俺は瀧島 洸也28歳、身長168㌢体重74㌔の髭坊主。母校の悠堂館大学で職員兼ラグビー部のコーチをしている。俺自身も在学中はラグビー部に所属していた。ポジションはバックス。好きなラグビーに今でも携わっていられる事が嬉しい。マッショコーチ。面と向かっては言わないが、陰で言ってるのは知っている。だが全く嫌ではない。住まいは大学近くのマンションで間取りは1LDK。広めのリビングが気に入っている。寝室に置いたダブルベッド。何人かの女を抱いた。付き合った女もいる。だが長続きはしなかった。今、気になってる奴が居る。二宮 篤翔(あつと)19歳、春に入部してきた一回生。166㌢×72㌔ポジションはバックスだ。ガッチリしたガタイの髭坊主。無邪気な笑顔が無茶苦茶可愛い。俺のことを慕ってくる。同じ短躯のバックス。俺は親切に指導している。時には檄を飛ばした。だが篤翔は男。俺は自問自答する。答えは出なかった。俺は思う。今の俺は狂ってるのだと……だが篤翔といると、ときめいてくる。ふと見せるあどけない表情に心が抉られた。心の中がモヤモヤしている。そんなある日の事だった。篤翔が練習に少し遅れると言う。俺はグランドを走り回る選手達を見ていた。如月の冷たい空気に包まれている。だが選手達の熱い熱気が伝ってくるように感じた。 「遅くなりました」 篤翔の声がする。俺は首を後ろに捩った。 「おお頑張れよ」 「ハイ」 俺の声に篤翔が応える。後ろから篤翔に抱き付かれた。 「コーチの背中デッカいっすね」 篤翔が声にする。グランドに向かい走っていった。単なる冗談だと思ってる。だが俺の心は乱された。冬の風が夜の街で白い牙をむいている。夜寛いでいると、スマホが鳴った。メールが着信している。篤翔からだった。 ”ちょっと話が有るんです” ”判った。俺んちこいよ” 俺は住所を記し、返信した。20分程経過する。インターホンが鳴った。 「ハイ」 「篤翔っす」 「今開ける」 俺はドアを開けた。篤翔が立っている。表情が少し強張ってみえた。 「まあ入れよ」 「お邪魔します」 俺の声に篤翔は応える。俺はリビングに通した。今俺達はソファーに並んで座っている。篤翔が出してやったウーロン茶をゴクンと飲んだ。ラグビーに勉強そして日々の出来事。篤翔が他愛ない話を始める。時が僅かに経過した。 「話って何なんだ」 俺が声にする。篤翔に目を遣った。 「コーチ……」 篤翔が声を上げる。同時に俺に抱きついてきた。 「バカやろ。止めろ」 「こうしていたかった」 俺の声に篤翔が応える。俺は無理やり振り解いた。篤翔が悲しそうな目をしている。俺は罪悪感を覚えた。だが俺と篤翔は男。俺の心の声が警笛を鳴らした。 「おっ俺、コーチの事が好きなんだ」 「俺達男同士だぜ」 篤翔の言葉に俺は声を返した。 「でもどうしようもない位に好きなんです」 「お前、 ゲイなのか。気持ち悪いんだよ」 篤翔の声に俺は応える。俺は心に無い言葉を吐いてしまった。篤翔が目に涙を溜めている。一滴頬を伝っていた。 「そうっすよね。気持ち悪いっすよね。俺帰ります」 篤翔が声にする。篤翔が立上がり、玄関へと向った。 「待てよ」 俺が声を上げる。同時に篤翔を追い掛けた。追い付くと篤斗を後ろから抱き締める。途轍もない良い薫りに包まれた。 「篤翔、ゴメンな。俺もお前の事可愛いと思ってた。でも認めたくなかったんだ」 俺は篤翔の耳元で囁いた。篤翔を振り向かせる。優しく抱き締めた。唇を寄せていく。静かに唇同士が触れ合った。舌を挿れる。俺達は舌を絡め続けた。唇が離れる。視線が交差した。 「おいで篤翔」 「うん」 俺の声に篤翔は応える。俺は篤翔の手を握った。寝室に入り、ドアを閉める。灯りを燈した。これから起る男同士の淫儀。俺は大きな昂ぶりを覚えた。篤翔が抱き付いてくる。俺達は唇を重ねた。篤翔が俺の股間を弄ってくる。俺も篤翔の股間に手を這わせた。篤翔の股間が硬くなってくる。俺のちんぽも微かだが反応した。唇が離れる。篤翔が俺の足許に跪いた。デニムパンツのから俺のちんぽと金玉が引き出される。ちんぽに舌が這ってきた。ジュルジュル舐め上げられる。金玉に舌が這ってくる。片方ずつ口で包み込むように咥え込まれた。金玉が放たれる。今度はちんぽを咥えられた。篤翔の顔が前後に動く。舌がちんぽに絡んできた。 「あぁぁあぁ堪んねぇ。気持ちいい」 俺が声を上げる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ淫らな 尺八音が鳴り響いた。 「俺にもしゃぶらせろ」 俺が声を吐く。篤翔が立ち上がる。俺は篤翔の足許に跪いた。篤翔の綿パンに手を掛ける。篤翔のちんぽと金玉を引き出した。俺は篤翔のちんぽを咥える。 何の抵抗も無かった。俺の顔が前後に動く。舌を篤斗のちんぽに絡める。同時に篤翔の金玉の縫い目を摩った。 「あぁぁんぁ気持ちいい」 篤翔が声を上げる。喉壁が篤翔の亀頭で擦られた。我慢汁が口の中に広がる。俺の顔が激しく前後に抽動した。口からちんぽを引き抜く。亀頭の括れを舌先で擽る。俺はまたちんぽを咥えた。俺の顔がガシガシ動く。