俺はキム・ジョンホ26歳のコリアン。図書館で見た京都、奈良、鎌倉の寺社仏閣。やけに心落ち着いた。日本に興味を持った俺。迷う事なく高校では第2外国語は日本語を選んだ。。必死になって覚える。どうにか日常会話は出来るようになった。その頃始めた某sns。何人かの日本人と知り合い、色んな事を教わった。もっと日本を好きになる。気付くと日本に住みたいと思っていた。人の役に立ちたい。俺に何が出来る。医療の道に進もうと思った。看護士、検査技師色々ある。俺はその中で理学療法士を目指そうと思った。だがキム家は裕福では無い。家族に相談した。案の定猛反対される。だが俺の決意は固かった。俺が選んだ道。其れは自力留学だった。韓国の恋話を翻訳している会社でバイトを始める。日本がが有る程度理解出来る俺。日本向けの翻訳の補助をさせられた。季節は秋、穏やかな風が肌を撫でてくる。バイトが終わり、帰ろうとした時だった。日本人スタッフの広瀬勝成さんに飯に誘われる。勝成さんは何時も優しく接してきた。身長172㌢で28歳の髭坊主。爽やかな笑顔を向けてくる。俺の日本語のイントネーションのおかしい所を直してくれた。断る必要も無い。飯食って勝成さんの家に行った。初めて入った勝成さんの部屋。ドアを開ける。清潔感漂うキッチン。小さなダイニングテーブルが置いてある。壁際に置かれたソファーに並んで座った。 「動画見るか」 「うん」 動画が流れ始める。日本のエロ動画だった。女の子が体育会系男子のちんぽをしゃぶっている。ジュルジュル卑猥な音が耳に響いてきた。 「ジョンホは女とはあるのか」 「無いです」 勝成さんの声に俺は応える。俺のちんぽが勃ち上がってきた。体育会系男子が女の子の口の中で果てる。シーンが変わった。今度は筋肉で覆われた逞しい男同士が絡んでいる。乳首を弄りあいながらキスしていた。 「こんなのは嫌か」 俺の首が横に振られる。股間に手が這ってきた。肩を抱かれる。顔が近づいてきた。唇が寄ってくる。一瞬戸惑う俺。カラダがビクンと震える。唇が触れ合った。舌が入ってくる。勝成さんの舌が俺の口の中を這いまわってきた。俺の手が取られ、勝成さんの股間に誘導される。其処は硬くなっていた。唇が離れる。勝成さんが視線をぶつけてきた。 「いいか」 勝成さんが声を上げる。俺は頷いていた。手を握られる。俺達は立ち上がった。引き戸が開けられる。シングルベッドが目に飛び込んできた。ベッド脇のスタンドに灯りが燈される。大きな緊張を覚えた。勝成さんが着ているものを脱いでいる。俺は少したじろいでいた。 「ジョンホ、脱げよ」 俺は頷くと着ているものを脱いだ。勝成さんのガタイ。筋肉の層で包まれている。ぶっとい下肢は剛毛で覆われていた。勝成さんがベッドに仰向けになる。俺は恐るおそるその隣に横になった。俺のカラダが小刻みに震えている。勝成さんが優しく見詰てきた。 「心配するな。優しくしてやるからな」 「うん」 勝成さんの声に俺は応えた。勝成さんが俺の上に重なる。ちんぽ同士が軽く触れ合った。俺のちんぽがグイッグイッグイッと勃ち上がる。勝成さんのちんぽも瞬く間に勃起した。唇が寄ってくる。静かに触れ合った。舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。キスしながら乳首が摩られる。俺のカラダが微動した。唇が離れる。視線が交差した。 「ここ感じるのか」 「わっ判らないです」 勝成さんの言葉にに俺は声を返した。今度は乳首に舌が這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。 「あっあぁぁ」 俺の口から声が洩れてきた。今度は首筋を舐め立てられる。俺のカラダが左右に捩れた。勝成さんのカラダが下にずれる。ちんぽに舌が当てられた。根元辺りからカリ目掛けて舐め上げららる。亀頭の括れを舌先で擽られた。ちんぽが咥えられる。 舌が絡んできた。 「あっあぁぁいい。気持ちいい」 勝成さんの顔が上下に動く。俺のちんぽが喉壁で摩られる。勝成さんの舌技に翻弄された。ちんぽが放たれる。勝成さんが視線をぶつけてきた。勝成さんが俺の脇に膝立ちになる。俺の眼前にちんぽを差し出してきた。 「しゃぶってみるか」 勝成さんの声に俺は頷いていた。勝成さんのちんぽを握る。顔を近付けた。舌先をちんぽに触れさせる。勝成さんを見上げた。 「無理するなよ」 勝成さんが声を上げ、腰が引ける。俺は勝成さんのちんぽに武者振り付いていた。舌を勝成さんのちんぽに絡める。顔を前後に動かした。 「凄ぇ。気持ちいいぜ」 勝成さんの腰が前後に動く。ちんぽが喉壁を摩ってくる。勝成さんが俺のケツ穴に指を触れさせてきた。俺のカラダが微動する。俺はちんぽを口から放していた。 「ここに挿れていいか」 勝成さんが声を上げる。俺は言葉が出なかった。勝成さんが覆い被さってくる。優しく抱き寄せられた。 「勝成さん……おっ俺」 「判ってる。優しくしてやるからな」 勝成さんの言葉に俺は頷いていた。両脚を抱え上げられる。舌が穴口に当てられるとジュルジュル舐め上げられた。同時にちんぽが握られる。指腹が亀頭の括れを摩ってきた。ローションを塗り込められる。指がゆっくりと入ってきた。中を掻き撫でられる。堪らない感覚を覚えた。指が増やされる。勝成さんの指が前後に動く。同時に腕が伸びてくる。俺の乳首が摩られた。 「大分柔らかくなってきたぜ。挿れるからな」 俺はコクンと頷く。ちんぽが穴口に宛がわれた。