2ntブログ















ラガー①

 俺は高津元気32歳になる髭坊主。今社会人ラグビーチームで専属のスポーツトレーナーとして出向している。選手、スタッフ41人の小さな軍団。元々俺もラガーだった。ポジションはスクラムハーフ。身長168㌢、体重は76㌔ある。だがラガーとしては小柄。。俺は早々に選手の道は諦めた。試合中に接触プレーなどがあると、直ぐ様選手の元に駆けつける。応急処置に担架要請。選手の状況に応じて対処している。筋肉トレーニングにバランス感覚、柔軟性を養うトレーニングの指導。スポーツマッサージの施術もしている。大好きなラガーのケア出来る事は矢張り嬉しい。チームの中に気になってる奴が居る。三原昴28歳。フルバックをやってる野郎で身長173㌢体重88㌔の髭坊主だ。
髭 (6)
厳つい標榜。だが時折見せる子供のような笑顔が堪らない。何度も見た奴のガタイ。狂猛な筋肉で覆われている。濃い剛毛の中からふてぶてしくぶらさがるちんぽ。男の存在感を示していた。理由は知らないが離婚暦がある。多分ノンケに違いない。
 季節は冬。荒々しい風が選手達を揺すっている。練習中昴が腰痛を訴えてきた。俺達は医務室に入る。施術台の上でうつ伏せになって貰った。 
「今楽にしてやるからな」
「ハイ」
俺はマッサージを始めた。腰部が終わる。太ももに手を這わせた。
「筋肉パンパンに張ってるな。きついだろ」
「はっハイ」
俺は筋肉をゆっくりと解し始めた。
「仰向けになってくれよ」
「ハイ」
悪戯心が起きてきた。
「筋肉直接見たいからトレーニングパンツ脱いでくれよ」
「ハイ」
昴が下半身はインナーだけになった。施術台に仰向けになる。股間のもっこりにそそられた。大腿筋に手を這わせる。インナーの上から軽く指が金玉に触れた。昴のちんこが微かに反応する。今度はさり気無く手の甲がちんぽに触れた。
「あっんぁあっ」
昴のちんぽがグイッグイッグイッと勃ち上がってきた。
「あっ済まん。ちょびっと触ってしまったな」
「げっ元気さん酷でぇ」
昴の顔が朱に染まる。恥ずかしそうに俺を見てきた。
「溜まってんのか」
「ちょびっと……」
「抜いてやろうか」
「いいっす」
昴の首が横に振られる。俺は視線を飛ばした。
「でもこんなに成ってるぜ」
俺は昴の股間を握る。俺の手中で更に角度を上げてきた。
「げっ元気さん」
「なっ」
昴の首が縦に振られた。
「ここも楽にしてやらねぇとな」
インナーを軽く摩ってやる。そこはしっぽりと濡れていた。インナーを剥ぎ取る。弾けんばかりにちんぽが飛び出てきた。昴のちんぽを握る。ゴシゴシ扱いた。ジャージのファスナーを引き下げる。ラガーシャツの上から乳首を摩ってやった。昴のカラダが微動する。今度は指腹で裏筋を擦った。
「んぁぁんぁあっあぁ」
俺はちんぽを扱き捲くる。クチュックチュックチュッと淫猥な音が響いた。
「あぁぁあぁ気持ちいい」
昴が俺に目を呉れた。俺の股間を弄ってくる。俺は驚愕した。
「すっ昴ちんぽ触りてぇのか」
「う、うん」
俺はトレーニングパンツを下げる。ちんぽを引っ張り出した。昴にちんぽを握られる。ピクンと俺のちんぽが反応した。軽く扱かれる。グイッグイッグイッと勃ち上がった。
「凄ぇデケぇ」
今度はちんぽを咥えられた。ちんぽに舌が絡んでくる。俺のちんぽが更に硬くなった。一端ちんぽが放たれる。昴は視線を飛ばしてきた。
「はぁ美味ぇっす。ちんぽ美味ぇ」
俺は左手で昴の頭を押える。グイッグイッグイッと腰を突き込んだ。昴の顔が前後に抽動する。喉壁が俺のちんぽを摩ってきた。腰を動かしながら昴のちんぽを扱く。尖端が我慢汁で濡れそぼっていた。
「んぁぁんぉ堪んねぇ喉まんこだぜ。あぁぁ気持ちいい」
ジュルッジュルッジュルッ…クチュックチュックチュッ…ジュボッジュボッジュボッ扱く音としゃぶる音が二重奏となって奏でられる。俺は激しく昴のちんぽを扱き上げた。俺のちんぽがまい進する。昴が俺の本竿を口から放した。
「げっ元気さん射っちゃう」
「射けよ。ぶっ放せ」
俺は昴のちんぽを激しく扱いた。
「あぁぁんぁ射く。うぁぁ射ぐ。んぁんぉ射く」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ昴は白濁汁を吹き上げた。昴が俺のちんぽに喰らい付いてくる。顔を激しく前後に動かした。俺の腰が突動する。金玉の奥が熱くなってきた。
「んぁぁんぉ射ぐ。あぁぁあぁ射く。うぉぉんぁ射く」
静かにちんぽを引き抜いた。昴が俺を見上げる。ゴクンと喉を鳴らした。
「美味ぇっす。元気さんの汁」
「そうか。美味ぇか」
昴の頭を撫でてやる。俺達は其々ちんぽをトレーニングパンツに収めた。昴が立ちあがる。俺は昴を抱き寄せた。軽く唇を合わせる。静かに離した。昴に視線をぶつける。瞳の奥から健気な光が見えた。
「また、遣れるか」
「うん、勿論っす」
「大丈夫だな。練習に戻るぞ」
「ハイ」
俺達はグランドに戻る。昴が元気に走り回っていた。練習が終わる。選手、スタッフ達はシャワーを浴び、身繕いすると其々帰路に就いた。

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[ 2016/01/26 14:33 ] ラガー | TB(-) | CM(0)

ラガー②

 昴が駆け寄ってくる。視線をぶつけてきた。
「元気さん、まだちょびっと痛いんでもう少し診て貰っていっすか」
昴が囁いた。火照った視線を送ってくる。俺の首が縦に振られた。
「いいぜ。行くぞ」
「ハイ」
明るい声が返ってくる。俺達は車に乗り込んだ。運転するのは俺、昴が助手席に座る。車が転がり始めた。
「ビックリしたぜ。お前がこっちの人間だったんだもんな。家庭持ってたみたいだからてっきりノンケだと思ってたよ」
「俺、元気さんみたいな人凄ぇタイプっすよ。だから今日ちょびっとちんぽに手触れた時、直ぐ勃っちまった。へへ」
昴が少し顔を赤らめながら声にした。
「それに……」
昴が何かを言おうとしている。表情に翳りが見えた。
「どうした」
「あの結婚は間違いだった」
「えっ……」
「大学の時同級生の女の子に告られたんだ。俺その時もう男の方が良かったから断ったんだよ」
昴が淡々と語り始めた。
「謝恩会の後、3次会まで行ったんだ。酔っ払ってしまって覚えてないけど朝起きるとその子と同じベッドに居たんだよ俺。それで終わった筈だったけど……」
結局その女の子は妊娠。昴は責任を取り、結婚に踏み切った。だがその妊娠が嘘だと判明したと言う。繰り返される彼女からのモラルハラスメント、家事放棄。毎日のようにスマホをチェックされたらしい。断ると罵声を浴びせてきたと言う。疲れ果てた昴は離婚への道を選んだと言っていた。
「そうかぁ嫌なこと有ったんだな。結婚するより離婚する方が大変だって言うもんな」
「うん。女は怖いっすよ」
昴の表情から翳りが消えている。すっきりした顔付きになっていた。
「そこ入るぞ。いいな」
「ハイ、いっす」
ウインカーが点灯する。俺達を乗せた車がコテージタイプのラブホに入った。駐車場から部屋に上がる。ブルーの灯りが淫猥にベッドを照らしていた。後ろから昴が抱き付いてくる。熱い吐息が首筋に降り掛かってきた。俺が振り返る。荒々しく唇を奪った。舌をこじ入れる。俺達は絡め合った。舌を絡め合いながら昴の股間を弄る。そこは硬く成っていた。唇が離れる。俺達は着ている物を潔く脱いだ。晒された昴のガタイ。見事な程に男のオーラを醸し出している。太い首。繋がる、胸と肩の筋肉は盛り上がっている。割れた腹筋。剛毛に包まれた男の道具は完全に勃ち上がっている。俺達はベッドに傾れ込んだ。昴の上に覆い被さる。首筋に舌を這わせた。乳首を指で摩る。指腹でコリコリ撫で捲くった。
「あぁぁあぁ、んぁぁんぉ」
「乳首感じるみてぇだな」
今度は昴の乳首に舌を這わせる。ジュルジュル舐め上げた。
「凄ぇ勃ってきたぜ」
俺は執拗に乳首を攻める。昴のカラダがガクガク震えた。俺の腕が伸びる。昴のちんぽを軽く握った。舌先で亀頭の割れ目を擽る。今度は根本辺りから舐め上げた。
「あぁぁんぁぁあぁあぁぁいい。気持ちいい」
亀頭を咥える。俺は昴のちんぽを呑み込み始めた。舌をちんぽに絡める。喉壁で締め付けてやった。
「んぁぁんぉぉ、あぁあぁ堪んねぇ」
昴のちんぽをしゃぶりながら穴口を摩る。昴のカラダが微動した。
「挿れていいか」
「うん、でも元気さんのデケぇから……」
「心配するな。優しくしてやるからよぉ」
「うん」
俺は昴の両脚を抱え上げた。
「脚抑えてくれ」
「うん」
昴が自分の膝裏を押えた。俺は穴口に舌を這わせる。幾度となく舐め上げた。両親指で穴を広げる。尖らせた舌をゆっくりと突き挿れた。内壁が唾液で濡れる。俺は静かに指を中に挿れた。ローションを穴口と内壁に塗り込める。指を挿れると内壁を掻き撫でた。
「あぁあぁぁんぁ」
明らかに他の内壁とは違う硬い所に遭遇する。俺は其処を優しく摩った。
「んぁぁんぉぉ、あぅぅあぁぁあぁ」
「気持ちいいのか」
「うん、凄ぇいっす」
指を増やしてみる。俺の指が前後に動いた。
「んぁぁあぁぁんぁぁんぉ」
「欲しくなってきたのか」
「うん、欲しいっす。元気さんのちんぽ欲しいっす」
「判った。今挿れてやるからな」
昴の穴の回りと内壁にローションを塗り足した。俺のちんぽにも塗り込める。穴口にちんぽを宛がった。腰を軽く突いてみる。亀頭がのめり込んだ。
「痛ぇか」
「大丈夫か」
「うん、大丈夫。それより奥の方が切ねぇんだ」
「判ったぜ」
俺の腰がグイッと動いた。ちんぽが昴の中をまい進する。内壁が微かに抗ってきた。
「んぁぁ入ってくる。堪んねぇ。んぁぁデケぇ。んぁぁ凄ぇ」
「俺もいいぜ。内壁ちんぽに纏わり付いてくる。んぁぁ気持ちいい」
根本近くまで俺のちんぽが呑み込まれた。俺の腰に力が入る。俺のちんぽが埋没した。
「がっつり入ったぜ」
「凄ぇあのデカいのが埋まってる」
昴が結合部に手を這わせている。今度は横の鏡に目を遣った。
「動かすからな」
「うん」
俺の腰がガシガシ動き始める。突き込みながら昴の乳首を摩った。
乳首 (2)
「んぁぁんぉ、あぁぁあぁいい。気持ちいい」
「堪らんぜ。男臭せぇ、お前の哭き顔そそられるぅ」
俺の腰が突動する。ちんぽが昴んぼ内壁を擦り捲くった。
「んぁぁんぉんくぅ堪んねぇ」
俺の腰の動きが加速する。昴の中をちんぽが疾駆した。
「キスして欲しいっす」
「判った舌だせよ」
唇から昴の舌が覗いた。俺は唇を寄せる。舌先が触れ合った。そのまま口の中に押し込める。舌を絡め合った。
「おらもっと突いてやるからな」
「あぁぁんぁ気持ちいい」
俺の腰が猛動する。ジュグッジュグッジュグッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部からは淫猥な音が鳴り響いた。鏡の中の俺と昴。隠微な姿を晒している。昴が自分のちんぽを扱き始めた。
「んぁぁんぉ、やべぇ射きそうっす」
「いいぞ。射っちまえ。ぶっぱなせ」
俺は昴の手からちんぽを奪った。ゴシゴシ扱き捲くる。同時に激しく突き込んでやった。
「んぁんぁんぁ射ぐ。んぉぉ射く。あぁぁぁぁぁ射く」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ昴が白濁汁を吹き上げた。昴の内壁が収縮してくる。俺のちんぽが締め付けられた。
「んぁぁやべぇ俺も、んぁぁやべぇ射きそうだ。んぁぁ締まるぜ。種付けるからな」
昴の顔が縦に振られる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが昴を激しく叩いた。
「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁあぁ射く。うぉぉぉ射く」
俺は昴の奥壁目掛けて、オス汁を撃ち放った。内壁にちんぽを擦り付ける。静かにちんぽを引き抜いた。昴の隣に横になる。昴が抱きついてきた。自然に唇が重なる。ゆっくりと唇が離れた。
「凄ぇケツまんこだな。堪らなかったぜ」
「俺も気持ちよかった」
昴を抱き寄せる。唇を軽く合わせた。激しかった男と男の雄交尾。その余韻を感じるかのように暫らく抱き合っていた。精を放った物憂い時間。そいつを共有出きることに悦びを感じた。
「シャワー浴びるぞ」
「うん」
俺達は一緒にシャワーを浴びた。お湯が逞しいラガーのカラダに当る。見事に弾いていた。着衣を整える。俺達はラブホを後にした。俺達を乗せた車が動き始める。車内に仄かな男の薫りに包まれた。
「昴、お前何処に棲んでるんだ」
「男剛橋っす」
「そうか。俺んちから近いな。送ってくよ」
「やったーありがとうございます」
車が昴んちへと向う。途中ラーメン屋でご飯を食べる。車は昴の棲むマンションへと着いた。
「なぁ昴、俺をお前専属のトレーナーにしてくれないか」
「えっ」
「恋人として付き合ってくれってことだよ」
昴の目が細くなっている。目が柔和に輝いていた。
「うん」
「扱いてやるからな」
「こっちもだからな」
俺の手が取られる。股間に誘導された。
「ああ判った」
唇を合わせる。静かに離れた。
「じゃぁな」
「うんバイバイまたね」
昴が車を降りた。小走りでマンションに入る昴。その背中が何時も以上勇猛に見えた。
 俺達は付き合い始める。練習が終わると良くご飯に行った。ラブホに其々の家。当然のようにその後はカラダを重ねた。遊園地、映画、ドライブ。休みの日には何処かに出掛けることが多かった。逞しいラガー昴。俺に抱かれて野太い哭き声を上げる。その声も顔も堪らなく可愛い。俺の心が抉られた。



