抜いて貰えよ」
「うん」
拳児さんの声に俺は応える。サト兄ぃと後部座席にに乗り込んだ。車が動き始める。俺はサト兄ぃに目を遣った。
「我慢出来ねぇ」
俺は声を上げる。サト兄ぃの手を取ると股間に誘導した。
「バカやろ直ぐ着くんだぞ」
サト兄ぃがボソッと言葉にした。
「たく、もう、仕方ねえ。少し遠回りしてやるからな」
拳児さんが声を上げる。バックミラー越しに見える目が笑っていた。俺は綿パンのベルトに手を掛ける。ベルトを外しジッパーを下げた。俺の前袋が我慢汁で濡れている。俺はちんぽと金玉を引き出した。サト兄ぃが俺のちんぽを握る。俺のちんぽは咥えられた。サト兄ぃの頭を抑える。俺はガシガシ腰を突き上げた。
「あぁぁあぁ堪んねぇ。サト兄ぃの喉マン気持ちイイ」
サト兄ぃの顔が上下に動く。舌がちんぽに絡んできた。ちんぽをしゃぶりながら金玉を摩られる。真ん中の縫い目に指が這ってきた。
「んぁぁんぉ、あぁぁ気持ちいい」
俺のちんぽがサト兄ぃの口の中を疾駆する。サト兄ぃの喉壁をゴシゴシ擦った。ちんぽがサト兄ぃの喉壁に締め付けられる。俺はサト兄ぃの喉壁目掛けてちんぽを打ち付けた。ジュボッジュボッジュボッ…ジュボッジュボッジュボッ淫猥な尺八音が車内に鳴り渡る。金玉の奥の方が熱くなってきた。
「サト兄ぃやべぇ。射きそうだ」
俺のちんぽをしゃぶりながらサト兄ぃが頷く。サト兄ぃの顔の動きが激しくなった。俺の腰が突き上げる。俺は一気に昇り詰めた。
「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁんぉ射く。うぁぁんぉ射くっ」
俺はサト兄ぃの喉壁目掛けてオス汁を放った。ちんぽに舌が絡んでくる。金玉が擦られた。俺のちんぽが放たれる。サト兄ぃの喉がゴクンと鳴った。
「美味かったぜ」
「俺も気持ちよかったよ」
俺は起き上がる。サト兄ぃにしがみ付く。優しく頭を撫でられた。車が転がる。豪杜屋の敷地に入った。俺はちんぽと金玉を前袋に納める。ジッパーを上げると綿パンのベルトを掛けた。
「じゃぁ後でな。ヒノキ風呂5時からの予約だったよな」
「宜しく頼むな」
拳児さんの声にサト兄ぃが応えた。俺とサト兄ぃが車を降りる。フロントへと向った。俺達が頼んだ部屋はダブルベッドの和室。気付かれても良いと思った。部屋に入る。真ん中には座卓。壁際には籐で出来た和風のダブルベッドが置かれていた。窓を開ける。広大な海原が広がっていた。時が微かに経過する。ドアがノックされた。
「番頭の三上です」
俺が引き戸を開ける。三上さんが中に入ってきた。俺はサト兄ぃの傍らに座る。三上さんが座卓の向い側に正座した。
「岩科様ようこそ豪杜屋へお越しくださいました。お久しぶりでございます」
三上さんが深々と頭を下げた。座卓の前に来るとお茶の用意をしてくれる。和菓子を出された。
「またお世話になります」
「精一杯尽くさせて頂きます」
サト兄ぃの言葉に三上さんが応える。三上さんがダブルベッドに軽く目を遣った。今度は俺達の指輪を見ている。微かに妖しい視線を感じた。
「三上さん実は俺達親子じゃぁないんですよ」
「そうでしたか。別に何の問題もございません。当旅館をお楽しみくださいませ。実は私も若い頃は……」
「えっ……」
俺とサト兄ぃの声が重なる。俺達は驚愕の表情を浮かべた。
「済みません。口が滑ってしまいました。では失礼します」
番頭の三上さんが部屋を出て行った。
「若い頃はって言った」
「ああ、言ってたな。色々あるんだろ」
俺の声にサト兄ぃが応える。まったりとした時間が過ぎていく。俺はサト兄ぃに視線を飛ばした。
「マッサージしてやるよ。ネットに出てた。俺にも出来そうだからさ」
「あぁじゃぁ頼むよ」
座布団を並べる。サト兄ぃがうつ伏せになった。肩から腰を揉んでやる。俺は尾てい骨辺りを執拗に刺激した。今度は耳の中に指を忍ばせる。優しく刺激してやった。
「何か普通のマッサージと違うよな」
「いいからさ。ほら仰向けになって……」
サト兄ぃが仰向けになる。おへそから指4本分下がったところを柔らかく刺激した。左薬指の爪の直ぐ下の辺りを刺激する。いきなり俺はサト兄ぃの上に覆い被さった。
「ちんぽが元気になるマッサージっすよ」
「今日はいっぱいして欲しいっすからね」
俺は股間同士を擦り付ける。サト兄ぃのちんぽが微かに反応した。
「1発やろうよ」
「バカやろ。そろそろヒノキ風呂の時間だろ」
俺の声にサト兄ぃが応える。俺は渋々立ち上がった。
