俺は滝嶋 颯太31歳の髭坊主。身長168㌢体重71㌔の ガチムチ体型をしている。高校時代は柔道をしていた。電気工事士をしている。工業高校を卒業して工事会社を転々としていた俺。今の会社に落ち着いたのは6年前の事だった。性格は寡黙な方で友達は少ない。人と話すのは苦手な方だと思う。男を知ったのは18歳の時だった。とある日曜日、何気なく入った映画館。上映していたのはAVだった。女が男に犯られている。不思議に思った。客席はガラガラなのに男達が後に立っている。俺は席に着いた。スクリーンでは女が喘いでいる。俺のちんぽは硬くなった。年の頃30歳位のガタイの良い男が俺の隣に座る。ガラガラなのに不思議に思った。さり気無く俺の手に触れてくる。振り払おうかと思ったがそのままで居た。男の行動が大胆になる。俺の股間に手を這わせてきた。俺のカラダが微動する。男の手がGパンのチャックに掛かった。 「あっあの……」 俺がちっちゃい声を上げる。男が視線を飛ばしてきた。 「俺じゃ駄目か」 男が声を上げる。俺は言葉が出なかった。 「もしかして此処がそういう場所だと知らなかったのか」 男が口にする。俺は回りを見渡した。あちこちで男達が股間を弄り合っている。ちんぽをしゃぶられてる男も居た。 「出ないか」 男に耳元で囁かれる。俺は頷いていた。初夏の陽が西に傾いている。穏やかな風が肌を撫でてきた。男に誘われるまま場末のラブホに入る。フロントで男が料金を払った。部屋に入る。淫猥にダブルベッドが浮かんできた。男が浴室に入る。ジャージャーお湯が流れる音が耳に響いた。俺達はソファーに並んで座っている。男が視線を浴び出てきた。 「初めてか」 男の声に俺は頷いた。男に肩を抱かれる。唇が寄ってきた。静かに唇が触れ合うと舌が入ってくる。男の舌が俺の口の中をくまなく這ってきた。舌を絡めながら男が俺の坊主頭をなでて来る。同時に俺の股間を弄ってきた。俺のちんぽが硬くなる。今度は男の股間に俺の手が誘導された。男の股間もギンギンになっていた。 「風呂入るか」 「ハイ」 男の声に俺は応える。男が着ている物をバサバサ脱いだ。男のガタイはぶ厚い筋肉で包まれている。少し萎えかけたちんぽは毛深い陰毛群の中からふてぶてしくぶら下がっていた。 「お前も脱げよ」 「ハイ」 俺はモジモジしながらもガタイを晒した。浴室に入る。掛け湯をすると浴槽に並んで浸かった。 「いいガタイしてるな。何かスポーツしてるのか」 「高校の時柔道してました。今はジムっす」 男の声に俺は言葉を返した。男が俺のちんぽを握ってくる。グイッグイッグイッと勃ち上がってきた。男のちんぽに目を遣る。既にビンビンになっていた。 「上がるぞ」 「ハイ」 其々カラダを洗い、風呂を上がる。バスタオルを腰に巻き寝室に戻った。男がベッドに横になる。俺はオズオズとしながら男の隣に横になった。男に抱き寄せられる。男の手が俺のバスタオルの中に忍んできた。勃起が握られる。バスタオルが剥ぎ取られた。男もバスタオルを外すと俺の上に覆い被さってくる。ちんぽ同士を擦り付けてきた。俺との舌が乳首に這ってくる。俺のカラダが微動した。 「感じるみてぇだな」 今度は男の舌が乳首に這ってくる。ジュルジュル舐め立てられた。もう片方の乳首に指が置かれる。コリコリ摩られた。 「へへ勃ってきたぜ」 男のカラダが下にずれる。金玉を握られた。ちんぽに舌が這ってくる。今度は俺のちんぽが咥えられた。 「俺のもしゃぶってくれ」 男が俺の傍らに膝立ちになる。眼前に現われた男の勃起。反り上がり血管が浮き出ていた。俺は口をちんぽに寄せる。金玉を握ると舌を這わせた。男が俺の口の中にちんぽを捻じ込んでくる。俺は其れをしゃぶり立てていた。男の指が俺のケツ穴に這ってくる。俺のカラダがピクンと震えた。 「挿れていいか。優しくしてやるからな」 俺の両脚が抱え上げられる。男がジュルジュル幾度となく舐め上げてきた。ローションを塗り込められる。ゆっくりと指が入ってきた。男の指が前後に動く。脇の鏡に映し出されていた。俺はこれから処女を奪われる。大きな不安が襲ってきた。男が自分のちんぽにローションを塗り込めている。俺の穴口に自分のちんぽを宛がった。男の腰に力が籠る。ちんぽが俺の中に入ってきた。激痛が脳天を突き抜けてくる。俺は歯を食い縛った。 「痛ぇのか」 男の声に俺は頷いた。 「力抜けよ」 俺の首が縦に振られる。男が少し腰を引く。そしてちんぽが少し入ってくる。俺は確実に男のちんぽを呑み込み始めた。男の濃い陰毛をケツタブで感じる。俺は根元迄男のちんぽを呑み込んだ。男の腰が動き始める。