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[ 2016/01/26 14:24 ] ラガー | TB(-) | CM(0)

ラガー③

 昴と付き合い始めて、半年が過ぎようとしている。その間に昴が変った。今まで以上に練習を頑張っている。技量も凄く上がった。監督もキャプテンも喜んでいる。六尺を締めるようにもなった。逞しいガタイの昴には良く似合っている。俺への呼び方も変った。今俺は元気と呼び捨てられている。季節は夏を迎えた。蒼く澄んだ空が広がっている。ぽっかりと雲が浮かんでいた。夏のとある土曜日。俺達は車で海に向っている。昴にとって初めてのハッテンビーチだ。運転するのは俺。昴は助手席に座っている。軽快が音楽が小気味良く耳に響いてきた。小さな波がキラキラと夏の太陽を照り返している。昴の顔が綻んでいた。
「へへ、近づいてきた」
昴が視線を飛ばしてきた。
「凄ぇ楽しみっす」
駐車場に車を停める。俺達が海岸へと向った。微かに潮の香りがしてくる。夏の陽射しが心地好く照らしてきた。逞しい六尺野郎達が日焼けをしている。俺達もレジャーシートを敷した。六尺一丁になる。夏の太陽がジリジリと光を浴びせてきた。シートの上に仰向けになる。昴が手を握ってきた。俺達は恋人繋ぎで手を握り合いながら日焼けを始める。昴に目を遣った。
「なぁ昴タイプ居るのか」
「バカやろ隣に居るだろ」
昴が口を尖らせる。俺の前袋をぎゅっと握ってきた。陽射しが肌に突き刺さってくる。昴の額から汗が滲んでいた。
「先輩、腹減った」
「飯にするか」
作ってきた弁当を広げる。昴がウーロン茶を渡してくれた。昴がウインナーを頬張っている。視線をぶつけてきた。
「元気のが食べたいっす」
「夜に食わしてやる」
「今喰いたいっす」
「駄目だ」
「じゃぁキスしてくれよ」
軽く唇を合わせた。水遊びに日焼け。俺達は海を堪能する。
日焼けS
夏の太陽が西の空に傾き始めた。
「そろそろ帰るか」
「うん」
俺達の乗せた車が転がり始める。一路俺んちへと向った。西日が昴を照らしている。日に焼けた昴の顔が輝いて見えた。途中食材と酒を調達する。俺んちに着いた。今キッチンに一緒に立っている。俺達は晩飯の仕度を始めた。
「元気、次何やればいいんだ」
「じゃぁ野菜切ってくれよ」
ひとつの目的のために共同の作業をする。そのことが幸せに感じた。
「粗方出きたな。風呂入っちまおうぜ」
「うん」
俺の声に昴が応える。俺達は脱衣所でバサバサ着ているものを脱いだ。下湯を掛ける。浴槽に並んで浸かった。昴がにじり寄ってくる。俺は優しく肩を抱いてやった。軽く唇を合わせる。静かに離れた。昴が俺のちんぽを握ってくる。視線が交差した。
「しゃぶりたいっす」
「後でな……上がるぞ」
「元気、酷でぇ」
俺は浴槽を出た。昴が不満げな表情を浮かべる。其々カラダを洗った。俺達は風呂を出る。を締めなおし部屋着を羽織った。キッチンに入る。俺は料理を仕上げた。
「昴、これ運んでくれよ」
「うん」
テーブルに料理を並べた。俺達は向かい合って座る。ビールが注がれたグラスがカチンと触れ合った。元気が肉を口に運んでいる。顔が綻んだ。
「元気はホント料理上手いよな」
「俺さ栄養管理とかもするだろ。自分でも色々作るうちに何となく出来るようになったんだ」
「へぇそうなんだ」
ラグビー、それに筋肉。色んな話で盛り上がった。夕飯が終わり今ソファーに並んで座っている。バーボンの入ったグラスを傾けた。視線が交差する。瞳の奥から柔和な光が見えた。
「元気、俺さ……」
「そうなのか。バッカだなぁ」
昴の話に耳を傾ける。昴が甘えるように寄り添ってきた。俺の股間に手が這ってくる。俺の手が取られた。昴の股間に導かれる。そこは既に息衝いていた。
「元気、俺こんなに成ってるんだ」
「するか」
「うん」
俺達は立ちあがる。寝室の扉を開けた。明かりを燈すとベッドが淫猥に浮び上がってくる。鼓動が早鐘のように高鳴ってきた。俺達は部屋着を脱ぎ去る。六尺一丁のガタイを晒した。昴の前袋は既に膨らんでいる。昴が俺の足許に跪いた。俺の前袋に頬擦りしている。今度は鼻先を当ててきた。
「はぁいい匂いする。堪んねぇ」
前袋からちんぽと金玉を引っ張り出される。金玉を握られた。舌がちんぽに這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。
「はぁ美味ぇ」
「俺にもしゃぶらせろ」
昴が立ちあがる。俺が跪いた。昴の前袋がしっぽりと濡れそぼっている。ちんぽと金玉を引っ張り出した。弾けんばかりにちんぽが飛び出してくる。昴の金玉を握り締めた。亀頭の括れを舌先で擽る。根本辺りに舌を這わせると、ジュルジュル舐め捲くった。
「あぁぁんぁ堪んねぇ」
亀頭を咥える。ゆっくりと昴のちんぽを呑み込み始めた。ちんぽに舌を絡める。顔を前後に動かした。
「んぁぁんぉいい。気持ちいい」
顔を前後に抽動させながら金玉を摩ってやった。口を窄める。喉壁でぎゅうっと昴のちんぽを締め付けた。
「あぁぁあぁ、いい。気持ちいい」
昴を手を取る。俺の頭を押えさせた。昴は俺の頭を押えながら腰を前後に抽動させる。喉奥で亀頭を感じた。ジュボッジュボッジュボッ…ジュルッジュルッジュルッ淫猥な尺八音が部屋に鳴り渡る。昴の我慢汁が口の中に広がった。
「んぁぁやべぇ射っちまう」
俺の顔の動きが加速した。昴のちんぽが俺の口の中をまい進してくる。昴の亀頭が微かに膨らんだ。
「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁあぁ射く。うぉぉぉうぅ射くっ」
昴のオス汁が喉奥にぶつかってきた。ちんぽが引き抜かれる。昴を見上げた。視線が交差する。俺の喉がゴクンと鳴った。濃厚なオス汁が喉を通る。ゆっくりと体内へ流れていった。
「へへ美味ぇぜ」
「元気、ズルイぞ。自分だけ呑みやがって、俺にも呑ませろ」
「その内な。ほらこれから本番だぜ」
昴が頬を膨らました。俺はを解くとベッドに横になる。昴もを外すと俺の隣に滑り込んできた。俺は昴に圧し掛かる。ちんぽをちんぽに擦り付けた。
「あぁぁ堪んねぇ。元気のちんぽ熱いよ」
少し萎え掛けていた昴のちんぽが硬さを取り戻してっきた。一気にビンビンになる。亀頭と亀頭、竿と竿がぶつかり合った。昴の首筋に舌を這わせる。同時に乳首を摩ってやった。
「んくっあぁぁあぁ、いい。気持ちいい」
俺の腕が伸びた。昴のちんぽ握る。軽く扱いた。昴の裏筋を俺の指腹が摩る。蟻の門渡りへ指を這わせた。今度は穴口を軽く擦る。昴のカラダが微かに震えた。俺の指の動きが大胆になる。穴口こ擦り捲くった。
「げ、元気ぃ」
「欲しくなってきたのか」
「うん」
「判ったぜ」
俺は昴の胸倉に跨る。勃起ちんぽで昴の頬を叩いた。
「こいつが欲しいんだろ」
「うん」
昴は俺のちんぽに喰らい付いてくる。舌を絡めてきた。
「放せ。挿れられねぇだろ」
俺のちんぽが放たれた。
「くふっ」
昴が不満そうな声を上げる。俺は昴の毛深い両脚を抱え上げた。昴が自ら自分の膝裏を押える。俺は穴口をジュルジュル舐め上げた。
「あぁぁあぁ、んぁぁんぉ」
ローションを昴の穴の回りと内壁に塗り込めた。指を挿れる。ズブズブと呑み込まれた。
「へへ2本も入っちまったぜ。おらよ」
俺の指が内壁を掻き撫でる。昴のカラダがビグビグ震えた。
「んぁぁんぉ、うぅあぁぁぁあぁ」
「気持ちいいのか」
「凄ぇいい。はっ早くちんぽ挿れてくれよ。狂っちまうだろ」
「判ったぜ。わがままな淫乱坊主だな」
昴の瞼にキスをする。今度は唇にチュッとした。俺のちんぽにローションを塗り込める。穴口にちんぽを宛がった。昴が俺のケツに腕を回してくる。俺のカラダが引き寄せられた。ズボズボとちんぽが中に入る。俺のちんぽが半分位呑み込まれた。
「あぁぁ入ってくる。んぁぁ堪んねぇ」
俺のちんぽが根本迄埋没する。俺の腰がガシガシ動き始めた。俺のちんぽがまい進する。同時に昴の乳首を摩ってやった。
「あぁっあぁぁあぁ、元気のちんぽ堪んねぇ」
「俺もいいぜ。おまんこもっと絡めてこいよ」
昴の首がコクコク頷いた。まんこを俺のちんぽ目掛けて打ち付けてくる。内壁が弛緩と収縮を繰り返した。俺のちんぽがぎゅうぎゅう締め付けられる。俺の腰が突動した。
「あぁぁんぁぁ気持ちいい。もっと激しくぅ」
「判ったぜ」
俺の腰が猛動する。内壁の中をちんぽが爆進した。突き込みながら昴のちんぽを握る。ゴシゴシ扱き点てた。
「んぁぁそんな。んぁぁ射っちゃうよ。やべぇよ」
「いいぞ。射けよ」
ちんぽとまんこが交差する。ジュグッジュグッジュグッ…グショッグショッグショッ結合部からは火照った音が奏でられた。
「んぁんぁんぁ射ぐ。んぉぉんぁ射く。あぁぁあぁぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ昴のちんぽから乳白色の飛沫が吹き上がる。その飛沫が宙を舞い、揺動しながら昴のカラダの上に落ちてきた。俺の腰が烈動する。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン昴を叩いた。
「俺もやべぇぜ。何処に出されてぇ」
「ぶっ掛けて欲しいっす」
「判ったぜ」
俺はちんぽを引き抜いた。ちんぽを握る。扱きながら昴の眼前に差し出した。
「射かすぜ」
「うん」
クチュックチュックチュッと俺はちんぽを扱き捲くる。金玉の奥でオス汁が射き場を探し始めた。
「んぁぁ射ぐ……」
その途端昴が俺のちんぽに喰らい付いてきた。
「あぁぁ射ぐ。んぁぁ射くっ」
俺は昴の口の中で雄叫びを上げた。昴の舌がちんぽにい絡んでくる。静かにちんぽを引き抜いた。昴が至福の表情を浮かべている。喉をゴクンと鳴らした。
「元気の汁、美味ぇっす」
俺のちんぽがまた昴は口に含まれる。舌がネットリ絡んできた。金玉が摩られる。俺のちんぽが放たれた。俺は昴の隣に横になる。昴を抱き寄せた。自然に唇が重なる。静かに離れた。
「凄ぇ気持ち良かったよ。元気のちんぽ堪んねぇ」
「俺も良かったぜ」
昴が俺の胸の上に顔を埋める。俺は優しく抱き締めた。頭をそっと撫でてやる。昴の男臭い薫りに包まれた。激しかった交わりの後の気怠い時間がゆっくりと過ぎる。互いの体温を感じ合っていた。
「ちょっと外の空気に当ろうぜ」
「うん」
俺達はを締め直した。今ベランダに並んで立っている。満天の星空が降り注いできた。
「風気持ちいいな」
「うん」
昴が俺に目を呉れる。両頬を手で覆われた。唇が寄ってくる。静かに唇が触れ合った。舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。背中に回された昴の腕に力が籠もる。俺達は暫らくの間唇を交わし続けた。唇が離れる。永いキッスが終わった。
「寝るか」
「その前にもう1回して欲しいっす。キスしてたら勃ってきた」
「相変わらず淫乱坊主だな」
「元気は俺のトレーナーだろ。ちゃんとケアしろよ」
「判った。犯ってやるぜ。覚悟しろよ」
「うん」
結局この晩深夜まで盛っていた。和やかな朝の光が射し込んでいる。俺は目覚めた。昴はまだ可愛い寝息を立てている。昴の唇にチュッとした。俺はベッドを出る。キッチンに立った。朝飯の仕度に取り掛かる。程なくして昴が起きてきた。
「おはよう元気」
「おお、おはよう」
「元気ぃおはようのキッスは……」
「俺はもうしたぜ」
「ずるいぞ。俺はしてねぇ」
昴が後から抱き付いてくる。ちんぽをゴリゴリ押し付けてきた。俺は首を捻る。軽く唇を合わせた。もろもろの食材たちが其々個性的な香りを放っている。料理が出来上がった。昴がテーブルの料理を並べる。俺達は向かい合って席に着いた。
「頂きます」
俺達の声が重なる。鮭の塩焼き、卵焼き、夏野菜のサラダ。シンプルなメニュー。昴と一緒に食べれることに悦びを感じた。朝食を済ませ、ソファーに並んで座っている。昴が点ててくれた珈琲を啜った。ほろ苦い香りが漂ってくる。ゆっくりとした朝の時間が流れた。昴がじゃれてくる。俺の股間を触ってきた。
今度は耳裏にキスしてくる。耳の中に指を挿れてきた。
「昴止めろ」
「いいだろ。元気のカラダは俺のもんだからな」
「そうだけどさ」
軽く唇を合わせた。強靭なガタイのラガー昴。顔も性格も男らしい。だが俺は知っている。時々見せる甘えん坊とわがまま。その全てが可愛い。何時の間にか俺の奥深い所に棲み着いている。胸が膨れるような心地良さを感じた。