喉奥に篤翔のちんぽがぶつかってくる。濃い陰毛で顔が摩られた。ジュボッジュボッジュボッ…ジュルッジュルッジュルッ 尺八音が奏でられる。俺の顔が激しく動いた。 「あぁぁあぁやべぇ。射きそうっす」 篤翔が声を上げる。俺は篤翔のちんぽを口から放した。俺は立ち上がる。篤翔を抱き寄せた。唇を寄せていく。静かにあわせる。直ぐに放した。 「コーチのガタイ見たいっす」 「ああ、いいぜ」 篤翔の声に俺は応える。俺達は着ている物を脱がせ合った。晒された俺達のガタイ。真ん中の男の道具はいきり勃っている。改めて見る篤翔のガタイ。胸、肩は盛り上がっている。腹筋はしっかりと割れていた。 「コーチのガタイ凄ぇ」 「お前のガタイも凄ぇぜ」 篤翔の言葉に俺は応える。篤翔が視線を飛ばしてきた。 「コーチ、仰向けになってください」 篤翔が声にする。俺はベッドの上に仰向けになった。篤翔がローションを自分のケツ穴に塗り込めている。俺のちんぽにもまぶした。俺の上に跨ってくる。後手で俺のちんぽを掴むとオス穴に宛がった。篤翔が腰を沈める。俺のちんぽが呑み込まれ始めた。篤翔の顔が歪んでいる。唇を噛み締めていた。俺のちんぽが篤翔の中に埋没する。篤翔が俺に目をくれた。 「はぁひとつになれた」 篤翔が声を上げる。篤翔のちんぽが萎えていた。 「痛ぇのか……」 「うん、ちょびっと……」 俺の声に篤翔は言葉を返してきた。篤翔のカラダが上下に動き始める。収縮と弛緩を繰り返す篤翔の内壁。俺のちんぽが締め付けられた。 「もう痛くねぇのか」 俺が声にする。篤翔は頷いた。俺は腰を突き上げる。俺の動きに合わせるように篤翔は腰を振ってきた。 「あぁぁあぁいい。気持ちいっす」 篤翔が喘ぐ。気付くと篤翔のちんぽが勃ち上がっている。反り上がり、血管が浮き出ていた。俺は抱き起こされる。向かい合う体位になった。唇を寄せていく。静かに触れ合った。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。キスしながら篤翔の乳首を摩る。唇が離れた。 「あぁぁんぁいい。気持ちいい」 篤翔が喘ぎ声を上げる。篤翔を押し倒した。正常位になる。俺のちんぽが篤翔を攻め立てた。突き込みながら俺は篤翔の乳首を摩る。もう片方の乳首に舌を這わせた。俺の舌が弧を描く。真ん中の突起を優しく噛んだ。 「あぁぁあぁんぉ、あぁぁあぁ凄ぇ」 篤翔が声を上げる。俺の腰が突動した。ちんぽが篤翔の中をまい進する。突き込みながらキスをする。篤翔が虚ろな表情を浮かべていた。 「あぁぁうぉ、感じるぅ。堪んねぇ」 篤翔が喘ぐ。俺の腰が猛動する。篤翔の中をちんぽが疾駆した。突き込みながら俺は篤翔のちんぽを扱き立てる。篤翔のカラダが左右に捩れた。 「んぁぁんぉいい。気持ちイイ」 「俺もいい。んぉぉあぁ堪んねぇ」 篤翔の声に俺は応える。俺の腰がガシガシ動く。篤翔の中をちんぽが爆進する。ヌチャッヌチャッヌチャッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは火照った音が鳴り響いた。 「やっべぇ。射っちゃう。んぁぁんぉんぁ」 「いいぞ。射け。ぶっ放せ」 篤翔の喘ぎに俺は応える。突き込みながら俺は篤翔のちんぽを扱き捲った。 「あぁぁあぁ射ぐ。んん、うぉぉ射く。あぁぁあぁ射ぐっ」 篤翔が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ篤翔は白濁汁を吹き上げた。その途端篤翔の内壁が収縮する。俺のちんぽが締め付けられた。 「んくぅ締まる。やべぇ。射っちまう。中に出すぞ。いいな」 「出してよ。俺に種付けて……コーチのガキ孕みてぇ」 俺の言葉に篤翔は応える。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかりあった。 「あぁぁあぁ射く。んぁぁんぉ射ぐ。うぉぉあぁ射くっ」 俺が声を上げる。篤翔の雄膣目掛けて種汁を撃ち放った。ヒクヒクと篤翔の内壁が俺のちんぽに纏わり付いてくる。俺は名残惜しげにちんぽを引き抜いた。篤翔の隣に横になる。篤翔を抱き寄せた。唇を寄せていく。静かに唇同士が触れ合った。舌を挿れる。俺達は舌を絡め続けた。荒かった鼓動が穏かになっている。静かに唇が離れた。 「篤翔、いいまんこだな。俺堪んなかったぜ」 「まんこっすか」 俺の声に篤翔が応える。複雑な表情を浮かべていた。 「ああそうだろ。ちんぽ挿れた穴だからな」 「そうか。俺にもまんこあったんだ。でも嬉しいっす。俺のまんこで気持ち良くなってくれてさ。俺も凄ぇ良かったよ」俺の言葉に篤翔が応える。篤翔はしがみ付いてきた。 「コーチ……」 「ん、何だ」 篤翔が語り始めた。篤翔は女とも男とも経験が無いと言う。もし今夜俺と関係が持てたの最後までしたかったと聞いた。誰も踏み入れた事のない篤翔の穴。俺は今夜貰った。モヤモヤしていた俺。俺は吹っ切った。 「篤翔、俺と付き合うか」 「うん」 俺の声に篤翔は応える。俺達の付き合いが始まった。