ちんぽが俺の中をまい進してきた。男のカラダが折り曲がる。俺は唇を奪われた。俺から舌を絡める。何時しか痛みは薄らいでいた。何かが湧き起こる。俺はケツの奥で何かを感じ始めていた。唇が離れる。男が俺のちんぽを握った。萎えていた俺のちんぽが勃ち上がる。先っぽは我慢汁で濡れていた。 「良くなってきたみてぇだな」 男が声を吐く。男の腰が突動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。 「あぁぁあぁ。いい。んぁぁんぉ気持ちいい」 「もっと気持ち良くさせてやるからな」 男の腰が猛動する。ちんぽが俺の中を爆走してきた。グシュッグシュッグシュッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部からは卑猥な音が鳴り渡る。突き込みながら男は俺のちんぽを扱き立ててきた。 「あぁぁんぉいい。んぁぁやべぇ」 俺は喘ぎ声を吐いた。男の亀頭が俺の奥壁を抉る。金玉の奥がジンジンしてきた。 「んぁぁ射っちゃう。あぁぁんぉ」 「いいぞ。射けよ」 俺の声に男は応える。突き込みが激しくなった。ちんぽが俺の内壁を激しく擦る。同時に俺のちんぽが扱き捲くられた。 「あぁぁぁんぁ射ぐ。あぁぁあぁ射く。うぉぉあぁ射くっ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。 「んくぅ締まる。あぁぁ俺もやべぇ」 男が声を上げる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが叩かれた。 「あぁぁんぉ射ぐ。あぁぁんぁ射く。うぉぉあぁ射ぐっ」 男が俺の中で戦慄いた。奥壁で生暖かい男の汁を感じる。ちんぽが引き抜かれた。男が俺の隣に横になる。抱き寄せられた。 「いいまんこだったぜ」 「まんこっすか」 男の言葉に俺は応える。男と視線が交差した。 「ああ、男のまんこケツまんこだぜ」 男が言い切った。軽く唇を合わせる。静かに唇が離れた。一緒にシャワーを浴びる。着衣を整えると俺達はラブホを後にした。童貞だった俺。女を知る前に名前も知らない男に抱かれた。男に犯られて感じた俺が居る。だが葛藤と苦悩を覚えた。
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新たな時が動き始める。俺は女と付き合い始めた。相手は同期の事務員の平田由紀。2度目のデートの時キスをする。俺はその時勃起した。4度目のデートの時Sexする。由紀は2度イッたし俺も射精した。気持ち良かったけど何かが違う。其れに由紀のあそこは独特の匂いがした。由紀とデートをするとカラダを求められる。俺は拒んだ。由紀に好きな男が出来る。俺と由紀の関係は終わった。そんなある日、結菜先輩と遭遇する。結菜先輩は俺が1年の時、女子柔道部の主将だった。勉強に柔道そして人の道。何かと面倒見てくれた。カフェに入り高校時代の話で盛り上がる。その後、誘われるままホテルに行った。結菜先輩のあそこは嫌な匂いはしない。俺と結菜先輩は合体する。結菜先輩は3回イッたが俺は射精しなかった。俺は結菜先輩に視線をぶつける。思い切って相談した。 「颯太、多分女の子より男の人の方が好きなんだと思うよ。別に悪いことじゃないし自分に正直にならないとね」 結菜先輩の言葉が重く俺にのし掛かった。季節は盛夏。陽光が眩く照らしてくる。俺はあの映画館に向かっていた。中に入る。俺は躊躇うこと無く劇場の最後部に立った。隅っこでは若い兄ちゃんが親父にちんぽをしゃぶられている。俺の隣りに1人の髭坊主が立った。歳もガタイも俺と然程変わらなく俺の目に映る。俺ににじりよってきた。手の甲同士が触れる。俺はじっとしていた。今度は俺のケツを撫でてくる。空いてるもう片方の手で俺の股間に軽く触ってきた。男の吐息が耳裏に掛かる。ゾクゾク感を覚え、ちんぽが反応した。 「出ようぜ」 男の囁きに俺は頷いた。映画館の外に出る。午後の陽射しが眩かった。男は車で来てると言う。俺達は駐車場へ向った。俺達を乗せた黄色いワゴン車が転がり始める。郊外へと向った。男は岩本 悦朗俺より1個上の19歳と言う。俺も名前と年齢を伝えた。20分程経過する。前方に見えたのはコテージタイプのラブホだ。 「入るぞ」 「うん」 男の声に俺は応える。ウインカーが点けられた。駐車場に車を止める。螺旋階段を昇った。扉を開け、中に入る。照明を燈すとブラウンのダブルベッドが浮び上がってきた。男が浴室に入る。湯が流れる音がしてきた。今俺はソファーにポツンと座っている。