ちんぽが入ってくる。激痛が脳天を突き抜けた。 「んがぁ痛いです」 ちんぽが引き抜かれた。ローションを塗り足される。勝成さんのちんぽにもたっぷりと塗していた。 「ゆっくりいくからな」 「うん」 再度ちんぽが宛がわれた。ちんぽがジワリジワリと入ってくる。勝成さんに目を遣った。何時もと違った目をしている。獲物を狙う猛獣のように見えた。その途端俺のカラダが脱力する。勝成さんのちんぽが埋没した。唇が寄ってくる。俺の方から合わせた。舌が入ってくる。俺は執拗に舌を絡めた。勝成さんが舌を絡め返してくる。同時に首筋を指でなぞってきた。何時しか痛みが和らいでいる。それとは別の感覚が湧き上がってきた。ちんぽが軽く握られる。痛みで萎えていた俺のちんぽが勃ち上がった。 「勝成さん奥の方が切ないんだ」 「判ったぜ」 勝成さんの腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。 「あぁぁあぁ、んぁぁんぉ」 「気持ち良くなってきたみてぇだな」 勝成さんの腰がガシガシ動いた。内壁が激しく擦られる。突き込みながら勝成さんは俺の乳首を擦ってきた。勝成さんの突き込みが激しくなる。奥の壁が擦られた。 「あぁぁんぁ奥まで入ってる。気持ちいい」 「俺もいいぜ。んくぅ締まってくる」 グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ卑猥な交尾音が部屋に鳴り渡る。俺のちんぽが扱き立てられた。 「あぁぁそんなぁ。射っちゃうよぉ」 「いいぞ。射けよ。俺もやべぇ」 俺の声に勝成さんが応える。俺のカラダが仰け反った。 「あぁぁあぁ射く。うぉぉあぁぁ射ぐ。うぉぉんぁ射くっ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。 「んぁぁんぉ射ぐ。あぁぁんぁ射く。あぁぁんぁ射くっ」 奥壁に生暖かい勝成さんの汁を感じた。内壁がちんぽで摩られる。ちんぽがゆっくりと引き抜かれた。勝成さんが俺の隣に横になる。俺は抱きついていた。 「凄ぇ気持ち良かったぜ」 「俺も良かった」 勝成さんの言葉に俺は応える。唇が寄ってきた。静かに触れ合うと舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。逞しい男の薫りに包まれる。穏やかな気持ちになった。18歳の秋。俺は男の洗礼を受ける。男に抱かれる悦びを教えて貰った。この日を境に俺は勝成さんと付き合い始める。バイトが終わると御飯に連れてかれた。その後は勝成さんちで交尾する。休みの日に行くカフェ。色んな話をする。俺の日本語も上手になっていた。季節は春を迎える。俺は高校を卒業するとそのままバイト先に就職した。勝成さんとの付き合いも続いている。顔、ガタイそして性格。思わず恋に落ちそうになったのは事実だ。だが俺には目的がある。心を強く持とうと思った。俺の目的は勝成さんも知っている。結局俺達の関係は俺の入営と共に終わることにした。最後に抱かれた夜。俺は勝成さんの胸の中で嗚咽した。 関連記事 ジョンホの願い
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兵役を全うする。復職すると勝成さんの姿は無かった。日本に帰国したと言う。目的の為に我武者羅に働いた俺。可能な限り残業もした。蓄えも出来る。俺は22歳の春憧れの日本の地を踏んだ。日本での生活が始まる。奨学金にバイト。生活は厳しいが充実している。勝成さんに1度電話した。お掛けになった電話番号は……無情な音声が流れてくる。だが俺は吹っ切れた。頭髪は坊主にしている。口と顎に髭を蓄えた。何度か行ったハッテン場。遣った奴も何人か居る。だがその男達に嵌ることは無かった。大学4年になった俺。今度の理学療法士の試験を受ける積りだ。だがその前に取らないといけない試験がある。日本語能力試験の”N1”、理学療法士を受けるには必須。残念ながら昨年は落ちた。機会は後2回。今年の夏と秋の試験だけだ。夏試験の模試の時運命の出会いをする。折田宣政さんとの出会いだ。今俺は兄貴と呼んでいる。模試の時受験票に貼る写真を忘れた俺。親切に対応してくれた。何となく勝成さんに似ている。ちょびっと嬉しくなった。午後試験のひとつが終わる。教室を出ると巡回に来ていた兄貴を発見した。俺は接近する。機会を見つけて仲良くなりたいと思ってた俺。声を掛けると少し強引に用意していたお菓子と俺のアドレスを書いたメモを渡した。すれ違う時手を軽く兄貴の股間に触れさせる。ちょびっと挑発してみた。駄目でも仕方ない。でも無茶苦茶タイプ。そんな人に俺は親切を貰った。元気も出る。模試もサクサクと出来た。兄貴からメールが着信する。飛び上がるほど嬉しかった。最初のデートはくしくも俺の誕生日。豪華な和食をご馳走になる。その晩合体した。浴衣に帯、下駄そして2枚の 褌。翌日誕生日のプレゼントを買って貰った。七夕の日に再会する。俺達は愛を誓い合った。その日ショッピングモールの笹の木にぶら下げた3枚の短冊。2枚はふたつの試験の合格祈願した。そしてもう一枚の短冊。兄貴への思いを書く。その願いが叶った。バイトが無い日には兄貴んちで勉強している。兄貴にそうしろと言われた。リビングの片隅に置かれた兄貴の机。椅子に座る。テキストを開く。兄貴の職業は健康運動指導士。リハビリセンターでも働いていたことも有ると言う。