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篤翔は今まで以上に練習に励んでいる。表情が輝いてた。今俺達は週に3、4日は逢っている。この前の練習のない休日に遊園地に行った。子供のようにはしゃぐ篤翔。やっぱり可愛い。愛しさが募った。季節は陽春。だかまだ風が冷たい日も多い。そんな或る晩、俺んちで一戦を交じ終えた。 雄交尾の余韻を感じ合いながら抱き合っている。穏やかな篤翔の鼓動を感じた。 「もうすぐ誕生日だな。何か欲しいもの有るのか」 俺が声にする。この時、何故か篤翔の男を感じた。 「1番欲しいのはコーチの処女っす。俺のちんぽでコーチを悦ばせたいっす」篤翔が言う。俺は一瞬躊躇った。今篤翔は俺の奥深い所に棲み始めている。そんな篤翔の願いを叶えたかった。 「判った。誕生日に俺の処女くれてやる。その代わり今年中にレギュラー獲得しろよ」 「うん」 俺の言葉に篤翔が漲る声で応える。ラグビーに関する何かと俺の処女をプレゼントしようとこの時思った。時が巡る。本格的な春を迎えた。街のアチコチで向春の息吹を感じる。 今日は篤翔の20日の誕生日。駅のオブジェの前で篤翔と7時に待ち合わせだ。時刻は午後6時55分。既に篤翔は、着ている。太陽のような笑顔を向けてきた。何時にも増して可愛い出で立ちをしている。俺達は歩み寄った。 「よぉ、可愛い服着てるな。似合ってるぜ」 俺が声を上げる。篤翔の頭をゴリゴリ撫でてやった。 「へへっそうっすか」 篤翔が言葉にする。浅黒い肌から白い歯が溢れていた。 「行くぞ」 「うん」 俺の声に篤翔は応える。俺達の足が動き始めた。向ったのは小洒落た居酒屋。中に入る。カップル、グループ客で賑わっていた。 「予約していた瀧島ですが……」 「瀧島様お待ちしておりました」 俺の声に男が応える。俺達は個室へと案内された。お通しと中ジョッキのビールが運ばれてくる。俺と篤翔の視線がぶつかった。 「誕生日おめでとう」 「ありがとう」 俺の声に篤翔が応える。ジョッキがガチンと触れ合った。 「ハイこれプレゼント開けてみろよ」 俺が声にする。篤翔に紙包みを渡した。篤翔が紙包みを開けている。目が輝いていた。 「嬉しいっす。コーチとお揃いのスパイクっすね」 「これ履いて頑張れよ」 篤翔の言葉に俺は声を返した。頼んだ料理が次々に運ばれてくる。俺達は平らげた。 「そろそろ行くか」 「うん」 俺の声に篤翔が応える。俺達は居酒屋を後にした。俺達は駅裏に歩み始める。恋人繋ぎに指を絡めると、篤翔の血潮を感じた。俺達はラブホに入る。タッチパネルで部屋を選ぶと、エレベーターに乗り込んだ。部屋に入る。白を基調とした部屋。清潔感を感じた。篤翔が浴室に入る。お湯の流れる音が耳に響いてきた。今俺達はソファーに並んで座っている。唇を寄せていく。静かに唇同士が触れ合った。舌を入れる。俺達は舌を絡め合った。キスしながら篤翔の股間を握る。其処は硬くなっていた。篤翔も俺の股間を弄ってくる。俺のちんぽに血液が集まってくるのが判った。唇が離れる。俺達は暫くの間イチャ付いていた。 「そろそろ入るか」 「うん」 俺の声に篤翔が応える。俺達は着ている物をバサバサ脱いだ。2人のちんぽは天を衝いている。勃起魔羅を晒したまま浴室に入った。掛け湯をする。浴槽に並んで浸かった。篤翔が俺のちんぽを握ってくる。俺も篤翔の簿記魔羅に手を這わせた。俺のちんぽを握りながら、篤翔は俺にケツを撫でてくる。俺のカラダが微かに震えた。 「コーチ覚えてる」 「ああ覚えてる。俺の処女欲しいんだろ。いいぜ。くれてやる」 篤翔の声に俺は応える。篤翔の瞳の中に火照った光が見えた。 「コーチ早く、上がってやろ」 「判った」 篤翔の言葉に俺は応える。俺達はカラダを洗った。浴室を出る。腰にバスタオルを巻いた。部屋に戻る。俺はベッドの上に仰向けになった。篤翔が俺の上に重なってくる。タオル越しに硬い物を感じた。唇が寄ってくる。静かに触れ合った。舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。唇が離れる。今度は耳の中に舌が這ってきた。俺の腰に巻いた、バスタオルが剥ぎ取られる。篤翔もバスタオルを外した。篤翔が俺の上に圧し掛かってくる。ちんぽ同士を擦り合わせてきた。篤翔の乳首を摩ってやる。篤翔のカラダが微動した。今度は俺が上になる。篤翔の乳首を舐め立てた。俺のカラダが下にずれる。篤翔の亀頭に舌を這わせた。今度はちんぽを咥える。俺の顔が前後に動く。ジュルジュル音を立てながらしゃぶり込んだ。 「あぁぁあぁ堪んねぇ。気持ちいい。おっ俺もしゃっぶりてぇ」 篤翔が声を上げる。俺は篤翔のちんぽを口から放した。俺は立ち上がる。篤翔の傍らに膝立ちになった。篤翔が俺のちんぽを咥える。篤斗の顔が前後に動く。俺は篤翔の頭を抑える。グイグイ手前に引いた。 「んぁぁんぉ凄ぇ。気持ちいい」 俺が喘ぐ。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ昂ぶった尺八音が鳴り響いた。俺のちんぽをしゃぶりながら、篤翔の指が俺のケツ穴を摩ってくる。