男が浴室から戻ってくると俺の隣に掛けた。 「あそこ良く来るのか」 「2度目っす」 男の言葉に俺は声を返した。 「岩本さんは……」 「悦朗でいいぜ。颯太」 初対面で呼び捨ててくる。嫌な気にはならなかった。 「俺は時々行ってる。でもこんな可愛い奴と出会うとは思わなかったぜ」 俺は抱き寄せられた。唇が寄ってくる。髭とヒゲが交差した。唇が触れ合うと舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。キスしながら悦朗は俺の股間を弄ってくる。俺も悦朗の股間に手を這わせた。唇が離れるとまたキスをする。俺達は暫らくの間舌を絡めながら股間を弄り合っていた。唇が離れる。視線が交差した。 「風呂はいるぞ」 「うん」 悦朗の声に俺は応える。俺達は着ている物をバサバサ脱いだ。悦朗に目を遣る。悦朗は 六尺褌を締めていた。 「 褌っすか」 「ああ時々締めてる」 俺の声に悦朗が応える。前袋がしっかりと膨らんでいた。悦朗が 褌を解く。俺もボクブリを脱いだ。浴室に入る。掛け湯をすると浴槽に並んで浸かった。悦朗は弓道をやってたと言う。そのガタイは勇猛な筋肉に包まれている。悦朗が俺のちんぽを握ってきた。グイッグイッグイッと勃ち上がる。一気に天を衝いた。 「俺のも握ってくれよ」 悦朗が声を上げた。俺は悦朗のちんぽを握る。俺の手中で悦朗のちんぽは硬さを増してきた。 「続きはベッドでだ」 「うん」 俺達はカラダを洗いあった。風呂を上がる。バスタオルを腰に巻くと寝室に戻った。其々バスタオルを解く。今向かい合って立っている。にじり寄った。ちんぽ同士が微かに触れる。少し萎えていた2本のちんぽが勃ち上がった。悦朗に抱き寄せられる。勃起の熱が伝ってきた。優しくベッドに押し倒される。悦朗が俺の上に重なってきた。唇が寄ってくる。静かに触れ合うと舌が入ってきた。悦朗の舌がくまなく俺の口の中を這いまわってくる。俺達は舌を絡め合った。キスしながら悦朗は俺に乳首を撫でてくる。俺のカラダがビクンと震えた。唇が離れる。今度は乳首を舐め捲くられた。乳輪に舌が転がってくる。真ん中の突起を甘く噛まれた。 「あぁぁんぉいい。んぁぁいい」 俺が喘ぎ声を上げる。悦朗は俺の乳首を執拗に攻めてきた。悦朗のカラダが下にずれる。俺のちんぽを舐め立ててきた。悦朗のカラダが反転する。眼前に現われた悦朗の勃起魔羅。俺は躊躇することなく武者振り付いた。口の中に我慢汁が広がる。俺達は暫らくの間ジュルジュル舐め合っていた。俺のちんぽが放たれる。俺も悦朗のちんぽを口から放した。 「此処使えるのか」 俺のケツ穴が摩られる。俺は頷いた。両脚を抱え上げられる。俺は自ら膝裏を抑えた。悦朗の舌が穴口を幾度となく舐め上げる。今度はローションを穴の回りと内壁に塗り込められた。指が入ってくる。内壁を掻き撫でられた。 「あぁぁんぉいい。あぁぁんぁ気持ちいい」 「おまんこ感じるみてぇだな」 指が増やされる。悦朗の指が前後に動く。同時に俺のちんぽが軽く扱かれた。 「大分柔らかくなってきたぜ。挿れるからな」 「うん」 悦朗の声に俺は応える。ちんぽが穴口に宛がわれた。悦朗の腰に力が籠る。ちんぽが俺の中に埋め込まれ始めた。俺のカラダが脱力する。一気に俺は悦朗のちんぽを根元迄呑み込んだ。悦朗の腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。 「あぁぁんぉいい。気持ちいい」 初体験の事が蘇る。俺は素直に感じようと思った。悦朗の腰が猛動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。壁際に有る鏡に映る俺達。淫猥に合体していた。突き込みながら悦朗は俺の乳首に指を這わせる。今度は指の甲で掻き上げられた。 「あぁぁんぁ堪んねぇ」 俺が喘ぐ。悦朗の顔が近づいてきた。唇が寄ってくる。突き込みながら悦朗は俺の唇を奪った。舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。唇が離れる。悦朗の突き込みが激しくなった。 「あぁぁんぁ、んくぅ気持ちいい」 俺は喘ぎ捲くる。奥深い所が擦られた。強い快感を覚える。俺は自分のちんぽを扱き立てた。 「んぁぁ悦朗、射きそうっす」 「いいぞ。射けよ」 俺の声に悦朗が応えた。悦朗の腰の動きに拍車が掛かる。グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは昂ぶった音が鳴り響いた。 「あぁぁあぁ射ぐ。あぁぁんぉ射ぐ。