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[ 2016/01/26 14:13 ] ラガー | TB(-) | CM(0)

ラガー④

 季節が流れる。初冬を迎えた。窓からは穏やかな夜光が挿し込んでいる。一戦を交じ終えた。リビングでソファーに並んで座っている。昴に視線をぶつけた。
「なぁ一緒に棲まねぇか」
「俺さ、来月引っ越す積りなんだ」
昴に3軒の間取り図と写真を見せた。
「お前の失った家庭、俺と取り戻そうぜ。男同士でも結婚に相当する関係を認められてる街なんだ。どれかにしようと思ってるんだ」
「元気ぃ……」
昴が真っ直ぐに見てくる。瞳の奥から眩い光が見えた。
「宜しくお願いします」
「じゃぁ決まりだな。今度物件見に行こうぜ」
「うん」
 そんな或る日、3軒の内見を済ませる。俺達が選んだマンションは7階の角部屋。間取りは2LDK、10畳の主寝室に6畳の洋室。洋室は仕事部屋兼ントレーニングルームにする積りだ。隣接したリビングダイニングはオープンキッチンになっている。ベランダからの眺望も中々良い。緑も多く、近隣の施設も充実している。もう直ぐ始まる昴との暮らし。考えるだけで心が躍った。
 季節は冬。落葉した木の枝の間から、淡い冬の光が洩れている。俺達の引っ越しが始まった。家具、家電が設置される。2台のトラックから次々と運び込まれた。洋室に2台の机とトレーニング用具が置かれる。パソコンを設置。荷物が収納された。カーテンが取り付けられる。俺達の引っ越しが終わった。
「粗方片付いたな。ちょっと出掛けようぜ」
「うん」
俺の声に昴が応えた。時刻は2時が迫っている。午後の陽射しが優しく俺達を照らしてきた。俺達が棲む新たな街。散歩がてらぶらついた。公園、神社、緑道。散策する。小さな川が流れていた。ショッピングモールに入る。お揃いの食器を買った。アクササリー店の前で立ち止まる。引き込まれるように俺達は中に入った。昴がショーウインドーの中をじっと見ている。昴が目を凝らしていたのはブレスレット。黒い革にシルバーの平プレートをあしらったものだ。
「元気、これ記念に買おうよ。ペアでさ」
「おおいいぜ」
ちょっと照れくさかったけど俺は答えていた。
「済みません。これ2つお願いします」
「ハイ、こちらでございますね。このプレートに刻印を入れるタイプですがどうなさいますか」
若い男の店員さんが昴に尋ねた。
「元気どうする」
「任せるよ」
「判った。じゃぁこれでお願いします」
刻印は Perpetual love……永久の愛。文字の下にG&Sとイニシャルも入れて貰った。商品を受け取る昴。耳が少し赤くなっていた。夕闇が夜の闇に包まれる。俺達は居酒屋の暖簾を潜った。中はカップル、グループ客で賑わっている。俺達は奥のテーブル席に着いた。
「これからも宜しくな」
「俺の方こそ宜しくっす」
中ジョッキがガチンと触れ合った。
「俺さ……」
「そうだな。それとさ……」
俺達は今後の事を語り合った。時が緩く流れる。俺達は居酒屋を後にした。夜光が柔和に俺達を包んでくれる。昴の表情が安堵に満ちていた。新居のドアを開ける。俺達の新たな住空間が広がっていた。一緒に風呂に入る。を締め直すと部屋着を羽織った。今リビングのソファーに並んで座っている。ローテーブルに置かれた3杯目の水割りが空いた。昴の目の周りがほんのり桜色になっている。昴が視線をぶつけてきた。
「どうした」
「元気ぃ」
甘えん坊の表情を浮かべていた。俺に抱き付いてくる。股間に手を這わせてきた。パンツの中に手が忍んでくる。前袋が握られた。
「へへ硬くなってきた」
「しようか」
「うん」
俺達は立ちあがる。手を繋いだ。昴が荒い呼吸をしている。寝室の扉を開けた。傍らに有るスタンドに灯りを点ける。新たに求めたダブルサイズのベッドが淫猥に浮かび上がってきた。俺達は着ている物を脱ぐと六尺一丁になる。
褌 (3)
ベッドの上に向かい合って座った。距離を縮める俺と昴。毛深い脚同士が交差する。昴が抱き付いてきた。唇を寄せてくる。静かに唇が触れ合った。薄く開いた唇から舌を割り挿れる。舌を絡め合った。髭と髭が交差する。舌を絡め合いながら、前袋を弄り合った。今度は乳首を摩る。昴の背中に腕を回した。の後ろ結びに手を掛ける。昴のを外した。昴も俺のに手を掛ける。俺のが解かれる。キスしたまま昴をベッドに押し倒した。ジュルジュルとした舌同士が絡む音が淫乱な心に火を点ける。剥きだしになった俺と昴のガタイが絡んだ。ちんぽとちんぽが妖しく触れる。静かに唇が離れた。昴の乳首に指を這わせる。指腹でコリコリ摩ってやった。
「あぁぁんぁ、んぉぉんぁ」
「相変わらず感度いいな」
逆側の乳首に舌を這わせた。ジュルジュル舐め上げる。俺は執拗に昴の乳首を攻め立てた。
「あぁぁあぁ、んぉ、んぁんぁんぁ気持ちいい」
繰り返される俺の乳首攻め。昴はその度毎に喘ぎ、カラダを震わせた。
「我慢出来ねぇ」
昴が立ち上がった。ローションをケツ穴にまぶしている。俺のちんぽにも塗り込めた。俺に跨ってくる。後手で俺のちんぽを掴むと穴口に宛がった。昴のカラダが沈んでくる。俺のちんぽが呑み込まれ始めた。
「うぁぁ入ってくる。あぁぁんぁ硬てぇ。いつもよりデケぇ。んぁぁんぁ堪んねぇ。んぉぉ凄ぇ」
瞬く間に俺は根本迄呑み込まれた。昴のカラダが上下に抽動する。その動きに合わせて俺は腰を突き上げた。俺のちんぽが昴の中を疾駆する。両腕を伸ばした。昴の乳首を摩る。今度は軽く抓ってやった。
「あぁぁあぁ気持ちいい。んぁぁんぉいい。いいよぉ」
反り返った昴のちんぽから我慢汁が垂れている。その汁が俺の腹の上に落ちてきた。グイッグイッグイッと俺は腰を突き上げる。激しく昴の内壁を擦った。
「あぁぁんぁぁ。気持ちいい。んぁぁんぉ」
昴の腰が上下に振られる。同時に自分のちんぽを扱き始めた。
「んぁぁやべぇ。元気ぃ射っていいかぁ」
「あぁいいぜ。思いっきりぶっぱなせ」
昴のカラダが上下に動いた。俺の腰がガシガシ突き上げる。昴がちんぽを扱き捲くった。
「んぁぁ射ぐ。あぁぁあぁあぁ射く。んぁぁんぉ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ昴のちんぽから白濁汁が飛び出してくる。俺の顔に降り掛かった。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ次々に汁が噴き出てくる。今度は俺のカラダの上に落ちてきた。
「昴、抱き起こしてくれよ」
「うん」
俺達は向かい合う体位になった。
「まだまだだぜ。判ってるな」
「うん」
昴のちんぽを握る。そいつはビンビンに勃ち上がっていた。昴の唇が寄ってくる。俺は貪り付いた。舌を挿れる。2人の舌が激しく絡み合った。俺は腰を突き上げる。同時に乳首を指で摩ってやった。
「あぁぁあぁ、んくぅ。いいよぉ気持ちいい」
昴を押し倒した。俺が上になる。俺の腰が突動した。昴の中をちんぽがまい進する。俺の亀頭が奥壁を抉った。
「あぁぁあぁやべぇ。当るぅんぁぁ当る」
昴の大胸筋がブルブル震えている。目が虚ろになっていた。
「もっと突いてやるからな」
俺の突き込みが深く重たくなった。
「んぁぁんぉ洩れる。洩れるよぉ。んぁぁんぉ」
ドビュッドロッドロッドロッ昴のちんぽから白濁汁が洩れてきた。
「久しぶりでトコロテンしやがったな。上がるぜ」
俺の腰が猛動した。ちんぽとまんこが交差する。ジュブッジュブッジュブッ…グシュッグシュッグシュッ結合部からは火照った交尾音が鳴り響いた。
「堪んねぇ。おまんこ締まるぜ。やべぇ射きそうだぜ。種付けるぞ。いいな俺のガキ孕めよ」
「孕みてぇ。元気のガキ孕ましてくれよ」
俺の腰が烈道する。昴の奥壁目掛けて俺のちんぽが爆進した。
「あぁぁんぁ射ぐ。んぉぉ射く。あぁぁあぁ射ぐっ」
俺は昴の雄膣目掛けて種汁を打ち付けた。
「んぁぁんぉやべぇ。もっ洩れる。また洩れる」
ドビュッドロッドロッドロッ昴が白濁職の男の粘液を洩らした。
「元気の汁おまんこで感じたら洩れちまった」
俺がちんぽを抜こうとする。昴の内壁がぎゅうっとちんぽを締め付けてきた。
「駄目っす。まだ抜いちゃ駄目っす」
「足らんのか」
「うん足らん」
「判ったぜ」
俺の腰がガシガシ動き始める。俺のちんぽが昴の中を疾駆した。
「あぁぁぁあぁ気持ちいい。んぁぁ気持ちいい」
「俺もいいぜ。もっと腰使え。昴よぉ」
昴の首が縦に振られた。昴が腰を振る。俺が激しく突き込んだ。突き込みながらカラダを折り曲げる。唇を寄せていった。昴が唇を合わせてくる。舌を絡め合いながら突き込んだ。唇が離れる。今度は乳首を摩ってやった。
「んぁぁいい。良過ぎる。うぁぁんぉ」
突き込みながら昴のちんぽを握る。ゴシゴシ扱き立てた。
「んぁぁんぉやべぇ。射っちまう。そんなにされたら、んくっんくっんくっやべぇ」
昴のカラダが仰け反る。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「あぁぁあぁ射く。んぁぁんぉ射く。うぁぁあぁぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ昴が白濁汁を吹き放った。
「俺もやべぇ。んぁぁやべぇ。昴ぅ呑ましてやるからなぁ」
昴の首が縦に振られる。俺はちんぽを引き抜いた。ちんぽを軽く握る。扱きながら昴の脇に移動した。
「口あけろ」
ゆっくり昴が口を開ける。俺はちんぽをねじ込んだ。舌がちんぽに絡んでくる。俺は腰を前後に動かした。昴の喉壁をちんぽが激しく擦る。金玉の奥の方が熱くなった。
「んぁぁんぉ射く。あぁぁあぁ射く。んぉぉあぁぁ射ぐっ」
俺は昴の口の中で雄叫びを上げた。金玉を下の方から摩られる。静かにちんぽを引き抜いた。昴の喉がゴクンと鳴る。陶酔感溢れる表情を浮かべていた。昴の隣に横になり、抱き寄せる。軽く唇を合わせた。
「気持ち良かったか。俺は凄ぇ良かったぞ」
「うん良かった」
昴がしがみ付いてくる。俺は優しく抱き締めた。俺と昴の暮らしが始まる。ラグビー、イベント、そして旅。色んな歴史を刻みたいと思った。昴が俺のちんぽを握ってくる。安堵の表情を浮かべていた。髭を指で摩ってやる。軽く唇を合わせた。何時しか昴は可愛い寝息を立てている。俺のちんぽを握りながら……俺も眠りの世界の中にいた。