「ハイ、これ飲んで……」
「えっ……」
「勃起薬っす。風呂場で1発、部屋では2~3発犯って貰うっすからね」
サト兄ぃが勃起薬を素直に飲んでいる。俺は嬉しく思った。浴衣と新たな着替えを抱える。俺達はヒノキ風呂へと向った。

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[ 2016/08/26 06:28 ] 続・淫乱旅行 | TB(-) | CM(0)

続・淫乱旅行③

 貸切ヒノキ風呂に行くとちょうど向い側から拳児さんがやってきた。軽く会釈する。札を使用中に返ると俺達は中に入った。着ている物を脱ぎ始める。俺とサト兄ぃはガタイを晒した。拳児さんは六尺一丁になっている。
褌 (11)
サト兄ぃが拳児さんに視線をぶつけた。
「拳児、お前は取らねぇのか。直ぐ解く事になると思うぞ」
「ああ俺の三助としての衣装だからな。今は取らねえよ。それより入ろうぜ」
浴室に入り掛け湯をした。俺とサト兄ぃは湯船に浸かる。拳児さんが俺達の前にしゃがんだ。埋め込みタイプのヒノキ風呂。眼前には拳児さんの前袋が見える。微かに息衝いているように俺の目に映った。
「兄ぃちゃん、結構トコロテンするのか」
「今迄30回位掘られてるけどトコロテンしなかったのは多分2回っすね」
拳児さんの言葉に俺は応える。拳児さんは驚愕の表情を浮かべていた。
「凄ぇな。楽しみだぜ」
俺はお湯を手で掬うと、拳児さんの前袋を狙って掛けた。
「な、何するんだ」
「へへ、ちょびっと透けて見える」
拳児さんの言葉にに俺はは返した。
「たくもう、さあ背中流してやるからな。親父っさんからでいいか」
「おお頼むな」
拳児さんの言葉にサト兄ぃが応える。風呂を上がると風呂椅子に座った。拳児さんがヘチマたわしにソープを泡立てる。肩口から背中へとヘチマたわしが這っていった。
「親父っさん更にカラダゴツくなりましたね」
「そうか。アリガトな」
拳児さんの声にサト兄ぃが応えた。サト兄ぃの背中がお湯で流される。サト兄ぃの背中流しが終わった。今度は俺が風呂椅子に座る。サト兄ぃは湯に浸かると俺達を見ていた。俺の背中流しが始まる。ヘチマたわしの心地好い感触を覚えた。
「兄ちゃんも随分大胸筋デカくなってきたな」
「そっすか。嬉しいっす」
背中をヘチマたわしで擦りながら拳児さんは腕を回してくる。俺の大胸筋を触ってきた。腰骨の辺りに拳児さんの前袋が触れてくる。グイッグイッグイッと俺のちんぽが勃ち上がってきた。
「兄ちゃん、背中流されてるだけで何で勃たせてんだ」
「擦り方がいやらしいんだろ。それに胸触られるし、拳児さんのちんぽも触れてきたんだからな」
「そうか。俺が悪いんだな。判ったぜ」
俺の背中がお湯で流される。静かに床に仰向けにされた。ちんぽを握られる。ジュルジュル舐め上げられた。サト兄ぃが風呂から上がる。拳児さんのを解いていた。晒された拳児さんのちんぽ。既に天を衝いている。サト兄ぃが拳児さんのちんぽを咥えた。同時に俺の眼前にちんぽを差し出してくる。軽く握ると俺の手中で硬く成ってきた。俺はサト兄ぃのちんぽを頬張る。俺達は三角形になってちんぽをしゃぶり合った。ジュボッジュボッジュボッ…ジュルッジュルッジュルッ卑猥な尺八音が浴室にこだまする。俺の淫乱が燻り始めた。拳児さんが俺のケツ穴を擦る。俺のカラダが微動した。穴口に指が執拗に這ってくる。俺はサト兄ぃのちんぽを口から離した。其々のちんぽが放たれる。俺達は起き上がると三角形に向き合った。俺の乳首が2人の指で弄られる。俺は床に仰向けにされた。右の乳首をサト兄ぃにしゃぶられる。左の乳首に拳児さんの舌が這ってきた。
「あぁぁんぁ、んぉぉあぅ」
拳児さんが俺の両脚を抱え上げる。穴口を凝視していた。
「親父っさん、こいつのおまんこヒクヒクしてるぜ。挿れてやれよ」
「判ったぜ」
何時の間にか俺は自分で脚を抱えていた。サト兄ぃが俺の穴口をジュルジュル舐め上げる。今度はローションを塗り込められた。指がズボズボ入ってくる。内壁を掻き撫でられた。指が増やされる。サト兄ぃに指が前後に抽動した。
「あぁぁあぁ、いいよぉ。気持ちイイ」
拳児さんの唇が寄ってくる。荒々しく唇を奪われた。舌が入ってくる。俺の口に中を拳児さんの舌が暴れまわってきた。同時に乳首を擦られる。俺のカラダがガクガク震えた。静かに唇が離れる。今度は首筋を舐め捲くられた。2人に攻められる俺。奥の方が切なくなってきた。
「挿れるぞ」
「うん」