あぁぁあぁ射くっ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。 「んぉぉやっべぇ。俺も射きそうだ。んぁぁおまんこ締まる」 パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士が衝突する。奥壁にちんぽがぶつかってきた。 「あぁぁんぉ射ぐ。うぉぉあぁ射く。あぁぁあぁ射ぐっ」 生暖かい悦朗の汁を奥壁で感じた。ちんぽが引き抜かれる。悦朗が俺の隣に横になった。 「気持ち良かったか。俺は凄ぇ良かったぜ」 「うん、凄ぇ感じたよ」 悦朗の言葉に俺は応える。抱き寄せられた。自然に唇を重ねる。静かに離れた。男と男の激交尾。その残響音が蘇る。俺達は暫らくの間抱き合っていた。 「シャワー浴びようぜ」 「うん」 悦朗の言葉に俺は応える。一緒にシャワーを浴びた。身繕いする。俺達はラブホを後にした。
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俺達を乗せた車が動き始める。夏の夕刻の光が望めた。 「家まで送ってくぜ。それとも知られるの嫌か」 「そんなこと無いっすよ。悠杜町っす」 車が俺んちへ向った。 「其処の角曲がった所っすよ」 「判った」 俺の声に悦朗は応えた。車が静かに停まる。悦朗が何かを書いていた。 「これ俺のアドレスと電話番号だよ」 悦朗が声を上げた。俺はメモ書きを渡される。俺はスマホを取り出した。悦朗のアドレスにメールを送る。悦朗のスマホのバイブ音が鳴った。 「俺の電話番号とアドレスも送ったよ」 「ありがとな」 俺の声に悦朗が応える。俺は抱き寄せられた。唇が寄ってくる。軽く合わせた。唇が離れる。視線が交差した。 「寄ってく」 「明日、朝早いから今日は帰るな」 俺の声に悦朗は言葉を返してきた。 「じゃぁまた」 「うん、じゃぁね」 悦朗の言葉に俺は答える。俺はマンションのエントランスに入った。クラクションが鳴る。悦朗の車が小さくなっていく。もっと一緒に居たい。僅かな切なさを覚えた。俺達は付き合い始める。色々と判ってきた。悦朗の仕事は精密機械工場の技術者。両親と暮らしてると言う。俺の仕事の事も話した。週末は俺の会社の側まで悦朗は迎えに来る。夜は俺のアパートで激しい夜を過ごした。初めて連れてかれたハッテンビーチ。くっきりと 六尺の焼け跡が付いている。 温泉、映画そしてショッピング。色んな所に出掛けた。俺の中で悦朗の存在が大きくなる。俺は恋に落ちていた。季節が巡る。晩秋を迎えた。悦朗と逢う回数が激減している。結局新年を一緒に迎えることは無かった。 「遊びたかったら勝手にどうぞ」 最後に悦朗から言われた言葉。俺の心は抉られた。夏に出会い4箇月余り。俺の恋が終わった。悦朗にとって俺はただのセクフレに違いない。一滴涙が頬を伝った。ハッテン場、 六尺バー。俺は男を漁った。付き合った奴も居る。だが長続きはしなかった。その度毎に俺は思う。もう恋なんてしないと……俺を男同士の世界に戻してくれた結菜先輩とは連絡を取り合っている。俺が失恋する度に慰めてくれた。今俺は結菜姉ぇと呼んでいる。そんな結菜姉ぇも1年前に結婚した。 時が流れる。俺は31歳の早春を迎えた。それなりに男遊びはしてる。だが付き合っている奴は居ない。彼氏居ない暦は3年になった。俺は今 六尺をほぼ常用している。スパ銭で見られるのも平気になった。もう直ぐ俺の誕生日を迎える。俺は自分にプレゼントすることにした。それは早春の旅。雪国に行くことにした。先日バスツアーの申し込みを済ませる。心が躍った。 早春の青空が広がっている。眩い光が射してきた。お気に入りのPコートを羽織る。俺は待ち合わせ場所に向った。時刻は6時50分。今待ちあわせ場所に来ている。カップルに家族連れ。色んな人がたむろしている。その中に1人の男が目を引いた。ダウンジャケットにデニムパンツ。首にはチェックのマフラーを巻いている。年齢と背丈は同じ位の髭坊主だ。視線が交差する。俺は会釈した。 「みなさんバスに乗り込んでください」 ガイドが声を掛ける。俺達はバスに乗り込んだ。指定された席に着く。俺の隣はあの男だった。 「宜しくお願いします。朝鞍です」 男がやけに明るい声を上げた。 「滝嶋です。こちらこそ宜しくお願いします」 俺がぼそっと声にする。男に目を遣った。所詮はノンケ。だがこんなタイプの男と一緒に旅出来る。俺の心は弾んだ。男がマフラーを解く。ダウンジャケットを脱いだ。太い首をしている。着衣の上からでもガタイの良さが伺えた。バスが動き始める。