役に立つことも有ると聞いた。 「兄貴ここさぁ……」 「あっそれはな……」 兄貴は理学療法に付いても結構詳しかった。俺は大いに助かっている。料理、洗濯もしてくれる兄貴。その上バイクまで貸して貰った。今俺は兄貴のバイクで通学している。兄貴んちに来た時は泊まるけど充分に通える距離だ。料理が得意な兄貴。美味しいものを食べさせてくれる。洗濯した俺の衣類を綺麗に畳んでくれた。寝室のクローゼットに俺用のスペースが今はある。其処にすこしずつ俺の衣類が増えて行く。兄貴に甘えてばかりの俺。俺も何か手伝いたいと言うと必ず試験に合格しろと言われた。ちょっとプレッシャーを掛けてくる。だが俺は必ず合格すると深く思った。勉強が終わる。何時ものように抱いて貰った。今ベッドで抱き合っている。兄貴が俺の頭を撫でてきた。 「今度、明後日バイト休みだよな」 「うん、でも我慢出来なくなったら明日来ていい」 「あぁ構わないよ」 兄貴のオス臭い薫りに包まれる。兄貴のちんぽを握った。安堵を覚える。何時しか俺は眠りの中に居た。祭りにドライブそして日焼け。気晴らしに色々連れてってくれる。俺の好きな寺社仏閣にも行った。 俺のことを良くしてくれる兄貴。何時かこの恩を返したい。俺は心の中で強く思った。 時が経過する。晩夏を迎えた。そんな或る日一通の封書が届いている。日本語能力試験の主催者からだった。ドキドキする。封書を開けた。合格の文字が飛び込んでくる。俺は受かった。早速兄貴にメールする。心躍らせながらキーを叩いた。 ”日本語能力試験受かったよ。これで理学療法士の受験資格貰えた” スマホがメール着信を報せる。兄貴からだ。 ”おめでとう。良かったな。明日バイト休みだろ。お祝いするぞ” 茜色の空が夕闇に包まれる。俺は兄貴んちを向ってバイクを飛ばした。今兄貴んちの玄関の前に居る。インターホンを鳴らした。 ”ハイ……” ”ジョンホっす” ”今開けるな” ドアが開けられる。兄貴と視線が交差した。 「おめでとう」 「兄貴ぃありがと」 兄貴の声に俺は応える。俺は抱き付いていた。 「もう直ぐ出来るからな。チョッと待っててくれよ」 「うん」 兄貴の声に俺は応える。リビングに入った。シャワーを浴びる。 褌を締め直し、部屋着を纏った。何時ものように勉強を始める。時折兄貴とカウンター越しに目が合った。瞳の奥から柔和な光が見える。何時も俺を見守って呉れる兄貴。俺は感謝の気持ちでいっぱいになった。鯛の塩焼き、エビの旨煮、そしてお赤飯。テーブルには祝いの料理が並べられている。俺達は向かい合って座った。グラスにビールを注ぎ合う。視線が交差した。 「おめでとう。良く頑張ったな」 「ありがとう。兄貴のお蔭だよ。お守りと合格弁当、それにお守り汁さ。お蔭で落ち着いてやれた」 兄貴の声に俺は応える。グラスがカチンと触れ合った。 「これ合格祝い」 「ありがとう」 小さな紙包みを渡された。 「開けてみろよ」 「うん」 包みを開けた。小洒落たカードケースが現われる。中には図書カードが入っていた。 「ありがとう。欲しかった参考書買うよ」 「あぁ頑張れよ」 食事が終わる。俺は勉強を再開した。兄貴が後片付けをしている。時がゆったりと流れた。シャワーを浴びた兄貴が傍らに有るソファーに座っている。スマホを見ながら焼酎の水割りを飲んでいた。視線が交差する。兄貴がにっこりと笑みを浮かべた。 「飲むか」 「うん」 兄貴の声に俺は応える。兄貴の隣に座った。焼酎の水割りを渡される。カチンと触れ合わせた。グラスに口を付ける。ほろ苦い焼酎が喉を通った。 「今度は理学療法士だな」 「うん、またお守り汁呑ませてくれるよね」 俺は兄貴の股間に手を這わせる。僅かに息衝いてきた。 「ねっしよ」 「そうするか」 俺の声に兄貴が応える。俺は手を引かれ寝室に入った。鼓動が高鳴ってくる。俺達はバサバサ着ている物を脱ぐ。 褌一丁になった。2人の股間は既に膨らんでいる。 兄貴がにじり寄ってきた。前袋を俺の股間に擦り付けてくる。俺は抱き付いた。兄貴の逞しい筋肉を感じる。唇が寄ってきた。俺の方から合わせる。舌が入ってきた。絡み合う舌と舌。ジュルジュル卑猥な音が奏でられる。キスしながら俺の乳首をコリコリ擦ってきた。カラダが微動する。静かに唇が離れた。俺は 褌を解く。兄貴も外していた。晒された2本のちんぽ。グイッグイッグイッと勃ち上がる。一気に天を仰いだ。俺は兄貴の足許に跪く。金玉を握る。ちんぽをジュルジュル舐め上げた。 「はぁ美味ぇっす」 兄貴のちんぽを咥える。顔を前後に動かした。兄貴が俺の頭を抑えつける。ガシガシ腰を突いてきた。喉奥に兄貴の亀頭を感じる。俺は喉壁でぎゅうっと締め付けた。 「うぉぉあぁ堪んねぇ。気持ちいい」 ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ淫猥な尺八音が鳴り渡る。兄貴の我慢汁が口の中に広がった。 「俺にもしゃぶらせろ」 兄貴が声を上げた。腰を引いている。俺の口から離れようとする兄貴のちんぽ。俺はそれを阻止した。 「そんなにしゃぶりてぇのか」 俺はコクコク頷く。顔を前後に抽動させる。舌を兄貴のちんぽに絡めた。兄貴のちんぽが喉壁を擦ってくる。同時に兄貴の足先でちんぽを摩られた。 「ん、んん、ん」 くぐもった声が俺の口から洩れた。兄貴の脚が更に俺のちんぽを攻め立てる。俺はちんぽを放してしまった。そのままベッドに押し倒される。大股開きにさせられた。金玉を舐められる。