サト兄ぃの声に俺は応える。ちんぽが宛がわれた。ちんぽが入ってくる。内壁で亀頭を感じた。
「んぁぁんくぅ、あぅぅんぁ」
グイッグイッとサト兄ぃのちんぽが入ってきた。サト兄ぃの腰に力が籠もる。俺は根元迄サト兄ぃを受け入れた。
「がっつりいくからな」
「うん」
サト兄ぃの言葉に俺は返した。サト兄ぃの腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「あぁぁんぉ、はぅぅはぁ堪んねぇ。あぁぁ感じる」
「もっと感じさせてやるからな。哭けよ。嘉和」
サト兄ぃの腰の動きが早くなる。俺のやべぇ所が擦られた。
「んぁぁんぉ、やべぇ。んぁぁ、当るぅ」
奥壁をサト兄ぃのちんぽが抉ってきた。途轍もない感覚を覚える。強い快感が湧きあがってきた。
「あぁぁんぉ、洩れる。んぉぉ洩れる。あぁぁんぁ出る」
ドビュッドロッドロッドロッ俺は白濁汁を洩らした。
「凄ぇ、始めてみたぜ。トコロテン」
拳児さんが感嘆の声を上げる。拳児さんとサト兄ぃの視線がぶつかった。
「拳児挿れてやれよ」
「おお、判った」
拳児さんが俺に目を呉れた。ちんぽが腹に付く位勃起している。目が獰猛な野獣のように成っていた。俺の両脚が拳児さんに抱え上げられる。ちんぽが宛がわれた。ズボズボ入ってくる。内壁が激しく擦られた。サト兄ぃが俺の傍らに膝立ちになる。眼前のサト兄ぃのちんぽ。いきり勃っている。俺はそいつを咥えた。サト兄ぃが俺の頭を抑えつける。グイグイ手前に引かれた。俺の顔が前後に抽動する。喉壁がちんぽで擦られた。上下のまんこを俺は犯される。拳児さんの突き込みが激しくなった。
「堪んねぇまんこだぜ。俺のちんぽに纏わり付いてくる」
拳児さんが声を上げる。奥壁にちんぽがぶつかってきた。
「俺も気持ちいいぜ。もっと舌絡めてこいよ」
サト兄ぃが口にする。ガシガシ喉まんこを突いてきた。グシュッグシュッグシュッ…ジュルッジュルッジュルッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ2つの結合部から隠微な音が奏でられる。拳児さんのちんぽが俺の中を爆進してきた。
「ん、んん、ん」
俺の口からくぐもった声が洩れる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン拳児さんが俺のカラダを叩いた。
「やっやべぇ。凄過ぎるまんこだぜ。うぉぉあぁ搾り取られる。あぁぁ射きそうだ」
拳児さんが喘ぎ声を上げた。
「俺も、やべぇ。んくぅ射きそうだぜ」
サト兄ぃも喘ぐ。2人がキスしてる。舌を絡め合っていた。静かに離れる。喉奥にサト兄ぃのちんぽがぶつかってきた。まんこに拳児さんの亀頭が突き刺さってくる。俺のちんぽから我慢汁が滴った。
「あぁぁんぁ射ぐ。うぁぁあぁ射く。うぁぁあぁ射ぐっ」
拳児さんが俺の中で雄叫びを上げる。生暖かい汁を感じた。
「俺も射ぐ。あぁぁんぉ射く。うぁぁあぅ射く」
サト兄ぃが俺の喉奥に濃厚なオス汁を放った。喉壁をサト兄ぃのちんぽに擦られる。おまんこ壁を拳児さんの本竿が摩ってきた。2本のちんぽが引き抜かれる。サト兄ぃと拳児さんが視線をぶつけてきた。俺の喉がゴクンと鳴る。濃密なサト兄ぃに汁が体内へと流れていった。
「美味ぇか。親父っさんの汁」
「うん、美味ぇっす」
拳児さんの声に俺は応えた。
「嘉和、種付けられながら汁呑みたいって言ってたもんな」
サト兄ぃの言葉に俺は笑みを浮かべた。
「ちんぽビンビンにしてよぉ。今だしてやるからな」
「うん」
サト兄ぃの言葉に俺は応える。カラダを起される。後ろから抱かれた。サト兄ぃの腕が回ってくる。ちんぽを握られると、激しく扱き立てられた。
「あぁぁんぁ、やべぇ」
感極めてた俺のちんぽ。一気に昇り詰めそうになる。クチュックチュックチュッ淫猥な音が耳に響いた。
「あっんぁ射っちゃうよぉ」
「しっかり見て貰え。拳児によぉ」
俺の喘ぎ声にサト兄ぃが応える。俺のちんぽは扱き捲くられた。
「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。んぁんぁんぁ射ぐ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を撃ち放った。その汁が宙を舞い揺動している。ゆっくりと俺のカラダの上に落ちてきた。衰えを知らない俺のちんぽ。萎えることなく火照っていた。サト兄ぃが更に激しく扱き立ててくる。同時に首筋を舐め上げられた。