●塗って食べられる分包ジェル15包
●1袋30粒入りのサプリメント
●ペニスを挿入して鍛える専用強化ホール
上記、3点セットで2,980円
オーバーブロージェルパーフェクトセット


MOZ

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あったか おなウォーマー USB式

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ノンケを犯す!!9 暴走!!肉弾筋アスリート

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[ 2016/01/26 14:03 ] ラガー | TB(-) | CM(0)

ラガー⑤

 今大会で俺達のチームはかなり健闘している。僅か41人の軍団が頑張ってきた。今日3位決定戦がある。朝食を済ませた。今ソファーに並んで座っている。昴が珈琲を啜った。表情が強張っている。緊張してるのが判った。
「大丈夫か」
「う、うん」
昴の唇が微かだが震えている。手を握ると汗を掻いていた。
「今お薬呑ませてやるからな」
「うん」
俺は昴の前に立ち上がった。部屋着のパンツを少しズリ下げる。前袋からちんぽと金玉を引っ張り出した。昴が俺のちんぽを握ってくる。口に含まれた。昴の口の中で俺の本竿がグイッグイッグイッと勃ち上がる。昴の顔が前後に動き始めた。俺は昴の頭を押える。腰をガシガシ動かし始めた。昴の頭を引き寄せる。ちんぽが喉壁に擦られた。
「んぁぁんぉ堪んねぇ。気持ちいい」
俺の腰が突動する。ちんぽが昴の口の中を疾駆した。
「あぁぁんぁ気持ちいい。もっと舌絡めてこいよ」
昴の首が縦に微動する。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ昂揚した尺八音が奏でられた。
「やべぇ。射かすぜ。たっぷり出してやるからな」
コクンと昴の頭が振られた。昴の顔が激しく前後に抽動する。俺の前後に猛動した。
「んぁぁんぉ射ぐ。あぁあぁぁんくぅ射く。うぅぅんぁ射くっ」
俺は昴の口の中で戦慄いた。ちんぽに昴の舌が絡んでくる。俺はちんぽを引き抜いた。視線が交差する。昴の喉がゴクンと鳴った。
「少し落ち着いてきたみてぇだな」
「うん」
昴が立ち上がる。俺は抱き寄せた。軽く唇を合わせる。静かに離れた。
「着替えて出掛けるぞ」
「うん」
俺達は身繕いする。俺達はグランドへと向った。
「俺今日死ぬ気で頑張るから……万が一の時は俺の事忘れて新しい彼氏見つけろよ」
「バカやろ。俺が付いてるんだからな。そんなことはさせねぇよ」
さり気無く昴の手を握った。昴が握り返してくる。男の熱を感じた。
 空 (4)
空から清冽な冬の光が射している。俺達はグランドに着いた。選手達の目が輝いている。表情は燃えていた。レフリーのホイッスルが鳴る。試合が始まった。一進一退の展開。白熱した試合が進んだ。終了間際に奇跡的なトライが決まる。点差は1点差に迫った。ゴールが決まれば逆転できる。キッカーが昴だ。緊張に包まれる。昴がキックした。歓声が湧き起こる。ゴールが決まった。俺達は勝利する。初めて3位になれた。選手達が戻ってくる。みんな自信に満ちた表情を浮かべていた。表彰式が終わる。選手達が満面の笑みを浮かべていた。其々シャワーを浴びる。俺達は慰労会の会場である居酒屋へと向った。
 居酒屋へ入る。俺達はテーブルを囲んだ。俺の隣には昴が座っている。グラスにビールを注ぎ合った。
「みんな良く頑張って呉れたな。第三位おめでとう」
監督の声にグラスがカチンカチンと触れ合った。料理を食べ始める。酒を飲んだ。時間がゆっくりと経過する。みんなが席を移動し始めた。色んな所で談笑が始まる。キャプテンと監督が俺達の傍らに見えた。
「元気に昴俺達に報告すること有るんじゃねぇのか」
キャプテンがぽつりと声にする。顔付きがちょびっとにやけていた。
「みんな知ってんだからな。お前らの仲をよぉ。ねぇ監督」
「そうだな。練習終わるとお前ら良く一緒に帰ってたもんな。それにラブホに入る所を見られてるみてぇだぜ。でも悪いことじゃねぇぞ。人を愛する事は素晴らしいだろ」
監督が俺達の腕元を見ている。顔を綻ばせた。
「へぇお揃いのブレスレットしてんだな」
監督の声が優しく聞える。出来るだけ人目につかないように気を付けていた。だが見られてたらしい。ブレスレットをしてきたのは迂闊だった。ラガー達の視線が俺と昴に集中する。カラダが熱くなってきた。
「判った。昴立てよ」
俺は昴に声を掛ける。俺達は立ち上がった。
「みんな、聞いてくれ。俺と昴は付き合っている。恋人としてだ。今一緒に棲んでる。こんな俺達だけどこれからも宜しくお願いします」
俺と昴は深々と頭を下げる。拍手が沸きあがった。
「ありがとうございます」
俺と昴の声が重なった。
「昴が急激に上手くなったのは、元気が付いてたからなんだな」
監督がぼそっと声にした。俺達が座ろうとする。その時だった。
「まだ終わりじゃねぇぞ」
キャプテンが言い切った。
「お前らここでキスしろ」
「判った」
昴と目を見合わせた。昴の頭が縦に振られる。俺は昴の肩を抱いた。唇を寄せていく。軽く唇を合わせる。静かに離れた。また拍手が湧き起こる。何かほっこりした気分に成った。
「みんなビール注げよ。もう1回乾杯するぞ」
監督が声を張り上げた。みんながビールを注ぎ合っている。グラスを手に持ち立ち上がった。
「元気、昴おめでとう」
グラスがカチンカチンと触れ合った。
「みんなからだ」
渡されたのは、真っ白なラグビーボール。真ん中に絆と書かれている。その回りにみんなの寄せ書きがされていた。和やかな中、慰労会が終わる。其々家路に就いた。今自宅のリビングに居る。頂いたラグビーボールを棚に飾った。
「みんな言い奴らだな」
「うん」
俺の声に昴が応えた。
「必ず幸せにしてやるからな」
「俺も元気の事幸せにするよ」
視線が交差する。瞳の奥から眩い光が見えた。
「愛してる。昴」
「俺も愛してる」
昴の肩を抱いた。唇を寄せていく。静かに触れ合った。舌を深く挿れる。俺達は舌を絡め合った。昴の背中に回した腕に力を込める。カラダが蕩けそうになった。静かに唇が離れる。永くて切ないキッスが終わった。
 昴と結ばれて1年経過する。最初はただタイプだった昴。それが今こうして一緒に棲んでる。俺にとってこの上なく大切な存在になった。ラグビーを通じて繋がった俺と昴。ラグビー仲間達が応援してくれてる。このラガー達の輪を大切にしていくと強く心に思った。窓に冬の夜が張り付いている。月光が穏やかな光を射してきた。



絶倫の鬼

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バリ受ケ肉食男優

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[ 2016/01/26 13:54 ] ラガー | TB(-) | CM(0)