今度はもう片方の金玉に舌が這ってきた。ちんぽがジュルジュル舐め上げられる。同時にケツ穴を摩られた。ちんぽがしゃぶられる。ケツ穴を幾度となく摩られた。 「はぁぁんぁ兄貴ぃ」 「欲しくなってきたのか」 俺はコクコク頷く。両脚を抱え上げられた。俺は自ら膝裏を抑える。穴口をジュルジュル舐め上げられた。 「あぁぁあぁ、んぉぉ気持ちいい」 ケツタブを両親指で広げられる。尖らせた舌が入ってきた。 「あぁぁんぁ、早く挿れてくれよ」 「判ったぜ。今挿れてやるからな」 ローションを塗り込められる。指が入ってきた。 「凄ぇ、いきなり2本入ったぜ」 中をグリグリ掻き回される。俺のカラダがビグビグ震えた。同時にちんぽを握られる。親指の腹で亀頭の括れを摩られた。 「あぁぁんぁ堪んねぇ。あぁぁんぉ兄貴ぃ」 穴口にちんぽを宛がわれる。ちんぽが入ってきた。内壁で兄貴の亀頭を感じる。俺は根元迄呑み込んだ。兄貴の腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。 「凄ぇ、奥まで入っている」 「もっと突いてやるからな。可愛い哭き声聞かせろよ」 兄貴の腰がガシガシ動く。俺の内壁が激しく擦られた。突き込みながら兄貴は俺の乳首を舐めたてる。今度は首筋に舌が這ってきた。 「あぁぁんぁ、気持ちイイ」 兄貴の腰が猛動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。俺のカラダが左右に捩れる。俺のちんぽから我慢汁が垂れてきた。 「兄貴ぃキスしてくれよ」 「判ったぜ。舌出せよ」 口を薄く開き舌を出した。兄貴の唇が寄ってくる。舌が触れ合うとそのまま押し込められた。舌が絡んでくる。俺は絡め返した。キスしながら突き込まれる。強い快感を覚えた。唇が離れる。突き込みが激しさを増した。突き込みながら兄貴が俺のちんぽを握る。激しく扱き立ててきた。 「あぁぁんぁそんなぁ。射っちまう」 「射けよ。たっぷり出せよ」 グショッグショッグショッ…ヌチャッヌチャッヌチャッいやらしい交尾音が鳴り渡る。兄貴が俺のちんぽを扱き捲くった。 「あぁぁんぁ射ぐ。うぁぁんぉ射く。あぁぁあぁ射くっ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げる。尚も兄貴は突いてきた。ちんぽが俺の中を爆進してくる。俺のちんぽを扱く兄貴。その速度に拍車が掛かった。 「あぁぁんぁまた射っちゃう。あぁぁ射ぐ。んぉぉんぁ射くっ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ俺はまた白濁汁を吹き上げる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン兄貴のカラダに叩かれた。 「んくぅ、やべぇ。締まるぅ」 兄貴の腰が烈動する。奥壁が抉られた。 「あぁぁんぉ射ぐ。あぁぁんぉ射くっあぁぁんぁ射くっ」 奥壁に兄貴の生暖かい汁を感じた。内壁がちんぽで摩られる。ちんぽが引き抜かれた。兄貴が俺の隣に横になる。抱き寄せられた。唇が寄ってくる。軽く合わせた。静かに離れる。またキスをした。 「気持ちよかったぜ」 「俺もっす」 兄貴の声に俺は応える。火照ったカラダをベットに沈めながら兄貴ののちんぽを優しく握る。兄貴も俺のちんこを握ってきた。 「硬くなってきた」 「お前のもな」 俺の言葉に兄貴が応える。この晩俺達は盛り捲くった。 関連記事 ジョンホの願い
絶倫の鬼
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季節が巡る。初秋を迎えた。もう直ぐ兄貴の誕生日を迎える。何か恩返しをしたいと思った。残念ながら俺の経済力では大したものは用意できない。だが世界にひとつだけの物を贈ろうと思った。ネットで検索する。とある工房に辿り着いた。和染め工房の体験コース。俺は決めた。ここに行って世界にひとつだけの物を染めようと……ネットで予約する。3日後俺は工房のドアを開いた。11人の生徒達が来ている。記事を選びエプロンに着替える。所要時間50分。俺は大判のハンカチを染めた。小さな花束を用意する。3本のブライダルピンクと2本のダークピンクの薔薇買った。もう直ぐ兄貴がアパートに来る。料理はバイト先で作って貰った。小さなテーブルに韓国料理を並べる。韓国酒の”ソジュ”も用意した。時刻は6時を回っている。チャイムが鳴った。ドアを開ける。爽やかな笑顔を浮かべた兄貴が立っていた。 「ありがとな。誕生日パーティ開いてくれてさ……」 「どうぞ。上がって……」 「先にシャワー借りていいか」 「うんいっすよ」 俺は部屋着代わりの甚平を渡した。ちょっとドキドキしている。実は今夜考えていた。あることを……兄貴が浴室から戻ってくる。テーブルを挟み向かい合って座った。 「これ”ソジュ”って言って韓国の酒なんだ。焼酎みたいなもんだけどね。グラス持ってくれる」 俺の言葉に兄貴がグラスを手に取る。俺は”ソジュ”を注ぐ。今度は兄貴に注いで貰った。 「誕生日おめでとう」 「ありがとう」 俺の言葉にに兄貴が声にする。グラスがカチンと触れ合った。 「あっこれプレゼントっす」 俺は小さな紙袋と薔薇の花束を渡した。 「ありがとな」 兄貴が紙袋を開けている。視線をぶつけてきた。 「これは……」 「俺が染めてきたんだ」 兄貴が目を細めている。喜んでくれるか心配だった俺。