俺のカラダがピクンと動いた。 「挿れてぇか」 俺が声を上げる。篤翔が俺のちんぽをしゃぶりながら頷いた。俺のちんぽが放たれる。俺は仰向けになると両脚を抱え上げた。篤翔が俺のオス穴を覗き込んでいる。荒い吐息が吹きかかってきた。 「凄ぇ、ヒク付いている」 篤翔が声を上げる。俺のオス穴が摩られた。両親指で俺の穴が広げられる。舌が這ってきた。ジュルジュル幾度となく舐め上げられる。今度はローションを塗り込められた。指がゆっくりと入ってくる。内壁が掻き撫でられた。俺のカラダが微動する。指が増やされた。篤翔の指が前後に動く。篤翔に目を遣る。ちんぽがビンビンに反り上がっていた。 「挿れるよ」 「ああ来いよ」 篤翔の声に俺は応える。穴口にちんぽを宛がわれた。篤翔の腰に力が籠る。ちんぽが入ってきた。内壁で亀頭を感じる。激痛が脳天を突き抜けた。 「コーチ、痛いんすか。止めようか」 「痛くねぇ。いいから来いよ」 篤翔の声に俺は応える。篤翔が表情が翳っていた。俺は篤翔のケツタブを手で押さえる。手前にグイッと引いた。ズブズブちんぽが入ってくる。脂汗が出てきた。俺は歯を食い縛る。篤翔のちんぽを根元迄呑み込んだ。 「突いてこいよ」 「でも痛そうっす。ちんぽも萎えてるし……」 俺の声に篤翔は応える。俺は腕を伸ばし、篤翔と抱き寄せた。唇を寄せていく。唇同士が触れ合った。舌を挿れる。俺達は舌を絡め続けた。キスしながら篤翔が俺の乳首を摩ってくる。僅かだが痛みが遠のいた。唇が離れる。篤翔が視線をぶつけてきた。 「コーチ我慢出来ねぇ。動かしてぇ」 「だから突いてこいって言ってるだろ」 篤翔の声に俺は応える。静かに篤翔の腰が動き始めた。俺の内壁が篤翔の亀頭で摩られる。その時だった。 「あぁあぁんぁ射っちゃう。んぁんぁ射ぐっ」 篤翔が声を上げる。奥壁に生暖かい汁を感じた。 「くっそう。射っちまった」 篤翔が声を上げる。何時しか痛みは大分薄らいでいた。 「まだまだだぞ。俺を悦ばせてくれるんだろ」 「うん、悦ばせる」 俺の言葉に篤翔が応える。篤翔の腰が突動した。ちんぽが俺の中をまい進してくる。篤翔が俺のちんぽを握ってきた。亀頭の括れを指腹で摩ってくる。グイッグイッグイッと萎えていたちんぽが勃ち上がった。 「あぁぁあぁ堪んねぇ。コーチのまんこ凄ぇ」 篤翔が声を上げる。篤翔の腰がガシガシ動く。ちんぽが俺を激しく攻め立ててくる。痛みは完全に失せ、何か得体の知れないものが湧き上がってきた。横の鏡に俺達の痴態が映し出されている。篤翔のちんぽが俺の中を出し入れしていた。 「篤翔、鏡見ろよ。がっつり嵌めこんでるぜ」 俺が声を上げる。篤翔が鏡に目を遣った。 「凄ぇ。ずっぽり嵌っている」 篤翔が言う。更に篤翔は激しく突き込んできた。 「あぁぁあぁ堪んねぇ。んぁぁんぉ当るぅ。あぁぁ気持ちいい」 「俺もいい。おまんこトロットロだ。んぉぉ凄ぇ」 俺の喘ぎに篤翔が応える。篤翔の腰が猛動した。ちんぽが俺の中を疾駆してくる。突き込みながら篤翔は俺の乳首を摩ってきた。篤翔を抱き寄せる。唇が寄ってきた。薄く開いた唇の間から舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。唇が離れる。篤翔の腰の動きに拍車が掛かり、ちんぽが俺の中を疾走してきた。 「あぁぁあぁ、いい。気持ちイイ」 俺が声を上げる。完全に勃ち上がった俺の本竿。尖端は我慢汁で濡れそぼっている。俺は自分のちんぽを扱き始めた。篤翔の腰が裂動する。ちんぽが俺の中を爆走してきた。 「やべぇ。おまんこ締まる。射きそうっす」 「俺もやべえぜ。んぁぁんぉ」 篤翔の声に俺は応える。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。ヌチャッヌチャッヌチャッ…グショッグショッグショッ結合部からは卑猥な交尾音が鳴り渡る。俺の奥壁が篤翔の亀頭で抉られた。 「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。んぁんぁんぁ射ぐっ」 篤翔が声を上げる。奥壁に篤翔の汁がぶち当たってきた。篤翔に俺のちんぽが奪われる。激しく扱き捲られた。 「あぁぁあぁ射く。うぉぉあぁ射ぐ。あぁぁんぉ射くっ」 俺が声を吐く。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。篤翔のちんぽが引き抜かれる。篤翔は俺の隣に横になった。抱き寄せる。自然に唇を合わせた。静かに離れる。俺達はまたキスをした。 「気持ち良かったぜ。篤翔」 「俺もっす。凄ぇ堪らないまんこだった」 俺の声に篤翔が応える。篤翔が真っ直ぐに俺を見てきた。 「コーチ最高の誕生日だったよ。ありがとう」 「大好きなお前の為だからな」 篤翔の声に俺は応える。何時しか篤翔は寝息を立てていた。俺のちんぽを握りながら…… 俺の処女は篤翔に捧げた。そのことを嬉しく思っている。それに俺は篤翔の処女も童貞も貰ったのだから……篤翔のほっぺにチュッとする。俺も微睡みの中に居た。