白バイ乗り達の恋①

 俺は中延健汰26歳。身長171㌢体重73㌔、学生時代は柔道に励んでいた。幼い頃から白バイに憧れていた俺。大学を卒業すると迷うことなく警察官になった。念願叶って去年の春から白バイに乗っている。棲んでるのは独身寮。3つ年上の杉田武史先輩と相部屋だ。杉田先輩は俺に優しく接してくる。飲みにも連れてって貰ったし、良く一緒に遊んだ。俺より一足先に白バイに乗り始めた先輩。俺が白バイ隊員になれたのも先輩の助力が有ったからだと思っている。ガタイは俺よりもちょびっとデカい。身長173㌢で体重は76㌔の筈だ。困ったことが有ると何でも相談出来る。俺が信頼しきっる人だ。あれは2年前、季節は早春。空気はひんやりとしている。寝ていると股間に違和感を感じた。俺は目覚める。静かにまぶたを開けた。杉田先輩が俺のちんぽをしゃぶっている。しゃぶりながら自分のちんこを扱いていた。咄嗟に俺は目を閉じる。見てはいけないものを見てしまった。快感が襲ってくる。このままだと先輩の口の中に出してしまう。どうする俺。起きる訳にもいかないと思った。金玉の奥の方が熱くなってくる。オス汁が射き場を探し始めた。もう我慢出来ない。俺は先輩の口の中で射精した。俺のちんぽが放たれる。ボクブリの中に収められた。瞼の外がどうなってるのか気になる。俺は耳を澄ました。ゴクンと音がする。薄目を開けた。薄暗い中目に映る。先輩の口の端から白いものが垂れていた。俺は瞼を閉じる。おかしな興奮を覚えた。
「はぁ美味ぇ」
先輩の声が微かに聞える。先輩が気になり眠れなかった。
「はぁ健汰、可愛い……」
遠くから囁くような声が聞える。妙にドキドキしてきた。
「いっ射ぐ……」
押し殺したような声が伝ってくる。何時しか俺は眠っていた。翌朝何時ものように時が動き始める。朝飯を済ませると何事も無かったように仕事に向った。時が流れる。季節は春。柔らかな風が幼い緑を揺さぶっている。俺は17歳の時童貞を捨てた。相手は同級生。それ以来、7人の女を抱いた。その内3人とはお付き合いしている。この頃も疎遠になってたが彼女は居た。この1箇月余りの間に俺は先輩に3度しゃぶられてる。嫌悪感は無かった。快感を覚える。その上先輩の口と舌を待ってる俺が居た。そんなある日事が起きる。俺は先輩にちんぽをしゃぶられていた。何時ものように狸寝入りしている。先輩の舌がちんぽに絡んできた。金玉を摩られる。先輩の舌の動きが何時もより大胆に感じた。強い快感が襲ってくる。俺のカラダが微かに捩れた。
「健汰気付いてるんだろ」
いきなり先輩が圧し掛かってきた。唇が奪われる。少しお酒の匂いがした。
「健汰、ケツ貸せよ」
先輩の勢いに押されている。俺は頷いていた。俺のパジャマの上が肌蹴る。Tシャツがたくし上げられた。乳首に舌が這ってくる。もう片方の乳首が指でコリコリ撫で捲くられた。先輩の手が伸びる。俺のちんぽが握られた。萎えかけていた俺のちんぽ。グイッグイッグイッと勃ち上がった。俺のパジャマの下とボクブリが一緒に引き抜かれる。俺のちんぽが晒された。瞬く間に先輩は着ている物をかなぐり捨てる。弾けんばかりにちんぽが飛び出してきた。露呈した先輩のガタイ。風呂で何度も見ている。だが何時もより狂猛に目に映った。太い首と腕。肩と胸の筋肉は盛り上がっている。腹筋はしっかりと割れていた。両脚を抱え上げられる。俺は膝裏を持たされた。ケツ穴に先輩の舌が這ってくる。俺は身震いした。
「先輩、汚いっす」
「俺のちんぽ挿れる穴だぜ。汚ねぇ訳無いだろ」
「先輩」
視線が交差する。先輩は優しい表情を浮かべていた。穴口を舐め上げられる。幾度も繰り返された。今度は指が入ってくる。内壁が擦られた。先輩が机の引き出しから何かのボトルを出している。指で掬うと俺の穴の回りと内壁に塗り込んできた。
「先輩……」
「心配するな。ローションだ」
指が入ってくる。内壁が掻き撫でられた。指が増やされる。先輩の指が前後に抽動した。
「大分柔らかくなってきたぜ」
先輩の指の動きが激しくなる。ジュブジュブ湿った音が耳に響いてきた。俺の穴の中で異変が起きる。何かが湧き上がってきた。
「あぁぁあぁ、あっ」
「へへ、いい所当ったみてぇだな」
先輩が俺の穴口にちんぽを宛がった。俺に目を呉れる。目が獲物を狙う野獣のように成っていた。
「挿れるからな。力抜けよ」
「うん」
「痛かったら言うんだぞ」
「うん」
先輩の腰に力が入った。ちんぽが俺の中にめり込んでくる。穴が軋んだ。痛みが襲ってくる。俺の顔が歪んだ。
「ん、んがっ痛ぇ」
「大丈夫か。止めるか」
「平気です。来て欲しいっす」
何でこんな言葉が出たのか俺には判らなかった。
「判った。ゆっくりいくからな」
「うん」
先輩がゆっくりと入ってくる。俺は脱力した。痛みを覚える。表情を崩さないように努めた。歯を食い縛る。俺は先輩の全てを受け入れた。
「痛ぇか」
「ちょびっと……」
「馴染む迄このままでいるからな」
「うん」
首筋が摩られる。耳裏に熱い吐息が吹きかかってきた。今度は乳首が擦られる。指腹でコリコリ撫で回された。乳首に舌が這ってくる。真ん中の突起を甘く噛まれた。何時の間にか痛みは遠のいている。奥の方で何かが湧き上がってきた。
「先輩、奥の方が疼くんだ」
「そうか。そろそろ良さそうだな」
瞼にキスされる。唇が静かに重なった。先輩の腰が動き始める。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「あっあぁあっ」
「気持ち良くなってきたみてぇだな」
「う、うん……いっす」
先輩の腰がガシガシ動き始める。内壁が激しく擦られた。
「あぁぁんぁいい。気持ちいい」
「俺もいいぜ。おまんこ凄ぇ締まってくる」
先輩の腰が突動する。奥の方に到達してきた。
「あぁぁんぁ気持ちいい。んぁぁ当るぅ。其処気持ちいい」
「ここだな。お前の感じる所、突いてやるからな」
突き込みながら先輩は俺の乳首に指が這ってくる。俺のカラダが左右に捩れた。
「あぁぁんぁぁいい。んぁんぁんぁ感じるぅ」
先輩の腰が猛動する。同時に俺のちんぽが扱かれ捲くった。
「んぁぁそんなぁ。やべぇ。射っちゃう。あぁぁあぁやべぇ」
「いいぞ。射けよ」
奥壁に先輩の亀頭を感じる。扱かれている俺のちんぽ。亀頭が微かに膨らんだ。金玉の奥の方がジンジンしてくる。ジュグッジュグッジュグッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部から昂ぶった音が鳴り響いた。
「あぁぁあぁ射ぐ。んぁぁんぉ射ぐ。あぁぁぁぁぁあぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。
「んぁぁんぉ締まるぅんぁぁんぉやべぇ。んぁぁやべぇ」
パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダを先輩が叩いてくる。濃い陰毛がケツタブにぶつかった。
「んぁぁんぉ射く。あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉうぅ射くっ」
先輩の生暖かいオス汁が俺の奥壁にぶち当たってくる。切なさと何故か微かな悦びを感じていた。ちんぽが引き抜かれる。先輩が俺の隣に横になった。抱き寄せられる。軽く唇が触れ合った。
「健汰のおまんこ良過ぎるから俺堪らなかった」
「おっおまんこっすか」
「あぁ男のまんこ、ケツまんこだよ。覚えとけ」
俺は頷いていた。
「綺麗にしてやるな」
「えっ……」
先輩が俺のちんぽをしゃぶっている。ちんぽに舌が絡んできた。ちんぽが放たれる。先輩が視線をぶつけてきた。
「俺のも綺麗にしてくれるか」
「う、うん」
俺は頷いていた。先輩が俺の胸倉に跨ってくる。眼前に差し出された先輩のちんぽ。少し萎えていた。ちんぽを口の中にねじ込まれる。濃厚な男の味がした。舌を先輩のちんぽに絡める。残り汁が口の中に広がった。先輩のちんぽが息を吹き返してくる。俺の口の中で硬くなってきた。
「やべぇ。また勃ってきた。もう1発いいか」
「う、うん」
先輩が立ち上がる。視線を飛ばしてきた。
「ここに座ってくれよ」
俺は起き上がる。先輩の足許に跪いた。
「しゃぶってくれ」
「うん」
眼前に先輩のちんぽが差し出された。見事な程に勃ち上がっている。血管が浮き出ていた。金玉を軽く握る。根本辺りから亀頭目掛けて舐め上げた。今度はちんぽを頬張る。舌を絡めてみた。
「上手いぞ。気持ちいいぜ」
俺の顔が前後に動いた。喉壁にちんぽが擦れてくる。先輩が俺の頭を押えた。先輩の腰がグイグイ動き始める。濃い陰毛が肌に触れてきた。
「あぁぁんぁ堪んねぇ。んぉぉ気持ちいい」
ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ隠微な尺八音が部屋に鳴り渡る。先輩の薫りが漂ってきた。しゃぶり込みながら俺は自分のちんぽを握る。グイッグイッグイッと勃ち上がってきた。顔を前後に抽動させる。同時に俺はちんぽを扱いた。喉奥に先輩のちんぽが突き刺さってくる。俺は喉壁でぎゅうっと締め付けてみた。
「んぁぁんぉ気持ちいい。んぁぁいい」
先輩の腰の動きが加速する。喉壁が先輩のちんぽで激しく擦られた。
「んぁぁやべぇ射っちまう。んぁぁいい。気持ちいい」
先輩のちんぽが爆進してくる。俺の顔が前後に抽動した。
「あぁぁんぁ射ぐ。んぁぁんぉ射く。あぁぁあぁ射く」
先輩が俺の口の中で雄叫びを上げる。喉奥に先輩の汁を感じた。ちんぽが静かに引き抜かれる。視線がぶつかった。口の中に留まっている先輩の大量の汁。俺は戸惑っている。どうしていいか判らない。先輩が屈んだ。頭が撫でられる。優しい表情を送ってきた。
「呑んでみろよ」
俺は目を瞑る。喉をゴクンと鳴らした。濃厚な汁が喉を通る。体内へと流れていった。
「美味いか」
「わっ判らないっす」
「そうかぁ判らないか」
先輩がニッと笑みを浮かべている。俺のちんぽに視線を走らせてきた。
「ビンビンだな」
俺のちんぽが奪われる。激しく扱かれた。扱きながら乳首を擦ってくる。今度は金玉を手の平で転がされた。
「あぁぁ先輩、射っちまう。んぁぁあぁあぁぁ」
「射けよ。ぶっ放せ」
先輩の手の動きが激しくなる。俺のちんぽが扱き捲くられた。
「あぁぁあぁぁんぁ射ぐ。んぉぉぉ射く。んぁんぁんぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は乳白色の飛沫を吹き上げた。先輩が俺の前に座る。脚と脚が交差した。抱き寄せられる。俺は抱き付いていた。
「健汰、気持ちよかったか。俺は凄ぇ良かったぞ」
「うん、気持ちよかった」
先輩に頭を撫でられる。微かな安堵感を覚えた。
「この前お前のちんぽしゃぶった時、多分起きてるなって思ったんだ。お前出した後、薄め開けて俺の千擦り見てたろ」
「う、うん」
「男にしゃぶられてお前は拒まなかった。もしかしてイケるかなって思ったんだよ。酒飲んで気ぃ大きくなってたしな。それに……」
先輩が俺に目を呉れた。
「えっ……」
「異動するんだ。今日言われた。俺白バイに乗る」
「ようやく決まったんすね。凄ぇ。おめでとうございます」
「俺は寮も移る。拒まれても仕方ねぇと思ったけど……お前と結ばれたかった」
「先輩……」
「キスしていいか」
「うん」
先輩の唇が寄ってくる。静かに触れ合った。舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。ちょびっと切なくなる。静かに唇が離れた。男とのキッス、交尾。ちんぽもしゃぶった。汁呑む時はちょっと抵抗有ったけど……信頼しきっている先輩だから出来たと思っている。何れにしても俺は男の初体験をしたのは事実だ。
「先輩、俺ってゲイなんすか」
「性向に拘る必要ねぇと思うけどな。気持ち良かっただろ」
「うん」
「だったらゲイだろうがノンケだろうがどっちでも言いと思うけどな」
視線が交差する。瞳の奥から眩い光を感じた。
「なぁまたヤラせてくれるか」
「う、うん」
俺は頷いていた。一緒にシャワーを浴びる。まともに先輩を見ることが出来なかった。俺達の部屋に戻る。俺は布団に潜り込んだ。
「今日一緒に寝ていいか」
「うん」
 先輩が俺の隣に滑り込んできた。抱き寄せられる。仄かな男の薫りに包まれた。この晩を境に俺と先輩の新しい付き合いが始まる。先輩が異動するまで2週間。俺達は可能な限りカラダを重ねた。明日先輩は寮を出る。今日細やかな送別会が行なわれた。今一戦を交じ終え布団の中で抱き合っている。軽く唇を合わせた。
「健汰……」
「えっ……」
先輩が布団の上に正座した。
「健汰俺の前に座れ」
「うん」
俺は先輩の前に正座する。俺達は向かい合った。先輩が真っ直ぐに見てくる。並々ならぬ雰囲気が漂ってきた。
「まだ言って無かったよな。好きだ。これからも付き合ってくれ。恋人としてだ」
「先輩……」
俺はいきなり先輩に抱き付いていた。
「勿論いいっすよ。俺も大好きっす」
俺は唇を寄せた。先輩の方から合わせてくる。唇が触れ合った。舌が深く入ってくる。俺達は舌を絡め合った。舌を絡めながらきつく抱き締められる。先輩の背中に回した腕に力を籠めた。永くて切ないキッスが終わる。静かに唇が離れた。
「先輩、勃ってきた」
「やるか」
「うん」
微かに息衝いてる俺のちんぽ。グイッグイッグイッと勃ち上がった。先輩のちんぽも天を衝いている。結局この後俺達は2発ずつ出した。今先輩の厚い胸に抱かれている。何時の間にか俺は穏やかな眠りに付いていた。
 翌朝、春の空が鮮やかな青に晴れ上がっている。
春の空 (7)
先輩は寮生達に見送られながら寮を後にした。
先輩が居なくなった俺達の部屋。何時もより広い部屋がちょびっと寂しく感じた。大きく息を吸ってみる。微かに先輩の薫りがした。頭の中を色んな事が走馬灯のように駆け巡る。あの冬の晩先輩に始めてちんぽをしゃぶられた。驚愕した俺。だが日が経つに連れ俺はそれを待っていた。そして2週間前俺達は結ばれる。ケツ貸してくれと言われた時、俺は拒まなかった。先輩とのSex。最初痛かったけど快感を覚えた。悩まなかった訳では無い。でも先輩と同じ時間を共有出きることに幸福感を覚える。俺のカラダが先輩を必要としているのも事実だ。あの逞しいカラダで抱かれると俺は感じる。自ずと女に興味を示さなくなった俺。疎遠になっていた彼女とも自然消滅した。



黒蟻王

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[ 2016/01/18 10:32 ] 白バイ乗り達の恋 | TB(-) | CM(0)

白バイ乗り達の恋②

 寮は違うけど都合を付け合い逢瀬した。温泉、映画、ショッピング。休みが合えば色んな所へも出掛けた。六尺バーにゲイナイト。男性同性愛者が集まる場所にも連れて行ってくれた。夏に行ったハッテンビーチ。ちょびっと緊張したけど楽しかった。
 季節は初秋。爽やかな風が木々の木の葉を揺さぶっている。俺の努める交番に1台の白バイが着いた。
「よぉ健汰、トイレ貸してくれよ」
「あぁどうぞ」
先輩がトイレに入る。程なくして出てきた。
「独りか」
「あっ今警ら行ってるんで独りっすよ」
「そうかぁやろうぜ」
「駄目っすよ。誰か来たらどうするんすか」
「いいから来いよ」
先輩に手を引かれる。俺達は仮眠室に入った。向かい合って立っている。先輩に抱き寄せられた。唇を荒々しく奪われる。舌が強引にねじ込まれた。口の中を満遍なく舌が這ってくる。同時に股間が弄られた。俺のちんぽが反応する。グイッグイッグイッと勃ち上がってきた。先輩の股間に手を誘導される。そこは既に息衝いていた。唇が静かに離れる。先輩が視線を飛ばしてきた。
「ズボン脱いで壁に手を着けよ」
「挿れるんすか。ローションとか無いっすよ」
「へへ持ってきた」
先輩はにんまり微笑んでいる。ポケットから小さなボトルを覗かせてくれた。
「もう強引なんだから……」
「お前だってやりたいんだろ。ちんぽビンビンに成ってるぜ」
俺はズボンを脱ぐと壁に手を着いた。先輩が屈んでいる。ケツ穴をグイッと広げられた。ジュルジュル舐め捲くられる。今度は尖らせた舌が入ってきた。今度はローションを塗り込められる。指が入ってきた。
「凄ぇ。3本入っちまった」
先輩の指が前後に動いた。俺の内壁を激しく擦ってくる。後から先輩の腕が回ってきた。制服の中に忍んでくる。シャツの上から乳首が擦られた。
「今挿れてやるからな」
「うん」
先輩のちんぽが穴口に宛がわれる。穴の中にちんぽが入ってきた。内壁がちんぽを感じる。ケツタブに濃い陰毛が触れてきた。
「入ったぜ」
「うん、凄ぇ気持ちいいっす。早く動かしてくれよ」
「判ったぜ。がっつりいくからな」
「うん」
先輩の腰がガシガシ動き始めた。内壁が激しく擦られる。先輩のちんぽが大胆に疾駆してきた。
「んぁぁんぉ、あぁぁあぁ。いい、気持ちいい。んぉぉうぁ」
突き込みながら先輩が俺の首を捩る。少し乱暴に唇を奪われた。先輩の腰が突動する。亀頭が奥の方まで到達してきた。
「あぁあぁあぁ気持ちいい。んぁぁいい」
「俺もいいぜ。おまんこもっと絡めてこいよ」
先輩の腰の動きが加速する。俺の内壁が歓喜の悲鳴を上げ始めた。まんことちんぽが交差する。ヌチャッヌチャッヌチャッ…グショッグショッグショッ結合部からは摩擦音がいやらしく響いた。
「んぁぁんぉ締まるぅ。んぁぁんぉやっべぇ。射かすぞ。いいなぁ」
「いっす。たっぷり仕込んでください」
パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン先輩のカラダが激しくぶつかってきた。金玉の奥が熱くなってくる。オス汁が蠢き始めた。俺は自分のちんぽを握る。ゴシゴシ扱いた。
「んぁぁんぉ射ぐ。んぁぁんぉ射く。あぁぁんぁ射くっ」
雄膣に先輩の生暖かい汁を感じた。
「やべぇ。俺も射きそうっす」
「まだ射くんじゃねぇ」
先輩がちんぽを引き抜いた。俺を振り向かせる。先輩が俺の足許に跪いた。ちんぽを咥えられる。
尺八 (1)
先輩の顔が前後に抽動した。俺は先輩の頭を押える。ガシガシ腰を動かした。喉壁がちんぽに擦れてくる。強い快感が襲ってきた。
「んぁぁんぉ射ぐ。んぁぁんぁ射く。あぁぁんぁぁ射く」
俺は先輩の喉奥目掛けてオス汁を撃ち付けた。先輩の舌がちんぽに絡んでくる。俺は静かにちんぽを引き抜いた。視線が交差する。先輩の喉がゴクンと鳴った。
「へへ美味ぇぜ」
先輩が立ちあがる。抱き寄せられた。軽く唇を合わせる。静かに唇が離れた。
「気持ち良かったぜ」
「俺も凄ぇ興奮した」
俺達は着衣を整える。野獣が警察官に戻った。制服姿の先輩。やけにカッコ良く俺の目に映った。
「じゃぁな」
「うん、またね」
軽くキスをする。俺は執務に戻った。敬礼すると先輩は交番を後にする。威勢よく白バイが走り去った。杉田武史さん、掛け替えのない俺の先輩。俺に男に抱かれる悦びを教えてくれた。だがそれだけでは無い。人としての強さと優しさを兼ね備えている。警察官として人間として尊敬出来る男だ。Hは貪欲で淫乱。だけどそのどれもを俺は好きになっている。外に出ると穏やかな陽射しに包まれた。