兄貴の笑顔に心が綻んだ。 「ありがとう。世界に1枚だけのものなんだな。凄ぇ嬉しいよ」 「うん」 俺は満面に笑みを浮かべた。 「薔薇は生けておくから後で持ってってね」 「ああ判った」 空き瓶に薔薇を生ける。部屋の片隅に飾った。 「ブライダルピンクの薔薇は愛している。ダークピンクの薔薇は感謝。5本の薔薇は兄貴にに出会えて本当に良かったって意味なんだ」 「そうなのか。嬉しいよ。俺もお前に出会えて良かったぜ」 兄貴が満面に笑みを浮かべてる。 褌、筋肉そして色々出来た俺達の思い出。会話が弾んだ。酒のせいか顔が火照っている。兄貴の目の回りが桜色に染まっていた。 「兄貴、もうひとつ貰って欲しいものがあるんだ」 「何だ言ってみろよ」 「俺の童貞っす。駄目っすか」 一瞬兄貴の顔が曇った。戸惑っている。だが眩い視線を飛ばしてきた。 「構わねぇぜ」 兄貴が立ち上がった。着ている物を脱ぎ始める。 褌も解いた。曝された兄貴のガタイ。濃い陰毛の中から男の道具が太々しくぶら下がっている。兄貴が俺に目をくれた。 「お前も脱げよ」 「うん」 兄貴の言葉に俺は応える。同時に着ているものを脱いだ。 兄貴がベッドに仰向けに成っている。自ら脚を抱えていた。俺は全裸になる。ベッドの上に上がった。兄貴の雄まんこ。少しヒク付いて見える。俺のちんぽがグイッグイッグイッと勃ち上がってきた。兄貴の穴口に舌を這わせる。ジュルジュル舐め上げた。眼前にある兄貴の金玉。袋を口に含み、舌を這わせた。穴口にローションを塗りこめる。指をゆっくりと中に挿れた。俺の指が前後に動く。内壁が俺の指を締めつけてくる。俺は指を増やすと中を掻き回した。俺は兄貴の穴を解しながらちんぽを握る。軽く扱いてやった。萎えかけてた兄貴のちんぽが微かに反応する。指を引き抜く。ちんぽを兄貴の穴口に宛てがった。腰に力を込める。俺のちんぽが呑み込まれ始めた。兄貴が脂汗を掻いている。顔が歪んでいた。 「痛ぇのか?」 「だっ大丈夫だ」 俺の声に兄貴が応える。その音色は掠れていた。 「もしかして初めてか」 兄貴が頷いた。 「抜こうか」 「グダグダ言ってねぇで挿れてこいよ」 俺の言葉に兄貴が応えた。俺のケツが掴まれる。グイッと引き寄せられた。ズブズブ入る俺のちんぽ。内壁が執拗に絡んでくる。俺のちんぽが激しく締め付けられた。 「あぁぁぁんぁ射ぐ。あぁぁんぉ射く。うぁぁんぁ射く」 俺は兄貴の中で戦慄いた。 「まだまだだよな」 「うん判ってる。兄貴を善がらせてやるからな」 だが俺は判っている。兄貴が痛みに耐えていることを……兄貴の首筋に舌を這わせる。今度は唇を寄せていく。軽く触れ合わせると舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。兄貴の乳首に指を這わせる。俺達は舌を絡め続けた。兄貴の内壁が微かに震動する。その振るえが俺のちんぽに伝ってきた。 「ありがとな。ジョンホ、俺の事気遣って呉れたんだろ。もう大丈夫だから突いてこいよ」 「うん」 兄貴の言葉に俺は応える。俺の腰が突動した。ちんぽを兄貴の中をまい進させる。兄貴のちんぽを握った。萎えていた兄貴のちんぽが勃ち上がる。一気に天を仰いだ。突き込みながら俺は兄貴の乳首に舌を這わせる。真ん中の突起を甘く噛んだ。 「あぁぁんぉ、堪んねぇ」 俺の腰が激しく動く。兄貴の内壁を擦り捲くった。兄貴の内壁は弛緩と収縮を繰り返してくる。ちんぽをぎゅうぎゅう締め付けてきた。 「あぁぁ堪んねぇ。おまんこ締まる」 「俺もいいぜ。もっと突いてこいよ」 俺は頷いた。俺の腰が猛動する。兄貴の中をちんぽが疾駆した。まんことちんぽが交差する。ジュグッジュグッジュグッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ淫猥な交尾音が鳴り響いた。 「やべぇよ。兄貴のまんこやば過ぎる。んくぅ射きそうだ」 「射っちゃえよ。しっかりまんこに種汁注いでくるんだぞ」 パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかりあった。 「んぁぁんぉ射く。あぁぁんぉ射ぐ。あぁぁあぁ射くっ」 俺は兄貴の雄膣目掛けて種汁を放った。尚も兄貴の内壁は俺のちんぽを攻め立ててくる。内壁がちんぽに纏わり付いてきた。 「んぁぁんぉ俺もやべぇ」 突き込みながら俺は兄貴のちんぽを握る。激しく扱き立てた。 「んくぅ射っちまう。あぁぁ気持ちいい」 「んぁぁんぉ俺もまた射っちゃう。あぁぁ締まるぅ」 兄貴が喘ぐ。俺も声を張り上げる。兄貴の表情が虚ろになっていた。 「んぁぁ搾り取られる。あぁぁ射ぐ。んぉぉあぁ射く。うぁぁんぉ射ぐっ」 俺は兄貴の奥壁に向けてオス汁を放った。射きながら俺は兄貴のちんぽを扱き捲くる。兄貴の亀頭がプクンと膨らんだ。 「あぁぁんぉ射ぐ。うぉぉあぁ射く。んぁぁあぁ射ぐっ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ兄貴が白濁汁を 吹き上げた。その汁が宙を舞い揺動している。静かに兄貴のカラダの上に落ちてきた。俺は兄貴の内壁にちんぽを擦り付ける。静かにちんぽを引き抜いた。兄貴の隣に横になる。兄貴に抱き寄せられた。 「あっ兄貴ぃ凄ぇ良かった」 「俺も良かったぜ」 唇が寄ってくる。静かに触れ合った。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。唇が離れる。兄貴に視線をぶつけた。 「兄貴の処女貰って俺も童貞捨てた」 「そうだな」 俺は兄貴にしがみ付く。激しかった鼓動が穏やかに成っている。だが俺達の股間の物はまだ燻っていた。 「兄貴ぃもっとしたい」 「足らんのか」 俺は頷いた。 「挿れてこいよ」 俺の首が大きく横に振られる。視線がぶつかった。 「挿れられる方がいいっす」 俺達の交尾が始まった。結局この晩俺は2発種を付けられる。俺も2発トコロテンで射き、兄貴に扱かれながら1発出した。盛り狂った俺と兄貴。何時しか兄貴のちんぽを握りながら微睡みの中に居た。完全にウケを自覚させられた俺。兄貴に挿れようと思うことは無かった。 関連記事 ジョンホの願い