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匠の技 (ローター付 L5-S)
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俺は仕事、篤翔は勉学そして部活。俺達は満たされている。少しずつだが篤翔の俺に対する口調が砕けてきた。その事は好ましく思っている。この前キャプテンとの打合せで寮に行った。篤翔も寮に住んでいる。俺もここで暮らしていた。この寮に住むラグビー部員達も多い。ここの寮は中々充実している。完全個室で家具付きだ。朝と夜の飯は、食堂で和食か洋食を選んで食べられる。味は絶品だ。部屋に小さなキッチンと冷蔵庫が設置されている。俺はカップ麺とか食べたし、珈琲も飲んだ。浴室は有るが部屋にも、狭いながらシャワールームが付いてる。篤翔も快適な生活を送ってると思う。打ち合わせが終わり、今篤翔の部屋の前に居る。チャイムを鳴らした。ドアが開けられる。篤翔が爽やかな笑顔を送ってきた。 「あっコーチ」 「キャプテンの部屋で打ち合せしてたんだ」 篤翔の声に俺は応える。俺達は中へ入った。机に開かれた教科書がある。勉強してたみたいだ。 「コーチ、判らないところあるんだ」 「どこなんだ」 篤翔の言葉に俺は応える。篤翔が椅子に座った。俺は篤翔の脇に立っている。肩を組んだ。 「ここなんだ」 篤翔が声にする。俺は篤翔の後ろから覗き込んだ。教科書を捲る。指差した。 「ほら此処に書いてるだろ」 「あっホントだ」 俺の声に篤翔が応える。篤翔の頭をゴリゴリ撫でてやった。俺は篤翔の後ろから首筋を舐め上げる。ポロシャツの襟元から手を忍ばせる。乳首を摩ってやる。同時に篤翔の耳の中に舌を這わせた。 「あぁぁあぁ」 篤翔が声を上げる。俺は篤翔のポロシャツを脱がせる。椅子を回転させた。篤翔の乳首に唇を寄せていく。乳首を舐めたてる。もう片方の乳首に指を這わせた。 指腹で優しく撫でる。真ん中の突起を指の甲で掻き上げた。 「あぁぁんぁ」 篤翔が喘ぐ。篤翔の腕を上げた。脇の下が露わになる。鬱蒼と生えた脇毛を舐めた。 「あぁぁんぉうぅ」 篤翔が声にする。篤翔をベッドの上に仰向けにさせた。篤翔のベルトに手を掛ける。ボクブリごとカーゴパンツを引き抜いた。晒された篤翔のちんぽ。既に半勃ちになっている。グィッグィッと勃ち上がり、一気に天を衝いた。俺は着ている物を脱ぎ去る。篤翔の隣に横になった。篤翔の勃起を指で持ち上げる。離すと篤翔のちんぽは自分の腹を叩いていた。篤翔の上に重なる。篤翔の勃起魔羅と俺の半勃ちちんぽに触れてくる。俺のちんぽは瞬く間に勃ち上がった。唇を寄せていく。静かに唇同士が触れ合うと、舌を挿れた。俺達は舌を絡め続ける。静かに唇が離れた。篤翔に頭の後ろで手を組ませる。篤翔の両乳首を舐め捲った。 「んん、あっ、あぁぁ」 篤翔が声を上げる。俺のカラダが下にずれた。脇腹から下腹部へと舌が這っていく。篤翔の金玉を軽く握る。舌先で亀頭の溝を擽ぐった。今度はちんぽを咥える。舌を絡めた。 「あぁぁんぁ、気持ちいい」 篤翔が声を上げる。俺の顔が上下に動く。喉奥に篤翔のちんぽが触れてきた。 「んぁぁ、ん、あぁぁあぁ、凄ぇ」 篤翔が喘ぐ。俺のカラダが反転した。篤翔が俺のちんぽに喰らい付いてくる。ジュルジュル火照った尺八音が鳴り響いた。 「ん、んん、ん」 「んん、ん、んん」 2人の口からくぐもった喘ぎ声が洩れる。俺達は暫くの間ちんぽをしゃぶり合っていた。唇が離れる 。俺は篤翔に視線を飛ばした。 「おまんこ見せてみろよ」 俺が声を上げる。篤翔は自分の毛深い脚を抱え上げた。俺は篤翔の穴口に舌を這わせる。執拗に穴口を舐め上げた。 「あぁぁあぁ、いっす。んぁあっ」 篤翔が声を上げる。今度は尖らせた舌を挿れた。 「あぁぁあぁ、舌入ってくる。堪まんねぇ」 篤翔が喘ぐ。俺は篤翔の穴の回りと内壁にローションを塗り込めた。ゆっくりと2本の指を挿れる。中を掻き回した。 「んぁぁあぁ、凄ぇ。いい」 篤翔が声を上げる。俺は指を増やした。俺の人差し指と薬指で穴を広げる。中指で内壁を掻き撫でた。 「あっあぁぁ、んぁぁんぉ」 篤翔が喘ぐ。俺の3本指が前後に動いた。 「こ、コーチ……」 「欲しくなってきたのか」 篤翔の声に俺は応える。篤翔は頷いた。指を篤翔のまんこから引き抜く。篤翔の穴口にちんぽを宛てがった。俺の亀頭が篤翔の穴口を摩る。直ぐには挿れなかった。 「コーチ、早く挿れてくれよ。狂っちまう」 「判ったぜ」 篤翔の声に俺は応える。俺の腰に力が籠もった。ちんぽが呑み込まれ始める。吸い込まれるように俺のちんぽは埋没した。俺の腰が突動する。ちんぽが篤翔の中をまい進した。 「あぁぁあぁ気持ちいい」 篤翔が声を上げる。篤翔に抱き寄せられた。唇が寄ってくる。静かに唇同士が触れ合った。舌が挿いってくる。舌を絡め合いながら、俺のちんぽは篤翔を突き捲った。唇が離れる。視線が交差した。 「もっと激しく突いてくれよ」 「判ったぜ」 篤翔の声に俺は応える。俺の腰がグイグイ動く。ちんぽが篤翔の中を疾駆した。 