雪国へと向って…… 「良かったら食べませんか」 男が俺に声を掛けてきた。 「あっ済みません」 俺が声を上げる。差し出された握り飯を口に運んだ。 「凄ぇ美味いっす」 俺が言葉にする。男は微笑んでいた。 「塩も海苔も拘りが有って取り寄せてるんですよ。温かいお茶っす」 魔法瓶からお茶をカップに注ぐと渡してくれた。男が色々と語り始める。仕事は鉄筋工だと言う。高校時代に剣道に励んでたと聞いた。今はジムに通ってると言う。男が俺を見てきた。 「滝嶋さんって何歳なんすか。俺は31歳っすよ」 「えっ奇遇だな。俺とタメっすよ」 男の声に俺は言葉を返した。 「俺、明日32歳の誕生日なんです。このバスツアーは自分へのプレゼントなんだ」 「えぇ~俺も明日誕生日なんだ。でも俺は傷心旅行っすけどね。失恋しちゃったんだ」 俺の言葉に男は答える。傷心旅行だと言う。だが言葉の音色はやけに明るかった。朝鞍さんの住まいは隣町だと言う。住まいに誕生日そして ガテン系の仕事。俺達は共通点が多かった。時刻が12時に迫っている。バスがサービスエリアに入った。お食事処に入る。俺は和牛朴葉みそ焼き定食、朝鞍さんはすき焼き定食を頼んだ。肉を口にする。コクと旨みが口の中に広がった。バスが動き始める。車窓からは雪景色が望めた。何時の間にか俺は朝鞍さんを下の名前の海翔と呼んでいる。海翔も俺のことを颯太と呼び捨ててきた。ガラス工芸の美術館に入る。アール・ヌーボーのガラス達が迎えて呉れた。伝統的建造物が並ぶ街並みを堪能する。古き良き日本を感じた。陽が西の空に傾き始め、バスは合掌造り集落へと向っている。海翔が視線をぶつけてきた。 「颯太、お前柔道してたんだよな。良い脚してるよな」 海翔が声を上げる。その声が微かに震えて聞えた。俺の太ももに手を置いてくる。指が僅かに俺のちんぽに触れた。俺は驚愕する。同時に俺のカラダが震えた。こいつまさか……俺が大胆な行動を取っていた。 「お前も良い脚してるぜ」 俺がぽつりと声にする。海翔の太ももに手を置いた。微かに海翔のちんぽに指を触れさせる。視線がぶつかり合った。 「そ、颯太……」 海翔に軽く手を握られる。直ぐに離れた。鼓動が早鐘のように高鳴ってくる。俺は頷いていた。 「俺、傷心旅行って言ったろ。相手は男なんだ。ちょびっとお前に似てるんだよ」 俺の耳元で海翔が囁いた。 「最初お前を見た時胸が痛くなったんだ。バスに乗ると席隣だったしな。凄ぇ嬉しかったよ」 海翔が真っ直ぐに見てくる。瞳の奥から一途な光が見えた。 「俺じゃ駄目か」 俺は首を大きく振っていた。大胆な行動を取った海翔。俺もそれに応じた。今宵何かが起きる。きっと隠微な夜になると思った。バスが目的地に到着する。俺達はバスを降りた。幻想的な合掌造りの集落がライトアップされている。さり気無く手を繋ぐ俺と海翔。暫らく振りに感じる幸福を覚えた。時刻は7時に迫っている。バスがホテルに着いた。 「飯の前に風呂入ろうぜ」 「おお、そうだな」 海翔の声に俺は応えた。2人で俺の部屋に入る。2つのバッグがどさりと床に落ちた。海翔に抱き寄せられる。静かに唇を合わせた。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。静かに唇が離れる。視線が交差した。俺達は着ているものをバサバサ脱ぐ。晒された俺の 六尺一丁のガタイ。海翔が目を凝らしている。熱い視線を感じた。 「 褌なのか」 「まあな。お前は締めないのか」 海翔の声に俺は応える。海翔に目を遣った。 「 六尺バーで何度か締めたことあるよ」 「そうなのか。俺ので良ければ締めるか。何本か持って来てるからさ」 「うん締める」 俺達は浴衣を羽織る。1本の 褌を海翔に渡した。今展望大浴場に向っている。蒼く冷えた夜の空気に包まれた。
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大浴場に着いた。中に入ると結構な数の入浴客達で賑わっている。俺は浴衣を脱いだ。一部の入浴客達の視線を感じる。俺は気にせず 褌を解くと浴室に入った。掛け湯をすると露天風呂に海翔と並んで浸かる。湯の中で軽く手を握り、直ぐに離した。 「お前、もし俺がノンケだったらどうすんだよ」 「でもそうじゃなかったろ。同じ匂い感じたんだよ」 俺の声に海翔が言葉を返してきた。俺は ゲイのオーラを出しているかも知れない。俺は思う。海斗の勇気ある行動が福をもたらしてくれたと…… 「カラダ洗って飯行こうぜ」 「うん」 海翔の声に俺は言葉を返した。其々カラダを洗うと俺達は浴室を出る。