「あぁぁあぁ、やべぇ。また射っちゃう。あぁぁんぉ射ぐ」
その途端拳児さんにちんぽを咥えられる。俺は拳児さんの喉奥目掛けてオス汁を放った。拳児さんの舌が俺のちんぽに絡んでくる。金玉を優しく摩られた。俺のちんぽが放たれる。拳児さんの喉がゴクンとなった。
「へへ美味ぇぜ。兄ちゃんの汁」
拳児さんが声を上げる。俺とサト兄ぃのカラダを丹念に洗って呉れた。今ヒノキ風呂に俺を真ん中にして並んで浸かっている。風呂の窓から望める空はオレンジ色に輝いていた。
「俺も兄ちゃんのことトコロテンさせたかったぜ。俺のちんぽ兄ちゃんのまんこに負けちまったな」
「凄ぇ気持ち良かったっすよ」
拳児さんの声に俺は応える。拳児さんがサト兄ぃに目を遣った。
「親父っさん、こんなエロガキ相手だと大変だよな。こいつもう4発だしてんだぜ。金玉どうなってんだ」
拳児さんが俺の金玉を握ってきた。
「2発3発はこつ普通だからな。今日は俺に勃起薬飲ませてきたしよぉ」
今度はサト兄ぃが俺の金玉を握ってくる。俺とサト兄ぃの視線が交差した。サト兄ぃと軽く唇を合わせる。唇が離れた。顔を拳児さんに向ける。今度は拳児さんとキスをした。ヒノキ風呂の貸切時間が迫っている。俺達は風呂場を後にした。柔和な空気に包まれる。を締め込み浴衣を羽織った。

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[ 2016/08/25 20:58 ] 続・淫乱旅行 | TB(-) | CM(0)

続・淫乱旅行④

 部屋に戻った。サト兄ぃが座卓の座椅子に座る。俺は隣に座るとサト兄ぃに抱き付いた。
「何かさぁまたこの宿にサト兄ぃと来れて凄ぇ嬉しいっす」
「あぁ俺もだ。飯食ったら早めに寝るか。お前もう4発も出してるから充分だろ」
俺は頬を膨らませ、サト兄ぃに視線をぶつけた。
「風呂は風呂、夜はこれからなんだからな」
「サト兄ぃはまだ1発しか出してないんだぞ」
「判った。俺のちんぽ勃ったらな」
「絶対、勃たせてやるからな」
穏やかで少し火照った時間が過ぎる。程なくして料理が運ばれてきた。座卓の上には海の幸満載の料理が並んでいる。その時三上さんが一皿運んできた。
「これ採れ立ての牡蠣で作った牡蠣酢です。牡蠣は男性機能に良い食材ですからね。私からのサービスです」
「ありがとうございます」
三上さんの声にサト兄ぃが応える。三上さんの目が妖しく光っていた。
「じゃぁお食事お楽しみくださいね」
俺達は会釈する。三上さんが部屋を出て行った。今座卓を挟み向かい合って座っている。グラスにビールを注ぎ合った。
「サト兄ぃ俺さ……」
「へぇそうなんだ」
褌に髭そして筋肉。俺達の会話は弾んだ。頂いた牡蠣を頬張る。プリプリ感が堪らなかった。
「俺さ実は家族にカミングアウトしてんだ。サト兄ぃの事も話してあるよ。この指輪の事もね」
「そうなんだ」
俺の言葉にサト兄ぃが応える。サト兄ぃに目を遣った。
「サト兄ぃは……」
「俺はもう両親も居ねぇし、妹は居るけど疎遠になってるしな。でも会社には言ってある。ゲイだってな」
「そうなんだ。おかん達がさ、機会が有ったら紹介してくれってさ」
「うん、そうだな」
僅かに時が流れる。食事が終わり下膳された。今窓際にあるテーブル席に向かい合って座っている。焼酎の入ったグラスを傾けた。少し酔いが回っている。サト兄ぃの顔も微かに赤らんでいた。
「サト兄ぃ、酔い覚まし、しようか」
「えっ……」
俺の言葉にサト兄ぃが声を上げる。俺はベッドに目を遣った。
「さっき勃ったら遣ってくれるって言ったよな」
「ああ言った。男の二言はねぇからな。勃ったらだぞ」
「うん」
部屋の照明を落としベッド両脇の2つの行灯を燈した。淫猥にベッドが浮かんでくる。鼓動が早鐘のように高鳴ってきた。サト兄ぃがベッドに仰向けになる。俺はサト兄ぃの上に覆い被さった。唇を寄せていく。静かに触れ合うと舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。サト兄ぃの浴衣の襟元から手を忍ばせる。指でサト兄ぃの乳首を掻き撫でた。浴衣を肌蹴させる。今度は乳首に舌を這わせた。ジュルジュルと舐め上げる。同時にサト兄ぃの前袋に手を這わせた。
前袋 (2)