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[ 2016/01/18 10:12 ] 白バイ乗り達の恋 | TB(-) | CM(0)

白バイ乗り達の恋③

 若葉が新しい色彩を街に漲らしている。俺の異動が決まった。担当するのは東部。先輩が西部だからちょっと遠いのが気になったけど矢張り嬉しい。早速先輩にメールした。
”先輩、異動決まったよ。東部中隊で白バイに乗ります”
程なくしてメールが返ってきた。
”おめでとう。頑張れよ”
念願の白バイ乗りに俺は成れた。今仕事はとても充実している。班長の小暮文吾さんにも恵まれた。親切に色々面倒を見てくれる。俺を白バイ乗りとして独り立ちさせてくれた。歳は先輩と同じで29歳。背丈は俺と然程変わらない。頭髪は坊主。髭剃り後が青々としている。制服の上からでも逞しさが伺えた。
 だが悩んでることもある。先輩の寮と俺の寮の距離は82㌔。高速使っても車で1時間半の道のりだ。この距離が大きく圧し掛かっている。春から初夏まで少なくても週に1度は逢っていた。小旅行、祭り、映画。色んな思い出も出来た。それが少しづつ疎遠になる。ここ1箇月は逢えてない。先輩の事を考える。切なさが襲ってきた。逢いたいとメールする。残念な返信が戻ってきた。
 今日は合同訓練、場所は機動センター。先輩も参加すると聞いた。秋の陽射しが眩しく射している。先輩を見つけた。俺は駆け寄る。心が浮いた。
「よぉ元気だったか」
「うん、元気だった。でも逢いたかったよ」
嬉しさが込み上げてくる。その時だった。
「武史久しぶりだな」
「おお文吾久しぶり」
小暮班長の声に杉田先輩が応える。2人の声が明るく俺の耳に響いた。
「えっ班長知ってるんですか」
「あぁ同期だからな。警察学校で一緒に学んだ仲だぜ。他にも色々あるけどな」
「えっ色々……」
「あっやべぇ余計なことしゃべっちまった。昼飯3人で食おうぜ。さあ行くぞ。そろそろ始まるからな」
午前中の訓練が終わった。今俺達は食堂でテーブルを囲んでいる。窓から覗く空は澄み渡っていた。
春の空 (5)
「武史、あの時凄かったよな」
「おおそうだったな」
先輩と班長の会話が弾んでいる。時折ぶつかる先輩の視線。何故か翳っているように思えた。
午後の訓練が始まる。俺の心は燃えていた。
「エンジン始動」
指導員の号令が掛かる。白バイ達が目覚めた。旋回、高速8の字、極低速バランス走行。爆音が鳴り渡る。俺達は次から次へと訓練を熟なした。西の空に陽が傾き始める。合同訓練が終わった。
「健汰、ちょっと話が有る」
「えっ……」
俺と先輩は食堂に入る。仲は閑散としていた。2つのグループが楽しそうに会話をしている。俺達は奥のテーブル席に着いた。
「健汰、落ち着いて聞いてくれ」
先輩が真っ直ぐに見てくる。俺は頷いた。
「もう終わりにしよう。遠過ぎる」
先輩が悲しそうな表情を浮かべた。糸がぷつんと切れたような寂しさが胸に迫ってくる。切なさが込上げてきた。
「先輩、他に好きな奴出来たのか」
俺がぼそっと声にした。
「済まん。出来た」
「そっそんな。酷でぇ」
俺の目に涙が溜まっている。一滴頬を伝った。納得なんか出来る筈がない。だけどこの場に居たくなかった。
「さっさよなら」
「健汰ぁ……」
先輩の声が遠くから聞える。俺は駆け出した。ボロボロ涙が流れる。食堂の出入り口で班長に出会った。
「中延、どうした」
俺は機動センターを後にした。秋の夜風が肌に纏わりついてくる。流れた涙が冷たく感じた。然も無い最近の電話にメール。こんな日が来るかもって思いも有った。だが現実になると切な過ぎる。心が石のように硬くなった。時が微かに流れる。今日は泊まり勤務。夜の警らから戻る。班長に呼ばれた。
「ちょっと付いて来いよ」
「ハイ」
俺は班長の後からトボトボ付いて行った。入ったのは小会議室。班長が隊員達の指導をする時良く使ってる部屋だ。ドアが閉められる。施錠された。
「まあ座れよ」
「ハイ」
俺達はテーブルを挟み向かい合って座る。俺は班長に目を遣った。
「班長、俺何か仕出かしましたか」
「ああ」
「えっ……」
そんな覚えは無かった。
「お前武史に振られたよな」
「えっ……」
図星の事を言われる。でも何で知ってるんだ。疑問が脳裏を過ぎる。俺は班長に目を遣った。
「心配するな。俺もお前と同じだ。武史と色々有るって言ってただろ。あいつとはゲイ友なんだ」
「先輩が俺の事言ったんすか」
「言ってねぇよ。白バイ隊員と付き合ってるっては聞いてたけどな。合同訓練の時お前食堂で泣いてただろ。あの食堂には武史も居た。ピーンときたんだな。俺」
班長が立ち上がる。俺の隣に座った。
「失恋の事は忘れろ。俺じゃぁ駄目か」
いきなり唇を奪われる。同時に股間を握られた。班長の舌が口の中に入ってくる。舌が俺の口の中をくまなく這いまわってきた。静かに唇が離れる。班長が真っ直ぐに俺を見てきた。
「班長……」
「なっそれにお前勃ってきてるぜ」
ジッパーが下げられた。ボクブリの上からちんぽを握られる。グイッグイッグイッと俺のちんぽは勃ち上がった。
「いいよな」
「はっハイ、班長」
抱き寄せられる。班長の唇が寄ってきた。静かに触れ合と舌を捻じ込んでくる。俺達は舌を絡め合った。
舌を絡めながら班長に制服のボタンを外される。手がシャツの中に入ってきた。乳首が摩られる。俺のカラダが微動した。唇が離れる。班長が視線をぶつけてきた。
「可愛いぜ。健汰」
胸が肌蹴た。乳首に舌が這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。空いてる手がもう片方の乳首を擦ってくる。今度は軽く抓まれた。
「あぁあぁぁあぁ、んぁ」
「感じるみてぇだな。こんなに勃ってるもんな」
ズボンからちんぽが引っ張り出される。乳首を攻められながらちんぽを軽く扱かれた。
「凄ぇビンビンだな」
亀頭の括れに指腹が這ってくる。グリグリ弄られた。
「あぁあぁんぁ、あぁぁんぉ」
「汁いっぺぇ出てきたぜ」
班長が俺の足許に跪いた。金玉が握られる。ちんぽが舐め上げられた。
「あぁぁあぁいい。んぁぁいいよぉ」
亀頭が咥えられた。俺のちんぽが呑み込まれ始める。舌がちんぽに絡んできた。
「んぁぁんぉ気持ちいい。俺もしゃぶりたいっす」
俺のちんぽが放たれる。班長が俺を見上げた。
「判った」
班長が立ち上がる。ちんぽと金玉を引っ張り出した。外気に晒された班長のちんぽ。グイッグイッグイッと勃ち上がった。
「凄ぇデカいっすね」
「デカいの好きなのか」
「わっ判らないっす」
俺は先輩しか知らない。比べる対象がないから判らなかった。
「後で判らせてやるからな」
「えっ」
「しゃぶってくれよ」
「ハイ」
俺は跪いた。金玉を優しく握る。根元辺りからジュルジュル舐め上げた。今度は亀頭の括れ舌を這わせる。舌先で擽ってやった。
「上手いぞ。気持ちいいぜ」
唇で亀頭を挟んだ。ゆっくりと飲み込み始める。喉壁でぎゅうっと締め付けた。
「うぁぁ堪んねぇ。いい喉まんこだぜ」
俺の頭が押えられる。班長の腰が前後に動いた。その動きに合わせて俺の顔が前後に抽動する。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッと尺八音が卑猥に響いた。班長の靴のつま先が俺のケツ穴を擦ってくる。俺のカラダがビクンと震えた。
「使えるんだろ。ちんぽ欲しいか」
「ほっ欲しいっす」
「下脱いでテーブルの上に仰向けになれよ」
「はっハイ」
俺はズボンとボクブリを脱いだ。テーブルの上に仰向けになる。自分で両脚を抱え上げた。班長が下半身を露呈させる。鬱蒼とした陰毛群。剛毛が腿、脛に続いている。真ん中の男の証は反り返り、天を衝いていた。穴口が舐め上げられる。幾度となく繰り返された。両親指でケツ穴を広げられる。尖らせた舌が入ってきた。
「あっあぁ気持ちいい」
「もっと気持ちよくしてやるからな」
ローションを穴と内壁に塗り込められた。指が入ってくる。内壁が擦られた。
「あぁぁあぁ、いい。んぁぁいい」
「へへ感度いいまんこだな」
指が増やされる。ジュグジュグ淫猥な音が耳に響いた。
「はっ班長早くちんぽ挿れて欲しいっす」
「判ったぜ。今挿れてやるからな」
穴口にちんぽが宛がわれる。班長の腰に力が入った。ちんぽがまい進してくる。内壁が班長のちんぽを感じた。
「あぁぁあぁんぁ入ってくる。デケぇ。硬てぇ。堪んねぇ」
「へへずっぽり入っちまった」
班長がガシガシ腰を動かし始めた。内壁を班長のちんぽが摩擦する。強い快感が襲ってきた。
「あぁぁあぁ、いい。気持ちいい」
「もっと善がらせてやるからな」
班長の腰が突動する。俺の未知の部分が擦られた。
「あぁぁんぁ堪んねぇ。いいよぉ。んぉぉ気持ちいい」
班長が激しく突き込んできた。同時に乳首を舐め上げられる。俺のカラダが左右に捩れた。
「んぁんぁんぁイイっす。んぁぁ感じるぅ」
「哭き顔そそられるぜ。もっと哭かせてやるからな」
突き込みが深く重たくなる。俺のやべぇ所が抉られた。
「あぁぁんぁぁ洩れる。んぁぁ洩れる。あぁぁんぁ」
ドビュッ…ドロッドロッドロッ俺のちんぽから白濁汁が洩れてくる。その汁が俺の陰毛に絡んでいた。
「凄ぇ。トコロテンしやがった」
突き込みながら班長は唇を寄せてくる。俺の方から合わせにいった。舌がねっとり絡んでくる。唇が離れると乳首が擦られた。
「あぁぁあぁ気持ちいい。んぁぁんぉ」
班長の腰が猛動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。俺のちんぽが握られる。激しく扱かれた。
「んぁぁんぉぉ、そっそんなぁやべぇんぁぁ射きそう。また射っちゃう」
「いいぞ。射けよ」
俺のまんこが班長のちんぽに翻弄される。グシュッグシュッグシュッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは淫猥な交尾音が轟いた。
「あぁぁんぉ射ぐ。んぁぁんぁ射く。うぉぉあぁぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。
「んくぅ締まるぜ。堪んねぇまんこだ。んぁぁんぉやべぇ俺も射きそうだぁ。種付けるぜ。いいなぁ」
俺はコクコク頷いた。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン班長のカラダが俺にぶつかってくる。奥壁で狂猛な亀頭を感じた。
「んぁぁんぉ射ぐ。んぁぁんぉ射く。あぁぁあぁ射ぐっ」
奥壁に班長の生暖かい汁がぶち当たってきた。班長が俺の上に倒れ込んでくる。その弾みでちんぽが引き抜けた。唇が寄ってくる。静かに重なった。
「中延、武史に振られて空いた心の風穴を俺に埋めさせて呉れないか」
「はっハイ。お願いします」
班長が途轍もなく優しい笑顔を向けてくる。俺の心が綻んだ。
「健汰って呼んでいいよな」
「ハイいっす。班長」
「班長かぁ。仕事の延長みてぇだな。うーん、そうだな。俺の事は兄貴と呼べいいな」
「ハイ、兄貴」
「仕事に戻るぞ」
「ハイ」
俺達は立ち上がった。
「兄貴ぃ……」
「ん、何だ」
俺は兄貴の足許に跪いた。ちんぽを軽く握る。口に含んだ。舌を絡める。残り汁を拭い取った。
「へへ、美味ぇ」
「今度いっぺぇ呑ましてやるからな」
「うん」
俺の顔の表情が崩れる。俺達は着衣を整えた。
「兄貴、キスして欲しいっす」
「判った」
両頬を手で覆われた。唇が寄ってくる。静かに触れ合った。舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。背中に回された兄貴の腕に力が入る。俺はきつく抱き締められた。カラダが蕩けそうになる。静かに唇が離れた。
「お前の中から武史の残像を払拭してやるからな」
「うん」
ドアが開けられる。俺達は事務室へ戻った。俺と兄貴の付き合いが始まる。勤務が終わると逢うことが多かった。和食、焼肉、中華。色んなご飯屋さんに連れてかれる。その後は当然の如くまぐわった。兄貴のマンション、時にはラブホ。休みが合うと一緒に出掛けた。紅葉狩り、スキー、イルミネーション。色んな歴史も刻まれる。俺の心に空いた風穴は何時の間にか塞がっていた。俺と先輩との蟠りは解ける。俺達は以前のように先輩、後輩に戻れた。メールに電話。2度程ご飯にも行った。先輩は同じ中隊の白バイ乗りと付き合っている。俺と逢えない日々が続いた時手を出してしまったと聞いた。ちょびっとムカついたけど今俺には兄貴が居る。それにこうしてまた仲良く出来ることが嬉しく感じられた。先輩が居たから兄貴と知り合えたと思っている。先輩との出会い、俺は男を覚えた。それがなければ兄貴との出会いも無かったのだから……