俺達は真っ新な 褌を締め込んだ。男共の視線を股間に感じる。気にもならなかった。浴衣を羽織る。俺達は和食処へ向った。 今和食処でテーブルを挟み、向かい合って座っている。グラスにビールを注ぎ合った。 「1日早いけどお誕生日おめでとう」 海翔が声を上げる。俺達はグラスを触れ合せた。並べられた海鮮の幸達。食指が動く。料理を喰らいビールを飲んでいる。筋肉、仕事そして合掌造り集落のライトアップ。話が盛り上がった。和やかな中食事が終わる。俺達は俺の部屋へと向った。ドアを開ける。灯りを燈した。俺達は窓際に歩み寄っる。街の雪景色が目に飛び込んできた。 「海翔……」 俺が声を上げる。後から海翔に抱き付いた。海翔の前袋を軽く握る。海翔の前袋が盛り上がってきた。海翔を振り向かせる。俺は海翔の足許に跪いた。海翔の前袋に手を掛ける。 ちんぽと金玉を引き出した。グイッグイッグイッと勃ち上がる。一気に天を仰いだ。海翔の金玉を握る。ちんぽに舌を這わせた。ジュルジュル舐め上げる。カリの括れを舌先で擽った。 「はぁ美味ぇ」 俺が声を上げる。今度は海翔の金玉に舌を這わせた。海翔のちんぽを咥える。俺の顔が前後に動く。海翔が俺の頭を抑える。グイグイ手前に引かれた。 「あぁぁ堪んねぇ。気持ちいい」 海翔が喘ぐ。喉壁が激しく擦られる。我慢汁が口の中に広がった。 「んくぅ凄ぇ喉まんこだぜ。俺にもしゃぶらせろ」 海翔が声を上げた。俺が立ち上がる。海翔が俺の足許に跪く。浴衣の帯が解かれる。前袋からちんぽと金玉を引っ張りだされた。ちんぽが握られる。金玉をジュルジュル舐め立てられた。ちんぽが咥えられる。海翔の顔が前後に動く。海翔の喉壁に俺のちんぽが激しく擦られた。 「あぁぁんぁいい。あぁぁんぉ気持ちいい」 俺が喘ぎ声を上げる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ火照った尺八音が鳴り響いた。俺のちんぽが放たれる。海翔が視線を飛ばしてきた。 「反り上がって凄ぇちんぽだな」 海翔が言葉を吐いた。 「挿れてくれよ」 「えっ……」 海翔の言葉に俺は戸惑いの声を上げた。 「挿れたこと無いんだ。お前ウケなのか」 「俺はどっちもイケる。お前のちんぽ見てたらたくなったんだ。なっ」 俺の返事を待たずに海翔は 褌を解いた。ベッドの上に仰向けになる。自ら両脚を抱え上げた。 「おまんこ舐めてくれよ」 「うん」 俺は海翔の穴口に舌を這わせる。ジュルジュル舐め上げた。 「あぁぁんぉ気持ちいい」 海翔が喘ぎ声を上げた。ローションを塗り込める。静かに指を入れた。中を掻き撫でる。海翔のカラダが微動した。 「挿れるぞ」 「ああ来いよ」 俺の声に海翔が応える。俺は 褌を解くと穴口にちんぽを宛がった。俺の腰に力が籠る。ちんぽをゆっくり進めた。海翔の内壁が纏わり付いてくる。俺のちんぽが根元迄埋没した。 「がっつりいくからな」 「ああ来てくれ。奥の方が切ねぇんだ」 女を犯った時のように腰を動かした。ちんぽが海翔の中をまい進した。 「あぁぁあぁいい。んぉぉあぁ気持ちいい」 俺の腰が突動する。ちんぽが海翔の内壁を擦り立てた。突き込みながら俺は海翔の乳首を擦り捲くる。海翔のカラダがガクガク震えた。 「あぁぁあぁ堪らんぜ。んぁぁんぉいい」 海翔が喘ぐ。海翔の内壁が収縮と弛緩を繰り返してくる。俺のちんぽが締め付けられた。 「あぁぁんぉ堪んねぇまんこだぜ。凄ぇ締まる」 俺が声を上げた。俺の突き込みが深く重たくなる。海翔の奥壁を抉った。 「あぁぁんぉ当る。うぉぉあぁ、やべぇ」 俺の腰が猛動する。ちんぽが海翔の中を疾駆した。 「あぁぁんぉ駄目。んぁぁんぉ洩れる。あぁぁんぁ洩れる」 海翔が喘ぐ。ドビュッ…ドロッドロッドロッ…海翔が白濁汁を洩らした。 「凄ぇ。トコロテンしたぜ。堪んねぇ」 俺が感嘆の声を上げる。俺は更に激しく突き込んだ。海翔が自分のちんぽを握り締めてる。俺のちんぽが海翔の中を爆走した。 「あぁぁ当る。んぉぉ洩れる。あぁぁまた洩れる」 ドビュッ…ドロッドロッドロッ…海翔はまた白濁汁を洩らした。ちんぽとまんこがは激しく交差する。ヌチャッヌチャッヌチャッ…グショッグショッグショッ…結合部からは湿った音が鳴り渡った。突き込みながら俺は海翔のちんぽを扱き立てる。海翔の大胸筋がプルプル震えていた。 「んぁぁんぉ駄目だぁまた射っちまう。んぉぉあぁやっべぇ」 「射っちまぇ。たっぷりと出せよ」 海翔の声に俺は言葉を吐いた。 「あぁぁあぁ射ぐ。んぉぉあぁ射く。あぁぁんぉ射くっ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ海翔は白濁汁を吹き上げた。