サト兄ぃのちんぽが微かに反応する。俺のカラダが下にずれた。サト兄ぃの前袋に手を掛ける。中からちんぽと金玉を引っ張りだした。金玉を舐め上げる。同時にちんぽを握った。亀頭を指腹で摩る。サト兄ぃのちんぽが芽吹き始めた。金玉を軽く握る。今度はちんぽを舐め上げた。ちんぽを咥える。舌を絡めた。俺の口中で勃ち上がってくる。硬さを増してきた。
「へへ勃ったぜ」
「バカやろ。勃たさやがってよぉ。上から嵌めてこいよ」
「今日は俺が挿れてやるよ」
「判ったぜ」
サト兄ぃが起き上がる。肌蹴た浴衣を脱ぐと褌も外した。俺も浴衣を脱ぐ。褌を外した。晒された俺の勃起。いきり勃っている。尖端は我慢汁で濡れそぼっていた。俺はサト兄ぃの両脚を抱え上げる。サト兄ぃは自ら膝裏を押さえていた。穴口に舌を這わせる。幾度となく舐め上げた。
「あぁぁんぁ、気持ちいいぜ」
今度はサト兄ぃの穴口と内壁にローションを塗り込める。ズボズボ俺の指が呑み込まれた。
「挿れてこいよ」
「うん」
俺はサト兄ぃの穴口にちんぽを宛がった。腰に力を入れる。俺のちんぽが呑み込まれ始めた。ちんぽが吸い込まれる。俺は瞬く間に根元迄埋没した。久しぶりで嵌めた俺。サト兄ぃのオス穴が弛緩と収縮を繰り返してくる。俺はガシガシ腰を動かした。
「あぁぁ凄ぇ。おまんこ締まるぅ」
「俺もいいぜ。もっと突いてこいよ」
俺の腰が突動する。ちんぽがサト兄ぃの中をまい進した。
「あぁぁ駄目だ。そんなに締めちゃ駄目っす」
ちんぽとまんこが交差する。ヌチャヌチャ卑猥な交尾音が部屋に鳴り渡った。
「んぁぁんぉ射ぐ。あぁぁ射く。あぁぁんぁ射くっ」
俺はサト兄ぃの中で戦慄いた。サト兄ぃの内壁にちんぽを擦り付ける。俺はちんぽを引き抜いた。
「何だもう終わりかよ。俺を感じさせねぇのか」
「俺のまんこで感じさせてやる」
俺は自分の穴口と内壁にローションを塗り込める。少し萎えかけてたサト兄ぃのちんぽ。ローションを塗りたくり軽く扱く。硬さを取り戻してきた。俺はサト兄ぃの上に跨る。後手でちんぽを掴むと穴口に宛がった。腰を沈める。サト兄ぃの本竿が入ってきた。
「あぁぁあぁ堪んねぇ。入ってくる。んくぅ硬てぇ」
一気に俺はサト兄ぃを呑み込んだ。俺のカラダが上下に抽動する。サト兄ぃが腰を突き上げてきた。
「あぁぁんぁぁ、いい。気持ちイイ」
俺はサト兄ぃを抱き起こした。向かい合う体位になる。サト兄ぃの顔が近づいてきた。唇を寄せてくる。俺の方から合わせにいった。舌をこじ入れる。俺達は舌を絡め合った。キスしながらサト兄ぃは俺の乳首に指を這わせてくる。今度は首筋を撫でられた。静かに唇が離れる。押し倒された。サト兄ぃが上になる。ガシガシ腰を動かしてきた。サト兄ぃのちんぽが俺の中をまい進してくる。内壁が激しく擦られた。
「あぁぁんぁ、やべぇ。んくぅ」
サト兄ぃの突き込みが深くなる。俺の奥壁が抉られた。張り詰めた亀頭を感じる。やば過ぎる感覚が湧き起こってきた。
「あぁぁんぁ洩れる。んぉぉあぁ洩れる」
ドビュッドロッドロッドロッ俺は乳白色の男の粘液を洩らした。その汁が俺の真っ黒な陰毛を白く染めている。汁が陰毛を伝い流れてきた。その時サト兄ぃのスマホが電話着信を報せる。サト兄ぃが電話に出た。
「拳児が紹介したい奴いるから上のBarで待ってるって言ってる。いいよな」
俺はコクコク頷いた。
「ああ後で行く。えっ判った。お前の声聞きたいってさ」
サト兄ぃが俺の耳元にスマホを当てた。その時サト兄ぃの腰が猛動する。ちんぽが疾駆してきた。
「あぁぁんぁいい。あぁぁ行きます」
”兄ちゃん犯られてるのか。色っぺぇ声出してよぉ。じゃぁ待ってるからな。たっぷり可愛がって貰えよ”電話が静かに切られた。
「酷でぇ。こんな時出すなんて……」
「仕方ねぇだろ。出せって言われたんだからな」
サト兄ぃの腰が烈動する。ちんぽが俺の中を爆進してきた。同時に俺のちんぽを握る。激しく扱き立ててきた。グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ激しい交尾音が鳴り渡る。俺のカラダはサト兄ぃの攻めに翻弄された。
「やべぇぜ。おまんこ締まってくる。射かすぞ」
言葉がでない。俺は頷くのが精一杯だった。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが叩かれる。奥壁にちんぽがぶち当たってきた。
「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁんぉ射く。うぁぁうぉぉぉぉ射ぐっ」