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季節が流れ冬を迎える。クリスマス、年末を過ごした。年が明ける。煌々とした新年の光が射してきた。一緒にシャワーを浴びる。真っ新な 褌を締め込みレンタルした和服を身に着けた。 「出掛けるぞ」 「うん」 兄貴の声に俺は応える。向ったのは学業成就、合格祈願の神社。電車を乗り継ぎ1時間程経過する。俺達は神社に着いた。絵馬に願いを書く。俺は奉納した。本殿の前で合掌する。俺は合格祈願と兄貴との幸せを願った。イカ焼き、たこ焼き、あんず飴。出店を回る。俺は、はしゃいだ。 「兄貴、あれ食べよう」 俺が指差したのはフランクフルト。兄貴は2本買うと1本を俺に渡してくれた。フランクフルトを頬張る俺。兄貴に目を遣った。 「兄貴のが食べたいな」 「バカたれ」 オデコをコツンと小突かれる。兄貴の目が細くなっていた。時刻は4時を回っている。西の空に陽が傾き始めた。俺達は神社を後にする。一路兄貴のマンションに向った。今テーブルを挟み向かい合って座っている。テーブルに置かれた3段重を兄貴が開ける。色とりどりのおせちが並んでいた。昨年末に作ったおせち。俺も少し手伝った。食指が動く。俺達は日本酒をぐい飲みに注ぎ合った。 「本年も宜しくな」 「うん」 兄貴の声にぐい飲みをカチンと触れさせた。 「ハイお年玉……」 「凄ぇ。ありがとう」 兄貴の言葉に俺は声を張り上げた。ポチ袋を受け取る。顔が緩んできた。試験に学校、そしてこれからの事。色々と語り合った。 「雑煮食うか」 「うん」 兄貴の声に俺は応える。にんまりする兄貴。テーブルに雑煮が置かれた。兄貴と出会って僅か半年余り。俺の舌は兄貴の味に馴染んでいる。俺の事を良くしてくれる兄貴。何時か必ずこの恩を返したい。俺は強く思った。今ソファーに並んで座り、冷酒をチビチビ飲んでいる。俺はスマホを弄りWikipediaにアクセスした。 「兄貴、これしたい」 開いてるページ、それは姫初めだった。俺達は男同士。殿初めだと思うけど…… 「1月2日の行事だぞ」 「でもその年初めてのHみたいだからさ」 俺は兄貴の股間に顔を埋める。着物の裾から手を忍ばせた。兄貴の前袋を握る。其処は息衝き始めていた。兄貴が立ち上がる。俺は後に続いた。寝室の扉を兄貴が開ける。ベッド脇のスタンドに灯りを燈した。淫猥にダブルベッドが浮かんでくる。俺達は着物を脱いだ。 六尺一丁になる。 俺は兄貴の足許に跪く。前袋に手を掛ける。中からちんぽと金玉を引き出した。金玉に舌を這わせる。今度はちんぽをジュルジュル舐め上げた。 「はぁ美味ぇ。兄貴のちんぽ」 兄貴のちんぽを咥える。俺は顔を前後に動かした。兄貴が俺の頭を抑える。ガシガシ腰を突いてきた。 「あぁぁんぉ気持ちいい」 兄貴が腰を突きながら俺のケツ穴を脚で摩ってくる。俺は兄貴のちんぽを口から放していた。兄貴が体勢を低くする。今度は前袋を握られた。空いてるもう片方の手でケツタブをなぞってくる。俺のカラダが微かに震えた。俺達は立ち上がる。 褌を解いた。晒された2本のちんぽ。天を仰いでいた。俺はベッドの上に押し倒される。兄貴が覆い被さってきた。ちんぽを俺のちんぽに擦り付けてくる。亀頭同士がぶつかり合った。唇が寄ってくる。軽く触れ合った。舌を挿れてくる。俺達は舌を絡め合った。キスしながら乳首を摩ってくる。今度は耳の中に指が這ってきた。唇が離れる。兄貴のカラダが下にずれた。金玉が1個ずつ咥えられる。舌が這ってきた。今度はちんぽが咥えられる。口を窄めながら兄貴の顔が上下に動く。舌がネットリと絡んできた。 「あぁぁあぁ、気持ちイイ」 兄貴はちんぽをしゃぶりながらケツ穴を摩ってくる。俺の穴口を嬲るように弄ってきた。 「あぁぁあぁ、んくぅ」 兄貴が俺の両脚を抱え上げるた。穴口をジュルジュル舐め上げてくる。幾度となく繰り返された。 「あぁぁあぁ、んぁんぁんぉ、気持ちイイ」 ローションを塗り込められる。指がゆっくりと入ってきた。中を掻き回される。俺のカラダはガクガク震えた。 「はっ早く挿れてくれよ」 「判ったぜ。今挿れてやるからな」 穴口にちんぽが宛行われる。兄貴の腰に力が籠もった。ズブズブ入ってくる。一気に埋没した。 「あぁぁんぁ堪まんねぇ。硬てぇのが挿いってきた」 「がっつりいくからな」 兄貴の腰が突動する。ちんぽが俺の内壁を擦り捲くってきた。 「あぁぁんぁ堪んねぇ。んくぅ気持ちいい」 突き込みながら兄貴は俺の乳首を摩ってくる。今度は指の甲で掻き上げられた。 「んぁぁんぉ、あぁぁあぁ」 兄貴の付きこみが深くなる。俺のやべぇ所が擦られた。 「あぁぁんぁ洩れる。あぁぁんぉ洩れるぅ」 ドビュッ、ドロッドロッドロッ俺は白濁汁を洩らした。 