「んぁぁんぉ、堪まんねぇ。凄ぇ」 篤翔が喘ぎ声を上げる。突き込みながら俺は篤翔の乳首を摩ってやった。 「あぁぁあぁ、あっんん当たる。当たるよぉ」 篤翔が喘ぐ。俺の腰が猛動する。ちんぽが篤翔の中をを爆進した。篤翔の反りあがったちんぽの先っぽは我慢汁で濡れそぼっている。篤翔のカラダが左右に捩れた。 「あぁぁんぉいい。あぁぁあぁ感じるぅ」 篤翔が声を上げる。突き込みながら俺は篤翔の乳首に舌を這わせた。ジュルジュル舐め上げる。真ん中の突起を甘く噛んだ。篤翔のまんこが弛緩と収縮を繰り返してくる。俺のちんぽが締め付けられた。 「あぁぁんぉ気持ちいい。おまんこ擦れて堪んねぇ」 「俺もいいぜ。んくぅ締まる」 篤翔の声に俺は応える。俺の腰が烈動した。ちんぽが篤翔の中を疾走する。ジュグッジュグッジュグッ…グショッグショッグショッ結合部からは昂ぶった音が鳴り渡った。 「あぁぁんぁいい。んぁんぁんぁ気持ちいい」 篤翔が喘ぐ。突き込みながら俺は篤翔のちんぽを扱き立てた。 「うぉぉあぁいい。気持ちいい。んくぅ堪んねぇ」 篤翔が喘ぎ声を上げる。俺の腰の動きに拍車が掛かった。 「あぁぁあぁやべぇ。射っちまう」 「いいぞ。射けよ。たっぷりぶっ放すんだぞ」 篤翔の声に俺は応える。篤翔が頷いた。俺のちんぽが篤翔を攻め立てる。同時に篤翔のちんぽを扱き捲った。 「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。うぁぁうぉ射ぐっ」 篤翔が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ篤翔は白濁色の男の飛沫を吹き上げた。その途端篤翔のまんこが激しく収縮してくる。俺のちんぽが締め付けられた。 「やっやべぇ俺も射っちまう」 「射ってコーチ。いっぱい種仕込んで欲しいっす」 俺の喘ぎに篤翔が応える。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。 「あぁぁあぁ射く。んぉぉあぁ射ぐ。あぁぁんぁ射くっ」 俺が声を上げる。俺は篤翔の雄膣目掛けて種汁を撃ち放った。篤翔のおまんこ壁にちんぽを擦り付ける。静かにちんぽを引き抜いた。篤翔の隣に横になる。篤翔を抱き寄せた。軽く唇を合わせる。静かに離れると、またキスをした。 「シャワー浴びようぜ」 「うん」 俺の声に篤翔が応える。俺達はシャワールームに入った。今向かい合って立っている。シャワーヘッドに手を掛けようとした時だった。篤翔が俺のちんぽを握る。軽く扱いてきた。 「へへ、勃ってきた」 「あっ篤翔……」 篤翔の声に俺は応える。篤翔が俺の足許に跪いた。俺のちんぽが咥えられる。篤翔の顔が前後に動いた。篤翔を見下ろした。篤翔のちんぽが漲っている。軽く自分で扱いていた。今度は金玉袋を吸わせる。金玉が篤翔の口から放たれた。金玉が握られる。俺のちんぽがジュルジュル舐め上げられた。篤翔がまた俺のちんぽを咥える。篤翔の舌が俺のちんぽにネットリと絡んできた。 「あぁぁんぁいい。気持ちいい」 俺が声を上げる。俺は篤翔の頭を抑えると、グイグイ手前に引いた。 「あぁぁんぁ堪んねぇ。もっと奥まで咥えろよ」 俺が声を吐く。篤翔が頷いた。篤翔が俺のちんぽを深く咥える。喉奥の壁でちんぽが締め付けられた。 「やべぇ。射かすぞ。篤翔呑めよ」 俺が声にする。篤翔が頷いた。篤翔の顔が激しく前後に抽動する。俺はガシガシと腰を突く。同時に篤翔の頭を手前に引いた。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ卑猥な尺八音が鳴り渡る。金玉の中でオス汁が濁流のように渦巻き、出口を探してきた。 「あぁぁあぁ射ぐ。んぉぉんぁ射く。うぉぉあぁ射ぐっ」 俺が声を上げる。俺は篤翔の喉奥目掛けてオス汁と撃ち付けた。俺のちんぽが放たれる。篤翔が俺を見上げてきた。篤翔の喉がゴクンと鳴る。俺の汁を呑みながら篤翔は自分のちんぽを扱き立てていた。 「はぁ美味ぇ。コーチの汁」 篤翔が声を上げる。篤翔が恍惚とした表情を浮かべていた。 「篤翔、まだ射かすんじゃねぇぞ。お前の出す所は俺の口の中だからな」 俺が声にする。篤翔はコクコク頷いた。俺は篤翔の足許に跪く。同時に篤翔がちんぽを扱きながら立ち上がった。 「やべぇ射きそうだ。早く咥えてくれよ」 「判ったぜ」 篤翔の声に俺は応える。俺は篤翔のちんぽを咥えた。篤斗の腰がガシガシ動く。俺は篤翔の動きに合わせるように顔を抽動させた。 「あぁぁあぁ射ぐ。んぁんぁんぉ射く。あぁぁあぁ射ぐっ」 篤翔が声を上げる。篤翔の汁が俺の喉壁にぶつかってきた。篤翔の荒い吐息が聞える。俺は篤翔のちんぽを口から放した。俺のの喉がゴクンと鳴る。濃厚な汁が喉を通り体内へと流れていった。 「へへ美味ぇぜ。お前の汁よぉ」 俺が声を上げる。立ち上がると篤翔を抱き寄せた。唇を寄せていく。静かに触れ合った。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。お互いの残り汁を融合させる。唇が離れた。 「上がるか」 「うん」 俺の声に篤翔が応える。俺達はカラダを洗い流すと風呂を出た。着衣を整える。俺は寮を後にした。