まんこの奥に生暖かい汁を感じた。俺は一気に昇り詰める。射きながらサト兄ぃは俺のちんぽを扱き捲くってきた。
「あぁぁんぁ射ぐ。うぁぁんぉ射く。あぁぁんぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を撃ち放った。サト兄ぃが俺の上に倒れ込んでくる。その弾みでサト兄ぃのちんぽが引き抜けた。サト兄ぃに抱き寄せられる。唇を重ねた。サト兄ぃが唇を離すとカラダを反転させる。俺のちんぽが咥えられた。俺もサト兄ぃのちんぽを頬張る。したを絡めた。其々のちんぽが解き放たれる。サト兄ぃがカラダを反転させると唇を寄せてきた。軽く唇同士が呉れ合うと舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。2人の残り汁が融合される。静かに唇が離れた。抱き寄せられる。俺は甘えるように抱き付いた。激しかった男と男の雄交尾。その余韻を感じていたかった。だが約束がある。俺達は起き上がった。一緒に部屋の風呂のシャワーを浴びる。褌を締めなおし浴衣を羽織った。
「行くぞ。あいつら待ってるからな」
「うん」
サト兄ぃの言葉に俺は応える。階上のBarに向った。中に入る。奥の窓際席で拳児さんと若い男が並んで酒を飲んでいた。
「お待たせ」
「おおまぁ座ってくれよ」
サト兄ぃの声に拳児さんが応えた。若い男が立ち上がりペコリと頭を下げる。俺も会釈すると拳児さん達の向かいの席にサト兄ぃと並んで座った
「俺の恋人の歩だ」
「歩です。宜しくお願いします」
坊主頭に顎と口に髭を蓄えている。身長は俺達と然程かわらないように見えた。まだあどけなさを残している。健気な雰囲気に好感が持てた。
「俺は諭だ。拳児からは親父っさんと呼ばれてるけどな」
「嘉和っす。拳児さんからは兄ちゃんって呼ばれてるっす」
俺達は其々挨拶を交わした。
「こいつは26歳で一番年下だから歩って呼び捨てにしてくれよ。いいな歩」
「ハイ、いっす。俺も親父っさん、嘉和兄ちゃんって呼んでいっすか」
拳児さんの声に歩が応えた。
「ああ構わねぇよ」
サト兄ぃが応えた。
「俺もそれでいいぜ」
俺が声にする。頼んだバーボンのロックが運ばれてきた。
「俺達の再会と歩との出会いに乾杯」
サト兄ぃの声にグラスがカチンと触れ合った。
「でも兄ちゃん凄ぇな。今日だけで何発出したんだ」
「6発っすよ」
拳児さんの声に俺は応える。歩が驚愕の表情を浮かべていた。
「でも俺のせいじゃないっすよ。サト兄ぃと一緒に居ると自然に金玉に汁溜まるっすよ」
「何だ。俺のせいかよ」
俺の言葉に兄貴が応えた。笑いが起る。今度は話が拳児さん達の事になった。拳児さんと歩の出会いは2ショットチャットだと言う。俺とサト兄ぃと同じだった。それは去年の七夕の夜。近い所に住んでいたので直ぐに逢ったと言う。そして合体したと聞いた。
「親父っさん達とのこともこいつには話してあるんだ。なっ」
「うん、遊びだと思ってるから気に成らないっす」
拳児さんの声に歩が応える。屈託の無い笑顔を浮かべていた。歩がサト兄ぃに目を遣る。そして拳児さんみ耳打ちしていた。
「なぁ明日観光するんだろ」
「ああ絶壁の脇の島に行こうと思ってるんだ。この前行けなかったからな。その後は多分嘉和にHをせがまれると思うから開けてあるよ」
拳児さんの声にサト兄ぃが応えた。
「俺明日午前中で仕事終わりだし、こいつは休みだから昼飯一緒に食わねぇか。旨い漁師飯食わせてくれる店に連れてってやるからさ。そんでその後やらねぇか。こいつ親父っさんとやってみたいって言ってるんだ」
サト兄ぃが視線をぶつけてくる。俺は頷いた。
「判った。じゃぁそうしようぜ」
「凄ぇ楽しみっす」
サト兄ぃの声に歩が応える。目が綻んでいた。褌に筋肉そして男。話が盛り上がった。時刻は11時を回っている。俺達はBarを後にした。

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[ 2016/08/25 20:53 ] 続・淫乱旅行 | TB(-) | CM(0)

続・淫乱旅行⑤

 部屋に戻る。俺達はベッドに潜り込んだ。サト兄ぃに抱き寄せられる。熟したオスの薫りに包まれた。アルコールと激しいセックスの疲れが眠りを誘ってくる。サト兄ぃにちんぽを握った。大きな安堵感に包まれる。おれは何時しか微睡みの中に居た。夜の黒が朝の白に包まれている。寝惚けまなこを擦った。ぼんやりサト兄ぃに顔が浮かんでくる。穏やかな表情を浮かべ俺を見ていた。