「へへ、久しぶりでお前のトコロテン見せて貰ったぜ」 兄貴の声が隠微に聞える。俺は自分のちんぽを握り締めた。兄貴の腰が猛動する。奥の壁が抉られた。 「あぁぁ駄目。また洩れる。うぉぉ洩れるぅ」 ドビュッ、ドロッドロッドロッ俺はまた男の乳白色の粘液を洩らした。兄貴のちんぽが俺の中を疾駆してくる。俺は自分のちんぽを扱きたてた。ちんぽをまんこが交差する。グシュッグシュッグシュッ…ジュグッジュグッジュグッ妖しい交尾音が部屋に鳴り渡った。 「やべぇ射きそうだ。んぁぁやっべぇ」 「俺もやべぇぜ。おまんこ締まってくる」 兄貴の腰の動きに拍車が掛かる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺は激しく叩かれた。 「あぁぁあぁ締まる。射ぐ。あぁぁんぁ射く。うぉぉ射ぐっ」 兄貴の汁が奥壁に突き刺さってくる。その感触に俺は瞬く間に上り詰めた。兄貴に俺のちんぽを奪われる。扱き捲くられた。 「あぁぁんぁ射ぐ。うぁぁんぉ射く。あぁぁあぁ射くっ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ 俺は白濁汁を吹き上げた。 「あぁぁんぁまだ射く。あぁあぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射くっ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ 俺は男の飛沫を撒き散らした。内壁が兄貴のちんぽで摩られる。静かにちんぽが引き抜かれた。兄貴が俺の隣に横になる。抱き寄せられた。唇が寄ってくる。俺の方から合わせた。舌をこじ入れる。俺と兄貴の舌が絡み合った。静かに唇が離れる。俺は甘えるように兄貴の厚い胸板に頭を乗せた。 「凄ぇ気持ち良かったよ」 「あぁ俺もだ」 トコロテンで2発、兄貴に扱かれて1発出した俺。だが俺のちんぽはまだ燻っていた。兄貴のちんぽを握る。兄貴も俺のちんぽを握ってきた。 「まだビンビンだな」 「兄貴もだろ」 兄貴の声に俺は応える。終わりの無い殿初めの幕がまた開いた。 時が流れる。ソルラル(旧正月)を迎えた。今回の帰国で俺はカミングアウトする。兄貴との事を理解して貰う積もりだ。明日俺は日本に戻る。だが未だに出来ていなかった。今俺達は空港のロビーに居る。両親と兄さんに目を遣った。俺は目を瞑る。決意を固めた。目を開ける。父さんを見た。 「好きな人が出来たんだ」 「良かったな」 俺の言葉に父さんが応える。傍らに居る母さんと兄さんが顔を綻ばせていた。次の一言が出ない俺。鼓動が早鐘のように高鳴ってきた。 「で、でもその人男なんだ」 場が凍て付いた。みんなが蔑んだ目で見ている。俺はいても立っても居られなくなった。その時搭乗案内のアナウンスが流れる。俺は駆け出していた。一戦を交じ終え、兄貴と抱き合っている。兄貴を真っ直ぐに見ると俺はカミングアウト失敗の事を話した。 「大丈夫だ。俺が何とかしてやるよ」 「うん」 俺は兄貴にしがみ付いた。 関連記事 ジョンホの願い
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季節は初春、穏やかな青空が広がっている。俺は2日間の理学療法士の試験を受けた。兄貴が作ってくれた合格弁当、そして手製のお守り。おまんこと口の中にお守り汁もたっぷり注いで貰った。その汁が俺の体内で熟成している。試験の感触も良かった。だが結果は判らない。4月からは就職も決まっている。兄貴が病院を紹介してくれた。だがもし落ちると内定取り消しもあり得る。大きな希望と一抹の不安。俺は覚えた。結果を待つだけの俺。何時ものように時が流れる。バイトに学校そして兄貴との逢瀬。卒業式も無事終える。そして理学療法士合格発表の日を迎えた。兄貴と一緒に合格者の掲示を見ている。俺の受験番号が有った。 「ジョンホおめでとう」 「ありがとう。兄貴が支えてくれたから……」 俺達は手を取り合って喜んだ。俺は早速実家に電話する。母さんの声が明るく耳に響いてきた。凄く喜んでいる。だがあの事には触れてこなかった。新たな時が流れ始める。兄貴が韓国語の勉強を始めた。いつか機会を見つけて俺の家族に挨拶に行くと言う。その気持ちが嬉しかった。俺は一生懸命レクチャーしている。テキストに一生懸命目を通す兄貴。少しずつだけど確実に上手くなっている。俺は兄貴の新たな好きを見つけた。俺は理学療法士として動き始める。忙しい毎日が始まった。仕事が終わると兄貴んちに行くことが多い。料理の手伝いもする。掃除、洗濯も熟なした。兄貴の 褌にアイロンを掛ける。細やかな幸せを感じた。春が深まってくる。風の薫りが柔らかく感じた。そんな或る日俺達は俺の実家へと向かっている。俺と兄貴の事を認めてもらう為に……飛行機の中でも気分は晴れない。重たい空気に包まれてる。一方兄貴は余裕を咬ましていた。今俺の実家でテーブルを囲んでいる。挨拶を済ませ、手土産を渡した。俺の両親そして兄さんが硬い表情を浮かべている。だが少しずつ変わり始めた。韓国語で丁寧に話す兄貴。俺は熱く語る。日本語能力試験、理学療法士。兄貴のお陰で取れた。食事にデート。経済的にも補って貰った。元気と勇気そして深い愛情。俺もずっと一緒に居たいと語った。両親と兄さんの表情が明らかに穏やかになっている。俺達は酒を飲み始めた。飛び交う笑い声、浮かぶ笑顔。俺と兄貴は認められた。