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季節が巡る。篤翔と付き合い始めて3度目の陽春を迎えた。最初の頃より深い繋がりになっている。約束通り篤翔は2年の秋レギュラーを獲得した。準優勝になったこの前の秋の大会。篤翔はこの冬引退したが、3年の晩秋からキャプテンを務めていた。万年最下位だった悠堂館大学ラグビー部。それが好成績を収めた。評価された俺と篤翔。確かに俺達は練習時間外でトレーニングや筋トレをしていた。個性溢れる其々の選手。俺と篤翔は役割は違うが選手達のケアにも務めていた。ラグビー部を纏めきったのは篤翔だと山戸監督は言う。篤翔が小さなカラダで大男達に掛けるタックルする。当然のように弾き飛ばされた。だがそんな篤翔の姿が、部員達の心に響いたのではないかと山戸監督は言う。俺も同感だ。これからの篤翔は俺と同じ道を辿る。4月から悠堂館大学の職員兼ラグビーのコーチになるからだ。俺はもうすぐラグビー部の監督に就任する。山戸監督が故郷の大学のラグビー部監督に就任するからだ。俺を育ててくれた37歳の山戸監督。寂しさを感じた。俺と篤翔の3年間。少しだけ変わった事がある。一緒に行った六尺Barそして六尺野郎が多いと言われるゲイビーチ。その影響で俺達は褌に嵌まっている。鍛え抜かれたガタイに食い込む褌。日本男児に生まれて良かったと思ってる。篤翔は殆ど俺に挿れたいと言ってこなくなった。挿れられる方が良いと言う。現に篤翔はたまにトコロテンするし、潮も吹く。今篤翔はプライベートでは、俺の事を兄貴と呼んでくる。とても良い響きだ。8日間経過する。今日山戸監督の送別会が終った。その前に終った紅白試合。残念ながら俺の率いる白組は山戸監督の赤組に負けた。送別会で判った事実がある。それは俺と篤翔の関係をみんなは気付いていた。学長も知ってたと言う。だが学長が俺を咎めることは無かった。総勢38人のラグビー部の選手とスタッフ達は俺達を認めてくれた。俺と篤翔は家路を急いでいる。程なくして俺んちに着いた。一緒にシャワー浴びる。褌を締め込み部屋着を羽織った。今俺達はリビングのソファーに並んで座っている。スコッチの水割りが入ったグラスを傾けた。 「良かったな。みんな俺達の事認めてくれてさ」 「うん良かった」 俺の声に篤翔が応える。篤翔が視線を飛ばしてきた。 「何か安心したらしたくなってきた」 「行くか」 篤翔の言葉に俺は応える。俺達は立ち上がった。寝室のドアを開ける。灯りを燈した。ベッドが淫猥に浮び上がってくる。俺達は部屋着を脱いだ。六尺一丁になる。 前袋を弄り合った。篤翔が俺の乳首に手を這わせてくる。俺は篤翔の乳首を軽く抓んだ。同時に俺は篤翔の耳裏に舌を這わせる。今度は、首筋を舐め上げた。 「あぁぁあぁ、んぉぉ」 篤翔が声を上げる。俺達はお互いの前袋からちんぽと金玉を引き出した。2本のちんぽはグイッグイッグイッと勃ち上がる。一気に天を衝いた。向かい合いながらちんぽを重ねる。軽く扱いた。篤翔が俺の足許に跪く。金玉を軽く握られた。ちんぽに舌が這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。 「美味ぇっす」 篤翔が声を上げる。今度はちんぽを咥えられた。篤翔の顔が前後に動く。舌がちんぽに絡んできた。 「玉も舐めろよ」 俺が声を上げる。篤翔が頷いた。ちんぽが放たれる。今度は金玉を咥えられた。舌が妖しく這ってくる。篤翔を見下ろすとちんぽを扱いていた。 「俺にもしゃぶらせろ」 俺が声にする。俺は篤翔の足許に跪く。篤翔が立ち上がった。篤翔のちんぽは血管が浮き出ている。亀頭の割れ目を軽く撫でてやった。 「あぁぁあぁんぉ」 篤翔が喘ぐ。俺は篤翔の金玉を軽く握る。ちんぽを咥えた。篤翔が俺の頭を抑える。手前にグイグイ引いた。俺の顔が前後に動く。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ火照った尺八音が鳴り渡る。俺は篤翔のちんぽを口から放した。篤翔の勃起魔羅を優しく握る。扱き立てた。勃起の熱が伝ってくる。篤翔の金玉が競り上がってきた。 「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。あぁぁんぉ射ぐっ」 篤翔が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ篤翔の乳白色の濃厚なオス汁が俺の顔に吹きかかってきた。俺は篤翔のちんぽを咥えると残り汁を舌で拭った。俺が立ち上がる。篤翔が俺の顔に吹きかかった汁を舌で舐め取ってくれた。唇が寄ってくる。唇同士が触れ合った。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。同時に篤翔のちんぽを握る。其処は萎えてはいなかった。 「兄貴、ゴメン射っちまった。