「あっおはようございます」
「おはよう。寝顔可愛かったぞ」
「へへそっすか。そう言われると何か嬉しいっす」
俺はサト兄ぃに抱き付いた。サト兄ぃの前袋に手を這わせる。軽く唇を合わせた。
「しようか」
「バカやろ。起きるぞ」
俺の声にサト兄ぃが応える。起き上がった。
「サト兄ぃ……」
「シャワー浴びるぞ」
結局俺はこの時は諦めた。一緒にシャワーを浴びる。お湯が逞しいサト兄ぃのカラダに当り濃い陰毛に絡んでいた。風呂を上がる。褌を締め込み、着衣を整えた。今階下の和食処に居る。テーブルを挟み向かい合って座った。味噌汁をから磯の薫りが漂ってくる。白飯が輝いて見えた。これから行く島のパンフレットを覗く。色々と語り合った。サト兄ぃのスマホがメール着信を報せる。サト兄ぃが返信していた。
「拳児が見送りに来るってさ、行くぞ」
「うん」
サト兄ぃの声に俺は応える。チェックアウトを済ませた。俺とサト兄ぃそして拳児さん。今3人で宿のエントランスに居る。大きな窓から優しい陽光が射し込んできた。
空 (4)
「今三上も来るって言うからちょっと待ってくれよ」
「あぁ判った」
拳児さんの声にサト兄ぃが応える。昨日の三上さんの言葉が一瞬蘇った。
「ねぇ拳児さん昨日三上さんに俺達の事話したんだ。そしたら俺も若い頃はって言ってたよ」
拳児さんが回りを見渡している。視線をぶつけてきた。
「大きい声では言えねぇけど、俺三上に男の洗礼を受けたんだよ」
拳児さんが囁くように声にする。その時番頭の三上さんが現れた。
「岩科様お帰りですね。これ良かったら使ってください。割引券です」
三上さんがサト兄ぃに封筒を渡していた。
「何時も済みませんね」
「とんでもないです。是非またお出でください」
サト兄ぃの声に三上さんが応える。俺達は宿を後にした。早春の青空が広がっている。俺達は島の入り口に着いた。朱塗りの橋を渡る。潮風が心地好く感じた。サト兄ぃの手を恋人繋ぎで握る。熟した熱が伝ってきた。湧き水に様々な岩。途中歴史を感じる神社で合掌した。薄暗い森を発見する。くすのきが鬱蒼と生い茂っていた。その姿は神秘的で少し怖いような気さえする。幹が不思議な伸び方をしていて、自然の凄さを感じた。時刻が12時を回っている。俺達は島の入り口に戻った。1台の車が停まる。中から拳児さんと歩が降りてきた。
「さぁ行くか」
拳児さんの声に俺達は車に乗り込んだ。運転するのは歩。助手席に拳児さんが座る。俺達は後部座席に掛けた。車が動き始める。途中漁師飯を頂いた。車はまた動き始める。1軒のラブホの駐車場に車が停まった。車を降り中に入る。拳児さんが客室パネルで部屋を選んだ。エレベーターに乗る。6階で降りた。鼓動が高鳴ってくる。拳児さんがドアを開けた。中に入る。2つのダブルベッドが目に飛び込んできた。歩が浴室に入る。お湯が流れるジャージャーとした音が隠微に響いてきた。L字型のソファーに座る。俺と拳児さんそしてサト兄ぃと歩が寄り添った。拳児さんが唇を寄せてくる。唇が触れ合い舌が入ってきた。舌が絡んでくる。俺は絡め返した。隣ではサト兄ぃと歩がキスしている。ジュルジュル卑猥な音を奏でながら2つのキスが続く。キスしながら俺と拳児さんが股間を弄り合った。俺と拳児さん、サト兄ぃと歩。暫らくの間キスしながら愛撫しあっていた。
「風呂はいっちまおうぜ」
サト兄ぃの声に俺達は着ているものをバサバサ脱いだ。晒された4つのガタイ。ちんぽは既に息衝いている。俺達は大きめの浴槽に浸かった。サト兄ぃと歩が寄り添っている。またキスをしていた。拳児さんに抱き寄せられる。唇が寄ってきた。静かに触れ合うと舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。
「親父っさん我慢出来ねぇ」
歩の声がぼんやりと聞える。サト兄ぃが頷いていた。
「上がるか」
サト兄ぃが声を上げる。俺達はカラダを洗うと部屋に戻った。拳児さんの腰に巻かれたバスタオル。真ん中が隆起している。抱き寄せられるとその隆起を擦り付けてきた。
「親父っさんの前で思いっきり哭けよ。可愛がってやるからな」
「うん」