今度俺と一緒に住みたいと言う。突然の兄貴からの提案。俺も聞いていなかった。俺は頷く。家族達も首を縦に振っていた。翌日、翌々日と5人で出掛ける。巡る観光地、頂く食事。兄貴はキム家に溶け込んでいた。俺達が日本に戻る時が迫っている。空港で俺の家族と兄貴は熱く握手していた。今飛行機の中に居る。隣に座る兄貴に俺は視線を飛ばした。 「ねぇ兄貴ホントに一緒に住んでいいの」 「当たり前だ。それに一緒に住んでるみてぇなもんだろ。家賃無くなると奨学金返すの楽になるだろ」 俺の言葉に兄貴が返してくる。俺の心は躍った。ソルラル(旧正月)の時失敗した俺のカミングアウト。だが兄貴はそれを覆してくれた。兄貴と知り合って10箇月足らず。もう直ぐ一緒に住める。今まで以上に兄貴の面倒を見れることに悦びを感じた。 6日経過する。初夏の蒼い空が広がっていた。白い雲が浮かんでいる。 俺は兄貴んちに越してきた。家財道具を処分する。僅かダンボール箱5個の引っ越しだ。俺の荷物は既に兄貴んちにある。俺の荷物を乗せた兄貴の車が転がり始めた。運転する兄貴。射してくる陽光が兄貴の顔を眩く照らしていた。マンションの中に入る。ちょっとビックリした。リビングにはお揃いの2つの机が並んでいる。傍らには背丈のある本棚が置かれていた。 「まだまだ勉強必要だからな。俺もだけどさ」 「うん」 兄貴の言葉に俺は応える。こんな気遣いが嬉しく感じた。荷物を収納する。俺の引っ越しは簡単に終わった。テーブルを挟み向かい合って座っている。兄貴が新しい表札と2つの鍵をテーブルに置いた。鍵には小太鼓のキーホルダーが付けられている。兄貴が目を呉れた。 「好きな方取れよ」 「うん」 兄貴の声に俺は紫紐の方を選んだ。 「凄ぇバチまで付いてるんだ」 ”和”が好きな俺。こんな所にまで配慮してくれることが素直に嬉しかった。 「これ付け替えようか」 「うん」 兄貴の声に俺は応える。俺達は表札を架け替えた。まったりとした時が流れる。西の空が茜色に染まった。食事の用意を始める。トントントン小気味良く兄貴が包丁でまな板を叩く。俺はサラダを作り始める。兄貴と行なう一緒の作業。それだけで嬉しくなった。料理の下準備が終わる。夕闇が夜の黒に包まれていた。 「風呂入いっちまうか」 「うん」 兄貴の言葉に俺は返した。脱衣所で着ているものをバサバサ脱ぐ。 六尺も外した。改めて見る兄貴のガタイ。筋肉の層に包まれている。太い首、盛り上がった肩と胸。下肢は剛毛に包まれている。真ん中の男の道具がふてぶてしくぶら下がっていた。掛け湯をする。一緒に浴槽に浸かった。俺は兄貴ににじり寄る。毛深い脚同士が交差した。抱き寄せられる。ちんぽ同士が触れ合った。グイッグイッグイッと勃ち上がってくる。俺の勃起を兄貴のちんぽに擦り付けた。唇が寄ってくる。静かに触れ合うと舌が入ってきた。兄貴の舌が俺の口の中をくまなく這い回ってくる。俺達は舌を絡め合った。キスしながら兄貴は俺の首筋を撫でてくる。今度は2本のちんぽを合わせると扱き立ててきた。 「あぁぁんぉ堪んねぇ。兄貴のちんぽ熱いよぉ」 「俺も気持ちいいぜ」 ちんぽを扱きながら乳首を撫でてくる。俺も兄貴の乳首に指を這わせた。空いてるもう片方の手で4つの金玉を握る。ごりごり捏ね繰り合わせた。唇が離れる。2本のちんぽを扱く速度が増してきた。 「あぁぁんくぅ。やべぇ」 湯の中の俺達のちんぽが蠢いて見えた。兄貴の亀頭の熱が伝ってくる。金玉の奥がジンジンしてきた。 「あぁぁんぉ射ぐ。あぁぁうぁ射く。うぁぁぁあぁ射ぐっ」 俺のちんぽから白濁汁が吹き出てきた。その汁が湯の中を揺動している。ゆっくりと風呂底に落ちていった。 「バカやろ。お前の出す場所は湯の中じゃねぇだろ」 兄貴が俺のちんぽをぎゅっと握る。其処はまだビンビンに成っていた。 「立てよ」 「うん」 兄貴の声に俺は立ち上がる。兄貴が俺のちんぽを咥えた。顔が前後に抽動する。俺はガシガシ腰を突いた。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ浴室内に尺八音が鳴り渡る。俺のちんぽが兄貴の口の中をまい進した。 「あぁぁんぉ、気持ちイイ。あぁぁんぉ堪んねぇ」 兄貴の喉壁にちんぽが擦られる。俺は兄貴の喉奥目掛けてちんぽを突き込んだ。兄貴が自分のちんぽを扱いている。同時に顔を前後に動かしてきた。 「あぁぁやべぇ射っちまう。あぁぁ兄貴ぃ」 兄貴の顔がコクリと縦に動いた。兄貴の喉壁がぎゅうっと俺のちんぽを締め付けてくる。俺の腰が猛動した。 「あぁぁんぁ射ぐ。うぉぉあぁ射ぐ。あぁぁあぁ射くっ」 俺は兄貴の喉壁目掛けてオス汁を打ち付けた。俺のちんぽが放たれる。兄貴が見上げてきた。兄貴の喉がゴクンと鳴る。俺の汁を呑みながら兄貴は自分のちんぽを扱き捲くっていた。 「あぁぁんぉ射ぐ。んぁぁんんぉ射く。うぉぉあぁ射くっ」 兄貴の放ったオス汁がお湯の中を蠢動している。揺動しながら落ちていった。兄貴が立ち上がる。抱き寄せられた。唇が寄ってくる。軽く合わせた。静かに離れる。視線が交差した。 「さぁ上がるぞ」 「ずるいぞ。兄貴自分だけ呑んで……」 兄貴は俺の言葉を黙殺する。俺は頬を膨らませた。 「その内呑ませてやるからな」 兄貴が声を上げる。カラダを洗い始めた。俺達は風呂を上がる。 褌を締め込み甚平を着込んだ。 関連記事 ジョンホの願い
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