その途端海翔の内壁が収縮する。ちんぽが締め付けられた。 「やべぇおまんこ締まる」 俺が声を上げる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。 「あぁぁんぉ射ぐ。あぁぁぁあぁ射く。うぉぉあぁ射くっ」 俺は海翔の奥壁目掛けてオス汁を撃ち付けた。海翔の内壁にちんぽを擦り付ける。静かにちんぽを引き抜いた。海翔の隣に横になる。海翔を抱き締めた。唇を寄せていく。静かに唇が触れ合った。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。静かに唇が離れる。視線がぶつかり合った。 「凄ぇ気持ち良かったぜ。お前のまんこ堪んなかった」 「俺も良かった。トコロテンするとは思わなかったぜ」 俺の言葉に海翔が応える。火照ったカラダをベットに沈めながら抱き寄せた。海翔のちんぽを優しく握る。海翔も俺のちんぽを握ってきた。 「まだビンビンだな。嵌めてこいよ。2発目やろうぜ」 「バカやろ。今度は俺が挿れて貰う番だからな」 海翔の言葉に俺は応える。海斗に目を遣る。瞳の奥から昂ぶった光が見えた。
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俺は四つん這いになる。ケツ穴に海翔の手が触れてきた。穴が広げられる。ジュルジュル舐め上げられた。 「あぁぁんぉいい。あぁぁいい」 俺が声を上げる。ローションが塗り込められた。指が入ってくる。内壁が激しく擦られた。 「あぁぁいい。んぉぉんくぅ。気持ちいい」 俺が喘ぐ。カラダがガクガク震えた。 「挿れるぜ」 「うん」 海翔の声に俺は応える。穴口にちんぽが宛がわれた。海翔のちんぽが入ってくる。内壁に海翔のちんぽを感じた。 「へへずっぽり入ったぜ。がっつりいくぞ」 海翔が声を上げた。海翔の腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。突き込みながら海翔が俺の首筋を舐めてくる。今度は耳裏に舌が這ってきた。俺は抱き起こされる。俺が上になった。俺の腰が上下に動く。海翔が俺を突き上げてくる。海翔のちんぽが俺の奥壁を擦った。 「あぁぁんぉ堪んねぇ」 俺が喘ぎ声を上げる。俺はカラダを反転させた。海翔に押し倒される。海翔が俺の上に圧し掛かってきた。唇が寄ってくる。静かに触れ合うと舌が入ってきた。海翔の舌が俺の口の中這い回ってくる。俺達は舌を絡め合った。唇が離れる。視線が交差した。 「もっと良くしてやるからな」 海翔が声を上げる。海斗のちんぽが俺の中を疾駆してきた。突き込みながら海翔は俺の乳首を舐め立ててくる。 真ん中の突起を甘く噛まれた。 「あぁぁあぁ、んぉぉあぁぁいい。気持ちいい」 俺が喘いだ。俺のちんぽがビグビグ震えている。先端からは我慢汁が洩れていた。奥壁が抉られる。突き込みながら海翔は俺のちんぽを扱き立ててきた。 「んぉぉんぁやっべぇ。んくぅ堪んねぇ」 俺が声を上げる。海翔の目が男の本性剥き出しになっていた。ちんぽとまんこが交差する。ジュグッジュグッジュグッ…グショッグショッグショッ結合部からは淫猥な音が鳴り渡った。 「あぁぁんぁやべぇ。当る。射っちゃう。んぁぁんんぁ」 「射けよ。颯太」 俺の言葉に海翔が応える。海翔は激しく突き込みながら俺のちんぽを扱き捲くった。 「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁんぉ射く。あぁぁあぁ射ぐっ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。 「俺もやべぇ。おまんこ締まる」 海翔が声を上げる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが海翔に叩かれた。奥壁で海翔の亀頭を感じる。海翔の顔付きが恍惚となっていた。 「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁあぁ射く。うぉぉあぁぁ射ぐっ」 俺のまんこ奥で海翔の汁を感じる。海翔は俺の中で戦慄いた。海翔のちんぽが俺の内壁を摩ってくる。海翔は静かにちんぽを引き抜いた。海翔は俺の隣に横になる。俺は抱き寄せられた。 「凄ぇ気持ち良かったぜ」 「俺も良かったよ」 海翔の囁きに俺は応える。自然に唇が合わせられた。静かに離れる。またキスをした。男同士の激しかった交尾。何時しか呼吸が穏やかになっている。