●塗って食べられる分包ジェル15包
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上記、3点セットで2,980円
オーバーブロージェルパーフェクトセット

MOZ

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発情ちょい悪OB×敏感ボディじらし狂い ガテンマッチョVSちょ…

発情ちょい悪OB×敏感ボディじらし狂い ガテンマッチョVSちょい悪リーマン


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[ 2016/01/18 10:02 ] 白バイ乗り達の恋 | TB(-) | CM(0)

白バイ乗り達の恋④

 季節は冬を迎える。窓からは三日月が優しい光を投げ掛けてきた。今一戦を交じ終え、リビングのソファーに並んで座っている。兄貴が焼酎の水割りをゴクンと飲んだ。視線をぶつけてくる。真っ直ぐに俺を見てきた。
「健汰、寮出てここに越して来いよ。ここに来てること多いだろ」
「えっでもまずいだろ。連絡先同じだと怪しまれるよ」
「そこにコンビニあるだろ。その脇に安いアパートあるんだ。其処を連絡先にすればいいよ。なっ」
「うん判った」
兄貴と一緒に棲める。心が弾んだ。早速退寮の届けを済ませる。アパートの契約も終わった。
 くまなく晴れ上がった紺青の冬の空が広がっている。俺は兄貴のマンションに転がり込んだ。兄貴のマンションは1LDKの間取りになっている。ちょっと広めのリビングダイニング。隣接して10畳程の主寝室がある。様子が少し変っていた。リビングに置かれた兄貴の机。その隣のお揃いの机が置かれていた。寝室のベッドが大きくなっている。壁際に立て掛けられた大型のミラーが部屋を映し出していた。
「このデスクはお前用だ」
「ありがとうございます。ベッドダブルにしたんだ」
「ああ、午前中に届いた。それにお前の淫乱な姿映し出されるようにミラーも換えたよ」
「兄貴だって充分淫乱だろ」
俺はちょっぴり頬を膨らませる。兄貴が優しい表情を送ってくた。
「バカやろ。そんな所も好きなんだぜ。ほら片付けてしまうぞ。クローゼットも空けといたからな」
「うん」
元々が寮住まいの俺。荷物は身の回りの物だけだ。昼下がりの午後。俺の荷物の収納が始まる。ダンボール箱が開けられた。
「へぇ可愛い服一杯持ってんだな」
「うん、へへ」
荷物の収納を済ませた。パソコンも設置する。俺の引越しが終わった。窓からは午後の緩い陽射しが射し込んでいる。昨日降った雪が積もり眩しい銀世界を映し出していた。
雪景色 (3)
「終わったな」
「うん、ありがとう」
テーブルを挟み向かい合って座っている。兄貴が俺を真っ直ぐに見てきた。
「健汰、お前の鍵だ」
「ありがとう」
ピンクゴールドのプレートキーホルダーが着いた鍵が渡される。”絆 文吾と健汰”と刻印されていた。
「へへこれは俺の……お揃いにしてみた」
「ありがとう凄ぇ嬉しいっす」
「今日からここはお前んちだからな」
「うん」
これから兄貴との新しい生活が始まる。嬉しさが込上げてきた。
「先に風呂はいっちまうか」
「うん」
脱衣所で着ている物を威勢よく脱いだ。晒された兄貴のカラダ。何時もより逞しく見えた。大胸筋は2つの筋肉の塊が乗っている。盛り上がった肩と腕の筋肉。腹の辺りから剛毛群が連なっている。真ん中からは男の証がふてぶてしくぶら下がっていた。其々カラダを洗い、浴槽に向かい合って浸かる。兄貴ににじり寄った。毛深い脚同士が交差する。兄貴を抱き寄せた。兄貴のちんぽが触れてくる。それだけでグイッグイッグイッと俺のちんぽが勃起した。兄貴のちんぽを軽く握る。瞬く間に硬さを増してきた。
「兄貴しゃぶりたいっす」
「判った」
兄貴が風呂の縁に腰掛けた。俺は兄貴の金玉を軽く握る。付け根辺りから亀頭目掛けて舐め上げた。今度は金玉袋に舌を這わせる。金玉を口に含むと、舌を絡めた。
「いい顔してしゃぶるな。美味ぇか」
「凄ぇ美味いっす」
金玉を放すと声にする。今度はちんぽを口に含んだ。舌を絡める。俺はちんぽを呑み込み始めた。兄貴が俺の頭を押える。ガシガシ腰を突いてきた。俺の顔が前後に抽動する。喉壁に激しく亀頭がぶつかってきた。兄貴のちんぽを俺の喉壁が締め付ける。我慢汁が口の中に広がった。
「あぁぁ堪んねぇ。気持ちいいぜ」
俺のちんぽが更に硬くなってくる。痛い位に勃起してきた。兄貴の腰の動きが激しくなる。ちんぽが口の中を疾駆してきた。
「んぁぁ堪らねぇ口まんこだぜ。んぁぁいいぜ」
俺の顔が前後に動いた。顔を動かしながらちんぽを握る。俺は扱き上げた。
「あぁぁんぁぁやべぇ。射かすぞ。呑ませてやるからな」
俺の首が縦に振られる。兄貴の亀頭が微かに膨らんだ。
「んぁぁんぉ射ぐ。あぁあぁぁ射く。んぉぉんぁ射くっ」
兄貴の濃厚な汁が喉奥にぶつかってくる。静かにちんぽが引き抜かれた。兄貴を見上げる。俺の喉がゴクンと鳴った。汁が喉を通る。体内へと流れていった。
「はぁ美味ぇ」
兄貴に目を遣った。優しくて男臭い兄貴の顔が目に映る。堪らない感覚が襲ってきた。俺はちんぽを扱き捲くる。オス汁が金玉の中で蠢き始めた。
「兄貴ぃやべぇんぁぁ射きそうだ」
「ぶっ掛けろよ」
兄貴が浴槽に沈んだ。俺は立ちあがる。ちんぽを激しく扱いた。
「あぁぁぁあぁ射ぐ。んぁぁ射くあぁあぁあぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ俺のちんぽから乳白色の飛沫が飛び出してくる。その汁が兄貴の顔に降り掛かった。兄貴が俺のちんぽに喰らい付いてくる。残りの汁を兄貴の口の中に吐き出した。金玉を優しく擦られる。俺は静かにちんぽを引き抜いた。
「へへ美味ぇぜ」
兄貴が視線をぶつけてくる。俺は浴槽に沈んだ。兄貴に抱き寄せられる。静かに唇を重ねた。舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。2人の汁が融合される。俺は思わず抱き付いていた。背中に回した腕に力が入る。兄貴がきつく抱き締めてきた。兄貴の薫りに包まれる。静かに唇を離した。少し伸びかけた俺の髭が擦られる。またキスをした。
「さぁ上がるぞ」
「うん」
俺達は風呂を上がる。を締めこんだ。上から部屋着代わりのスウェットスーツを羽織る。リビングダイニングに入った。今日は俺の引っ越し祝いが行なわれる。来客は先輩と彼氏の達哉だ。達哉とはまだ会った事は無い。歳は24歳、白バイ乗りになったのはこの前の春だと先輩から聞いた。

強く、硬く、長く、理想のちんこで突いてやればウケは悦ぶ

絶倫の鬼

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ストリクトレザー ブルーペニスボール

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肉便器アフター 制服アナル中毒

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[ 2016/01/18 09:51 ] 白バイ乗り達の恋 | TB(-) | CM(0)

白バイ乗り達の恋⑤

 冬の夕方の薄光が夜の闇に包まれる。ピザに寿司、色んな惣菜。頼んで置いたデリバリーが届けられた。テーブルに並べる。インターホンが鳴った。
「あっハイ」
「武史っす」
「おお待ってたぜ。今開けるな」
兄貴がドアを開けた。2人の男が立っている。男臭い雰囲気を醸し出していた。
「紹介する。達也だ」
「あっ始めまして達也です」
「良く着てくれたな。まぁ上がってくれよ」
兄貴が声を上げる。俺は隣でにっこり微笑んだ。リビングダイニングに入る。俺達はテーブルを囲んだ。俺の隣に兄貴が座る。向かい側には先輩と達哉が座った。
「健汰、引っ越しおめでとう」
「ありがとう」
兄貴の声に俺は応える。ビールを注がれたグラスがカチンカチンと触れ合った。酒を飲み料理を食べる。白バイに、日々の出来事。話も弾んだ。
「達哉は何となく健汰に似てるな」
兄貴がぼそっと声にする。2人共、同時期に白バイ乗りに成った。坊主狩りで一重瞼の色黒の俺と達哉。目を凝らして達哉を見る。言われれば似ているかも知れないと思った。一番の共通点。それは2人とも先輩から手を出された男だ。酒が引っ越し祝いに頂いたバーボンに代わる。話も尽きなかった。和やかに時が流れる。先輩と達哉の視線が交差した。
「じゃぁそろそろ帰るな」
「おおそうか」
先輩の声に兄貴が応える。俺達は立ち上がった。玄関迄見送る。視線がぶつかった。
「じゃぁな」
「あぁまたな」
ドアが開く。バタンと締まった。今ソファーに兄貴と並んで座っている。グラスのバーボンを口に運んだ。喉を通る。ほろ苦い味が心地好く感じた。
「お前すっかり武史とのシコリ無くなったみたいだな」
「うん、兄貴のお蔭だよ」
兄貴に肩を抱かれる。俺は甘えるように寄り添った。大きな安堵感に包まれる。同時に俺の中の淫乱が燻り始めた。兄貴の股間に手を這わせる。其処は微かに息衝いてきた。兄貴の唇が寄ってくる。俺の方から唇を合わせた。舌をこじ入れる。俺達は舌を絡め合った。兄貴が俺の股間を弄ってくる。俺のちんぽが勃ち上がってきた。鼓動が早鐘のように高鳴ってくる。唇を離した。
「兄貴ぃちんぽビンビンで痛いっす」
「判った。あっち行くか」
「うん」
寝室のドアを兄貴が開ける。灯りが燈された。真新しいダブルベッドが淫猥に浮かび上がってくる。俺の昂ぶりが大きくなった。着ている物をかなぐり捨てる。俺達は六尺一丁になった。
褌 (15)