溜まってたから……」 「溜まってたって昨日も一昨日もやったろ」 「兄貴と居ると金玉に無尽蔵に精子が作られるんだ」 俺の金玉が握られる。俺は篤翔に視線を飛ばした。 「これからだからな」 「うん」 俺の声に篤翔が応える。俺達は褌を解いた。俺達はベッドに向かい合って座る。にじり寄ると毛深い脚同士を交差させた。篤翔を引き寄せる。勃起魔羅同士が触れ合った。篤翔の男の血潮を感じる。俺は篤翔を押し倒した。篤翔の乳首を舐め立てる。同時に篤翔のオス穴を摩った。 「兄貴ぃ」 「判ってる」 篤翔の甘えるような声に俺は応える。篤翔が自ら自分の両脚を抱え上げた。篤翔のオス穴に舌を這わせる。ジュルジュル舐め上げた。今度はローションを塗り込める。指を静かに挿れる。中を掻き撫でた。 「あぁあぁあぁ、んぉぉあぁ」 篤翔が喘ぐ。篤翔の穴口にちんぽを宛がった。俺の腰に力が入る。軽く突くとちんぽがズブズブ根元迄呑み込まれた。俺の腰が突動する。ちんぽが篤翔の中をまい進した。 「あぁぁんぁ堪んねぇ」 篤翔が声を上げる。俺の突き込みが深く重たくなった。 「あぁぁあぁ洩れる。んぁぁんぉ洩れるぅ」 篤翔が喘ぐ。ビシャービシャービシャー…ビシャービシャービシャー潮を吹いた。 「へへ、潮吹いたぜ」 俺が声を上げる。俺の腰がガシガシ動く。ちんぽがうねりながら篤翔の中を突き進んだ。 「あぁぁあぁ洩れる。うぁぁんぉ洩れるよぉ」 篤翔が喘ぎ声を上げる。ビシャービシャービシャー…ビシャービシャービシャー篤翔はまた潮を吹いた。割れた腹筋の間に吹いた潮が溜まっている。俺の腰が猛動した。ちんぽが篤翔の中を疾駆する。突き込みながら俺は篤翔の乳首を舐め立てた。 「あぁあぁんぉ、いい。気持ちイイ」 篤翔が声を上げる。俺は篤翔を攻め立てた。俺に突かれる毎に潮を吹き続ける篤翔、上げる可愛い哭き声。愛しさが増してくる。篤翔が自分のちんぽを扱き始めた。 「勝手に扱くんじゃねぇ。俺のちんぽだけで射かしてやるからな」 俺が声を吐く。俺の腰が烈動する。ちんぽが篤翔の中を疾走した。 「あぁぁんぁやべぇ。んぉぉあぁ当る。当るよぉ」 篤翔が声を上げる。篤翔のカラダが仰け反った。 「んぁんぁんぁやべぇ。んぉぉあぁんくぅ」 篤翔が喘ぐ。限界まで膨らんだ俺のちんぽが篤翔の感じる所を擦り捲った。 「あぁぁあぁ出る。んぉぉんぁ洩れる」 篤翔が声を上げる。ドビュッ…ドロッドロッドロッ篤翔は白濁汁を洩らした。漆黒の陰毛を白く染めている。篤翔の顔付がトロンとしていた。篤翔のまんこ壁が激しく収縮してくる。俺のちんぽが締め付けられた。 「あぁぁあぁやべぇ。締まる」 俺が喘ぐ。ちんぽとまんこが交差する。グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは昂揚した音が鳴り響いた。突き込みながら篤翔のちんぽを扱き立てる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。俺の亀頭が篤翔の奥壁を抉る。金玉の中で溶岩流が蠢き出した。 「やべぇ。射っちまう。おまんこ締まって気持ち良過ぎる」 「兄貴、射けよ。俺に種付けてくれよ」 俺の声に篤翔が応える。俺の腰の動きに拍車が掛かった。 「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。あぁぁんぁ射ぐっ」 俺が声を上げる。篤翔の奥膣目掛けて種汁を撃ち放った。射きながら俺は篤翔のちんぽを扱き捲る。同時に篤翔の乳首を摩った。 「やべぇ。射っちゃうよ」 篤翔が声を吐く。俺は篤翔のちんぽを激しく扱いた。 「あぁぁあぁ射く。んくっんくっんくっ射ぐ。うぉぉあぁ射くっ」 篤翔が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ篤翔は乳白色の男の粘液を吹き上げた。篤翔の内壁にちんぽを擦り付ける。静かにちんぽを引き抜いた。篤翔の隣に横になる。篤翔を抱き寄せた。軽くキスをする。離れるとまた唇を合わせた。男同士の激交尾。終った後のもう憂い時間を共有出来る事に幸福感を覚えた。俺はベッドを下りる。窓際へと行くとカーテンを開けた。 「篤翔、おいで」 「うん」 俺の声に篤翔が応える。夜空からは満天の星空が降ってきた。 「もう直ぐ越してくるな。色んな事があるかも知れんけど頑張れるよな」 「うん勿論だよ」 俺の言葉に篤翔が応える。俺は篤翔の肩に両手を乗せた。 「愛してる。篤翔」 「兄貴、俺も愛してる」 篤翔を抱き寄せる。唇を寄せていく。静かに触れ合った。舌を深く挿れる。俺達は舌を絡め続けた。カラダが蕩けそうになる。静かに唇が離れた。もう直ぐ新しい俺達の生活が始まる。考えるだけで心が弾んだ。 「篤翔、今年は絶対優勝目指すぞ」 「うん俺もそう思ってる」 俺の声に篤翔が応える。俺はラグビー部の頂点に立った。必ず優勝をもぎ取る。この陽春の星達のように悠堂館ラグビー部を輝かせたいと、強く思った。
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