拳児さんの言葉に俺はちっちゃい声で応える。俺のバスタオルが解かれた。晒された俺のちんぽ。グイッグイッグイッと勃ち上がる。拳児さんもバスタオルを外した。露呈した拳児さんの勃起。血管がしっかりと浮いていた。俺はベッドの上に仰向けになる。拳児さんが覆い被さってきた。2本の勃起を擦り付けてくる。同時に乳首を弄られた。もう片方のちくびに舌が這ってくる。俺のカラダが微動した。拳児さんのカラダが舌にずれる。金玉が握られた。ちんぽに舌が這ってくる。亀頭目掛けて舌が這い上がってきた。亀頭の割れ目を舌先で擽られる。今度はちんぽを咥えられた。舌がちんぽに絡んでくる。拳児さんの顔が上下に動いた。
「あぁぁあぁ、んくぅ気持ちいい。おっ俺もしゃぶりてぇ」
拳児さんが俺の胸倉に跨ってくる。眼前に現れた拳児さんの勃起。張り詰めている。俺は咥えた。俺の頭が抑えられる。グイッグイッと動く。喉壁が激しく擦られた。隣では歩がサト兄ぃにちんぽをしゃぶられている。恍惚とした表情を浮かべていた。喘ぎ続ける歩。その声が俺の性感を更に昂ぶらせてくれた。拳児さんの手が伸びる。俺のケツ穴を摩られた。俺のカラダが微動する。その弾みで俺はちんぽを放していた。
「あぁぁあぁ、んくぅ」
俺の両脚が抱え上げられる。穴口を舐め上げられた。
「んぁぁんぉ、気持ちイイ」
ローションを穴の回りと内壁に塗り込められる。指が入ってきた。内壁を掻き撫でられる。堪らない感覚が湧き起こってきた。
「挿れて……早くちんぽ挿れてくれよ」
「判ったぜ」
ちんぽが宛がわれる。拳児さんの腰に力が入った。ちんぽが入ってくる。内壁がちんぽで擦られた。拳児さんの腰が大胆に動く。俺は根元迄呑み込んだ。
「いくぜ」
拳児さんの腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「あぁぁあぁぁいい。気持ちいい」
「兄ちゃんもっとおまんこ絡めてこいよ」
突き込みながら拳児さんは俺の乳首を摩ってくる。奥の方までちんぽが到達してきた。
「んぁぁあぁ、奥まで入ってくる。堪んねぇ」
「俺もいいぜ。んぁぁ堪んねぇまんこだぜ」
拳児さんの腰が猛動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。まんことちんぽが交差する。グシュッグシュッグシュッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部から淫猥な交尾音が鳴り響いた。隣では歩がサト兄ぃに掘り込まれている。サト兄ぃのちんぽが歩のまんこを攻め立てていた。歩が喘ぎ続けている。その声が俺の性腺を更に刺激してきた。
「けっ拳児さんもっと激しく突いてくれよ」
「判ったぜ」
拳児さんの腰が烈動する。俺の内壁が擦られ捲くった。俺は自分のちんぽを握る。軽く扱いた。
「自分で扱くんじゃねぇ」
俺の手からちんぽが奪われる。拳児さんは突き込みながら俺のちんぽを扱きたてた。
「あぁぁんぉやべぇ射っちゃう」
「俺もやべぇ。おまんこ締まるぅ」
パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダは拳児さんに激しく叩かれた。奥壁で拳児さんの亀頭を感じる。ちんぽを拳児さんに扱き捲くられた。
「あぁぁんぉぉ射ぐ。あぁぁんぉ射く。うぁぁうぉぉ射くっ」
「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉぉあぁ射く。あぁぁんぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を打ち上げる。同時に拳児さんの生暖かいオス汁を奥壁で感じた。隣を見る。サト兄ぃのちんぽが歩を攻め立てていた。同時に歩のちんぽをしごき立てている。歩の逞しい大胸筋がプルプル震えていた。
「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁんぉ射く。うぉぉあぁ射ぐっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ歩が白濁汁を吹き上げる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパンサト兄ぃのカラダが歩を叩いた。
「んくぅおまんこ締まるぅ。あぁぁんぉ射ぐ。あぁぁあぁ射く。うぉぉんぁ射くっ」
サト兄ぃが歩の中で雄叫びを上げた。静かにちんぽを引き抜いている。俺と拳児さんの合体も解かれた。

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[ 2016/08/24 21:09 ] 続・淫乱旅行 | TB(-) | CM(0)