兄貴がにじり寄ってくる。俺は壁に押し付けられた。唇が奪われる。舌が荒々しく入ってきた。兄貴の舌が俺の口の中をくまなく這い回ってくる。俺達は舌を絡め合った。前袋が握られる。俺も兄貴の前袋を弄った。静かに唇が離れる。透かさず俺は跪いた。兄貴の前袋を舐め上げる。今度は鼻を押し付けた。
「はぁいい匂いする。堪んねぇ」
兄貴のちんぽが形が判るようにくっきり浮き出てる。前袋を軽く握ってやった。
「凄ぇ硬くなってる」
「欲しいのか」
「うん、欲しいっす」
兄貴を見上げる。目が明らかに昂揚していた。兄貴がを解いてる。俺も立ちあがるとを外した。兄貴がベッドの上に仰向けになる。俺は兄貴に重なった。ちんぽ同士が触れる。兄貴の亀頭がやけに熱く感じた。2本のちんぽを重ねる。俺はゴシゴシ扱いた。亀頭と亀頭、竿と竿がぶつかる。2人のちんぽからトクトク汁が溢れてきた。
「んぁぁ堪んねぇ。健汰のちんぽ熱いぜ」
「俺もいい。気持ちいいよぉ」
兄貴の腕が伸びてきた。俺の乳首が擦られる。俺のカラダが微動した。今度は兄貴が上になる。俺に圧し掛かってきた。乳首に舌が這ってくる。同時に首筋が撫で上げられた。乳首が舐め捲くられる。もう片方の乳首が軽く抓まれた。
「あぁあぁぁいいよぉ。んぁぁんぉ」
「凄ぇぜ。乳首ビンビンに勃たせてよぉ」
乳首が指腹でコリコリ擦られる。今度は指の甲で掻き上げられた。
「あっあぁんぁ」
攻められる毎に俺は声を洩らし捲くる。カラダをビクビク震わせた。兄貴の腕が伸びる。俺のケツ穴を擦られた。
「あぁぁあぁんぁ」
「そろそろ我慢の限界だろ。欲しいか」
「ほっ欲しい。ちんぽ挿れてください」
「判ったぜ。今挿れてやるからな」
俺は自ら両脚を抱えた。穴口に兄貴の舌が這ってくる。ジュルジュル舐め捲くられた。穴をグイッと広げられる。尖らせた舌が入ってきた。
「あぁあぁんぁ気持ちいい」
ローションを内壁と穴口に塗り込められる。指が入ってきた。
「凄ぇ。3本入っちまった」
兄貴の指が前後に動いた。内壁が擦られる。同時にちんぽを軽く扱かれた。
「あぁぁんぁぁ、いっいい。んぁぁイイ」
兄貴のちんぽが反り上がり、腹に付く位勃起している。血管がくっきりと浮き上がったいた。兄貴のちんぽが穴口に宛がわれる。穴口を亀頭で擦られた。その亀頭が幾度となく穴口を摩ってくる。今度は軽く小突かれた。焦燥感が襲ってくる。兄貴に目を遣った。
「あっ兄貴ぃ。酷でぇ。早く挿れてくれよ」
「判ったぜ。今挿れてやるからな」
兄貴の腰に力が入る。ちんぽがまい進してきた。
「んぁぁ入ってくる。んぁんぁデケぇ硬てぇ」
「凄ぇズブズブ呑み込まれていくぜ」
内壁に兄貴の亀頭を感じる。ケツタブが濃い陰毛が触れてきた。
「ずっぽり入っちまった。動かすからな」
「うん」
兄貴の腰がガシガシ動き始める。内壁が激しく擦られた。突き込みながら兄貴は俺の乳首を摩ってくる。俺のカラダが左右に捩れた。
「あぁぁあぁ気持ちいい。もっと激しく突いてくれよぉ」
「判ったぜ。おらよ」
兄貴の腰が突動する。ちんぽが俺の中を爆進してきた。俺の右脚と兄貴の左脚が交差する。俺の左脚が兄貴の肩に抱え上げられた。
「んぁんぁんぁ。堪んねぇ。んくぅ当る。んぁぁ当る」
「もっと哭けよ。可愛い哭き顔もっと見せろよ」
兄貴の腰が猛動する。奥の壁を抉られた。
「あぁぁんぁ洩れる。んぁぁ洩れる」
ドビュッドロッドロッドロッ俺のちんぽから白濁汁が洩れてきた。
「へへ、久しぶりでトコロテンしたな。上がるぜ。もっと搾り取ってやるからな」
「あぁぁんぁ奥まで入ってくる。んぁぁ堪んねぇ」
グイッグイッグイッと鍛えられた兄貴の腰が動いた。奥壁で兄貴の亀頭を感じる。金玉の奥の方がジンジンしてきた。
「んぁぁんぁ洩れるぅ。んぁぁ洩れる」
ドロッドロッドロッ俺のちんぽからまた男の汁が洩れてくる。その汁が漆黒な俺の陰毛に纏わりついてきた。兄貴の腰の動きが加速する。グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは火照った音が鳴り響いた。俺は自分のちんぽを握る。ゴシゴシ扱き始めた。
「許可無く扱くんじゃねぇ。そいつは俺のもんだからな」
「そんなぁ」
「俺のちんぽだけで射かせてやる。いいな」
俺はコクコク頷くとちんぽを放した。正常位に戻される。俺の脚を抱え直された。兄貴の腰が猛動する。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「んぁぁんぉやべぇんぁぁやべぇ。また射っちまう。んぁぁ」
「俺もやべぇぜ。んぁぁんぉ凄ぇ締まる。射かせるぞ。健汰ぁ種仕込むからな。俺のガキ孕めよ」
「孕みてぇ。兄貴のガキ孕ましてくれよぉ」
突き込みが深く重たくなった。俺のおまんこが兄貴のちんぽに翻弄される。気の遠くなるような恍惚感が襲ってきた。
「んぁぁんぉ射ぐ。んぁぁんぉ射く。んぁぁあぁ射く」
奥の方で兄貴の種汁を感じる。俺は瞬く間に昇り詰めた。
「んぁんぁんぁ射ぐ。あぁぁぁあぁ射く。んぉぉぉんぁ射ぐっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を撃ち放った。内壁が兄貴のちんぽで摩られる。静かにちんぽが引き出された。兄貴の顔がちんぽに近づいてくる。兄貴が俺のちんぽを咥えると舌が絡んできた。
「俺も欲しいっす」
「判った」
兄貴が俺の胸倉に跨ってくる。兄貴のちんぽはまだ衰えていなかった。ちんぽで頬を叩かれる。今度は俺の口にねじ込んできた。俺は舌を絡める。兄貴の残り汁を舌で拭った。兄貴が俺の隣に横になる。自然に唇が重なった。
「凄ぇな。3発もトコロテンしやがってよぉ」
「こいつのせいだろ」
兄貴のちんぽを握る。萎えかけた兄貴のちんぽ。少し揉んでると硬さを取り戻してきた。
「兄貴ぃもう終わりじゃぁないっすよね」
「足らんのか」
「うん」
「判った。俺も足らんかった。四つん這いになれよ」
「うん」
俺は四つん這いになる。兄貴のちんぽが穴口に宛がわれた。ちんぽが入ってくる。俺は瞬く間に呑み込んだ。
「行くぞ。突き捲くってやるからな」
「うん」
兄貴の手が俺のケツタブに置かれた。ちんぽが爆進してくる。内壁が激しく擦られた。
「んぁぁんぉ堪んねぇ。兄貴のちんぽ凄過ぎる」
「おれもいいぜ。もっとおまんこ絡めてこいよ」
兄貴が仰向けになる。同時に俺は抱え上げられた。俺が上になる。立て掛けられた鏡に俺の乱れた姿が映し出されたいた。天を衝いた俺の淫乱ちんぽ。ビクビクと震えている。先っぽから透明な汁が糸を引いていた。
「んぁぁんぉ気持ちいい。堪んねぇ。んぁぁ感じるぅ」
「俺もいいぜ。内壁が俺のちんぽに絡まってくる。んぁぁ気持ちいい」
俺のカラダが反転される。俺は兄貴を抱き起こした。向かい合う体位になる。兄貴のちんぽが俺を突き上げてきた。俺のカラダが上下に律動する。兄貴の唇が寄ってきた。荒々しく唇が奪われる。舌を絡め合いながら兄貴は俺の乳首を弄ってきた。
「ん、んん、ん」
俺の口許からくぐもった喘ぎが洩れる。兄貴のちんぽが俺のやばい部分を突いてきた。俺は押し倒される。兄貴が上になった。烈火のごとく突き込まれる。俺の奥壁が歓喜の悲鳴を上げた。
「んぁんぁんぁ。あぁぁあぁ気持ちいい。んぁぁ良過ぎる」
結合部が泡だっている。ヌチャッヌチャッヌチャッ…ジュグッジュグッジュグッ淫猥な交尾音が部屋に鳴り渡った。
「んくっんくっんくっ、んぁぁやべぇ。射きそうになってきた」
「おっ俺もやべぇんぁぁやっべぇ」
「兄貴、一緒に射きたいっす」
「判った」
パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが激しく叩かれる。兄貴がちんぽを引き抜いた。透かさず俺のちんぽと重ねる。ゴシゴシ2本のちんぽを扱き捲くった。勃起の熱が伝ってくる。金玉の奥でオス汁が射き場を探し始めた。
「兄貴ぃ駄目だ我慢出来ねぇ」
「俺もやべぇんぁぁんぉ」
ちんぽ同士が交差する。玉と玉が激しくぶつかった。
「あぁぁぁあぁ射ぐ。んぁぁんぉ射く。あぁんぁ射くっ。あぁぁぁぁ兄貴ぃ」
「んぁぁ健汰ぁあぁぁ射ぐ。うぅぅあぁ射く。あぁぁぁぁぁ射くっっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ
2本のちんぽから乳白色の男の粘液が吹き上がった。宙で液が絡み合っている。その液が俺の顔、胸、腹に揺動しながら降りてきた。兄貴がゆっくりと俺の上に倒れ込んでくる。自然に唇が触れ合った。静かに唇が離れる。兄貴が俺の隣に横になった。抱き寄せられる。またキスをした。激しかった男と男の雄交尾。その残響を感じ合うかのように俺達は暫らくの間抱き合っていた。
「健汰ぁ満足したか」
「ちょびっと足らんけど許したる」
「なんだと……」
兄貴にホッペを抓られる。目が笑っていた。
「シャワー浴びるぞ」
「うん」
一緒にシャワーを浴びる。を締めなおし部屋着を纏った。今ソファーに並んで座っている。缶ビールのプルトップをプシュッと開けた。冷えたビールが喉越しよく喉を通る。体内へと流れたいった。
「兄貴、俺さ凄ぇ幸せ」
「俺もだぜ。でもなもっと幸せにしてやるからな」
「うん」
軽く唇を合わせた。
「寝るか」
「うん」
ベッドに潜り込んだ。兄貴に抱き寄せられる。仄かな男の薫りに包まれた。大きな安堵感を覚える。何時しか俺は微睡みの中に居た。夜の闇が朝の白に包まれている。俺は目覚めた。隣の兄貴は微かに寝息を立てている。伸びかけた兄貴の微笑髭を指で撫でた。瞼にキスをする。唇を重ねた。兄貴が目覚める。視線が交差した。
「おっおはよう。何してんだ」
「あっおはようございます。モーニングキッスだよ」
「俺にもさせろ」
兄貴に両頬を手で覆われる。兄貴の唇が寄ってきた。軽く唇を合わせる。俺はベッドを抜け出した。カーテンを開ける。窓から優しい陽射しが挿し込んできた。
「兄貴、いい天気っすよ」
「そうだな。起きるか」
俺達はリビングダイニングに入る。一緒にキッチンに立った。
「味噌汁作ってくれよ。材料は適当に見繕ってくれ」
「うん」
兄貴が魚を焼きながら卵焼きを作っている。冷蔵庫を開けた。大根の味噌汁を作る。アボガドとキュウリが有ったのでサラダも作った。出来上がった料理をテーブルに並べる。俺達は向かい合って座った。
「頂きます」
2人の声が重なる。兄貴が味噌汁を口にした。
「美味ぇな。凄ぇ優しい味がする」
「愛情一杯籠もってるからな。これから料理色々覚えて作るからね」
「ああ頼むな」
「アボガドとキュウリってちんぽにイイんだって……ちんぽ元気になって一杯して貰わないと……」
兄貴がニッと笑みを浮かべた。
「そっちかよ」
「大事なことだろ」
視線が交差した。瞳の奥から柔和な光が見える。和やかな中朝飯が終わった。食後の珈琲を飲んでる。窓からは透き通るような冬の空が望めた。まったりした時間が流れる。午前中はイチャイチャしていた。
「何処か出掛けるか」
「うん」
身繕いをした。俺達は当てもなくマンションを出る。取り敢えず駅へと向った。二月が迫っている。だが信じられないような肌触りが柔らかな風が頬を撫でてきた。ショッピングモールに入る。工芸品の展示即売会を遣っていた。大勢の人で賑わっている。お揃いの湯飲み、茶碗、お箸を買った。色んな店を巡る。ちょっと恥ずかしかったけどペアのポロシャツも買った。ゲームセンターに入る。一緒に太鼓を叩いた。
「お茶でもしようか」
「うん」
兄貴の声に俺が応える。小洒落た喫茶店に入った。カップル達が楽しげに語り合っている。俺はキャラメルラテ、兄貴はカフェモカを頼んだ。窓際のカウンター席に座る。キャラメルラテの仄かな甘味が口に広がった。
「なぁ健汰……」
「ん、何……」
俺達はこれからの事を語り合った。陽が傾き始める。西の空が橙色に光っていた。
「帰るか」
「うん」
俺達は帰路に就いた。
「こっち行ってみようか」
「うん」
小さな川の土手を通った。せせらぎが微かに響いてくる。夕陽が川面を朱に染めていた。
「綺麗だな」
「うん」
「こんな所有ったんだな」
「兄貴キスしたくなった」
「えっ……」
兄貴に手を引かれる。大きな木の裏に回った。
「愛してる。健汰」
「俺も愛してる。兄貴」
抱き寄せられた。兄貴の唇が寄ってくる。静かに唇が触れ合った。舌が深く入ってくる。俺達は舌を絡め合った。兄貴の舌がやけに熱く感じる。背中に回された兄貴の腕に力が入った。カラダが蕩けそうになる。静かに唇が離れた。永くて、濃厚でちょっぴり切ないキッスが終わる。途轍もなく大きな幸福感を覚えた。
「兄貴勃ってきた」
「バカやろ。お前の頭の中にはそれしかないのか」
兄貴の綿パンが微かに膨らんでいる。俺は兄貴に視線を飛ばした。
「兄貴も勃ってるんだろ」
「ちょびっとな。帰ってやるか」
「うん」
さり気無く兄貴が手を握ってくる。俺は握り返した。

先輩との出会い。俺は男に抱かれる悦びを教えられた。先輩との恋人関係が終息する。落ち込んでいた俺。それを兄貴が救ってくれた。俺の中から先輩を払拭させてくれた兄貴。そのお蔭で先輩との親愛な関係が復活した。今兄貴の存在は俺にとって必要不可欠になっている。心もカラダもだ。今俺は大きな安堵と愉楽に包まれている。季節は冬。冷たい風が何故か暖かく感じる。色んな元気が湧き起こってきた。



大噴火

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スクイーズボールポーチ (ノーマル)

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俺達の肉職交尾

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[ 2016/01/18 09:39 ] 白バイ乗り達の恋 | TB(-) | CM(0)