海翔が寝息を立て始めた。初めて男を掘った俺。タチも悪くないと思った。睡魔が襲ってくる。俺は微睡みの中に居た。カーテンの隙間から朝陽が差し込んでいる。俺は目覚めた。海翔は可愛い寝顔を浮かべている。俺達はお互いのちんぽを握り合っていた。海翔に軽くキスをする。海翔が目覚めた。 「おはよう」 「うん、おはよう」 褌を締め直し、浴衣を羽織る。展望大浴場へ向った。脱衣所に入る。浴衣を脱いだ。晒された俺達の 六尺姿。1人の親父が興味深げに俺達の前袋を見ている。俺達は 褌を解くと浴室に入った。掛け湯をすると露天風呂に並んで浸かる。穏やかな早春の陽射しが心地好く感じた。 「気持ちいいな」 「うん」 海翔の声に俺は応える。湯の中でそっと手を繋いだ。今度は俺は海翔のちんぽに手を這わせる。海翔も俺のちんぽを握ってきた。其々カラダを洗い風呂を上がる。俺達は 褌を交換して締め込んだ。部屋に戻る。俺達は着衣を整えた。階下の和食屋で食事を済ませる。俺達はバスに乗り込んだ。大鍾乳洞を巡る。氷の渓谷がライトアップされ絢爛に目に映った。ロープウエイで空中散歩する。雪景色が眩しく輝いていた。今最後の目的斗地祭りの森に来ている。臥龍台、神楽代、龍虎台。荘厳優美な祭り屋台が目を引いた。からくり人形がカタカタ動いている。匠の技を感じられた。レストランで食事を済ませる。土産店で俺は地酒、海翔は海産物を購入した。バスは一路、発地へと向っている。男に筋肉そして今回の旅。俺達は車中で会話を楽しんだ。西の空に陽が傾き始める。早春の夕闇が星空に変わった。もう直ぐこの旅が終わる。俺達を乗せたバスは発地に着いた。バスを降りる。ひんやりした風が頬を撫でてきた。俺は思惟する。このまま終りにしたくはなかった。 「海翔……」 「颯太……」 俺達は同時に声にした。 「俺んち来ないか」 「うん」 海翔の声に俺は応える。俺達は海翔の住むマンションに向った。海翔のマンションは1LDKの間取り。広めのリビングに対面式キッチンが付いている。俺達は一緒にキッチンに立った。下拵えを始める。俺は海翔の指示に従い色々手伝った。トントントンまな板を叩く小気味良い音がする。海翔の包丁さばきは見事だった。 「後は日を通すだけだからな。風呂入いっちまおうぜ」 「うん」 海翔の言葉に俺は声を返した。部屋着を渡される。脱衣所で着ている物をバサバサ脱いだ。一緒に浴室に入ると掛け湯をする。俺達は向かい合って浸かった。海翔がにじり寄ってくる。毛深い脚同士が交差した。ちんぽ同士が軽く触れる。グイッグイッグイッと勃ち上がってきた。海翔のちんぽを握る。俺も海翔のちんぽを手で包んだ。2本のちんぽは其々の手中で硬くなる。海翔が視線を飛ばしてきた。 「立てよ」 「うん」 海翔の声に俺は応える。俺達は立ち上がった。海翔は2本のちんぽを合わせる。ゴシゴシ扱き立てた。同時に俺の乳首に指を這わせてくる。俺も海翔の乳首を指で摩った。クチュックチュックチュッと卑猥な音が鳴る。俺は4個の金玉を捏ね繰った。 「あぁぁ堪んねぇぜ。お前のちんぽ」 「俺もいいぜ。お前のちんぽ熱いよ。んくぅ気持ちいい」 亀頭同士がぶつかり合った。海翔に抱き寄せられる。唇を合わせた。唇が離れる。海翔は激しく2本のちんぽを扱いた。海翔の手の上に俺の手を重ねる。2人でちんぽを扱き捲くった。海翔が俺の首筋に舌を這わせる。今度は荒々しく唇を奪われ、直ぐに離れた。 「あぁぁやべぇ。射きそうだ」 「俺もやべぇ一緒に射かすぜ」 俺の声に海翔が応える。俺達は2本のちんぽを扱き捲くった。 「あぁぁあぁ射ぐ。んぁぁんぉ射く。あぁぁうぉ射ぐっ」 「俺も射ぐ。あぁぁんぁ射ぐ。うぉぉあぁ射ぐっ」 2人の喘ぎ声が重なった。 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ 2本のちんぽから白濁汁が吹き上がった。その汁が宙を舞い、絡み合っている。揺らぎながら湯の上に落ちてきた。海翔を抱き寄せる。唇を軽く合わせた。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。唇が離れる。視線が交差した。 「上がるぞ」 「うん」 海翔の声に俺は応える。其々カラダを洗い、風呂を上がった。 褌を締め込み部屋着を羽織る。俺達はリビングに戻った。海翔が料理を仕上げる。俺達はテーブルに料理を並べた。これから始まる俺と海翔の宴。そしてその後淫儀の扉が開く。微かな昂ぶりを覚えた。
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